その他のラジオ編


03/03/30 サムガールSMAP
「公開録音パート2スペシャル!」
やっぱり2週にわけてきましたね。2本録りということで続きです。
まずは「100万枚突破しました!世界に一つだけの花、シングルバーリン(笑)!」

つづいての質問は「はずかしいな。」って言ってるのは、先週気になってた看護学校生の質問ですね。
「何でも訊いてください?」と中居さん。
看「ぶっちゃけ、性欲はなくなってきたほうですか?」
中「んなこと、聞きますかぁ?」
小学生がいると思わなかったから、ていう看護学校生。それは当然でしょう。
中「年とともになくなってきましたかって、おじいちゃんじゃないんだから。小学生もいるのに・・・。」
中居さん、ずんぐりむっくり(高校生)は大丈夫?って訊いてます。
「ごめんね。」って言う看護学校生もいい人だあ。
お答えは「明らかに落ちてきてる。落ちる時期が早かった。」
看「いつですか?」
中「26くらい。」
看「それは何でですか?」
?「え、元がすごそう・・・」みんなで笑ってます。
中「元もすごくない。」
友達とかと話してて、残念に思うらしいです。「もっとイエィイエィイエー!って行きたいんだけどこればっかりはね。」
友達の話とか”ウソツケー”って思うけど、自分と照らし合わせるとあきらかに差が大きすぎると思うと。
看「シャイですよね。」
中「全然シャイじゃないですよ。何でシャイに仕立てようとしてんの?」
看「何でって。女の子に対して高望みだし、腋毛とか生えてますよ、普通。」
中「そんなこと言いなや〜。」このイントネーションは初めて聞いたわ。ミミドシ〜みたいに下がるイントネーション。
生えることは判ってるけど、例えばスポーツしようかって言ってテニスとかでノースリーブとかでサーブのときにモサモサーってガバガバーだったらイヤじゃんか、と言う中居さん。
ある程度気にして欲しいってことなのです。「男の子でもいやだろ?モッサモッサだったらいやだべ?」
それと同じって言うけど、うーんどうかなぁ。男の場合は毛深いかどうかってことであって、ちょっと違うですよねぇ。
次の質問を促す中居さん。
看「今は、自分で目指してきた生き方とかできてるのかなーって思って。」
中「おぉ、全然できてるよ。オレ。もう思い通りの人生だね、思ってる以上。絶対運だけでここまできたとこあるじゃん。」
お母さん「絶対努力してますよ・。それを見せてない・・・」と主張してるのに。それを遮る中居さん。
中「いやいやお母さん!違っ!努力はみんなしますよ。この世界はみんな努力はしますけども。勉強はするんですけども。おれはやっぱり運じゃないっすかねぇ。だって、歌えないっしょ?踊りもこんなんしかできないでしょ?」
ここでハエダンスみたいなのしてんのかな(笑)
中「芝居は好きじゃないのに主役とか・・。芝居がうまいかってそんなにうまいほうじゃないし、いいお話とかさ、いい監督さんとかに出会うことによって評価されたりするでしょ。めちゃくちゃおもしろいあってそんなにおもしろくないし。司会うまいかっつっても、みのもんたがうまい。紳助さんうまい・・・。みんな70点か60点ぐらいのばっかでしょ。」
今だからまだ30歳だからそれでいい、だんだん前に進んでいるから今から100点でなくていい、って言ってくれるお母さん。(ごめんなさい、中居さんが「お母さん」て呼ぶのでそう書かせていただきます。)
中「でも全然満足してる。だってこんなに売れちゃうと思わなかったから。すっげえ売れちゃっててさ。ごめんね自慢バナシみたいで。すっげ売れちゃって。すっげテレビ出て。」
こんな話できるのが中居さんのすごいところ。他の人がこんなこと言ったら何ゆってんの!ってなるけど、中居さんはすごく客観的に見てるから。
トラックの運転手なりたかった中居さん。兄ちゃんよりちょっと太目のロットで巻いた長めのパンチで。

つぎは高校生。「ヨッシャ行け!ずんぐりむっくり!」
「自分、真面目そうだな。勉強好き?卒業したらどうすんの?」ちょっと緊張してるっぽい女の子に話しやすいようにいろいろ話して導入してあげてる感じ。優しいなぁー!
ず「ヒゲを剃ってください。」
中「ん〜。」この「ん〜。」がとっても良かったのよぉー!やっぱり来たかぁーしゃーないなーって感じの間髪入れずの「ん〜。」
中「ヒゲがヤなのね。」なんかすごーく優しいのよ、話し方が。
今剃ってって言われて。
中「今?マジで?それはないな。再来週くらいに剃るよ。」
え?剃るのね?4月になったら剃るのね。じゃあ生スマはヒゲなしなのね?信じるよ?!いいのね?(笑)
ず「つよぽんを連れて来てください。」
ここに連れて来てって、それは無理です。「何?ずんぐりむっくりは剛くんが好きなの?」
中「あ、昨日、おとというちに泊まりに来た。普通に。」
剛の家も汚いからいいんだって。行ったことはないけど
おとといごはんを食べに行ったと聞いて、さっそくお母さん。
お母さん「あ、言ってた。剛くん、クランクアップしたら中居くんとごはん食べに行くのが今一番楽しみなんだぁって。」
中「んなこと言ってました(笑)?」
いやー、ここらへんの会話もいい感じ。
クランクアップしたので食べれるからって、何やってんの?って連絡があって、中居さんも仕事が終わったとこで、剛くんは青山で買い物してたそうで、メシ食いに行こうか、行こうって感じで行きました。
お母さん「いい関係。うらやましい。」
中「普通ですよ。みなさんも友達と行くでしょ。」
お母さん「SMAPの中で・・・うん。」
中「いいですか(笑)。」

朝まで飲んで、中居さんちに来ました。「51キロだった。すっごかった。ホンットうっすいの。剛、ちょっと食ったほうがいいぞって。」
「何食べに行ったの?」すかさず聞くお母さん、上手。
中居さんがよく行く居酒屋さんで、お鍋とお刺身を食べたそうです。
ずんぐりちゃんに自分も51キロくらい?って失礼な中居さん。
体重の話になって、「気にしないほうがいいぞ。食ったほうがいいぞ。ま、お母さんまでなっちゃうとな(笑)。」
お母さん「お母さんってどこの?」
中「ここの。お母さん(笑)。」
お母さんはある日傘さしてバス停で待ってたらトトロみたいって言われちゃいました。ナイスなお母さん。
中「いいこと!いいこと。ふっくらしたほうがいいですよ。いっぱい食べ?今食べないと筋肉つかないぞ。10代のときしっかりしてないとダメよ。」
ず「でも中居くんにずんぐりむっくりって言われたから。」
中「いい意味のずんぐりむっくりよ。じゃあ、ずんぐりとってむっくり?ずんぐりにしようか。」
そりゃどっちもヤだよね。

美容師さんの質問。
美「ヒゲはなんでアゴだけなんですか?」
中「本当はもみあげとつなげたいけど生えないの。つながんないの。しょうがない。ここも時間かけないと伸びないの。3週間くらいかかる。」って。アゴは10日くらいだそうです。
次は「最近ドンキー行ってますか?」
中「最近1ヶ月くらい行ってない。シャンプーリンスとか全部ドンキ。」
うたばんでもらった10万円のタダ券もまだ使ってないです。
?「本当にもらえるんだ。」
中「本当にもらえんの。」小さくささやく声だったので、ドキドキ・・・。
美「シャンプーは何使ってんですか?」
中「シャンプーはね、スーパーマイルド。」
お母さんはそれに変わったです。うちも替えようとは思ってるんだけど、なかなか買いだめがなくなんない(笑)。
カラー用と地肌用があって、中居さんは地肌用がいいって美容師さんが言ってくれます。
「それはオレがはげそうってこと?」生え際で判ると言う美容師さんですが、中居さんがどうなのかは言ってくれませんでした。
「リンスって昔溶かしましたよね。」おーそうだ。何でそんなこと知ってるんやろ、この人は。
リンスは地肌につけちゃダメだそうで、さすが美容師さん。勉強になりました。

最後にほかに?って聞くと「髪型を・・・」と言う声が。
「評判悪い」とはっきり言われてます。
美容師さんはお客さんにソフトモヒにって言われたときに「中居くんみたいに?」って聞くと「いやいや違う。」ってすぐ言われちゃうそうです。
横はあったほうがいいんだと。
中「どれが格好いいとかわかんない。サラサラがいいみたいな感じじゃないすか?あまり長くなくて茶色っぽい方がいいって。」
エスマップのときのがいいってみんなに言われて去年の?とか聞く中居さん。そうじゃなくて2000年の、Smapのって言われてます。
?「かわいい系。」
中「ヤだー。」ぷぷぅ(笑)。でもみんな望んでるのよねー。かわいい系。
中「ライブに向けてちょっと長くしなきゃいけないなーっと。」
そうなんだ、もう考えてるってことは、今年はやっぱりちょっと早めに始まるのかな。慎吾もいろいろ考えてるって雑誌で答えてたしな。
5人のリクエストを聞くと、悲しくて眠れない(笑う中居さん)、5TR、ベスフレ、SHAKE、ベスフレ。ベスフレに2票でした。
しかしかけるのは『胸騒ぎを頼むよ』。さすがだ(笑)!

<エンディング>(発言要旨)
来てくれた方々は僕のことをホントに見てくれてる方でした。ちょっと、え?そんなことまで知ってるの?ってこともありましたし、放送には乗らないこともありましたし。僕がわかんないところとか全然気づかないところも言ってくれて。こんだけ知ってくれてるってことは意外と嬉しかったです。
最初は細かいこと知っててちょっとコワイのかなっと思ってたけど嬉しいもんだったですね。
中には緊張してしゃべれない子とか、そんなに中居君好きじゃなかった高校生もいましたし、意外と小学生が元気がよかったです。今の若いコはって・・・言いそうになりました。
ちょっと反省点は、今日の方たちは自分の聞きたいことを聞いてたけど、今度はファンのみんなが聞きたいことを代弁するようなことを聞いてもらいたいと思います。みんなが『あーそれ聞きたかったんだぁー』ってことを聞いてほしいと思います。
今日はみんながそんなふうに思ってんだーってわかりました。やっぱりヒゲと日焼けと髪型はダメみたいですね。僕が天の邪鬼ってことも知ってますね、うそつきってことも。言ってもダメでしょって(笑)。ウソつきでいい加減ってイヤでしょ?彼女でも彼氏でも。それでも判ってても見てくれる。
出待ちとかで見ると、僕が無愛想な顔で腰抜かすほどびっくりしたのに、それでも認めてくれるって、すっげーなと思いました。
いい加減で無愛想でウソつきで、最低ですよね。人として。でもずーと細かいところ見てくれて、探してくれて、非常に嬉しく感じた2時間、2週間でした。この企画またやってみたいと思います。

こういういい感じのだったらいいのだけど。テンション高い勘違い女とかじゃなくて、よかったわ。中居さんはああ言ったけど、ファンみんなが聞きたいことの質問だったと思いますよね。ってゆうか、何でもいいから聞きたいのよねー、中居さんのことんなら(笑)。
中居さんも嬉しく思ってくれてよかったよかった。みんなそれでも付いてってるんだもん、けなげにも(笑)。

03/03/23 サムガールSMAP
「公開録音スペシャル!」
とってつけたような大歓声。はっはっは、やられたよ・・・。この時点でちょっとでも期待をもった私がバカだったと激しく反省。まったく!
「今聞いてる人たちは当たらなかったということです。」はい、さいですか・・・。
「皆さん元気ぃー?」ワーワーワー!
でも今日の皆さんの勢いは3秒しかもたないそうでして。「会場には5万人?」ワーワー!「5千人?」ワーワー!
「500人?」ワーワー!「5人?」というところで声援がなくなりました。
そう、5人なんですねー。一部の予想で10人くらいでスタジオでやるんじゃないの?とか掲示板で話してたのですが全く正解だったので嬉しくなっちゃいました。ね!魔女っ子ちゃん(笑)!

70万枚のハガキの中から5人が選ばれました。
会場は四角くてグレーの壁でガラス張り。向こう側にスタッフ。つまりいつもと同じスタジオ。
今日は警備もなしです。いつもはかなりの人数の警備なのですが、そうだとお客さんより警備の人が多くなってしまうので。
「警備員がいないということは、今日の方は僕たちに、いや、僕に何をしでかすかわかりません。」
今日はキーワードのとおり5×2=5で5人です。
「これ怒ってる人いるんじゃないかな。」
この時点での歓声はかなりのブーイングじゃないか、と。いや、それほどブーイングはないですわ。もういいです・・・。

お客様の紹介です。
ホサカさん、東京足立区千住。「森クンが住んでました。」小学校の給食のおばさんでボインちゃん。机の上に胸がのっかってます。
「僕嫌いじゃないですよ。」ハッハッハ(笑)
子供さんが大学生から中学生まで3人いて49歳だそうで、年上ファン代表ですね。
次は12歳。小6。書道2段の字だとは思えないけど、それは急いで書いたからで。速達で出したそうです。
次は19歳の看護学校生。聞きたいこと3つについて、これでかまわないですね?と意味ありげ。それは聞きたいなぁ。
4人目はずんぐりむっくりちゃん。17歳。ショック・・・と泣いてます。静岡県から。SMAPファンであることは秘密だそうで周りはSMAPファンはいない。
でも小学生がSMAPファンはいると言ってくれます。
Kinkiとか嵐とか多いけどまだまだSMAPも大丈夫。でも高校生はみんな嵐だそうです。
5人目は美容師さん。埼玉県。
「会ったことがありますか?」
お母さんんは「アークの駐車場」「アルタの出待ち」って言ってます。娘と一緒に出入りチェックです。「すいません追っかけで(笑)」。
でも正直出入りの時は無愛想じゃないですか?と言う中居さんだけど、それがいい、と言うみなさん。わかってるよねぇ。
最初無表情がショックで、あぁこういう顔するんだって思ったけど、それが魅力だったりするし、ファンはそれでいいと思ってる。と言うのが『あぁ、ファンってこうなのよ!』という感じの言葉です。
ずっと見てる小学生。初めて見る芸能人が今日の中居さん。
「すっぴんだな?お化粧は?」七五三しかしないてのがかわいらしかったです。
高校生は去年のエコパで初めてコンサートに行きました。
「何がよかった?」と聞かれて「ピース」って。

質問に答えます。
49歳給食のおばさんから。
1.おばさんにキャーキャー言われてどんな気持ち?
「全然キライじゃないです。全然大丈夫です!」
「ダンナさんは焼きもちやかないんですか?」と言う中居さん。でも筋金入りなので慣らされてます。ときどきその山盛りのビデオテープをなんとかしろと言われるだけ。
全部テープに録ってるお母さん。マヤヤとか気に入ったのは何回も見てる。と。「ヒゲがないほうがいいけど。」というつぶやきに全国数百万人がもっと言ってやってー!って思ったことでしょう。
2.芋焼酎はいいちこを越えましたか?
「越えました。」
「伊佐美。」
「伊佐美です。一升瓶を3日で空けるようになりました。」
前より強くなったんじゃ?という質問には「強くはなってないです。」
ただ「ちょとえっちになっちゃうんですよ。だから僕と飲まないほうがいいですよ・・・。」とささやく声。これを目の前でささやかれてるんだなー、この方は・・・・。ドギマギですよねぇ。
3.苦手だったウニをいつから食べられるようになったんですか?
「今でも食べれないです。」
嫌いでも、食べないものでも食べた方がいいと思ったら食べます。「パクつくキャラなので。『うめー!これ!』ってキャラなんで。」
しかし、「いいとも」であんなに思いっきり山盛り積んでたのになぁ。嫌いならそこまでやらなくても、と思うのに。あれも全部計算なんだな、と思うと、なんて人なんだろうと恐ろしかったりします。

小学生からの質問は、1.結婚について2.恋愛について3.老後について
結婚とかは恥ずかしい年頃だべ?って話から、うんちとかすると恥ずかしいだろ?って話。
でも大人になると大丈夫になるから。ね?と40歳お母さんに同意を求める中居さん。お前、ちょっと長いなーとか言われたりするでしょ?って。
「オナラとか人前でできますよね?おかあさん全然大丈夫ですよね?」
「失礼な(笑)・・・。はい大丈夫です。」大人な答えですな。

12歳は巨人の元木が初恋だというユニークな子。
好きなタイプは「笑顔が素敵な人」だそうで。
「夢みてんじゃないよ。夢みすぎ!」と中居さん。
「オレは結婚はしません。今はね。あしたになったらしたくなるかもしんない。どうかわかんない。」
逆に、「どんな人と結婚してほしい?」
お母さんの答えはこれまた正解な感じ。「ちょっと天然で、中居くんをほったらかしにしてくれる人。職業を理解してくれるなら同じ業界の人じゃないと無理かなと思う。」
「いいこと言ってくれますね。」と言う中居さん。
お子ちゃまは「しっかりした人。」と。
「オレしっかりしてないかな?」
部屋汚いし・・・といわれてます。Mステで言ったとおり、「空けたらぶわーっと。」なりました。
お母さんが「前は綺麗好きだったのに・・・。」と。
「どっから変わっちゃったんでしょうね。」
「昔のMyojoの部屋が奥さんなんとか大賞あげたいような部屋だったのに。」
「汚くなりましたね・・・。」
お母さん、ナイスな会話でした。

<エンディング>
中居さんいつもの意地悪発言。「こないだ公開録音で会ったんですけどって言われてもすっごいコワイ顔しますので。ウラオモテがあるタイプなので。」
「ただコンサートではしっかり中居クンって声を大きめにしてください。そしたら『中居人気出てきたかな』って思われるから。これは裏取引みたいなとこがあるんで。」

希望の人数を書かしてくれないってことで想像してたこの形態。まさか本当だったとは。
でも年齢もいろいろで、盛り上がりすぎもせずそこそこな感じがよかったです。あとの方の質問はどうするのかな。これでおしまい?

03/03/16 サムガールSMAP
「世界に一つだけの花、シングルバージョン(笑)スペシャルっはっは(笑)!」
何照れてんの(笑)?
前回の僕のパートを歌ったところああでもないこうでもないってハガキが来ましたけど来週にします。「なぜかっていうと2本録りだから(笑)!」

スマ夫が終了してしまいました。
バラエティは寂しいです。ドラマはどうであれ3ヶ月で終わりなんですが、バラエティの場合は評価がないだとか、数字だとか、その通り至らなかったということなので非常に寂しい思いをしております。
「これで週間制覇がなくなったんじゃないかという方がいらっしゃると思いますが、このサムガールがあるじゃないか、と。だた周りの人はあまりサムガールのことを知りません(笑)。」
なんかサラッとおっしゃいましたがスマ夫は当たらなかった、ということなんですね。サタ★スマでせっかく取り込んでいた子供を逃してしまったからですね。でもそれはこの時間帯にSMAPを持ってきたのが一種冒険だったので、ここまで続けてすごいことだったと思います。ホント、サタ★スマは素晴らしい番組でした!

中居さんは今珍しいことに今ドラマを見てます。「年下の男」です。「おもしれーんだよ。すっげーんだよ、どろっどろなんだよ。」
ドロドロなのが好きな中居さん、小さいころから好きでした。不揃いのリンゴとか恋を何年休んでますかとか好きでした。
見ようと思ったんではなく、仕事が楽なときとか曜日があくときとかがたまたまあったということで、木曜日でスマスマの録りがなかったり中居さんだけコントが早く終わったりとかで家にいることがあってチラチラ見てます。
ここから登場人物からあらすじまで説明してくれます。こそこそ、ボソボソ、でも丁寧にしゃべってくれてます。長いぃー(笑)!
稲森いずみってそう言えば中居さんが医学生の頃一緒に暮らしたりしてたのになー。今ではずっとあっちが年上に見えるわー。
「おもしろいんだよなー。」

ハガキ『15歳の女の子が30歳の先生に恋をしてる。告白したい。中居さんは15歳とつきあえますか?』
「付き合えません!オレは。ないです!」きっぱり!
もしかして上だったらいけるかもしれないと言う中居さん。「45と15だったら、どっちかと言うと45だよね。」
ほっほぉーーー!!!この言葉でガゼン喜んだ人をざっと7人くらいは知ってます(笑)。もちろんあたしも!!

「15って犯罪でしょ?お互いが認識していればいいってこと?難しいよね。」
法的に考えたら怖いってのがあるけど、いや、それに関係なく15歳の女性と付き合うかって言うと。「中3?高1?いやーねえなぁ。法的関係なくね。」
18でちょっとどうだろうなーって思います。合コンでいくつ?って聞いて18?ってなったら一回り違うということだし。
「18歳のタレントって誰だ?あー(だれそれって聞いて)、ないよね。藤本美貴だからっていうんじゃなくて。16〜7って松浦とかだよね。モーむすのコたちだよね。いーやーーあるかな(笑)。くっくっく(笑)」
ここはちょっと思い出しましたね?中居さん。あれだけ女の子がいれば自分を好きなコもいるわけで、こないだもケメコに告白されてたし(笑)?
「やっぱりないね。酔っててもないね。いくら飲んでてもないね。4時回ってもないね。」(笑)

中居さんの中では二十歳がボーダーラインのようです。24〜5から10代のコと付き合ったことも遊んだこともありません。酒は必須アイテムで、酒がないと女の子としゃべれない中居さんなので、昼御を食べにいくってことはありません。一緒にご飯食べたいなって思ったら昼飯ではなくて夜です。
「昼メシって”和(?)”がないよね。2〜30分だし。そのあとのレパートリーもないし。」
「このコは告白するのはいいけど先生がどういうふうな対応するかだろうな。好きになることはすごくいいことだけど。」
先生がこのコを好きなら卒業するまで待とうとかいうのかな。「でも**ちゃん、いっぱいいるよぉー。コマ-シャル!」

<お題トーク>
このお題って誰が考えてるのかとスタッフに聞く中居さん。このお題でセンスを感じるそうです。なるほどなーって。
バラエティやってるから笑いにこだわりがあるとか、そういうんじゃなくて、ただみんなで楽しくやればいいと思ってるだけです。
が、「そんなことを踏まえてセンスを感じるんです。・・・ハードルが上がったぞぉー(笑)。」
ここでセンスがますます問われてるわけですが。お題は「目薬」
「くくくく・・・・・(笑)。目薬ですか。カッカッカッカ(笑)!ひとことで終わってもいいんですか?使いません(笑)!」
花粉症でもないし目のケアもしないのでさしませんし、買ったことがないです。目薬もリップクリームも買ったことないです。仕事のときはメイク室にあるけども。
女の子は大変だなと思うのは化粧しないといけないから。早く起きなきゃいけないから大変だと思うと言ってくれる中居さん。
んま、ありがとうございます。そうなの、5分でも寝ていたい朝にね〜。去年めちゃ忙しいときはときどきノーメイクでしたわ。恥ずかしげもなく。
たまーに前の日に飲みすぎて目が真っ赤になってるときはメイクさんがさした方がいいですねって言うのでさしてもらいます。中居さんは自分で指したら目に入らないので。
そんなぁ、またカワイコぶってぇー(笑)。
ずれちゃうんだそうで。普通にここだと思うところにさすと目の下に来ちゃうんです。ここストライクだと思ったところの3センチくらい上が正解だそうです。
目薬のコマーシャルのとき、目薬をさす画を撮らないといけないとき、黒目の真ん中に落とさないといけないのにホントにはいんなくて、鼻の横に落ちたりしました。何でだろうなぁって、何回かやるに従って、わかってきて2,3センチ上に目標を定めるとうまくいくそうです。
自分が思ったところの上、『これ頭だぜ?』って思ったところがちょうどいいようで。
「それで目薬を学びましたね。」
ドラマで涙を流すときも目薬をさします。本当は目薬も嫌なのですが。
「どんなことがあっても涙が流れないので。」ってまた言ってますけど、ちゃんと泣いてんじゃんねぇ。あんときもあんときも・・・。そんなに意地はらなくてもいいのにぃ。
ドラマでは表情で、涙が出ない顔で、涙を感じて欲しいって言いますけど、どうしても涙が欲しいってときは目薬をさします。
ここで直江先生の4話とか七瀬先生とのお別れのところとか思い出した人、多数・・・。

「あとね、最近かな、ベッドで寝てんじゃん。で、寝れねーなーって思ってるときにすーっと涙が出ることがあんのよ。」
悲しいことを考えてるわけでも、アクビしたわけでもないのに、こめかみにすーっと流れることがあるそうです。「あれは何の涙なんろうって。」
まあ、そりゃあ乾燥を防いでいるだけだろうけども(笑)。

<エンディング>
「3月末かぁ。別に何にもないかなぁ。別に特にないか。」・・・・その言い方はあるけどまだ言えないって感じなのかしら?「世にも」情報もまだないし。
「公開録音。ハガキたくさん来ました。うわーっこんなに来るんだーって思うくらい来ました。」
そうでしょうとも。ちょっとは認識してくださいねー。あー当たんないだろうな、当然のことながら。

03/03/09 サムガールSMAP
「花屋の店先に、並んだスペシャルー!」
いきなり松井の話。すばらしい出だしです。中居さんが予想したのは3割4厘ホームラン31本、もしスタメン落ちなら2割6分で22本。それがこないだいきなり3打数3安打、2打点1ホームラン。
「これはすごいことになるかもしれないっすね。」
5番レフトで開幕を迎えることになるとおっしゃっております。松井はヤンキースの中でオープン戦で3冠王だったそうですが、オープン戦とシリーズの本チャンの試合は全然違うので、間違いないと断定してはいけないと言っております。

さて「花♪」です。
「今日はCDを流しますけどこのあと練習さしていただきます。」なんですとぉ(笑)?

ハガキが多いです。
中居さんが1番を歌うのは初めて。「君色思い」はいまやバラエティソングみたいな感じになってしまったので、それをはずすと、ここ何年かの中で考えると初めてに近いのです。
あの歌は『中居のテーマ』って感じですかね、いいともの(笑)。 

1番Aメロは歌ったことはなかったです。らいおんハートとかfreebirdも2番でした。
それは歌番組とかでランクが落ちたときに1番しか流れなくなるといういつものネタ。
「CDなんとかなるんですよ。いろんな加工ができて音程とかうまくいくようになってるんですよ。今すごいんですよ。」
将来的には、あ、い、う、え、お、とか一言ずつ言っておいたら1曲分の歌とか出来るんじゃないかと思うくらい、レコーディングスタジオにある機材はすごいらしいです。
問題は歌収録です。一番困るのがミュージックステーション。生だし。
ここで練習する、という中居さん。
「どこがはずれてるかわかんないので聞いてみてください。どこがおかしいかハガキに書いて送ってください。」と言って本当にあて先を告知します。
サムガールSMAPの『花屋の店先に並んだ係』まで。

言い訳じゃないですが、中居さんの声の調子は朝11時くらいの収録はヘタです。スマスマではその時間が多いので、「ヘタだったら朝だなと思ってください。」
「声出る出ないがあるんですよ。僕なんかの中にも。」
夕方以降がいいです。トークを1本2本録ったあとだと声が起きてくるのでいいのです。「なかなか僕の場合は起きないんです、マジで。」
「うたばんのときもヘタだったと思います。」
5〜6組のトークを収録したあとの歌なので、声が追いすぎで死にかけている声になってます。
コンディション的にはMステが一番いいんですが、生なんでヘタです。今はコンディション的にはいいはず。

「♪はぁーーー・・・、合ってる?」
ラジオのスタッフも素人だから合ってるか聞いても「合ってる?合ってない?」って感じだそうで。
でもそりゃ分かれって言うほうが無理でしょう、普通。そんな微妙な音程ではーしか言ってないのに。
プロなら自分で自分の声を解れって言うかもしれないけど、自分で自分の発してる声がわかんないそうです(笑)。

「♪はンなーやの・・・♪はンなーやの・・・は、はンなーやの・・・今『な』が違ったでしょ?」確かに違ってました(笑)。
花屋の、花屋のって繰り返す中居さん。
普通アカペラで歌ってくれたりしたら嬉しいのだけど、なーんかびみょぉー(笑)
これだ、って自分でOKな音程をみつけたらしく、「行きます、3,2,・・ぷっ(笑)!」
スタジオでひとりっきりでシーンとして歌ってるのがおかしくなったみたいです。
「誠にございません!本当に誠にございません。CMに行きます。ただCMをはさむことで声が変わってくるかもしれません。」
なんて自分勝手な・・・(笑)。

「ホントにホントにございませんっでした!」
みんなの裸のつきあいをしたいとおっしゃる中居さん。「イヤラシイ意味でなく。」いやー、イヤラシイ意味のほうがいいのですけど・・・(笑)
お風呂で歌うとめちゃくちゃうまいので、お風呂に入ってるような気分で聞いてください、とエコーかけまくりで、ちょっと歌ってみるとすごいエコーで。
大浴場みたいになってるので自分ちのお風呂くらい、1畳の洗い場に半畳の湯船くらいのエコーにしてもう1回。

『世界に一つだけの花・中居だけのAメロバージョン』
「♪はンなやのぉー・・・・・
見ていたの「い」ですな。やっぱり。これは多分一生直らないんじゃないかなと思います。ニュース23でも「い」だったしな。

「そこそこ歌えてるなって思う方もいらっしゃると思うんですけど。ただ今僕全然力を出してないんですよ。うーん、3分か2分くらい。」さいですか。
中居さんとしては語尾、「並んだ」の「だ」、「見ていた」の「た」、「あるけど」の「ど」、「綺麗だね」の「ね」が怪しいとおっしゃいますが、「見ていた」の「い」と「好みは」の同じ音程を歌うところだってば(笑)!
今はピッチャーで言ったら玉を置きにいってた感じなのでもっと腕を振って、のどを振っていくそうです。

「♪はンなやのー、あ、違った(笑)。・・・」もう1回歌います。
「だんだん近づいてきたでしょ?近づいてきてるよね?チェック取った?聞かして。」
聞いてみます。
「いくない?いくない。・・・」何が悪いかわかんないです。どこが悪いかわかんない。
ゆーっくり歌ってみる中居さん。
ゆっくりやっても「い」がおかしい。本当にこれはゼッタイ直らないと思う。マジで。これは諦めた方がいいかも。剛の「heyheyheyガール、どんなとーきーもー」の「も」と同じ(笑)!
「お前らいい加減にしろよ。来週までにってその間に収録があったらハジかくじゃないか!『中居君のソロがあったらドキドキします』って本人が一番ドキドキしてんだよ!」(笑)出ました、逆ギレ。
カップリングもいい曲です。「ただタイトルがあんまり好きじゃない。『僕は君を連れてゆく』ベタだな・・・」
いい歌だって!いいタイトルだって!
♪僕は君を連れてゆく

<エンディング>
「こんなふうに歌ったほうがいい、あそこが違うんじゃないか、本当に専門の人に聞きたいんです。音楽の先生とかいますかね、これ聞いている人。あのね、これ聞いてる人の8割9割がた素人だと思うけど素人から言われると腹たつタイプだから。なぜかって言うとオレはプロだから(笑)!」
はいはい、わかりました。
どの番組ではどうだったと、細かく書いて送ってやろうかしら。ホントに(笑)。

03/03/09 ASAHI SUPER DRY アクセス・オール・エリア 中居ゲスト (東京FMスペイン坂スタジオ)
「どうもーこんにちは。よろしくお願いします。」なんかひくーい声です。
寒がりですか?って聞かれて「寒がりの熱がりですね。タチ悪いですね。」あったかそうな白のスタジャンだそうです。
起きたばっかりなので寒く感じるようです(笑)
ここのスタジオは模倣犯の時以来。外から見られているのでどういう風にしていいかわからないって言ってます。
今日のテーマは「仲間」ってここで一緒にライブをやりたいアーティストは?
ハイロウズの「青春」がかかります。
「すごく好きです。中学のときブルーハーツを聞いていたので。」
同じステージ立つなんて考えられないです。
「おととしのライブでこの青春を歌わさせてもらってすんごい気持ちよかったです!」
中学のときこんなことがあったなーと、思える歌詞で、帰りにケンカして滅多打ちにあったとか思い出します。「すごく共感しますし、すごくありがたいアーティストです。」

せっかくの「仲間」っていうテーマなんだから今の仲間について聞かんかい(笑)!一緒にライブやりたいアーティストなんて中居さんに聞くのは失礼やろ(笑)!

ここから「花♪」についての話。
アルバムの中の曲ですが、シングルカットしてもいいくらいだよねって言ってて、ファンも支持してくれて。
「ライブやったときにすごく感じました。ファンの方々がみんなが口ずさんでる顔を見て、ああ本当にいいんだなって。僕らだけじゃなくみんないいと思ってくれてるんだなって。」
ツアーで歌いつづけていってどうですか?
「歌っていけばいくほどいろいろな思いも出てきますし。おととし吾郎ちゃんがいなかったんで、去年5人でできた喜びもさらに上乗せして、またよく感じたんでしょうね。」
歌割りについて。
「初めて1番を歌ったんですね。プレッシャーはありますね。最初に歌割りかえるぞって言われたとき、僕が一番のAメロだったんですよ。で、僕はビクターの方に『これ、どういうつもり?』って。ホント半ギレしましたね。」
いい曲で、見通しとしても売れるんじゃないかなってのがあったので、「やっぱり恥もかきたくないですし、誰か歌ったあとのほうが楽なんで。一発目ってここでこけたらずーっとスルスルスルって行っちゃうじゃないかと思ってしまうんで。」
嬉しいのは、ランクが落ちてきたときにフルでなく1番しか流れなくなったときに、ちゃんと自分の声が聞えるってことです。

一般からの質問。この曲をすばらしい曲にするコツは?
「え?それ僕に聞いてるんですか?」そうだよ(笑)。
「素人はプロの世界には足にも及ばないんですよ。コツ教えても僕らぐらいのクラスまでは歌えないと思いますね。すいませんね。僕らプロなんでみなさんに簡単に歌えって言っても難しいと思います(笑)。」といつものプロと素人のおはなしでした。

ツアーのDVDのお話。300分以上という長さで、「ホンットに完全ですね。」
ザピースが流れてきて、笑ってる中居さん。
トイレットタイムのこと。ライブが長いし、どっかでトイレにいかないといけないので自分のソロタイムをトイレットタイムにするってことでやったんですが。
トイレの出入り口にカメラを設置したら、大行列でした(笑)。
ひどいことも言われて。「ちょっと気持ち悪いんで、って言う人のはカットしましたね。ちょっとコレ、オレもへこむからこれカットしといてって。気持ち悪いってヤツがいました(笑)。」
一番奥の席からどんなふうに見えるのかってことで、その目線で映してみました。
その人たちの朝出てから帰るまでをドキュメントでやりたいって言ってたんですけど時間的に無理でやめたそうです。そりゃ無理やわ、マジで。
「ホンットおもしろいと思います。」

BGMはベストフレンド♪
今年のツアーの予定は?
「夏にはやりたいと思ってますし、そろそろ準備しなければならないなと。」
常に新しいものをメンバー同士考えて、演出家がいない分細かいところまでメンバーで考えてすごくもめることもあるけど、みなさんに楽しんでいただきたいと。
ビデオが出るっていう頃、もう次のを考え始めないといけないので。「一年早いなって思うのもありますし、楽しみでもあります。期待してください。」
期待するする!DVDを何回も見ないといけないのでこっちも忙しいんだけど頑張るわ(笑)!
中居さんが去ってから番組の最後にちょうど流れてたのは中居さんのソロ♪今夜、テーブルに・・・・これは偶然かしら。

03/03/08 COUNTDOWN JAPAN 慎吾ゲスト (東京FMスペイン坂スタジオ)
1時前まで見えてたのに1時が近くなったらウェブ中継が見えなくなった。模倣犯で中居さんが出たときは見えたのにぃー!やっぱりジャニーズはウェブ中継もダメってことかな。明日の中居さんの出る番組もたぶん見えないでしょう。見えてた時からスタジオの外の行列は見えてたので想像はつきます。

慎吾の登場で外の歓声がすごい。
「こんにちは〜!香取慎吾でーす!やってきましたぁ〜!」
SMAPとしてのこの番組への登場は2000年の10月21日以来だそうで。ん?何だ?と思って自分のレポを開いてみると。
ありました!Smapを出してすぐ、ツアーが始まった頃。最初は吾郎さまが出て、次に慎吾と剛が引き継いでずーっと4時間出てたときです。聞いたなぁ・・・。思えばそのときもウェブ中継は見れなかったな。
SMAP以外は?「あ、オレの友達だ!慎吾ママ。」
なんか記録を見てるみたいで、「結構来てんじゃん!他のSMAPもっと来い!って話ですよね。」
外の歓声がときどき聞えるのは、慎吾がそっち向いてくれるからでしょう。
「ありがとね!ホントびっくりですよ。」

<今週のランキング>
4位まで発表して、BGMはらいおんハート。ガラスの外はいくつものグループが通り過ぎていき、「ありがたいですよ。」
さっき起きたって感じでスタジオに来たらしく、起きたらすぐこういう状況ってのは?
「ホントすごい。オレはこういう仕事の人なんだなって改めて実感させられます。ホントにありがたいですよ。」
びっくりしてだんだん目が覚めてきた慎吾です。

今日のファッションは?
アースカラーで統一されてるそうです。ベージュのセンターの袖口とか首周りとかがボロボロ。あーそれどっかで見たぞ。 
ボロボロだけどキャスパーの絵が描いてます。ズボンはツナギを腰で結んだもの。
着るものはズボンから決めます。夜ファッション誌とかを読んでその雑誌の中の感じが朝につながってる感じ。
昨日ニュース23のあと帰ってからも読みました。「寝たのはさっきくらいです。」
最近カレーに凝ってて5時間くらいかけて作ってます。アク取ったりしながらビール飲みながら3時間くらい鍋の前に立ったままでいたりして、夜中くらいに出来たときに友達が来てカレーできてるぞって感じ。
いいなー慎吾の友達・・・。
「大好きなんですね。料理するのが。」ホントに好きそう。BGMは「It Can't Be」。
ランキングに戻って、3位の安室ちゃんは昨日Mステで一緒だったので、「カッコよかったぁ!」と言ってます。
残すは1位のみで、まだ出てきませんねと言われて
「ですね!そうだ!」
−ですよね?
「そうなんですか?No1じゃないくていい、Only1・・・」(笑)

今週の第1位は初登場!今日のゲストのこの曲です!
「聞いてください。SMAPで世界に一つだけの花!」♪♪♪
−いろんな方面に反響が?
「アルバムの中の1曲だったんですけど、すごく皆さんがいいと言ってくれるんでシングルになりました。」
「オレSMAPで一番好きです!もう、はっきり言います。」
あれれ?セロリじゃなくて(笑)?
一番好きなところは、NO.1じゃなくていいOnly1っていうところ。
仕事帰りの車の中で初めて聞いたとき、この詩が流れた時止まってた信号とか覚えてます。
マッキーとは会いましたか?
「会いました。マッキーすげえ!これ作ったんですよ、ハンパじゃないですよ。」

FAXがたくさん来てます。元気付けられたとか卒業式で歌ってくれてるとか。
幼稚園でも多いらしく。
「かわいい!みんなであの振り付け覚えてくれたら!詩とかもすごくわかりやすくて、直で入ってくるから。」
−曲が一人歩きするのは嬉しいことですか?
「嬉しいし、ひとりでも多くの人に聞いてもらいたいので、そういう風に聞いてくれてるというのを聞くと嬉しいです。」
ー最近はいろんな現場に行かれてますが?(スマステ)
「もっともっと知らなきゃいけない、関心を持たなきゃいけないこともいっぱいあるんだなと思うし、正直言うと、思うけど、ひとりひとりの生活って大変だし。だから関心もてなかったりするけど、だから一人づつがもっともっと視野を広げないといけないんだなとすごい思います。
−印象的な現場は?
「日本を知ろうっていうことでハトバスツアーに行ったんですよ。それで日本っていいなぁとか、京都を知りたくなったりしましたね。」そりゃ知らないと!新撰組だもん!
BGMは♪「僕は君を連れてゆく」
−休みが1ヶ月あったら?
「ありえないですね。ハワイ愛してる人としてはハワイかな。」
−今シーズンはスノボ何回行きましたか?
「ウッデーとあまのっちと1回だけです。」
−今年やってみようと思っていることは?
「英語ですよ。毎年言い続けてますけど。番組始まってもう2年目なのにダメだ、みたいな(笑)。来年はもう言わないですよ。言わないですむくらいに今年完璧に!やばいな、また言っちゃった。」
−前髪の長いところは、付け毛?
「エクステンションですよ。接着剤じゃなくて、編みこんでるんじゃなくて、超音波ですよ。はずしたら短いですよ。」
パーソナリティの人が見せてもらってます。どんなんだろう。
−絵かいてる?
「最近描いてないです。大きな絵描きたいです。」
−最後のメッセージ
「世界に一つだけの花、僕一番好きな歌なんで、みなさんも大好きになって欲しいと思います。」
−新撰組もありますね。
「がんばります!外にいっぱい行列に並んでくれた人、みんなありがとう!」
そのあと、ゲストがあややになったらライブストリーミング開始だって。やっぱりな・・・。

03/03/02 サムガールSMAP
「こーかい録音の開催日がけってーいスペシャル!」
さて。今夜いよいよ参加募集告知です。
中居さんは公開録音ちゅうものは全く初めてです。いろんな催しを考えなきゃいけないと思っておられます。
「これはすごいことになるんじゃないかな。あまりにもハガキが多くて云々ってなったららみんなの期待に応えてなんかしようかな、と。」
「ワタクシ中居正広に会いたい方、ワタクシ中居正広を一目みたい方、ワタクシ中居正広に近づきたい方、紙とペンを用意して待っていていただきたいと思います。おぉーっぱいぽよよ〜ん!(笑)・・・何で今おっぱいぽよよ〜んて言ったんだろう(笑)。」
それは欲求不満だから(笑)。

♪一花

「びらびらびらびらびらびらびらびらびら・・びらびら。」数えました(笑)。
「遂に!公開録音の開催日と会場が決定しました!」ポンポンポンポン!ひとりで大拍手(笑)!
「どうも。あらためまちこ。」
中居さんは初めてなのでドキドキします。少しずつまちがいなく1歩づつ前に進んでいるそうです。
で、ここでお伝えしなければならないこと。
「僕は、やっぱりスーパー歌手じゃないですか。ね?ウルトラスーパー歌手じゃないですか。こういう僕くらいのクラスになりますと徹夜組が出たりするんですよね。だって、だって、夏ライブやったときなんて100万人ライブとかやってるじゃないですか。ま、100万人が100万人来るとは思わないけど、20万人。逆算して。20万人の人が応募してくんのかな。単純計算でね。そうでしょ?5×2=10でしょ?5×2=10じゃん。合ってるよね?(笑)」
20万人来るということは、たくさん来すぎて中止になったとか、事故が起こりそうな気配なので中止とかよく聞きます。なので、開催日と会場は参加者のみに直前にお伝えします。

なんと。地方の者にもその仕打ちか・・・。この忙しい年度末に厳しいなぁ・・・。

ハガキに今日のエンディングで発表するキーワード、中居さんにききたいこと3つ、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記しあて先。
「ココ大事ですよ。いつもと違うかもしれません、んなわけねぇーよ。」(笑) ニッポン放送公開録音参加希望の係りまでです。
〆切は3月8日到着分まで。厳正なる抽選をします。1枚以上出した方はその時点で失格!
来ていただいたら本当に本人かどうか確認しないと入れません。「そのチェックは僕がします!むふ(笑)。したらみんな来るじゃないか。それじゃだめだ(笑)!」
警備体制もハンパじゃないです。会場の壁はかなり厚く作られています。
「もしかして押し寄せてくるお客さんが、興奮のあまり『NAKAI、OH!NAKAI・・・」みたいな、ガー・・。何で今外人っぽかったか、マイケルを意識してみました。」
なんやそれ。

人数がキャパの数より多かった場合。当然だろうけど、その場合は。
「キャパ1万人のところに1万2千人1万3千人・・・50万通のハガキがきたら抽選になります。これも5×2=10ですね。」へ?
「確立が2%ですね?合ってるでしょ?」ああ、そうか。当選確率は2%。
「選ばれたらスタッフから電話があります。ドキドキしながら電話を待っててください」

「お客さんと会話しながらゆっくりとやりたいです。『歌って』と言われれば歌ってもいいし。高いよ?って言いたいところですよ。でもなんと今回は希望があればタダで歌います。実際はめちゃくちゃ高いですよ。ワンフレーズ億ですよ。脱げって言えば脱ぎますよ。いいんですよ、公開録音だから。オチンチン!って言ったらオチンチン出しますよ。」
ほんとやな?ゆったな?よっしゃぁー(笑)!!

お題トーク『宝物』
ゆーっくり15秒くらい考えて、「なんだろうなぁ。宝物。」飾ってもないけど残しておくものが宝物かな、とおっしゃる中居さん。
こないだうたばんで出した『紅白の司会者トロフィー』は結構大事です。
「これ割っちゃったんだけど、マネージャーがいけないんですよ。」荷物がいっぱいあって『これ持ってて。』って言ったらスルーって、パリーンって・・・。
『おぉいーカミク〜!』でも、しょうがないべって感じで。潔いです、中居さん。
それは割れても結構な値段で、120万でした。オークションにかけたら1000万以上になるんじゃないかって言われたみたいです。
バリーボンズのバットも140万だけど全米とかでオークションにかけたら5000万とか。でも『To NAKAI』って入ってるからその分下がるらしいです。
そりゃ全米じゃそうだけど、結構バリーボンズファンや野球ファンでなく、中居ファンが値段を上げちゃうのかも(笑)

高校のとき使ってた学生かばんが何気に宝物。ペッチャンコで落書きとか書いてるし、捨てられないものです。
小学校の時のグローブとか小さいころに懸命になってたものって残しておきたかったんだけどお母さんが全部捨てちゃいました。「漫画とかも全部捨てちゃったのよ。うちのお母ちゃんさ。」
なのでこれはやばいと思ったかどうかしらないけど、家を出るときに1個だけ持ってきたのが学生カバンです。
「ガクランとか残してくれてたらよかったのになー。」ほんと。今そんなものがオークションに出たらどうなるんでしょう。

ビストロで清原さんにいただいたのバットも『中居くんへ』って書いてもらいました。日本シリーズで松坂からタイムリーを打ったやつです。
「それ嬉しかったねー!宝物です。」今中居さんが持ってるバットはバリーボンズ、清原、ヨシノブ、元木。
元木のバットが意外と重くて900ちょいです。ヨシノブのもヘッドが重いって思った、とか野球話させとくと長くなるので、この辺でやめといて(笑)。

今中居さんは車を買い換えようかなと思ってます。「ちょっとね、もっとすっげー車乗っちゃおうかなって。」
新しモノ好きじゃないんですが、シーマはモデルチャンジしたので古くなってるのは確かなのです。でも中居さんにとっては完璧な車なんですけど。
でも何かちょと違う車に乗ってみたいなと思ってるんですが。
やっぱり誰にも乗ってほしくないし廃車にもしたくないので今のシーマはお兄ちゃんにあげようと。
なにせ中居さんにとって完璧な車なので。「わかんないでしょ。いいんですよ、オレだけわかってたらいいんです。」
30になったときの大きい買い物っていうのは車でもいいなーて思ってるけど、
などといってるうちに「多分買い替えないでしょう、まだ2〜3年、3〜4年乗るような気がしますけど。」
一番の宝物なのですから。
実はこないだ傷つけられて当てられたのです。
乗ろうとしてて、停車してて、後ろからカリカリーって。
「大変なことでしたね、タイヘン。もー大変。口では言えないほどタイヘン。カッカッカッカ(笑)もうこんなこと言えないくらいだから、大変だったのよ。(笑)何がタイヘンって、ワタシは大変じゃないのよ。ワタシももちろんたいへんよ?タイヘンになったワタシと接している相手が大変だったでしょうね、あれはもうホントに。だめよ、そんなこすったりしちゃ。」
なんでおねえことばになってんのかしら。そんだけ腹立ったってことよね、こんな言葉で自分をごまかすほど。
サンジャンやってた頃ある現場に車でいったことがあって、その帰りにファンのコが車の窓ぱんぱん叩いたりされたとき。
「たーいへんなのそうなっちゃうとワタシ。回りが引いちゃうくらい、アタシもう周りが見えなくなっちゃってちょっとでも傷つくんじゃないかと不安があるからだから。アタシの車みつけても触ったりしないでください。」
ミル姉さん風でした。

で、曲は奥田民夫のイージューラーダー

キーサードは「ごにご!」つまり「5*2=5」です!

03/02/23 サムガールSMAP
「レーティングスペシャル!」と言ったきり。
今月の5日に木村さんちに子どもが生まれて、この番組にハガキも来ましたが、二人目ともなると回りの人は誰も何も言わなくなりました。
そりゃいい傾向だわ(笑)。
中居さんには、今回はマネージャーさんから留守電に入ってまして、「次の日スマスマで、おめでとうなんて。」
一人目は本人が多分マネージャーに番号を聞いてかけて来たんですが、二人目はマネージャー。だったら3人目は誰からだろうなんてつまらないことを思う中居さん。もうないって(毒)。
「普通にファンのコから報告があったらおもしろいね、なんて(笑)。」
次の日、木村さんと会ったとき、普通はあまりおめでとうとか言うことはないので照れくさいのですが、『おめでとう』『ありがとう』とか言ったりして握手なんかしたりして。普通握手なんてする機会はないのに。
お互い恥ずかしいのわかってるのがわかってるのに。
『女の子?男の子?』『母子ともに健康なの?』とかきいたりして。
「『また女なんだ。』『よかったねー。』『うんありがと。』・・・・・みたいな。雰囲気ね、雰囲気(笑)!」
普通は、『これやばいよなあー』って感じのときでないと話す機会はあんまりないんだけど、「お互いがこう、おめでとう。ありがとう。・・・みたいな。カッカッカッカ(笑)!」
わかりますね、その雰囲気。ふたりだけの空気なんだもんね。

一人目は洋服買ったけど、まだ何も買ってないです。時間がなくて。「『時間がなくて』っつっても北海道行ってるんですけど。」

♪「世界に一つだけの花」シングルバージョン。

さて、シングルバージョンですが。歌割り、アレンジが変わりました。
「歌い順番が誰がどうやったかしんないけど、俺が一番最初に歌うんですよ。俺マネージャーさんに言ったのね、『ふざけるな』と。『いろんなこと踏まえて考えてくれよ、歌えるわけねぇじゃねぇかよ。』ちなみに木村が歌ってたんですよ。アルバムバージョン。」
”いろんなこと踏まえて”ってのが結構深いわ(笑)。中居さんはこの歌割りに、ちょっと困るよと文句を言ったに違いないと想像してたのでおかしいです。言い含められてしぶしぶ歌ってるに違いない、と。それが試練なんだよ、と言ってさしあげたいです。
みんなの頭の中に木村さんの声の歌が残ってるから、とおっしゃる中居さん。そうなのよね、それはそう。
「歌の感じが変わったとしても、どんだけ歌っても、オレは絶対はずれちゃうんですよ。メロディが判ってんのにはずれちゃうのが”オンチ”って言うんですよ。」
で、歌ってる時にそれを自分で気づく人と気づかない人があって。中居さんは気づく方。
「『じゃあ判ってるなら完治するんじゃないか』と。でもこれは15年治らないんですよ。」真剣に治そうとしてないってゆうか、治すヒマがないんでしょう?
「歌ってるときに『あっ』と思うんですよ。『今はずした、今半音高かった、今半音低かった』とか。すんごーい落ち込みますよ。」
「一文字一文字が違うからすんごいへこみます。」
何かそんなに言われるとこっちが切なくなっちゃう・・・。それでも歌は心だから!なんて言っても「何言ってんだよ。」ってあしらわれそう。
シングルで一番最初に歌うのは初めて。前に『君色思い』はあったけど、あれはバラードなのでごまかしがきくんですって。雰囲気でごまかせるそうです。
ラップも、メロディーがあってもどういう風に歌ってもいいから勢いに任せられるからいい。
「一番困んのがミディアム。カッカッカ(笑)!勢いもなければフリもない。音程重視。一番やっかいなのがミディアム。」
『世界に一つだけの花』は地味でも派手でもなく、見事なミディアムです。
こないだスマスマでレコ-ディング前に録ったけど、「グズグズでしたね。」
みんなうまいかったけど、剛はきつかった、と言う中居さん。
さっきのオンチの定義で言えば、中居さんは歌ってるときに、ひとことひとこと気づくタイプで、剛は気づかないタイプだと。
剛は歌ったあと、『歌い上げた!やったよ!』って感じでいて、目が合うと、『中居くん、やったよ!』って顔してるそうです。ちょっと想像できておかしい。
で、チェックをして初めて気づくのが剛。
いつもチェックのときは、他のメンバーはスタジオでチェックしてるけど、中居さんと剛は他のメンバーと離れて前室でチェックします。
それは何故かと言うと、スタジオでチェックするとスピーカーが大きくて音が大きくて、ちょっと上手く聞えてしまうので。
だからスタジオを離れて、ちゃんとしたテレビで見ると、『うわー!』ってなるのです。
スタジオで聞くと、『よっしゃ!』って変な自信つけちゃうといけないから、テレビから流れる音で聞いてみるわけです。
中居さんはすでに歌ってるときにやばいばって思ってるわけだけど、剛は全然思ってない。
『中居くんはずしてたねー』
『お前はひどかったぞ。』
『いやいやいや、中居くんやばいよ、ひどいよ。』
『お前もひどいぞ。』
『いやいやいや・・・。』って会話をしながらチェックするわけです。
先に中居さんのソロがあって、『中居くんやばいよ』って声を出さない笑い顔で、『イーッヒッヒーーーー』って顔をする剛。『恥ずかしいーー!』って顔。
あっはっは(笑)その顔すごーくわかります。
で、そのあと自分のソロが流れた後は、「その笑いをさらに大きくするんですよ。『うわーーーーーーーー!!』って。だからショックが大きいんですよ。」
だから、こないだのスマスマは、あとの大サビのところは、別録りだったのね。あそこは剛だけやり直したのか、と思いましたもん。

今回のシングルバージョン、前のほうが良かったと思う方が大半でございました、とおっしゃる中居さん。
「ですが!慣れてくると慣れてくるんですよ。慣れてくるとよく聞える時期にさしかかりますので、いっぱい聞いていただきたいと思います!」
よっしゃ、どんどん流せぇーー!!流してもらえーーー!!

北海道の方からのハガキ。
『雪まつりに来てたそうですね。タモさんの雪像の前で写真撮ったんですね。そのときのこと話してください。』
増刊号で話してたとおり、先々週4〜5人で行きました。札幌駅の近くのホテルに泊まって、荷物を置いて会場に行きましたが、誰ひとり気づかなかったです。寒いので、コート着て帽子かぶってサングラスしてもそんな人がいるので全然違和感がなくわからないんですね。まさか中居正広がプライベートでこんなところにいるわけないよ、って思うだろうし。
で、普通に全部回って、ゆっくりして、すっげーおもしろかったそうです。すごく綺麗で、休日って楽しいなっていう普通のノリだったそうで。
そのあとみんなでお寿司屋さんに行きました。あ、いつものお寿司やさんかな?違うだろうな、あそこはすごーく高いらしいから。
「ススキノってすごくピンクな感じするでしょ?『あれれれれ〜?』みたいんな。『びりびりび〜』みたいな。」わからんがな(笑)!
そんな匂いかな?みたいな感じなのに誰も言い出さないのだけど、中で一人が『ススキノって何が名物なんだ?』ってわざとらしく言うヤツがいました。そいつは『人生ピンク!』みたいなピンク大好き人間なやつでした。
『中居行けないじゃん。中居行けないんだったらいけねえじゃん。』とかいう会話になってくるわけですね。
中居さんは『みんなで行ってくりゃいいじゃん。』って言うのだけど、そのピンク人間は『そんなわけいかねえもんな?な?』とか言うのです。
中居さんを置いてでも行きたいヤツなのに。
行きゃいい、行けない、行きたいとは言ってない、行きたくない・・・などという押し問答などしたのです。
彼は「俺を置いてまで行こうとしてる自分のプライドが傷つく、みたいな。」感じだったと。
でもそんなことってよくあることなんだろうな。中居正広の友達だったらそんなことちゃんと理解してあげてよって思うのですけど。
で、お寿司やさんを11時に出て、そのあとはパチンコ。札幌のパチンコ屋って1時までやってて、1時間ぐらいで中居さんは6箱出したそうです。そのあとラーメン横丁へ行って食べて帰りました。

そして、今度はアルバムバージョン、あらら。またシングルでもいいのに。

<エンディング>
「今度どこ行こっかな。ディズニーシー行きてぇんだよな。おもしろいのかな。行こうかな。USJは?おもしろい?」
ディズニーシーの計画たてようとしてました、私。あら、おそろい♪
「いろいろ見てぇなって。本当はラスベガスとか行きたい。ショーとか見たいなと。」
ふーん、そうなんだ。いつか「うたばん」でラスベガス行ったときほとんど時間なかったもんね、何のために行ったんだかっていう感じだったし。
「ここおもしろいから行ってみ?ってとこあったら教えてください。オレホントに行くから。行くタイプだから。」
一緒に行く人がよかったらどこでも面白いんだよね。ホントに。
来週は公開録音の参加申し込みの告知を行うそうです。来週かぁ。よっし!

03/02/16  サムガールSMAP
「先週の続きスペシャル。」
「先週風邪の話しなかったっけ?」先週って、同じ日の録りだろうに(笑)。
金スマの収録中からおかしいなって思ってて、こんなことで風邪ただと思っちゃいけねぇなって思ったそうだけど、その次の日、日月とちょうど2連休だったそうでよかったというべきでしょうか。
「オレ風邪ひいてる−?!でも体温計るわけにいかなーね!って思って、次の日寝て、起きたらまずいなーって。」
で、39度あったら病院いこうかなって計ったら39度2分あって、「やっべー!ホントに風邪だぁー!」(笑)
でも風邪で病院行くのはカッコ悪いなって思う中居さんはとりあえず寝て汗をかいたらいいんだということで、こたつの横に布団をひいてタオルたくさんとTシャツを何枚も重ねて置いて、汗かいたらふいて脱いでっていう処置をしました。
それでいろんな薬をためした結果、「竹下景子の薬で治してもらいました。」
竹内結子、和久井映見、常盤貴子、いろいろありますが、さすが女王の竹下景子さんでした(笑)
昔慎吾、今、松たか子ってのもあるよね。

うーん、30歳の7歳児だから熱に強いんだよね。でも風邪ひいてることに気づくなんてバカじゃなくなったんだねー(笑)
私も風邪で病院に行くのは絶対カッコ悪いと思ってますね。小児科時代を過ぎたあとは風邪の症状で病院に行ったことないです。っていうか、他のことでも行かないですね。今まで病院に行ったのは、足の関節をおかしくして歩けなくなったときと、何かに負けた湿疹みたいなやつができたとき。それと妊娠したとき(笑)。

平塚学園の露木先生をお迎えしての2週目。先生の話し方が素人じゃないのでちょっとヤなんですねー私。すいません。
先生も竹下景子さんにお世話になってるそうです。「竹下恵子はすごいねー。ちょっと好きになりかけちゃった。」中居さんでした(笑)。
友達の市橋くんの話。
おととしのライブで昔の写真を出したとき、特攻服きてるような写真は市橋さんも写ってたそうです。
今日はプライベートのふりで彼に電話してみて露木先生のことをどう思ってるか聞いてみます。
普通に電話するけど。
「何やってんの?」
「ヒーコ?おすぎっすけど。」
「何だ?それ。スマスマ?」(笑)
友達かぁー。いいなぁー。
中居さんは「こないだ露木に会ったんだよ。」と先生の話をさそうとするけど悪口らしいものは出てこず、今先生がいてラジオやってるということをすぐバラしました。
『デコ広い』って言ったくらいでした。
友達曰く、「何かしゃべり方がおかしいなって思った。何かコイツむかつくわ。ちょっと売れたからって勘弁してくれるぅー?」
『ちょっと売れたから』っていうのは中居さん曰く、友達の口癖らしいんだけど、ちょっと売れた友達がいて羨ましいわ。ちょっとじゃないし(笑)。
お台場にいると言ったら、「フジテレビの丸い地球儀の中にいるんでしょ?」っておもしろい友達でした。
結局市橋くんは先生の印象も良かったのでおもしろい話にはならず、ラジオ的には失敗かな。
あとで電話したことの謝りの電話もいれないといけないしね。
トロが肉に見えるような寿司屋があるから飲みに行こうという話で先生はお帰りになりました。

前半は仕事なのかプライベートなのかというはざ間の変なテンションでした、と中居さん。
中居さんは思います。中居さんの高校は、その当時太いズボンをはいてパーマかけて暴走族みたくバイクに乗るのが流行ってたんですね。平学はビーバップのモデルだったんだけど、その平学の生徒もビーバップに影響されるという『悪循環』だったんです。回りがみんなヤンキーなのでどうってことなくて、東京に来たら周りにいないので『中居くんって昔ヤンキーだったんでしょ?』って言われるだけで。
不良ぶることがカッコイイってのもあったし、楽しかったです。
勉強もせず、カバンもペッチャンコじゃないと不良じゃないから思いっきりペッチャンコにしてました。
先生も厳しい先生が多くて、「昔軍隊にいた先生いましたよね?」ってまだ先生は外にいるらいしです。
中居さんの下の下くらいから変わってしまって、今はちょっと寂しいんじゃないかなって思ったりします。勉強嫌いだけどどっかに行きたいけど行けるところがないからっていう人が行ける学校だったのに、今は大学に現役で行く方が多々いらっしゃって、信じられない反面ちょっと寂しいなんておっしゃっております。
友達も、悪いことしてたけど今はしっかり働いてるコもいるし、逆にそっちの道に行っちゃったコもいます。
高校は多感な時期だし、伸び盛りだし、高校の友達って一生の友達になる場合が多いんだろうなって思ったりする中居さん。
そんな友達は何かあったら行く、何かあったら来てくれる、そんな友達で、そんなことはこの年になって強く思うようになったかなと考えるのですが。
いろんなことを話すことができる友達、先生がいることがおもしろい。当時のことは、先生に関してはぶっ飛ばされたことしか残ってないけど、『ぶっ飛ばしたじゃないですかー』って言えるのがおもしろいし、そんな教育をしてくれたことに感謝しているのです。
「お酒でも一緒に飲みにいけたらなって思います。」

高校時代のことについて、とても雄弁な中居さんでした。何かあったのかしら。
高校時代の友達・・・。だからその高校時代に知り合ったメンバーって、特殊ですごいことなんだよね。学校ではないところで知り合った一生のメンバー。うーんこれはすごいことだよ。

03/02/09  サムガールSMAP
「変なヤツが来るぞスペシャル。」
「どーもー。あらためまちこ中居正広です。」
来週バレンタインですが。「自分の中で、ドキドキするようなコがいないのがすごく寂しいですね。」
それは、彼女がいるとか結婚してるとかに関係なく、あのコがくれるのかなぁっていうドキドキ感がないんです。バレンタインだけじゃなく、誕生日とかクリスマスとかイベントごとでドキドキすることがなくなりました。
そりゃイブに久本さんと過ごすくらいですから(笑)。
好きな人にどんなモーションかければいいのかなとかそういったドイドキ感がなくなりました。そう思わせてくれるような女性がいないそうです。
「どうにかならないでしょうか。」っていう言葉の裏に、『ズルズル8年』って言葉が脳裏をよぎりましたが・・・(笑)。
ま、私と同じ気持ちを味わってて嬉しいわ。私は。現実の世界にドキドキする人はいない!断じてないです!何を宣言してんだか、私は(笑)。

今日は珍しくゲストが来てます。中居さんの言う「タチの悪い人。ケンカしたことがあって、何回もぶっ飛ばされたことがある人。」って誰でしょう。

また言いました。「世界『で』一つだけの花」(笑)。

ゲストの方は平塚学園当時の中居くんの生活指導係りの露木先生。
どういうことなんでしょう。本当の先生なのね?びっくり。どういう企画なのかしら。
お久しぶりということですが。
「僕なんかの敵だったんですね。」
中居さんが忘れもしないのは、入学式3日目くらいのとき校門でぶっ飛ばされたのです。
先生は入学生に対して初めが肝心!ってポリシーなので、芸能人ってことすら知らず、学生ズボンに関してひと悶着あってみんなの前でぶっ飛ばしたわけです。
「ごめんなさい。」って謝る先生。おそらく膝を叩いて笑ってる中居さん。
先生は周りに言われたそうです。「『あのコは顔はダメだよ』って言われたの。」
中「三原じゅん子じゃないんだから(笑)。」

当時はみんな元気で、自分が強いってアピールしたくて、ヤンキーみたいなのはあたり前だったし、それに対して先生も負けないって意気込みがあった。
すぐぶっ飛ばしてたって言う中居さんですが、今は『教え諭す』。当時は言葉じゃわかんないヤツラばっかりだったので(笑)。
好きな四字熟語書けって言われて、『中居正広』て書いてぶっとばされました(笑)。
今は変わってしまって現役で300人大学に受かるんだって。進学校?

「何であんなにぶっ飛ばしたんですか?」って中居さん。
先生は朝から牛丼特盛りを食べて頑張っていこうと気合い入れてたけど、生徒はかわいかったし、抵抗するほどかわいかったんです。
先生として、間違ったことをしてるから、とぶっ飛ばすのか、それとも感情が入ることもあるのかどうか、との中居さんの質問に、先生は感情でやっちゃうこともたまにあると本音を。
でも生徒が好きだからと言う先生に「入学式の2〜3日後で生徒が好きとかなるわけないじゃん。」もっともだわ(笑)。
でも先生の言い分は「もうこの学校選んだ時点で愛が生まれてる。」と。
当時もそんなこと言ってた、と思い出す中居さん。
授業中抜き打ちのニコチン検査もありました。
リトマス紙みたいなのを配られて唾液つけろって。それが青くなったら朝タバコ吸ってるとわかるシロモノでした。
そんで中居さんはどうだったのかしら?当然か(笑)。でも『リトマス紙』ってすぐ出ることに感心した私。

中居さんのトークネタの、国語の試験で『重いの反対は?』に『いもお』とか『重くない』とか答えた友達がいた話。
『いもお』と書いたのは市橋くん。で別の問題で、『1万円の品があります1割引きは?』の回答は『セール』(笑)。
発想力が豊かじゃないかと思ったけど、勉学は得意じゃなかったと。それはもちろんご自分も含めてのことなのでしょう。でも頭がいいことは世間にも認められてるって。
当時は勉強しようという気持ちはなかったし、どうやってこの1日をくぐりぬけるかと、そういう知恵はすごかった少年たちでした。

バイクに乗ってきてる生徒が駅でバイクを置いて鍵を地面に掘って埋めてたという話に、パンパン膝を叩いておもしろがってる中居さんです。
東海道線のトイレの中に6人入ってタバコ吸ったり、電車止めちゃうヤツがいたり、と先生の持ちネタはとどまるところをしりません。
バンバン足踏み鳴らして喜んでる中居さん、咳込むくらいです(笑)。
「今でも1〜2人は連絡とってます。」
そんな子たちは今でも先生に連絡をくれるし、社会でみんな一人前になってる、と先生は言います。

来週は、ラジオということを隠してプライベートっぽく友達に電話をして、『露木先生はどうだった?』って話をすることにします。
なので先生は来週も来てもらうことにして。って2本録りなのね・・・。

好きな歌を聞かれて「SMAP聞きたいなぁ。」って言ういい先生だけど、中居さんとしてはそれはNGなんだな(笑)。

<エンディング>
公開録音の件ですが、『ウソなんじゃない?』ってハガキが来てますが、実行したいと思ってるそうで、今キャパをどうするかとか警備とかの安全面とか検討中で、「巨大な組織が動いております!」
3月の春休みの時期に考えてるそうで、特番季節じゃん!それに私は忙しいじゃん!あぁー。
参加希望のハガキ受付は3月になってからです。フライングしたらその時点で不合格ですって。そんなこといちいちチェックできるのかしら。
近づいたら募集告知します!ハイ!待ってます。しかし、たった1回でしょ?うーん・・・・きっと万の単位で参加希望が来るのよねぇ・・・。望み薄・・・。

03/02/02  サムガールSMAP
「オープニングは、スポーツの始めと終わり・スペシャル!」
『始めと終わり』っていうのは、プロ野球キャンプインと松井選手のメジャー入団、そして、貴乃花の引退ってことです。
松井選手の成績については中居さんは以前予想しましたが、ほぼフル出場で3割とか31本、スタメン落ちなら2割6分。ともあれ、楽しみです。
反面、貴乃花が引退しました。同じ年で同じ月生まれで、入門したのが1988年でSMAPが出来た年も1988年。重なるところ大です。
「始まるものがあれば終わるものあるんだな、と、非常に寂しいなと思う反面、なんかちょっと、んー、かわいそうだなーなんて。」
いろんなことを全部背負ってっきて、怪我との闘いもあり、加熱する報道の中言えないこととかあっただろうし、土俵以外で戦わなければならなかった横綱に思いを馳せる中居さん。
でも15年間十二分に楽しませてくれて、相撲を盛り上げてくれて、残念だけど、心からご苦労様と言いたいと思っていると、言う中居さんです。
トップにたった者だけが感じる悲哀、それを感じるのは同じくトップに立った者だけなんでしょうね・・・。

「この新しいヘアスタイルと、おヒゲちゃぁん♪ともみあげちゃぁん♪について、ホントに賛否ですね。」
ハガキの内容はどれも私らがいっつも話し合ってる内容。そうそう!と頭をブンブン振ってしまうほど。
『ファンのためにもどうしてもヒゲを剃って!お願い!』
『どうだ!?こんなオレでも付いてくるかー?と挑戦状をたたきつけられても今まで付いてきたけど、今回は考え中。直江先生のイメージがついてまわるのイヤだから、って変わりすぎ。世界に一つのオンリーワンって歌ってるけど、誰も真似しないよ。本当にオンリーワンだよ。』ここでウケてる中居さん。
『コンサートのウチワ撮影までには普通になってください。』
一方。
『今年も始まった、”中居正広プレゼンツ愛のお試しキャンペーン!これでもオレが好きなのかぁー!”今年は何人が脱落するのでしょうか。いいとも一発目のそれぐらいは大丈夫。今回は負けません。中居正広VS中居ファンの仁義なき戦い、今年こそは勝ちます。』
「勝負になってるんですね?」そうですよ(笑)!解ってやってるんでしょ!
『ヒゲ姿、カッコいいと思いました。そんな中居さんがますます好きになりました。』
「えー、まー、賛否は賛否だったんですねぇ。」
ヒゲは2週間でこんぐらい。髪は紅白のときは今の長さだったんですが白い方がインパクトが強くて気が付かなかったんですね。本番中に何回も切ったけどセットが間にあわなくて白くしたのです。もみあげは白い影が終わるちょっと前から伸ばし始めてました。
「自分の中ではよかれと思ってやってるわけで当分これは続けていこいうかなと。」はー、さいでっか。
7〜8年前ぶりで横を刈り上げてみました。本当は去年の夏のライブにこの髪にしようと思ってたらベッカムヘアが流行して、みんな短くなってきたから、それがイヤでサラサラにしてしまいました。今はまたちょっと長いのが流行ってきてるので短くしたいんです。
「天の邪鬼なんですね。」そうですねぇー(笑)。
「これって何なんでしょう。イヤなんですねーっと思ったら慎吾も短くなってて。」正月明けに会ったら黒くなって短かったので、これはかぶる!と思って茶髪にしました。それからもうちょともみあげも伸ばそうとしてます。
「おかしいかな?おかしくないよね?ホント、おかしくないですよ。僕の中ではここ何年かでは一番じゃないかと思ってるんですよ。」
「残念です。今回は申し訳ないです、本当に。もうちょっと切ります。ごめんなさいね。すいませーん、もうちょっと切ろうかな、もうちょっと刈り上げちゃおうかなって思ってるのぉー♪(笑)」急にオカマ調(笑)。
でもみんなにわからないように切るそうです。すこーしづつ何回も切ってくのかしら。
「こんなワタクシでよかったら応援していただきたい、付いて来ていただきたい・・・カカカカ(笑)。また来週、再来週になったらもうちょっと短くなってると思います。」
本当に普通なんだけど、いかんせん顔が可愛すぎなのよ。だからダメって言われるの。ま、やってもらいましょう。落とせば落とすほど、上がってきたときの喜びも大きいし、それもあなたの戦略だと思ってそれに乗ってあげます。勝負で一喜一憂するのも疲れるから(笑)。

『白い影』の感想もたくさん来てます。
みんなよく書いてくれて、「白い影はOKなんですねぇ。二重丸ですね。さすがにもうやることはないと思いますけど。たくさんのお褒めのことばをいただきまして、ちょっと自信になりました。」
自信になりました・・・って珍しい言葉。その言葉どおりに受け取っていいのかな、だと嬉しいな!
ハガキに『コンビンビーン』と書いてあって、「普通に『こんばんは』でいいですよ。」って。さすがにお互いのラジオは聞いてないからね(笑)。

剛の余命1年のドラマについて。中居さんならどうするか?死を覚悟した医者も演じたことだし。
「実際1年って宣告されたらどうすんのかなってね、うーん。」
中居さんは誰にも言いません。直江じゃないけど、みんなに知られてしまったら、気を使われると思うし、気を使われることに対して自分も気を使うと思うのです。甘えさせてくれるし、欲を満たしてくれると思うので、それはないなと思うんです。
「何が自分にとって楽しくて、何が自分にとって大事かって考えると。」
お正月、大阪行って、藤沢行って、地元の友達とか甥っこ姪っこに会って、ということからすると、家族と友達がプライベートで大事な人ってことになるわけです。
でも仕事をしていくことが自分にとってのベースにあるのかな、と思うので普通に仕事するんじゃないかな。周りに悟られないように仕事して、普通に休みがあれば休んで、遊んで、みたいなことなのかなーと考えてみるけど。
「いやぁー、でもそういうわけにいかないか。どうなんだろうなー。」悩んでいます。
「多分僕は周りの人に悟られず、いつものように接してくれるのが自分にとっての幸せなのかなと思うかもしれないですね。いつもの自分を装うことをしっかり心がけるかもしれないな。今が幸せならその姿勢を1年間つきとおすと思います。」
「でもなぁー、行ってみたい海外とかあるからなぁ。積極的にいくとみんなに迷惑かけるかもしれないな。そういうこと考えると言ったほうがいいかな。」
「自分の欲を満たそうとするなら言うでしょうし、でもその欲を満たすことが幸せかどうかって考えると言わないほうがいいのかなー。でもわかんないなー。」
難しい問題ですね。そのときになってみなければ解りません。っていうかそのときになっても解んないだろうな。
今日も2回目の「一花」!キャンペーン中(笑)!!


03/01/26  サムガールSMAP
「今年の公約スペシャル!」
「生放送ってコワイですね。」S1グランプリのことです。先週ペケ2を決めるときに歌に入ってしまって謎のワイプが出て988本の電話がかかり、そのときは木村だったけど実は両方とも当たりで自分のは不発だったということで・・・って淡々と説明する中居さん。原稿を読んでるみたい。
ま、結果的に吾郎&剛に小槍でアルプス1万尺を歌って踊っていただくということになったのでありました。

その日のお金クイズに答えるのが早かった中居さん。
中居くんよくわかるなって言われるんですけど、「僕ね、頭がいいんですねぇ。」ふふふ(笑)。
「ぶっちゃけ、ああいうのすっごい得意なんですね。計算が異常に早いんですよ。」いる、いる、そんなヤツ(笑)。クラスにひとりくらい。
でもホント、感心することが多いよな、中居さんの計算能力。なんで?って思うこと多々あり。

「『公約』それは一般の人に向かって正式に約束すること。それは中居正広がリスナーに向かって約束すること。」
去年の公約は「模倣犯」の舞台あいさつ中のどこかで『サムガール』発言をすること、7年間使ってる携帯の機種を変えること。
守れなかったときの罰ゲームは、『サムガールの公開録音』
ひとつめの舞台あいさつのサムガール発言はみごとに実行しました。
「今だから言うけどすごくあいさつがやりにくかったです。最低ですね。何であんなこといったのか、お客さんもそれ待ちって感じだったし。」
でも見事に達成しました!ぱちぱちぱち。
二つ目の携帯電話・・・は変えてません。
変えることは苦じゃないしお金もありますがなぜ守れなかったか。
「みなさんに約束したからといって、モノを粗末にしてもいいんですか?!」って芝居調(笑)。
おまけにこんなこともありました。
「紅白で歌ってるときに、『あ、今年の公約で機種変更しないといけないんだ、時間がない、これだと公約守れない。』って思ったから歌がはずれたんです。」
そんなことがなかったらちゃんと歌えてたのです。
「僕の本業である歌にまで影響を及ぼしてしまったこのサムガールSMAPの公約。」・・・まあ、好きに言わせときましょう(笑)。

「今日本は不況です。こんな不況の中、携帯をたかが公約で変えてしまうのはどうかなって思いました。」
これは言い訳じゃなくて、生真面目な性格的なところから動いてしまった結果じゃないかなと、おっしゃっております。
例えば家を4軒買うって公約してたとしたら、ってそんな無駄なことできるわけないじゃないですか。
「だったら、最初から、てめぇは公約するな!と僕は僕に言いたい!カッカッカッカッカッ(笑)。」
何一人芝居やってんでしょう。適当にまた理屈つけて公約は守れたってことにすればいいのに。

「とはいえ、公約は公約なので、サムガールSMAPの公開録音は必ずやります。」
場所、いつにするか、キャパ的にはどのくらいか、とか考えて決めるそうです。
せっかくラジオなので本当に中居くんに聞きたいこと、言いたいこととかを用意して聞きに来てくださいだって。マジ?
ハガキくれた中から抽選で何人かわからないですど、必ずややるとおっしゃっております。
「ワタクシ中居正広はここで誓いたいと思います。」と言ったそばから「はぁーーー。」って大きなため息ついてんですけど・・・。んー、やらないでくれてもいいのにぃー。

今年の公約に行きましょう。
仕事の一環として予定してることがあって、年末になると思うけど、とか前置きが長いんですが(笑)。
「ひとりづつ仕事とかあるじゃないですか。」って言ったあと「くふっ」て笑ったのはなんでかしら?
「歌やったり、ドラマやったり、映画やったりとかバラエティやったりとか。いろんなオレ今まで見てきたよね? ふっ(笑)。ちゃんと返事してよ。」誰にゆってんのよぉ。
「今年新たな一面を見せようかなと思って。今年、悪いけど、ごめん、悪くはないよね、かっかっか(笑)、今年なんか1個新しいことやるとしたら、今年の公約に入れるとしたら、それはワタクシ中居正広ひとりの写真集を出します。」
・・・なんかため息ともつかず、変な微妙な間ですが(笑)。ホントなんでしょうか。まずは疑ってかかるのが中居ファンです(笑)。
「いろんなことをやってきたオレだけど。写真集を出してやろうかな、と。これを聞いているオーディエンスたちはオレに何を求めてるかって、やっぱりオレの画(が)だよね?オレの画をみたいわけでしょ?みんな。みんなが求めてるんだったら写真集だしちゃおうかと思ってる。」
写真集っていろいろあるから、その写真集は1冊だけ。ん?1冊しか作れない?ん???自己出版?
タイトルは『サムガールSMAP中居の一冊』みたいな?

んーーーそれはプライベートアルバムですか(笑)?!
作ったよ、これ!とか言ってスタッフくらいにしか見せないのって反則だぞー!それに去年写真集出したじゃんね。中居正広in「模倣犯」ピースの世界。
仕事として予定してるって言ったよね?んー。どうなんだろう。ひとりの写真集でもそりゃいいし、買うけど、やっぱり5人のがいいなかぁ・・・。

二つ目の公約は「年内中にゲストとして草gを呼びます。」何それ(笑)。
「スケジュールをきってくんないと思いますので、本当にプライベートで呼ぶしかないと思います。」
そんなこと簡単すぎだわ。剛ならノーギャラで来てくれるよなー、て言うかメンバーならね。

公約を果たせなかった場合の罰ゲームも公開録音ってことで、今年もやって来年もやるかもってことですね。
「僕が全部仕切ってやることを約束します。・・・だいじょぶかなぁ。」
公開録音となるといろいろお金がかかるけど全部自腹でやるそうです。
近日中に実施?「今、僕動いているから。だって去年の公約守れなかったんだら。」ぷぷっ(笑)。

曲は今日2回目の「世界に一つだけの花」。2回かけるってすごいプッシュだわー。

今もうハガキかいてるかもしれないから「慌てないでくださいね。」と気遣いありがとう、中居さん。私も文面考えてました。
来週、いや、再来週に細かいことを発表して、そのあと公開録音の参加募集をするそうです。
「まだまだ慌てちゃいけないぜっ。」
いつもの告知のあと。
「はぁーーーーー・・・・。ごめんね。渋めににやったんだけど。ちょっとしんどいわ〜。」
ぷぷぅ(笑)。そうだったの(笑)。

03/01/19 サムガールSMAP
「先週に引き続き正月の話をあらためまちこスペシャルー!」

先週30日のスマスマの話までだったので今日は紅白からです。
「紅白は、まぁ、結局なん・・・大したことないっつっちゃおかしいですけども・・・。」ん?お祭りとちゃうの(笑)?

日本全国から非難をうけているであろう髪のこと。
「実は紅白んときこんぐらいの長さだったんですよ。”スーパーサイア人事件”があったんでわかんなかっただけであって。」
オープニングのときは真っ黒で長かったんだけど、途中1〜2時間空いたときに切ってもらってゲームコーナーのときは短かったです。で、本番直前に白いスプレーであんなにしちゃった、ということです。さすがに横まではこんなに短くはなかったけど。
「ま、祭りなんでね。一番大事にしなければならなんだけど。」大事にしなけれなならないほどガチャガチャにしたがっちゃう、というややこしい性格のおかげであんなになっちゃったんですねぇ。
はぁー・・・ため息が(笑)。
しばらくこれでいくとおっしゃっておりますが。
「カールスモーキー石井みたい」って言われたそうで、もうちょっと短くしよかなとか、聞き捨てならんことをゆってます。
耳を出したのはデビュー当時以来ぐらい。そのころは後も刈上げてちょっとパーマかけてた感じ。そういえばそうねぇ。

歌のほうは、最初夜空歌って、中居さんの大サビ。
ミュージックステーションのような雰囲気はなかったんだけど、前日にカラオケやって声がやばいことになって。「これは言い訳じゃない。もしあんなふうに声を潰すようなことをしてなかったら完璧だったのに。」とかゆってます。リハーサルのときは完璧だったんだって。
ふーん・・・。あまりにもちゃんと歌えたら恥ずかしいからわざとカラオケいったりしたんじゃないの?はたまたMステの悪夢が頭をよぎっちゃって、中途半端にうまく歌うより、こうなったら声でも潰して、とか思ったんじゃないの?とかいろいろ想像しちゃいますけども。
歌のほうは「いいとも」で言ってた話。「♪どこかに〜」の「ど」があまりにもでかくて焦っちゃて、お客さんも「『ど』でかくなかった?」っていってるように見えてきて、立ち直れ!立ち直れ!って思ってるうちに立ち直れなくてあんなになっちゃった、と。
紅白のリハは本番の前にはなくて前日とその前日だそうです。それに「あんなに紅白で歌ったの初めてなのよ。」って。
なので原因があるんです。「でもどんな原因があってもちゃんと歌うのがプロなんだけども、そこらへんね、僕は歌手に関してはアマチュアなんで、勘弁していただきたい、と。」
そんなことゆってると、また怒られるよぉー(笑)。

紅白のあと、友達6,7人と飲んで、1日に大阪に行きました。車で羽田に行ったんだけど手前のぐるーって回ったところで大渋滞。「去年もそんな話しなかったっけ?」
したかぁー?兄ちゃんと一緒にいったなんて話聞いてないような・・・。
結構余裕持っていったけど今回はひとりでプライベートだしどうしようもなくて、他の飛行機会社も一応電話してみたけどダメでした。
2時くらいの予定だったけど、9時何分くらいのだったら1枚空席がとれるかもってことでそんなに待てないし、新幹線にしょうか車で行っちゃおうかとか思いつつ、マネージャーに電話しました。
中居さんは基本的に頼みごとは好きじゃないので、野球のチケットを取ってもらうことしか頼まないのです。『あんたこないだやってあげたでしょ。』っていう貸し借りがいやだから。でも今回は頼んでみちゃったわけです。
電話したら、『調整してみてるからちょっと待ちなさい。』って言われて車の中で待ってました。駐車場に入れるのも何時間もかかるんですから。
持ってたチケットは、『キャンセルしちゃいなさい。』って言われて『ダメだったら新幹線で行くから。』『ちょっと待ちなさい。』・・・
そして電話がかかってきて『取れました。次の便とれたから。』
『エーー!?!マジでぇ?!カーッコイーイ!』
『3時何分の便があるからそれでいきなさい。』
『何でとれたの?』
『あんた何のコマーシャルやってんの?』プップップー・・・・。
というような会話だったようで。
「カーッコイーーイ!!みたいな。すげぇなーと思ったね。」何かのために席を取ってあるんだろうけど、「今回のオレは『何かのため』だったんだね(笑)。」
「『カッコイーイ!ミッチー!!』って言って切りましたよ、僕は。『あんた、何のコマーシャルやってんのよ。』ぷっぷっぷーって。ドラマだぜ。カッカッカッカ(笑)!あ、またこんな時間になっちゃった(笑)」
ホント、あんた何のコマーシャルやってんのよ。ホントに。
そんで相方はどんなドラマやってんのよ、ホンマに。はっはっは(笑)!

1日は大阪のばあちゃんとこに行って、お母さんに会って、「朝までお袋と戦争ですよ。」
夜は半べそかくくらいのお母さんの小言の嵐。
『あんたはこうだーあんたはこうだ、連絡もしないしどうしてんのか』って朝までずーっと。
「寝るわーつって布団ひいたら隣にお袋が来て寝ながらもゆってんですよ。」
おいイイ加減にしろ、うるっせーなーって感じなんだけど、もう1杯飲むからって飲みながら聞いてたら、そのうちお母さんだって眠くなるというもの。
『だからこうい時は、こうこうこうじゃんか。そうだべ?』って言ったら反応がなくて。
『今寝てたろ?』
『寝てないわよ。全部聞いてたわよ。』
んでまた話してたらまた静かになって。
『今寝てたべ?』
『寝てないわよ。聞いてます。』
『聞いてないだろ。寝ろよ!コントじゃないから。』
『何が?聞いてるわよ。』
というように、延々続いて、やっと7時半ごろ寝ました。
お母さんだって久しぶりにゆっくり会えたんだから、いろいろ話たくてしょうがないのよねー。可愛い末っ子だもん。心配なんだよねー。

翌2日は白い影のオンエア日。関空から帰るので空港で普通に待ってたときに座った席の前にいた女性が携帯で話し始めました。
その内容は『9時からドラマがあるから録っておいて欲しい。』というもの。
中居さんは『日テレもあったなぁ、福山くんのかなーっ』て思ったら。
その人は『中居くんの白い影を絶対録っといて。お母さん見たほうがいいよ、すごくいい話やから。』と。
中居さん、声かけようかとすごい迷ってしましました。どうしようかって、でも声かけて気まずくなるのもいやだし。もし何人かいたら、『ちゃんと見てよ。』って言えるけど一人だからそれも言えずにそのままでした。
その人は何チャンかわからないって言ってたのならそれほどのファンじゃないだろうから、このラジオは聞いてないだろうなー。もし聞いてたら仰天!

帰って白い影をビデオで見て、次の日から1泊で湯河原に地元の友達12、3人(夫婦が3組くらいもうぼちぼち結婚する組が3,4組)で行きました。
宴会やって露天風呂に入ったら、女湯が覗けるとかで騒いでたそうで。若いなぁー・・・。中居さんは遠慮したそうだけど結局は見ちゃったのね(笑)。
「本当に丸見え?カッカッカ(笑)!」
「あれさ、そうなってんだね、ちょっと見えるように。オレ思うんだけど、どこの露天風呂もそうなってると思うのよ。みんな隙間ちょっと開いてるぜ?それを楽しみにしてるお客さんのためにほんの2ミリくらいあけてると思う。カッカッカッ(笑)!」
なんていう独自の勝手な理論を展開してました。

風呂のあとは男だけでラーメンに行って、帰って来て寝ました。
部屋は3部屋くらいつながってる大部屋なんだけど。「パッと起きたら誰かがすっげー近くにいるのよ。」
酔っぱらってるからボーっとしてるけど、それは明らかに女のコ。みんな彼氏とかダンナがいる女のコなのに、でもスゲー近くにいて、そしてなんとうつぶせに寝てる中居さんの肩に手が乗っかってるのです。
『中居くんあたし何々・・。』
『おぉー、ちけーなぁ、ちけぇよ。』
「ちょっと変な雰囲気になってんのよ。こういうのってどうすりゃいいんだろうね。寂しいのかなぁとかご無沙汰なのかなとか。『いいからぁ』みたいな。『ちょっとあっち行けよ。』ったら『ん、もう。』って。その『ん、もう。』が色っぽかったりするのね(笑)。」
いいなー。襲われそこねたのねー(笑)。その人も残念ねー。中居さんの酔いが足らなかったのね。もうちょっと酔っぱらってれば成功したかもしれないのにねーなんて。

こんな感じでお正月は日頃できない遊びとか存分にできました。6日間は最長に近い長さだったので。
甥っこ姪っ子を連れてオヤジとこにも行きました。
やりたいことがやれて何よりです!
「曲はやめます。」っていうかおしゃべりが濃くて時間がなくなっちゃいましたね。いいのよー楽しいから!

<エンディング>
「来週は公約やります。」去年はできなかったら公開番組やるっていったっけ?とか去年できたんだっけ?とかゆってますが。
去年は『舞台挨拶のサムガール発言』できたじゃーん(笑)!

03/01/12 サムガールSMAP
「ほんっとに明けましておめでとうございまーす(笑)スペシャル!」
「あらためまちこ・・・」って何(笑)?
先週は適当に曲をかけてお茶を濁したのですが、今週は『腹減ったときに聞きたい曲』ってことで・・・といきたいところですが、ハガキもたくさん来てますので年末年始の話しようかなと。
ミュージックステーションあたりから話したいですし、2003年の抱負なんかも話してくれるそうです。
フレパ、白い影、めちゃイケ、紅白はどうしたんだ、とかほとんど苦情のハガキが多いです。そうでしょう、そうでしょうとも(笑)!してやったりと思ってるくせになー(笑)
9年目ってラジオ(番組)の中では長いんでしょうか。ま、今年初めて・・・じゃなくて2回めでした(笑)
「SMAPで、世界で一りんの花?あれ何だっけ。それ。」
こらこら・・・(^^;

「どうも。改めまちこ。中居正広です(笑)。」
お正月は1〜6日間休みでした。よかったねー、あのいいともでのゆったりぶりを見れば、休めたことがよくわかりましたわ。
「年末。ちょっと僕もまずいなと思ったことがあったんですよ。」
Mステスペシャルで、5Rを歌ってそのあとfreebirdを歌ったんですが、中居さんとしては何回も歌ってるし緊張もしなかったんですが、Mステだとお客さんには他のアーティストのファンがいます。
なので中居さんがソロを歌うと、「明らかにお客さんが笑ってる、と。(笑)」
スマファンは暗黙で聞くところは聞く、わきまえているんですが、他のアーティストのファンの人は、「中居が歌ってることがおかしいのかわかんないけど、目の前のお客さんなんか手叩いて笑ってるんですよ。」
『歌ってる!歌ってる!』みたいなことが聞えておかしくってしょうがなかった中居さん。だからソロのあとあんな笑顔を見せてたんですねー。何か複雑・・。慎吾も木村さんもあんなに中居さんがうまくなったと言ってくれてるのになー。もう歌下手キャラは一人歩きしすぎてしまったようで。
もう人前で歌えないな、とか言わないで歌って欲しいのにな。
全然しらない海外とかで『日本の代表の・・・』って言われるならいいかもって、言ってから『日本の代表』は恥ずかしいか。とすぐ撤回(笑)。それは正しいと思います(笑)。

24日火曜日はうたばんの忘年会で3時ごろまで飲んでて、久本さんと連絡あって顔出せたら出しますって言って結局3時すぎに行きました。
そしたら山田花子ちゃんがいて、明石家サンタやってるからって電話したらつながって、ちょっと出てみようかって出たわけです。
「ちょっとキツかったね。」
24〜25日のまたぎの夜。人として特に独身としては一番大事な日なのに、マチャミと山田花子ってのは強烈だな、と。
久本さんのスタイリストさんの団地みたいな家で、テーブルも半径50センチくらいで、すんごく近くて、こじんまりと飲みました。
「『4時回ったらKYON2に見えるんですよ。』って、見えなかったすね(笑)。」よかったぁ(笑)。

25日「いいとも特大号」はご存知マヤヤ。「無難かな。うん。」
なんか仕掛けようかなと思ったけど前後が忙しくてくて、ドラマがギリギリまで23日くらいまでやってたので考える間もなかったのです。
「まぁ、平均点はとれたかなーって。」上等ですよ、あれは。綺麗だもん。
いいとも打ち上げは夜1時くらいからホテルで大勢でやりました。
次の日26日はスマスマの収録で、アイドルキックオフを録っておしまいって予定だったけど、剛が39度くらい熱があって帰ることになって結局9時くらいに終わりました。
「剛帰るんだったら相当体調悪いんだろうなと。」大変な仕事だよなー。ホント。
スマスマスタッフとはそれっきり中途半端になってますが。

めちゃイケは、いろんな意見、やりすぎじゃないかとかそこまでやんなくてもいいとか意見がありましたが。
中居さんにとっては仕事を忘れさせてくれる仕事だったのですごく楽しかったのです。
今まで何回かやって今回が一番そうだったのかも、というようなことをおっしゃております。それは慣れてきてるからじゃないでしょうか・・・。
「99のふたりともがボケで最後オレが突っ込むみたいな。」そんなパターンが板についてきたのでしょう。
ビデオに録ったそうです。
数取団は1時くらいから始まって終わったら5時くらい。3時間くらい『ぶんぶんぶぶぶん!』ってやってたわけです。
あれは録る順番もぐちゃぐちゃで『髪型がつながってねぇじゃねぇか!』とかいう指摘もあったそうで、それはよかったよかった。わかるくらいなら見るほうも完全フィクションとして見れるわけですから。
ま、あれが中居さんにとって最高の番組だったのなら、それはそれでいいとしましょう。

「『あらためまちこ』・・カカカ(笑)これたぶん流行んないじゃん。でも多分ゆってると思うのよ。」
めちゃイケのすぐそのあとにあった「徳光・中居のスポーツ大忘年会」。「それも楽しかったすねー。ちょっとお酒もはいりながら、野球選手もいっぱい来ましたし。」
まぁ、あれはねー。しょうがないと思うけどうまいこと日テレに利用されてるような気がしないでもないです。「あれは楽しいね!」

「スマスマの告発スペシャル」
中居さんが訴えたやつは全部カットされてました。
「慎吾のテープ。自分のことをこんな風に言うのは何かあれですけど、テープはもっとすごく長かったんですって。でスタッフに聞いたら中居くんのは笑えないくらいすっごい優しかったんだって。」
そうかぁー。あれは不自然だったもんなー。
当時中居さんはまだ慎吾のことをあんまり良くわかってなくて、おまえいくつー?小学生かーって優しいことばをかけてたそうです。
だから全然笑えないので「録音してんのか。ぷちって。」
聞いてみたいなと中居さんがおもうよりもっともっと聞いてみたい私達。その優しい言葉を聞きたいのになー。全然笑えなくていいのになー。
「でもこわくない?録音って。書けよ!って。」そうね、すぐ録音しちゃうってどんな家?って思いましたわ。

その30日オンエアの日。同窓会があったんです。
んまっ!本当だったんだ。
友達でひとりだけ連絡とってるヤツがいて、そのコはいけなかったんだけど、顔出すわって言ってて、紅白のリハが夕方終わって、他の飲み会みたいのがあって9時10時ごろ行きました。
昼間に木村さんとは『同窓会あるけどどうする?』『えー?マジでぇー』『来れたら連絡してくれよ』っていう会話はしたのですが、木村さんはオレの連絡先知らねぇよ、連絡しようがないじゃないか、ということでおいでにはなれなかったのですが。
定時制なので10何人のクラスなんですが10人くらい集まってました。
昔つきあってた彼女も来ててすごく大人っぽくなってました。
よく、同窓会で会ってそこで恋が生まれるってことはなくて、みんなつきあってたこと知ってたけどそんな話もしない感じでした。
新宿の極普通の居酒屋で、「オレは体験するべきだなーと思ったけど、木村は来ても立ち位置わかんないだろうな。」そんな感じわかります、わかります(笑)。
で、1時くらいになってぼちぼちって言うとみんな朝まで飲むって言うので、びっくりしたのですが。
「こういうもんなんだなーって思った。」
中居さんの場合はタクシーで2000円くらいの都心に住んでいるからいいのですが、庶民はそんな都心に住んでないのでタクシーだと1万円とかかかるのでそこまで遅くなったら始発まで飲むのです。
そういう感覚って中学高校とかだったらともかく、中居さんは忘れてた感覚でした。
で、ひとりで帰るわけにいかないから結局5時半まで飲んでタクシーで帰りました。他のみんなは電車で帰りました。

居酒屋は2時まででそのあと朝までやってる歌舞伎町のカラオケボックスに行きました。
歌えって言われてSMAPの歌は歌わず、ブルーハーツとかRCとかを歌った中居さん。
「そこで声つぶしたのは確かなのよ。怒鳴ってたから。次の日ちょっとやばいなって。だから紅白がああだったんだよっていうわけじゃないけど、つぶしたのは確か。」
紅白どうだったんです(笑)?

そのカラオケのとき昔の彼女といろいろ話しました。
彼女はつきあってたときの写真をまだ持ってるって言って、『ま、マジでぇ−!』って驚いた中居さん。
でも『持ってる?』って聞かれて『う、うん・・・ちゃんとあるよ。』って答えたそうだけど、それはウソだぁー(笑)!!
ディズニーランド行ったこととか、デートしたときのいいことしか覚えてない中居さんに対して、彼女は別れのひどい言葉をしっかり覚えてました。
「『好きだけど無理だよな』っていう話をしたって。」
たぶん20〜21のとき入院してた時そんなこと言って彼女を傷つけたのです。『ショックだなぁ。』『ショックだったぁ。』という感じで今は笑って話せるみたいですけども。
同窓会かぁ・・・。羨ましいなぁ。この彼女の話は、中居さん結構してると思うけど、彼女的には大丈夫なのかな。中居さんのことを今でも好きってことないんだろうか。なんかちょっと不安だったりして・・・。テレビでディズニーランドの暴露話をしてるその時に当の本人に会ってたなんてなぁ。

今日は曲もかけずに紅白の話をする前に時間になってしまいました。『何であんな頭になったのか』『正月何やってたのか』という話は来週です。

<エンディング>
13日は朝から生スマの番宣です。「僕今すっごい髪短いですよ。髪の毛は半分以上切りました。」半分以上って(笑)!
たぶんスマスマで初めてになるかな、と言ってますがもう見せてもらえましたよん。
横は坊主、スポーツ刈りで、上は立たせないとまずいくらいで。
「賛否ですね。」賛成意見あるの(笑)?
スタッフにも何でそんな頭になっちゃったの?と言われてるそうで、まあいいじゃない。すぐ伸びるって(笑)。

「今年も、改めまちこ、よろしくお願いします。」
はい。あらためまちこ。

03/01/05 サムガールSMAP
「2003年スペシャル!」
「去年だけど、今年!新年あけましておめでとうございます(笑)!はっぴにゅーいあ!」
「紅白の舞台裏、白い影の撮影秘話、いろいろ聞きたいと思いますが、それは来週話します!なぜって、去年だから(笑)!」
「今日はおめでたいときに聞きたい曲!ってことでかけていきたいと思います!」
まずは森進一「冬のリビエラ」!
曲あけ。「♪冬のリビエラ〜・・・・・・、どうですか?」上手(笑)!
「2003年の一発目はこの曲以外思いつかなかったというくらいふさわしいと・・・おぉ!結構引いてますね(笑)?」

おめでたいときに聞きたい曲2曲目は!
イエローモンキー「ジャム」!
「懐かしいべ?・・・♪らりりーりりりりりーりり〜・みんな昔子どもだってね〜!」
スマスマで歌ったけどここのところがなかなか歌えなくて何回も歌ったんだって。覚えてないっていうか初期のころなら見てないし。

次!
「白い影で昔共演した竹内結子が出した曲が1枚あります。」中居さんにとってはもう「昔」のことなのね。
「タイトルわかりません!探してかけてっ!」
なんやねん!ホント、ヤなヤツ(笑)!
と思いきや、曲のあと、意外な言葉。
「マジで、マジで、本当にマジでオレこの曲好きなのよ。いい歌なのよ。竹内結子ねぇ、そこそこうまいのよ。」
白い影のシリーズのとき『オレは歌えねぇなぁ〜・・あー』って話になって、『竹内出したことあんの?』って聞いたら『1枚だけあるんですよ』『聞かしてよ』って言ったら、何週間かしてハダカで持ってきてくれたそうで。ジャケットくれなかったのはどうしてなんでしょう。
「どうせろくでもない歌だろうなって思って聞いてなかったのよ。1枚しか出してないってことは見込みなかったんだろうなと思って。」
でも聞いたら「ほんっと、いい歌で。自分のフェイバリットソングに入ってもいいくらいいい歌なのよ。」
白い影の志村倫子っぽい歌なのだそうで。もう1回聞いてみようっと。
で、タイトルは(笑)?
「何がめでてーんだ(笑)?!」
次は最後です!「やっぱね、最後はね、よっし決まりました!めでたいんだけど、悲しいなっ!」
「田原俊彦で『悲しみTooYoung』! カッカッカッカッ(笑)!」

何か今日はやけにジングルも長いように感じます。

<エンディング>
「タイトル合ってました?」この歌に何の思い出もないそうです。だったらかけるなと言いたいけど、ま、いいわ。
『♪TooYoung、おぉぉTooYoung』!しか覚えてなくて、何か深夜番組でネタやったあとに『♪TooYoung、おぉぉTooYoung・・・つづいて・・」ってブリッジに使ってたことを思い出したくらいだそうで。

「ごめんなさいね。全然おめでたいにひっかかってなくて。」いえいえ、なーんも期待してませんから(笑)。
来週は違うお題でやりたいとおっしゃっておりますが。『うわー、なんか腹へったなー!って思ったときに聞きたい中居セレクション』なんてぇのはちょっとね。
「よかったのかな。一発目こんなことで終わっちゃって。こんなんだったら1月いっぱい録ってもだいじょぶよ。そんな訳行かない?」
行くかぁ(笑)!
「今年もよろしく!だって。」(笑)そうね、去年なんだもんね(笑)。
来週は本当に紅白とか白い影の話してくれるのかな!


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