06/08/18 福岡ヤフードーム2日目

<速報>
8月18日、誕生日関連の部分を先に。

★MC(誕生日のくだり)
木「おいおいおいおい。まだでやんすよ、まだでやんすよ。今日は何の日かわかってると思うけど。」
客「Yeah〜〜!!!」
木「オレらと一緒に、っていうかオレらよりも、でっかい声でひとつよろしく!!カモンドラーム!」
ドラムロールで、画面に「HappyBirthday 34歳」。中居さんの名前が画面にあったのか見てません。ローマ字であったかな。
せりからケーキが登場してます。
中居さんはずーっと後ろ向いたまま。どの段階かでカメラ目線でにっこりしてくれましたけど。
♪ハッピーバースデーToYou〜・・・・・dearのあとは「中居くーん」だったり「正広」だったり、バラバラ。
35〜!って叫んだのは慎吾?「34!」って言い直してましたけど。
歌の後半は、ケーキの前にひざまずいてろうそくに一生懸命火をつけてる中居さん。無表情で。
つけたら消してっていう作業して時間稼ぎしてるようにも見えました。恥ずかしいから。
木「つけてないで消せ。」ごもっともでありますが。風のせいか、火が点いたままでいられないようです。
中「え?これってオレがやるの?」(笑)
中「はい!ありがとうございまーす!」
メンバーみんなも「ハッピーバースデー!!」
で、花束を剛が持って。
剛「スタッフから花束の贈呈です。」スタッフかいな?これは「SMAPから」と言ったらしい?
剛「ありがとう!これからもよろしく!」剛はスタッフ(笑)?
木「みんなの気持ちもこの花束と一緒に!はいはいはい!」って客のほうに花束を向けて気持ちを乗せろ、という感じにしてくれる木村さん。
木「みんなの気持ちも来たよ!」ってそれを中居さんに渡してくれました。
そして、まだいくつか花束が渡されて顔は全然見えません。
吾郎ちゃんが中居さんの頭をヨシヨシしてて、何かほわーんとしちゃいました。(思い出したので追加)
慎「本当に今までありがとう!」別れ(笑)?
中「はい、ありがとうございました!じゃあとりあえずですね、このケーキは一旦下げましょう。」吹き消しもせず?(吹き消したそうです。)
中「お下げくださーい。」
慎「えー、みんなでわけて食べようよ!」
客「Yeah〜!」
そしたらケーキがすーっと下に沈んでいきました。すごいあっさり。
中「はい。みなさんおすわりくださーい!」
慎「いやー、幸せだねー。中居くん幸せだねー。こんなみんなの前で祝ってもらえるの、ライブで誕生日っていいね。」
中「そうだね。」
慎「オレ1月だからさ、誕生日。」
中「ディナーショーはどう?」
慎「ディナーショー?!ライブでってないな、もう。」なんか淋しい・・・。
中「んなことないよ、冬のライブあるんじゃないですか?」
慎「いや、だって何年もないじゃないですか、SMAP。夏のライブ。」
木「ないよね。」
中「ウインターライブ、ライブツアーみたいなのがあれば。」
木「オレも11月だからないんだよね。もともと。」
中「吾郎ちゃんもね?」
吾「僕は12月8日だから、ないんだよね。これやっぱ一度もないんですよ、ライブでは。中居くんは、ライブで昔っからやっぱあるんですよね。」
中「そうですね。前後で絶対あるしね。」
吾「そうそう。幸せですよ、本当に。」
中「幸せなことだと思います。」
慎「木村くんの11月は惜しいね。もうちょっとだね。」そうよね、やったことはあるね。
木「オレも惜しいけど、オレより惜しいのは草gの7月だよ。すっごい惜しい。」
吾「SMAP的に大変な時期だよね。」
木「そう。一番、こうライブのリハで、他のこと考えてらんねぇってときに1人で誕生日を迎える・・・。」
剛「ん、忘れられる機会が多いかなー。」(笑)
中「そんなことないよ、みんな覚えてるよ。」
剛「本当に?」
中「じゃ、剛の、1ヶ月遅れのハッピバースデーやる?」
客「いえーーい!」
剛「その気持ちだけで。」いいコねー、剛。
中「♪ハッピバースデー剛、まで。せーの!」
会場「♪ハッピバースデーつーよし〜!」
中「おめでとぉー!」
剛「どうもありがとぉー!ちょっと微妙だけど(笑)。でも嬉しいよ。」
中「嬉しいですねー。」
話題を変えて。
中「昨日の夜はどういう風に過ごしたの?みんな。」
(つづく・・・)
ものすごーくあっさりしてました。と思ったら後からしゃべってくれました。

★ハリセン女とのやりとりから
「笑えない」といわれて「笑えなくていいじゃないですか。おかしくなかったでしょ?」
割と今日は強気の中居さんだけど。
「こっちへ来て座れ」といわれると「行きまぁ〜す。」って駆け足でメインステージへ駆けて行きます。
「帽子かぶるな」と言われて帽子を叩き落されて、白地に黒字で『smap』って書いてあるバンダナだけでカメラ目線で目を大きくしてニッコリ。
親戚が間違えて福岡サンパレスに行ったというのは昨日とおなじ。「親戚もバカか。ファミリーバカ。」
「今日43歳の誕生日らしいな。外を見てみろ。お前の誕生日だから台風が来たぞー!」
がっくり床に手をついて、苦笑する中居さん。
「台風きたのって・・・。僕が誕生日なのと台風って何かリンク・・・。それに43歳ってマッチさんじゃないですか(笑)」
ハリセン女が消えてから。
「あのー、今日は台風でいろいろあったと思うんですよ。そんな中さっきも誕生日とか祝ってもらって・・・。ホント嬉しいんですけど、嬉しいとか喜びかたとかわかんなくて。苦手なんで・・・。本当に。でも。心の中はすごく嬉しいです!ありがとう。」カメラ目線でニッコリ。
ハリセン女に座らされた状態のまま頭を下げます。
そこで客席から自然に「中居コール」が起こります。「ありがとう、ありがとう・・・。」
照れて照れて、もういいから、もういいから、って手を振る中居さん。
「ほんっとに!ほんっとに!あのー、あの、ほんとに。」と照れまくり。かわいいよぉーーー!

「ありがたいですけど、気持ちよりモノのほうが。」って言うのが精一杯。
中居コールは激しさを増すばかり。
「苦手なんです。そっち側の『中居!中居!』っていうのはできますけどこっち側のリアクションができないんです。」
「それと、あと夜空ノムコウ歌わさせてもらったじゃないですか。」
ちょっと期待して、イエーイ!って感じの客席。
「あの、終わったとき拍手するのやめてもらえますか。」やっぱり気が付いてたのね、中居さんのみ拍手が起こること。
「あれは5人が歌うんで、さらっと流してもらいたいんですよ。」
自分からそんな話題にしてしまったのだけど、これを客が見逃すはずはなく、すかさず「アンコール!アンコール!」(笑)
もう、何を言っても客にはかなわないと頭を抱えちゃいました。それから開き直って。
「別にいいですよ?でもまだソロとかやってないメンバーもいるじゃないですか?僕が歌ったら、ライブの時間が短くなりますよ。」なんて意味不明のことを口走る中居さん。
客からブーイング。えーーーー?!
「何で僕が怒られなくちゃいけないの?!」(笑)
収拾つかない感じですが、最後に。
「みなさんの期待に沿えるようにがんばります。」で、ウチワで1回顔を隠して、「誕生日、ほんっとに、みなさん、ありがとうございましたー!」
って言って顔を出したらうちわと同じ顔だけど、もっともっとギューっと顔をつぶした顔でした。アホです(笑)。照れまくりです。かあいいです!


★MCつづき(上記誕生日お祝いからつづく)
中「昨日の夜はどういう風に過ごしたの?みんな。」
木「昨日の夜。」
中「福岡ライブ終わりました。どのように過ごしたんですか?」
木「何か3人はメシくいに行ってたでしょ?」
中「お?慎吾と?だれ?」
剛「吾郎さんと。」
木「剛?」
?「剛さん。」って誰かが言ったように聞えました。自分で言った(笑)?
木「本当は剛、あれだもんな、昨日の夜中に江戸に戻る予定だったもんな。」
剛「そうなんですよ、台風の影響で。」
木「いいとも始まって以来でしょ?ああいう中継って。」
剛「中継をさせていただきまして。いや、本当にね、皆さんもね、本当にありがとうございます!この台風の中。大変だったでしょ?」すごく心がこもってました。いい人だぁー!
剛「すごいよ、みんな、ホントに。ホンットありがとう!だから今日はSMAPみんな張り切りますんで。」
いぇーーーーい!!!
剛「張り切っちゃうよねー、今日ねぇ。こんな雨の中来てくれてんだからさ。」
中「剛、水筒そこにはさむのやめてもらえる?」なんで話のコシを折るのよ、中居さん。ちょっとムカつきましたよ(笑)。
慎「つよぽんさあ、中継のためにどっか行ったんでしょ?」
剛「そうそう。あのー、ここの近くのね、西日本放送ていうのかな。」
何か会場変な雰囲気。
中「違うんじゃないか?リアクション悪いよ?」(笑)
中「九州地区ね。」
剛「えー、近いんで。」
中「あのときオープニングはどうしたの?」
剛「オープニングはね、台風中継みたいな。外でやったんですけど。」
中「お客さんとかワーっとならなかった?ファンのコとか。」
剛「いや、一人でした。」(笑)
剛「でもね、やってるうちにどんどん集まって来てくれまして。いやー、なんかねぇ。」
中「剛の台風レポーター?あれオレ見たけども、あのレポーターすごく似合ってたよ。」
剛「本当に?」
中「うん、違和感全然なかった、すげーなって。」
剛「それはいいことなのか悪いことなのか。」
中「全然褒めことばだよ。」
剛「あ、そうですか。」
中「うん。そうなんだ、いいとも中継したんだね。で夜はどうしたの?昨日の夜は。慎吾と?」
慎「食事しました、3人で。ね♪」
吾「だいたい去年は剛と2人でよく行くことが多かったんですけど、何か2人のできてるんじゃないか説とかいろんなことがあったけど。今年はたまに慎吾くんも来てくれるんで。」
慎「はい、誘われて♪行ったんです。3人でおいしくお酒を飲ませていただきました。」
中「あ、お酒飲んだの。どんな?」
慎「最初2人しかいなかったの、僕とつよぽんと。で、なんかね日本食だったの。」
中「和食。」
慎「え?今の、言いなおされたの何か。」許してあげてね、別の言葉で言い直すのって中居さんのくせだから(笑)。
で、2人で行ったら、今いるセンターステージぐらいのひろーいお座敷で、豪華料理がドワーーっと並んでたそうです。そこに2人(笑)。
慎「『あと来ないんですか?スタッフの人とか来ないの?』『来ません。』どうすんのー?」(笑)
でも結局スタッフも来たそうで、よかったよかった。
そのあとに吾郎さんも来ました。
中「楽しく飲めた?」
慎「・・・はい。」
そこでなにやらおかしな雰囲気の慎吾と剛。
中「何?慎吾と剛、何アイコンタクト?話していい話といけない話と、話せる範囲の中で話して。」
慎「兄貴、おかしいっすよ、それ。」
剛「違う、違う。あのね、昨日は実は僕はいいともに行かないので、あの、自粛しようと。ね。あまりお酒とか飲んで酔っ払ってる場合じゃないじゃないですか。本当だと東京に行ってアルタに行って仕事しないといけないのにね。だから今日は行くのやめとこうと思ったんですよ。だけど、慎吾にちょっと誘われてね。後は、時間が流れるごとくですよね。」あっはっはっはっ(笑)!
中「何があったんだよ。」
木「で、何?その時間が流れるがごとくの、約3時間後ぐらいに、ああなってたの?」
中「何があったんですか?」
剛「違う違う違う!」
木「オレホテルで。」
剛「違う違う!あのね!違う、あのね!」
木「なんだよ。」
剛「あの、吾郎さんも。」剛、手を前に出して木村さんに向かって弁解しようと。
木「違う違う違う違うって。」
慎「ちょっと、ちょっと、ちょっとちょっと。」(笑)似てました。
中「整理しよ。」
剛「昨日の吾郎さんも結構あれだったですよ。慎吾と。僕、あんまりお酒を飲まないって言ってるもんだから、逆に2人が勧めてくるんですよ。」
中「あぁ〜。」
剛「『いいじゃん、つよぽん。』と。何か、吾郎さんらしくなくてさ、『剛飲めよ〜』って感じになってさ。」
中「何?木村と会ったの?」
吾「だって飲みたそうにしてるのにさ、無理してるの剛らしくないもん。ずっと。」わかるわかる!
中「会った?」
木「オレ、ホテルで会ったの。」
中「木村、3人でご飯を食べたあと?」
木「そう、オレはホテルで。みんなどうすんのか判んなかったの、行く行かないが。お前言ってなかった?みんな次第って。」
慎「そう、僕はみんな次第って。」
木「わかんねぇ、わかんねぇって言ってて。お前何しゃべってんだよっ!マイク使わないでそこで!」剛が吾郎さんとコソコソ。
剛「いや。」
吾「やべー!トークの矛先が来るー!(って剛が言ってる。)」(笑)
木「あんなことやったら行くに決まってんじゃん。」
中「何があったの?」
木村さんは部屋でルームサービスを頼んで、食べて、トレーナーの部屋に行って整体をやってもらって、帰ろうと思ったらみんなのたまる部屋を通ったら、そこに日本料理がぶわーっとあって。
木「何だこれ、すっげーって思ったら、その奥から剛が、(ちょっと酔っ払いでテンション高め→)『木村くん!食べて♪』」あっはっはっはっ(笑)!
木「『え?いやいや、オレもうメシ食ったし、もう寝るからいいよ。』『なん・・・食べてよぉー、もぉー。もったいないと思わない?!こんなおいしそうなの!!』」
木村さんの剛のマネは決してオーバーではないと思います。
木「『お前結構また今日もイッタろ?』『ん〜〜〜〜やっちゃったぁぁ〜♪』」あーーーー剛ぃーーーー!!!
木「結構酔拳入ってたわけ。ほんで、オレが、『明日も頼むぞー、ほら、力入れろー!力入れろー!はい、腹筋ー!』バチーン!ってやったのね。」腹にパンチ!
木「そしたら剛が、『あ゙〜〜〜、ごっつぁんでぇーす〜』って。それでオレはそのままその部屋を出て行こうとしたら、剛がそのまま『木村くん!木村くん!オレにも一発やらせてよ。』」ほぉーーーー!!!
中「負けず嫌い。やられたらやり返す。」
木「すごかったよ。で、もうしょうがねぇな、これ収拾つかねぇなぁと思って、『分かった、剛来い!来い!ふっ!来い!』、剛が、すごいね、お酒の勢いっていうのは。『来い!』・・・・」
助走をつけて木村さんの腹めがけて突進したらしい剛!すっげー!
木「剛、昨日の1発結構効いたよ。」かっこーいーい!
中「やられたらやり返したくなったんだ?」
剛「何かねー。」
慎「飲みすぎたのかなぁ〜。あぁぁ〜兄貴ぃ〜。」
剛「ずるいなー慎吾なぁー。お前なー!コイツぅー!ずるいな、お前な。」
慎「今回のツアー始まって毎回トークでそういう話じゃないですかぁ。兄貴のそんなところみんなに知られるの、僕さびしいっす。つらいっすよ、兄貴のそんあ姿が。」
剛「きったねー!いいよ慎吾・・・・・」なにやらぶつぶつぶつぶつ・・・・
剛「ま、楽しかったからいいんだけどさ。」(笑)
木「なんだかしらないんだけど、慎吾がずーっとオレに隠れてるのよ。」
剛「飲ませじょうずなんですよ、慎吾くんは。慎吾は飲ませじょうずなの、兄貴ぃーとか言ってね。」
慎「でもね、今日はそんなに話すつもりなかったすよ、それなのに自分から今話し始めたんだから。」
剛「違うよ。」
木「違うよ。中居が昨日はどうやって過ごしたのって言って、飯を食いに3人で行ったんだよって言って、したら、剛が・・・あー自分から。」
慎「そうそう自分から言い始めたんじゃないですか。」
剛「そうだね♪」(笑)素直すぎの剛。
剛「楽しかったからいいのよ。ねー。でもさ、昨日はいいともあったから。自分の中でけじめとしてね、あんまりだらしないことしないと思ったの。自分に負けたわけですよ。」
慎「で最初は、食事にも行かないて言ってたんですよ。したら、中居くんと木村くんが、みんなが行くんだったら行こうかなってことを言ったんでしょ。だけど、最初につよぽんは。」
木「行かないって。」
慎「行かないって言ったのね。」
木「そうそうそう、オレそれ聞いたもん。」
慎「そしたら、2人きりのときに僕に言ってきたんですよ。『オレがね、行かないって言ったら、木村くんと中居くんが行くみたいな感じになったんだよね。オレ嫌われてんのかなぁ。』(笑)」
木「オレは最初からみんなが行くって言ったら行くって言ってて、みんななんて言ってた?って聞いたら、剛くんが行かないってって言われて、『あぁじゃぁいいよ、オレ、ルームサービスで』って言って、オレホテル帰ったんだから。ほんで3時間後にお前に会ったら・・・酔拳。」
慎「すごい落ち込んでて、オレ嫌われてんのかなって言うから。そんな落ち込まないでくださいよ、嫌われてますけど。僕は大好きですよって。」(笑)
中「よし、オチついた?」(みたいな表現)で、メインステージへ。

歩きながらまだごそごそ言ってるしんつよ。
慎「今日は自分から話し始めたんですよ。くっくっくっくっくっく(笑)!」
剛「・・・・」
慎「ことばがないです(笑)。」
中居さん、黄色いパーカーを脱いで椅子にきちっと掛けました。中も真っ黄色のノースリ。
木「あ、そうだ。客席のみんな、ペンライトを持ってると思うけど、それを一度消してうちらが歌いだしたら一斉に点けて、この福岡ドームの中に星空を作る計画はいかかでしょう。」
慎「このペンライトすごくでかいよね。」
中「あと、男性の方、はげてる方、帽子をかぶってください。」
慎「イントロ始まったら?」
木「歌い出したら。」
で、歌い出っていうか、いきなり「♪Lululu〜」だから、ほとんどイントロ=歌い出しなんです。


★開演前
昼間は風雨がすごいので、遠出するのはやめて街で買い物と、岩盤浴(その店は「岩床浴」というそうですが。)をしました。天照石という石を使ってるそうで、ラピュタに出てくる石の名前はなんだったっけ?と考えなが
らしずかーに過ごしました。15分くらい寝て、5分クールダウンして、という工程を3回くらい繰り返すので眠っていられないんだけど、すごい量の汗が出てすっきり。後でシャワーを浴びたら効果が薄くなるので汗は拭くだけにしたほうがいいといわれたのだけど、やっぱり流しちゃいました。
帰ったら家の近くにある岩盤浴の店に行ってみようかなー。

ドームに着くとすごい暴風雨。タクシーから降りて階段を上がってゲートに行くだけなのに、もうぐしょぐしょ。傘は役に立たないし、足元なんて、水溜りだろうがなんだろうが開き直って平気になってました。
ゲートの列もめちゃくちゃになっていて、とにかく早く中に入れてー!って感じ。
今日来る人たちは、飛行機はダメなので大変だったと思います。でも定刻にはちゃんと満杯になっていました。さすが、すまふぁん。

★赤ちゃんV
成長しながら走ってくるとき、マントをまとってからまんなかの中居さんは前がはだけてるぅー!惜しい(笑)!
★登場
あ、昨日のレポで、下りてくるとき、真ん中の中居さんが前に出てたと書いたけど、ひょっとしたら、18日だけだったかも。あれ?
下りてきて、まず木村さんが「ようこそぉー!!」とおもいっきり叫んでいました。台風なのにようこそ!って感じかな。

★Dear WOMAN
大サビで木村さん、♪心から〜「ありがとーー!!」と叫んでいました。
見慣れていて安心しているからかもしれないけど、「♪君が君で〜」っていうすごい好きな振りの部分をいつも見逃している私。今度はちゃんと見るぞー。

★Take Off
何かすごく叫んでません?木村さん。Yeah!とかHooo!とかとにかく合いの手入れまくりのような気が。

★Buzzer Beater
木村さんのカモン!の合図でGetUp〜やTakeOff〜を歌いまくり。
あいさつ
木「Hey!Everybody!おもいっ・っ・っきり暴れて、台風をぶっ飛ばそうぜー!」
吾「みんな盛り上がってるぅーー??(声じゃっかん裏返り) スタンドも聞えますかぁー?最高の夏の想い出を一緒に作りましょう!最後までよろしくー!」
剛「みーんな、アニョハセヨー!台風の中来てくれてありがとさんねー!今日は一緒に幸せになりましょうー!」
慎「Yeah〜!Yeah〜!台風をぶっ飛ばせー!」
中「こんにちはー!こんばんはー!楽しいですかー!カモーン!」
♪GetUp〜・・・
ブザビは私の好きな2番がカットなのでちょっと寂しいなー。剛の“月と同じ速度”のところ。

★動物アフレコのとき
デベソのアーチを壊してました。ガシャンって相当大きな音たててたので気がついた。
★KANSHAして
クレーンは、昨日と逆。そういうことにしたんだろうか。じゃあ2日連続のときは同じ方向の席にいたほうが両方のパターンを経験できるってことですけども。こればっかりは運ですしね。

★ロコモーション
振りがかわいくて。上に手をあげて手首をくいくいって動かしたり、手のひらを広げて胸の前でくるくる回したり。一緒にできたら楽しいです。

★Nai Yai Yai
大サビのところで、ソロの人の回りでみんな座ってるけど、中居さんは足を伸ばしてペタンと座ってました。で、自分の「♪Summertime yeah〜」のとき立ち上がる。

★BANG!BANG!バカンス!
♪木村くんで慎吾にチューした木村さん。そのあと、♪前田さんなんてうちには〜・・・でもう1回チュー。慎吾びっくり。
その後、♪どうせガキなら〜で慎吾から吾郎ちゃんにチュー。
この人たちおかしい(笑)!
最後の中居さんのアップはまた放心状態の死んだ顔でした。

<MC>

★星空の下で
意外に好きになってきたんです、この歌。最初は何でー?っ思ってた歌だけど。

★黒ロングジャケット
吾郎さんが前のホックが止まらない。あーこれは止めておかないと決まらない!Piece of worldでも止めよう止めようとしてたみたいだけど、結局止まらなくて、次のSTAYでやっと止まった。よかったぁ。

★Piece of world
「♪君のため」の映像がすごくよかった気がするんだけど、忘れたよ〜。またちゃんと見よっと。

★ダンスコーナー
この最初の5人ダンスの最後のキメの瞬間!5人が固まって前に2人後ろに3人?逆?忘れたけど、後列の左の中居さんが!
あのジャケットのすそをバッサー!ふわーーっと翻して、ものすごーーーーーーく素敵だったんです!全員が止まって音が止まったあとに静かに中居さんのジャケットがふわーっと下りて来るみたいな。
隣のMちゃんと抱き合わんばかりで「すっごぉーーーーーい!」って絶叫でしたもん。もう、かっこいいなんて安っぽい言葉じゃ表せないくらいでした。この素晴らしい衣装の魅せ方としては最高最強!
またやってぇーー!!
★ダンスの紹介ナレーション
「セクシー!セクシー!Takuya!」しか分かりません。あとは「Nakai&Takuya!」とか名前だけかな。

★Song of X'smap 
真夏のクリスマスっていいなって。
アップテンポになって女性ダンサーと踊るのがとってもかわいらしー。全然セクシーな振りじゃなくて、両手を合わせて首をかしげてこんにちわーみたいな振りなのに、なんでそんなに照れる(笑)?
最後の英語の空中スペルは中居さん。スペル間違ってない(笑)?
★名曲集〜Triangle
本日も階段は正常に作動。ちょっとつまんない。それにしても中居さんって最初から最後までずーっとうなだれて、何だよー!と思う。
でもみんなアンニュイにそれぞれの方向を見てる。外側の人は外側に向いています。座り方に特徴がありますねー。木村さんは片足をすっと下におろした感じ、剛はちょこんと。

★慎吾ソロ
近所に慎吾ファンの組が3組ほどいて、それはそれはすごい声援合戦でした。「慎吾ぉ〜!」「慎吾ぉ〜!」「慎吾〜!」って。右前の組は声が若く黄色で、左前の組はちょっと年季入っていて、斜め後ろは微妙。
ええなー、慎吾。この慎吾も近くで見たいわー。
★吾郎ソロ
やっと本当のアドリブが。「雨の中ようこそ。」って。もっとしゃべってくれてもいいのにー。
★モアイ
衣装変わりました。慎吾が茶系のジャージの上みたいので首までジッパーを上げてる。木村さんがおっさんカーディガン(笑)。
慎吾はステージにちょこんと座って足ぶらぶら。途中アグラかいたり。木村さんは海苔巻きなしで左親指に黒マニキュア。
★剛ソロ
今日も壊れ気味に太い声で叫んでます。そんな剛を始めてみた息子っちが驚いてました。最後に今日一番のポーズってダンサーたちと決めるけど、衣装の電飾が点かなかったので、「電気つかないのぉー?」って言ってました。
★中居ソロ
最後に近いところ、センターステージで歌ってるとき相手がマイクを落としたんですよ。ガタン!って大きな音。
はっ!って感じだったと思うけど、見たら女の人はすごーく笑ってたんです。中居さんを見て。中居さんはこっちには背を向けてるけども、きっとすごーく優しい顔で『だいじょぶ。いいよいいよ、心配ないよ。』って顔をしたに違いない!くっそぉー!そんなのを1人占めしてからにー!
そして、最後に彼女が下がるときに、中居さんに向かってまた笑って、ちょっと会釈というか、手を振ったようにも見えました。ぢくしょー!
あぁーーー、惚れるなよぉー!怪我するぜー(笑)!!!
このあとのトークは上記のとおり。
★木村ソロ
最初デベソの端っこで座って足をぶらぶらさせてました。かわいーと思ったけど、もっと可愛いポイントが。イヤモニのコードが右耳の上あたりから、アーチ型にぴょこんっと出てて、猫の耳みたいになってたんです。白いコードだからものすご目立つし。いいのいいの、可愛いから。って思ってたらメインに戻るときに自分の影を見たか、モニターを見たか、で気がついちゃって直してました。残念。
歌い方はだんだんためて歌うようになってきてますねー。木村節だわ。

★だいじょうぶ
中居さん衣装変更。黒白の太いボーダーのジップアップのニット。襟を立ててます。で、やっぱり前髪が変です、と、私は思います。今日は流し前髪になってて昨日よりマシだったけど。

★心の鏡
この時のクレーンは、KANSHAで木村さんが乗ったほうに慎吾、中居さんが乗ったほうに吾郎が上がってその下にツートップそろうというのが決まってるみたいです。
そのあとは剛が乗って、もう一方は吾郎ちゃんが走っていったり、いろいろだと思われます。
18日は、左側に最初中居さんだったので、この時には吾郎が先に乗って、そのあと剛が走ってきました。
それを見て中居さんと剛が、「上がるのか!?剛!」「オレは上がるぞ!」とか芝居じみたやりとりをしてました。

★ありがとうの歌(仮題)
メインステージにいる最後、左端にいる中居さんが、なにやら風を受けて髪をなびかせて涼んでました。センターの花道の根元あたりから風が出てるのかな。
昨日、扉が閉まるとき、中居さんがその扉の閉まるのを手で表現したと思ってたら、最後に投げチューしたそうですね。知らなんだ〜。

★アンコール 
今日のラッキーさんは若い女のコがいました。結構ノリノリな感じの。でも中居さんはやっぱり前にいて先生状態。
終わったとき、「夢の時間は終わりです。これは夢だったんだよー。」ってラッキーさんたちを追い出していました(笑)。

★世界に一つだけの花
今日も比較的近いんです。20列ちょっとぐらいだから。
ステージのリフターが4つ?あれ?と思ったら一番右の端の慎吾が床にいた(笑)!
一番遠くの中居さんは分からなかったらしく「え?」って感じで覗きこんでたんですが、この「え?」のタイミングがいつだったか忘れてしまいました。
慎吾が上がらないので4人のリフターがすぐ下り始めちゃって、それで中居さんが「え?」って顔して慎吾が上がってないことに気付いたのか、それとも、先に中居さんが慎吾が上がってないことに気付いて、すぐ4人のを下ろすよう指示したのか、定かではありません。
ま、どっちにしろ早く下に下りて、世界の振りは下でやってました。

★たいせつ
中居さんはダンサーと一緒になってラインダンスのように踊ってました。ひざまづいて、端から順番に客のほうに手を伸ばすとかいう振りがあって、そにも加わって。楽しそうに。

★あいさつ
最後まですっごい気合が入ってる剛。「・・・・ばい」って博多弁みたいな変な方言を一生懸命使ってたような。
階段に上がったとき、左右に木村、中居が分かれていたので、こりゃ上で隣同士だわ!て喜んだのもつかの間、木村さんたら慎吾をさっと先に行かしちゃったんです。どんだけ照れてんだよぉー木村さん(笑)!

★Wアンコール
SHAKEの替え歌は「嵐の夜でも〜」。
最後は、中居さんが右に1人でいたところに珍しく慎吾が来て、他の3人はセンターで、3・2になってました。4・1よりマシだわ。
最後、みんなシャツ投げすぎ。悲鳴がすごいもん。「ケンカしないでねー。」って剛の言葉がむなしく(笑)。
中居さんは「おやすみー」って言って先に消え、次に吾郎ちゃんが消え、剛は「気をつけて帰ってねー。」と言って消え、木村さん「おやすみ」で消え、慎吾は相変わらず口いっぱい含んだ水をだぁーーーて流しながら「ばびがぼー(ありがとー)!」と言って消えていきました。

★終演後
天候も天候なので、今日はさすがに寄り道しないで帰りました。コンビニの夜ごはん。
今日は昼間に岩盤浴してシャワーも浴びたし、いいやと思ってそのまま寝てしまいぐっすり。
翌日は海の中道のマリンワールドに言ってイルカのショーを見たけど、イルカが大きなビーチボールを尾ひれで蹴っ飛ばして客席に投げるのを見た時に始めて気付いたんですよ、あのアリーナのオバケ風船がなかったことに。「あぁー!風船なかったぁー!」と口に出したんで、息子に何?って顔されましたわ。
イルカのジャンプはとっても揃ってました。SMAPより数段(笑)。


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