05/07/31  札幌ドーム2日目

オープニング、歩いてきてデベソの突端から上がって、花道を歩いていく時、左右にカメラマンがいっぱいいて5人をパシャパシャ撮ってます。カメラマンって言っても1930年代のアメリカのような(適当)感じで、フラッシュがカメラの上に突き出てるような古い大きな形のカメラで、サスペンダーがついたニッカポッカを穿いてハンチングをかぶったようなカメラマン。判るかしら。
・昨日の不明の歌の後の微妙な感じの反省からか、その前の.Dandy Darlin’でみんなエライ「バイバイ!」と言ってました。そして不明歌の最後にモニターに「Thank you」って出たのですが、それがタイトルだというウワサあり。
・昨日は大方の予想を裏切ってほぼ定刻に始まって、3時間半くらいで終わってましたね。これならいけるってんで、今日はMCをちょっと伸ばしました。もっとしゃべって欲しいなー。
・結構中居さんはヒマな時間がありはしないか、と。これも老体を考えてのことかしら(笑)。その代わり慎吾はいつものように忙しいですねー。カツケンやってすぐソロだし。
・各人によるジングルVは、自分の前に流すのではなく、最後に次の人の名前とか曲名を言ったりします。(女性の声で)
・歌が結構おかしなところがあったと思うんだけど、アルバムを覚えてないからよく判りませんわー。音響がいまいちってゆうか、曲のスピードが変化して聞こえることが多々ありました。それにもめげず彼らは歌ってましたけど(笑)。
・中居の「ピアノを本当に弾いているのか疑惑」があるそうですが、あれくらい弾けてほしいという願望もあるし。(キツイかしら?)斉藤りゅうせいくんは明らかに弾いてないし歌ってないけども。中居さんは前髪の裾にメッシュが入っていて薄い色なので、最初、『あぁー、また眉がぁ〜!』って思っちゃいました。その次は『あれ?眉の上にバンソウコウっていう演出?』って思ってました。そのあとやっと髪の毛だと判明。中居コナーは12分間(笑)!
・アンコールに映るときの今日のダイジェスト映像がなかったです。そこでほんのちょっと短縮?
・トロッコで真ん中へ入ってからバックステージに行くときに、トロッコ真ん中潜入史上初めて、全員がそこまで来た方向に戻って後ろに行きました。そうなのよ!それでないと客全員が5人全員を見れなくなっちゃうのよ!やっと気づいたのね?んとに、世話のやけるぅー(笑)。
・中居さんの歌やピアニカで笑う人が結構いた。素人め(怒)!!
・今日は右クレーンに近いスタンド7列目。クレーンは近かったわ〜。中居さんの背中に釘付け!すごい綺麗!なんであんなに綺麗なのよ!適当に焼いてたりするのに!んとに!悔しい(笑)。お腹もだいじょうぶよ、変なシワは入ってないよ(笑)!最後のクレーンではパンツの上をはずしてたので、白いサポーターが相当見えてました。前の、大事なところを出す部分の縫い目まで見えましたとも(笑)!!
・木村さんったらクレーンの時サングラスかけてて意地悪っ!吾郎ちゃんが自分でクレーンを揺らしてる?っておもったらちょっと躍ってみてたのでした(笑)。
・コントコーナーで剛がスパイダーマンのままサザンのバックダンサーの逆M字倒立をしてくれました!
・みんなの投げたブツの争奪戦を上から見てて身の毛がよだった・・・・。惨劇が・・・。
・スタンドでも結構バッファがいた部分もありました。うちらの居たところはなかったけどね。私はルール違反者には容赦せんでー(笑)!
・中居ジングルの台詞
「はぁい、中居でぇーす。ただいま自分を見つめ直すためにバカンスに行っています。発信音の後にメッセージをお願いしまーす。ブリブリ〜!」
・吾郎ジングルの台詞
「はい、稲垣です。最近暑いですねぇ。僕は日本の暑さから逃れるためにちょっと別送までバカンスに行っています。ご用件のある方は発信音の後にメッセージをどうぞ。」

【追加】
・中居さんピアニカを間違った。「ごめんごめん」って片手で拝むしぐさがもうカワイイったら!完璧許してあげますとも!
・最初の挨拶で、剛が「アニョンハセヨー!」って言ったら、次の慎吾も「アニョンハセヨー!」、中居さんまで「アニョンハセヨー!」
・中居さん、Wアンコールのクレーンの時。手すりの上にすっごく上手にドリンクボトルを置きました。そんなに幅があるようには見えんけども。それからタオルを縛ったりいろいろしてたら落っこちてしまったようでした。

【MC】
中「こんにちわー!久しぶりですね!」
客「そうですね。」
中「楽しいですねぇ。」
客「そうですね。」
中「それじゃあ参りましょう。2005年すまぁっぷラーイブ!イン!札幌ドーーーム!!」
客「イェーイ!!!」
中「お座りくださぁい。」
木「さ、一度みなさんごちゃく、御着席くだすゎい。えーここからですね、えー話すことが好きな、今水分補給をしてるヤツがですね、このあとすごくはつらつとしてきますので、しばらくお待ちください(笑)。」
中「こんにちは!改めまして、SMAPでぇーす。昨日こちら札幌ドームを皮切りにですね、9月一杯、SMAPのライブツアー、サンプルSMAP、えー、SMAPはイク・・・」
慎「SMAP『と』イクでしょ!SMAPはイクってどこにイクの?」
中「北海道に。東京からそういう心構えで来てるってことで・・。SMAP『と』イクですね。」
木「あれはどこにイクんですかね?ライブ会場に行くってことですか?」
中「SMAP『と』ですよね。」
慎「SMAPとライブでみんなでイッちゃおうぜー!みたいなことでしょ。」
会場の歓声はじわーりと。
中「奥のほうからじわじわと来ましたね。SMAPとイクってどこイクの?剛。」
剛「慎吾の言うとおりだと思うよ。やっぱり、コンサートで、みんなで、行くぜ!っていう。」
中「どこに?」
剛「あのー、あの絶頂に達するわけですよ。」あらら言っちゃう?
木「へ?」
剛「あー、だから・・・オルガズム?」言っちゃったぁ(笑)。
中「へ(笑)」
剛「何かそういうのあるじゃないですか。」
中「何?オーガニズム?」
剛「そういうの、あるじゃないですか。絶頂に達するってことでしょ?」
木「俺を見るな!」
剛「ね、吾郎さん!吾郎さんもそういうの得意な分野じゃないんですか?」くっくっくっ(笑)
吾「僕に振ってきたね。そうそうそう、あのー、SMAPと一緒に絶頂まで達して、・・(?)・・まで、フィーバーしようぜ!っていうね、ことだよね。」
木「フィーバー・・・。フィーバーってお前がフィーバーしろよ。」
吾「フィーバーしました。今までに、ずいぶん、僕も。」
中「会場の中でも、アイツイッチャってるよ、みたいなのも。」
剛「そういうのもあるんじゃないですかね。いろんな、あれと同じですよ。ちょっと極端な話なんですけど、SMAPもそうじゃないですか。スポーツ、アッセンブル、ミュジック、ピープルって、そのSを、昔ジャニーさんが、スポーツのSじゃなくても、スタディーのSでもいいよって、僕が14歳ぐらいの時に、ジャニーさんに言われたんですけど、そういうように、今回もSMAPとイク、だから、コンサート会場に来ることをイクっていうのもよし、・・・。」
慎「何かわかりづれーんだよ!わかりづれーよ!知らねーよっ!」萩原流行っぽく。
木「何で萩原流行なんだよ(笑)!」
中「だいじょぶ?話まとまってなかったけど。」
剛「いや、助けてくれてありがとう。」
慎「助けじゃねぇよ。」
剛「(ぶつぶつ・・・)オレもモノマネでも練習しようかな。」何をいまさら(笑)。
中「ね、今の反省点として(?)、ジャニーさんは何で出てきたの(笑)?無理矢理いまスタディーって。」
剛「そうなんですけど。ジャニーさんは社長でしょ?ジャニーズ事務所の。」
中「うん。」
剛「でしょ?別に悪いことじゃないじゃないですか。」
中「ジャニーさんネタってあんまりしないからな。」
慎「あんまりSMAP話さないよね。」
中「他のグループの人は言うけどね。」
剛「ん。」
慎「何で急に今日は・・・何なんだよっ!ながれだよぉ。」
中「自分で言わないとわかんない。」
慎「名前言わねぇとわかんねぇんだよっ!ながれだよ!」
中「良純?」
慎「何だよ。ながれじゃねぇよ。紙一重だよっ!」
中「さ、アルバムで好きな歌ありますか?」
木「アルバムね。」
中「一番決めてって言われたら決められる?」
木「一番・・・」
中「みんな聞いたの?正直、まだ聞いてないっていう人?」手を挙げる人、結構います。
慎「あ〜結構いるよぉ?」
中「聞いてないで来て、おもしろいのかな。」
慎「じゃはじめて聞いてるんだ、今。」
中「全然知らない曲をずっと今まで聞いてたの?ダイナマイトでちょっとホッとした感じ?」(笑)
木「ひょっとしたら、オレらがこの先、何食わぬ顔で森山直太朗の曲を歌っても、いい曲ぅ〜って普通に聞くんだよ。」
中「知らないんだもんな。」
木「知らないだもん。」
中「知らねーの?」
慎「知らないって言ってさ、何かふてくされないでね。自分たちが聞いてないんだよ。こう座ってさ、『何この曲。知らなーい!』って。それはおかしいでしょ。」
木「昨日初日で、スマスマのエンディングトークで言ってるような、ホントにいたね、昨日。オープニング始まってから、最後の最後のアンコールの最後まで、ずっと最前列で、(斜めに座ってにらんでる感じ。)。オレ、もうすっげー逆にツボに入っちゃって。」
慎「この辺だったよね。座ってたの。ずっと座ってて、こういう感じ(斜めに構えた感じ)で。」顔も変顔。
中「もうちょっとかわいくしろよ(笑)。」
慎「ステージ見ながら、『何やってんの。アンタたち。』」
木「ふはっはっは(笑)」
慎「いつも言ってるけどさ。さすがに初日でさ、2年ぶりぐらいのコンサートでさ、初日だぜ!って思ってんのに、何で。」
木「オレさ、さっきの『Yeah!Oh!』ってあったじゃない、あれで、向こうのステージもどって来るときに、よっし行ってやろって思って、思いっきりその人向かって『Yeah!Oh!Yeah!Oh!』ってやったら。こう・・ここだけで笑ってた(片方のほほだけピクって上げる感じ。)。あれはやられたね。」
中「それはね、彼女もいろいろあったんじゃないの?」
慎「知らないよ、そんなの。」
中「いろいろあんだって。」
慎「いいですよ、来なくて。」
木「ふはっはっはっ(笑)。」
慎「そんなに疲れてるんなら来なくていいですよ。」
中「何か、かったるいとか、眠いとかさ。女の子の日かもしんないじゃん。たまたま、ホントにね、楽しみにしてたんだけど、始まっちゃったんじゃないの?分かんないよ?」まあ、女の子のことよく考えてらっしゃる(笑)。
慎「疲れてるとか!何?女の子の日とか!?座ってせめて何かこう、何か(拍手するとか)。ステージ下りてって往復ビンタしよかと思ったよ。パシ!パシパシ!Yeah!Oh!Yeah!Oh!って。」(笑)
中「いろんなお客さんがいるわけじゃないですか。」
木「逆に昨日びっくりしたのは、男性のお客さんで、すごいびっくりしましたよ。」
中「男子は何を見てんだろ?」
木「え?何って?」
中「何をSMAPに見てるんだろ。」
木「何を見てるってよりも、びっくりしたのは、アルバムの曲をやってんだけど、全部歌えてんの。男の人が。それもね、何かめがねかけてふふんって人じゃなくて。割と、何か、はいはいはいっていう。」
中「(オカマポーズ)っていうタイプ?」
木「え?これじゃなくて、わりとNEWSにでもいそうな感じの?」本当かぁー?
中「あ、そう。その人アルバムの曲。」
木「ずっと歌ってたよ。」
中「たぶん、オレより覚えてる。」間違いないよ、それは。
中「覚えてる?」
慎「オレは覚えてる!」
中「嘘つけー!覚えてる?覚えた?」慎吾は昨日間違いだらけだったのに(笑)。
剛「いや、まだ、うる覚え。」(笑)『うろ覚え』ですよ、日本語の怪しい剛くん!
慎「うろ覚えでコンサートやらないでよ。」
中「吾郎ちゃん、覚えてる?」
吾「まあ、覚えてるよ結構。覚えてる。」
木「あ、振り付け覚えた?」
吾「覚えたよ。」
木「ホント?」
中「YeahOhYeahOhの間奏とか、正直できないだろ?」
吾「何言ってんの!オレが一番最初に取得したんだよ。あの、かっこいいよね、5人そろってて。」
中「バンバンバカンスの間奏とかできる?」
吾バンバンバカンスの間奏?」
中「やってみ。」
Yeah〜!!
中「さっきやったんだよ。吾郎ちゃんのひとりの振りが見たいんだよ。」
慎「♪もう恋なんて現地調達〜」
吾「ジャンジャカジャンジャカジャン、ジャンジャカジャンジャカジャンジャカジャン・・・・」合ってるのか微妙。だけど拍手。
吾「♪テレってテレって、チャチャッチャ!」
木「お前のは発作っぽいぞ。」
中居さん、吾郎ちゃんの着てるシャツの模様に目をつけます。吾郎ちゃんの背中をアップにさせて。
中「このね、このマークね、昔実家のね、お風呂にシール貼ってた。」
マリーゴールドのような黄色と茶色の花模様。知ってるわー。お風呂とか台所のタイルによく貼ってあったわ。うん。
慎「(吾郎ちゃんの)実家のお風呂にゴキブリがいっぱいいんだよ。」あっはっはっ!有名な話ぃー!
木「その話すんなよ。その話するとコイツじゃなくて、コイツの母ちゃんが困んだよ。」
吾「ね、みんな泊まりに来てくれた時ね、ゴキブリがいっぱい出てね。しょうがないんだよ。だって団地だったから。隣のところから来るんだよ。」
木「15年前の話されてんだよ。」
吾「今だにされますね。」
中「吾郎ちゃん、ハワイでおぼれたんだよね。」あっはっは!これまた有名!
木「地元のサーファーに助けられたんだよね。」
吾「あん時はね、すごい落ち込んだね。膝を抱えちゃったよ、僕は。」おぉ、よしよし。
中「剛、天丼食べたら戻しちゃったんだよね。」それは知らなーい!
剛「よく覚えてんね、マジで。すごいわ。」マジで感心。
慎「すごかったよ。白いの出たよね。」
木「ふわっはっはっはっ(笑)!」
慎「白い泡みたいのが、うわーーって。」
剛「よく覚えてるなぁー。天丼はそれから食べれなくなったんですけど、5年くらい前に克服しました。」
中「よかった、よかった。」
拍手ぅー。
木「天丼克服した報告で拍手(笑)!」
中「あと。鶴瓶はサバに弱いんですよね。」超有名(笑)。
木「それは要らない。」
中「17年くらい前の話。吾郎ちゃんゴキブリ事件、天丼げろげろ事件。」
木「事件って言ったら割と吾郎が多いと思う。」
中「そうだよね。」
木「楽屋で、いきなり発狂して手鏡ぶん投げて。」これも何回聞いたやら。
吾「だから(笑)、それ。」
木「その鏡の破片が、慎吾とかに当たって、んで中居にひっぱたかれて。」
吾「へこむなぁー。コンサートで。」
慎「すごい乱闘になったんですよ、楽屋で。すごい乱闘になって、鏡投げて、中居くんが殴って、オレとか子どもなオレが、あぁ〜〜!って。その発端は何かって言うと、吾郎ちゃんが、収録でジェットコースターがヤだって。」
吾「だって乗りたくないんだもん。怖くない?」
慎「そんで、僕らまだ新人なのに、吾郎ちゃんがスタッフの人に『イヤですっ』(笑)。中学生くらいだよ?中学生くらいなのに、すごい大人に向かって『ジェットコースターは乗れません!』」
木「はっはっはっ(笑)」
慎「そしたら中居くんがリーダーって感じで、『お前、ジェットコースター乗れねぇってどういうことだよ?』(笑)だっせー!」
木「別に、カメラとか映らないところで、とりあえず我慢して乗ろうぜって言ったら、そん時だよ、オレが後ろから『いいから、とにかく乗ろうぜ、もう。』って言った瞬間に、持ってたフェリックスザキャットの手鏡を、『乗れないって言ったら乗れないんだよっ!』って。」
中「吾郎、この5分でやつれたぜ。ちょっと老けたよ。」
吾「これ冷や汗だよ。」
中「これからカッコいいとことか、ソロとかあんのにさぁ。」
慎「いや、カッコ良かったよ。最終的に収録でさぁ、ジェットコースターにはね、乗んなかったのよ、結局。何をやったかって、言ったら、ジェットコースター発進するときに、一番前で、『出ぱーつ!』っていう。」
吾「旗もってね・・・。あ、今までありがとね、みんな。」
中「いろいろありましたね。さ、戻りましょうか。」
客:えぇーーーーー!
中「あ、もうちょっとしゃべろ?」
客:きゃぁーーー!!!!
慎「17年くらい前の話ってさ、何かない?中居くんの。」
吾「中居くんってさ、17年前と洋服変わってないよね、これ。」
中「そんなこと言うなよ、今度の横浜から出れなくなるじゃねぇかよ。」
吾「これジョッパーじゃないの?」
中「ちげーよ。」
木「昔はね、17年前はこういう柄じゃなかったよ。赤と黒の縦縞のジョッパーに、赤と黒の縦縞のTシャツ着て、赤と黒の帽子をかぶって、赤と黒のデッキシューズ履いてた。オレ初めて会った時、毒蛇かと思ったもん。」
慎「おもしろい!毒蛇だって。人間なのに。」慎吾のテロテアリーナに通じるものが(笑)?
慎「17年前ね。あのね、怒られてたことある、つよぽんが。あ、つよぽんじゃないっ、また吾郎ちゃんだ(笑)。また吾郎ちゃんだ、この話。」
汗が止まらない吾郎ちゃん。
木村くんに怒られてたのを思い出した、って慎吾。
吾「本当に協調性がなかったの。部活とかやってないし、友達もあんまいなかったから、初めてだったの15年間。こういう男の子たちと共にするって。(笑)」
吾「本当に家族とかしか知らなかったから、協調性がなかったのよ。僕の協調性はみんなのおかげだね。ありがと♪」よかったよかった。
中「あとなんだろ・・・木村なんかないかなぁ。」
慎「木村くん木村くん・・・・・木村くんじゃない時あったね。SMAPなのに木村くんじゃなかったの。」
中「誰だっけ?」
木「国分太一だ。」
中「太一も意外と胸張って、SMAPの太一ですって言ってたよ。木村怪我した時だよな。」
木「そうそう。光GENJIがダイヤモンドハリケーンって曲を歌ってる時に、バックで。夜のヒットスタジオでSMAPが、どこどこ来なさいって声の綺麗な人に言われて。」声の綺麗な人って何?意味あんのかしら?
木「そん時に。」
中「え?じん帯?」
木「じん帯切って、亀裂骨折して、あーヒビだと治らないよーってお医者さんに言われて、で、その場で折って。」
中「その間、出れなかった間。」
木「ずーっと太一だったの。」
中「もしね、ずっとそのままだったら、木村が『鉄腕ダッシュ』とかやってたんだよ。」あっはっはっ(笑)
木「・・・・ちょっと待ってね。みんなも今客席で笑ったけど、それはどういうリアクションすればいいの?」困るよね、天下の木村拓哉がTOKIOだったら、TOKIOがSMAP?いやいや、それは考えられない、やっぱあり得ん!
木「鉄腕ダッシュやってたんだよって言われて、ふざけんなよ!って言うのか、それはありだなって言うのか。」
中「だから、木村が・・・・キーボードぉ?♪ビーアンビシャース!わーがーとーもよー♪うーわっ。」ぎゃっはっはっ(笑)!
木「何?うーわって。」
中「太一コーラスだから。」
横で慎吾が誰かになってギター弾いてる?
木「お前誰だよ?」山口くん?
慎「サーフィンとかやってるでしょ・・。」
中「いろいろありましたね。さ、戻りましょうか。」
えぇーーーー!!!
17年前かぁって言いながら。
中「オレなんか、1988年にできたグループでしょ?じゃ2008年になったら20周年になるわけじゃん。あと2年3年で。」
慎「そだよ。20周年・・・。20周年の時、30歳だよ、オレ。30歳で20周年。」
木「あははは(笑)。」
慎「人生30年しか生きてないのに20年SMAPだよ。」
中「それもすごいな。」
慎「そりゃーもう、いやになっちゃうんだよぉ!ばかやろー!流行だよぉ。」またマネ(笑)
中「歌手の人でさ、20周年記念ライブとかやってんじゃん。20周年とか聞くとすごくオレのイメージでは細川たかしとかさ。鳥羽一郎とかさ。」
木「ホテルのすごい広いところで同期の歌手の人たちが集まって、何かディナーとか出てくるところで歌うやつでしょ。」
中「20周年って、でも何かやりたいよね。」あらホント?
慎「あと3年だよ?」
中「2005年でしょ?2006年、2007年、2008年・・・」って指は4本立ってるし(笑)。「3年だよ、3年。」
ふと剛に気がついた中居さん。
中「顔が精悍になってきたなぁ。何?血の気が・・具合悪いの?」
剛「いや、20周年って聞いたらねぇ。」顔が引きしまるの(笑)?
中「病院でお薬を待ってる人みたいだぞ。・・・何やろうかなぁ。」
木「24時間テレビでマラソンやろう。」やーめてくれー!そんなまた優等生な。
客席もえぇーーーー??!
中「何でえー?なんだろう。」そりゃ判るでしょ、あなたがた自身が。
木「だって、2人今回やるんでしょ。」振ってくれたのね。
剛「あ、思い出した。あそうか。」
慎「24時間テレビの。」
剛「募金のですね、箱が、コンサート会場に置いてあるので、みなさんよろしければですね、ちょっと募金をして帰っていただければ。」
慎「嬉しいです!」
剛「お願いします。」
中「それは、あの、正式な募金ですか?」
また、あぶないことを(笑)。
慎「正式だよぉ!頼んだの!」
中「募金詐欺ってあるから。募金くださいっつって、もらってっちゃう、そういうのと違う?」
慎「何か、しんつよ詐欺みたいな。ここの裏で、イーひっひっひっ?全然!ちゃんとしたの。ちょっとずつでもね、大きな力になると思うんで、よろしくお願いします。」
剛「よろしくお願いします。」
拍手。
中「ま、お金が余ってればってことですよね。」
慎「だ、もう、いいんだよぉ!綺麗にゆったんだよぉ。綺麗に言うのも、ちょっと恥ずかしかったんだよぉ。」
中「さあ、それではですね、このあとまだ2時間30分ありますが、是非とも楽しんでいただきたいと思います。さ、続いてはどのようなコーナーでしょうか、どうぞ。」
中居さん、途中からずーっとお腹をめくってさわってました。お肉の具合がちょっといい感じなのでしょうか。


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