2014/09/15 大阪最終日


♪AmazingDiscovery
最初、木村ソロ、吾郎ソロと続く時、中居さんが前に出てくるけどなんか腰低くしてどもどもみたいな感じで出てきてましたが、これはいつもなのかな。
そして、昨日からの続きで、最後は全員でTOWポーズ。しかし、ひとり中居さんだけ手を挙げるのをためらったような遅れ方でした。今日はみんな上げるからひとりだけ上げないほうがおもしろいかな、いや、やっぱり全員で上げよう、最終日だし、って思ったのかと。

★MC
木「いやいや、まさかのHEYHEYおおきにだったね。やられたわ」
とき夢のデシベルが80台だったことにショックの吾郎さま。
木「オレら、このとき、何回練習した?」
剛「やりましたね」吾「やったよね」
慎「さすが最終日だね!みんなテンション高いねー!おおさかー!おおさかー!やらせかぁー?」って言った?
いったん座りましょう。
慎「よかったね、HEYHEY来て。大阪だもんね。あぶなく札幌まで行くところだったよ」
札幌で「ハート熱いで」とか言えないし、と木村さん。
剛「良かったよ」
木「良かったけど、終わりの位置とか、全然みんなバラバラだったじゃん」
吾「突然だったからね」っていつも突然じゃん(笑)。
慎「最後の位置、僕が木村くんのとこにいて、木村くん地獄の断末魔のような顔してた。…(顔作って)殺すぞぉ!」(笑)
慎「(その顔されたのは)終わってからね。僕のところに入ってくれたんだよね」
慎「本当は僕が前だったけど、後ろに入っちゃって、気持ちよく終わったと思ったら、前にいる木村くんが振り返って。(こらぁーー!みたいな顔)」
中「ここ3・2だよ?」
木「そうそう。だからオレここだったんだよ」
中「2・3みたいな雰囲気になっちゃったんだね」
木「オレこの位置入ったぞと思ったら、慎吾がずっとここにいた」(顔の前10センチ)
慎「あー、稲垣吾郎状態だったんだー。昨日の」
ちょっと動いてみて。
中「今でもわかんないだろ」
慎「え?」
木「今でもわかってねぇだろ」
繰り返す兄ちゃんたちに逆ギレ慎吾「分かってないよ!」(笑)
この位置が正解。後列左から、木村、吾郎。前列左から、慎吾、剛、中居。
吾「あの、バンバンバカンスでオレが歌いだせなかったこと誰も突っ込んでくれないの?」
剛「どしたの?吾郎さん」
木「バイクの免許欲しいなは誰?お前?」
吾「結構おもしろい感じで歌いだせなかったんだよ。見てくれてた?見てよー」
木「見てる見てないじゃなくて、オレが歌い終わって、バイクの免許ほしいが聞こえてこなくて、誰だ?って」
吾「見てくれなかったの」
中「だいたいSMAPはお客さん見てるから、稲垣さんを見ながら歌ってることはないよ」
いやいや、メンバー間で異常に見てるじゃないですか(笑)!
吾「あれは見とかないと!」
ジャケットが脱げなくてマイクを持ったまま脱ごうとして、マイクをゴンって音させたんですよね、その時。
慎「今回のツアーでさ、いなーがきってところ、すっげぇ歌うじゃん。あれマジでやめて。今日とかひどくて笑っちゃったけど。歌おうとしたらオレの前に吾郎ちゃんいて、また今日も歌われるのかなーって思ったら、オレがマイクを上げるより早く、左手がこう(口のところに)。オレのパートだよ!」
吾「オレの歌詞だもん!」(笑)
中「基本さ、人が歌ってるパートって歌っちゃダメだよ。でも誰が決めたんだろうね。ライブで気持ち良くなって歌っちゃったみたいなのもダメかな。あ、みんながうるさいか」
吾「あ、オレが歌ってるの慎吾ちゃんファンに嫌がられてる?」
中「ずーっとやってたから、稲垣さんのおうち生卵ぶつけられてるよ。なんで、ガキガキー歌うのーって」
慎「このくそガキがーって落書きされてるよ」
木「落書きっていうな」
木「でもさ、歌詞だったら分かるよ」 あっ、来た来た来たー(笑)!
木「バンバカのイントロとかコーダで、なんか聞こえねぇ?あれ何?」
剛「なんだろうね」
中居さん、つま先で土をツンツンするようなポーズ。
吾「みんなも聞こえてたよね?」
聞こえる~!
中居さんはマイクトントン、入ってる?ってしぐさしてたような。
慎吾は聞こえないって。
木「はじまりの♪チャッチャッチャッチャ・・・のとこは何も聞こえないけど、♪バーンバーンバーシュビドゥビ…のとこで、(志村アイーンの声で)♪バーンバーンバーンシュビドゥビドゥビバカーン・・・」ぎゃーーー(笑)!!
慎「赤ん坊の霊じゃない?」
中「ここ出るって言うもんねぇ。出たんだ、京セラ」
木「知り合い?」
中「住みついてんだよ。音楽の霊だね」
木「その霊ってさ、帽子かぶってそうだね」
中「でもさ、あ、言うよ。オレ張り切って歌ってたよ(認めた)。コーダでさ、木村振り間違えてたんだ」
木「あそこね、すっごいホンットにツボって」
中「間違えた瞬間に、あ、オレ歌うのやめようかなって思った(笑)。ヤベッみんなのリズム壊してるって。そんなに乱してんの?歌で乱してんのはしょうがないよ、勘弁してよ。でも振り間違えちゃうぐらい?」
木「結構な威力あるよ!」
中「ロングバージョンあんだよ、♪バーンバーンバーンシュビドゥビドゥビ、ピーピラピーキラ…(文字起こし不能)」
慎「ニューバージョンだ!」
木「それ!それ!こう、こうなった時に、うわっ初めてだーって思って」
中「突っ立ったのよ木村。それ見て、あ、オレこんなに?ヤッベー、オレの声ってすっげぇなって思って」
木「すっげぇ威力あるよ」
慎「木村くんが間違えたの見てて、中居くんのあれのせいだって思って、中居くんもあ~って顔して、みんなでわーってやってる一番奥で吾郎ちゃんが普通に振り間違えてた」(笑)
慎「イラっとしたよ。ここの遊びで、だったら分かるけどさ。関係ないとこで!」
吾郎さまは、フリに必死で中居さんの声をあまり聞こえてないと。
剛「何?バンバカまだ覚えてないの?吾郎さん!」頼みの綱の剛から指摘されてる吾郎さま。
慎「全員で左に向かうとこあるじゃん、あそこ」
剛「そうだ。一回逆来たもんね、吾郎さん!ぶつかったもん!」
吾「あれ、イントロではあっち(向かって右)なのに、妙にあっち(左)まで行くのよ。真ん中で歌いだすのに、なんであっちまで行かなきゃならないの?意味がわからない」
どこのことかみんなで再現してみましょう。
みんなで口ずさみながら位置についてみます。♪チャチャチャチャ~バーンバーンバーン~
で、ここからここまで行かなきゃならない!って吾郎さま。(端まで行って、体を斜めにして片手をあげてるあそこです、あそこ。伝わらないと思うけど、見たらわかります)
木「お前の移動スピードハンパねぇな!すげえな!音楽のリズムとか関係ねえな!」
中「何しに行ってんの?」
木「ね、知ってる?さかさまの空の、吾郎ちゃんのイントロ終わって、自分のマイクスタンド行くときのスピードもハンパないの!」
あっ、木村さん「吾郎ちゃん」って言った。久々に聞いたわー!
吾「あれ、被害者だもん!遠すぎるんだもん!」」
慎「振り付けに被害者とかないよ」
吾「嫌がらせだよ、だって。一番遠いんだもん」
木「前向きでイントロやって後ろ向きだからわからないけど、こっちを正面だとして、イントロ終わった後、吾郎がスタートに行く時の顔、ハンパないよ」
再現する木村さん。きっと、そっくりなんだろう。上半身真正面向いたまま移動ーって感じ。
中「髪がさ」
木「そうそう!上下動がないの!髪が崩れちゃうから」
剛「すごいね、吾郎さん体幹」←なんたる冷静な指摘。さすが剛です。
中「そーんなに走ってもだいじょぶでしょ」
吾「いやいや」
中「ちょっと分け目がこっちでしょ。だからこうやって」で、身体が少しだけ傾いた状態で動く。
吾「風に弱いのよ。結構猫っ毛だから。空気抵抗に弱いの」
慎「もう行っちゃおうぜ。髪なんてかんけーねえぜ!」(こっからYOYO調)
木「今日の5万人に聞かせちゃえよ、お前のライブ!」
中「姿勢を正せ!」なんで(笑)?
吾「OK!」
中「上半身の姿勢を正せ!」
吾「ライブだからさ!オレ髪の毛なんて気にしないで歌っちゃうぜ」
Yeah~!
剛「オレら二人のライブ奏でちゃおうぜぇ!」
吾「こんななっちゃっていい?」髪を自分でぐちゃぐちゃってした!でも我慢できなくなって下がって後ろ向いて慌てて直す吾郎さま。
木「どっちなんだよ!」
剛「吾郎さん、おもしろーい」
吾「ちょっとやったらおもしろいかもって思ったんだよ」
もうやっちゃおうぜ!Come On!!

♪DaDaDaDa
吾郎さまの「プリーズプリーズ」のとこ、横の木村さんがお願いのポーズ。
ダダダダダーンシンゴローのとこの吾郎さまのダンスはさっき再現してたバンバカの移動するところの振りを。さすが、対応力抜群の吾郎さま。
ダダダダダーンシンナーカイ! 着替え中の中居さん、上半身裸、後ろ向いてズボンをすっぽり下ろしてすぐ上げて、黒いおパンツ大サービス。それから上と下を腕で隠してカメラに向かって。
最後の「オールナイッ」できっちりサングラスを頭から落とす剛。




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