SMAP’01 “  TOUR"

 01.09.29 札幌ドーム

<01.09.28〜 直江ツアー> 
今回は荷物が多いので預ける。空港で中を開けさせられたchicagoちゃんは係員に聞かれた。
「あ、傘ですね。スプレーとか持ってますか?・・・これは何ですか?」
「ペンライトですっ!」(きっぱり)
係員は見てはいけないものを見てしまったかのように「あ。」と言ってそれを荷物の奥に押し込んだ。ペンライトが何たるかを知っていたのだろうか(笑)?

千歳からレンタカーで支笏湖に向かう。走り出して交差点に差し掛かったら前方に柵が!あれ?なんで?
さっそく間違えてる私たち。カーナビに目的地を設定するのに夢中になっていて現在地をすっかり見失っていたのでした。
それからしばらくカーナビが何にも言わないので走っていたけど、どうも違う、と思って地図を調べたら、曲がるべきところをすっかり行き過ぎていた。このカーナビ使えねぇー!カーナギ?とか草ナビ?とか文句たらたらと言いながら支笏湖へ。なーんにもない1本道を30分で着いた。
支笏湖の入り口にスクールゾーンの表示があり、こんな民家もないところに?と思ったら「支笏湖小学校」の字が。ああ、この支笏湖小学校に直江庸介は通っていたのね・・・(笑)!
支笏湖(写真右)は結構寒くて風が強く、白い波がたっているほど。季節のせいか明るくて、自殺するために船を漕ぎ出すような気分にはなりません。やっぱり直江は生きているのね(笑)。直江先生の部屋にあった支笏湖の写真の場所は、支笏湖温泉のホテル群の対岸の方からのアングルらしいので行かなかったです。支笏湖


そこから洞爺湖に向かって走るのに、カーナビをセットしたら今度はいきなりしゃべりだした。「5キロ以上道なりです。」あれー?最初は私たちが操作を間違ってたようでした。ごめんねカーナギくん(笑)!そして洞爺湖温泉へ着いて、ロケのときに中居さんが泊まったホテルを見て、あーここの露天風呂に入ったのねぇーなどと思いつつ、今日のお宿。ロケ地の散策は明日に回してチェックイン。
ここのご主人と奥さんは「白い影」のロケの話をしてくれるという情報を得ていたので楽しみにしてました。
着くなり「中居さんのファン?」と聞かれ、玄関のところにロケの時の写真もあって、それを見るとテンションあがるあがる!早速きゃぁきゃぁ言う私たちは、お仲間が今焼肉食べてるからあんたらも早く食べたらいいと言われて、部屋にも入らせてもらえずに(笑)、同じ中居ファンと思われる3人のいる離れに行った。そこはロケの当日、中居さんが焼肉と奥さん特製のてっぽう汁(カニの汁)を食べたところ。ギャラリーが多くて入り口から出られず、「そこの窓から出たよ。」という窓の前に座って私たちも焼肉をいただく。かわるがわるやって来るご主人と奥さんから、「ほら、それ焼けてる!」と肉を焦がすなとの注意をうけつついろんな話を聞きました。気さくないい人だったこと、てっぽう汁をみんなは1杯だったのに、中居さんは「おいしい」とさっさと平らげて「もう1杯!」とお椀を出したこと、食べたら歯を磨かせてくださいと言ってすぐ歯を磨いてたこと、庭のところで雪に足を取られてズボっと転んで雪まみれになったこと、夜遅くまで撮影していたこと・・・なんか食べたものがどこに入ったかわからないくらいに身を乗り出して聞く私たち。何か学校時代にそれくらい人の話を聞いてたら、もっとすごい人になってたかもしれないのに、ってぐらいの身の入れよう(笑)。
中居さんと竹内結子さんがすわった席にすわって写真をとり大満足。残したら悪いと思って死ぬほど食べたのでお腹も大満足。口から出そうなくらいでした。

焼肉場 中居席 サンコンさん
ペンションの離れの焼肉場 ここが中居さんの座った席 なぜかオスマン・サンコンさんのサイン

01.09.29
(写真はここ) ペンションで1泊し朝食のあと、ロケ地を散策した。ペンションの庭を湖の方に出るとすぐそこにあの桟橋がある。うわーーこれだーこれだー!テレビの画面をデジカメに写して持ってきていたので、その画面を見ながら同じアングルを探す。ポイントはカックンと上に折れ曲がった木。それが目印になってすぐみつかった。chicagoちゃんときょうこちゃんに直江と倫子になってもらって、もうちょっと前、もっと右向いて、とか言いながら同じアングルで撮った写真(B)。壊れそうな桟橋の上に実際撮影に使ったボートが伏せてあった。桟橋の先に立ってガラスのボートを握り締めた直江の最後の姿も再現してみました(C)。ラストシーンは空のボートがはるか沖に浮かんでいる画。こんな感じ(D)。ドラマではコートとガラスのボートが残っていたけど、実際直江が乗ってボートを漕いだり、靴だけを残したシーンなども撮影したそうだけど使われてなかったすね。「靴」はペンションのおばさんによると「長靴」だったそうだけど、ブーツだったのかな。どっちにしても靴だけボートに残ってるってのはあまりいい画ではないので不採用になってよかったよかった!中島の形もテレビで見たとおり。
しばし直江先生の思い出にふけったあとは展望台に行った。そこにはアイヌの衣装を着て熊のはく製と一緒に写真を撮るコーナーがあって、そこでおじさんグループが写真をとっていた。最初は衣装だけだったのに、次は何かわからんポーズしたり、その次には斧を持ったり、次にはかぶり物、と写真を何枚か撮るうちにどんどんエスカレートしていくおじさんたちに大笑い。旅行に行くと結構こうゆう人いるもんだねー。
それから札幌に向かい、無事にホテルについて用意して札幌ドームへ。

01.09.29
<ライブ速報>(順番めちゃくちゃ・笑)
★札幌ドームはいい!音がいいし、スタンドがぐぅーんと急勾配で層になってなくて上でも結構距離が近いし、アクセスいいし、通路とかも広くてゆったりしてるし。ホントいいよぉーー!メンバーも絶賛。「歌いやすい。」でも若干一名「しゃべりやすい。」(笑)
★柊ニのバイクの後ろに乗りしっかりとしがみつくひろちゃん。引っ付きすぎ!ってくらいに引っ付いてしゃべってるし。そして二人で奥に走って行ってしまいました。今日の絶叫ポイント!
★中居、最初から顔つきが違うくらいにブルー。長嶋さんのことが相当ショック。コンサやってんのにそれはどうよ!って思うくらい(笑)。左手人差し指に包帯。固定しているみたい。長嶋ショックでコブシで壁を殴ったのか(想像です・笑)?
★札幌ドームの構造を一生懸命説明する木村さん。でも会場シラ〜〜(笑)。
★剛と慎吾の中居に対する長年の疑問。「ポップな」と良く言うけどどういう意味か。
★今日の剛にとっての奇跡。朝起きたら左目にものもらいができてたけど、新さっぽろの眼科に行って、開演10分前にすっかり治ったこと。眼科に普通に行ってもパニックにもならないし騒がれもしなかったらしい(笑)。
★長嶋話になると落ち込む中居。慎吾の意地悪炸裂。「ドームの楽屋は長嶋さんも使ってた。」と過去形で言う。
★恋の形で早着替えの慎吾、完璧に歌詞が飛ぶ。本人笑っちゃうくらい。でもすごくかわいい。
★慎吾の髪は本当にすばらしい!毛並みのいいゴールデンレトリバー。さわりてぇーー!
★タマーの新曲は「北の国から『タ』バージョン」。♪タタータタタタタァー・・・・大すべりなのに、木村に甘い中居と観客。中居がうまく拾ってやって、歌を知らないのに何とか歌ってやる客(笑)。
★吾郎Tシャツは今日の4人。「来年は5人でやるからねー!」そんなの当たり前じゃ(笑)!オーラス、吾郎ちゃんは?


<ライブだ!>
札幌は始めての人が多いみたい。とにかく、ウケがいい。歓声もすごいし、笑いもすごい。もう私たちにとってはソラで言えるようなところにも、結構ウケてくれています。それに前も後ろも男の人の多いグループで、とにかく声援がおもしろいんです。おまけに、通路はさんだ隣の席にものすごーーーい慎吾ファンの女の子がいて、そりゃもうすごい声なのですよ。笑うくらい。今日は周りの人々に笑かされたよ。ホント。

★オープニングから中居の表情が冴えない。顔つきが全然普段と違う。前日に唐突な長嶋監督引退の発表があったのだが、そのとき私はそれを忘れていて、何で?と思った。見ると左人差し指に包帯していてそれも固定してるような感じなので、えーー!何かケガしてそれで体調不良??しんぱーい!と思っていた。ら、長嶋のこと思い出して、あーーーそうかぁーー。あんた本当に判りやすいヤツやなぁーと変に感心したりした。ほんっとに顔が違ってたのよ。
☆あいさつはいつもとほぼ同じ。木村は「今日も4人だけど最後まで思いっきり行くぞ!世の中イヤなことばっかりだけど思いっきり今日は楽しもうぜ!」そんなにイヤなことがあったのか?木村さん・・・(笑)。
剛、おまえはテープレコーダーかというくらいに一言一句同じ。「十分充電」「不滅」これが剛のキーワード(笑)
慎吾「みんなで吾郎ちゃんの分も盛り上がるぞ!」慎吾が「吾郎ちゃん」と言い出したのは東京ドームからだったな。
中居「あ゛〜〜〜〜!みんな元気かぁーー!楽しいかあー?吾郎のいない分みんなでがんばるぞぉーー!」
★Smacの最初の中居の一言、今日は「来た、来た、来た!」何が?(笑) 2番で中央に戻るとき「♪ちょーだいー」のとき、カメラに向かってなんか言ってた。
☆Can't Stopの間奏でダンサーとじゃれあうところ、今日は前にしゃがんでいるダンサーの首根っこつかんで後ろへ引きずり倒していた。
★このときのセーラー服の素材はコーデュロイなんだね。TVぴあの表紙を見て初めて知った。
☆「Don't Cry Baby」で「♪あぁースエードの靴をー」のときずっと後ろ向いたままでいて、縦にならんだ次の慎吾の「♪たったひとり」につなげた。最後に「Baby!」
★負けるなBabyのとき、慎吾がチャリ。中居は中央でバスケ。
☆雪が降ってきたの最初に「あれもう雪が降ってきたね。」って言ったかな?剛はよくチョナンカンポーズをしていた。
★中居、チャリで最後にあわてて戻るけど真ん中に間に合わなかった。
☆正義の味方。木村、「体あったまったか?外は寒いけど思いっきり行くぜ!」って別に外は寒くないのだけど(笑) 「起立!」は木村。中居「礼!飛べー!」

<MC>
「ようやく最後です。最後を占めるのは札幌がいいんじゃないかっていう意見が多かったので、札幌にさせていただきました!」ホントか?
夏のツアーだったけど、10月になろうとしてるときにこの衣装はちょっと計算ミスでした、と中居。
でも季節問わず、時代を問わず、裸にオーバーオールってのはあまりない、と木村。
中「この時期に裸にオーバーオールは寒々しいね。」
木「今日はあんまり汗かしいてないね。マジで汗かいてなくない?どうしたの?何かサラっとしてない?肩のあたりとかスルっとしてる。」
ねーほら、やっぱり顔が違う中居さん。木村さんもおかしいと思ってるし。
慎「別に寒々しくないけど、寒い。」
中「いいよなー。おまえは一言言ったらあとは中居君がなんとかしてくれるって思ってんだろ。」
慎「それ昔からよく言うよね。おまえはひとこと面白いこと言って、あとは全部オレかませかーってよく言うけど、全然意味わかんなない。」
とサタ★スマコンビの内輪もめを
48000人が待っている。そして正確には48001人が待ってる。その1人は草g剛(笑)!
剛には今日奇跡が起こった。
中「奇跡?長嶋監督復活した?」このときのやっとそのことを思い出した私でした。おっそー。
剛は、朝起きたらものもらいができていたのです。「左目がテローンって。」
木「さわんなって。」この言い方!もう木村だぁー!絶対言いそうだもん。お母さんみたいな感じ。
それで新札幌の眼科に行って来た剛。パニックにもならないし、おまけに電車に乗って帰ってきてファンと同じようにドームに向かってきたって。でもそれはウソでしょう。電車に乗るとものすごい遠回り。それで開演10分前にすっかり治っちゃった。
「これ治った顔?」「治ってないだろ?」(笑)
慎「だってえらの辺張ってるよ(笑)」
北海道ってすごい綺麗!空気が綺麗って言う剛。
偶然きた観光バスのバスガイドさんが「中居くんのお母さんに超似てた!びっくりしたよーオレ!」
木「ひゃっはっはっはっは(笑)!!」大笑い。だってものすごい力の入った剛のコメント「びっくりしたよーオレ!」のあとの会場がしぃーーーーん・・・(笑)。しかも今年のツアーで初めてこんなにしゃべってるし!
剛はものもらいが治ったことがそれほど嬉しかったのです。眼帯するのいやだなって思ってたから。
中「眼帯したら意味ないじゃん。剛の魅力が半減するんだよ。みんな剛の目を見にきてるんだから。」そこまで言うとちょっと無礼(笑)。
でも剛は素直。「うん、ありがとう。」拍手!
中居さんはちょっとブルー。それは長嶋やめたから。慎吾がはじまる前に聞いたら、もうその話はするな、ちょっと涙出るかもしれないと言った中居。
慎「ホント泣きそう?」
中「あんまり言わないで。」
木村は、お客さんの中にウチワではなく、巨人軍の人形を振ってたりとか、スポーツ新聞振ってたりとかする人がいたことを目撃していた。
中「よかったぁ。それ見なくて。」
慎「それみてたらどうなった?」
木「どうする?」
中「歌なんか歌えないよ。」
木「え?え?え?今なんつった?」
慎「歌なんか歌えない?いつも歌ってねーじゃねーか!」おーお約束だぁーーー。
慎吾によれば今のは確実に『そう言え!』という顔だったし、『早く言えよ!』くらいだった(笑)。
中「ブルーだなー。札幌ドームでもやったんですよ、巨人戦。札幌ドームの1号がピッチャーがメイだったんですよ。」うわーーー始まったよぉーー(笑)。
木「ちょっと、今、自由時間!ちょっとしゃべらせてやって。」
福留という選手が1号を打った、松井とかじゃなくて。福留って・・・云々・・・・・・。
木村、中居のマイクをとりあげるが、中居そのまましゃべり続け。木「この中にも野球好きな人がいると思うけど、こいつの場合は特別なんで。」そのうち野球の物まねになってる中居。出べそ(張り出しステージ)のそばにいる人には中居の肉声が聞こえるのかなぁ。
ちょっとマイクを中居に戻すと、「やっぱりミヤーンって選手はぁ・・。」(笑)
木「そっからかよ!」まだ延々続きそう・・・。
あらためて何でそんなにへこむの?と聞かれて「時代が終わるんだぞ!」と力入る中居。
ニューヨークのテロも吾郎のこともブルーなんだけど、一番長嶋のことが・・。
木「え?吾郎より長嶋なの?」
客「エーーーーーーーー!?!?!?!」(笑)
中「森がオートレース行ったように俺はジャイアンツ入りたいんだよ!もしね、タッパがあと15センチぐらい高くて180くらいで、もっとごつくて、ケガとかしてなかったら、絶対プロ野球選手になってたのね。で、今、仁志と同じくらい活躍してんだよ!何ウソついてんのって・・・。」

うーん・・・。なんともコメントのしようが・・・。
木「それは確かかもしれないけど、SMAPのコンサートでそんなこと言われてもみんななんて言ったらいいかわかんないじゃん。」
『それは確か』?そうか?確かじゃないだろ(笑)!甘いなー木村!
メイとタメだし、松井は2個下だし・・・、もうわかった、わかったって。はぁー。
明日からどうやって生きていったらいいかと言う中居。客から「がんばれー!」の声援に「何を頑張ればいいの?オレは今長嶋監督に何をやってあげればいいのか。」おぉ、おぉ、だんだん危なくなってきてるぞ。何をやってあげられるって!
木「あれやれば?家にセコムつければ?」(笑)
木「夜中にビーって鳴ったら長島さんがくるかもよ。『セコムしてますか?』って。嬉しいでしょ。」ハッハッハ。おまりおもしろくない(笑)。
それよりも王がバームクーヘン持ってきたほうが嬉しい、バームクーヘンじゃなくてマボナだろ
とまた年齢詐称説がでるような話をしてるツートップ。客は8割ついてきてない(笑)。
本当にこの話がイヤって感じで、マイクをはずして「もう違う話してくれ!違う話してくれ!」とつぶやいていたと慎吾が暴露。後ろ向いて膝に手をついて下向いていた中居。
ここの札幌ドームって「サッカーのグランドがぐーっと機械でガーッって」(慎吾)とか、「人工の芝が後ろにはけられるんだって」(剛)とか、まるで日本語になってない二人。で、木村さんがトクトクと説明する。そしたら、客席の反応がまるでうっすーーーー!!
木村、ちょっと睨んでから「でね!」
中「アハハハハ!『でね!』!ほんで、ほんで?」いやー、かわいいわー。
野球場になったらその上にマウンドとかがガーッて乗っかるんだという木村に、
中「何?ホワイトベースみたいな感じ?ガンダムに出てくる。ウィーンガチャーンって。」ハッハッハ(笑)
ここのドームもそうだし、東京ドームだって長嶋さんが来て楽屋とかも使ってるし、そう考えると嬉しいでしょといわれてテンションあがる中居。
慎「うちらが使ってるシャワーで長嶋さんも汗を流し・・・たのにねー。」
木「『たのにね』って言うなよ!またこいつ沈んでんじゃん。」マイクはずして本当に怒ってる・・・?
ドアノブとかも長嶋さんが掴んだんだから、間接ノブ?間接手?・・・そんなことで喜ぶってことすっごーくよく分かる。私らも全くおんなじ!でも違うのは、中居さんは長嶋さんの大ファンでありながら、手の届かない世界ではないってこと。話も出来るし、覚えてももらえるし。いや、覚えてもらってないかな?まだ(笑)。
剛もなんか言ってやってって言われて、「・・・・・・・・・、俺こないだ長嶋さんと飛行機が一緒だったの。慎吾と一緒だったとき、長嶋さんと原さんが乗ってきたんだよね。オレそれを次の日知ったんだよね。」剛ぃーー(笑)!
中「みんな何?関心ないの?」
剛「うーん。そんな中居くんみたいに関心はないね。」そうだ、そうだ!賛成!
剛「僕にとって長嶋さんは誰なんだろ?」ん?意味不明。
中「あぁ、オレにとっての長嶋さんは剛にとって誰かってこと?」
剛「うん。」
中「TEAM、やるでしょ。西村さんがいなくなった感じ?」
いやいや、そりゃ違うでしょ。もっと大きいでしょ、と私たちが話してたら、慎吾も「もっとすごいでしょ。」
剛「誰だろ。森くんぐらいかな。」うーん、それも微妙・・・。
中「いいともでタモさんの代わりに剛がなる感じ?」
木「じゃあ原辰則は剛なんだ。」うーん・・・・・。またなんともコメントのしようがないことを言う!木村ぁ・・・。
木「おいおい、膝つくなー手をつくなぁー」あまりに暗いのでというか自分が暗くしてるんだけど、中居さん「もっとポップな話をしようぜ。」と。
それを聞きとがめるしんつよ。
剛「前から気になってるんだけど、中居くんはよくポップなって言うけど、どういう意味?」
中「ホップ、ステップ、ジャンプの・・・あ、ないか。ポップは。」(笑)
慎吾もずっと前から気になってた。
木「ポップって、でも・・・言うな。」ハッハッハ(笑)
慎「真面目なコンサートの話してるとき、朝の6時とかに、ポップな話とか、言うのよ。」
みんな気になってたけど、今のいままで誰も言わなかったことを今日初めて剛が言ったのでした。つよぽん偉い(笑)!
今後使えなくなるよね。たとえば、
木「『おまえさー、木村ぁオレがあんだけポップなはなし・・・あっ』って。」映画館でポップコーン買うたびにあってなるし。
中「♪ポップコーンほおばりながら!・・・」(
Scaface Grooveの最初の慎吾のソロ)笑う笑う!
慎吾は今日それのときにちょっと笑いそう。「でもいくらみんなが変なリアクションしようと渋く歌うから!」
でも、私も告白しますが、「ポップ」って普段使ってしまうのよ、私。結構レポとかでも使ってるかも。いやーん、もう使えなくなったじゃんかー。中居さんが「ポップな」を使ってるなんて知らなかったのになぁー。
中央ステージに戻って。
木「いやー、札幌ドームは早くやるべきだったよ。すげー音いいよ。」
中「音いいよな!すげーしゃべりやすい!」
木「え?何何?普通歌いやすいって!マジで歌の話しようと思ったのに。」
中「うん、歌いやすい。ミがミに聞こえる。」(笑)
スタンドが階層式ではなくて下から上までずーっとつながってるのを見て。
中「ジュルジュルジュルってなってる。すっげーうまそうだもん、カステラみたいなの。フルーツがいっぱい入ってるカステラ。」
いやー、フルーツが入ってるカステラって何か変。パウンドケーキか?
木「東京ドームもこういう建て方にするべき。」
中「あーごめんな。」
木「何?おまえのなの?東京ドームっておまえの?」
中「東京ドームはオレが一番良く知ってる。」
慎「東京ドームは、ジャイアンツのながし・・・ハッ!」禁句禁句!

今後の予定は?
木村は映画の話をするのも3年目。微妙な返事の木村。話しながらあとずさりして行く。友達と遊んで帰るときみたい。中居流で言えば「バイバイってどこまで聞こえるかな・合戦みたいな。」
あと新CM、FIRE。もう今日看板を見ましたね。年末のドラマは11月から。
中「オレ11月は空いてるんだけど(笑)。ところで木村はどこへ行くの?」あまりに左に下がっていってsmapのmのウラに入っていきそう。
この作りをチェック・・とかあまりにも寒いことを言う木村。うーん、今日は全然すべってる木村さんです。
慎吾が「これ、つっこんであげたほうがいいよ、つよぽん!」
剛「・・・・あ、そっちからはけたんだぁー。」・・・・・・そ、それは!「初めてな感じで対応できなかったですね。」初めてでなくても対応できないくせに(笑)!「今日フードファイトスペシャルです。」イェーイ!・・・あ、まだ見てないわ。
あとチームSPとスタアの恋。「おもしろいんで是非ごらんになってください。じゃぁ。」と普通に下がる剛。
慎吾は13日から「スマStation」が始まります。サタ★スマは曙の断髪式で今日は中止です。「散発に負けたってことですね(笑)。」
中居は独占サンデーは「ちょっと考えます(笑)。」
慎「あと新番組やるでしょ?金曜日のスマたちへ。」
中「おかげさまで僕、毎日出ることになりました!」サムガとかもやってますと言って拍手が来たのに、
中「ホントにイヤだったら拍手しなくていいです。」何やさぐれてんだか!なんでしょげてるんだと自分に腹がたってきた中居。
中「しょーげるなBaby・・・。あれ?しょーげるなぁ〜・・・負けるなBabyって歌どうだっけ。忘れた!・・・」ぐちゃぐちゃ歌ってみるけどまるで違う!みかねた木村さんが裏から声だけで参加。「♪がんばれきみー負けーるなー・・・だよ!」と下着1枚で歌ってくれてます。
次は韓国からの大物スターです。
中居と慎吾、向き合って左右にはける。あの、なんつーかな、指パッチンのようなカッコで片足を膝を曲げて上げるポーズ。ほら、去年の紅白でツートップが左右にはけるときにやったあれ、あれ!           


☆今日のチョナンカンは髪結んだ位置が高いような気がする。
★慎吾何やらブツブツ言いながら出てくる。のどの辺りを押さえて。何だろう。何かがないのかしら?でもくるっと後ろ向いて、こっち向いたら歌い始めた。アカペラの最後がすごーく息が長かった。これ、過去最長。隣の慎吾ファンの姉ちゃんの声がすごーい。うるさい!
☆「恋の形」慎吾「♪別れもひとつの恋の形だね、同じ・・・・・・・・!!!!愛するぅ〜」完全にとびました。しまったぁーー!って顔。かわいーい!剛、歌いながら慎吾の方見てた。
★「どんないいこと」指ならしながら(?)中居が左から、慎吾が右からくるくる回って真ん中に集まるのがカッコイイ。
☆「夜空」のミニステージの側面が綺麗な色だと気がついたのはいつだったっけ。たぶん周りが映ってるだけだと思うけど。木村ソロのとき、中居腰に手をあててじーっとこっちを凝視。見えてないだろうけど。緑のレーザー光線状のライトが木村にかぶって邪魔!中居白いベルトの端っこがジャケットの外に出てて最初何つけてるんだろうと思った。最後に真ん中に集まるときに直してた。

<企画コーナー>
ビストロの曲が流れ出したらウワ-って言う人が多い。このビデオのところ3分30秒もあります。
オーナー出てきていつの間にすわったんでしょう、とお約束。
一人目:あのカリスマ美容師。バイクでさっそうと通りすぎて行こうとしたら、「ちょとちょとちょとちょとストップストップ!」オーナーがひきとめてくれた。
中「あれ?誰_」
木「久しぶりです。柊ニです。」
中「柊ニ、今日何しにきたの?」
木「今日はこの会場にきてる人のなかから誰か一人・・・」エーーーー!?
中「ステージ上に上げて?」
木「そいつをこの場で。」
中「この場で?」
木「切る!」なんやねん!
中「あなたたちじゃなくて、その前にアタシ切ってもらえないかしら。」やって!
木「何でヒーコになってんの?」
中「何言ってんのよ!アタシを切って!」
笑ってる柊ニ。
中「じゃ、最後に。」えぇーーーもう最後ぉー!正広を切ってやってよぉーーー!
木「今日は最後まで十分盛り上がって楽しんで帰ってください。」
中「え?もう帰っちゃうの?」
木「乗る?」
中「あん(はぁと)。」そのとき、カメラはとらえたぞ!拓哉のおなかに回した正広の手を!すごいカメラさん!
そしたらエンスト(笑)
一旦降りたひろちゃん。「今エンストしたよね!」
中「捕まって(って言って?)・・・」あすなろ抱きもしてるし!
木「ちゃんと捕まってろよ。」うわぁーーーひっつきすぎぃーー!!肩に顔乗せたりしてるしーーー!!
裏までタンデムで行ってしまったバイク。「いやん、拓哉の髪が鼻の穴にはいってかゆい!」とマコになってる中居。
2人目:何か忘れちゃったか、後ろ向いて確認するオーナー。次はバッキー香取。
パラパラというより蟷螂拳のような動きの慎吾。「♪ユキャナ・チェルシー、ユキャナ・チェルシー♪」変!
オーナーはまた客が立ってることに文句を言う。「わかりました、皆さんが盛り上がったらたってください、お任せします。」ってそりゃ次はツモリだな、絶対。
3人目:ツモリ 顔芸も、うめき芸も、ドンすべりのツモリ。ウチワ芸のときウチワをサッとあげたら間接的に中居オーナーの歯に当たってかち!という音が!なんかドキッとしたわ。
4人目:カマー 「ハロー北海道!We are カマー!どんちゅーカマー!ドリブン!」はちゃめちゃ英語のカマー。
「ありがとうございました!」と追い返そうとするオーナー。でも声援がすごい。
カ「そんなにオレの歌が聴きたいか?おんなじ空気吸っなな。おまえたちはオレにとっての白い恋人だ。」ギャッハッハ(笑)しゃべり方がカッコつけたロッカーって感じで。
『白い恋人』ってのは、今日空港に着いたときに思いついたカマーです。
「♪カマねったらカマね・・・北海道ぉ〜〜!」今まで箱根ぇ〜って歌ってたけど、ご当地に替えて歌えばよかったと気づくカマー。ちと遅いわ(笑)。
アンコールが起きて。「おまえらの熱い思いは電子レンジだぜ!あたため!本生解凍!」(笑)そして新曲!文句を言うオーナーに「いいから!いいから!」とマイクなしの叫び。
カンパイカマーも歌って、帰らず階段に座るカマー。
またアンコールの嵐。中「わかりました。じゃあ、もしもカマーの子どもがきたら。」
5人目:タマーです。カマーはちょっと腑に落ちない顔。タマーの新曲は「♪たたぁーたたたたたぁー」(北の国から)でもNG!ちょっと微妙でした。あまり付いていけないもん(笑)。でも村長さんに似た五郎さんもいるので(笑)、タマーだってろくに知らない(?)この歌を客はみんなで続きをハミングしてあげる。もう優しいなぁー私たち!それをBGMに村長風味の五郎さんがぶつぶつ何か言ってる。
ちょっと微妙だったのでもう1曲は三木道三。カマーがタマーにまとわりついて変な画になってる。
6人目:剛ママ やっぱりびみょぉ〜〜!何か変なんだよな、踊りも、間も。今日は歌詞は間違わなかったけど、2番になったらすぐ自分で止めるし。だめ!甘い!それじゃせっかくのママが盛り上がらない!
剛ママを見るとレンタカーCMを思い出す木村さん。剛は自分で自分の姿を見てないです。不安だから。「ありがと、みんな。カムサムニダ!」
中「仕事選べよ。いやなことはいやだって言えよ。」
剛「そうだね。」
仕事選べって言う方も言うほう、そうだねって言う方も言う方(笑)!

<ラップ&ダンス>
☆黒手袋すると中居の白い包帯が目立つ。ピンと立ててるし。
★♪「ポップコーンほおおおばり!」のところ誰も全然笑わず(笑)。カノンのあとダンサーとからんでステージ下に下りて次にすっと出てくるのがすごい好き。あーなんかいっつも同じこと書いてるかも(笑)
☆「Five Ture Love」の剛のダンスはいつものようにすごーいカッコイイ!
★慎吾にだっこされて右手を上げてハーイ♪って感じにしてた中居。かわいい!
☆中居跳びはなんか足が引っかかったか?と思った。あとで聞いたら勢いがありすぎて中居が前につんのめったらしい。
★「らいハ」の中居アップ。あのペンダントはどういうのだろう?貝の形?葉っぱ?
☆ピーコさんが出てきたとき異常な歓声。本当に初めての人が多いな。

<最後まで>
☆「HA~」で木村とからむダンサーの人、黒髪のロングヘアの人だけど、抱き寄せられたときのちょっと照れてはにかんだ感じの微笑みを見たぞ。そりゃ嬉しいよなー。木村の髪きれーだなー、髪さわりてー!終わったときの後ろの男の人の声。「かっこいいよなぁー(しみじみ)。」
★「However」にどよめきが。笑うな!失礼な客め(笑)!髪を耳にかけてホンットにかわいいの。マイクを持つ左手の包帯の指が立ってて目立つ。終わったときの男の人の声が嬉しかった。「中居くーん、良かった〜、良かった〜!」と連呼してます。嬉しいなー。そしてマッピーが始まると「マッピー!!」と野太い声のコールをしてくれる後ろの男たち。すてきーーー!
☆慎吾ママ、相変わらずかわいい。どこだったかサングラスをかけるときにちょっと手がすべったか、あたふたしてた。
今日一緒に見た秋田のYさんは保母さんで、去年の秋田のライブのときにステージに上がる子どもたちに付き添いで行ったということでした。一緒に踊らなかったのは残念だけど、地元ってそんなこともあるんだなー。
★「はじめてのチュー」慎吾は階段に、剛はステージ。また中居さんさぼり?かと思ったら、左の方のsmapのaの文字の中にハムスターのように入って寝っ転がっておりました。かわいーい。東京ドームでも入ってたかな。まだレポしてないから、前後、順不同(笑)。
☆「泣きたい気持ち」中居、声がちょっとやばいか?
★最後の花火の後、また男性の雄叫びが。「たぁーくやぁーー!」(笑)

<アンコール>
☆後ろステージが上がらない?故障か。そのままバラバラとアリーナ側の方へ来てくれて結構見えたけどな。あがりかけて片側が上がらなくて斜めになって危なかったらしい。気づかなかった。
★箱バスに木村さんがかなり遅れて乗ったので、右側の木村・剛の車は前に着くのがかなり遅かった。木村さんジャケットの前をはだけて一生懸命吾郎を見せてくれる。アリーナもスタンドの前の方もなだれが起きてる。これは来年にむけての課題だぞ!札幌ドーム!「君僕」の最後の方の中居の笑顔がものすごーくかわいかった。
☆「裸の王様」で右クレーンに乗った木村さん。「♪いいやつなんです〜」のときにTシャツの吾郎をずんずん指差す。
中居もこつん!って吾郎を叩いている。こいつ!って感じで。
★木「この会場にきてくれたみんなに拍手〜!」中「SMAP5人に拍手〜!」
☆裏向きのTMを直すのに、中居が「剛!慎吾!」って剛に。「早く『どした慎吾』って言えよ!」という意味だと思う。
<ダブルアンコール>
★中居、右クレーン。うー、もっとこっち向いてぇーー。タオルを結んで投げると思いきや足元に置く(笑)。最後に降りるときに後ろむきに投げたら、すぐうしろの通路に落ちて客席まで届かずスタッフから返してもらってた。そのあと右花の先端で投げた。木村さん今日は「山ほどかったるいこと」があったらしい(笑)。
☆「また遊ぼうね!」「来年は5人のライブに来てねーー!!」来るから!呼んでよ!
★終わってからの後ろの男たちの拓哉コールがすごい。かっこええわーと言い続けてる男たち。ふふふ(笑)。

<ライブあと>
席がシャトルバス用出口の近くだったのでスムーズにバスに乗れて、史上初で店の予約時間に間に合いました(笑)。すすきのの洋風居酒屋でワイン1本サービスのクーポン券をインターネットでゲットした店です。高知の私たち3人と静岡のおふたりとで飲みました。そのころ中居さんが罰ゲームを言い渡されて、そして買出しに行ってたんだなー。あぁーご苦労様でしたぁー。


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