05/09/04 国立競技場2日目

【速報】
・時間が9時までと決まっているのか?全体に急いでいる感じがした。
・登場。中居はちっこい黒い傘を持って、剛はピストルをくるんくるん回すのが大阪より上手になってた(笑)。
・日曜日「疲れてるの〜?もう眠りたいよ〜」って。「今夜は来てーくれないの〜!やったー!」
・あいさつ
木「Hey!お待たせー!今日は最後の最後まで思いっきり一緒に騒ごうぜー!」
吾「みんな久しぶりー!・・(?)・・・ありがとう!最高の想い出を一緒に作りましょう!最後までよろしくー!」
剛「アニョンハセヨー!みんな元気ー?雨雲を吹っ飛ばして行こうぜー!」
慎「Yeahー!Yeahー!この国立競技場で最後まで盛り上がるぞぉー!」
のあと、まだ続くと思った中居と慎吾が顔を見合わせて「え?」って感じ。(って見たわけじゃないけど、そんな感じ。)
中「こんにちはー!楽しいですかー?楽しいもんねー!雨降ってもいいもんねー!」
・ダイナマイト最後せりが下がるのも早かったような。最後の振りが好きなのに余韻楽しめず。メンバーも腰かがめてさっさと次にって感じか。
・Yeah Oh!の「イケないこと・・・」の肩たたきが剛が遅れた。
・4S。壇上に上がる前の間奏で中居さんが床でポーズをとるけど、今日は大股開きしてAV女優に見えた。「わなげっにあ〜つ〜ゆ〜」で早くも声が枯れてたし。
・太陽。いつものように柱の影でお休みの中居。出てきたと思ったら階段を走っておりて吾郎ちゃんの前へ。ずるいっ。
チャリで戻るとき、今日は中央左のドアまで行ってチャリを捨てる。
・あろは。棒の先にニセもノの火がついた。その火で顔を焼こうとしてた中居(笑)。そこまでして焼きたいか(笑)?
・MCは、楽屋で野球を見る中居のマネする木村さんと、木村さんのメール着信音「You Gatta Mail」を「夕刊見る」だと思ってた中居さんの話がよかったー。それと野外のためいつもに増して悲惨な吾郎ちゃんの髪(笑)。
・全般にモニターの映像が変わって派手になったような感じ。今までちゃんと見てなかったけど、景色とかも色が派手になったような気がして、肝心な中央のモニターが見にくいかも。
・木村ソロ。アップテンポの時パーカーの前を全部はだけたぞ!
・Dawn。中居、「♪悲しみも憎しみも〜」のあと『あれ?』な顔して時間がとまった。『なんで?』って感じで自分でびっくりしてる感じの中居さんの顔がおいしかった。
そのあと必要以上に一生懸命大声で正確に歌って、小学生のよう。
・FinePiece。慎吾も「♪そう言って」で突然、歌詞飛ぶ。
・オレンジと世界のところが最大の一般ウケポイントなので、私らはここでトイレにいくのがツウだと思う(笑)。
・オレンジ。デベソでツートップの並びが前後差が減ったかも。木村目をつぶって。泣きそうになってるのかも
・世界。デベソはターンすれども上昇せず。やっぱり野外は無理なのね。
・コントは、ヒカルさんのマシュマロキャッチが素敵。ツウ太くんが落としていったマシュマロだし(笑)。
あちこちで頭をぐしゃぐしゃにされる吾郎さん。
・ダンスコーナーの最後に巨大な火柱2本。これが国立ならではなんだって。なーんだ(笑)。
・雨が降ってきて、優しい言葉で木村さんが「♪雨が降ってきたー」って歌ったけどどこの部分を変えたんだっけ。
中居「♪ありがとう〜」慎吾「♪愛してる〜」のところ中央モニターの回りの映像がハートで囲まれてた。知らなかった。かわいい。
・吾郎ソロ。あんまり吾郎ちゃんが雨を嫌がるので雨が止んだんだな。
To Be ・・・の歌いだし「♪降り続く雨がやんで〜」に客ウケ。デベソにスキップしてくるときのおっかなびっくり具合がかわいかった。
・ブリブリマン。後の席の人が熱弁がうるさくて。「元がいいのよ!カッコいいのに!ここで止めたらいいのに、最後に落とすから。お約束だから。ここで止めとけばいいのに!いっつも言うけど。」って延々と語ってました。うるさいっつーの。
ドレスの最後で「ビデオ撮りサービス!」と土俵入りポーズ。要らんっちゅーに。
最後のオヤジコント。りゅうせいくんが行ったあと追いかける時の最後のセリフに1個追加。「どこ行くんだ、コノヤロー!これから銀行の水飲みに行くんだ!」(笑)
・クイズの女王のクイズ
1問目:いよいよ雨が降ってきてしまいましたが、このままコンサートを続けるんでしょうか。
剛「もちろん!続ける〜!みんなーまだまだ盛り上がってねー!」
2問目:このあと本当に本当に大雨になって大変なことになって、みんなびしょぬれになっても、それでもライブを続けてますか?
木村「ステージ上は大変滑りやすくなっております。SMAPのメンバー、ダンサーのメンバー怪我のないように注意していきましょう。続けるっきゃない!決まってるだろ!」
慎「大正解!」
最後の「また来年〜」で真ん中に集まってたとき、吾郎ちゃんが転んでた?あれ?
・レリビで中居が出てくる左側のバンドのところをみてたら、バンドの前に全面にビニールが張ってあって、それを下から巻いて開けてた。スタッフがモップで床を拭き拭き。中居さんはかなーりあとで出てきて、右側のバンドでシンバルを叩く。
・ダーリングでデベソに行くとき、花道の最初のスロープをツーっと滑っていく、木村、中居。
・Triangleの「ちっぽけな星に舞い降りた奇蹟」の中居の手振り。上に上げて、くるんと回して手のひらを上に向けて下げる。きれー。
でも「構えた銃」をコメカミに当てるのはどうかと思う。自殺するなよ(笑)。当てないときもあるけど。
さすがに客も歌詞を覚えて来てかなり歌えてた。
・アンコールの木村さんの赤のTの柄が変わったかな。海賊だけどすごく金色ちっく。
・中央通路。夜空の2番で座る中居さん。リフターがすごく揺れてた。
・オリスマの最初。『(木村が歌うから)しーっ!しーっ!しーっ!』って何回もやってた。木村のバラードが終わったら立ちあがって、「もういいの?もういいの?」ってどういう意味?中居さん。
・バックステージはかなり近くに見えた。中居さんは今日はあんまりダンサーをいじってなかったな。
・Wアンコールはバカンスのみ。KANSHAはなし。
慎吾はハンディカメラを持って撮影。
剛、『前田さん』のところ、「みんなーどうもありがとー!!」
木「雨が降った空に上がれー!」で花火。
(誰?)「国立花火!」
慎「今の花火絶対忘れるなよー!」
のあと客の「もう1回コール」がすごかったのでメンバーの声があんまり聞こえず。
ありがとう!ありがとう!と剛が言ってたな。
中居さんは例によって「どうもありがとうございました!」って最敬礼してドアの中へ。
剛「気をつけて帰ってねー!」
木村さんがボトルの水を慎吾の顔にかけて、慎吾「やめてよ〜。」(笑)
慎「ありがとう国立競技場!!」
木「いい夢見ろよー!!」

【MC】
中「こんにちはー!みなさんこんにちはー!改めまして、すまーっぷ!ラーイブ!イン!こくりつきょうぎじょぉー!!」
中「はいお座りください。」
汗ふきタイム。
木「慎吾!」
慎「え?何?」
木「国立だよ、国立!」
慎「そうだよー。昨日スマステーションでね、国立競技場とはっていう特集をして。すごい場所なんだね。」
木「すごいね。こんなに光栄なことだとはね、昨日のスマステーション見るまで気づかなかった。」
慎「昨日見てくれたんだね。」
木「てゆうかね、あの生放送で、個人的なことはやめてくれる?」
中「何やった?」
木「(スマステのナレーションのマネで)『CMまで、5秒前』って言ったときに、何か、オレふつーにテレビ見ちゃってたから、どうしたんだろうって思ったら、慎吾が『木村くん、明日国立、頑張ろうね。』オレ、家で普通に。『いや、あ・・』って。」
中「嬉しいんじゃないの?木村は。」
木「めちゃくちゃ嬉しかったけど、何か思わずメール送っちゃったよ。」(笑)
中「何?言いたくなった?」
慎「そう。木村くんだったら見てくれてるだろうなって。」
中「吾郎?」
吾「オレはね、月イチゴローの映画見てたから。」
中「昨日見なくたっていいじゃん。」
吾「あ、そうだね。」
中「(剛に)あ、病人さんですか?」
剛「いやいやいや、元気ハツラツですよ。」
中「慎吾の。」
剛「あ、ごめん。」
慎「え?」
剛「スマステーション?」
中「何話してたと思う?」
剛「ってゆうか、昨日用事があったから。」
木「久々に聞いたよ、その言い訳。」
慎「用事があったって。耳鼻科?」
剛「ちょっと、タイミングが。」
慎「見てくんなかったの?24時間一緒に頑張ったのに。」
剛「昨日は、ちょっとあのー、あるじゃん、そういうこと。」何をドギマギしてるんでしょうか。
中「え?言えないような理由?」
剛「いやいやいやいや、あの、ごはん食べてたから。」誰とぉーー??
慎「はっはっはっはっ(笑)」
木「もうちょっとよぉ。」
中「気の利いたこと。」
木「もうちょっと考えろよ。用事があった、の次は、ごはん食べてた。」(笑)
慎「つよぽんと吾郎ちゃんは見てくれてると思ってたよ。」(笑)
木「え?何で一人抜けてんの?」
慎「中居くんは見ないでしょ!正直、見ないっしょ。」
中「見て・・」
慎「野球見てたでしょ?」
中「野球?野球の時間じゃない(って意味のこと)。」
慎「録画した野球とか。」
中「見てねーよ。」
木「だってさっきも楽屋でずっと野球見てたじゃん。」
中「あはは(笑)。でもね、年齢感じたね。」
木「何が?」
中「オレ野球見てて、で、オレちょっと昼寝してたのよ。」
木「だって、何でさぁ、野球回してあげたのに昼寝すんの?オレらは正直、ライブ前の国立競技場で、割とテンション上がってる中で、ちょっとテレビザッピングし
て、『やっべ、巨人戦映っちゃったよ。』って思って、向こう側にいる中居を見たら、中居が向こう側から・・・(首を一生懸命伸ばして『ん?』ってテレビを覗こうとしてる感じ。)。で、これひょっとしたらテレビの前来んじゃないかなーって思って、ちょっとだけつけっぱなしにしといたのね。そしたら、案の定、『ちっ、ヨッシ。おっ。』(実演つき)って座った瞬間にオレが12チャンネルに回したら、『やめてくれよぉー。』(笑)」
中「違うんだよ。何か、ペヨンジュンと黒柳徹子のトークみたいな。」
木「うひゃっひゃっ(笑)。」
中「それ見んだったら野球のほうがいいんじゃないか?って。」
木「黒柳さんペヨンジュンのこと触りすぎなんだもん。思わず面白くて見ちゃったんだけど。そしたら、『いいじゃんかよぉ、ヨン様なんかいいから野球見さしてくれよぉー!』。で、『しょうがねぇなー、これどこでやってんの?』『広島球場だよ。デーゲームだからなー。うぉ!二岡、二岡!』」
すっげー!木村さんの観察眼!中居さんの様子ありあり。それにしても野球をちょっとつけたまんまにしてテレビの前に中居さんを釣ってくるのがおかしくて(笑)。
慎「でも野球はだいぶ慣れたよね。」
木「うん、野球、慣れた。」
慎「野球はうちらもだいぶ慣れた。もう何年も野球だから。でも最近困るのが、ゴルフよ。」(笑)
中「さっきね、野球見て、5回の時点で阿部が満塁ホームラン打ったのね。(客に)あ、そういう情報はいい(笑)?打って、あ、これは勝ちだな、上原だったから。ほんでオレは昼寝したのよ。で、あの起きたら木村と吾郎が二人でゴルフをずっと見てたのね。で、『Oh、ナイスショッ。』」
慎「ホントだよ!信じられないよ。」
木「だって。」
中「『あ、ちょっと右行ったな。』って。『あれ吾郎だったら何番使う?』みたいな(笑)。」(筆者注:クラブの番手のことです。残りの距離に応じて使うクラブを決めるのです。数字が小さいほど遠くに飛ばせます。(笑))
木「ってゆうか、楽屋でさぁ、席がオレと吾郎ちゃん向かい合わせなのね。だってさ、あれぐらいないとさぁ、正直やっぱ吾郎とさ、何か空気が・・・(マイクをはずして何か言う。)」
吾「マイクはずさなくてもいいじゃん。空気が難しいの?」
中「そっちのほうがリアルだよ。」
吾「僕と二人の空気が難しいの?言ってごらん?言ってごらん?」せまる吾郎さん。
木「近い。近い。」
慎「あれだよ、その空気難しいのは、それはしょうがないけど。」
吾「ちょっ、しょうがないって!」
中「あんだよ、長い付き合いとか。」
慎「一番下で僕は自分よりも年齢の上のお兄さんたちをずーっと小さい頃から見てきた。」
中「やめてくんない?一番デカいんだからさ。」
木「いやいや、今一番重いんだからさ。」
中「体積が一番だよ。もしかしたらこの会場の中でも。5万人?6万人?7万人?体積一番じゃない?体積王だ、体積王!」
慎「今体脂肪率関係ないだろ。」
木「誰も(笑)!誰も体脂肪率って言ってないだろ。体重って言ったら何でそれが脂肪に変わるんだよ。」
慎「スポーツの聖地。国立競技場。」
木「はい。」
慎「単独アーティスト初めてのコンサート。」
木「はい。」
客のちょっと微妙な歓声に、ちょっと微妙な顔で答える慎吾。
慎「ここで、オレのアブラの話はいいだろ!」
中?「言ってねーよ。」
慎「どうせアブラだよっ!身体の中はアブラだらけだよっ!」
中「何だよ。アブラ王?石油王とか・・・アブラ王。コントできそうだね。アブラ王。」
木「あっはっはっっはっ(笑)」
慎「下でスタッフ笑うな!この床の中で笑うな!」
中「アブラ王(笑)。」
慎「ゴルフよ、ゴルフ。本当に『ナイスショット』とか言うのね。」
中「ちょっとなんかSMAPもそういう年齢に差し掛かったかって。もうちょっとしたら、将棋とか見そうじゃない。」
木「将棋はねぇだろ(笑)。将棋は見ないけど、本当に、ああいう番組やってると助かんのよ。空気的にちょっと・・。」
吾「楽しく見てたじゃん。」
慎「空気が悪いのは仕方がないって、それは。吾郎ちゃんとエレベーター二人きりになてごらん。」
吾「いつもなってんじゃん。」
慎「仕方がないのよ。ホント二人きりになったらどうしようもないから。後ろ髪をさわるの、わざと。後ろ髪触ると、『触るなよぉ。』っていって、始まっていくの、会話が。」
慎吾、言いたい放題(笑)。

(つづき)
木「不思議な時ない?リハーサルやってるときとか、いるの判ってるじゃん、お互いに。お互いにリハやってんだから判ってんじゃん。でも、リハ終わって楽屋に帰ってから、『木村くん、おはよ。(渋く)』」(爆笑)
吾「いや、だから改めて・・」
木「いやいや、だって。」
中「吾郎にとっては、2人っきりになんないと、1日の始まりじゃないんだよ、木村との始まりは。みんなとの出会いじゃなくて2人の出会いが始まりなんだよ。」
木「だって、バンバンバカンスとかやってんだよ?」
中「いや、まだときめかないんだべ?」
吾「そう(笑)。2人っきりになるとときめいちゃうんですよ、ひとりひとりね。それぞれの間があるんですよ、僕にとって。ね♪中居くん、剛くん、慎吾くん。ね♪」
中「イヤな他人だなぁ(笑)。」
慎「始まる前に言ってたけど、吾郎ちゃん、髪やばくなってきたよ。」
吾郎さん、はっと気づいてパニック。「ちょっとちょっと・・・。うわっうわっ!」
映そうとするカメラ。
カメラの前にたちはだかって阻止してくれる木村さん。
吾「オレね、こんなに髪の毛崩れたの初めて。今回のライブで。もう後ろ向いとくよ、とりあえず。」
中「いやいや!後ろがやばいって!」
木「後ろがやばい!マジで。ちょっと、固めの焼きそば?」
吾郎さんあっちもこっちも向けず(笑)。
開き直った吾郎さん、「だいじょぶ。この後すっごい綺麗になって登場するから。」『綺麗』をものすごく強調してた(笑)。
慎「びっくりしますよ、え?吾郎ちゃん、こんな時間でブローしたの?って。」
木「普通ほら、早替えっていうのさ、洋服を替えるとか、それだったらわかるけど、髪の早直しに関しては、たぶん日本のアーティストの中で一番じゃない?」
アーティストって言っちゃったぁ(笑)。
慎「裏の衣装着替えるとこの照明がさ、ちょっとぼわっ、ぼわっぼわっぼわってなって、何だろうって思って横見たら、吾郎ちゃんドライヤー、ウィーンウィーンウィーン。ぼわっぼわっぼわっ。」
吾「これから後半になるに従って、だんだん綺麗になっていきますから。」『綺麗』を強調、2回目(笑)。
木(?)「今一番綺麗じゃないの。」
中「死んだおじいちゃんみたい。」
そこに強風が。あられもない吾郎さんの髪。
吾「何で風が吹くの?!」
慎「もずくだよ!もずく!もずく!髪がもずくになってるよ。酢かけないと。」
吾「ひじきぐらいにしてくれよ。」・・・・はずしました(笑)。みんなはスルーしました(笑)。
慎「雨降ったらやばいね、今から。」
吾「でも可能性ありますよね。」
慎「あっはっはっは(笑)。」
中「雨降ったら・・・」
木「雨降ったらどうすんの?お前。」
吾「本当に、ライブ用のカツラ用意しようと思ってる。たぶんみんな気づかないと思うよ。」
中「踊れないじゃん。踊ったら取れちゃうじゃん。」
吾「ピンでガーっと止めて。」
ちょっと想像してみました。ぎゃっはっはっ(笑)。
吾「ホント、考えてんのよ。」
中「これ、ホント、ひどいなぁ。」
吾「濡れちゃうと戻っちゃうのよ。カップラーメンと一緒で。」
中「お湯につけると戻っちゃう。」
吾「だいじょぶ。このあとすっごく奇麗になって登場しますから。」『奇麗』の強調3回目(笑)。
木「わかったよ!もう。」
中「でも、これは直らないでしょ。このチリッチリは。」
吾「この辺はね、暗くなってくると・・。」
木「コイツ直すよ。オレ隣にいるんだけど、吾郎の。ホントに直んのよ。あれは芸術だね。吾郎の髪の直しテクニックも芸術だけど、MCでしゃべらない剛も芸術だよね。」
拍手〜。
木「お前、さっきからずーっと客席とおんなじタイミングでステージ上で笑ってるけど。」
剛「やー、吾郎さん、おもしろいよ、本当に。最高だね吾郎さん。」
慎「初めて語った!」と、そこに、また風が。
みんな「はっはっはっはっ(笑)」
中「今後ろから来たね。」
吾郎さん、なす術なし。「これ、何で後ろから吹くの?風。」
中「どっち?前から来たほうがまだいい?」
吾「若干前のほうが。後ろだと、こう立っちゃうでしょ、こう。」
剛「なんかさ、吾郎くんのそっくりさんみたいだね。吾郎くんじゃないみたいだよ。」
中「ひどいな(笑)。」
中央ステージへ戻りながら、慎吾と剛が募金のお願いの告知。
中「ライブ以外の話なんだけど、ちょっと1個だけ聞きたいことがあんのよ。いい?あの起きる時にね、木村の、何だ、携帯のさあ、着信音?」
変な間の中居さん。
中「着信音・・・いいんだよね。」
木「?」
吾(?)「だいじょぶだと思うよ(笑)。」
木「今なんでそんなに不安になったの?」
中「何か違う言い方あったかなって思って。着信音、聞いたことある?ユー・・夕刊見る?みたいな。」
木「え?You Gatta Mailだろ。」会場爆笑。
中「夕刊見るって。」
木「夕刊とかあんまり見ねえよ。」
中「夕刊見る、夕刊見る、つって。夕刊って何?木村んとこ、あ、朝刊、夕刊のぉ。」
木「ユーガッタメール!メール来ましたよって、いうあれですよ。」
中「ありがとう。」
木「ここで聞くなよぉ!」
中「ずっとね、夕刊みーる、夕刊みーるって、何回も夕刊見るって、まだ時間的に夕刊来てねぇのかなって、思ってた。そこで聞いていいかどうかわかんなかった。ありがと。すっきりしたわ。」(笑)

これはちょっとネタ合わせしたっぽかったかな。たぶん本当に聞いたに違いない。「夕刊みーるって何?」って(笑)。

【コントコーナー】
☆カツケンV
「ここ国立競技場でSMAPさんがコンサートをするというので、応援しに来ましたぁ!」
「ノッてるぅー?盛り上がってるぅー?・・・・オレ、お前のこと、愛してる。ぷっぷっぷっ(チューしてる)、ぶっ!」最後、吐き捨てるのはお約束。
暴れん坊東京
もんじゃ焼き。「熱い!あつい!あつっ!・・・聞いてないよぉ。」一応ダチョウ倶楽部のマネのつもりね(笑)。
突然消えて、時間短縮でカツケン衣装の上にサッカー全日本のユニフォームを着てくる。
「ニッポン!ニッポン!」とコール。
「ここ国立競技場はスポーツの聖地。」だからかどうかしらないけど、暴れん坊リフティング。最後はこけてカツラまで飛んだ。
「何だこのやろー!」って一人で怒って、一人で笑ってるカツケン。
「こんなことをしてる場合じゃない!コンサートを盛り上げに行かなければ!シュート!!」サッカーボールを廊下の向こうのほうで思いっきり蹴ってすごい音がしてた。

☆吾郎&ダメ人間
「メンバーみんな、オレの頭いじるんだよなぁー。ステージ上で。」ブツブツ言う吾郎さん(笑)。
ラケット、バナナ、扇風機といつものパターン。
「シャラポア!」に「ラブOK!ラブOK!」と新しい台詞。
バナナを食べて、「やっぱりライブ中は栄養補給しないとね!・・バカ!って、これバナナでしょ。皮ごと食べちゃったよ、間違えて。」(笑)
扇風機には「向かい風だと崩れるでしょ!」(笑)
クビを言い渡されたダメ人間の反撃あり。「ホンマに申しわけございません。」って言いながら吾郎さんの頭をぐしゃぐしゃぐしゃ!
吾「お嫁にいけないよ!これじゃあ!」(笑)
ダ「ヤイヤイヤイヤイ言わんとってください。このチリ毛が!」
ステージ上のダメ人間。
みなさんSMAPはんのライブに来たんすか?SMAPカッコええの?あんたらステージ上でしか見てないかもしれんけどな、楽屋行ったらそうでもないで。あんたらには判らんかもしれんけど、ここら辺ちょっと汗くさいしな。
ダメ人間のダメな話。
1.リビングのドア
2.「今、MCが終わったあと、自分の着替えで精一杯なんですけど、一応吾郎の状態を見にいきました。」ぎゃっはっはっは!これはウケた。
そして。
3.「今日は皆さんご存知のとおりカメラがいっぱいありますんで、ビデオ撮りなんですけども、ちゃんとやらなきゃいけないなーと思ったらバラードで詩がとんじゃいました。」これも大ウケ。
「ホンマにあかんわ〜。どうしよ〜。」

☆カツケン
登場した時は、♪オーレ〜オーレ〜カツケンサンバー!の繰り返し2回でオーレ!で止まるはずなのに、そのまま次に続けて「♪あ〜あ」って歌いそうになったカツケン。
「ノッテル!?盛り上がってる!?グレイエグザイル。」
暴れん坊生リフティング。
昨日は10回できたので今日は15回に挑戦。みんなで数えて大成功!着物でよくできました!
「オーレ!YES!」

☆レッサーパンダツウ太くん
待望のツウ太くん。2回目。デベソからメインに戻るのにリンゴを追いかけるのがかわいいです。最後は息があがってハァハァ言ってます。
「立って」コール。出てきても特にやることもないので「うわ〜どうしよ〜」(笑)
しゃべり方が全然ツウ太くんじゃないけど。
マシュマロキャッチ。
「マショマル?マシュマル?どっちでもいいや。」って、どっちも違います(笑)。
思いっきり上に投げるし、風が吹いてるし、結局5回失敗して「できないのでサザンオールスターズのバックダンサーやります。」T字の真ん中にシッポが垂れ下がって可愛かった。

☆ヒカル&優雅
ヒ「優雅。確か、マシュマロだよな。」
優「しかも最後どっちでもいいやって言ってましたね。よくないと思います。」
ヒ「マシュマロキャッチはいいけど。国立でやることか?」
優「ダメだと思います。」
ヒ「まだ落ちてるし!」と指差した先に、ポツンと取り残されたマシュマロが1個(笑)。
お客さんがお美しいですねーといつもの台詞のあと、ヒカルが優雅に目配せして、マシュマロキャッチをやれ、と言ってます。優雅は『オレ?』と。
ヒカルが拾って優雅に向かって投げる!一瞬成功したかと思ったら、顔にバウンドして落ちてしまいました。残念。
優「あ〜、ヒカルさんの愛をキャッチしたかったな。」
次はヒカルが自分に投げろ、と合図。
優「マジで?いくよ。」
ポン!ほら!こういう所で成功しちゃうのが木村拓哉なんだよなー。
でもヒカルさんはハタと気づいた。「らって、これ、おりれらやるらよな。(だって、コレ落ちてたヤツだよな。」
「これ、おりれらまりゅまりょ・・(これ、落ちてたマシュマロ・・・)」もごもごしてカワイイのぉー!
「おりれらヤル、ラメらよねー。(落ちてたヤツ、ダメだよねー。)」って小首をかしげちゃったりするのよ。反則(笑)!
最後は後ろ向いて「ぶっ!」と吐きすてる。
今日のコールは何にする・とやってみるのは「ドンドンドンドンドキンちゃん、ドンドンドンドンドキンちゃん、ドンドンドンドンドキンちゃん、ドンドンドンドンアンパンチ!」・・・うーん、何でアンパンマン?昨日(9/5)のスマスマでやってましたけども。
ヒ「はっはぁー、これは誰もついてこないね。」(笑)
口に中が粉っぽいヒカルさんだけど、いつものコール。
ヒ「若干前のほうにいるお父さん!行きますよ!照れたほうが恥ずかしいですからね。」
今日の優雅くんからの贈り物。「石橋貴明」
「ちょっと中居くんさぁ〜。ちょっとキム様ぁー。ってゆうか、言いたいニュアンスは判るでしょぉ?それが表現できないワケよぉ〜。開いた口がふさがらないワケよぉ〜」って優雅にしては似てたような。
緊急事態。

☆ヒカル&優雅&カツケン
どんどんポップアップのジャンプが高くなってコケ方も派手になってくるカツケン。
まずい空気を作った、と言う優雅。カツケンはくんくんと鼻を利かして、「はぁーん、すっごい引き潮だぁー。」(笑)
カ「おっ?いつの間にか髪が綺麗になってますねー。」と優雅の頭をぐちゃぐちゃぐちゃ!
優「やめろぉー!」
カ「おぉーっと!これはいけね!一番やっちゃいけないことをやってしまいました!失礼しました!失礼しました!」嬉しそうだけど(笑)。
優「ちょっとぉ。」
ヒ「ふっはっはっ(笑)」
カ「優雅さーん、その本気の目やめてくださいよ。冗談でやってんですからぁ。」
優「冗談にならないんだよ!オレの場合。」
ヒ「お前涙目じゃねぇかよ(笑)。」
カ「本気で怒った目をしてますね、今。後で怒られますねー。」と収まったと思ったら、どうせ怒られるなら、と「もう1回ぃー!もう1回ぃー!」とぐちゃぐちゃぐちゃ!
カ「すいません、すいません、すいません。」
優「やめろよぉー!!!」おっと、キレる吾郎さん発見(笑)!
優「帰るぞ!もう!家近いから帰るぞ!もう!」吾郎ちゃーん!素敵!

カツケンの暴れん坊マシュマロ、と言うので剛の立場が・・って思ったら、キャッチじゃなくて、量でした。いくつ口に入るかってこと。
どんどん入れ続けるカツケンに、「カツケンさーん。もしもぉし?カツケンさーん!」
ヒ「ちょっとホラー映画っぽくなってます。」
優「キャッチよりすごいけど。」
ヒ「カツケンさん?カツケンさん!積み上げられた(?)深海魚みたいになってる。」
しゃべれないカツケンがヒカルさんに「ハイっ!」を言ってくれと依頼するやりとりがおもしろー。・
ヒ「判りました!判りました!ハイっ!」(笑)

☆鈴木島男
キーボードを手の甲で打ちながら。「マショマロ?マシュマロ?マショマロだ。」って違うって(笑)。

☆タイトルバック
ツウ太くんの不自然さがおもしろー。


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