9月5日 京セラトーム大阪4日目   曲順・衣装・構成

・開始前に、客の映像で遊ぶ時間、ギャツビーの汗拭きシートを出してそれをスタッフに渡し、顔を拭き拭きするスタッフっていうのがありますが。そのスタッフはいつも髪を8・2ぐらいに分けて額を丸出しにしてたりとか、特徴ある髪型にしてるっぽい。
・今日はウコンの力を渡して飲むっていうのもありました。
・今日は1塁側20列ながら通路横の3人がけの席でとっても見やすいです。
・スマさんたちの地球くんが下から上がってくるのを捉え、そのまま5つの頭を双眼鏡内に捉えておくことができました。頭をはずすまでずっと。
それを見て、あー会場の中にいたなんて!って言う人がまた前の席にいました。どうしてそういう発想になるかな。大事な身体なのに、始まる前に会場内に出てくるわけないじゃないですか。現実考えろって。
・This・・・最後のほうの「愛すればまた強くなれるんだ~」のとこ吾郎さま声が裏返った。ふむ、歌ってる(笑)。
・挨拶で。吾郎さま「最後まで一緒に、踊りましょう!」って始めてパターン。
剛は地デジを言わず。
慎吾「大阪~愛してま~す」
中居「こんにちはー!こんにちはー!お世話になってます!SMAPです!」で、ひらりと手を回して指差し。
「計算どおりじゃほかの誰かと似てきちゃう」・・・って歌う前に後ろに下がっていきますが、そのときダンサーを叩いてました。
・SHAKEで、左前から戻って行って、バンドを相手に、指揮してる中居さん。
木村さんがボトル投げるポイントがここです。あれ?今日は右花にいた?あれ?わからなくなった。
木「♪今宵のライブも~気持ちがよさそうだ~、夜はこれから~」
最後の奈落に落ちるときって、中居さんは階段を下りていく感じ、吾郎さまは浅い穴に飛び込む感じ、剛は深いところに飛んでく感じ、木村さんは重力に逆らわず落ちる感じ。

・いつも見てますが、中居さんはバンドやダンサーにちょっかい出したり、いろんな小細工が多くて、目が離せないんですよ、それが困る(笑)。

・着物戦士のとき、今日初めてツートップが同時に飛び出したのを見ました。札幌のときは左右から出てきたように思ってて、左右どっちかをいつも探してたけど、あれ?いつの間にか出てきてる・・・っていつも思ってました。でもワッツで木村さんが飛び出してくのにすごい重いってことを言ってたので、そうかーと俯瞰で見てたらちゃんと見えました。気づくの遅すぎー。
・セロリのバンブーダンスは木村さん以外4人ともやってるのね。
・ヨッパライは剛の「すまーーん!!」から始まることになってるらしい。
木村・慎吾の怖い神様、ガラ悪すぎ(笑)。
べんぱつのような髪型をしたダンサーを追いかけて端っこまで行った中居さん、剛が天国から生き返ってくるので急いで真ん中に戻ってました。
ヨッパライ剛には、中居「調子にのるな」。
「ほんま、あきまへんよ」て言ったのは吾郎さま?
・バカンス。サンバダンサーに囲まれすぎてカメラに映らない中居さん。
今日は前田さんなんて~の木村さんは左に出てきました。
イナガキーってところ、慎吾の肩に手を置いて女の子っぽいしぐさのイナガキさん。あまりに邪魔なので、慎吾が「ちょっとぉ!迷惑なんですけど!」
「計画どおり進まない、これがアホのバカンス、うちに帰るまでアホでいい」って大阪バージョンの木村さん。バカンスだからバカでいいじゃんって思うんです。
・世界の最後の「一つ、グー、ピース、パー」は、しっかり自分の手を画面で確認してる中居さんですが、その顔がかっこいいです。

<MC~最長23分、と騒然のファンキールード~>
木「いい感じになってきたでしょうか?!あったまってきたでしょうか?アリーナ!スタンド!えびりばでぃ!バンド!」
じゃぁーーーーーーーん。木村さん、何か言ってるけど聞こえないです。
「かなり、いい感じだが。ステージ!」
「え、いぇーーい!」「お、おっしゃ」「いくでー」「めっちゃいくやで」「いくさかい!」おかしな関西弁はほぼ吾郎さま。
突然に、中「僕もいくでー」
吾「板東英二?」
木「そのテンションでいいんすか?」
中(あくまで板東英二)「僕も負けへんでー」
木「この客席、アリーナもスタンドも、スタンドの一番上も、あんたら、ステージの上の人間を見にきとんのやっ!」あら、どした?
木「あんたらが、テンション低くてどないすんねん、コラぁっ!おぉっ?!」
剛「あら、木村くんがすごい、今日テンション・・・。このパターンは初めてですねぇ」
中(板東英二)「拓哉くんがやるやるゆうたから・・・」なんて言ってるかいまちいですけど。
木「ただでさえ大阪最後のステージっちゅうのは、もうちょっと気持ち入れんかいっ!おら!」
吾「は、はいはい。がんばろうよ!」
口々に「よぉっし!」
なぜか極道口調の木村さん、「ねえさん(?)、こんなステージで申し訳ありません」
剛「よっし!座ろうぜ!「座るで!」
「マイダーリン」とか誰か言いましたけど、どういう意味?
汗拭いたりしながら、カメラはじっと中居さんと吾郎さまをとらえており。吾郎さまがお尻をぷりぷり強調。
それから、剛がコマネチし出して。
中「おもしろがるな!おい、今日お前調子に乗ってるな」
剛「肘コマネチ!」調子に乗ってるわ、ホント(笑)。
中「調子に乗ってる・・・(笑)」
剛「やぁー、暑いねぇー、今日も。吾郎さん」
吾「大阪ハンパじゃないですね」
剛「最終日だもんね」
吾「そうだね。どう?剛くん、元気?」
剛「元気ですよ」
吾「剛くんさ、本番前にさ、一緒にごはん食べたよね」
剛「そうだね」
吾「なんか、今年の吾郎さん、踊りいいねって」
剛「そう、吾郎さん、踊りすごいキレてんの、今年」
吾「あれはうのみにしていいの」
剛「本当にそう思ってる」
吾「剛くんもいいよ、今年。日焼けして精悍な感じで」
剛「ありがとう!吾郎さん!」あー抱きついた!
慎「なんか、ヘンだね、テンションが」
中「どした?僕なんかに分かんないテンション」
剛「最終日だからじゃない?気合い入ってるというか。木村くんもほら、すごい気合入ってる」
ん?でも木村さん、普通。
剛「ありがとー!!」今度は木村さんに抱きつく剛。
木村さんの顔はシカと。
剛「あれ?」
中「頭を冷やせ!」
剛「あれ?さっきと全然違うね」木村さん、さっきの極道と別人の顔になってる。
中「木村くんの顔、見てみ」
慎「木村くんと向き合って」
中「リアクションを」
剛「さっきと全然違う・・・。すっごい冷めちゃって」
木「はい?」
剛「さっきのテンションとなんか・・・・」
木「え?どちらの?」シノブ(46歳)みたいな声。
剛「ありがとぅ!!!」抱きつくけど、木村さん、無表情。
中「なんだろう?ありがとうって抱きしめるって」
剛「え?」
中「木村さんに何を求めてるの?」
剛「わかんない」
中「リアクションしようがないじゃないですか」
剛「最終日だから…ありがとぉーーー!!」といきなり中居さんに突進したら、中居さんがひらりとかわしました。
木「おぉー!ナイスナイス。タダでさえ潔癖症なのに、あんな汗かいてるヤツ抱きついてきたらヤバイよなぁ」
中「好きなコトも無理なんだから、オレ」えぇーーーー?
「好きな事も」なのか、「好きな子とも」なのか、どっちかな?たぶん後者の意味で言ったのでしょう。
中「そんなわけないで~す」と取りつくろう中居さん。嘘かほんとか?わからんヤツだ。
中「何だよ」
剛「最終日だから、気合い入ってるでしょ」
中「気合い入ってますけど、ま、俗に言う、空回りしてませんか?抱きしめちゃうとか」
剛「空回りしtますか?」
客「してませーん!」
中「してない?すっげぇ空気だな、これ。何だこれ」
剛「この空気は、コンサート始まって以来ですね」
中「今年?」
剛「うん、今年」
客席にいる私たちより、ステージにいる人たちのほうが会場の空気というものを直に感じるのでしょうね。
剛(唐突に)「昨日!みなさん何してました?」
中「はっはっはっはっ(笑)!」
木「おいおいおい、今までの自分が何もなかったように!」
剛「いや、空気変えようと思って」
中「すごいな」
木「一応、客席に次の話に行ってもいいかどうかの許可を得ないと、全然行けないだろ?」
剛「え?いいよね?次行って。ね?」
若干とまどう客席。いぇーい・・・と拍手はするものの。
剛「やっぱりこの空気初めてだわ」
吾郎さまが助け舟でハンカチを出して「汗拭く?」と剛に聞いてくれました。
慎「あ、吾郎ちゃんのマイハンカチ!」
剛「あ、これがウワサの?」
吾「グッズです」
剛「ハンカチ持ってステージ立ってるの」
中「さすがだなぁ」
吾「昨日?昨日は、大阪最後の夜なのでご飯食べに行きました」
剛「行ったんですか」
吾「はい。慎吾はね、スマステーションがあったんで」
慎「僕スマステーション、見てくれましたか?!」
はーい!
慎「ありがとう!SMAPも一発屋にならないように頑張ります!」スマステのテーマが『洋楽一発屋』だったので。でも一発って言ってもすんごい一発なんだけどね。
吾「慎吾くんがスマステーションやってるときに、木村くんと」
木「はい」
吾「剛くんも来ればよかったのに」
剛「僕はすぐホテル帰ってスマステーション見てましたよ」
慎「見てたの?えー」って怪訝な顔。
慎「つよぽん、前だったら遊びに来てくれたよね」
剛「なんか、い、行こうかなと思ったんだけど、トータスます、つもとさんがいるから」噛んだ(笑)。
木「え?」
剛「とーたすまつもとさんがいるから」
木「いや、ゆっくり言っても言えてなねぇから!」
剛「トータスまつもとさん?」まだ言えてないし(笑)
剛「いるんで。なんかおかしなことになっちゃうかなって思って」
慎「いや、今までもいっつもおかしなことになってる」(笑)
剛「いや、なんか、かっちり決まってたから。屋上でやるって」
木「え?」
剛「ABCの屋上でやってたじゃん」
慎「普段から、そのぐらい最初から決まってることです」
吾「いつもなんか、勝手に行っちゃうんでしょ?」
剛「勝手に行くときあるんですけど。昨日は、ちょっと空気読んで」(笑)
慎「空気読めた?」
木「お前そういうところで空気読めるんだったらここでも空気読めよ」
剛「はい」
また、会場からがんばってコールが。
剛「やばいな」
慎「最終日だよ」
木「唯一の(?)が、がんばれー!」(笑)
剛「なんかトークの矛先が今日僕に来てて、コワイ。やばい、ヘンになるこれ」ん?それはいつものことじゃない(笑)?
剛「わからない。やりたくなっちゃったの。空気読まなかったのかな。だんだん空気読まない人間の気持ちがわかってきた」
慎「いまさら?」
剛「2年間ね、楽しみに会場に足運んで来てくれるお客さんもいる。僕がヘンなことしてヘンな感じになっちゃった。MC・・ザマーミロぉーーー!」えーー?また空気が・・・。
剛「すいません。ちょっとしゃべんないでいます。2分ぐらい。え?それで昨日どうしたの?みんな」
あっはっはっは(笑)!
木「お前すごいな!」
中「2分、早いね。草彅くんの2分はオレなんかの2分と違うんだね」
木「今2分って言ったよな」
剛「なんか感覚的に」
中「2秒でよかった?」
剛「2秒で良かった。立ち直ったすぐ。すぐ立ち直っちゃうの、僕。結構。やー、気持ちいいなぁー・・・。大阪最高だよ」
拍手~。
剛「ありがとうございます。大阪の人って暖かいですよね。だって他の会場でこんなトークしたらたぶんずーと失笑とか、ずーっとひいてると思うんですけど、みなさん暖かくて、僕どんどん前に出てきちゃう」
本当にみんなより2歩ぐらい前にいました。
拍手~。
剛「すいません。なんか、僕、ヘイヘイおおきに毎度あり。毎度です。本当に今日は一番上のほうまで入ってくれまして。昨日もトークであったんですけど、アリーナありまして、スタンド。1階、2階か・・・3階か。4階、5階。5階まで入ってくれまして。あの、上の方も、見て、見えてますから!」
あとの4人は、だんだん後ろに下がっていきます。前でひとり語る剛を残して。
剛「やー、大阪の人の前で話すと自信持てるな」
パチパチ・・・・微妙な拍手。掛け声。
剛「はい、見てます」
つよぽーん・・・・何か微妙な掛け声もちらほら。
剛「あのー!ちょっと、SMAP!いい?最後だからさ、みんなで話そうよ」
中「(絞り出すように)うぅーーーーー、ごめん、我慢できない!オレ司会やらせて!」前に出てくる中居さん。
大拍手(笑)。
中「ちょっと今の、耐えられない、オレ。あまりにも、最終日に、これじゃマズイでしょ、SMAPのみなさん!追い込み過ぎだよ!」
SMAPのみなさんのすごい所だよねー、これが。
中「あまりにも!どっかから違ったんだけどさ。な?よし、なんとかやってみようか!な?」
剛「ありがとう」
中「じゃあ、ちょっとやってみよう。SMA~Pラーイブ!イン!大阪ドーーーーム!!!」
イェーイ!!!拍手ー!
中「あいさつだけどね。ちゃんとしないと!最後だから。草彅くんの、このすごい間とか、下がった瞬間に、あ、ヤベ、これ下がったらこれまた・・・。この人オープニングからちょっと痩せたもん。痩せたよ?マジで」
剛「痩せたかもしんない」
中「耐えられなかったよ。え?草彅くん何やってたの?」いや、これも唐突なんですけど(笑)。
剛「ホテル帰りました」
中「ホテル帰って、スマステーション見て」
剛「部屋でちょっと食事して」
中「1回もまだ食事行ってないんじゃないの?」ってその台詞はあなたに。
慎「そう。つよぽん今回のツアー1回も食事来ないの。何かが、ちょっと変わったみたい。何?」
吾「だって、2年前は草彅くんが食事リーダーでさ」
中「2年前は行ってた?2年前のライブと今回の間の2年間に、草彅くんには何があったの?」
出たー(笑)。
剛「いろいろちょっと」
慎「今までいっつも、つよぽんと・・・だいだい・・・」何か飲むしぐさ。
中「その手何?その手は何だ?あ、メシ。焼き鳥か!」
慎吾のしぐさは、コップからジョッキに変わったみたいで。
中「何?お?握って?ごっくん?」
慎「だいたい朝までだったのに、今回一度も」
中「何?どうして?ご飯ぐらい行けばいいじゃんだって」
剛「ちょっと、いいともあって」
中「あ、今日いいともか」
剛「今日ないんだけど。いいとも行くと結構疲れちゃうんだよね」
中「昨日いいともか」
剛「そう、昨日。や、おとといか。朝6時に起きて」
中「2日前じゃん、だって」
剛「だけど、それがちょうどよくて」
中「ほらー、稲垣、香取がさびしいって。たぶん木村くんもさびしがってると思うよ」
木「???」(笑)
剛「そうだね、せっかくだからね、ライブだもんね、みんなで食事・・・」
慎「あと、東京しかないんだよ!今の感じだと、オレも明日行こうかなぁみたいな。明日みんないないよ、つよぽん一人」
剛「そうだね。前は東京も行ってたよね」
吾「東京なのに行ってたよね」
剛「じゃあ是非、どっか東京を」
木「え?何でオレに言うの?」
中「連れてってくださいって」
剛「木村くんが」
木「オレがどっか予約すんの?」
剛「焼肉屋とか。木曽路とか」(笑)
慎「なんとかしゃべろうと思ってさ、焼肉とか適当に言わないで!すっげぇ適当だよね」
剛「焼肉とかいいんじゃないですか?焼肉よくない?みんなで」
木「コイツ今日ね、ダメだ。自由人だ!コイツホント、今日自由人だ」
中「飲んでる(笑)?まさか」
剛「飲むわけないでしょ。すぐ寝たよ。スマステーション終わって」
中「飲んでなくて、これ?」
剛「だから、最終日だから」
中「じゃあ、木村稲垣で行ったんだ」
吾「そう、僕と木村くんでお寿司屋さんに行きまして」
中「2人っきりで行くの?」
吾「スタッフの方もいたりとか」
中「ヘンな話だけど、あの、どういう話するんですか?」
木「昨日何話したっけ?」
吾「何話したっけ?何か、スタッフの方の話とかね。プライベートな、ね?」
木「吾郎のソロの、歌詞で、1,2,3ってあるんですよ」
吾「あぁそうだー」
木「そこを、こうちょっと、1,2,3(人差し指、中指、薬指の順に出す)ってやってるけど、あそこは絶対、1,2,3(3番目を親指にする)ってやったほうがスムーズだよって、お寿司屋さんで(練習する吾郎を再現)。そしたらお寿司さんの大将がいつお寿司を出したらいいかわかんなくて。『そろそろいいっすか?』」
吾「今日からやるよ」
中「やってくれんの?」
吾「やるやる」
中「今まではどうやってたの?」
吾「今までは、1,2,3って。3本目がね(笑)」
中「中指にひっかかってんじゃん」
吾「1,2.3って出しにくかったの。それを、今日は、1,2,3!やります!昨日木村くんにお寿司やさんで言われたから♪やるよ~。やるで~!」
中「ここに来て、草彅、反省時間です」
あっはっはっはっ(笑)!
木「さっき、オレ気付いたんだけどさ、BANG!BANG!バカンス!にすごい人がいっぱい来たじゃん」
中「サンバの人たち」
木「そう、サンバの人たち。で、ステージでばーってやってたの。そしたら、オレ歌って、吾郎歌って、次慎吾歌なのに、いねぇの」
中「どゆこと?」
木「いつもオレ、吾郎、慎吾って立ち位置で、吾郎歌ったから次慎吾だって見たらいなくて。あれ?アイツどこ行った?ってみたら、コイツ何やってたと思う?」
中「どこで何やってたの?」
木「コイツ、この内盆(円形ステージの内側の丸の中)あんじゃん。内っ側でサンバのおねえさんと踊ってるわけよ。そん中でコイツ・・・」
四つん這いでおねえさんをガン見。
吾「えー、ちょっとぉ」
中「お前、今回自分で構成やって、それ入ってんの?自分で、中に入ってサンバ隊の・・・」
木「アレ、言えよ」
中「ありだったら言えよ」
木「なら、うちら全員中に入って踊るよ」
中「そん時オレ度入りのメガネ持ってくよ」
木「本気だろ?」
中「本気だよ」
でも、慎吾から訂正が。
慎「こうじゃない!」こうだった、と同じような四つん這いだけど、木村さんがやった格好よりもっとねっとりした感じ。
木「膝ついてるかついてないかじゃないの?」
慎「今日は一番すごかったのは、こうやってたらここの2人のサンバのおねえさんが、お尻をここに!こうやってやってきたから」お尻とお尻で慎吾の顔を挟む感じ。
慎「おぃ、ちょっとちょっと、勘弁してよ-!(と言いながらお尻を堪能)。アハハハハ(笑)!コンサート最高!!」
吾「それオレとか剛がやったらマジっぽくなる」
中「オレ絶対できないぜ」
吾「慎吾だからちょっとさわやかな感じ(笑)」
中「許せる人と許せない人がいるね」
吾「あるよ」
中「たぶん稲垣くんだったらダメだね」
吾「ダメだよ」
中「ちょっと気持ち悪い(笑)。本気になるでしょ」
吾「顔つきがね、こう、マジっぽい感じになるから」そういう顔(笑)。
中「草彅くんも、できない?」
剛「できない」
中「ま、そうだね。木村、大丈夫だね、比較的ね」
木「でも、剛もサンバのおねえさんに、ありがとー!ってこう(抱きしめ)」
中「“ありがとう抱きしめ”やってたの?」
剛「いやいや、やってないすけど。・・・ま、ありがとうは大丈夫・・・(間)」
中「ヘンな間を作るな!」(笑)
剛「いやいやいや」と、また変な間。
中「どうすりゃいいんだよ!さっきから。ワザと?」
剛「やー(笑)」
木「ほら!あの空気をちゃんとしてくれたんだから、ちゃんとお礼ぐらい言え!」
剛「そうだね」
この時点で木村さんと剛はたぶん中居さんに抱きつくことを想定してたでしょうが、中居さんはすっかり忘れてたんじゃないかな。
中「だって、ヘンだろ。何の・・・」
剛「ホント、今日はトークさ、ふざけちゃって、本当ごめん。でも立ち直してくれて・・・ありがとぉーーーーー!!!!!!」
ぎゃぁーーーーー!!!
剛が中居さんにぎゅうーーーー!!!!
大爆笑の3人。
木「あっはっはっはっ(笑)!!足を巻きつけるなっちゅーの!」剛が足を中居さんにからみつけております。きゃぁーーー(笑)!!!
何やらみんなが叫んでいるけど、何て言ってるか分かりませんが、とにかく会場中騒然!
いつの間にやら出っ張りから、前のステージに戻ってましたけど、一段低い位置で、倒れた2人。
中「お前!ふざけんな!お前!ふざけんなー!」
中居さんに覆いかぶさって、剛が襲ってるーー!放送禁止映像だぁーーー!足を上げたりして、じたばたじたばたの中居さん。
剛の力ってそんなに強いのねー。完全に勝ってる剛。
そんな大騒動の中、木村さんがクールに「ファンキールード」って言って曲が始まります。
剛「ありがとぉー!」
ずーっと騒然!私もメモ取ってないから、ここは。今、頭の中にある映像だけで書いております(笑)。
3人だけで歌って後ろに下がって行くけど、そこに倒れたままの2人。
曲が終わって、2人になったステージ。
剛が中居さんを解放します。
立ちあがって。
剛「ありがとぉ!」
中「コラッ!!!」あら、意外に軽いひとこと(笑)。もっと怒るかと思ったのに。
でも、なんかしどろもどろの中居さん、「曲が、こ、なん、ほら…」(笑)
剛「すいません」
中「どうすんだよ、お前。人気者の3人いなくなっちゃったじゃないか。オレたちだけで持つわけないだろ、ステージ」
剛「あ、感謝の気持ちが出ちゃって」
中「また、悪ノリしたのか」
剛「ごめんなさい、すいません」
中「次、オレの長いコーナーがあんだよ。ほら、優しい香取くん、待っててくれたよ」
裏でドリンクを持って待ってる慎吾。
剛「すいませんでした!ごめんなさーい!」
と裏に入って、中居さんはけ、慎吾と剛。
SE:ドン!の音のあと。
慎「つよぽんが、ありがとう抱きつきを僕にだけやってくれなかった・・・・」
すっごいー!!!このコメント!会場中またまた大騒ぎでした。もう、慎吾ったら、愛らしくて泣きそうになるわ!

途中、どっかで木村さんが倒れてたんですけど、どの時点だったのかはすっかり忘れてしまいました。剛に抱きつかれて、前と全然違うって言われたあとかな。


・中居ソロのV。初めて自転車を利用。(初めてですよね?)ロイヤルホストに入り、待ち中の椅子に座って、中居ウチワで仰いでニコニコ待ってます。
お箸で山盛りのキャベツを食べておりますが、これはなんかの付け合せではなく、キャベツだけ?
電話に出て、「キャベツ、今来たばかりなのに~」って。
ピンク☆衣装のとき、左のほうで下から出てきて、一歩進んだ位置で下がるんですね。ステージ上にはいったいいくつ穴が開いてるんだろう
今日は上から垂れ下がっている大きなスピーカー?照明?のため、正面モニターの右3分の1が見えないので、双眼鏡を重視しております。
ゼログラビティのとき、歩いてきて固定するほんの一瞬の間にボトルを取り飲んでました。で、照明が付く100分の1秒前(笑)にボトルをサッと床を滑らすようにして投げるという離れ業。かっこいい・・・・・。
MJが終わった後の歌は、上体が折れ曲がったまま声を振り絞ってました。最後まで耐えて耐えてバシっとキメたあと、ガッと向こう向いて上を向く。終わった・・・って感じ。子供たちの最後のチューのときは本当は息も絶え絶えでしょう。終わって向こうを向いたら放心状態で、やけくそのように手袋をはずし投げて、帽子もえいっと放り、ふらふらしながら階段を下りていく中居さんでした。(若干脚色かしら・笑)
・吾郎ソロ。MCで言ってた「昨日木村くんに教えてもらった1,2,3」が2回ありますが、『できたっ!えへ!』って感じがかわいらしかったです。
・TRUST。久々に歌詞を間違えた中居さん。「平穏が良くて、平穏が嫌いで」どっちやねん(笑)。
・ダイナマイトでは吾郎の肩借り。それから昨日と同じように赤ジャケのボタンを一人だけずっとはずさない中居さん。
・GAIA。剛の音程が怪しくなってる。
・5Rで、中居さんは拓哉ソングを歌ったあと、最近はステージの先のほうで寝っころがっているので、剛のバク転の応援ができてません。そんな遠くからイケー!って言ってるのかしら。
木村さんは、自分ソングのときダンスをしに中央に向かうとき。左の階段のところに赤ロングジャケをエイヤっと脱ぎ捨てていきますが、それからそこを通るダンサーは誰ひとりそれに触りません。で、中居さんが、中央に向かっていくときに、その木村ジャケを拾って下に投げて片付けます。拓哉さんのジャケットは中居さん以外は触れちゃいけないってことにでもなってるんでしょうかねー(笑)。
慎吾のダンスは、さっきのMCでも言ってた、サンバダンサーズの中で四つんばいになって揉まれながら見ていたポーズを再現してました。
中居ダンスは、またこれ史上最高にやる気なしダンス(笑)。座ったまま手だけちょこっと動かして、その後、寝て足をじたばたじたばた。これ買ってー!買ってー!買ってくれないとやだぁーー!って、床に寝転んで泣く子供状態。
そのまま肘枕で頭を支えて歌ってました。
その後、横一列ダンスがありますが、中居さんだけ一歩下がってますけど、これが本当なのか、どうなのか。いまだに分からない。
・この直後。FEEL ITが「ウッ!」で始まるところが好きです。
・バウンスモード。木村、吾郎、剛は先まで出ていって歌います。中居さんは後ろのほうで、ダンサーを一人ずつ指して、ソロダンスをやらせるみたいな指示してました。3人ぐらい順番に。
最後の写真は、手のひらを上に向けて「こちらへどうぞ♪」みたいな感じにして、にっこり。
ここで、私的にすごい感動が!なんと背後にソロの配置についている慎吾が映ってるではないですか!今までずっとそうだったの?えー知らなかった!慎吾が一人で寂しそうにWeare SMAP!って歌うのを見てましたけど、なんと静止画には一緒に映ってたとは!素晴らしい!感動したー!私、遅い?でも気づいてない人いるよね。
・慎吾の最後のビールの言葉は、「帰りたくない。今日も大阪で飲みたいなー!」
・緑コートの中居さんのももひきは、そこそこ見慣れてきた(笑)。剛がやっぱり丈短のパンツではなくちゃんと長いパンツをはいてることを確認しました。で、しんつよコーナーになるとき、バッと上のパンツを引っ剥がしてましたよ。やはり早替えでした。文句は言ってみるもんだなー(笑)。(←届いてないって!笑)
・しんつよコーナー。見つめ合ったあと。
慎「つよぽん」
剛「ありがとうー!!」とありがとう抱きしめが。
慎「やったぁ!ありがとう抱きしめやってもらったよ」
剛「全員に。抱きしめちゃったよ」
慎「いいなぁつよぽん、全員抱きして・・・」本気でそう思ってる感じするわ。どんだけ好きなん(笑)!
剛「やぁ、すごいいい汗かいたね」君のせいですけどね。
慎「うん」
剛「じゃあ2人の歌行こうか」
慎「よし」
剛「ちょっと、MCでふざけすぎたから取り戻さないと。よし、いくよ」
ポーンって最初の音を弾いた瞬間、いきなり慎吾から「ありがとぉー!」と後ろからありがとう抱きしめが。
剛「・・・・」
慎「あはははは(笑)!」
剛「あっ、びっくりしたぁ・・・・すっげびっくりした。よしっ!集中!」
こういうところ、慎吾の素晴らしいところですなー。
・MagicTime。出た、無帽の中居さん。でもそれほどおかしくないのは、なぜ?前髪を切ったんでしょうね、あまり立ち上げられない感じで、ちょっとふわふわ感あり。
ソロのあと、左の端に行ったときに、すんごい笑ってたのは何かな?イヤモニがどっかいっちゃった?って感じにも見えたり。ソロがうまく歌えてなかった?
・L&PInside? 中居さんは上がっていって座ったけど、前に横向いて座ってた位置よる1段高いのかな?
このとき、剛は左の広い段で、なんか足を投げ出してくつろいでます(笑)。
みんなで並んで、愛や夢や希望を唱える劇団のような演出なんですけどね。

・木村ソロのときって、会場には明らかに赤のペンライトが増えるんですね。律儀だなー、みんな。木村さんの脱いだ衣装はいつ誰が取っていくのかな、これも中居さんが来るまで片付けられないのかな?って思ったら、そんなことなかったです。さっさとなくなってました(笑)。
最後は頭ぐしゃーっとしてグーの手を上へ。
・Vの音楽も頭にこびりついてきましたなー。白対黒の戦いのVではグラマラスの直前のV(サスペンダーのやつ)と同じ曲が使われてるので、「GLA、MOR」ってグラマラスが勝手に頭の中で始まってました。
・ポジティブダンスのクレーンが、中居木村が逆だぁー!一度もクレーンの中居さんをそばで見られず。
さすが、木村さんは目が合うな。(勘違いですけどね)
・Going Overの最初に、カモン、アッ、アッ!って言ってるのはやっぱり中居さんですね。
木村ソロのとき、中居さんだけでなく4人とも指さししてました。たぶん。
・$10のセグウェイ、剛のがなかなか動かず、中居さんもそれに付き合って動かさず?手で、どうぞどうぞって剛にやってましたけど。
・青イナの右花道。今日は近づかないツートップ。レリビもなし。
・We are SMAP!で大好きな、5人でステージ先端まで出てきて、くるっと振り向いて背中を見せ、5人で一緒に歩き出すところ。中居さん、ワンテンポ早し。これは間違えたんですね、きっと。
最後靴紐云々宇宙へ~ってのところ、サッカー選手がゴール決めたみたいって昨日のレポで書いたけど、今日も背後から見ていたので、実際中居さんがどういう手の動きをしているか確信はないです。でも最後に口に手をやって宇宙にチューしてるのは間違いないと思う。
最後に、中居さんが手を上げてそこに、みんなが左右から寄っていくところもいいですね。がっがががって最後の音に合わせて同じように手が動く兄ちゃんたちがいい。木村さんは手をガッツポーズのような感じにします。

<アンコール>
・シークレットサマーで、剛にありがとう抱きしめをする吾郎さま。ナイス!
・トロッコ、今日も吾郎さまが一番近いです。吾郎さまは本当によく見たな、今回。
・ラッキーさん、今日の慎吾の餌食は、太めの女の子。お尻のぶつけ合いしてました。
男の子はみんなにいじられる。中居さんも男の子はOKですからね。
・最後の中居&ダンサーパフォーマンス。発作ダンスから輪に入る。1,2,イェイ!このエンジンのダンスを解説したいと思いつつできずにおります。ごめんなさい。
最後はみんなで手を合わせ、上に上げておぉーー!って感じ。素敵です、本当に。木村さんなんて絶対うらやましいんじゃないかと思う。今度木村さんも仲間にっていうか、全員仲間に入れてあげてほしいわ。
・前に戻ったトロッコから降りるみんなをダンサーがトンネルして待ってくれてますけど、中居さんんだけ低い位置なので、中居さんがえいっえいって切っていきます。ってこれ、昨日も書いたな。
その後の慎吾はちゃんと高い位置でトンネルしてもらってました。左側の木村さんたちもトンネル。
・最後のThis is loveの中居さんは、床にへたれこんで、水を飲みながら下向いて歌ってます。ステージ真ん中あたり。
途中の、吾郎さまのパートの「愛すればまた、強くなれるんだ」を、すっ飛ばした吾郎さま。「あっオレだ!」
でも、この時中居さんも声も聞こえてたんですよ。これって、自分のパートじゃないけどちゃんと声出してたってことかしら?気のせい?
・剛は花火を浴びようとしてるのか?中央で元気に動いてること。
・中居「ダンサーありがとね!ダンサーありがとね!帰りの支度してね!」(笑)
・最後に上段に上がった時、なんか白いものを出したぞ?と思ってみてたら、最後手つなぎあいさつのあと、手を振るときに黒バラのクレッシェンドが中居さんの左手に出現してました。あらら、黒バラさん、今回も参加ですか(笑)。

<ダブルアンコール>
・フリーバード。やっぱり歌詞をガン見の中居さん。右のクレーンに乗ってくれないのぉー?中居さ~ん・・・・。
左木村、右慎吾。
剛は、やっぱり真ん中でタオルを振り回して踊りまわってました。元気だ・・・。
左花道で歌詞カード見ながら、大サビをぼそぼそ歌ってる中居さんに、近づく人影。おぉ!木村さん!歌詞カードを取り上げて中居さんの頭にポンと置く。
中居「♪いーつかぁ飛び回ることを忘れてしまうよ~、君とのー距離もさびしい・・・.拓哉ぁ~!これじゃ僕歌えないんだよぉ!」半べそ(笑)。かわいいったらありゃしない!
木村さんはそのあとさっさと中央に戻っていきました。
そのあと戻ってきた中居さんと慎吾がすれ違うときにハイタッチしたように見えたのは気のせいよね?きっと。
・君色おもいは、右花で歌ってたっけ?「君いろおもい~今も眠れない夜に~」って歌って、クレーンに上がってた剛に「つよしくん?」って呼びかけました?『あと歌ってよ』って言いたいようにも見えましたが、続けて「君を抱きしめにいこう~」って歌った中居さんでした。
この辺、クレーンに誰が乗ったかとか、覚えてませーん。
・最後は、ぼそぼそ「さよなら。さよなら」って言う中居さん。
・ステージ真ん中で、木村さんがタオルを投げたけど届かず。スタッフが拾ってそれをもらい、もう1回投げたけど届かず。あら、木村さんが投げて届かないところなんて、誰が投げても届かないですわ。切り込み入りTシャツを破った瞬間は見れませんでした。そのTシャツを右側のバンドに向かって、『投げるぞ!投げるぞ!』ってフェイントかまして最後は客席に。汗びちょびちょで破れまくりのTシャツ。その辺の人たちで分けるのにちょうどいいね、最初から破ってくれてるから(笑)。



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