SMAP '03 MIJ  TOUR

03/08/02  広島ビッグアーチ

★グッズ売り場、大改革!サブ競技場を全部使って一方通行のグッズ売り場にしてました。おりこうさん!学習したのねー。帰りのバスも学習してくれたかしら。でも私らは今日は車で来て直近の駐車場に置いたので、こっちの学習度のほうが高いわ、きっと。
★最初に出てくるドアはシースルーだったのね。吾郎さまは引っ込むときに両手を出してたのがかわいいわ!
★B12の2列目だけど前は家族連れでちっちゃい子が3人。最初の「花」から大声で歌う子供たちがかわいくて!帰りにゲットした金テープを3人に分けてあげました。いい子で見てたねー!ってご褒美。
★今日もオープニング手つないで飛ぶSMAP!素敵ぃー!そのとき中居さんはずっと何か叫んでおりました。口の形からして「スマーップ!」って言ってそうな気も!
ちなみに、今日はこのときの口の形の確認も双眼鏡いらずの席(B12の2列目!デベソ真横)でございます!ブラボー!
★野外の明るい時に見ると中居さんは「オーラがない。」と言うけど、もちろんそんなことはなく、自然光の中だとますますオーラがあって、でもそれが触れないオーラじゃなくて、私たちをも包み込むオーラ?って何詩人入ってんだか(笑)。
★とにかく暑くて暑くてすんごい汗。回れば飛び散る。流れる。サマゲから「あぢー!」って言ってる(口が)中居さん。
★青イナあいさつ。
木「Yeah!広島ー!今日は最後まで思いっきり飛ばすぞ!行くぞー!覚悟してかかってこい!」
中「こんにちわー!元気ですかー!楽しいですかー!5時!55ふーん!!」って時間を言う中居さん。あまりにも明るくて。
★ワールドメドレーのときの踊りで吾郎ちゃんがはっきりずれてたことを確認。目がはなせない吾郎ちゃんの踊り(笑)。
★No5で階段を下りるときに剛の肩につかまってる中居さんだけど、今日は全体重を預けるくらいにぎゅーぎゅー肩を押さえてた。あとから慎吾かな、指摘してた。
★カンフーの踊りのときの掛け声「アイアイサー!」が可愛い中居さん(口マネしてる)。オリスマで左右に分かれるときに、花道に行く前にしばらくダンサーと楽しそう人と話してた。
★MCでさっそくTシャツを脱いでタオルを肩にかけた中居さん。
<MC>は下にあります。
・MCは剛側の真横から見てた。剛は最初ずーっとこっちのスタンドの上の方を見てて、たそがれてました。あーこれが一般参加の顔なんだぁーとマジマジ見つめる(笑)。
・今日は1日ののみなのでペース配分を考えなくてもいいので、相当イケル宣言。
・山の中なので湿気がなくてヘアースタイルばっちりな吾郎さま。今日は振り乱してやります宣言。でもダンスの振りを乱すな、と突っ込みあり。
・今日は好きな歌ネタ。吾郎さまはタッチミキスミ。木村さんによるとこの曲はBOAちっくに踊ってるらしく、それを聞いて驚く吾郎さま(笑)。そうなんだぁ・・・って。
・剛の好きな歌はアンポステド。ここが好き、と言って歌った部分はライブでは歌われてない2番。「慎吾のとこだよ!」「違うよ。」「中居くんのとこ?」「違うよ!」すんごいまったりとMCが進行(笑)。
剛の友達はアンポステドを聞いて『こんなことあるある〜』って泣いたそうで、それから剛も好きになったとか。そんな剛の頭はサッカーを引退した北澤みたい(笑)。長いのがいいか短いのがいいかと会場アンケート。圧倒的に「切れ!」の客。「じゃあ切ろうかなぁ・・・。」って気になるものの、長いのが好きなので好きにさせてよ!と言い張る剛。それほど言われたら許してやろうかなって気になりました(笑)。
・木村さんはススメ!とアソングが好き。A Song・・・・の和訳をまったり考えるステージ上の5人。中「あなたの?あなたの、あなたの・・・あなたの愛の歌?」
木村「『あなたの愛にこの歌を』?」中「木村が言ったら間違ってても正解と思える。」(笑)
・慎吾は愛と勇気。歌うときにトータスさん風になってる自分に気づく。東京でご本人が来てて、慎吾にそう言われて何て言っていいかわからずちょっと困ってたらしい(笑)。
・吾郎さまのソロはKANさんの作った歌なのでKANっぽく踊ってみる。手をバタバタ足をバタバタ・・・。どこがKANなんだといわれて、ピアノを弾いてる感じだそうです。でも足踏みの意味は全然わかんない(笑)。
・KANさんの本名は“木村”だとマメ知識の木村さん。だから(笑)?
・野外で天気がすごくいいので回りを見たら上の端まですっごくよく見える。おそろいTシャツの7〜8人が全員双眼鏡で見てたのを見て「あそこに野鳥の会の人が来てる。」(慎吾)
・記者席のテーブル席は「審査員?!」「ライブの審査に来てるの?」「オーディション?」と盛り上がるステージ上(笑)。
・夜だとスーパーアイドル歌手みたいだけど、昼間の野外は「知り合いみてぇ。」(中居)。「近所。」(木村) 
「いい意味でトークに緊張感がなくて(笑)、平等って感じ。みんなとオレラの差って何?」って思う中居さん。今日の客の半分は中居、剛、慎吾より歌はうまいだろうと思ってる(笑)。
・今日は野球もあって、「広島ジャイアンツも来てんだよなぁ−。プレイボールしたよね。7時過ぎに一回見てぇな。」という中居さんの客からブーイング。「SMAPとジャイアンツどっちが大事なの?!」ますますブー(笑)!!
★夏日の1番の中居ソロは右側を向いてるのでばっちりこっち側。うっとり〜!
★サッカー場だというのに後ろの大型映像装置を使わなくて、後ろに行ったら前の画面のみ。ま、諦めがつくってもんですが。
★みんなよく笑ってる。木村さんがすんごい可愛い笑顔をしてると思えば、いったい何に挑戦しようとしてるんだ?ってぐらいの視線もするので見てて飽きないわ〜。ホント。
★トイレットの盛り上がりもすっごいわー!最後のいじりダンサーに頭のうんちを渡されて、頭につける中居。うんちも似合うスーパーアイドル歌手(笑)!
★剛の小泉は初めてご当地ネタ(もみじまんじゅうとか)を織り込んできたけど、結局途中で諦めた。あとで慎吾ママに指摘されてました(笑)。
★ベッキャムによると、広島は慎吾くんの出身地!えぇー?何ぃー?「風見しんご」(爆)!
★3人慎吾ママのとき、剛や慎吾のしゃべりを聞きながら笑ってる中居さんがすっごい好き。同じことを聞いているのに、毎回かわいい笑顔で笑ってくれることに感謝。当たり前だろうけどでも本当に可愛いんだもの!
★ダンスメドレーの最初に壇上でポップアップで出てくるけど、中居さんだけうまくいかずふと見ると床にはいつくばってた。のそのそ立ち上がって、その後ずーっと笑ってた。画面に今年の写真とかロゴとかバンバン出てるときに女性の声で「S・M・A・P・スマーップ!」とか流れるときに一緒に口を合わせてる中居さん。本当によく口が動いてます。
5Rの「♪カミンワール・・・」は中居さんの挑む視線と指使いで死にました(笑)。
★デベソでくるっと回ると汗が!!おぉぉーーーー!!!!!!
★豹柄シャツのはだけ具合は今日は中居さんは裾まで全部出してた。吾郎さまははだけず、黒のタンクトップは見れず(笑)。中居さんはサンライズのイントロで水を口から離して身体にドボドボかかりるように飲んで、そしてそれを頭からもかけてた。かっかっこえぇぇ・・・・。
★タクヤと木村「第12話 同い年」。え?中居さん登場か?と思ったら広島カープの木村拓也だった(笑)。タクシーのラジオから聞こえてきた野球中継に「あいつも頑張ってるな。」ってつぶやくタクヤ。
そしてふっふっふっと笑う謎の男としてまたもや吾郎人形登場。
★たてながでマイクを挟んでちゅーしてるような木村と剛。全員のときにちょっと木村さんの横でマイクに遠かった中居さん。木村さんに「中に入れてやってよぉー!!」と念を送ったけど届かず。
★右リフターが近い!下を見てくれたらもう普通の声で話ができる距離。何も飛んでこなかったけど。
★アンコールの花のリボンリフターがすごい揺れてた。今まで気づかなかったけど、中居さんが両手で手すりを持って体重を預けて体勢を変えると、グラグラグラ。木村さんが歌ってちょっと手を動かすとグラグラグラ。やっぱり安全装置をつけてない木村&剛。
花の最後のラーラーラーで、中居さんが目の回りが赤くて泣いてるように見えたのはまったく気のせいだろう。うん。
★らいハの最初に遅れてテケテケ走る中居さん。
★右のリフターに乗ってくれたのは、木村、吾郎、慎吾、中居。木村さんの腰布とがすごい近くに感じた。上で身体を逆Uの字くらいののけぞって歌う木村さん、。それより、下見てぇー!!!慎吾はドリンクボトルのストローの先から水を振りまいて、横からみるとそれが丁度小便小僧に見えた(笑)。
中居さんはWアンコールでリフターに乗ってくれたので、背骨の筋とか、ピンクのパンツのお尻とかをめっちゃ堪能しました(笑)。
★剛のバク転6回。最後勢いがついてゴロンって転がってた。バク転の迫力はすごかった!剛、SG!!
★手つなぎ挨拶は左から、剛、慎吾、吾郎、木村、中居。うふふ♪
★野外だからと夜空あり。デベソに中居さん以外4人が終結して、その付近に群がる客。私らのブロックはデベソ直近まで行けたのです。席に残るうちらの回りはガラガラ〜!夜空でノリノリも変だけど飛び跳ねてる私らを慎吾と剛はちゃんと見てくれた。あとから中央花道に歩いてきてた中居さん、デベソ周辺の様子を見て、真ん中あたりから後ろ(メインステージ側)に引き返して、慎吾と2人で2番を歌った。たぶんこれ以上のパニックを恐れての措置じゃないかな。だからがらんどうのうちらのことは見てくれてるんだわ(激しい思い込み)(笑)。
★花火も近くてすてきー!!中居さん最後「よかったことぉ〜!!楽しかったことぉ〜!!」ってちっちゃい子供に言うように。でもすっごく良かったーって思ってる観ありあり。嬉しいよぉー!
★慎「スマステみてねー!」剛「僕も出るよぉー!」でも寄ったサービスエリアでかかってたのはNHKでした。

<MC>
中「スマーップライブ2003!MIJ!in広島ぁー!はい、お座りくださーい。」で一旦下に下りてTシャツを脱いでタオルを肩にかける。
木村さんの汗を拭いてください、の注意。鼻の下、眉毛の間、わきの下。
中「広島は今日1日だけです。よぉーく考えてください。1回きりということはペース配分を考えなくていいっていうことなんです。」
客「いぇーい!」
中「今まで1回ということはありません。ですから、明日のことも考えず、エネルギッシュなステージが見れると!」
客「Yeahーーーー!!!」
中「と思ってる方は、勘違いです!!」
客「エェーー」
中「そんな体力あるわけねぇだろ!調子がいいなぁ。ここのお客さんはー(笑)。」
でも1回きりってのは、かなりでかい、と木村さん。
木「次の日のことを考えなくていいから、本当に最後の最後、相当じゃないですか?」
中「みなさんも明日ライブないですよね。今日土曜日?明日休み?遊んじゃえばいいいじゃないのぉ。ね!」
今日はアルバムの好きな曲について。
吾「僕はですね。」
中「吾郎ちゃん、今日!意外とヘアスタイルばっちり。」
慎「ホントだ。この暑さに負けてない。」
吾「ホント?」
中「いつもだったら絡みついてるのに。」
吾「今日は山の中じゃないですか。」
中「山?」
吾「隣に森林があって海もないし、湿気がないんですよ。結構ヘアスタイルキープできてるんですよ。でも振り乱してやりたいな、と。」
微妙な拍手。
中「振りを乱すんですか?振り付けを乱すんじゃないですよね。」
吾「違う!髪の毛!」と頭を振って髪の毛振り乱してみる(笑)。
好きな歌は『タッチミーキスミー』
中「木村くんと吾郎ちゃんの。」
吾「昔よくね、2人でデュオしてたんですよ。」昔よく2人でデュオって(笑)!
どんな歌があったかというと。「♪朝まで君を待ってた〜・・・・ひとりぼっちのハッピーバースデー・・・」・・・・会場シーン(笑)。
中「ひとりぼっちのハッピーバースデーもありますけど、あの曲もあるじゃないですか。」ってここの言い方がとってもかわらしかった。
吾「♪パートタイムキース!・・・・」振りつき。
吾郎さまによるとこの踊りは、ZOOのチューチュートレインのような踊りだとか。やってみてますが微妙〜。
木「オレそんな踊りおぼった、おどっ、踊った覚えない・・・」ってカミカミで言って慎吾の後ろに隠れる。
こんな踊り、と踊る吾郎さまだけど。
中「おじいちゃんのリハビリですよ(笑)。」
木村さんはタッチミキスミは「BOAチック」に踊ってる。それを聞いて驚く吾郎ちゃん。
中「楽しみにしていただきたいですね。タッチミキスミの時の吾郎ちゃんの張り切りぶりを。『♪木村くんには負けない!木村くんには負けない!』・・・」変な振りつき。
木「そんな振りはないから!」
吾「振り乱してやってみます(笑)。」
剛は「僕はね、アンポステッドレターが好き。」
中「どんな曲でしたっけ。」
剛「あのねぇ・・・・。」の微妙な間が剛らしい。「♪いくつかの季節を・・・・僕のとこなんだけど、ここは。」
最初は好きじゃなかったけど、歌っていくうちに好きになってきた。
剛「慎吾のところ、♪『あの頃にもし・・・』なんてこぉーとは・・・・ってあるじゃないですか。」
慎「そこオレじゃねえよ。」
剛「??慎吾でしょ?」
慎「オレじゃない!」
剛「慎吾だよ。」
慎「オレじゃない!」
剛「中居くんのとこ?」
中「違うよ!」
剛「慎吾だよ。2番だよ?!2番!2番!」
剛も負けてない。
木「何だよぉー。この形成逆転の感じ(笑)!」
中「そこの、慎吾のところを注目して聞いてほしいってことですか?」
剛「エ?」あっはっはっはー!!何しゃべってたか自分で忘れてるしー(笑)。
剛「あれ?2番歌わないんだっけ?」ギャッハッハッ!
ま、そこの「あの頃にもし・・・」ってところ、『考えないようにしてる』ってことは考ええるんだなー、すごい深いなぁーって思う剛。
みんなでパートを確認したりして、2番の出だしは「俺が、♪るるるるる〜」って歌った中居さんだけど、「歌詞わかんねぇんだぁー!」って突っこまれ、ちょっと歌っただけで緊張した中居さん(笑)。
剛の友達がこれを聞いて『こういう気持ちあるある〜』って泣いちゃったそうです。それまでなんとも思ってなかったのが悪くなってきちゃって好きになった剛でした。
そんな剛は「髪がサッカーのこの前引退した北澤みたいになってるよ。」(中居)
髪を伸ばすかどうかっていう話。
中「今の剛の髪型が一番いいんですよね?みなさん!」また意地悪な聞き方するんだからぁー(笑)。
剛「いろいろなのよ。切ってほしいって人もいるし・・・。」で、会場アンケート。
切って欲しい人!?「はぁーーーい!!」ほとんどじゃん(笑)。
剛「じゃあ切ろうかな。」
今のこの髪がいい人?・・ちらほら。
剛「うーん、考える。・・・僕が好きなの。ここまで伸ばしたことないから。自分では好きなの。だから、いいじゃん!」開き直ってます(笑)。
木村さんは「『ススメ!』も好きだし・・・。」
中「♪すーすめぇーだね。」・・・たったこれだけに会場がウケてる(笑)。「いちいちリアクションしなくていいですから!流せよ!」(笑)
木「すごいね。今3文字だよ?」
慎「一瞬歌っただけだのにね、今ね、日がちょっと暮れた。」(笑)
木「じゃあずーっと中居に歌ってもらえば早く暗くなるよね。」・・・
ススメ!のほかはアソングも好きな木村さん。
「A Song For Your Love」の意味は何だ?って話になって。
韓国語では?っていきなり聞かれた剛は救助された人のような顔(笑)。
発音はベラベラの慎吾に。「A Song・・・」ってペラっというけど、「怪しいですよ?」(中居)
中「あなたの?あなたの・・あなたの歌?あなたの愛は歌?」(笑)
木「あたたの愛にこの歌を?」とボソッと言ってみた。
中「あなたの愛にこの歌を?」
吾「いい歌だね。」
中「木村が言ったら間違ってても正解に思える。」
木「違うかなぁ。そういう感じだよね。」
慎吾は『愛と勇気』。
トータス松本(『トータツ』デモ『トーマス』でもなくて・笑)が作ってくれた歌なのでどうやら歌い方もトータスさんみたくなってると自分で思ってるらしい慎吾。「♪きっときっときと・・・この胸の中にー」を腰振り振り。
木村さんの話では、東京公演をトータスさんが見に来てくれて、そのとき慎吾が『愛と勇気歌ってるときにトータスさんになったんすよ!』って御本人に言ったのでトータスさんは『へェーーーーー』と言ったきり何て答えていいかわからない状態だったそうです。
中「作った人の気持ちになるってことは判るね。吾郎ちゃんの曲はKANが作ったんですよね。」
じゃあKANっぽくなるのか?というと、そう、なるんです(笑)。
吾「ばぁーーー!!!」って何?何やってんの?チョコチョコと手足を動かして。
中「KAN?さん、ですよね?」
吾「イメージしてくださいよ。こう(ピアノを)弾いてる感じ。」じゃあ何で足踏みしてるんでしょう(笑)。
木「どっかが微妙なんだよな、吾郎ちゃんって(笑)。」
吾「いいな、トータスっぽいのって。慎吾羨ましいよ。KANっぽいのってないじゃない。」そういう問題じゃないのに(笑)
中「KAN、会ったの?」
吾「KANはね、フランスにいます。」
中「KANって本名?今度聞いといて。どっちが苗字でどっちが?」
木「違うよ、KANさんの本名は木村っていうんだよ。」
中「木村っつうの?マジで?木村、KAN?」(笑)
木「それ聞いてびっくりしたんだけど。ちょっとだけ、やべって。一緒だぁーって・・・・。」
まったりとトーク進行中。
中「すんげえーのんびりしゃべってんねー(笑)。」あっはっはー(笑)。「びっくりするくらいのんびりしてるよ。ヤバイよなぁ?」
木「てゆうかね、日差しの量ってゆうかね、太陽の明るさ、初めてだね、この空の明るさ。」
中「すっげー良く見えるもん。」
慎吾が見つけたのは野鳥の会の人(笑)。おそろいのオレンジのTシャツで揃って双眼鏡で見てた。
机のある席もあるし。
慎「審査員ですか?うちらのコンサート審査してんの?これオーディションなんじゃないの(笑)?」
中「ドキドキするなー。」
今日は良く見えてすごく近い感じ。
中「なんかすげ近くない?昼間だから。夜だとなんか芸能人のオーラみたいなのが出てくるじゃん?ごめんね、自慢話みたいで。ごめんね俺らスターだから。スーパーアイドル歌手って感じするじゃん、照明当たったりするとさ。ここに立ってるとすごい近くね?」
木「近いとゆうか、なんかこう。」
中「知り合いみたいじゃん?」
木「うん、なんかこう近所?すっげー近所な人たちって感じ。」
中「昼間もいいんだなー。」(って言ったような気がするが。)
そしてまた慎吾が見つけたのは?「あそこの部屋に3人だけいるよ?」スナイパー(笑)?
木「ミッチーじゃねえの?」
小泉首相?長嶋監督?
中「今日、広島にジャイアンツ来てんだよなぁ・・・。」おっ!始まったぞ(笑)。
木「ってゆうか、それだけで楽屋で盛り上がるのやめてくんない?」
中「もう6時回って。ほら。見て時計。見て見て。広島球場って6時20分なの、プレイボールが。ちょっと遅いの、東京より。うーん7時すぎにはちょっと見たいなぁ・・・。」
会場ブーイング。
中「ちょっと待ってください!SMAPとジャイアンツ、みなさんどっちが大事なんですか?!」
客「すまっぷぅーー!」
中「できてないなぁー。カカカカ(笑)」
木「ってゆうか、普通にしゃべりすぎだって。」
慎「7時くらいにさ、ジャイアンツ戦をあっちのモニターに映さないでよ。」
中「いいねぇー!」
本当にまったりとしながらメインに戻る。
オープニングで下から出てきたときにまぶしくて目が開けられなかったと言う木村さん。そんなのは初めてでした。
そこで「ちょっと僕先に。準備してくる。」と剛がはける。
中「いくない?いいねぇ。オレすっげー好きよ、マジで。いい意味で、悪い意味じゃないよ!いい意味で、トークに緊張感があんまりないんですよ。なんかね平等って感じがするんですよ。例えばさ、真っ暗い中で照明がパーンってさ、くるくるーって回ったりさ、こう汗がピシピシーってなるとさ、♪あぁ素敵ってなるでしょ?げいのうじーんって感じするじゃない。でもここ立ってる感じ、オーラがあんまりないでしょ。あーこの時点でもうダメだなーって。みんなとオレの差は何だろうって。思うと、なんか嬉しくなる(笑)。」嬉しいんだ。
木「なんかいいよね。夏のイベントって感じするね。」
吾「山の匂いがするしね。」
木「山の匂い?」(笑)
慎「またカッコイイこと言ってやがるぅー!」
どんな匂いなのかとみんなに突っこまれる吾郎さま。「なんか緑の匂いとかさ。」
全然匂いがわからない慎吾。「鼻悪いから。チクノウってゆうか副鼻腔炎ってゆうのね。」
慎「笑うなよ!」
そんな慎吾は中居さんにまた「親指に見えてきたよ。」と言われる。最近手作りの『親指』ってウチワが増えてきたと認識してる慎吾。
中「きれーな親指だよ。いい意味で言ってんだよ。」
慎「いい意味で顔が親指に似てるってどうやってリアクション取ったらいいんだよ。喜んでいいの?」(笑)
中「今日は4万人?5万人?オレと剛と慎吾もギリギリ入れたいんだけど、3人より歌のうまい人半分以上いるよね。」
木「何よ?急に。
中「いや、俺たちとみんなの差は何だろうって思って。」差なんて、雲泥の差じゃあーりませんかー!
木「ステージ上で普通に考えすぎだよ!いくら空が明るいからって何でそんなこと急に考えんのよ。そゆーこと考える前にああいう階段とか速く上がれよ!何であそこの階段上げるだけで、こう・・・。」『ハァーハァー』って疲れた中居さんを再現。
木「剛に捕まってたよね。」
中「この階段急なんだよ。みんなが見てるよりもね。」
吾「これバッと上がっちゃたほうがいいよ、最初に。」
木「すごかったよね。だってNO5歌ってるときなんてズーッと座って・・・」
ってそこでモニターに大映しになった吾郎ちゃんの背後にあるドアからスタッフの一人の顔が丸見え。お化けのようで、本人は全く気がつかないからそのまんま。そして誰かに言われて慌ててひっこむ。シースルーのドアのワザでした。
絶対歌が上手い人がいるのに、何でステージに立てないのかなーって思う中居さん。
慎「歌上手い人いるかもしれないけど、それを中居くんが言った瞬間に『あははーん』って笑いながら自分の中で『あ、私のほうが上手いわ』って思ってるその内側の気持ちが、人として僕はあんまり好きじゃない。」
おぉー!さすが慎吾ぉー!カッコイイよー!
スマスマに送られてきたビデオテープを見た木村さんの話。それは、80人くらいの幼稚園生が『世界』を歌ってるもので、『一番になりたーがあるぅー』ってところを変えて、『なりたがるぅー』の『るぅー』を高音で、それもファルセットで歌ってたというもの。
中「ムカツクなぁー!プロになりたがりかぁ?」
吾「中居くん教えてもらえば?」吾郎さまをじいーーーっと睨む中居さん。
何だろう、とまだ悩んでる中居さん。剛も芸能人的なオーラがないけど、『スターだ!スーパースターがここに来たんだ!』って目で見てほしいと訴えて剛を呼ぶ。
剛登場。すごい歓声。
ものすごく光ってる。剛「どう?オーラあるでしょ?今僕光ってるでしょ?」
マイケルジャクソンのコンサートのアリーナ最前列にいそう、とか80年代とか言われてる。
剛「まだこんなに日があるのにさ、これこんなに光るのね。」
中「それは、やっぱ、剛が、光ってるからだよ。」といつものわざとらしい言い方で(笑)。
剛「ありがと。」
中「洋服も光ってるけど、剛の輝きも負けてない。」
剛「ありがと、ありがと。」
とタップを鳴らして始めます。3万5千円のタップシューズで。「今から僕がみなさんに愛をこめてステップを踏みますんで聞いてください。」
と、ここで剛が告白。今日はサスペンダーをきつく吊りすぎてて、大事なところが・・・?
ぎゃっはっはーー!!!!緩めようとしてます。
慎「ズボンの中でこんなになってる感じ(笑)。」
木村さん呆れて座り、剛は一生懸命直してます。
木「着替えてくるときやれよ!ちゃんと。初めてみたよ。サスペンダーのサイズステージ上で変えてるヤツなんて。」
中「今もうね、剛のオチンチンはぐちゃぐちゃですよ。」
剛「やめてくれない?そゆこと言うの。今からソロ歌うんだから。」
中「上がっちゃってますよ。だいじょぶ?下がった?気持ち悪くない?」
剛「うん、丁度よくなった。」そうかぁー、丁度良くなったんだぁー(笑)。
木「バンドが呆れ返ってるぞ!」っていいながら満面笑顔。
そして「Let's Tap!」


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