SMAP’02
Drink!Smap!Tour!

02/08/31 新潟ビッグスワン

<ライブ速報>
★ビッグスワンはでかい!いや、本当の大きさはわからないけど異常にでかく感じた。
★中居、今日もめちゃくちゃかわいい。狙ったような笑顔!木村さん、きょうもエロエロボディー!かっこいーい。
★今日はアリーナD1ブロックの端っこから4人目。つまり
バスでの巡回は超ちか!吾郎さまにはちゅーの口されたし、剛にはあの優しい笑顔を向けられてとろけました。中居もすんごいかわいかったぁー!でも慎吾はちらっとしか見えず、木村さんにいたってはずーっとスタンド側にへばりついてて後ろ姿のみ!アリーナの大移動は私の近辺ではなくてよかったですー。
★すんごい盛り上がり。初めて見る人が多いのか、一般が多いかとにかく何があってもわーわーきゃーきゃーうるさいぐらい。メンバーも驚く。中居は「どっか打った?」と言ってた。ウチワの数がものすごく、反対にペンライトの少ないこと!なんか変だった。
★去年は新潟から始まったけど、あのときは吾郎ちゃんはいたんだ、という話。
★中居vs剛の会話の長いこと!歌でデュエットパートが多い二人、今日も言い争い。お前は抑えろ、オレに任せろと中居。中居くんは最近マイク入ってない暴露する剛(笑)。そんな会話のふたりと、間をあけて立つ他の3人という構図が今日も展開する(笑)。
★これからの仕事の話。剛の映画、慎吾はドラマ。木村はいつ公開になるかわからない、と久々に軽く例の映画の話を。全然わからないそうです。中居の新番組はさらっと流してた。次回の特別編は木村らしい。
★高校時代の話。中居は1時間目から4時間目までずーと寝てた。寝るためのタオルだけ持って学校に来てたと木村が告白。「よく覚えてんなー」と感心する中居。
★木村のショートフィルムはプールから出てくるところも何パターンもあるのか。腕や胸のDrink!Smap!のロゴのシールが増えてる。
★最初の衣装の最後のSHAKEのあとのはけ方が変わった。階段の上にあがって、そこの床が抜けて奈落にそのままストンと落ちる感じ。時間短縮?
★いまいちカメラのスイッチャーがいつもと違うと感じた。いつも映るツボのシーンが切れたり、どこ映してんの?って思う画があったり。
★KANSHAしてのときの、スタッフが黄色いパーカーを着てウチワを振るのを初めて近くで見た。ちょっと照れた笑顔で楽しそうにやってるお兄さんがいて微笑ましかった。
★サランヘヨのフリで中居がおかしいことを確認。「上下回して前に出す」の両手を回すとき、みんな左右同時にやっているのに中居は左右をバラバラにやってる。そして半ひねりくらい加えてる(笑)。
★最初から汗がすごくて、慎吾は鼻に入って鼻の奥が痛くなった慎吾。「おぼれそうになった。」(笑)
★剛の今日の余談は、肉を食べたこと。判りづらい(笑)!


<開演前>
今回で土曜ごとの怒涛のスタジアムツアー3週目。今回もほぼ24時間後には帰り着くという強行スケジュールだ!
一緒にいくのはHP仲間のはっしぃさん。夏休みの最後の日、心配された台風も来なくていい天気。
羽田経由モノレール、東京駅から新潟へ。ほとんどずーっとしゃべり続けているけどスマ話だといっこうに飽きないのが不思議。
新潟駅についてシャトルバスはどこじゃ?と探すと、なんとものすごい列!こりゃたまらん、とタクシー乗り場に速攻で向かう。なにせすぐにタクシーに乗っちゃう私ら。楽さや時間を買うと思えばタクシーは全然もったいなくないよん。大人だわ、私達(笑)。
でもとりあえず二人組みはいないかと探したけどいなくて、ふたりでビッグスワンへ。
運転手が何か変な人で、通りすがりのスタンドからの車の出し方が悪い!とスタンドの兄ちゃんのことを怒っていたけど、そんなこと客に言ってもしょうがないじゃん、と思うのでした。
ビッグスワンの第一印象はでかい!とってもでかく感じます。屋根の作りでしょうか。実際特にでかいってことはないらしいですが。
そんで自転車がすごいたくさん。自転車が便利なんでしょうか。帰りのことを考えたらそのほうがいいのかも。今度はレンタサイクルにしよう。何せ『新潟駅から徒歩40分』だもんな(笑)。
着いていろいろ友だちと連絡をとったり会ったり、日陰で座ってだべったり、パソコンしたりして過ごしていよいよ入場。
今日の席は私のライブ史上アルファベットで言えば最上のアリーナD1。つまり端っこなのでラストはとてもおいしいです。端っこから3、4人目だし。だけど民族移動の恐怖を味わわなければならないのかとちょっとコワゴワ。
無事にアリーナFのせれなさんとも会えていよいよ始まり。

<新潟って!>
ものすごいテンション。普通じゃないです。初めて見る方が多かったんだと思うんですが、とにかく尋常じゃない。うちらのいたブロックは悲鳴をあげる人数名。いやー、それはちょっとぉ・・・とこっちが引いてしまうくらいの盛り上がり方でした。あとでMCでも言ってます。
<ライブだ!>
★剛がライトセーバーを落として、拾ってくれた敵に「ごめん、ごめん!」って感じで手を縦にして笑顔で謝ってたのがかわいかった。
★「みんなのうた」の♪僕がシャワーに・・・のときの木村さん、ピースしてウインク。今日もご機嫌だぁー。
★「Jive」のイントロで端っこの後の方で後ろ髪に手をいれて首に張り付いた髪を払うように髪を直してる中居さん発見。
あいさつ。木「今日も熱いかもしんないけど、思いっきり・・・もっともっと熱くなろうぜ!」とかなんとか(笑)。
吾「みんなーただいま〜!楽しい思い出つくりましょう。よろしく!」
剛「楽しいねぇー!イヤなことがあっても今日は楽しもうねー。」
慎「・・・盛り上がれ〜!」かな?
中「イェーイ!SMAPが見えるかぁー!ちゃんと見えるかー?!SMAPもみんながしっかり見えるぞぉー!」毎回イイことゆうなぁ。感心するわ。
★「SHAKE」の最後のほうで中央ステージに戻って階段を上がって、終わったとたんにポンと奈落に飛び降りた!こないだまでは横にはけてたよね、確か。時間
短縮のためか、野外だとまだ明るいのではけていくところを見せないようにするためか。そのときの客席のどよめきもすごいわ。
★サンバの踊りのときに左花の吾郎さま、サンバ隊のお姉さんがターンしてモコモコに当たりそうになって思わず身体を反らしてよけてました。
★「たいせつ」のときの引っ張り合いのビデオ。最後の端に5人並んでドリスマを飲むけど、ちょっと早めに階段が上がって出てきた。最後に中居さんが空っぽの缶を逆さにする画が映らなかったような。
★サンバのソロの踊りっていつどんなふうにやってたっけ。名古屋だけだったっけ。
★「たいせつ」のあとで5人でちょっと踊るけど、全然揃ってなくておかしい。
★「HEYHEY毎度」の間奏、木村さん「もっと!もっと!」と客席をあおる。これ以上煽ってどうする(笑)?!HEYHEYを完璧に歌う客が近くに!おどろき!
★「KANSHAして」黄色パーカーでウチワを振るスタッフ。うちらの近くの人は笑顔で楽しそうでよかった。
★集合をかける慎吾ママ。「みんな!集合!集合!すっごい集合!」可愛い!「慎吾ママが新潟にやってきました。みんな!SMAPと一緒に最後まで盛り上がろうね!」
おっはー、おっはー、のとき最後に野太い声で「おっはー」って言うけど、それとそっくりにマネするお嬢さんが近くにいてふいた(笑)。
最後のターンでパンツが見えそうで見えないのがまたそそる(笑)。ひっこむときサンバ隊のおしりの羽を「すんごい羽!」って。
★「サランヘヨ」のフリで中居がおかしいことは確認できた。(↑の速報参照)。その後ろにいる木村さん、さぞかし迷うだろう(笑)。
★「朝日」のイントロのチョナンのあいさつがえらい長い。ギリギリまでしゃべってた。静岡も長かったが。
同じ朝日で、木村さんのマイクに異常あり、フェイク「Yeh〜!」が聞こえず。ダダダ・・・は聞こえました。

<MCその1>
中「こんにちはー!こんにちはー!こんばんはー!スマーップラーイブ!イン!」
客「新潟ぁーーーー!!」
中「よっしゃぁー!」
客「きゃぁーーーー!!」・・・・異常だ・・・(笑)ちょっとの間も叫んでいないといけない人たちが「たくやぁーーーー!!」ってうるさいです。直で見えにくいのでモニターで見るしかないし。ちゃんと堪能できるか不安。
中居さん。去年も新潟でやったけど、今年はここでよかったです。
「あそこは、今だから言えますけど・・・新潟のどこですか?!」
客「長岡ぁーーー!!」うるさいねん(笑)
去年は公園っていうより「土手みたいな(笑)」
よかったよ、あの土手。見やすくて、スペースもたんまりとってて。かかとの高い靴は、前後ろを反対にしてはいたらちょうどいいような急勾配だったなー。
中「広いなーここ!今日のライブ、51000人!!いやぁ、これは幸せをかみしめないといけないと思います。SMAPも!ね。吾郎ちゃんいかがですか。」
吾「すごいね。汗かくね。」
吾郎さまは今回が今までで一番汗をかいているということです。
中「ということはこのライブ、一番張り切ってると、言ってもいいですか?」
吾「僕はハリキリ吾郎で(笑)。自分から言ってしまいました(笑)」
慎吾は?「あのねー・・・」でも突然「イェーイ!」応える客席。「いいお客さん!」(笑)
慎「すごいね。いいね!いろんな所行って、どこもおしゃべりするところは普通にいつも話してるけど、今普通に話せない空気なの。もっとイェーイ!って言いたい感じ。」
中居さんは突然「はっ!」と言ってみるけど、当然それにも「はっ!」って応える客。
熱気がすごくて、慎吾は汗もすごくて、「SHAKEくらいからおぼれそうになった。」汗が鼻に入って(笑)。
客席をわーーーって煽る木村さん。それに共鳴するように中居さんもアップアップ!とあおりまくり。
木「ここ最高!パワーある!」いろんなとこ回って、どっちかっていうと関西方面が盛り上がるのかなと思ってたけど、新潟、侮っちゃいけません、と木村さん。
中「何でそんなに盛り上がってんの?」ハッハッハ。素朴な疑問。私も思う。
木「米。いいコメを食ってんだよ!こめー!」
客「こめー!」すごい・・・って慎吾が言ったような。
木「田中まきこめ、最高ぉー!」田中真紀子って言ったんだろうな。でも「まきコメ」って聞こえた(笑)。
中「どっか打った?」(笑)的確な表現!そんな感じ、ホントに。
中「今までのライブの中で一番だよ。あんまり飛ばしすぎると後半辛くなるよ?・・・オレが。」確かに(笑)!
木村さんは今年のツアーは飛ばしすぎると家に帰ったらズボンが緩くなってるんだって。
木「ズボンが緩くなってるってことは、ちょっとこの辺(胸?)も緩くなってるかもしれない。」うーん、それはどうリアクションすれば・・・(笑)。
慎「みんな判ってないけど、あと6時間あるんですよ。」いやー、それは嬉しい!楽しい!
中「6時間やったらオレは死にます。溶けるよ。」(笑)
ここでふと気づく中居さん。「チョナンカン?」イエーーーイ!カメラさん、引いて、引いて・・・画面の中にちいーさな剛。ホントに小さな(笑)。
慎吾がイエーーイ!と盛り上げて。
剛「みなさん、改めましてこんにちは。草g剛です。」
中「ズームイン!ズームイン!」今度はカメラがぐぐーっと近寄ってきて、遊ばれてる剛。
剛、語る。昼間のリハのといきは暑かったんだけど、ちょっと涼しくなってきて気持ちいい、と。
剛「あとね、ちょっとした情報なんですけど、あのね、ワタクシさっき肉を食いまして。」何を言い出す、剛さん(笑)!
中「何肉?」
剛は牛の頬肉を食べました。普段は魚派の剛なのですが、めずらしく肉を食べてすごく熱くなってきたらしい。
「だから、これからバッと行きますんで。よろしくお願いします!」
それで・・・・?って感じなんですが。
剛「あの、ホントに僕、普段蕎麦とか。」
中「ちょっと・・・・」
剛「あとね。」
中「剛・・・」
もう止まらない何でもないオチのないトーク(笑)
剛「サラダとかね、結構そういうのなんですよ。僕ね結構淡泊なんですよ。淡泊に見えるでしょ。タンパク質をあまり取らないんで。今日はたっぷりタンパク質を取ってきたんで、よろしくお願いします!」
淡泊とタンパク質をかけたのかかけてないのかも定かでない、剛のひとりトーク。
普段スタッフとか「肉食え!」って言われるけど、そんときは「わかりました」って言うけど、いちいちうるさいと思う、勝手にしろと思う、などと言わずもがななことまで言う剛(笑)。
木「何が言いたいのか微妙に判りづらいんだけど。肉を食ったんですよって言ってるけど、会場のみんなは、・・?・・(はぁ?って顔)」
コメは食ったか?コメ食った、とか言ってるのに、突然「ちょっと、マイクが、聞きづらくない?遅れて返ってくんのよ。」と言い出す剛。
中「おまえ何年やってんだよっ!」
剛「ちょっと遅くない?今日。」
慎「こんだけ盛り上がってんのに、音声チェックすんなよ!」ハッハッハッ(笑)
中居くんの軽快なトークを、ごめんね。って謝る剛。でも中居さん、それを聞きとがめ、トークじゃない、と主張する。
中「歌いに来てんだよ。」
剛「え?」
中「どこに書いてある?SMAPトークライブって。」いやー、それあったら行くぅー!絶対全公演行くぅー(笑)!
客席に視線を移して、木村さんが「W杯のときに世界各国のマスメディアの人がいたところだよ。」とか話しながら。
見えるー?とかあっちこっちに声をかける中居さん。言われた方の客席はえらい騒ぎに。
客席同士がものすごく盛り上がってるのを見て、木村さんは、「お客さん同士驚くのやめようよ。同じ仲間よ(笑)?」いやいや、このテンションの高さはあっち側見てたら驚くって。
アリーナへの呼びかけがなかったので、アリーナァー!って叫ぶ客。
中「すごいなー。何か今日、記念日?」(笑)
木「食い過ぎじゃねえか?」
慎「ウチワがさ、すごくない?」パタパタパタパタ・・・・・
中「こっから見るとね、蛾みたい。蛾!オレのウチワが一番かっこいいよ。」自分のが見えてよかったね。またオレのが少ないとか言うかと思ったわ。
暗くなってきたね、とステージに戻っていくみんな。ここで吾郎さまから「提案があるんですけど。」といつもの流れに。
中居さんは歩きながら既に前を開け、シャツの裾をズボンから全部出してしまってます。
吾郎さまが去年できなかった楽しそうな遊びをやりたい、と。
中「新潟去年吾郎ちゃんいたっけ?」
吾「いたいた。」
中「いた?」
木「いた?っていうのはおかしいよね?」
慎「吾郎ちゃんいた。」
中「ここいなかった?」
吾「安比もいた。」
慎「安比のあといなくなったんだよね。」
消えた、とか自分で言ってる吾郎さま。
中「名古屋から死んだんだよね。」
吾「死んでない、死んでない。」
木「本当は吾郎じゃないんじゃないの?」
中「誰?!だれだれだれ?」
そんなこんなの会話の中、次に進める吾郎さま。「階段を上げてください!すごい!開いた!何か見覚えないですか?」っていう声に「あぁ、あぁ。」って言う客席。本当に地元の人で地元しか見てない人たちがうちらの回りに多いってことだわ。
吾「みんな、去年やったの覚えてる?着替えてもいいですかー?」
中「やっても、いいかなー?!」って言って中に入る頃はもう中居さんはシャツはすっかり脱いでました(笑)。
着替え中。中居さんパンツを膝のあたりにおろしてボーっと突っ立ってる。膝をちょっと曲げたりして。
剛「ダメだよ!中居くん!ちんちん出したら!」
中「出してねぇよ!」って普通に怒る中居さん(笑)。
BGMが止まっちゃって、中居さん「キャーンストーップ!」そうだったわー。去年はセーラー服にお着替えしたのよね。
吾「ホントだったらここでCan't Stopdで出るはずだったんですけど。さあ、この衣装です!わかる?これ。紫衣装。・・・ちょと待ってください、紐がまだ。」
出てきてから靴ひもを結ぶ吾郎さま。
慎吾の衣装がちっちゃくなってる発言。
吾「何かオレのスーツやけに綺麗だな。」
だって使ってないから、死んだから。いなくなったから、と言われる吾郎さま。
吾「この衣装、ということは、あの歌を5人で歌いたいんですけど。」
日も落ちてきたし、あの歌が合ってるんじゃないかと、いうことです。「拓哉ギター」(by吾郎さま)が登場して木村さんスタンバイ。
吾「みんな歌大丈夫ですか?中居くん大丈夫?歌は。」
中「なんつった?今。」
吾「歌は、だいじょうぶですか?」
中「歌は大丈夫?ってこれから歌おうとしてんのにテンション下がるじゃねぇかよ!」(笑)
吾「昨日金スマ見たよ。」
中「え?」
吾「生放送♪」
木「びっくりしたよ。この番組らしい終わり方するって言って、来週も見てくれるかな?いいともー!ってやってた。見たよ。頑張って、金スマ♪」
うふふふ。やっぱりチェックは怠りない木村さん。生放送だったしね、みんな心配なのよ、あしたコンサートなのに大丈夫かなって(笑)。
吾郎さまが「さ、この衣装を着たということはあの歌をですね・・・・」と進めると。
中「おまえ、司会変だな。」
吾「変?」
慎「変だよ、吾郎ちゃん。」
吾「そう?」
中「NHK見てるみたい。」
木村さんが、オレさだまさし?とか言ってたかしら。
吾「何か局のアナウンサーがSMAPのところに来たみたいだよね。」自分でいうか(笑)。
中「SMAP4人に?」
吾「そう。」
中「また自分のこと入れてねぇじゃねーか!自分ではずすなよ(笑)。」
で、夜空2001年バージョン。


★「夜空」で上にせり上がるミニステージ、真ん中には座った木村さんの斜め前に中居さんが立つけど、右腕を大きく広げたようなポーズしてたので、木村さんの肩を抱くのかと思った(笑)。客に歌わせるときの剛の笑顔がすてき。
★「時間よ止まれ」のときは、私のメモはいつも「バックダンサー!」って書いてあるだけ。見とれてるらしい(笑)。
★「幸せに果てに」で吾郎さま汗がすごかった。ソロで上に着てたから、急に汗が吹きだした?って感じ。
★「GO NOW」中居さんの♪こんな生き方覚えちゃったんだろう・・・のときの吾郎さまの後ろで踊る木村さんがすんごい笑顔!吾郎さまの踊りを真後ろで見るとそんなにおかしいか(笑)?
♪優しいキスをした〜の中居さんの可愛さったら!ターンしてサラ髪が広がって、めっちゃ可愛いのよ。国宝級。斜め下からのカメラアングルもすばらしくて!
★「SONG2」中居さんエンジのコートの前をきっちり止めてニコッ!ドキっ!
「♪イエスがちゃんと」の木村さん、左手で激しく襟をつかむ。ちぎれんばかりに。
★「らいおんハート」・・・いつも中居さんの綺麗な手の動きが印象的なのですが、今回は圧巻!♪君を守るためぇ・・でなんと両手を前に差し出して、そして上にすーーっと上に。あぁぁ美しいぃ〜。両手で守りたいのね?守ってぇーー!
★ショートフィルムでも声援が出てます。慎吾ーっ!慎吾ーっ!

<MCその2>
中居さんの叫び「#☆■$※#&▼%#※」何て言ったか全然わからん!それも2回も言ってる。
木「ちょっと、客席の51000人くらいの中の1000人くらいが何言ってんの?って。中居くん、何言ってんの?って(笑)」
いやいや、50000人くらいが何言ってんの?って思いましたさ。
中「そういう気分だったんです。」
木「わかる。」わかるんだ、やっぱり(笑)。
中「はい、お座りくださーい。お話しよ♪」うん♪しよしよ!
タオルを取ったりして。
中「やべっ!やべっ!オレもぉ、もうぼちぼち限界だな。」
木「早いよ。」
中「5リスぺクト、無理だね。」
木「ちょっと待て、無理って言うなよ。自分で書いたんだから。自分で作曲して自分で作ったんだから。」
中「あそこらへん、キツクね?」
木「どこらへん?」
中「So Fine!So Fine!ダダンダダンダダンダダンー・・・・!」
木「オレはあの辺は冷静にやってるよ。」で、冷静な木村さんは今日も1箇所見つけちゃったんです。
何でしょう?それは「♪エーブリバディ・・・」ってところでぐーんと片手を上げてグーに握ってるんだけど、「そこで余韻が残ってるのか。」
中「ホント誰ですか?どなたですか。何やってるんですか?」
木「徐々にこう、ナンバー1になったかなと思ったら、手が一瞬こう(チョナンの形に)!」
慎「チョナーン!」
中「それはウソだろ!」
慎「それは、まずいよ。」
剛「あ、すいません、やりました。」
剛はクセになってるんです。
木村さんは知っています。剛が毎回なんかやったあとに、横にいる中居のことを、ちょっとやべって感じでちょっと見ることを。それを毎回後ろから見て「あーまたやってるよぉ」って思ってるのです。
驚異的観察力を誇る木村さんならでは。
中「何でみんなで一個になれないんですか?」
剛「なんかねぇ、手持ちぶさたになってるんですよ。」手持ちぶさたって!
でも剛は「僕だけの個性」と言い張っております。♪エービバディ・・のところは、「ちょっとチョナン」って感じになります。チョナンポーズはアイラブユーって意味で(笑)。
そんな剛が僕ゴトの話を。
中「僕ゴトだったら、申し訳ないですがやめてください。」というけどスルーする剛。
黄泉がえりの告知。黄泉がえりって何?ってきかれて、「死んだ人が黄泉がえるって・・・あとは雑誌とかでみなさん調べてください。」
慎「映画を観てくださいでいいんじゃないの?」
9月の終わりから撮影に入り、1月に公開ってことで拍手です。
中居さんも「ワタクシごと」ですが、「模倣犯が100万人を突破しました。」いぇーーい!!
みんなも「すごい!」って言ってくれます。映画の話ってことで木村さんは・・・?
木「いつ公開になるかわかりません!」
中「いつか言わなきゃいけないとは思ったんだけどねー。」
木「うん」
中「言い出してから5年経ちます。これはですね、97年ですね、1発目。」
撮影は?って聞かれて、木村さんは外国人が両手をひろげて「さぁ??」ってやるポーズ。
中「だって木村の映画やりますよって言ってから、その間に話が来て、撮影して、公開も終わってるんですよ、僕のばやいは。たぶん、剛くんのほうが早い。この分だと。もういいの?」
木「ん?」
中「もうやんない?やんないの?木村が一番わかってるんでしょ?」
木「オレはわかってない。」
中「わかってるなら、ゆって?」
木「わかってないもん。」
聞き方も可愛いし、拗ねてわかんないもんって言ってる木村さんもかわいいよー。もうポシャったと信じてる人は数多いと思いますが、まだネタにできるってことは完全にポシャってことじゃないんですね。ふーん。
中「じゃわかんないですね、公開も定かじゃないし、撮影の再開も定かではないってことですね。」
木「あ、それが正解です。」
中「大々的にやってたからさ、いつ始まるのかなって思ってたけど。ファンのコが葉書ん中で木村くんの映画はどうなってるんですか?ってオレのラジオに来るからね(笑)。」
木「オレのラジオには来なくなったよ、もう(笑)」
慎「すごいのがさ、送ってんのオレだからね。」ギャッハッハッハ(笑)!!
中「どこに?」
慎「中居くんのラジオに。木村くんの映画について。4通。」ハッハッハッハ!サイコー!慎吾!
慎吾は秋から「ホームルーム」。イエーイ!「ありがとー!」
中「マジで?オレ知らねぇぞ。」
慎「え?」
中「オレその話知らねぇぞ。」
木「知らないのがヤなの。中居は誰々が何やるって、誰よりも先に知っとかないと、ヤなの。」
そうなの、で、そんな中居さんのことを知っとかないと、木村さんはヤなの(笑)!
収録もはじまってますって聞いて、いつから?!とコワイ中居さん。「何の連絡もねぇじゃねぇかよ。」全部で25話予定。
中「25話?!渡る世間だ(笑)!」
学校の先生役なんでと聞いて、「おまえが学校の先生やったり家庭教師やったりふざけんな、お前」って中居さん。自分も先生だったのに。
慎「何で?オレ偏差値すげぇ!」
中「偏差値って何だよ。」
慎「偏差の差だよ。(あ、ちがっ!)偏差の「ち」だよ!」
中「そのまんまじゃねえかよ。」
中「吾郎ちゃんは何かやんの?」
吾「僕はですね、こないだ、部屋の模様替えをしました。」
中「個人的すぎるよ。」
吾「すいません。」個人的にはないけど、SMAPの「世にも」DVDの告知をする吾郎さま。はいはい、買いました。
中居さんが素朴な疑問。ドラマとかのDVDを買うかどうか。
慎吾&吾郎さま「買うだろ!」「買うでしょ!」
でもオンタイムでビデオ録ってるけどそれはどうなるの?と中居さん。
木「だって、それは次に、重ね録りで・・・。」エーっ(笑)!
中「それもったいないじゃん。」
慎「もっと綺麗な映像で、しかもいろんなものがついてくるんだよ。」
木「そんでほら、OAでは流れなかった映像も。」
中「あー未公開!あ、そうなんだ。じゃあ『世にも』も入ってんの?」
吾「入ってるでしょう。」
入ってないもん。残念ながら(笑)。
何が入ってるかと聞かれて「それは・・」な吾郎さま。「映像が綺麗だからいいじゃん!ちょっと懐かしがったりとか。」
中「『世にも』っていつだっけ。」
木「『世にも』って、何?」
吾「何って・・・」
木「あ、ごめん。勘違いしてた!いや、吾郎が言ったDVDってのは、古畑人任三郎のDVDかと思って。」
中「あ、あれ出てるよね?」
吾「あれも出てますよ。」
中「出てるよ。レンタルビデオに行ったら、あった。」
いやいや、あれはVHSだけでしょ?DVDを、待ち望んでるのよ私は。
木「こういう会話はステージでやる会話じゃないよね。普通の会話してるよね(笑)。」その普通の会話がいいのよん♪
中「映画、コメディ、HR、木村なんかない?」
木「は?」
中「木村、何か始まらないの?」
木「え、特に・・・。あ!あれやるんだ、スマスマスペシャル。久々に、あの、『同学年』やろうと思って。」
中「いいねぇー。あれ、同学年だったらさ、オレも呼んでよ。」
木「は?お前同学年は同学年だけど、本当に同級生だからね。」
中「ハッハッハ(笑)」
木「信じられないでしょ。同じクラスだよ、こいつ。1時間目から4時間目までずっと寝てんの。あれすごいよね。何にも持ってきてなかったじゃん学校に。持ってきてるものって言ったら、タオル。」
中「ハッハッハッハ(笑)!」
木「『おはようございま〜す』って、タオルを学校に持ってきて、机の上にタオルをていねぇ〜〜いにたたんで、あれ何で丁寧にたたむの?すっげぇ丁寧にたたんだと思ったら、椅子をちょっと引いて。」
その上に顔を横向きにコテンとおいて寝る(笑)!
中「よく憶えてんなぁ。あれ、タオルやってないとほっぺたにヨダレがすごくつくの。ぴちゃぁ〜っつって。起きたときに気づかれたくないでしょ。」
木「いや、気づくよ、みんな。寝てんだから。1時間めからずーっと。」
中「よく憶えてんなぁ。」
新同級生ネタだ!そっかそっか!木村さんってこの時代から、あの子猫の寝顔を1日に4時間も見てたわけだ!もう私たちには絶対追いつけないんだなー。もうそんな可愛い寝顔を独り占め!あー見た〜い!
剛「中居くん、ほら、新番組始まるんじゃないですか?」
吾「あ、そうだ。」
慎「新聞に載ってたよ。チェキチェキ!」ん?
剛「すごくちっちゃく新聞に載ってたよ。」
中「ちっちゃいは余計だよ。ちっちゃいわ。お前がおっきいからってちきしょう。お前もちっちゃいぞ。」何が(笑)?
剛「中居くん、やるんでしょ。なんか別れた人たちをもう1回なんか、仕切り上手の中居くんが。将来みのもんた目指してるんでしょ?」
中「オレの将来勝手に決めつけんなよ。あ、やりますね。はい。こっちでは、何曜日にやるかわかんないですけども。はい。」
そろそろ中央ステージへ戻るけど、なんとなく左右に分かれています。左側に中居さんと剛、右側にあとの3人という形に。
中「何でこっちくるの?」
剛「え?」
中「お前がこっちきて、二人になると、画が、寂しくなるの。」ひゃっひゃっひゃっ(笑)!
剛「そういうこと言わないでよー。」
木村さん先に右のドアからはけていく。
中「これー画がさびしいよぉ、お前。何で?何で吾郎そっちから行ったんだよ。吾郎こっちにいただろ?」
吾「そっち、なんかちょっと入りたくなくて(笑)」などと言われて慎吾も吾郎さまもはけていって、ステージ上には画が寂しいふたりぼっち(笑)。
見つめあってニコニコしてる中居さん。何ゆうかと思えば。
中「ちょっと一言いいかな。『HeyHeyおおきに毎度あり』あんじゃん。持ってけ、行っとこ、こうてまえ、サンキュー、あれお前、オレに顔近づけすぎ。」
剛「何か・・。」
中「で、結構はずしてるから。」
剛「いや、もうちょっとオレんとこ量ふやせ、みたいに歌うのやめて。」
中「あと、『Go Now』のさぁ。」
最後のところを一緒に歌うふたり。♪渇いたなーみだーも〜・・・らーらららー・・・時代なんてさぁ・・・・ごにょごにょ歌って、ここから二人のパート!
中・剛「「まーわりーみちをおーそれずーに〜、ひぃぇ〜〜〜♪」」そのひぇ〜はなんじゃい(笑)!おっかしーーー(笑)!!
中「今日は終わったからいいけども。あそこはマイクからちょっと口はずして。あそこはオレ自信あるから。」
剛「自信あんの?それ、何か道連れになっちゃうのヤなの?」
中「そう。何かお前、はずしてんの。はずしてる。」
剛「違うよ!」
中「ハモってんの?あれ。」
剛「違うよ!」
中「隣にいるからお前の声すっげー聞こえるんだ。だから抑えて。」
剛「抑える?」
中「そう、あそこはオレに任せろ!お前のためを思って言ってるんだぞ。あと、『Song2』もオレに任せろ。」
剛なんかぶつぶつ言いながらはけて行きながら。
中「あと、後半基本的に抑えて。」
剛「中居くんマイク入ってないじゃん、最近!」最近(笑)?

★木村さんショートフィルム
シールがまた増えてる。電動キックボードのようなものでアリーナを走るキャスケットの木村さん。席に座って「現在35度。」暑がってる木村さん。ウチワにサインして、サングラスを拭いて。今日は短めだな。G9がラッキーさん。この辺(D1)の客は本当にどうにかしてほしい。「ずるーい!!」って叫ぶこと叫ぶこと!みっともないっつーの!
★「ずっとずっと」の間奏のときの声援のすごいこと!すごいっつうよりうるさい!!
★「Peace」の最後、ぴん!と気をつけして上を向く中居さん。
★「セロリ」のとき、中居さんダンサーとプロレス。背負い投げ?そしてなにやら寝技。そのあと例によって回りから触られるときは、シャツをまくり上げられ、お腹丸出しに。だんだん回を追うごとに激しくなって来てる。踊りが、じゃなくて、余興が(笑)。
肩組むしんつよ、仲良し!慎吾はラップの前にハゥ!ホィ!ソラッ!とかけ声。やる気まんまん。
★中居ソロ、前半の模倣犯のピースはとってもカッコイイんだけど、首の後ろに赤いヒモが見えてなんか笑える。汗びっしょり。
最後のニッコーーーーっはやっぱり国宝級だなー。わかってるなー自分で。
ビキニの最後の言葉は「30だぜ、オレっ!」「ビキニィーー!」「チクビ!やだっ!チクビはいやなの。」「おぉー!」っと仁王立ち。
★「メリーゴーランド」の最後。中央デベソにツートップ。1,2,3ーーーって叫んで力つきる木村さん。
★「ひと花」またまた歌詞を間違えそうになる中居さん。「そのひとぉーが抱えていた〜」があやふやに。可愛いわぁーー。その顔!
缶に入っていくとき、吾郎さまマイクなしでなんか言ってたように見えたのは何だったんだろう。

<アンコール>
アンコールの声が今までで一番早く、缶が落ちてきてすぐ、一花の映像が映る前ぐらいから始まった。
★「freebird」♪この空のように〜でピースの中居さん。かわいい!
最後に階段にSMAPさんが上がったまま階段が跳ね上がっていくけど、そこで中居ソロのとき、前の端っこに腰掛けて足をぶらぶらさせてる木村さん。めちゃラブリ。
★「君色思い」です。さあ来るぞ!ここで民族大移動を阻止するぞ!と堅い決心をする私。木村&吾郎が来た来た来た!!!
背中を押されたけどしっかり踏ん張って仁王立ち!!そうしてるうちに背中の圧迫感はなくなり、無事に吾郎さまと会えました。
吾郎さまは身体をくの字に曲げて、こっちにちょっと唇を突き出したような顔してくれて!チュー?チューしてくれてんの?距離3mくらいかしら!!
で、木村さんは、と言いますと・・・。それがずーーーーーっとスタンド側。ずーっと背中!!背中だぁーーー!(泣)
★今日もスタジアム既設の大型映像装置に映してくれて見やすいです。早くこれやってくれてたらよかったのに。
★しようよ。もっとひっついてぇー!の声もむなしく、二人の間はあいていて。
「We're SMA〜P!」
スマシプの3人が来る!こっち向いてぇー!せっかく中居ウチワに100円ショップの花つけたんだから(笑)!
ひゃーー!!中居さんだぁーーー!!かわいいよぉーー!!!凝視、凝視、凝視!!フリバの衣装のシャツのメッシュまではっきり見えるわー!でも彼の視線はこっちを見てくれても心はそこにない。仕方ないけどちょっと悲しい。
剛の顔のブツも見える(笑)!でも綺麗!で、慎吾は?あれ?見逃した!
★最後のあいさつ。缶が階段の真ん中に寄せられて小山のように積み上げられていた。中居さんたらわざわざ歩きにくいところに向かって上がって行く感じなのでもたもたもた・・。
そしたらやっぱり脱兎のごとく上がっていく木村さんと最後はお手手つないで♪
並び順。吾郎・剛・慎吾・木村・中居。中居さん、最後は頭下げて膝に手を置いていました。

<Wアンコール>
★やっぱり中居さん、髪を結んで出現。どっかで投げキッスしたと思うけど。
★クレーンに珍しく吾郎さまが乗ったっけ。メモにはそう書いてあるけど覚えがない(笑)。
★中居さんタオルをまた結んで丁寧に異動ステージの端っこあたりに置いていた。
★花火のあと。剛の何気なひとこと。ハングル語でなにやら言ってました。「じゃあねぇ!安全運転がなんとかかんとか。」
中居さん、ハナ歌歌ってる。木村さん、「ニイガタ!ニイガタ!」コール。
最後に残ったのはまた中居&剛。「残っちゃったね。」「二人では寂しいな。」
中「またー新潟に着ます。」
剛「みんな、気を付けて帰ってねー!」

<ライブ後>
翌朝の羽田発の始発便で帰る私たちなので、夜通しかけて東京に帰りつけばいいのです。夜行もあるけど結局せれなちゃんのお言葉に甘えて車に同乗させていただくことになりました。駐車場から出るまでに2時間だっけ?相当かかったけど、まあスマ話はつきることなく、そこから延々7時間8時間くらいしゃべり続けてました。
せれなちゃん、運転お疲れさまでした!


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