05/08/12 福岡ヤフードーム2日目
【速報】
・メンバーのテンション高い！特に吾郎さんったらどうしちゃったの？ってくらいにＳＭＡＰラブなんです。スキンシップを求めてるの。慎吾にお尻を突き出すわ、中居さんのお尻の割れ目をなぞるわ（笑）、木村さんの足を踏むわ（笑）。おまけに衣装もベージュから赤に変わってて張り切ってて、もうかわいくて！ＭＣでレポします。
・最初の『日曜日』の時の挨拶。中居さん、「スタンド席元気ですかー！アリーナ・・・（不明）？」って言ってから、出た！「テロテアリーナ！！」遂に自分もテロテの存在を認めざるを得なくなったか（笑）。
木村さんにいたっては、やっぱりクイズの答えがわからなかったら「テロテアリーナ！」っ言うし。もう。テロテアリーナは完全に一人歩き（笑）。
・その『日曜日』の最後で、やたらめったら中居さんがくるんくるん回ってました。
・『僕の太陽』の時の中居さんの踊り、首フリ人形みたいでした。
・ＭＣでは、今日アルタを日帰りしてきた剛の働きっぷりに木村さんが感心してました。で、テレショで電話に出た今井さんが福岡にいて、タモリさんが『ＳＭＡＰも福岡にいる』ってことを言ったこととか全部レポしてくれた木村さん（笑）。
剛がいないとリハーサルがボロボロだったと。剛がいないとチャーシューのないラーメンだそうです（中居）。
剛の歌は日本全国の平均のちょっと下だと言う中居さん、客が「ちょっと上」だと言うので、腑に落ちない（笑）。でも中居さん自身のことを聞いてくれたら、もっと上って反応してあげたのにな。中居さんはまた“音痴”の解説をしてました。
・24時間の募金をお願いしてるけど、「中居くんのウチワを買うなら募金してください。」って剛。
・ウチワの写真が気に入らないと木村さん。せっかくバカなんだからあんな真面目な顔のはイヤだそうで、「今度変えるよ。」と宣言してました。客席はブーイングしてたけど、無視（笑）。あくまで自分が気に入らないから。逆に中居さんは、もっとシブ目の写真にしてたはずなのにバカな顔のになってるから変えたい、と。慎吾もＣＧでもっと細くしといてって言ったのに太いから気いらない（笑）。
・剛ソロの衣装が変更。真っ青なサテンシャツ。ちょっと昔の大スターって感じ。
・ワンダフルワールドから始まるバラードコーナー、中居さんはサンダル。発見して、おかしくて（笑）。
・世界の客の声の大きさがすごい。イヤホンを押さえる（中居さん）気持ちわかります。
・カツケンは福岡出身有名人シリーズ。きよし、金八、井上陽水・・・。ダメ人間は「しゃーしい！」剛はＣ３ｰＰＯをずっと３ＣｰＰＯって言ってて、ヒカルさんに注意されてた。カツケンの変なキャラは「横浜で見つけてつれてきた」そうで、でも前日はやらなかったそうです。カツケンの『テレビではやらないモノマネシリーズ』なんてものもあり。
・大画面の５分割で全員が映るのがすっごい嬉しいし綺麗。（DAWNとかスカーフェスとかホリデーとか）
・優しい言葉のダンスがものすごカッコえぇー！
・中居さん、ピアノが終わって、フーっと息を吐いたのがものすご素敵で。ピアニカを弾き出した時に笑いが起こるのが許せん！砂の器を見てない素人め！赤はドレスでした。
・クイズの女王は、剛がライブ始まって初めて正解。木村さんの問題は「世界」の前のシングルは？で、「テロテアリーナ」（笑）。
・左クレーンに乗ってた吾郎さん、下りて来てクレーンから下りるとき、まだ手すりが下がりきってなくて、手すりに足をひっかけて危うく転びそうになった。ヒヤッとしました。
・友だちへで、間奏のスターピースのあと、中居さんが剛の肩をポンってしたのは何かな。
・中央連結。今日の席は３塁側スタンドで、中央通路がよく見えるところだったので、中居さんを凝視。かわいいいいいーーーー！夜空の後半で座って左足だけぶらぶらさせてるところなんて、もう泣きそうになるわ。手すりの棒の１本に頭をつけてじっとしてるなんて、反則です。
・バックステージ。がんばりましょうで、ダンサーの踊りのチェックをする中居さん。腕組みしてジーッと１人のダンサーを見てるの。他の４人は走りまわって客のほうに手を振ってくれてるのに。最後に四方八方に行ってお礼しててトロッコに乗るのが大幅に遅れてすごい走ってました。
・Ｗアンコール、チャリで出て来て右花へ行く中居さん。吾郎さんがそのチャリで左花までやってきて、だいじょうぶか？と思ってたら、案の定吾郎さんがチャリに乗って右のほうに戻ったとき、中居さんに怒られてました。『これはオレんだぞ！』みたいな感じで。
バンバカでは最後４人がデベソで、木村さんだけ右花っていうパターンが多いかな。デベソでアホしてる４人が楽しい〜！今日はお尻をさわるのがテーマなので、いちゃつきまくりです。
・花火のあと、例によって、タオルを床に置いて、帽子も置いて、「取れるもんなら取ってみな。」って言ってはける中居さん。剛はいつものように「ケンカしないでねー。」って気配りさん。慎吾はサングラスが壊れて文句言ってました。「お気に入りなのに！どうしてくれるんだ！」って。片方のレンズがなかった（笑）。【その後思い出したこと】
・『僕の太陽』で吾郎ちゃんと中居さんが右の階段を下りるが、しばらく下りてこない中居さん。いつも柱の影で水分補給したり休んでたりしてます。服直したり。しかし、なんでシャツインズボン？
・レリビで、中居さんはバンドのドラムのところでシンバルを叩いてた.。
・Ｗアンコールの最後、バンドに拍手〜！とやったあと、「今日は結構がんばりましたぁー！ＳＭＡＰに拍手ー！」ってやったあと左へ行くんですが、中居さんだけふっと右へ行きかけてしまて、慌ててみんなの方に戻っていきました。かばいぃー。
・中居ソロ、ピアニカをふこうとしたら、なんかまごまご。管がささってなかったみたでした。【ＭＣ】
中「こんにちはー！こんばんはー！ＳＭＡ〜Ｐライブ2005！イン、フークーオーカー！はい、おすわりください。」
木「まだまだ先は長いから座っといたほうがいいぞ。」何立ってんのよ。
木「ＳＭＡＰのライブだけらしいよ。こんな長いのは。」
中「座ったほうがいいよ、本当に。」
木「ホントに。」
中「オレらも後で座るから。」(笑)
木「ある意味ウチらのライブはライブバージョンのトライアスロンだからね。まさに。」
中「木村と剛がね。」
木「仕事の鬼！剛。今日信じられなかった。」
中「どした？」
木「ホテルでなんかこんな感じで寝ぼけマナコでテレビつけたら、コイツいいとも出てた。」
中「すごいね。」
剛「アルタに。新宿アルタまで。」
木「それでまた帰ってきたの？」
すごーい！と拍手。でも普通のことでしょ。中居さんだって慎吾だって、出たことあるじゃんね。
中「わざわざ東京、新宿、日帰り？」
木「日帰りどころじゃないよ。アルタ帰り？」
中「今日いつ行ったの？」
剛「朝の7時半に出発して。アルタに行って、タモリさんに会ってきました。」
木「タモリさんに会ってきました、ってすごいいい顔で報告されても(笑)。」
剛「タモリさん出身じゃないですか、福岡。」
おぉ剛、ライブやってんのかぁ・・・ってタモリさんの真似。
木村さんがテレショも見てて、千葉真一さんが紹介した友だちが今井雅之さんで、今井さんは今福岡で舞台をやってるとかで、タモリさんが『確かＳＭＡＰもそっちにいる。』みたいな話をした、と木村さんが報告。
中「で？今日帰ってきた？」
剛「帰ってきました。」
中「何で？」(笑)
剛「何で？何でって！ライブのためですよ！何でって何よ！何だ、この人は。」(笑)
木「ライブのために戻ってきてくれたってのはありがたいんだけど、やっぱほら、リハーサルできてないから、一人だけ。」
吾「そうだ、一人だけいなくて歌うとこなかったもん。今日。」
中「だからね、思った、今日。ＳＭＡＰ今日リハーサル4人でやったでしょ。剛なしでやったでしょ。あ、やっぱ成立しないなって。」おぉー。
中「ラーメンにたとえると、チャーシューがない感じ。」うーん・・・微妙(笑)。
剛「チャーシュー・・・チャーシューですか。ま、チャーシュー大事だもんね。」
中「剛いないとぽっかり穴が開いた感じで、ボロボロだったよ。いいたくないけど。リハーサル、剛がいなくて。」
木「でもさ、その剛のパートをここぞとばかりに歌うのやめろよ。」(笑)
カメラが中居さんを抜く。
中「あれ？オレ映ってる？・・カメラさんよくわかったね。」
吾「練習してたよね、剛のパートで。自分のとこと同じメロディーの剛のパートのとこで練習してたでしょ。」
中「はぁ？」すっごくいやーな感じの「はぁ？」でした。お前なに言ってんの？って感じの。
吾「でも中居くんさびしそうだったよ、剛がいなくて。」
中「どういう意味だよ、それ。」
木「楽屋でもずーっと言ってんだもん。剛はまだか、剛はまだかって。剛はどこ行ったんだ、剛・・って。」
中「でも、剛がいなくて中居くんさびしそうだったよ、って言ったら逆に剛もヘコむからね。」
吾「え？何で？」うん、何で？
中「剛は剛なりに、やっぱり自分の持ってるレベルってものがあるわけですよ。まあ、日本全国で言ったら、まあ中盤よりちょっと下ぐらい？平均まで行ってないすよ
ね。オレがたぶん平均のこんぐらいだと思うよ。（ちょっと下）。剛はちょっと、ここ。（さらに下）。」
会場ブーイング。パンピーは中居が剛の上ってのにブーイングだろうけど、ファンは知ってますとも、剛の音の危うさについては(笑)。
木「え？それって。」
中「え、何？剛は日本の平均より上なの？」
木「ちょっ、ちょっと待って。その上とか下とか、そのレベルは何のレベルなの？」
中「・・・歌唱。」
木「歌唱・・・力？」
中「剛、平均より・・上？」
会場が「上〜！」って叫んでます。
中「よくわかんないんだけど、剛は日本全国の歌の上手いヘタの平均より上なんだ。・・・プロだから？」
剛「ま、一応。」(笑)
木「へぇ〜・・・え、う、上か。」
中「友だちで上手いヤツとかいるぜ。」
木「カラオケとか行ってびっくりするヤツいるよ。ホントに。」
剛「あれですよ。」
中「どれですよ？」
剛「上手い、ヘタじゃなくて、気持ちがあればいいんですよ。」
会場：イエ〜〜イ！！
木「あの、みんな、みんな、イエーイ！って、ちょっと今盛り上がったけど、みんなだって、絶対歌ってて、ちょっと音がハズれたりとかしたら、『ケッ！』ってなるんだよ。絶対なるって。」
中「そういうこと言うなよ。歌いずらいじゃないかよ。歌っててみんなに指さされんのヤだぜ。」
木「だから、外さぬよう。」
中「ステージの上では、雲の上の人でいたいじゃん。」
木「へ？」
中「手の届かない存在でいたいの、オレは。なのに、なんかステージで歌歌って指さされるって。ヘコむぜー。」
木「でも歌詞間違えたりとか。」
中「そういうのしないよ。」
木「しないの？音程は？」
中「音程は、間違ってるつもりはないけど、違ってる。音痴の基本をみんな知らねぇんだよ。音痴っていうのは、歌がヘタな人は、ちゃんと歌ってても耳に入ってくるのはすごく上手なの。でもあとでビデオで見たら、タイヘンなことになってんの。自分で判ってたら直せるのよ。判らない、バカなのか、どうなのか。それが音痴なんだって。オレ気づかないもん、自分がヘタってこと。」
吾「いや、でもさ、さっき剛が言ってたじゃん、歌は気持ちだって。」
慎「だから、そんな感じでさ。正広も歌っていけばいいよ。」（超渋く。）
中「（慎吾に）土木作業員？ニッカポッカを脱いだあとのタンクトップ？」(笑)
慎「はっはっはっはっ(ワザとらしく）！正広も剛も、気持ち、きてるし。その二人の気持ちは全部コイツらに行ってると思うよ。来てるよなぁ？」
会場：イエーーーーイ！！
中居さん、そんなリアクションは無視して慎吾攻撃(笑)。髪の毛を金にしてるけど根元はすっごい黒いとか。
慎（「はっはっ(笑)。ヒマだからドンキホーテ行きてぇ。」その変わり身の早さ(笑)！
中「暇つぶしにドンキホーテ？」
慎「ドンキホーテ行ってアイス食わねぇ？」こんなヤツいそう(笑)！
中（吾郎に）「何？途中で、オレの。何？どしたの？」
吾「や、中居くんさ、いつもこっち行ってさ、♪どーんなー時ーもぉーって歌ってる時、帰ってくるときさ、一人だけ自転車乗るじゃん？」
木「そうそう。聞こうと思ってたんだけど、あれ何？」
中「あそこ走っていくと、死ぬかもしんない。」
吾「え？」
中「限界なんですよ。戻ってくるって。」
木「だって、曲の内容とステージ上で行われていることのギャップが激しすぎる。」
中「でも明るい感じでしょ？」
木「『僕の太陽』っていう世界をやってる中で、すごく姿勢良くチャリンコ乗ってんだよ。しかも、ここに戻ってきてから、ここ1回回ってたでしょ。」
中「楽しくなっちゃって。1回回りたくなっちゃった。で、チャリンコ乗る前に、本当に綺麗にオレのお尻、割れ目あるでしょ、ここ、スッて。」
慎「マジで？」
中「スッて、それでキャッキャって。触られてキャて言うならまだしも、触ってキャって。」
慎「ヘンなのよ、吾郎ちゃん、今日。僕も報告があります。」
中「どした？」
慎「さっきのあろはわいん時。あそこ、サンバみたいな感じって感じで僕はわざと吾郎ちゃんの所にね、腰をこう振ったの。サンバっぽい感じでやったの。そしたらビックリしたのが、普通こうやってやったら、そっち側もこうやってイェーイって感じかなと思ったら、こうやったら、吾郎ちゃんお尻をこう。」突き出してます(笑)。
木「お前さぁ、楽屋だけにしろよ。ステージ上でやるなよ。」ってそれもある意味怖いんですけど(笑)。
吾「判った？気づいた？オレの。」
木「ワケわかんねぇ。何なの？」
吾「ラブサイン。」んまぁ(笑)！
中「ラブって。」
吾「ラブサインだよぉ！ラブサインを送ったの。ステージ上で。慎吾に。その次に中居くんに送ろうと思って、つねったの、お尻。今日やるから、順番に。」んぎゃぁー！何告白してんのぉー！何人前でやってんのー(笑)！
中「順番あんだ。家庭訪問ですよ。慎吾にいって了解を得て、オレで試して、（剛に）ガツーンと行かれちゃうんじゃないのぉ(笑)？で、最後の締めに、タクヤ？どこで来んだろ。」（家庭訪問って上手い！）
木「・・・目、充血してんぞ。」（吾郎さんが？）
慎「振り付けとかさ、せめてニュアンスとかだったらいいんだけど、突いてんの、オレに。突くの。今まで10何年コンサートやってきて、ある程度のことにはうまいことできるよオレも。でもこうやって突いてきた瞬間に。逃げた（？）。」
吾「でも楽しくてさぁ。」
中「ムラムラしたの？」
吾「違う違う(笑)。ライブが楽しくて。慎吾もこうやってやってきてくれたから。」
中「ちょっと吾郎ちゃん、アイラインが取れてんの？何か黒い粒が、水玉が何か。」
吾「今日なんか楽しくなっちゃって。」
中「黒い整髪料つかってんの？」
吾「へへ(笑)」
木「今日はライブ中気をつけような。」
中「気をつけたほうがいいよ。」
慎「こうやったあとさ。」
中「ちょっと待って。（剛に）お前もちょっとノッテくれりゃいいじゃん。慎吾が（しゃべってんのに？）・・」
慎「何なのよ。さっきからさ、全部一人二役でやってんのよ。ずーっとついぽん一応ね、参加してくれようとしてるけど。」
木「お前も24時間テレビやるんだからしっかりしろよ。」
剛「ちょっと、吾郎さんになりきれなくて。」
中「吾郎になりきれない？」
剛「だってさ、リアルでしょ、オレがやると。」（腰を突き出すポーズ。）えー？それってどういう意味(笑)？
吾「オレはただこうやってノリたかったの。ただこういう腰の動きがわかんなくて。だからこうなっちゃったのよ。今度練習しとく。サンバのリズム。」
中「振り付けじゃないでしょ。」
木「そうかと思ったら、夏楽園でさ、みんなでサビで歌う時あんじゃん。（吾郎が）方向わかんなくなっちゃって。」
前に出て、躍って、後ろに下がる時、どっちに下がっていいかわからなくなってウロウロ・・・
吾「木村くんの足踏んじゃいまして。痛かった？」
木「踏んだほうが、『きゃっ』って。さっきの中居のお尻もそうだけど、踏んじゃった吾郎のほうが『あﾞぁー！』って。」
吾「いや、気持ちになったの、痛いだろうなって思って。」
中「瞬時にできんだね。ＳでもＭでもいけんだね。」
吾「スリーサイズ。」何？それ(笑)！
中・木「スリーサイズ？！」
木「お前大丈夫？本当に。」
中「今日、何？ズボン替えた？」
吾「今日、福岡バージョンで。」
中「すっかりニッカポッカみたいに。」吾郎さんには珍しい作業ズボンのような感じ。
剛「吾郎ちゃん、ズボンにゴミついてるよ。」(笑)
吾「ちょっとね、昨日までベージュだったんですけど、赤にして乗ろうかなって思って。」
中「熱くなっちゃったんだね。」
吾「そうそう。」
メインに戻りながら。
慎「あの、24時間テレビ、僕とつよぽんでやります。」
剛「各会場にですね、募金箱を設置しておりますのでみなさん。少しでも気持ちのほうをよろしくお願いします。」
中「どっちがいいですか？」
慎「は？」
中「ＳＭＡＰのグッズ買ったほうがいいか、募金か。募金とグッズとどっちを優先したほうがいい？」
慎「両方ですね。」
中「そんなに、財布はね、厚めじゃないと思いますけど。どっち？」
剛「じゃあ、僕のウチワ買うなら募金してください。」おぉーーー！会場拍手。
木「めちゃくちゃ笑顔で言ってるよ、剛。」
慎「あの、すいません。僕のウチワは買ってください。ウチワ買って、ちょっと募金してくれたら。」
剛「あ、そうか。そうだ。」
中「どっちがいい？」
剛「気持ちなんで。1円じゃウチワ買えないじゃないですか。でしょ？ホント1円とかでもみなさんが集まればすごい大きなお金になるんで。あの、お願いします。」
拍手ぅー。
剛「あ、じゃあ、中居くんのウチワ買うんだったら、募金してください(笑)。」
中「人の名前使うなよ。さびしくなるじゃんかよ。自分のコンサートなのにだーれもウチワ持ってないって。あ、あったなって思ったら一昨年の。お願いしますよ、新しいの買ってくださいね。あの、写真失敗したんだよぉ、ウチワ。あれ勝手に決められちゃってさ。」
木「オレ、今度変えるよ。」
中「そんなんできるの？」
木「オレ、変えてって言った。」
中「じゃ、今持ってるのは古くなっちゃうんだ。」
木「え？」
中「今持ってるやつは。」
木「Ａパターン。」
中「じゃあオレも変えよう！」会場ブーイング。
木「だってさ、バンバンバカンスとか歌ってさ、ＳＭＡＰとイク？みたいなツアーなワケじゃない。それなのに、何かウチワになってる写真がさ、超なんかさ、真面目な顔して。（小さい声でブツブツ文句）」
中「何？渋め？」
木「オレは全然違う写真選んだの。がーっていう（ヘン顔）。なのに、なんか普通の。」
中「オレ逆で、渋めの選んだのに。カメラに向ってふざけてたのよ。うわぁ〜とか言って。そしたらその写真使われて。もっと渋めのねぇのかよ！オレ渋めがいいよ。」
木「オレ、変えるよ。」
会場：エーーーー？！
中「何だよ、それどっちがいいかわかんなねぇよ。」変えることに関してのブーイングなのよ。そんなにあっちこっち行く人ばっかりじゃないから。
慎「オレも言ったのよ。このウチワもっと。『やるって言ったじゃん。』それが、（スタッフ風）『あれなんですよ、やってないんですよ。』『やっといてよ！』『どういうふうに。』『ＣＧでちょっと細めにしといて。』って。オレはこんなに太ってない！何だこの写真は。」
中「お前、何逆ギレしてんだよ。お前がいけないんだよ。」
慎「これはオレじゃない。」
中「誰？」
慎「カメラマンのせい。カメラマンがちょっと才能ないのかなぁ。太ってんのよ、ウチワが。」
木「お前が被写体だろ。」
中「それでは参りましょう。今回はアルバムとシングルが出ましたが、このあとアルバムのほう聞いていただきたいと思います。
どんな曲が出てくるんでしょうか。ご期待ください、どうぞ。」
【コントコーナー】
★「ＳＭＡＰコンサートを応援したうぃ！」カツケン。頭にサンバダンサーみたいな飾りが。
暴れん坊福岡。
カ「福岡出身の有名人といえば。♪ズン、ズン、ズンドコ、チャチャチャ。」
客：キヨシ！
カ「♪ズン、ズン、ズンドコ、チャチャチャ。」
客：キヨシ！
「箱根八里の〜・・・」なんか壊れ気味。
ちょんまげの上にロン毛のヅラの金八先生も変。「♪くれーなず〜む〜・・・・何ですかぁ。この、バカトンがぁー！」(笑)
そして明太子を６，７本口に入れてすぐ出して。目をむいて「かれぇー！」
最後に「落武者じゃないよ！」そうそう、落武者そっくりの頭でした。
★吾郎さんは、ジャケット→ラケットの次に、マイク→たんざく。
吾「『夏休み、ＳＭＡＰライブは楽しいな』ってばっかー！マイクじゃないでしょ。何にもマイクとつながってないじゃない！形だけだよ、マイクに近いのは。」
ダメ「これはー、俳句だろって言ってほしかったぁ。」ああ、なるほど(笑)。
そしてドライヤー→ドライバー。
吾「ボク、ロボッツ。自分で自分のこと直せるんだ♪。だからギリギリーって、ばかー。これはドライバー。」
そしてクビになった、ダメ人間。「稲垣さんはしゃーしぃ。」とつぶやきながらステージへ。
ダ「変なとこに来よったな。みなさん、ＳＭＡＰさんのライブに来とるんやな。楽しぃ？ＳＭＡＰのことは好きなんかなぁ。」
好きぃー！
ダ「しゃーしぃ。・・・(笑)。キャーとかゆうてんけどなぁ、楽屋行ったらそうでもないでー。そーんなカッコようないでぇー。結構、2時間3時間も、しんどいコいてんでー。な。」
ダメ人間のダメな話。
１．ホテルのシーツと掛け布団。寝る前に足でぐしゃぐしゃにしたら結局足元に一緒に固まってた。
２．お父さんは物心ついたときからハゲてました。
３．水野美紀・・・4人。
★カツケン登場。超しぶく「それでは最後の曲です。聞いてください。・・・♪ズン、ズン、ズンドコ！」キヨシ！
暴れん坊物まね。
「あろはわいの稲垣吾郎。」解説付きで腰の動きを再現。「こうやりました。そしたら歌ってる吾郎くんがこうきました。最初横から入ってきて、そのあと、真正面！それに焦ったカツケンは、おっ、おっ、おっ、焦っておさえて顔を見ました。それを見て、稲垣吾郎は、全然シカと。普通。」おかしー！慎吾天才ぃー
暴れん坊ミュージック。
「明日コンサートだからCDもういっぺん聞いておこ。」つって、口の中にサンプルバンを入れるぅー。ぎゃぁー。痛そうぉー！会場騒然。
「Yeah Oh！いえーおー、げぇーぉー！」
★剛はＣ−３ＰＯなのに。「３−ＣＰＯ」と言い続け。ロボットがロボットダンス。
顔のフタは開くので、まあいいけど、「出オチなので、だいぶんつらくなってきました。・・いやー、辛いっすねぇ。」がんばれーコール。
一人マシュマロキャッチをしようとして投げたら、顔のフタがバタン！と閉まって、これには思わぬ「いい拍手」をもらえて「今のおもしろい」って素で喜んじゃう剛。
２回目はフタを抑えてやったけど失敗で、強引にもう１回やって成功させました。
★ヒカルさんの声。「君の名前はＣ−３ＰＯだ！」
お店でやるコールはいろいろあって、パラーリラ、パラーリラとかもあるそうで、それ聞きたいわ。
優雅は覚えが悪くて、マイアヒの踊りも微妙にヒカルさんと見てるそうです。
今日のもれなくついてくる優雅のプレゼントは、『小倉優子』。「困ったりんこ♪ゆうこりん、やばいりんこ。おぐらゆーこです。」
ヒ「そんなにしっかりしてないよ。」(笑)
そして先着１０名へのプレゼントは。『福岡出身の、チャゲ＆飛鳥』
体をぶるぶるっせて、「♪愛には愛を〜・・・ボクは死にまっしぇん！」・・・本当に空気がおちるわ(笑)。
カツケン登場。「どうしました〜？どしました〜？」
空気もおかしくなったけど、優雅のマイクもおかしくなって、音声スタッフがカツケンの横をスタスタっと歩いてきて、優雅のマイクを取りかえて行ったそうな。
いやーん、そんなおいしいことに気づかなかった。
カ「ご存知です(笑)！」こう、張り切ってる横で、スタッフが普通に出てきて、マイクを取り替えていったこと。「一瞬、ボクも引き潮〜。」(笑)
今日の変なキャラは、横浜で見つけたもので、そのまま福岡に連れてきたんですけど、昨日は出てこなかったそうです。
ヒ「若干、高須クリニック入ってない？」
カ「ＧＯでーす！ＮＹで３万曲聴きました！」(笑)
長渕剛はなぜあんなに筋肉ムキムキなのか。筋肉マンをめざしているのか？・・・すごい勢いのカツケン。
ヒ「カツケンさん、暴走しすぎ(笑)。」
カ「これぞ暴れん坊！」最高だ、慎吾。
『番組では絶対やらない物まね』といって「ちちちち、あゆでーす。・・・」ヒカルさん大笑い。
カ「大丈夫？この空気。」(笑)
この空気を取り戻すためには、やっぱり口ハーモニカが一番。さすが力技(笑)！
ビデオでは井上陽水をやったところで、ドクロマーク。
★鈴木島男くんは、ちょっと違うことを言いました。「これはピロリ菌です（ではありません？だったかも。）胃で繁殖して口臭予防に注意。」(笑)
★最後のカツケンは「お元気ですかぁ〜。これ気に入ってます。」井上陽水上手です。