06/09/22 京セラ大阪ドーム3日目

★今日は友だちの娘たちと一緒。中居、木村、慎吾ファンたちです。といっても本当は嵐とか関ジャニとかが好き。でもSMAPは地元大阪だけは毎年行くというコたちです。
★踊らないなりの振りも板についてきたみたで。WOMANのときとか、見てたら4人がくるくる回るとき、指を立ててくるくる回してました。
★TakeOff、中居慎吾のハイタッチ。慎吾が遠慮がちに手を出して待ってたけど中居さんは無視。あらー、そんな・・・。
♪紙飛行機〜のとき、前はひざまずいて紙飛行機飛ばしてたと思うけど、立ったままくるって回って飛ばしたって感じに変わってて、それが素敵。
★ブザビで、他の人があいさつ中とか、いろんな時、中居さんはすぐ床にペタンとすわって右足首をくいくい回して右足を揉んでました。かなり右足に来てることが察せられます。
★動物アフレコが大変更。キリン:中居、カラフルなインコ:吾郎、アライグマ:剛、猿:慎吾。木村は変わらずライオン。映像そのものは、コマ送りみたいな映し方になって、動物の顔が時々本人の顔写真になる。アフレコで、本物のホットペッパーのCMのギタリストの山田(45歳?)が出てきてちゃんとゾロ目を歌う。いや、本当かどうか知らないけど、そんな雰囲気。
★カラフル衣装の踊りコーナー、青イナ〜パリピアはやはり中居さんは欠。
★パリピアの最初で、木村さんのはけ方が好き。上半身を動かさないで、腰から下をくねくねしながら歩く、あの歩き方。
★パリピアで吾郎さんの下半身に抱きつくのは慎吾だけかと思ったら、剛も吾郎さんのお尻をやたらと触ってた。
★左足サポーターの中居さん。右足が一段と細くなったんじゃないかと思う。ふくらはぎが青く見えたりして、え?って思ったけど、照明の関係でしょう。
ナイヤイヤイでは、イントロで右足だけで屈伸してました。
★バンバカで、『Vサイン』のとき、モニター画面はカシャっとシャッターを押した感じにして、モノクロ停止画にするという小技が出てきました。
最後の中居さんのアップは、寄り目にして首をぐーっと右に傾けてた。
★MCは昨日の打ち上げの飲み会の話。スタッフとかダンサーとかも全員一緒の打ち上げだったそうですが、やっぱり中居さんは欠席。そりゃしょうがないな。出ていって酒飲んでしまったらダメだし。仲居さんがたくさんいるような料亭みたいなところでやったそうですが、木村さんは濃い流し目をくらい、吾郎&剛は仲居さんにないがしろにされてたって(笑)。慎吾はビールを30リットル飲み、みんなについで回って、活躍。
「このところずーっとSMAP一緒にいるね♪」って嬉しそうな慎吾。その言葉に誰も答えず・・・(笑)。
★最初はヒゲがあったはずの中居さん。黒ロングジャケット衣装の時になくなったことに気付きました。開演してから剃ったの?
★ダンスでは最初持ってたステッキを、ピースオブワールドになったらすぐ置いてた。
剛のバク転のとき、背中叩いて送り出すことをしませんでした。残念。バク転は数少なめだったけど、すごく綺麗に決まってました。
ツートップダンス。木村さん、国立初日にやった“もろウインドミル”ではなく。肩で回って背中で回って、ってくらいのものになって、華麗でした。ボーグはかなり素敵で、息ぴったり。最後のハイタッチは、木村さんが前から振り向いて中居さんの出した手にハイタッチ。ビシッと決まってました。
★シンプルはやっぱり歯をくいしばる中居さんが見れました。中居さんが右前に出てきて斜めフォーメーションもできてた。
★クリスマの時、階段を降りるときは一人で。もう助けはいらない宣言でもしたのか。階段に座ってから左足に右足を乗せてずーっと足首を回したりしてました。つらそう・・・。
★トライアングルの時もステッキが階段の一番下の段に置いてあったけど使わず。
★モアイの慎吾は本当にかわいいよー。今日は慎吾がなんだかアイラインをしてるように見えるんです。目が色っぽい。
★TOKIOの剛、吊るされて下ろされるとき、ピョコピョコと身体をえびぞりにしたりして、なんか捕まった昆虫みたいになってました(笑)。
最初にVが流れて大阪の街からドームにズームアップするけど、それが終わらないうちからすごく早くから電光の剛が出現してました。「トーキーオー」は「オオサカ」。 
★木村さんのソロのときのシャツがまた変わってました。(私が見てないときに着たかもしれないけど。)なんか言葉では書けません。ベイズリーのような、真ん中に切れ目のはいってるクス玉のような、宝珠のような・・・。
★「だいじょうぶ」のコーナーは、中居さんは帽子なしで左クレーン。やっぱりスマスマで見たストレート?って髪型ではなく前と変わってませんでした。スマスマのときはセットしかけたけど、うまくいかなくなって帽子をかぶったのか?
★「心の鏡」で左クレーンから電動自転車でステージ上を右のほうへ行って、Uターンしてきて花デベソへ。左クレーンは、中居さんのあと、右ウイングから走ってきた慎吾。
右クレーンは、最初吾郎。次は左ウイングから走ってきた剛が乗り、木村さんはメインステージで、バンドの人と一緒に歌ってました。
★「ありがとう」は、スマスマ以来20回くらいは聞いたからか、すごくしっくり来た。ちょっと感動しちゃったわ。階段を上がるとき、慎吾が中居さんをしっかり支えてた。
★アンコールのとき、イヤモニの白いコードがぴょこんと出てたのは中居さん。でもバクステに来たときは直ってた。左トロッコ、慎吾、吾郎、中居。右木村、剛。
中居さんは、トロッコが動き出して停止位置に行くまでスタンドの人たちとずーっと手をタッチしてました。スタンドの下のほうはすごいことになってたぞー。こえぇー!タッチはやめてくれー。
このときのトロッコで一番近いのは木村さん。やっぱ綺麗だよぉー。
★ラッキーさんは、やっぱりスタンド3、アリーナ2。アリーナA9とかいうのに非難ごうごう。女性4人男の子1人。みんな男の子にすごいかまってました。中居さんがなんか言わそう言わそうとしてたけど、うまくマイクに声が入らず、中途半端に終わってました。
★世界の時は中居さんが近く。いやー、本当に、きれーい!かわいい〜!やっぱりこの世のものとか思えない・・・。
★たいせつのときは慎吾と吾郎ちゃんが近く。慎吾、やっぱり今日はとっても色っぽいんです。近くで見たらアイラインはしてなかったけど、そごく綺麗。
吾郎ちゃんの笑顔で癒されました。
★最後、メインステージで真ん中、左、右とおじぎすると、いきなり中居さんが走って、階段をすごい勢いで上がり始めました、絶対今日は誰にも助けを借りずに上がるぞっていう魂胆見え見え。くそー、何逃げてんだぉー!昨日おとといと木村さんにお尻を押されたそうで、このままじゃいかん、と思ったか(笑)、すごい勢いで逃げてました。で、3階まで階段に手をつきながらバタバタひとりで上がっていって、結局誰も追いつかず。
並びは、左から慎吾、木村、剛、中居、吾郎。
★Wアンコール。ピンクのノースリの中居さん、ピンクのテンガロンがすごく似合ってます。電動自転車で右ウイングに走っていきクレーン。木村さんは最初からデベソへ。左クレーンは剛。吾郎ちゃんは最初右ウイングにいたのに、花火の時は左まで走って大移動してました。
花火のときは、左:吾郎、剛、中央:木村、慎吾、右:中居。
花火ーー!って中居さんと剛が代わる代わる言ってて、競争してるみたいだった。
右から自転車で戻ってきた中居さんは、中央左のドアへ自転車のまま消えていきました。
最後はしんつよで締め。慎吾は水をくちから剛に向けてロケット噴射(笑)。「おやすみー。」
★中居ファンの高校2年は、「惚れ直した」って云ってました。高2を惚れさせる中居正広。


<追加>
★オープニングでのリフトから降りるとき、中居さんには介助人が出てきてリフトが動かないように支えてた。

★WOMAN私の好きな慎吾の大サビ前の、“どうぞぉー”ってのを、中居さん、それなりにやってた。

★ブザビ
みんな声枯らしてるので挨拶で何言ってのかほぼわからない(笑)。
終って静かになって、中居さんの肉離れの挨拶。「肉離れ、断裂してるということで」・・・「断裂」ってひどくなってるし(笑)。
「でも僕には、歌、があります。」不敵な笑いしたあと「最後までよろしくー!」って笑いながら言って引っ込んでいった。

★NaiYaiYai。座れる時はすぐペタンって床に座って右足をケアする中居さん。そんなにすぐやるのは、相当きてるんでしょう。
でもライブも後半になるとあまりやらなくなったのは、何故かな。注射が効いていたとか。

★バカンス。慎吾にキスされる吾郎ちゃんはホッペをぐいぐい突き出します。
間奏で中居さん、お尻アップでくいくい。

★MC
中「こんにちはー!こんばんはー!SMAPライブ2006イン大阪どーむー!はい、お座りくださーい。はい、着席お願いしまーす。」
木「とりあえず、剛、いいともお帰り!」
剛「帰ってきました!朝行ってきまして。あのー。」
中「朝行ったんだ。」それが普通でしょ?
剛「8時に出発しまして。タモリさんに会ってきました。」(笑)
中「今日のタモリさんの調子はどうだった?」
剛「タモリさんは、(もの真似風→)お前、このあと大阪かぁ。がんばれよ。ってそれだけ言ってくれて。でも元気をもらってきました、タモリさんから。」
中「あ、今日いつもより、何か今までの一日目二日目と比べて今日一番元気な感じがしましよ、剛くんは。」
剛「やっぱり?」
剛「もねー、何ていうんだろう、燃えちゃってんのね。」
あははは
剛「体が熱くてしょうがないのよ。朝はね、どちらかというと低血圧なんで、寝起きは悪いほうなんですけど、お昼くらいになってくるとね、もう熱くなってくるね。みんなに会えると思うと。」
Yeah〜!
剛「ホントだよ、ホント。」
中「この汗は昨日のお酒?」
剛「昨日はちょっとね、中打ちというか、ありまして。」
中「おぉ、飲みに行った?」
慎「昨日ね、食事?うどんすきを食べたのね。」
木「メインは食事だったんだけど、やっぱりどうしてもダメだね。」
中「どしたの?」
木「オレもう正座して食ってたから。」
中「どゆこと?正座って。」
木「昨日ライブ終わったあとに、あまりにも腹減っちゃって、もうダメだって、普通に前菜とか置いてあったんだけど、着物を着た仲居さんたちが。」
中「いい所だった。」
木「速攻やってくれたんだけど、もうガマンできなくて『すいません、メシを下さい。』て、正座してずっと食ってました。」
中「お酒を飲むんじゃなく、とにかくご飯食べたかった?」
木「いや、でもね、食事し終って、結構腹が満たされてからは飲みましたよ。
中「メシを食ってから飲んだ?」
木「飲みました。」
中「どうだった?昨日は?」
吾「昨日はね、大阪名物なんですよ、うどんすきっていうのは。 僕らもうどんすきの正体がわからず、うどんすきって一体何なんだ?」  
木「もうエレベーター乗った瞬間に(吾郎が)聞いてましたよ、お店の人に。『うどんすきって何ですか?』吾郎が、着物着た仲居さんにすごい至近距離で訊くわけ。(超渋く→)『すいません、うどんすきって何ですか。』」、メガネの真ん中をちょっと押し上げるポーズ。
中「メガネしてないのに。」
木「いや、メガネしてた(笑)」
中「してた。」
木「そしたら、仲居さんが『うどんすきっていうのはお鍋でうどんを・・・」『それはすき焼きですか?』」(笑)
中「渋いね。」
木「『違います。』って言われて(笑)。『じゃぁ、“すき”はどっから来るんですか?』うどんすきのすきはどっから来てんだって話になって。でも美味かったよね。」
吾「おいしかったね。」
中「慎吾、飲んだ?」
慎「ビールをね、30リットルぐらい飲みました。」えぇーーーー(笑)!
吾「車かよっ!」あっはっはっは(笑)!変な突っ込みに驚く客&スマ(笑)。
中「何?」
慎「車?」
吾「車かよってちょっと突っ込んでみました。」
慎「車かよ・・・(笑)。」
中「飲んだ?お酒飲んだ?」
慎「30リットル・・・、もうちょっとかな。」
中「どうだったの?酔っ払った?」
慎「楽しかったね。おいしいお酒だね。」
中「酒かっくらった?」
慎「かっくらいましたね。」
中「もう毎日かっくらってんね、みんなね。」それはあなたが行けないので寂しいから飲んでんのにー。
慎「でもね、何かすごくいい所でね。すごいいい所で、お座敷で。こうビールこのさ、(仲居さんが)入れてくれるのがさ、このくらいのコップなの。」手のひらを小さくすぼめて上に向けた形にして。
慎「本当にスタッフの人とかみんなでビール乾パ〜イ!って言って、コップこんなの、『乾杯!ほんとねー疲れましたねー。』って言ったらもうないのよ!」
慎「だから何ていうの?」
中「ピッチャー?」
木「ボトル?」反応が同じ兄ちゃんズ。
慎「おそばのやつあるじゃん。こうやっておそば食ったらすぐ入れてくれるやつ。」
中・木「ワンコそば。」
慎「ワンコそばみたいな。」
中「ワンコビール?」
慎「ここに、ずっとその人がいてくれるのよ。着物の人が。」
木「仲居さんがね?」
慎「そう、仲居さんがいてくれて。僕が飲んだら、ほっ!ほっ!ほっ!(←ビールを注いでる)(笑)」
中「飲んだんだ。昨日は飲んだ?」
慎「そう、最後のほうにね、ずっと食ってなかったんですよ。」
中「お酒ばっかりだったんだ。」
慎「うどんすき気になってたくせにね、ビールばっかり飲んでたら、最後にね、仲居さんたちが6人組ぐらいで僕のところに来て、急に僕の目の前に正座して、『慎吾さん、食べなさい。』(笑)」
中「食べて欲しかったんだよ。」
慎「こんなちっちゃいのに入れてくれて、『食べなさい。身体壊すわよ。』・・・急に何か、『あ、すいません・・・。』(笑)」
中「酔っ払ってんのに。」
木「すごかったよ。ノリがいいよね、やっぱり。」
吾「ノリがいいねぇ。」
木「そういう食事の方もノリが良くって。で、よそってくれるわけよ。」
中「うれしいじゃん。」
木「うれしいよ。ありがとうございますーって言って、食べて、食べてるところずーっと仲居さんが、こう(じーっと見つめる感じ)(笑)見てるから、オレもちょっと気になって、んって、目があったときに、仲居さんが『おいしい?』って。『いや、うまいっす。』って言ったら、『大阪は食べもんだけやないでー。』(笑)」
中「何だろう、後。」
木「『食べ物も、女もいいもん揃ってんでー。』(笑)・・・すごいおばちゃんだなーって思って(笑)。」
中「ゆってる人はおばちゃんなんだ(笑)。」
木「うぅー、かなり(笑)! なんだけど、割とね、コント並の目線、コント並みの目つきで。」
カメラを探す木村さん。
木「どれに向かって言えばいい?これ?」
中「うん。」
木「その人がオレだとしたら。」
流し目やら、色っぽい目やら、子悪魔な目やら、エロい目やら、そんな形容詞がいっぱいつきそうな目線で。
木「『大阪は、食べもんだけやないでー。女も、ええもん・・・』(笑)、えぇーーー?!って思って。」場内騒然、大爆笑。
中「アップ見たらね、友近みたいだったよ(笑)。ははは。」言えてる(笑)。
木村さん、寂しくマイクを床に置いて去っていく(笑)。
中「何でマイク置くんだよ(笑)。置かないで、マイク。」
慎「マイク置かないで。」
中・慎「卒業しないで(笑)。」
吾「比較的木村くんにはね、すごい取り分けてくれるんですけどー。」うふふふ・・・出たな(笑)。
吾「僕と剛くんにはね、あんまり取り分けてくれないんですよ。ね?剛?」
剛「ね。」
木「だってまずおかしいのは、コイツ(慎吾)だよ。おなべを作り初めた仲居さんが、こう作ってて、やっぱすごい人数だし、火も焚いてるから、部屋が暑くなって汗かいちゃうの。そしたら慎吾が、『あっ!』って気づいて、おしぼりで仲居さんの汗をこう・・。」手術中の医者の額を拭いてあげる感じ。
考えられないことをする慎吾!すてきーー!!大爆笑!
木「そしたら、そっからスイッチ入っちゃって。仲居さんが。(色っぽく→)『あら、もう偉いことして・・・』って(笑)。」
中「スイッチ入ったんだ。」
木「そしたら、知らないうちのコイツいなくなってんの。コイツみんなに、イエーイとかいう感じになって。で、その向かいっ側がオレだったの。」
中「うん。」
木「で、オレなんか知らないけどロックオンされて。」
中「うん。」
木「仲居さんに。」
中「うん。」
木「次から次へと、ま僕もおなかすいてたんで、どんどんくださいってやってたんだけど。」
中「うん。」
木「ここに吾郎がいて、剛がいたんだけど、2人はね、何か。」
中「テンション上がってないの?」
木「てゆうか、飲みに入ってたもんね?」
中「どしたの?ふたりは。」
吾「いや、なかなかくれないんですよ、うどんすきってヤツを。ね?僕らにね。だから僕らずーっと空いてて、ここにシャケの皮だけなんですよ〜。なかなかうどん入れてくれなくて。ね?つよし?」
中「シャケは食べ終わってたの?」
吾「もちろん、もう皮だけになって。」
剛「皮だけ来るの。シャケの皮だけ。何か。」
中「どゆこと?皮だけって。」
剛「なんだろうね、あれねぇ。何で皮がねぇ。」イジメか(笑)?
吾「そうそうそう。」
剛「だから2人でね、飲んでたんだよね。」
吾「そうだね。」
中「何飲んでたの?」
剛「焼酎。僕らは。」
中「焼酎飲んでた。」
剛「伊佐美というおいしい焼酎と、森伊蔵というおいしい焼酎をね。」
中「はいはいはい。」羨ましいだろーなー。
吾「途中から、木村くんが白ワインを開けて。木村くんが頼んでくれて。」
剛「そうそうそう。」
中「うん。で、慎吾はビールを飲んでた。」
慎「僕はずーっとビールを。30リットル飲んだのってさ、ホントにきっとそんぐらい飲んでるわけよ。ということは、30キロってこと?」はぁ?
慎「昨日の夜、何時間の間に、オレは30キロ体重が増えたってこと?」それは・・・。
慎「どこに行ったわけ?それは。」
木「ふはっはっ(笑)」
中「30キロじゃないだろ?30リットルだろ?」
木「いやいや、1リットル1キロだから。」
中「全部おしっこで流してんだよ。」
木「だって行かないんだもん、トイレ。」
中「トイレ行かないの?」
木「だからそんだけ汗かいてんだよ。」
慎吾、うんうんうんうんうんうん・・・・って。
中「何で消えちゃったの?どこに消えちゃったの?慎吾は。」
慎「あのね、お座敷でね、いっぱい席があっていろんな人いたから、行った。全部のところ。」
中「誰?ダンサーの人もいたんだ。昨日。」
慎「こうやって。どうもー、お疲れ様ですーって。ビールを注いでね、接待をしたの。」サラリーマンの真似事しちゃった?慎吾。
中「ダンサーの人も、バンドの人も?」
吾「そうですねー。みなさんと。」
中「あぁ。」
吾「打ち上げだったんでね。」
中「いい酒だった?」
吾「おいしかったねー。」
中「大阪に来るとみんな飲むね。やっぱテンション違うんだろうね。」
慎「しかもだって4日間もあるからさ。ずっと泊まっているからさぁ、何かいいよね、すごく。」
中「はははは(笑)!将来なんか大阪住んじゃうんじゃないの?これ。」
盛り上がる大阪の人々。
中「そんだけね、毎日堪能してたら、将来、老後?」
木「将来?老後?」
慎「大阪にさ、お笑いの芸人の人たちが大阪から東京に来るってあるじゃん。」
中「うん。」
慎「じゃなくて、SMAPが大阪に来ちゃう。」盛り上がる大阪人。
慎「そうゆうのってあんまりないよねぇ。」
木「でもオレ、ガキの頃大阪だったからね。」
慎「本拠地を大阪にする感じになっちゃう。」
中「ああ。あの、清原みたいな感じ?」あはは、やっぱり野球に結びつけるヤツ。
木「(笑)書い、書いてあんね。」
中「書いてあんべ?」
木「大阪ドーム入り口のところに、『帰って来たで』(笑)。清さんのすごい渋い写真があるよね。」
中「(そんなこんなですが・・・)」みたいなことを言いながらメインステージに歩き出す面々。
歩き出したら、たいていしんつよがしゃべるんだけど、今日は珍しく木村さんが口を開きます。
木「いやー、昨日、てゆうかね、昨日からずーっとね、生活がSMAP漬けなんだよね、オレ。」うらやましぃーーーーー(笑)!って当たり前じゃんかー(笑)。
木「知ってる?メシ食って帰って、ホテルでテレビ点けたら天声慎吾やってたよ。」
慎「いつ?」
木「昨日。」
慎「夜?」
木「アマノッチの実家行ってたよ。ほんで今日朝起きたら剛がいいともですよ。」
慎「ここ何日か、本当にずーっと一緒にいるね、SMAP。」
剛「ね。」
慎「何かね。」
・・・・・・・ここで間・・・・・・・・。
次の曲の準備だから、というのではなく、みんながそれぞれに、『そうだなぁ、一緒にいるなー』ってしみじみ思って何も口に出せなかったって感じが伝わってきたんですけど。それは私だけじゃないはず。


★ステッキダンスであんまり動かない中居さん。裾バッサー!は1回しかしなかったし。でも素敵。
★モアイの慎吾、歌の最後で、サスペンダーをはずしたオーバーオールの胸当ての隅っこが折れ曲がってるけど、そこを指でちょんちょんって触ってました。かわいいのー。
★ラッキーさんの男の子にたぶん「ありがとう」って言わせようとしてた中居さん。結局言ったは言ったけど、すごくテンション低くて、「テンションひくっ。」って中居さん。
★お辞儀あいさつのあと、どんどん逃げて階段を上がっていった中居さん。本当にばたばた手を付く音が聞こえたかと思いました。
★Wアンコが終わって、どっかで吾郎ちゃんが前転してたそう。マイブームか(笑)?


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