SMAP'00“S map Tour” 

FUKUOKA DOME(11/12)

あー見に来てよかったぁー!昨日見た人はもっと感慨深かったらしいっす。そのわけはまた後ほど。
席の良し悪しってあるけども、やっぱり同じ時、同じ空間を共有するってことがすごく大事だったりします。
今日もSMAPさんんたち、御機嫌麗しく、元気で、きれいで、かわいくて、絶好調!!

<出発>
今回の福岡は、友達の友達から譲っていただいた1枚と、あと助け合い掲示板を見てくれた広島の方からの2枚。結局ひとり友達が行けず、余った1枚は愛知の方に譲ることになったりで、インターネットのありがたさを実感した。
高知から一緒にいくのは5月に七色インコに一緒に行ったじゃるちゃん。じゃるちゃんと言っても飛行機関係の会社とは無関係です。そのじゃるちゃん、インコの時はいなかったが今はお腹に赤ちゃんがいるので、回りの方たちは心配したらしいけど、SMAPは胎教にいいのよ!と一緒に行くことになった。1枚余っていたチケットで是非ダンナさんにも、と言ってたが、ダンナさんは出張に行ってじゃるちゃんに頼まれた紀伊国屋のエコバッグは探して買ってきてくれたりするけど、SMAPはつき合えないようだった(笑)。
飛行機は30人乗りのプロペラ機。隣に座っている4人の微妙な年齢の女性グループ。この人たちもSMAPかなぁーと思ったが結論は分からず。私たちも微妙な年齢だけどこの4人の微妙さは群をぬいていました。うちらの方が若いよねー絶対!などと対抗意識燃やしたくなるくらいに(笑)。他にも2人組が2,3組いたかな。ほとんどそうだと思うけど。
博多へついて、山かけ明太子丼を食べて、バスでシーホークへ。バス乗り場で、「39番か306番に乗れ」と書いてあったのを、乗り場の番号だと思って、これは3階の乗り場に行かなければならないのかと、わざわざ上がっていくと、3階のバス乗り場の番号は38番までしかない。39番はどこ!?と探してもなくて案内で聞くと、さっき私たちがいた1階の5番乗り場で、39番と306番のバスに乗れということだった。すごすご元の場所に戻るとちょうどぴったりにバスが来てラッキーだったので帳消しとしよう(笑)。
バスの中で後ろに座っている女の子二人組の一人に電話がかかってきた。そしたらその女の子が、「そんなに何回も電話せんとって!こっちがどういう状況かわかるやろ!?なんちゃじゃないことで電話かけてこんとって!」と超きつい口調で言う。すごい!彼氏ってすっごく弱っちい人?貢くんかアッシーくんの様な人?「結婚式の服がどうなんて、帰ってからでええやろ?!」あー女の子の友達?でもすっげーきついよー。そんなん友達と言える?聞いているとちょっと笑ってしまうくらいの剣幕で、じゃるちゃんも気になっているようす。そしたら女の子はゆった。「もう、お母さん!切るで!」
お母さんだった。かわいいお母さんやなぁ。結婚式の服どうやろとか言って、旅行に行っている娘に電話してくるなんて。シーホークで降りて見ると、その子はなんかすっごい寒そうな恰好で、横断歩道で歩きにくそうなミュールが脱げて勢いで数歩歩いてしまい、めちゃ機嫌が悪そうだった。お母さんのせいで!とその子は思っているに違いなかった。がんばれ、お母さん(笑)!
シーホーク近辺は噂に聞いていたけどものすごい風。寒い!あと1時間ぐらいでチェックインできるので、お茶して待つことにした。その間に翌日のレンタカーを予約した。じゃるちゃんの念願の太宰府に行くために。


フロントに早めに並んだもののトイレに行きたくなって、じゃるちゃんを残して、トイレに。行くと長蛇の列。わ、だめだと思い別のトイレを探しに行ったらそこは3人くらいしか並んでいなかった。こういうの自分の得意技です。あ、ここじゃダメ!って思うとさっとそこを諦めて、奥まったところにあるトイレだとか、少々遠いところにあるトイレだとか、結構的確に見つけてさっさとすませたりできたりします。こういうとこ、昔からよく「要領いいヤツ」と言われるところ。ごまかしとか、自分が悪いのに悪くないようにみせるとか、が上手かったり・・・あーーーイヤなヤツじゃん、私って(笑)!
で、トイレから帰ると早めにチェックインが始まっていたので、じゃるちゃんが私の名刺を見つつ時間稼ぎしながら私の住所氏名を書いていた。ごめんね、じゃるちゃん、お待たせしちゃって。
部屋はアフリカタイプ。モジュラージャックもOK(最初どこにあるかわからなくて、客室担当に電話して聞いたけど)。で、今日は高知で見ることのできないサンジャンをビデオに録ろうとビデオテープを持参してきたのだが、ビデオデッキを通すと画面が映らない!これはそういう設定なのか、単に壊れているのか?結局まぁいいやと諦めましたが。どうなんでしょう。
いつだったか、エレベーターに乗ると、そこにはあの赤青黄色のSmapのロゴのついた黒いスタッフジャンバーを来たお兄ちゃんが!じゃるちゃんと、「このお兄ちゃんを襲ってスタッフジャンバーを追い剥ぎしてやろうか」という視線をかわしたけど、まあそれはやめといた(笑)。でもロゴはジャンバーの前にひとつ、後ろの首のところにひとつで、小さかったし、横に「SMAP Smap Tourなんじゃらかんじゃら」と書いてあったけど、あれは偽造できそうだったなぁ。あれ着て楽
屋に入りたいなぁ。
いろいろ頼まれたグッズをさっさと買う。今回の
レーラーは去年のバードマンに比べて小さいけど、数が多い。ずらーっとならんだSmapトラック、壮観です!

Smapトラック

 

荷物を部屋に置いてきてから、チケットを譲る愛知県の方に電話した。どでかい金色のピースの手のある「暖手の広場」で会うことに。でも暖手とは名ばかりで、異常に寒い!風がびゅーびゅー!でもスムーズに会えて、チケットをお渡しできました。彼女はメールアドレスから推測して、剛のファンかなと思ってたらビンゴでした。最後につよしが後ろの籠に乗ってくれてよかったね!
そのあと、チケットを譲っていただいた広島の方に電話したけど、これがなかなかつながらなくて、メールしようと打ってたら、あちらからかけてくれて、また暖手の広場で会うことにした。が、広場でまた電話で話しているにもかかわらず、風が強くて、音もうるさくて全然聞こえないのです。「すみませーん!聞こえんないんですぅー!」どうしたらいいんだろう?ときょろきょろしていると、そこにもあたりをうかがいながら電話をしている方と目があった。あぁー!その方でした。すぐ近くにいたのですね。よかったっ!
昨日夜遅くまでかけて、今回のツアーグッズからスキャンして作った名刺を、お連れの方ともどもみなさんに無理矢理もらってもらっちゃいました。あとからメールもいただいてありがとうございます!この場を借りてお礼申し上げます!よろしかったら、これを縁におつきあいいただけたならとても嬉しいです m(。^_^。)m 
SMAPファンはいい感じです!特にネットやってる人は!

席は1塁側の20列目なのでわりと近いです。今回は20倍の双眼鏡もばっちりなので、大丈夫。じゃるちゃんは正面若干3塁側よりの32列。ここはアンコールでおいしい席!
さあ、いよいよ始まりです!

<オープニング>
・女の子のらいおんハートの歌声、後ろに5人の影。そして中央に張られた巨大なSmapのロゴのフラッグが、パーッと引きはがされると、水色のSMAPさんが!
・「Let It Be」、吾郎ちゃあぁぁん!音が!音が違うぅー!がんばれー!
・木村ソロに入るときは、照明がバーンとついて、ひときわ大きな歓声が。ここは悲鳴を上げずにはおれないポイント(笑)。
・曲が終わるなりネクタイをはずす中居さん。あーカッコイーイ!
・「ジャラジャラJAPAN」は振りがかわいい。「♪ガッツでガッツでいっちゃてよぉー」の腕の振りが!
・「Shake」でご挨拶。みんないつもと同じ。木村、吾郎、剛、慎吾、中居の順。
・Shakeのときかな、中居さん階段上でダンサーと一緒にラインダンス。
・木村、慎吾が右花道に来てくれた。ノリノリの木村さん、グーの両手を上に上げて、うおぉーって感じでリキ入っています。慎吾と向かい合って歌ってるのが、いいわー!
・中居さん階段の上で暇そうだったけど、ちゃんと「僕だけーの」は歌ってました。見ました(笑)!
・「Happy Train」では、中居、慎吾ともにダンサーと電車ごっこしてます。「運転手は僕だ!車掌は君だ!」状態で。あ、中居と慎吾は別の車両です(笑)二人とも運転手(笑)
・「Happy Train」は最後に剛がバク転!ワー!カッコイーイ!
・モニターのCM集は、慎吾のNUDYが新たにあったような。
・テーマ014の踊りで最後に5人が真ん中に固まるのが好きぃーー!
・アニマル柄で5人が剛を先頭に張り出しへ歩いてくるのがまたいいんだ!剛、慎吾、木村、吾郎、中居の順。
・「Live in Amerika」の途中でコートを脱いでベスト姿になる。気がつくと中居を見ている私。もうなんか飲んでます。キティちゃんのストローボトルみたいに見えた。飲んでからこの前と同じように一番手前の方に置く。中居さん、なんか今日は白く見える。
・こんなに遠くても木村さんは双眼鏡の中で目が合う。これ、ほんとだから!見てみ!みんな!視線が強いんだから!
・「Fly」の時にモニターに映るモノクロの映像がめちゃきれーい!5人が並んでいるところを斜め前から映した映像、あれ写真欲しい。

<MC1>
中居「こんばんはー!楽しいですかー?」もち客はノリノリ。「秋にも関わらず熱い福岡!はい、おすわりください。」
また吾郎ちゃんだけSmapタオルを肩に掛けている。
中「(いつもは)夏にも関わらず、メンバーのスケジューリュにょちゅぎょうにより・・・」口が回っていません(笑)。
木村「なんだよ、スケジューリュにょちゅぎょうにより、って!」
中「スケジュールの都合により、えー剛くんはフードファイト!」
客「イェーイ」 中居さん、反応が中途半端だと指摘します。だって中居さんの言い方がいきなりだったもん。
中「合い言葉は勇気!」イェーイ!!
中「睡眠!」(笑)
吾郎「催眠!」あとごちゃごちゃ言ってます(笑)。
中「あれ木村は?」その木村さん、吾郎の肩にかかっているバスタオルで顔を拭き拭きしてる最中。
中「木村は何やってたの?あ、いいかげん映画はいつやるんでしょうか。」
客「あぁー。」とそうそう、それそれ!という反応。
木「あれ、もう上映した。」
中「えー!いつ!?何日間のロードショーだったの?」
木「今年の6月。宮崎で。」
中「単館上映なの?」
木「単館。ちょっと事情があって。・・・まだ、できてない。」
中「あれ、いつやるの?」
木「本当は今年やる予定だったんだけど。」
中「ドラマやってる時間、3,4ヶ月の間に。」
木「今年の初めにドラマやってたんですけど、なんちゃらライフっていう。」
中「あぁぁ、良かったよぉー。」客の拍手に中居さんが片手を上げて答えてます。
木「なんで中居が答えるの?」
中「(客に向かって)うらやましいべ?芸能人だから!」って木村と自分が同じところにいるんだということを自慢する(笑)。いつも言う「コネ」ネタ(笑)。
木「で、ドラマが終わると同時に撮影に入る予定だったんだけど。」
中「韓国映画っておかしいよね。」
木「香港映画だから!」ぷぷぅ!
台本もなく現場でその日の内容を聞かされる香港映画。
木村さん、ひとつエピソードを思い出したようで、これ言ったことない、今初めて言うという話を。
中「いやん聞かせてぇーん!」ってかわいーいー!!
木「バンコクで1日から14日までホテルに居てくださいと言われてぇ」っというと、中居さんと同じく真剣に聞く様子の5万人に気づいて、「普通に聞いてるね。福岡ドームが急に静かになった(笑)」
木「明日には撮影が始まりますって言われて、あす7時からですって言われてて、次の朝6時頃起きて、待ってたら電話が鳴って、よし行くぞっと思って鞄持って用意したら『今日中止になりました。』って。」
中「何で?雨で中止?」
木「監督の気分で。ああ今日はないんだて思って、ホテルのプールで泳ごうと思って、海パンに着替えて、飛び込もうかなぁってしてたら、『木村さん、今お呼びです』って。」
中(吾郎に)「お前客とおんなじテンションで聞いてないか?」とポカッと頭を叩く。
木「指のささくれを取るなよー!」中居さんもささくれ!とかなんとか言って同調してます。
吾「いいじゃん、話聞いてたんだから。」
中「慎吾くんは・・、あ、慎吾いつもより太ってない?」
慎「ああーー、また言っちゃったぁー。」中居さん慎吾に何か耳打ち。ネタあわせか?きのう「サタ★スマ」でツアー始まって4キロ太ったって暴露されたから、慎吾が太って見える見える(笑)!確かに前回の大阪より太ってるかも。
中「普段よりも肥えてるねって言ってんの。いつもより肥満的。いい意味で。こんなにいい意味で肥満って言ってくれないぜ。普通。」どこが・・・。
慎吾泣いちゃった。フォローする中居さん、客に求める「肥満でもいい」コール!「肥満でもいい!肥満でもいい!肥満でもいい!」(笑)・・・
慎「こっらーーー!ちっきしょー!この5万人が!」
中「オープニングよりも太ったね。」
慎「馬鹿言え!脂肪が燃焼しとんじゃ!」とおやじ口調。
剛「ハハハハ・・」
慎「何後ろで笑ってんの?」
中「お前、一段と白くない?病気じゃない?自分で見てみろよ。」と画面を見るみんな。
木「剛、厚さがないな。アメリカの映画のベチャってつぶされたネコみたい。」
剛「筋肉付けようかなぁ。」
中「その衣装何?(トラ柄です。)昔の木造校舎みたい。いい意味で。」反論する剛。
木「親しみやすいってことだよ。」
中居さんまた客にコールを強要します。「昔の木造校舎でも大丈夫!」コール!言いにくいっちゅうの!
剛が言いにくいでしょ、って言ってるのに、中居さんはまた慎吾に戻って「お前また太った?」
慎吾は「そっちいったと思ったらまた来た!」と言うと中居さん今度はまた吾郎に「また爪噛んでる!」
吾「見てたんだよ。仲良し3人組だなーっって。」
中「今の超ムカついた。上から見下ろしてる感じした。」
木「中居、いつもより眉毛茶色くない?」
中「本邦初公開!今日眉毛色ぬいてきました。」カメラに近づいてしっかり眉毛をみせてくれ中居さん。その眉毛のうえの傷まで説明してくれます。「これ、先輩に殴られたとこ(笑)。みんな抜かないかと思ったのに、剛なんか足の毛抜こうと抜こうとしてた。」
と、突然剛が叫ぶ「とぅりゃぁ!」
みんなにキャラじゃないから無理すんなと言われますが、剛は真剣「今日は気合い入れていくから。とぅりゃぁ!」大笑い。
中「そんなことでツアーが秋になりましたが、こんなこともありました。スりー、フォー!」あ、始まるのね・・・。でも音が出ない。
木「スリー、フォー?」
中「スリー、フォー!」やっと音が。Happy Birthday to You♪の大合唱。すっごい一生懸命に歌っちゃいました。中居さんの声が一番でっかくて木村さんのそばで嬉しそう。本人よりずっと(笑)。
そしてダンサーがでっかい3段ケーキをワゴンで運んできます。中「毎年やってっけどこんなに豪華なの初めてだよ。ダンサーとバンドとSMAPで300円ずつ出して買いました。」ホントか?ろうそくの火に木村さんの顔が浮かんで、「木村、死んじゃった人みたい。(笑)」
そして照明を全部消してもらい、真っ暗になって、ろうそくの火と会場のペンライトだけに。きれー!慎吾がカメラ前に出て邪魔したり。
中「37回目の誕生日!(笑)」
木「・・・ありがとう。」に客席は大騒ぎ。中「わーわー言ってんじゃないのよ!ちゃんと見なさいよ!」とヒーコ風味。
火を消していく木村さん。上の段から順番に口を近づけて、モニターはそのアップ。ふっふっふっと消していきます。なんかえっちくさーい感じ(笑)
中居さんの「最後の1本!」にふっと吹き消すと、「ハッピーバースデー!!」と叫んだ中居さんの声にじーんとしたりして。
木「ハッピーバースデーって言った瞬間にクリームなめんなよ!」誰?と思ったら中居さんだった(笑)。慎吾もケーキに穴を開けて遊んでます。
中「28。あと2年で三十路(笑)どうですか。」
木「かっこいいオヤジになりたいですね。」「どういう?」「うちらのコンサートでも親子で来てる人いるじゃないですか。小さい子を片手で抱っこしたお父さんが、イェーイ!って。そんなオヤジになりたいですね。」はぁー。28でオヤジの話すんなよー、と思ったのはわたしだけ?ま、いいか。
中居さんは将来どうなるか。「オレはちなみにモト冬木みたいになる。」
木「なんで目標がモト冬木なの?もっと上げようよ。三宅さんくらいに。」こらこら、それは失礼な言葉(笑)。
ここでダンサーから一言ということで、ダンサーのリーダーの「サラ」さんコールさせる中居さん。坊主頭の会話があまり上手じゃなさそうな不思議なキャラの人。「オレ一回もしゃべったことない。」と発言してる剛。
名字がサラ?名前がサラ?シャンプーがサラ?とか言ってる中居さん。私昨日、シャンプーのサラを買ったの。関係ないけど。
ひとこと言えと言われて、やっとのことで「誕生日おめでとうごじゃいまちゅ。」とか言ってしまい、それをまたつっこまれて、一言しゃべるのにかなり時間がかかったサラさんでした。
木「(サラさんは)大きいコンサートやるようになってずっと付いてくれてるんです。この場をお借りして、ダンサーのみなさんに拍手!」
中「これいくら?領収書(の宛先)なんでもらったんだろう。あとでオレにくれないかな。」とまた領収書執着心を表す中居さん。「オレ、今日一番最初に声出したのハッピバースデーだよ。『ぼくだけーの』だけだったもん。」
木「ありがてぇ。お返しに今日はイクよ!今日、オレのオフクロ来てます。」えええーーーー!!?
慎吾がうちの?とかボケて、中「お前じゃないよ。木村の母ちゃん見てぇーー!!」
木「見てえって、モノじゃないから。」
中「うちの母ちゃんならステージに上がってくるよ。コンサートで一番前に座ってて、こう股開いてんだよ。でずっと食ってるの。(笑)オレの母ちゃん東海林のり子みたい。」それは髪型がでしょ。お母さん正広くんに似てると聞いたよ。基本的にはきれーなんだよ。きっと。
今日は特別な!と言う中居さん、いいよなー。仲間。
今日はイクよという木村さん、「あなたの家に!」と慎吾。剛はイク?と聞かれてまた「とぅりゃぁ!」言った瞬間鳥肌がたっている剛。キャッハッハッハ!剛「すっげー楽しくなってきた。テンションの置き所が分かってきた。」今まで何やってたんだよと突っ込まれても「今日に限って。ハッピーバースデーはこういう風にやればいいんだなって。」その発言はちょっとコンサートやってる人とは思えない。普通の素人の発言みたい(笑)
慎吾はイク?ときかれ、「今日は帰る。」あー今日は帰るんだなーってちょっと現実にもどされた。剛はまた叫んでます。トリャ!
吾郎ちゃんも「連れてってくれよぉー。」
木「いいけど、なんでお前、ベストの下脱げよ。なんで2枚着てるの?」
中「それ黒いブラジャーみたいでドキドキするんだよ!」確かに脇のところからちらっと見える黒がブラジャーみたいです。
吾郎ちゃんはどこに気合い入れているか、と言うと顔の振り方。「ふだんはこのくらいだけど・・(軽く振る感じ)・・今日はこう。」ブンブン!と思いっきり顔を振り、前髪が乱れに乱れてぐちゃぐちゃ。「あれだけ踊っててよくこんなになんないね。」ギャッハッハ。みごとな乱れ方!
木「水から上がってきたとこみたい。」

さ、行きましょうかと中央ステージに向かっていく5人。途中で中居さんが思い出したように「今プレゼント欲しい?」「は?」「1コ。4人で1コだけ。欲しい?」「何?」変なな間が。「おれ好きよぉー。みんな気持ちがバラバラで。いる?」「何?」「あとにする?」とからんで客席から「いるぅー!」
そこに登場したのはラーメン!ラーメンって・・・。
中「持っててあげるから。」中央張り出しステージまで戻って来る。
木「これお前が仕込んだの?」
中「伸びちゃうから今がいいと思って。」
でステージにしゃがんだ中居さんがお盆を持って、それをズーズー食べてる木村さん!「普通に食ってるよぉー」マイクで音を拾ってます。立ち上がって、吾郎ちゃんの口にメンマかなんか入れて、慎吾にもエサを(笑)。中央ステージに戻りながら慎吾が持って食べてます。
中「うめーべ?オレ1回ステージで飯食いたかったんだよ。慎吾、お前が本気になってくうなよ!」
中央に戻って中居と慎吾を残してみんな引っ込まなければならないのに、剛が食べたがって、なかなか引っ込まない。中居さんは剛を引っ込まそうとしてるとき、剛の腕に触ると「お前サラサラな。腕」剛「ありがと」ぷぷぷぅ(笑)!
でも剛は食べたいので「持っててあげるよ!」
慎吾は無視して階段の上にあがって食べ続けてる。「今どっちの料理ショーて感じですっげー食いたがってる。」あぁホント、「生どっち」だわ!
かなり食い下がって、やりにくいでしょ?置いてて大丈夫?とか慎吾を見上げて言ってる時、中居さんが慎吾の所に言ってズルズル食べてました(笑)。食いてー!って言い残しやっと去っていく剛。


期待していた誕生日セレモニー。ケーキに感動したけど、これは昨日の方がかなりよかったみたい。本人にはまったく内緒で、中居さんの言いたくて言いたくてしかたない!って感じの高ぶった気持ちが伝わってきたそうです。それでメンバーからそれぞれひとことがあり、中居さんは試験見せてもらって都立代々木高校に一緒に入って、19歳の時クリスマスに二人で原宿に行ったけど気づかれなかったとか、いろいろしゃべってくれたそうで、でも昨日はアイドルキックオフのあとだったから、ちょっとビジュアル的にはおかしな感じだったらしいけど。


ラーメンを食べ終えた中居さんは自分の定位置に戻って水を飲みつつ、ひとりしゃべり始めます。だって慎吾はまだ食べているから。
「夏休み、福岡きてたのよ。」に客席がえー!!ってゆってるの。私はそんなこと知らない人が多いことにびっくり!だってそんな話なんて誰でも知ってると思うもん。サムガであれほど詳しく話してるのに。そうか、ファンでもたまたまラジオ聞いてなくて、ネットやってなかったら知らないんだぁ。
母ちゃんは福岡出身だけど、20歳で大阪に出てきて、ばあちゃんも出てきて、それ以来全然帰ったこともなくて、自分も母ちゃんの生まれたところを見たことなかったから行ってみようと思って、とラジオでしゃべったことを言う中居さん。前の日に行こうってなって、博多のホテルに1泊して、電車で小倉に行って、豊前市に行って・・・と流ちょうに話します。途中でラーメンが胸につまって?ゴホってしゃべれなくなったりしたけど。こんな田舎に中居くんがいるわけないので「誰も気がつかねぇの(笑)。」
親孝行した息子、「なんか良くない?」ラジオでは言ってたちょっと打算が入っていたということは言いませんでした。
ふと気がつくと、残りのラーメンをたいらげた慎吾が寝てる!トドか?と思うような姿で。アニマル柄だからでかいトラか?(笑)
つかつか慎吾に寄っていって、上から水をかける中居さん。見事に空っぽのどんぶりを逆さにしてみんなにアピール。キャッハッハッハ!!
慎吾は「ウィ〜!あぁぁ〜〜」とお目覚め。「あとはビールさえあれば最高ですが。」ヒャハハハ!
中居さんは定位置にもどり楽器の準備をしながら「ステージで1回メシ食いたかったのよ。」
慎吾「とってもおいしかったですねぇー。」(長嶋風で)
と言っていると下から吾郎さまがせり上がって登場。「すごい登場でしょ?」と嬉しそうな吾郎さま。でもなんだかおもしろい空気が漂っているステージに気づいて「あれ?出て来ちゃいけない空気だった?」
中「そんなことないけど。何でお前だけきっちり着替えてんのかと思って。」
吾「それ、着なよ。」ワーこの言い方とっても好き!
中居、チェックのジャケットを持つものの、「ラーメン食って暑くなっちゃって。お前が出てきたってことは、もうトークはおしまいなの?」
吾「3人でお話しようよ。」
中「じゃ、もう1回下がってくれる?」とか掛け合いしてから
中「さ、いきますか。」
吾「え?トークないの?」
中「俺とお前で?それは不安でしょうがない。慎吾なら半分任せられるけど。」あらー本音?
吾「でも慎吾、俺が出てきてから一言もしゃべってないよ。」
慎「ゲップ。」
中「おい、何やったんだよ!アイドルなのに!おならまでだって言ったろ!」そうねー中居さんのおならは何回きいたやら!
謝る慎吾。
中居さんは唐突にチャルメラの音をピアニカで吹く。チャララーララ、チャラララララーの一番最後の音をはずして。慎吾もボンゴをポコポコ打ち出して、その隙に横向いて夏の風を密かに練習してる中居。聞こえてる。
曲に行こうという雰囲気に、吾郎さまは物足りないのか、いいのかなって不安になってるのか、いいの?と再度確認すると中居さんとの間に変な間が空いてしまったので、「僕に何か聞きたいの?聞きたい?」と言うけど、
中「聞きたいことはない。一方的に客に話したいの。」
と、いきなり慎吾が「3,4!」と言ってボンゴを始めて、会場が拍手し出す。
そしたら中居さん、いつものように「ちょっと待って!」ネタ。参加してくれるのは嬉しいけど拍手と慎吾とが合ってなくて、どれに合わせていいかわからないので申し訳ないけどやめてくれるかなと。「こっちでできるから。アタマ単細胞なんで!」

・「夏の風をわすれゆく様に」の途中で、中居、チェックのジャケットを1回着たけど、すぐ脱いでいた。
・トライアングルやら、いろいろの楽器を1回ずつ鳴らすところは、投げやりなやり方。小学生が遊んでるみたい。
・「ラストシーン」の剛、特に可愛いです。
・「shiosai」の木村、相変わらずの色っぽさ。ずーっと見ていたいわー。風がふいていて、前髪がそよいでるのがめっちゃ素敵!
・shiosaiのメンバー4人によるダンス。いいんだけど今日は中居が黒いハットをかぶっている!なぜに?やめて欲しいわ。顔が見えない!
・「You’re My Love」の木村&剛のラップのところ、かなーり好きだわ。前回中居だけマイクにピンクのテープが貼ってあったと思ったけど今日は吾郎?か誰かのにもあったみたい。
・「らいおんハート」のアカペラは本当にじーーーーーん。今日の中居ソロは本当によかった。思いが伝わってくる感じ。

<慎吾ママ>
モニターの福岡バージョンは、ラーメンを食べる音の次は武田鉄矢のマネ。でもこのマネは本人のマネではなくて、ハンガー・ヌンチャクの音(笑)。「・・・んなわけないだろ。慎吾髪切った?」タモリさんのマネ。「このまま福岡出身の人の物真似を2時間ぐらいやろうか。」と言うママですが、それはちょっと耐えられないかも(笑)。
舞台のママは頬紅がなくても充分イケテる。
おはロックの一番最後は「博多ラーメン食べたーい!」でした。
<アイドルキックオフ!>
あのねのねがモニターに登場し、スケートボーイズ登場。「Say、Yes!」だっけ?あのテーマ曲。マークンは全く歌う気なし。口パクもやる気なしではね回ってる!相変わらずのテンションです。
タックン「みなさん、こんばんは。あ、間違えた。こんばんバーン!」
それに返す客席「こんばんバーン!」
タ「これは返しちゃだめ!うわーーってなってくれなくちゃだめ!こんばんバーン!」
客席「うわーー!」微妙な感じ。
タ「・・・・・(沈黙)。親の前ですごく恥ずかしいです!」
ゴロゴロ「えーと、ゴロゴロは、先輩のTOKIOの松岡くんやります!」これはやっぱり似てるよー!
ツヨツヨ「バク転の失敗をやります。これはかなり危険な技です。」・・・・かなーり中途半端な出来でした。
ツヨツヨ「ちょっと、物足りないので、バク宙やります!ちゃんとやります!小4の時にできました!バク宙は手をつきません!」
1回フェイントかますも、綺麗にできました!さっすが剛!
ツ「あっぶねー。」って言ってたけど、かっこよかったよ。でも飛んだらヅラが飛んでしまっていました。
タ「アタマ取れてるよ!小さい子泣いてるよ!」
マークン「ものまねやります。『どげんなっとんの!?しゃぁしぃ!』お母さんのマネです。」お母さん見てみたいなー。
シンゴ「1,2,3、ダー!」誰?猪木のマネする人のマネ?
シンゴ「えなりかずきのマネやります。大西になんとかかんとか・・・」変に感じがでてるかも。

今日の競技は「青春リレー」
おすわりと言われてすわる客席。マ「これ以外と盛り上がらないんだけど。」
競技の内容は、ステージの左右の端っこからスタートし、初めに小さめの自転車に乗り、ちょっと坂を上って網くぐり、ステージ中央でフリースロー3回入れたら、前に出てきてバットに頭をつけて10回回転し、中央花道を進んでパン食い競争して、トイレットペーパーをカラカラと巻き取って、全部取ったら張り出し中央でゴール!
聞いてる最中にモニターに映るタックンは、例の上下の唇を左右にいがめる口をしていました。
さあ、グッパで順番を決める。またマークンvsタックン。左右のスタート地点に分かれるのがどっちがどっちに来るかで近くの客席は一喜一憂。フェイントかまして、マークンが右端、タックンが左端に。
マークン「残念がるな!はしゃいでいるふりしろ!」
シンゴが司会進行をして、それぞれ紹介。「タックン!」客席はワー!
「そして、残念なマークン!」客席に残念コールをさせるシンゴ。ヨーイドンで始まったけど、やっぱりタックン勝利。マークンいつもわざとだね。きっと。
タックンは今までで一番早かったと言います。ヅラはいつの間にかもう取れてました。マークンも取れてます。
タックン1分27秒。シンゴ「出ました、世界新!」そして世界新コール!マークンは1分39秒。
ここで「コンサートも中盤にさしかかると本気になる。」と言ったのはタックンだっけ?
残りの3人の対決は、左にゴロゴロ、右にシンゴ。司会進行はもちろんツートップ。もちろんステージ側に向いているので顔は見えないし、マークンにいたっては座り込んでいるけども。あれ?ツヨツヨはどっちと一緒だったっけ?わからんくなってきた(笑)
ゴロゴロ側が紹介され、次にシンゴが紹介されると「おっはー!」で大盛り上がり。タックンが「負けてねぇでやれよー!」と言うと、ゴロゴロも「おっはー!」なーんだ(笑)。
スタートしたらツヨツヨが早い早い!シンゴが遅い遅い!自転車が小さくてこぎにくそうで、坂を上れない。ゴロゴロはバット回りでズルしてないか?坂の下に向けて移動しながら回ってるし。10回だぞ!って言われてたし。
最後のペーパー巻き取りが一人きりになってしまったシンゴ、マークン発言「デブに見える。細かい作業とか難しい?」ギャハッハ!
結果はツヨツヨが1分35秒。ゴロゴロが1分37秒。シンゴが「1分50・・・デブ!」の55秒。
「中居と吾郎一緒?」のタックンの声。あれ?マークンは39秒だったのに、たぶんメモの字が37に見えたんですね。順位をきめなくちゃいけないので、「どうする?ケンカにする?」とマークン。タックンはK1のリングにして・・・とか言うけど、お客さんはノッテこない(笑)指スマにしする?とか言ってるけど、二人で?それはちとおもしろくないです。
結局あっち向いてホイに落ち着いて、向かい合うマークンとゴロゴロ。
マ「シャツちゃんと入れろよ。出てると気になる。お母さんに言われただろ?おなか冷えるからって。」でもマークン以外だれもシャツをズボンに入れてないのに(笑)ゴロゴロはおとなしく入れます。
あっち向いてホイ対決は、最初のじゃんけんでゴロゴロが勝って、マークンセーフ、次のじゃんけんでマークンが勝って、1発でゴロゴロは撃沈!あっち向いてホイでマークンに勝てる者はタックンぐらい。下3人はどうしても勝てないよ、きっと。そこがSMAPのいいところ!
今日の結果は、マークンから順番に、3,5,2,4,0。今までのトータルは、28,40,32,33,20。もうほぼ決まりって感じでしょうか。
<MC2>
マ「スケートボーイズは曲が1曲しかありません。CDデビューもできません。レコードならいいと言われていますけど。」としみじみ語ります。「だからみなさんとお会いできるのもこれが最初で最後です。」に客席はうっすい「えー」でした。別にいいから。会えなくても(笑)。
ショッカーが登場するけど、「まだまだ!トークはこれからおもしろくなるから、下がってなさい!」とマークンに怒られ、タックンに「そこで正座!気をつけ!礼!」(笑)「さすが、ダンサー、今揃ってた。」
立ちあがって仲間になんやら指揮するショッカーがひとり。「お前リーダーか?リーダーはどこのリーダーもたいしたことねぇな。」ぷぷっ!
ショッカーたちは何事か話し合っているので「何話し合ってるの?」とマークンに言われるけど、また襲おうと出てくるショッカーたち。
マ「何だよ!何なの、あなたたちは!」
タ「そこで正座!気をつけ!ブリッジ!」ブリッジするショッカー。
マ「よし、アイーン!」アイーンするショッカー。
ツヨツヨは一言求められ、「頑張ってるね。」
ゴロゴロ「どうも、初めまして。」
シンゴ「せーの、おっはー!」ショッカーは「イッヒー!」(笑)
でもショッカーはみんなを捕まえようとする。マ「お母さん見てんだから!うちの拓ちゃんに何てことするのって思うでしょ!」
タ「拓ちゃんて言わないから!」
そんなことしながらもショッカーたちは自分の仕事を果たそうとするので、マ「わかった、捕まえるのね。」と捕まえられて行ってしまいました。
シンゴは最後まで抵抗し、ショッカー一人を肩に担ぎ上げて、「負けねーぞぉー!」と言っていたけど、連れて行かれてしまいました。
<アニメ>
悪の大統領の声はあの声。ほら!って大阪以来思い出していないらしい(笑)。スケートボーイズは、生きたまま蝋人形にされて東京タワーに売られる。「蝋人形なんかになってたまるか!こいつら、しばいたれ!」

タックンは舌足らずなしゃべり方で、最後に「ぷん!」とつけるのがかわいーい!

<ステージ>
・ステージ上、あちこちで花火が上がり、下から飛び上がってくるSMAPさんたち。この登場が大好きです。ハデハデジャケットで、「$10」。ソロダンスがすっごいステキ!
・「青イナ」の次はジャケットを脱いでサテンシャツ、張り出しステージでダイナマイト。
・そして静かになり、天井が星空になり、木村のギターが始まる。今回中居は、最初の木村とのところも、2番の最初の慎吾とのところもきちんと歌っている。やっぱり「夜空ノムコウ」はとてもいい歌だなぁって思う。最後の方で中居が次のためにはける。
・「みなさんはどこで何を見て、どんな風に大人になってきましたか?」中居の子供のころの写真に歓声があがる。1988年4月SMAP結成。中居の衣装が違っている。パーカーはグレーでちょっとバスローブ風。黄色のリストバンド、いつもの青い四角いペンダント。でも、パンツがイケてない!囚人服のようなシマシマのぴっちりパンツ。変!モニターにうつるドラマの数々。この前書いてなかったけど、最初の端は「学校へ行こう」でした。「青春」が始まる瞬間にフードをぱっと脱ぐのがいいですぅー!最後に「飛ぶぞぉー、行くぞぉー!」と叫んで飛びます。みんな一緒に。最後の捨てぜりふは福岡バージョン「しゃあしぃ!」でした。
・「STOP!」では中居、止められて、「そういう意味だったんだぁ。初めて知ったよ。」木村かな?もう1回「STOP!」「トークもダメってこと?」(笑)
・「はだかの王様」で右花に来た剛、お客さんと話してるように見える。
・「KANSHAして」で右花に居た中居、木村も右花にやってくる。ああツートップが・・と思ったけどすれ違っただけ。
・「オレンジ」は寒気がするよ。ほんとに。中居、どこか忘れたけど、左手で胸を押さえてるポーズ。ぐぐぐっとくる。ステージにもどり、ありがとうー!とはけていく。

<アンコール1>
・バラードの「雪が降ってきた」は剛から。ステージではあちこちで火が燃えている。本当に雪が降っていて綺麗。みんなイヤホンしている。今までしてたっけ?中居、かなり上手い。今日は本当に声が良く出てる。
・「愛の灯」のとき、中央花道張り出しステージの手前ぐらいで、歌わないときに腰に手をあててじーっと一点を見つめている木村。その立ち姿が妙にセクシーでうっとり。
・「らいおんハート」では中央張り出しステージがかなり高く上がる。ライトがちょうど目に入ってくるので見えにくいけどきれーい!
・中居、イヤホンから聞こえてこないのか、腰の機械をいじっている。で、「ありきたり〜」にようやく間に合ったか、上手く歌えた。でもすごく笑っている中居。聞こえないよぉーって感じかも。木村いつものように「君のママに出逢った・・」のところを客に歌わせる。中居なんとか「みせかけーの」を歌う。
・すべり台が出てきて、大騒ぎの中居。木村、大きく飛んで降り、勢いあまってでんぐり返りしつつ降りる。剛、慎吾、中居と続き、吾郎さまは吾郎さまらしくバタバタという感じで降りる。でも割と普通。
・「雪が降ってきた」を後ろステージで。メインステージにもどるとき、通路回りはかなり人が押し寄せているか。握手とまではいかなくても、客と手がさわってないか?それはやめて!
・あいさつがあり、木村によるダンサー、バンドの紹介、そして中居「SMAPに拍手ぅー!」階段の一番上に上がって、みんなで手をつないで礼。そして下に下がって行くが、その時の剛の顔が、歯を食いしばっているような顔で、泣いているように見えた。
<アンコール2>
・「青イナ」、剛が後ろステージの籠のような不安定なゴンドラ。右花リフトに木村!あーーかなーり近い!やっぱりバーをはずしてる。お色気むんむん(笑)。黒いTシャツ、ごついベルト。そしてやっぱりタオルを投げる。右花の右に落ちるタオル。あれをもらえる人って一生の運をここで使ってんだな、きっと。でも触るだけでもいいよなー。
・そのあと、後ろの籠に吾郎が!大丈夫か!「がんばりましょう」の出だしだったか、籠が床を離れる瞬間揺れてちょっと歌がおかしかった。ひぇーって感じになって。上がるとき、「怖ぇ〜」って言ったように聞こえたけどな。籠もかなり近くまで来る。なんか位置が低いし。ラメ入りの黒セーター。
・そのとき中居は左花のリフト。赤いテンガロンハットみたいのかぶっている。客席からもらったのか?
・右花リフト、木村のあとは慎吾。手を上げる慎吾の肩周辺はやっぱり太ったかと思わせるに充分のムチムチ加減(笑)。慎吾はそのあと慎吾ママ指人形らしものを客席からもらっていた。
・全員バラバラと引っ込んでいく。(コンサート終了)
<退場>
・規制退場中、モニターにはダンサーの名前などが出てスクロールされているが、左右のモニターは、オープニングの水色衣装のときの様子がモノクロ、スローモーションで流れる。急がないならこれもじっくり見てみると、今度はフィルムコンサートって感じで2度おいしいかも。もっとも音は別だけど。
<コンサあと>
35階の中華で食事して、部屋に戻る。SMAPさんたちは8時35分の飛行機ですぐ帰るらしい。窓から見ると道路はすごく渋滞している感じなのに、間に合うってすごい。昨日から来ている友達が部屋に来て、おしゃべりしまくり!このひとときがまた楽しい!木村さんの必要以上の色っぽさが話題でした。
そして12時にサンジャンが始まった。画面に中居さんが映ったときには、じゃるちゃんと二人で「おぉー!」と叫んでいた。神髄とかもやっていて、打合せなんか車の中とかだけなんだろうに、よくしゃべれるなあと感心する。そして地方の悲しさで、最後の5分は尻切れトンボでローカルニュースが入る。これじゃあやっぱり悲しいだろうな。最後の中居さんのアップは見たいだろうに、と同情する。いつもはサンジャンなんてやってない地方にいる私が同情するのは妙におかしいけれども。


<11月13日>木村拓哉さん、お誕生日おめでとう!
朝一からお誕生祝いの、新ドラマのニュース。えーー?検事ぃー?ちょっとキャラがちがうー!と思うけど、ドラマに出てくれるのはうれしー!また忙しくなるぞー!ってずっと忙しいんだけど。
ゴロゴロうだうだして結局朝食も取らずにチェックアウト。ダイエーファンのじゃるちゃんは、あちこちに貼ってあった、「応援ありがとう」のポスターがいたく気に入ったのだが、HAWKSショップには売ってなくて、意を決してホテルの人に聞いたら非売品で、あげられないとのこと。仕方ないので、飾ってあるポスターを写真に収めることにした。ロビーのポスターはパネルが光ってきれいに写らないので、エレベーターの中に貼ってあるやつを求めてまたもどって人がいない時を見計らって写真に撮りました。
バスで天神へ。どのバスに乗るかいちかばちかだったけど、乗ったバスが予約したレンタカーの店のすぐ近くのバス停に止まってくれて、ラッキー。なんてついているのかしら。普通こうはいかないよねーなどと話しつつレンタカー屋さんへ。
レンタカー屋の兄ちゃん、大滝りゅういち風なんだが、これが愛想のないやつ!てきぱきしゃべるでもなく、おもしろくもなく、なんとなく事務手続きを済ませる。太宰府まで高速使うのと使わないのとどっちが早いですか?て聞くけど、うーんとすごく迷っているので、同じくらい?と助け船を出してやっても、はぁという感じ。おおーい、しっかりしろー!兄ちゃぁーん!
帰りは空港へ返すのだが、空港の営業所を説明するのも兄ちゃんは妙に苦しそう。「こっちから行くとぉーうーん・・・えっとーわかりにくいのですがぁー、ここにローソンがあるので、そのぉー・・・」ってどう見てもそのローソンの隣なんだけどなぁ。「あー、わからなかったら電話してくださいー。」はぁ。なんちゅう安易な・・・。んで、帰りは高速使うのと使わないのとどっちが早いですか?と聞くと、「うーん・・・」・・・もう、しびれを切らした私は、「あ、ここ(地図を指して)だから同じくらいね!」と言うと、兄ちゃんは初めて笑ってくれた。兄ちゃん、もっと商売っ気出せよぉ。

無事太宰府に着き、ガイドブックに載っている「風見鶏」でお茶した。ケーキセット900円はちと高い。その1階はオルゴールの店。高知にはしょぼい「オルゴールの館」っつうのがあるけど、それよりずっと充実している。専門家のような女性がいて、説明してくれた。さすがに1個30ピンとか36ピンとかの15000円以上するオルゴールはすっごく音が綺麗。でも中が空洞の木製の箱のようなものの上に置いているのは反則だと思う。洗面器じゃだめですかと聞いたら、真面目に全然違うと言われた。すごく綺麗な音なので、夜空とかあったら買いそうだったです。なかったので良かった(笑)。
「梅ヵ枝餅」を買って頬張りながら歩いて、よく見る太鼓橋にさしかかったら、シャッターを押してくれそうな人を捜す風の若い女性二人組がいた。回りは爺ちゃん婆ちゃんばかりなので、どう考えても私たち二人にシャッター押してくれませんか?と言ってくると思ったら、私たちはスルーされて、その後ろの人に頼んでいた。えー?なんでー?と考えると、じゃるちゃんが言うに、「餅食べてたからじゃない?」そうか。汚れた手でカメラ触られるのいやだもんね、と納得した。
太宰府での最大のお願い事。「東京ドームのチケットが取れて、いい席でありますように!」なんとささやかなお願い(笑)!

太宰府も堪能して、まだ時間があるのでどっか行こうと地図を見ると近くに「二日市温泉」という字が。「いい感じじゃない!よし!」とそっちへ向かう。ナビのじゃるちゃんが、「国道をまたいで、ちょっと行ってから、左」と言っていた。その国道にさしかかり信号待ちし、信号がやっと変わって発進しようとしたら、「ここ、左!」と叫ぶじゃるちゃん。え?こっちがいいわけ?とサッと左折したら、「あー違いましたぁー!国道またいでからでしたぁー!」さっきそう言ってたじゃん!何のことはない、相当長い信号だったので、その国道をもう過ぎてしまったと錯覚したじゃるちゃんでした。すごすご引っ返して最初の道に戻りましたです。
んで、二日市温泉ってえのは、道後や別府のような温泉街ではなく、野沢みたいに公衆浴場があるわけでもなく、湯村みたいにお湯がわき出ているシンボルのような所があるわけでもなく。単に温泉宿が数軒あるだけのようなところで、最初は通り過ぎてしまって気がつかなかった。2度目に目を皿のようにして、通って、なんとなくここら辺が二日市温泉なんだなーって認識したけど、なんとなく気をそがれてしまったので、そのまま寄らずに帰って来ました。やっぱりガイドブックにも載ってないだけのことはありました(笑)。

そしてレンタカーも返し、お土産も買い、帰ってきました。空港からそれぞれ自分の車で帰る途中、じゃるちゃんからメールが。「今、車の中でオレンジをリピートして聞いてます。夕べを思い出して涙が出そう・・・。」その時西を向いていた私の目には綺麗な夕焼け。すぐに「夕焼けがきれいだよ」と返信しました。ほんと、オレンジには感動したなー。

あとは東京ドームが待っている!また楽しいツアーにしちゃうぞー!!

<おまけ>
じゃるちゃんったら、最後までネタを提供してくれるんだから。
おうちに帰り着いて、疲れて車の中に荷物を残したまま、一晩経ったら、なんと荷物が盗まれていた。車上荒らしってやつですか。鍵はかけていなかったとは言え、自宅の車庫なのに。高知の田舎とはいえ侮れない。SMAPグッズやお土産は降ろしていたので無事だったけど、着替えや、保険証なんかが取られたのです。自宅の鍵も入っていたので、家の鍵を付け替えるのに45000円の出費だそうで、これまた痛い!それとせっかく買ったダイエーグッズも入ってたので、それが一番悲しそうなじゃるちゃんでした。御愁傷様・・・。


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