ブスの瞳に恋してる

 

06/06/27 最終話
★今日のおさむくん
結婚式場で待つだけ。つまんなーい!
吾郎さまは先にクランクアップしなければならなかったので、他のみんなと一緒にいるシーンはほとんどないみたい。
ま、美幸はW1で優勝し、結婚式に間に合って、そしてハッピーエンド、めでたしめでたしってことでした。

結婚式当日。白いタキシードに着替えて準備する王子様。うふ♪って鏡を見て笑ってるなんて素敵すぎます。
そして思わせぶりにドレス姿でメイクしてる友美が映るけど、そんなことしても何の気休めにもなりません。
お花がたくさん届いていますね、舞台の劇場のロビーみたい。

美幸が「やっぱり結婚できません。」と言ったわけは、W1の決勝と重なったからなんです。
友美は美幸におめでとうって言っただけ。「おさむさんが好きになるの分かるよ。」ってウソだぁー!
友里の後ろ姿を見つめるおさむさん。逃した魚はでかいぞぉー!

B3はネタ作りであたふた。衣装もないからウエディングドレスでコントをやることにします。

ウエディングドレスの準備のできた美幸が振り返ったら、それはそれは綺麗でーってことはなく、何の変哲もなく、馬子にも衣装なんていう言葉はあてはまりませんでした。
おさむくんが「すっごくいいよー。」っていうのは『笑える』ってことなのよね。
その場を家族だけにして、そっと部屋を出て行くおさむくんでした。
間に合わないかもしれないから、とお父さんとバージンロードの予行演習をしようとする美幸だけど、それを拒否するお父さん。
そしてW1の決勝に向かいます。タクシーの運転手は脚本のマギーさんでした。

結婚式の出席者がビデオでコメントすることで、出演者全員を確認できる最終回。
W1の決勝の出演者にGORO's BARの死神とブタがいた!コンビ名忘れました。
こんな平日の真昼間にお笑いのこんな番組を生中継でやるのね。すごいね。冒険だね。
ズバズバのリベンジを一緒にやりましょうとタケダさんに誓うおさむくん。テレビは見ないでひとりで待つんですね。信じてるから見ないんだって。

えぇーー!!B3ってば、出オチなのに、最初から紹介だけされちゃうんですねー。これは痛いねー。
演じる順番がトリになってしまってがっかりするみんな。それがどうしたんだ!理解できんぞ!

テレビでインタビューされる美幸がガチガチに緊張してるのを見て、お父さんがおさむに声をかけてくれと頼みます。電話でおさむの声を聞いて落ち着いちゃうなんて。あら、素敵。
テレビは見てなくても穏やかな表情でひとりで満足気なおさむくんでした。
結果発表を待たず走る美幸。
おさむくんはずーっとひとりです。先にクランクアップしたからね。しょうがないね。と、また繰り返しますけども。
B3が優勝したけど、それを知らないのは美幸だけ。

教会で次の方が待っててそばに来て怒ってるなんてありえません。
どうして牧師が本物じゃなくていつもの日野陽仁さんなんでしょう。誓いの言葉は普通のものじゃなくて、おさむくんが自分で作ったおもしろの台本を日野さんに渡します。
美幸の乗ったタクシーは渋滞にはまってしまい、マギーさんは役に立ちませんでした。デブのドレスが街を走る画は、なかなかです。
朝倉南が文金高島田で走るのを思い出したけど、もちろん全然違いますわー。

そして式に間に合った美幸。
裾を踏んでこけるわけで、そしてなぜか何回も回るわけですよ、天使はね。お父さんが手を差し伸べてくれてバージンロードを歩くんです。
見つめるおさむくんの画は、先に録ったシーンばっかなんだろうなーと思いながら。(しつこい!)
鬼の涙のお父さんのアップが長くて、コワイ・・・。
リング交換したあと一瞬映ったおさむくんの手のアップが綺麗じゃない!それって吾郎さまの手じゃないだろっ!もっと綺麗な手の人を使わんかい!んとに。

そして演説を始めちゃうる美幸。引く私・・・。
そんな美幸におさむくんは「綺麗だよ。」なんて言っちゃって、そしてチューするんです。あらら・・・。あのスマスマ特別編と同じだわ。
ゴールインしてよかったねー。とりあえず。

『ドラマみたいな恋したい』っていう言葉がありますが、ドラマなんだから、やっぱり綺麗な出演者じゃないとドラマにははまれませんなー。
最初は割りと楽しかったけど、やっぱりちょい無理が。
でも、ま、楽しかったよ。うん。吾郎ちゃんかわいかったし!

06/06/20 第11話
★今日のおさむくん
おかしくなったおさむくんは、おかしいまんま。お母さんに美幸を会わせ、結婚式場を決め、勢いのまま美幸のお父さんにごあいさつ。
美幸はW1予選に挑み、友美はなにやら怪しい動き。
「私やっぱり結婚できません。」という美幸からの電話受けたおさむくんの目の前に現れた友美はいったい?


プロポーズなんてありえないと思うのは当然で、美幸もそう思ってました。ショウコとヤヨイも訳分かりません。それは正常です。
お母さんに美幸を会わせることにしたおさむくんだけど、お母さんはお母さんで友美をおさむに会わせようとしてました。
廊下を走って誰かと競争するおさむくんが素敵。
美幸をいきなりお母さんに会わせるおさむくん。
ふすまを開けたらそこに友美がいたもんだから、パンっとふすまを閉めるおさむくん。そりゃびっくりしますとも。
わざわざ着物まで着せられてきた友美ちゃんは「はじめまして。」と大人なご挨拶。
僕も紹介したい人がいるから。「入って。」と言われておそるおそる入ってきた美幸。えーよく入ってこれるよなー。帰ってないのかー(笑)。
「これってあれ?どっかにカメラがあるんじゃないの?」そんなお母さんは正常です。
おさむくんの言うことにゃ、「本気で彼女と結婚したいと思ってる。彼女とオレは人生で大事にしたいと思ってるものが一緒なんだ。おもしろなんだ。」
「それは結婚とは違うわよ!」
「オレもそう思ってた。でも価値観が一緒な彼女がオレにとって最高のパートナーだって分かったんだ。」
えぇーー!?そうなのかぁー?
それを理解してあげる友美ちゃん。うーん・・・。
あとで「私がフラれた前のカレシっておさむさんなんですよ。」ってお母さんに告白。えぇーー!そりゃお母さんは驚きます。
でも「今の私にはもう一度振り向かせる自信があります。」がんばれー友美ちゃんっ!無理だけど。

ズバズバは打ち切りの危機。タケダ船長は船が沈むまで見届ける所存であります。
でも「そんなのずるい。」とおさむくん。「最後までジタバタあがきましょうよ。」
前向きに進むのみ、のおさむくん。

とってつけたように出演のこうだくみ。素のまんまで芝居とは言えません。
こんな幸せを信じられない美幸。無理もありません。だけど親友たちが励ましてくれて受け入れることにしちゃうんです。ちくしょー。

教会の空きをみつけて来週の火曜日に結婚することに決めちゃうおさむくん。焦りすぎ。
まだプロポーズの返事をもらってなかったのです。
もう1回プロポーズして、なんて言う美幸。そんなわがまま聞いてやるんかい、おさむくんは!
「ここでオレのためにウエディングドレスを着てくれますか。」
「私のドレス姿に笑ってくれますか。」
「誓います。」
「誓われます。」・・・・全然笑えない・・・・。

それから勢いでお父さんにあいさつに行くおさむくん。早く帰ってと言われてるのになかなか帰ってこないお父さん。
こんなカッコイイ息子ができるんだから、お母さんはウキウキ、こんなカッコイイお兄さんができるんだから、妹はワクワク。
やっと帰ってきたお父さんだけど、おさむくんの挨拶から逃げまくり。
沈黙が流れ、さぶとんをはずし、「娘さんと。」と言ったとたん。
「ダメだ!」
「え?」
お父さんはやっぱりトイレに!
そしておさむくんも「・・・僕もトイレに行ってきます!」
そしてトイレの前の廊下からお父さんに声をかけます。
「僕にとって一番大切なことは笑えることなんです。美幸さんはその僕が大切にしてることができるたったひとりの人なんです。僕を日本中で一番幸せにしてくれるんです。僕は美幸さんの笑顔が大好きです。その笑顔をずっと見ていたいから、ずっと美幸さんを幸せにします。」
そして手をついて、「お願いします!美幸さんを僕にください。」
こんなこと言ってもらえるなんてあんまりないよ。もう素晴らしいわ。
お父さんは、今までみじめだった美幸のことを思い泣いています。「私に似たばっかりに。」美幸には笑ってほしい、幸せになってほしい。それは親として当たり前。
「君のような人が結婚したいと言ってくれてる。信じていいんですか?」お父さん、すごい顔になってます。鬼が泣いてるようです。
「約束します。僕はお父さんに負けないくらい美幸さんを愛しつづけます。」
深くお礼するおさむくん。
バタン!とドアを開けて出てくるお父さん。ハッとして見上げるおさむくん。
見詰め合う男たち。
お父さんはおさむくんの手をとって、「娘を幸せにしてやってください。」
「はい。」
ここは本当に素敵なシーンでした。不覚にもウルウルしちゃいました。
こんなこと言ってくれる彼とお父さんなんてないよ、普通。・・・でもその張本人はこの顔なんだよなー・・・・(諦)。

大宴会になって。
おさむくんは思うのでした。「この家族と育った美幸ちゃんのことをますます好きになった。そして彼女を生んでくれた二人に心から感謝していた。」
こんなこと思ってくれる彼なんかいないよ、本当に。
夜はお布団が並んでひかれています。いいのぉー?実家でー?って全然そんな気配もなく。
明日のW1の予選のことを考えて緊張してると言う美幸。
パジャマでふたりきりなのに。
とりあえずチューの顔してみる美幸だけど、それ見るとたぶん気持ちが萎えるな(笑)。
寝れないかもしれないと言いながら大いびきの美幸。その寝顔でOKなんですか?おさむくーん!

美也子のほうは台本が完成。おさむくんと美也子は廊下で会って「がんばって」って笑顔でエールを送り合うんですねー。本気ですかねー。何か信じられませんねー。

ズバズバは打ち切りが決定。あと枠には上島さんの番組が決まります。
でも「こないだのズバズバ、すげえおもしろかった。」と言ってくれる斎藤さん。根っから悪い人じゃないから。テレビマンなんです。
予選落ちたかのうようなB3、河原の公園でなにやら友美ちゃんに言い聞かされてる風の美幸。何か意味ありげ。
そして、おさむに美幸から電話が。「私やっぱり結婚できません。」
そこに現れる友美。挑むような視線でおさむくんを見つめるのでした。
意味ありげー。
しかしこのフリは全然意味はなく。友美と美幸を対決させるような思わせぶりな予告だけど、全然そんなことに引っかからないですよーだ。


06/06/13 第10話
★今日のおさむくん
おさむくんはどうかしちゃいました。
美也子は部屋を出て行き、ズバズバ打ち切りの危機で斎藤Pに別の番組に誘われ、MIYUという歌手を見てなぜか大笑いし、極めつけは美幸に後光が差して見えちゃったってこと。そして言っちゃったのです。「僕と結婚してくれ!」
なんてことでしょう!

美也子が出ていく理由が判らないのはおさむくんだけじゃありません。何でおさむと別れなければならないんでしょう。それにちょっと見ただけで何でおさむに合う相手が美幸だと勝手に思っちゃうのでしょう。
おさむくんのホッペむにゅぅ〜♪はかわいかったけど。
そして心を磨くために?生け花とか、ヨガとか始めちゃう友美。それもおかしいし。
美幸がW-1グランプリに向けて練習することだけは腑に落ちます。
こういう時にズバッと核心をつくことを言う年上キャラが必要だけど、それがラーメン屋の店長です。おさむくんは優柔不断なんだって。
でもそうなんでしょうか。別に女にはっきりできてないわけじゃない。美也子を悲しませないって本当に思ってたし、仕事で新しい番組に誘われて悩んでいることが優柔不断とは言えないでしょう?
でも結局、キーワードは「おもしろ」であるので、おもしろいものを見て一緒に笑い転げる美幸に後光が差して見え、一緒にいたいと思うわけです。

30歳の息子にパジャマを送ってくる(それも近いところに住んでいながら)母親ってどうなんでしょう。あり?
美幸が、『おさむと知り合いだけど、それを利用しないし、いずれおさむと仕事ができたら嬉しい』って言うくだりは好感もてました。
MIYUの歌収録の場面。おさむと美幸が笑い転げるのってどうなんでしょう。真面目に歌ってるのにブスだからって笑う権利はないだろうに、失礼極まりないです。
こんな脚本何でOKなんでしょうー。かわいそうな吾郎ちゃん。
おさむくんはそこで美幸のおもしろ笑顔に本気で落ちたってことですか?!後光のさしたおもしろ笑顔に?
全然納得できませーん!やっぱり無理があります!
おもしろいことを愛するということが同じ景色を見てるってことで、それで結婚?
納得できませーん!

06/06/06 第9話
★今日のおさむくん
おさむくんは幸せです。でも意外な方向に!
美也子ともうまくいって、美幸もお笑いの世界に来てくれて、幸せなおさむくん。
でも、美也子は不安になっていました。回りの心配をよそに張り切る美幸のプロデュースでデートをする2人。
美也子は言いました。「ここでおしまいにすることが、2人のハッピーエンド。」
えぇー?!そんなこと言われてもおさむくんは納得できませーん!!

あらー、吾郎さまがスーパーで買い物籠を持ってらっしゃるぅー!意外に似合うし。
美也子とお買い物中、バッタリ美幸たちと出会ってしまい、美幸たちの鍋パーティーに誘われてしまいます。
ラーメン屋の清水くんと男2人で料理を待つのはちょっと気まずい感じ。
美幸がお笑いトリオを結成すると聞いて、大喜びのおさむくん。
「美幸ちゃんに教えることは何もないな。」って首をかしげるのがかわいいおさむくんでした。
いつもの挿入歌のMIYUって歌手がパンチ聞いた顔してるって電話をもらったおさむくんは局に戻ります。
気になるなー、MIYU。太田美幸がMIYU役とか?それともスッピンのこうだくみ(笑)?
お笑いの世界に来た美幸のことで頭がいっぱいのおさむくん、美也子の声も聞えないくらい。
練習するB-3を観察するおさむくんはもうワクワクです。上島Pも目をつけてることは知りませんが。
低迷するズバズバで美幸を使いたいけど、今は新人はリスクがあるのでと却下。がっかりのおさむくん。
上島さんの新番組がズバズバの後番組になるというウワサに動揺するおさむくん。斎藤Pにそれに対抗する番組を立ち上げようと持ちかけられます。
友美がおさむの部屋の鍵を返しにきて、美也子と鉢合わせ。理不尽にフラれたのにけなげな友美ちゃん!超かわいーい!なんで友美をふって美也子なんでしょう、って思うくらい超かわいいエビちゃんです。
おさむくんは帰ると、美也子に友美のことを聞きます。
「おさむを好きになるとみんなどっか悲しい思いをするの。でもおさむは何も悪くない。」
そりゃ、タチ悪いなぁ。
思わず美也子を抱きしめるおさむくんです。「絶対美也子のことを悲しませない。約束する。」それも本気なんだなー、タチ悪いなぁ(笑)。
ズバズバのゲストはなかなか決まらず、おさむくんはいつか使おうとB3のコント執筆中。生き生きしてるおさむくん。
そんな中、美幸の企画で美也子とデートすることになりました。でも怪しい壁の絵、その向こうに明らかに美幸がいていろんなシチュエーションを作ってる気配。そんなんでロマンティックになるわけないじゃないですか。音楽はCDぐらい用意しろっちゅーの。偶然かかったラジオの音楽だなんて、ありえません。
そんなところで、暗くなるまで座らされて大変です。輝く花壇と電飾は綺麗だったし、デートの雰囲気は悪くはなかったけどね。
でも美也子は決心していました。おさむを幸せにする人は、おさむを笑わせる人。「私にはそれはできない。でも美幸ちゃんなら全部できるよ。」
えぇーーー?!なんちゅう屁理屈。

斎藤Pと上島Pの関係がおかしくて。モデルがいるのかしら。
それにしても毎朝早起きしてデートの場所を作るなんて、ありえません。これこそコントです。ショウコもヤヨイも協力するなんて、いい人すぎて引くわ。この公園はこんなことしていいのかしらねー。あと片付けはどうすんでしょう。
そして来週はまだまだからんでくるエビちゃん、意外や意外。

 

06/05/30 第8話
★今日のおさむくん
美也子はおさむの部屋で作家活動。2人一緒の穏やかな時間を楽しんでる風のおさむくん。
友美からのメールには返事がしづらい毎日でしたが、『会って話がしたい』と返信します。
実家に帰ったと聞いた美幸のことが少し心配だけど、あまり気にもしていられません。
美也子を番組で紹介することになって、その本を書いて提案しますが、美也子側のPに断固拒否され酷い言われ方をされ、ついにキレたおさむくん。
ズバズバが窮地に立たされてしまいます。このピンチを乗り切る救世主は? 
そんな時、突然現れた笑顔のどすこい美幸。


美也子を紹介するためには、元女優ということに触れないと成立しないでしょうに、美也子側の柏木Pの熱の入れようがちょと尋常じゃない。
松本くんが密着取材を提案したとき、「ん?密着はヤバイんじゃないか?」って言うおさむくんがおかしかったです。
「ん?」がすごくよかったな〜。
美也子とは家でトークの練習をしたりしてるから、ギリギリの提案をして本人からOKもらったら、と言うおさむくんは自信ありあり。
だってそりゃ美也子本人と一番近いんだもん、Pの言うことなんか、ほっとけって感じ。
「やめましょう。ここまで言われてやる必要ないですよ。我々の番組に誰かのいいなりになって作っている時間なんて1秒もないんです。」
カーッコいーい!
美也子が一言も発しないのがいけないんじゃん。おさむの提案になんでOK出さないんだろう・・・。

ラーメン屋の清水くん、ジャニーズの後輩なのに、おさむくんを「あんた」呼ばわり。内心焦ってるだろうなー。「美幸ちゃんが帰ってきた時は・・・」って何?何言おうとしたんだろう。
フラレちゃった、と自覚した友美、潔いな。すぐ前向きになってるから、やっぱりそれだけだったのかなって。
美也子はおさむくんの部屋に一緒にいるのに、恋人って感じがないのは何故かしら。仕事を一緒にしてるって感じだけでいいのかな?
それとも一緒に暮らしてますって思ってていいのかな?どうなのかこっちが戸惑ってますけども。
最後に美幸が現れてすっごいびっくりのおさむくん。とっても素敵なびっくり顔でした。

美幸の実家のエピソードが長すぎ。笑いに目覚めるって過程が大事だったから?
いやいや、吾郎ちゃんの撮影の時間をなるべく少なくしたためじゃないか?と勘ぐってしまいます。

 

06/05/23 第7話
★今日のおさむくん
美也子から脚本の相談を受けて、相談相手になるおさむくん。美也子との距離がどんどん縮まっていき昔と同じ空気が戻ってきます。
気がかりだった美幸にはちゃんと本当の気持ちを話しました。ブス子にはそういう話もしやすいものです。
友美からメールも来ますが、会えないまま放っています。


よかったなぁ、セーターが渡されずにすんで。美也子を見つめるおさむくんの顔はとっても柔らかいのでした。
美幸のロッカーに飾ってある有名人のサインは『稲葉裕輔』。どんな人か気になるわー(笑)。
ズバズバはむちゃデスに負けてます。でもスマスマはめちゃイケには負けません。だって種類が違うもの。めちゃイケは子供に見せたくないワースト番組だもんね。
ズバスバのタケダPは焦ってます。現実、そういうこともあるんだろうなー。
事務所をクビになった美幸。早く見切りつけろっていう社長の親心なのです。
美也子に脚本の相談を受けて、いろいろ発想が出てくるおさむくん、楽しそう。一緒に仕事する相手によって仕事の楽しさって変わってくるものね。
美也子がどすこいに来て動揺する美幸。美也子って日野陽仁さんの名前をちゃんと覚えてたなんて、いい人ぶり発揮してます。
友美からの可愛い写メールにも心が動かないおさむくん、罪な人。それより美也子のメールに嬉しそうなんだもん。
深夜のメールのやりとり、いいなぁ。それからファミレスで待ち合わせして一緒に仕事するなんて、何て素敵なカップル。
今できあがったのを美也子に見てもらうおさむくん。「びっくりするくらい成長してないよ、オレ。」いい台詞。
「またこうやって毎日おさむの仕事を隣で見れたらいいのにな。」おぉ!
うなずくおさむくん。おさむの肩に頭を置く美也子。

何でおさむくんが美幸にちゃんとお断りをしないといけないのかしら?好きとか何にも言ってないのになぁ。美幸が勝手にもりあがってただけなのに。
でもおさむくんの頭の中にフラッシュバックしてくる美幸。
しょうがないからどすこいラーメンに行って本当の気持ちを美幸に伝えるおさむくん。美幸、かわいそうだけどしょうがない。
実家に帰る美幸。さよおなら〜。ニットはゴミ箱に捨てたのね。でもラーメン屋の彼か店長が拾ってんじゃないかしら。
友美もかわいそうだ〜。友美は1人にしてもすぐ別の恋が見つかるかもしれないけど、おさむくんのことが本当に好きっぽいもん。
でも罪なおさむくん、美也子が部屋で一緒に仕事。完全によりを戻したってことでいいのね。

普通ならいきなり元カノとよりを戻そうとするなんて、すごく勝手でイヤなキャラになるところ、おさむはそういう気は全然なくて、すごく素直なので得だな。
友美とは本当に恋愛してるのかどうかちょっと疑わしいところがあるのだけど、友美も素直でいいコだからツライよなー。
美幸が実家でお父さんの前で大泣きしちゃうところは、不覚にもジーンとしちゃいました。

 

06/05/16 第6話
★今日のおさむくん
美幸に対して妙な感情を持ってしまったおさむくんですが、美也子のことが気になるし、エビちゃんの事務所からは圧力がかかるし、おさむくんは大変です。
誕生日を迎えて昔美也子とよく行った店に行くと美也子がいました。7年前どうして急にいなくなったか尋ねても美也子は何も言ってくれません。
でも当時のことを知ってる上島Pが話してくれました。
美也子がドラマの主役に決まりかけた時、ライバル事務所たちにおさむとのことを流されそうになったのでした。それをもみ消そうとする事務所の圧力に屈しなかったため、圧力はおさむにまで伸び、おさむが潰されかねない状況になったのです。美也子はおさむのために、恋愛も仕事も捨てて去っていったのでした。
真相を知ったおさむは美也子に会って謝ります。美也子は正直に思いのたけを告白し、ふたりは抱き合うのでした。
それを美幸が見ているのも知らずに。

美也子に会ってしまってから、どすこいラーメンに走るけど、店の前まできて止まってしまいます。
そうそう、今会っても正直何言っていいかわかんないでしょ、おさむくん。そんな店のまん前まで来て立っててどうすんのさ。
でも美幸に見つかってしまった!
とりあえず手紙のお礼を言うのでした。
二度と会わないつもりで書いたと言う美幸に、「そんなこと言うなよ。とにかくオレはまた会いにきたいと思ってるから。」なんて言ったら、またブスな顔で喜んでしまうじゃないかぁ。
でも思い出すのは綺麗な美也子の笑顔。そうそう、そっちそっち。
そこから歩き出す姿が吾郎ちゃんそのものの歩き方でした。

今度の日曜はおさむくんの誕生日。素人の手編みセーター?!いややぁーーー!!!
胸に大きく『おさむ』って入ったセーターだなんて!!そんなのもらったらおさむくんでもドン引きだよぉーーー!!!でもそれを着て照れるおさむくん(想像)、可愛すぎ。

エビちゃんは仕事のため、カレシはいない宣言の会見を開きます。大竹しのぶか。
何でおさむの回りの人は美幸とひっつけたがろうとするんだろう。やめてよねー。タケダさんも松本も美幸とひっつくのをのぞんでるの?それはやっかみでしょうか。金も名声も彼女も一流なんて許せんって。

プレゼントを選ぶ時間が大事って言うラジオのDJ、中居さんも選んでる時に相手のことを考えてるってことが大事だってこと言ってましたけど。
中居さんってロマンティックなんだからん(笑)。

今日は土曜日で、明日5月14日がおさむくんの誕生日。
12時になるとマスターが花火付きのバースデーケーキを持ってきてくれた店。待ち合わせをしていたわけではないけど、おさむが行くとやっぱり美也子はそこにいました。
おさむは意を決してどうして急にいなくなったのか美也子に尋ねますが、答えてくれません。
おさむはそれを非難してしまいます。
「よくない。よくないよ!オレはずっとひっかかってたよ。何やっても美也子のことを思い出して。他の誰かとつきあってても美也子を思い出してたよ!オレが何をしたのかって。」
「おさむ、変わってない。」
「変わったのは美也子のほうだろ。勝手にいなくなって勝手に帰ってきて。オレは・・・。」
時計の針は12時を回ってしまいましたが、沈黙の2人にマスターは用意したケーキを出すことができませんでした。

会えなくなったエビちゃんから送られてきたプレゼントは大きなクマのぬいぐるみ。字が上手でエビちゃんらしくなかったけど。
エビちゃんのことはサラッと思い出すだけのおさむくん。そんなー、イイコなのにー!
美幸はショウコとヤヨイのおかげでセーターが完成。えぇーー!それ渡すのぉー?
どすこいのおばちゃんの憧れの人、得たいの知れない山下真司は“どっかで見た顔”の俳優さん目当てでどすこいに通ってきてたのでした。あっはっはー。
ヒノヨウジン(日野陽仁)さんだって。役名も役者名も。

職場で誕生日をお祝いしてくれるっていいなー。ま、社員じゃないからね。
上島Pにどうして美也子がいなくなったかを尋ねると、わりとすんなり話してくれた上島P。
聞いてショックのおさむくん。
「しゃべりすぎた・・・。」って、上島さんおちゃめだわ。

おさむはとにかく美也子に会わないといけません!そこに美幸がセーターを持って近づいてくる!
おさむは美也子が乗ったタクシーを追う!
走る!走る!がんばれー!おさむ!諦めて立ち止まったとき、美也子が気づきました。やった!
あー、美幸がおさむを見つけた!ダメー!声をかけるな!鬼気迫るー!
やった、おさむと美也子が話し始めた!
「全部わかった。俺のために美也子が苦しんでたこと。何もしてあげられなかった、本当にごめん。今までずっとごめんね。」
「ホントだよ。7年分謝ってもらわなきゃ。」って意外に素直だね、美也子。「つらかったんだよ。おさむのこと、おさむの将来のこと、大切にしたかった。」
もう、それって完璧。
涙でボロボロな美也子。おさむへのプレゼントは7個あるんですね。おさむよりもっともっと想いが強かったかも。
そりゃ、おさむくん、抱きしめます。ぎゅーっと。そのままいってしまえー!
「おかえり。」素敵なおかえり。わーー!!見ーちゃった、見ーちゃった!美幸の負け!


おまけ:タケダ(大森南朋さん)って、吉村由美と付き合ってんのね。ふーん。私服の感じがカッコよかったわー。



06/05/09 第5話
★今日のおさむくん
おさむくんは自分の気持ちがわからなくなりました。
エビちゃんとの深夜デートを写真誌に撮られちゃったおさむくん。でもエビちゃんのことより美幸が気になってしまうのでした。
美幸と出逢った日に見た雑誌の占いに「天使に出会う」とあったことが気になるおさむくん。その雑誌に載ってた人気占い師のところに行くと、『あなたはもう決めています。その人はすぐ近くにいます。』と言われます。そこに現れたのはショウコに連れてこられた美幸。
でもおさむくんは近くにいる人っていったい誰のことなのか判りません。美幸が気になるのはどうしてなのか、自分が自分でも判らなくてタケダPに話してみましたが、本気にしてくれませんでした。
そんな時、元カノの美也子が脚本家になって帰って来ました。

「起きて♪」なんてそこに現れた顔が美幸だったらそりゃびっくりして飛び起きるがな(笑)!
フライデーされてもたいしたことないって風のおさむくん。せっかく人の目をかいくぐってエビちゃんが家に来たのに、美幸のことを思い出すなんて、何血迷ってるんですかぁー!
橋の上で夜空を見上げるおさむくんは素敵なんです。この橋は芝浦の百代橋ですね、おそらく。歩道と車道の間の小さな円柱型のライトが見覚えあります。
占い師のふるまいにくくくって笑っちゃうのは正解。「あなたのすぐ近くにいます。」って言われてそこに現れるのが美幸だなんて、出来すぎ。
占い師に「あなた邪魔だっ!」ってふっ飛ばされるおさむくんがいとかわゆし。
あなたすぐ近く、そこにエビちゃんの看板があるのになー!
松本くんは何でそんなに熱くなるの?自分のせいでおさむくんと美幸がぎくしゃくしてるから?ちくしょー!応援すんなよぉー!

美幸が出前に来たけど目を合わせられないおさむくんが超かわいいです。
ぎこちないドキドキ感が伝わってきましたわ、完全に自分を美幸に置き換えて。この人が好きだけどもう諦めたって自分に言い聞かせる感じ。
おさむくんがタケダさんに話します。
「初めてなんです。」
「あんなに綺麗な彼女がいるのに?」
「そうなんですよね。」
「おいおい。ウソだろ。お前信じられないなー。誰?」
「言ったら笑いますよ。」
「え?お前の周りで笑っちゃうような人?・・・え?ウソだろっ!それオチだろ!」
「自分でもよくわかんないんですよ。これが何なのか。」
悩むおさむくん。素敵ー!

覚悟を決めてどすこいラーメンへ。でも美幸は帰ったとこでした。よかったよかった。
結局コントのネタが出てこないズバズバの人たち。どすこいの格言を参考にしようと出前を頼んだけど来たのはおばちゃん。
おばちゃんが美幸から預かったおさむへの手紙はブスの格言集。さすが、だてにブスをやってるわけじゃありません。
おさむくん、手紙を持ったまま飛び出していきました。今日も全力疾走の吾郎ちゃん走り。
でも美幸が好きなんて思ったわけじゃないよね、違うよね。
美也子とはお互い視界のすみっこにチラッと入っただけなのにすぐ判る間柄。さすがです。
美也子を目の前にした時、美幸の手紙は手から離れて落ちてゆく・・・。



06/05/02 第4話
★今日のおさむくん
おさむくんはびっくりです。
美幸のカレシ役を引き受けて美幸の家族に会い、いい男っぷりを発揮してしまいました。あら、大変。
依頼された仕事は大物サッカー選手がゲストのコント。でも横槍だらけの中、苦労して作ったけど結局ドタキャンでボツ!あらー、かわいそう。
松本が卑怯な手を使って美幸をコントに呼びます。「おさむさんが好きなら、これが最後のチャンス。」
ドラマの撮影があったのにコントのほうを選んでやって来た美幸を叱りつけるおさむくん。でも美幸は告白しちゃいました。あらー、おさむくんびっくり!

ピンクのロングジャケットが素敵ー!
イケメンカリスマ作家として雑誌に載っちゃったおさむくん。どんどん有名になっていくのねー。
『むちゃデス』ってのは『めちゃイケ』って感じでしょうか。それに有名サッカー選手が出てくれるのでそのコントを書くおさむくん、あんまり文句も言わずに書き直し。偉いなー。
それにしてもブリブリマンって(笑)!中居さんに使うことOKもらったの?どんなのか見てみたいー!!

雑誌に載ったおさむくんを自慢したいエビちゃん。わかるなー。そりゃあ自慢だよねー。

ショウコ→タケダさん→と頼まれた美幸のカレシ役のおさむくん。
「オレに任せといて。こないだのお礼。」いやー!素敵ー!
「カッコイーイ!」って思わず言っちゃうお母さんと妹。わかるわー。こんな人が目の前に突然現れたら。
「美幸ちゃん、です♪」うっふっふっ(笑)
何でそんな雑誌を持ってきたのかしら。
「業界ではそれなりの立場につかせていただいております。」サ行が怪しいおさむくん(笑)。
「笑いなんてくだらない。」なんておさむくんに言わせるなんて。そりゃ、ダメでしょ、美幸さん、本当のことを言いなさいよ!

女優をやりたいと力説する美幸。語り口が鼻につくんですけど!
でも「夢に向かってまっすぐな彼女が好きです。」って本気で言ってるのね、おさむくん。
お母さん、「美幸のウソにつきあっていただいて。」って、どこまでお見通しだったのかな。しかし、美幸のお母さんが高橋ひとみなんてありえませんっ!
「がんばって。」って吾郎ちゃんに言われたら頑張ろうと思うわ。木村さんは嫌いな言葉だけどね。
美幸のドラマの『誓いのリング』は女子プロレスのリングでした。それなら合うわー。

あちこち言うことが変わる斎藤P。サッカー選手本人はブリブリマンをやりたいのにね。赤いタイトな衣装で(笑)?
おさむの代わりにズバズバのコーナーをやる松本は壁に当たってます。松本は苦し紛れに美幸に頼みにいきます、卑怯な手で。
おさむさんは諦めが早くて見切りをつけたらがんばれしか言ってくれない、これが最後のチャンス、おさむさんのこと好きなんでしょ?だなんて。
ドラマの撮影とコントの撮影が同じ日。どうするんでしょう。

おさむくんはサッカー選手のコントを完成させたのに、斎藤Pは隠れてます。
「あぁー、今度はどこが何を言ってきたんですか!?」
結局ドタキャンでボツ。あらら・・・。そりゃおさむくんだって頭かかえます。ヤケ食いもしますとも。
みんなから「かんべんしてください。」って言われつづける室井さん。不憫・・・。
おさむくんは「ドラマの撮影がんばって。」って言ってくれたのに。松本の言葉を思い出す美幸なのね。アホやー。

美幸は結局松本のコントのほうを選んでしまいました。
現れた美幸さんを見たおさむくん。んなバカなっ!
「松本、これどういうことだ!」スタジオに走っていくおさむくん。
現場で沈んでいる美幸。そんなんでコントなんかできるわけはなく、緊張で倒れます。
おさむくん、走って美幸を抱き起こして。
控え室。「どうして来たんだよ?大事な仕事だったんだろ?どうして?」
大事なのはこっちって。
「じゃあ、あの時家族にウソついてたのかよ?残念だよ!ガッカリだよっ!」
「君が言ってた夢っていうのは、女優をやりたいという話は、そんなに簡単に捨てられるものなのかよ!」
いいわー。叱られるって。怒る吾郎さまなんてあんまり見ることないから、とてもいいわー。
「違います。」
「何が違うんだよ!」
「好きなんです。」
びっくり。何を言ってんだよ。コイツは。
カメラがちょっとぶれる感じでおさむくんの横顔を映す感じがいいなー。
困惑。狼狽。それを打ち消して怒りに変わるおさむくん。
「そんな理由で!好きだからとかそういう理由で立ちいる場所じゃないから!まだ間に合うなら早く現場行けよ!早く行けって!」
「お前のやり方は最低だよ。」と松本を殴ろうとしたおさむくんの腕をつかんだのは上島さん。
「おさむぅ、アイツおもしれーなー、コブタちゃん。」上島さんって何でもお見通しなのね。
好きなんて言われて動揺しちゃダメよ!おさむくん、ダメー!目をさまして!間違ってるよー(笑)!
お、昔の彼女が7年ぶりに日本に帰ってきたんですね、何やってんのかな。
誓いのリングは撮影に間に合ったのかーなんだぁー。

 

06/04/25 第3話
★今日のおさむくん
おさむくんは、いい仕事をしました。
イベントで有名なデザイナーのファッションショーの構成を任されたおさむくん。笑いの要素は否定されたものの、家族をテーマに考えました。
自分が用意した衣装を最後に出そうとしたけれど、その衣装を見たモデルさんは誰も着てくれず、バカにされてしまいます。エビちゃんさえも。
おさむくん、敗北か?
でも、その時、ショーを見ていた美幸がその衣装を着て出てきてくれました。お母さんの象徴のようなママチャリ、エプロン、買い物カゴ。
ショーは大成功でした。

恋するブスが美人の友達にいろいろ教えてもらってもチャレンジできるわけないじゃない。美人さんたちはどこまで本気で応援してるのかしら、と疑っちゃいます。
おさむくんがラーメン食べてるときに背後から忍び寄る魔の手!いきなり肩揉むかぁー?ブスでなくても引くわ。
「何?虫?虫?」って素っぽくて最高!
部屋で考えるおさむくんが、くるんと回転、腕組みして片手を口もとに添えるゴローポーズ。パチンと指をならすとこ、すっげーカッコイイー。

今日もオレンジセーターを着てたし、昔の回想でもオレンジセーターを着てました。好きなのね。
美幸をスカウトするためならば、合コンだって何だってOKです。
美幸の誘いを聞いてるおさむくんがすごく優しい笑顔で、すごく素敵。いいなー、うふ♪
美人さんおふたりが引き立て役になれるはずはないんです。絶対。
ファッションショーのことばかり頭にあるおさむくんは今日も突然アイディアがひらめいて美幸をほっといて走って帰るのでした。
ショウコ(MEGUMI)はタケダさんから、おさむには彼女がいること、美幸を笑いの対象としか見てないことを聞いてしまいました。そりゃ当然やがね。

おさむくんは公園で親子を観察したり、ブティックで変な目で見られながら女性服を物色したり一生懸命。そんないい男が女性服見てたら、スタイリストかなんかだと思うっしょ?なんでそんな変な目で見るのよー!
美幸はビーツーと組んでトリオになったら絶対おもしろいのに。少なくとも森三中よりは(笑)。
笑われるのがいやってことばかり言うけど、誰か言ってくれないのかなぁ。『笑われるんじゃなくて、笑わせるんだ。』と。

ファションショーは始まったものの、家族づれはすぐ飽きちゃって盛り下がり。長すぎるんじゃないの?
おばさん美幸は、いきなり舞台で演技ができるなんて、女優だからですか?そうですか?何か腑に落ちないんですけど。
デザイナーさんも大絶賛だったので、エビちゃんは複雑です。着ればよかった?いえいえ、そんなカワイイコがあれを着てもダメ。ブスでデブじゃないとね。
『ご機嫌すぎて気づかなかった。新しい時計の針がもう動き出してた。』って、えー?そうなのぉー?!やだぁー(笑)。



06/04/18 第2話
★今日のおさむくん
おさむくんは面白を見つけました。
美幸に『ズバット×ズバット』に出てくれるよう、足しげくお願いに行きますが美幸にその気はありません。
ドラマのオーディションに向けて美幸の台詞あわせの稽古をしてあげたりして、結局応援する羽目に。
でもそのオーディションはがデキレースだと知ったおさむくんは、美幸のところに走ります。一生懸命の美幸のためにプロデューサーに文句まで言ってしまうおさむくん。そんなに一生懸命にならなくても・・・。
そんなに親身になってたら、美幸だっておさむくんを好きになっちゃいます。やばい!!

ストーカーまがいのおさむくんが素敵。
ラーメンを食べに行ってもなかなか言い出せないとことか、ガラス戸の向こうから手を振る姿とか、美幸のレッスン場のドアの向こうでウインクとか。
今日もオレンジのセーターが似合ってる。
美幸ってオーディションの一次審査に受かったのに、嬉しそうにしないなんて曲がった性格じゃんかー。
エビちゃんと電話中美幸と遭遇して手を振ったりして、電話を忘れるなんて、ダメだねー。
「ブスの天使の笑顔が昔の彼女の笑顔と重なっていた」って井川さんに失礼だし(笑)。
美幸との台詞の練習で、「きょうこ、きょうこ、きょうこ・・・・」。これ全国の吾郎ちゃんファンのきょうこちゃん、幸せだなー。
美幸って、オーディションがデキレースだと気づいてました、とか、「あたしはプロの女優なんです。」とか、いちいち癪に触るんですけど?
ブスなんだから性格良くないとダメでしょ。
最後に電話でエビちゃんに「ごめんね。」って言ってるのがめちゃ可愛いわー。
おさむとひっついて欲しいのは、昔の彼女>エビちゃん>美幸のルームメイトのどっちか>美幸。どうしても美幸を好きになれないらしいです、私。


06/04/11 第1話
★今日のおさむくん
おさむくんは悩んでいます。
バラエティの構成作家として順風満帆。でも偉くなればいろんなしがらみにがんじがらめにされて、昔は楽しかった世界が今は色あせて見えているのです。
そんな時、ブスな美幸に会いました。
忘れていた面白魂を思い起こさせてくれた美幸。みつけたものは面白のダイアモンド原石でした。

オレンジのコートがよくお似合いの吾郎ちゃん。
エビちゃんとチューしそこねて残念。今後エビちゃんとのキスシーンはないんだろうなー。
バラエティ班とドラマ班ってそんなに敵対してるのかしら。本当のおさむさんはドラマもうやらないのかな。
昔の彼女との回想シーンが素敵。エンドロールに名前が載ったって、喜んでるのがかわいらしーです。
すっ転ぶブスの天使を見たおさむくんの笑顔もかわいらしー。
美幸と歩く吾郎さまのカッコいいことといったら!美幸と歩くと誰もカッコイイだろうけど。
帽子を買ってくれるときにあんな笑顔されたら、どんな帽子でもかぶっちゃいますとも!
ドラマに魂を売った小田島さんとか、調子のいい斎藤Pとか、モデルがいるんじゃないかなーと思っちゃいます。
美幸に「あなたは最低です。」なんて言われたかねぇーよ!と1人突っ込んでました。面白魂の皆無な美幸は間違ってます。
「ごめん、ちょっと行ってくる。」って、高級レストランで注文しただけで彼女を置いて飛び出していくなんて!食べてから行けよー。
どすこいラーメンに走る吾郎ちゃん、吾郎走りで走る走る!ペタペタペタと足音が聞えそうな感じ。
せっかくお礼を言いに来たのに、濃い化粧の美幸。「何やってんだ、この顔は!こんなんじゃないよ!!」
羽交い絞めされてお絞りで顔をふきふきされるなんて、役得だなー、美幸さん。
「君は君のままでいいんだよ!そのままのブスのままでいいんだよ!」
「そのほうが・・・そのほうが・・・面白いからだ!!」
ぽっかーんな人々。『はぁ??』な感じがようございました。


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