SMAP 2008 super.modern.artistic.performance tour

11月21日 福岡Yahooドーム 3日目  曲・構成・衣装はこちら
★席は正面ちょっと右の6列目。バックステージは超近です。しかしヤグラがぁー!前の大型モニターがヤグラの隙間から見る感じだー!ストレスたまるぜ。でも椅子がいいんです。クッションふわふわでバックネット裏の席ってこんなんなんだーって。
★今日のいいともで、仲間さんが中居さんに振ったと聞き、盛り上がる。それは予想しなかったなー、ありがとう、いいともスタッフ。たまにはいいことするじゃんっ!
★開始が5時58分!なんというフライング!本人たちは6時回ってからしか出てこないからっていって、これはダメでしょ?びっくりしたー。

●あいさつ
木「HEY!福岡ー!ラストだぞぉー!悔い残さないように思いっきり遊ぼうぜ!」
吾「みんな盛り上がってるぅー?最後まで歌って踊って楽しみましょう!」
剛「みんな元気―?今日は一緒に****しようねー!」
慎「イェーイ!イェーイ!福岡愛してますー!」
中「こんにちはー!こんばんはー!SMAPライブ待ってたー?最後まで盛り上がっていきましょう!SMAP LIVE!in 福岡ドーム!!」
みんな短めですね。

●バカンスで2番なし。やるなっ(笑)。
●すべり台の剛があいかわらず可笑しい。
●青イナの縦列で、中居先頭の部分はなし。
●ソロダンスも短いのかしら。吾郎さまが杖に足がひっかかって苦笑。
●スティルU・・・剛からだっけ?と今更ながら思うけど、それは有ってて。中居さんヘイヘイイェーってやけくそ気味か。慎吾の大事な英語のソロがなくて、ファンにとっちゃなんでぇーー!ってなもんですよね。中居さんのスケジュールのおかげで(笑)。


★MC
(開始から35分)
木「HEYHEY!今日いいよぉ!福岡の底力を感じるよ!すごい楽しかったんですが、もう今夜でこの福岡ドームともとりうあえずちょっとの間バイバイなんですが。とにかくオープニングから今まで客席のパワーが半端じゃない。最高です」
中「すわろっか」
木「あ、そういえば、剛、今日トンボだね」
剛「そうですね、一度東京行ってきまして、すぐここに帰ってきました。本当に盛り上がってね、すごいよかとよ。タモリさんに教わりました。タモリさん、ほら、福岡出身なんでね。頑張って来いって言われたんで。すごいよかと、よかとよ。せからしか!せからしか!タモリさんに教わりました九州弁」
中「座ろっか」
剛「座ろうか」
中「今日はね、泣いても笑っても3日目、最終日ですから、思い残すことなく楽しんでもらいたいですけども。僕らSMAPも昨日おとつい、3日間滞在しましたけども。稲垣くん、昨日何?夜は」
吾「昨日はですね、みんなで食事に行きまして。初日が、中華、昨日は鉄板焼きに行きまして。ちょっと贅沢な感じなんですけども。草なぎくんと香取くんが来て、木村くん、来なかったね(ふっと笑う」)。待ってたんだよ(ふっ)」ちょっと照れたような笑い。
中「何だ?これ」
木「ちょっと昨日はね、この福岡の友達と一緒に、福岡赤十字病院のちょっと先のほうにメシ食いに行ってたんで。すごい美味しかったです」
吾「何食べたの?」
木「友達がね、その和食屋さんを貸し切ってくれて。すっごくないすか。もうね、オレは長嶋茂雄かっていうくらいのフグの食い方しましたよ」
みんな「ほぉ~」
吾「フグ」
中「さすがだねー」
木「どぁーーーーってやりました」
中「セコムしてますか、の人だよね」
木「はい、言いすぎだよ(笑)」
中「行ったんだ」
木「はい、んで帰ってきた」
中「じゃあ何、昨日、稲垣くんは、草なぎくんと香取くんと?」
吾「ね。あスタッフの方と」
剛「昨日SMAP×SMAPのスタッフの方がいらっしゃってたんで」
中「SMAP×SMAPのSMAPの方?」
剛「SMAP×SMAPのスタッフの方」
中「あ、スタッフの方」
剛「一緒に」
吾「昨日ロケがあったんでね」
剛「そうなんですよ。楽しかったね、昨日もね。ちょっと夜景が見えるところでさ」
吾「すごい素敵な鉄板焼き屋さんだったねぇ♪」ニコニコ。
中「夜景の見える」
吾「ちょっとシャンパンかなんか飲んじゃって」
中「おしゃれだ」
吾「おしゃれでした、赤ワインとね。ま、草なぎ剛くんはちょっとハジケてましたけど」
木「またかよっ」
吾「木村くんがいないからって、結構」
慎「昨日はね、木村くんがいなかったからね、大爆発ですよ」
剛「何その木村くんがいなかったからって、いつもじゃん」
吾&慎「いや違う」
慎「いろんな席を歩いて回って、お酒もって。で、ひとりずつ後ろから、『どうよ?』」(爆)
木「プロデューサーみたい」
慎「そう。木村くんがいる時は酔っ払ってても席に座って、木村くんのこと、こうチラチラ・・・」(笑)
木「何、じゃあオレいねぇほうがいいじゃん」
剛「いやいや」
木「そのほうがのびのびできるじゃん」
剛「あの、木村くん・・・」
木「わかった、じゃあオレ個室に入るよ、みんなと一緒にいてもオレ個室に入る」
剛「違っ、違っ、木村くんはやっぱいてくれないとさ。主役だから」主役て(笑)!4人とも笑。
木「へ?」
慎「主役なの?!」
剛「主役ですよ!」
中「剛は何よ?」
剛「ボク?どっちかと言うと、脇だよ」(大爆)もう謙虚なんだからぁ(笑)!
剛「そんな感じですよ。昨日は主役の人がいなかったんで、僕が回らないとと思ったんですよ。回らないと、場が盛り上がらないじゃないですか」
木「場が?」
剛「場が。だってさぁ、みんなさぁ、『木村くんいないの?』みたいな雰囲気だよ?(笑)」
木「そ、それはさぁ」
この辺で、もうステージの角のライトが立ち上がり始めました。はやっ!
剛「なんかさぁ、僕と吾郎さんじゃ役不足って感じだよね」吾郎さまを一緒にしてしまう剛、大好きです。
慎「オレいたじゃんよっ!オレ!ひどいな」
剛「絶対あれねぇ、スタッフの人もちょっとね、SMAPパワーねぇなって思ってたよ」
慎「だから、オレの名前を何で言わぇんだ!いたのに」
剛「あれ、慎吾いた?あ、いたか」
慎「ずーっと君の鼻に指を入れてでしょ」
吾「しつこかったね、なんかずーっと鼻に指を入れてたよね」
剛「人のさ、鼻にさ、あんなに長く指を入れる人って始めて見たよ。初めて出会った」
吾「でも嬉しそうだったよ」(笑)
剛「痛いんだよ、本当に鼻が」
吾「本当ねー、でも楽しかったねー。うん。中居くんのあれ、今日見てたよ。今日、テレフォン」
中「あ」
慎「そう!見た!」
吾「いいから、じゃないよ。いいともだよ。間違えてんの」
中「いいけど」
吾「いいけどって言ったんだ?」
中「『来てくれるかな?』『いいけど・・・』(笑)」
吾「おめでとう、でも。レギュラーですごいよね」
慎「あ、月曜日来るんでしょ?」
会場歓声。
慎「もうわけわかんなくなった、火曜日は中居くんレギュラーでしょ、月曜日は僕がレギュラーでしょ。そこに中居くんがゲストで来るんでしょ」
中「そう」
慎「イヤじゃんっ」(笑)「二日連ちゃんで行くんだ」
中「オレ次の日とかさ、最後紹介しなきゃいけないんだけどさ、お前火曜日来てくれる?」
大爆笑!
慎「何でおれなの!」
中「誰か紹介しなきゃいけなんだけども、ホントいねぇんだよオレ、芸能人」
慎「その日行って、また明日行って?」
中「だから一応」
慎「映画とか別になにもないのに。本当の友達じゃんっ!」(笑)
中「電話するよ、月曜日」
えぇーー!本気の様子。拍手喝采。
慎「電話って、オレアルタにいるんだよ!いるの、オレそこに!」(笑)
中「ジョークで言ったんだけど。ま、考えといて。火曜日空いてんだったら『いいとも』って言って。空いてなかったら、『来てくれるかな?』『いや、無理です』断ってくれればいいから」
慎「ぅん、わかった・・・断った人いるのかな今まで」(笑)
中「何?何オレの顔見てんの?」
剛「いやいや。今日、朝すごい羨ましかったんだよ」
中「何が?」
剛「中居くん、まだ寝てたじゃん」
吾「寝てたね」
剛「新宿にいたんだよ?あの時」
中「何で新宿に?」
剛「え?生放送だよっ」
木「でもここは現実だから」
吾「現実だよ」
慎「行くよ」
木「それでは行きましょう。この瞬間、きっと夢じゃない」

MCは8分でした!短かっ!

●木村ソロの衣装は、Tシャツにベストにボロボロジーンズにハットという、俗にいう私服のほう。
●グレープフルーツは、4個とも失敗なし。こういうときにキチっと決めるのは、団結力か。良く言えば。
●箱マジックもさっさと中に入る中居さん。「何だっ!やめろっ!拓哉!」とか言ってはいますけどね。「入れちゃえ!」「貝になりたいんでしょ!」「あなたは貝になるんですっ!」
箱が動きだしたら、ゆっくり、ゆっくり、危ないっ!目が回る!目が回る!とタイミングよく言えるもんです、中居さん。
●ソウデスで中居さん、やたら衣装を直してました。すぐ脱げるようにしてるのか。
●「どんないいこと」省略で、つながりが変わるので、木村さんの「OK!Let's Dance!」で始まるJAZZ。
●アベマリア。しんつよのソロなし。みじかーい。
●宮下。青い衣装から白いシャツになるときもたもたしたのかしら?わからないけど、シャツの前がちゃんととまってなくて、始めからはだけてました。らっきー(笑)。
歌の途中で、客席にYeah!JUMP!の掛け声をかけさせる時、「全然元気がないなー」「まだまだ出るんじゃないのー?」って言ってました。
関西弁のイントネーションで「こんにちは」
「楽しい?」
客は当然楽しい!って叫びますが。
「うそ」って(笑)!
「オレ、キツイ」がんばってーの声援が。
「もう年齢が年齢ですから。キャーキャー言われるとさ、その分応えなきゃいけないから、プレッシャーかかっちゃうのよ」
そう言われるとますます声援を送る客です。
「あっ、あ、そういうの意外と要らない、オレ。そういうプレッシャーに負けちゃうから」
「髪の毛が伸びました」
「よし、じゃあ踊ろうか。キツイよー。福岡最後です。3,4!」
短かっ!
そのあとも短いインターバルで「はぁ、オレもうホントにしんどいんだけど」ってマジしんどそうな声でした。
壇のところに座って足を下にブラブラってしてから下に下りる。
7時40分に終わりました。20分ぐらい短縮できてる!すごい!

●世界を歌う映像。いつもは剛から歌い出すけど、そこがカットされてる。大阪もそうだったな、たぶん。

●あなたのためにできること。最初に花をピアノの上の置いてましたっけ。
あ、最初から間違えた!でも強行突破、えらいえらい(笑)。拍手が起きる。最後に、女性に花を渡すけど、どういう笑いそれは。間違えたけど、やったぜっていう笑み?
●ラストスマイル。ここらへんずっと座ってたんですよ。で、うとうとしてしまいました。連日の過密スケジュールに(笑)。すいません・・・。でも椅子がふわふわなんだもん。
●夜空、そのまま、というあたり、本当に気持ち良くて記憶が薄いです。
●世界で、最後のオンリーワン!の時にはいつも中居さんの手がモニターにアップになりますが、ご本人、手をあげて、グーしてパーして(いやピースだったかな)っていうのを自分でモニターを確認しながらやってました。
正面からそれをちゃんと見たのは初めてかな。
はける時の声。
木「はい!よくできました!みんなありがとっ!つっつくな。つっつくな!」珍しく木村さんがつっつかれてる(笑)。
子どもの声「いいとも、出とった!」剛のことね。
中「だれ?だーれ?今おちんちん触ったの誰?
木「はしゃぎすぎ!はしゃぎすぎ!」中居がですか(笑)?
中「変なところを触るな!」
吾「みんな踊りうまいね、今度教えてね」
木「下見て、下見て」
子ども「中居のバーカ!」
中「ぜってー許さないからな!オレら、お前らの30ぐらい上なんだぞ!誰、今中居のバーカっつったの。だから、おちんちんは触るな!」
子ども「中居くん、いいとも出とったぁー!」出てないけど。
中「だから触るな!」
剛「足元気を付けてね」
中「だから、触るな」しつこいよ、中居さん。
子ども「ぎゃぁあーーーー!!」大騒ぎです。
最後、帽子とって頭が見えてた中居さん、髪の白いのは最後まで取れないのね。

●バンド紹介が長いったら。これを短くしないのかしら。それは木村さんが許さないのね、きっと。
●俺明日で、歌詞とんで、またごまかす木村さん。「♪一度きりの人生だから、あ・・・エブリバディ!行くぞぉー!!抱きしめ今夜は眠ろう!」て(笑)!
●クレーンリフター、すっごい速いんですけど?ぶわーーんって回ってる感じ。
●ラブルーザーで、木村さんが遺伝子の意志を飛ばしてたそうです。いやん、見たかったわ。
●どうか届きますようには、中居・木村から。最後にマントつけますが、相変わらずきちっと紐を結ぶのは中居さんのみ。何でそんなにこだわるんだろ。
本編終了8時32分(笑)!

★アンコール
●ディアウーマン。木村さん音程が、あららら、な感じ。
中居さん例によってイヤモニしておらず、何も聞こえてないのではないかしら。まったく2番を歌わない。「ありがとー!」って笑ってごまかす。
●マーメイドはなく、すぐバックステージに来てそのままオレンジのリボンリフター。あー、見えるぞー。吾郎さまと木村さんが近いっす。
●SHAKE!おぉーーー!中居さんの踊りまくる姿が!素敵だー!スニーカーはエナメルっぽいのね。
素敵素敵すてきーー!!!元気だし、可愛いし!もう、どうしましょ!
下4人はラッキーさんのお相手するからあんまり見たくないですし。
剛がどっから来たの?山口から?とか言ってたみたい。
●幸せな時間はあっという間に過ぎて、オリスマなしで、ありがとうで去っていく。トロッコ、超高速!すごいよ、これ押す人大変。
ありがとうの最初、剛ボケっとしてました。大変だわね、トロッコでありがとうは歌わないもんね普通。ありがとうそのものも短いし。
●ダンサーに拍手ー!ってやってる時、中居さん時計を確認。やったぜって感じですか(笑)?

●木村さん、Tシャツ破ったのかどうか見なかった。
しんつよの「ありがとー!」「ばいばーい!」がよく聞こえ、いつものように中居さんは声なし。
木村さん、「みんな最高だぞー!」
慎吾は「ありがとう!明太子なんとか!」って叫んでました。
引っ込んだあと、あっという間に係員が出てきました。9時はジャスト!すっごーい!
客席のブーイングもすっごーい!「
後の人が「あっけないなー、打ち上げかなんか決まっとるんじゃない?」と言ってました。知らない人がいるのねー。
私も明日、舞台挨拶のため、朝一便で飛ぶのでさくさく帰らないとな(笑)。

★帰り、いつものように要領よくタクシーに3人で乗って、発車しようとしたとき、女性がひとりトントンと助手席の窓を叩いたので、何か落し物でもした?って思ったら、「バスに遅れそうなので、博多駅まで乗せてもらえませんか?」って。
えぇーー!?びっくり!すっごい勇気がある人だわ。人が乗ったタクシーに声かけるなんて私にはできないもん。
こんなに早く終わったのに、それでも遅れそうだなんて、いったい何時までライブを見るつもりだったのかしら。
普通の人だし、すごい焦ってたみたいなので乗せてあげました。タクシー代を半分でいいって言ったけど、押しつけられました。

そんなこんなの、最高速ライブでした。
お疲れ様ー!


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