Pop Up!SMAP

−飛びます!トビだす!とびスマ?TOUR−

09/07/29 CDTV アルバムインフォメーション
ソファに左から慎吾、剛、中居、木村、吾郎。もちろん、先日のインタビューと同じ時に録ったもの。
中居さんは、前にせり出して座っていてひとり顔がでかく見えます。木村さんが奥のほうにいるんだけど、なぜか中居さんにひっついています。
「「「「カウントダウンTVをご覧のみなさま、こんばんは、SMAPです。」」」」ピースする木村さん。
例によって中居さんは、途中から口パクでした。
木「7月26日に、ニューアルバム、Pop!Up!SMAP!(ラップ風)が発売になりましたっ!」
慎「イェ〜!」
吾郎さんは、DJ風な振り。中居さんアホ顔のまま。
木「た!」
慎「Pop!Up!SMAP!!」
中居さん、やっと体を起こして。「Pop!Up!SMAP!!Pop!Up!」
吾「Yeah〜!SMAPみゃ〜ん!」余韻が部屋中に蔓延(笑)。
木村さん、吾郎を見る。中居さん、くすくすっと笑う。
木「お前、今の責任取れよ!」
吾郎さん、やっちゃった〜て感じ。「言うじゃないですか。こんな。」
木「だから責任取れよ!ちゃんと!」
吾(歌うように、ねっとりと。)「内容はディスク1、ディスク2と、あ〜りますま〜ん!」
木「ひゃっひゃっひゃっ(笑)!」
吾「ディスク1は〜、5人で歌って〜、バラーエティ豊かな、夏らしいサウンドYeah〜!」
You know!とかチェケラッチョ!NEXT!とかSo What!口々にうるさい人たち。剛は口に手をあてて何か言ってますけど。
吾「ディスク2は〜、メンバーそれぞれソロの個性豊かなアルバムyeah〜、バトンタッチや〜!」
木「あっはっはっはっ(笑)!
中「****出ました〜!」
慎「yeah〜、○+◇※%#・・」
中「引っ張ったよ。」
慎「あのー、(普通に)僕、自分のソロが倖田來未さんと一緒に歌わさせてもらってます。すごく楽しい歌になってます。大好きです。」
気持ち悪いくらいのアイドル笑顔で。
慎「はははははは(笑)。」
剛「はい。僕はですね、『星空の下で』っていう歌が好きです。」剛くんが一番上手く歌えてるって言われたやつだからね!
中「どんなんだって。」
剛・慎「♪ルルル〜ルルルル〜ル〜っていう歌なんですけども。」
木「今微妙にちょっと音声さん笑ってます。」
剛「コンサートでは、もしかしたら星空の下でこの曲が歌えるんじゃないかなって思ってます。」ニッコリ。
イエ〜い!ひゅ〜!
剛「じゃあ、中居くん、どうぞ。」
中「僕が好きなのは・・・・・STAYが好きです!」
慎・剛「いぇーい!すてーい!」
木「どんな曲だっけ(笑)?」おぉ!中居さんに向けてそういうことをいえるのは木村さんだけ(笑)!
中「んあ・・・」
木「♪すーて〜〜い〜!・・・・!」
中「♪ららららりりりらーららー(川の流れのように・・・の節だ(笑)!)」
木「あ、やばい!鳥が今1羽落ちた。」右のほうを覗き込むようにする木村さん。
中居さんもそれに乗って右のほうを見て、「落ちた?」
木「落ちた、落ちた。」
中「気をつけろ〜!」
剛も上を見たり。
中「STAYが好きです!」
木「オレはですね、オレは、今回慎吾と一緒にやらせてもらってる、モワイっていうちょっとアコースティックなサウンドがあるんですけど、そちらも結構お気に入りですね。うん。そして!」
吾「オレはね、Call Your Number!」言い放ってカッコつける吾郎さま!この流れ!即興とは思えない(笑)!
木村さん大喜び。
中「オーケイ!じゃあ、踊りたいってことなんで、今日はライブ前に、みんなに、吾郎が、特別に?カウントダウン、特別に踊っちゃう!HEYカモン!」
吾「(一番最初のところ)♪12345〜、6789!」座ったまま踊っています。でも分かる!そのフリの感じ!おぉーーー!!
いぇーい!やんややんや。
吾郎さん、右に流していた前髪が少し左に流れちゃったので、その髪をつまんでよいしょっと右に戻します。2回も。
中「人間じゃないと(?)、こうなりまーす。」え?意味がわからない!
慎「ナッ、キン、コール!」
木「それでは、少しずつですが。ご覧ください。」
「「「「「どうぞ!」」」」」
慎「イェ〜イ〜!」

PVのない映像は、去年のライブDVDから雰囲気の合った部分を流してましたが、結構合ってておもしろかったわ。
TAKE 0FFのT時のは夏楽園?、Simpleの時は最後のCan't Stop のときの紙ふぶきの映像、Call Your Numberのはダイナマイトだっけ?、星空の下ではTriangle、STYは友だちへ〜Say What You Willでした〜。

ワクワクしてくるなー!

06/07/29 めざまし土曜日
<フジテレビのインタビューに追加する部分>
◇杉崎さんがアルバムについて「好きな人に会いたくなるような感じ。」って言ってくれて。
「オェ〜イ!」やんやのすまさんたち。
中居、親指をもう片方の手で隠しながら、でも隠れてないけど、「こいつかぁ?こいつかぁ?」ってやってました。

◇吾郎さんのマイクが乳首みたいと言ったとき。
中「吾郎ちゃん、ずーっとマイクがね、チクビみたいだよ。」
吾「僕ね、今日カーディガン(強調)なんですよ。だからちょっと・・・。」
中「もうちょっとさ。飛び出しちゃってるよ。」
剛「Pop Upだね、吾郎さん、マイクが。」
吾「Pop Upですけど・・・(笑)。」(笑)
中「チクビみたいだったよ。」
吾「マイクって・・・。」
中「オフクロのチクビみたい。」
吾「忘れちゃったよ、そんなの・・・。」
中「はっはっはっ(笑)!」

◇何回目かの中居車検ばなし。
中「僕は比較的おっちょこちょいじゃないタイプだと思うんですけども。こないだ車の車検に行くのにタクシーで行ってしまいました。」
中「ディーラーのね、ここ、Uターンしたぐらいで気付いたんですね。『あーっ、タクシーで来ちゃった!』って・・・。はい。そんな僕がライブにお客さんの前で歌ってもいいのかって思いますけど。みなさん、車検に出すときは、自分の車に乗ってってください。」

◇言いたいホーダイ!
お題は『中居正広』
吾「えっとねぇ、ニットキャップから耳を出しています。・・・フッ(笑)・・・僕だったらこうやってかぶるなぁと思って。」
慎「いくつ帽子を持ってるのかなぁ。」
剛「意外にね、横に今日僕いる機会が多いんですけど、まつげがすごく長いんですよ。」
お目目パチパチの中居さん。
剛「すごい長いの。」
慎「ホントだねー!」
剛「ね♪ホントにね、10年以上一緒にいるんですけど今日気付きましたね。」おっせー(笑)!
−別に増毛とかしてない?
木「ぞ、ぞうもう(笑)。」
中「パーマかけてます。」まつげをくるんとするような仕草。
−あっ、かけたんですか?(信じるなよぉーアホやー。)
中「はい、かけてます。月一・・・。」しゃーしゃーと。
木「ウソだ!」
中「月一くらいですかね。」
木「なぜそうやってウソをつくのかってのもまた・・・。」中居正広の不思議なところ。
慎「美少女かよ!」そう、美少女だよ(笑)!
中居さん、変顔。
慎「あっちょっと今の違うな。」
木「はははははは(笑)!」
中「逆だろ、お前。」
木「言いたいホーダイ・・・。(中居は)何言うかわかんないっすよ。」
慎「古いっていう字が入ってるんですね。」(中居の居に古がある、と。)
吾「字画がいいね。」字画(笑)?!
−じゃあ何を言うかわからない中居さんは中居正広について?
中「ドラマとか、やらないの?・・・・・・・はいっ!」
−いいんでしょうか?今ので。
中「はい。」
木「たぶん自分に対するメッセージだと。」
慎「ヒロくん、ヒロくん。」
中「ヒロくんって言うなよ。」
木「マー、マーくん。」
中「マーくん、やめろよ。」
慎「オレ、ヒロくんって呼ぼうかな。」
中「うるせーな。絶対やめろよ。」
木「マーくん、マーくん・・・(聞き取れず)・・。」
吾「マーちゃん・・・。」
慎「『ヒロくん』(同一音で)みたいな。
木「中(ちゅう)くんは?」
慎「ヒロくーん!」(笑)
中「あのー、下で僕のこと呼ぶ人はいないんで。ホンット、中居でいいです。」

どうやら、ドラマをやる気になってるらしい・・・。え?違う(笑)?
『めざど』は、テロップをちゃんと色分けしてました。それも間違いなく。偉い!

 

06/07/27 アルバム発売とツアーについての各局インタビュー
午前11時ごろ? 東京新宿曙橋『アプローズスクエアTOKYO』(結婚式&披露宴会場)

全局、全紙集めて時間差で会見やっちゃう大スターです。さすがです。
黒基調の衣装。

<日本テレビ『ズームイン』『ザ・ワイド』『スッキリ!』(関東ローカル?)>
羽鳥さんのインタビューがいつも一番おもしろいんだけど、きょうは日テレの3番組の担当が一緒のインタビューだそうなのでどうかな。
カメラ4台。11時15分登場。慎吾、吾郎、木村、中居、剛。羽鳥さんたち3人が待つ前をおはようございますって挨拶しながら席へ。
左の黒っぽいソファーに慎吾、吾郎、木村。その右は1人掛けで、中居、剛。
−テーマは?
中「じゃ、草gくん。」
剛「やっぱりこう。飛び出して行くというか・・・。というかっていうか、飛び出して行く!」
中「断定です。」
剛「飛び出して行く、突き出る。」
木「突き出る(笑)。」
慎「わははは(笑)!突き出る?」
剛「突き抜ける・・・。いきおいとか。とかじゃない、いきおい!いきおい。」
ぶはっはっはっはっ(笑)
剛「元気だ。元気!元気。夏なんでね、ま、夏問わず、冬でももちろん聴いていただけると元気が出る、そんなアルバムだと思います。」

−お気に入りの曲は?
木「どれを選ぶかとなると本当に難しいんですけど。SIMPLEという曲があるんですけど。なんだろう・・・誰に対しても正面が向けるような、そういう曲になってるんじゃないかなと思って。その曲はわりと真っ直ぐで好きですね。」
慎「SIMPLEの中に『ビール』ってのが出てくるんです。詩の中に。あるよね。」
木「そこ、すっげー。あそこだけだよな、すごい現実的な。」
慎「たまらなく好きですね。『2本ビールを買って帰る。』」
中「(剛に)どんなんだっけ、あそこ。」
剛「コンビニで、2本ビールを買って・・・(棒読み)」
木「だか、だ・・ちっ!」
中「メロディーが欲しい。メロディが。」
剛「♪コンビニで、2本ビールを買って家路を急ぐ・・・という感じなんですけど。」剛を見つめる中居さん。ぷぷぷ(笑)
木「ちょっと音声さん的につらかったらしい。」
剛「すいません・・・。」

羽「中居さんは?」
中「アルバムのジャケットありますかね?曲が、あんまりちょっとタイトルがわかんない。」
羽鳥「はい?」
中「タイトルがちょっと。」
羽「あ、音楽が身にしみてるんで。」
中「僕はそのタイトルとかあんまりこだわらないので。」
剛「あー、さすがぁー。違うなぁー。」感心しきり(笑)。
中居さん、タイトルを書いた紙を受け取って、見入る。
中「あぁー、これはですね、いいアルバムですよ、ホントに。」
「「「「はっはっはっはっ(笑)」」」」
中「これホント、選べないんですよ。結構みんな好きなんですよ。ソロもみんな好きなんですよ。
意外と吾郎ちゃんとこ、今まであんまり好きじゃなかったんですけども、今回吾郎ちゃん結構好きで。今まで受け付けなかったんですけど。」
木「とばしてたんだって。とばして聴いてたんだって。」
中「10曲とか12曲とかあるじゃないですか、どうしても自分があんまり受け付けない曲があるんですよ。自分たちが歌ってても。」
木村さん笑いっぱなし。吾郎さん、『このヒト次何言うんだろう?』て不安げな顔。
中「でも今回はホントみんな好きなんですよ。ソロとかも、吾郎のがちょっと好きです。」
羽「本当に、オススメ?」
中「そこまではいかないですけど。全然とばさずに聴けます。」
羽「今までとばしてたってのが衝撃ですけど。」
吾「今回大好き○×※△◇・・・僕の曲。」嬉しくて噛んでる(笑)。
木「言えてねぇ(笑)!」
木村さんと中居さんが顔見合わせて喜んでます。
羽「今ちょっと聞き取りづらかった・・・・。」
吾「今回は、僕の曲が大好ダ、そうです!あっはっは(笑)」それでも噛みかげん。
慎「また言えてなかった!」おかしー!
羽「中居さんのお勧めは吾郎さんの曲ということで。」
中「吾郎ちゃんの曲、L-O-V-Eですね。」
吾郎さんは?
吾「僕は木村くんと慎吾で2人で『モアイ』っていう曲を歌ってるんですけど。ちょっとバラードなんですけど、それはすごくいいですね。ちょっと参加したかったぐらいですね。」
慎「それはちょっと・・・。」(笑)
草gさんは?
剛「僕はたくさんあるんですけど。『星空の下で』っていう。しっとりしてるんですけど。」
中「これ、みんなが、レコーディングするときに難しくて、時間がすごくかかったんですよ。でも剛くんだけは、『オレ一番早くできたよ。』」
剛「そうなんですよ、みんながすごい時間かかったのに、そのー『剛くんが一番この歌上手く歌えてるよ。』ってディレクターの方が言ってくれまして。」
中「(資料に目を落としながら)この歌いいよね。」
剛「すごく元気な歌の中にちょっとこうしっとりとした曲が間に入ってくる感じで。この『星空の下で』はクールダウンするところが僕は結構好きです。」
慎「DISC1の全員の『paripia!』という曲が僕は好きです。初めてのですね、吾郎ちゃんとつよぽんと僕の3人、の組み合わせは今まで初めてで。『パリピアリーダー』って言ってるんです、吾郎ちゃんがメインで。」
吾「はい、今回パリピアリーダーに命名されました。」(笑)
剛「僕も立候補したんですけど、どうしても吾郎さんがリーダーを務めたいということで。」
吾「ま、『オレについてこい!』と。僕、真ん中で踊ってます。ステージ楽しみにしてほしいです。」
慎「そう、真ん中で吾郎ちゃんが歌ってる横で、僕とつよぽんがラップしてるんですけど、吾郎ちゃんはラップじゃなく。『パ〜リピア〜』という感じの歌です。」
吾「ちょっとアンニュイな雰囲気で。アンニュイな感じでやらせていただき、僕も後半は2人にまぎれて合いの手でラップを入れてるんで。」
中「どんなんだっけ?」
吾「♪君といたナツを!」
がっはっはっはっはっ(笑)!
羽「それ注目ですね。」
中「これはちょっと先取りですよ〜これは。」
剛「J-RAPですよね。」
吾「そう(笑)、J-RAP(笑)。」
木「J-RAPって言った瞬間に笑いが起こるっつう。」
吾「ま、でもちょっと変わった組み合わせなんで。今までにない、そういう組み合わせとかライブもあるし。アルバムもねあったりするんで。」

−今年のライブのみどころは?
中「みどころはですね。」うんうんってうなずいて誰かを見るけど、自分で。
中「いつも遠くにいるお客さんだとか、スタンド席にいるお客さんとかがいるじゃないですか、僕だけに限らずメンバーみんなそうだと思うんですけども、やっぱりスタンド席の上おお客さんも、やっぱり1階の人と。やっぱりどうしても同じ空間にいるとはいえ、やっぱり現実ちょっとね、距離があると淋しく思ったりするんじゃないかな、と心配をしたりするので、そういうお客さんにも楽しめるような、近くに感じられるようなことを考えております。
これはハンパじゃないです、うまくいったら。」
−去年もかなり近い位置でファンと接しられてたが
中「ですけども、もっともっとという。」
中「(客席の羽鳥さんが)あの、見えてますよ。」
羽「ホントですか?無視しないでくださいね。手振ってるんですけど。」
中「あれちょとあまり手振らないでください。なんか素になっちゃうのがイヤなんですよ。入り込んでるのに知ってる人がいるとイヤです。」
−そういうもんなんですね?
中「恥ずかしくなります。」

−24時間テレビをやるカツーンに対してアドバイスを。
中「これは慎吾と剛。」
慎「あっという間です。案外あっという間なんで、その一瞬一瞬を噛み締めていかないと、気付いた時には24時間経っちゃってたりするんで。こう、ひとつひとつ噛みしめて、噛みしめて、最後に『お疲れ!』とみんなで言えるときには、こんなに気持ちいい時はないぐらいの感情にすごくなれるので、頑張ってほしいと思います。」
この間にチラッと映った中居さんがえらく真剣な素敵なお顔しとりました!
剛「カトゥーンの亀梨くんが、去年のSMAPのライブ身に来てくれたりとか、今ね、ノリにノってて、歌もカッコよくて。必ず成功できると思うので、24時間テレビ。大変だと思いますけど、僕らも歩んできた道なので頑張ってもらいたいです。」

インタビュー終了。「日本テレビ、以上になります!」
中居さん、挨拶してさっさとはける。剛が次。
マイクをはずしながら羽鳥さんに声をかける吾郎さま。去年、国立とドームに行ったとか話ししてます。「是非、じゃあ。」
そして、そのあとを慎吾、木村と去っていきます。
見送る3人のキャスターたち。短いですね、思ってたことを聴けなかったーと反省してます。
本当はズームインをしてほしかった羽鳥さん、残されたキャスター3人でズームイン。
『ズームイン』をして欲しいと頼める雰囲気でもなかったなー。インタビュアーのドキドキ感が伝わってきておもしろかったです。
スタジオで辛抱さんが、去年ドームでトロッコに乗ってきた中居さんが羽鳥さんに「どうも。」って言ってくれたのを覚えてる!と興奮して言ってました。

『ザ・ワイド』のみの映像。
慎吾のソロについて
慎「すばらしいですよ。最高です。夢がかなった感じ。」
スタジオでは去年の紅白の男女の最高視聴率がSMAPと倖田だった、というぷち情報。
長年活躍してるってことがすごいて言われてました。
もっと言って〜。長年ってとこね。



<フジTV『めざまし』『とくダネ』>
椅子はひとりひとり別。左から慎吾、中居、剛、吾郎、木村。
インタビュアーはめざにゅ〜の杉崎キャスター。知らないけど。
歩いてくるなり慎吾が「スゲェー!」
木村「最近毎日見てます。」
慎「すっげー!」
木「ハンパじゃねぇ。今日来てよかったぁー。」
また新人(?)女子を嬉しがらせる悪いコたち。
中「あれ言って、言って!『朝お目覚めの方』のくだり。」
中居さん、ちょいヒゲでニット帽なれど、顔がさわやか。ライブ菌がだいぶスマさんたちに入ってきたようで、輝いてるなー。
杉崎さん、恐縮。
木「生でいいですか?」
中「あれはもう毎日言ってるから頭入ってるんでしょうね?」
杉「入ってます」
木「お願いします!」
中「本気でいってください。」
木「本気モードで!3・2・1!」
いきなりトチる杉崎。言うにことかいて草gさんの目が怖かったなんて、なんちゅー!剛災難。
仕切りなおしで。
木「3・2・1」それに合わせて指を出すのは中居さん。
杉「これからお休みの方も・・・・・・・」というと。
イエーイ!!と大喜び拍手喝采の男たち。

★ニューアルバムについて
木「Pop Up。んー、なーんだろ、なんすかね、もう、こうなったらそうするしかないっていう感じじゃないですかね。飛び出すしかない、というか。」
−飛び出して行く?
木「だ、これからお休みの方も、これからお出かけの方もっていう。」
−行こう!っていう。
木「じゃないですかね。ライブの会場で常に三次元に、ようは立体的に、そこに僕らを感じてくれればいいかなとは思いますけど。」

★お気に入りの曲は?
少しの間。
中「いいんじゃない?剛、言っちゃって。」
剛「TAKE OFF。」
中「各局違うんじゃない?好きなのが。」
剛「まあ、基本的に全部好きなんで、まあコメントをやっぱいろいろね。」
中「なるほどね。」
剛「同じコメントだとね。」
中「どんな?どんなんだっけ。」また出た(笑)。
剛「♪てい・・ティ、えーとあのーあれですよ、♪TAKE OFF OFF OFF フォッ・・・」
くすっ(笑)
木「どんどん微妙になってったぞ、今。」
中「フォッ、フォッ、フォッ、フォッって(笑)。」
剛「あのー、アルバムの2曲目なんですけど、実質、そのー歌としては一番最初にかかってくる曲なのですごく元気になれて、いい曲です。」
剛らしくていいわー!

慎「倖田來未さん。作詞作曲はMONKEY MAJICで。本当に夢がかなったという感じ。MONKEY MAJICに作ってほしい、やってくれます、倖田來未さん参加してくれるかなぁ、やります!といういろんなことが本当に実現していってびっくりしてます。」
中「倖田來未、かわいい?」
慎「かわい〜ですよぉ。くぅちゃん。」
中「やっぱかわいいかぁ。」化粧落としたら?とか言いたかっただろうに(笑)。

★ツアーについて
剛「1年に1度皆さんにお会いできる機会なので、本当最高の1日にしたいと思います。」
木「精一杯、今本当に、今の自分たちにできることは最大限にやってみたいなと思うんで。」
吾「本当に飛び出してくるような、身近に感じられるような。ちょっとまだ言えないですね。」
−あれ?当たった?
微妙な笑顔の吾郎さま。
吾「んー、でも結構驚くと思うし。」
中「吾郎ちゃん、ずーっとマイクがね、チクビみたいだよ。もうちょっとさ。飛び出しちゃってるよ。」
剛「Pop Upだね、吾郎さん。」
吾「Pop Up・・・(笑)。」(笑)
中「チクビみたいだったよ。」
吾「マイクって・・・。」
中「オフクロのチクビみたい。」

吾「実際直接ファンの方と同じ場所でね、同じ空気を吸ってコミュニケーションをとれるのは、ライブだけなんで、僕らもすごく楽しみにしてますし、まあいろんなサプライズも用意してありますし。」
去年聞いた話で、吾郎さんの髪がもずくみたいになったって聞いたというキャスター。
吾「もずくー?!もずくぅー?!もずく?!・・・もず・・く・・・。」頭を抱えて撃沈の吾郎さま。
中「相当こたえちゃいましたね。」
木「オレも初めて今聞いた。もずくって。」
吾「ワカメぐらいにしてくださいよ〜。ちりめんとかさぁ。」
木「すっげー。これ大変だぜ。今年のツアーお前絶対言われるぞ。MCで。もずくって(笑)。」誰に(笑)?
中「もずく。」
吾「言っちゃダメですよ、みんなに。そんないい・・・(ネタ?)」
木「下手したらウチワに書いてくるやついるぜ、もずくって。」振らないでー(笑)!
慎「こういうので。」メッセージボードを掲げる仕草。
中「がんばれ、もずく。」
MCで言ったよ、確か。って思ったらめざましがちゃんと探してくれてました。慎吾が言ったという証拠の雑誌の記事。

中「そのステージの何か、あのー、趣向みたいなものに関しては、新しいことは2つ3つぐらいありますんで。それがもちろん『飛び出す』ってことがテーマだったんで。」
慎「この暑い夏に、SMAPが全国の人に直接会えるのはコンサートしかないので、思いっきり楽しんでめちゃめちゃになって欲しいです。」


★この夏Pop Upしたいこと(フリップ直筆)
慎吾は「『プールに行きたい。』」
中居さん「僕は『動物園に行きたい。』ですね。『動物だぁ!』って。」
おぉ!久々の中居画伯の動物の絵が!それもたくさん!キリンにヤギにライオン?世にも奇妙な動物たち。
剛「『健康』をやっぱり。暴飲暴食してしまう時期なので、それもちょっと気をつけて。」その時の絵はビールとワイングラスだけだったけど、最後は自分?が付け加えられていました。
木村さんは『Sweat Up!』「汗。太陽にももちろん当たって、汗かきたいですね。」
吾郎さんは、「僕は『ストレッチ』です。」
木「あっはっはっ(笑)!」
吾「カラダが固いんですよ。」
木「字が固いもんね。ストレッチっていう。」
座ったまま「今このぐらいなんですよ。」と自分のつま先にやっと触れてます。
立ってやると、コキっ!身体が鳴っとります。
木「コキっつったぞ!今コキっつったぞ、ここ、お前。」
でも床にギリギリ指先が付くんだから、中居さんよりやわらかいです。

結局、とくダネもアホでした。
DVDが出たの?それで3Dメガネで見ると飛び出して見えるの?ほんとにDVDなの?ジャケットだけが飛び出して見えるってんじゃないの?ってしつこく小倉さんが言ってて、誰もさっさと答えてあげない。
アホですー!DVDじゃないことなんてすぐわかるじゃんか!
めざましのVの後のワイワイしたコメントも何だかなー。「どっか行きたい〜」って高島。そんなに行きたかったら普段もうちょっとコメント気をつけろぃ!



<TBS『きょう発プラス!』『2時ピタッ!』>
5人並んで立っての「・・・・・をご覧のみなさん、こんにんちは!SMAPです!」がありました。

立ったままの5人トーク
中「さて、新しいアルバムが発売され、まし、た、のかな?」
慎「“た”です」
中「されましたね?」
「「「「はい!」」」」
中「発売されて。えー、タイトルはなんでしたっけ?」
吾・剛・慎「「「Pop Up SMAP!」」」
中「どんなアルバムでしたっけ?」
剛「・・・・元気なあるぶぁむ・・・」
木「ぶーっ(笑)!」
中「はい、元気なブラブラということで。」(笑)

ソファーに左から慎吾、剛、中居、木村、吾郎。
フジとは部屋が違いますね。
★ソロ曲について
木「いやもう、なんだろ。変に、こうやったらいいんじゃないか、ああやったらいいんじゃないかっていういろんなことは、何か考えないで、もうストレートにやっただけです。」
ー草gさんはハングル語訳も
剛「はい。同じ言葉も多いので、カバーしやすい曲だと思ったので、沢田研二さんのTOKIOをカバーしました。」
ー中居さんはファンク・ザ・ピーナッツの浦嶋りんこさんとデュエット
中「あのー、ドリームス・カム・トゥルーのコーラスをやってたり、あの、大っきい人です。ファンク・ザ・ピーナッツの方です。」
−かなり練習されましたよね?
回りが笑ってます。
中「何が言いたいの?どういうこと?どゆこと?」(笑)
−すごくハモってらっしゃいませんでした?
中「あれはー、一緒に歌ってないですから。1人で歌ってトラックダウンの時にあわせますから。あれは全然惑わされず、自分のパートを歌ってます。あと、ま、変な話ですけど、今すごく技術が発達しまして、音程もちょっと直るんですよ。「
−それは言ってもいいことなんですか?
中「はい。全然大丈夫です。」
−じゃあ結構音程は直して?
中「はい(笑)。」
中「だからCDはうまくなるんです。だからライブになるとちょっとヤバイですけど。」
そんな平然と言うなよ(笑)。
−稲垣さんもジャズ風で、途中語りなんかも入ってますね。
吾「そうですね。昔のあんなジャズとかのライブとかで、やってたような、ジャズをやりながら間にセリフを入れてまた歌うみたいな感じを。あのー『みなさん今日はようこそお集まりくださいました。今日のテーマはジャズ!こういうのも悪くないですね♪』っていうのを。」
慎「何で超笑ってんの?」
そんな慎吾はぬいぐるみの犬を抱いてずーっとかわいがっていました。
慎「参加していただけた時点で夢の夢のお話だったんで、倖田來未さんはむかーしから本当に好きだったんですね。ああいうセクシーでカッコイイ女性ボーカリストがもっともっと日本で。海外だと結構いるけど、あんまり日本では見たことなかったんで。応援していた人と一緒になれて、すごく嬉しいです。もう全てがこんなにうまく行くとは思わなかったぐらいに、最初に思い描いてたとおりにすべてなったんで。これ以上高望みはどうなのかと思いました。」

★ツアーについて
−練習とかは?
中「そうですね、もうちょっと時間があれば。毎年なんですけど、あと1日あればとか、あともう2日あればとか、うん、本当にもう崖っぷちにいるんじゃないかなと思いますけど。」
慎「順調です!」
−前向きな。
慎「ねぇ!」
剛「うん♪」
慎「言って!」
剛「毎年、時間がないないと言ってるんですけど、ホント今年は過去最高時間ない。」
みんな「おいっっ!!」
剛「年なんですけど。ま、日曜日のね、30日の夕方、18時半には幕が開いてしまうので、そこにみんなのテンションをあわせていって。この僕らのこの情熱をお客さんにぶつけて、スペシャルな日になればいいなっていう気持ちがあるんで。絶対もう問題なく成功できるんじゃないかと。」
中「力入ってます。」ガッツポーズ。
剛「思ってます。」
−お客さんと目とか合うものですか?
中「(大きく頷いて)わかります。」ウソだぁー(笑)!合わさないくせに。オレンジ色のクッションをいじりながら。
−会場で目だつ方法は?
中「やっぱりセクシーな格好してると惹かれますね。」ウソばっか(笑)!見ないくせに(笑)!
−中居さんはセクシーな人。木村さんは?
木「同じく。」
−稲垣さんは?
吾「んー、そうですね。あとすごく本当に心から楽しんで、こう踊ってくれると。」グーの両手を胸の前でぐいぐいぐい。
中「オカマかよ。」(笑)

中「全部で40曲ぐらいやりますんで。今回のアルバムの曲は全部。」
木「最初に言っときます。長いです!体力勝負ですよ、お客さんも。」
−たくや、くたくた・・・・おぉ回文の門倉だ(笑)!
クッションを木村さんの膝に押し付ける中居さん。
中「いいんだよ、投げて。すぐここにあるから。」回文にもなってないしね!
木「だいじょぶ、だいじょぶ。」
中「すぐここにあるからね。」
木「だいじょぶだいじょぶ。オレ、わりと、オレわりと嫌いじゃない(笑)。」よかったねー、山内さん!
ーお子さん連れのお客さんとかは?
木「全然いますよ。」
慎「お母さんに抱っこされながら、口ずさんでたりする子供を見たりするとすごい嬉しいですよね。」
中「あの音量の中で意外と寝てる子もいますね。」アホヅラで寝てる顔。
−中居さんの歌の時だったというわけではないんですか?
サッとクッションを投げる体制になる中居さん。口を曲げて。

2時ピタッ!の冒頭でぐだぐだになったので、立ちトークを仕切りなおしてもう1回。
中「さてさて、SMAPのニューアルバムが発売になりました!」
拍手ぅー!
中「タイトルはなんだっけ?」
木&吾「Pop Up SMAP!」
中「どんなアルバムだっけ?」
剛「最高のアルバムです!
中「ライブはどんな感じ?」
慎「フレッシュな感じです!」
中「是非とも遊びに!」
「「「「「来てくださーい!」」」」」
慎「SMAPでした!」

中「せーの。」
「「「「「ビタッ!」」」」」
手のひらを見せてピタってする4人、真ん中で自分の頬っぺたを手でピタっと挟んでるリーダー。

『きょう発』はNai Yai YaiのPV(なのか?)ノーカット付き。


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