2001/12/28

忠臣蔵1/47 

★元禄15年・その日の朝
あぁーー!!反則!木村さんの寝顔出されちゃ文句は出ねえや。それもうつぶせ!うううーー!やられたぜ!「ギフト」みたいだわー。
左腕を敷いていたのね、しびれた腕をくいくい動かして手をニギニギ。はかまを身に付けている顔がりりしい。
お財布を出してちょっと考えてそれごとドンっと置くと「寝ただけじゃないか、グーグー。」といわれて「もう金など必要ない。」きゃぁーーーかわいい目!目の下の涙袋がぷくとして。
「一度そう言ってみたかたんだ。」うふっと笑ったお顔がかわいい!子犬の目だぁー。
松雪泰子っていつも目が半開きだけど綺麗だなー。刀ってそんな頼りない帯に挿すのねぇ。「じゃあな。」かっこえー!
「また・ね。」の松雪さんもいい!
傘をかぶってお外に出ておぉ寒!

★入浴中の大石内蔵助親子
おふんどしのお尻にドキドキしちゃった。岡田くんっていい顔なんやなとつくづく思う。

★おうちに帰った安兵衛
おうちに入ると人の気配を感じて刀に手をかけてそっと伺っている安兵衛さま。いつもピリピリしてるのね。
これが噂たくわんポリポリ。
「ホリ。」
「はい。」
「美味かった。」きゃーかわいいお顔!
「外は雪だ。」
「存じています。」
「積もる前に出てゆけ。」ことばはきつくても目が優しい。

★吉良邸に向かう47人
先頭を歩く安兵衛。寒そう。ガッチャマン2号のハチマキが相当使い込まれてる感じ。手に生きを吹きかけ「耳が千切れそうだな。」
「立派に打ち果たさなくてもいい。無様でいい。俺たちがやろうとしていることはそもそも無様なことだ。」
合印は「山」と言われて白目を見せつつゆっくり閉じてかすれた声で「川」。じゃ行くベ!

★元禄7年2月11日・高田馬場18人斬り
走ってる!つま先は外股、膝は内股の特徴ある走り方。髪が長いー。どこから付け髪なんだろう。
急いでるのに飲み屋の女の子にぶつかって散らかったものを丁寧に片付ける安兵衛さま。升で勝手に店の酒をかっくらい「許せねぇー!」と走っていきます。
果し合い会場にすごい勢いで駆け込んでくる安兵衛さま。かわら版屋さん、ちょと素人?目の動きが。
「中山安兵衛、義により助太刀いたす!」
袖を切られてそれを気にするところとか、リアル。迫力あるぅー!木村さんの言う泥臭さがこれね。時代劇によく見る「刀も相手に触ってない」とか「音だけがブシャ!とか大袈裟」とかいうことがない。ない!と言わせて。しごきを口にくわえたところも素敵。モノくわえさせたら日本一だから(笑)。
砂をぶんっ投げるとところもリアル!ありそうだもん。
「叔父上!とどめを!」ぶわー!ってぶつかって行きます。
おじさんの臨終の言葉「安兵衛。わしはな老いても武士じゃ。」

★一気にスターになった安兵衛
大石内蔵助が「ご同情申し上げる、顔が知れて大変だろう。」というとおり、道場で稽古中の安兵衛に窓から黄色い声援が!すごい!木村拓哉並み(笑)!
「ちっ、見せもんじゃねえぞ。」そんなに窓に近づいたらファンの手に捕まえられるよ!
堀部弥兵衛さんが訪ねて来る。正座した後姿までりりしいわ。足の裏がかわいい。
「娘」と言われてしごきを取って来る安兵衛さま。丁寧にお返しします。
でも弥兵衛おじさんは「婿に来てくださらんか。」!眉毛がちょこっと動いて「むこ?」ときょとんとする顔、いつもの木村さん。ふふふ(笑)「いや、ちょっ、それは・・。」
当然断る安兵衛さま。亡くなった菅野殿は恩人であり、中山の家を再興するのが夢なのです。

★飲み屋の安兵衛
高田群兵衛って妻夫木くんだ!スターだからお料理もタダでもらえちゃうのね。「こんなもんでおごったって言われたくねーよ。」
「そうかい。」って持っていこいうとするおかみさんの腕をしっかりつかんで、んふ(笑)って笑うのが素敵!
吉良さんちの悪そうな家臣がやってきた。綿引さん!一流の方に一流の酒を馳走したいと言われて睨む安兵衛。

★吉良さんちの安兵衛
津川さん、見事に意地悪そうな顔。そんな金に動くような安兵衛じゃないもん!
香をくんくんってしてしかめっ面。美味しくない酒だね。
いきなり席を立つち無礼だと言われて。「俺は浪人だ。礼儀など知らぬ。」
刀の音に反応jしてサッとそこに居た池内くん(笑)の首に刀を当てる安兵衛。
「どこでも抜く安っぽい刀だ」と言われてギリギリする安兵衛。でもカッコイイもん!

★帰ってくると
安っぽいといわれてちきしょーと歩いてくると、うちの前に人影が。ほらまた刀を抜こうとする安兵衛(笑)。
弥兵衛さんの持ってきた酒はさっきの吉良の酒と比べて美味いです。「美味いです、この酒。」の顔がまた良くて!「でも婿にはいけません。」
それならわしと手合わせして1本でも取ったらもう1度考えて見てほしいと言われます。

★弥兵衛おじさんと対決
おぬしも人が良いよいなあと言われて道場に入る安兵衛さま。ホリも来てます。
はじめ!の声のあと「ちょっと待った!」と言って寄ってくるおじさん。「ん?」となってちらっと審判?の方を見る安兵衛。
「約束はわかっておるな。」「手加減はしません。」
あという間に1本、2本と取ります。
おじさんたら突然「中山のままでいいから娘をめとってほしい、中山殿と親子の契りを結びたい。」などと言い出して「馬鹿じゃないのか?」
そして三本取ったあと、ホリにその大きな目でそぉーっと視線を向けられ、たじたじってしてしまい、馬鹿なおじさんの熱意にもほだされてその気になってしまいます。
ふり返って倒れているおじさんのそばに行って両手をついて言います。「堀部殿、よろしくお願い申す。親子の契りをお受け申す。」中途半端は好かんので、「堀部安兵衛と名乗らせていただきたい。」
ちらっと目を合わせる若いもん同士!やるなー(笑)!

★CM パーサー木村!
「敷居を低くしてる。」という近頃見たことないような寒いギャグでも、木村パーサーなら大丈夫さ。すてきー!

★昼行灯・内蔵助
ポンポン言う奥方さま・小林聡美さん!出演者が「ギフト」と「きらきらひかる」と「アフリカの夜」が入り混じっておりますねぇ。脚本が同じらしいし。
浅野家が勅使御馳走役を仰せつかってしまいました。これがすべての事のはじまり。
金田さんのちょっと悪者っぽい感じはいつものとおり。

★殿にごあいさつの堀部親子
中剃りはねー、顔の細さが際立ってあまり似合ってません、木村さん。逆三角形の頭です。
堤さん鼻の穴が素敵(笑)。
安「あの、高田馬場のことならお忘れください。それがしはもう中山安兵衛ではありません。」きっぱりと言う安兵衛。
嬉しそうな殿。
誠の武士として浅野に仕えて欲しいといわれ、「はい。」と答える安兵衛。
弓矢も上手な安兵衛さま。でもちょっとふらついています。つよぽんと弓対決してみてほしいわ!
吉良さんへの「付け届けお断り」の手紙を頼まれる安兵衛。
殿「汚い金を払わねば教えてもらえぬようなものは教わる必要はないのじゃ!」カッコイイ!
うちに帰った安兵衛、「俺、いつのまにか汚れたのかな。殿は生まれながらの武士だ。」と軽いショック。
ホリからたたくあんを一切れ渡されて、やっぱり匂いをかぐ男(笑)!「うん、うまい。」のちょっとだけ優しいお顔がよろしいです。

★CM アイドル慎吾
付け鼻はアイドルの象徴?

★吉良邸へお使い
教えを乞うのに手紙だけですますとは無礼千万と言われぐっと堪える安兵衛。

★吉良じいさんの浅野いじめ
増上寺の畳200畳を一晩で替えなくてはならない浅野の殿。
どうしようと話しているとき、指が小さく動いている安兵衛さま。指の先だけで芝居してます。
誠の家臣なら泥をかぶっても殿守るべきだ。でもそれは浅野の家風に反する。「ならばこの畳全部替えるほかないな。」ごちゃごちゃぬかさずやるべきことをやるのが武士だ!

★なせばなる!
畳屋の頭領松吉さんにお願いしに来る安兵衛。侍嫌いの頭領に話を聞いてくれと土下座までします。
頭領が協力してくれることになって、「この旦那に見せてやりたいんだ。」と言うのを聞いて「ん?」と驚きながらも嬉しい安兵衛。
最後の1枚ができて「よし」と頭領が言ったときの安兵衛さまのにっこり笑顔が素敵。
「かたじけない。」
「礼はいらねえよ。畳屋が畳屋の仕事をしただけだ。」
安兵衛、口の左端っこでニヤッ。キャー!
頭領は国村さん。脇役がとてもいいわー。

★殿中でござる!
一晩中畳替えで疲れた安兵衛が寝てたら妻夫木くんが殿中の刃傷事件を知らせに来た。
礼装しなければならないことも勅使の到着が早まったこともを教えてもらえなかった殿。
殿中でござる!を言ったのは小木さん!ソムリエやHEROではお世話になりました(笑)。
その日のうちに切腹になった浅野内匠頭。言い残した言葉は「乱心にあらず」。

★お咎めなしの吉良
柳沢吉保は大杉さん!ほんまに脇役いいじゃん!
怖い!柳沢と吉良の目のアップ!

★お方様との別れ
お方様は「誇りを持って生きてください。」と言う。
そんなこと言われても困るよ、乱心でないならケンカなんだから吉良がお咎めなしってのはおかしいよ。俺らは吉良を討つ!と言う安兵衛。
お方様は「浅野の家臣はあんただけじゃなくて赤穂には300人もいるのよ。その人たちに迷惑かけるようなことしちゃだめ。大石さんの言うこと聞きなさい!」と言うのでした。
いつの間に殿の奥さんとこんなに親しくなったのでしょう。それは共演6回目だから(笑)。

★赤穂の大石さん
「俺は切腹する。同意しない者は去れ。」と言い本当に覚悟がある者だけが残るように仕向けた大石さん。まずは浅野家再興を願い出て、切腹はそれからでも遅くない。さすがしたたかな大石内蔵助。

★赤穂へ行く安兵衛
あだ討ちしようと言う東京組3人は赤穂へ旅立つ。旅姿がなんかかわいい安兵衛さま。

★大石と安兵衛
「あだ討ちはしません。」という言い方がナイスな大石さん。
悔しくないのか!?血気さかんな安兵衛に対して静かな大石。「お家再興に勝るあだ討ちはない。勝手をするならおぬしらは浅野の者ではない。」
じゃあ浅野家再興の望みが絶たれたときに初めてあだ討ちのことを考えるということで話がまとまった。
そしてあっという間に一年経ちました。

★焦る安兵衛
飲み屋さんで密談する3人。飲み屋さん、そんなに手のひらを返すように態度が変るかねー。あんなにファンだったのに。
早くあだ討ちしないと上杉とかに付いてしまうと焦る安兵衛。群兵衛はおじさんに無心している立場。燃える安兵衛を置いて帰って行く。
大石はお家再興のことなど忘れているし命を捨てることなど考えておらん!と怒りに燃える安兵衛。

★それでも大石は
何年かかってもお家再興の望みあるのなら待つ、と言う。

★俺は武士なのだ!
早まるなとの内蔵助の文を握りつぶす安兵衛。御父様だってあだ討ちはしたい。でも大石殿が参加しないならあだ討ちではなくただの私怨、暗殺だ。その意味にどれほどの違いがあるのやら、と理解に苦しむ現代人の私です(笑)。でも「あだ討ち」というものには特別の意味があり、人殺しが美談になってしまうんでしょう。
「あなたのもらった婿は剣しかとりえがない粗こつ者だ。待つのは苦手だ。」と出て行く安兵衛。ギリギリ音が聞こえるような怒りを感じます。
安兵衛を追いかけて走るホリ。「勝手に死なれては困ります!」
ビクッとする安兵衛だけど、武士としては今は死んでいるのと同じだと言い張る。
ここにいます、生きてます、夕べもたくあんを肴にお酒を飲みました・・・精一杯のホリの気持ち。不器用で、でも一途にあなたのことを思っている感じ。
それでも武士である方を選ぶ安兵衛。死んでいるのなら離縁してくださいと最後の切り札を出したホリだったけど、安兵衛には通じませんでした。いかに死ぬかなのだ。
ガッと抱きしめたときはかなりドキドキしました。あー木村さんの恋愛もの、やっぱ見たいかなーとちょっと思う瞬間。
「きれーだよー、深っちゃんの目。」と木村さんに言わしめたその目から大きな涙が。橋の上から振り返った安兵衛の気持ちも痛い・・・。

★闇討ち
出た!綿引さん。丸腰の安兵衛襲われる。そこに群兵衛、妻夫木くんが助けに。
『あー怖かったぁー。はぁはぁはぁ。』って顔で石灯籠にもたれる安兵衛。よしよし、怖かったねぇ。

★群兵衛は「もうやーめた!」
話があったのでお互いに家に行こうとしていた安兵衛と群兵衛。
安兵衛は一緒に大石に会いに行こう、と。で群兵衛は「すまん。俺は行けん。」叔父さまの家に養子に行くことにしたのです。
「裏切るのか?」「生きるためだ。」あだ討ちしかないと言っていたけど飯も食えない生活をしていると生きたくなったのです。
怒りに燃える安兵衛。「生きることと飯を食うことは違う!」刀を抜いてなぐる!
「安兵衛、俺はお主ほど強うない。」ショーックの安兵衛。

★誰か助けて
空しい気持ちで歩く安兵衛。ぶらっと入った女郎やさん。相手の女性に聞きます「あほう浪士を知ってるか?」
彼女は吉良さんのお座敷に行ったことはあるけど。「でもわちきはあほうな男が好きだけどね。」うーんカッコイイ松雪さん。
あーんそんな子犬の目で見つめられたらぁー、あーんどうにでもしてぇー!アホ丸出し(笑)。

★TBC、木村さん
スポンサーご祝儀。年末大出血サービスだ!
        
★対決
煮え切らない大石に業を煮やして安兵衛は京都へ。
生きることより死ぬことにこだわるのが武士?でも悲しそうな顔をしてる安兵衛。本当はそうではないんじゃないかと思ってる?
あだ討ちを成功させる自信があると言うけど必死な感じさえします。内蔵助に刀を振り上げたけど、その顔は切ろうと思ってない感じ。
そこにお家再興の望みが絶たれたとのしらせ。いざそうなると呆然としてしまう安兵衛。目にはいっぱい涙が。綺麗な目だぁー!
佐藤さんの存在感はすごい。内蔵助に殴られても文句は言えない安兵衛。そんな放心したような顔してる場合じゃなくなったのだ。

★ウィダー木村さん
髪長いのがもう懐かしくなっちゃった!

★最後の道へ
討ち入り心得を聞く面々。木村さんの隣に座る新井さん(元ずうとるび)。なんか顔のギャップがすごくて笑える。準備作業は着々と進んでいるように見えるが。
剣の稽古をしてるみんなの指導をしているらしい安兵衛。座ってるだけだけど。
吉良が屋敷にいる日を選ばねばならんと柄にもなく慎重な安兵衛。岡田くん!おどおどした感じすごくいい。初々しい少年剣士って感じ。
畳に水をぶっかけて、人を切るのは濡れ畳を切るのと似ていると言って実践。返り血のこととか刃がこぼれるとか説明する安兵衛。一度人を切っただけなのになんでそんなに偉そうに言えるのかしらとちょっと失礼なことを思う私。

★FIREロングバージョンの木村さん
この部屋の壁紙はFIRE模様?知らんかった。

★瑶泉院さまはお見通し
12月13日、大石に頼まれてお金を返しに行く。どうして今返すのか、なぜ大石が自分で来ないのかとたたみかける瑶泉院さまに、どぎまぎする安兵衛。
「わかりました。もう尋ねません。されどこれだけは言わせてください。」殿はみんなの人生を台無しにしたことを謝っていると思うし、大石と安兵衛の二人が出した答えなら正しいと信じます、と。
「・・・ただ、どうか命を粗末にしないでください。」
畳に額をこすりつけんばかりの安兵衛。大きな目がうるうるうる。
内蔵助は表まで来ていた。ちょっと着崩れているのか、和服のバランスが悪い安兵衛です。
安兵衛は内蔵助に、京都での放蕩ぶりはみせかけだったのかと尋ねる。そんなことはどちらでもいい、と内蔵助。
「良く生きることを知らぬ者は良く死ぬこともできぬ。」
おぉ、これは良くわかるなー。良く遊ぶことを知らぬ者は良く仕事することもできぬのだ!私の信条(笑)!

★またまたウイダー木村さん

★ホリに会いに行く
ホリは安兵衛に会わずに隠れている。「達者に暮らせと伝えてください。あ、やはり結構です。その替わりホリがうちで漬けていたたくあんを明日の朝届けてもらえるように頼んでくれませんか。」

★イブはあったかい寝床で
富士見のところに行き、「寝かせてくれればそれでいい。」ってニコっ。富士見から吉良邸で抜け穴か何かを作ってるんじゃないかといいう情報をもらった。
長生きしなよって言われてにやっとする安兵衛。

★最後のたくあん
朝帰るとホリがたくあんを持って来てくれていた。ポリポリポリポリ・・・。
「もう一度お前のたくあんが食べたかった。」にっこり。それにうっとり(笑)
静かな中にポリポリポリ・・・。
「美味かった。」
「それはわざわざお持ちしたかいがありました。」
「外は雪だ。」
「存じております。」
「積もる前に出て行け。」
「!」・・・
それでもまだポリポリポリ・・・。
「死んだも同然と言ったがあれは間違いだ。このたくあんの音が生きてる証・・・。」ずーっと口の中にたくあんが・・・。なんか食べたくなるわー。

★47士、吉良邸へ
先陣を切ってはしごを上り屋敷に入る安兵衛。吉良を捜して中へどんどん入っていく。結構迫力がある。あまりウソっぽくないように見えるのは慾目でしょうが。
でも吉良は見つからない。なんかのんきな感じがするけど、実際もこんなもんなのだろうと思う。
秘密の部屋を見つけたけどいたのは綿引さん。「殿はとうに逃げたわ」と言い残し絶命すればそりゃみんな信じるかも。
でも諦めの悪い安兵衛はまだひとりで捜しています。
そして離れの蔵でみつけた!動物的カンが働くんでしょう。
そして池内くんとの闘い!匠くーん、久しぶり(笑)!
匂いをかいでいたのは吉良の香の香りを覚えていてそれを捜していたのですね。前に会ってたという伏線が活きています。
口のあたりについた返り血をぐいっとぬぐった姿がすごい気迫。
吉良は首に剣をあてて自害するポーズなので武士の情けと刀を置いた安兵衛だったが、命が惜しいよぉという顔の吉良を見て、首の剣に力をこめる安兵衛。
そして泣きながら合図の笛を吹く。終わった・・・。

★これでいいのだろうか
あだ討ちのあと吉良の首を掲げて戻ってくる面々。観衆は大騒ぎ。
地面に手をつく郡兵衛、見守るホリ。
死にゆく人々を思い出し、郡兵衛のところに戻る安兵衛。
「おぬしは恥ずかしがらずに生きろ。俺は死に場所を得てやっと知った。死ぬことより残されて生きてゆくことの方がずっとつらい。だから郡兵衛、お主は胸をはって生きろ。生きてくれ。」
見ているホリにも伝わるように、郡兵衛を励ます。ホリも納得しているのか、穏やかな表情。
エンディングは「愛の賛歌」。また英語の歌だわ、でもこれは木村さんの選曲じゃないな。
エンドロールのバックには本編になかった祝言を挙げるシーンも。三々九度だぁ。

★ラストシーン
そして切腹の時を迎えた安兵衛は白装束に見を包んでいる。裃(かみしも)をとり、襟をはだける。気合いの入った顔。
カイシャク人がなんと渡辺謙!スタッフロールに名前はなかったのに。
「ちと鼻をかみたいと存ずるがよろしゅうござるか。」
紙をもらってニヤっとしてチーン・・・。生への執着を表しているのかな。
曲がった鼻は痛くないのかしら。あの通った鼻筋が曲がっちゃったら大変!お国の損失だわ。

◆非常に判りやすくまとめてありました。忠臣蔵入門編って感じかしら。でもやっぱりこんな不条理な武士の世界は理解できないな。あだ討ちのどこが褒められる行為なのでしょう。
でも木村さんが安兵衛タイプっていうのはわかるような気がします。
内蔵助と安兵衛は正反対のようで実は似ている、って誰かと誰かのようだわ。
木村さんのドラマに飢えていたので、少しは飢えが収まるかと思いきや、ますます飢えてしまいました。やっぱり現代劇で!


★番宣 「とくダネ!」インタビュー

「ここまで頑固な人ここまで自分を強く持ってる人は・・・今の世の中、いないんじゃないかと思いますね。」
インタビュールームに入ってくる木村拓哉さん(29)。どうもって頭をさげながら椅子にすわります。インタビュアーは女性。
−忠臣蔵は見たことありますか
「あります、あります、あります。映画だったりとか。耳にも身体にもなじんだものですから、大きな存在じゃないですか。それに対して自分が携わるってなったときに、正直、これ言っていいのか、正直ですよ、めんどくさいと。めんどくささって言うと極端な言い方になっちゃうんですけど。んー、あまりにも相手が大きなものなんで、自分が携わることになったときには、しないほうがいいんじゃないかなと正直思いましたね。」
−最初のシーンが高田馬場のあだ討ち
「撮影の初日が高田馬場のあだ討ちのシーンから入ったんですけど、スタッフの皆さんも考えてくれたなと思うんですけど、最初、『おはようございます』って入って、武器になるものだけ『はい』って渡されて『はい、敵』って言われて、『は?』って。そっから入れたので、安兵衛ってこんな人じゃなかったのかなって思って入れました。
第一印象があって、それが今回の安兵衛が人と関わってくることで、安兵衛自体も膨らんでいったんじゃないかなと思います。」
−メイキングシーン。経験豊富なスタッアと共演者に恵まれた。
−得たことは?
「得たこと・・・・。気持ちかな。人の気持ち。自分の気持ちじゃなくて。いやホントに、目と目が・・アイコンタクトがあったうえでの、おはようから始まって、本当に細かいことかもしれないけど。自分がこれかなと思ったこと、ひとつ取るんだったら気持ちですね。」
−他の
「今回、47っていう数字は実際吉良邸に討ち入った赤穂浪士の数になっているんですけど、だけど本当は47だけじゃなしに、プラスカッコαの、たとえばそのαっていうのが実際に討ち入られた吉良さんだったり、見送った女性だったりとか、子供たちや家族があるうえでの1だと思うんですよ。僕は1ですよということでやらしてもらったし、逆に他の浪士のみなさんもそういう気持ちで撮影されてたと思います。
−それぞれにそれぞれの目線のドラマがあると。
「ひとりでも欠けてたらだめなんですよ。」
−気に入ってるシーンといえば?
(すごく悩んで)「気に入ってるシーンですか・・・。どうですかね・・・・・。あの、気に入ってるシーン・・・んー、テンション的にも意味としても、あ、すごいなと思ったのは、討ち入りに行くっていう、この方が亡くなるんだろうなっていう人に対して、命はどうか大切にしてくださいって言われたときですかね。それやってるときはなんかちょっとすごく微妙な気持ちになりましたね。」
−松とのメイキング映像(一瞬)
・・・どうか命を粗末にしないでください。のシーン、すごいうるうるうるうるの目!
−クライマックスの討ち入りシーンでは泥臭さを追及したという。
「ちょっと極端な言い方になっちゃいますけど、殺すって気持ちちしかないですね。いかに殺すかいかに生かすかですね。本当に勝手な動きをたくさんしたと思うし。
目のアップ!すーてーきーー!!
「それを撮影してくださったスタッフがすごくおっかけて来てくれたんじゃないかと思いますね。」
「生と死って最終的についてくるものですよ。だって、僕は、僕はっていう言い方しますけど、死ぬことを考えて、今しゃべってないし、生きようと思って、こう、何かしてるってなったらそこまで深くは考えてないし、うん、じゃ、何なんだろろうってなった時にできることなんですよね。とにかくその時に今できるってことはすごいことなんだと思いましたね。」ちょっとわかりにくい・・・(笑)。
−見る方へ。
「なんか感じてもらえれば、それでいいです。つまんねえと思われたらそれだし、へーって言葉がでたらありがたいすね。
これはものづくりをさせてもらった、自分を含め共演者やスタッフが一番最初に楽しんじゃってるので、2番目に楽しんでください、って感じですかね。」

<スタジオコメント>
「役者としての木村拓哉はアイドルのSMAPの木村拓哉じゃない。」−あたりまえじゃん!
プレッシャーだったけど、京都の大石神社で47士の堀部安兵衛を見て、『あ、オレだと思った。一人が欠けても成立しない、その画が僕をの背中を押してくれたんだ』と言ってた。ひとことひとことに重みがある。スター役者。感受性豊かな聡明な人。たち回りにはルールがあるがそれを自分流にアレンジしていて見事。
などなど・・・。

★番宣 「めざましテレビ」インタビュー

「断言できるのは今まで皆さんが親しんできた忠臣蔵っていうエピソードがありますよね。あの表現とは違います。」
いいとも特大号の格好。紺のPコート風ジャケット(これは去年あたりも着てたね)、パープルのシャツ、穴あきで穴の中が黒のジーンズ(こないだビストロで慎吾が着てたやつかな)
ナレーションで映像を織り込みながらのインタビュー。

−堀部安兵衛はどんな男だと思いますか。
「そうすね。ある意味自分自身を拘束して、愛情に飢えた男性だったんじゃないかなと思います。」
手のアップが素敵。
−(忠臣蔵のことは)実はあまり知らないなという感じがあります。
「まず断言できるのは、今まで皆さんが親しんできた忠臣蔵っていうエピソードがありますよね。あの表現とは違います。」
−とまどいとかはありましたか。
「ありました。ラブジェネをやったあとにHEROをやっていいのかというくらいのとまどいでしたね。」
−ちょっとわからないんですが(笑)・・・もうちょっと具体的には?
「えーっとねぇ(笑)、具体的に(笑)。HEROやるときに不安だったんですよ。以前松たか子さんとやったラブジェネがあった上でHEROで共演するとなったときに、前例が自分にあるから、じゃあ次の作品になったからといってどうなるんだろうっていう不安がありましたね。いろんな方が蔵助があったり吉良であったり、演じてきてるじゃないですか。」
−スタンダードな視聴者のイメージがあるということですね。
−プロデューサーが47士の中の安兵衛とSMAPというグループの中の木村拓哉さんと重なる部分をがある。それを描きたいと。
「くふ(笑)。それは多分、1/5が5つ集まってはじめて1になれるような存在だと思うんですけど、今回のタイトルじゃないんですけど1/5なので。安兵衛と重なると言われた時に、そこまでオレはつっこむ系のヤツなのかなと思いますけどね(笑)。」
−(立ち回りについて)
「カメラがあるから別にたち回りがあるわけじゃないんだけど、『はい、よけた、はい、美しい』じゃなくて、死ぬか生きるかの世界じゃないですか。」
−(最後に)
「賛否両論だと思うんですけども見ていただいたあとに、○が出るでか×が出るかっていうのは、本当に、みのもんたさんじゃないけどファイナルアンサーを聞きたいくらいですね。」
−×が多かったら。
「そうっすね、討ち入りるしかないですね。×が多かったら。」
−どこに討ち入りますか?
「え?お台場に(笑)。」
すごくにこやかでお綺麗。いいわー。


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