第10回「最後の恋」(1996.6.17)

[南マン前]6/14
南は杉崎の車に乗って去っていく。瀬名大きくため息ひとつ、歩く後ろ姿。このときの気持ち、あー、手に取るようにわかるよぉ。

[瀬名マン]
帰ると涼子ちゃんがいて、悩み相談。壁画の前で別れて涼子ちゃんが振り返ったとき「え?」っていう片方の眉毛をあげる顔、あー木村さまのお顔ぉーー!。好き好き!バイバイって手を振られたので、振り、ためいきついて部屋へ。あ、花火・・・。

南は帰って、電話しようかな、と見る。瀬名は花火を大事そうに自分の部屋にたてかけて置き、ベッドに倒れる。それぞれの心が・・・


もう制作者の思うつぼ状態の私(笑)!

[小田島先生]6/15
切なくていい、誰かのために弾いている感じ、とOKが出る。「本番もそんな感じで弾いてください。」ちょっと恥ずかしそうに「はい。」

[神社]
桃子をモデルに写真に没頭する南。心の中にあいた穴を埋めるために写真をはじめたみたいってまたするどい桃子。人が話している声、ここの神社は試験なんかに御利益があるらしい。

涼子と食事する真二はなんか視線が泳いでしまっている。

[コンクール予選]6/17
受付での瀬名と涼子。あがって時計が逆の涼子ちゃん、直してあげて人の字のおまじない。

南の事務所に真二が実家から送ってきた見合い写真を持ってきて、今頃涼子ちゃん弾いてんのかなあ、予選会場この近くだって言います。南は杉崎さんと外で落ち合うことになっているけど会場を通りかかったときタクシーを降ります。瀬名くんのピアノを聞きながら会場に入る南。聞きながらいろんなことが頭に巡ってくる。終わって席に戻るとき一番後ろで立って見ていた南に気がついた。外に出て「よかったよー。絶対通るよ。拍手すごかったよねー。」って饒舌になってしまう。「こないだ、ごめんね。うちの前で。」「・・・あのさあ・・・。いや、何でもない。・・・」神社で買ったなんでも落っこちないお守りを渡す南に、「俺、別にあんたの子供でも弟でもないわけだから。俺だって男だし、あんただって女じゃん。」「何言ってんの。いまさら。人のことお姉さんとか親戚のおばさんとかむちゃくちゃ言ってたじゃない。男と話してるみたいだとか言ってたじゃない。」言わない、言ったで争い。「被害者ぶんないでよ。自分が寂しいから俺のこと利用してたんじゃない。」怒った南、お守りを瀬名の胸にバン!と押しつけて、「知らない!1ミクロンも知らない!」と行ってしまうのでした。切なさから思いと逆のことを言ってしまった瀬名くん。言い過ぎた?お守りを拾うのでした。

[南マン前]
送ってくれた杉崎さんに今日遅れた訳は、瀬名のコンクールに行ってた、と告げる。杉崎さん「うそついていて欲しかったなあ。そんなに大人じゃないんだ。結婚しよう。」

帰った瀬名くん、ポケットからお守りをテーブル(ワインの木箱)に投げる。

[合格発表]6/19
暗い人たちの中、番号を探す。「0135」。確認して受験票をまたくわえてる。帰った瀬名くん、ポケットにちゃんとお守りを入れている。南に電話します。留守電のふりで電話に出るけど、こないだはごめんなさい。何だっけ?いるんじゃん。こないだカーッとなっちゃってごめなさい、と誤る瀬名くん。こっちもテンション高かったしーって南、で何のよう?「何の用ってずいぶんな言い方じゃない?」「それおかましゃべりだよ。気持ち悪い・・・で?」「結果でたから。」「それで?」「通った。」「やったあー!!おめでとう!!」受話器の向こうで騒ぐ南に瀬名もにっこり。まだ本選があるけど、あそうか、でも喜べるときに喜んでおかないとって、それ落ちるって意味?本選受かったら、ボストンへ行く。え?ショックの南。寂しくなるねとか言わないの?どう調子は?プロポーズされたって、よかったじゃん。結婚式に弾きにいってあげる、って瀬名。あの曲、お嫁にもっていくから弾いてとねだる南。ピアノの上に受話器を置いて静かに弾く瀬名、南の頬を涙が伝います。帰ってきた真二、切ない旋律を聞く。

[!!]6/21
南は杉崎さんの子供と会い公園で花火をします。花火・・・。

テアトロンで佐々木先生と涼子ちゃんと一緒にハイテンションな瀬名、「嬉しいとはちょっと違う感じ?瀬名くん何かあったんじゃないかな。」って先生。おととい弾いてたあの曲弾いてっていう真二に、あれはもう弾かないって瀬名くん。

帰った酔っぱらい瀬名、水をのんで、ボトルを見て「南アルプス・・・(笑)、せーなくーん!アイルトンせーなくーん!・・・」。花火を手に取り、思いついて屋上?って感じで上を見る。

帰った南は桃子に電話。夜の高速ぶっとばしませか、って桃子とドライブ。何でもお見通しの桃子、「先輩の会いたかったのはあたしじゃないでしょ。先輩がほんとうに行きたいとこ、行ってください。」と車を貸します。

瀬名んちに着いたけど、やっぱりって帰ろうとする南、そこに花火の音。見上げる。屋上で「おーホ!」って木村さんが素で花火を楽しんでる。思わず屋上へ走る、と瀬名が火をつけていた。「はなびぃ!何一人でやってんの?・・・不発?すっごいぶぅー!・・・・きれい・・・。」花火を見つめたまま瀬名くん「どうしたの今日。何しに来たの?」「何しに来た?」瀬名の横顔を見つめる南、「・・・キスしに来た。」「ああ。」「瀬名とキスしに来た。」「うん、あ、じゃあ、チュッ。(ビクッとする南)消えちゃったこれ。」もう1つ火をつけた花火の炎の中で、「うそ。」と抱きしめて、キス。花火の中で、唇をはなしたあと、額をくっつけたシルエットが・・・・・。

ここ!ここ!手のひらがかゆくなるほどドキドキする、気持ちがじーんと入ってくる。胸の中から何かをきゅーっと吸い取られるような感じ。なんて言えばいいんだろう、もうこれだよこれ!!ねぇ、そうでしょ。ここみんなが好きでしょ!!

 

最終回「神様のくれた結末」(1996.6.24)

[瀬名マン]
瀬名のベッドで眠るふたり。南の左足が出てて瀬名のうえに乗ってる。ふたりともなんて美しい寝顔!真二が大声で歌う声が聞こえてきて、目が覚める瀬名くん、半身起こして「ねえ、おねえさん!起きて!」「せなあー。(だいすきーとか、なんか言ってるみたいな。)」とねぼけて瀬名の首にうでを回そうとするけど、「そうじゃなくって!真二くん帰ってきた。」電気がパチッてつく。青くなるふたり、「へ?ちょっ、そっ、どっ・・・。」

と瀬名の頭をはたく南。瀬名くん、ズボンで前を隠しつつドアの前まで後ずさりして、後ろ手にドアをさわって(万が一突然入って来られたらそこでくい止めるため?)手前で身繕いの南を横目で見ながら、パンツをはき、ズボンをはきます。パンツをはくときの鎖骨が目に焼き付く!最後にグッてあげるとき黒いパンツが見えて、これがすごいリアル!シャワー浴びようとする真二くんにばれないように、だるまさんがころんだ状態の南を隠しながら外に出す瀬名くん。かっわいい!ようやくドアの外に出られて、ドアをしめてニコッと振り返ったら南はもうそこにはいなくて「あれ?」階段の下を見ると、南が植木の葉っぱに隠れるようにして見上げているのを見て、ふっと笑う瀬名くん。うーん、いい!いい!階段の下で並んで立って、なんとなくぎこちない二人がいい!タクシーまで送るよって外に出て、なんか手足の動きがぎこちなく歩いているふたり。車だったんだ、って思い出して車に乗るとき「あのさあ。・・・まあいいや。」「ねえ。・・・何でもない。」一言が言えないふたり。わかるんだよなあ。この感じ。

[桃子と]6/22
話を聞いてびっくりの桃子、「でも良かったね。」でも南は迷ってる、7つも下だしい、ピアニストなんて言ってるしい、リアリティないじゃない。あたしにとって瀬名って夢みたいなもんだったのかな?こうなって「嬉しかった、でも苦しくなった。あいつ好きになりすぎて。」

[それぞれ]夜、一人で思う瀬名。電話しようかなと思ってやめる南。

[小田島先生]6/24本当は次の日って感じだけど、日曜日になってしまうので。
レコード会社が契約したいとの話を持ってくる。「瀬名さん、ルックスがお見事。日本のキーシン目指して・・・。」小田島先生の君が奥沢涼子を抜いて優勝するのは奇跡だと思うって言葉。佐々木先生に「無理だと思いますか?」と訪ねる瀬名くんに「初めて会った頃の瀬名くんは天にのびていく高い音を出していた」と。

[テアトロン]
こないだのこと言う真二、結論出てるっていう南に「出てるのは姉ちゃんだけだろ。」南には瀬名の気持ちがいまひとつ確信もてないみたい。

[南マン前]
瀬名くん、自分ち前まで帰ったもののやっぱり、って思って南のところへ行きますが、留守。外で杉崎さんと会ってしまいます。「あのー、結婚するんですか?」「それに向かって進んでるってとこかな。」って意地悪な杉崎さん。瀬名くんを見送る微笑は何なんだ。
南が戻って、杉崎さんに「ごめんなさい、結婚できません。ほかに好きな人がいます。」「瀬名、くん?」「はい。」きっぱりと。「ごめんなさい。」

[瀬名マン]
帰ってきた瀬名くん、鍵をベッドに投げる。苦しい心・・・。

[そのほかの人達]6/25
エステでジャグジ−中の桃子と真二の「瀬名・南」についての議論。成り行きだろ?俺が帰ってくるのわかってるところで。
テアトロンに来た涼子は仲良さそうな真二とるうを見て真二とけんか。

[瀬名マン]6/25
南はやっぱりいてたってもいられなくてタクシーに乗る。入れ違いに瀬名は南に電話してみるけど、いない・・・ふっとそとを見ると涼子が。

(「あと3日で本選ですよね。」って涼子が言うけどこれを信じちゃうと日の設定がむちゃくちゃになってしまうし、本選は6月23日(日)なんだけど(これは南が瀬名にもらった券に明記されているが。)、これもだとあまりにも本選までの時間が短かすぎてちょとおかしいので、勝手に1週間ずらした設定にしてしまいます!!)

悩む涼子に「(ピアノ)本当に好きだったら、愛してるんだったら、つらいときも一緒に過ごさないとだめかなー」って言う瀬名くん「説教ジジイはいって」っけど、自分に言い聞かせるように。

タクシーが来て南が降りる。涼子ちゃんは帰って、部屋で。

ビール振ったの振らないの、って言いたいことがいえない南。完全降伏、びろびろ白旗をあげちゃう南,照れてかわいいこと。「ねー、どういう気持ちで寝た?」瀬名の言葉を聞くのをおそれるように何か言おうとする瀬名を遮るようにしゃべり続ける南。「ずっと瀬名のこと考えてたよ、一日千秋ってこういうこと言うんだ。千秋ってどうゆう字書くか知ってる?・・・」「昨日家行ったんだ。そしてら杉崎さんに会っちゃった。言ってないけどね。あれでしょ、進んでんでしょ、結婚。」「?」瀬名くんソファーから窓際に移動して「こっちが聞きたいよね。どういうつもりなのか。」「あたしだって聞きたいね。涼子ちゃん来てたし。」何言ってんだよ、はあーって顔の瀬名。いろんな人ちょっとづつ傷つけるって言ってたこと思い出したって南。いろんな人好きになっていろんな人振り回すよりましじゃないのって瀬名。「あたしが好きなのは・・一人だけだよ。」「いいよ、そんなきれいなことば言わなくたって。」これまでお互いのいろんなことを見てきたふたり。自分たちのことを杉崎さんに何で言わなかったか、と南はゆうけど、何で俺が?言うのはそっちでしょ、と瀬名。私のこと信じてないから、信じてないのはそっちでしょ。「あーん、こんなだったら友達のまんまの方がよかったじゃん。」「同感。」ピアノの前の瀬名を残して「ボストンでも何でも行けば!」と南は出ていってしまいます。「ったくう!」とつぶやき目を閉じて奥歯をかみしめ、両手で髪の毛をぎゅっとうしろにひっぱるように頭をかかえる瀬名。ちょっと反省しながら帰っていく南。屋上でひとり考えて、「DON'T WORRY BE HAPPY」何か決心するように、元気よく戻っていく瀬名くん。

素直になれない感じ。こんなことあるよねぇ。忘れていた感覚だよ。ほんっとに自然な会話だこと。

[南マン]
桃子としんみり話します。今まで心地よかったけど、向き合ったとたんにしんどくなる。けんかしたり、やきもちやいたりとか。あたしが思ってるほどあいつは好きじゃないんじゃないか、とか、コンクール通ったら一人でボストン行っちゃうんだろうなあ、そしたらうまく忘れられるのかなあ、とか、先回りして考えてしまいます。「やっぱりあきらめたほうがいいんだろうなあ。絶対邪魔だよねえ・・・。」

この二人の会話もいいなぁ。見かけは大人の女やってても中身は少女のまんま。みんなそんな感覚あるもんね。

[涼子・真二]
終わるときは静かに終わる。涼子はえらいよなあ、つらいことあってもなくてもきちんとピアノが弾ける?

[瀬名マン]6/27、28ごろ
杉崎さんが訪ねてくる。「多分彼女ここでの暮らしが居心地が良くてついあなたに心を許したのかもしれない。だけどそれとあなたを愛しているということとは違うんじゃないかな。もし本気じゃないならそっとしといてくれないか。」「・・・」「本気なのか?」「本気です。これからそれを証明しようかなと思って。ことばとかそうゆうんじゃなくて。必ず。」美しい決心の表情・・・。

[小田島先生]
レコード会社の話を断る瀬名くん。「奇跡は・・・起きます。」「見たことがあるのか。」ピアノを弾く南を思い出して微笑んで「はい。」
佐々木先生も奇跡を信じてる。「コンクールで決着つけたいんです。あのホールで僕のピアノ弾いてみたいんです。そんときカベ?が取っ払えるんじゃないかなって。」「奇跡、見せてください。」

[道路]電話BOXに入る瀬名

[萬金]
待ち合わせ。「久々に呼び出したと思ったら萬金だもんなあ。」って2日ぶり?無理があるねえ。でもいいのいいの。
コンクール本選のチケットを渡す瀬名。必ず来て。「受かったらボストン?落ちたらプーか。天と地だね。」な南に、まじめな顔で瀬名くん、「お休みはもう終わりだから。ながーいお休みはもうあわりだから、ね。俺も25だし、そろそろ決着つけないと。」南はとても優しそうな顔をして「しばらく見ない間に大人になったね。」

[本選]6/30

(本当は6/23という設定です。無理あると思うので)
鍵をくわえて(また!)部屋から出てピアノのふたをちょっと開けてみて、お守りをしっかり持って家を出る瀬名。南は杉崎さんにさよならを告げ、新しい道に踏み出す。それが二人でなく一人の人生だとしても。花を買って会場へ。

瀬名の番が来た。南の席は空席。ためらう瀬名。そこに、バンっとドアが開き、光の中から南が入ってきてゆっくり歩いて席に着く。「サンキュ。」とつぶやいて、演奏を始める。おきまりだけど回想シーンにぐぐっと来る。南の頬に涙が落ちる。終わった。審査員が「ブラボー!」
スタンディングオベーション!なりやまない拍手の中、ありがとうございますと瀬名。そのまま表彰式の壇上でフラッシュを浴びる瀬名くん。佐々木先生「何があったんですか。」「多分ある人が僕のことを変えてくれたと思うんです。だから今日はその人のために弾きました。」「素敵な奇跡をありがとう。」最優秀の瀬名さん、挨拶をお願いします、の声に壇上へあがる瀬名。南は真二に「これ渡しといて。」と花を渡して、瀬名に「がんばれ。」って口パクで伝えて両手を顔の前でにぎにぎってして出ていく。瀬名くん「あ。」って感じで、挨拶もそこそこに走り出す。真二くんニヤッ。

走る、走る、瀬名。このときのせき込む仕草、リアル大賞!!ま、木村の技なんだろうけどね。あ、と思いつき瀬名マンへ。南は堤防でマンションを見つめていた。そこへ向こうから瀬名が脇腹をおさえつつ近づいてくる。「何やってんの?そんな恰好で。」「花嫁衣装よりましじゃん。」「南。」「はい。」「みなみぃ。」「はい?」「みなみ・さん。」「はいはい。」・・・近づきながら「みなみぃ。」「はい。」

こっち向いて叫ぶ、「みなみい〜!!」「せなあ〜!!」 抱き合い、「みなみぃ。」「せなぁ。」「みなみぃ。」「せなぁ。」「一緒にボストン行こう。今よりもさあ、全然楽しいと思うから。だから一緒にボストン行こう。」「ハイは?ハイって言わないとチューするよ。」南、口にチャックのポーズ。視線はそらしてニーって笑って、キスーー。ちゅっちゅっちゅっ。抱き上げてくるっと回ってチュー。南が瀬名の顔を両手で挟んでチュー。おろしてまたチュー。あーーーーーーーーーーいいよお。

南のモノローグ「せな(せにアクセントね。)とだったら、けんかの日があっても、気まずい日があっても、泣きたい日があっても、3日後にはきっと楽しい日が来るって思える。どんなことがあっても、どんな日があっても、絶対挽回できる思う。」

 

1997年夏 ボストン

教会で主役を待つ佐々木先生、涼子、桃子、真二、るう。30分も遅れている。まさか、なみんな。

ウエディングドレスと白いタキシードで走る二人。タクシー拾う? お金持ってない、じゃ取って来る、いいから、みんな待ってるから、早くぅ!目覚まし止めたの瀬名でしょ、あたし覚えてないもん止めたのー。とわめきながらかなり走っている。「打ち掛けより走りやすーい!」「あたりまえじゃん」
信号で「こっちこっち!」青に変わって、「行くよ!」「はい、あなた。」「?!」「お先にいー!!」瀬名くん、二へッ笑い。ふたり、手をつないで笑いながら教会への道を走って行く。
(FIN)

とにかく、木村のキャラではない瀬名くんが素敵。南がいい。木村の役で殴られることがないのはめずらしい。思いっきりハッピーエンドがいい。社会現象、納得。
細かいところはどうでもいいから、こんな優しくて切なくて気持ちのいいドラマが見られたことに感謝するし、木村が瀬名であったこと、山口智子と共演してくれたこと、に大感謝。
このときの二人は本当に好きになってた、とのちのラジオでゆってた。そりゃ、なるさ。この内容なら。
だって山口智子はこれ以来ドラマにさえ出なくなっちゃった。このドラマに魂を奪われたからだと思うのさ。
歴史に残るドラマを見せてくれてありがとう!!


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