SMAP’01 “  TOUR"

 01.09.30 札幌ドーム・ファイナル!!

<ライブ速報>(順番めちゃくちゃ・笑)
トリプルアンコールの一人一人の挨拶にもうボロボロ。声を出して泣いたことってしばらくぶりで、何か清々しかったりします。一番ウルウルしてたのは木村さん。オープニングからキテたようです。私も!
★吾郎ちゃんはいませんでした。でも最後にはツートップがTシャツをまた着てくれて、一緒にシャンパンシャワー!歌ってる木村さんの頭からシャンパンをかけて、そして抱き合う兄ちゃんズ!ぎゃぁぁぁぁぁーーーー!!
★シャワーのとき、いつのまにかズボンを脱がされて黒パンツ姿の中居さん。あぁぁぁ近くで見てぇーーー!
★企画コーナーはフルバージョン。バッキー、村長、ツモリ、柊ニ、カマー、ツマ-、拓哉ママ。お腹いっぱーい!MCと企画で1時間超のロングバージョン。怒られてもやっちゃうSMAP!カマーとツマ-が拓哉ママを取り合い、拓哉ママはカマーを選んでほっぺにチュー。今日は拓哉ママが口紅をつけててかわいらしー!


<ライブ前>
朝はゆっくりしてまずは催眠の三岸好太郎美術館に行く。今日は激烈吾郎ファンのきょうこちゃんが催眠を見返してきてるので、ビューポイントはお任せ。美術館のロビーにあるカウンターは本来のではなくてサブ的にあるやつのほうを使っていたみたい。ドラマでは最初、階段を上がって左に向いて正面の壁に蝶の絵がかかっていたけど、ちょっと違うところにあった。でも美術館的にはメインの位置で目立っていた。絵は思ったよりかなり大きかったけどあの雰囲気そのまま。最終回、絵の位置が変わっいて、それを探す嵯峨先生。美術館の人にそのとき使ったソファーを教えてもらい、それをチェック。吾郎ちゃんがこの辺に額をつけてた、とスリスリするきょうこちゃんでした。
次は第2話で由夏とあちこち行ったところへ行く。大通り公園、時計台、ラーメン横丁。ラーメン横丁では、いろんな有名人のサインがあるが、1992年のSMAP(「6人中4人」って書いてあった。)、1994年の慎吾(写真つき)、吾郎ちゃん(年は不明)のサインを見つけた。中居さんは日本一周かなんかで来たけど、それらしい店はすごく混んでた。ウロウロして結局吾郎ちゃんのサインがあった店で食べました。
催眠ロケ地写真はこちら
次は直江を偲んで渡辺淳一文学館に行く。特別展示で、ドラマで使用したと思われる白衣、靴、かばん、その他いろいろのものがあります。ガラスのボートはひびが入ってなかったのでそのものではないのかな。色が思ってたより薄かったかな。直江先生の白衣が細かったです。男のものとは思えない感じ。でも靴がでっかくみえた。あんな靴は24.5センチはないだろうな。名札が「中居正広」になっててちょっとこれどうにかしてよぉーと思った。直江でしょう、やっぱり。中居正広ってわざわざ名札を付けないでもらいたかったな。
最後は大画面で繰り返し上映されている9話10話をちょっと覗いたら、9話の小橋先生が直江を訪ねるいいシーンだったのでじーっと見てしまった。
渡辺淳一文学館はこちら
そしてそこから札幌ドームにタクシーで乗りつけた。4人いれば安いもんです。
札幌ドームの写真。SMAP×SMAPで中居さんが剛に電話したとき、このアングルからの画が映ってました。


<オープニング>
★10$イントロからなんかグッとくる。「行くぜっ!」の木村の声。
☆がんばりましょうイントロ、「SMAPライブぅーーー!」の中居の声
★「ダイナマイト」出だしの中居、「♪想像でーきーなくて」のバイバイ、もうかわいいって!あんたわ!
☆KANSHAしての前の千手観音踊りのあと、「えぶりばでぃー!」の中居の声で歌に入る。いっつも言ってたっけ。
★あいさつ
木「イェイ!ついにウラスマ、ラストステージだ!ステージには4人しかいないけど、思いっきり、思いっきり、最後まで盛り上がろうぜ!今日は思う存分一緒にいい思い出つくろうぜ、よろしく!」
剛「みんなそうこそ!吾郎ちゃんファンの方にも・・・・(中略・笑)・・・・5人のSMAPは不滅だよぉー!」
慎「いぇい!吾郎ちゃんの分までみんな盛り上がっちゃおぅー!せーの、おっはー!」
中「こんにちはぁぁぁー!みんな元気かぁぁぁー!ラストライブ、楽しもうぜー!」
☆Smacの最初に中居、また小さい声で言ってる。「ブツブツ・・・・すまっく。」
★2番途中で中央に戻るとき、中居が最後の「ちょうだい」でマイクはずしてなんか言ってた。いつものことだけど。
☆「Can't Stop」の間奏でダンサーと馬飛びして踊るとき、いっつも中居さんは馬になるのに、今日は飛ぶほうだった。そのあとダンサーが中居に謝ってたみたい。間違えた?
★「Don't Cry Baby」で木村・剛が左に行って歌って、右に中居・慎吾がいて次にすぐ歌うのに、早くも水を飲む中居に、慎吾が『ちょと、ちょっと!早く!』って感じで出招きのような仕草。木村、最初は襟が両方出てたのに、やっぱり片方がみえなくなってる。
☆「Major」の「♪シャラララー」のとき上のステージに座って足をぶらぶらさせて踊ってる中居・慎吾がらぶり!
★2回目の着替えに入るとき、負けるなbabyのイントロを真似て「ドンチッチッチ、ドンチッチッチ!」って言ったのは中居?「着替えまーす!」の前後に。
☆負けるなBabyでは、左右花道に二人づつ別れて出てくる。「降参だけはぜったいしないぞぉ!」とアイドル全開の合いの手を入れるステージ右端の中居。
★「笑顔のゲンキ」を今日は「姫ちゃんのリボン!」って言った。いやーん、かわいい!最後、張り出しまでは行かず、中央ステージで曲が終わって、チャリをピタッと止めて首をグイっと上に向けてポーズの中居。終わってみんなが中央に集まってくるときに剛が「お、ありがと。」とすごい普通に言った。なんだったんでしょう。
☆「正義の味方」で肩に腕を回す振りのウェーブのところ、中央位置よりみんなが左に寄りすぎていて、慎吾が慌てて左につつーっと寄った。


<MC>
中「こんばんわー!こんばんわー!SMAPLIVEin札幌ドームゥーーー!いよいよ最後になりました。最後にふさわしい場所ということで札幌ででくることが嬉しいことなんですが、その反面、ごらんの通り吾郎くんがしばらく休養ということなので今日も4人でお送りします。よろしくお願いしまぁーす!」声がガラガラに枯れてる。
中居が水を飲む間、客がなかなか座らないので木村さん、「一同着席!ちゃくせーき!気をつけ!礼!さ、とりあえず上着を脱いで。」(笑)
中「何の時間ですかぁ?」(笑)
すごく暑いので脱ぎたいそうです。中居さんもノッて「じゃあ2枚脱いで。」
そんなこと言うと明日の朝刊に「SMAPセクハラ」と出るぞと木村。
中「意思の疎通ができてていいじゃないすか。」うん?どういう意味?それはメンバーがTシャツ1枚とか、ワンピースみたいの1枚だし。
木「ワンピースって、それオーバーオール・・・(笑)」
中「もっとみだらになろうぜ。」$10にみだらーってあるでしょう・・・それがどうしたって感じ(笑)。
いよいよ最後になってしまって、ちょっと振り返ってみます。
慎「長岡のコンサートは、あれは僕らじゃないね。内容が違いすぎ!」
中「え?長岡来た人いる?」
私たち「「はぁーーーーーい!」あほほど騒ぐ私たち。
木「え?長岡来た人いるの?」
私たち「「はぁーーーーーい!」」思ったより少なかったなぁ。同じ北日本なので結構いると思ったけど。100人に一人で500人・・・そんなにいないかったと思う。あまりの騒ぎに隣の女の子にムッとされる私たち(笑)。
木「ということは、ツアーの頭とケツを見るという、ね。今ハーイって言った人かなりびびってると思うよ。」それはあまりの違いにビビってるってことですかー?そんなんビビルわけないじゃんねー。『ツートップに聞かれて答えた』ってことにはびびってるかもしれないけど。
そういえば最初はしんつよの「ハートの秘密」があった。そうそう、私も最初の長岡レポにしっかり書いたのに。
「Let it Be」もいつのまにかなくなって・・・って言う中居のLet・・のアクセントが「Let It Boo」(笑)
あれは振りが好き、と中居、調子はずれの鼻歌で振りをやってみる。みかねて木村、♪言いたいことなんてさーと歌ってやるけど、中居、ごにょごにょ言いながらあいまいな振りを続ける。
「あれはヒマじゃないから好き。」でたー、『歌がヒマ』発言(笑)。『朝日を見に行こうよ』はサビまでヒマで、笑ったら怒られるからずーっとこんな・・・とすました顔。
歌にヒマって言うなという木村。
でもそこに剛が割り込んで「いや。ヒマだよ。FLY。」
最初からごちょごちょと反芻して、「吾郎が歌って・・・・木村がなにーかにー・・・・・で。」
中・剛「「ぜーー!」」前に二人でつーっと出てきて思いっきりの「ぜー。」あー福岡で私が聞けなかった「ぜー!」話が聞けたぁー!嬉しい!
「どうやって歌に気持ちを入れるかだよね。」剛はどういうつもりかと言うと「ムシよ。ムシ。」??虫?
ブツブツ言う中居に、じゃ来年は中居と剛で歌えよ。俺らが『ぞぉー』ってやるからと言う木村。
でも中居にとってはそれはだめ!だって「おいしい」から(笑)。
「ぜー。」って言うまで踊ってるという木村。「それはいいけど気持ちのモチベーションが難しい。」と中居。最近中居さんが「モチベーション」という言葉を使うので私も最近使ってみたりするです。ちょっと改まったとことかで。大アホやな、自分(笑)。
中居たちは『ぜー』のプロだから、と肩組む中・剛。
FLYはかっこつけなくなくちゃいけないしなぁー、と慎吾を見ると、慎吾は何か怪訝な顔してる。
歌において『ヒマ』ってありえない、と言う慎吾。
「(歌わないときでも)一緒に歌ったりしないの?」とごもっともな質問は木村。
Let・・・は踊りが忙しくていいけど、「ぜー」とか「朝日」とは・・・「たい・くつ・・・?」という言葉にガックリする木村。
でも中居は「プロだから」発言。今回はダイナマイトのソロが突然「転がり込んできて」(笑)、最初めちゃくちゃ緊張するという中居。
木「それは一番素人だよ!(笑)」
イントロが怖くて、何か変な汗じゃなく汁みたいのが出てきて・・・・
木「それはしょうがないよ、31歳だから。」中「ちげーよ。」慎「30ぅ!」中「30じゃねーっつーの!」
あれ?剛は?「え?25?」・・・・イェーイ、「どっちらけぇー!」
今度からもっとバランス考えましょ、という中居。
慎吾が提案。「一人、ボーカルやってみれば。中居正広とSMAP。」イェーーーイ!!
4人は踊りに専念する。木「マイク渡されたとしても、マイクの中に電池入ってない!」
中(ちょっと沈んで)「その気持ちもわからないだろう・・・」ハッハッハ!
ガックリ木村。中居「でも、最近は電池入って・・・」
木「最近って!」
昔ミュージックステーションはひどかったんです。MCのときと歌のときとマイクをチェンジさせられた中居。歌になったら、東急ハンズに売ってるようなマイクを渡されて、くるりと回そうと思ったら一回転のつもりが、2,3回転したりするんです(笑)。「Can't Stop、苦い思い出です(笑)。」
みんながバックで踊るなら顔もみせないで欲しい。だって何で木村くん歌ってくれないの?とファンの子が思うから、とまたそんな発想はファンそのもの(笑)。
慎「もうそれじゃ一人で演歌でデビューすれば!」
木「じゃあ、あれにすれば。声質からして。」
中「いいこと言ってる!声質とか見てくれてるわけだ。」・・・・うふふ、ツートップポイント(笑)!
木「声質からして、民謡。あの、(甲高い声で)エェェェーーーって声得意じゃん。なんか不思議な場所で発声してる声とか得意じゃん。」
剛「中居くんがすごく好感もてるのは。」好感持てるって(笑)!「音程はともかく」ちょっとちょっと(笑)!
「歌が好きってことがすごく伝わってくるんですよ。」イェーイ!アピールする中居。
でも剛もへただよという中居に、ぶっちゃけトーク炸裂。
剛「俺、中居くんがいてくれてすごく助かってる。励みになるのよ。」
中「俺だってハゲミになるよ。ハゲになるよ。ハゲじゃねーや!」(笑)
お互いに相手が歌うと安心するという、つぶしあいトーク。
慎「わかった。ここふたりで。だからだぁー。」
中「慎吾、お前、うまいの?実はそんなにうまくないべ?俺知ってんだよ。」ウワッハッハ(笑)!
慎「そんなに上手くない。そんなに上手くないけど、君たちふたりがいるから助かってる!俺は!」ギャッハッハッハ!そのとおり!!
そのとき剛が木村をジトーっと見つめてたようで、すげー怖かったらしい木村。剛は眼の中の色が変るほど見つめてたらしい(笑)。
慎吾もぶっちゃけて言うと、「結構中居くん上手いと思ってる。」いぇーい!!
喜ぶ中居が慎吾の肩に腕を回そうとしたら、届かず「お前でかくなった?」(笑)
慎「いや、ホント。ちっちゃい声の歌とかうまいよね。」びみょおぉーー(笑)。
「♪かなーしくーてーー・・・」ちっちゃい声と、あぁぁーーーってつぶれたような死にそうな声が上手い(笑)
でもあれはダメ、というのは慎吾の友だちがラジカセをトントンと叩いたという有名な話のあれ。
言えばよかったの大サビ。どんなんだっけ?
すかさず剛が「そーんーなーにーとおく行くーんだぁ・・・でーもー!」もう剛ったら、ここ結構気に入ってるわね(笑)。
剛「ウラスマに入ってるけど録り直したほうがよかったんじゃないの。」
あれは本気じゃなかったんだって、中居は(笑)。


中「木村は!歌、うまい。」拍手ぅー。「SMAPができたての頃から上手かった。生まれ持ったもんだね。」うーん、SMAPの中ではね(笑)。
もっと上手い人はいっぱいいる、と木村。そりゃそうだ。「TOKIO?」いやー、TOKIOはびみょ〜でしょ(笑)。
V6?そうそう。いのっち、坂本。堂本剛。
中居によればどつよは「おぇおぇおぇおぇ〜」っていうのがうまい。のどに平手チョップする感じで「よよよよよよ〜」っていうの。それはビブラート(笑)!「あれができるとプロへの第1歩だよね。」
木村さんは歌歌ってて照れることがある。しゃべる声と歌う声が違いすぎて照れるときがある。わかるなー、それ。本人全然カッコつけてないんだろうけど、そうなっちゃうのね。
中居は「俺、しゃべってる声と歌ってる声がいっしょすぎてヤなの。」ウハッハハ!言うと思った。
「さーやってまいりましたぁー!!」それだ!それが原因だ!って慎吾。
木村と違って人前で歌う恥ずかしさのある中居。
木村は高い声がやばい。Can’t Stopの♪伝え〜て〜なんてすごく高くて見てくれなんてどうでもよくて、その声を出すことのみに集中してるらしい。ここで衝撃の言葉が中居から。「あれ、高いの?高いんだ。」あんたって人は高いか低いかもよくわかってないのね。それは結局出さなければばらない音を出しているだけで、高い低いなんて気にしてないんだ。それはある意味本当に歌がうまいのかも(笑)。
このときツートップが二人とも腕を胸の前で交差して(腕組みしているのとはちょっと違うニュアンスなの)、マイクを持ってる姿がシンクロしてなかなかのツートップポイントでしたわ。
剛に「歌ってみ!」と振ると、剛はみごとに「♪伝え〜て〜!」すごい声出てる!大喝采!
歌ってる表情はちょっと変だったけど。
中居も歌う「つーたーえーてー!」、でもその声は「でーもーとつぜんだーねー」と同じ部類の声(笑)!カメラも揺れてる(笑)!そのとき慎吾は目撃したのです。マジに耳をふさぐスタッフを。それも5人くらい。
中央に戻りながら、もう最後だなーってしみじみするメンバー。木村さんに至ってはオープニングの$10やら、がんばりましょうの間奏から、かなりキてました。「かなり涙腺緩んだね、今日はやばいね。」うぉーーー!!
剛も来てる?「いや、まだ。」つーよーしーーー!!あっはっはっは(笑)!!
木村の気持ちはわかるけど涙腺には来ない剛。木村、すねてだんだん後ずさり。「え?どうゆこと?」とあたふた剛。逃げる木村、追いかける剛。「ちょっとこっち来て。遠いよ。」と左の端まで後ろ向きに下がって行った木村の腕をぎゅっと掴んで真ん中に連れてくる。
中「補導された人みたい(笑)。」
剛「そうだよね、最後だもんねー、気持ちすごくわかった、俺もちょっと涙腺来た。今日は涙腺ライブだ。」
中・木「「涙腺ライブ?」」(笑)
木村、剛のせいでへこんでます。木村がさっきから黙ってて次のコーナーいけないぜと言われて、焦る剛、取り繕ってしゃべる。木村の腕をぎゅっと握ったまま(笑)。その剛の手をじーっと見る木村(笑)。
立ち話もなんだから座ろうぜと、階段に二人が座る。サタ★スマコンビはいつのまにかはけてました。初めてのパターンだ。
剛「あのー。はぁ。お茶かなんか持って来る?」
木「ここでお茶なんか飲み始めたら見てる人はどうしたらいいんだよ。」
剛「そうだねー。」・・・・剛ぃ!がんばれ!
木「スマスマのコントじゃないんだから。」
剛「そうだねぇ。」・・・・はぁ、大丈夫か!
剛「ど、ど、どゆう気分?」何きょどってるんだ剛。
今日は一番楽しみたいし、楽しませたい木村さん。
剛「おれも。」
見詰め合う二人。じーっと・・・。
そしたら「はい、交代。」と出てきたサタ★スマチーム。男の人の慎吾コールが、2,3回。
サタ★スマチームも顔を作って神妙な顔で立っている。中居、チッと舌をならして「オレも今日は、一番・・・一番。」(笑)
中「昨日までは正直リハーサルだった。今日・・・今日だけがオレの本番だ。」カッコつけまくり、でも少し笑ってしまってる。
慎吾にアゴで『行け!』と合図。「なかいくーん」という男の人の声に笑いが。
慎「アゲンスト・ザゴー・・・オレはいつもこの言葉を胸にして・・・」おいおい。「今日はアゲンストザゴーがアゲンストザミーになる、その祝杯をおまえらとあげたい。」くくくー(笑)!
気取っておかしげなふたり。
中「オレたちの歌に、パワーに、音程について来れるか?オレの音程をなめんじゃねーぞ。」慎吾行け!
慎吾、意味不明トーク。「寂しげな・・・を吹き飛ばせ。欲望にみなぎったアヒルになるな!アヒルになりたいか!」
客は「なりたーい!」の声。いまのところは『なりたくなーい』と言ってほしかった慎吾。
慎「どんなリズムが欲しい?オレたちふたりはお前たちのジュークボックスだ。なんでも奏でてあげるよ。」うひゃっひゃっひゃ(笑)
中「観念しろよぉ。」ぷぷぷっ(笑)
本人たち笑いをこらえるのに必死で余計に厳しい顔になる。
慎「次の曲は、海外から、素敵なゲストがやってきている。そいつの熱い思いを、お前らの目で、耳で、胸で!」自分の胸を叩いて。
「胸の中にぐっと叩き込んでくれ!」
中居、慎吾の言葉にひとことひとこと合わせて口パク、言葉の合間にはマイクを前にぐーっと出してカッコつける。
慎「今からの曲、聞いて、一生忘れんじゃねえぞ。さんきゅ。」
いやー、おもろかったぁー!

★チョナンカンのチャラッッチャラ、ぷるっぷるっもこれで聴き収めだと思うとさびしーなー。「ヨロブーン、カムサムニダー、サランヘヨー、トマンナヨー!」
☆「恋の形」。声が、声が・・・♪忘れーられな゛い゛ぃー・・・中居かんばれー!!慎吾、幅広リングを右手薬指に。いつもしてた?
★「夜空」のレーザー光線みたいなグリーンのライトが多すぎ。モニターのアップにかかるんだもん。出だしの剛、音程がぁ・・・・!がんばれー!慎吾も怪しくなってきてる。中居、「明日がぁーー待ぁっているぅー」
声出たぁ。ほっ!がんばれー!あと少しだよぉー!


<企画コーナー>
これももう見納めなんだなぁー。遠いのでモニターを双眼鏡でじっくり見た。中居さんの一人二役。上手に作ってあるよなー。
オーナー登場。もったいつけて「どうも、ビストロオーナー、中居、正広でございます。」
オ「さっき怒られてしまいました。最初のMC最長35分しゃべってしまいました。で、このコーナーをちょと短くしてくれと言われたんですが。」
客「ええ〜〜!!!」
オ「SMAPの強い希望で、スペシャル・ロングバージョンでやらさせていただきます。」うわーーーーい!!
1個目!バッキー!すてーきー!目をつぶったらあの踊りが頭に蘇る。これほどまでに自分がパラパラを覚えるとは(笑)!
「バッキーーーー!木村ぁーー!」フルネームで紹介されたの初めて?
「札幌ドームの空気はいかがですか?」
声を出さないバッキーは口の動きで答える。「最高ですね。」・・・・でも分からないフリのオーナー「何ですか?た・く・あ・ん・ですか?」(笑)
何て言ったのか客に言わせるオーナー。「何て言ったんですか?せーの!」
客「最高ですねー!」
喜びを顔に表したバッキー、チューしてスッと帰ってく。
オ「バッキー!帰んないでー!・・・・いちいち立つのやめてもらえますか。さっき座ってたじゃんか。
何なのあんたなち、いやんなっちゃうわ、おしめ取替えなさい!」
えぇーーうわさの紙オムツのCMの台詞?早く見たいよぉーー!
2個目!村長さん。北海道ということで邦衛さんならぬ、富良野の五郎さんになる。
北海道にゆかりがあるんですね、と言われて「ゆかりがあるどころじゃねーよ!バカヤロー!」(笑)どういう経過だったか、オーナーの胸のあたりの顔をひっつけて寝たフリした村長さん。このカツラがすごく臭うんですけどと、イヤそうなオーナー。
あんまりお客さんにバカヤローと言ったら失礼だと言われて、村長さんはバカヤローの連発。「5万人バカヤロー!」
盛り上がる客席に「おかしいですよ、バカヤローって言われてイェーイ!は。」
でも村長は今日はサービス精神旺盛で、アリーナ席バカヤロー!スタンド席バカヤロー!と褒めてくれてます。バカヤローといわれて嬉しがる「アホの集団ですね。」
そうだよ、そうだよ!アホですよ(笑)
「すごいなぁー。びっくりした。」と素になってる慎吾。
地元のみなさんに最後の挨拶。「北海道とってもいいとこだから、北海道愛し続けてー!アリーナ席もスタンド席もバカヤロー!」とチョコチョコ小走りに戻っていく村長。
オ「アホアホライブですね。」(笑)
3個目!ツモリさん。何か私これがないとダメな感じになってるわ(笑)。
「いったんコマーシャルです。」もウケないので、顔芸に走っているツモリっですがそれもウケない(笑)!
「汗かいてる?」に「そうでもないです。」と言ってしまうオーナー、ツモリさん「えぇ?!」しょうがないので「これ貼っといて。」でもやっぱりウケないので藤井くんの「ホット!ホット!」(笑)うわー、ここまで来たか(笑)。ある意味感動。
「んなワケないだろ!」の後にも顔芸で自分でウケちゃう剛。「5万人全然ついてきてない!(笑)」
ウチワ芸も最後にバリバリ、ガリガリとかじるツモリさん。その豪快さにちょっと笑ったわ。適当にやってるオーナー。
「とうとう中居くんのファンがいました。」とうとうってのがよかったわ。
中居くんファンがいて、剛が行ったら出したウチワが6年前の「サマーみんな集まれパーティー」のだったと言ったあと、バリバリってかじるのは中居ウチワであるべきなのに、自分の方をかじっているツモリ。そりゃ逆だろ(笑)!そう言われてとてつもなく素になって「あーあ。」って思わずつぶやく剛。こっちが「あーあ」だよぉー(笑)!
最後に「もうこれがすごい」ってウラスマのウチワをかじってました。これで終わりだぁ。あー苦しかったよ(笑)。「来年もやろ。」なんて聞き捨てならないことを言っておりました。
4個目!もしもあのカリスマ美容師がやってきたら!バイクで張り出しステージまで来る柊ニ。「みなさん久しぶりです。HOTLIPの柊ニです。」HOTLIPかぁー。なつかしぃー。ここはCOOLLIIPでーす(笑)。
札幌ドームはいたるところにバリアフリーな作りなので素晴らしい、と言う柊ニ。ひとことひとこと言葉を切りながら。
「みなさんも心にバリアフリーを持ってください。もしそれができなかったら、俺がみなさんのバリアフリーになります。」きゃぁぁーーーー!!
中居さんイジクソ悪い変な顔!「バリアフリー!このバリアフリーが!」と意地悪なおばあさんのような感じ。
柊「乗ります?」
中「ああ、乗るわ。後ろ乗るとき言って、なんか、ほら。」
柊「しっかりつかまってろよ。」ぎゃぁぁぁーーーー!!
そしてしっかり柊ニに捕まってタンデムで行ったけど、あくまでもすんごい意地悪な顔で客を挑発する中居オーナーでした。奥に消えてから「どこだ?どけよ!」とかバタバタして出てきたオーナー。「きゃーきゃー騒いでんじゃねーよ。ちきしょぉーー。なんだよ、バリ、バリア・・・。」
5個目。カンペをポケットから取り出すオーナー。「今日はロングバージョンなので覚えきれませんでした。」
カマー登場。♪カマねったらカマね、♪じゃんけんぴょ〜ん、♪カンパイ、カマー、カマーイェイ!立て続けにガンガン行きます。
中「はい、アイドルバージョン!」慎「え?・・・・NONO、君を守りた〜い!」
中「今日は全部やっていただきました!ありがとうございました!」と引っ込もうとしたら、カマーにアンコール!
もうやり残したことはないと言いながら、新曲があると言うカマー。スイカの靴を脱いできちんとそろえて正座。
「♪さよならの〜・・・・」裏声!すごぉーーーい!本当に新曲。千と千尋の神隠し!
「♪生きているカマー、死んでいるカマー、花も風も街もみーんなカマー・・・・ルルルンルンルルルルンルン・・・」でも靴にカンペが貼ってあるのを暴露した中居さん。そーかぁー。最初から用意されていたのねー。
6個目!ツマー。「♪ツマ・タイム!ツマ・タイム!」と歌ってるのが「つまんない!」に聞こえても、「新曲を披露します。」と言うのもカンで「しんこきゅ。」とか言ってしまっても、「う〜〜・・・」と唸って江頭みたいだよと言われてても、頑張るツマー。握りこぶしで胸を叩いて「だいじょぶ、だいじょぶ、強くなれ強くなれ、自分をしっかり持つんだ!騙されるな!」と自己暗示。
「♪ツマねったら、ツマね・・・伝え〜て〜!」ワッハッハッハ(笑)「伝え〜て〜」はよかったよぉー!
でも「♪じゃんけんぴょん・・・エームシーハマーだ」とか「♪カンパイ、ラガー!」とか歌ってるし!そのままじゃん(笑)!
自己暗示「だいじょぶだ!ウケてる!」そうかぁ?
物まね!と言われて一瞬素になって、五木ひろしとかタケシとかやるけど、なにやってんのって感じでアップアップ。ついには「♪伝え〜て〜」もシーンとなってしまって、空気が重ーい!突然「1,2・・・」と数えながら後ずさりしてしまうツマー。ここまで下がると空気が大丈夫になるって。「引き芸の天才!」「ほんと見てらんない。あんな気持ち味わえないぜ。どこかに帰りたくなる。」(笑)
中「もういい?」もうやりきったツマー。最後にもう1回「♪伝え〜て〜!」で死んでしまいました(笑)。
カマーとツマーは真ん中花道の根元に並んで座って、最後のお客様。
7個目!きゃぁーーーー!!拓哉ママぁーーー!!!きゃわいーーーい!スカートミニだぁーー!オレンジの大きなヘアバンド。
中「慎吾ママより、ハイウエスト!」
慎「すごいスカート短くしてる!足ほっそぉー!」
拓「拓哉ママ・アンミラバージョン!」
中「今まで何回かありましたけど、今回は!口紅つけてまーす!」かわいーい!
それはちょっと触れないで欲しい拓哉ママ。ミニをはいてスタンバイのとき「俺をグッと持ち上げてくれるスタッフが、何気に。」ちらっとスカートの中を覗くような感じだったそうで、女の子っていつもこんな感じなのかなって少し思った拓哉ママ。
「さすが最終回だよね。」ってすごい観客以上に客になってる剛。
カマーとツマーに間にママを挟んで、オヤジが取り合ってる画。「どっち?どっち?」拓哉ママが選んだのはカマー!ほっぺにチュー!しっかりキスマークがつきました。ツマーは変態オヤジと化してママにせまるけどはたかれる。「待て〜〜」逃げるママ。
今日のこのコーナーは7つ、「30分以上やってしまいました!」あー終わったよぉー。


<さ、最後まで行こう!>
ここは何回見ても全然飽きない!衣装もめちゃ好きだし。もっともっと見たい!カノンが流れ出すと体が震えるもん。
★Living Large、中居さんとっても上手になったなぁ。慎吾のラップもすんごい好き「♪・・・夢掴むかならずOneDay!」
☆5TrueLove、拓哉さんつよぽんのほほん・・・の歌詞のカンペは今日も貼ってあるのかな。
★慎吾の中居かつぎ。中居さん投げキッスした。剛、いつものようにバック転4回転。でも最後にふらついちゃった。
☆オレンジ、慎吾はぁはぁ言いながら歌ってます。そりゃそうだ。
★今日のDJ、樹木希林さんは「あらやだ、エレキバン貼ってくるの忘れちゃった。」でした。
☆HA~・・・これももう見られないのぉー?なんかもっと近くでじーっくり見てみたい歌のひとつです。なんかいつも見てるとうわーーーっと高揚しちゃうというか、よく覚えられないのよ、これ。
★However・・・今日は声がかすれてるから心配。どうかうまく歌えますように、とお願いポーズになっている私。でも大丈夫だった!汗がしたたってるのがいいよー。
☆今日のマッピーのビデオを見るときの格好は、1あぐら、2ウンコ座り、3足を前に出してぺったり座って手は後ろにつく。
★慎吾ママのかわいさって何なんざんしょ?不思議なくらいにかわいい。早着替えがんばれぇー!
☆木村さんのギターソロ。いつもよりずっと下を向く角度が深い。なんで?もうここら辺で泣きそうなの(笑)?
★はじめてのチュー、今日は中居さん最初からちゃんとステージに出てきた。Smapの文字の中に入っって寝っころがったりせずに。
チューの1番をうたったところで「どーもありがとー!」が。慎吾も。やばい!私早い。もう涙が。右花で剛が何かを客席から投げられてそれを返して何か言ってた。
☆「泣ーきたーい気持ちだよー・・・・・・ふるーえるー・・・どおもありがとおぉーーー!」バーン!花火。ここで出てたっけ?
もうここらへんから泣けて泣けてしょうがないです。木村さんスカーフみたいのいっぱいつけたマイクをぐるんぐるん振り回す。
★心の鏡の最初のウォウウォウでも花火。これはいつもだよね。中居さんステージ真ん中で後ろ向いて腰をくいくいって色っぽく動かしてジャケットを脱いだ。そのジャケットを振り回してステージ下に投げる。うわーーー終わっちゃうよぉーーー!!最後のジャンプも何だかよくわかんないまま終わった。

<アンコール>
SHAKEだよ。やっぱり。何がって?SMAPてSHAKEだよ。後ろステージだよぉーーー!「♪今夜のライブは〜最高の思い出だ〜みんなありがとう〜」
最後はメモもほとんど取れてませんので、あまり覚えていません。とにかくアホほど泣けて。左右の箱バスはいつもと同じメンバー。クレーンに乗ったメンバーが一番近かったかな。慎吾とは目があったな(笑)。
最後の裸の王様のときは思いっきり吾郎ちゃんをアピールしてくれるツートップ。
「SMAP5人に拍手ぅーーー!!」
慎吾のTMをMTに直すのもこれで最後。「本当にありがとー!バイバーイ!」

<ダブルアンコール>
アンコールの声がやっぱりすごい。「それじゃまた」「オリスマ」
体が折れそうなくらい手を振るみんな。こっちも壊れてる。

「本当に終わりー!!ありがとぉーーー!!」と中居さん。うそだぁーー!
慎吾もまたねーというようなことを言ったかな。最後に普通に「ありがと、バイバイ。」と中居さんは言って下がった。


<トリプルアンコール>
オーラスだからトリプルはあるだろうと思っているが、実際ダブルのあと客電が点かないのは、かなり嬉しい。
そしてアンコールのあと始まったバラード・・・!え?何?この曲が「If you・・・」に聞こえて、えーーー!うそぉーー??吾郎ちゃん?と大騒ぎの私たち。
そして中央ステージの上段に4人の姿が。木村、剛、中居、慎吾。
木村さんは脱いでいた吾郎Tをまた着てくれている。中居はそのときはさっきのタオルマントのまま。
木村は涙は流れはしなかったけど、泣いているのははっきりわかる。しゃべると涙が流れそうだからそれを押さえるかのように、途切れ途切れに話す。
「本当にどうもありがとう。・・・・。今までデビューして10年、SMAPやってきて、グループとしても個人としても、ほんとに、いろんなことが、ありました。でもその度にこうやってこういう場でみんなに会えて、それで横にいるメンバーがいて。・・えー。・・・。ほんとに、自分ひとりではできないことを、このメンバーと一緒にやってきたと思います。・・・・・これからも・・・うちらSMAPの、毎年恒例の友だちとして、また会いにきてください。来年は、絶対5人でやるから。よろしく。」
剛も言葉につまり気味。
「みなさん本当に今日はどうもありがとうございました。今年のライブはいいことも悪いこともたくさんありまして、僕の中では一生忘れられないライブとなりました。えー、何でしょうか・・・悲惨な事件やいろいろあるんですが、こうやってみんなに会えて、本当に幸せだなーと思っています。なんかお客さんの笑顔を見るとすごく頑張ろうとおもったり、うー・・・なんか、いやなことがあってもまたみんなと会えると俺がんばっちゃおうかなーと思ったり、こうやって1年に1度みなさんとお会いできるのが、本当に生きててたのいいなと思います。まだまだ未熟な俺たちですが、これからも応援よろしくお願いします。」
慎吾目が真っ赤。声も変。
「えーみなさん、どうもありがとうございました。・・・。最終日、結局4人になっちゃって・・・とても・・・寂しいです!でも吾郎ちゃんは本当にいなくなっちゃったわけじゃないから。すぐもどってくるから。SMAP、吾郎ちゃんがいないと、おかしい。・・・。だから、ぜったい来年は、吾郎ちゃんも含めて5人でコンサートして、みんなともっともっと最高の思い出作りたいと思います!今日はどうもありがとう!」
中居、なんかやりきったぞって感じで、魂が抜けたような、どこかさわやかさを感じさせるような顔つき。
「今日は、どうもありがとうございました。今年でSMAPはデビュー10周年を迎えました。10周年の記念すべきライブだということにもかかわらず、こういうことが起きてしまい、4人になってしまい・・・でもSMAPはいろんなことがあるグループです。それをいつも5人で、そして今日来てくれている会場の皆さんはじめ、全国のファンの人たちが、一生懸命支えてくれているんじゃないかと思っています。みなさんの支えがないとSMAPはやっていけません、本当に力のない5人ですが、僕たちSMAP5人をずーっと、ずーっと、応援していただきたいと思います。
それじゃあ、また来年、SMAP5人と会いにきてください。ありがとうございました・・・・・。
もう1曲いくぞぉーーーーー!!!」

そして「俺たちに明日はある」!そう、明日はあるんだ!!
張り出しステージに行って、中居さんは腰のところに付けていた吾郎Tをまた着てくれる。そして始まったシャンパンシャワー!歌は木村さん一人。歌う木村さんの頭の上からジャージャーかける中居。そして抱き合ってトントンジャンプするツートップ!うわぁぁぁぁぁ・・・・・!!!生きててよかったぁ・・・。
いつの間にか中居、黒いおパンツ姿。歌が終わって4人で並んでるときにズボンで前を隠すようにしてます。ああー近くで見てぇーーー!
文句言ってる中居。「どうしたのあなたたち!もう!」
剛「バイバーイ!またねー!」
慎吾「また来年ねぇー!」
中「ズボン持ってきて!やーんもう。なんで脱がしたのよ、やめなさいあなたたちぃ。恥ずかしいもう。」ひっこみながら後ろ向きで「みんなーーまた来年ねぇーー!いやーん、恥ずかしいたらありゃしないわ。」(笑)
剛「じゃあねー!バイバーイ!」
慎「バイバーイ!!」
そして最後までステージに残っていてくれた木村さん、名残惜しそうに後ろに入っていきました。


<ライブ後>
今日は昨日と違ってすごく時間がかかった。3時間50分のライブ、そのうえ昨日は近かったシャトルバス乗り場が遠くて、全然着かないのでタクシーに切り替えると、1時間半街とか脅かされた。でもタクシーはこれでもかってくらい空車の列がすごいので多分そんなに待たなくても乗れるにちがいない、と予想して並んだら、ビンゴ!で30分くらいで乗れたかな。店の予約時間もまた1時間半の遅刻だったけど入れたし、よかったよかった。昨日のアクセスのよさは規制退場で早く出られて、すぐ近くがバス乗り場だったからという好条件が重なったからなんだと判明。やっぱりそんなにいつでも都合良くはいかないもんだ。
<翌日>
催眠ツアーの続きで、またレンタカーを借りて、もいわ山ロープウェー、羊が丘、クラーク像などに行った。(写真はここ
札幌ドームが遠くに見えてあー終わったんだなーとしみじみ。
ふと気がつくと帰りの飛行機がやばい時間になってる!千歳までかかる時間を30分近く短縮しなければならなくなって、高速をとばすとばす!でも無事にレンタカーも帰して帰れました。よかったぁー。ギリギリ人生を送ってる者(私もchicagoちゃんも!)は、どっかに行くと必ずこういうことをうやらかすのです。もうちょっと余裕持ちゃあいいのにねー。


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