06/09/10  国立競技場2日目

昨日は結構動転していて泣けなかったけど、今日は落ち着いてきて理解できるので今日のほうが泣けちゃいます。
中居さんを見てるとつい左足を若干浮かし気味になっているのに気付く自分。ずーっと右足だけで立っててみよかなーと思って最初やってたけど、アホらしくなってやめました。そんなことせずにちゃんと見よっと

中居さんは今日はヒゲを剃っておらず。そんなことして痛そうな顔をごまかすつもりか(笑)!
今日の席はメインスタンド側(野球場でいうと3塁側。昨日と逆なので通常は中居側なんですがね。)の記者席の下。後ろがすぐ通路なので思いっきり手を上げられます。これはとっても爽快感あり。

★WOMANは、センターステージにアーチがあるので、その柱に隠れて顔を出したりひっこめたりして、慎吾と吾郎ちゃんが遊んでました。
大サビを慎吾が歌い始めるときに、“どうぞぉー”ってするのが見れなくて残念。木村さんはしてたけど。
剛の「♪心から」のあとの、木村さんの「ありがとぉーーー!!!」がすごく力入ってた。

TakeOffの慎吾と中居さんが手を合わすところ、慎吾はやっぱりすっごく優しくやってくれてました。

★ブザビあいさつ。
木「Hey!みんなお待たせー!まだ夏は終わってねぇぞー!今日は思いっきり楽しいパーティにしていこうぜ!」
吾「みんな元気ー?スタンドも聞えますかー?今日は最高の1日を一緒に作りましょう!最後までよろしくー!」
剛「みんなーアニョハセヨー!今日は最高の日にしようねー!よろしくー!」
慎「Yeah〜!Yeah〜!みんなー、愛してるよぉー!」
中「こんにちはー!」で口を斜めに開けた変顔。「こんばんはー!」で口の上をぷっくりした変顔。「楽しいですかー!最後までよろしくー!カモン!」
歌終了後の報告。
中「みなさんにご報告があります。ワタクシ中居はですね、左足肉離れということで、一切踊ることができません。申し訳ございません。がしかし、唄うことはできるんだよー!最後までよろしくー!」
もう公表されているので、周知の事実。「えぇーー?」って声はなく、温かい拍手って感じだったです。

★カラフル衣装コーナーは、じっくーり4人を見ましたね。いつもツートップを中心にしか見てないので、下3人をじっくり。剛ってやっぱ振りが綺麗だなーって。でもやっぱり吾郎ちゃんを見ちゃうと、目が離せなくなってくる・・・(笑)。

★paripia!えっちぽく吾郎ちゃんの腰にしがみつく慎吾は定番になりました。階段の上でカメラに向かってるとき、剛がカメラの下からぬっと出てくるのは、下に寝転がって準備していた。

★KANSHAは、中居さんは中央階段にすわっていて、クレーンは右が木村、左が慎吾。

★NaiYaiYaiのイントロの携帯電話の音に合わせて中居さんはちゃんとマイクを電話にしてボタンを押す仕草。その中居さんに、吾郎ちゃんが邪魔したか、錯綜したかで当たってしまって、フンって吾郎ちゃんを払うようにしてちゃんと耳にマイクを当てる中居さん。細かいことやってました。今日は座るところは躊躇せずサッと座った中居さん。

★バカンス。木村⇒慎吾⇒吾郎のチュー攻撃。これって最後にはみんなでやってくれないかしら、なんて妄想したりしてます。吾郎⇒中居⇒きむら!?・・・あり得ん(笑)!慎吾の「♪ガキガキガキ」のところで吾郎ちゃんがまだ慎吾に近寄ってなくて、あれ?間に合わない?って心配しました。吾郎ちゃんと剛が錯綜したみたい。最後はいつも中居さんのアップだけど、今日は変顔じゃなくてかわいい顔してました。その後ろから吾郎ちゃんが一生懸命映ろうと顔を出し、剛が横から中居さんの顔の前に手のひらを出して振って邪魔してました。

★MC
中「こんにちはー!こんばんはー!SMA〜Pライブ2006!イン!国立競技場ぉ〜〜〜おぉ〜う〜う〜・・・」って上げた左手を頭の上から右の耳のほうに下ろして耳をつかむようなポーズ。なんか、何も考えずにやったような感じ。
中「はい、お座りくださーい。お座りくださーい。・・・」
中「よろしいでしょうか。さ、今回のSMAPライブ、昨日ここ国立競技場で、9月の9日、15周年を無事に迎えることができました。」拍手ー!
中「ありがとうございます。ということでSMAPはですね、CDが出てから15歳と今日は1日になりました!」
いぇーーーい!!
中「だから何だってことなんですけども(笑)。さ、15年経って今日は1日目になりました。慎吾くんどうですか?」
慎「はいっ。」ちょっといきなり振られた!って感じ。
慎「みなさんのおかげで15周年、そして、16,17,18,19,20と先に進むための今日という日が始まりました。」
素敵なコメント!
慎「今日、昨日のコンサートの模様が新聞にたくさん載ったりしていました。SMAP15周年!その下の写真には、吾郎ちゃんが映ってなくて4人でした。」
ニッカンでしたねー。記事は一番読み応えあったのにねー、残念(笑)!
慎「あれはねー、吾郎ちゃんねー。」
吾「そうなんですよ。僕だけですね、映ってるのは耳だけだったんですよ。あと僕のちりちりしたもみあげ?」
慎「一番おっきい写真がね。15周年!おっきい写真が4人なんだもん。」
中「何、何だろ。」
慎「一応5人なんだけど、つよぽんが前にかぶっちゃったみたいで。」
中「それ掲載する人は気になんなかったのかねぇ。」
慎「やー、すごい探したけどぉー。」(と写真を選んだんじゃないか、という意味)
吾「やー結構ショックですよ。」
慎「あはははは(笑)。」
吾「だって。」
木「楽屋で普通に言ってたもんね。こうやって(腕組みして)立ち尽くして、新聞を触りもせず、『ちゃんと撮れよ。』。」(笑)
吾「僕も怒りますよ。たまには、本当に。」
木「確かにね、昨日いたもんね、ここにね。」
中「昨日吾郎居たよね?」
吾「ちょっとぉ。」
中「15周年だもんね。」
吾「一緒に唄って踊ったじゃない。」
中「昨日居たっけ?」
吾「な、ダンスでからんだでしょぉ?だって、しかも結構映るように、僕意識してたんですよ、カメラを。」(笑)
中「カメラ意識してたの?」
吾「当然ですよ。どの角度から映ろうかなって思って。」
木「そりゃやっぱりマーメイドプリンスが考えることは違うね。」
慎「マーメイドプリンス。」
吾「ありがとうございます。」
中「でも、頭皮に髪の毛がへばりついてますよ?」
吾「今日はね、僕すっごい調子いいです。」
中「え?何の調子がいいんですか?」
吾「や、もう、キレがいいですね、踊りの。ちょっと思わない?みなさん、さっきから。」無理やり拍手させられるうちら(笑)。
吾「本当に、何かね、まだまだイケルって感じ。」
中「オレの友達がね、地元の友達とかね、ライブ来ると勇気づけられるって、すごく言うの。」
吾「勇気づけられる。」
中「うん、そいつさぁ、ずーっと吾郎見てるっつってた。悲しいこととか寂しいことがあると吾郎見たら元気になるって。」
吾「それは、いい風にとらえていいんですか、僕は。」
中「うん、吾郎は全然自信もっていいんじゃないの。」
吾「ホント?」
中「うん。男だけどね。そいつパンチパーマなんだよ。」
吾「僕には縁もゆかりもない人だね。でも、中居くんで勇気づけられてる人はいっぱいいますよ。中居くんが一生懸命歌ってる姿で。」
会場:いぇーい!拍手ー!
吾「もう、本番、だけだもんね。」
中「何ですか?」
吾「結構、本番なるとすごいパワーですよね、中居くんね。」
中「どういう、何が言いたいの?」
吾「(笑)結構さ、リハーサルで、歌だいじょぶかなぁっていうのがよくあるんですけど。」
中「リハーサルですからね。」
吾「この人は本番になるとやるんですよ。」微妙な拍手。「僕の踊りと一緒ですよ。」(笑)
吾「だから、リハではできないんだって。僕たちは。」
中「ちょっと待って。オレの歌のレベルと吾郎の踊りのレベルって一緒ぐらい?」
吾「ま、一緒ですよ。どんぐりの背比べ。」
中「あー、オレ家帰れねぇ、実家。」
吾「だから、僕も中居くんを見て勇気づけられてるし。ね?中居くんも僕を見て勇気づけられてる。いいじゃない(笑)。」
中「んー。剛どうですか?15周年。」
剛「本当に幸せですね。あのー、みなさんと今日もこう会えて。もちろん昨日も。よかったなぁって思って。15周年、ね?共に僕たち、歩んできたね。」
(笑)拍手〜。
剛「あのー、辛い日も、悲しい日も・・・。」
木「一応、これライブのステージなんですけど。何とかの会じゃないですよね?」
中「最後まで聞こう、最後まで。」
剛「僕の心のこの思いをですね。」
木「はい。」
剛「みなさんにですね。」
木「はい。」
剛「お伝えしている次第なんですけど。」
中「次第なんです。」
剛「毎年、夏になってこうやって会えて、昨日はしかも15周年ってことで。やぁーったーー!!」マイクをいきなりはずす剛。何だ(笑)?
中「どうでもいいけど、白すぎるよ。」(笑)
剛、マイクをはずして生声で叫ぶ。「あぁーー!やった−!!」(?)すごい声出してます。「これからもよろしくー!!」
木「お前レスラーか(笑)!」
剛(生声で)「一番後ろもサンキューでーす!」とにかく今回のツアーは声を出すことに命をかけてる剛。今日はマイクなしなんて和田アキコみたいなことしてます。しかし、6万人に生声を届けるってすごい気分だろうな。
中「(盛り上がってるようで微妙・・・みたいなこと言ったのかな。)」
剛「熱くなりますよね、やっぱりね。」
中「えぇ。」
剛「昨日はさ、吾郎さんと食事の約束してたんですよ。そしたら吾郎さんさ、スマステーションがあるって。1人でオレ・・・(?)。」
吾「もうずいぶん前から約束してたんでね。」
剛「そう!超前から約束してたんですよ。名古屋のコンサートあたりぐらいからですね、吾郎さん、国立終わったら一緒にご飯食べに行こうって約束してたのに(笑)。ごめん、スマステーションなんだって。(生声⇒)何でだよぉーーー!!!」あっはっはっはっ(笑)!すごいぞ剛!
慎「意味がわかんない!マイク使いなさいよ!」
中「何か打ってなねぇだろうなぁ?」
慎「何で?」
木「お前始まる前飲んだろ?」
剛、人差し指をチッチッチッチッと振ります。
中「チッチッチッチッじゃねぇよ!なんだよ、チッチッチッチッチッって。」
慎「しかもずるいのよ、ちょっと。(マイクを)全部はずしてないの。少し下げてるの。少しは入れようとしてる。」(笑)
剛「ねー、昨日は吾郎さんお疲れさまでした。言ってましたよ、慎吾のことを吾郎さんが。コンサート終わったあとに、慎吾は毎週スマステーションあるから、あり得ない、信じられない。アイツはすごいって吾郎さんが言ってたよ。」
吾「すごいですよ。」
中「大変だよ。」
慎「スマステーション見てくれた?昨日。」ごめんなさい、飲んでました。
慎「ありがとうございます。マーメイドプリンスが始まりますからね。14日から。」
吾「そうです、14日から。」
慎「14日から、シンクロが始まるとね、マーメイドプリンス!が登場します。是非みなさん見てください。」
吾「はい。僕、マーメイドプリンスっていう名前を付けまして。」
慎「マーメイド、プリンス。」ちょと微妙なイントネーション。
吾「はい。」
中「何でちょっと小バカにしてんだよ?」(笑)
慎「え(笑)?」
中「もっと綺麗に言えよ。」
慎「な、小バカってどういうことですか。」
中「何?吾郎がなんだって?」
慎「だから、えー、14日。9月の14日から。吾郎ちゃんが、マーメイドプリンス!是非期待してほしいと思います。」
中「何でちょっと笑ってんだよ。」
慎「(笑)。」
中「ま、綺麗だよな、マーメイドプリンス。」
吾「いいじゃないですか。自分でつけたんですよ、僕。」えぇーーーー(笑)?!
中?「自分でつけたの?!」
木「マジでぇ?!」
慎「他にも候補がいっぱいあったんだって。」
中「それは聞いたほうがいいよ。」
木「何なに?」
慎「もう日本中みんなは、マーメイドプリンスしか知らないんだけど、他の候補があるんです、お願いします!マーメイドプリンス!」
いぇーーーーーい!!
吾「他にはですねぇ、シンクロソムリエ。」ひゃっはっは(笑)!
吾「アクアアテンダンドとかですね。いろいろあったんですよね。」
中「それ誰が決めたの?」
吾「最終的には、いろんなみなさんスタッフと話しあって決めたんですけど。」
中「でも、やっぱり自分の中で一番しっくりくるのは。」
吾「何かプリンスていうのがしっくり来たんですよ、自分の中で。最近のテーマなんでね。」
中「最近のテーマ?吾郎ちゃんの最近のテーマは。」
吾「プリンスですね。」
中「誰が?」
吾「自分自身が。」(笑)
中「そうなんだ。」・・・・この「そうなんだ」ってのがやけにおかしかった。自然に言ったんだけどね。
木「どんどん客席が引いていってるんだけど。」
吾「勇気づけられるでしょ。」(笑)
シンクロは14日から17日までなので、是非ごらんください、と告知して拍手。
中「もうちょっと拍手くれないかなぁ。」(笑)
いっぱい拍手すると、中「や、いい、いい。」
中「吾郎ちゃんがシンクロされるんですか?」あっはっはっは(笑)!
吾「僕はシンクロしませんっ。」
中「そうですか。」
吾「応援するという立場なんですけど。」
中「なるほど。剛、仕事終わったわけじゃないよ?」
剛「ちゃんと聞いてますよ。」
中「ずーっとこっちでしゃべってんのにさ、あっち見てニタニタニタニタしてさ、手振ったり何か。」
剛「ちゃんと聞いてるますよ!」
木「ひゃっはっはっ(笑)!」
剛「ちゃんと聞いてるって。耳はこっち傾いてんだから。」そういう問題か(笑)?
中「そんな器用なことできるのか。左耳はこっちで、右はこっち聞えるの?」
剛「そうそうそう。あんまりほら、お尻向けるのはほら。こうやって聞いてるから。」
また生声で、「聞いてるよぉーーーー!!!」ぎゃはははは(笑)!最高ー!
中「あんまり聞いてるよってこういう風にやんないですけど。」
剛「いやいや、すいません。頑張ってください、吾郎さん。応援してますんで。」
吾「うん、遊びにきてよ、みんなも。」
剛「是非。」
中「ゆうべ剛くん、1人でご飯食べてたね、楽屋でね。1人でご飯食べて、全ーんぶ食べたあと、『マネージャー来て!ミョウガ頂戴!』で、ミョウガを食べてた。『マネージャー、ミョウガが足りない。』フィニッシュ、ミョウガばっかりずーっと食べてた。」
剛「ミョウガ美味しかったのよ。」
中「ミョウガ?」
剛「ミョウガが。ミョウガがね、おしんこみたいなやつで、お酢の味がしたのよ。ライブ終わった後ってさ、お酢とかいいじゃない、ね?木村くん♪」
いきなり助けを求められた木村さん。一応うんうんうんって頷いてくれてます。
剛「梅干もいいでしょ。木村くんがね、ライブ終わった後にね、『おい、剛、梅干いいから。』とか、教えてくれるんですよ、いつも。あとね、今日木村くんに教わったのはね、冷やし中華にね、ブタの角煮を乗っけて食べると美味しい。」
木村さん、思わずブタっ鼻で噴出しちゃいます。「ぶっ(笑)!」(笑)
剛「すっごい美味しいの。びっくりした。」
慎(マイクを下げて生声で⇒)「どんどん客席が離れていってるよー!!!!」さすがだー!慎吾!
剛「教えてくれたじゃない、木村くん!冷やし中華にさ、あのー。」
中「教えたなら教えたで責任持って教えたって言って。」
剛「美味しいんでしょ?あれは。」
木「あれは、美味しいでしょってお前、今国立のライブでステージ上で言うこと?」(笑)
中「木村が勧めたっていうこと?」
剛「そうだよ!木村くんだってさ、かなり前から言ってたよね。国立に、冷やし中華と角煮を用意してくれって。何でかなと思ってたのよ、オレ、前々から。今日食べたら分かった。すっげー美味かった。」
木「電話してこいよ、それは。今ここで言わないで。電話で言ってこいよ。」いやー、今言ってくれると楽しいよぉー!
剛「何であんなに美味しいんだろうね。」
木村さん、処置なし。笑うしかないです。もう剛、すごいです。わが道オンリー!
今日も終わったとミョウガと冷やし中華を食べると言う剛。
メインステージに戻りながら。
慎「冷やし中華食ったよ。」
剛「あれ、豚の角煮食べてないだろ?」
慎「食べたよ。木村くんにオレ教えてもらったもん。」(笑)
剛「あ、そう。」
慎「自分だけじゃないんだよ、教えてもらったの。」(笑)「オレだって教えてもらったよ。しかも木村くんと横で一緒に食べたよ!」
剛「オレでも、あれだよ!前から教えてもらってたよ!超前から教えてもらってたよ!どこだっけ、リハーサルの時からだよ!あそこ幕張のあんじゃん。リハーサル室。あそこの。」
慎「オレでも一緒に食べたもん。」・・・・もう超おかしい!木村くんを奪い合ってケンカする子供2人!もう愛おしいわーー!!聞いてる3人もさぞ楽しかったに違いないです。
当の木村さん、笑いをこらえながら。「それでは次の曲に行く時にですね、みんなにお願いがあるんですけど。」と、ライトのお願い。

★星空。何でかしらないけど、今日一斉に点くライトを見て初めて心底すごい綺麗だわーと思いました。でもよく考えたら、私、野外はここだけで、昨日は雨模様だったし、今日は空気が澄んでて綺麗だったんだな、きっと。

ピースオブワールドの途中ですぐステッキを手放してました。ん?と思ってたらSTAYはそのままステッキなしで、ナンバーがおわった時にまたステッキを持って、5人での群舞の時にステッキを操ってました。このステッキさばきが様になってて孫悟空の如意棒のようで、慎吾直伝かしら?昨日より明らかに上手くなってしっくりきてます。4人が踊り真ん中でドンと構えた中居さん。寂しいけど、珍しいから。そしていつもの素晴らしい裾ひるがえし技。今日は直前までステッキを持ってたので、ほんの少し遅れたんですが、相変わらず綺麗でしたー。

★STAYはちゃんと唄ってました。昨日は定かではないけど。

★群舞が終わってソロダンスに入るとき、階段にステッキを置いて、ジャケットを脱いだので、今日はソロダンスにもステッキを使うのか?と思いきや、上着とステッキを一緒に取って、ステージ下に投げました。
剛のバク転応援と、終わったあと何かしゃべるってところが好きだなー。中居&剛のダンスは最後に『にゃぁ〜』って顔をふたりして。
中居ソロダンスはなんか泣けてきました。
ツートップダンス。昨日はすごい気合だったけど、今日はもっと落ち着いてまとまってました。木村さんの背中でのウインドミルはなく(昨日はちょっととってつけたような感があったので)、中居さんの回りでセクシーに踊る木村さん。最後のハイタッチはここ最近では一番パチンと合わさってました。
しかし、これが全然リハなしのアドリブだなんて。2人がどんだけ信頼し合ってるかってことですよ。

★Simpleはやっぱり見てられません。歯をくいしばり、下の歯が見える感じでイーって口をしてるの。マジで苦しそうなんだもの。人の苦しそうな顔ってあんまり見る機会なんてないのに、こんなに何万人もの前で、苦しいのを必死でこらえなければならないなんて、なんて因果な商売なんだ・・・。身内だったらやめてーって思うんだろうな。でも、やめたげてーって思う気持ちもあるけど、そんな苦しそうな顔も全部見たいという気持ちも。あぁー・・・矛盾。
「♪両手差し伸べたままでー」ってちゃんと唄ってるの。涙が出ました、本当に。
白いシャツの下にブラみたいに見えるサポーター。アンコールの時はブラがベージュになってました。巻きなおして替えたのかな。

★クリスマップでアップテンポになって階段を下りるとき、やはり慎吾が支えてくれました。また泣くぜ。
でも、下に下りてから短い間奏で、なんと中居さんはジャンプして回ったですよ!何やってんだか!「うわっ!回ったっ!」って叫んだもん、私。
指文字は木村さんでした。

★夜空はものすごい拍手でした。
夜空とオレンジ、やっぱり好きだなーとしみじみ思います。Triangleで初めて泣けました。今まで何の思い入れもなかったのにな。
舞い降りた奇跡〜の手のアップが終わったら深くうなだれる中居さん。その手の動きだけにとりあえず全力投球!って感じなので。

★慎吾ソロのパフォーマンス。「Ah、Yeah〜!Ah、Yeah〜!ノッテルぅ〜?」で、脱いで。
「よっしゃぁー!今日からまた始まりぃー!」ハァハァハァハァ。
「♪ズンチャカワカチャカ、ズンチャカワカチャカ、ズンチャカワカチャカ、15シュウネン!」と3回続けて、「Yeah〜!!」「みんな大好き!」とか言ってたかな。倖田、国立には来ず。もう来ないだろうな。

★吾郎ソロ。センターで椅子に座ってるときに幕をさーっとはがされる時に、髪の毛がふわぁーっとなってました。気にしそう。

★モアイの慎吾は昨日と同じ衣装。激かわいくて!さっきのソロのかっこ良さとこのカワイさと両方持ってるこのヒトはタダモノじゃないぞ!確かに。
靴はサンダルみたいなのを履いてるので、それが落ちないようにつま先をクイっと上に向けて座ってるのがまたー。

★この頃、メインスタンド側から見ると、バックスタンド側に右上の部分が少し欠けた大きな月が上ってきました。なんだか月に祈っちゃいましたよ。いろいろと。
後から聞いたら、この頃、バックスタンド側からメインスタンド側を見ると、遠くに稲妻が光ってたそうです。本当にギザギザに光って落ちてるのが見えたと。だからバックスタンド側の座席では、ちょっとビビッてる雰囲気だったそうですよー。不思議ー。こっちからは月、あっちからは雷。

★剛がいつもTOKIOの登場の時、滝の出るところからぶら下がってて落ちてくるけど、その直前にいるスペースはどこなのかいまいち分かりません。だって滝の出る位置の上に立ってられるスペースはなさそうなんだもの。不思議だー。
「よっしゃぁー!一緒に燃えるぞぉーー!!うぃーーい!えぇーーーぃ!!」ノドつぶすぞ!ドラマに影響するぞ!
終わって。「やあ最高だよ!15周年だけあってね、みんなの熱気がビシビシ伝わってきたよ!これからもね、15周年、16周年とついてきてね!いつもありがとう!じゃあさ、オレたち人生燃えてるってことで、最後にかっこよく決めようぜ!燃えてる?よっし。せーの!」「サランヘヨー!」
相変わらずマイペース。

★木村ソロ。最後にしゃがんで指指す仕草が、すーてーきー!ハートがいっぱい飛んでる感じするよ、本当に。

★だいじょうぶ〜心の鏡。クレーンは、左が吾郎⇒剛、右が、中居⇒慎吾。左の吾郎ちゃんの下に木村さんと慎吾がいました。
木村さん、出だしの幸福論・・のところでちょっとひっかかってました。

★ありがとう。掛け合いの多い歌なので、ひとりじゃ唄えないよー(笑)。いよいよ来週のスマスマでテレビ初披露か、早いなぁ。ライブでは手を大きく振るのが定着してしまったけど、黒須さんはどんな振りをつけてくれたんでしょう。
階段を上がるとき慎吾はまた中居さんの下にいて手を持ってあげてましたが、先行くか、下にいるなら肩貸せ!と思う。
最後に扉が閉まるとき、中居さんは指1本出してバイバイしてたような。いちいちかわいいなー。ちくしょー(笑)。

★アンコール
ラッキーさんを選ぶ映像で、木村が中居のを引くときの。「あん♪」「何?『あん』て。」「あん♪」「何、『あん』て。」「はぁん♪」ってのがいちいちかわいいので是非ともDVDに入れてもらいたいもんです。
昨日と今日のラッキーさんは、1or2通路ずつ、アリーナは1ブロックずつずれてました。そんな感じなのね。
トロッコは、またまた熱狂です。20数列目ですから肉眼ですもん。慎吾と吾郎ちゃんがそこに。中居さんがあそこに。中居さんは怪我なんか感じさせませんでした。
サッカーのユニフォームの兄妹っぽいのがいて、「どうもありがとー!」って男の子に言わせてました。あれ?初日だったけかな?ま、どうでもいいや(笑)。
★花。バクステのリボンリフターのとき、一番近いのが中居さんだったので見てると。最後の「♪ララーラ、ラーララー・・・」の時大きく右手を振っていて、『あー、あんたアバラヒビいっとんで!』!と思ってたら、案の定、リボンリフターが下に下りてきた辺りで、『イテっ!』ってなって両手で胸を押さえて、振る手を左手に変えて振ってました。アホやー。
★たいせつ。この時のバックスタンドがやっぱ一番いいかなー。めちゃくちゃ近いもんなー。木村さんがバックステージの左端っこに来てしばらく踊ってくれて、うぅー、腰付きがすばらしー、素敵ぃー、はぁ〜ん♪ってなります。
最後、中居さんのアップで、振ってた手を下ろして、自分のホッペタに指を当ててクイっと顔を横に向けました。もう、ちくしょー。
★笑顔。トロッコに乗るのがだいぶ遅れた中居さんはメインステージに戻るのがかなり遅れたので、ダンサーが並んでハイタッチするとときに間に合わず、ステージ端っこから真ん中向けて歩いているときにダンサーたちははけていきましたが、中居さんのほうにみんながぺこっとお辞儀してるのが素敵でした。
今日は「今日来てるお客さんに拍手」がなかったです。あれれ?木村さん、忘れた?「15周年と1日迎えました、SMAPに拍手!」
左右に行ってお礼。剛は「みんなありがとねー!いつもありがとうねー!」とずーっと言ってくれます。いいなー、剛。
そして階段を上がるとき。今日は2階では挨拶せず、3階にあがるとき、木村さんが中居さんを追い越していって、上で振り返り、手を出して中居さんの手をぐいっとひっぱってくれました。昨日はもっとそーっとひっぱってたけど、今日は力強く上まで引っ張り上げて放るくらいの感じ。あー、そんな強くひっぱったら足が痛いじゃーん!って思うくらいでした。そして右の端に中居、隣に木村と来るところ、間に吾郎ちゃんが入ったんですけど、いつもだったら、あぁー吾郎ちゃーん・・・・って思うところ、今日はなぜかOKなの。私の中では。吾郎ちゃんにも中居さんの世話させてあげてーって感じかしら。アホですいません(笑)。
中居さんは「もう会えないのー?もう遊ばないのー?もう終わりなのぉー?」と叫んでました。足も胸も痛いのに、ようがんばりました。

★Wアンコール
SHAKE。左クレーンに中居さんが来てくれました。右に吾郎。吾郎の下で剛がバク宙。中央花道は木村、慎吾。花火はその位置で、1,2,2で。
終わって、左花から帰るとき、スタンドの一番ステージ側に近い親子席に向かって、中居さん。「その席は立てないの?座りっぱなしなの?バイバイ。」って聞いてました。それから真ん中に向けて走るんですもん、「走るな!走るな!」と思ってました。
剛「好きだよ!好きだよ!」っていいわー。慎「また遊ぼうね!」
ドアのところで、少し待ってた中居さん、テンション低く「さよなら。」
もう声がガラガラになってる剛。「これからもよろしくねー!気をつけて帰ってねー!」優しいわー。
8時57分くらいに終了。すごいわ。始まったのは5時35分でまだ客がどんど入ってたときでした。3時間22分。中居さんのソロ8分があっても丁度3時間半。さすが国立。


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