2007-2008クリスマス〜お正月特番



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08/01/07  平成20年間1億3千万人のがんばった大賞
08/01/06 日本初お魚バラエティ 香取慎吾&さかなクンのギョギョスペ!!
08/01/06 笑っていいとも増刊号 
08/01/05  中井正広の大ブラックバラエティ 
08/01/04 ハプニング大賞
08/01/04 笑っていいとも!増刊号あけおめSP
08/01/03 さんタク6
08/01/01  GORO's BAR 新春スペシャル 
08/01/01 まだまだまだまだ日本はよふけSP 
07/12/31 第58回紅白歌合戦
07/12/31 紅白フラッシュ当日スペシャル(12:15〜)
07/12/31 紅白フラッシュ拡大版(8:50〜)
07/12/30 紅白フラッシュ前日スペシャル 
07/12/30 World Baseball エンタテイメント たまッチ!
07/12/29  あなたが選ぶ思い出の紅白
07/12/28 金スマスペシャル 
07/12/28
(通常O.A.12/21)
ミュージックステーション SUPER LIVE
07/12/27 徳光&中居の豪快年忘れ超一流アスリート大感謝祭
07/12/26 笑っていいとも!年忘れ特大号
07/12/22 さんま&SMAP美女と野獣のクリスマスSP2007 
07/12/22 ズームインサタデー
07/12/21  ズームインSUPER 5人インタビュー   
追加あり(12/28)
07/12/17〜21 さんまSMAP番宣 

08/01/07 平成20年間1億3千万人のがんばった大賞
ドラマ特集、SMAPばっか(笑)。
慎吾って、2002、2006、2008と月9の1月主役なんだなーと今さらながら思ったり。
ブラザーズかー。あのビデオどこ行ったんだろう。
剛の司会がいつになくスムーズなのは、加藤さんのおかげだね。


08/01/06 日本初お魚バラエティ 香取慎吾&さかなクンのギョギョスペ!!
何かおもしろかったわ。慎吾も忙しい中、おつかれさまです。釣りに行ったり大変。


08/01/06 笑っていいとも増刊号
ムーディが中居のムーディのマネをコピー。いい歌だわ(笑)。
福袋。中居さんのすごいプレゼント。おー、全部見せてくれてありがとう!
全部貼ったボードを何気にじっと見てるご本人がツボでした。
それにしても、あのソロ写真集!あー、誰かヤツを説得して写真集出させてー!
貝のメイキング写真集作ってー!模倣犯のときは、映画の映像の写真とあと少ししか載ってなかったし。


08/01/05  中井正広の大ブラックバラエティ
・福笑いするのが楽しそうな中居さん。
・ありさを見上げる中居さんがカワイイわ。「ありさ・・・背高くなった?」(笑)
・電車ゲームは相変わらず。
・白紅歌合戦の司会者の細いことー。
・CHAーCHA2008の練習風景は、先週何回見たやら。すっぴんで、鼻のところにメガネのあと、真剣な顔。静かに見つめて、ちょっとだけ体を動かして、覚えていく。
ほかの人たちが2日かかる踊りをわずか5分で覚える男。
スタッフ「中居さんが全部覚えられましたんで。」
勝俣&嶋&良純&さいとう「えええーーーーーー??!!」に満足、満足。
中「いや、アバウトです、アバウトです。」カッ、カッコイイ・・・。
ステージでのリハのあと、スタッフにマイクを渡すときにくるんと回して相手に柄のほうを向けるの。あー、なんて素敵な。あとの人たちはそのままの方向で渡してるのに。
本番、中居さんだけが空気が違うもんねー、やっぱり。
テイク2やってくれるなんて、素晴らしい黒バラです。
・蛍の光で大エンディング。テンション低い中居さんが素敵。


08/01/04 ハプニング大賞
佐々木夫妻の現場から。
基本的にチクビを出している山本くん(笑)。
弁護士事務所の卵の小出くん(笑)。
女子です、の酒井若菜。
全体をまとめる古田さん。
どんな役か聞かれなかった西村さん。
藤田まことさんはTBSのケータリングが気にいりました。


08/01/04 笑っていいとも!増刊号あけおめSP
年末特大号の裏側。
剛の鼻逆噴射事件の反省会をする3人。
中「両方から白い液出るっていうの初めて見ました。記録じゃなくて記憶に残っちゃうみたいな。自分でもおいしかったって顔して。」
慎「正直ミルクセーキだから、抜かれても正直おもしろいかなって思っておどおどしたりとかしてたら、それよりおもしろいことされて。SMAPの打ち消されて。」
剛「僕の中では10秒以内に鼻から出すっていうトライアルだったんですよ。」
慎「その技天然だろ!」(笑)

モノマネの練習を一生懸命してる剛。えぇー、おしりかじり虫ってそんなに練習してんのっ?びっくり。
メーク中の中居さん。あー、メイクさんが羨ましい。


08/01/03 さんタク6
空降るで共演してから2003年に始まったさんタク。6回目。BGに空降るの『見上げてごらん夜の星を』がかかっております。
さんまがSMAPにすがりつき初めて7年目ってことですね。
ドアののぞき穴から登場。いつものとおり
木村さんメガネがお似合い。
木村さんのお口アップ♪アニメだけど。

☆今年は何する?
喝をいれたい人は?
映画の記者会見の沢尻エリカに喝を入れたい木村さん。ほぉー、木村さんはそうなんだ。

★さんまを茶髪に
表参道ヒルズ imaii coloreで、木村さんもヘアカラーとネイルをすることに。カラーリング中の画が見れるなんて素敵。
アッシュ系にしてカッコイイ。

★女形になる
早乙女太一に教わる木村さん。そりゃ、似合うだろうなー。

★宮崎県知事に喝をいれよう
宮崎はサーフィンができると聞いて顔が変わる木村さん。
宮崎の街に現われるさんタク、そりゃびっくりですね。すごいことになってたらしいです。こんなでかい車はそうそう走ってないですからね、そりゃ目立ちますって。12月に正月飾りつけてま
すし。

★武道対決
相撲はさんまの独壇場、剣道は木村の独壇場。
合間に面を打ったさんまに、木村さんはたぶん防具の下でお怒りに違いないです。

★さんま憧れの人とのミニドラマ
お見合いコーナーがなくて女性がらみはこれだけで、よかった。

★サーフィン
海に向かう景色の奇麗なこと。
堤防に立って波を見る木村さんがカッコイイー。
木村さん裸足なのね、さむそー。波がなくて、さっぱりだよーって両手を広げるなんて木村さんしかできないわ。

★初舞台
木村さんは元が奇麗なんですから、ここまで化粧しちゃうとかえって男っぽさが出てきたりするんだーと思いました。もっと薄くていいんですね。
さんまはおばあさんみたい。


08/01/01 GORO's BAR 新春スペシャル
サングラスで女芸人の周辺に出没する吾郎さまがかわいかった。


08/01/01(07/12/31 26:30) まだまだまだまだ日本はよふけSP
いい番組だったなー。鶴瓶さんのトークをこういう番組で見るとさすが、と思います。だからやっぱり紅白も良かったんですね。
慎吾もこの番組のおかげでいろいろな世界を知っただろうな。


07/12/31 第58回紅白歌合戦
★オープニング
鶴瓶さんの薄い頭から始まるなんて。中居さん、「だんまる」ってクセになってしまってるな。
整列したSMAPは、シルバーのパンツ。インナーはそれぞれものは違うグレーのシャツで、ジャケットは白。材質がちょっともこもこしてるような感じ。

中居衣装1:普通の黒い羽織袴。
袖から出てきて、かわいらしく女性陣に頭を下げながら中央へ。鶴瓶さんはみんなとハイタッチしながら中央へ。
「ポロリ」と書いた赤い扇子を広げてます。髪はずっとそれなの?髪上げすぎやっつーの。
宣誓を間違う鶴瓶さん。これも台本どおり?

★美川憲一のとき
IKKOさんと真島さんがダンサーとして出てきて、木村さん楽しそうに慎吾を振り返ってます。
★鳥羽一郎のとき
後で唄う木村さん。慎吾、顔で演技中。
★川中美幸のとき
剛が手拍子打ちながら揺れてる。

★MC2人
中「鶴瓶さんちょっと飛ばしすぎですからね。」
ゲスト審査員紹介。

★EXILEの前に、和田アキコと。
中居衣装2:黄色いダウンベストに半そでTシャツ、ジーパン、白スニーカー。んー、ダウンベスト好きやねー、こういう舞台に似合わんと思うけど。
中「僕が紅組をやるんだでしたら、白組はアッコさんでよかったんじゃないかと思うんですよ。男女入れ替えみたなことで。」

★WaTのとき
ちゃんとやってじゃん、鶴瓶さん。言うことも普通。中居さん今年は「ホラッチョ」って言わなかった。

★楽屋に鶴瓶さんと慎吾
楽屋にはTOKIO、クールファイブなど。宮本さんのつるりん頭を利用させていただいて、「ポロリ」を再現(笑)?
慎「紅白初の楽屋訪問!」
慎「初めてらしいですよ。鶴瓶さんがどうしても来たいというので、僕が案内役です。香取慎吾です!」お手振り♪
やっぱりこうやってスマはひとりひとり出るのね。

★布施明のとき
柳原可奈子「中居くん、カッコいーい!」
中「うるさいよ。」

★前川清のとき
出た、ムーディ中居。やっぱ似てるし、やっぱムーディよりカッコイイわ。
中「♪鶴瓶がポロリする〜、左から・・・」止められました。

★おしりかじり虫
参加しなくてよかった。

★審査員ゴルフの2人とトーク
「歌がうまいっていいですね。」言うなよ。
黄色ダウン、いつまで着てるんでしょ。友からも「可愛くないし、カッコよくないし。」ってメール(笑)。

★スキマスイッチのとき
吾郎さま登場、茂木さんと。
脳の活性化について。吾郎さま流暢にしゃべってます、茂木さんに対抗するにはこれくらいしゃべらないと。

★あみんのとき
中居衣装3:上は白いジージャンっぽいジャケット。
下はグレーの布ストール(タックみたいなデザインつき)を腰に巻いた感じ。ジャケットの袖が7分ぐらいで、グレーのニットの袖が手の甲まで長く出てる。

★平原絢香のとき
剛、登場。震災の応援歌なので、中越地震の現場に行ったという剛が。
仮設住宅が解消されるそうですって話。剛、結構長かったけど噛まなかった(笑)。

★BOAのとき
まだ剛がいた、韓国だから?

★さだまさし
鶴瓶さんと番組やってたんだ、ふーん、昔のVとか流してなんかずりぃなー。鶴瓶、好感度アップ。

なんかサクサク進んでるような。脱線もしないし。

★ZARD
私はZARDにスマスマに出てほしいと思ってました。

★後半のはじめ
SMAPのみなさん登場。衣装は最初のまま。
中居衣装4:ちょっとカッコよくなってきた。ボアフード付きジャケット。袖のリブが長め。裾ブーツイン。腰にヒラヒラ。素材がラメで、近未来っぽい感じ。
鶴「今んとこ勝ってるんですけど、どうですか、私。」
中「私どうですか?評価ですか。」
木「あのー、全世界に素敵な紅白が届いてると思いますよ。」
吾「鶴瓶さんが、ちゃんと真面目にやっていただいているんで、安心して見てます。ヒヤヒヤしてますけど、内心は。」
剛「鶴瓶さんの滑舌があまりにもいいんで、安心しました。」
慎「ズボンをはいてくれてるんで安心しています。」

★小林幸子のとき
見てて「うわーお!」って顔の木村さん、かわいい。
衣装の裏側を見物する司会者たち。「意外とスカスカなんですね(笑)。」
仰天って言うかなと思ってたけど言わなかった。

★ガクト
派手ぇー!真剣に見てたらしい中居さん。終わってハッと我に帰る。

★TOKIOのとき
去年に引き続き茂パパの写真。
TOKIO、浜崎あゆみ、aiko・・・て、なんかねー、いろいろだなー。

★浜崎あゆみのとき
陣内智則、なんかなー、やっぱり負けとるなー、奥さんに(笑)。

★aikoのとき
終わって、しゃべりまくる鶴瓶とaiko。
ありがとう、次は倖田來未だったから、さらっと流れた(笑)。
でも、倖田が終わったあとなんか言いたげな鶴瓶。こらっ!でもさすがに大人な対応してくれてよかった。中居さんの言うな光線も出てたかな。

★徳永英明のとき
終わったときに徳永さんに向かって親指を立てる中居さん。思うに、今度のライブのソロは徳永さんにプロデュースしてもらったら、と。相思相愛でしょ。

★美空ひばりの後
中居衣装5:シマシマのニットの上下。パジャマかっ(笑)!裾短め。かわいいけど、パジャマだわ。

★天童よしみのとき
お母さんからの手紙を読む。

★コブクロのとき
鶴瓶さん、何だよ、良すぎるよ。お母さんの話に声を詰まらせたりしてー。
「本当に楽しいです。」心から、言ってるんだもんなー。
終わったとも、『家族に乾杯』の話。起用成功だね、NHK。中居さんじゃあ、こういう人情話はできないものっていうか、してほしくないもの。

★一青窈のとき
嫁さん登場。久しぶりって言ってますけど、来月からびっちり会うんでしょうに。

★秋川雅史のとき
これも嫁さんが紹介。中居さんはSMAPに変身に行ったか?
途中、HPの楽屋ヘッドラインに『SMAP5人が揃ってステージ袖にスタンバイ中!まもなく登場!』とのテロップ。

★でも、ドリカムの紹介のとき、中居さんはまだパジャマで出てるのに!こらぁー!フライングだよっ!

★SMAP
おぉぉ、ギラギラの皮!ビニールみたいな光沢!ベストー!グレーチェックの腰布。グレーのシャツがデザイン違い。ネクタイだったり、チーフだったり。
来年の想いを。
慎「来年はオリンピックがありますので、北京オリンピックの表彰台に日本代表の選手がたくさん立つことを期待しています。」
吾「あと星野JAPANですね。ぜひ勝ってもらいたいと思います。予選以上のサプライズや感動を期待したいと思います。」
剛「僕は全ての競技の人に頑張ってもらいたく、最後まで諦めないでほしいです。」
木「ま、でも、今回は歌ですけども、オリンピックだとスポーツ、という形で、世界がうん、すごく感動できればいいなと思いますけど。」あら(笑)?
鶴「さあ、続いては中居です。ああた、白組で歌うのか、紅組で歌うのか、あなただけが紅組じゃないですか。」
中「あ、それは当初からすごく感じたことであって、今もそこら辺の整理はついておりません。」
鶴「あかんがな、そんなん。」
中「でも一生懸命・・・」
アナウンサー「整理つけた上でスタンバイを。」
中「歌は白組として頑張ります。」
スマが去ったあとの鶴瓶さんの言葉。
鶴「私は芸能界で刺激を受けている二組のアーティストがいます。その一組があそこに座っている親友、中村勘三郎です。
そしてもう一組がSMAPです。中居!今日はほんまにありがとう!!」じぃーーーーーーん・・・・・・。
中居さん、照れて下向いちゃった!中居さん、嬉しいね、良かったね。

DEAR WOMANか。予想外。去年歌ってないけどずっと流れてるしね。いい選択だと思えてくる。
サビを歌って、下がってダンサーの後ろで腰布をはずしてジャケットを着る。うわー、かっこええええ!!
あれ?中居さんのマイクが音量が大きい。司会のマイクそのまま使ってるの(笑)?
やっぱり、万歳のところがかわいい。
バトンもちゃんとつなげたな。
せなーか!のツーショット。
よかったーよー。やっぱり、これがSMAPだー!たっぷり5分歌ってくれたし。2分半ぐらいの人もいる中で。

★和田アキコのとき
歌衣装のまま紹介。
歌の直後、木村さんひとりで上手に登場。
阿久悠さんの言葉の紹介。また秒数うまくいったか?1分を超えてイントロが始まったので、ちょっとオーバーかな(笑)?

★石川さゆりのとき
中居衣装6:あぁー!赤!でも短パン!あー女装しないのかー。残念だわー。
真っ赤で生足出してるから、よく目立つけども。でも歌の途中で1回拍手してるのが映ったあと、いなくなってた。

★五木ひろしのとき
あれ?SMAPさんがいない。

★エンディング
中居さんもいないし。
そして真面目に語る鶴瓶さん。
歌によって地球を明るく、人を明るく。来年をいい年に。希望の一曲・・・ここで世界かー。
中央階段上にSMAPさん登場。すごいねー、超大トリ。
4人の衣装は、さんまSMAPの歌の時の紺のベルベットジャケット。
1番のサビから前に出てきて、マッキー参加。
最後はみんなの間に入って。すごい歌になっちゃったな、世界って。
鶴瓶さん泣いてるし。

★審査
東京タワーの映像をみるために後向いた姿が!きゃぁーー、カッコイイ!そのバックショット欲しいよー!お尻小さーい!足長ーい!

★結果
そりゃ白が勝つわ。
こらっ!SMAP!そんなに喜ぶなよ4人でぇ(笑)。
でもそのあと、優勝旗を受け取る鶴瓶さんの後でメンバーのだれかと笑顔で握手。たぶん剛でしょう。中居さん、いい顔してました。
中「鶴瓶さんにはまだ勝てないんですね、まだまだ追いかけていきますよ。」
の言葉に、和田アキコが「うまいなぁー!」と褒めていました。
中居さんが最後に握手を求めようとしてたけど、鶴瓶さんは気づかずー。画的には抱き合うぐらいのいい画が欲しかったのにね。残念。
でも「仰天でした!本当に仰天でした!」よっしゃ、言えたね!

★おしまい
鶴瓶さんは、出演者のコンサートとかもすごく行ってるし、いろんな番組をしてて、義理人情の世界はお手の物で、さすがでした。
終始ニコニコして、鶴瓶さんを自由にしゃべらせてあげてるような大人な中居さん。
女装がなくて残念だったけど、余計なことをせず、女性歌手たちとのからみもなく、淡々と進んでよかったです。歌手の紹介を全部下手のMC席でやってくれたのが、良かったのかも。
さ、新しい年。また、スポーツ紙がうるさいでしょうが、楽しい年になりますように。


07/12/31 紅白フラッシュ当日スペシャル(12:15〜)
生放送。関根親子のインタビュー。
楽屋に関根父が行くと、ふたりでいて、「どうも。あ、ちょっと出てきていただいて。」
部屋から出てきながら。
鶴「麻里ちゃんいてんの?」
父「麻里?来ます。」
中「麻里って呼び捨てなんですね。」
父「そうです、はい。」
そりゃ当たり前です。回りのスタッフが笑う。
鶴「当り前やん!」
中「やっぱり、呼び捨てなんですね。」
鶴「娘や。」
中居さん、メガネ、グレーのニット帽。白地Tの上にジッパーのグレーニット。左右の胸のところに絵があるけど、何だろう、“右胸の少年のような人間が、左胸のウイリーした馬に投げ縄をなげようとしてる”みたいな絵です。
廊下の立ち位置についたころ娘が到着。
中「はは(笑)、こっち(親子)のほうが変な感じですよねー。」
鶴「オレらが絡むのは別にもう慣れてきたけどこう2人でいてんのってものすご・・」
中「2人で仕切るんですね。」
父「そうですね。あ、失礼ですけど、エイの裏側(鶴瓶さんの顔が)ですか?」まさしく!
鶴「失礼な!」
中居さん爆笑。
父「あ、笑福亭さんですね。」
鶴「何でやねん。」
中「エイの裏側が司会やらないですよ、しゃべれないですから。」
父「できます?司会。」
鶴「できます、できます。」
中「見てください、もうこんなことしてるんですよぉ。」
鶴瓶さんは服の上に、紐のところが紅白のしめ縄になってる赤いフンドシを締めてるんです。
鶴「あ、これはまた違う番組のやつなんですけど。今、フィッティングしてたんですよ。」
中「何でって、これ、着ないのに、本番で。」赤色だし。
父「生放送ですからね、くれぐれも気を付けてくださいよ。」
鶴「当り前ですやんか、そんなもん。」
中居さん、ニヤニヤ。
鶴「こんなことばっかり言わはりますけど、おかしいですよ。でもいいですよね、親子という感覚がね。」
中「(笑)」
娘「何で話をそらすんですか。」
父「こっちはどうでもいいんですよ。」
鶴「それで、またうるさいんですよ、この男があれがこう、あれがこう、て。」
父「4回目ですもんね。」
中「そうですね、はい。やらさせてもらってます。」
父「慣れてきました?」
中「いや、全然慣れないですね。」
父「毎回緊張します?」
中「毎回、いい意味で新鮮、鮮度を持って。ただ本当に鶴瓶さん次第ですよ、今回の紅白は。全く!まったく覚えてないです。」
父「じゃあ、中居くん緊張しちゃうじゃないですか。」
鶴「いやいや、だから。」
中「曲紹介の練習いきますよ。コブクロで!」
鶴「・・・(笑)・・・蕾や!覚えてるがな!」
おぉー!と歓声。中居さん拍手。
バカにすんなって顔の鶴瓶さんですが。
中「この間が怖いですね。」
父&娘&中「ふっぅぅぅー(鶴瓶さんの口ぐせのマネ)」
鶴「何でも言うて、何でも。だいたいいけるわ。」
中「いけますか(笑)?」
鶴「だいたいいけるいうのはおかしいけど。」
父「米米クラブ。」
鶴「あ、それはオレが紹介するんちゃうねん。」
父「あ、違う。」
中居さん、拍手。
娘「あ、ちゃんとそれを把握してますね。」
鶴「そうそう。あ、忘れた思うたわ。」
中「じゃあ、練習いきますよ。平井堅で!」
鶴「ぶっ(笑)。アホなこと言うな、あほぉー」(何だろう、2人の間で何かおもしろいことあったんだろうな。)
中居さん笑いころげ。
鶴「平井堅はねー、なんやったかなぁ、平井堅もオレが紹介する・・・。」
影から小さな声が。「エレジー、エレジー」
鶴「エレジー!」
中「おぉ、出てきました!」
父「だいじょぶですかぁ?」
娘「耳打ちされてましたよ。」
鶴「(中居が小さい声で)『エレジー!エレジー!』(笑)。お前な、どっかのおかんみたいや。」
中「だから、僕は怖いので、僕は鶴瓶さんの曲紹介も覚えてます。」
父「うわっ!」
娘「えー、2人分ですよね。」
中「はい。僕は覚えさせていただきました。」
父「2つですよ?」
鶴「電話かかってきて、もういいから、と。とにかく私が全部覚えてるってなかなかしっかりした男ですね。」
父「すばらしい、だから痩せちゃったんじゃないですか。」(笑)
中「はははは(笑)。」頬をさすりながら。
父「最近ちょっと細くなったなって。」
鶴「細くなってんねん。」
父「今度あれですよね、紅組の。」
中「そうです、紅組の司会をやらさせていただきます。」
父「でもSMAPで出てるときは白ですよね。」
中「そう、白の。」
鶴「これはおかしいでしょ?何で紅組なのか私もちょっとわからない。」
中「この立ち位置は、あいまいのままやることになりました。はい。」多くを語らないってことね。
鶴「でもSMAPで歌うんですからね。」
父「両方大変ですよね、司会もやって歌もやんなきゃいけないって。」
中「歌のほうは、まあ、あの5人でいますんで。4人にお任せのところがありますんで、はい。」(笑)
鶴「ほんなら、オレもどっかで何か踊りたいやん、がぁーって。」
父「踊るとこありますよ。おしりかじり虫(笑)。」
鶴「♪おしりかじり虫ぃ〜。」
ふんどしの鶴瓶さんが前に出ていこうとするので、抑える中居さん。
中「当初は、リハーサルも出ない、本番一発で行くっつってたんですよ。で、僕が説得して、リハーサルは出てください、と。やっぱり空気がありますんで、ということで。でも来てくださいましたから良かったです。」
鶴「♪おしりかじり虫ぃ〜。」
父「何ですか、その本番一発でやるとか、そういうこと言っちゃダメでしょ。」
鶴「いや、でも好きやんかそういうの。できるやんか。だから紅白の固いイメージはいやなんよ。私は。」
ここで時間で、娘が前に出てきて、締めの言葉を言ってるうしろで、3人がガヤガヤ。
中「お願いしますよ、本当に。」
腰をふりふり踊る鶴瓶さん。
中居さんは、関根父に、鶴瓶さんの悪行を訴えるかのような雰囲気でしゃべってます。
そこでフンドシをハラっとはずす鶴瓶さん。
中「あー!あー!ちょっとぉー!」と鶴瓶さんの前を手で隠そうとする中居さん。
これで、“仰天”も言ったし、ポロリもやったし、期待にお応えしたってことでしょうかね(笑)。


07/12/31 紅白フラッシュ拡大版(8:50〜)
29日の様子。
黒のファー付きジャケットを着てるので、NHKに着いたばっかりかも。
司会者打ち合わせに向かうのか、廊下で並んで歩きいながら。
中「飲みに行くんですか?」と鶴瓶さんに意地悪っぽく聞いてました。
TOKIOとの面接。
鶴瓶さんばっかりしゃべってる感じがするなー。中居さんは後でどっしり構えてる感じ。
馬場俊英さん。「ほとんどみなさん初対面の人が多いですか?」みたいなことを聞いてる。
ハロプロの団体。
中「みんな仲間なの?」
年などの話。
中「一番下、どの子だろ?」11歳。「で、君が一番上?」
あと、和田アキコとかとの様子。


07/12/30 紅白フラッシュ前日スペシャル
★司会者発表の会見の様子。
★今日の昼、ステージ上に出場歌手全員が集まったという映像。
剛と吾郎さまがいました。あとの人はダミーだったかも。2人とも2列目だったのではっきりはわからなかったけど、吾郎さまはサングラスに白黒のマフラーしてました。
★中川翔子の密着
司会者打ち合わせのようす。鶴瓶さんと初体面なので、はじめましてのごあいさつ。その間中居さんは横のスタッフを話してました。
中「やっぱ、あがるほうなんですか?」
中川「ものすごくあがります。」
中「本番なったら、たぶんもっと違うんでしょうね。」もっとあがるという意味か、結構平気っていう意味かわからず。
最後のほう
鶴「楽しんで。」
中「「じゃ、本番よろしくお願いします!」
中川「はい、よろしくお願いします。ギザがんばります!」
中「はい。」優しい笑顔。
鶴「ギザがんばりなさい(笑)。」
その後のインタビュー
関根まり「どうでしたか?司会の方と会ってみて。」
中川「いやー、本当に、中居さんが、顔が小さすで!いやー(笑)。」
関根「そこですか(笑)。鶴瓶さんは?」
中川「鶴瓶さんも思ったよりスマートでいらっしゃって。感動しました。」

★リハーサル後の司会者2人のトーク(生じゃないけど、ついさっき)
2人で控室で並んで座ってます。
今日は白いトレーナー。前にスカラ模様だけど、ちょっと変わった感じ。説明できませーん。キャップは白黒のを斜めかぶり。
鶴「予想以上に、リハーサルはすっごい歌良かったね、みんなね。」
中「(鶴瓶さんの膝の上に手をおき)出て良かったんじゃないですか?」
鶴「お前、昨日、あれ、踊りの練習したやろ?あれ、覚えたん?昨日やろ?」ええーー?踊りをやるですか。ほっほー!
中「はい、昨日ですね。」
鶴「ホヤホヤやろ?」
中「はい。」
鶴「付け焼き刃であんなん覚えたんやろ?」それは使い方が間違ってるし。
中「付け焼き刃?」
鶴「いやいや、ごめんなさい。」
中居、がっかりな顔でそっぽ向く。「どんだけ、僕が、仕事・・・」
鶴「違う違う、あれ、よう覚えたなぁ。なんか、こうぎゃーっしてるのいっぱいあるやんか。」
中「ま、そうですね。」
鶴「あれ、よう覚えたわー。」中居を見直した?鶴瓶さん。この人たちは振り付けなんてさっさと覚えちゃうのよー。どんなもんだい!
鶴「それと、リアディゾン。帰ろかなが歌えないって泣いてはりましたけどね。」えー、そんなこと言っていいの?
案の定、脱力する中居さん。「くっくっくっくっ(笑)、ま、歌えない、口ずさむことができないので、ちょっと端にさせていただけませんか?っつって号泣したんですね。」フォローにはなってないけど(笑)。
鶴「うん。」
中「くくくくくく(笑)。」
鶴「帰ろかな、逆に唄うてもおかしいやろ。」
中「ね。だって、日本に来て、まだ1年2年ですからね。」
鶴「そうそうそう。そういうことですね。」
中「ええ。リハーサルやって、本番の何かこう対する姿勢みたいなものも変わってきたんじゃないですか?」
鶴「いや、あのー、僕これ部屋いただいてるんですけど、ちょいちょいあんたが入ってきて、ややこしこと言われるんで、ホンットにぐじゃぐじゃ頭になるんですよ。」
中「じゃあ、僕言わないほうがいいですか!?」
鶴「いや、言ってくれて、本当にうれしいな、と。」
中「いや、僕本当に言わないんだったら。僕だって、本当にこういう風にしたらいいと思いますよってゆったら、なんかお前はうっさいわ、ボケカスみたいなこと・・・。」
鶴「そうそう、それでちゃんと書いててこれ言おうかなと思てたことが一から崩れたらいややなと思うたんですけど。」
中「でも、僕は一言二言ですよ?」
鶴「はい。」
中「こういう風なことを付け加えたらさらに良くなるかもしんないのでって。」
鶴「そうそうそう。だから明日までにね。今日僕は生があるんですよ、夜。」
中「ああー、宣伝ですか。」
鶴「宣伝違います。そんな宣伝違います!生がある言うてて、その生もやっぱり。」
中「生出しですか。」
鶴「生出しじゃない、紅白の・・・あ、生出しです。あっ生の録って出しです。」
中「生で録って出し?」
鶴「違う、生で撮って、生放送や。」
中「生放送ですか、はいはいはい。
鶴「これとおんなじですよ。」
中「これとおんなじっておかしいですけどね。」
鶴「頑張ってやりますんでね。」
中「やっぱり、こうやって歌を目の当たりにしながら、ちょっと違うんじゃないですか?本番になると、僕は経験者だから言うわけじゃないですけど、本番全然違いますからね。」
鶴「ん・・・・・・。」
中「いや、それ、プレッシャーとかじゃなくて。違う、僕の言葉を全部逆手に取るクセがあって、言いたい・・・」
鶴「あの、今まで」
中「聞いてくださいよ!」
鶴「はいはいはいはい。ゆってください。」
中「本当に本番のほうが、司会をやってても、聞いてても、ちょっと興奮しますよ。だから、感想とか言うじゃないですか。今はありがとうございましたーっていうようなね、感じかもしんないですけども、本番、もっと本当に気持ちで、ホンットに良かったですーっていう思いが本当に出てくると思います。」
鶴「んー、そうですよ?今でもそう思いますよ。」
中居さん、チッ、何言ってんねん、な感じでそっぽ向き。「(スタッフに向かって)いや、リハ来ないって言ってたんですよ、ずっと。(鶴瓶のマネ→)30日はブッツケでもええわーっつって。絶対来たほうがいいですよ、来ないと空気読めませんのでって。」鶴瓶さんの膝(のちょっと上の腿)をポンポンと叩きながら。
鶴「いや、来さしていただいて、良かったです。」
中「まあ、見ものはオープニングですね。」
鶴「オープニングですか・・・。」
中「(力入れて→)度肝抜きますよ、オープニング。」
鶴「ああ、そうですか。」
中「(もっと力入れて→)ドギモ抜きますね!」
鶴「じゃあ、私も度肝抜くようなことやっぱり頑張ってやりますよね。」
中居さん、鶴瓶さんを見ながらとっても嬉しそうな笑顔。
鶴「一生懸命、きゅーー(マイクを握るポーズ)って。」
中「きゅーんって?」
鶴「はい、きゅーんってやります。みなさん、楽しみにしといてください。」
中「今日は珍しく、奥様が。」
鶴「奥様。奥様はぁ。」
中「魔女。」
鶴「魔女って(笑)。奥様が来られてるということは、どれだけ私がこの番組にかけてるかってことですねぇ。」
中「心配で来たんじゃなくて、ですか?」
鶴「違います、違います。奥さん心配って何の心配やねん。」
中「ここに奥さん、女性が入ってたんで、女性の人何入れてんのかなって思ったんですけど。」
鶴「奥さんです。」
中「奥さんですね。」
鶴「本当に。」
中「運がいいことに、今年からここの楽屋が奇麗になりました。」
スタッフ笑う。
鶴「あ、そうですか。」
中「はい。ま、初めてだと思いますけども。」
鶴「ものすごっ大きな楽屋で、向こうなんか、他の方々みんな狭いんですよ。気使うてねぇ。」
中「去年まですごかったんですから。」
鶴「ああ、そう。」
中「本当に?いうくらいの楽屋だったんですけど、良かったと思いますけどね。
是非とも明日ですね、ご覧いただきたいと思います。」
鶴「見てください、私も初心に帰って頑張りますんで。」
中「はいっ、よろしくお願いします!(頭を下げながら→)ポロリ。」
鶴「あかんて!お前。」
中「あっ、ペコリだ、ごめんなさい、すいません♪(笑)」
鶴「ツルっ。」(笑)


07/12/30 World Baseball エンタテイメント たまッチ!
楽しそうで、元気で何より。


07/12/29  あなたが選ぶ想い出の紅白
★司会者打ち合わせ
EXILE、絢香と面接している様子。
今年は紅白別々でなくて、鶴瓶さんと並んで紅白全員を面接しているらしい。
鶴瓶さんに説明しながらやってるような雰囲気でした。
すぎもとまさとと面接してるときの様子も。

★インタビュー
生で東貴博がインタビュー。
楽屋前ロビーの片隅みたいなところで、鶴瓶さんと二人。
ローリングストーンズの舌出し唇が前にデデンとプリントしてある黒いTシャツだけど、なんかキラキラしてます。
左肩のところに鋲を打ったようなデザインがあり、右肩のほうはん別のキラキラの感じ。(説明はむずかしー)
黒いズボンはちゃんと見えないけど、ポケットやひもなんかが付いてそうな感じ。赤茶のベルト。
ニット帽は黒で前にアルファベットの装飾文字(カリグラフィーっぽい文字)で、CDって書いてあるのかな?ちょっとわかりませんが。
D&Gではないです。

東さんに紹介され、「どーも、こんにちはー!」とマイクを横にして演歌歌手がサビを歌ってるような格好で、体をくねくね。
東「本当にやるんですか?」
鶴「本当にやりますよ!」
東「中居さんはわかるんですけどね。」
中「はい、去年もやらさせていただいて、はい。」可愛いよー、ノーメイクだろうに。
東「アドバイスとかいただいてるんですか?」
鶴「あの、いろんなアドバイスをいただいて。」
中居さん、正面を向いて、にっこり。
鶴「この人、割と僕をつぶそうつぶそうとしてるんですよね。」
中「全くそんなはないんですけども、あの、僕は24と25に打ち合わせさせていただいたんですけども。」
鶴瓶さんが何かからだをくねくね。
中「何、くねくねしてるんですか?痒いですか?」
鶴「ちょっと位置が悪いんです(笑)。」あら、早くもそちらの方向に(笑)?
中居さん、笑いながら鶴瓶さんの頭をパシン!本当にしょうがないなーって感じ。
東「ちょっ、これ、生放送なんですよっ!」
鶴「生放送(笑)?」
中「リハーサルやりたくない、だとか、ホンの読み合わせはもういいだとか、自分は何か本番の勢いでやりたいからみたいなこと言うたんですよ。でもやっぱり経験がないので、今日明日のリハーサルは来てください。て、今日来てくれたんで、僕は何とかもうよかった、と思ってます。」
鶴「本当に、僕は、あのねー、東っち。」
東「東っち?そんな呼び方したことないでしょ!」
鶴「(笑)ものすご楽しみにしてるんですよ。」
東「楽しみに?ただね、みんな見てる方もね。」
鶴「ワクワクしてるんですよ。」
東「ワクワクしてるんですけど、ただ、スタッフはかなりの緊張感だと思うんですよ。大丈夫ですか?」
鶴「大丈夫ですよ。大人ですよ。」
東「やめてくださいよ!」
鶴「何を言うてん。」
中「(一文字一文字をはっきりゆっくり言う→)やめてくださいね!」。鶴瓶さんの肩に手をかけて、諭すように。
鶴「何をやめてくださいですか?」
中「何をですか?」
鶴「道歩いてても、みんな一般の人でも知らん人でも、やめてください、やめてください、それやったら俺に頼む必要ないうやんか。」
東「え?」
鶴「だから、何もそんなしませんし、絶対大丈夫ですよ。」
中「シシシシ(苦笑)・・・何くねくねしてるんですか!」
鶴「だから、なんかおかしい言うてんや。(笑)」
中居さん、くーって笑いながらげんこつで軽く鶴瓶さんの腕を突く。
東「つい直前までチャック開いてましたからね。」
中「開いてたのか、開けてたのかわかんないですけど(笑)。」
鶴「そういうことじゃないですよ(笑)。中居はもう慣れてますからね。」
中「いや、慣れはないですよ、これは。」
鶴「先輩ですから、あの中では、中居さんと呼ばせていただきます。」
中「いや、全然いつもの中居でいいじゃないですか。」
鶴「いやいや。」
中「僕が先輩だから中居さんですか?じゃ、僕は鶴瓶でいいですか?」
鶴「いや、まあ(笑)、いいですよ、鶴瓶で。」
中「そういうわけにいかないですから。」
東「おかしいでしょ。」
中「僕は、もう、笑福亭さんと呼ばせていただきますから。」
東「笑福亭さん?」
鶴「中華料理屋のおっちゃんみたいやんか。」
東「こちらの二人が司会をするということで・・・」
鶴「お前なにするねん?」
東「え?僕は中継で終わりですよ。」
鶴「終わりか(笑)。」
東「ということで、もうちょっと巻けということなんで。」
中「はい。世界が仰天!」まっすぐカメラ目線で。
鶴「いっつも巻いてんな。」
東「仰天とか言わないで。」
鶴「なんで、仰天、関係あらへん!」
東「以上です!」
中「世界が仰天!」

今日のこれで仰天ネタは封印かしら?本番は?

★リクエスト
2005年のTriangle。ファーの襟つきラメのロングジャケット。そで口やポケットにPEACEとかLOVEとか文字が入ってたやつ。
今みてもドキドキする。不安定さに(笑)。



07/12/28 金スマスペシャル

美輪明宏・・・本物とニセモノの話してましたが、木村の神様と比べると、うーん・・・って感じ。
姫井由美子議員・・・。うーん・・・・。

「タラタラしゃべったり、適当に歌ったり、適当に芝居したりしたらダメですよね。ちゃんとやらないとダメですよね。」
って言うけど、誰もたらたらやってると思ってませんよー。

恋と愛の違い。『心の位置』思わず知ってること言ってしまったわね(笑)。

『中居正広の前世は、どん兵衛』・・・美輪さん、やるな。
でも本当は誰なんだろう?有名な人って。あとでちゃんと聞いたかな?

あー、中居さんったら、また好かれてるなー。困ったなー、こんなにみんなに好かれて(笑)。


07/12/28(通常O.A.12/21) ミュージックステーションスーパーライブ
★オープニング
中居さんの衣装は何でしょう。巻き巻きルック。かわゆーい。
次々と歌手の人たちが階段を降りてきますが、一番後ろにいる剛と中居さんがときどきカメラに入ります。特に剛はしょっちゅうフレームイン。時にはカメラ目線(笑)。
FUNKY MONKEY BABYSが出てきたとき、後を向いてじーっと見てるらしい中居さん。
タキツバが出てきたとき、中居さんが剛に何やら話しかけてた。
しかしジャニーズ勢すごいなー・・・・。紅白が紅白らしいのは、ジャニーズが2組しか出ないからだな、と改めて実感。
堂真理子さんに結婚祝いの花束を渡すのは木村さんの役目ですね、やはり。

★SMAP
シルバー衣装。木村、吾郎、中居、慎吾、剛と来て、後3人は何か慌てて来たような感じで、おすましさんでした。剛がニコニコ。
今年はどんな年だった?
木「もう、あのー、個人個人でいろんな経験もできたんですけど、今年は残念ながら夏のライブができなかったんで、はい、ちょっと違った時間の過ごし方をしてしまったなーと言う感じですね。」
タ「吾郎ちゃんは?」
吾「今年は、水泳とかシンクロの応援も、あの、マーメイドプリンスとして(笑)、自他共に認めるマーメイドプリンスとして、はい、堂さんと一緒にやらせていただいたんですけど。応援できてすごいよかったです。」
タ「そうでしたね、マーメイドプリンスでしたね(笑)。」
吾「はい、自分で言うんですけどね。」
木「このマイクの持ち方もプリンス持ちです。」そっと指先で持つ感じ。
タ「中居は?」
中居さんもすぐさまプリンス持ちのマネ。
中「そうですね。」でもそれじゃあ、上にあげすぎ。「あっ!」と自分で自分の手を叱る中居さん。
中「僕はあの、今月になりますけど、北京オリンピック、星野JAPANが予選通過、あの応援に行かさせていただいたので。」客から拍手。
「はは。」としょうがなく手を振る中居。
中「はい、お仕事だったんですけど、やっぱり切・・、チケット取れない人もたくさんいましたし、本当目の前で見れてよかったなと思いましたね。」
タ「慎吾は?」
慎「CDがずっと発売できずにいまして、つい最近やっとこの曲で、これがなかったらスーパーライブこれなかったなと思って、良かったなと思って。」
タ「剛は?」
剛「音楽活動はコンサートがなかったと木村くんが言ってたんですけど、あの、個人的にはみなさん、みな、あの映画とか、あのー、やったりとか。」
中&木「「みなさん?」」必ず一緒に突っ込むお二人さん。
タ「みなさん?みなさんはやってない。」
剛「あ、タモリさんも出てたじゃないですか。」
木「この流れで(プリンス持ち)でいってんだから、こうやって持てよ。」
剛「あ、すいません。」
逆さ向けて持って示す中居さん。慎吾は指3本で持ってます。
剛「僕個人的には来年公開の映画があるんで、注目してもらいたいなと思います。」
中(マイクを持った腕をぐいっと大きく回して)「そうですね。」
タ「来年はSMAPとしては何かありますか?やりたいことは。」
剛「やっぱり・・」と発言した時、木村さんに目で合図しようとしてた中居さん、『あっ!剛が言っちゃった!』って顔して肩をすくめてました。
剛「ライブじゃないですかね。」
うんうん、とうなずくみんな。本当にそう思ってくれてるのはありがたいです。
タ「SMAPは忘年会やってんだよね。打ち上げみたいの。」
中「もう、毎年。」マイクは横向き(笑)。
木「いつも、こちら3人はある番組でいろいろなネタのこと考えたりとか、反省会をしたりとか。」
タ「あ、そうか(笑)。」
中「モノマネ大変なんですよ、毎年。」
木「はっはっ(笑)」
最後までマイクを回し続ける中居さん。

♪Christmas Night
相変わらず曖昧(笑)。FNSよりだいぶマシにはなってるけども。
イヤモニつけてるのにね、4人は。あと一人はイヤモニなんて必要ないから(笑)。その人はまた耳を押さえて苦しそうな顔で「♪手をつなごー」と歌ってました。木村さんにつられてしまうから(笑)。
くるんくるん回るところが結構あるんだね、これ。2回転が見れていいなー。
♪弾丸ファイター
イントロでなぜか笑ってる中居さん。
突然ステージを降りてきてびっくり。
慎吾、剛はお客さんとハイタッチ。中居さんはそんなこと絶対できないから、小さくなってこそこそと通り過ぎ、吾郎さまは優雅に通り、木村さんには客もなかなか手を出せないか(笑)。
中央ステージに上がる寸前の階段は客がもっとおしよせて来てて中居さんも触られてたかな。
ライブで言う出ベソのステージでのSMAPさん。いきなりライブの顔になる剛。おぉー、これだー!ライブだっ!近くの人にやさしい笑顔、遠くを指差して、見えてるからんねー、という顔。あ、剛のライブの顔だー。
木村さんの笑顔も。
2番の吾郎&中居、中居&剛の笑顔もいいことぉ!
そしてバックステージへ。近いよなー、これ。
次のライブのオープニング曲は弾丸ですね。



07/12/27 徳光中居の豪快年忘れ超一流アスリート大感謝祭
★松坂
相変わらず触りまくり。戻って来て攻撃。
★ゴルフ
カップインした関根さんの脚を思わずつかむ中居さん。「入れちゃダメだよ!」
結局みんな入っちゃう。自分の番になって「簡単なんだよねこれ。」ってお約束のように外したけど、2回目はちゃんと入れてガッツポー。「みんな、どんどんやんなよ、これ!」(笑)
★バドミントン
わたくし、元バドミントン部でしたんで。スマッシュ打ったシャトルが当たったら青あざできるんです。ホント。スポーツの中で初速が一番速いそうですから。
中居さん、いいところなし。
★アーチェリー
CDの穴に指を入れた時の手のアップだぁー。
これは入らないかもしれないと思った時の、「泣いても笑ってもこれを最後にしましょうか。」と言ったあとの顔は、仕事人でした。
★ボウリングピッチ
「こういう投げ方でいいですか。」ってサイドスロー気味に投げる中居さん。
カッコイイー!
野球選手たちにいちいちチャチャを入れる中居選手。
野球小僧が、「キャッチボールしたほうがいい?よっし!」といそいそと走っていく姿が野球小僧でした。
歯医者一緒なんだよね。
まだ治ってないって


07/12/26 笑っていいとも!年忘れ特大号
★カラオケ
あと1〜3位が残ってて、慎吾が3位ではないかって意見が出たとき。
剛「個人的には慎吾にもっと上にいってほしいけど、冷静にみると3位。」(笑)
苦笑する慎吾。結局3位でした。

去年は中居が9位。今年慎吾が3位、ということは来年は?
剛「SMAPでは下から2番目のキーですから。」
中「キーないだろ?!」自分が言ったことなんてすっかり忘れてますね、中居さん。
来年剛、がんばらないと。(期待うすっ・・・(笑)。)

★ギネスに挑戦
ミルクセーキ早飲みでギネス記録を立てた慎吾。
やってみたい人!で手をあげる時、久本さんが中居さんの腕をぎゅーと掴んでたのは何でだろう。
チャレンジしたタカトシのタカが・・・。慎吾の記録を破ってしまってさあ大変(笑)。
中「空気読まないと!」
でも思うんですけど、あれってタモリさんの「スタート!」でスタートしてるから、タモリさんが言うスピードが違うし、「ス」で始めるか「ト」で始めるかで全然違いますから、これって正式には認定されないんじゃないかしら、とすごい冷静に思う私。

抜かれてからチャレンジする時、結構真剣にやってましたね、慎吾。
結局ダメだったので、中居さんの指示により、慎吾は休憩。で、「剛!」。
中居さんが口に手をあてて「ジャニーズなんとか・・・」って言ってるのは何かな。ジャニーズ対吉本みたいなこと?
そして慎吾の仇を取るという剛がやっちゃいました!鼻から逆噴射!それも両方の鼻からなんて!剛、天才!

★モノマネ
剛は着ぐるみのお尻かじり虫。モノマネでもなんでもないけども。
慎吾は完璧!IKKOさん本人登場でノリノリで。黒須さんが振り付けって書いてたのはこれね。
中居はムーディ勝山。これは似てました。細くて素敵だし。やっぱり奇麗な人は崩せるのよねー。
審査のとき逆の月組の後ろのほうにいた中居さん。星組が勝ったとわかったとき、そそくさっと右の方に移動してました。
そして最後にコメントを求められ、「どうもありがとうございます。」も似てましたー!




07/12/22  さんま&SMAP美女と野獣のクリスマス07
★直前控室
今日の進行について書かれた大きな張り紙の前に5人が立っています。
手前背中が木村、その右で紙コップを手にして何か飲んでいる慎吾。その右に剛、吾郎、中居。でも吾郎さまは木村さんに隠れてる。
ピンポンの音を合図にみんなこちらを向く。ん?と振り向く木村さんの手にも紙コップ。
吾郎さまがひょいと首を延ばして顔を見せ、中居さんは渋い感じ。剛はにっこり。

★オープニング
ドレープいっぱいの幕がストンと落ちたら、赤い幕に5人の名前が大きく書かれていて、それぞれに下向き矢印が書いてあり、自分の名前の下に本人が。
左から、慎吾、剛、中居、木村、吾郎。
中「せーの!」
「「「「「メリークリスマス!」」」」」
中「今年もみなさん働きましたね。」
木「これすごくないすか?」
中「そうですね。名前ちゃんと入ってますね。ベルベットですよ。」赤い幕をなでなで。
吾「ベルベット。別珍!
木「すごいよ。これ。」
中「べっちゃん、べっちゃん。」
吾「別珍。」
中「別珍。」
木「オープニングのためだけにこれ作ったんだよ。」
中「そうですね。このあとバーっと(はずされます?)から。」
木「でもおかしいですね、この番組、さんまSMAPの美女と」
中「野獣ですから。美女のみなさんは、こちらの奥にいらっしゃいますから。」
吾・木「「いるの?」」
中「いますよ、20人ぐらい濃いーい方々。」
木「これいいですか?」赤い幕の真ん中、中居正広の名前の下に、小窓があります。
そこをめくると美女たちが見えて。
中「うわぁ!濃いーい!画が重い!画が重い人たちがいっぱいいる。」その時点で、またB級女子タレの、数で勝負みたいな連中が思い浮かんで気が重くなる。
吾郎さまものぞいて「うぉー」って。
木「ちょっ、ちょっといいですか。」
中「何ですか?何か気になりました?」
木「あれ?ひとり・・・あれ?全員じょ・・。」
中「美女とや、ま、僕ら野獣って言ってるんですね、美女のみなさんですよ。」
木「全員女性ですよね。」
中「当り前じゃないですか。」
木「え?ホントですかー?」どんだけ〜ポーズ。
中「(笑)・・・いました(笑)?」
大きく手を叩いて、NIKKO笑いの慎吾。手を口にあて「うそぉー。」(笑)
木・吾(ふたりして、腕を組んでどんだけ〜ポーズしながら)「あれ(笑)?」
中「いや、れっきとした美女ですよ。」
木「いや、その、美しいのはわかるんですけど。女性・・・・性別的に・・・えー?」どんだけ〜。
中「慎吾見たほうがいいんじゃない?」
慎吾が窓からのぞき、「あ、いたいた。」と人差し指をブンブン。「いました。」
中「いた?」
慎「はい。」
木「すごい美女が。」
中「ま、1年振り返ってみたいと思いますけど。慎吾は今年ね、映画やりましたね。」
慎「はい、西遊記。ずっと猿でしたね。」
そこに、さんまが「ちょっと待てよー。」と乱入。あーあ、まだトークは始まったばかりなのにー。ジャマーーー!!
横に立って待ってて中居さんと何度も目が合ったのに、と文句を言うけど、木村さんもチラっとみてさんまを普通に日テレの人だと思ったぐらいですから。
中居さんがさんまの髪を指摘。「ヘアスタイルもおかしいじゃないですか。ずっと黒だったにも関わらず、メッシュとか入れて・・・。」
これは「コイツ(木村)がこうせえ、言うたんや。」
木「ある番組で。」
中「さんタクで。」
木「あ、言っちゃうの?」
中「だいじょぶ、だいじょぶ。」
木「それで、何やる?ってことになって、今まで1回も経験がないっていうから、やってみたら?ってなって。」
くすくす笑い続ける中居さんに、さんまが文句。でもその笑い顔のアップは、大きな瞳が潤んでいます。涙出るほどおかしいのかしら(笑)。
意見を求められた慎吾。「僕も黒くしちゃったんですよね、ずっと金だったんですけど。」
剛「黒いほうがいいような・・・・。」(笑)
吾「何かちょっとムッシュかまやつさんみたいで・・・。」(笑)
中「え?そうなんですか!?」
さ「そうなんですか、言うな。」と中居さんの頭をさわるか触らないくらいではたく。
その突っ込みを指摘する木村さん。「すごい、今突っ込みのテクニックでしたね。(さんまの頭を叩くポーズで、実は全然触らず、空気を叩いて。)全然、痛くないパターンすよねぇ(笑)。」
中居さん、足をバタバタ、大笑い。
中「ちょっと優しいの、ぶつ時。」
木「今すごい優しかったもん。」
さ「お笑い芸人叩くのと、お前ら叩くの、違うねん。」当たり前やん!
さ「だから、タカトシなんかは、こうする(中居さんの額をバチン!)けども。」
中「イテ!」あぁーーーと客が大騒ぎ。それがイヤだと言うさんま。だったら、この番組もやめてほしいな。
ま、髪は似合ってますよ、とフォローして、赤い幕が落ちて、いわゆる美女たちの前の席へ。

席順がどうこういいながら座る6人。席順はあらかじめ決まってるようです。
左から、慎吾、吾郎、木村、さんま、剛、中居。おもしろくない席順。
女たちも相変わらずB級せいぞろい。あーあ・・・・。

★今年一番ムカついた女
私が1年でで一番ムカつく女は、この番組で見る女だけどなー。
○慎吾
『コンビニで雑誌をしゃがみ読みする半ケツ女をちらっと見ただけなのに、何見てんだよぉーみたいな感じでぐぐーっとパンツを上げてチっみたいにした女』
もっと説明してやらんと、この女どもには、わからんて。木村さんが助け舟だして、説明してあげたけど、そんな説明じゃダメだって。
○中居
『先輩の彼女だからと言ってタメ口を聞く女』
こういう思い、いっぱいしてるんだろうなー。
○木村
『もう帰りかけなのに、最後に料理をやたら頼んでほとんど手をつけない女』
再現Vの演技褒める木村さん。
でも眠そうな吾郎さまは、「一瞬かわいらしいところあると思っちゃった♪」
でも説明を聞いてたら「だんだん僕もムカついてきましたよ。」
やっぱり寝てたんんだ(笑)。
梨花に「おめぇは、黙っとけば可愛いんだから、黙っとけ!!」もっと言ったれー(笑)!
○吾郎
『映画館でSMAP話をしてて、中居だけを呼び捨てにする女』
思わず吾郎さまに握手を求める中居さん。吾郎さまー、優しいよー。
でもね、みんな呼び捨てにしてるんよ。もちろん、『中居』だよ。それは身内感覚だからなの、愛ゆえなの。自分だって年下のタレントさんを呼び捨てしてるでしょ。
大黒まきが言いかけたことが聞きたかったな。たぶん、自分はそんなに気にしないけど吾郎さんの気持ちに共感できるってことが言いたかったと予想されます。
吾郎さまの気持ちが嬉しいなー。
普通ファンならずとも慎吾のことを「香取くん」って言わないなー。
○剛
『握手を求められてすると、パワーいただきましたー、と言う女が怖かった』
優しいからパワーっぽく握手してあげた剛。汗が噴出してる。そしたら汗をふくために出したハンカチはハピスマのハンカチ。やるなー。
突然つが剛が倒れたれたっ!
謝る慎吾。お騒がせして申し訳ありませんーって感じ。木村さんも一緒に謝ると、木村くん謝ると僕が変ななっちゃうじゃんっ!ますます汗かく剛。
中居さんはジャケットかぶせて剛を隠そうとする。
剛「SMAPおかしいよっ!!」(笑)がんばれー!剛ー!
CM入り前はちゃめちゃー!吾郎さまがじたばたしてるしー(笑)。
倒れたのが、本当に貧血かなんかで倒れたと思われてたようで、女たちの半数が引いてたと。あまりのリアルな倒れ方に。
さんまさんのエピソードのあと、さんまさんが剛のマネして倒れたとき、中居さんが剛の背中を押してたのが見きれちゃったね。行け!みたいに。
そのあとすぐ起こしてあげてたけど。
○木村
『犬爆弾を使う女』
赤ちゃんの場合もあり。子供の場合も。慎吾には赤ちゃんがビールを渡してくれ、中居は子供が死ぬ―!と叫び続けてた、と。
○中居
『生放送で終わりかけにしゃべりだす空気を読めない女』
神田うの、何様?!これほどSMAPを敵にして何の得があるんだろう。さんまだとうまくまとめるだと?中居さんが未熟って?
観客のブーイング、がんばれー!!
女どものトータライザーが用意されてるということで、ここで振る中居さん。たいへんね。
○吾郎
『スマスマでは超緊張してたのに、GORO’s BARでは全然しない女』
小池栄子もそのひとり。でもそれは当たり前。
みんなひどい言い方だけど、中居さんや吾郎さんが司会の番組で、ゲストを緊張させるわけないじゃんか。それがプロでしょ。アホだなこ女どもは。本当に。
友近の言いようにびっくり。吾郎さまのことそんなに見てたなんて。
「木村くんの前ならみんな緊張するのに、僕だと緊張しないんだ。」ってすねて言ってみせてる意味がわかんないのか?!吾郎さまの優しさ、MCとしての責任感、場を考えて言ってることがわかんないのか。アホだ、友近。好感度急落。

★女どもが選ぶムカついた女
『男の前で態度が変わる女』
押すボタンを間違えてさんまさんのを押してしまった吾郎さま。ナイス。「サウスポーなんで。」(笑)
男からしたら、変わる前の態度は知らなくて、可愛い態度だったら全然かまわん、っていうのは当たり前。だからコロコロ態度変える女が多いんだよ。
ここで中居が「女のコでも男のコでも、好きな人の前では笑顔でいられるって、素敵やん?!」んんんーー、大阪弁を言うとドキっとする今日このごろ・・・・(意味ありです。)
トータライザーを使うよう振っていく中居さん、偉い。
『メルヘン気どりの女』
剛だけが共感。
『ラーメン屋で髪をぶつけて来る女』
全員共感でした。人として失格。
『バカブームに乗ってる女』
出たー、西川史子。木下ゆきなが「顔が、中の下なんですよ!」大笑い!あまり反撃しない西川先生、ショックなんだ(笑)。バカコンビからの攻撃がおもしろかった。
宮崎アナってバカて言われてるの知らなかったわ。何か生放送に大遅刻したらしいですけどー。
『似顔画を描いて媚びる女』
これは才能だから、ってみんな共感しない。
『本音を隠す先輩アナ(自分の悪口を言ってて、そこにいた自分にそれをごまかした先輩)』
中居さんがエピソード披露。前室のカーテンの向こうで寝てたら、すごく近いスタッフの人が「中居にこれ渡したの誰だよ!歌割とか構成渡すなよ、ウダウダるさいから。」って言ってたのを聞いたって。ADさんたちは気づいててざわざわした雰囲気にしてくれたけど、結局「よく寝たぁー!」って伸びしながら出て、そのまま出ていったと。
こんなことも、あるのねー。これはスマスマでしょうね。歌割や構成にうるさい中居さんがすごく好きです。
『脚が奇麗なことをアピール女』
みんな共感しません。
木村さんは、網タイツの穴に一個一個指を入れたいんです(笑)。

★♪Christmas Night
客ちかー!結構じょうずに歌ってました。前日のMステSLがちょっと恥ずかしかったし(笑)。
紺色のジャケットって珍しいな。ベルベットかしら。

★本日のいやな女の決定
西川史子ってことで。
最後ガヤガヤしてる間にきっちり挨拶をした中居さん、さすが。

<終わって>
もういい加減こんな番組やめていただきたい。
美女と野獣というタイトルにこだわるなら、本当に美女を連れてきてくれー!こんなB級女子タレにSMAPがとやかく言われること自体が違和感なんですよ。
だいたいレベルが違うんだもの。
昔、女優さんをコーナーごとに呼んでたことがあったけど、ああいう感じなら少しはマシかなぁ。



07/12/22 ズームイン!サタデー
サタボーのサイコロチャンスというコーナー。
(コーナー前のCM前)
黒バラセットに中居さんを訪ねたサタボー(ズーミンのような着ぐるみ)。
マイクのスイッチを入れながら、「滅多に歌わないんだからね。」と優しく言う中居さん。
頭回りが白いふわふわになってて、顔の周りは黒のニット帽。黒の皮ジャケ。またこれが細く見えます。

(CMあけ)
ぴょこぴょこ歩くサタボーに、観客から「かわいーい!」と声がかかり、苦笑の中居さん。
「よぉ〜!久しぶりじゃないかぁ!」芝居調で。
「イエーイ!久ぶりだったね。前回会ったよりも、ちょっと汚れた?」(笑)
「そんなことはないよね♪」
ごきげんようのようなサイコロを振って、それに書いてある番宣ができるっていう企画らしいです。
中居さんに合わせて、「野球選手のマネで」「お得意のダンスで」「有名人のマネで」PRできる、とかいうメニュー。

最初に出た目は、「お得意の絵でPR」。
「よーし!じゃあ絵描こっか。」
膝の上に置いてマジックで描いております。
「えー、9時からです。是非ともご覧ください。今回のさんスマはこの人ががんばってまーす。」
と、表を見せたスケッチブックには、針金吾郎(笑)。
「SMAPの稲垣吾郎です。」
スタジオで見てる人たちは、「(特徴を)つかんでますね。」とか言ってます。
再度サイコロ。
出たのは「お得意の歌でPR」・・・このあと最初の「めったに・・・」があるんだと思います。
ここではカットで、いきなりの歌。
叱られた子供みたいな顔で、つぶやくようなテンションで。
「♪真赤なお鼻のトナカイさんはー。」ちらっとサタボーを見て。
「♪いつもみんなのー、わらーいもーの〜」チラッ。
「♪でもーそのーとーしーの〜」
そこで切られて番宣は普通が流れて。
はにかんだ笑顔で「さんまSMAP、ぜひ見てね♪」で終了。


07/12/21 ズームインSUPER 西尾アナインタビュー

<6時13分〜17分>
えっと、何で見たっけ、この深紅のジャケット。左から、慎吾、木村、中居、剛、吾郎。後ろの壁にはクリスマスリースとかズーミンとかが飾られています。
例によって、中居さんだけ白いスニーカーであとみんなは黒のブーツだとか普通の靴。
中居さんのネックレスがいつもと違ってる。チェーンじゃなくて、なんだろう、パワーストーンのような感じ?

★自分の1年を漢字一字で表すとしたらどんな字?
フリップに書いて見せます。
中居「はい、“間”。」
−というのは?
中「僕、好きな言葉なんですけど、間っていうのは。はざまっていう字じゃないですか。だからぁ、ちょっといい話していいですか?」
−はい。
中「僕は、お仕事もそうですし、遊びもそうですけども、この『間』をすごく大事にしてるんですよ。人との『間』とか、空気のその『合間』みたいな、間合いみたいなことも、全部この『間』なんですけども、人と人との間にいる、これ人って書いたら人間になるじゃないですか、人と人との間にいる自分が、ま、自分も間になってるのかなって。
僕は、常々考えてる、この間っていうのは。」
吾「いいねー、間。僕も間にしたかったな。」安易な(笑)。
剛「いいね。」心こもってないし(笑)。
中「僕すごく考えるんですよ、間を。」
木「今良い話すぎて、なんかヤだ。」中居を見つめる木村。
中「・・・・」
ネックレスが似てるわー、ふたりの。
吾「書いちゃったの、出しにくくない?」
木「はい、僕いいっすか。ぼくはこちら、あのー、今年のランキングの5位?に入ってるんですよね、これね。でも僕は、感謝の謝で使いたいですね。」
−ありがとうって言われたらすごくうれしいですよね。
木「うん、自分もうれしいですし。自分が嬉しいことは人にもしてあげたなと思いますし。」

剛「“男”!」
中「田力(たじから)?」
剛「はい。男なんで、僕は。常日頃男らしくとか、そう『男らしく』とはいったいなんだろうって結構考えるんですよ。僕ももういい年なんで、男として、本当の優しさはなんだろうって結構考えるときあって・・・『間』がいいなぁ・・・。」
(以下、12月28日 ズームインで流れた未公開部分 録画してなかったので、正確ではないですが。)
中「男らしさ、見せてくれる?」
剛「・・・アシュラマン!怒り!」(「やっちゃった・・・」とテロップ)
変な空気。
慎吾が剛の所に来て、持ってたフリップでバシバシ叩く。
剛「どうしてー!男らしいでしょー!アシュラマンだよぉー!」それでもバシバシ。席にもどって。
慎「すべり過ぎて、腹立ってしょうがない!・・・すべり具合に、超腹立った!!」
中「もう1回、その男らしさ、見してくれる?」悪魔ぁー(笑)。
剛懲りずにまた、「アシュラマン!怒りぃー!」(「またやっちゃた・・・」とテロップ)
場内騒然(笑)。ボロボロな感じ。怒ってあきれる慎吾。
木「もう、放置しよう!これ、もう放置しよう!」
(ここまで。)
吾「僕は“跳ねる。跳(ちょう)”。」
中「跳ねるのトビラ。」(笑)
吾「あのー、今年も結構この髪の毛の跳ねにはこだわってきたんで。イイ感じに跳ねて跳ねてるかなと思って、来年もこだわっていきたいなって思って。」超真面目に。
−跳ねるのお好きですか?
吾「ま、あんまり好きじゃないんですけど、気持ち的にはね(跳ねたい)。体が跳ねるのは好きじゃないですけど。」
中「でも今日は特別に跳ねてもらいますよ。」ね?って吾郎さまに目くばせ。
吾「最近跳ねてますよ。跳ねて。」
中「じゃ、跳ねてもらいますか、今日。」
−いいんですか?
中「滅多に跳ねないですよ。」
おもむろに立ちあがる吾郎さま。変な間になって、笑ってしまう。
フリップを持ったまま、その場で足踏み(笑)。
みんなにつっこまれつつ、突如跳ねる。3回j跳ねていったん止まり、右手を高々と上げて、そのまま1度ジャンプ。表情変えずに(笑)。
変だー!変な間だー(笑)。
吾「そういう跳ねじゃないんですけど・・・。どうですか、僕の跳ね(髪の毛)とか、この跳ねに結びつけた感じは?」
−いいと思います。ばっちりだと思います。
慎「これです。人とのつながりをたくさん感じた1年でした。」テンションひくっ(笑)。
慎「たくさんの人と出会いがあったりして・・・、あとSMAPとも・・・コンサートとかなかったから、あんまりな感じ、も、あったんですけど、でも何かつながりをすごく感じたりっていうのと。
ちょっとイイ話になっちゃうんですけどいいですか?」
−はい、お願いします。
慎「これ、人っていう字って、こうなってるけど、こうやって(反対に向ける)やると、英語の『Y』に見えるんですよ、ちょっとだけなんですけど。」
(超小さい声で)「それだけなんですけど・・・・。」
中「良い話じゃないじゃん。」

5人立って、
中「メリークリスマス!」
「「「「「ズームイン!!」」」」」

<7時32分〜47分>
フジテレビ内のスタジオでインタビューする西尾アナ。就職活動以来のフジテレビだそうです。
−西尾と申します。
ってそりゃ知ってるだろうに、初めてのインタビューじゃないよねぇ。ま、いつも羽鳥さんが多いけど。
−今日はフジテレビなんですが・・・・・。
木「いやいや、違います。ここお台場じゃないですよ。ほら(後ろの壁にかけてあるズーミンを指さす木村さん。)ここ、汐留ですよ。」
−入社試験以来のフジテレビで・・・
木「いやいや、だからここ汐留ですから。」

★今回のさんスマのテーマは“イヤな女”
中「お酒とかごはん食べに行ったとき、男女兼用のお手洗いってあるじゃないですか。で、女の子入ってたんで、待ってたんですよ。で、出たあと、次入るじゃないですか。そしたら、トイレットペーパーが、こんぐらい(椅子から身を乗り出して、下のほうまで手をおろして)ビリビリビリビリってってなってるコ。」
中「どうやって切ってんだよ、お前。何でこんなにピチっとあんのに。ここまで行かなくても、ね、ここで乱れてしまったら、その姿勢をオレは買うよ。姿勢を。ただこうやってあったら、こうなってんの、ビラビラビラビラって。で、床につきそうなのよ。これどうやって切った結果だよ、みたいな。」
−中居さんはちゃんとミシン目で切るタイプですか?
中「僕は、あの、変な話ですけども、2枚でいいんですよ。」
−ん?
吾「え?」
中「女の子って、こう、カランコロンカラーンコローンって聞こえるでしょ?オレどんだけ使ってんのかなって思うんですけど。僕ね、2枚でいいんですよ。」
右手のピースを横にして(手の甲を外側)、2枚って表してるのは、ペーパーの形に合わしてなのかしら。
でも、いまいち分かりにくいんで、吾郎さまの助け舟。
吾「ミシン目までが2枚?」
中「ミシン目までが2枚。で、それをこうすんげぇたたんで、ピンポイントで拭きますから(笑)。すごい経済的だと思いません?カランコロンって伸びることとか、ない。トイレットペーパーなくならないもん、うち。」
木「逆にでも、オレ、女だったら、ミシン目二つしか使わない男ヤだ、オレ。」
中「(笑)」
確かに。だって、中居さん、ウォシュレットも使わないんでしょ?ヤだー(笑)。3日に1回ゆるゆるウンチして、ミシン目2つで、ピンポイント。ヤだー(笑)。

剛「掃除が、あんまりできない人がイヤですね。整理整頓みたいな。女性で。」
−どういうところでそれを見つけますか?
剛「お風呂の、排水溝とかですか。」
慎「細かいねー。」
剛「わかりますよ、やっぱり。」
中「排水溝見るの?」
木「そういうとこ見んの?お前。」
剛「違っ、なんか、さぁ、目に入るじゃないですか、そういうの。」
中「排水溝見ないっしょ?」
慎「こうやってみてんの?」排水溝の蓋をあけるような仕草。
木「普通排水溝見ないぜー。」
剛「そんな、調べる感じでわざわざ見るってことじゃないけど、やっぱそういうとこって結構気が入ってないと、掃除できてないじゃないですか。
台所のちょっとした、三角コーナー?とか。」
中「細部に目が届かない人ね?」
剛「うん、みたいな。のがちょっとイヤだな。」
−ということは、完璧じゃないとダメってことですか?
剛「いや、そうじゃないんですよ。何か、なんかダメだって思うんですよね。」
突然声を大きくした剛に隣の中居さんが耳を押さえて苦情。
中「声がでかい・・・。もう・・何か熱くなってきちゃったよ(笑)。」
慎「何で熱くなったの?今。」
木「何?」
中「どした?」
剛「なんかねー、あーこの人掃除できないんだなーっていうか。」
中「その家に行って?じゃなくて?」
剛「行って、とかも。」
中「(西尾さんは)どうなの?」
−私はどうですか?
剛「あ、今はわかりませんよ。家に行けばわかりますよ、すぐ。」(笑)
中「ちょっと待って。」剛を手で前に出ていかないように抑えるようなポーズ。
剛「わかりますよ!」(笑)

吾「・・・ないかなぁ・・・。ごめんね♪」わー、吾郎さまー素敵。
吾「もしかしたら、イヤな人がまわりにいないのかもしれないし、イヤな人とは最初からお近づきにならないのかなって思って。うーん。」

木「僕は話しするときに目見れない人いやです。」あー、またゆってる。天下の木村拓哉に真っ正面から視線を合わせられるような人こそ、ちょっとおかしいのにー(笑)。
−イヤな女の人に対して態度に出たりしますか?
木「態度?あ、ガンガンです。」
−出ちゃいますか。
木「ハイ♪」
中「ホントに、裏表がなさすぎるぐらい裏表がないですね。そう考えると。」
木「テレビでもよくやっちゃいます、すいません。」
中「そう、びっくりするぐらい素直ですよ、そこらへんは。包み隠さなすぎ、ぐらい。」
木(横でうんうんうなずいて)
中「そういうこと、感じますね。」
木「お前はオレの飼育係か!」
中「近くにいると。」
木「本当に、あの、そうですね、あのー、『あぁダメだー。』って人は。」
中「人は。」
木「人がぁ。」
中「うんー。」
木「たとえば、某テレビ局の料理を作るコーナーとかにいらしたりとかすると、もうダメですねー・・・。」
−エエーー?
中「ちょっと無口って言うか、なったりした時もありますね
木「ダメですね。」
−ずーっと木村さんを研究して見てたらわかりますかね?
木「わかると思いますよ、すっごい分かりやすいと思うんで。たぶん。研究しなくても大丈夫です。」
中「じゃさ、女優さんでさ、たとえばドラマやってるさぁ、ラブストーリーのさあ、相手役のコがそうだったら、どうすんの?」
木「その経験はないっすね。ない。」
中「それ、でも、いいよね。」
木「それは、本当に。」
中「来たら、でもー。」
木「恵まれてますよ、環境としては。」
中「来たらどうすんだろ、オレもヤだもん、そんななったら。」
木「ホント、いい方たちばっかりと仕事させていただいてるなーって思いますね、振り返ると。」
すごーい!2人の空気が−、あぁー、これでこそツートップ。お互いに飼育係りで、保護者で、理解者っていう空気が確かに伝わってきて、、カメラさんもツーショットをずっと外せなかったって感じで。

慎「こないだ買い物してたら、すごい奇麗な人がいまして、お店に。あ、きれいな人だなーって思ってたら、そしたら僕に気づいて、僕をちょっと誘う目をしたんですよ。」(笑)
慎「あー、ちょっと誘ってきてるなっていう・・・。目をしたんだけど、ちょっとしたら、その後ろからお母さんが出てきて。お母さんと一緒だった・・・。あれイヤな女でしたねー。」
なんだそれ(笑)。
中「お母さんがいなければ?」
慎「いや、なんか誘う目をしといて、お母さんと買い物してたんだ、みたいな。」
木村さん、ぽかーんと慎吾の顔を見つめてます。
吾「誘う目?」
中「何それ。勘違いじゃなくて?」
剛「思いこみだよ、思いこみ!」
慎「いや、すっごい誘ってんですよ。」
みんな違うと口々に主張しております。
木「どう誘ったの?」
慎「あのぉー。」
木「カモ〜ン的な?」
慎「そうそうそう。(ショップの売りものの)服と服の間から間から、何度も、こっちが目をそらしても、うわー、見てるよー、みたいな。」そりゃ見るに決まってるのにー。
慎「したら、最後出てきたお母さんが、あ、慎吾ちゃーんって。」(笑)
慎「何かあのー、街にいるとみんな誘ってくるんですよ。」
中・木「はっはっはっはっ(笑)!」爆笑!
中「勘違いも甚だしいよ。」
慎「いやいや。」
中「どんだけ人気者なんだよ。」
慎「向こうがみーんな勘違いしてんの。オレは誘われないよ!て、声を大にして言いたいよ。」あっはっはっ(笑)!
中「誘われないよ?」
慎「そう。そう簡単にオレは誘われないよ!」
中「誘いに応えないよ?」
慎「そう。言いたい。今言っときます。(カメラ目線で)オレは誘われないよ!」
中「そんぐらい、でも、慎吾も見てるってことだよね。女のコを。」
慎「僕がね。」
中「見すぎだよ、それ女のコを。」
木「いや、オレもすっっっっごい見る。」
中「街で買い物してたり?」
木「うん・・。」
−何を見てるんですか?
木「何を?いや、女子を。」
−顔を?
木「全部!」
慎「全部です。」
木「あの、自分が赤信号で止まって、横断歩道を渡ってる人たちいるじゃないですか。その人たちの中で、一人でも奇麗な人がいたりすると、幸せになります。その渡ってる人たちの中で、んーーーーーーー(目を左右に動かして)、あっいたーー!!っていう感じで(ずーっとその人を目で追い)、気付いたら、あ、青だ。っていう、僕は信号の過ごし方はそういう過ごし方してます。」
中「楽しいよね、待ち時間もね。」
木「あと渋滞中の車とか。何で、助手席の女子はみんなきれいに見えるんでしょうね。違う車の、男性が連れてる女性が、何であんなにきれいに見えるのかなーと思って。」
慎「彼氏がいるのに誘ってくるんですよ。」
木「あっはっはっはっは(爆)!」

どうして他の女子が奇麗に見えるかって?そりゃ普段あまりきれいな人を見てないからじゃないですかー?って違う?
慎吾はそんなに誘われて羨ましいこと(笑)。いっそ乗っちゃえば(笑)?

木「今、日テレさんの電波に自分が乗ってるだけで緊張します。」
中「日テレあんまり来ないすからね。日テレこの1年に1回ぐらいしか来ないんでね。」
−そうですかー?
木「ってか、いい加減汐留に行かせてください。」
中「え?今回も麹町でやるんですか?(スタッフに向かって)また麹町?もう壊れかけじゃないですか。だってトイレ行けばなんか知らないけど、落書きすごいし。みのもんたの電話番号書いてありますよ。汐留行ったことないんだ・・・。(木村さんがってことかな)」

木「オレすごい興味深いのか、西尾さんは、フジテレビも受けられたってことですか?」
−はい、受けました。
木「その話、広げません?」
−いやいやいや。
木「このあとアナウンス室とか行きましょうよ。」
−それはちょっとできないですね。
中「普通に明日めざまし出てたらおもしろいですよね。ウケる、ウケますよ。」
−いやいや。
慎「刻みましょうよ、歴史を。」
−あー、みなさんのお力があればちょっと・・。
中「できないよぉ〜。何ノッてんだよ〜、あっはっはっ(笑)。」
うまいなー、中居さん。
西尾さん、やっぱ普段と違うな、表情からして。SMAPを前にするとクールな西尾さんでもこうなりますかー。
羽鳥、西尾、辛坊さん、3人ともフジテレビ不合格組だそうです。あらあら。

楽しかったー。50分もインタビューしたなんて、あー、もったいなーい。それ全部見せてくれー。


07/12/21 さんまSMAP いよいよ今夜
順番に何かするとき、木村さんがトップバッターの場合、たいてい最後が中居さん。これ鉄則。
中居さんから始まるときは、最後が木村さんになるか、年齢順になるかは、まちまち。
というつまらんことを考えながら、最後の日。

また違う部屋です。慎吾の部屋と同じ感じだけど、観葉植物とか置いてあるし、ドアの色が違う。
そのドアから最初入ってくるときは、様子をうかがう感じでそっと開けた中居さん、何着てるの?ガウンみたいな、ロングカーディみたいな。
(→仰天ニュースの19日のオープニングの格好でした。)
胸元を抑えたまま、ドアはそのまま放置してさっさと入ってきて、ドアは勝手に閉まりました。
椅子の背にもたれるように座って、資料を読む。
「あんまり女の人とか・・・。嫌いじゃないんですけど、好きな人は好きですけども、好き以外の人はあんまりなんとも思わなくなっちゃうから、いっぱいいますよ。」
って、イヤな女が?かわいそうだなー、中居さん。
「んー、やたらと、髪の分け目を変える女の人。こうやって(あなたと自分がこう対面でっていう風に指でさして)しゃべってても。」
左手で髪をさっと左に流して、肘をついて『ん、何?』、右、左、と髪をばっばっばっばっと、移動させてる感じ。
「センターにしろよ、みたいな。『んー、わかるわかるー』ばっ!『んー。』ばっ!・・・・。どうしたいの?って。」
−それはどっち分けなの?どっち分けでもないの?
「知らね!」(笑)
「男の子とか女の子とか一緒にごはんとか、お酒飲んでて、んー、振り向きの大きい女の人。」
「聞き上手を装うのかねー。」また実演。上半身全体であっち向き、こっち向き、『うんうん、わかるわかるー』、『うんそうそうそう。』・・・ってやってます。
「首だけでできないのかよっていう。」
目立ちたがり?
「そうだね、目立ちかがりの人だね。おとなしいコが好きだからねー、うん。基本的には。」横顔が奇麗。
ブリッコっていうか可愛いコが好きなんじゃないの?
「何?ブリッコ(眉間にしわ寄せ、しかめっ面して)?だからディズニーランドの、話さなかったっけ?前。」
立ち上がる中居さん。
「ディズニーランド行って、チケット買って、先に女の子が行って、オレなんかぐずついたのかな、『アイツらはー?』つって。僕なんか、玄関あっちですよ。で、女の子がわーーって。(先に走っていく感じ。)行って、で、振り向いて、(両手を思いっきり上げて手まねき、ジャンプつきで→)『こっち♪こっちぃー♪』。」
口の横を指先でさらさらっと掻き掻き。相手のスタッフの顔を大きな目でじっと見る。
「CGかと思った。」
そのエピソードはすごい覚えてると言ってくれるスタッフ。
「ふっふっふっ(笑)。『こっちこっちー!』って(手招き)。やんないでしょ?」
そしてまた立ちあがって、額に手を横にして当てて、遠くを見るときにする仕草をして。
「『ああー♪』、みたいな。お前マンガか?って。これ(額に手)しないでしょ?何だこれ。夜よ?まぶしいんならまだしも。」片手を額に、もう片方の手は腰に当てて。
−そういうの可愛いと思わないの?
「まっったくっナイ!!」

去年何やったか覚えてる?
「肉系だめでーすってヤツでしょ。あと、握手。彼氏が握手してもらえますか?って来て、僕が『あ、いいですよ』つって。」
去年の映像。いい、私は、興味ないしーって言ってた彼女が結局指先だけでいやいや握手する感じのネタ。

「スタッフの数がやたら多い女性タレントさん。何か遠足みたいにわぁーって。うん(笑)。」
あゆか(笑)?
「誰とは言わないですけど、何さん?みたいな。」
−多いほうがいい?
「カッコイイ。羨ましいなって思う時ある。」そうなんかい(笑)。
−何人ぐらい?
「10・・・一番多かったのは、僕の中ではやっぱり、全盛期の小室さん。あと、ヨシキ。あれ多かったな、すごいね。キャンペーン運動(?)かと思ったもん。30人ぐらいいるんじゃないのかなー。でも女の人のほうが、いやかな。女の人で多いのはイヤかな。でもそれで、減ってくるのが見られない。本人わかってるのかなーって。でも、それ見ちゃうと、そこで人気のバロメーターはかってるわけじゃないすけど、あ、最近はなんかあれなのかなーとか、これ見ちゃダメだー。」

「ごはん屋さんで、男女兼用のトイレあるじゃないですか。ほんで、僕もオシッコ行こうと思ったら、入ってたんですよ。で、女性が出てきたんですよ。
で、入ったら、ティシュがギザギザになってんの、こうやって。トイレットペーパー。こんなになってんのよ?なーんで、ここで切れねぇのかなって。もう、このギザギザの一番ハジの、ほっそーいのが、もう床についてそうな。え?どうやって切ってんの?って。奇麗にぴちぴちぴちってわけにいかなくても、何でこんなになっちゃうんだろ。あれね。何かデリカシーがないような感じがして。」
「あとやっぱそうだなー、あれ似合うコってどんなコだろう。息継ぎが似合うコ。オレだって、行きたくないもん、女の子と。プール。息継ぎ絶対見ちゃうもん。怖いものみたさで。
ひとりね、呪怨みたいな人がいたの。呪怨の映画みたいな。(ジュモンと発音してます。)あ゛〜〜みたいな。
本当に。ちょっといやだったね。すごかったなー、ジュモン。「
息継ぎの形態模写して、「なんだろ、これ。あ゛ーーーみたいな、こう息継ぎすんのかな。あのジュモンの顔忘れられない。ホント夢でてきそう。」
「ちゃんとしてるコだったの。大人しそうで、ガシャガシャしてるようなコじゃなかったの。息継ぎ激しくてびっくりした・・・。」飲み物ひとくち。
−意外な一面を見た?
「うん。」椅子の背に体重を預けて腕組み。

1996年の映像。実家のかあちゃんにサイン書かされた件。
「実家に帰ると書かされるんですよ。で、SMAPのが欲しいって言うんですよ。『木村くんの欲しいんだけども』って。『でも、いつ帰ってくるかわかんないよ』って、『じゃあヒロちゃん、あんたここに拓哉って書いてちょうだい!』って。」

昔、初めて女のコの家に、その女のコに家にはじめて遊びに行ったことがあったんですよ。料理を作ってくれるって、チャーハンを作ってくれるっつって。僕はブラックペッパーをかけてチャーハンを食べたいんですよ。そしたら、コショーもブラックペッパーもないんで、あ、僕買ってくるねっつって、買って。
で、ゆっくりドアを開けて、しゃがんで、で、ちょうどキッチンなんで、そこでやってんですよ。トントンって。ゆーっくり行って、『わっ!』っつったら、プー!って、屁した。」
これも毎回言われる人、たまんないねー。実際はそんなに大きな音じゃなかっただろうに(笑)。
「わっ!プー!って出て。オレ乗り越えられねー、オレここ乗り越えられないって思った。プー!っていったあと、何にも言えないでしょ。初めて行くぐらいの人だから。
そんとき野球を見てて、まだ作ってくれてるとき、野球もわかんなかったね。何か知らないけど広島応援してたの。広島のバッターがホームラン打ったら、なんかイエス!とか言って、声でごまかすみたいな。」
「番組とかで、生放送とかで、ちょっともう長くなってるなって時は、僕も、もうみんなが感じてるんですよね、あ、これがラストで、最後の質問いこうかなとか、あ、これが最後の質問だろうなーつって。で、お客さんも感じてるし、スタッフも感じてるし。で、こうこうこうこうであれでした、本日はどうもありがとうございましたーっていきたいところなのに、なーんだそれ・・・・。」
以上。これが披露ネタですね。
やっぱ一般人より業界ネタでお願いします。一般人ネタはちょっと悲しくなるもんな、特に中居さんのは。どういうわけか。


07/12/20 さんまSMAPまで あと1日
剛です。あ、また部屋が違う。すごく広いです。
ドアも閉めなくていいような大きな部屋なので、そのまま剛が入ってきます。大きな襟のついたぶかっとしたカーディガン。グレー。
背中に大きな何かの模様があるみたいだけど、見えませんでした。スカルかもしれません。
「おはようございまーす。よろしくお願いします。」にこやか笑顔。
今年はイヤな女だけで2時間半やろうかなと。
「イヤな女だけで?」
「うん、うん。・・・イヤ女ですかぁ(笑)。」頭をかきながらちょっと困ったような顔。
「そうだなぁ・・・、イヤな女。いることはいるんですけどね。」

「去年は、なんだっけな。あー、あのー、あれだ。焼肉を勝手に焼いて、自分のペースで焼かせてくれない・・・。」
去年の映像。自分の肉は自分でやりたいと主張する剛に、だったら断ればいいってうるさいアホ女ども。
「言えないの!剛は。」かばう中居さん。

「女の子は料理ができたほうがいいとは思うけど。タンパク質とか炭水化物とか、ビタミンとかに関して、あまりにも無頓着で、たとえんば豚肉が炭水化物だって言っちゃう人はあんまり好きじゃない(笑)。」
「ちょっとこれから、お嫁にいかないといけないし、そのぐらいは分ってくれみたなところを、いとも簡単にわかんない人いますよ。栄養素が全くわかってないみたいな(笑)。」
え?自分が結婚しようと思った人?違うよね?
「あのー今、アキバ系みたなのが流行ってるじゃないですか。あのー、ちょっとマニアックっぽくする人がいるんですよ。やたらアニメおたくとか。
そういうの、やたらちょっと知ってるだけで、女だけど知ってるのよ、みたいな、ある意味コアな、マニアックな。」
「僕はエヴァンゲリオンが好きなんですよ、エヴァのシンクロリースがどうーのこーのとか、赤い彗星シャアがどーのこーのとか言われると、あー、そういう単語とかも出てくるんだーみたいな。」
「マンガとかも。」
何に詳しいと?

「グラップラー刃牙とか。あと、ジョジョの奇妙な冒険とか、バガボンドとか。」
「本当に好きならいいんですけど、ちょっとマニアッ風な雰囲気をかもしだしてる。」
そのほうがもてると思ってる?
「思ってるでしょ!好感もてるもん、あ、そういう男が好きなものとか。かなり知ってるなー、この子って。
でもちょっとつっついて聞くと、あんまたいして知ってないんだな、みたいな(笑)。そういうのって、結構男のもんだったりするじゃないですか。ちょっとそういうこと言われと、男としては、あ、このコちょっとその、くすぐるところ?一緒の何か共通点みたいな。あーそこ知ってるの?みたいな期待はあるんですよ。」
「ショコタンさんはどうだかわからないけど、ショコタンさんみたいにする女、みたいな(笑)。
そう。そうそうそうそう、ショコタンっぽくするヤツ。」

1996年の映像。
デート中に眠いって言った女。電話したらすぐ眠いって言う女のコ。「それ以上話が進まないじゃないですか。」
木「剛だと、相手がリラックスするんですよ。」
中「ホッとするんですよ。」
剛「でも話す前から眠いって言う!」怒ってるー(笑)。

「あれもあるな。ころころ気持ちが変わる、女の人。前は玉木宏くんが好きって言ってんのに、今は小栗旬くんが好きって、言ってんの。
タイプがよくわからない、そんなにすぐ変わるの?みたいな。
たとえば映画だと、ラブストリーが好きだ、えー、『初恋の来た道』がすごい好きなのよって、言われると、見るわけですよ僕は。
このコはそういうのが好きなんだなと思って、あー何かチャンツィーがいいな、あ、こういうとこで泣いたのかなっなんて思って、で、僕こないだ映画みてすごい良かったよって言うと、
え?私そんなこ言ったっけ?みたいな。(笑)。」
「さびしいね。さびしい。ふふっふっふ(笑)、さびしー。」
「結構女性ってさ、コロコロ変わるから。僕が思うのはそれが女性なのかなって思うときもあるんですけど、テンションがあるじゃないですか。僕はわりかしついていけないから。
速いじゃない、テンポが。だから結構僕は振り回されてしまうというか。

お笑い用語を使い女の子っていう去年の映像。

「あのねー、(小さな声で)不潔な子、あんまり好きじゃない。」
「何か、ちょっとトイレ借りるねって、トイレ借りて、洗面所行ったりすると、髪の毛とかすごいついてて。
本人は掃除してるつもりなんだけど、そこは時間がなくて気がまわらなかったみたいな。
引きますよね、ちょっとね。洗面所が、キタない(笑)・・・あははは(笑)。
バレんの、すぐなんか。リビングとかは、ちょっと何か物がかたづけられる感じなんだけど、歯ブラシとかもちょと汚い感じで(笑)。あれはヤだ。
いますよね。台所とか水回りですよね。見たらその子の本当の真実を垣間見た気がして、ちょっと引く時があるね。
あるねー・・・・。ホコリとかが異常にたまってたりとか。ベッドの脇の目ざまし時計置く所が木の板になってて、木の板だから、ちょっとホコリが超わかるみたいな。
こんな埃っぽい所で寝てんだって思って(笑)。」
見ちゃう?
「見る、見る!絶対!」
「最近すご多いのが、街で握手してくださいっていう人が何人かいるんですけど、よく考えるとおかしいなって思ったのは・・・」

何かすごいじゃん、剛。超リアルな話で。そんなに女の子の部屋とか行ったりしてんだー。へぇー。


7/12/19 さんまSMAPまで あと2日
慎吾編。
あ、昨日までの二人と場所が違います。ドアのすぐ横に置いてある電話の色と電話台が違うし、コの字型に置いたテーブルも、椅子も色が違います。
真赤なセーター(ボートネック)の慎吾、ドアをきちんと閉めます。「おはよーございまーす。」
裾とそで口から白いTシャツがだらーっと出ています。
左手の中指にはキラキラスカルリング、人さし指にも大きなリング。
すぐ飲み物を飲んで、ちっちゃくセキをして、今まで寝てた?って感じ。
「イヤな女だけで。はい。」
ぎゅっと目をつぶってまばたきする感じも、ついさっき起きたって感じ。
「芸能界の女の人で、イヤな女って考えて、・・・・なんかすっごいうまい人。」
「僕と話すときすっごい楽しく話してて、それが、回りが気付かないぐらいの合間とか会話の隙間で、自分についてくれてるマネージャーさんとかに、(正面向いて楽しそうにしゃべる→)『なん*%&#〜それぇー!』、(すぐ半身後ろに向いて→)『何でないの?』、みたいな(笑)。なんかその、気づいてないの、回りは。」
「ついてる、若い男の子みたいな子が、(困ったような悔しいような顔で→)『ちょっ、・・・#$%#$すいませんっ』って言ってるときに、(その女性が後ろ向いて→)『何でないの?!』、(すぐ正面に向き直って満面笑顔で→)『えー、うそーホントですかー?』って。・・・・超怖い。」
「ドラマのロケをしてて、銀座でロケをしてまして、キャンプのイスみたいなのを道に置いて、それに座って、プロデューサーの人とかと話しをしてて、道で。『へぇー』って言った瞬間に、ここにカップルが通ったんですよ。」
そのカップルが話しながら歩いてきて、慎吾の近くを通る瞬間、女性が慎吾の方にぐっと顔を傾けて『ね?!』って言って去って行ったと。
慎吾の予想によると、そのカップルは撮影してる場所を通って来たところなので、回りの話とか聞こえて、『慎吾ちゃんいるんじゃなーい?』とか言いながらカツカツ歩いて来た、と。
「『絶対そうだよー』、男が、『何の撮影だろうねー。』、『ドラマやるって言ってたから、慎吾ちゃんじゃないのー?』って言いながら、酔っ払ってるから、で、(慎吾を)見つけて、『あ、ほらほらほら・・・・、ねっ?!』って。『ね?!』って、カツカツカツ(靴音)・・・・。」
「僕的には奇麗にマンガみたいに、ね!って言うときに、髪がふわーっとなってて、なんかちょっとイイ女ってのもあったんですけど、まあヤな女ですよね、普通は。」
「くっくっくっ(笑)・・・・くだらない・・・・くっくっ(笑)・・・・『ね?!』って。よく思い出したなー。」
ごくんと飲み物を一口。
「えーと、受付嬢。」
放送局とかの受付で3人くらいいて、くっちゃべってすんごい笑ってるのに、自動ドアが開いて慎吾が入った瞬間に、ピシッとしてお辞儀する、みたいな、マンガのようなシチュエーションを説明する慎吾。
「もういろんな人にそうしてるから、間がハンパじゃないの。その3人とか4人が、絶妙。監督がいるんじゃないかって。」(笑)
「コンビニとかでも、あるけど、結構大きめの声で『絶対そう!』って。『絶対そう、絶対そう!』って。」
イヤ?
「イヤです。“そう”だから(笑)。」
「僕、答えを、さらなるでかい声で、『そうです!』って、言う。もういてもたってもいられないんですよ。」
普通に雑誌を立ち読みしてると、後ろで、『ほら、絶対そう。』って言われるのがイヤなんです。
「すごいイヤだから。入った瞬間に、『絶対そう!』って言った瞬間に、『そうですっ!」って。それは結構いつでもそう。歩いてて・・・。」

去年の映像。見せたい服を着てるくせに、ちょっとぉっていうリアクションを取るのが許せない。
「いいカンジのレストランとかに、イメージどおりのきたない格好で入っていっちゃったりするんですよね。ジーンズボロボロだったりとか。先に来てるお客さんたちが、すごい何かわかんないけど、お金持ちの空気のおじ様と一緒にいるきれいなお姉さまが、僕が入っていくと、『なんなの?この店に似合わない、アイツ何入ってきてんの?』みたいな感じで、見た瞬間に、目の奥で、『あぁ、SMAP!』、『あぁ慎吾ちゃん!』っていう感じがあるんですよ。だけど、その横にはとんでもない大金持ちのおじ様がいるんで、だから、『あ、キタナイ?あっ!(気づいた瞬間一瞬息を飲む感じ)、あのぉー、あー、キタナイコ・・・。』 みたいな感じで終わる・・・。気づいたけど、気づいてなく、ちゃんと最初の想いを貫こうと。それイヤな女だな。何か素直じゃない(笑)。」
洋服屋さんの店員の話も。
入っていくと、いらっしゃーませーって来た店員が、『私だけ気付いたけど、回りに気づかれないように、私だけで止めておきますから』な感じで、こっちへどうぞみたいな、こそこそする。そんな余計なことをしながら、ポールとか灰皿とかガチャーン!って倒して、かえって気付かれたりするみたいなことがある、と。
「(店員が)『すいませーん』言いながら、一緒にかたしたりする(笑)。」


07/12/18 さんまSMAPまで あと3日
吾郎さま登場。
ドアのノブを確かめるようにしっかりとドアを閉めて着席。
ストライプのシャツに黒いマフラー、下はデニム。
「よろしくお願いしまーす。」お顔、メークしてる?してないんじゃないかしら。
今年もこの季節になりました。
「早いなー。」
今年はイヤな女だけで2時間半やります。
「ふーん・・・。イヤな女・・・。」資料を見ながら。
「なんだろ、最近。」顔を上げて目を細めて思い出そうとする感じ。
「最近飛行機よく乗るけどね。あの、海外行ったりとかして。・・・・こないだローマ行ったんですけど、飛行機、僕苦手で、ずっとDVDか何かを見てて。で、あの−、あそう、最初食事してて、マット敷くじゃないですか。ちっちゃなスぺースに白いナプキンを。で、こういうナプキンを(資料を裏むけて、その白いナプキンに見たてて)敷かれて、僕はこの上で、食事が早く終わったんで、DVDのプレーヤー乗っけて見てて、で、フィニッシュ?フィニート?みたいな感じで、終わりましたか?あ、終わりましたよーって。何か、僕がこのDVDをどけて、(ナプキンを)引いてくれるのかなって思ったら、僕がこのDVDプレーヤーをまだちょっとしかどけてないのに、ズーっ!と引っ張って(ナプキンに見立てた資料の紙をぐいんと引き抜いて、腕を思いっきり伸ばしてる)、もう、なんかこの、堺マチャアキさんの引きぎわみたな感じで、もう持ち上げたと思ったんでしょうね、でもまだ持ちあがってないのに、まだ重力を感じてんのに、ぐーっと引っ張られて、でもそのあと何にもごめんなさいみたいなのもないし、それはさすがに温厚な僕でもちょっとムッとしたけど。」
「あ、そうだよ!思い出した、あれ。そうだよ、だって、そうだ。そのランチョンマットを、スパゲティとか取るトングで取ってんですよ。スって。で、しかもその後も、その人は、おしぼりを僕に出してくれて。おしぼりを使い終わって回収するじゃないですか、だけどまだ使ってねぇだろ?っていうくらいにすぐ回収しに来ません?意外と(笑)。」
「でも僕は結構人がいいんで、使ってなくても一応使ったフリして、返す。こうやって。」(資料の紙をちょっと軽くくちゃくちゃってして。)
「何か使ってないで返すっていうのは、かわいそうな気がして。そう、こう置いといて、取りに来たんで、僕がこう戻して、きれいに丸めて(紙を丸めて)、渡そうとしたら、回収する時ってトングで回収するじゃないですか。僕が手で渡したおしぼりをトングでつかんだんですよっ!」
丸めた紙を左手で持っていて、右手を相手のトングに見立て上のほうからぐっとつかむ感じをジェスチャー。
「僕は手ですよ。向こうは、そのスパゲティつかむみたいなトングで掴んで。コーイツしつれーだなーって思って。」
「なんか腹立ってきた。思い出して・・・。」紙コップの飲み物を飲む。

去年のネタ。村上(ブスの瞳)を可愛いという女の子たちは上から見下してて、逆に『そういう風になりたい?』って聞いたら・・・と言って女性陣からブーイングを受ける吾郎さま。

「ま、よくあるのが、ちょっとレジとかで、レシートの上におつりを乗っけられるとかね。」
それって普通じゃないの?
「あれって何か手に触れたくないのかなって。」
そうなのー?
「違うの?あれ、マニュアルなんですか?僕の考えすぎですか?」(笑)
「あからさまに、(おつりを渡す人が、さっと手を引っ込める感じの仕草をして)絶対に触らないぞ、みたいな人いますよ、若いコとかで。高校生のバイトとかで。」
それって稲垣くんってわかってても?
「いや、絶対わかってないですよ。わかってない時の僕とか、もう、近所にジョギング行って、帰ってきたついでにコンビニとか行くと、ジャージとかでちょっとテレビなんか出れないようなカッコしてるわけですよ。ちょっと無精ひげ伸ばしてたりして、気付かれないわけですよ。
その時、帽子取ってさ、コート脱いでさぁ、『オレSMAPだよ。』みたいにするとさ、絶対ビビルよね、本当は。」あっはっはっ(笑)!
「だからあんまり気付かれたくないんですよ、どっちかと言うと。」
「いますよ、二通り。結構気付かれていい人とか、メンバーでも。香取くんとか全然気にしないし、そのまま歩いてるし。草なぎくんもそうですよね。ふたりで、あるスタッフの買い物に新宿の伊勢丹まで行ったんですけど、草なぎくん、あのまんま行くから!日曜日の伊勢丹に!」
「僕はなんか近くとかで見られて、肌質とか見られたらイヤだなとか思ったりして。」
かなーりのアップなので、今全国に肌質見られてまっせ(笑)。
「服に毛玉ついてるとこ見られたらイヤだなと思って、なるべく隠れて、みたいな。昔なタイプなタレントなのかもしれないけど。」
「あとやっぱり、興味あるのに、たとえばSMAPとか稲垣吾郎とか、対して、テレビとかすっごい見てんのに、すごい見てないっぽくする人いますよね。」
それスタッフ?
「スタッフでもいるし、タレントさんでもいますよ、女優さんとかでも。『なんだっけ、あのバラエティの、あのー、スマスマの何かいろいろ面白いことやってるよね。』みたいな。」
それって見てるのに?
「わかりますよ。詳しいのに、『あ、名前出てこない・・・』だいたい新しい売れ初めのタレントさんの名前とかお笑いのコンビ名とか、知ってることがちょっとカッコ悪いみたいな。『ちょっと私、全然ミーハーじゃないから全然わかんないんですけど、名前出てこないけど・・・、ほら、あの、“関係ない”の人ー』とかね(笑)。そういう人結構いますよね。」

1995年『助手席で一緒に左右確認する女』
吾郎ちゃーん、今より数段カッコつけてる感じの吾郎ちゃーん(笑)。

「あとゴルフ場とか行くと、ロッカー番号とか僕吾郎だから、56にされたり。」
本当ですか?
「うん。で、渡した瞬間、こう顔うかがったりして。」含み笑いしながら見上げるよう仕草。「どういう顔するのかなーとか。いなずらされますよ、カートの番号が56だったりとか。何かそのリアクションを見たいみたいな。たぶん、おもしろヒッカケみたいな。」
それをきっかけに話したいんじゃ?
「話したいのかなぁ。あと、あの映画館の、券売所にいる人は、あれマイク使う必要あんの?で、絶対目をみないでしょ?」
ガラス1枚で、それも穴があいてるから聞こえるのに、マイクを使ってて、全然顔も見ずにさっさとチケットを売る人のことを説明してます。
「あれも冷たいなー。コミュニケーション取ろうよ、とか思うけどね。映画見に行くんだから、これから。こちらの映画はいかがですか?とか言ってくれてもいいのに。」
「やっぱりちょっと恥ずかしいんですよ、メンバーの映画見にいくと。まさか僕がいるって気づいてないんで、メンバーに対して・・・・」
このネタはおもしろうそー。本番用ですねー。
やっぱり良くしゃべる吾郎さまでした。


07/12/17 さんまSMAPまで あと4日
私たち清く正しくおとなしいファンの間では、1位2位を争うくらい評判の悪い番組ですが。やるからしょうがなく見ないといけないんです。
そんな番組の番宣なんて、全然おもしろくないにきまってるしー、いわゆる美女とかが出てきてコメントを言ったり、昔の映像を見せられたりなんだろうなーと勝手に思っていたら。
なんのなんのっ!びっくりの特番でした。
スタッフとメンバーの一人の番組の打ち合わせ模様を内緒で撮ったものだって言うじゃありませんかー。

今日は木村さん。
小さな会議室に入って来るとこから。
ドアの閉め方に特徴が表れますね。
木村さんは、結構途中からバタンと音をたてて閉めて、さっさと席につきます。
椅子の左側から座るんですが、テーブルに両手をつき、右足をわざわざ椅子の背の上をまたぐようにぐぃーんって回して座るんですねー。
あー、木村拓哉っぽい(笑)。

今年もさんスマの季節です。
「さん・・・スマ?・・・・あ、はいはい。」
きっとこんなもんまで略さなくてもいいじゃんって思ったんでしょうね。私らはずーっと昔から略してますけども。
服は衣装っぽい。Tシャツの上のジャケットは、濃紺か濃い紫でラメが光ってて、襟の部分はサテンっぽいし。

今年は2時間半『イヤな女』でやります。
「2時間半、イヤな女・・・・。」小さく何回かうなずく。
テーブルの上には資料の紙1枚。それに目を落として、うん、うん、と話を聞いています。
アゴの下に手をあて肘をついて、考える。「イヤな女・・・イヤな女・・・。ん〜・・・、イヤな女。」考える、考える。
去年言ってた携帯で写メールを撮る人の話を振るスタッフ。画はその時の映像。“カシャって撮って、見られたと思って、もしもし・・って電話しだす女。”
たたたたーって寄ってきて、写真撮らしてぇ♪って来る女性に、『写真はちょっと』と断ると、後ろの友達か仲間のほうを振りかえって、「ダメだってぇーー!!」と大声で言う女性の話。
「『ダメ?そう・・・ふーん』って言ってこう、去りつつ、カシャっって撮ってく人とかね。ああいうおばちゃんは、ちょっとすげぇなって。あ、今おばちゃんって言っちゃいましたね(笑)。
あと、子供爆弾も多いですけどね。・・・(ささやくような声で→)『ほら、ほら、なんとかちゃん、ほら、キムタクだよ。』っていう。『あいさつしてらっしゃい。』とか言って。で、ちびっこが来て、『きむたくー。』って言って、『ん?』って言うと、・・・・・(固まる子供)・・・・・『ママー!!』ってそのまま帰って行っちゃうパターンとか。」
「あっ・・・タイトなぁ、デニムにしても、スカートにしても、女性が着る服あるじゃないですか。で、すごいタイトな時に、そこでそのライン出しちゃうかっていう・・・。」
どういうこと?
「分り易く言うと、下着のラインなんですけど。そういうのが好きな男性もいるかもしれないけど、僕は、本当にボディラインがすごくわかりやすい服のときは、ないほうがいいかなーと思うんですよ、個人的に。」
「日本でノーブラって発言して文字にすると、何言ってんのー?って感じになるでしょ?でも逆に向こうではそれが標準で、すごく生活のリズムで、で、それで服を着るのが本来っていう、そういう人が多いじゃないですか。逆に日本に帰ってきて。」
横顔、右頬にホクロ。こんなに大きかったけ、ここのホクロ。髪を少し耳にかけ、耳の前にも少し髪がある感じ。髪の途中から耳が出てるかんじ、かあいいー。
「(下着の)力を借りて、自分をパワーアップさせるアイテムとして、みんなつけてるでしょ。あれ、そうだねー、それヤダ。その、わりとオープンな女性は自分でも言ったりするじゃないですか。『(脇の下の肉を寄せてくる仕草をして)こっから、持ってくんのよぉー。こっから全部、全部持ってきたのをここにためるっ!はいっ、これ!』っていう・・・。ああいうのは、できたら言わないでいただきたいなーっていうふうに思いますけど。」
画面16分割であっちこっちからの画。そのうち左下の4画面分は結合して1枚、合計13枚の画です。なんかぜいたくー。

ビストロのゲストは?
「料理とかされます?って聞いたときに、『はい♪』って。『はい』にもいろんな『はい』があって。」
得意料理を聞いたら、品名じゃなくて和食とかジャンルで答える人は、「あやしい。」
「最近作った料理を聞いたら、だいたいそういう人は『なベ』って答える人が多いです(笑)。」

今回13回目で、12年分見たと言うスタッフ。たいへんだぁー。
昔『久留米の女』にムカついたという話をしたことがあり、スタッフはそれがおもしろかったと。
映像は1998年、眠れる森の直季くん。つけてきた久留米ナンバーのオッカケの女との対決の話。車の横っぱらを蹴られた話。
「あ、蹴られた、蹴られた。」と思い出した木村さん。
「ヤな思い出?世の中的にペットを飼われてる人がすごく多いじゃないですか。自分ちにもいたりするんですけど、散歩がてらというか、犬と一緒に歩いたりすると・・・・」
はい、ここまで。
全編通して、だいたい顎の下に手を添えてました。素っぽくて良かったわー。
 


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