2014/09/12 大阪初日


★MC
さっきキスマイが出てきたとき、木村さんが「後で教える」って言ったことについての解説。
今日はビデオ撮りだということ。そんなこと知ってるよ。剛もココカラで4人に恐喝されてるとき(笑)、口走ってましたしね。
キスマイだって知ってたんじゃない?ビデオだから同じ事務所のほうが問題ないから出したんじゃないの?と思いましたが、木村さんに説明させてあげましょう(笑)。
上空を縦横無尽に動き回るカメラがあるからってすごいちゃんと説明してくれました。それって東京でも見たことあるけど進化したのかな。
吾郎さまが「すごいねー」って言って前に出ようとして止められる(笑)。
鼻の下の汗とか、固まった前髪とか、汗じみ(脇の下を触って)とか気を付けてと。

剛「みなさん、いったん座りますか」
まずは、ロハスが「乗ってきたね」と静かな会話。
木(→剛)「だいじょぶ?さっき、シャレオツでいきなりコケてなかった?」またいちいちメンバーを見てる木村さん。
剛「コケたわけじゃない。こけてない。あれは振り!」そうなんだ。
大阪恒例、ビスタルームいじり。3階?5階? (明日はそこに座る私。6,7,8階なのよ、ビスタって)
木「上のほうちゃんと見えてるから気を付けてね」
吾「落ちないようにね」
中「オレ最近老眼入ったから遠くのほうが見えるから!アリーナなんか全然見えねぇ。遠くのほうが良く見えるぜ(キリっ)…こんにちは(超渋く)」
慎吾が自己申告。Mr.Sで間違えたこと。
慎「あたしにとってあいつはーのとこ間違えた」そこは、明日の収録をDVDに入れてもらうと。
剛「珍しいね、初めてだね」
慎「うん、そだね」なんかカワイイしんつよのナチュラル会話。
慎「♪あたしにとってアイツはーいつまでもスペシャルなのーなの。そこを『いつでも』って言った瞬間、ん?」ってなってあわあわなったという感じ。
中「今日ビデオ撮りかぁ」←しみじみ
木「なぁ」この「なぁ」がすごく自然で好きだったなー。
中「なんで君色思い選択するんだよ」
きゃーーー良かったよぉ~!
吾「良かったよ中居くん。CDと変わらなかったよ」やさしいわ~
中「なんかさ、子どもの頃歌ってたからさ、キー出ねぇんだよ」
何年振り?最後はいつ歌った?とみんなから質問。
中「あん時のキー出ないんだよ。オリジナルスマイルとか最近歌ってないもん」
木「おいおい。歌えよ」
中「(素っ頓狂な声でうにゃうにゃと)えっがぉ~~」(笑)
木「いや、でもあのイントロの歌いだし、久々にオレらも緊張したよな?」(笑)
中「ばぁかオレが一番緊張したっつの!」
木「ばぁぁかお前じゃないんだって。お客さんが一番緊張したんだよ。あのイントロ流れた瞬間に、来る、来る、来る、来たぁーー!」(笑)
木村さん、すごいね。すごいわ!
中「オレもう慣れたけどさ、歌ったあとにクスクスすんのよ」
慎「クスクスじゃないよ。あれは、ホッとしてんの!」
中「ザワザワするんだよ。キャーとかならいいけど。あれ何?」
木・吾「オーディションだね」
何しに来てんだ、しゃべりに来てるとか、いう会話だったかな。
どうしてThis is Loveが残ってるのかという話。
慎「This is Loveは初日からずっと残ってます」
剛「かわいそうだね」
慎「どうしちゃったんでしょ、ラブサイケデリコ!」
中「ラブサイケデリコのせいじゃないよ」
剛「なんだろうね」
中「なんで?あれ嫌い?」
剛「嫌いじゃないけどなんか懐かしい曲が選ばれるね」
木「君色思いには負けるでしょ!」そうそう!
中「何に勝つの?(思い出して)笑顔のゲンキ?Moment?がんばりましょう?心の鏡?」
?「DearWoman」
中「アイツの何がいけないんだろ?これが愛!ってのが押しつけがましい?」
木「別にそういう細かい理由じゃないんじゃない?This is Love、あーあれね、あぁ。君色、キミイロ?!」
中「きみいろおーもい」
なんかザワつく会場。ちょっともう一回歌って~的な感じに。
中「みんな経験がないからザワつくんだよね、ここ立って歌ってみ?ないでしょ」といつもの愚痴。
なんとなくアンコール拍手が起こる。だんだん大きくなり。
慎「みんなそろそろあの人のこと分かるでしょ?絶対歌わないよ?アンコールって、『えーっ?』てって『♪きみいろ~』って、絶対やらないでしょ!」すごい好きー。“あの人”のことを言う慎吾。
そしたらますます拍手が。
中「アンコールっつったらライブ終わるよ?」
木「そうだね。その言葉を言っちゃったら、まだいろんなブロックあるけど、バッサリいって終わってアンコール…」
すかさず「もう1回」コールに変更。あーー、おそるべき大阪の「もう1回コール」。嫌な思い出があるような気がするけども、今日は許す。
もう1回コールに変わったら5人に非常に受けてましたし(笑)。
中「分かった!」
慎吾も間違えたって言ったし、君色思いもグズグズだったから、もう1回やると中居さん。えーーーすっごーい!我が耳を疑ったわ。
中「DVDはそっちを使う」
中「君を~抱きしめに行こう~って歌ったらすんげ盛り上がって!うぉーーーー!って。(マイケルのようにって言ったのかな?)オレが歌って終わったら倒れちゃうみたいな」
木「それ誤解される。中居の歌聞き終わって倒れたていうのは、DVDだけを見た人は、え?そんなに威力あんの?って。それはやめたほうがいい」
中「(了解したらしい)。あ、衣装が違う」
木「音だけ使ったらいいから。音声だけこれ使って。レコーディングいきまーす」
中「だきしーめにいこうーったら、うぉーーー!って」
木「いきまーす」
中「(発声練習)まみむめもー」
木「行くよ?」
中「君をだきしめにーでうぉ~~」
木「分かった分かった」
中「(なんかまだ言ってるけど聞き取れず)」
木「分かった分かったから!」いやーん、もうへなへなになるわ、このやりとり。
木「剛と慎吾がそっちのお客さんにマイクを向けて、オレと吾郎がこっちにマイク向けて、これでみんなの声を拾おう。行くよ?レコーディングスタート!」
でイントロが流れ出したら、うぉ~って沸いてくる客。そりゃそうだよね。
中「いやいやいや!」止める。「やだよー」
慎「え?そこはなくていいの?」
中「そこは膠着状態」膠着状態って(笑)!
木「客席を演出するな」
中「そこは固唾を飲んで」かたずをのんで??それでいいのか。それこそ心配してる風だけど(笑)。で、ごちゃごちゃ言う中居さん。
木「完全に芝居じゃん」
中「芝居だよ」きっぱり。
リトライ。
木「よーい、スタート」
イントロ、会場シーン・・・・。
中「♪君色おもーい~~~・・・・・だきしーめに行こう~」
ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃーーーーー!!!すごい、上手かった!中居さん、ポリポリしてる。
木村さんは見ました。一番前のお客さん、目を閉じてうっとり。
すごかったよ。
中「なんか、オレみじめ」(笑)
中「ダメだ、これやらせだよ」
慎「やらせじゃないよ」
中「歌ってこんなに歓声もらったの初めてだよ」これはやっぱりダメだという中居さんに香取Pはきっぱり。
慎「いや、これ綺麗に貼ろう!」
中「絶対言わないで。ツイットーとか」また迷言出ました。ツイットー!
慎「ツイッターだよ」
中「ツイッターとかちょっとでも出たらカットだよ。まだザワついてるほうがいいよ」
木「これが本当のザワチン」・・・・なんてオヤジなことを(笑)。
と思ったら、しっかり拾う慎吾「おっ、うまい!」(笑)

じゃ次に行こうということで、吾郎・剛。
アルバム聞いていただいますか?オレたちラップがんばってるよね、YO、YO、って始まりましたが、どうも乗ってこない人が。
吾(→中居)「何で、放心状態なの?」
中「ふたりでやれよ」
吾・剛「5人でやろうよ」
中「二人でやったほうがいいよ」
木「あーあー分かった。吾郎剛Withオレと慎吾」
吾「バックダンサーなってくれる?」
木「だって(中居が)歌ったらあれだよ?またレコーディングになっちゃうよ?」
中「(超だみ声でいきなり)♪だだだだだだーんしん、だーだだっ!」
木「ほら!こうなるよ!歌わせたらこうなるよ」
中「♪だだだだ~・・・・へっへっへっへっ」
木「ほら。じゃあ吾郎、アカペラで」

いやー、すばらしいMC。ツートップの絶妙なやりとりに感動すら覚えましたわ!




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