05/09/20 ナゴヤドーム3日目

・登場の時、剛は銃で中居さんを狙ってたみたい。中居さんはデベソに上がるとき傘をぶんぶん振り回していました。
・バカンスが始まって、いきなり「踊れ〜!」って叫ぶ木村さん。そりゃ踊れなくはないけども。
・名古屋ドームって作りが弱いのか、ものすごく振動する。双眼鏡覗いてても、画面がゆれるゆれる。見にくいったらないです。
・日曜日、また中居さんが替え歌。「♪つかれてるの?もう眠りたいたいよ。」それじゃあ中途半端だから、「つかれてる。」にしてほしかった(笑)。
・あいさつ。変わったところでは、吾郎が「SMAPとイクぅ〜?」と声を裏返しながら叫んだこと(笑)。
慎吾のあいさつが終わって自分の番のギリギリまでドリンクを飲み続ける中居さん。そんなに最初から・・・。
中「こんにちはー!こんばんはー!楽しいの?楽しいの?(語尾を下げて)よかったことぉ〜〜!」
・「慎吾とイク?」のあとは「next、Summer Song、なんたら。」って言ってることに今頃気づく私。
・♪夏楽園。中居さんのラップが終わって慎吾ソロに入ったとき、中居さんがいつもスローモーションみたいにくねくねーって踊ってるのがすごく好きです。画面に映りこむし。
慎吾の最後のラップはなんて言ってるのか今だにわからんが。「最強!バンプ!宮藤官九郎!」って聞こえるのだー。
・♪Yeah!Oh! すごーく踊りがかわいらしーんだってことに気付いた。
中居のソロのあと変調してから最後慎吾がおすもうさんポーズ。(中居さんがソロでドレスで最後にするポーズと同じ)
メインステージに戻って来て、最後のほうで、中居さんがすっごく可愛くニッコリした一瞬がモニターに。あぁーかわいい。
・♪ssss。今日は間奏で、くるくる回って床にそのまま寝っころがらず、4つんばい。そのあと起き上がってちょこちょこ走って階段へ。あれ?バテバてじゃないの(笑)?
コーラスで「kiss you」ってところ、指でkissするのは木村さんだけじゃなかった。中居さんもちゃんとやってた。あとは見るヒマなし。
・♪僕の太陽。巨大風船が割れたのを初めて見た。粉が出てたよ。
相変わらず中居さんの「♪背伸びしても〜」がめちゃカワイイです。自分の頭に手をやって右に左にぴょこんぴょこんってからだを揺らすの。
中居休憩タイム。赤い柱の後ろで、ズボンのベルトを外してシャツを入れ、入れ、入れ。そんなに押し込んでどうするよ?ってくらい。ベルトの穴が確実に内側に寄って行ってそう。痩せていいなー。ドリンクを飲んで急いで階段を下りました。あれ?結構元気(笑)?
チャリンコは吾郎ちゃんが後ろに乗るのを待って、なかなか動けない。よろよろよろ・・・吾郎ちゃんが重いのか、中居さんが痩せて力がなくなったのか。
・♪あろはわい。途中で寝てた中居さん。起き上がったときに前につんのめってこけそうになってた。

・MCは楽しかったー。
地球博に行ったしんつよの話で盛り上がり。「さつきとメイ」を知らない中居、吾郎、剛。
メイの♪歩こう〜歩こう〜(さんぽ)で大盛り上がり。その後の木村さんのソロにつながります。
(MCは後日アップ)

・木村ソロ。花道に出てくるとき、LoveLoveLove・・・の変わりに「♪歩こう〜歩こう〜私は元気〜」と無理やり歌って、その後客が「歩くの大好き〜どんどんゆこう」まで歌ってました。木村さん満足したかしら。照れたような笑いを浮かべておりました。

・♪Wonderful。中居さんの「♪分かちあいたい〜」がすごくよかった。木村さん声が苦しい〜。「♪It's a Wonderful World〜」で最後苦し紛れに下げてました。いい感じだったけど。
・♪Dawn。中居さんはソロで言葉の最初でいちいち前かがみになってフレームアウトしてるのはなぜ?前かがみにならないと声が出ないか(笑)?
木村さんが大事なサビでお間違いになりました。「♪もし君が欲望にあ*$&#・・・く流に飲み込まれてても〜」(笑)
いつも思うけど剛は歌詞が飛ぶことがないのが不思議。自然体なので頭で覚えてなくて身体(口)で覚えてるのかしら。
・♪オレンジ。慎吾、「ちょうど今日の夕陽のように」の「夕陽」をごまかしたように聞こえましたけど?
・♪世界。中居さんの最後の指は親指1本だったけど、出す前に10分の1秒くらい間をためて出してた。
ラララ〜ですごく大きく手を振る拓慎。

・コントコーナー
ジブリオンパレード。なんとハウルが登場。カルシファーを無理やりやるカツケン、木村さんが恥ずかしげにハウルをやてくれました。これは本邦初公開!マネじゃなくて本物だけど。コントコーナーも30分あったゎ。
(コントコーナーは後日アップ)

・慎吾ソロ。今日は胸に下げたリボンの面積が小さいのか?やけに肌色が見えるんですけど。これって、ひょっとして肉の体積が増えてる(笑)?
双眼鏡でピントが合ってないとき、慎吾を見るとボケてて黒が飛んで、上半身全部肌色に見えるのでちょとえっち。
・ソロダンスのとき、木村さんが終わったら階段に戻ってきて、左から、中居、慎吾、木村と座るけど、何か慎吾のすわり位置が右過ぎたみたいで、慎吾が移動。そのすわり位置ってのは変わっちゃいけないのか?って感じ。慎吾は自分のダンスが終わると戻って階段のほうを向いたまま立ってました。
ソロダンスの音楽って、4人のは覚えたのに、中居さんのだけどんな音楽だったっけ?っていっつも思う。特徴のない曲なんだもん。
・♪スカーフェスでミニステージが上昇するとき、中居さんあぐら。その後足を垂らし、海賊で下りてくるときは、首振り人形みたいにブンブン首を振ってた。
・♪優しい言葉。デベソに5人集まるときに剛がすごく後ろのほうにいて、そのまま前に出てこなかったのは間違い?

・剛のVで、男の人の声で「つよしぃーー!!」ってすごい声が。会場なごむ。
・アンジー。歌詞間違えました(笑)。
・中居ソロ。鍵盤ハーモニカのあとの顔はキリッと。髪切って、全体を茶色くしたのでメッシュは目立たなくなっていいです。でも今日はブローで前髪がふわふわしすぎで立ちすぎ。全体にパーマかけたかも。
ピアノもちゃんといい顔で決めたけど、最後は「あっ」って顔。りゅうせいくんは今日明日は学校さぼりました(笑)。
中居ソロでは昔からよくある、ペンライトを頭上でぐるーんと回す振りをやる人が少ない。今日はリピーター少ないのかしら。ピアノを弾き始めたときのどよめきも大きかったし。
ドレスの女王は、「お金をちょうだい!」と叫んでた。「私は安くないのよっ!」確かに(笑)。
この時は生足なのか?ストッキング穿いているのか?
・♪クイズ。剛への問題。「さつきとメイとトトロが乗る乗り物はなんでしょうか?」
剛「さつきとメイとトトロが乗る乗り物?・・・猫みたいなヤツでしょ?!猫じゃらし!」(笑)
木村さんへの問題。「さつきとメイとトトロが乗っている乗り物はなんでしょう?」吾郎ちゃんだって知らないくせに(笑)。
木村「えー、完璧に答えたいと思います。まずはひとつ。猫バス!そしてもうひとつ。トトロが出す、こんなコバン!」知らんがな。
慎「その答えできっと大正解です!」(笑)

・♪レリビ。中居さんはまただいぶ遅れて出てきて、左側のバンドのトランペット(サックス?)の間でなんかやってました。その後右側のドラムでシンバル叩くのはいつもと同じ。
・木村さんはサングラスをかけているけど、割と早く外してるみたい。次の俺明日のときかな。
・♪ダーリン。最後に花道に来るとき、ちょっと遅れたのか木村さんたらものすごいスピードで走って来た。
最後のジャケット振りまわし、今日はちゃんと振り回してた中居さん。最後は木村さんの掛け声なしでジャンプ!
・♪Triangle。「ちっぽけな星に舞い降りた奇蹟」の中居さんの手のふり。下に降りてきて手の平を下に向けてた。なので、前に書いたものをコピペして修正すると。
「青く浮かぶ」で上に上げて、「ちっぽけな」で親指と人差し指で“ちょっと”を表して、「舞い降りた」でくるんと回して、手のひらを上に向けて少し下げ、手のひらを下に向けて下まで下ろす。

<アンコール>
・♪友だちへ。「♪夜が来ても〜」のあとの顔が素敵。口を「〜」にしてカワイかった。
間奏のスターピース傾斜があるため調整が難しいようすで、中居さんはいつも出し方が不自然。ピースの指を反るくらい思いっきりピンと伸ばしてちょっと上向きに出してた。あとですごく笑ってたけど。
・トロッコに向かうとき。剛が前で大きく手を振って大股で歩いていくので、中居さんも後ろから同じポーズ。ドリンクもちゃんと乗せてました。
・3塁側なので夜空はたっぷり中居さんを眺めました。本当に痩せたなぁ。
・オリスマの最初の「しぃーっ!」は「しーっだよっ!」って言ってるように見えた。
・バックステージでがんばりましょうの定位置にチョコチョコ走っていく中居さんがかわいらし。
・「歌わせていただきます。」の♪君色思い。
・トロッコで帰ってくるとき、吾郎ちゃんは手すりに片足を手をつかってヨイショって乗せてた。左をおろして、次は右足をヨイショっ(笑)。
トロッコで慎吾はカツケンの腰振りダンス。
・木村さんの「ダンサーに拍手!」で、中居さん「ご苦労さま!」、「スタッフに拍手!」で「お疲れさま!」。この使い分けはエライと思う。ちゃんと勉強してるのかしら、偶然かしら。
「SMAPは大変よくできました!SMAPに拍手ぅー!」

<Wアンコール>
・♪KANSHAして。慎吾はアニメ声で歌う。
剛のバク転。剛理想の5回バク転に1回のバク宙!すっげー!がんばってるー!中居さんの「剛!」コールも力入ってた。
そのあとデベソですっごい踊ってる剛。ものすごくカッコイーイ!すごー!
・♪バカンス。今日の替え歌はー。
吾郎「♪バイクの免許・・・・結局うだーうだーしてた、高い所こわーい!」右のクレーン中でした(笑)。
中居「バカバカバカー!」と客に歌わせておいたあと。「うるせっ!人のことバカって言うなぁー!!」(笑)
2番。慎吾「稲垣の苗字の半分は、稲!稲!稲ー!どうせ稲ならイイ米食べたいー!」(笑)
中居さんは「海パン」のとき、左ウイング根元で誰も盗っていかなかったチャリンコを起こしてハンドルを正面に戻す作業中で、歌えず慌ててマイクを逆手にもったまま「・・・・ってぇー!」って。
最後にデベソに集まった人たち。中居が剛になにやら言って、慎吾の頭からに水をかけてた。
・タオルを投げては、「ケンカしないでねー。」とか、「チビちゃんに!チビちゃんに!」と見届ける剛。優しいなー。
デベソの中居さん。バスタオルで顔拭いて、脇を拭いて、股を拭いて、後ろを拭いて、そしてそれを床に叩きつける。そしてもう1枚も同じことして、キャップもたたきつける。「10時半だよ?みんな、10時半だよ?」そうしたのはあなた(笑)。
・慎吾はドアに入る瞬間「サービス!チクビ!」とタンクトップから見せてくれた。
・そのあと珍しく最後だった中居さん。最後に何か言おうとして口を開きかけ、そのまま口をつぐんで帰っていった。説明むずかしいけど、よくやる表情です。

あとは東京ドームだけだなー。中居さん、左のクレーンにも乗ってください。最後は。

<MC>
中「明るくしてくださーい。」一文字づつはっきり可愛く言う言い方で。
中「こんにちはー!こんばんはー!どうも!改めまして、SMAPでーーす!それではみなさん!座りたまえ!座りたまえ!お座りください!」
やっぱり、こう言われてからでないと座れないわ。他のVの時とかはさっさと座ってるうちらだけど(笑)。
しばし汗拭きタイム。
SMAPのライブは、7月下旬から・・・とMC。
中「今日はちょっとリハーサルできなかったんですが。」
木「うん。」
中「どうでした?リハーサルは?」
木「リハーサルね、今日は中居のパートは、すいません、歌わせていただきました。」お礼。
吾「歌ってたね、木村くん、ね。」
中「木村が歌って・・・、自分で評価して。」
木「へ?」
中「木村が、オレのパート歌って、木村自身で評価する・・・他のメンバーは?」
木「何でそんな本番で聞くの?何で5万人の前で聞くの、何かさぁ、オレに対して何かちょっと・・。そんなこと言うとミニヤンマ(?ミニアンマ?)するぞっ!」
中「ははは(笑)」
何すか?ミニヤンマとかミニアンマとかいうのは?また何か新しいネタなのかしら(笑)。
慎「木村くんが中居くんのところを歌ってたのがわかんなかった。」
えー??2人の歌に違いがないってこと?そんなこと、もし本当でも(笑)、トークのネタとしてはそんなこと言わないはずなのに・・・と会場微妙な雰囲気。
中「どっち?」
木「今、ナゴヤドームもどっちか判らない。」
この「どっち」は中居が木村ぐらい上手なのか、木村が意外に下手なのか?ということだけど、そんな単純なことではありません。
慎「僕もどっちか判んない。」やっぱり(笑)。
慎「言いたかったのは、木村くんがあまりにも上手く歌うから、『あ、いつもと違う。』っていう感じじゃなくて、スムーズ。」
吾「ああ、なんかひっかっかりがなかったよね。自然だったね。」
中「剛は。」
剛「自然だったね。」たぶん何も考えてない(笑)。
慎吾が言うには、いつも歩いてても、中居が歌うとつっかかるみたいな、ぎこちないみたいな感じになる。マイケルジャクソンのムーンウォークが、ロボットの動きになっていしまう感じ。判りづらいけど。「中居くんのいつもやるダンスで言うと・・」と中居ダンスもぎこちなくなる感じで踊ってくれました。
中「どうだった?歌詞とかちゃんと歌えた?」
木「・・・。?そんな腰に手を当てて聞かれても。か、歌詞?」
中「字。」
木「字?」
中「字がちゃんと読めた?歌えた?」
木「読むんじゃねーし。」
中「ちゃんと歌えた?ちゃんと歌えるもんなの?人のパートとか。」あなただって歌ってたじゃん。
木「いや、それなりにドキドキする。」
中「あ、そう。リハーサルでも?」
木「そうそう、だって全員スタッフ聞いてるし。バンドのメンバーも。」
歌が流れてて、中居さんのパートになってちょっと歌ってみよっかなーって木村さんが歌い始めると、PAチームが気を利かせて音量のレバーをスーっと上げてくれた、と木村さんが説明すると。
中「ちょっと待って。オレのはスッと上がらないぜ。」(笑)
ミュージックステーションでは音量下げてると慎吾に言われ。
剛「マイクの電池入ってないんでしょ。」ってボソッと言う剛。
今まで黙ってたくせに、何でウキウキして言ってんだ、そんなにオレの歌のくだりが嬉しいのか?と中居さんに指摘される剛。
慎「すごいよ、札幌から始まって、今までで一番つよぽんが最初からしゃべってます。」
会場、拍手。
剛「今日ね、朝7時40分に起きたんですよ。」何?何?
中「早いっすね。木村も?」
木「いや。」
慎「はい!ふたりで、愛・地球博に行ってきました。」
会場、どよめき。
中「ちょっと待ってください。オープニングで5人があっちからずーっと入場してきて盛り上がるより、盛り上がってる。」という意味のことを言ってたと思うけど、それもかき消されるくらい会場のどよめきが続きました。
慎「やばいよ!ロボット。」ロボットの足の動きが超スムーズだったと。
吾郎よりスムーズだということで。
吾「それ褒められてる?」どうなんでしょう。「ロボットダンスだからね。」と言うけども。
剛「ロボットなのに肺で呼吸してんの。」
木「すっげー!地球博行ってきた2人(笑)!」木村さんに超ウケてます。
慎吾が地球博の話をしようとするけど、でも剛も何かしゃべりたくてごちゃごちゃ言ってると。
中「ちょっ、剛、黙ってて(笑)。説明したいのはわかるけど、たぶんこういうのは慎吾のほうが上手に話せるから。」
慎「相槌がうるさい(笑)。」
でも剛に話させてあげようってことになって。
剛「あの、椅子になってんのよ。何だっけ?」
当然「椅子?」とみんなに言われます。
剛「車なのに、椅子なのよ!」
中「車なのに椅子?」
慎「あっはっはっ(爆笑)」
吾「ちょっと判んないねぇ。」
中「椅子なのに車なのよ?」
木「あのねぇ。言いたいことはなんとなく判るけど、一番最初に『ひとりぐるま』っつったぜ。」(笑)
剛「あの、新幹線のグリーン車みたいなの、大げさに言うと。」
木「大げさ?別に大げさに言わなくていいよ。」
中「グリーン車じゃない。」
剛「グリーン車より高級。」
木「あのー、普通のリクライニングソファーがそのまま車になる感じでしょ?」
剛「そう、そうそうそうそう。」(笑)
中「木村行ってないよね?」
木「行ってない。」
中「なのに木村のほうが説明がうまい。」
木村さんはテレビでスケートのミキちゃんのコマーシャルで見たそうで、きっとあれの話をしてんだろうな、と思ったそうです。
剛「ちょっと座っていいですって言われて、座らせてもらったの。」得だねぇー!会場すごい羨ましいって空気。いいなー、スーパースターは。
それで擬態語で説明する剛。ウォーーン、ピピピピ、ウィーン・・って。
中「すごいねー。」
慎「ハンパじゃない。」
剛「ハンパじゃないでしょ!」
木「ふっはっはっ(笑)!本当に話しにしがみついてるよね。」
中「ほかには?」
慎「あれ。」
剛「あれね!」またこの「あれね。」のイントネーションがおかしくて。木村さんの笑いは止まりません。
剛「あれ。椅子に足がついてんですよ。」
椅子に足?って普通じゃん!と総ツッコミ。
剛「人の足がついてんの。椅子に。二足歩行するわけですよ。だから、椅子の上に乗ってんだけど、こう、足があって、にーにゅーにゅーって歩くの。」
中「慎吾。(剛の説明は)どう?」
慎「うーん・・。35点ぐらい。」(笑)
剛「あのー、アニメとかで見るような、ロボットに入れるの。」
慎「ロボットと一緒に動いたりするじゃない。あんな感じで足の上に乗れるの。」
中「人間が?」
聞いてると、まさにガンダムのモビルスーツだってことになって。
吾郎さんお目目キラキラ。
吾「うわーー!!!モビルスーツか!」
木「でもさ。その前に足の付いた椅子って(笑)。」
中「あと何があった?」
剛「あとあれがすごかったね、あれ。あの、動物園。」日立ですね。さっきのロボットのはトヨタ。私は全然入れなかったけど、この話で満足。
剛「フクロウが出てきてさぁ、すごいんですよ。あのー。」
慎「これ(説明が)難しいよぉー、これはむずかしい(笑)。ここにないものが・・・どうぞ!」と説明を剛に譲る。
剛「まずね、入るときに自分の写真撮るの。顔写真を写して、何すんのかなって思ったらぁ・・・。」
木「ひゃっはっはっはっ(笑)!もうすっげー不安な顔してる!」(笑)
剛「あとで出てくるの、自分の顔が。こんな、プリクラみたいなやつ。」
中「プリクラ撮るの?」
剛「そうプリクラ。」そうなのか?
剛「で、名前とか聞かされて。」聞かされて?
中「名前聞かされたの?」『聞かれて』だと思いますけども。
剛「電車みたいなのに慎吾と2人で、こう乗って。」
電車みたいなのに2人で乗ってる様子を再現しようと他人のような振りしてた慎吾に、手伝いを求める剛。「ちょっと、慎吾ぉ。2人でこーずーっといるわけ。」
中「剛はどっち?」
剛「こっち。こう、ずーっと移動するわけ、ずーっと。こう回ってね、ずーっと。真ん中にモニターがあんのね、ずーっと。」
中「ずーっと(笑)?」
木「ひゃっひゃっひゃっ(笑)!」
剛「モニター、ずーっとモニターがあってぇー!」
木「ずーっとが好きだなーお前。」
剛「ずーっと見てんの、それを。」
とにかく「ずーっと」乗ってて「ずーっと」見てるそうですけど。
慎吾がひとこと。「モニターはない!」(笑)
中「ずーっとってのは、時間的に?」
剛「場所も時間も。」場所もなの?
木「ずーとるびだよ(笑)。」
剛「すごいんだって、ホントに。キリンとか出てきて。キリンとか出て来て。」
2回言った(笑)。何か手を目の横に持っていってるのは何の形なのかしら。キリンを表してるの?
剛「ものすごいでっかいキリンがずーっと見てんの。」
中「ずーっとな。」
剛「違う違う。キリンがね、顔近づけてくんの。」
中「ずーっと?」
剛「うん、ずーっと。そしたらさ、鼻息かけてくんのよキリンが。そしたら何か空気が出てぇ。」
中「うん。」
剛「すごいでしょ。」
あっはっはっはっ(笑)!!
中「お前いくつ(笑)?」
剛「31です。」(笑)
慎「本当にね、感動したんですよ、つよぽん。オレ横にいたのね、オレが『おぉー!』って言いたいんだけど、それより2秒ぐらい前に、『うおぉぉぉ!!』って。」
その場にはいない動物がCGとかで双眼鏡を覗くとリアルに見えるというライドものらしいです。
慎「双眼鏡からキリンとか見えるんだけど、キリンを触ろうとしてんの。こう。」と身もだえして大暴れする剛を再現。
慎「『おぉーー!!ないのにあるぅーー!!』」
中「剛、いくつ(笑)?」
剛「31です。」
いいなぁー。カワイイなー。剛ってホントにイイコだなー。
とにかく最高に楽しい思いをしたそうで、何より何より。でも何で木村や吾郎を誘わなかったのか?と中居さんから質問。
剛「誘ったよ。」
吾「・・あの(笑)、ホテルでのんびりしようと思いまして。」誘われたんだぁ。
吾「ホテルで、あのー、スキンケアして、アロマキャンドル炊きながら、いいとも見てました。」
中「スキンケア?」
吾「あ(笑)、いろいろ、ちょっとコンディション整えないとね。」
木「アロマキャンドル持ってんの?部屋にろうそく持ち込んでんの?」
吾「そうそうそうそう。」
中「占い?」(笑)
吾「違う違う。ちゃんといいとも見て。中居くんがパレットを間違えてクレオパトラって言ってるのとかね。」
中「木村は?」
木「連絡なかった。」
客の「えぇーー?」って声。何か空気が重くなってきていじける木村さんが小声でこそこそ。
中「それはやばいよ。」
木「別にやばくないよ。だってまだやってんだよね?あれ。」その言い方がやばい(笑)。
慎「もうちょっとだけどね。」
木「明日行けばよかったのに。」
中「明日さ、オレと吾郎と木村で。」おぉぉーー!明日行くのよぉー私も!って一瞬舞い上がる。ありえんけど。
木村さんはテレビで11時ごろやってる中継を見てたそうです。今日は夏川りみさんが来てたそうです。
中「涙そうそう?」
木「そう。で明日はミスユニバースが全員揃うんだって。」
で、現場が映って後ろにいっぱいいる人の中に『慎吾映んねぇかなー』って見てたそうで。
そんなことあったら超びっくりニュースになっちゃうよ。
慎「愛・地球博行ったあとに、買い物いった。」
中「おぉ、どこ行った?」
剛「さかえ。」
客席がまだどよめき。エェーーーー!!!
中「今日一番の盛り上がりはここかぁ。」(笑)
剛がジーパンを買って、二人で味噌煮込みうどんを食べたそうです。山本山?山本屋?それは有名なのかしら。会場の雰囲気が、あーあそこー?って感じだったし。
慎「オレが食べたのはね、一半親子。」
剛「オレね、カシワ煮込み。」
イチハンっていうのは、『何なんですか?』って慎吾が聞いたら、『慎吾くんのためじゃないすか?』って。1.5人前だそうです。いやー、それじゃあ足らないような気が・・・(笑)。
中「それで、『まいうー、まいうー!』って言ったの?」
それは石塚さんだから、見た目で言わないで、と慎吾。ちょっとへこんでる(ふり)。
中「ちょっと言いすぎたかな・・・。」
慎「今オレの体脂肪率の話は関係ないだろ。」
中「体脂肪率は・・」
慎「ナゴヤドーム盛り上がってるよ。オープニングから今までで、脂肪もちょっとは燃焼してるよ。がんばってるよ。オレの中の愛・地球博ががんばってるよ。」
あっはっはっ(笑)
中「満喫したんですね。」
慎「満喫したねー!」
メインに戻り。
中「行けばよかったのに、木村も。」
木「あれは行かなかったの?サツキとメイの家。」
慎「行かなかったなぁ。」
木「サツキとメイの家、行きてー。」
それは木村さんでも無理じゃないのぉー?ちょっとねぇ。でもひょっとして次の日、朝8時までならOKですとかで入れたりしてたりして。まさかねー。
中「何それ。サツキとメイの家って。」
木「へぇ?」
中「サツキとメイの家って。」
木「出た出た出た出たぁ。」
慎「出た!これはね、ジャイアンツファンの中居くんには判んないね。サツキとメイの家って何だと思う?」
中「サツキとメイ?元阪神?ジャイアンツファンだと判らないの?」
木「ジャイアンツファンと言うよりは、中居が逆に、サツキとメイの家っていっていうのに『おぉー!』って言ったらこっちがコワイ。」
中「サツキとメイってことは、サツキっていうお母さんがいて、お父さんが外国人で、その子がハーフ。メイって。母子家庭。苦労して店をやってるの。」
それはどうゆう発想で(笑)。
中「サツキとメイ、剛は知ってんの?」
剛「わかんない。」えぇーーーー!!!
中「何だよ!つよちゃんわかってくれよぉ。」つよちゃんって言ったような。
剛「えー、わかんないよ。地球博に関係あるの?」えええぇーーーー!地球博に行っておきながらこの発言(笑)。
中「何だよ、剛、どこ行ってきたんだよ。」
剛「地球博。」
中「何?じゃ吾郎知ってんの?」
吾「いや、知らない。」えええええぇぇーーーーーー?!
中「何だよぉ!オレだけじゃねぇじゃん!」ちょっと残念そう(笑)。
慎「やばい!SMAP、絶対ロボットに抜かれるよ!」
吾「あ、判った。キャラクターじゃない?愛・地球博の。」
木「それはモリゾーだろ?」
ヨーロッパの老夫婦とか何とか言い出す中居さん。
木「オレと慎吾で、オセロみたいに両はさみして、変えていかないとやばいぞ。ホントにロボットに抜かれるよ。」
中「何でロボットに抜かれるの。」
慎「♪歩こう〜歩こう〜、はい!」
客:♪私は〜元気ぃ〜
慎「すっげー!」
吾「何?何やってんの?」
中「宗教?宗教?集会?」
顔がぽっかーんとしてる中居さん。自分の全然知らない歌を慎吾がちょっと歌っただけで、5万人が歌うなんて。
慎「♪歩くの〜大好き〜、はい!」
客:♪どんどんゆこう〜!
中居さん唖然。
木「オレ、ソロこれやろうかな。」って本当にやっちゃったのね。
中「何?応援歌?」
慎「やばいよぉSMAPぅー。」
中「教科書載ってんの?贈る言葉とか?」
いろいろあてずっぽうに言ってみる中居さんだけど、全然当たるはずもなく、剛に「病院で薬待ってる人みたい。」と言ってみたり。
中「教えてよ。トーク終われねぇよ。」
慎「いや、おもしろいから、教えない!」(笑)
中「このまま終わっていいの?」
慎「これ、みんなと木村くんとオレだけの秘密。で裏でスタッフが、こういうことですよっつって、ほぉ〜っていうところで終わらせたい。」
中「じゃあ知らないままでいいのね?」
客:えええーーー??それはちょっと・・・。
中「何か・・・木村と慎吾とみんなの・・・約束みたいな?でもね、会場の人も判んない人2,3人はいると思うよ。」
木「でも2,3人いたとしても5万分の2,3人と、5人のうちの3人だよ。」
中「(SMAPで)6割の人、半分以上がわかんないんだから。」
木「やー、出たよ。打率っぽく言う。」
中「5打数3安打。6割です。しょうがないよな、剛、な?」
剛「そうだねぇ。」
中「知らないままで、な?オレこうやって死んでいくんだ。知らないままで死ぬのな。オレ死ぬときに慎吾が横にいたら、あぁーあれは〜って。」
慎「教えてあげるよ、中居くん。♪となりの・・」
客:♪トットロ〜、トットロ〜
中「となりのところ?所ジョージ?」(笑)
慎「そこまで言ってもわかんないの?!スタジオジブリのアニメですよ。」
中居さん、『あ〜』って顔。なーんだっていう感じ。
慎「何?その顔。」
木「すっげー、あ〜あっていうテンションになったでしょ、今。」
中「知らねーもん、ジェベリ。」
ジェベリ??やんや、やんや。
木「ちょっとぉ、あのねぇ、気をつけたほうがいいよ。またテロテアリーナみたいになるよ?」
客:大歓声(笑)
慎「スタジオじジェベリ(笑)。」
中「ぜんっぜん、オレわかんないもん。
慎吾と木村さんがサツキとメイの家とは何かを説明。
木「それがすごい予約なんだって。あ〜すっげっ!」(笑)
中「全然判んない。宮崎、ハヤオ?ホタルの墓しか知らない。」
ホタルの墓とか言われると、会場が何か不思議な空気に。あれって宮崎駿だったっけ?あれ?中居さんしぶーい、って感じ。
木「確かにすごいとこ突いてるけど。」
中「ホタルの墓作った人?」
慎「あ〜、宮崎駿は、監督じゃないんじゃない。」
中「見ないから。風の谷のナウシカを、安田成美が歌歌ってたのは知ってる。」
また会場が、あ〜、中居さん知ってるじゃーん、って感じに。
中「安田成美のほうが上。」(笑)
中「あるこぉーあるこぉー?」
慎「♪歩こう歩こう・・って言って。3人で。せーの。」
中・吾・剛「「「あるこー、あるこ!」」」音程もなにもあったもんじゃなく、爆笑!
木「このテンポで。」って手を振ってみせると。
3人がぼそぼそっと言ってると揃ってきて。中・吾・剛「「「あるこ!あるこ!あ・る・こ!あるこ!あるこ!あ・る・こ!あるこ!あるこ!あ・る・こ!・・・」
行進曲だー!ぎぎゃーっはっはっはっは(笑)!最高!
木?「全然歌じゃねーし!」
慎?「お遊戯!お遊戯!」
じゃあ、お手本、ってことで。
慎吾が「せーの。♪歩こう歩こう」
客:1番を全部最後まで歌っちゃう客!だいたい知ってるけどな。私も。
慎「おぉー!気持ちいいーい!どうもありがとぉー!!ナゴヤ、また来るよぉ〜!!」ってドアの向こうにはけていく(笑)。
それほど気持ちよかった慎吾(笑)。
あまりにもよかったので「何かいいな〜。ドラムとか入れてもらえばよかったね。ズンズンズンズン・・・」と木村さん。
中「ちょっと待って。ちょっとオレにもやらして。」またまたー、何か思いついたのね(笑)。
中「じゃあオレに続いて、行くよ?♪若いっ日はっ!」
客:・・・・・・・・
木「ぎゃっはっはっはっ(大爆笑)!」
客:わかんなーい!
何かぶつくさ言いながらもう1回「♪若いっ日はっ!」
客:(無言)・・・・・
中「木村と慎吾にはついてきてオレにはついてきてくんないのかよ。♪若いっ日はっ、みーな***を目指せ〜・・・」
客:知らなーい!(笑)
中「しーんとなるな!!」(笑)
木村さんによると野球アニメ「キャプテン」の主題歌だそうです。そんなん本当に知らんがな(笑)。
次は吾郎ちゃんの番。
吾「えー、アニメソングでしょ?・・・♪燃え上が〜れ」
客:♪燃え上が〜れーガンダム〜君を〜
吾「♪君を〜やったぁ!!」そこで止めちゃった吾郎ちゃん。
木もうちょっと行きたかったな。今吾郎ちゃんが君を〜って言ったから会場が『ほぉ?・・』。」(笑)
中「剛は。」
剛「・・・♪あんなこといいな。」
客:できたらいいな〜・・・以下略・・・ちょっと声が小さくなって。
剛「♪そーらを自由に」
客:飛びたいな〜!・・・
剛「タケコプター!・・あんあん・・・(以下略)。」客と剛で合唱。
木村さんこけて寝そべって大笑い。
剛「ありがとうございます。」
木「今最後、キー変わってるし!しかもドラえもんの歌歌うのに超緊張してんの。」
慎「つよぽんだってさ、思い入れ全然ないんだもん、ドラえもんに。とりあえず何か、あ、やばいやばい、振られたっ、あ〜あ〜あ、♪あんなこといいな!」(笑)
木「何かないの?自分の思い入れのあるやつとか。」
剛「アニメ?なんだろうなあ。アニメ・・・ないねぇ。ドラゴンボールとか。」
客:拍手
剛「でもね、判んないんだよね。」
中「思い入れねーじゃねぇか。」(笑)
吾「アニメみんな好きだねぇ。」
会場全体が何か不思議な雰囲気になってます。
木「何か変な会場との一体感でさ、今回のコンサートツアーで一番長くしゃべってる。」
客:いぇーーーい!!
木「今ステージ裏のスタッフが『30分超えましたぁ。』(笑)」
中「基本的に15分なんですよ。」
木「ごめんね、池さん。」
中「15分のトークと決まってるんですけど、今32分です。」
会場:Yeah〜!!拍手ぅー!
でも、まあこのへんで終わりにしてやらないとダメだわって雰囲気も会場からもあり。
慎「ホント、愛・地球博楽しかった。」
中「ね。じゃ、今度機会あったら3人で。休みが、オレと木村と吾郎ちゃんで。」
吾「3人で行く?」
木「そういうふりしないほうがいいんじゃないの?」
中「あっはっはっ(笑)」
木「みんな愛・地球博の入り口でこう待ってるよ。」腰低くして何かを狙ってるようなポーズ。
中「どっちにしろ、明日はやめとこ(笑)。」
チッ!残念。・・・でもやっぱりそれが懸命です。

<コントコーナー>
★カツケンV
カツケンの頭の上には何がついてるんでしょうか。ナゴヤの名物は何?
「お前だけだ好きだ。Kiss。・・・ぶっ!何食った?」
暴れん坊ナゴヤ?何て言ってんのかわかんないけど、天むすを食べてます。
なぜか「♪負けないで〜」って歌ってその後を客席が1コーラス歌う間にばくばくばくと6〜7コ口に入れとりました。
Vを撮るときも客に歌わせることを予想してたのかしら?
口から出して、ハァハァ息して「天むすに殺されるところだった。」(笑)
すごい涙目。頭にはシャチホコが付いてるようでした。
「おぉっと!SMAPさんを応援しにいかけれぶわ!涙目!」って自分で言ってました。

★吾郎&ダメ人間
吾「いやー、サツキとメイっていったい何なんだよぉ。」(笑)
ジャケットには白いタオルか何か?
吾「これはね。こうやって3角形にして、うらめしや〜お化けだぁ〜!ばかー!」って何(笑)?
マイクって言ったときにどうやら、ダメ人間が変なしぐさをしたらしく。
吾「いいよ。・・ふふふ(笑)・・これ出したな。あかんかな?ってどこに手当てた?」・・・たぶんダメ人間が自分の大事なところに手を当てたのでは。それをマイクって(笑)。
いやー、それはちょっと大きさが・・・(ピー!!)(笑)
で、ドライバーが出てきたけど、思うにドライバーはドライヤーの時のために用意されてるんじゃないかと。ま、いいけど。
ドライヤーはいつもの扇風機。
いつもは吾郎ちゃんの左にいるダメ人間だけど、今日はちょっと違う方向から現れました。カメラアングルが違ってました。
ダ「こっちかと思ったらこっちから出てきてビビルな!ボケ!」みたいなこと言ってました。
吾「そうやって上からモノを言うヤツやな、クビだ!クビ!」
ダ「はー、そうですかぁ。」
吾「早く行ってらっしゃい!」ってちょっと台詞が違うような(笑)。
ダ「このチリ毛!チリ、チリ毛〜!」
何回も「チリ毛」って言うのは、木村さんに「チン毛」って言ってると思われてることを知ったからかしら。
いくらなんでもそんなことは5万人の前で言わんでぇーって、直接木村さんに言いなさいよ(笑)。

ダメ人間が出てきて。
ダ「いちいち立たんでええよ。座り!このあとまだ長いからな。よう判らんけどなー、トークの時間35分もしゃべったからなー、たぶん予定だと終わるの10時半ぐらいになるで(笑)。」
客:いぇーい!!
ダ「イェー!言うてるけどな。帰る人、帰れへんで。」ほんまに。

ダメ人間のダメなはなし。
1.「うちのすごい仲のいい友だちは、『しゃぶしゃぶ食べ放題」を『食べ食べしゃぶ放題』って言います。ようわからん、あいつは。
その友だちは、1万円の10%オフを10円になると思ってます。そいつは掛け算ができません。」
重いの反対を「重くない」と書いた友だちか、「いもう」と書いた友だちか(笑)?
2.「うちのお母さんは僕が物心ついたときからパンチパーマでした。うちのお父さんは物心ついたときからもうハゲてました。」
「そんな間に生まれたわたしです。ほんまにダメ人間ですわ〜。」
そこにカツケンサンバが流れ出し。
ダ「あ、誰やろ?立ってかまよ。立ってええんちゃうかな。」まあ、ご親切に(笑)。

★カツケン
カ「ノッテルぅー?!盛り上がってるぅー?!あるこー!あるこー!」
客:私はげんきぃーー!!!
カ「YES!YES!YES!」
客もアホです(笑)。
暴れん坊モノマネ。
「魔女っこさーん!」めがねかけたトンボ?判らないです。何ー?
「つづきましてー。『千と千尋』から。・・・いっ、人間くさい!」似てる!似てる!
「『となりのトトロ』から。おばあちゃんがメイちゃんを探すところ。・・・メイちゃぁーん!」そっくり。
「それでは最後になってしまいましたが。『となりのトトロ』から。トトロ。・・・ゔわぁぁぁぁ〜・・・うぉぉぉ〜・・・うぁ〜〜お゙ぉぉうわぁぁ〜〜・・・(笑)はいっ!」
うまーい!!

★ツウ太くん
リンゴを追いかけて、立ってコールで立って、空気が怖くて(笑)。今日はちゃんと「マシュマロ」と発音しました。

★ヒカル&優雅
ヒ「ステージ上でリンゴ食うのやめてもらえるかな。」
すんごい歓声です。どうしちゃったんでしょうってくらい。今日は初めての人が多いのかなぁ。
ヒカルさんもちょっとびっくり。「僕たちが出てきたときわりと盛り上がってたね。」
優「そうですね。ここまで来たかいがありましたね。」
ヒ「マイアヒってこぇー!」(笑)
「SMAPのコンサート会場って綺麗なコが多いね。」ってヒカルさん、何か恥ずかしげにいじいじとボタンをいじりながら。
「歌歌ってるときとかはいいんだけどさぁ、こうやって普通にしゃべるとき、みんな見てんだぜ。」どうしちゃったの、ヒカルさん(笑)?
今日のコールは何をしようってことで。最近のやつをやりましょうって言う優雅。
それは手でハートを作るやつ。ドキンちゃんです。
ヒ「でもさっきジブリトークしたからなぁー。」って何を気にしてるのでしょうか。まいいかと、すごく速いスピードで2人でやりました。
でもこれはみんな一緒にできないって言うけど、全然できますけどね。
で、結局いつものコール。
ヒカルさんの「男性もしっかり参加するように。」の声に、いえぇ〜〜!と答える客席。
ヒ「おぉ〜(笑)。」
6倍速だって全然大丈夫な客席。成功して超嬉しそうなのは優雅(笑)。
ここで「もう1回コール」。こんなこともう1回やってどうすんのよっ!こんなことに時間かけさすんじゃねー!!おめーら!アホちゃうか!と悪態つく私。いや、発言はしてないけどいつも思うから。
ヒ「♪何かがー聞こえて〜きたが。」
まだ続くコール。うるさーい!!!ったく!腹たちます。東京でももう1回コール起こったら私はブチ切れるぞ。
ヒカルがんばれ!「そういうふうにもう1回、もう1回って言ってるヤツらを呪文で沈めてやる!」よっしゃ!がんばれ!ヒカル!
呪文をかけようと目をつぶったヒカルさんに、優雅が過剰反応。
ヒ「な、何をしてる?」
優「ほら!呪文だぞ!やられたフリしろぉ!」
ヒ「何も言ってないだろ!」
こそこそ打ち合わせするけどうまくまとまらない様子で。流れが違うからーとか言ってます。
ヒ「カルシファー、よく言うことを聞いてくれる。」うぉぉぉ!ハウルだぁーー!いきなりのハウル登場!
ヒ「マルクル、いや間違えた、優雅。」ハウルぅー(笑)!
この状況はまさに・・・。

★カツケン
カツケンのジャンプは日を追うごとにこけっぷりが派手になっていきます。
微妙な空気で、思わずマジーっぽくなってたヒカルさん。
カ「ヒカルさんが、マジーっぽくなってるのに、あなたは何をやってるんだ?」
優雅の踊りが最後が全然決まってなかったそうで、『なんかうまく決まらないなぁー、おっとっと』って感じだったそうです。そんなことしっかり見てるなーカツケン。
しぶい感じにしたけど腹の中は煮えくりかえってたそうです。
でも優雅にも考えがあったのです。
カツケンさんとはじめての対面だから、踊りもちょっとぎこちなく・・・っていう。
カ「何を言ってるんだ!札幌からずっとやってるじゃないか。」
優「初めての対面でしょ?」
カ「いや、札幌から何回もやってる。」
優「いやー、ホストクラブのふたりがカツケンと出会うっていう、これ素晴らしいストーリーじゃないですか。」
カ「何、一人で設定をちゃんと守ってるんだ?!」(笑)
ヒ「優雅・・・今日、18回目だから(笑)。」
カ「毎回その気持ちでやってたのか?」
優「そう。だからこれ(踊り)見よう見まねで、まだ覚えてないっていう設定を、僕の中でルールで。」
ヒ「でもそう、僕たちのお店の人という設定のみんな(ダンサーたち)は、カツケンが出てきた瞬間に『誰でしょうね?』って。18回目だけど、みんな、『誰なんですか?』って(笑)。」
カ「そんな芝居してるのか?!そんな設定忘れて!」
カツケンの暴れん坊モノマネ
カ「風の谷のナウシカで、最後の最後にナウシカが救世主だったんだとわかったおばあさん・・・。うあぁ〜・・・青い(??なんとかかんとか)・・・」不明です。わかりません。
ヒ「今盛り上がるとこだよ?」そうなのかー。知らないもん。
カ「これは何か当ててくださーい。・・・ぁっ。」
これは顔ナシでしょ。会場全員一致で「顔なし!」
ヒ「いや、待て待て、これはワナだから。」
カ「ぁ〜・・・ぁっ。」
絶対顔なしでしょ。
ヒ「顔なしっぽくしてるけど違うよ。顔なしだったら前体重じゃないからね。」
カ「ごめんヒカルさん。顔ナシだった。」(笑)
ヒ「・・・がんばれよ!」
カ「がんばる。魔女宅の、あまり普通の人は今までその人のモノマネを5万人の前でした人はひとりもいないと思う。」
ヒ「よし来い!」
カ「黒猫のジジとにらめっこ状態っぽくなった、パン屋のおそのさんの、しゃべらないダンナさんの表情。」
下の床にジジがいるという感じで、斜め下目線の変な顔ー!これって覚えてはないけど、いかにもです。絶対似てそう。
そして最後。
カ「お、カルシファー。」ちょと微妙。「お前たちもっとお行儀よく食べないと。ハウルです。」
カツケンたらうまくやってくれたわ。
カ「僕のハウルは所詮ニセモノだ。僕がカルシファーをやるから!」
会場は当然ハウルコール。
カ「おーい、ハウルぅ。」我修院さんの声だからお手の物のカツケン。
ヒ「何だよ、カルシファー。」きゃぁーーー!!
カ「おぉい、ハウルぅ。」
ヒ「カルシファー、よく言うことを聞いてくれ。風呂に湯を送ってくれ。」ぎゃぁーーー!!
カ「やっぱり本物には勝てないや。」当たりまえだ(笑)!

★鈴木島男
キーボード打ちながらフフフフフ・・・ってずっと薄笑い。台詞はアドリブなしでしたけど。

★カツケン
最後に超でかエビフライ!2匹を口に押し込んで。3匹目?「無理無理無理。」(笑)
食べ物で遊んじゃダメだって言ってるだろー!って良純さんに怒られそう。


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