SMAP 2008 super.modern.artistic.performance tour

12月2日 札幌ドーム 初日  曲・構成・衣装はこちら
<往きの飛行機>
★羽田から千歳へ
今日は火曜日。羽田発14時、通称「中居便」を取った私たち。羽田でプレミアムクラスに変更したら、ビンゴでした。
中居さんは黒レザーのトレンチコートに黒いハット、白縁のサングラス。キャリーケースはハードタイプで縁に鋲がずらっとついているような高級そうなやつ。どこのだろう、探してみたいです。マフラーは白黒の水玉。(表が黒地に白い水玉で、裏が白地に黒の水玉)
一番最後ではなく、とても普通に搭乗口を通って行きました。
座ったらスポーツ紙を2紙ほど読んで、頭にマフラーをぐるぐるに巻いてミイラ化し、寝ました(笑)。
暑くて、よく寝られなかったでしょう、途中でシェードを閉めてました。結構ずっと咳してて、風邪ひいたっぽいなーと思いました。
起きてからお茶を飲み、しばらく外を見て、それからマフラーを丁寧にたたんで首に巻きました。
着陸して、立ちあがりコートを着、バッグを受け取り(コートもバッグも前のほうのCAさんが出してきました)、出口のところでしばし壁にもたれれ後ろを向いたまま、つまり私のほう(笑)を向いたまま立ってました。その距離1.5メートル。
今年こんなに何回も近くで会えて、神様に感謝です。本当にありがとうございました。

<ライブ>
★席はアリーナE3の最後列。左花道の端っこに来てくれたらとても近いです。あと、クレーンも。
トロッコはちょっと遠いな。3人目、慎吾が来るかなーって位置。

●オープニング
何かどよめいた?と思ったら、えー?中居さん、帽子なし!!!うぉーーーー!!!可愛いよー!!!
いや、今の髪型なら帽子があるほうが可愛いかもしれんけど、でも帽子なしなんて近来まれに見る出来事。

●ツーオブアス
あいさつ。よく聞こえず。
木:雨の中・・・どうこうみたいな。
吾:久しぶり元気ー?最後までよろしくーみたいな。
剛:本当に何もわからなかったかも。
慎:いつもの「Yeah~!」と「愛してまーす!」
中:「こんにちはー。こんばんはー!SMAPライブ待ってたー?SMAPラーイブ、イン!札幌ドーム!」ちゃんと言うことにしたんだね。誰が指摘してくれたんだろう。

●バカンス
♪男前な木村くんは慎吾の指をくわえてます。ちょっと痛そう。

●らいおんソロダンス
剛、片手側転がカッコイイです。
慎吾は、最後はウキーー!!って顔。
ここ衣装は、中居さん帽子あったほうがいいなー、やっぱり。贅沢なこと言うけど。
木村さんは相変わらずくねくねダンス。こっちまでくねくねしてくるわ。

●Keep on
左花道の真ん中あたりで中居さんが踊りますが、すごい汗でめちゃくちゃ目が痛そう。

それにシャツにドーランがべっとり付くほどの汗。
熱あんじゃないの?飛行機でもずっと咳してたし。足が痛いから?
でも目に汗が入って目をつぶって踊るのが色っぽかったりー。
木村さんは歌詞ごまかしたわね。

●スティルユー
中居さん、かなりしんどそうなんですけどー。あんまり踊れてないような。

★MC
木「WooFuuuu~n!!」(って感じの)掛け声かけております。
木「やばーい。札幌ドームにこう胸を張ってやってきた感じがしていいぞー!いつもの札幌ドームだと、うちらのステージのスタート地点なんです。だから、本番中、わりと、『ああーっ』とか、『あ、アイツ歌詞忘れた』とかなんかこういろんなミスをね、幾度となくこの札幌ドームで繰り返してきましたが。
今回のツアーは、最後の場所がここ、札幌ドーム。
かなりステージサイドは自信満々なんで、最後までついてきておくんなまし」
でも、しんどそうな方たち。特に中居さん。飲み物飲んでる顔が死んでるわー。
中「すわろっか」疲れてますねー、眉間のシワがー。

木「なんか、この札幌のライブ、何かが違うよね」
中「何?」
吾「うん、何かが違う」
木「何かが違うよね」
吾「オープニングから何かが違う。確かにちょっと違うところがあるよね」
木「それぞれあるけど、札幌のこのライブは頭からかなり違うよね」
吾「頭から」
中居さん、ノってこない。
中「何だろう?木村が言ったように最後だから?
木「ここが着陸地点。札幌ドームが着陸地点だから。でもね、違うんだよ。そうじゃないんだよ」
木「あのね、もちろん客席のみんなのノリも笑顔も最高なんだけど。ステージの中。ステージの上で、風景が違うんだよ」
木村さんの後ろにうろうろ映り込む中居さん。計算ね(笑)。
吾「気になるよね」
木「すっげ、気になる」
中「え?ちょっと待ってください?どういうこと?」
慎「え?オレ3キロぐらいしか太ってないよ!」(笑)あれ?って顔で自分の身体を確かめる慎吾。
木「いやいや、慎吾はわりと普段どおり。普段どおり、普段どおり」
吾「あ、オレもちょっといつもより踊りうまいよね」(笑)「それがちょっと違う」
木「今日、ライブの始まる前びっくりしたんだけど。楽屋出てくる前に吾郎が鏡に向って」ポーズ。
木「スティルUのステップすっげーやってんの、吾郎」
吾「最終日だから気合入れていこうと思って」
木「明日もあるよ」(笑)
吾「今日すべて使う!いや、明日も使うよ!今日は今日で、使うよ」(笑)
慎「吾郎ちゃん?」
木「吾郎じゃない」
慎「つよぽん?・・・じゃないね」
つよぽん何かないの?と言われて、何か言ったけど慎吾に「もうそれ以上は」と止められる。
何か違うところあるの?と聞かれて。
剛「あのー、胸毛が生えた」何だそれー(笑)!
慎「どうして、生えてもないのにそういうウソつくの?」
木「何でそういういらないウソつくの?」
剛「何か、振られたときちゃんと言わないとと思って。14歳ぐらいから思ってた。ちょっと人と違うこと言わないと芸能界生きていけないと思って」
慎「つよぽんは今日はどう違うの?」
剛「今日は気持ちが違うでしょ!」いきなりのカメラ目線で大笑い。
木「楽屋で手来る前に、吾郎はステップやってたんだけど、剛は(笑)、びっくりしたんだけど、まだ衣装着る前の、バスローブで、いきなり『オレ、今日バク転しよ、バク転しよ』って」
剛やってー!と掛け声かかるけど、このあと見せ場があるから、とお断り。北海道バージョンで何かやると。
木「いやいや、剛じゃなくて。本当にここにきて、ちょっと景色が変わると動揺するってのがわかった」
中「動揺すんの?」
木「オレ、だって、弾丸ファイター歌いだしまで気付かなかったの、すげぇ集中してて。ダン!って始まるでしょ。♪s.m.a.pダッダッダダって始まるでしょ。バン!ってきゃー!行くぞー!って始まって、歌い始めて、フッと(見たら)、エっ?!!」
中居さん(笑)?
木「SMAPのあるメンバーとすれ違ったの。♪ヘこむアウトがセーエエっっ?!」(笑)
目を細めてしぶーい顔してます、中居さん。
「へ?オレ二重のはずなんだけど、何か一重になった」と目をいじってます。ちょっと一重っぽくして遊んでます。「あれ?今日一重だ・・・あれ?治らない」(笑)
慎「わかった!中居くんは、私は貝になりたいが終わったんで、ちょっと落ち着いて、ちょっと太った・・・」
木「いやいや、膨らみじゃなくて。いっつもオープニングから帽子かぶってるけど、東京ドームを皮きりに、大阪、福岡、名古屋ずーっと・・・」
慎「あーー!!帽子がないんだっー!!」
吾「あぁーーーー!!!!帽子がない!帽子がないよぉー!」
剛「ああーーーー!!!帽子がないよっ!この人ぉー!」
アホになってます。「帽子がないーー!!いっつもかぶってんのにー!!」大騒ぎの吾郎&剛。
慎「黒い帽子かぶってんのかと思ったー!」
アホな3人(笑)。
木「帽子かぶってないことに対して、そんなに興奮できるお前らがスゴイ!」(笑)
中「これヅラだよ」ほっぺのドーランがムラになりシャツにもべっとりの中居さん、そんなに汗かいちゃって。
慎「今までずぅーーーーーっとだよ、20年!」(笑)
木「超びっくりしたよ。これ、札幌だけよ」
イヤモニをくるくるいじってる中居さん。カッコイイー!の掛け声。
木「え?何て?カッコイイーの声の中に、『帽子、とってー』って(笑)」
中「誰?今、気持ち悪いっつったの」
慎「オレも帽子かぶろ、次」
中「そんなつもりなくて。普通にちょっと取ってみようかなって思っただけで」
吾「今日のお客さん良かったねー」
Yeah~!拍手ー!
慎「明日、新聞の1面だよ!」(笑)
木「たぶんスタッフもびっくりしてるよ。このうちらの映像を撮ってくれてるカメラマンの人たちもびっくりしてるよね?ね?」
カメラがうんうんって頷いて。
中「何かさ、物足りないね、帽子ないと。いつもかぶってるから。メガネは顔の一部~とおんなじでさ、花ないね。なんか恥ずかしいね」
本当に恥ずかしくなってきちゃって、みんなに笑われる中居さん。
中「汗がすっげー、化粧水、じゃなくて、ディップ」
木「ディップって。もういいよ」
慎「家帰ったらすぐに・・・(PC中を打つマネ)、中居くんが帽子なし・・・・」
木「マネするだろ?」
マネじゃありません。100%、もうすでに情報は出回ってます、残念っ(笑)!
木「じゃあ、この今日のステージは夢じゃないということで、この曲を・・・」

●この瞬間
吾郎さま、ここでの即歌うのって本当に大変だなとしみじみ思います。しゃべって大笑いしたあとの歌って。

●スタイル
来たー!しんつよ!カッコイーイ!
剛は、長そでTの上に半そでパーカーにジーンズ。慎吾超普通の格好でした。

●がんばりましょう~グレープフルーツ
ここでも帽子をかぶらない中居さんにびっくりです。
剣を舐める木村さん。グレープフルーツにチューしてたのは剛。
中居さんは、「高く投げるよ!」っていうジェスチャー。吾郎さまはわざわざ離れて。でも失敗なし。最短?

●メッセージ
箱に入れられる時、「帽子をかぶってないっ!」「帽子!帽子!」「帽子がない!」とかガンガン言われる中居さん。
「あなたは貝になりたいんでしょっ!」
慎吾は「この箱が大きな帽子だよ!」と言ってボンボン箱を叩いてました。

●ソウデス
最後にパッと帽子を投げるのがカックイイーっすっ!
剛、歌詞がちょっと怪しくなってました。ソロだから誰も助けてくれないです。

●どんないいこと
あくまで帽子かぶらない気だな。ラビンユ~で指差し、素敵。
剛、シンバル叩いてた。
最後のほうでステージ右のほうに座ってた中居さんが立つとき、左足が明らかにおかしかったです。

●マリア
中居さんがソロで「♪何もいらない~」のあと「yeah!」て小さく声が出るのが好き。

●ココロ
コマネチ!ってやる慎吾。

●宮下
上から下りてくる前に上に登っていってるんですね。そして、黄色い布を自分で持ってゆら~っと幽霊のように下がってくる。頭はずっと見えてました。
声を出せ!としつこい中居さん、静かですか?
「こんにちは。こんばんは。楽しい?何で?楽しい?そりぁよかった。疲れない?すごいねー。」
オレはね年取った、疲れちゃうんだよね、と言う中居さん。足を交差してかわいく体育座り。
「もう36でしょ。見た目は比較的若く見えるでしょ。でもね、最近前の日全然寝れてないのに、いっぱい寝ようと思っても、5時間ぐらいで目が覚めるの。不思議ね。おしっこじゃないのよ。それから眠りにつくのが長いんだよね。
あと、筋肉痛になるじゃない、今。いつのかなって考えたけどたぶんね、先週の名古屋のライブの筋肉痛。大変だよ、ここ立ってみ?みんなにわーとか言われて」
で、「もうちょっと踊りますか」って言って踊り後半の掛け声「3,4!」がカッコイイといつも思います。「フォー」の発音が好きです。
ぶぃーーーーん、チン!のとき「ヤン♪」って声。
最後に静止した瞬間、はぁはぁはぁと肩で息しております。

●あなたのためにできること
木村さんの髪は編み込みというより三つ編みですな。羽から下のほうにもすーっと下りたところにも飾りがついてる。
左中指黒マニキュア。親指も?

●ラストスマイル
出てきた中居さん、お膝が白い!王子様タイツ穿いてるのね!サポーターを隠すためかどうかしらんけども。膝小僧が見えないのが残念だけど、白タイツも珍しくていいかも。

●そのまま
最後のほうで巨大モニターに5人の顔が映りますが、そんとき会場が沸いてました。いい画だもんねー。

●世界
すごくニコニコしてる木村さんが見えました。最後のオンリーワンの自分の手をしっかり、モニターで確認する中居さん。
引っ込む時。
木「よくできましたっ!」
吾「みんな踊り上手だねー、今度教えてね」って。
子どもたちは静かに引っ込んでるらしく、「今目の前に大スターがいるんだよ?」と中居さん。
「雲の上の人なんだよ?手が届きそうなのに誰も触ろうとも、しゃべりかけようともしてない。今目の前に中居っていう大スターがいるんだよ?無視しないで」

●バンド紹介
木村さん、このときは三つ編みはそのままで飾りだけ取ってくるんだね。
パーカションの所に中居さん。
キーボードで剛が出てくるのはいつもと同じ。
トロンボーンの紹介で、慎吾がトロンボーンにキス。トランペットは手でふさいで邪魔してまいた。

●俺明日
最後に剛がくるんくるん回りすぎっつーの。見ててちょっと怖いんですけど。

●KANSHAして
見事に歌詞飛んだ慎吾。
吾郎さまが真上に!ごろーちゃーん!

●ラブルーザー
今日一のポイント来たぁーー!!真上に木村さんが!あの腰つきー!歌詞とぴったり!
「ガンガンついて」いただきました!「遺伝子の意志」いただきましたぁー!拓ちゃぁーーーん!!
「すべてがイキそうな」感じでございましたぁー!ごちそうさまでした!

●はじまりのうた
慎吾が真上に。ありがとうクレーン!
最後のほうでやっと中居さんがこっちに。いつものキャップ姿ですけど。

●どうか届きますように
最後にマントを肩にかけてもらって、前の紐を絶対むすぶ中居さん。他の4人は結んだのを見たことありません。

★アンコール
●SATC
ミランダの太ももが好き。

●ディウーマン
木村さん、歌詞あやふや。
2番の歌いだし、もっと歌詞があやふやになった中居さん、「こんにちはー!」でごまかした。
慎吾あたりが目の前に来るんじゃないかと思ったら、結構後まで行ってしまって、遠かったー。Eブロック最後列なんで、椅子の上に膝立ちで、見えるんだけど、遠かったー。
で、すごいバッファが起きてましたね。そこら中動きまわり。若い男の係員は、遮断するためのロープを引き上げて人を通して上げてるんだもん、しゃがんでる頭を後から蹴っ飛ばしてやろうかと思いました。
仕事せぇー!仕事を!

●マーメイド
吾郎さま、歌詞がー!あららダメでしょ、吾郎さまがそれじゃぁ(笑)。
中居さん、イヤモニしてないっしょ?全然口がずれてるよー!何か別の言葉を叫んでるように見えますです。
ふくらはぎではなく、膝から上にサポーターをしてるらしい中居さん。両足です。

●オリスマ
戻ってくるのは木村さんと剛。アホなヤツらがまたトロッコめがけて寄って行く。アホですねー。
昔はそんなにバッファして寄ってきた人たちより奥の動かずにじっとしている客を見て手を振ってくれてたのに、最近はそういうこともしてくれなくなったんでしょうか、SMAPさん。
ま、剛は遠くまで見てくれてたように思いましたが。トロッコの手すりの2番目のバーに乗って人より高く上がってますからね。でもこけそうになって危ないよー。剛、いつか怪我するよ、バク転頭から落ちるかもしれないし。

●ありがとう
最後にスタッフに拍手ー!のとき、中居さん床に四つん這いになって、顔を床にひっつけたような格好してなかったですか(笑)?床下のスタッフにお礼言ってたのか?
花道の左右と足って行くときは、中居さんは相当に足痛そうです。よろよろ走ってる感じですもん。
最後に上がっていきうときは、下のスタッフ見て笑ってました、木村さんも中居さんも。
いつもうるさいほど「ありがとう!」「バイバイ!」って言う剛や慎吾と違って、最後に引っ込むときいつもほとんどしゃべらない中居さんが、「また明日ぁー!また明日ぁー!」と2回も言いました。初めて聞いた言葉でした。明日も来る人ってそんなに多いのか(笑)?

★札幌はやっぱり地元が多く、初めての人も多いみたいで、驚いたり、沸いたり、叫んだりするのが初じめてっぽいノリだったような感じでした。

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