05/08/14 福岡ヤフードーム4日目

★アンコールのトロッコ
連日のアリーナD4ブロック最後列。中央通路の最前列です。ありがとう、神様。もう悪いことしませんってな感じ。
中居・剛側。
剛が来る。ものすごくしなやかな身体。真っ白な腕。優しい綺麗な笑顔。
そして中居さん。背中と鎖骨の美しさったらこの世のものではありません。
顔の小ささがまた一段と進んだんじゃないかと思う。でもいつもと同じで、その目は私たちを見てるけど、決して目は合わない。
遠い遠い存在であることを思い知らされるのでありました。
それから中央に行って、夜空を歌うとき、リフターで上にあがってからはこっちの方をずーっと見てて、その時は見てる!って思えましたけど。
リフターの上で座って、下を向いてなにやらズボンのホックか何かをいじってました。かなり長い時間。そして服を直して前を見る。
きょとんとした顔したり、口を開けて舌を出したり。
2本の補助の棒の間に体育座り。そんな狭いところでそんな格好できるのはあなただけ。
うっすらモヤのかかったような中で照明が当たっている姿は、やっぱり“ガラスケースの君”。
不覚にもじわーっと泣けてきちまいました。
オリスマになって立ち上がったときにリフターがすっごく揺れて、『おっとっ』って感じになって、こわー。
戻って来て、あっちこっちに手を振る姿。もう叫んでなんかいられなくて、見つめるだけでした・・・。

★オープニング
木村・吾郎・慎吾が目の前をとおります。赤いバラを口にくわえた木村さん。眼帯と海賊の帽子。サングラスの吾郎ちゃん。今日は何もしてない慎吾。
オーラが目に見えます。カッコイイなんて言葉は安っぽくて言ってられない感じ。
木村さんはくわえていたバラを小さな女の子にあげてました。 
剛はいつからヒゲをやめたのかな。今日はメガネだけでした。
中居さんも昨日は近くで、今日は遠くでチラッと見えました。曲にあわせて手をヒラヒラさせたりしてます。

★その他の速報
・『日曜日』の中居ソロ。「♪疲れてるよ〜もう眠りたいよ〜」って聞こえたのは私だけでしょうか。今日は4日目で疲れてるだろうなーって思ってる故の空耳?
・『SSSS』の「♪君が目についた〜」ってところのフリが可愛かったような。また今度たしかめよっと。
・『太陽』「♪僕は背伸びしても」で自分の頭を上で“背”のフリがかわいい中居さん。階段を下りる前に柱の影で思いっきり水を飲んでました。
・自転車で戻る中居さんを走って追いかける吾郎ちゃん。今日はしっかり服を押さえるようにしてくらいついてました。
・MCは昨日のスマステネタでした。スマステのあとの夜の剛の行動の話がおかしくておかしくて。夜中にケータリングの部屋で騒いでて、そこに木村さんが来たので『怒られる!』と思って直立不動になっちゃう剛。最高です。
・今日はかなり声がつらそうな木村さん。『Fine, Peace!』の最初の「♪Fine, Peace!快晴・・・」 のところで声が出ずすっごい悔しそうでした。がんばれー!(って言葉は嫌いな木村さんだけど、今日はがんばるしかないでしょ。)
・慎吾ソロの衣装のレースのシャツは結構短いので、ちょっと下げてるベルトとシャツの裾の間からチラっと見える腹が気になって気になって(笑)。
・中居さんのソロダンスちょっとだけ変わってなかった?一緒かな。
・中居さんのブリブリマン第3部。フワフワショールなし!昨日の私らの文句を聞いてくれたのかしら(笑)。りゅうせいくんに「あなた、見ないうちに大きくなったわね〜。」って(笑)。今日は最後のキメポーズをバシっとキメてくれました。斜めに構えて、足をグッと出して、その足をダンサーのお尻に乗せて。最後に「終わりだよ。」
・『クイズの女王』のクイズはMCネタの昨夜の剛の行動について。2人とも正解でした。
・謎の反戦歌はかなーり覚えてきました。だって7回目だもん(笑)。
・アンコール。中居さんのニットの袖はかなーり長いので、『せいわっちゅーういる』で階段でスターピースを作るとき、手が出なくて、慌てて袖をまくってまくってまくってしてました。
・『SHAKE』になってそのながーい袖をぶんぶん振り回しながらトロッコへ。バックステージでは、ダンサーにその袖で攻撃(笑)。
・『がんばりましょう』の最後に5人の輪から剛をはじきとばしたような感じに見えて、そのあとの『君色思い』の最初に剛を怒ってるようなフリ。そのままソロの時、昨日は剛に歌わせたけど今日は自分で歌いはじめて、顔をひっつけあった剛にも歌わせて最後は2人で。
・木村さんって、どんなに遠くにいても双眼鏡の中でしっかり目が合うんです。今日もそれはわかりました。すっごい目力。
・あいさつ。「たいへん良くできました!SMAPにも拍手〜!!」
・Wアンコール。もうテンションがおかしいです。オーラスのノリが入ってる。メンバーも客もかなり壊れてます。なんかはちゃめちゃ状態。
中居さんはニット衣装そのままで出て来てます。昨日はできなかったので、反省したかのように剛のバック転の紹介をめちゃめちゃしつこくやってた中居さん。
今日は自転車を慎吾が盗んで、そのあと剛が乗り回してました。バカのくだりが、「慎吾って言葉の半分はバカバカバカ」。でも慎吾はつよぽんが乗ってったと訴え、剛は中居さんに捕まって怒られ、自分のパートは全然歌わず、吾郎ちゃんが「歌えよぉー!!」って叫んだり、中居さんが剛コールをし出して、剛もがんばって2回目のバック転をしたけどこけました。剛のTシャツを勝手に投げる中居さんに「勝手に投げないでよー!」
中居さんは、あの袖の長いニットを脱いで「今日は特別」と言って投げました。えーー?!うっそぉー!!スタッフに投げたのよね?ね?
中「福岡にまた来るから、また来てね!」
慎吾と木村さんが最後にはけるとき「♪男前だよ木村く〜ん」って歌うと、いつものように木村さんからほっべにチュー。慎吾「どうしよ!今日寝れないわ♪」(笑)
(本当に、はちゃめちゃだったので、順不同です。サンダルが壊れそうです。)

【その後の追加】
・最後のバンバンバカンスで、木村さんは今日も一人だけ右ウイング。4人がデベソで楽しそうなのに。写真は基本Vサインを5人でやってほしいざます。
・銀色スーツで、ダーリングの時に、デベソ円陣がなかった!間に合わなかったのか?

【MC】
中「こんにちはー!こんにちはー!改めまして、SMAPでーす!」
木「ついに福岡最終日だね。」
中「そうね。」
木「4日レンチャンできるかなと思ったら、全然できるもんだね。」
できるねー!よかったねー!今日はまだまだあるけどねー!
吾「できる。」
中「できてる?」
吾「できてる、できてる!」元気な吾郎さまのおかげで楽しいですヨ。
木「若干1名だけ、自転車乗ってたけどね。」
吾「そう。捕まえようとしたでしょ、さっき(笑)。」僕の太陽で中居チャリを追っかける吾郎さまがラブリーでございました。
ライブは、札幌を皮切りに全国を・・・云々。
中「福岡は昨日、おととい、さ、さきおととい?」(自信なさげ。)
木「3日前でいいんじゃない?」
中「3日前から、なんせ4日連続なんで大丈夫かなと。体力的にもそうですし、のどがつぶれるだとか。(木村に)気にしてましたよね?リハーサルとか。」
木「気にするよ。」
中「何一番気になる?4日間やるのに。」
木「やっぱ・・・のどじゃない?体はさ、あったまってくるとあがらなかった足も上がるようになるじゃない、でもやっぱのどだけは、な?歌手、草なぎ剛?」
会場:Yeah〜!!
剛「そう、歌手です。のどはきますね。」
中「こんなこというのもなんですけど、昨日さ、歌、あんまり上手くなかったよね。」
剛「そうですか?ま、その日のコンディションもあるので。今日はばっちりですよ。」
中「今日ばっちり?」
慎「あの、スマステーション見た?中居くん。」
中「スマステーション・・・。」
慎「スマステーション、みんな見た?」
会場:見たぁ〜〜!!いやうちらは音なしで画面をながめてただけだけども。
木村さんがなんか昨日の再現でバイクの音を口でやって、どけどけーばかやろーとか。
慎「草なぎ剛が歌について熱く語った。」
中「何を語ったの?改めて教えてちょうだい。」見てないってことだけど、見てたに違いないと思いますわ。
剛「あのー、特集を組んでくれまして、以前ね、慎吾とお芝居について話したことがあるんですけど、昨日は歌について話したんですよ。でー、夜空ノムコウの歌詞とか、昔はそんなにこう心にひっかからなかったけど。」
中「そうかぁ?」(笑)
剛「はい。今のほうがぐっと来る歌ってない?」
中「いや、夜空はその当時からぐっと来てたよ。俺は。」(笑)
剛「もちろんぐっと来てたけど、改めてね、いい歌だなーって思うんだよねー、みたいなことを話したんだよね。」
中「慎吾、剛の話はこの話だったの?」
慎「今のじゃないな。その話ではない。」(笑)
剛「だってさー、昨日だってさー、木村くんがくるんだよ!急に。」
慎「草なぎ剛のスペシャルみたいな感じだったんです。二人で熱くトークするって。そしたら、木村くんがスマステーションに遊びに来てくれるって言うから、じゃ来てって。つよぽん知らなかった。」
中「うん。知らなかったの?」
慎「スペシャルゲストです!木村拓哉!って木村くんが来て、わーってなったら、つよぽん、ジャケットのボタンを外したんですよ(笑)。」
剛「急に来たからね。」
中「急に来たって、1時間、2時間前まで一緒にいたのに。」
剛「帰ったと思ったの、木村くん。」
中「帰ったって、家に?家に帰んないだろ。4レンチャンなのに。」
木「普通に聞かれたの。番組のオンエア中なのに、オレが入っていったら、『ホテルに帰ったんじゃなかったの?』(笑)」
中「で?3人で?何トーク?」
慎「3人で歌について。最後歌うたったの。世界に一つだけの花。アカペラで。」
会場:おぉーーーー!!!拍手。
慎「あそこさ、ソロ、♪ちーさなーはーなーもー、あそこもアカペラで。」
木「すごかったよー。」
剛「びびったぁ。」
木「本当はファインピース、慎吾が、CM中に言うのよ。この後歌いましょうって。何言ってんだって思って、もう12時半くらいなのよ。」
中「マイクとか、リハーサルとかしてんの?」
木「ない。」
中「何にもしないで。」
木「で。周りに九州朝日放送のスタッフの人たちが普通にいて、警察官が50人くらいいて、その向こうに『バカやろー!このやろー!』がいて、その中でいきなり慎吾がファインピースやろうって言い出して。」
中「音ないんだろ?」やけに音を気にする中居さん(笑)。
木「怒られるぞ?怒られるし、音ないし、って言って、CM中に、じゃ世界は?」
中「おぉ〜〜い〜!」
木村さん、誰に怒られるの(笑)?まだライブ映像は最初の衣装しか解禁してないし、秘密だもんね、きっと誰かに怒られるのよね。私もそう思うわ。
慎「びっくりしたよ、ミュージシャンかと思った。」
ここでどっからか世界のメロディーが聞こえてきて、あれ?演出?かと思ったら、携帯の音でした。ちくしょー、切っとけよぉー!それに、MCの途中で名前を叫ぶ大バカモノの多いこと。あったまくる!
そんで世界をやることになってキーをあわせたって話。
木「初めてだよ。カメラ前でキー合わせたの。こんだけ長くやってきて、キーを確認してー、んーーー、2,3,4。」ってそんなキーのあわせかたなんて、したことないんと違うの?
中「それで、できたの?」
剛「できた。できるもんだね。何事も挑戦だね。」(笑)
中「挑戦もだけど、やめる勇気も必要だよ。」
剛「そうだね。」あっはっ、素直な剛くん。
中「そりゃいいよぉ。吾郎は?」
吾「いやいや、何で呼んでくんないの?」
中「木村も呼ばれて行ったんじゃないべ?突然行ったんでしょ?」
慎「そう、木村くん来てくれるって。」
中「突然行けば。」
吾「スタンバイしてたのよ。テレビの画面見てて、『ごろちゃん、おいでよ!』って言われたらいつでも行けるように。」さすが!吾郎さま!
吾「スタンバイOKだったのよ。ちょっとだけオレの話が出て、でも&gの話とか忘れてるし。ずっと見てたよ、こっちで月イゴロー見ながら。」
慎吾ったら、大きくバッテン。
吾「何?それ。」
慎「ごめんなさい、吾郎ちゃんごめんなさい。」
吾「準レギュラーなんだよ?」
慎「あれだけやって、映画見てりゃいいんだよ。」すごい言い草(笑)。
吾「うあーー。」(笑)「映画見ながらスマステーション見てました。」
中「映画見ながら?右目でスマステーション、左目で映画?」
吾「でもお呼びがかかりませんでした。」残念。
中「そっか。生放送。後は?」
剛「あとぉー。」
中「歌についてってどういうこと?」
木「歌についてって言うか・・・日ごろ何聞いてるとか、割となんか普通の会話。」
中「いいなー、自由で。」
木「普通の会話してんのに、ひとりだけ若干、こうハンカチ握り締めて、面接受けてるみたいな人が。」
中「どした?予備校生。」
剛「予備校生じゃないよ。31ですから。」ぷぷぅ(笑)!そんなこと判ってるがな(笑)。
中「どんな話?」
剛「何かね、コンサートについてとかね、どの曲が好きとか、世界に一つだけの花はやっぱりいいね、とか。」
慎「あとあれ、中居くんがすぐ水飲むねとか、すぐ座るね、とかいう話を真面目にしたの。」
中「それ何?台本あるの?」
木「ないない。」
慎「完全フリーで。中居くんがステージですぐ水飲むのと、すぐ座るのはどうなんだ、と。いい加減にしろ、と。」
木「なぜ階段を上るときに四足になるのか。」四足でよろよろと階段を上る中居さんを実演する木村さん。本当にちゃんと見てらっしゃる。
中「たぶんね、前世が犬だった。」
慎「してない!してない、そういう話は。」
中「してないのかよ!」期待してたんだな(笑)。
慎「してない。」
木「する訳ないじゃん。」
中「正直に言ってくれよ。」
慎「してなかったでしょ?」
会場:してなーい!
中「どんな話?・・・・・何?ごめん、この話あんま広がらないの?」
木「広がらないことは、ないんだけどー、若干1名その後ちょっとはじけすぎて、昨日話したこと忘れてると思う。」
慎「あぁぁぁーーーー!」
中「その話聞かして!」
慎「もー、いやごめん、オレは無理だ。もう助けられない・・・。」何?何?なーにー(笑)?
剛「いやいや。昨日終わったあとさ。」
木「だって、昨日九州朝日放送出たの1時すぎよ?」
中「そういう話を聞きたいんだ。」
木「で、みんなでシャワー浴びたり、マッサージを受けたりして。」
中「うん。明日に、今日に備えて。」
木「夕飯をまともに食えなかったから。おなかすいて。ケータリングに。」
中「あぁ、みんなのホテルの部屋ね。」
木「3時48分です。3時48分。」
中「もういい時間じゃないですか。」
木「すっごい笑い声が聞こえるの。」
中「笑い声。何?」
木「僕の想像では、無人の部屋だったの。僕の想像は。ちょっと小腹すいたからなんか腹に入れようと思って、入ったら・・・チョナン。チョナン、床叩いて笑ってた。」
床を叩きながらアホ笑いをするチョナンを実演する木村さん。今日は実演多し(笑)。
中「何がおかしかった?」
木「何なの?それで、床叩いてめっちゃ笑ってたんだけど、マネージャーさんとかもいたの。で、オレが入ったら、『あ、どうも、お疲れさまです。』みたいになったの。そしたら、床を叩いて笑ってたチョナンが。」とまた実演。
「あっはっはっはっはー!!!!ひぃー。」と笑ってた剛が、マネージャーのしぐさで振り向いたら、そこに木村さん。そぉーと立って、直立不動!
木「『あっはっは。オーっと何時だ?何時だ?えー、木村くん、今何時だ?』で、オレは冷静に。『3時48分』。」中居さんの横にすっと寄っていって腕時計を中居さんに見せる仕草。間に立っていた吾郎さんをすっとばして中居さんの横にピタっとついた木村さんでした。うふふ。
木「『うわーはっはっは!』(剛が)」
中「木村、怖かったのか?」
剛「怖かった。怒られるかと思って。早く寝ろよって。」
中「SMAP何年やってんだよ。17年目でさあ、怒られるかもしれないってぴぴんなよ。」
剛「だってぇー。怖いのよ、怒られるの。」あっはっはっはー(笑)!最高だ剛!
中「いくつ?」
剛「怖いのよ。31。」
中「31でね、17年間つきあってる友だちとか仲間に、怒られるかもしんないって。」
慎「でね、木村くんに見られた姿、床を叩いてた。僕が一瞬部屋をのぞいてみたら、一升瓶頭に乗せてくるくる回ってたよ。」
剛「ウソウソウソ!それはウソ!それはしてない!」すごい真剣(笑)。
木「お前覚えてねーだろ?」
剛「いやそれはないです。すげーきたねぇ!本気に聞こえるじゃねーかよー!」
木「で、オレが部屋から出て行こうとしたら、これは触れない、見なかったことにしようと思ってそのまま出ていこうとしたら、剛がオレの後ろ姿に向って、『木村くんおやすみ!!木村くんおやすみ!!木村くんおやすみ!!』(笑)」
中「木村がおやすみって言うまでおやすみって言うの。バイバイ、バイバイ、バイバイ!みたいな。」子供だぁー(笑)。
木「ほんで、オレが部屋に入ろうかなーくらいの距離に離れた時に、周りのマネージャーに、『おい!木村くん来たら、来たって言えよ!!』」
最高だぁー。こんなこと素でやってる剛が愛おしいわー。
中「一番イヤなパターンですよね。人として。」
慎「もうちょっと木村くんいなくなってから言えばいいのにー。」
木「すごいびっくりした。」
中「マネージャーには強く当たり、番長には逆らえず。自分のしもべたちの前では『お前らさー』。番長来たときにはびびって。番長が来た時に立ち向かうのがチビッコ番長だろ?」
番長か、ジゃイアンか(笑)。
慎吾はさっきまた剛がその話をしてるのを目撃したんです。
慎「何か食事しながら、お前らなんで言わなかったんだよーって。そのへんにマネージャーさん3人くらいいるの。でも従えてないの。『何だよ、ひどいよー』って言っても『はぁ?何すかぁ?』。」
剛「・・・・辛い・・・。」
木「辛いって。」
剛「吾郎ちゃん電話したんだけど。」
吾「あ、ごめん、かかってきたけど。」
木「何?お前ばっくれたの?」
中「シカとしたの?」
吾「いや何かね。アロマキャンドル焚いたりして。入ってこられるとまた何か言われると思って、だから無視したの。」
いやーーー!吾郎さまぁーーー!!なんて素敵なことぉー!アロマキャンドル。そして何か言われると思うこと。そしてそれをしゃべっちゃうこと。もうすべてがナイスです。
剛「せっかく誘ったのに。」
吾「誘うんだったらスマステーションから誘って。」それはごもっとも。
メインステージへ戻りながら。
24時間テレビやります、募金箱があります、少しでもよろしく、の旨の挨拶。
中「慎吾と剛は今日はいくらぐらい入れたの?」
慎・剛「え?」空気が止まってる。この質問はさすがの慎吾も予期してなかった?
中「慎吾と剛は募金しないの?呼びかけるだけ?なんだ。」
慎「そこらへんのこと仕切ってんのはー。」剛の後ろに回っちゃう慎吾。
中「お。チビッコ番長。24時間番長?」
剛「あー、そうだね。それ気付かなかった。そうだねー、じゃあ、今後会場に入ったら、マネージャーさんにー。」
中「またマネージャー?!」
木「ね、何で募金しに行くときに人を使うの?」
中「チビッコ番長。」
木「人使って。言うの?『募金箱あんだろ?入れてこい。』」(笑)
慎「マネージャーも、はいって言うんじゃなくて、『100円っすかぁ?』」慎吾ったら自分だって危うい立場なのに(笑)。
剛「そんな、辛いよオレ。」
中「そうやってマネージャーさんにー。」
剛「そんなに言わないよ。おめぇよーとか言わないよ!」
中「自分で気付かないだけじゃないの?」
剛「言ってないって。」
中「でもマネージャーへの発言と木村への発言は違うでしょ?」
剛「ど、どういうこと?」
中「なーんで、木村くんが来たの言ってくれなかったんだよーって。木村にそういう口調では言わないでしょ?」
剛「・・・ま、言ったことないなぁ。」剛ぃー!正直すぎー!
中「平等に接したほうがいいんじゃないですか?人によってころころ変わるよりも、強い人にも、弱い人にも、弱いと思ってても、相手は強かったけど。気をつけて。」
剛「はい・・・。」
木「ステージ上で、はい、って言ってる(笑)。」
慎「一升瓶はやめたほうがいいよ。」
剛「やめないって!ウソは良くないよなー!」
木「ひゃっはっは(笑)!」
中「今突っ込みおかしかったですね、『やめない』って。」
剛「やってない。」
中「『やってない』でしょ。『やめない』って、やり続けてるみたいでしょ。突っ込み気をつけて。」
そこで、次からもシングルとアルバムからの曲を・・・とご挨拶しておしまい。

あとのクイズの女王での問題は、木村さんへは『夕べ床を叩いてたのは誰でしょう』。
剛には『夕べ剛が頭に一升瓶を乗せて回っていたのは本当でしょうかウソでしょうか。』で、「ウソです。」が正解でした。慎吾、優しい!

【コントコーナー】
☆カツケンV
乗ってるー?
「お前らみんなすっげー綺麗。・・・ぶっ(笑)!」・・・すっげー失礼な(笑)。
暴れん坊福岡:「めんた〜いく!」6個。「危なかったぁ〜、ぐわ〜。」
福岡出身有名人:井上陽水、かなり上手くなってきてます。
「あゆでぇーす。あゆはぁ、今回の新曲が結構気に入ってまーす。♪・・・(知らんけど)・・・」
わざわざ諸肌脱いで、肩出して、サポーターまで見せて歌っていますが、中途半端で長いよ(笑)。
☆吾郎さん
ジャケット→ラケット。今日は「マッケンロー」そんな、もうマッケンローなんて知らない世代が多いんじゃない?私らの時代が全盛。
マイク→本物のマイク。絶句する吾郎さん。「マイク・・・ありがとう!・・・・君、たまにはできるじゃん!」
ドライヤーは、ダメ人間が「そこにある。」と言うので、それを手に取った吾郎さん。「あった、あった。これ、本当に僕が使ってるドライヤーです(笑)。」
吾「こんなこと言いたくないんだよ。君はね(笑)、何やってもダメだねー。」ってダメじゃなかった今日。
ダ「結構イケてんでー。」
吾「僕はノリツッコミ準備してたのに。君はクビだ!クビ!」やけくそ。
ダ「なんやねん、それ。つじつまが合わねぇよ。」
☆ダメ人間 「しゃーしぃ、やいやい言うな」とぶつぶつ言いながら登場。
ダ「SMAPのコンサートに来たんか。SMAPとイク?」
会場:イェーイ!!
ダ「しゃーしい。」(笑)
ダメな話。1.この(自分の)格好をよう見たら実家のテーブルクロスと一緒。・・・実家にはいろいろなテーブルクロスがあるらしい(笑)。
2.洗車したあとによく雨が降る。・・・マーフィーの法則か。ふるっ(笑)。
3.シャンプーとリンスネタ。
4.波浪注意報を外国人の「HELLOに注意」だと思っていた。
「あれ?これ今ひとつやな」・・・聞き飽きたがな(笑)。
「アッタマ来た!」(笑)
5.「水野美紀、水野真紀、坂井真紀、酒井美紀、もうどうでもええわ!」おぉ、どーでもえいぞぉー(笑)!
☆カツケン
「乗ってるうー?盛り上がってるぅー?長渕剛は何であんなに筋肉鍛えるのー?」
会場:微妙。
「2,3日気になって。リアクション薄いだとろうと思ってました。」
暴れん坊ミュージックは得意のハーモニカin口。
☆スパイダーマン
いつものようにしょぼいクモの糸。「すいません。」って(笑)。
出オチだから、とか言い訳。みんな引いてるからって、サザンのバックダンサー
のT字(逆M字改め)開脚倒立。
☆ヒカル&優雅
ヒカルの声「こらこらこら!君は夕べの酔っ払いそっくりだな。」(笑)
綺麗なかたがたとお酒を飲みたいといつもの流れ。
ヒ「お酒飲むのはいいけどね、これはまずいよね。」と頭に一升瓶を乗っけて回るまね(笑)。
優「あと、これも。」と床をたたくまね。床をたたく姿なんか全然似合わない吾郎さま(笑)。
お店のコールは「レスキューレスキュー、999!任務完了!」てのもあるそうで。いつものコール。もう完全に飽きた。客ももう予習できてるから、練習もいらないね(笑)。
優雅のプレゼントは、北島康介と福原愛。やっぱりクロールしてるし、愛ちゃんは「Yes!」だし。エ〜!って言われるのが目的だから、優雅のとんちんかん
ぶりは、暴走中。
ヒカルさんの愛ちゃんの声「サァ!」は完璧でした。
☆カツケン
ポップアップがとっても高くて、転び方も半端じゃないです。かなり痛そうで。
カ「腰をやられたぜぇー。」渋く。
カ「スマスマではスパッツはいてるけど、今日はパンツおっぴろげ!」って(笑)。
今日は今まで一の引き具合だそうで。「どーれ、クンクンクンクン・・・こりゃあ、とんだ引き潮だなぁ。」(笑)
ヒカルさんが、優雅のおかげで空気が悪くなったけど。聞いててどうだったか?と聞くと。
カツケンは今下で、CDを口に入れていて、口の端っこが「ちょっと切れた。」マジでぇー!
カ「慌ててたんで、聞いてなかったんだ。」(笑)
カツケンはCDをやるはずだったけどできなくなったので、「あぁ〜中尾です。GOです!」そのあと自然に邦衛さんに。「ばかやろー!」って(笑)
今日は久々に邦衛さんが見れたのでラッキーだそうです。
「あと1個ぐらいで終われる空気だよぉー。」とカツケン、ちょっと困ってます。
「・・・・・、あっ、昨日の部屋での草なぎ剛。」(一升瓶)で締め。
☆鈴木島男
「楽勝です。」とは言わずに「よし、僕が直そう。・・・・僕は一升瓶を頭に乗
せて回ったりしていない!」(笑)わかった、わかった。

今日は非常にサクサク進みました。きっと帰りのことを考えてのじことでしょう。お疲れ様でした。


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