05/09/29  東京ドーム2日目 オーラスです!

・オープニング
吾郎ちゃんが花束をかなり高く放り投げてました。中居さんもカサを投げた?ステージに上がって振り返ってモニターには「The Final」の文字が。あーファイナルなんだぁー。
・バカンス
木村さん「踊れぇーー!」床が揺れる揺れる。ナゴヤほどじゃないけど。木村さんって本当にご機嫌さんで楽しそうで、今さらながら惚れ惚れ。
木村さんから慎吾へのキスも最後にふさわしく強烈キスで、慎吾の叫び声も回を重ねるごとにどんどん大きくなってきたかも。
中居さん、バカンスの最後にはもう水分補給。昨日に続き今日も足がよく上がってるしね。
・日曜日
中居さん、今日は替え歌なし。「♪来てくれないのぉーおぉーーー!!イエーー!」
あいさつではみんな時間をとっちゃって中居さん時間なし。
木「今日のファイナル!最後まで思いっきり騒ごうぜー!」最初になんか言ったのがわからず。単なる掛け声だったかな。
吾「ファイナル・・・・・(?)・・・・SMAPとイク?最後までよろしく!」
剛「アニョハセヨー!みんな元気ぃー?一緒に忘れない一日にしょうねー!」
慎「Yeah!Yeah!最高だぞぉー!(?)盛りあがれー!」
中「こんにちはー!時間がありません!」
で、慎吾の歌に。
中居さん相当回ってる。最後のほうは右1回、左1回、右2回連続回転、とかしてくれて、思わずおぉー!って叫ぶうちら。
・ダイナマイトでも普通回らないところで回ったような気がしました。
最後セリで下がるとき、すごーく腕を振ってた中居さん。何か昔の水銀体温計の目盛りを下げるような感じで。

・サマーソングコレクションのこの変な衣装もしっくり来たのになー。もうこれも見納めなんだぁ。
・Yeah Oh!の踊りって可愛くて、変調した時がかっこよくてその後はかわいカッコイイんだー。メインに戻る時前に水飲んでもうカラになったボトルを投げてた中居さん。イケナイことシテナイこと・・で剛の肩を押さえず今日も頭に手を。
・SSSSでは、ソロのあとえらい後ろで踊ってる中居さん。ここらへんで木村さんがたぶん様子を見たのでしょう。MCで思わず言っちゃうほど。3塁側から見てると、階段の影に完全に隠れてるんだもの。
間奏の時、中居さんはぐるっと回って横わるけど、今日は横たわたったあと上半身をピンと起こしてました。その中居さんを映して画面の中を流しながら階段の上の木村さんに移っていくカメラワークがとってもすばらしい。そのあと中居さんはちょこちょこ走って階段に。4つんばいでやっとのこと上がってました。
・僕の太陽、ウイングに出る前の木村さん「そっち行くぞー!」って感じがよいわー。
いつもの中居さんの柱の影の休憩タイム。ズボンを完全におろしてシャツを入れて入れて。それってサービスショットだと判ってやってますね?
右ウイングに出たあとチャリで戻る中居さん。降りたあと、大事なところを押さえてました。挟まれた(笑)?
・あろはわいでは、「♪まっくろくろすけ」の辺りでやっぱり大の字になる中居さん。慎吾は今日はどうしたか見えず。昨日は慎吾が中居さんを飛び越えてたらしい。

<MC>はあとで。

・今頃だけど、中居のVは髪が黒と茶色と混ざってていつ撮ったのか?ってことだったけど、よく見るとやっぱり髪が短いので、後撮りだという結論に。
・Spcial。木村さん、ドアから出てきてダンサーの間を通るとき。みんなとタッチしてたのね、知らなかったわ。やっぱりご機嫌さんで、かわいいなー、本当に。
アップテンポのあと、スローダウンが何かスムーズにいかなくて変な感じになってた。最後はちょっといつもより長いように感じました。
・剛のソロ、今日はシンファはいなかった。その代わりにすっごい量の雪が降ってました。剛の頭に止まるほど。私は今日が始めてかと思ってたけど、前から雪は降ってたそうです。後のVの時にお掃除隊が2人出てきてお掃除してました。

・ワンダフルワールド。うちらには大変不評なリボンリフター。遠いし、見えんし、動かないし、メンバー通しがひっつくことがないし。そんな不評なリフターなのに、おまけに映像でミラーボールだけを映すなんてことはやめてもらいたい(笑)。
・Dawnは、中居さんの「手を握って」のところの映像は、だいたいツアーの前半は木村・慎吾、後半は吾郎・剛の映像でした。いや、それがどうしたってことじゃないけども。

<コントコーナー>はあとで。

・ダンスコーナー。5番目の最後の爆発の指差しで、中居さんくるっと回る。今日はよく回ってんなー。
・MCで、吾郎ちゃんのソロダンスの振りで顔をグワッとつかむような振りが気になるからやめてくれと中居さんに言われてて、じゃあ、アゴに手を当てるサンキューゴローポーズをすると言ってたので、何するか?って下に居たみんなが上を向いて吾郎ちゃんのほうを見てたのが笑えました。中居さんたら立って伸び上がって観察。そして吾郎ちゃんは結局いつもと同じポーズ。それでもいつもよりは、ガシっと顔をつかむような感じ?
踊り終わった吾郎ちゃんに向かって、中居さんは下から指さしてました。『お前ぇー!やらなかったじゃんかぁー!』って言う声が聞こえてきそうでした。
そして最後は慎吾が自分のソロの最後にその吾郎ちゃんポーズを取り入れてました。さすがー、慎吾!
・この踊りの時、左右の端っこの画面には、真ん中の画面より先に映像が映るのを今ごろ発見。つまり、ソロの踊りの前に真ん中の画面はまだ映ってない時に、ソロの踊りの準備につくメンバーの映像が見れるのです。おぉーおいしかったのねー。
・スカーフェスの時、吾郎ちゃんのソロの時に肩に手が。誰?って思ったら剛でした。愛は本物(笑)?
・上がったミニステージが降りてくるときの中居さんの首ふりはいつから始まったのかしら。最近いつも首振り人形。
・ホリデーインザサン。今回のライブの中でどれか1曲選べといわれたら、私はコレか優しい言葉のどっちかを選びます。このイントロが聞こえてきたら背中がぞくぞくするわ。
中居さんのグリーンのレーシーなインナーは正解だったな、と今さらながら思います。札幌でなかったのは間に合わなかったんだな。
1番が終わって中居さんの先導で右に移動しながらラップするとこなんて泣きそうになります。そして最後の拓慎のラップがまたいいんだぁー。
今日はものすごい力入ってましたよ、ラップ!どんな声出してんだぁー!ってくらい大声。最後の大サビの中居さんも。
中居さんのソロの前だったと思うけど、木村さんがすんごい笑ってたところがありました。
・優しい言葉。だからこれ、好きだってば(笑)。
花道に出てくるとき、後ろの端の慎吾が座ってなんかおもしろげにやってました。木村さんの「♪そのときまでー、頑張らなきゃー」の後ろで顔を出す中居さん、『いらっしゃーい』でした(笑)。
慎吾の「愛してる〜」は、それは音はずしたよね?そりゃ、ちょっと。でもそんなことどうでもいいのがこの曲なんだ(笑)。

・吾郎ソロ、煙が大量すぎて画面は最初まっしろ。&gの最後に珍しく笑顔がなかったけど、マフラーに顔をちょっとうずめたのが超かわいかったです。
ダンサーとの踊りでは最後まで照れ笑いの吾郎さん。

・さあ、来ました。ブリブリマン。
今日はいつもより長くなる、と再三言ってた中居さん。期待しまくりのうちら。
最初の鍵盤ハーモニカの前におじぎしました。かわいいぃーーー!!すっごい。声援がすごい。
第1部のピアノ。座ってからえらいマイクを直してました。何回も。そして弾く前にカメラのほうを振り向いて、またこれが大声援。
そして、弾き語りであとちょっとのところ。「♪記憶うすれても、暗闇に〜にっ・・・・・・一人じゃないー。」おぉーー!21回目で初めて間違えたぁー!
あんなにでっかく目の前に歌詞を書いてあるのに。あまりに慣れて、油断したな。でも最後の『あっはっはー!』な顔と、『ごめんなさい。』って手を合わせたのがが可愛かったから許す(笑)。札幌2日目のごめんなさい、とオーラスのごめんなさい、両方見れて嬉しいです。
2部のカッコよさはもうこれはじっくりDVDで見るべしって思う。
ここでマニアックポイント。いつもそうだけど、2部の最後ではけるときにくるって回って、上体を前かがみのままドアに向かって走っていく姿が超好き。
そして3部。どっか別のところから出てくるかもしれないと思った私の予想に反していつものところから出てきたのは、ミニレイザーラモンHG。きゃーあーーー!!
黒レザーの帽子、ベスト、短パン、ショートブーツ。背中にはラインストーンでちゃんと『HG』って入ってます。そこは、別の字にしてほしかったけど。
あ、そんでアゴにヒゲっぽい線も描いてたっけ?あれ?忘れたいからか、思い出せません。
一旦曲が止まって、
「ファイナル、好きなことやらしてくれよ。ファイナル・フォー!!」ってヤツが言うからしょうがない。
「♪オレは男だけども〜お前たちには負けない、悪いヤツにはお仕置きしまフォー!」(笑)
どこ見てんだよぉー、死ぬまで見てろとかよーく見てろーとかすごいカクカク動く腰で、「ファイナルーフォー!」
りゅうせいくんには「おぉ、最後までありがとな、よーく見てろよ。」って言ったかな。
足がきれいー!もっこりも見えた(想像できた)し、ダンサーさんに触られまくりだし。
最後、「お父さん、お母さん、ごめんなさい。」って言ってお辞儀してたのが可愛かったわー。あー、これ、近くで見たい。DVDにしっかり入れてください。
りゅうせいくんは歌ったあと、ちょっと笑ってピース。可愛かった。よく頑張ったねー。
しかし長くなるって言ったけど全然長くないじゃーん。ちょっと拍子抜け。

・クイズの女王。MCでクイズの時の木村のテンションが話題になってたので、とてもテンション高く現れました。でも慎吾にむりやり手を挙げさせられて、手を振らされているように見えました。別の説だと、木村のテンションがあまりに高くて慎吾が抑えてたとか。そうなのか?
問題は昨日に続いて今日見に来てる芸能人。剛は「舞い上がれ〜」って歌ってて、全然わからなかたけど「news」って言ったような。木村さんもなんか歌ってたけど、これまた全然判らなくて、何とかって最後に言ったけど、会場しーん・・・(少なくともウチらの辺りはしーんだった。)
後から聞いたところによると「デフ・テック」とか。そんな人たちも来るのぉー?へぇー。でもデフペックの曲なんて全然聞いたことない。ジェフペックなら知ってるけど(笑)。
・銀色スーツの時、昨日は帽子なしだったけど、今日はまた帽子。
・ダーリンあたりはもううるうる来てたので、あんまり覚えてない私です。中居さんの最後のサビのイエーーー!!は絶叫してたような。ジャケットをちゃんとやっぱりちゃんと回してなかったよなーとか。
・トライアングルは、やっぱり中居さんの手振りでしょう。


<アンコール>
・友だちへのスターピースではいつも何か変な感じになります。中居さんは腕を伸ばさずちょこっと指を出して、うまく合わせようとするけど、たぶん上にいる剛が自由に出しちゃうのでそれにあわせて調整するのが大変なんじゃないかなと想像できます。いつも後から剛になんか言ってるような。
・SHAKEのイントロで、「SHAKE!SHAKE!」ってやけに叫ぶ木村さん。トロッコに歩いていくのは今日も大股で、剛と中居さんが行進。一旦乗ってからやっぱりドリンクを取りに戻る中居さん。
木村さんの替え歌は、「ファイナルライブはー、最高の思い出だ〜。」「みんなありがとう!」と叫んでました。
ここらへん、もううるうるになっとります。
・夜空は中居ポイント。最初の札幌のみ1塁側でそのあとずーっと3塁側なのでずーっと見ておりやした。2番で座ってドリンクのボトルを振ってる姿なんぞ泣けてくるわ。あ、木村さんちょっと声がひっくり返ってました。
・オリスマ。イントロで「しーっ」ていうのはいつからし始めたのかな。
「どうもありがとー!改めまして!スマップでーす!!」
・バックステージに去っていくトロッコを見ながらうるうる。これで終わりなのねー。ありがとう夏・・・って。
・バックステージに着いたときは、すぐには降りずに端っこで手を振ってからがんばりましょうの立ち位置につくためにちょこまか走っていく中居さんが可愛くて。
間奏では、昨日も今日も木村と慎吾がすんごい顔を近づけてました。キスするかと思うくらい。
剛の片手側転がカッコイイ!
床に這いつくばるくらいの低い姿勢でダンサーと同じ踊りをすんごい張り切ってる木村さんが素敵。
・君色思い。「ワタクシ、中居正広、歌わせていただきます。」で、♪君色思い〜・・。合間のひとことはなし。
慎吾のソロ。「♪おぉ〜何度でも〜愛を〜」のあと「誓うぜ!」と叫んでました。
近づいて去っていく、木村、吾郎、慎吾。あー、可愛いよぉー。最後なんだなー。
・木村さんのダンサー紹介のあと、中居さんが「先生はだーれ?先生はだーれ?ダンスの先生はだーれ?」とタッチしながら真ん中あたりにきて。
「そう!この人ぉー!ハゲちゃびーん!」で画面に映ったのは坊主頭の黒須さん。中居さんは「ハゲちゃびーん!」としつこくコール。
スタッフに拍手!
木「そして今日、この会場に来てくれたみんなに拍手!」
中「2ヶ月間、62日間に渡りましたSMAPライブ、今日ファイナル!SMAPはたいへんよくできましたぁー!SMAPに拍手ー!!」
剛は「上のほうもサンキュー!」って上層部のお客さんに叫んでました。
階段を上がるときは、「行くぞ!」とか「待てよぉー」とか小芝居しながら上がってたのはしんつよかな。
そして最後のバイバイの立ち位置は札幌以外一度も変わることなく(私が見たところだけだけど、たぶん全部一緒だったと思う。)、慎吾・吾郎・木村・剛・中居でした。


<ダブルアンコール>
・KANSHAして。出てきて左のクレーンにすぐ上がる木村さん、右には中居さん。これも全然変わらずだったな。中居さん、最後に左に来てほしいんだけどな。
「プレゼントの値段だけで〜」のところを、漫画声で歌う慎吾。
中居さん、剛のバク転の時、かなり叫んでました。「剛はかっこいー!剛ぃーー!行けぇーー!!」で、「1回!2回!3回!4回!5回!」って数えてたけど最初の1回を見逃したか、1回ずれてたぞ(笑)。最後は「SMAP全員〜!」て言ったとか。
合計6回だったけどバク宙はできず。でもデベソの先でマイクを置いて帽子を脱いで置いてからバク転をして、またデベソで思いっきり踊る剛がとにかく素敵。
・バカンス。イントロに「バーンバーンバーン!シュビドゥビドゥビドゥビバカーンス!」って上2人とも歌ってたような。中居さんはいつもだけど。
バカーン!バカーン!バカーン!と客に歌わせ、「うっせー!人のことバカって言うなー!」(笑)
中居さんはチャリで右ウイングから左まで来て、木村さんのいた左ウイングに向かって走っていったけど途中で降りて、そのあと木村さんはチャリを無視してすれ違って行ってしまいました。残念。
そのあと剛が左ウイングに来て、チャリを強奪して戻っていく、と中居さんがそれに気付いて追いかけて、「ダメだよー!」ってサドルをつかみかけたり、剛の服をひっぱったりしてマジで阻止しようとして、剛は「危ないよぉ!」って言いながらも中居さんを力いっぱい振り切ったので、中居さん見事に大コケ!ステージから落ちる!と思えたくらいのでんぐり返りでした。
その時がちょうど2番の剛のソロの部分(バイクの免許)で全然歌わず。吾郎ちゃんが「・・うだうだしてた〜、剛くん、歌いなさーい!」って替え歌。
あとは中央花道で、剛がタオルをヌンチャクみたいにして振り回し、吾郎ちゃんも真似してたのが可愛いかったです。
今日は中居さんが左ウイングにいたまま、吾郎と剛が中央、木村と慎吾が右ウイング。さて、どうなるか?
で、中居さんの声で花火は上がります。中居さんは横座りしたまま見てました。
花火終了後、木村さん。「今年のツアーありがとぉー!しかし、われわれSMAP!初心忘れるべからず!」と渋い声になって、何なのー?
木「もう1曲行くぞ!」
あー、トリプルアンコはなしなのね、そっか。
中「えっ?何やんのぉ?歌やんの?」
で、「この曲。」『Can't Stop Loving』のイントロが。
まだなにやら叫んでた中居さんですが、すぐ立って「S!M!A!P!」のふりを目の前でやってくれましたー!「もう1回!」って言ってもう1回。可愛いよぉーー!!
いきなりやられるとまごまごしてしまいましたが。
きーらーきーらー・・・のところで挨拶。
木「えー、今年もこうやってみんなととんでもない楽しい時間を一緒に過ごせたことをホントに光栄に思います。そしてこうやって同じ時間が過ごせ・・明日から、また一日一日思いきり楽しんでいこうと思います。ホントにありがとうございました。」
吾「皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。えー、2年ぶりのライブということで、こうやって待っていてくれるか正直不安な部分もあったんですが、暖かく迎えてくれて、本当に楽しい思い出がいっぱいできました。また絶対こうやって一緒に遊んで、一緒に会いましょう。また逢える日まで。バイバイ!」
剛「みなさん、本当にどうもありがとうございましたー!今回のライブ、本当にみんなからパワーとエネルギーをもらいました。えー、僕はですね、そのみんなのエネルギーを胸に秘めてまた明日から一生懸命生きていきたいと思います。みなさん一緒に生きていきましょう!」
慎「ライブ、最高ぉー!また絶対コンサートで会いましょう!みんな大好きです!!」
中「みなさん、どうもありがとうございました。今年は、おかげさまで、スタッフの意見なんですが、中居くんのソロ、トイレに行く人少なくなったよって言われました。こんなに嬉しいことはございません(笑)。また来年、おととしMIJの時に『また来年』って言ったらダメになっちゃったから、『また来年』とはあまり言いたくありませんが、(客:えーーーー!!)、SMAPは必ず来年、また帰って・き・ま・す!!どうもありがとうございましたぁーーー!!!」
このあいさつの後か前か忘れたけど3本の花道の先っぽからすんごい量の銀紙吹雪が噴出してました。
まだ歌は「♪きーらーきーらー・・・」とか続いているんだけど中居さんがちょうどこっち向いてて、おもむろにシャツを脱ぎだして、おぉ?って思ったらピンクパンツの下に黒いものをはいてるのがわかりました。ウエストのところのヒモを気にしてると思ったら、スニーカーも脱いで舞台下に落としました。そしてちょっと目を離したすきに中居さんがいない!
あら?そして出てきたのはまたHG!ちゃんとフル装備で(笑)。
ダンサーがシャンペンを持ってどんどん出てきて大騒ぎのシャンペンシャワー。みんな頭からびちょびちょにかけられてます。
木村さんはデベソの先にずっと居たかな。
剛はシャンペンガブ飲み。「まだまだ飲むぜ。」って言ったのは慎吾?
中居さんはすぐに上のベストを脱いで、帽子もなくなって短パンとショートブーツ姿で、頭からべしょべしょかけられて、足をドチドチして寒いー寒いーと震えておりました。
どさくさで慎吾もパンツ姿に。パンツの柄は101匹ワンちゃんらしいけど私は「招きネコ」に見えました。Tシャツとパンツの慎吾はでっかいけど子供っぽくて可愛いー。ちょっとえっちですが。
吾郎ちゃんがHGの帽子を中居さんにかぶせてたようなシーンもちょっと記憶にあるんだけど、よく判らず。
そうこうしてたらメインステージに戻っていって、全員で円陣組んで手をつないでいました。SMAPさんは客席に背を向ける格好だったけど、どうやら木村さんの隣に中居さんがいたような。
木村さんの「ほら、みんなも、手つないで。隣の人と手をつなげ!」の声で会場もみんなでお手手をつないで。
中「手が汗ばんで・・・」とか言ってましたけど。
で、何やったんだっけ。手をあげたら「ちょっとワキ毛が。」の中居さんの声。
「行くぞ!おつかれー!」とか木村さんが叫んだのかなー。で、ジャンプとかしたのかなー、何か覚えがありませんが。
また絶対遊ぼうねー!って慎吾。吾郎ちゃんも剛もなんか言ってました。
中居さんは黒いブーツを脱いで、ステージからちょっと花道に出たところにちょこんと揃えて置いていきました。
最後、木村さんと慎吾のハグ。木村さんはサッと引っ込んだので取り残された慎吾はちょっと固まってました。


【MC】
木「おぅっ!」
中「こんにちはー!こんばんはー!スマーップラ〜イヴin!とうきょうーどーむ!ファイナルぅー!!」
中「はいお座りくださーい。」
中「7月末から始まったSMAPのツアーですが、62日間、2ヶ月間にわたりまして、SMAPとイク・sampleライブということで、今回21回目、ここ東京ドームで、大きな怪我もなく楽しく、ファイナルを迎えることができました!ありがとうございました!」
木「ちっす!あっざーす!」
今日は吾郎ちゃんから。
吾「やー、来ましたね。最高ですね。もうテンション上がっちゃって!」かわいーい!
吾「これ見て。テレビでしない顔!」ぎゃっはっはっ!変顔ぉー!
吾「上がっちゃって、上げ過ぎちゃって、もつかな?このあと(笑)。」
中「ふだんも一生懸命やってきたけども、ファイナルということでテンション上がっちゃって、それを抑えることができない?」
吾「抑えることができない。もう僕を止められない。Can't Stop Goro。」なーるほどー、ここでCan't Stopを歌うというヒントがあったのね。
中「今までにない吾郎ちゃん?テンションが違うっていうことは、変な話見た目も変わってる?」
吾「まずですね、髪の毛がチリチリです!本当は早くドライヤーかけたい。」(笑)
後ろ髪がまた画面いっぱいに。すご〜い!っていう空気。
吾「いや、ちょっとオシャレに言え天然ウェーブ。ま、クセ毛ですけどね。」
中「これは本当にここの毛ですか?」
吾「(笑)どこの毛なんですか。」
中(ちっちゃい声で)「ちん毛。」
もう、今まで言ってなかったのに、木村さんが「中居がチン毛って言う。」なんていうから、それをウソにしないがために、わざと言い出したじゃんかぁ。本当に木村思いの中居さんだから。え?違いますかぁ(笑)?
中「ファイナルです。ついにきました。」
木「ついに来ましたね。でも、何ですかね。んー、ファイナルだからっていう気持ちは若干ありますけど。」
中「正直あるでしょ?」
木「正直あるよ。本当に腹割って話しちゃうと、知らないよ?って感じですね。」
客:いぇーーーぃ!
木「なのでですね、この先も長いとは思うんですが、客席の皆さん、さわいで、オレらに、ついて、来い!」
のあとは、慎吾みたいにげぇーーーって顔。
中「来たね、剛。」
剛「来ましたね。最高ですね、やっぱりね。あの、僕たちの夏が今日で終わってしまう。今日は一緒に燃え尽きる、そんな気持ちですね。」
中「テンション違うもんね。」
剛「違いますね。明日から僕の行動は秋になります。」
中「まだ夏?」
剛「まだ夏です。夏物も着てますし。今日ライブ終わったら明日から冬物を出すので、衣替えします。」
中「ライブ基準なんだね。」
剛「そうです。ライブ基準なんです。」
中「じゃあこれもう着ない?」
剛「着ないねー。半そでしまっちゃうね。ライブが終わったら。」
中「何かすごく寂しいんだけど。慎吾くん、いかがですか?」
慎「(超渋く)燃えてるよ。」
Yeahーー!
中「燃えてますか。」
慎「オレ今日すっげー燃えてる。今日ヤバイよ、オレ。」
木「ちょっとでも燃えすぎじゃない?慎吾。」
木村さんによると、夏楽園の途中なんか、歌ったあと後ろ向いたら、慎吾は死にそうな顔だったようです。何か吐いたあとの顔のような(笑)。
中「それこそテレビに見せれない顔だろ。」
木「オレ普通に見ちゃったもん。」
中「何それ?ウラオモテがあるの?」
慎「え?」
中「オモテはすごくさわやかで可愛い?ポッチャりした?」
慎吾のリアクションは両手を広げて何だよーそれー、って。
木「何だそれ?」
中「Oh,My Godみたいな。今ちょっと言葉選んだよ?おれ。」
慎「あに?」
中「ポッチャリって、オブラートに包んで。」
慎「ポッチャリなんて、ね、そう、5万人の前で言わなくても。」
木「ポッチャリはちょっと判りやすすぎる・・・。」
中「何て言えばいいの?」
木「もっと何か、客席のみんながわからないくらいの音の響きとかさ。」
中「可愛くて?ダフっとした?」そこにもゴルフの影響か?!『ダフる』と普通に使いますんで。でも意味は違いますけどね。
慎「ちょっと待ってよー。これー。」
中「若くて、可愛くて、ダフっとしてる(笑)。」
吾「何かちょっとムチムチしてるよね。」
中「可愛くて若くて、ムチムチしてる?」
剛「ぷっくりじゃない?ぷっくり。」
中「若くて、可愛くて、重い!」
あくまでも『可愛い』って言う中居さんがいい。
慎「(呆れて)今日、ファイナルだよぉー?」
中「いつも思ってたんだけども、ライブで夏楽園のとき、上がってくるじゃん?がぁーって。」
木「うん。」
中「あれ、知ってる?毎回気になるんだけども。慎吾だけ上がってくるのが遅いんだよ?本当に。」
あっはっはっは(笑)。
中「何で遅いんだろうなって思ったら、たぶん、下の人が、んー、んーって。オレとか剛とか早いんだよ。ダーっ♪チッチッて。慎吾、いぃ〜いぃ〜ぶち、いぃ〜ぶちっ。」
慎「いぃ〜ってのは判るけど、間で何でぶちって。どこがぶちっなの?」
中「あはは(笑)。」
慎「ファイナルなんだから、最後の話をしてよ。オレのシボウ率の話はいいから。」
中・木「「そんな話してねぇよ。」」
慎「はっ、今、何かみんなで言うっぽくしたよね。誰もしてねぇーよって、みんなでこっち見て。」
木「だって誰も脂肪とは言ってないじゃん。」
慎「(改めて)カッコイイね。4人!SMAPだね!」あんたもSMAP(笑)!
何か中居さんが言ったか?
慎「え?ゴールがない?ゴールがないんだったらそんな話しないでよ〜。」
中居さんは、慎吾は『SMAPカッコイイね。』と言ったのがゴールがないって言ったようですが。
慎「そこは短かったよ?今。その前の体重の話だよっ!ファイナルの話。」
中「暑いな。熱くて燃え尽きて。」
慎「そうそう、燃え尽きてね。コンサート始まってから今日までで2キロ痩せました。」はぁ?2キロですかぁ?それって痩せたうちに入るんでしょうか?
中「お前さ、2キロやせたって、一晩で戻るだろ?」そうだそうだ(笑)!
慎「何でよぉ。」
木「だって、2キロ痩せたって5リットル飲んだら5キロだぞ?」
慎「5リットルって5キロ?!」(笑)
木「だから、2キロ痩せても3キロ増えてんだよ。」
慎「やられたなぁ〜。」(笑)
中「ま、いろいろね、。62日間です。どうですか?いろいろ反省点なんかもあると思いますよ。ね?歌もそうですし、振り付けもそうですし、あ、ここはこういうふうにやったほうが良かったんじゃないかとかいろいろあると思いますが。これからやるコーナーもありますけども、ちょっと注意点みたいなもの、反省点、反省会じゃないですけども。いろいろあると思うんですよ。」
あぁ〜、MIJの時のすばらしい反省会を思い出すわー。慎吾よく言った!な反省会だった。
中「ひとつ吾郎ちゃんに。」
吾「僕ですか?何ですか?」
中「はい。質問というか、気になるんですよ。」
吾「今言うの?それ。」
中「このあとすぐやるんですけど、言ってもいいですか?」
吾「いいですよ。今までに言ってほしかったけどねぇ。(嫌味っぽく)ま、ま、聞きましょ。」(笑)
中「ダンスコーナー、あるんですが。1人ずつ踊っていくところがあるんですよ。んで吾郎ちゃん1人踊ってるところなんですけども。」
吾「はい。」
中「でも、このあと吾郎キツイなぁ〜。ここで言ったら。」
吾「言ってくんないほうがキツイよぉ。」うまいなぁ。
吾「中居くぅん?(ナカイのイントネーションは、ナ・カ・イと順番に上がる感じ。ひとりひとり踊るところ?あれはかなり、クールゴローですよ。」(笑)
中「クールゴロー(笑)。まず、フリが後ろの人と合ってない。」(笑)
吾「違うのぉー!あれはバラバラのフリなの。」
中「あははは(笑)。あと何かフリの中で、こういうふうにやってるでしょ。」手のひらで顔面全体をつかむような感じ。吾郎ちゃんぽいフリ。中居さんも気になってらしたのね(笑)。
中「あれ、やめたほうがいい。」
吾「ちょっ。こうやってやるやつ?じゃあここにするよ。」アゴ(笑)!「懐かしい、サンキューゴローでやったように。・・・ヘコむなぁー。」
中「すっごい気になってたんだけど。」
吾「思いっきりそうやるから。」ってどうやるんだろう?
中「気になるところない?」
木「気になるところねぇ、これだけ会場が盛り上がって、ステージでも温度がカーッと上がってきたなーって時に、横を見ると、『あれ?中居は?』・・・でちょっと後ろを見ると、『あっ!いたっ!』っていう感じで。何であんなに後ろで踊ってんの?」
いぇーーい!
木「後ろで踊るのはいいけどさ、時々普通にこう・・。」すっごい!さすが!の形態模写。『踊りながら下がっていて膝をついてゴクゴク飲んで、普通を装って前に出てきて何気に踊りに参加する中居さん。』のマネをやらせたら宇宙一だわ、この人(笑)。前に出てくるときの歩き方なんて、すごいそっくりだから。見すぎ(笑)!
中「(笑)水を飲まないと、ノドがかわいてノドがくっついて歌えなくなっちゃうの、マジで。」
木「魚みたいなこと言うな!」
中「くっついちゃうんだもん・・・。」
木「でも普通すぎるぜ、最近。」
中「ま、もう、みんなわかってもらってるんじゃないかな。」おぉ、コイツ開きなおりやがった(笑)!
吾「ちょっと遠慮しながら飲むとかさ。」
中「もうダメだね。死んだら、まずいよね。」(笑)
木「見に来た人たちもちょっとだけ迷惑なんじゃない?あたしここに居たんだよね、ていう、あとでちょっと。」
中「ちょっとへこむし。『なーんだ、途中で中居死んじゃったよぉ。』って。途中でライブ終わっちゃうしさ。迷惑だから、飲んだほうがいいかなと思って。」
木「いやいや、そしたら誰がブリブリマンやんの?」
中「ははははは(笑)。(剛に)意外にやっちゃうんじゃないのぉー(笑)?」
木「いや、ちょっと剛にピアノは厳しいんじゃないか?」
剛「そうだね〜。」そうなんかい(笑)!
木「ふわっはっはっ(笑)。」
中「(マネして)そうだね〜。」
木「台詞かよぉ!」
中「劇団ひまわりか!そうだね〜(笑)。相槌にもほどがあるよ(笑)。剛、何か気になるところあった?」
剛「楽しかったね♪」
慎「あっはっはっはっ(笑)!」
わかった!昨日のスタン上段が聞こえないというトラブルがあったを考えてすごくはっきりしゃべってくれてるんだ。すごいなー、剛は。やっぱり。
木「『そうだね』の後は『楽しかったね。』(笑)!卒業式かよぉ!」
剛「反省点はね、あの、ないんですよ(笑)。楽しいじゃないですか。」
中「楽しいよね。」
剛「んーーー。(客:がんばれー!)んふ(笑)。えっと、そうですねぇ。(客:がんばれー!!)あの(笑)ー。」
中「21回公演、2ヶ月間にわたりましてありました。剛くんね、しゃべってる時間は、正味40秒ぐらいだと思うんですよ。もう、しゃべることがない?」
剛「あの、胸がつまって。」
中「胸がつまって。」
剛「この、みんなと一緒にいられるこの空気がいいんですよね。」
会場拍手。
慎「お前は学級委員か?」
木「あははは(笑)。」
慎「生徒会長、だいじょぶか?」
剛「(腕を組んで)だから、あの。いやー、楽しかったねー。」
中「改めて言うような言葉じゃないですよね(笑)。慎吾、どう?」
慎「反省点?クイズの女王を歌うときに、木村くんと僕が同じドアからステージに入っていくんだけど、木村くんのほうが先にスタンバってるの、裏で。で、僕が後から行くわけ。そうすると、『これからもうちょっとだ、コンサートも。ヨシ!』と思って行くと、木村くんがすっごい顔してんの。」
中「何?どういうことなの?」
慎「一番疲れてる時間なんだと思う。」
中&客:大笑い。
中「それはー・・・。木村は水も飲まない、ステージ上ではいっさい疲れた顔しない、裏でも木村はしっかりしてるんじゃないかな、木村拓哉なんだなって・・。」
木村さん目を閉じて、それ言うかぁー?って感じ。
慎「そんでね、ちょっとぐったりしてるからいつも話すの。『もうすぐだね、ヨシ、行こうよ。』『(超低いテンションで)よし、いこう。』(笑)」
中「えー?何?」
慎「低いのよ。そんで、そっから『クイズの女王!』ってあそこの扉から入ってくるときもちょっとまだ引きずってるの。一緒にいてね、ちょっとだけ凹むんですよ。だから、あそこ、今日はファイナルだから一緒にちょっと。」
中「クイズの女王、ちょっとカジュアルな歌なんでしょ。だからもうちょっとテンションあげて、クイズの女王!ちゃーん!って。いぇー!みたいな。(木村に)そういうワケいかないの?」
木村さん、瞑想中。
慎「寝ちゃったよ。」
珍しい〜、木村さんを追いつめる慎吾の図(笑)。
木「違うんだよ。あそこね、あれね、2人いるのね。あそこまでのオレと、あそこからのオレと。」
中「ま、それはあると思うよ。長い、3時間4時間あるわけですから。」
木「でさ、ずーっと稼動してればいいんだけど、そっからクイズの女王で出てくるまでに、長いのよ。」うわーー(笑)。
中「クイズの女王の前って誰?」やんや、やんや(笑)
中「参ったなぁー。」
慎「長いんだよ。」
中「アップになってるよ、オレ(笑)。」
木「そうすっとね、あそこの後ろで、『ヨシ、ヨシ、じゃあこのきっかけで行こう。ヨシ!』って感じで行くんだけど、歩いてスタンバイした時に一人目のオレが終わるの。」
中「あはは(笑)。」
木「そんで、終わったなーって時に、だいたい慎吾がこう飲み物を飲みながら、歩いて。」その歩き方がなんとも言えず似てます。ちょっと身体をそらし加減で、体の大きな人の歩き方みたいな。
慎「やってない、やってない。やってません。」(笑)
木「ほんで、慎吾が、スタンバイのところからこう一人目のオレが終わりかけてるときに来てくれるの、おっ!」この『おっ!』って感じのポーズも似てるのよ。
慎「ちょっとやってるね。それ。」
木「そんで、あ、慎吾来たって時に、一人目が終わって、2人目がよーし、って。あれ、話かけてくれるの、励ましだったんだ?」
慎「そう(笑)。もうちょっと上げてくれないかなって。」ファイナルで初めて言っちゃう慎吾、さすがだわ。
中「そうなんだ。」
木「オレ、でも知らないと思うけど、2人で前で歌ってるから、後ろの解答席座りながら、実はノリノリだぜ?」(笑)そうそう、いつもちゃんと踊ってるもんね。ヘタしたら慎吾や吾郎ちゃんよりちゃんと踊ってますもん。
中「オレ、見てないからな。」
木「オレはこう動きでノリノリになっちゃうんだけど、剛はノリすぎちゃって、勝手に歌っちゃってるの。剛、そこは歌わないほうがいいんじゃないか?って言ったら、『ハモってんだよ。』(笑)」
中「ハモってんの?」
剛「そう。オレ上いってるから。」ぎゃっはっはっ(笑)!
中「ハモってんのと、ハズシてんのと違うんだよ?」
剛「うん、ハズレるのがちょうどいいとこに行くから。」
中「はははは(笑)。クイズの女王、楽しみにしましょう。」
メインへ戻る。
中「今日ファイナルでしょ。今クイズの女王の前がちょっと長いっつったでしょ。」
木「すごい長い。」
中「今日、ファイナルねぇ。」うぉぉ?
中「もうちょっと長くなるかもしれない。」きゃぁーーーーー!!!!!
木「えー、今のねー、今の客席のリアクションは、どっちかにちゃんと決めといたほうがいいね。今のは、『もうちょっと長くなるかもしれない』っていうのに対して、いぇーーーーい(歓喜)!なのか、いえぇーー(怪訝)?なのか。」
慎「長いんだよ、中居くんの、何だっけ、ウンコマン。」
中「ウンコマンって、そんな歌じゃねぇよ。」
慎「なんだっけ。」
中「ブリブリマン。」
慎「あぁ、ブリブリマン(笑)。」
中「今日吾郎ちゃん、オープニング出てくる前に、ブリブリマンだったね。」
何を言い出すかと思えば(笑)。
吾「え?あ、ブリブリってそのブリブリだったの?」って否定しないのね。
木「何で急にカバちゃんみたいな喋り方になんの?」
吾「そうそうそう。中居くんと一緒にね♪」あっはっは(笑)
中「一緒にしてねぇよ。」
吾「同じ部屋の中でね♪」同じ部屋に入ってたの(笑)?
中「オープニングよ?カッコよく出てきて、♪ベンベケベンベケ、バンバンバン、ってオープニング、あれがちょっと始まりかけの時に、あのコ個室に入ったんですよ。」
吾「へへ(笑)。」
中「で、オレもしかして出るかもしれないからと一応入ってみよって思ったんだけども、和式だったのね。で、オレ無理だなって思ったら、隣で、ブリブリマン。」
吾「いや、オレね。」
中「お前さ、隣にオレがいるんだから、遠慮しろよ。」(笑)
吾「オレトイレに行かない人だよぉ〜(笑)。オレね、中居くんが、もっと長く居てほしかったの。途中で諦めて出ちゃったでしょ。取り残されちゃったの1人で(笑)。ちょっと焦っちゃって、もとゆっくりさぁー。」
木「お前、それ、電話で話せよ。」
吾「もうちょっとゆっくりブリブリまんしたかったんだけど(笑)。」
慎「ファイナルだよ?!最後!(剛に)もっと話せよ。」(笑)
剛「何かおなかの調子が何か悪くなってきた(笑)。」
中「時間がありますから、他のメンバーのソロのパートだとか、時間があるときにしっかり、快便してください。」(笑)
ステージ上で自分らのトイレのことを話すへんな人たち(笑)。
中「今日はファイナル、最後まで楽しんで、いろいろ日ごろのイヤなことを忘れて、楽しんでいただきたいと思います。このあとはアルバムのほうをみなさんにお送りしたいと思います。続いてはどんな曲が出てくるでしょうか。ご期待ください。チョッ♪」
最後の「チョッ」だか「チョロッ」だかは後ろにハートマークがつく感じでした。

【コントコーナー】
★カツケンV
頭には5枚のSMAPミニウチワ。
「ノッテルぅー?盛り上がってるぅー?」のあとは、男がしつこい彼女に面倒くさそうに言う「愛してるよ。」
チュッチュッチュッチュッのあとはぶっ!!
今までのいろんな名物大集合。
「食べつくしまーす!」
「札幌からイクラ、横浜シュウマイ、大阪たこ焼き、あ、福岡の明太子忘れてた。明太子。」
昨日は説明がなかったけど今日は説明つきです。
人形焼きを口に入れたところからかなり苦しそう。「んーーーっんごっ!」(笑)
天むすを入れちゃうと、もうんご〜んご〜言ってます。眉間のシワも深く超鋭角的逆ハ八の字眉毛になって、歌舞伎のくまどりみたいな顔。
でも意地でもビッグエッグまで入れちゃいます。と思ったらぴょこっと出たっ!でも入った!(笑)

★吾郎&ダメ人間
吾「やっぱりファイナルはテンションが上がるなぁ。」
ジャケット→ヘルメット。ん?新パターンだ。ダメ人間は半目でおバカな顔です。
ヘルメットをかぶらなくてもいいのに、吾郎さん「髪の毛乱れちゃったじゃないか。」
マイク→ハンドマイク?拡声器?
手にとって歌う吾郎ちゃん「♪世界にひーとつ〜、これはマイクと何にもひっかかってません。よって、ノリツッコミができません。」
手前の柱の影から見てるダメ人間。『家政婦は見てた』状態で。
ドライヤーの代わりに出てきたのは、なんと今回のペンライトの巨大版。すごい!
吾「これは何なの?これは!」
ダ「ファイナルやから作ってん。」
吾「いいな、これ。これオレ持って帰りたいな。」
ダ「オレがうち持って帰んねん。」
吾「え?そうだよね。誰よりもSMAPファンは君だからね。」きゃぁーーーー!!!!何て素敵な言葉ーーーー!!!
でもやっぱりクビを宣告されちゃうダメ人間。
ダ「うっさい!ボケ。クビクビクビクビって21回公演で21回クビっつって、いっつもオレ会ってるやないか。このチリチリ頭!」と言い捨ててこちら側に歩くダメ人間を映すカメラが今までにない角度で、後ろの吾郎ちゃんを映します。ダメ人間を目で追いながら、中腰っぽい姿勢で『おいおいおい』って感じの吾郎ちゃん。
吾「チリチり?!何だって?!」
ダ「ゲリっぷ!ゲリっぷ稲垣!」(笑)

そのまま巨大ペンライトをかついだまま登場するダメ人間。
「何や?SMAPのコンサート来たんか。」「何や、楽しいの?」「SMAPカッコエエ?」
ひとつひとつ答える客。
「カカカカカカ(笑)!」バカにした笑い。
「そんなカッコようないでー。楽屋戻ったらそうでもないでー。ちょっと裏に行けばウンチもするし。」(笑)
で、巨大ペンライト。
「今日はファイナルってことで。これ。会場の皆さんの中で1名の方に。」
ええーーー?!
「するわけないやろ。」判っとるがな(笑)。
ダメ人間のダメな話。
「今日ファイナルということで、僕のソロの部分がちょっと長くなります。」
イエーーーーーィ!!!さっき木村さんに言われたから、今度はちゃんと感情を出してのイエーーーーーィ!!です。
「そういう風に言うてくれんのは嬉しいけど、ま、中にはトイレに行く方も、ゆーっくり出してください。」
ダメな話その2。
「今回ファイナルということでもちろん、僕も集中せなあかんなと思うんやけど、阪神ターがースがマジック1。・・・・・今日優勝すると思うわ。
くしくも、僕は東京ドームに(笑)。何やろなぁ、何なんかな、ほんま、ダメ人間ですわ。」
カツケンサンバが聞こえると、「おっ何やろ?みんな立ってかまへんで!立ちぃ!」

★カツケン
ノッテル?盛り上がってる?アリーナ!スタンド!男だけ!
『男だけ』はちょっと微妙だったのでやり直し。
「男だけ、まだまだ足りない!男だけ!」
男客:おおぉぉ〜〜(笑)
「結構来てますねぇ。びっくりしました。ありがとうございます。」(笑)
カツケンの暴れん坊モノマネ。
「昨日のコンサートで、あ、本当に中居くんはやるんだなと思った、中居くんのマネ。」
何かと思えば、前髪フーフー。「本当にやってました。ブリブリマンの時。」そうそう、やってたやってた。
でもカツケンがやるほど変な顔はしてませんて(笑)。
「今日のリハーサル中の稲垣吾郎。」・・・ゴルフの素振り(笑)。
会場からブーイング(笑)。
「あ、そんな年なんだなぁー。」(笑)
次は、「いいともの時の草なぎ剛。」これは既出です。出てきて、だまーって、ちょっと微笑んで、『いいともぉ』って言う(笑)。
次は、「クイズの女王の時の木村くん。」さっきのMCネタ。
「『明日はファイナルだな。』何でそんなに落ちてんの?!」(笑)

★ツウ太くん
つんのめり走りも様になってきたツウ太くん。『立って』コールで盛り上がれってことでしょうか。
マリュマロのビニールが開かないツウ太くん。
「ビニールがすべるから。やばいやばい、すげー滑って開かない。・・・・これは思わぬアクシデントだ。・・・ヨーシ・・ちょっと待ってね。あ、カメラさん開け、
あ、開いた。」(笑)
マシュマロをこれでもかというくらい思いっきり投げるツウ太くん。1回目は失敗。
2回目も投げて、自分で「高いっ。」って言ってましたけど、見事にキャッチ。
で、マイヤヒ〜

★ヒカル&優雅
ヒ「おいおいおいおい、ファイナルはもっと威勢よくいきましょうよ。」
背中合わせのヒカルと優雅がせり上がる姿とももうこれでお別れなのね。
優雅がフリを間違えた!苦笑してました。「おじゃましてますっ」って優雅の声はオカマちっく。
ヒカルさんが疑問に思ったのは、「ファイナルなのに、何でツウ太にしたんだろ。」(笑)
優「『立って!立って!』ってやるみなさんもみなさんです。」
ヒ「ちょっとあの『立って』コールにはジェラシー入ってたよね。」
優「そうですね。」
ヒ「コールにかけてはオレらもちょっとポリシー持ってやってっからね。」
で、いつものコール。練習すんで次は6倍速。
優「速いですよ。ちゃんとついて来てくださいね。」
ヒ「それ、お前だぞ。」(笑)
優「みなさん、僕をひっぱってください。」(笑)
成功して、「決まった〜!」って喜んでたら、恐怖のもう1回コール。
本当にこんなこともう1回やってほしいのか?本気か?アホちゃいまっか?イライラするでー。
ヒ「ちょっと待って。このファイナルに来て、大阪で生まれた『もう1回』が何でここで?」
優「まるで台風のように西から流れてきましたね。恐怖のもう1回コールが!」
ヒ「まさにこの状況は?」
『もう1回』が出たらすぐに緊急事態に行く、出なかったら優雅からのプレゼントに行く、ってことに気づいてないのかしら、ここの客たちは!
バッカでぇ〜。自分で自分の首絞めてんの。

★カツケン
すっごいパンツ丸出し。赤いパンツだ!
頭の上の5枚のミニうちわの裏も真っ赤だったような。
大阪で発病した「もう1回」でいやな空気。「私に任せてください。」と、カツケンがコールを。
カ「今日も・ライブを・できますか!素敵な・あなたと・おともだち。」ワッショイ!
カ「大きくワッショイ!」「(超小さく)小さくワッショイ!」「ワッショイ・・・・・・イェーーーーイ!・・・」で尻すぼみ的に終わってしまって、『はい、パンパンパン!』がないので、へんな感じ。
ここでまた『もう1回』。ま、カツケンのだったらもう1回くらい見てみたいかも。
カ「ハハハハハ(笑)。ボクのはニセモノってことですか!木村くんたちの本物をもう1回やれと?」全然、そんなこと言ってないのに(笑)。と少数派らしい私は思う。
カ「ボクがやります!今日も・みんなで・楽しもう!素敵な・パンツが・見えました!」ワッショイ!きゃー素敵な台詞(笑)!
またあいまいに終わって、下がるカツケン。
優「はぎれ悪いなぁ。」
ヒ「カツケンさん?何で戻ってくるんですか?」
で、まだもう1回コールをするシツコイ客ら。
カ「まだやって欲しいの?・・・たまんないねー。この5万人の『お前じゃないっ!』って空気。」
ヒカルコールが起こって。
カ「OK、OK、OK!もう、今日ファイナルですから!いきます!今日も!」・・・あはは(笑)。
カ「何だよぉ!なんだよぉ。5万人!」(笑)
それでも起こるヒカルコールに、「はい!ボク引き下がりま〜す。」(笑)
優雅コールも起こってますが、ここはヒカルだと、カツケンは優雅をひっぱって押しとどめます。
優「何?ヒカルさん1人に行かしたほうがいい?何言ってんの、一緒にやるよ。」
カツケンは1人下がって座ってます。
かわいそうなカツケンに会場から「カツケン」コールが。そしたら俄然元気になって、またひとりで「今日も!」(笑)
ヒ「カツケンさん!言ったあとにビビんないでくださいよ。」
カ「聞こえたりするんですよ。『しつけーよっ』」それは、客が客に向かって言ってるんですよ!カツケンさん!
そして3人でコール。カツケンが真ん中です。あの格好でカッコつけてます(笑)。
ヒ「行きますよ。割と速く行くよ。カツケン、行くよ?・・・せーの!今日も!ライブが!できるのは!素敵な!」の次、無言!
おぉー!!ヒカルさん間違えたぁー!
カ「あははー。ヒカルさん間違えたぁー!あは(笑)。」
ヒ「さっきさぁ、カツケンさんがやってるのをさぁ、頭の中で思い出したら次の言葉が出てこなかった。おともだち、とか言ってたよね。今日も今日も、パンツがパンツが見えたのは、ワッショイって。」
それでも気を取り直して。
ヒ「すげーなー。こんなやるんだ。ファイナルって。」
ヒカルさんもカツケンの真似して、「小さくワッショイ」ととても小さく言ってました。
カ「気持ちいーい!本物!ホンモノ、超カッケー。」(笑)
最後にカツケンの暴れん坊ミュージックでハーモニカin口。

★鈴木島男
「ん?これはハッキングじゃない。サーバー侵入型の、しっ、しんがたウィルスだ。21回もやってるのにカンでしまった。楽勝です。」(笑)
手の甲でひらひらキーボードを叩きながら「2005年、島男は燃え尽きました。」そうだろう、そうだろう(笑)。
ずーっと笑ってる島男くんでした。「くっくっくっ」て声も聞こえたわ。

★カツケンV
「今日で本当に最後です。ワタクシカツケン、とてもさびしいです。今回のツアーでは、カツケン、いろいろな所でいろいろなものを食べました。そんな中でもナンバ
ー1、最強な食べ物を紹介します。名古屋のういろう!」
「ういろうとイクー?」
イカないよ(笑)。
ういろう丸々1本。おぇっ!ぐぇ〜!口からういろうがべろ〜んって出てるのはなんともいえないです。
最後は丸く開いた口から満月が出てきそうな感じに見えますが、その満月も無事に口に入ったぁー!
食べ物を粗末にしたらいけないんだぞ!良純さん、言ってやって(笑)!

コントコーナー、31分。


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