その他のラジオ編


06/12/01 赤坂泰彦のディアフレンズ
木村拓哉のことを紹介する赤坂さん。
初めて会ったのは夢がMORIMORI。その時、正直どなたが誰さんって分からなかった。でも日に日に個性が際立ってきて名前と顔がすぐに一致した。
京都南座で舞台をやってた時に番組のスタッフみんなで観に行き食事をした。
その時初めてゆっくり彼と話した。彼は20歳前だったと思うけど。
その時は、男らしくありたいとは、とか、男のとがってる部分とやわらかい部分のバランスみたいな話をしたことを覚えている。
懐かしい思い出です。その後の彼の活躍は説明するまでもない。

10月20日、東京国際映画祭の『武士の一分』の舞台挨拶の時彼と会いました。新聞などに載ったあの黒いスーツ姿。
どんな話しだったのかさっそくお送りしましょう。

*****

あ:ゲストの木村拓哉さんです、ようこそいらっしゃいました。
た:いやいやいや、お邪魔します。
あ:完成おめでとうございます、武士の一分。今回の映画は時代劇ということで、藩主の毒見の役をする、ま、いうなれば武士なんだけど下級武士という。
た:武士というより侍に近い、会社員に近い。
あ:そうだね、lいうなればサラリーマンの末端の部分のような。そして自分の仕事にどこか不信感を抱いているような設定から始まるじゃないですか。
た:そうです、そうです。
あ:ただ家庭だけは明るく、冗談を言い合ったり、妻のことを愛し。
た:はい。
あ:つつましやかだけれども、自分たちの足元をちゃんと見ながら、小さいながらも夢を持っている男、という。
た:そうですね。
あ:拓哉ってのは、だいたい物事をやるときに自分の中で絶対探りを入れるじゃないですか。自分の中の像を作るじゃないですか。
た:あー、台本を読みながら映像は思い浮かべますね。
あ:ね?それはどんな風にイメージしました?
た:んー、ま、でも、普段の生活からは想像しがたい、カツラのせていただいたりとか、当たり前の作業を省いたうえでの想像だったんですけど、とても温かみのあるものはイメージはしてましたけど。
でも、役に対する魅力ということよりも、ルーツというか日本人としてちょっと揺さぶられるというか、くすぐられるというか、そういう部分はありましたね。

あ:今回山田洋二監督とはじめてですが、監督との折り合いというか、撮影中はどんなテンションでした?
た:いやー、もう、うん、こんな自分に対して、これはどう思う?どうだろうね?上からものを言う方では全くないので。
あ:今のアドリブ分かりますけど、こうやってください、って言う方もいますよね。
た:うん、でもそうじゃなくて、台本に描かれている感情だったりとか空気感があったとしたら、本当に人と人との間にそのものをおいてみて、これはどういうものなんだろうねーってずーっと2人で観察して、
どう思う?って逆にいろんなことを聞いてくださったりしたので、すごくいろんなことを言えたんですけど。
で、僕が言ったことに対して、それは違うでしょ、とかその場での判断をすぐ出すんじゃなくて、一度ちゃんともち帰ってくれて、それで後日、いやーあそこなんだけど、やっぱり僕はそういう風に考えることはできないなと、本当に考えたんだろうな、この人は、というくらい気持ちをまた戻してくれたりとか。
あ:だとすると、役者木村拓哉からのアイディアも出しやすいですよね。
た:それはでも、役者としてのということよりも、きっとカメラマンの方だったり照明の方だったり、美術だったり、みんな口には出さなくてもすべてアイディアを出していると思うんですよ、現場で。
で、僕らはそのアイディアの出し方として、実際カメラの前のアクションにつながってくるので、わりとその映画を見てくださった方の中には、『あれは木村の提案なんですか?』って具体的にやっぱりスクリーンに映し出されるものとして表面化してるじゃないですか。だからすごくそこは取り上げられてるんですけど、それ以上に、僕が現場を体感した人間として間違いなく言えるのは、ワンカットワンカット、見えてるのか見えてないか分からないくらい遠くの草木の生え方だったり、配置にしても、みんな本当にアイディアのかたまりというか意見の出し合いというか、の沈殿物がきっとスクリーンに映ってるんじゃないかな、と。
あ:この映画はこれから見る人にどんなことを訴えたい?
た:んーー、まあタイトルも武士の一分というふうに表記されてますぎ、自分も映画の中で扮してるのは下級武士ですし、まあそのブラインドっていうひとつの特殊な形にはなってますけど、なんか、刀を持つ人間として、この映画のサブメッセージみたいなものは、『譲れない心』だったりとか、出てくるんですけど、形はそれだと思ったんですけど、実際に刀を持った人間として、いや、ちょっと待てよ、というのがあって。
ただ単に、何かのもののために、今回でいったら自分の妻かよの存在、愛する女性の存在があるが故の行動だと思うんですけど、何かのために命をかけるっていうのはすごくカッコイイし、メッセージとしても第3者に伝わりやすいものfだと思うんですけど、ちょっと待てよと思ったのは、命をかけるというのは、何かのために命をかける、何々のためだったら死ねるってすごいことかもしれないけど、もっとすごいことって、だったらお前生きてみろっていうか、そのもののために必ず生きてやるって。そこが撮影したものがつながった後に見たときに感じたのがそこだったですね。

<あ:今日のテーマは道。武士道。木村拓哉の進む道とはどんな道なんでしょう。>

あ:SMAPというテンターテイメントグループがいて、そこからソロになって木村拓哉という大きな名前があって、これはプロとして両方とも人に夢を与える仕事じゃないですか。
これは大変なことだなって思うのね。木村拓哉ではければいけないとき。そこから離れたいときに海行ったりしてるじゃないですか。
た:はい。
あ:完璧な自分を解放してあげる時間?車だったりとか。車はプライベートスペースじゃないですか。こんな曲聞きながら1人で車動かすと今気持ちいいなっていう曲って何かありますか?
た:今ですか。いまーー、そうですね、タイムリーなのは、あ?今お前そこ?っていう感じだと思うんですけど、マドンナだったりとか。もう帰ったよ?日本から、というタイミングでマドンナ。
あ:HungUpとか新しいアルバムとか?今日のリクエストは木村拓哉さんのリクエストはドライビングミュージックはマドンナのハングアップということで。
た:ホントですか?こんな無理やりな感じでいいんですか?
あ:全然。たぶんねたくさん考えちゃうと止まらないんですよ、この方音楽好きなんで。
た:聞くの好きなんですよ、すごく。
あ:最近はギター弾いてないの?
た:や、あのー、共演者で次の作品を撮影中なんですけど、共演者の山本耕史くんっていう、もう、これがびっくりするくらいギター上手くて。自分のギターを現場に持ってってんですけど、オレが弾くより耕史に弾かしてたほうが気持ちいいぐらい上手いんですよ。だから耕史くんと時たま音出したりとか、してますけど。
あ:なるほど。木村拓哉という人生の道があるじゃないですか。
た:まだまだですけど。
あ:これからもあるじゃないですか。拓哉自身がこの仕事を通して自分の道の中で大事にしてること、一言でもいいし、心意気みたいなものでもいいし。
た:んー、やっぱり、一父親としてもそうですけど、あの、守るべきものってのは、守らなければいけないっていう形ではなくて、守りたいから守るわけじゃないですか。そこはやっぱりどこか自分の中には持っていたいものですし、あとは何をするに対しても、自分は恵まれた中でいろんなことをやらせてもらっているんですが、結果楽しめなかったらそれほどもったいないことはないと思うんで、やっぱり何事も本当に貪欲に楽しむってことは自分の中では常に、すごい小っちゃい旗ですけど、掲げてますね(笑)。めちゃくちゃ小っちゃいですけどね(笑)。お子様ランチのピラフにささってるような旗ですけどね。
すけど

♪ハングアップ:マドンナ

あ:今回はいかがでしたか?
た:今回は今回なんで。
あ:ちょっとどっかよそゆきだもんね、お互いね。
た:そうですね。というかこの間接照明がきっとそうさせてると思うんですよ。
あ:薄暗いよね、この部屋ね。
た:なので、今度は、普通の。普通の、あのF塔(?)のスタジオな感じで。
あ:昔懐かしいメルズみたいな感じでね。
た:また、あの、僕ジュース買ってきますんで(笑)。
あ:(笑)もういい。
た:(笑)
あ:ゲストの方みなさんに聞いてるんですけど、エンターテイメントの神様がいて何か君に表彰状をプレゼントするっていわれたら、拓哉は何て言う?今の気分でいいですよ。
た:今の気分で。
あ:たぶん今後変わると思うんで。
た:エンターテイメントの神様・・・から賞がもらえる・・。“がんばりましょう”ですかね(笑)。
あ:(笑)木村拓哉さんでした。ありがとうございました。
た:ありがとうございました。

 

06/10/14  COUNT DOWN JAPAN (スペイン坂スタジオ)
P(パーソナリティ):10月11日にシングルありがとうをリリースしたSMAPから、稲垣吾郎さんでーす!
吾:こんにちはー!動物にたとえると、子ネコです♪(その前にパーソナリティの人かなんかが、動物にたとえると・・・って話をしてたから。)
P:ここ自体が動物園みたいですから。お客さんが見てて。
吾:そうですね、動物になった気分ですね。
P:ここにくるのは何年ぶりですか。
吾:2000年にね。6年ぶりですね。まだ(スタジオが)リニューアルする前だったんで。この前とか近く通ったりとか、買い物したりするんですけど。
P:えー?パニックになりませんか?
吾:いや、芸能人オーラを消すんで。
P:さすが。スーパースターはオーラの出し入れだできるんですね。
吾:はい♪今日まだ出てません。
P:出して!(笑)
吾:よろしくお願いします。
**********
P:質問が来てます。木村くんや慎吾くんが髪を切りましたが、吾郎ちゃんもイメージチェンジしたくなりませんか?
吾:そうですね。なんかね、こだわってるんじゃないんですけど。
P:今日は帽子かぶってらっしゃいますね。
吾:そうですね。今日髪の毛セットする時間がなかったんで。
P:え、寝起きですか?!
吾:結構寝起きだったんです(笑)。
P:こないだ来た香取くんもそんな感じでした。
吾:そうですね。普段は帽子かぶってること多いですね。ま、でも髪の毛もね、たとえばドラマの役とかね、そういうお芝居によってなんかやったりしたいと思うんですけど。
意外とこっぱずかしくてね、何か。理由もなく変えたりするのはね。でもホント、木村くんもバッサリ行きましたね。30センチくらい行ったっって。
P:そういうことって、タモリさん的に、『髪切った?』みたいに誰かが?
吾:うふ(笑)。そうですね、それ僕の担当ですね。髪型に注意したり、髪型チェックするのは僕ですね。(注意って、『忠告する』っていう意味じゃなくて、『注目する、気をつける』っていう意味です。)
P:最近注意したのはどなたですか?
吾:木村くんですね。慎吾もまたちょっと孫悟空の映画にかけて髪の毛切ってますしね。中居くんのあのグラデーションのヘアスタイルよくわかんないんですけどね(笑)。
P:なんでそんな真顔で(笑)。
吾:いや、なんかこう、下だけ金髪にしてね。本人はすごい気に入ってると・・新しいヘアスタイルなんじゃないですかね。
P:じゃあバッサリいく感じはない?
吾:そうですね。僕はまた秋にドラマがあったりするんで、金田一シリーズとかまたありますんで。金田一さん髪の毛長いんでね。ちょっと伸ばさなきゃいけないんですけど。
P:さらに伸ばしていく。
吾:そうですね、はい♪すごい窓の外からお客さんが。
P:投げキッスして、とか書いてありますけど。
吾:イヤです(←きっぱり)。
P:いやいやいや(笑)
**********
P:メッセージです。おしゃれな吾郎ちゃんですが、もう秋冬物とかは買いましたか?この秋してみたいファッションは?
吾:そうですね、もう秋ですね。気分はかなり冬物とか。
P:今日はちょっと厚めのニット。
吾:そうですね、これはローゲージみたいな厚手のニットなんですけど。もうコートとかも買いましたね。僕もう9月ごろコート買いに行って(笑)。もうじろじろ見られましたよ(笑)。
P:今年はこれ着るってもう決めて?
吾:そうですね、何となく買い物が好きで。うん。
P:我慢できずに汗かきながらコート着てる人とかいますよね。
吾:そうですねー。つい最近までコンサート、夏の衣装でコンサートやってたんですけど、気持ち的には、かなりコートをなびかせてやりたかったみたいな感じがあったんですけど。
P:似合うから。
吾:いえいえいえ。
**********
今週の第1位は『ありがとう』
吾:はい、聞いてください。ありがとう
**********
P:今回曲をもらったときはどういう感じでした?
吾:今回もまたすごい素晴らしい曲をもらったって感じで。やっぱ僕ら自分たちで作ってるわけではないので、もう本当にすばらしいプレゼントというか。でも、聞いたときも、これはいいなっていうかね。世界に一つだけの花とか、夜空ノムコウとか、今までの名曲をいただいた時の感触に近いようなね。キターみたいな。
P:ジャケットがダジャレのような。
吾:そうですね、それは香取慎吾くんのただの落書きですね。
P:アリが・・・。
吾:アリが10匹いて。
P:今時誰も言わないような。
吾:そうですね。シャレです。爆笑の、シャレ。そのアリの中にもメンバーそれぞれのキャラクターがあって。僕はね、足を組んでるやつなんですけど。
P:他のみんなが働きアリの中ひとりで。
吾:後ろ向いちゃってるのは中居くんで。一番でかいのが木村くんって言ってましたけどね。(腑に落ちない感じ?笑)
慎吾くん、写真集も出したりして。今売ってるんで、みなさんも是非。
P:吾郎さんも写ってますね。
吾:(そうそう!って感じの勢いで)僕写ってんですよ!写真集に。知らなかったんですけど。デジカメで撮ってまとめたものを彼が発売したんですけど。
P:写真集にするからって撮ってたわけではない・
吾:そうなんですよ。僕勝手に出てるんですよねー。
P:写真チェックとか?
吾:全然ないんですよ!僕がコントでやってるハゲカツラしてる写真が出てるんですよ!
P:何の相談もなく。
吾:何の相談もないですよねー。
P:見たら、わーコレかぁー!みたいな。
吾:そうなんですよ(笑)。
P:吾郎さんにも出していただきたいです、写真撮ったりとかは?
吾:そうですね、たまに撮ったりしますし。前にエッセイ集とか出したりもしたんで、また出版物とかも楽しいかなって思いますんで。
P:メンバー間の仲良さに関してのメッセージで。メンバーにありがとうと言って伝えたいことがありますか?他のメンバーにどんな何のありがとうって伝えたいか。
吾:すごい即興ですね(笑)。でも、恥ずかしいからね、なかなか面と向かっていえないんですけど、まあでも本当に4人に対してはありがとうっていう気持ちでいっぱいですし。ホント、1人じゃ何もできないんで。もしかして5人ともそう思ってるかもしれないし。
P:何とかでありがとうって言われたことはありますか。
吾:そうですね。今年は結構ライブやってて、あの、みんなで食事行く機会とか多くて。剛が結構ね、最近僕らの間でアニキって言われてるんですけど。兄貴分みたいな感じで。
やたら気合が入ってて。体育会系な感じでね。すごい気合が入ってて。
P:メシ行こうかーみたいな?
吾:そう、引っ張ってってくれるんですよ。リーダーみたいな感じで。逆に裏番長みたいな感じで。
P:意外ですね。
吾:そうですね。剛くんもまたドラマが始まったりしたんで。
P:僕の歩く道の主題歌が、このありがとうですね。メシ会でたとえばどんな話を?
吾:なんかね、まったりしてますね。そんな別に会話ない場合もあるし。なごやかな感じで。僕だったらたとえば、ワインをセレクトされたり、選んでくれとか言われて。褒められると結構嬉しいんですよね(笑)。
P:そういうの素直にポッと言う人は?
吾:剛とか結構素直に。裏番長が『吾郎ちゃん、ナイスセレクションだよ。』って。
P:そういうのを録画してオンエアしてほしいくらいの。(おぉー!いいこと言うじゃん!)
吾:番組できますね。結構番組できるかもしんない。素な状態で。
P:先着得点の直筆メッセージカードについて
吾:ありがとうという字を1人一文字づつ直筆で書いて、あと、メンバー5人がジャンプしてる写真があるんですけども。僕のジャンプが『お嬢ジャンプ』って言われてるんです。ちょっと女の子のゴム段のジャンプみたいになって。木村くんのジャンプかなりカッコイイです。はい。僕のはかなりダメですね。もう後悔してますね。撮りなおしたいみたいに。
P:ここでカップリングの曲を。
吾:はい、それでは聞いてください。ちょっとしっとりなんですけども。『Show Your Smile』
**********
吾:これ、いい曲ですよねー。(←しみじみ)
P:2曲をリピートして何回も聞きたくなるような。
吾:Show Your Smileはまだテレビとかでもやってないんで、近々披露したいな、と。ライブでもやってなかったんで。
P:ライブに関してのメッセージ。最後には吾郎ちゃん以外のみんなはTシャツを脱いでるのになぜ脱がないんですか?
吾:最近ね、よくファンの方がプラカード持って、『脱げ、脱げ』って(笑)。言われると余計いやになっちゃう、天邪鬼みたいな感じ(笑)。
なんだろうな。逆になんで脱ぐのかなみたいな。
P:イメージだと香取さんとかは率先して脱いでるみたいな。
吾:そうですね。ちょっとこっぱずかしいってのもあったりするんですけど。何があったっていうわけじゃないんですけどー。
ちょと恥ずかしいですよね、無防備な感じがして。
P:だからアリの中でもちょっとクールな感じの。他のメンバーから言われない?
吾:いや、もう諦めてんじゃないですか、みんな。最初から特に何も言われてないですけど。いや、ま、でも終わったあとシャワー浴びるときはみんな裸ですからね。
東京ドームとかは混合だからね、あの、お風呂が。大浴場ですから、東京ドームは。大阪ドームは個別だったりとか、最近できてるスタジアムとかはバラバラなんですけど。
P:じゃあ東京ドームのライブ終わったあとに、SMAP全員がみんなでお風呂に入ってるんですか?
吾:そうですね。
P:(興奮気味に)そこではどんなこと話してるんですか?
吾:いや(笑)、お風呂場では話さないですよ(笑)。鼻歌歌ってますね、みんな。テンション高くなってて。
P:バスタオルまいて。
吾:そうですね。トリートメント・・・あ、貸したげるよ・・・って(笑)。あれは何か不思議ですね。
P:スマスマのコントみたい。でも自然ですよね。15年やってきたってのがある。(←お風呂に入るのがですか?)
吾:過ごしかたも違いますからね、ライブ前もライブ中も。
P:しかも今回中居さんが体調がみたいなこともあったじゃないですか。
吾:そうですね、びっくりしましたけどね。
P:他の人がカバーしていくってのは、今までやってきたってことがあるんじゃないですか。
吾:そうですね。それは暗黙の了解っていうか、うん、それはさっきも言いましたが、1人じゃ何もできないし。グループ5人居なきゃダメなんでね。フォローしあうてこともすごく大切だし。今回はすごいファンの方が、中居くんのことも含めてね、すごく温かい目で応援してくださって。中居くんのファンの人とかね、すごい悲しかったと思うんですけどね、ソロとかもなかったんで。までも、その分みんなも頑張ったし、中居くんも復帰できたんでね。ま、来年は5人健康に気をつけてね、万全の状態でやっていきたいなと思うんですけどね。
P:15年先ってどうなってるでしょう。
吾:どうなんでしょうね。うーん、特に15年前に今のことをイメージできたわけじゃないし、想像できてたわけでもないんで。やっぱりその日その日を頑張って、というか、一生懸命やって、その結果だと思うんですけどね。でももちろん続けていきたいってのはありますし、このままの状況ファンの方に応援していただいてやっていけたらいいなと思うんですけどね。変わらずやっていきたいですね、希望としてはね。
P:何があっても何がきても絶対大丈夫っていうゆるぎない自信みたいなものがあるんじゃないですか?
吾:いや、自信はないですよ。何がきてもっていう意味では。でも5人の結束力とか、そういうものがありますけど、自信ていうのはね。ただ、やっぱりいつまでもちゃんとキープして応援してもらっていられるということの対しての自信はないんで、努力していかなきゃいけないと思うしね。
P:ファンも結婚して子供つれて来てるみたいなことも?
吾:そうですよね。ファンの方とかも今は子供連れてきたり、一緒に成長してきたなっていう感じはすごいしますし。メンバーの中でもそういうこともあるかもしれないし。先のことは分からないですし。
P:個人的に5年後10年後のビジョンはある?
吾:んー、具体的にはないっていうか、今のままいろんなことをやっていきたいし。まだまだだと思ってるんでね。まだやってないことも見てないこともいっぱいあるし、経験してないこともいっぱいあるんで。ま、新鮮な気持ちは忘れたくないですね。結構なんだかんだと言って長くやってきてるんで、ね、もう20年近くやってきてるんで。
P:6年ぶりの登場だったんですが、次は2012年、というのではなく、もうちょっと早めに。
吾:もちろん。結構この外から見られてる感じは、気持ちいいんで♪はい。最初はちょっと恥ずかしかったんですけど・・・やっぱり嫌いじゃないのかなって(笑)。
P:最後に全国のみなさんにメッセージを。
吾:はい、もっといろんな方にここの現場に来ていただきたかったんですけど。(メンバーのこと?)
コンサート終わって、しばらくまたあの生でみなさんとお会いすることはできないんですけど、またね、絶対にねライブやりたいなと思ってますんで、それまで応援してもらいたいなと思いますし。ありがとうのほうもね、がっちり聞き込んでもらいたいなと思いますんで、今後とも応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。

04/03/26 STOP THE SMAP増刊号 担当:中居正広
★3/15
「もう、佳境ですね。早いすね。ドラマやってると早く感じますねぇ。時の流れが。なぁーんんつってね(笑)。なんちって(笑)。」
照れちゃって(笑)。
「ドラマは最終回の前の前の日ぐらいまで撮影があるみたいです。」ってそんなにかからなくてよかったね。前の日までやってたのは木村さんでした。

『ドラマの画がとても綺麗。』というハガキをいただいています。
ドラマやるとやっぱりスケジュールです。寝れないのは仕方ないし、あんまりしんどいとも思わないです、言うほど。眠いなってのはありますが。
1話のときは1話しか無い状態で、2話の放送の時は2話しかない状態で、それでずーっと来てます。次の日曜日に放送するものを、前の週の金、日、月の3日間で撮っています。
この3日間できっちり撮らないといけないので雨降ったらアウトって状態ですが、今まで1回も雨が降っていません。
それと共演者、松雪さん、謙さん、いい人ばっかりです。
「謙さんも、初めてお話を聞くシーンもちょっとドキドキしながら、お侍さんの眼力みたいな受けながら、久しぶりにドキドキしながらの撮影でしたね。」
今さ最終回に向けて、追い込みの追い込みでどういうクライマックスになるんだろうって感じです。すごい最後になると思います。
最終回とその前ぐらいはしっかり見てほしいです。
「んもう〜、ほんとにね、切ねえべぇって。」
普段あんまり切ないなんて思わない、よっぽどじゃないと思わない中居さんでさえ、話を聞くと切ねぇよーってホントに涙出てきます。
原作とも映画とも違うラストになります。
「見ごたえがあると思いますので是非見てほしいですね。」
「回りに『芝居いいね』って言われると、『俺芝居一本で行こうかな』って思ってます。俳優で行こうかなって。最終回になったときにそれを決断したいと思います。『やめた!』って言うかもしんないですし。今後は役者1本でやっていこうかと思ってます。」
また言ってるよ、あっはっは(笑)。

★3/16
「このSTOPtheSMAPっていうのは、楽ですね。」何をいきなり言うかと思えば。
あんまり考えないでしゃべっていられて楽だそうで。「他の人たちがどんなにラジオやってるのかわかんないけど、楽ですね。」
また反感買いそうなこと言ってるけど反感買わないのよね、中居さんだったら。

いけTEL。
カップルでライブビデオ見る男ってどんな気で見てるんだろうって不思議がる中居さん。
どのライブビデオが一番おもしろいか?と相手に聞くと「バードマン。」と答えが返ってきて。
「エネルギッシュな、やんちゃなSMAPみたい。」だそうです。オープニングが確かにカッコイイ。
「バードマンはいいライブだよな。」ってしみじみ言う中居さん。「ダンスのところよくできてるよなー。うんうん。」
「今年もカッコイイヤツ考えないとな。」
ドラマ終わったし、さあ考えてくれー!今年はどんなコンセプトなのかなー?
ちょっとしゃべり方が好きくない22歳くらいの女のコだったので最後のお別れの中居さんっぽい言葉だけ。
「刺激を求めて生活してくれ。はいよ。はいありがと。ほんじゃーね。ばいばい。」

★3/17
ananの吉伸との対談について。
1月の頭くらいにやりました。自主トレしようかどうかって頃でキャンプの前でした。
「『中居やるー?』って『おぉ、いいよー』って。『吉伸くんだったら知らなくないから。』って。」
知らない人とはイヤなんだぁ(笑)。
吉伸くんは普通にちゃちゃっとやるつもりだったらしくて、そしたら何か照明とかもあったと。ananだもの、そりゃグラビアもちゃん撮らないと。
撮影の合間合間にちょこちょこしゃべりました。
でも対談としては結構難しかったです。インタビュアーの人が前にいて聞いてくれて、2人で対談するみたいな形だったらしいけど。
「吉伸くんはあんまりしゃべんないから、どうしよっかなーって。あんまり言いたくないんだろうなーって、じゃ、オレがしゃべるしかないかなーって。司会みたいになりつつ。」
中居さんが司会するときは大きくわけて2パターンあります。
相手に合わせることによって相手が話しやすくなるか、相手に全然合わせないで相手がどんどんししゃべりだすかの2パターン。
否定することによってスイッチが入る人と同調することによってスイッチが入る人といるってことです。
吉伸くんは同調タイプです。聞きたいこととか一杯あったんですけど、中居さんが聞く側じゃなくて答える側だったんで難しかったんです。
そんな形は初めてに近いくらいの体験でした。
「僕も答えるんですが、吉伸くん慣れてないので吉伸くんの答えを引き出せればいいなーって思いながら。」とプロですなぁー。やっぱり。

堀内監督どうなの?とかこないだ岡島くんに会ったよとか話しました。
その週はすごかったんです。っていうのは年末年始に野球選手にすごい会った話。サムガでも言ってました。
星野監督のビストロ、スポーツ忘年会と続き、そのあとイチロウと松井に会いました。たまたまスタジオが隣だったので3ショットの写真を撮って、その写真は今中居さんちののリビングに飾られています。
そして年明けて、ドラマロケ中、朝の7時半に公園で大きい人が手を振ってるので誰かと思ったら清原でした。
その次の日に吉伸くんとの対談、その次の日に上原くんから『あけましておめでとーございますー』って留守電が入ってました。
ふーん、野球選手には携帯番号教えるんだぁ。そうかいそうかい(笑)。
そしてその次の次の日に松井稼頭央がビストロに来て、うわーって人にたくさん会いました。
「その1ヶ月で運使っちゃったかなーって。」
『運使った』なんて考えるんだー。私らもよく使うよ、スマ運ってトータルで決まってると思ってて、今年良かったら来年悪いとか思うもん・・・。

★3/18キャッチボールSMAP
吾「えー稲垣吾郎です。」
「あーんじいー!カカカカ(笑)!」
吾「中居正広さん、元気でしょうか。」
「あんじー!来たぞぉ(笑)。」
吾「えー、そうですかぁ、トルマリンのクリームは使ってくれませんかぁ(笑)。でもね、結構スキンケアというものはですね、大切にしたほうがいいですよ。えーとそうだな、中居くんにまたもうひとつなんかお薦めをしようかな。最近よく中居くんはビストロSMAPの収録のあと、さりげなく余った食材を持って帰ったりしてます。」
えぇーーー???これって・・・ってイヤな想像してしまったです。料理を誰がするの・・・・?いや、いいんだけど、いいんだけど・・・・・。
中居さんが何かひとこと言ったけどかぶってて聞こえず。
吾「たぶん持って帰って焼酎だの、お酒の肴にしてるんじゃないかなと思います。ひとつ僕がレシピを紹介してみたいと思います。」
「いいよぉ〜。」(笑)
吾「これね、中居くん絶対好きだと思う。結構ほのぼの系の。」
「料理できねえんだよ。」
吾「居酒屋メニューです。」
「なんだろ。」いきなり聞く姿勢になってる(笑)。
吾「まずね、カツオのタタキを買ってきますね。」
「ないね。それは。」
吾「火であぶってるのを買ってきて。」
「その時点でないね。」
吾「お刺身サイズに切ります。その上にトウミョウという野菜があるんです。」
「トウミョウ?知らないな。」
吾「ちょっとモヤシの種みたいなね。」
「それがヤだな。」
吾「これは結構栄養がいっぱいあるんです。」
「大豆みたいの?」
吾「お肌にもいいです。」お母さんみたいな吾郎さま。「この栄養たっぷりの野菜をフライパンで炒めて」
「炒めねぇ。フライパンがねぇもん。」
吾「それでカツオの刺身の上にゴボっと乗っけるだけ。で、カラシ醤油で食べるんですね、これがねぇ、結構うまいんですよ。」
「何ひとりで話してるんだよコイツ(笑)」
吾「何かね、中華と和食の刺身が混ざったみたいな感じでねぇ、しかもすごい焼酎とかに合うんだよね、ワインとかじゃないんだよ、やっぱり。」
「当たりめぇじゃねぇかよ。」
吾「うん。ね、ちょっとこれお薦めなんで、中居くん以外にもラジオ聞いてる人にもお勧めかなーと思って。いかがでしょうか。」
「何だよそれワケわかんねぇよ。やらねっつーの。まず火であぶったカツオってのがまずないのね。」
おいしいのになー。本当においしいタタキを食べたことがないんじゃないのぉー?
「んで何?トウミョウ?知らない食材はまず口にしないですから、僕。」
それだからダメなんよ。吾郎お母さんが食べさそうとしてくれてんのに。
「だから僕が持って帰るのは、マグロ!とか赤身!とかだとだいたい持って帰りますね。あとね、できあがったもの。豚肉の生姜焼きのタレみたいのもらったりしますよ。
こないだね、フライパンを買ったんですよ。フタつきのやつを。フライパンうちにねえのヤだなーって思って。あるにはあるんだけどオレがひとり暮らし始めたときからずっと使ってたフライパンで真っ黒こげなのね。何か汚い感じがして。でフライパンにこびり付いちゃうのよ。今のフライパンってツルツルなのね。フライパンあったほうがいいなーつって。ベーコンエッグ好きだからね。ベーコンエッグ作るときにフライパンあたほうがいいなーつって。」
『ベーコンエッグ』ってのは本当なんだ。でも『あったほうがいいなーつって』って誰が言うのよ、独り言かよっ!と突っ込みたい私。

「吾郎ちゃんが中居くん笑いジワが出るからって何かくれたんだけども、僕だいじょぶです。ほんとに心配しないで(笑)。」
「愛嬌、僕はこの笑ジワってのは嫌いじゃ、自分ですごく好きだったりしますんで。フケてみえますが(笑)はは(笑)。」
「ないね。サプリメントとか。顔になんかするとか何にもやってないんで。すごくね健康状態悪いと思います。食事も偏ってるし。ビタミンみたいなのとか取ったことないですし、肌のケア?寝る前になんかやるみたいな、とか家にないから、クリームとか化粧水みたいのないからつけないってゆうか。あったからってつけるかって言ったらつけないと思うんですよ。
だから年齢的にも体、ジム通えとか、ビタミン取ったほうがいいとかみんなに言われますけkど何にもやってないんですよ。
何すればいいだろ?まず。
結婚??はっはっ(笑)結婚したら肌綺麗になるかって?ならねっつーの。何だろうね。何を一番にしたらいいんだろう。肌のケアをすればいいのか、健康状態とか運動不足とか、何かいろいろあるでしょ。何かやったほうがいいでしょ。4月からドラマ終わったら何かやろうかなーなんて。寝る前に化粧水?それからはじめようか?あー、でも顔は別にね、男ですからね、いいんですけど。」
ダメダメダメ!!女優さんよりアップの多い方ですからね。その造りのいいお顔をもっともっと綺麗に見せてくださいな。
「何やろうかな。運動?毎日野菜取るとか?野菜、それは、無理だね。そう言ってオレ早死にするんだろうね。死んだら、泣いてくださぁい。」
「それじゃ、そんなアンジーの歌を。かっかっかっか(笑)!」

「アンジー。
あんじー。アンジー・・・。アンジーでWonderful Life。アンジー!」
連呼です。

エンディングでも「あんじー!」って。
あて先告知のあとも、「それじゃまた!アンジー!」
相当気に入ってる様子です(笑)。

04/02/27 STOP THE SMAP増刊号 担当:稲垣吾郎
★2/16
鈴木聡さん主催のお芝居を見てきた方からのお便り。
劇中のラジオのDJの声が吾郎ちゃんに似てるという話だけど、そうじゃないそうです。
吾郎ちゃんは、声は誰かに似てるってよく言われるそうです。顔が誰かに似てるは言われないけど。誰ろ?って気になる吾郎さま。
去年の舞台もそうですが、今度春に放送されるミュージカルドラマ『ホシに願いを』の脚本も鈴木さんで、結構お世話になってます。
『星に・・』は、『後味が良くて、さわやかな風が吹くような心が躍り出すような』(笑)、新しいドラマです。
自信を持ってみなさまにお届けできるドラマだそうです。

★2/17
かけて「留守番電話につなぎます」って言った瞬間、ガシャン!
「メッセージセンターに接続します。」って瞬間、ガシャン!
なかなか出なかった相手にキレル吾郎さま。「電話、早く出たほうがいいよっ!」(笑)
焦る相手に「逆ギレしちゃってごめんなさいです。」(笑)かわいーい♪
『ほん怖』がおもしろい、と。「おもしろくしてるつもりはない」吾郎さまだけど。霊とかに取り憑かれながら命がけでやってるそうです。
生スママラソンの1位はお尻がつっちゃって痛かったそうで。時速15キロで、4分で1キロ走るという計算勝ちだそうです。

★2/18
正月に例のごとく家族と海外に行ったときに風邪をひいて薬を手に入れるのに苦労したけど、今は元気だそうです。
『笑の大学』について。
役所さんとふたりっきりの芝居。『金田一耕助』『ソムリエ』『僕の生きる道』などの星さんが監督です。
ハードルの高いお仕事だけど、今までにないスタイルでおもしろい。
結構いいんじゃないかなーって感じですけどね。自分の中では代表作になりそうな予感があります。
劇作家と検閲官の取り調べ室でのやりとりの話。戦前はいろいろ表現は抑圧されていて俳優にも許可証とかが必要だったとか。
「結構話題になると思います。楽しみにしておいてください。」

★2/19 キャッチボール
中居「えー、どうもどうもどうも。元気でしょうか。吾郎くん、えー、こないだね、あるメークさんが僕のところに来まして。『これ、稲垣さんが中居くんにって薦めてるんですけど。』。『何?』っつったら、『シワが取れるクリーム。』」
吾「あっはっはっは(笑)!」
中「っつうのを聞いてね。僕に手渡してくれたんですけども。吾郎ちゃん、要らねっ!っつーの。そんな心配しなくていいよ。シワだなんて。」
吾「あははは(笑)。おもしろいね、このヒト。」
中「そんな心配は要らない!ご無用です!いいのシワは。シワはオレのチャームポイントなんだから。これ消しちゃダメじゃないか。そうでしょ?ただね、この時期ね、ハタケができるんですよ僕。ハタケ。」
吾「あっはっはっはっ(笑)!」
中「ほっぺにハタケって知ってるかな。カサカサすんの、知ってるかな、みんな。ハタケができるんで、ハタケ防止のクリームみたいの、だから最近化粧水とかしますからね。メイクの前に。すごく心配、僕のシワのことを心配してくださってありがたいなと思うと同時に、吾郎ちゃんはメイク長いですね。うん。もうSMAPのメンバーとか、正直、全然知ってるじゃないですか。だからホントに何とも思わないんだけど、他の現場に行ったときって、吾郎ちゃん、他の出演者とかスタッフって気になったことありますか?長ぇって思われたくないなって思いがあんのかなって。その辺どうなのかなって。吾郎ちゃん、いかがですか?」
吾「さぁ、という。何か模倣犯のキャラクターみたいな声のトーンですよね。声が低いとね。えーっと実はですね、すごくスペシャルクリームがありましてね。
これはですね、結構お肌によくて、ま、シワが取れるとは思わないんですけど、肌が引き締まる。冬なんか乾燥しますし、もちろんハタケなんかにもいいと思いますし、結構、やっぱり男でもね。そういうケアはしたほうがいいと思うんですよ。やっぱりそういう美容ということだけじゃなくて、健康という意味も踏まえて、そういうスキンケアとかねえ、自分の身体をいたわるというのも大切だなーと思ったので、僕はそのクリームを入手して、スペシャルマッサージを誰にも見られないところでやってるんですねー(笑)。ククククク(笑)。
さすがに男のエステとかそこまでは行かないですけどね。でも全然いいと思うな。うん。全然いいと思うし、そういうの恥ずかしがることじゃないと思うんでけど。うーん、ただ別にみなさん必要がないだけなんですかね(笑)。うーん、やっぱね、何かこう、利発そうにも見えるし、好感も得るでしょ?そのほうが。男でも。綺麗なほうが。やっぱりね、身だしなみってのは大切ですからね。それは僕は、結構この業種だけじゃなく、男性諸君、身だしなみ。お肌の手入れだったり髪の毛もそうですけど、それだけじゃないですが、自分をちゃんとケアするってことは僕はたいせつだと思うんだよね、うん。Gacktは偉い。でま、他の現場ではですね、でもオレそんなに長くないんだよね。他のメンバー確かにね、ヘアメイクとかにかける時間が短いよね、30,20分くらいかな。僕はね、だいたい1時間くらいかけますからね。はっはっは(笑)
でもねそんな、普通だから。だいたい女優さんで長い人で2時間とか3時間くらいかかりますし、うーん。女優さんでも早い人は1時間とか30分くらいでやる人もいるかもしれないですね。僕はね、だいたい1時間未満、40分から50分取ってますね。
うーんでもこれはやっぱりスタッフに対する敬意とか作品に対する敬意を示すってこともありますしね。僕は真面目なんですっ。要は。はい。ということで、中居くんに何かお勧めのクリームは何だろう。それもいいんですけどね、ま基本的に顔を洗ったあとにちゃんと化粧水や乳液をつけたりとかですね、うん、ちゃんとあの、基本的なことすればいいんじゃないでしょうかね。結構中居くんの肌、気になるよね。カサカサしてたりとかね。うーん、ま、その辺も含めて時代は変わってきてるんじゃないでしょうかね。一概には言えないんでしょうけど。」
職業がら、化粧水とか乳液が基本的なことなんだろうけど、普通の男にとっては基本的じゃないからね。中居さんは普通なんだよね、その辺が。」

 

04/02/13 STOP THE SMAP増刊号 担当:中居正広
★2/2
JPC?・・・・曲のこと知らないけど「こういうの嫌いじゃないですね(笑)。」なんか懐かしいようなロックの曲調でした。
『ライブビデオでこだわったところは?』
「思い入れみたいのがありますからね。僕なんか本番だけじゃないじゃないですか。やっぱり。」
半年、3〜4ヶ月前からいろいろ動き、本番を向かえるわけで、魅せたいところ、聞かせたいところ、盛り上がりたいところというのがあります。
バラードなのにずっと引いたショットとか、踊ってるのにアップばっかりだとダメ。
画で見せたい、形で見せたい、全員でみせたい、といろいろあります。
「今回のライブはいい。好きですね。」
何が一番というと、「アソングが好きですね。何で好きかって、踊れる感じとメロディーとテンポ。アソング好きだな。」
「アンポステッドレターからfreebirdの流れが好きですね。ここが一番の見せ場だったのかな。」
「ここからの5曲はしっかりできたなと思います。」
いいねー。アソング。木村さんも好きなアソング。ふたりの掛け合いのアソング♪
「ペッパーマンもいいですね!ああいうロック好きですんで。」

今年はどうしようかと思うけど、ドラマをやってると考えられないので、今年はスタートがちょっと遅くなります。
でも本当に夏にあるのかどうか、心配だな。中居さんだって実際いつどこでまでは知らないんじゃないかしら。

まずどうやって出ようかなと、オープニングを考えます。
「去年飛んだでしょ。その前どうやってたんだっけ。そうだ、刀で出たんだね。ひとりづつね。その前がざぼーんと下りたんだね、緞帳みたいのが。カーテンが。その前が車か。」
ウラスマ飛ばしましたね、中居さん(笑)!上のゴンドラから登場するやつ。いくら全員じゃなかったとは言え(笑)、デビュー曲とかやって記念すべきライブでしたよねー。
「今年も間違いないライブをお送りしますんで、期待していただきたいと思います。」はい!

★2/3
中居さんからの電話に焦る中2の小6の妹。
中「何か聞きたいことある?」
小6「特にないです。」あっはっはっは(笑)!
中2に、「慎吾とか言うな。慎吾くんだろ?俺32だぞ?!お前と18くらい違うんだぞ!おじさんに向かってムカツクとか言うな。」(笑)
『世紀末』なんてしぶいところをリクエストする中2。そんなの中居さんが覚えてるわけありません。だって歌ってないかも(笑)!
私だって、あれ?こんな曲だっけ?って思ったとですゎ。

★2/4
「知ってる?あくびしてるときの声が一番出てるんだよ。お腹から出る声ってあるでしょ。そして一番高いんだって。(笑)」それがどしたってことよね(笑)。
髪型について。リーゼントは好きじゃありません。パーマがかかってないから。細いロットで巻いてちょろちょろっと前髪をおろさないくらいがいいとか。よく判りませんが(笑)。
色は黒でいこうかなと思ってる。最近黒も嫌いじゃないですし。夏は茶色、冬は黒っていうパターンでずっときてるのでそれをくつがえそうかな、いやくつがえさないほうがいいかなとか思ったり。
夏のライブはどんなにするか。
慎吾みたいな坊主はないです。まっ茶っ茶にしてパーマかけて・・・とかちょっと長めのパンチがいいとか、おそらく90%のファンに嫌われるでしょう(笑)。
ドラマが終わったら楽しみにしていてください、だそうです。何か怖い・・・。
君は僕を連れていく??あれ?僕は君をでしょ?中居さんは連れていかれるほうなのね。

★2/5 キャッチボールSMAP よもやこんなことはないだろうと思っていた、木村さんから中居さんへのメッセージ。
「えーーー、元気でしょうか。中居さん。えー、こないだは、スマスマの誕生日企画で下着20何枚ってゆうのは、ちょっとね、オレ揺らいだんだよね。すごく。最終的には慎吾のダーツセットをゲットさしてもらったんですが、あれは本当に持ち帰っちゃったんでしょうか。持ち帰ってまだ使ってないやつがあったらちょっとメンバー価格で売ってほしいと思います。よろしくお願いします。」
中「えー、誕生日企画ですね。木村さんの誕生日。僕はパンツをですね、20枚くらいかな、用意さしてもらったんですよ。絶対オレねは、間違いないと思ったのね。絶対これだべなって。もういろんなもの持ってるからもうだいぶいらないだろうなって。で、パンツの中でもいいパンツ。だったら絶対あったほうがいいだろうなぁって思ったんだよね。あれ持って帰ったかって、持って帰りました。
で持って帰って。僕のサイズじゃないんですよ。あれLなんですよ。僕Mなんですよ。ごめんなさい見栄張りました。Sなんですよ。カカカカカ(笑)。あれぶかぶかなんで、友達が来た用のパンツにしてるんですよ。友達が泊まりに来て、中居パンツねえ?っていう時にあれを出してますよ。だから申し訳ないですけども。まだサラのヤツは何枚かあったかなぁ。ん、ちょこちょこ友達が泊まりに来たりするんでね。パンツっていいよね。うん、オレもね。半年に1回くらい貯め買いすんのね、5枚ぐらいかな。んでね、1年に1回くらいパンツの整理しますもん。あったらあったでずーっと穿いちゃうでしょ。ブヨブヨになってても。うん。ブヨブヨになったら避けるでしょ。だからオレは引き出しを引いたときに選ばないで取るクセをつけたいんですけど、どうしても選らんじゃう。どうしてかというとやっぱりイイモノと悪いモノがあるから。そう考えるとすべて良かったら選らばなくてもどんどん取っていけるじゃないですか。そういう生活を僕は送りたいですね。んでね、必ずしもサラのパンツがいいってわけじゃないんですよ。
僕のパンツも黒のスパッツみたいな感じ。で、ピタっとしなくちゃだめなのね。トランクスが穿けないタイプなんで。ピタっとしなきゃいけないんですよ。でもスパッツの中でも緩いスパッツみたいなのもあるんですよ。だから、パツッパツッっていう、ピタッ!きゅっきゅっきゅっきゅっ!チンチン!みたいなのが好きなんで。そうなるとだいぶ絞られてくるんですよ。
他のメンバーもやると思いますけども、僕の中では間違いなく、イケるねって。何が欲しいかはすぐ判るってくらい、イケます。だから次回も楽しみにしていただきたいなと思います。」
曲はアソング♪

結局、なんて言うか、木村さんへの直接のお答えはなかったですよねー。そこまで照れなくても(笑)!
木村さんだって、何か当り障りのないことしか言ってなくて。そこまで意識しなくても(笑)!

04/02/06 STOP THE SMAP増刊号 担当:中居正広
★1/26
「久しぶりだね?いいコしてた?よろしいことぉ〜。」
「年末年始いっぱい出てたねー、俺ねー。」ひとごと。
ドラマの話。「真剣にやってます。仕事は真剣にしてますけど、真剣の種類が違うんですよ。」
熱い思いはあんまりないほうだけど、熱い思いでやってます。
バラエティでも何でも対象物を見つけて、この人に負けないようにやろうって決めてやってるけど、「砂の器」の作品そのものに負けないでやっていこうと思ってやってます。
寝ないです。いいともがゆっくりでたまんないです。「9時半まで寝れるよー」って。
「せつねえーよ。」

★1/27
「年配の方っぽいけど電話してみよ。」と電話した相手の方は息づかいも荒く。
シュボシュボって火をつけた音。禁煙でしょうに。
「明らかに僕より上ですよね。」2つしか上じゃないのに。
「紅白まあまあだったべ?」11時過ぎたら緊張してたっていう方に「ともだちじゃないんだから。」って。でも全国のファンが緊張してたんだからね。

★1/28
『好きなファッションスタイルは?』
「服の話なんてね。ここ何年もしてないね。ちょと待ってね。うううぅーーーうわわわぁーーーー!!!!今伸びをしてました。」なんやねん(笑)
「今日は黒いコーデュロイのズボンに紺のVのセーターに紺のPコートにチェックのマフラーに紺の帽子にあと伊達メガネ。」かっこいいー!
服はすごい持ってる。好き。趣味です。すごく持ってます。いろんな服を着ます。
仕事で着てる衣装と私服は全然違います。見せたくないです。
自分で言うのもなんだけど、センスは悪くないと思ってる。って思うことがセンスがないんですって。
自分では間違いないって思ってるのがダメで、柔軟性がないんだって。
ブランドに興味がないけど、最近ちょっとあるかも。店の雰囲気が嫌いなんであんまり行かないけど。
ジーパンも穿くし、カチっとした格好もするし、皮ジャンも着るし、スーツっぽいのも着るし。
自分では本当に悪くないと思ってるんだけど。
女の子もカジュアルも好きだし。カチッとしたのも好き。清潔感のある格好がいいです。
でもドラマシーズンはジャージ上下に、はだしにサンダル。
スポーティングコートを着てる女のコがかわいいなって思ったりします。

★1/29 キャッチボール
剛「どうも、中居くん。剛です。」
中「剛・・・。」
こないだの中居→剛のキャッチボールで歌ネタをやって、剛が生で歌って大恥かいたことがありました。でもそれはさておき、指の具合はどうなのか話してください。ちょっと曲がってる感じがすると言う剛。
歌のことは今度中居くんちのコタツでがっつり話すそうです(笑)。
聞きながらゴクンゴクンと何かを飲んでる音がそそります。
「指ですか?指はですね、正直完治は・・・。もとどおりにはなんないですね。曲がってますね。」
第一関節から先がいくら伸ばしても反らない感じ。ギュッとやってもちょっと前かがみでちょっと右に曲がってます。今でもとがってるところとか本なんかのカドとかを中指のお腹で触るとちょっと痛いです。敏感になってます。もの取るのも中指を避けてるし、グーができないし、マイクもっても中指がちょっと立っちゃう。
親指の下のぶよぶよしたところに中指だけの力だけではとどかない。左手で押してあげないと届かない。
あとは縫ったところが引っ張られると痛いです。肉がなくなってるのか判んないけど。切れるんじゃないかと思う感じ。
こういう話をしてると右手の手のひらに汗をかくんです。
正月に甥っ子姪っ子とボーリングに行って見てただけだけど、1球投げさせてもらおうかと穴に指を入れたけど、やっぱり怖くて投げれませんでした。
腕を回したりすると遠心力で痛いです。
いつスポーツができるのかなと不安な感じ。
ピアノも中指は軽くしか叩けない。
そんな剛のストスマで歌ったテープが流れます。「♪そーれなのにぃ・・・・・ダメだ(笑)!」
中居さんからするとこれが一番ダメなパターン。真剣に歌ってはずすことが怖くて真剣に歌えないってところがダメ。
真剣に歌ってもおもしろいんだから。ふざけたらダメなのです。
さっき新聞見たら、紅白の剛のソロのパートが瞬間最高視聴率だったそうです。「たぶん紅白の中で一番ヘタなのが剛。その次がオレ(笑)。」
それなのに一番の視聴率。
「すごいねー、剛。時代がきたねー。今度本気で世界を歌ってあげましょう。」(笑)


04/01/23 Stop The SMAP増刊号  担当:香取慎吾
★1/12
新選組早く終わらないかなぁって(笑)。放送が終わるのは寂しいけど撮影が長から、終わらないかなーと言う慎吾。
コネで6話まで見たそうです。「本人だから(笑)!」
2003年は髪型をいろいろやってみました。エクステンション、モヒカン、坊主。新選組の記者会見の先日に坊主にしたので、『香取慎吾、気合十分で新選組に挑む。』とか出てたけど全然関係ありません。坊主の前、念願だったモヒカンにしてて、超評判は悪かったです。でも微妙に仕事もやりづらくて坊主にしたのがたまたまその日だったわけです。
今年は超ロン毛にしたいそうです。でもエクステンションという技を知ってしまったので、何でもできるな、という感じ。新選組の打ち上げにがロン毛で行くんだって。

★1/14
2003年のはじめのテレビ誌で、『2003年は爆発する年にする』と言ってたけど何が爆発だったのでしょうか?という質問。すごい並んでる慎吾。
毎年、目標は『英語とダイエット』と言ってて、ついに去年はダイエットを成功させました。
「爆発したんじゃない?くたくただったもん。後半。」ホント、お疲れ様。
英語は頑張らないとってことですが、時代劇との両立はなかなか難しいでしょうね。
今年の目標は「飽きない年にする。」って。長丁場だからね?

★1/15 キャッチボール
ちょっと昔のコメントらしいです。声の主は中居さん。
「ん、あれだね。このストップザSMAPに限らず他のところでも、『慎吾くんにちゃんと誕生プレゼントあげたんですか?』って言われたんですけども。遅くなってしまったんですが、こないだあげました。」
「あれ?何もらったっけ?」
「いつだっけな。ライブ前だけどもね。」
「あぁーーあ!!」
「あ?うん。そのフランスから。あれ、ホンットに時間かかったんですよ。あげないつもりも何にもなくてホンットに時間かかって時間かかって、やっと手に入ったんですよ。フランスっていっても、んな大したことないんですけども。」
「大したことあるんだよ。すごいもんだったんだよ。」
「えー、ま、すごく喜んでくれたみたいで、よかったと思います。ちゃんと使ってるんでしょうかね?僕はね、喜んでくれたと思うんですけども、それは僕に気を使って、『あ、中居くんはこんだけ時間をかけて手に入れたから喜んであげなきゃいけないなーなんて思いながら。あぁあいつ捨ててはないんだけども誰か友達にやったべな?って感覚なんですけども。」
「全然!バカじゃない。」
「ちゃんと家にあるんでしょうか?」
「あのねぇ、全然捨てるも何も。友達に上げるも何も。これは本当に嬉しかった。凄かった、モノが。」
メガネケースなんです。女の子の化粧ボックスみたいな木でできたので2段になってて18個くらい入るの。慎吾も好きで中居くんもよくしてるアランミクリ。
日本ではお店用としておいてあるだけで売ってないメガネケースを頼んでフランスから取り寄せてくれました。
「びっくりした。本当に嬉しかった。めずらしい。中居くんの誕生プレゼントで本当に嬉しいっていうの。」(笑)
お返しは電化製品。「オレおしゃれなんだぁ(笑)。」家具とか、すごい好き。
イタリアのほうのブランドの電化製品。見た目がおしゃれで使いにくいものだそうです。なんだろう。
こないだ吾郎ちゃんにマルチリモコンをあげました。雑誌に載ってて『これ見て、吾郎ちゃん。これ買ったんだよぉ。」って言うと「いいね。欲しいね。うちもリモコン一杯なんだよ。」って言ってたので、「これ誕生プレゼントに買ってきたげるよ。」って言って翌日買ってきました。
「次誕生日の人誰?あっオレかぁ。うぉーSMAPさーん。期待してますよぉ。」
30近い男がグループ内で誕生プレゼント交換ってのがすごくいい、って言う慎吾。
「15年の付き合いとかSMAPとかそんなの抜きにして、ちょっと気にしてあ、プレゼントあげなきゃっていうのが普通ですごくいい。」
ホント、いいわー。ずっと続けてほしいなー。

04/01/16 Stop The SMAP増刊号  担当:草なぎ剛
★1/8 キャッチボールSMAP
「えー、剛くん。」中居くんだ。「剛くんは忙しそうですねぇ。」んー(笑)。「えー、別にこれと言ってお話もありませんけども。」ないのかよっ(笑)。
「話もないと同時に用もないという、ね。」用もない・・・。
「寂しい限りですけど。えー、まーね。スマスマの中ではいろいろとね、毎回毎回歌の批評、批判をお互いしあって。まーね、オンチ街道まっしぐらという言葉が最近ね。剛くんとね。」アハハハ(笑)。
「剛くんのオンチ加減はいかがなのかなってね、ホント引くぐらい、オンチ、ちょっとハガキが来てるので紹介しますね。」
ハガキの内容は、『数年前のストスマで、何週にも渡って中居vs剛本当に歌がうまいのはどっち対決が繰り広げられましたが、正直ダブルミリオン歌手が歌ってると思えないようなところもありました。今はどうなんでしょうか。中居くんと剛くんは5人の中で断然声がいいと思うので、生でで歌ってください。』
「ダブルミリオンセラーアーティストですか。僕らは。」まあね(笑)。
「♪そうさ〜ぼくーらは〜。」♪ぼくーらは〜。
「剛くんもちろんわかっていると思いますけどもー。」うん。
「中居vs剛どっちが下手〜みたいな対決するじゃないですか。」あぁ、まあね。
「ね。」うん。
「本人わかってると思います。」何が?
「自分のが下手だって。」何!よく言うよ!
「んと、基礎はね、オンチとしての基本がしっかりしえる。」ハハハ(笑)。
「悔しいもん。オレよくさ、うた下手だ、オンチだっていうネタやるけどもさ。」いや、ネタじゃないよ。
「お前がうらやましい。オレは。」なんで?
「基礎がなってるから。」いや!中居くんのほうが基礎なってるよ。
「オンチにね。足腰がちゃんと鍛えられてるって感じで。」いや、鍛えてない(笑)。
「生まれ持ったオンチだからぁ。オレいくら頑張ってもあそこまでのオンチになれないもん。」いや、それわかるって。
「ホントね、お前ぐらいがよかった。オレは。」よく言うよ。
「そのほうが、オレはバラエティをやっていく上で、お前の方がおいしいと思ってる。」ウソだぁー!
「じゃ、ここで世界に一つだけの花の剛のパートをどうぞ。」

ハハハハハ(笑)!(はぁ、とため息ひとつ。)
えーと、オレんとこごこだっけ。緊張しちゃったよ。何だっけ。
♪・・・・・・そーれなのに〜ボークラ人間は〜、どうしてこうも〜くらーべたがるー(笑)
(この字そのものをぐにゃぐにゃにして表したいような歌です。『ボークラ』に到ってはあさっての音程だし。なのにまだ歌うか(笑)!)
♪ひーとりひーとりー・・・・・中で、一番に〜なりーたがーる〜〜、ハハハ(笑)
(伸ばすところさえ間違ってるし(笑)!)
ダメだ〜。やっぱり〜。あ〜。だってさー、そういう風に言うとさぁ、あのー緊張するじゃん、だって。
まあね、でも最近しゃべっててオレ達オンチ街道まっしぐらだねーってね。本当にいつになったらうまくなるんだろうなーってよくしゃべってるんだけど。うまくなりませんねー。どうしたらいいのかなー。
今年はボーカルレッスンとか通ってみようかな。去年通おうって結局行けなかったんだよね。ま、でも一生懸命頑張って歌えるようにならないといけないとずっと思います。いつも木村くんとか慎吾とか吾郎ちゃんに任せっきりなんで。うん。たまには、中居くんと僕がサビとかメインを取れる日が。
ボリューム、ホント落とされるからね。オレのボリュームねぇじゃねぇか、みたいな、ね。来るといいなと思います。

あ、でもね、中居くんはでもうまくなったような気がする、最近。でもね、自分でうめーだろって言うからウケる。『オレ今うまかったでしょ。』みたいな感じで。
でも、僕も練習します。
本気出せばこんな風に歌ってるよ♪
で、♪世界に一つだけの花。
(これが本気なのね。ふむふむ(笑))


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