NAKAMA to OSHOGATSU ~2024もよろしく!

2024/1/2 日本武道館  12:00

オープニングは、羽織袴で自分のカラーのマフラーをしてます。
正座して新年のごあいさつ。

昨年中は、ご支援賜りまして…とかほぼ言ったことのないあいさつに手こずってる感じ。
剛は「ご健康とご多幸」をカミカミでした。マフラーも途中で落ちてしまって最後は振り回してました。

1 だったらDance!!

2 #SINGING

羽織袴を脱ぐと、黒でひらひらキラキラの裾の衣装。好きなタイプ~!!

昨日は石川能登の地震で中断してしまった。離れていてもNAKAMAのことを考えてます。今日も来れない方がいると思う。
これからみんなで笑顔を作っていけたら。
というあったかい挨拶をしてくれました。
こういうキラキラの衣装でスポットライトを浴びてステージに立つのが久々だと吾郎さま。
剛曰く、吾郎さまには胸元のキラキラの何かが似合ってるそうで、それが緑?辰年でドラゴンの色?って言ってましたけどなんのことだったか?

自己紹介。
剛は片手側転。今年も片手でできるように。カミカミは通常業務。視力は2.0だから後ろの端まで見てるよー。
吾郎さま。今日も渋谷区の閑静な住宅地から。自宅には3匹のかわいいネコちゃん。ファンミ前半は乗れてない吾郎です。
慎吾。みんなのアイドル、しんごちゃんです。生粋の生まれながらのPBI!今日もしっかりビジネススマイル。

この武道館は僕らの始まりの場所。元日に1日6公演やりました。「偉業を達成した男たち!」←自画自賛
今ならいろいろな働き方改革とかで、無理なことです。
その武道館に来た人!と手を挙げてもらうと結構な人数が。すごい!
慎吾ちゃんは、Let it Beを歌ったんですよ、それも骨折した足で。
そうです、バク転ができないなんてダメだよってことで、練習して複雑骨折。松葉杖ついて泣きながらLet it Be(笑)。
昔からのファンもいるけど、一番最近ファンになった人。今日のためにNAKAMAになた人は?
その方に向けて。
慎「ありがとう!新参者!これから30年よろしく」
しかもいろんなところかた来てくれて、感謝です。
剛「僕らの仕事は見てくれる人がいないと、誰のためにやってんだということになるから頑張らないと」
舞台「シラの恋文」もこの近くの日本青年館で始まります。
吾「ブギウギ見てますよ!」
剛「吾郎さんは罠の戦争はリンゴ潰したところしか見てないのに朝ドラはちゃんと見てる」
吾郎さんは普通に朝ドラファンだからね。
慎「ブギウギの他のドラマとの違いは?」
吾「草彅剛が出てるところ!華があるよね」
剛「ありがとう!褒められるの大好き!」(朝ドラは)こんなキャラじゃなくてひょうひょうとしてるんですけど。
正欲が良かったとほめる剛。慎吾は?
慎「良かった、良かったよ。あれでしょ?机に座って…」そんなシーンはCMで流れてましたけどね。
剛「幽遊白書もいいね!謎めいたクールな役」
慎「幽遊白書は見た!1話だけ」「超大作で、期待作、そこに稲垣吾郎!いる」ということで、おいそれとは見れないらしくまとめてみるそうです。
吾郎さんと言えば、サム。サムって?グリーンサムだよ!
吾「1回ぐらい見てよ」
慎吾、想像で趣味の園芸の吾郎さまのモノマネ「あー、こんな方法もあるんですね!」「この葉脈って…」
だいたい当たってる。見なくても分かりますよ(笑)。

最近テレビに呼んでもらってる慎吾。
ドリフのコントにも呼んでもらいました。昨日は地震で放送が延期になったけど。
明日は、うっちゃんとサマーズの「笑いダネ」に出ます。うっちゃんとは久々でした。
舞台も控えてます「テラヤマキャバレー」
慎「本当のヤツです」共演者には、四季とかヅカとかの人々が。「本当に本当のヤツです」
二人に比べたら舞台経験が乏しい慎吾。ほぼ三谷さんとしかやってない(三谷さんは本当のヤツではないんだ(笑))
吾「(慎吾は)おとなしくなりそう!しゃべらなそう!」当たってます。
慎吾は剛に相談しました。まず何をしたら良いか。まずは差し入れすると良いと聞きました。
それもウナギ1択!剛は差し入れのウナギが大好きなので、慎吾が差し入れする日を教えて!1個余分に差し入れて!出演者には知ってる人もいるから行きやすいので、それをウナギの日に!としつこいです。
吾郎さんもそれに乗ると。
二人が来た時の慎吾。「二人が来たら、なんなんだよー!と言いながらちょっと嬉しい。」その光景が目に見えるようです。
個展もまだあります。次の福島が最後。
3人でのワルイコもやってます。
ななにーは毎週放送になってます。

ここでシンツヨの曲発表。
上野樹里ちゃんのラジオにゲスト出演した際に、何か一緒にやりたいねって言ってくれてたので、樹里さんに詩を書いてもらって、旦那さんの和田唱さん、つよぽんのギターの師匠!に曲を作ってもらったら!ということでとんとん拍子に進みました。剛の知らないところで。
都度都度、慎吾が剛に知らせてました。
タイトルは「眩しい未来」
そして、吾郎さまには、TENDREさんが作ってくれた「SEASONS」
2曲とも今のところCD化や配信の予定はありません。今日の武道館のためだけに作った歌です。
吾「それはスペシャルだけど、配信してくれません?」
そりゃそうなんですけど。それを言ったら、あれもこれも。吾郎さまのWONKのベートーベンのやつ。3人の曲でもあるよね。ワルイコソーランさえ配信してるのに?!
「あーそれ言っちゃダメ!」(笑)

3 眩しい未来(SingTsuyo)

4 Seasons (吾郎)

5 BETTING (慎吾)

剛のソロコーナー。
吾郎、慎吾、とソロをやったので自分の番。「私も歌わないといけない…」義務感(笑)。「楽しいのに超緊張する!」
「和田唱くんとかギター1本でやるけど、そんな人でも大変なのに、私みたいなウソのアーティストがやるなんて」といつものように自虐してます。
このコーナーは私服。古着着て歌う体。1930年代のレザージャケット。
100年以上前のズボン(?って言ったかな)
Tシャツにプリントされているのはアインシュタイン。シラの恋文に出てくるそうです。「何をやったんですかね、この人(笑)」
「クルミちゃんが龍に化けたような」フィギュアと、斉藤和義さんからもらった和義フィギュア3体をそばに置いて。
今はアルペジオを練習してるので、あいみょんの「恋をしたから」

6 恋をしたから/あいみょん (剛)

終わった後二人が登場。
どうやら剛は袖の赤いボタンがギターにずっと当たってて、プチプチ音がしてたそうで、まくったほうがいいなと思ったと。
そんな話を聞いて慎吾「ほんとあなたみたいな人いないよ!ここは武道館ですよ。聖地ですよ?それでボタンが…って。そういうのリハーサルでやるでしょ!」
剛「リハーサルはジャージだったkら…ボタンが…」ほんと、特異な人。
慎「でも良かったよ。今までで一番良かった」
ここで30日に1回だけリハができたそうです。
31日には葉加瀬太郎さんがコンサートをしていて、剛は気になってたと。葉加瀬さんが…って葉加瀬さんは関係ない(笑)!
そのリハの時、自分の出番を終えていったん帰ったけど、剛のソロが始まって、思わず立ち上がった慎吾。
女性ボーカルの音程は高いので、そのまま1オクターブ下げて歌ってたら、あまりにも低くて、唸り声みたいな低ーい声で声を出していた剛。
慎吾はたまらず止めて立ち上がったと。
低ーいこわーい声に、いつものざわつきとは違ったざわつきが。これまでいろいろプロデュースしてきたけど慎吾、歌っていたアーティストさんの機嫌を損ねないように近寄って、後ろでスタッフを呼びながら「キーさぁ、もうちょっと上げたほうがいいんじゃない?」と。
そうか!!ってことでキーを上げたら無事に歌えるようになりました。
吾「こういう体験が一番上手になるんだよね」
剛「失敗も含めて、オレ成長してる気がするんだよね!ギター始めて10年!」
吾郎さまの舞台「多重露光」はしんつよ二人で観ました
舞台上の吾郎さんは全く緊張してない、と指摘。そして終わった後、会いに行った時、壁によりかかってどうだった?と聞く姿は全く始まる前も舞台上も変わらない。そんな感じだそうです。
吾「二人が来たらやっぱり感じるのよ。金髪に感じと、剛のキャップに感じ」なんとなくわかる(笑)。
慎吾は、今回は舞台の台本を読んでると。
こんなファンミの30分前に、舞台の台本を読んでるなんてめちゃくちゃ珍しい様子の慎吾。メイク中もセリフを呟いていると。
慎「始めました!と自分の中で作っておかないと、本物の中に入れないから」よっぽど気になってるのねー。
そんなんじゃ居眠りはできないね。
それは、そもそもシャイだから寝たふりをしてるんですって、慎吾は。
吾郎、剛から、共演者と会話すればいいとか、差し入れ置いてあるところで雑談すればいいとか、いろいろ教えてくれるけど、慎吾はそういうことは全く苦手なんです。

お客さんがどこからきてくれたか、の質問。
メキシコから来た人がいて。
吾「メキシコ行ったことあるよ」
慎・剛「行ったことあるの?!」びっくり。
吾「興味持ってもらって嬉しい♪」
ロスで撮影があって、国境を越えてメキシコに行ったことがあるってことです。
(それ、私もロスというかサンディエゴからメキシコに入ったことがあります。30数年前だけど。その時、それは普通の観光ルートでした)

3人で海外に行きたいね。慎吾のパリ個展以来行ってません。パリではツアーがあってファンの人がいるランチ会場に行ったりした。
剛「ファンの人と遭遇しましたよね!」それ、私たちです!オルセー美術館でね!覚えてくれててありがとう(笑)!
3人でどこに行くか。
ハワイ?波打ち際でジャンプしちゃう?としんつよのポーズがシンクロしてました。
クソ野郎の映画もいい加減…と一番気になっているのが剛。
慎「それは…」
剛「だってあれから始まったじゃない。3人でレッドカーペット歩きたい」それは、ちょっと…(笑)
吾「ここを歩く時、オレ何やってんだ?って思ったけど2日目になって慣れてきた」また言ってますね、こんなステージが似合わない的なこと。
マイクをどっちの手で持つか分からなくなったと笑ってる吾郎さま。
吾「手振って!なんですか、これ!」
慎「自分を馬鹿にしてんの?」一人で盛り上げてみて、と。
吾「アリーナ!!」やってみますが…。
吾郎さんはディナーショーはどう?と提案あり。お客さんと近いし、乾杯しながら回っていく感じ。
結局、「見ないで!」とお客さんに言う吾郎さま。
慎「見るためにお金払ってんだよ!」そうだそうだ(笑)!

吾郎さまは左利きのギターが欲しくて、3年ぶりぐらいに剛に電話しました。
電話があるってことは、「何かあったのか!!」と焦った剛。
SMAPは、電話は何かあった時しかしないですからね。
それで、無事に左利きギターを頼むことができたので、できたら二人でやろうと。今年のはっぴょう会は二人でやりますか!

剛「グルーヴ来てる!」 とまた言ってます。
慎「それ、いつまで言うの?グルーヴって良く出てくるけど」
剛「出てますよ。グルーヴ!オレにはグルーヴがない!」グルーヴの説明をしてくれるけどいまいち分からず。
慎「なんかいやだな~」
グルーヴって「ノリ」みたいなもんだそうで。
何の計画もなくだらだらしゃべってるオレたちにはグルーヴがないそうです。
(いやいや、あるからしゃべってるんじゃないですかね?)

みなさんへのお土産は、1本満足の特別コラボパッケージ。長く応援してくれてる一本満足。本当にありがとうです。


ジャンケンコーナー
客席にうさかめスタッフが数人来てらして紹介されました。

7 雨あがりのステップ

8 72

9 72かのなにかのナニ

最後のあいさつ
今日もお見送りはなしです。
昨日の地震の1日も早い収束と、みんなが笑顔になるようにというご挨拶のあと、最後に新曲?
それはない。ないんだったら?だったら?という流れだけど、だったらdanceは既に歌ったし。
吾「あったよ!みんなが輝いてる!星だよ!」ということで、最後の曲。

10 星のファンファーレ

すっごい長いMCでした。途中で大丈夫か?と思ったぐらい。
後から分かったけど、昨日、中断して何曲か端折ってMCを長くしたので、2日もそれに合わせたようです。
全10曲でした


2024/1/2  日本武道館 16:30

慎吾の「NAKAMA to OSHOGATSU in武道館!ファイナル~!!」
この「ファイナル~!!」が聞きたくて生きてきました。

この武道館は聖地。はじまりの場所。1日6公演、あれから久々の武道館。
今日の吾郎さまの自己紹介
「今日も3匹の子ネコがいる端正な渋谷区の自宅からやってきました。
好きな言葉は、アンチエイジング。1枚3500円のパックと5万円の美容液を使っています」
慎「吾郎ちゃんのあいさつに突っ込みたいところがいっぱいあるけど、1枚1500円?そういうケアは一切しないでここまでやってきました!」
今日もビジネススマイルでPBIとしてがんばるそうです!

剛は片手側転をダブルで。「重力に逆らって生きてます。ジバを踏んで」とまた意味不明の発言(笑)。
最近はビューティごろち美容液かなんかをもらってちょっと潤ってきたと。
化粧品をもらうとかギターとか何かと仲良しのごろつよ。
吾郎からしたら、しんつよの二人はべたべたしてる。
剛は二人からモテて「僕、得だよね」(笑)。
慎吾は「去年つよぽんからジージャンもらった」
前にもらった小さいのを返して別のをもらいました。剛はヤンチェの靴下をもらった。
吾郎さまは剛から何かもらったのかというと?12月の吾郎さんの誕生日の頃は剛は忙しくて、「何かあげようと思ってたけど忘れちゃった。今度何かあげるよ」
慎吾はあげないそうです。ヤンチェの靴下もあげません。

ヤンチェと言えば、ヤンチェとコラボしたWhoAmIのパーカーは背中に慎吾の顔があるけど、慎吾がそれを着てた時、どっかでラウンジに案内してくれた人が「後ろ、ご自分の写真ですね」って言ったそうで。それって、どんだけ自分好きやねん!と思われてる感じ。いいじゃんね!
最近はテレビの仕事も多くて、昨日の地震で延期になたけどドリフに挑戦、明日はうっちゃんとの「笑いダネ」もあります。
局の人もコメントをすごくくれたりして、「そうですかー?」とか何気ない振りしてるけど、内心「よっしゃ!」って感じだそうです。
舞台のテラヤマキャバレーもあります。ホントのやつ。
今までは三谷さんの舞台が多かったし、オーシャンズ11は、山本耕史とかありさとか友達と一緒で安心感があったけど、今回はゼロコンタクト!ちゃんと台本を読んでます。でも、ホントの人たちは最初から台本を持ってないんです。
何せ、慎吾はバーストの時、本番で初めて台本を離した人ですから。
剛は、シラの恋文、そしてブギウギ。
吾「大空の弟!」
剛「見てますねー。罠の戦争見なかったくせに」
吾「とってるの!年末のために!」って、いつの年末(笑)?
碁盤切りもあります。「吾郎さんの正欲、不思議な浮遊感漂う感じの」
慎吾は見てません。なんでみないのか?怖いのが嫌いだから。
吾「怖くないよ?」
慎「ほん怖も一度も見たことない!最近知った!麻布10番切り!」
吾「五字切りのこと(笑)?」
慎「正欲って、あれでしょ、税理士の役?」検事です!
吾郎さまは、多重露光があったし、次は「あんのこと」の公開が控えてます。佐藤二郎さんと共演。
佐藤二郎さんは、撮影の合間とかもすごくしゃべるタイプ。多分吾郎さまは苦手なタイプでしょ?
吾「本来はね。パーソナルスペースを大切にしてるから。でも二郎さんは昔からよく一緒にやってるので」
「あんのこと」はシリアスだけどお化けは出てきません。
慎「お化けが出てきても見れた!幽遊白書!」って1話だけだけど。
剛「左京さん、吾郎さんぴったり。役作りしてないの?天才役者だよ!吾郎さんはまってるよ!自分に来たら断るかもしんない」
慎「吾郎ちゃんと言えば、趣味の園芸じゃないですか!水あげのシーン?すごい良かったですよ」
吾郎さまの言いそうなことを想像モノマネする慎吾でした。
オープニングの挨拶を初めて嚙まなかった剛。
慎「なんかつまんない」
剛「じゃあ明日もやろうよ!」

お客さんの中に、ガヤ姉妹がいました。大画面に映る青いガヤ姉妹の扮装の女子。
ユーチュー婆もいるんじゃない?ひとりぐらいいるんじゃ?
しんごちんはいました。そろいのしんごちんTシャツの女の子。
やさしいマンがいた!大画面に映ったちっちゃな男の子、かわいい~!
慎「稲垣さんの、何かないの?!え?上?何?」
そこにいたのは、ユーチュー婆の相棒のニャン吉!
吾「それ、つよぽんだから!」(笑)
剛「吾郎さんは唯一無二だから。誰も真似できないということで(笑)」

新曲発表。
しんつよの曲は、上野樹里ちゃん作詞、和田唱さん作曲の「眩しい未来」
今日は、樹里ちゃんと唱さんが、中央スタンド1列目で観てくれてます。アップになった樹里ちゃんのかわいらしいことよ。
スポットが当たってない時でも、そこだけ輝いて見えました。さすがー!
HEY!HEY!のところはみんなで一緒に盛り上がってねってことなので、叫びました。樹里ちゃん夫妻も盛り上がってました。

剛のギターソロは、唱くんの前なので超緊張。「みんなより唱くん一人のほうが緊張する」
今日のビンテージギターに穴をあけてマイクをつけてもらったのは唱くんなんです。
「一流ミュージシャンと同じ!それで、一人で武道館!ウケる~!!」テンションが変な剛。
慎吾が出てきて、リハでキーを上げた話。今日は止めなかった。
ドームでは、歌い出して止めたこともあります。
唱くんのグルーブが励ましてくれてました。いつか扉は開くよと唱くんは言ってくれるけど、いつ開くんだよ?ってことです(笑)。
はっぴょう会の時のエピ。
ステージ上で、泉谷さんに「お前下手だよ!高いギター使ってるからだよ!」と言われた剛を見たあと、終わって楽屋に行くと、剛が「唱くん!安いギター買いに行こう!」って言ってたのにウケた話。
こないだも、二人で「いいギターだねー」てしみじみ話してたそうです。
本当に仲良くしてくれてありがとうですよ、唱さん。

吾郎さんは、左利きギターが欲しくて剛に電話しました。ちょうど博多での舞台の打ち上げ中。電話があって何かあったのかと焦った剛。そりゃ焦りますよね。
吾郎さんから唱さんに「唱さん、僕にもギター教えてください。高級なワインと美容液をお返ししますから」(笑)
唱さんには、藍色のギャングというソロ曲を作ってもらった剛。

慎吾も何か楽器やれば?
慎吾は「やらないよ」それより、そういうふうに二人が電話しあってるんだということに若干ショック。
この話をステージ上で知れて良かったと。「もし楽屋で聞いたら、直接電話?って暗くなって下向いてそっと席外してたわ」(笑)
直接電話したことなんて、ほとんどない人たちですから。
仕事だけの付き合いだけど、不思議な関係。
剛「中学校の友達とかいないから。唱くんと慎吾ちゃんだけ」
吾郎さん、困惑。
剛「吾郎さんは別枠!堀越の先輩」(笑)

話は、この武道館の最初の公演の話に。その時見に来た人は?結構います。
慎吾「その人たちと鍋やってもいいよね。一緒に鍋つついてやろうよ」30年以上前ですからね。
慎吾「30年若かったよね。(その時来た人たちで今ここにいる人は)あの頃2歳?」お上手~。
外国からも来てくれるファン。どこから来たかの質問。
逆に一番近い人は?「九段下!」
九段下って!もうその人の家でみんなで鍋やろうって話に。
6公演やったのが1月1日で、そのまま裏に停めてあったバスに乗せられて次の日は大阪公演というものすごいスケジュール。
慎吾が覚えてるのは、4回目ぐらいで倒れて足を持って引きずられてたこと。今では働き方改革で完全アウトです。
1日3公演2週間、なんてこともありました。
「そんなにやってんのに、何でうまくなんないんだろう?」「今のコみたいになんで揃わないんだろう?」という疑問を持つけど。
「みんなが応援してくれるからここまでこれたんだ」ってことでOK。
6年前新しい地図ができたとき、武道館なんて考えられる?いや、それは誰も。あれから6年。
そうだ、クソ野郎はどうなった?
歌があったよね、「はじまりの歌?」と剛は言うけど、それは「新しい詩」です。
なぜか「はじまりの歌」というタイトルを何回も言う剛。慎吾は分かっててむにゅって顔してました。
吾郎さまが「それはグループの時の歌だね」と上手にかわしてました。
クソ野郎で3人でレッドカーペットに行こう!日本アカデミー賞!ノリノリ剛。
慎「何言ってんだろうと思うけど、この人、主演男優賞取ってんだよね」
剛「取れるよ!何か賞。どれかひっかかればいいんだよ!」さすが剛。

MCが長すぎて、ここら辺からメモしてないし、よく覚えてないです。
吾郎さまが、「こんないっぱいしゃべるコンサートないよ!」って言ってました。
最後は、また星が切れてなかった剛の話。
スターなのに(笑)。
剛は「コスモス!コスモス!」って叫んでました。

1月1日の地震により中断して、歌う曲を減らしたので、それに合わせて2日の2公演も曲は10曲でした。
長い長いMCで、話も行ったり来たりで、もうしゃべることないんと違う?って感じになりました。
お疲れさまでした。


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