第1話 「誰も愛さない医者」 01/01/14

直江庸介、30歳。行田病院外科医師。
川に浮かぶボートで寝てしまったが何かにおびえたようにはっと目を覚まし、息苦しそうに胸を押さえる。


堤防を歩いていた倫子親子が落としたみかんが直江の手に当たる。手をそっとどけるとみかんはころがって川に落ちてしまった。母親とみかんを楽しげに拾っている倫子を見た直江。
河原で横になっている直江の寂しげな顔・・・。

CMで流れていた映像とはいえ、ドキッとしたよー。
大の字になってうつ伏せに寝ているのを空撮してぐーっと寄る。死んでるんとちゃうかと思ったよ。そうやって大地に抱かれてる感じ?いいよねー。でも風邪ひくよ。
笛の音がして、そっと開ける目の美しいこと!やっぱ目だよねー。もうこれで合格だわ。

倫子は行田病院に来た初日に夜勤となり、急患が運ばれてきた。その患者は倫子の幼なじみ次郎だった。当直の直江は飲みに行ったらしく、店に電話して直江を呼び戻す。
戻ってきた直江は患者がおとなしくなるまでトイレに閉じこめて置けと言う。そのやり方に怒る患者の友人に、治療費が払えないなら治療はしないと言い放つ。

電話の声にもドキッとする。低くて、ハスキーで。
病院に入ってきたときの格好良さといったら、ちょっとぉ、あんたどうしたんって感じ。白衣着て歩きながら状況を聞いてるときも、カッコいいのよ。酒臭いかなって聞いて、ちょっとと言われてふっとした顔、あの表情にやられる!
縫合するときの手さばき(本人?)、あとの指示、結構きまってるじゃんか。
白衣を脱いでパッと投げるのがまた格好いいんだよ。

製薬会社の営業の二関がその夜直江を訪ねてきて、親しげに何やら話しているのを見てしまった倫子。
次の朝早くから次郎の処置をしていた直江。

どういう関係?何やら密談の医者と製薬会社。そんなに密着して、タバコに火つけてあげたりしてぇ、こそ話なんかしてぇ!直江先生ったら笑ったりしちゃってぇ!倫子に見られてても動じない。かっこいーい!

夜自宅でX線写真を見ている直江。酒をあおるように飲み、ため息をつく。

オーディーオセットがすごいぞ!夜景が見える全面窓のような高級マンション!ウワー!すごいー!
夜景を見る後ろ姿が・・・ううううーー抱きしめたいわーー

末期胃ガンの患者石倉は、胃潰瘍だと聞かされており手術を希望していた。直江は承諾した。手術しても意味がないが、開腹だけのオペをすることで生きる意思を持ち病状も一時的に快復するだろうと言う直江に、院長も納得した。
小橋は次郎のことについて直江を問いつめるが医療は慈善事業じゃないんですと言い放つ直江。

院長にしゃべってるときの額がすっごく気になった。いや、別に広いなぁとかじゃなくて、綺麗だなぁと(笑)
開腹するだけですって言うときの手の動きにドキッ!

倫子の歓迎会の日、待ち合わせの喫茶店に行くと直江がいた。直江がそこにいたのは偶然だったが、居心地の悪い倫子はいろいろ話をしているうちに、直江の態度を責め、気持ちが高ぶって泣いてしまう。
「イヤならやめればいい。後悔するなら初めからやめとけ。時間の無駄だ。」と言って出ていく直江。
そのあと、三樹子と食事だけして病院に戻る。

歓迎会の前にケーキセットかよぉ(笑)
話聞いてるときの表情もなんかいいぞー。本当に役者してる。昔みたいに、口元が必要以上に動いたりしないし。だんだんヒートアップしてくる倫子の話を聞きながら、首を掻いたり、襟をさわったりして苛ついてくるのがわかる。これもぜーんぶ演技指導なのかしらん。「そのことで君に迷惑をかけた?」なんてクールぅー!
三樹子に時間あるって言ったのにって言われて「食事の時間はね。」だって。くわーカッコイイぞー!

倫子は小橋から、次郎が小橋に言付けた会いたいというメモをもらい、病院に戻ると、医局で大きな音がしたので覗いてみると、書類が部屋に散乱し直江が机に倒れていた。机の前には誰かのX写真。駆け寄ると、直江は倫子に抱きつくように寄りかかったが、いきなりキスをし、びっくりした倫子は直江を頬を叩いて逃げ去った。直江は荒い息をしながらやりきれない表情で椅子に深くすわっている。

直江モノローグ「もう、人を愛することはないと思っていた。なのに、いつの頃だっただろう。君と出会い自分の中で何かが変わり始めたのは。」

きゃぁーーーー!!いきなりのキスなのね!すごいわ!叩かれたあとの下向いた表情もいいわーーー!机に突っ伏していたとき目をギロっと開けるのもすーてーきー!
どうしたん、中居さん!あんたいいよぉー!
そしてタイトルバックがすごいよね。さすがTBS。前髪上げてしまってないところがいいじゃない。本編とタイトルバックで変えてるというのが、狙ってるのかどうかしらんけど、イイ感じ。中居さんの顔がちょこっと見えて。
んで、水の中の横顔がぁーーー!クラクラするわー!
あのつぶった目を開けるときがすっごいいいのよ。目が大きいからドキンとする。
鳩をカゴからとりだした時の座り方の膝の形が・・・女の子っぽくて!ドキン!そして鳩を上に投げ上げる格好が、やっぱり女の子!「最後の恋」のタイトルバックで、海で水を散らしあいっこした時のあの格好だぁー!どうしても女の子!よかったぁー。そんな中居さんも見えて(笑)
そしていつも胸に手を当てているのね。肺ガン?タバコ吸いすぎだから。

どうしよう、はまるわ、これ。こういう、ちょっとアウトローなカッコイイ人が恋愛で暖かさを取り戻していくっていうストーリーは私のツボにめっちゃはまるのでした。はぁー。

第2話 「医者がつく嘘」(当日新聞)
 「嘘の中のまごごろ」(TV誌各誌ではこうなってました。何で変えたのかな?)

夕べのことが思い出されちゃって、ボーっとなってる倫子ちゃん、わざわざせまいところをバイクで通ってて土手から落ちる!みごとなこけ方だ!あらま、もう足を捻挫して直江先生に包帯巻かれるシーンの登場?って思ってたら違ってました。
バスも行っちゃって、どうしようってなってたら、タクシーの直江先生登場!
「おい!乗れよ。」って声がちょっと中居入ってました。


目をつぶったまま「夕べは悪かった。・・・忘れてくれ。」「忘れてくれ?」そう言われて思い出す倫子。
「あぁ、それと今度の月曜に石倉さんのオペをやる。ついてもらうからそのつもりで。」と言う直江。

それだけ?「話がある」って言ったわりには短い(笑)
分厚い財布からタクシー代を出してました。


「病院やめろって言ったの先生じゃないですか。」
「でも、君は来た。ここにいるじゃないか。」うーん、あまり説得力がない(笑)でも、綺麗。
相変わらずきれーなタイトルバック・・・。

おばあさんを診てる直江先生。やさしくていい感じなのに・・・ってちょっと思ってない?倫子ちゃん。
でもナースたちが小橋先生のこと必要以上に誉めてるので、小橋先生を見てちょっと微笑んだりして。

次郎くんがまたトラブルをおこして頭を抱える倫子ちゃん。「私うそつき大っ嫌いだからね。」と強調する。

小橋は直江が石倉さんのオペをやると聞いて、直江のところに問いただしに行った。直江はそのときまたX線写真を見ていたがさっと引き出しの中に隠す。
嘘のオペをするのかと言う小橋に直江は表情一つ変えず、そうだと言う。倫子も反対だと言うが「すべての嘘が不幸とは限らない。」と言う直江。

上川さんとの会話はちょっと押されるなぁ。上川さんより綺麗だし、カッコイイんだけど、でも押されてる。でももうちょっと経てばきっと大丈夫。そう信じてるわ。

婦長に怒られてる倫子をそっと見てる直江(と思わせる画)。倫子のはるか後ろを通ったのを、それほどぼかさなくても・・・て思ったら、すぐ手前を、またぼかした横顔が通って、べそをかいてた倫子の目の前に袋をサッと差し出して、「患者の家族にもらったんだけど苦手なんだ。持って帰ってくれ。要らなければ捨ててもいい。」直江のせいいっぱいの励まし?

家でバイクを修理してる倫子ちゃん、ちょっと芝居が太すぎ・・・。


製薬会社の小夜子と逢ってる直江先生。渋い〜!「狭いからそっち座れば。」ってカッコイーイ!
薬のことで社内的にちょっと・・・と言う小夜子。「脅し?」「薬の使い方もいっさい聞かないのが愛情。」
「いっぱい飲んだら行こうか。」どこ行くの?やっぱりそういう関係なの?薬って自分が使ってるのね。
直江の手に手を乗せて、手の下にあったらライターを取る小夜子!あぁー手フェチに取って垂涎のあの手!身体に比べて大きめの細い指のあの手ぇー!

小橋は石倉の手術を止めさせるように院長に言いに行くが、直江先生に任せてあるからと言われる。
でも院長は、直江の自信ありげな態度や感情を押し殺したようなあの目を理解できかねていると小橋に言う。

三樹子が直江に電話すると部屋には小夜子が居た。今夜はダメだと断る直江。
小夜子からグラスを受け取り椅子に座ってぐーっとグラスを空ける。「疲れてる?」と聞かれて何も答えず、窓に手をついて大きく息を吐く直江。

なーんだぁー!ベッドから電話にでるかと思ったのにぃー!全然やってないじゃんか(笑)小夜子さんそのまま帰りそうだしぃー。疲れてる?なんて聞かれて、そんな弱気な姿を小夜子さんには見せてもいいのか?

石倉の病室で、手術は心配ありませんからと言う直江。志村さんもよろしくねと石倉に言われて、はいがんばりましょうねと明るく言う倫子の顔を見る直江。
石倉さんの奥さん妙に化粧が濃すぎ!

小橋先生はまだ間に合うから告知をしろと言う。
直江「先生は患者の家族ですか?」
小橋「医者です。」
直江「なら家族のようなことを言わないでください。」
小橋「医者の前に人間だ。人として患者を騙すようなことは認められない。」
直江「僕はヒューマニズムにお溺れるつもりはありません。何よりも前に医者ですから。じゃ、時間ですので。」
手術の前室(なんて言わないだろうけど。)で準備しながら話す直江と倫子。
「先生は嘘をつくことが怖くはないんですか。」
「怖くはない。」マスクをして頭の後ろで結びながら、「いずれ石倉さんは嘘に気づく。でも君は嘘をつきとおすんだ。嘘だとわかっていても何も言わないし誰も恨まない。」
「どうしてですか?」
「怖いからだ。誰かに何も言われなくても、やがて自分自信のこととして死を静かに感じて、自分から嘘に入ってくる・・・。」
そして手術が始まった。

手術着のマスクをしたら、もう目だけ!目よ!あの目!撃たれるわー。
でもたった3人で手術?いいの?
その糸を結ぶ指使い。本人?繊細そうでステキだけど。研修医の時はその結び方を椅子やらあちこち練習してたのは、誰だっけ。救急病棟24時の松嶋ななこ?

手術は30分で終わったが、家族が不審に思うので2時間待っていてくれと言う直江。
倫子は最初座っていたが、立ったまま患者を見続けている直江の横にそっと立つ。
「どうした?」
「まだオペ中ですから。」
「座っていると嘘をつくことになるからか?」
「これから嘘をつくために立ってます。」
「・・・・。」

こんなことありー?ま、いいや。中居さんの耳って初めてじっくり見たわ。けっこう大きくてとがってるのね。

夜、石倉の病室に倫子が直江と交替したとき、直江がいきなり苦しそうに窓に倒れかかった。でも「何でもない」と言われ、この間の夜のことも思い出されて立ち去った倫子。

いやーん、直江先生!そんなに苦しいの?カーテンを握りしめて、汗かいて、床に崩れ落ちるほど!そこ脇腹の下の方?腎臓?肝臓?何?小刻みに震えたりして、いつも「いいとも」でお腹が痛くなるときのこと思い出して芝居してる(笑)?じーっと見つめる目が痛いたしいー。

倫子は石倉さんの病室にいる直江に呼ばれた。春には退院できると嬉しそうな石倉さんの話を聞きながら、やりきれなくて涙が出そうになる倫子を見て、直江は仕事に戻るように言った。
倫子は小橋に、笑うことがないと思っていた石倉が嘘でも笑えたというのがよかったと言う。直江の言った「全ての嘘が不幸とは限らない」って意味が少しわかったかも、と。

帰りに玄関であった直江と倫子。倫子は石倉さんのところでのことを謝り、先生は石倉さんの気持ちが分かるんですね、と言う。
直江は分かっているのは今の医療では彼を救えないこと、納得した死を迎えさせるために医者としてやるべきことをやるだけだと言う。
「君も看護婦としてやるべきことをやるだけだ。そのためにこの病院に来たんだろ。」と言いタクシーに乗った。タクシーに乗ってからちょっと振り返り気味に倫子のことを見ていた直江。
直江先生はタクシー通勤なの?発作がおきるとまずいから?

マンションの玄関のベルが鳴る。ベッドにもたれかかって眠っている直江。薬が散らかっている。
うぉー、またちょっとかわいい膝の曲がり加減。またギロンと目が開くのよ。いいわー!

そのオーディオはすんごいぞ。ちょっと話題になりそうなオーディオ。
話かける三樹子に返事もしない直江。
「今までつきあった人って何にも言わなくても先生の気持ちがわかったの?長野の病院に居たときは恋人は・・・」と言う三樹子を、いきなり抱き寄せる。「昔のことは忘れた。これからのことも。」キスしようとして止められる。
「ほんとに私のこと見てる?私のこと見てるふりして別のところを見てるのね。」
抱きしめながらどこか遠くを見ている目。

私のことみてる?と言われて本当に視線をはずしてしまう直江。でもそれでもいいっていう三樹子の気持ち分かります。そりゃ、相手が直江先生なら!
その後は夜景が意味深に映ってたので、流れはそういうことなんだろうと思うんですが。そういうシーンを期待する私はまた肩すかし(笑)!
それといつも感じることだけど、女の子を抱いたときの違和感!原さん結構でかいもん。もっとちっちゃい子にしてくれればなぁ・・・。

朝、河原にたたずむ直江。そこで倫子が何かを探していた。声もかけずその姿をじっと見てる直江。
たんぽぽを見つけて大喜びの倫子。石倉さんがたんぽぽを好きだって言っていたから。
「あ、直江先生!あるんですね、冬でもたんぽぽ。」とたぽぽを胸に抱いて嬉しそうな倫子を見る直江。

あーん、偶然って偉大(笑)!河原で会っちゃうからねー。
ちょっと、少女マンガチックじゃなくって?花を抱いた無邪気な女の子の姿に心動かされるなんて。
でも主題歌への入り方はよかったわー。

今日は中途半端ぁー!チューもないんだもん(笑)
医療シーンはつっこまれるところが多いんだろうなぁ。でもこれはやっぱりラブストーリーなので、医療関係のことはちょっとしたエピソードとしてサラッと見てほしいなぁ。


来週は叫び苦しむ直江!!きゃー!

第3話 「特別個室の秘密」(当日新聞)
 「真夜中の来訪者」(TV誌)

<河原でもクール>
たんぽぽを見つけて嬉しそうな倫子に、「ずっと探してたのか?」と声をかける直江。
くしゃみした倫子に「風邪ひくぞ。それでなくても看護婦少ないんだ。」と言いコートをひるがえして行ってしまう。

逆光の中土手を上って歩いていってしまう姿もかっこよくて。倫子ちゃんは「なーんだ」って顔してますが。

<石倉さんのお腹の縫い目>
石倉はうその手術のおかげで精神的に元気になった。倫子の取ってきてくれたたんぽぽをすごくよろこんいでいる。

消毒してガーゼを変える直江。そんなに傷をはっきり見せちゃっていいの?その処理の仕方はOKなの?なんか心配だわ。
カレー食いたいなぁって石倉が言ったとき一瞬中居さんの笑い顔が見えた。
サインしたわね!Naoe○って。


病室からの帰り廊下で、倫子はこれでいいんでしょうかと尋ねる。
「さっきの石倉さんの笑顔のために君はあの花を探した。それでいい。」
「はい。」
「いい場所に置いてあげたなぁ。たんぽぽ。青空と似合ってた。」
外を見ながらふともらしたような直江の言葉にちょっと微笑む倫子。

明るい光を浴びると綺麗さ50%アーップ!

予定表に「Dr,.直江へ」と書いた付箋を貼り付けたのはなんだったんでしょうか。


<てきぱき!>
男に腹を刺された患者が運び込まれてきた。小橋が診ようとすると患者は直江でないとだめだと言う。
そこに直江がやってきた。直江はオペ室ではなく、処置室へ入れろと言う。
そしてオペ後、特別室にいる次郎を出して、そこにこの患者・女優の宇佐美繭子を入れるよう指示し、翌日院長の同意も取り付けた。

青い手術着の上に白衣着てるもんだから、パジャマの上に白衣着てきたかと思っちゃった。
「処置室へ入れろ!早く!」はサービスショット風のアップだ。事情は後で話しますってのもカッコイーイ。
そして、今日のツボシーン!ハサミでジョキジョキとセーターを切って、手でビリッと破って、消毒液のフタを口で開け、ジャバジャバぶっかける!きゃああああーーそのやり方は正解?とかもう思わないわ(笑)!カッコイイんだもん。なんか練り歯磨きみたいなチューブのモノをぐにゅぐにゅ絞り出す時の眉間のしわもよかったー。
マネージャーの人は何とか教授から直江先生を紹介されたとか言ってた?聞こえなかったけど。
そしてまた川にたたずむ直江先生。それは朝よねぇ。寒そう。
三樹子ったら、お父さんの目の前で、書類を渡すフリして直江先生の手にさわるなんて!先週の小夜子といい、なんであんたらはそんなに彼の手に触りたがるんじゃ!もー私も触らしてよぉー。


<ワガママな患者>
宇佐美に振り回される倫子は直江を捜して屋上で見つけた。

ベンチに片膝立てて寝っころがって喫煙中の直江先生!倫子が宇佐美が呼んでると言い来たが、「少しくらい待たせておけばいい。」
倫子の顔を見て、何膨れてるんだってそれは倫子の元々の顔だって。くすっとも笑わないのね、本当に。

お金を出して、あさってあるパーティーに行かせてくれと頼むマネージャー。命の保証はないと断る直江。鎮痛剤をカットしろと指示する。

<そのほかの人々>
石倉にもほっぺたのことを言われる倫子。
入院費がない次郎に、たてかえしたり、相談に乗る小橋。小橋と三樹子が親しく話しているのを見つめる真奈美ちゃん(役名しらんのです)

<いきなりの食事>
疲れてぼんやり外を見ている倫子に直江が声をかける。リバーサイドのレストランで、川の話をしてちょっと親しくなるふたり。

廊下で倫子に近づいてきたときにガラスに映るのがいいのよねー。「このあと時間あるのか?」ってイヤそうな顔して食事に誘ったわね(笑)
窓ガラスに映る顔ってどうしてそんなに綺麗なんだ!倫子を見る横顔もいいし。
学生のときボート部だったと初めて自分のことを話す直江。
何もきちんとできないという倫子に、「自信持てばいい。いい看護婦じゃないか。」っていきなり優しいモード。
びっくりした倫子「ありがとうございます。」
そのあと、下むいて眉をちょっと上げるたのがいい表情の直江。
レストランの外で、川に寝ころびたいという倫子にボートに乗ればいいと言う直江。「乗せてくれるんですか?」とはなんと唐突な!どうしてそうなるかなぁ。えー?と思いつつも宇佐美繭子が無事退院したら乗せてあげると約束してしまう直江。あらら、乗せてあげるって1回目に寝てた貸しボートのようなボートに?倫子ちゃんはそんなボートを想像してないよ、きっと(笑)

<激痛が直江を襲う>
帰って夜景を見ながら、「川は友達か・・」と倫子の言ったことを思い出していると、突然激痛が!

いつも夜景を見ている直江先生。テレビとか見たことないんだろうなぁ。「川はともだちか・・・」と言ったとき、唇の端ですこーし笑った。
そして激痛!額に大粒の汗を浮かべて壁を支えに机にたどり着き引き出しを探るが、薬や注射器が散乱する。痛みに絶叫する直江。直江せんせーー!

<院長って不気味>
新聞に?マーク付きで記事が出て院長に念をおされる直江。

相変わらず横顔が綺麗で、睫毛がきれー!
あの女優さんとは深い関係がおありですか?ってそりゃないだろ。院長ってそんなに直江先生のことそんな男だと思ってるのね、ふーん。
小夜子さんが来て、直江が出ていったあとの院長の顔がぶきみー。なんで?直江の病気のことを知ってるの?


エレベーターで三樹子に誘われても表情一つ変えずに断る直江。

<文句がある小橋先生>
志村くんが振り回されてると小橋が直江に文句を言う。
「志村倫子は自分の意思をもった看護婦です。振り回されてなんかいません。」
「だれもが君のように強いとは限らないんじゃないか。」

夕陽の逆光の中でそっと目をつぶる直江・・・美しいー。


<おーっと、接近かぁ?>
夜、またX線写真を見ていた直江の部屋にひねった足に湿布しようと倫子が来る。

失礼しました!って出て行こうとしたらわざとらしくドラマみたいに転ぶ!包帯巻いてやる直江。このときに本当に結子ちゃんが怪我してたってところ
また当直の直江と倫子。ちょとローテきつすぎ(笑)。

翌日パーティーに行こうとする宇佐美を止める倫子。暴れる宇佐美が苦しみだし、直江が来て倫子に処置の用意するように指示する。

そのときに右肘に左手を添え、右手は首のところに持っていったポーズでかなーりかっこつけ(笑)。

河原でひとり座っていた倫子に直江が近づく。
「川を見に来た。」
「私もです。」何もできない自分が悔しい!と泣き出す倫子元気づけるように、直江はばたーんと大の字に倒れて空を見る。おまえも見てみろよって雰囲気。真似した倫子「ボートに乗ったらこんな感じかな。」
「もっと近くに感じる、川も空も。」
「乗りたいなぁ。」
その時携帯がなって取りにいった倫子はその場に倒れる。
携帯は宇佐美がいなくなったという内容で、直江は倫子を抱いて立ち上がる。

自分から近づいてくる直江センセ。もうだいぶ気になってんの?空を見上げる顔が清々しかったわ。
倒れた倫子を抱き起こすのがちょっと「やっと」と言う感じだったんで、ちゃんとお姫様抱っこできたときには、拍手喝采!しっかりとした足取りで歩いて行ったのでよかったぁー(笑)


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