KinKi Kids
TSUYOSHIKOICHI
Dohmoto Dome De Daininiki
KinKi Kids Concert 2000−2001
2000 12・31
                                       by Yasshanfan
開演30分まえに東京ドームに到着。グッズ売場は、かなりの行列だ。開演までにグッズ買えるかなと心配しつつ列に並んだ。思いのほか、スムーズに欲しいものをゲット。でも、光ちゃんのステージ写真が売り切れで、連れのMちゃんが悔しがってます。
急いで、会場に入って席に着くとまだ10分前だった。スタンド席だったけど、結構前で、正面だ。うれしい。これだとこっちの花道に来たときは、双眼鏡いらないかも。

オープニング

開演前のBGMはディズニーのナンバーが流れている。白い衣装やぬいぐるみ姿のJrたちがステージいっぱいに登場。セットは、剛くんがデザインしたというお城のようなデザインでかなりメルヘンチックな感じだ。
暗転、天井に映し出された星が交差しあって天井をすべりながらメインステージに向かって流れて行き、イントロが流れ、左右のすごく大きいクレーンに吊された箱のような檻みたいなのにそれぞれ剛くんと光ちゃんが乗って登場。
ゆっくりゆっくり降りて来ている。(剛くんは高い所苦手なんだよね。)衣装は赤い上下に黒ラメっぽいたすきみたいなのを両肩にかけた感じで、結構王子様っぽい。剛くんの髪型が前髪を無造作に前にたらしている。色っぽい!

「KinKiKids forever〜Hey!和」

光 「みなさんこんばんは!今夜は今年のしめくくり!」
剛 「最後まで盛り上がっていくぞ!」
KinKi Kids foreverのイントロ

「夏の王様」
「Kissからはじまるミステリー」

2曲ともサビから。歌いながら中央花道の先端まで歩いて来て、光ちゃんが一塁側、剛くんが3塁側のミニステージに。
KinKi Kids forever

「Natural Thang」
衣装は、光沢のある白いシャツ(お花入り)に緑のパンツ。この曲もイントロからすぐにサビへ…。間奏の部分に差し掛かった時、2人の紹介があるんだけど、光ちゃんの紹介を剛くんが忘れていたよ。
KinKi Kids forever

「KinKiのやる気まんまんソング」
「このまま手をつないで」

この曲は、いつも最後の方だけど。2人は両側の花道に。

「欲望のレイン」
スケスケの薄い紫色っぽい上着替えて、胸がはだけている。(キャッ!)〜外はレインレインレイン〜とスローテンポで始まって、2コーラスめにオリジナルに。メインステージのせり上がる装置で上に。

「スッピンGirl」
ステージのスクリーンのちょっと下あたりに2人がたって、剛くんはイントロの「Wow〜Wow・・」というのを後ろ向きで(笑)歌っていた。どーんと花火!それから両脇の花道のリフトに。

MC

光  「みなさんD アルバムは買ってくれましたか〜?Dアルバム買う予定が無い人〜」
会場 「ハ〜イ」
光  「お前ら〜」(でも楽しそう)
剛  「なんだコノヤロウ!」(たけしのものまね)
光  「(笑)おまえなぁ、きのうもそれやって、新聞に書かれてたぞ?『堂本剛がビートたけ しのモノマネで場内爆笑』!」

光  「まあ、剛くんがAB型だったという新たな発見もあった2000年でした。今年を振り返って、アジアツアーもあって充実した年でした。どうだったよ、剛くん、今年は?2000年は?」
剛  「俺は……、忙しかったです」
光  「忙しかった?でもおまえ、俺がSHOCKやってたときずいぶん楽してたな?」
剛  「まあそうですね。すごいオフありましたもん」
光  「なあ?」
光  「今日は20世紀を締めくくるコンサートなので、僕たちと、みなさんだけの時間を共有した いと思っているので、最後迄盛り上がってゆきましょう」

もっともっと話してたんだけど。割愛してます。

「KinKi Kids forever/英語バージョン」
アルバムに入る予定だったという最初につくられた英語バージョン。♪〜KinKi Kids forever〜♪のフレーズは、ずっと頭の中を回るぐらい心地よい曲だ。

「Misty」
衣装は、シルバーの上下。剛君は白い帽子を顔が見えないぐらいふかくかぶってダンス。

「雨のMelody」
メインステージから光ちゃんは衣装替えのため先にいなくなって、剛くんは一人になってセンターステージでロボットダンスのようなダンスで、男っぽくかっこいい。

「Melty Love」(光ちゃんソロ)
ミュージカル風の曲で、綺麗なダンスです。

「十二月」(剛くんソロ)
ステージの上のほうですごく丁寧に歌っている。歌う姿が誰かに似ていると思ってみていると、そうだ!すこし猫背で、右手を上下させている動きとかは、SMAPの中居くんだ。曲とか歌い方はミスチルのよう……。

「たよりにしてまっせ」
光一君が一人で登場。「久しぶりにこの曲を歌うぞ!」でサビの部分だけ。

「結婚しようよ」(剛くん)
剛くんがアフロのカツラをかぶって(笑)ギターを弾きながら、吉田拓郎さんの曲を熱唱!

「クリスマス・イブ」(光ちゃん)
光一「ちょっと遅くなってしまいましたが、この曲を聞いて下さい」衣装は、チェッカーズのようなタータンチェック。(かわいい)

「みちのくひとり旅」(剛くん)
「クリスマス・イブ」のいいところで剛が登場していきなりロック調の「みちのくひとり旅」を歌いはじめる。黄色に黒っぽい水玉シャツに茶色のパンツ。頭にねじりはちまき。似合うね。

光 「おい!今いいところ!」と言いつつ最後は2人で大熱唱。

滝沢くんと今井翼くん、嵐の相葉くんが登場!(キャー、すごくお得って感じ。やっぱり、タッキーは綺麗。見とれちゃう。)

4人でMC
光   「この2000年、どうでしたか?」
タッキー「ドラマとか・・宣伝になっちゃうんですけど、いいですか?・・」
光   「知ってる」
タッキー「知ってますか?」
光   「えっとー、『ストロベリー……オ、……オ……?』」
タッキー「ストロベリー・オン・ザ・ケーキ」
剛   「ストロベリー・オン・ザ・ビーチ」とぼける
タッキー「ちがう(笑)ショートケーキ」
光   「ストロベリー・オン・ザ・ショートコント」
剛   「んふふふっ『ショートコント1』!」
ショートコントにもっていきたいので無理矢理。剛くんのショートコント出発。たけしが、キンキキッズだったらっていうもので、たけし調(かすれ声)で、「ほんまにたよりにしてまっせっ」とか5つぐらい熱演してた。たけしは、Jフレの中で流行っているとのこと。誰が上手なんだろう?

翼   「今年は、キンキさんと、よく触れ合いました」剛の家に良く行ったって話で、
翼   「柳沢しんごさんのビデオとか見ました」翼クンの電話番号、光ちゃんは知らないけれど、剛クンは、知っているらしい。
光   「聞かれなかったからって・・・。」
剛   「おまえな〜、先輩の方から聞いてやらんと」

翼くんンが、剛くんから舞台用にいくつかネタをもらった話とか、タッキーが嵐のデビューシングルを6枚買ったとかたくさんの出来事を延々と続けて。

剛くんとタッキーの靴が同じデザインだったらしく、光ちゃんが足元を比べていて、発見!
光   「剛のは、布やけど、タッキーのは、革や!」

翼   「眉毛を太くしたいです。剛クンに負けたくないです」翼クンの来年の目標
リーダーが触ると毛が生えるらしい。みんなの視線は、光ちゃんへ。
光   「ハゲちゃうわ!俺のは薄らハゲや〜!!」(爆笑)
剛   「ハゲ気味やな?」
光   「ハゲてへんわ!生まれつきじゃ!」(笑)

秋山くん登場 光・剛 「危ない、写るな!カメラ壊れる〜」
秋   「ドラマやります。向井荒太・秋山の災難」
光   「お前の顔が、災難や」
剛   「秋山の顔は、昆虫系やね」

男の子の声で「剛〜」の声援を聞いて、光ちゃんが「男の人だけで一緒に剛〜といってみましょう。」で、会場「つよし〜!」
剛   「女のアイドルになった気分です」

剛   「この後にカウントダウンがあるので、長いです。エ〜、気分の悪い人?」
会場  「ハ〜イ」
光   「みんなかぁ。じゃ、やめよっか?」
会場  「エ〜!?」
光   「ウソや〜。って言うか、これで辞めたら、ジャニーさんに怒られるわ」

剛くんが一人で喋り、後ろで、光ちゃんが、スクリーンで一人遊びを発見して、次は、少し前にいて、喋っている剛クンの映像に重ねて、キスの真似していたら、剛が気付いて上手くスクリーンに重なる様にキス返してました。光ちゃんは、いやがるように体をそらしたりして。光ちゃんが後頭部でつよをごんごんとするのもあった。(会場中、大歓声です。)

光ちゃんそれにも飽きたらしく、ウロウロしてた。剛くんがさだまさしの「北国から」熱唱
光  「それ、気合入らへん」
剛くんが急に壊れキャラ
光  「キミの中に、キャラクターいくつあるの?」
剛  「いっぱいある!!」
光  「あ、そうなん」
剛、熱く語る
   「・・・この空間は、言うなれば、剛の部屋みたいなものです。今日は、俺達の部屋へ来てくれて、ありがとう。」
会場 「キャー!」
光  「お前の部屋は、こんなに広いんか〜」
剛  「(無視して)・・・俺をタレントとしてではなく、アイドルじゃなく、いち人間として、愛して欲しい。僕も、君達を、抱きしめてあげる。俺達が燃え尽きるまでずっと愛し続けて・・・」
後ろで照れる光ちゃん
剛  「お前の事チャうから・・・エ〜、テープレコーダー・カメラ・・・」
光  「それ、前説の人か〜」
剛  「こんな前説あったら、おもろいやろな」
剛、再び熱唱
   「俺の相方光一・俺の相方光一・風邪引いてでかいマスクしてる俺は毎回うつされて・・・・」 そんな事を延々歌ってました。
光  「どんどん脱線する」
剛  「なんで?僕は道を探す。キミは修正、しきり、進行や」
光  「あ〜、ハイハイ、もうエエわ」で、光ちゃんにバトンタッチして、後半の歌にゴー!

「Buring Love」
アルバムの1曲目。イントロがながれて、Jrの中から2人が登場。

「Rocket man」
「あの娘はSo fine」
「パピューン?」
(剛くんソロ)
両端のスクリーンには「硝子の少年」や「愛されるより愛したい」「雨のMelody」「やめないで、Pure」などのプロモーションビデオを組み合わせたモノクロ映像が流れてなかなかかっこよかった。

「Melty Snow」(光ちゃんソロ)
優しい歌声に聞き入ってましたね。

「こたえはきっと心の中に」
胸元にフリルっぽいのがついている赤のノースリーブで、紫のパンツの衣装。説明するとんっ?という感じだけど、かわいいんだこれが。剛くんはステージの上のほう、光ちゃんは花道の中央あたりからでて来た。光ちゃんが歌っているとき、剛くんはJrと本を読んでたわむれたりしていた。最後にハモリるんだけど、聞きやすく素敵。(癒し系だね。)

「硝子の少年」
「好きになってく愛してく」
「フラワー」
「エンジェル」
「Happy Happy Greeting/英語バージョン」

定番、白い王子様衣装です。最初は日本語で、サビの部分から英語。最後にJr達を紹介して、「そして、俺たちがKinKi Kids!」で2人もそれぞれの方向に礼をして、いったんシメ。

(アンコール)

「全部だきしめて」
衣装は、光ちゃんがイエローとシルバー、剛くんがグリーンとシルバーのヒラヒラした感じ。かわいい、似合っている! 剛くんは最初前をはだけて、インラインスケートで登場!光ちゃんは、しっかり衣装は着ていたけどインラインスケートを履いていない。履く予定だったのかどうかわかんないけど。

「ふらいんぐぴーぷる'99」
「雨のMelody」

みんなの大歓声の中、終わっちゃった。

今回の衣装は、ジャニーズ得意の「エーッ!」ていうのがなく(Jrも)どれもかっこよくて王子様っぽく(私的には、かわいい)2人に似合ってましたね。MCは結構長く、笑わせてもらったし、剛くんの暴走(?)をニコニコしながら、見ている光ちゃんもかわいいし、大満足です。     
                              

Copyright Yasshanfan

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