2005-2006クリスマス〜お正月特番


06/01/07 中居正広のスーパードラマフェスティバル

★直前ジャンクション
なにやら暗いところ。外?
「慎吾出んの?今日。あれは?唐沢さんは?そう。」「このあとすぐ!」
あれは?っていうのに北島康介を思い出しちゃった。

★オープニング
ボーリングのピンがパカっと割れて登場。中居さんの身長にピッタリ合わせたピン(笑)。
ちょっと照れくさくちょっとしょうがなく笑ってます、こんがり焼けた顔。ノータイに黒スーツ。中居流正装。
中「判りますか?僕は、生放送、今年1発目なんですよ。こん中で6分待ってたんですよ!」
ちょこんと待ってるポーズ。
高島アナ「孤独でしたねー。」
中「年末とか、僕は紅白とかやらさせてもらったじゃないですか。最後、トリとか歌わさせていただきました。どんだけ(ピンの格好)みじめか、自分が!
あっ、すいません、紅白最後歌わさせてもらいましたが、はずしてすいませんでした。」おじぎ。
言うなー!もうそれは言わなくていいのにぃー!またいいともの放送後とかでネタになるのかなー。
今日のアシスタントは最初から高島アナの予定だったかしら。普通ならいつもと同じく中野がきそうなものなのに。控えたかしら(笑)?

今日はボーリングだけ。2時間持つのか心配なのは、我らより中居さんなのね。
トークとかゲームとかどうしてやめちゃったのかな。企画ではいろいろあったに違いないのに。
タイトルコールでカンペを見るときにちょっとだけ目を細めたのが素敵だと思える私は、まだまだ中居さんについていけるわ(笑)。

出演者がレーンを歩いてきて中居さんとごあいさつ。みなさんを出迎える中居さんに貫禄すら感じます。篠原と仲良さげに話してます。

★西遊記vsN'sあおい
前に出てくるときから、中居さんに楽しそうに話しかけてる慎吾。会えて嬉しいのね。
中「いよいよ始まりますね。」
慎「始まります!中居くん、あけましておめでとう!」って握手するおふたりさん。拍手ー。
中「撮影は順調ですか?」
慎「順調です!」ってビストロ収録時は全然やばいって言ってたけど、何とか1話はできあがったのね。あれ?ビストロが後か(笑)!
中「どんな組み合わせですか?誰が、どなたを?」
慎「・・・え?何?」(笑)
ご一行様プラス謎の少女凛々。「月9でカッパ!」の内村さんでした。
N'sあおいの柳葉さんは、マイボール、マイシューズ、マイシャツでやってきました。
仲良さそうなナースチームに比べて西遊記は?
慎「中居くんの司会の番組に僕がゲストみたいのが珍しいんで、すっごい楽です、今日。」
そう言う慎吾を見てる中居さんの表情が好き。
でもこのまま慎吾をのさばらせてはいけないので、中居さんから反撃。
中「何なに?何だって?」とマイクを慎吾の鼻にぎゅーぎゅー押し付けて、「もう1回言ってください、もう1回。何だって?」
慎「すっごい楽です。」押し付けられたまま。
中「今日意気込みはいかがですか?」
慎「え?こういうのやってても、僕が別に仕切ったりしなくていいから。」
中居さん撃沈。
中「何!やめろよ!(マイクを払う仕草)とか言えよ!お前。」と慎吾を叩く。
中「言えよ、ほら。」とまたマイクを鼻に押し付けると。
慎吾は口にチャック!出た!口にチャック(笑)!
中「チャックすんなよ。」
いい雰囲気だわー。
今日のボーリングは普通とルールが違いますって言われて「エエーー?!」ってわざとらしく叫ぶ慎吾。また中居さんに叩かれる(笑)。

順番決めは前もって撮影現場で取材してます。
慎「SMAP中居正広がいますよね?いろんなプレッシャーかけてきたりとか、余計なこと言うと思うんですよ。そのプレッシャーに負けないために、集中力がある人間がいいと思います。」
結局「なんでもいいです。」な悟空でした。

スタジオで「何でもいい」って何ですかと中居さんにつっこまれるけど、本当に楽そうに答えてる慎吾。
慎吾の隣の深っちゃんにマイクを向ける中居さんだけど、その腕に慎吾のアゴをひっかけて上にぐいぐいひっぱってます。
慎「首が。首が、なっちゃってるよ(笑)。」
中「あ、いえるようになった?そういうの。」
慎「首がこういうに、なっちゃってるからさ。」
中「ごめんなさい、間違えちゃいました。首が上がっちゃってすいません。」
慎「のびのびやりすぎてるよ。」って、それはお互いさま(笑)!
さっきのロケ地は伊豆ですって言っちゃう深っちゃんでした。中国なのにぃー!
ナースのVでは、「中居はオレ任しといて。」と言うジョニー柳葉。
ワイプでもめてます。中「これ、僕の気持ちに火が点きましたよ。」(笑)

中「第1回目の第1投目が深っちゃん!」第1回目っていうことは次回もあるんでしょうか(笑)。
敵チームのときにぞろぞろ立つ悟空チームにブーイング。
慎「両チームお立ちくださいっていうカンペが出たんです!」
敵が投げるのにジワジワ近づいてくる慎吾。「はみ出てる」って言う中居さんに「身体が厚いんですよ!」(笑)
2投目を終わって7対0って展開に、不安を覚える司会者。
「これ、2,3時間前からシュミレーションしたんですよ。」ガーンとやってワーって感じを。「これ、地味じゃない?もっとやってよぉー!」(笑)
杉田さんの時に腕時計をチラッと見る中居さんがカッコイイです。いつものことだけど。
ビストロに電車男の時来られなかったってまたいじられる伊藤くん。
慎「がんばれ!電車!萌え萌えって言え!」
伊藤「モエ。」(笑)
伊藤くんが投げるときに発した奇声「ひゅぅー!」!!そしたらストライク!
思わず抱き上げちゃう悟空でした。

中「内村さんはどのバラエティでも衣装は変わんないですね。」
内「うん一緒だよ。衣装のことは言わないで。」(笑)盛り上げるなー、さすが内村さん。
ナースチームの柳葉さんは気合はいりまくり。床を拭いて、粉を出して、靴の裏につけて。
司会者を無視するけど、「お子さん元気ですか?」って言う司会者のことばにふにゃってなる柳葉さん、こんだけ時間かけた割りには6ピンというふがいない結果に。
中居さんの肩で泣く柳葉さんでした。

アンカー慎吾は、「もしガーターになってもしょうがないやって諦めるような気持ちで打ちます。」打ちますって(笑)!
ふざけてガーターは最悪ですって言う中居さん。「自信は?」
慎「自信はないですよ。」
中「じゃあ何で最後になったんですか?」
慎「えー、孫悟空だからじゃないですか。」(笑)
そしていざ投球。
中「香取慎吾、28歳!趣味は太ること!1日7食!芸能生活17年!SMAPができて34キロ太りました!」ぎゃっはっはっはっ(笑)!どの時点で!?
そりゃ慎吾も投げるのをやめちゃいます。
中「紹介だから。」
慎「ちゃうちゃう、SMAPができて34キロとか、本当アバウトじゃん、だって。オレも知らねぇ、そんな何キロとか。」
中「あ、34キロ、オレ計算したんだよさっき。」
うるさいっ!って手で払って投球にかかろうとする慎吾の横でマイクをつきつけて邪魔する中居さん。
中「SMAPができて17年で34キロ太ったんだよ。知ってる?34キロ(笑)。」
慎「ちゃっ。オレSMAPな感じで、伸び伸びやらないで。」
中「あっはっはっ(笑)」
早く投げろよって感じでBGMがかかったので構える慎吾にギリギリまで「アレ見て!アレ見て!」って自分の写真を指差してる中居さん。ホントに伸び伸び(笑)。
結局慎吾は6ピンというあいまいな結果でした。ガーターでなかったから大喜び。
慎「はい6ピン!無茶しませーん!」
中「もっと華のあるパーンみたいなの期待したんですけども。」
慎「そういうね。木村くんができるようなことはできません!」あっはっはっ(笑)!やっぱりー!

西遊記チームの後姿を見たら、隣の深っちゃんが小さいので慎吾のでかさが際立ってるわー。頼りがいあるなー。
第6フレームからはポイントが掛け算になるそうで、ここは孫悟空だから、投げるのは猪八戒(笑)。
最終フレームは結局金ボールを選んだ人が投げるのだけど、客席の歓声で誰が投げるか操作されてしまうというのは狙いでしょうかね。
慎吾が黒ボールを出した時のホッとした顔がなんともいえませんでした。

★アンフェアvs小早川伸木の恋チーム。
篠原と中居さんの雰囲気は相変わらず。
中「おまわりさんですよね。」
篠「刑事だよ!」
ワイプを見てるときのヒソヒソ話がいいなー。中居さんがあんなに近寄ってしゃべれる女性ってめったにいませんもんね。
小早川チームは、大泉洋がいつものようにいじられてますが。唐沢さん最高です。相変わらず顔がちいさーい!
篠原にインタビューしてるときにいきなり篠原をあすなろ抱き?中居さん?って思ってびっくりしたら、単にマイクを前にして左から右に移ったのでした。
篠原の「何?意味わかんない。」っていうのは正しい感想です。
投げるときに篠原に向かってつぶやいてるのは「クセ毛。クセ毛。」市村さんってクセ毛なのね。
唐沢さんも乗っかっていじめられる篠原でしたが、ストライク。その瞬間のうぉーー!って笑顔がとっても素敵な中居さんでした。
後ろでくつろいでる慎吾。
中「何、慎吾終わった顔してんの?」
慎「あの、ここ、ビールとか注文できないですか?」(笑)
加藤雅也のときにも腕時計みたわ、中居さん。1時間経過した頃です。
投げてころんでストライクの濱田マリ、最高です。
阿部サダヲさんに、
中「はじめましてですか?」
いえいえ、ミュージックステーションで・・・とこそこそ話。
唐沢さんが「早くやってくれよ!」
中「いや、2回目ですって(笑)。」
唐「あ、そ。」
変な空気の笑いがおかしー。投げる直前まで、そのミュージックステーションの話をしてる中居さんと阿部さん。
バンド?僕バンドやってないですよ。いや、僕バンドです。みたいな会話でした。それもコソコソ(笑)。
赤い布を床に置いて、司会しながら足でコシコシ拭く中居さん。
唐沢「これに勝って絶対SMAPに入るからな。」
中「ま、SMAPに入れないとは思いますけど。」
今の心境は?
唐「天国にいる智子にささげます。」あっはっはっ(笑)!唐沢さん最高です!場内、一瞬沈黙って感じがすごかったわ。

★決勝トーナメント(1ピン対決)
プレーオフと言うべきところをサドンデスって言って照れてる中居さんがかわゆし。
アンフェアの英太くん、かっこよく連続クリアで勝ち上がり。唐沢、柳葉、ベテラン勢なす術なし(笑)。
決勝は西遊記vsアンフェアで慎吾vs英太くん。
慎「絶対勝ちたいですからがんばります。」右手を左胸に当てて目をつぶって、そして目をあけて厳しい視線で小さくうなずき「頑張ります。」
プライドだぁー!
中居さん、ウケてます。
中「今・・、今誰ですか?」
慎「え?木村くんのパワーをもらったんですよ。」
中「今木村のマネ。」
慎「マネじゃないです。」
中「じゃ木村のパワー、もう1回お願いします。」
ブツブツつぶやいて、座ったりして、完全木村化(笑)。
そして笑顔でカメラに向かって手をふる慎吾。「絶対見てます!絶対見てます。木村くん!頑張るよオレ!」
テレビを見ながら吹いてる木村さんが想像できます。
英太くんと対決してガンの飛ばしあい。顔がだんだんちかづいて、慎吾ったら、ちゅー!慎吾が唇を出した瞬間つられて英太くんもちょっと唇を出したのがおかしかったぁー。危機一髪逃れたけど。
中居さんに叩かれて分が悪くなったらすぐ木村になる慎吾。
中「何で木村に戻んだよ!何かあった時の木村、みたいな。今見てるよ。」(笑)
英太くんが成功して後がない慎吾。
ここではずしたら番組終了。まいてしまて残り20分。
中「これで終わったらみんなでトークです。はずさないようにしてね!20分あるのにやることなくなる!慎吾に木村のモノマネずーとしてもらう。」
上着を脱いで投げる仕草が木村さん。
中「今の、木村の1ページでよろしいですか?」
慎「あ、木村くん、あの、ホント絶対見てますから。」
中「あさって会うんだよな、あさって。」
慎「そう、絶対見てますから。あの、別になんかそいう、ホント、がんばります。木村くん!パワーをください。」本気で求めてるわ(笑)。
ここでCMが入って妙に緊張が切れてしまい、CM明けの木村くんのパワーの話はもう笑っちゃう感じになってしまいました。
ここまでひっぱって、期待通りはずれた慎吾。あっはっはっ(笑)。慎吾のボウリングを見慣れてる私は全然期待してなかったわ。ごめんねー。
優勝はアンフェアでした。
そしてここであと100万円をゲットできるチャンス。その相手は?
そりゃ中居さんでしょ。と思ったとおり。
さ、ここから司会は慎吾くんですー!これはアドリブかしら。びっくりしてまごまごする慎吾。
中居さんが勝ったら残りの3チームで100万円を山分けで、3チームの応援の嵐。
1投目、英太くん成功。
中居さんも木村さんのパワーをもらって、唇をぐにゅぐにゅぬぐって(笑)。
CM明け、あと放送時間は1分50秒。
中居コールの起こる中、ちょっとプレッシャーだけどギリギリ当たってクリア!よかったぁー。1発目でミスったらそりゃ大ブーイングだもんね。
2投目英太くん失敗、そしたら中居さんたら指をひっかけてダメ!ここで成功したら一番カッコよかったけども。
3投目も2人ともダメ。
4投目英太くん成功。
中居さん、ここで失敗しないと放送時間内に入らないと判断したか?失敗でギリギリ放送時間内終了。
計算できない生放送、中居さんの司会の手腕をしっかり実感しましたとも!

06/01/06 吾郎ちゃんの「女王蜂」番宣
★めざましTV
スタジオ入り前に天気予報のバックで、はるか下方の公園内をマントを翻して走る人物が!天気予報のおねえさんはびっくりして何事か?と見ています。
それが今年の仕事始めだった吾郎さん。
「元旦の猫ひろしさんみたいでした。」ってそんな番組があったんでしょうか。
・ヤワラちゃんが出産したニュースのとき
「素敵な立派なお母さんになること間違いないですね。」「お子さんの顔もちょっと金メダルに見えますね。」おかしいよ、それ(笑)。
将来ジャニーズに?って言われて「お待ち申しております。」(笑)
・イチローの古畑任三郎が高視聴率だったニュースのとき
いつか共演?って言われて「イチローさん、お願いします。」とカメラ目線でお願い(笑)。
・錦戸くんのソロコンサートのニュースのとき
錦戸くんは社長から電話がかかってきて『You、ソロやんなきゃやばいよ』って言われたそうですが。
吾「ぼくは『You、ソロはダメだよ。』って言われました。」ぎゃっはっはっ(笑)!ナイスな返し!
・金田一の番宣
ポイント1:横溝さんと旅をする設定。
一緒に温泉も入りますが温泉に入っているときも帽子をかぶってる金田一さん。
ポイント2:ローマで初対面。
栗山千明さんとは、去年の春ローマであった洋服のパーティで偶然会ってそれが初対面だったと。
レッドカーペットを堂々と歩く栗山さんを2階のバルコニーから見てたそうです。
ローマ!洋服のパーティー!2階のバルコニー!なんて吾郎さまちっくなの(笑)!
ポイント3:時計台
今回のドラマのセットの時計台がすごく立派で迫力があって、ドラマで1回しか使わないなんてもったいないそうです。
金田一はライフワークになりましたね?
「続けていけるといいですね。」
髪も慣れてきて?
「普段整えているんですけど、金田一になるとこんなことも許せちゃいます。」って自分でぐしゃぐしゃぐしゃ!
「これやりすぎました。」
本当にやりすぎたぁー!って顔してますよ、吾郎ちゃん。早く直してあげないと、落ち込むよぉー(笑)!
・週末占い
いて座は『懐かしい仲間に連絡するといいニュースが聞けるかも?』
吾「えー、そうなんだぁ。」て心こもってないね。髪が気になるからか(笑)。
・エンディング
なんとか髪は復活してました。
最後に。
吾「みなさん、お勤めご苦労さまです。お勤めされるだんなさんを見送る主婦の方、ご苦労さまです。」(笑)
心配りも忘れない吾郎ちゃん。
・カウントダウン占い
1位がいて座。『ラッキーパーソンは、お正月に夢に見た人』と言われて。
吾「んー、見てないなぁ、誰も。」
最下位のおうし座のラッキーアイテムは『しめ鯖』と聞いて。
吾「あ、そうですか。締めときます。今から。」って(笑)。


★笑っていいとも!
「芸能人はオーラが命」のコーナー
写真が出たときの客席の歓声がすごいです。
『B'zクラス』ってある意味当たってるよな。オリコンの連続ベスト10入り記録は争ってなかったっけ。ん?
金田一さん登場で、また場内騒然!手をふったり腰振ったり、かわいい吾郎ちゃん。ちいさく「フォー」って(笑)。
前の人の真似をして答えるので、全然オーラを消しています。
初詣では「キレができるように」お祈りしました(笑)。
小力さん?に「切れてなーい」って指を振ってる吾郎ちゃん。
剛ー!判らないのぉー(笑)?カメラはしょっちゅう剛を抜いてくれてますが。

結局剛は4番をの札を出してるので客席は「えぇーー!!」の連呼。それは剛に向けてなのに、それが判らないのは出演者ばかりなり。
タモリさんは剛にインタビューするべきだったのになー。
吾郎さんが出てきて。
剛「うわーー!吾郎さーん!吾郎さーん!」あっはっはっ(笑)!何か嬉しそう。
剛が当てられなかったので、憤慨の吾郎ちゃん。
吾「今までの15年間はなんだったんだよ」
剛「今日は違うオーラ出してたんだよ、吾郎さんたぶん。」
吾「(タモリさんに向かって、剛は)眠そうですよね。」
剛「眠くないよっ!(笑)」
声変えてたでしょ?と言うけど、変えてたわけじゃなくて、隣の人の真似をして答えてただけです。
おすぎさんにも「君はいけない!」って怒られてました。
と、いきなり「あけましておめでとうございます。」って挨拶する吾郎ちゃん。ちゃんとあいさつしないとね。
吾郎ちゃんと剛のアイコンコンタクトがとっても好きです。あったかい空気が流れましたもん。

おまけ「テレフォンショッキング・加瀬大周」
川口オートに行ってて、森くんにかけて勝った話、森くんに会った話。「森くんすごいですよ。カッコイイですよ。」
ちょっと泣きそうになってきました。森くーん!

「身内自慢」
剛と吾郎ちゃんが並んで笑ってるのがとってもいい画です。

「許センス大賞」
問題は『稲垣吾郎が刑事役の挑戦!そのニックネームは?』
剛の答え『底なしワイン刑事』会場ブーイング(笑)。
剛「吾郎さん、ワインが好きなんで。」
吾「もうちょっと深いとこ見てよ。」
と、本人は『前髪刑事』(笑)深いところ見たとは思えないけど(笑)。
他の答えは『お稲はん』、『いなぎゃきぎょぎょう』、『毛先遊ばせ夫』、『ダイナマイトなハニー』でもいいんじゃない?(笑)
関根さんの『後ろ体重』はよかったです。有名で嬉しいわ、吾郎ちゃんの後ろ体重。
一番いいのは自分の『前髪刑事』でした。

「最後の番宣」
タモリさんが「吾郎ちゃーん!吾郎ちゃん!はいはい!」って呼んでくれるのが愛がいっぱいで嬉しかったわ。
翌日の中居正広のドラマフェスティバルの番宣は剛が担当。
しっかり読んでる剛をみて笑ってる吾郎ちゃんが素敵です。
タモリさんが「つよぽん!」って呼んで、何かと思えば、フリップを持って読んでる時って剛は必ずへっぴり腰になってるそうです。
前体重でフリップを読む剛と、後ろ体重の吾郎ちゃん!いいコンビだー(笑)。

 

06/01/05  いいとも増刊号あけおめスペシャル
★12月28日午後5時半。当日のリハーサルのスケジュールは。
18:00〜18:15 香取慎吾
18:15〜18:35 草なぎ剛
18:35〜18:50 中居正広
となっておりましたが、剛だけ終わって線で消されてたけど、あと2人は終わってないようでした。

★オープニング前の幕裏へのスタンバイの様子。
ステージへの出口にカメラがあって。
中「何これ?」
増刊号と聞いて、ココリコ田中とかぐっさんとかがたかってきます。後ろから慎吾が。
「なかなかない4ショットやね。」って田中。そりゃないわ(笑)。
中「共通点、ないっすね。」
ぐっさんと田中が自分らが切れてないか、と言います。中の2人だけでいいもんねー。
そしてその後ろから剛が現れて。その剛を腕で隠す慎吾。
SMAP3ショットに「(自分が)どんどん必要でなくなってきた。」ってぐっさん。
剛「どうも!特大号、がんばります。」

★いいとも福袋
慎吾はいつものとおりその日の衣装。
中居さん「僕は実は本をですね・・・出す前に読んでおいたほうがいいなと思いまして。これ『野村ノート』を。めちゃくちゃおもしろいっすよ。」
そうかな。野球好きならね。
これにサインして。「これやっぱり野村がサインしたほうがいいのかな。オレがサインしてもしょうがないもんね。あ、僕が野村って書けばいいんですか。」
で、『なかいまさひろ』サイン入り。
剛は今日カバンに入れてあった靴下。使用済みですねー。
一度か二度かぶったニット帽。ちょっと小さいのでくれるそうで。今回は剛のが一番いいかなー。

★いいともモノマネ歌合戦の裏側
剛のスタンバイの様子。小さくガッツポースして。「行ってきます。年納め。来年に向けて。」
電車男が舞台袖で、スタンバイする剛を見つけて大笑い。
そして剛が出ていったあと「何にでも一生懸命です、彼は。」いいなー。
中居さんは、終わったあとおしぼりかなんかを受け取って歩いていくところのみ。さっさと控え室へ。本当はキレてた(笑)?
小力を見てた慎吾が、カメラに映って、ハっとして電車男の顔をしたのがツボでした。

★慎吾の年間の衣装披露がなかったぞ!何でだー!

06/01/03 さんタク
★オープニング
雪国の居酒屋前のコントの意味がわかりませんが。薄めの紫のサングラスが素敵。
収録の前の晩に木村さんちの前に行ってクラクションを鳴らすこの男!ネタづくりとは言え、信じられん!『どっかのバカが!』って思うよねー。
あー、「どっかのバカ」がー、ここにも(笑)?(意味不明で結構です・笑)
「オレ引っ越すわ。」引っ越してlぇー!あの歯のおっさんが知らないところに!
★何をやるか?
「へんないきもの」をちょっと立ち見してきました。買っても読まないと思いました(笑)。
トビイカのページで木村さんの手が止まったって、そりゃあスタッフがそこばっか開いていたからそこが自然に開くよな。
★宮古島
ジーパン、Tシャツになんでハットかぶってるんでしょ。普通はおかしいけど、木村さんだからOKなんですねー。
軽四トラックを運転する木村さんなんて珍しいものを見せていただきました。空撮は素敵だったなー。海に突き出た半島の一本道を疾走する軽トラック!
★タクちゃんからのオファー
本命の彼女を自分に紹介してほしいという木村さん。
「確かにエエ男かもしれんけど、夕べはよかったやろ?」って!あっはっはっは(笑)!自分でエエ男って言っちゃったよ!
★さんまの本命(マジ)彼女決定
こういう企画だと司会もじょうずじゃないかい?ノリノリでやってるので。
★フリースロー対決
アフロのこんなのスマスマのキャラクターに何かあったような。
100%ゴールを決める木村さん、カッコイーイ。
★獲物変更。トビイカからマグロへ
漁師さんのぜんぼうさん、ナイスキャラ。
いきなり12チャンネルの番組風に始まりました。『釣り、ロマンスも求めて〜木村拓哉、巨大マグロに挑む〜』(笑)
船の先端にひとりたたずむ木村さん。語りもばっちりです。
幸先良くトビイカを発見、『現場に居合わせた歌手、木村拓哉さん。』は熱く語っています。で、マグロを狙って釣り糸を投げると2投目にいきなりかかったけど逃げられました。めちゃめちゃ悔しがる木村さんでした。
トビイカを見にいったのに、スタッフもマグロのほうに意識集中。
またすぐに1匹かかったけど、それはせんぼうさんに「ちっちゃい」とあっさりリリースされました。残ねーん。見る限りでは上等だったのに。
木村さんのたくましい腕にクラッとくるわー。
変な関西人に「お前には無理やろ」といわれて火がつく木村さん。4時間経過しても釣れないけど、釣り番組とかは夕方になって諦めかけたときに「と、その時!」って来るのが定番なんですって。
今日のスタッフは本当に釣り番組のスタッフらしいです。燃えまくってる木村さん。
イカがぴょんぴょん飛んでマグロがいるぞ!せんぼうさんに「よし早く行け」って言われて素直に従う木村さん。
なかなか「と、その時!」は来ません。
そして30分経過。来たよ!
でもその時は逃げられました。悔しがる木村さん。
はい来るよと言うぜんぼうさん。ドキドキするー。そして、と、その時!「はい来た!」
リールを巻き巻き巻き〜!がんばれー!!さおの先が木村さんの大事なところにぎゅーぎゅー当たってます。
「ちんちんはだいじょぶかね?」って、大丈夫です。鍛えてますから(笑)。
そしてついに釣り上げた大物!マグロを釣る経験なんてないでしょうから、これはかなりの感激じゃないでしょうか。
結局何キロだったのか計らなかったのかしら。手に汗握る釣り番組をどうもありがとう。昔、なぜか釣り番組を好んで見てたことを思い出しました。
★フットボール対決
朝早く来て練習してたらしい木村さん。負けず嫌い王ですから。
弟がいた日体大アメリカンフットボール部がサポートで心強いでしょう。
木村さんにタックルされた主婦!うらやましー。
木村さんが勝利。ポストに当てちゃう歯のおっさんはある意味おいしい。
★さんまの本命彼女
木村さんの手がぁ!これは女性の手を自分の手に置き換えて想像できちゃいますねー。じゅるっ。
可愛い女のコばっかりで、ノリノリタクヤさん。よかったね、楽しい仕事ができて。
★イカを飛ばせ大作戦
木村さんの語りも熱が入ってます。海を見つめる目も真剣。イカを驚かせて飛ばす作戦大成功。これは笑うしかないねー、んとに。
捕まえたイカは体の色が変わったりして、本当にへんないきものでした。足10本のうち2本はあれなのよね(笑)。
港に帰って獲物を見せたときの陸の人たちのリアクション、「うおぉぉ〜!」に得意満面の木村さん、気持ちよさそ〜。
今釣ってきたマグロを解体して食べる!そりゃ美味いぜー!
★木村LIVE
♪ラムのラブソング
っていうタイトルだったのね、知らなかったわ。
なかなか良いライブでしたが、男向けだもんなー。この番組も誰を対象にしてるかようわからんなー。ライブくらいは、おっさんの趣味よりファン向けにやってほしいと思いました。
「今年延びるよ。」って。よかったね、木村さん。

 

05/12/31 第56回紅白歌合戦
★オープニング
脇花から中央ステージにぞろぞろと歩く人々。慎吾、剛、中居さんが映る。あとの2人はその前にいて先に通ってしまったらしいです。
3人ともカメラに向かってにっこり。手を振る剛、えっへーって口を開ける中居さん。
衣装は超普通。色違い(木村パープル、吾郎濃いブラウン?慎吾ピンク、剛水色、中居黒?)のスエードかモールっぽいジャケット。
木村さんのみ襟がサテンっぽい。
インナーはそれぞれTシャツとかシャツとかで、下はジーパン。中居さんはキャップ。慎吾はMステで木村さんがしてたようなマフラーしてます。
中央の司会者陣の横から最前列に5人並んでいますが、全然映らない。一番中央寄りの木村さんだけちょっと映るけど。

★細川たかしのとき
手拍子してる様子。中居さんの手、一瞬また包帯してるかと思ったけど、たぶん中に着てるシャツの袖が長くて手の甲まで隠れてる感じでした。
木村さんのみマイクを持たされています。みんなご一緒にーって感じなので。
やけに目立つのはゴリエ。

★審査員の紹介
山田洋二監督のとき、「ただいま木村拓哉さん主演の『武士の一分』の撮影中」との紹介が。

★BoAのとき
剛が紹介役に。剛は黒シャツにラメ入りの黒いネクタイをしていました。
韓国語だと流暢なので心配いらない剛です(笑)。

★前川清のとき
木村さんが山田洋二監督監督と。
−監督の作品も時代劇映画も初めての木村さんはどんなお気持ちですか。
木「いや、もうホントに、日々、毎日、監督とのものづくりに参加させていただいて、すごい楽しませていただいています。」
−最初に木村さんに会ったときの印象は?
・・・えー?それ言わせるのー?あのこっぱずかしい台詞?と思ったらあのまんまの答えが返ってきました。
昔、健さんと会ったときの興奮を思い出したりして2,3日嬉しかったですよ、なんて本気だったのね(笑)!
木村さん、じわじわと横歩きで逃げて行ってます。
木「はい。本当に、すごい気持ちをいただけて光栄です。本当に、映画というものづくりに今後も・・。」
山田「目がいいのねー。」本人前によく言うわー(笑)。木村さん笑うしかないです。
この時の紹介で前川を山川って言っちゃった山本耕史くん。
間奏でも映る木村さんと山田監督のツーショット。
歌い終わって「山川でした。」と言う前川さんに、「違う違う!前川さん!前川さん!」って木村さん。

★スキマスイッチのとき
吾郎ちゃんが宇宙飛行士野口さんと。
吾郎ちゃんもダークシャツにネクタイ。
宇宙に行く直前にNASAに行ったことについて。
吾「メンバーの香取くんと一緒に、僕ら手作りの宇宙食とCDを受け取ってもらいに行きまして。がんばってくださいっていう意味を込めて行ってまいりました。」
ミッションを全力でチャレンジしたってことを言わせて、曲目はは全力少年。
ほぉー!って顔の芝居をしてる吾郎ちゃん。歌の間中脇の花道のところにずーっと居てニコニコして聞いてないといけないなんて、大変ねー。

★CHEMISTRYのとき
慎吾と山本くんにみのさん。
山「かっちゃん!」
慎「どうした、トシ。」
新選組の名場面をやってくれと振られた慎吾は口ゲンコツを。
男の友情ということで、ケミストリー。山本くんが紹介する横でまた口ゲンコツの慎吾、偉い。

★スキウタ1位
ニュース明け、いきなり『世界』が始まりました。すまさんたちが歌うだけであとの人たちは付録って感じ。
最初の衣装のままで意外にシンプル。
慎吾がマニキュアしてます。
吾郎ちゃんのベルトはやっぱりDG。
最後に横一列になったときの並びが、左から木村、中居、剛、吾郎、慎吾という珍しいパターンでした。
最後に中居さんが「どーもありがとうございましたぁー!!」
なんかまた顔がやせたように見えるんだけど?髪切ったから?

★WATのとき
マイクが倒れたのにはびっくり。がんばれーって感じで好感度アップだね。

★タイムスリップ60年昭和平成Always
最後にマイアヒが流れだしてスクリーンの後ろに5人のシルエット。きゃーって感じだったけど、衣装も同じままでさりげなくてよかったです。
ヘッドセットでマイクしてますけど声なんて聞えやしない。
んで、カメラワーク悪い!なんでそんなに引きの画なんかなー。それにそんなにステージの後ろのほうを映して何になるよっ!
木村さんが「森さん、最後にひとことお願いします。」って言い方が少しだけヒカルっぽかったです。

★m-floラブズ和田アキコのとき
中居さんと山本くん。
もう中居さんは出てこないのかな、と諦めてたのでちょっとびっくり。あと数人しかないのに出てくるということは、これからの短い時間で髪を白くしたりはできないな、でも帽子?と不安になります。あーあ、なんでこんなに心配ばっかしないといかんのやろ(笑)。
白いシャツなのに珍しく袖口のボタンを留めてます。
中「どうも、こんばんはー!よろしくお願いしまーす!アッコさんとはですね、7年8年くらい前に司会をやらさせていただきまして、今回、ついにというか、ようやくというか白組ですから、まあ白組でも遜色ないですし、あのー、おにぎりをもらったんですよ。みなさんに配ってくれて。そのおにぎりたぶん手製なんですけど、1.5倍のおにぎりが出てきました。全部食べれなかったんですけど(笑)。
そんなことは、まあちょっと。あ、空気がおかしくなってますね(笑)。」司会者スイッチオンです。
「今回、アッコさんはいつもこう胸にしみる歌だとか、歌ってくれるじゃないですか。バラエティとかではすごく明るいアッコさんですけど、今回の曲ですけどm-floとユニットを組んで、まさにホントに、(カメラにむかって)ホントに、しっかり見ていただきたい。アッコさんのいいところが目白押しです。はい、さ、それでは行きますか?」自分でスタッフに目で確認して「さあそれでは参りましょう、m-flo!ラブズアッコさーん!」
最後はちょっと歌の最初の掛け声にかぶってしまいましたけど。司会者以外で、今日一番しゃべった量が多かったか(笑)?
ミラーボールが開いたときに、中にいた和田アキコのでかさにびっくりしました。だってもっとミラーボールが大きいかと勝手に思ってて。

★SMAP
脇花でなにやらぐちょぐちょやってる間にスタンバイしてるんだろうなー。
みの「2005年の歌い納め、どなたのどの曲?ファイナルアンサー?」
イントロ。
山本「SMAPのみなさんで、Triangle。」
おぉー、横一列。ライブの時とも違う立ち位置。左から慎吾、剛、吾郎、木村、中居。
襟に高級そうな豪華なシルバーの毛つきのロングジャケット。キラキラのラメで黒か紫かよく分かりませんが。袖口やポケット口に金色で字が書いてあります。吾郎ちゃんのポケット口は「Peace」ってのは分かりましたけど。左袖口は「S」で始まる言葉?右は「L」?
手に汗にぎる中居さんの音程はいつもの通りの微妙さでまあ合格ってことで。精悍な顔つきで綺麗です。
毛皮の下にはマフラーをしてるようで、吾郎ちゃんのゴールドが目だってます。木村さんのは下のふさが赤い感じ。
1番が終わったら5人それぞれが乗っていた台に一字ずつP・E・A・C・Eの文字が浮かび上がって、ちょっとなー。
剛があぶない。がんばれー!
木村さん、力入るねー。ソロ最後の木村さんががんばらないとね(笑)。
わりとあっさりでよかったよー。知らない人には歌の良さが伝わったかも?

★エンディング
いつも思うけど、勝敗を出すことに意味があるのだろうか・・・。
審査の間、すまさんたちは北島さんにあいさつしたり。
中居さんは後ろに残ってたPEACEの台に上がってくれたので顔が見えます。ぼっけーとした顔してて、みんなが点数が出る電光掲示板を振り返ったらそこに中居さんがいる、って感じ。中居さんはそのまま前を見たまま、みんなのリアクションで白の点が多いとわかって手を高く挙げました。
蛍の光の時、木村さんは後ろに下がって仲良しのデフテックと歌ってました。最後は跳ねながら大きく拍手。
今回はくさい台詞もあまりなく、企画で司会役に駆り出されることもなく、編集も楽ちんだな。よかったよかった。

05/12/28 笑っていいとも特大号
★オープニング
幕が開く前のスタンバイ。キメてる顔の慎吾、口を斜めにして変顔ドアップの中居。
最近いつも口を斜めにするけど、これは木村さんのほうが上手だと思う(笑)。
オープニングで珍しく前に出てる中居さん。ちゃんと振りもしてました。

★噛んだらアウト!SPEED特大号SP
出てくるものを読めばいいってもの。例題も中居さんがこなして、お約束でバカ顔してます。
トップバッター慎吾、いきなり「マリア・シャラポア」で噛みそうになって、中居さん「あっぶねー!!」(笑)
中居さん「チャン・ドンゴン」って発音が変。
34人全員できたけど、ゆっくりすぎ!

★一流芸能人はオーラが命特大号SP
慎吾が食べてるのはさっきのゲームの賞品?
説明してる時映った中居さんにビクっ!無防備のときの顔してて、自分が映ったと判ってすぐカメラ目線になってニッコリ。
すっげー!どっちの顔も絶品でしたわ!
「山根ぇー!」ってポーズしてる中居さん、すぐわかったみたい。
「ここまで何できたか?」って質問却下されて「それより今日何時に起きた?」ってタモリさんに聞かれて、また顔をくちょくちょ動かしてます。
中居さんと久本さん、おかしい!森光子をだいたひかるって。相方のほうはすぐわかったくせに山根がわからないなんて。おかげでずーっと映ってました。

★この人誰の初恋の人?クイズ
セットチェンジのゴタゴタの中で慌てて入ってくる中居さん。
慎吾、芝居しすぎ。初恋の人との想い出は「列車に乗って。」ぶわっはっはっ(笑)!
「びっくりしたよ。ダメでしょ、出てきちゃ。こんなとこ出てきちゃダメでしょ。」
芝居が安いって言われてます。彼女の妹はひろこちゃん
自転車を一緒に買った慎吾くん、自分は黄色いでかい自転車、彼女は赤い小さいの。ぎゃっはっはっ(笑)!
ぐっさんの時「前回は帰り途中の文房具屋さんのお姉さんでしたね?」って覚えてる中居さん。へぇ〜。
レギュラー剛(笑)!
中「来たよ?」
剛「はい。だいじょぶです。」
中「いろーんな意味でだいじょぶ?」
剛「はい。だいじょぶです。」
中「2人っきりになれる?目見てしゃべれる?日本語でお願いね。」ぎゃっはっはっ(笑)!ナイス!
「お久しぶりです。」って普通に始まった剛。
でも、このコーナーは僕じゃないってのがオチだけど、と慎吾と同じこと言ってます。名前をしっかり覚えてて偉い、偉い。
幼稚園が一緒でも小学校が違うってことはよくあるから、話としてはよかったけど、「6の9」と「8の9」って(笑)!
剛にも票が入っててびっくり!
女性のほうは、『この人誰の失恋の人?クイズ』ってのがよかったです。

★テレフォンショッキング
中居さん、すっごい笑ってます。よくしゃべってるし。すっごい映るので見ごたえありです。
時間がないのでCM行かずにセットチェンジってときに、一旦帰りかけてから戻ってきて真ん中で愛想笑いしてて、スタッフに「邪魔!」って感じで押された中居さんでした。

★ものまね歌合戦
剛は安藤ミキティー。吊られてぐるぐる回って大掛かり。足は綺麗だけど、顔は・・・(笑)。
慎吾は電車男。似てるー。今共演してるしね。歌はちゃんと別録りしてるのね。
終わってからも、ずっと電車男の顔してる慎吾、偉い!
中居さん!長州小力!いやぁーー!!目がないーー(笑)!!素敵ぃーー(笑)!!
お腹出てないしー!おへそみえるしー!大事なところにも何か入れてるの?足に着ぐるみだから、結構平気かしら?
ビニール製の起き上がりこぼしがスタンバイされてなくて、あれどうしたんだよー?ってなってたけど、スタンバイされてなかったから「キレてる?」「キレてないっすよ!」ってキメ台詞が生きたんじゃないかしら?
最後にカメラに向かってずーと顔作ってくれてました。ちょっとしか映らなかったけど。


05/12/23(高知OA日12/30) ミュージックステーションスーパーライブ
★オープニング
登場は1番目。FNSのTriangleの時のベージュの上着。木村さん、慎吾、吾郎はマフラー。
いつもマフラーの人は帽子だけだけど、中に着た白いシャツの袖がながーく出てるように見えました。全然前に来ないのではっきり見えないけども。
こんだけ人がいると何がなんだか。
慎吾がタモリさんの後ろから顔出して、笑顔作ってたのがよかったです。

★SMAP
てんでバラバラの衣装です。木村さんグリーンのレザーのジャンパーに穴あきジーパン。
中居さん黒の上下で素材不明。スカジャンの模様にありそうな感じの模様や文字が背中や前身頃に。バンダナに黒白キャップ。
吾郎ちゃんは白のジャケットだけどこれもレザーかな、黒ずんでるところがあるから。
剛はジーパンに白シャツに上着。慎吾はストーンウォッシュ風レザージャケット、肩とか袖に大きな花模様入り。かわいいブーツ。
今年はどうでしたか?ってお決まりの質問に、CD3枚、ライブとお決まりのお答え。
中「5人でずっと一緒にいれて、嬉しかった♪」
他の4人は反応なしと言われてましたが。
吾郎ちゃんと剛のその後の仲は?
吾「着々と親睦を深めています。」
でも2人だけじゃなくて、5人で仲良くしたいので来年は旅行とか行こうという吾郎ちゃん。
「それはない。」と慎吾、手でバッテンを作る中居。
中「吾郎ちゃんだけ先行ってて。」
吾「オレだけ先行けって?」(笑)
木村さんは来年旅行行こうなんて本番で言うことじゃないだろ、と言うけど今日は吾郎ちゃんも食い下がり、本番だからあえて言ってるのだと。
がんばれー!吾郎ちゃーん!
中「ちきしょ!髪の毛ぐしゃぐしゃにしてやる!」何だそれ(笑)。
吾「何なんだ、君は。」その通り(笑)!
2人っきりは気まずいという慎吾だけど。もうそれもネタとして聞き飽きたわ。
吾「ステージ上で言うことじゃないだろ?」今日はがんばる吾郎ちゃん。
楽屋での吾郎ちゃんは、サングラスそれもレーザーラモンサングラスをかけたまま話しかけてくるけどどこ見てるかわかんないから、と木村さん。
今日は踊りがあるのでキレをよくするためにフォー!のポーズもしてたそうです。吾郎ちゃん、ナイスです。
剛も来年は5人で親睦を深めたい、と吾郎ちゃんと同じことを言ってくれます。いいコンビだー。
中居さんはそんな剛を「APみたいですね。」、とワケのわかんないことを言って、剛に「コラ!」と怒られて「すいません。」って謝ってました。
剛と中居さんがちょっと仲良くじゃれあってたのが楽しそうでした。
来年は15周年だけど、と振られたけど。
回りの人たちが言ってくれるけど、本人たちが一番自覚してない、と木村さん。
何も期待してませんから、私たち。
今日は中居さんのマイクネタがなくてよかったっ!
「SMAPのみなさんは大晦日までお仕事だそうですよー。」って言う女性アナがアホに見えました。当たり前じゃん!大晦日に仕事してない人はここにはだいたいこれないよ、マジで。

♪Triangle
んー、やばい。紅白、これで大トリなんて、やばいよ。超不安定。吾郎ちゃんも声がひっくり返るか返らないかって感じだったし。
いや、そんなこと心配してもしかたないんだけども。いざという時は力を出す人たちだし。
2番が終わってサビに入るときに横一列になる直前に、リズムにあわせてトントンと木村さんが足で床を蹴り、中居さんがトントンと腰を叩くところがとっても好きです。
♪BANG!BANG!バカンス!
始まる前の木村さんの笑顔、見せますねー。
Mステスーパーライブ名物の回廊に上2人と下3人に分かれて行ったのでちょっとびっくり。いつの間にか上着を脱いでいたのは木村さんと剛。
ガキガキガキの時、慎吾の肩に手を置いて、楽しそうな吾郎ちゃんでした。


05/12/25 さんま&SMAP美女と野獣のクリスマスVol.11
★バンキシャ!生番宣
ホワイトボードで今夜の戦略についてミーティング中。兄ちゃんズに他の3人はついていけてませんけど(笑)。
ディープインパクトが切り込んで、ジーコが上がって来て、清原が打つ?でもはじかれてディープがシュートらしいです。
することなくてニッコリ笑顔がかわいい吾郎ちゃん。
中居さん、アップで目じりのシワを力いっぱい寄せないでー(笑)。コワイ。
20人だか30人だかの女性ゲストが座るセットなんか映さんでよろしい!
最後に「福澤さーん!フリーはいかがですかー?」と中居さん。切られてしまいましたけど。福澤さんは答えられないそうです。

★オープニング
黒スーツだー!カッコイイぞぉー。
中居さんのみブラックシャツってのが、またSMAPっぽくて。中居さん、ちょっと髪切りましたか。
中「意外と、5人でやってみたいなっていうのもありますけどね。」
おー!!!
うん、うん、って頷いてますね。みなさん!
中「5人でやったら、たぶん剛くんのしゃべる回数も増えてくるんじゃないかと。」
剛「あ、そうですね。さんまさんがすごいしゃべられる方なので。」
中「そうですよね。吾郎ちゃんの出所も多くなってくると思いますし。」
吾「そうですね。5人でやっちゃいますか?」
やってくれーーー!!!!!
吾郎ちゃんは葬式ではなくて、「ブラックタイです。フォーマルです、クリスマスですから。」
D&G好きな吾郎ちゃんは、スーツの襟にもDG?
木「DGって何?ドキドキゴロー?」
吾「違う!」
ドキドキゴローがお気に召した中居さん、木村さんに「うまーい!うまーい!」って大喜び。
吾「違います!ダイナマイトゴローです。」この返しもうまいから、中居さん、吾郎ちゃんも褒めたげてー(笑)!
慎吾くんは伏し目がち?
ってところで邪魔な男登場。
事前アンケートをして、クリスマスが一番似合ういい男を決定するとか。そんなアホなことを何でいつまでもやってんだろうなー、日テレは。
審査員としてB級女性タレントがござござ入ってきます。キミ誰?な人多し。ため息つきつつ、提供がNTTだったので、東日本はいいなぁーとため息。

★CMあけ
何で中心にさんまが座ってるんだぁーー!!いい加減にしろー!5人一緒に映らないじゃないかー!!
慎「芸能人の人は綺麗です!すいません!」って何かあったの?慎吾くん?
★第1問「1分間で彼女に指輪を渡す最高の渡し方」
先に名前を出すのも変だわー。
慎吾のは駅で彼女にわからないようにすばらやく指輪をハメて走り去るって、よくわかんなーい。木村さんのフォローもむなしく。
吾郎は豪華シチュエーションだけど、船から橋に花束は届きません、悪しからず。襟コプターからバラのシャワー30万円って、素敵。
吾郎ちゃんは「指紋の関係で指があんまりならない」って初めて知りました(笑)。
中居さんは、自分のVを止めてまで優しい目で見てくださいってお願い。中居ではなくて自分の好きな彼だと思ってくれと言い張る中居さんの意見もわかりますが、ジタバタしすぎ。
シチュエーションは慎吾と同じ駅のホームだけど、手袋に指輪をしこんで指にはめてあげたのが功を奏して満点でした。よかった、よかった。お約束でクールに変身。
木村さんは肩を抱いて歩いてあげて、背中に張り紙。自分で“木村拓哉”を思いっきり利用してて潔いわー!木村さんって女心を結構わかってる人なんだな、とちょっと感心。
剛のベランダにはしごをかけて指輪をはめてあげるってのには笑ろた、笑ろた。『鈴木ねじ』を出してくるとは!さんまはドラマも知らんくせに難癖つけるな。
★第2問「彼女にリクエスト」
今度は名前をふせたV。
あーぶかぶかセーター、中居だぁー。頭をセーターで包んでもらいたいって、いいわー!絶対やってあげたーいのにー!
うっさー!!この女たちー!!!お前らになんで中居さんのことをとやかく言われんとあかんのやー!杉本彩、何でこれがロリコン?!アホやー。
暗くなった中居さんに「お前、それ砂の器や!」は唯一さんまに合格あげるとこ。
慎吾は着ぐるみごっこが好評だったけど、ちょっとね。
番外編で、ネクタイを緩めて上着のボタンをはずす仕草がグッとくるといわれて、中居さんはネクタイを肩に放り投げる。あれ?それはラーメン食う人(笑)。
剛は、くいっくいっくいって人形か(笑)!
そして期待は木村さんに。
中「木村、マジでやって。マジで。ドラマっぽくやって。」
そしてあまりにもカッコイイので場内騒然。中居さんの祝福を受ける木村さんというツーショットがよかったわー。「よかった、よかった。」って背中を叩いて。
慎吾は犬になるしかありませんでした。
中「すごいね!木村やっぱすっげーよ!」
期待にこたえる男、木村拓哉!
剛は和服の彼女にどうでもいい話を聞いてもらう。いいじゃーん。名前が発表される前に汗びっしょりの剛でした。
吾郎ちゃんは仮面舞踏会。バク宙したいっていう夢も吾郎ちゃんらしくて。本格ダンスに杉本さん絶賛でした。
木村さんはセクシーサンタの彼女に耳かきをしてもらうこと。耳かきかー、やけにリアルだなぁー。

結局満点とビリだった中居さんは、「振り幅があってよかったです。」お笑い芸人としては大正解(笑)。

★歌
交錯しそうな狭い舞台はいいけど、回りの客が近すぎ!
ふわふわ帽子がかわいい中居さん、顔もしっかり出てるし。
白い衣装がいいねー、やっぱ。でもそれだけ?って感じ。X'smapは唄わないのね。

05/12/22&12/23 「クリスマスの約束」とその裏側(金スマ)
だいたい「金スマ≧本編」でしたので、金スマを基本にして、本編で流れた部分を青字にしてあります。
2005年11月29日深夜。寝ぼけ眼でネットを見てたら突然すごい情報を目にしてびっくりして目が覚めました。
小田和正のライブのゲストが中居正広だった!夜空を2人で歌ってすごく上手だった!小田ファンに好感触!
ええーー!!びっくりー!!!
すばらしいことがあるもんです。本当にクリスマスプレゼントとなりました。

★「金スマ」でのコーナー導入部
飯島さんの指摘で中居さんが台本に「ヤダヨー」と書いてあることが暴露されました。
台本のアップはパネラーの感想などのあとの中居さんの台詞。
中居「さて、皆さんもう待ちきれないといった雰囲気なので、安住そろそろいきましょうか?」と書いてあるところに大きくバッテンして「ヤダヨー」と書いてありました。まあ、かわいいったら!
安住が進めようとするので「クリスマストークもうちょっとしたかったんですけどね。」
安住「いやいや、それはVTR出したくないからですよね(笑)?」
回りの誰も聞かされていなかったらしく、「何?何?何?」
中居さん両手を顔を覆ってしまってます。
この収録日は当然、まだ小田さんライブがオンエアされる前なので、中居さんとて見てないです。
説明する安住、それを聞きながら腕組みしていやそうな顔してる中居さん。
ナレーションは本編と同じく斉藤由貴。
Na.「今夜のプレゼントはクリスマスに起きたこんな奇跡。」

小田さんについての紹介、ライヴでいろんな歌手と共演してることがVで流れて。
桜井さん、財津さん、ゆず・・・そうそうたるメンバーを見ながら、ワイプでは苦しそうな顔(笑)の中居さん。
Na.「そして、2005年、今年の会場はこれまでで一番の規模を誇るさいたまスーパーアリーナ。観客動員数は、なんと1万4千人。番組史上最大のコンサート、小田さんが呼んだ今年のゲストはいったい。」
ゲスト控え室のドア。
そこに現れた小田さんが閉まっていないドアをコンコンと叩くと。
中居さんがドアまですっとんできて握手。グレーのパーカーに裏ボア付きのダウンベスト。下はたぶんスエット。赤のチェック柄のキャップ。
小「どうも、久しぶり。」
中「ごぶさたです。」
小「よく来てくれました。」
金スマのスタジオは騒然としています。
Na.「ゲストは中居正広さんでした。実は中居さんは大の小田和正ファン。愛車シーマにも小田さんのCDを何枚も積んでいるほど。ついに夢の共演が実現。しかし、中居さんの表情はどこか不安げです。」

★前日のリハーサル。
本編では中居さんの姿は映されず、スニーカーの足先だけ。
それとひとこと「はい。」って言う声。ここではこれが中居さんなのかどうか。小田さんに「お前」って呼ばれることがちょっと不思議で、中居さんがもし「お前」って呼ばれてるのなら、すごいじゃん!すごいことだ!と思ってました。

そしたら次の日の金スマですべて映りました。

中「あのー、どうすればいいのかわかんないんですけど。」
小「いやいや、一生懸命唄えばいいんだよ。」
中「はははは(笑)。」テーブルに置いてあった自分のメガネを手前に寄せて。
小「だいたい、それで、いきなりだけど、サビ・・。」
中居さんは両手を顔を覆って泣いているので、小田さんが中居さんの足をポン!と叩きます。

★金スマつづき
うまく作ってます、TBSはやっぱり愛を感じます。SMAPライブの映像、シングルのトップテン記録。
Na.「この史上稀に見るスパーグループのリーダーが今回のゲスト、中居正広さん。あるときはバラエティ番組の司会者、あるときはオリンピック番組のメインキャスター、そしてまたあるときは役者。天性のバランス感覚で何をやらせても超一流。しかしそんな彼にもひとつだけ問題がありました。」
この最後に決めた顔は、金スマのワダエミのときのパフォーマンスのアップの顔。うまいチョイスです。
そして、“ひとつだけの問題”についての映像は、うたばんでのマッキーがゲストの時の調子っぱずれな世界とか、うまく使うなー。
Na.「それはちょっと不安な歌謡力でした。」

★前日リハーサルつづき
中「僕は、恥もかきたくないですし。」本音だな。
小「心が通えばいいって思うんだよな。」
中「はい、はいはい。」
小「それをみんなが見れば、みんなとってもいいプレゼントになると思うよね。」
中「たぶんテレビを見てる人も、会場のみなさんも、たぶん『キョトン・・・』とされると思うんですよね。あまりにも、こうやっぱり接点がなさすぎるじゃないですか。」
小「んー。」
中「僕が出てきたら、『あれ?キミ大丈夫?』みたいな。」
小「それはね。絶対大丈夫だって!」
それでも自分で笑って、顔を覆ってソファに大きくもたれてしまう中居さん。
中「もう!大丈夫ですかぁー(笑)!?」
小「とっても面白くなると思うよ。」
中「僕は全く見えない!」
小「オレだって。」
中「小田さん、見えますか?」
小「オレにだってクリアに見えないけど。」
中「ちょっと待ってください!」頭を抱える中居さん。でも笑いながら。
小「いやいや。」
中「小田さん見えてなかったら誰もみえてないじゃないですか!」
小「いや、何て言って・・・無責任なようだけど、そんなハッキリ見えてそれのイメージに向かって進んでいくっていうのは、そこそこの仕事が出来るけど。」
中「はいはい。」
小「見えないけど、これ絶対面白いなっていうのを思い切って行った時に、考えられないような摩訶不思議な面白いことになるはずなんだよ。」
中「摩訶不思議、ですね。」
小田さんの考えていることがわかりますとも!われわれ中居ファンは、中居さんよりは小田さんの気持ちが判っていますね、たぶん。
曲目リストが映って、本編23曲のあと、アンコール1で3曲、そしてアンコール2の1曲目に『夜空ノムコウ』。
音あわせ。
小「イントロはゆっくりがいいんでしょ?とにかく

中「ちょっと。」
小「ちょっとゆっくりね。」
中「♪あー、あー。たいじょぶかなぁ。♪あー、(ごほん)、あれからー。」
せっかく小田さんが音を出してくれてるのに全然聞いてないもん。
中「♪あれから〜。」
小「違うな。」即座(笑)!
中「♪あれ〜。」
小「♪あれから〜」
中「♪あれ〜」
小「♪あ〜あ〜」
中「♪あ〜あ〜・・・歌の指導してもらうの、初めてです。」嬉しそうに(笑)。
小田さんが何回かあれから〜と唄ってくれますが、ちょっと高いように感じます。
中「それは、僕らがいっつも唄ってる(キー)?」
小「そうだよ。」
中「♪あれから〜」
小「(頷く)」
中「あ、今の合ってます?」
小「そうそう。」
そして、次はイントロから聞いて、ちゃんと入りました。「信じてこれたかな。」まで唄って。
小「問題ないじゃん。何言ってるんだよ、問題ない。」
金スマスタジオの面々も「うまいじゃん。全然問題ないじゃん。」と口々に言ってます。そんなこと当たり前なのに。
中「小田さんは先生になれますね。」
小「何で(笑)。(スタッフに)全然はずれてないよね?」
スタッフの方々も、うまい、って言ってくれてます。
小「ま本番はそうはいかないと思うけど。」
中居さん、がっくり。「ちょっと上げて落として、やめてもらえますか!今自信ついて、あ、今いけるかな?って思ったじゃないですか、僕。」(笑)
中「なんか武器を持って行かないと怖いんですよ。ただ今回はどんな武器を持っていけばいか、全くわからないですね。
小「それはね、それはね、武器じゃなくて、お前の等身大の、全部剥ぎ取った形で来て勝負すりゃいいんだと思うよ。テレビで人気の中居じゃなくて、そのへんは難しいけどさ、みんなは『あ、テレビに出てる中居くんだ。』って思うかもしれんけど、そこを乗り越えていくような力は、発揮できるはずだと思うよ。じゃなかったら、オレたぶん呼んでないと思う。」
小「ま、気障に言えばさ、お前の武器はオレでさ、オレがいるっていう・・・。」
中「すごく心強いですね。」
小「そうだよ。とってもハッピーになって帰ってもらいたいわけだから。」
真剣に聞いている中居さん。でも小田さんの思いについては半信半疑なんでしょう。

★金スマスタジオ
やんや、やんや、の声に、いたたまれない雰囲気の中居さん。
中「僕は、あがるってことがないんですよ。もうここ何年もあがるってことが。ライブやってても初日あがるんかなって思ってても、もうここ何年あがることがないんで、でも久しぶりに本番前にあがってるのが。『やっべー!オレ、あがってんべーこれ!』みたいな。」
飯島「超アウェーだもんね。」
中「オレ、その歌見てねーからわかんねーんだけども。だいじょうぶ?」超不安顔。
見ようよ、といわれて。
中「いいすよ。見てもいいけども。後は話し合おう!」何だそれ。
何でー?
中「イヤなんだよー!あがってるのとか見られたくねーんだよ!!」逆ギレ(笑)!
中「ヤダよ〜!!!」泣いちゃう中居さん。ポンポンって大竹さんに慰められてます。
回りのみんながVTRスタート!って言ってる真ん中で泣きべそ中居さん(笑)。

★ライブ当日
会場の中ではリハーサル中の小田さん。リハーサルの時からこんなに走り回ってるなんて。そりゃあ本番は息切れするさ。
小田さんにインタビュー。
Q「今回中居さんから何を引き出そうとしているのか?」
小「一般人から見るととっても得意な育ち方をしてきていて。昨日そうだったんだよな、コイツオレの全く知らない、見たことのないベールに包まれているっていう。そういう人間が何か素直になって、なんかどっか一瞬でも素直になって、とりつくろわないところの中居正広が出てこないかなっていうふうに。それをアイツが人前でさらけ出していいんだって思ったときに、何か変わるんじゃないかなっていう。
今日はアイツは本当できないと思うけど、何にも持たないでボロ負けでいいやっていう気持ちで来てくれれば一番いいと思うね。絶対出てよかったと思うから。」
小田さん、中居さんがいろんなものでガードしていることを見抜いてるのね。そしてそんなにしんどい思いをしなくても、もっと自然体で生きていけよってことを教えてくれようとしてるのかしら。森田監督も同じようなことを言ってたような・・・。

★開演19:00
この頃、日テレ前で仰天収録のためのバスに乗りこんだのでしょう。仰天では「もう始まってる!」って焦ってた中居さんでした。
仰天の収録はわざわざさいたまスーパーアリーナの駐車場で、という前代未聞の局をまたいだ協力体制にはびっくり。さすがジャニーズ、さすが中居。

★中居さん、会場入り20:00
重そうなとびらが開いて入ってきた中居さん。仰天の衣装のまま。「おはよございまーす。」
左右に「ざいまーす!」と声をかけながら奥へ進みます。
控え室でスタッフと話す中居さん。
中「6時半開演?」すんごいかわいいんですけど?このお顔。何で?武器を持たずに戦場に来た子供?
ス「ちょっと30分押したんですけど。」
中「30分押したの?・・・・どうしよう。僕は本当に出るんですかね?」
ス「満員です。」またまたプレッシャーを。
中「超満ですか。」
ス「超満です。」
部屋のテレビには今の小田さんが映っています。
中「大丈夫かな。不安でならねぇな・・・。」とソファに腰を下ろします。画面をじっと見る中居さん。
Na.「これまでいくつもの大舞台を経験してきた中居さんが緊張していました。」

★発声練習開始 21:30
いやらしくドアの外にマイクが構えられてます。
「♪ため息〜は少しだけ〜え〜え〜、あ〜あ〜あ〜。」これは音をわざとはずしてるのですよ、何で笑うですか?みなさん。
ワイプでたまに映る中居さんはキリッとしています。

★直前の控え室
メイクも終わり、前髪をピンで留めて、すわって小田さんの歌に合わせて目を閉じて唄ってる中居さん。そこには緊張感はないですけど。
中「いやー、何ともいえない。なんだこの緊張感は・・。」
スタジオで高木美保が「すっごいいい顔してるじゃないですかぁ。」って言ってくれてます。いい顔っていうのは、何か大きなことを控えて闘志みなぎるというよりは、本当に美しいって意味でしょうね。たぶん。飲み物を飲むアップがまた素敵で。
スタッフ「絶対うけると思いますよ。」
中「え?うける?!」
スタッフ慌てて「笑いじゃないですよ!」
“あっはっは!指差して、あっはっは!”というジェスチャーをして。「そういうことじゃないですよね。びっくりしたぁ。」
うつむいて、グーにした両手で額をぐりぐり押さえるようにして、「あの人は何を期待してるんだろう。」
顔を上げた時、またドキっとするほど綺麗で。額にさっきグリグリした後が付いてます。
中「ね、僕、夜空ノムコウは、何回唄ったかわかんないし、何百回?リハとか全部含めたら何千回って唄ってると思うんですよ。
・・・わかんない。どんな歌詞だったかとかも全部飛んじゃう感じですね。」
ス「ここにきて、ですか?」
また額をグリグリ。目が赤くて、まぶたも赤くて、シャドーをつけてる感じすらします。
中「たぶん、この会場が、100人しか入らない所でも、たぶん同じ緊張感でしょうね。キャパの数、お客さんの数じゃないですね。」と、突然聞えてきた小田さんの声に口を合わせる中居さん。『やさしくしな〜いで〜』。緊張しててもテレビだってことを忘れてないね。
中「もう1回歯磨いたほうがいいかな?」
ス「いや、もう歯は・・・。」
中「歯はいい?ん。」
いったい何回、磨いたんでしょうね。ここに来て。
伏目がちな表情が綺麗で綺麗で。前髪をピンで留めてるからますますかわいいのかしら、それでなくてもかわいいのに。
中「いろんな人に言いたかった。自慢したかったんだけれども。あ、でも昨日、オレお兄ちゃんに言っちゃた。」
「でも『絶対内緒にして』って言っといたから大丈夫。」かばいいよー!
ス「お兄ちゃんの反応は?」
中「え?『本当かよ?!』って(笑)。『お前もここまで来たんだな。』って。ってオレを上げてから、『2万円貸してくれ。』って。」ホントか(笑)?
中「ってゆうか、全然心ここにあらずで。全然今の(お兄ちゃんの)話とか、全然どうでもいいんだもん。」
衣装に着替えて、ベルトのあたりを直してる中居さん。シャツをちょっとひっぱり上げながら。鏡で最後に後ろをちらっと見て控え室から出てきます。キリッとした顔で歩き出す。帽子に手をやって、下に出てる髪の毛をさわって、廊下を歩きます。前にカメラが密着してるのもウザイと思ってるかもしれないけど金スマだから仕方なし。
会場のドアに入っていく中居さんの後姿に惚れ惚れ〜。男っぽくガシガシ歩く姿がまたいいんですよ。

★アンコール前
Na.「いっぱい走りました。声の限り歌いました。でもコンサートのクライマックスはまだまだこれからです。舞台の隅でずっとあの人が待っていてくれました。」
このいい様じゃあ、『あの人』が主役じゃんか(笑)!
袖に戻った小田さんを、立ち上がって拍手で迎える中居さんがそこいました。
握手をしながら、
小「だいじょぶか?」
頭に手をやりちょっと照れた感じの中居さん。笑顔だけど、何も言えず。
小「だいじょぶだよな。とにかく、あんまり余計なことを考えないで。」
小さく頷く中居さん。
小「うまくやろうとか、失敗するとか、カッコよくやってやろうとか考えないで。絶対だいじょぶだから。それだけ!」
中「そのまんまでいきます。」
小「そう、そのまま。」
中「小田さんに全部、預けます。」
小「うちに居るときのお前のままね。」
中「普段の僕でいいですか。」
小「そうそう。」
でもね、自分ちに居るときの中居さんだったら、ステージに上がる顔はしてないから、だめですけど(笑)。

★ステージ本番
袖の中居さんは、気合を入れる感じで、ベルトのところを直して足を叩いて「マイクは?」
マイクを渡してもらって、「あ、あ、あ、あ、あ、・・・」。
「も、行く?」と聞いて、後ろを向いて「♪あれから!よっし!」。よっし!そう、その自信!
ステージの端っこの下に出て行く中居さん。
小「さて、今日はこの収録には間に合わないかなと思ったりしていましたが、ゲストがようやく到着しました。」
拍手するお客さん。いったい誰が来るのかなんてだーれも知らないわけで、それを見る中居さんのドキドキが察せられます。
中居さんは客に背を向けて立っていますが、見える人には見てるでしょう。
小「ま、こんなゲストを紹介するってことはもう僕のこれからの一生の中で、まあ、ないんじゃないかな、みたいな、ね。」
ざわめく客席。
小「なかなか、というか、想像を遥かに超えた異色のゲストであります。でも私は、みんなが喜んでくれるだろう、暖かく迎えてくれるだろうということは確信しております!中居、正広です!」
客席の驚きよう!うっそぉー!マジでぇー!?男の人も喜んでいます。
金スマでは「中居正広です!」の部分をあっちこっちからのカメラで映した場面を繰り返し流して、最後は会場全体がどよめく雰囲気がよく判りました。
袖から小走りにステージに上がってくる中居さん。
軽く会釈しながら、鼻をちょっと触って照れ笑いしながら歩いてきて、小田さんに手を差し出すと、小田さんから抱擁してくれました。
お互いに背中に回した手をぽんぽんぽん。
中「どうも、みなさんこんにちわ。」はにかみ笑いが可愛くて。「本当に***(?)」
中「ありがとうございます。あのー・・・。」
中「小田さん。改めてちょっと紹介していただけますか?」
小「紹介すんの?」
中「じゃあ、僕からちょっとひとこと。」
中「すいません。本当に、もうしわけございませんです。」高嶋政宏風、まさひろ違い(笑)。
小「改めて紹介しろって言うから。君どこに住んでるの?」
中「はい?どこに住んでるの?あのー、目黒区です。」
小「目黒区から来た中居正広!」
小田さんに導かれてステージ前のデベソへ。
中「あ、こちらですか。」言わなくていいことも言っちゃう雰囲気。
デベソに歩いていきながら、「どうも、こんにちは(笑)。んっとに(笑)。」
中「本当に、みなさん、本当、あのー。」
そんなに恐縮しないでよー。
中「
たぶん、冒頭だとか、オープニングのほうで、今日はゲストが来るみたいな話しをしてくださったと、伺ったんですけども。今までのライブでいろんな、そうそうたる方々が来られたわけじゃないですか。」客席笑い。
中「たぶんいろんな方を想像されたと思うんですけども。たぶん、みなさんもそうです。僕もそうです。理解不能です!」
もう、ステージを自分色にしちゃった中居さん。さすが。
中「この話をいただいたとき、僕は最初にお断りをしました(笑)。僕は、みなさんご存知のように、あの、今日は別にしゃべりに来たわけじゃないんですよ。」
会場からの何ともいえない“がんばれー!”的な拍手、声援。
中「あ、ありがとうございます。・・・小田さん、僕1人でしゃべってるじゃないですか。」
小「いや、みんなキミの話を聞きたいかなと思って。いやー、キミ昨日ビビッてなんか泣きそうな感じはあったし。」
中「小田さんと僕との接点ってたぶん小田さんのファンの方々はね、たぶん見当たらないと思うんですよ。」
小「見当たらないって。まぁ。」
中「僕なんかの番組に来てくださった時があったんですけども、そん時に僕が、あのー、ね、群を抜いてよかったとか。」
小「はっはっはっ(笑)。
中「ね、変な話ですよ、僕じゃなくてもー(笑)。ほかに変な話、僕より数段レベルの上がった4人がいるわけですよ。」いや、そうでもないけど(笑)。
中「それは、もう本当に、すごく、呼んでくださったのは、光栄なんですけども。あの、何で僕のことを呼んでくれたのかなっていう興味がすごくあるんですが。」
小「それはね、話すと長いんだ。」
中「ははは(笑)。」
小「キミを呼んだ、あぁ、それで呼んだんだなってことは、たぶん半年とか1年ぐらいしたら判ると思うな。それははしょろう!」
なんとなく判っているつもりです、私たちは。あのスマスマでの雰囲気から想像できますとも。
中「いや、僕昨日やっぱり寝付けなかったんですけども、半年間ずっと寝付けないんですか?“眠れぬ夜”ですよ!わぁお(笑)。」
また言わなくてもいいことを(笑)。
中「そんなにうまくありません(笑)!」その通り。わかってるじゃん(笑)。
小田さんは楽しそうに笑ってくれてますけど。
小「音楽について素直に語り合ったりね。」
中「それは嬉しいですけども、僕はですね・・・、申し訳ないですけども、あのー、歌手じゃないんですよ。」あらー、言っちゃったわね。
小「いやいや。」
中「ホンットにすいません。こんなことで小田さんにこういう風に言うのは申し訳ないですけども、僕は何ていうんですかね、ミディアム歌手みたいな。」
小「何だよそれ。」
中「何ですかね、正直申し上げますと、あまり・・歌ったことが、ないんですよね。」口に手をあてて、恥ずかしそうにしてますが。
小「自分は歌手じゃないとか何とかってのは、今日は言わせるつもりじゃなかったんだけどね、言っちゃったからしょうがないけどね。」
やっぱりね。小田さんの真意は最初から伝わっておりましたとも!なのに中居さんたら先に言っちゃうんだもの。私も小田さんとお同じ気持ちですわ。
小「いやいや・・・。がんばれよ。」
中居さんの歌についてヘタに言い訳してフォローするより、「がんばれよ。」はよかったです。
小「これから唄うから、そりゃまあ、はずれたりヘタクソなところはあるけど。オレだっていっぱいはずれるし、あ、またはずれた、みたいのだらけだから。」
疲れちゃったから座る、と小田さんは椅子に腰掛けます。
小「とにかく、ま、せっかく今日は遊びに来てくれたんで、一緒に踊るわけにもいかないんでオレは。」
汗びっしょりの中居さん。小さく深く息を吐き、左手で左目のあたりをゆっくりぬぐって。
小「躍らせりゃ相当なもんだけど、今日はさんざん走って疲れたから、今日は歌にしよう、な?」
中居さんの白いシャツには花柄っぽい地模様があるけど、その背中は汗のあとか模様かよく判りません。
今度は右手でニット帽に手を突っ込んで汗をぬぐってる中居さん。頭も汗びっしょりなんでしょう。
小「コイツ昨日最初4小節唄ったらすっげうまいんだ。びっくりした。」
中「いいですか?4小節だけですよ。1曲何小節あると思いますか。『最初の4小節はよかったよ。』って。」
小「びっくりして止めちゃって、『なんだお前うまいじゃん。』っつって。だからその4小節を持続するためにはどうしたらいいかっていうことをやればいいだけで。」
頭を下げて撃沈の中居さん。背中がちょい見え。
小「この曲は。テレビでも言ったけど。
ちょっと深く息をして覚悟を決めた感も漂う中居さん。
小「キミらが歌うと、とってもよかったね。」
中「ありがとうございます。」
今日は歌詞が画面に出るから、歌詞さえでれば歌える人は3割はいるだろうって小田さんは控えめに言ってますが、実際もっといると思います。
中「ちょっと、みなさん、ね。僕ひとりじゃちょっと、あんまり歌ったことないので。」っていい加減じたばたするのはやめろよー(笑)!
中「パートずつってあるじゃないですか。」
小「いやいや、よし判った、そういう甘いこお前言ってんな、ワンコーラス目はぼくら2人でやるから。みんな、にわかに。」
苦い顔でがっくりする中居さん。
でも会場は暖かい拍手。
中「一生懸命歌うことしかできません。」当たり前やがな!
小「いいよ。」
中「これだけです。」
小「うん。だいじょぶだよ。」
中「はい。」
小「うん、よっし。」
中居さん、大きく咳払いして、「あ、あ、あ、あ、あ!」と発声練習。普段ならたぶんここも笑うところなんだけど、今日の発声練習は笑う余地はなく、手に汗握る感じ。
ニット帽から出た髪が汗で首にまとわりついているのでしょう、それを払って、シャツの袖をちょっと上げて。
小田さんがイントロを弾き出したら、手拍子が起こります。歌い始める直前突然ギターを止める小田さん。
小「待て、なんだ、その手拍子は(笑)!」
突然すかされた中居さん、苦笑しつつ立ち上がって「ちょっと待ってください、僕今どんだけドキドキしてると思ってますか。もうね、そのフライイングはダメですよ(笑)。」
判りますとも、そのドキドキ。
小「わかった、わかった(笑)。」
手拍子をコントロールしてやりやすいペースに誘導しようとした小田さんだけど、「ちょっと待てよ。途中でふっとリタルダンド(?)したりするとこがあるから、手拍子はなしにしようか。そこの雰囲気が大事なんだ。すいませんね、ちょっと音楽的なこと言っちゃって(笑)。」
じっと小田さんを見てる中居さん。そして何か言おうとしたけどやめました。
そしてイントロを弾き始めたら、ギターから突拍子もない音が(笑)。
小「あ!間違えちゃった(笑)!」
中居さん、立ち上がる。「ちょっと、ちょっと仕切りなおしましょう。そんな間違えること今までないじゃないですか。」
小田さん、ちょっと照れ笑い。
そして仕切りなおして、夜空。
最初の「あれ」は小田さんに任せて「から」から参加した中居さん、アコースティックだもの、音取りにくいから、それでいいよ。
「誰かの」はちゃんと1人で発声。小田さんは小さく歌ってくれてるので、中居さんのちょっとかすれた声がはっきり聞えます。
「悲しみ・・」からハモった小田さん。あー!だいじょうぶか!?だいじょうーぶだ!ナイスだ!よっし!
間奏での拍手があったかくて。2番も客は参加しませんでした、ナイスです。
最後にほうはかすれ具合が進行してしまったか。でも本当に一生懸命さが伝わりました。
斜め上に顔を上げて目をつぶって歌う中居さん、全然笑いなんか起きません。これが、小田さんの言いたかったことなんですよね。
歌い終わった後の割れんばかりの拍手。
歌い終わった安心感と照れとで、笑いながらも涙目の中居さん。「はぁーーー。」って感じで額に手を当てて汗をぬぐいます。
「本当にありがとうございました。」と小田さんと握手する中居さん。
小田さんが中居さんを呼んだ理由の一部が、中居さんにもわかったでしょう。歌で伝わること、歌のすばらしさ。歌手じゃないなんて言うべきじゃないこと。
お客様にも最敬礼。「本当にありがとうございました!ありがとうございました。」
小「なかい!まさひろ!」
中「ありがとうございました!本当に失礼いたしました!ありがとうございました。」
デベソからメインステージに戻る格好は、前かがみでコソコソ歩いてました。もっと堂々と歩いてほしかったけどしょうがないかな。
中「本当に、こんな汗初めてかきました(笑)。もうこんなにホッとしたことはございません。いや、今日はゆっくり寝れそうです。」
うなずく小田さんと握手。
中「みなさん、どうもありがとうございました!失礼いたします!ありがとうございました!」
すごい歓声の中をはけていく中居さん。本当にホッとした感がただよってきます。
Na.「普段のテレビの顔とはまったく違っていた中居さん。夜空ノムコウ、とっても素敵でした。でも白いシャツが汗でびっしょりですよ。」
はける中居さん。
中「あー、たまんないよ。」
中居くーん!!の声援にうなずきながら、ツバを飲みこむような表情で、ちょっと手を上げて歩いていきます。スタッフからも拍手喝采だけど、袖に入ってすぐに椅子に倒れこむ中居さん。
Na.「会場からは割れんばかりの拍手。ふたりの歌声はお客さんの心にしっかり届いたようです。
中「はぁ〜〜。終わったぁ〜・・・・。汗びっちょびちょだぁ。」
ステージでは小田さんが「今日みんな喜んでくれて、よかったよ。」って言ってくれています。
中「歌を唄ってるときに、間奏だとか、拍手をもらうっていうね、いやー、何ともいえないですね。気持ちがよかったです。すごく気持ちよかったなーって。えぇ。こんなこと、たぶん僕は後にも先にもこういう経験はないでしょうし、受け入れてくれた小田さんもスタッフのみなさんも、やっぱ感謝ですね。」
「ホント、真剣に、真剣に唄いましたよ。真剣に唄いましたね。」
「いや〜〜、参ったぁ。あの、すごく小田さんが気持ちいい顔で僕のことを見守ってくれながら唄えたんでよかったと思います。いやー、後にも先にもこういうことはないでしょうね。何か、いろんなことが嬉しかったですね。たくさん嬉しかったですね。」
そこで丁度聞えた小田さんの歌声は、「♪そんなに自分を責めないで〜」あっはっはっ(笑)!そんなところも笑いの神がついてる中居さん。
中「そんなに自分を責めないで・・・(笑)。」
マイクをはずして出ていく中居さん。壁にもたれて中居さんに手を振ってたイケメンは誰でしょう。
終演後のお客さんのインタビュー。「思ってたより上手でした。」「真剣に唄ってらしてすごく感激しました。」「すごく上手くてびっくりしました。」「心がこもっててとっても素敵でした。」「モジモジしてるところが可愛くて。歌上手だったです。感動しました。」この最後の男性の言葉に思わず涙してしまったです。
ありがとう。本当にありがとう。

★Vあけのスタジオ
大歓声の中、中居さんの表情はちょっとテレながらも満足そうです。
中「ント、必死だぜ、オレ。」
みんな「カッコよかった。」
小田さんがハモりだしたときは、ドキドキしたのはみんな同じ。
中「びっくりしたよ、全然知らない道行くんですもん、え?そっち一通じゃないの?みたいな。」
「いい経験させてもらいましたけども。クリスマスには奇跡が起きるっていうのは、年をとっても信じていかなければいけないんじゃないかなって。」
小田さんのライブに呼んでいただいたことが奇跡。でも結果は実力。
小田さんの思いは半年後といわず、しっかり中居さんにも届いたようです。「たくさん嬉しかったです。」私たちもたくさん嬉しかったです。
こんなことは後にも先にもないってことはないと思います。ライブでも歌で人を感動させてるんだってことをちゃんと実感させてあげたいです。
これほどまでにみんなに愛されている人を好きでいられて本当に幸せです。

05/12/21 体育会系スポーツ大忘年会スペシャル
「仕事感がなくなりますね。申し訳ないですけど台本もあるようでないような。」
楽しく仕事できて何よりでございますとも。趣味と実益をかねられてる人なんてそうはいませんもの。

★野球・ロッテ
200キロのゴムボールに西岡選手が打ったときのびっくりした様子がかわいかったです。いつもの「スター」コメントを出したあとでしたからね。
★ゴルフ
オーガスタのアプローチに挑戦しようとて、丸山さんに「教えてくださいよ。」って。
そして真面目にやったけど可もなく不可もなく。
で、「すいません、OAなくていいです!」ってひらひらっと帰る時の中居さんの気持ちがよーく分かりました。本当にしまったぁー!って感じ(笑)。
「素人ってダフるんですよ。」そうなのよ。でも最近ゴルフにちょっと目が向いてきたらしい中居さん、パパと行くのが楽しいのね。
★K−1&野球・巨人
武蔵は中居さんの子分みたいで、2人のお酒は楽しいだろうなーと想像できました。武蔵の頭をはたく中居さんも楽しそで。
真剣白刃取りのデモンストレーションの女子アナ2人が天然なんだか仕込みなんだか。変な感じ。
曙さんが「ところどころ、そういう怒った顔、ボク、おもしろいと思います。」ナイスだなー。
座ってる武蔵の肩に手を置いて、耳元でごちょごちょ言ってる中居さん、武蔵と比べてその小ささが可愛くて可愛くて!しかし、仲良しだなー。
武蔵にウソのスイッチを教える中居さん、それにまんまとはまってあげる武蔵もおかしいし。
武「アンタがコレだっつっただろ!!」
中「なんだ、『カチャ』ってよぉ。」
武「どんだけ陥れるんだ!」
漫才コンビか(笑)!
★水か紙ふぶきか見破るゲーム
グラビアタレントがジャージを着てるのを「おもしろくない」といい、タレントが脱げってことですか?と言うと。
「あー、そんな具体的に言うとさぁ、オレがエロアイドルみたいになっちゃうからさぁ。」アイドルですとぉ?自分からゆっちゃう(笑)?
★プレッシャーコントロールゲーム
グローブからボールが取れなくなっちゃうお約束。
三浦投手をキャッチボールするって喜び勇んで走っていく様子がまたまたぷりちー。
★お笑い芸人コーナー
オリエンタルラジオって全く面白くないんですけど・・・。徳光さん、「東南アジア放送」って何(笑)?
中居さんプロデュースの芸人さんってHG。なのに、代わりに浜口さんが出てきた時は意表をつかれて笑っちまいましたわ。
★びりびり電流ゲーム
ひさびさに中居さんのフォー!が見れました。
最後の問題はお得意の「2兆ポイント」。
徳光さんがテーブルにつっぷしたので「今一瞬ぽっくりいっちゃったかと思いました。」あっはっは(笑)!
★最後の犬を呼び込みゲーム
あまりにも長くて収拾がつかないので、中居さんが止めて犬を追いかけたらやっと決着がつきました。
ハワイ旅行は曙さん。「里帰り?!」(笑)


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