Some Girl SMAP編


04年4月から突然放送中止になりました。
くっそぉー!!RKCのバカぁーー!!

04/03/28
「今年のジャイアンツの予想しちゃうぞスペシャル!」
ドラマは収録は終わって明日の放送を残すのみとなりました。
やっと終わって一段落といったところです。
「最終回はすごいことになってると思います。自分で言うのもなんですが、かんっぺき!でしたね。猛特訓ってこういうことを言うんだろうなというくらい猛特訓しましたね。」
最後のコンサートの時は千住さんに来ていただいて、プレッシャーかかったそうで。
うまく弾けるかとかメロディーがそうとかそういうレベルじゃないのでおかしな話ですけど。
いやいや、あれほど弾いてるように見えるってのがすごいと思います。だってちゃんと音が合ってたこともあったもの。和音の音が。びっくりしましたよ、ホント。
千住さんが中居さんはカンが良いと褒めてくれたんですものね!
千住さんが意外とぽっちゃりしてたのがイメージ違ったそうです。
「親しみやすかった(笑)って言ったらよろしいでしょうか(笑)。ホント、見て欲しいですね。」
映画、原作と違って、いい意味で2004年版になってます。ちょっと裏切ってるところもあってこれがキーポイントになってます。

さ、今日は『またかよ?!』なプロ野球の話です。
「聞いてもしょうがないぞー!今日はオレがひとりでしゃべってるだけだから。無理だ!と思う人はテレビ見てください!」

先週のおさらいをして、順位を振り返ってみます。
さて、今日はジャイアンツはどんな優勝をするのか?っていう話です。
打順予想ハガキが来てますが、甘いそうです。
「オレやっちゃうよ?はい、オレやっちゃうよ。」きんにくん風。
今年はオリンピックがあっては各球団2人づつ出ます。ジャイアンツは上原、吉伸、二岡の中から選ばれると思われます。
「痛いは痛いですけど、これ全然痛くない。」
なぜかって、8月ケツのオリンピックまでに優勝が決まってるからです。
「すいません、決定的な話をしてしまいました。」
打順と同時に打率とHR数も発表します。
「1番、セカンド仁志。2割7分8厘、13本。」
1番としての打率は物足りないかもしれないけどある意味9番でもあるポジションなんでいいそうです。
「2番、 レフト清水。3割6厘16本。」
大きい怪我さえなければいけます。
続いてここが問題だそうで。
「3番、ショート二岡。3割1分HR30本。」でも開幕に間にあわなかったら打順が大幅に変わるそうです。
中居さんが決めたんじゃなくて既に決まってしまってるそうです。
「4番ライト、吉伸。」でも吉伸は腰痛持ちなんで心配です。「3割3分6厘、HR32本。」
「5番、ファースト清原。2割8分6厘 HR24本。」
「6番、センターローズ。2割7分2厘HR39本。」こんだけやってくれれば十分だそうです。
「オレ、これクセだろうな。ジグザグにしたがってるのは。」
「7番、サード小久保。2割8分8厘、HRは31本か32本なんですよ。どっちがいいですか?32?じゃ32で。」
「8番、阿部ちゃん。3割8厘、HR32本。」
「9番は上原っち。」

HRの数を集計しましょう、208本!チーム打率2割9分8厘。
「こんなもんだと思いますよ。こんなもんだと思いますよ。」「まあ、まあ。まあ、まあ。」なんで繰り返す(笑)?

「じゃ投手陣!・・・しゃべってる?オレ。えー?投手陣来週?ヒヒヒ(笑)。でももう開幕だもんね。」
ってことで、サラっと投手陣。
「上原、16勝6敗防御率3.36。高橋ひさのり12勝7敗3.28。木佐貫13勝7敗3.72。工藤11勝6敗3.68。桑田9勝4敗3.15。」
工藤と桑田は2人でひとりのローテーションだそうです。
「岡島?8勝5敗3.81。林?ここまでにしとこ。わかんね。判ってるけど。」(笑)
「中継ぎ。名前だけ言いまーす。前田、じょうべ、真田、林、・・・・・・」何言ってんのかわかんないです(笑)。
「あれ?これヤバイぞ?ケツやっぱり。これで18勝ですね。中継ぎとケツで。そうすると?87勝。いいんじゃないの?いいと思わない?ね?」
「これすごくリアルな数字だと思いますよ。数字だと思いますよ。」・・・どうして繰り返す(笑)?
7,8月で50勝して、早いねー。最速!とか言われるそうですよ。

来週の金曜日が開幕です。巨人は、タイガースと東京ドームでやるそうです。また見に行くのかしらん。
曲はジャイアンツの応援歌。

<エンディング>
あて先のあと。
「来週はスタジオになんと体重計がやってくるということですけども。どういうことなんでしょうか。
ドラマを見て!テンテンテン。それじゃぁまた来週。ごきげんよう。アッアッアッアッアッ(笑)。あした最終回!」
抑揚の無いテンションで完全に読んでるだけのような感じで。

<おまけハガキ>
『年下の奥さんって嬉しいの?』
「嬉しいのぉ〜。」
何ぃー?!くそぉーっ(笑)!

04/03/21
「今年のプロ野球の予想しちゃうぞスペシャル!」
「こんばんちんこ.。」すんごいはっきり言いました(笑)。
桜の季節です。が、花見というものを1回もやったことないし興味もない中居さん。
外で食うんだったら店入ったほうがいいじゃんって思います。
「事故とかあるでしょ?飲みすぎとかで。バカじゃないかって。」昔お父さんも『明日花見なんだよ、横浜でー。』とか言ってた覚えがあります。
そんな遠くまで行ってすることないじゃんって思いました。
美的センスのかけらもない、花を愛でながら飲むなんて全然ない、と言う中居さん。
花粉だって飛んでるだろうし外だから寒いし。
「楽しいの?本気で行きたくて行ってんの?買出しとかが楽しいの?イベントだから楽しいの?本当にうめーなって心から思ってんの?」
いえいえ、全然楽しいだとか思っておりません。ただ、春は花見、秋は月見、暮れは忘年会、というふうにやって生きているんです、人間は(笑)。
「バーベキューと同じ?サラミとか渇いたイカとかうめぇ?氷だって1時間もすれば溶けるし。」
そんなんだったら冷蔵庫のある(って当たり前)家とかに行ったほうがいい・・・
「っていう冷めたオレ(笑)。」
でも意外にサラリーマンとかになってたら率先してやってたんじゃないのぉー?って思ったり。でもサラリーマンとかな人生はありえないんですけど。選ばれし人だから。
でも行ってみようかな、とすぐ柔軟に考えるところが好きです。
でも誰と行ったらいいかわかんない。
「この(ラジオの)メンバー?きつー!」
『中居くん、あの花見える?』・・・とか、気持ち悪くてゲロ出そうですって。

さて今日は何をするかというと。「みなさんもご存知です。私ももちろん存じ上げています!誰も聞きたくない何の魅力もない30分になると思いますが、聞きたくない方は聞かなくて結構です。」
いいです。楽しげな中居さんの声を聞けますから。
曲は&G。
「あんじー!気持ち悪い、アンジー。名前がヤだ!」(笑)

「中居正広の2004年プロ野球大予想!」
花見のことが腹たってきたってひとりで憤慨してます。何故?
恒例の大予想です。
去年は『手違いがあって』阪神が優勝し、日本シリーズはダイエーが勝ちました。でもあくまで手違いだったそうです。変な口調のアナウンサーみたいな雰囲気でしゃべってます。
「10月だと思って聞いてください。」はいはい。
「第6位、広島カープ。」
悪くないのに負けるチーム。何が悪いか判んないし、穴はないが勝てない。
「第5位、中日ドラゴンズ。」
ここは『一か八か』な感じだそうです。監督が落合さんで、『イケルんじゃないか?』という錯覚が、自信になればプラス。結果が出なかった時に『あれ?間違ってたんじゃない?落合さーん?』ってなったときにガタガタガタって最下位になる可能性があるそうです。
落合さんはコメントを曲げない人なので、全部『予想通り』って言います。最下位になったらそれも『予想通り』って言われたらどうすんのかなって。
「何がオレ流だよってなっちゃいますよね。」

「第4位、横浜ベイスターズ。」
佐々木がはいったから間違いないってことではないそうで、先発は三浦、斎藤たかし、川村あとは、マシンガン打線が復活するそうで。
石井たくろうさんの登場曲が去年かおととしはSMAPのダイナマイトだったでさらに好きになった中居さん。ま、素敵。
あんだけ打ってあんだけ足もあるのになんでスランプのままだったんだ?って感じなので、今年は去年みたいなことはないと思うそうです。
ここまでの4、5、6位は「おだんご状態だと思います。」

続いてAクラス。その前に曲を。♪ダイナマイト

これは予想じゃなくて報告だそうです。
「第3位、阪神タイガース。」
いいチームです。いいチームなので優勝しても納得はできるけど、去年は間違いだった、と。
何で勝てたのか?バッターがいいんです。サード今岡、センター赤星、でも4番が決まってないんですよね・・。いろいろとおしゃべりしてますし打順を考えてるんでしょうが私にはわかんないでーす!
3割の藤本を落とせないし、片岡も、浜岡も・・・って。結局選手の層が厚いってことです。でも問題はピッチャーで、「井川っち、伊良部っち、しもっち(?)、福原っちで50は取ってもらわないと。」
ということで。ムーアがいなくなったってのが非常に大きいそうです。
「第2位、ヤクルトスワローズ。」
何がいいってことじゃなくて、広島が何でしらないけど負けてしまうのと同じで、何でかしんねぇけど2位にいるなーって感じ。
「やっぱヤクルトすげー。やっぱ古田ってすげーなって。だって今まで誰いなくなった?」
広沢、ハウエル、石井かず、藤井、伊藤とも、川崎・・・・・エース陣がどんどんいなくなってくるのに何で勝っての?ってヤクルト。
何でか判んないけど勝つのがヤクルトで、判んないけど負けるのが広島だそうです。
「何の差か僕ら素人には判んないすね。」
そして優勝は、「東京読売ジャイアンツ!ぱちぱちぱちぱち。」
「間違いないんじゃないですか?これ書いて説明したいけどまた来週します。」
と言いながら、「これ書くだけ書かして。ふっふっふ−ん♪ふーふーん♪2番、ふんふんふん、3番フンフンフン♪・・・・」と選手の名前を書いてるようす。
話はつきないんですけど今日はここまで。

この順位は間違ってないけど、中居さんも経験がないのでどう変わってくるか判らない要因が『オリンピック』だそうです。
順位は決まってるんですけどゲーム差が変わってくるそうですわ。
「他の5球団のファンの方々、何のために応援するかを考えて応援していただきたいなと思います。」
本当にここまで好きなことを好き放題公言できて、そりゃあなた、幸せですわ(笑)。

<エンディング>
パリーグの予想を忘れたので一応してみましょう。
「6位オリックス、5位近鉄、4位ファイターズ、3位西武、2位ロッテ、1位ダイエー。これも話したら1時間スペシャルになるので来週話したいと思います(笑)。」
「パリーグの話聞きたくない?もういいっか?セリーグでいっぱいいっぱい?ガマンできない?ガマンできないかー、そっかー。」優しい言い方で、好き。
日本シリーズは堀内ジャイアンタ対ダイエーでことで決まってるそうです。文句のある人はハガキくれとおっしゃっております。
来週はジャイアンツの打順と成績について。
「聞きたくない人はその代わりにスマステーションでも見てください。そっち流れて全然いいです!」こっちは日曜だからワカチュキだわ。

<おまけハガキ>
『ドラマのセリフをどのように覚えていますか?勉強の参考にしたい。』
「えー、直前!直前に見て覚えます。たまにありますよ、すっごいいっぱいある。うわー!こんないっぱいあったって。」
勉強と違って70点じゃダメで、100点でないとダメなんです。「でしょ(笑)?空気的に100点にしなきゃいけなくなっちゃうのよ。」
共演者、カメラさん、周りにたくさんいて、そんな状態で、「『すいません、昨日寝ちゃって覚えてないで−』って言うわけにいかないのよ、ほんとに。」
「100点にならないといけないような追い込まれた状況で勉強してください(笑)。」

それが判っててても直前ってことですか。でも台本を読み込んでて、覚えようと思わなくても頭に入ってるだろうから、『覚えよう』と構えるのは直前でいいんだろうな、きっと。
なんかカッコイイです。役者中居正広。あぁ、砂の器も残すところ最終回のみ。クランクアップして少しはくつろいでいるのでしょうか。

04/03/14
「明日はホワイトデーだねスペシャル!」

ホワイトデーなんで中居さんには何にもないです。
誰一人何も返さない。というより誰ひとりから何ももらってないから。
でもふと思い出した中居さん。「ファンのコにはたくさんもらいました。ありがとね。」と一応お礼(笑)。
「でもひとりひとりに何か買って返せないじゃないですか。僕、あのー、人気者じゃないですか、ごめんね。自慢話みたいで。」っていつものフレーズ。

今回のバレンタインはもらったから返すって感じの人は一人もいなかったとか。
もらったのは、『スタッフみんなに。』って感じのもので、そういうものにお返しをするのもシャクだし。
もらう方はみんなだけど、返すのはその女性ひとりに対してだから、断然女性のほうが有利だと思う中居さん。
ん?同じだと思うけどなー。ま、どっちでもいいや。
ま、中居さんは買ってもないし買う気もないし関係ないしって感じです。何のドキドキもなくて。
「必死にアメちゃんとか買ったなー。」ってのは高校ぐらいまで。
彼女がいたときも、『彼女なのに義理』みないなのもありましたし。『あげないとしょうがないでしょー?』みたいな感じ。
あー、判る判る(笑)。

アンジーと言うたびに笑いがもれる中居さんです。

ハガキ『愛車に何かいたずらされたら?こすったこととかありますか?』
昔、地元で遊びに行ったときボンネットに『うんこ』ってでっかく書かれたことがあります。恥ずかしくて帰れなくて。
でっかく『うんこ』なんて書いた犯人は「オレって判ってんのかなー?犯人はどういう脈絡で書いてんだろうね。」
『バーカ』とか『死ね』とかだったらヤラレターって腹だたしさもあるけど、『うんこ』ってちょっと可愛げがあってイヤだったと。
結局どうしたのか知りたいなー。

また別の話。車で飲みに行って置いて帰ろうと思ったら、ある役者さんのマネージャーさんが中居さんの車を運転してくれることになりました。
シーマで大型だけど大丈夫か?とか聞いたら普段バンみたいの運転してるから大丈夫だというので、頼んだのですが。そこ右、左と教えながら帰り、着いたとき中居さんは『左に寄って止めて』と確かに言いましたが、左に寄りすぎて、『うゎーーーん、ガリガリガリガリガリガリ・・・』
「ホント、殺そうと思ったね。」
しかし相手は先輩の役者さんのマネージャーさんなので文句は言えなかったんだけど、相手の『すいません』って言う言い方にも腹が立ちました。
「あっちは軽く言ってないんだけども、俺から見ると軽く見えるし、あっちは本気で謝りたいんだけどもプライドがあって本気で謝れないみたいなテンションだったのよ。」
この辺の中居さんの分析、いつもながら見事です。
『保険使うから大丈夫です。』って言ったら普通に『じゃ、お疲れした。』って帰って行ったのがまた腹たって。

で、次の日も撮影があったのにその役者さんから何の報告もなし。
で、何も言わずに結局打ち上げのときに話してみました。『あのとき送ってもらったじゃないですか。何とかだいじょぶでした。』って。そしたらその場の空気を読むと、どうもそのマネージャーはその役者さんに言ってないみたいだったのです。
『何びびってんの?おめ、ゆってねぇの?』
実はこうこうでって言ったら、その役者さん何で言わないんだー!って激怒しました。
さすがにすいませーんって言って、でも中居さんが左に寄せろってうるさかったっぽいことを言ってたのですが、送ってもらってる立場だから強くは言えなかった中居さんでした。その役者さんはガーってすごく怒ってくれてましたけど。
「この兄さんだったらよかったけどオレのマネージャーだったら殺してる。で、捕まってる(笑)。」
事実あったんです。自分の車を『これ止めといて』ってマネージャーに託したことが。それで2,3日気付かずいて、後ろのウインカーのところがボロボロになってました、「『何だこれ?』って。いつだ?誰だ?」
「まさか違うべな?って。『な、お前さぁ、あんとき入れた時、お前後ろぶつけた?』『すいません、ぶつけました。』『何で言わねぇんだよぉー!』って殺しました(笑)。」
「もう殺したね。まー、殺したかな。オレの心の中では明らかに殺したね。」
「何で言わないんだろうね。」それは中居さんがとても大事にしてるので言ったら言ったらどうなるかって思うと怖かいからだろうけど、と自分でよく判ってらっしゃる中居さんでした。

「ファンのコが窓をぱんぱんって叩いたときもすっごいブチキレるからね。」
車で出て、信号待ちで追いかけてきたファンのコが叩いたときも、わざわざ降りて行きました。
それ以来、ファンのコは車に近寄りません。あはは(笑)。

自分でこすったことぶつけたことも、事故もありません。アゴ(下)は、こすりますけど。駐車場に出し入れするときとか。車高が低いからしょうがないです(笑)。自分ちの駐車場でもハラをこすりるそうですので。

次のハガキに『和賀ちゃん』って書いてあって、「和賀ちゃんってヤだね。オレが言ったんだっけ。」そうだよ(笑)!
ドラマのソアラについての質問。ソアラは内装はかっこいいけどスポーツタイプっていうのがどうも自分っぽくないと思ってます。
ポルシェとかフェラーリとか自分には合わないと。でも買い換えようかなとも思ってます。
「セルシオ?プレジデント?その辺になるかなぁ。外車だったらベンツ、ジャガー、ベントレ?」へぇ、外車も範疇に入ってるんだ。
和賀マンの駐車場で撮影中、そこのマンション自体がお金持ちしか住めないようなところで、そこには平場と機械式と駐車場がありますが、平場だけでベントレが3台あります。3,4時間の撮影中の間にフェラーリを6台見ました。
そこで1年分見ちゃった感じ。
そこのマンションで芸能人にも会いました。あーそんだけ金持ってりゃなー、納得って感じの方だったそうで。でも言い方からするとあんまり好きくないような感じの方ですかね。
家賃は上が300万下で150万だそうで、ナンジャそりゃぁーって感じ。中居さんとて呆れます。それも頑張って頑張って300万円払ってるような人じゃない感じ。「そりゃフェラーリも出てくるよ。」

<エンディング>
ドラマも佳境なんでうが、爪がはがれてしまいました。ある爪の下に新しい爪が生えてきてるのに、上の古い爪が3分の一あとあるんですが、その横の半分がペロっとめくれてしまってバンドエイドしてます。
こないだ寝返り打ったら空洞の中に糸かなんかが入っちゃって、そのままぺろんってめくれて「ホンット、ひとりであ゛ーーーって言いましたよ。あっはっはっは(笑)!ひとりで『あ゛ーー!』って。すぐ目が覚めた。『うわーー!いてー!!!いていていていてーーー!』ってひとりで言ってました。朝の6時、暗ーい中。ひとりで言ってました。それからちょっと笑いましたけどね。何言ってんだ?って(笑)。」
それからバンドエイドしてます。撮影のときははがしてますけど紐結ぶときとかちょっとひっかっかってしまったりしたら、「あぅっー!カムサムニダ!」みたいな感じ。
「ほら、こんぐらい浮くのよ。ここに糸とか入ったら。だからお風呂とか、バスタオルガぁーってやてると、これがペって入って。『NOぉーーーーー!』みたいな。『ノ゛ぉーーーーーー!』みたいな。これ治んないとちょっとあれだね。コンサートのシーンとか宿命を披露するシーンがちょっとキツイかな。練習はしてますけど。ちょっと叩くのがね、臆病になってますけど。」
あと1週間かなーと言ったように聞こえましたけど、無事15日にコンサートシーンは撮り終えたそうですね。謙さん曰く「中居はいいシーンを撮りました。」うふ♪
来週はプロ野球今年の予想。打順の予想してぇー!って声を裏返して言ってます。

<おまけハガキ>
『ドリンクSMAPが3本残ってるのどうしたらいいでしょう。』
「中身を全部出して燃えないゴミに捨ててください。」
私も1ケースありますけど、チビチビ飲んでます。絶対捨てません、はい(笑)。

04/03/07
「開幕一ヶ月前スペシャル!」
「こんばんつぃ〜〜んこ、中居正広です。」(笑)
「楽しいよぉー、んとに!」
他が楽しくないことばっかなの?って思うくらいに楽しみにしてる感じ。
ジャイアンツは補強してんじゃなくて、高い選手にお給料を払えるのはジャイアンツしかないからしょうがないそうです。
それはSMAP5人をCMに使えるのはNTTとANAぐらいなもんってことと同じですね。
大リーグの例を出して解りやすく説明してくれてます。いや、本人はそんなつもりはなくただしゃべりたいだけでしょうが(笑)。
今年のジャイアンツのオーダー予想を嬉しそうにしゃべる中居さん。
「5番清原?6番ローズ?7番小久保?クククク(笑)」「9番ピッチャー・・・オレ中居(笑)。」
堀内監督がいろいろ言ってます。試合時間を短く。無駄なバントはするな。試合中にガム噛むな。清原を番長って言うな。最後のは大きなお世話って感じなんですが。
長嶋さん曰く『史上最強。』毎年言われてますが、今年は本当にそうじゃないかと思う中居さん。
中居さんによると仁志がキーマンらしいです。
ブツブツひとりの世界に入って、打率やホームランの予想をしてます。
曲は「アーーンジ!」(笑)

<ザ・ベストナイン>
テーマは『ジャイアンツのベストナイン』今までのすべての選手で。
「聞いてる皆さんはそんなに楽しみじゃなさそうですねー。ただオレが言いたかったの。つまんないと思いますけど聞いてくださーい!僕が楽しそうにやってるのを聞いてくださーい!」
よく判ってらっしゃる(笑)。
生え抜きの選手のみでやるそうです。
「1番。ライト高橋吉伸。」
今シーズンの4番が1番です。率が高くて走れるから1番にふさわしいです。
「2番。セカンド篠塚。」
「♪女ったらしーの、し〜のづか〜!」って意味がわからず歌ってた少年でした。
カットするのが非常にうまくて自分の好きなボールを待てることがすごいそうです。
「3番、ファースト王。」
1、2番を歩かせられないです。868本。打ちすぎです(笑)。引退した年に31本打ってながら、こんだけしか打てないからって引退しました。
「4番、サード長嶋。」
昭和49年、1074年、「僕が2歳のとき」に引退されました。翌年には監督になって90番のときは憶えてる中居さん。
4番には長嶋さんが一番ふさわしいです。全員が認める人。
今週倒れられて非常に心配してることでしよう、中居さん。
「5番、センター松井。」
ピーッチャーだったらどうしよーって打線です。嫌になっちゃう打線です。クリーンナップで何本打つかって、「140本?!うわー!すごくない?ジュルジュル・・ヨダレ出るぜ(笑)」
「6番、指名打者、原。」
「原はね。好きなのよ。好きなの、原。」小学校3年生のとき出てきた原選手。♪かがやーけーって歌を歌ってます。下敷きもってたし。
本当にいい人で悪く言う人がいない。クジ引いたのは藤田監督だったんです。これも運命。
「7番、レフト吉村。」
今でいう吉伸です。怪我さえなければーって。胸板が厚くてカッコイイ顔してる。私は鶴見さんに似てると思います、うん。
「8番キャッチャー安部。」
3割20本と考えると、今の中居さんの中では安部。
「9番、ショート仁岡」
「チーム打率3割2分ぐらいあるぜ。勝てんな、これ。こんな監督やりてぇー。」
「ピッチャー、江川。」
いろんな人がいますが、やっぱり江川です。法政のときの江川はすごかった。ドカベンで言えば横浜学園のドモンでした。

「というわけで聞き応えのない放送だったかもしれませんが、僕にとってはすごく楽しく30分ができました!」
いいよ、たまにはね。

♪「僕の砂の器の主題歌を歌ってくれているドリームカムズツルーのみなさんです。」ってドリカムの名前をカミカミで言ってました。

<エンディング>
最高のベストナインができました。
「監督、ナカイ。」オレだからついてこれるんだって。
キャンプなし、オープン戦なし、みんな開幕にあわせて調整してこいってことだそうです。
野球選手全部でやったら、って想像してる中居さん。セカンドがむずかしいし、とかブツブツ言ってます。いずれやるのかしら。

<今週のおまけハガキ>
『料理しますか?新しく挑戦した料理ありますか?』
「ベーコンエッグ〜!」
あらら、意外!『ありませ〜ん!』って言うのかと思ったら。


04/02/29
「久しぶりにフリートークスペシャル!」
「どうもぉこんばんつぃんこぉ、中居正広です。」
「んー。吾郎ちゃんがソロシングルを出すようで。あんじー。全然しらなかった。こんなの。アンジー。アンドゴローですか?『g』ってのは。」
剛くんのドラマ主題歌だそうですが、当然全然知らなかった中居さん(笑)。
「業務連絡とかないのかねー。」(笑)
「吾郎シングル出す前にSMAP出さないとまずいんじゃないか、って。」
あっはっは(笑)!まずくないまずくない。あきらめてるからね(笑)
「吾郎ちゃんは前もだしてるんですよね。いふゆぎぶよあは〜♪っての。」
ソロシングルの順番が慎吾、剛、吾郎と来てるから年齢順?じゃあ次木村?で、「オレトリ(笑)?どうしよかなー。」
あっはっはっ(笑)!また変なこと考えてる。一人でMステとか考えられない、って、私も考えられないわ(笑)。
「誰が決めるのかね?俺知らないけど。自分でやりたいてゆうのかね。話が舞い込んでくるのかね?」
プロデューサーが剛くんのドラマの主題歌を是非とも吾郎さんにお願いしますって言ってくることは絶対ない、と断言する中居さん。
「何故俺に来なかったんだろう?話題にはなると思うけどね。話題だけじゃこの世界やっていけませんけどね(笑)。」
それにしても。
「何かなかっんすかねー。&g。それっぽい名前つけたみたいで(笑)。普通に稲垣吾郎でいいじゃん。」(笑)

♪Wonderful Life
初めて聞くイントロだ。また新鮮です。

&gについて書かれたものがあって読みます。
主題歌が決まった経緯。
「『楽曲が上がった段階で、幸せを予感させるような優しい歌声のアーティストがいい、と制作スタッフの間で話し合っていたところ、稲垣吾郎さんの名前が上がり』ウソつけよぉー!上がんねぇべ?普通!」
あっはっはっはー(笑)!!!
「おかしいでしょ?ドラマ会議してんだぜ?『優しい声のアーティスト、誰かいないかなぁ?』『誰かなぁ?稲垣吾郎さん。』絶対上がってないと思う(笑)!」
それに『剛に相談して、自分のドラマをよく見てくれてるので是非、と賛同してくれた。』ってのがまた笑えます(笑)。
『アーティスト名はドラマのテーマを象徴する『&』とゴローの『g』で『&g』となった。・・・』
「こんな売りイヤだなぁー!絶対吾郎知らないぜ?こんな書かれてんの。」
「ま、いいですけどね。いい歌ですよね。」
オレンジとかSONG2の市川さんの曲で。
「うまいことやるなぁ!SMAP。」
主題歌は絶対SMAPの新曲でやる予定だったのでしょう。それが切羽詰ってこうなったってことはSMAPファンならみんな想像してることですわ。いつもギリギリで切羽詰ってやったことが功を奏してプラスになっちゃうっていうSMAP戦略ですわ(笑)。

「うたばんとかでどんな風にいじればいいのかわかんないですよね。」と言いながらしっかり考えてそうな中居さん。
「今は&gですよね!」
あっはっは(笑)

そんな中ハガキ。
『他のメンバーのドラマ見てますか?』

1回目のプライドはスマスマの前だったし、剛のも早の始まったかった見れました。あとは全然見れてないです。
「これは僕だけじゃなくて、他のメンバーもたぶんみんなの見れてないと思う。自分のできあがったビデオみるのでせいいっぱいじゃないかな。」

撮影は、当日撮る時にどんどん変わっていきます。『このシーンがなくなって、ここ、こういうふうに変えます』ってことがしょっちゅう。
なので空いた時間に寝ようと思っても台詞覚えないといけないし。
「っても台詞あんましゃべってないんだけどね、オレ(笑)。」
これからちょっとおもしろくなってきます。展開が早くなっていきますし。
「サムライにとっつかまるわけですよ。おサムライさんにとっ捕まって、それからが見ごたえあると思いますよ。台本見ても『うわぁー!来たぁー!お侍さんだぁー!』みたいな(笑)」
謙さんと顔合わせ以来に会ったとき、開口一番『あー!ドラマ見てますよぉ』『中居くんも!見てるよドラマ!』って感じでした。
謙さんも忙しくてアメリカに1泊3日で行ってるみたいなすごいスケジュールらしいです。
成田−羽田−鳥取とかいう行程だったりするそうです。
これからすごく見応えがあると思います。
「ただね、もう切ないですね。イヤになるくらい切ないのね、こんな切ねぇことあるかえー?みたいな。
もちろん原作があるとはいえこんなことってあるのかなって。是非とも期待していただいてもいいんじゃないかと思います。」

「でもね、実はですね。」小声で何を告白すると思えば。
12月に始まって2ヶ月半。「太ったんですよ。4キロ。ふふふふ(笑)。」
『白い影』のときも治らない病で死んでいくって役だったのにどんどん太ってって最後63キロまでいきました。
ベストは57〜58なんですが、今60キロ。61になってやばいなーって、1月中旬に59まで落としたのですが、また増えて今60ジャスト。
あと1ヶ月半、1〜2キロくらい行きそうとおっしゃいますが、1〜2キロですめばいいんですけどねぇ(笑)。
4キロ増えて、2キロ増しまで戻して、今3キロ増し。
朝早いので6,7時にサンドイッチとか食べて12時に昼を食べて、5時とか6時に夕食を食べて、また10時くらいに腹減るので食べて。
そして家帰ってちょっと飲んで、その後ペヤングを食っちゃうそうで。
ペヤングかサッポロ1番か迷ってどっちかを食べる。そうなると1日5食ですから太ります。
スタッフに痩せて欲しいといわれて(やっぱり言われるんだ(笑))、ペヤングやめたけど食べないと腹減って寝られないのです。
腹減った〜って寝れないで睡眠時間を減らすか、食べたらすぐ寝られるから食べて気持ちよく寝るか。
何か選択肢が間違ってるような気がするんですけど・・・(笑)
ペヤング作ってる間に、ベッドの部屋に暖房つけてあっためて、ダメだダメだーって大の字になって寝てます。
『ベッドの部屋をあっためて』ってのに妙にツボつかれてしまいました。ベッドの部屋をあっためるんだぁーって(笑)。

こないだマネージャーと空き時間に焼き肉を死ぬほど食べたそうで。死ぬほどって言っても、ロース2人前カルビ3人前タンシオ3人前。
スタジオで夕方までやって夜ロケに出た日に、飯食おうってなって、『スタミナつけんべ!』って焼き肉。
食べたあとのシーンは、刑事が『和賀サンですね』って来るシーン。あれは焼き肉食ったあとでした。
ははーん、あの鋭い視線は腹一杯になりすぎて苦しがってる顔だったのね(笑)。
「で、2時3時に帰ってまたペヤング食って!ダメだったね(笑)。」どうしようもないですわ。

そんなこんなで。
今年の公約で『筋肉つける』ってのがありましたが。「あれは無理じゃねぇかなー。無理だよ。」
筋肉質の「質」ってのがイヤだそうです。ま、全然似合いませんからね。
帰って1杯やるのが楽しくて、3時に帰っても5時くらいまでちびちびやったりしてます。
『今ちょとゆっくりできる?』って言ったのかな?ちょっとは貯金ができたのかしら、撮影の。
ゆずのちっちゃいのを買ってきて、焼酎に水か炭酸いれてゆずをちょろっとたらして柚子ハイを飲んだりしてます。
高知産の使ってくれてるかなー?結構出回ってるからな。
「ささやかな幸せのひとつかもしれませんねー。んー、なんかお姉ちゃんと遊びたいな。
『うひょぉー!ぷうるるる〜!やっほ〜!』みたいの。『おいおいおいおい、今日はどうなっっちゃうんかねー』みたいな。」
オヤジやがな(笑)。

<エンディング>
焼き肉を6、7人前食べたときのごはんは2膳。お酒を飲んでないのでタンシオで2杯食べられます。
基本的にはタンシオを最初に焼くので、そのときにご飯を食べるからタンシオが終わったら腹8分目になってて、そのあとカルビ1、2枚食べたくらいです。
そのあとマネーは食べてました。サービスで冷麺があったけど食えなかったそうです。
となると、本当にあんまり食べてないじゃない?それぐらいだったら別にいいと思うけどなー。
「もうしばらく焼き肉はいいやって思うけど、こんな話すると今日あたり・・って思ってしまいますねー。」
でも焼肉のときビールが飲めないとダメだわ、私は(笑)。
最後はひさびさの「さようなり〜!」でした。

<今週のおまけハガキ>
「速達でーす。『うちの地方ではサムガールがありません。ニッポン放送のサムガールが受信できる高台(『こうだい』って言ったわ^^:)の土地を買って家を建てて引っ越しました。
苦しいよぉ、中居くんお金貸して。』貸しませ〜ん。」
そっか。こんなのが採用されるのね、ボツハガキとして(笑)。

04/02/22
和賀英良がオープニングの言葉を。
「SMAP、中居正広のサムガールSMAP。『砂の器』宿命スペシャル。」
と思いきや、中居っちに変身。「どうもどうもぉー!こんばんつぃんこ!和賀英良でーす!!(笑)」
今日は宿命スペシャルということでピアノを眼の前に用意しています。
ドラマはヤバイ状態で、日曜日オンエアのものを水曜日に撮り終えてるというありえない状態。プライドとどっちがどっち?って感じですね。
中居さんは火水木土はドラマができないので金日月の3日間で1本を撮ってます。それも次の週放送のやつを。
東京でやってるときに同じ日同じ時間に謙さんたちが地方で撮ってるって感じで、『砂チーム』と『器チーム』の二班に分かれてやってるそうです。
こないだロケ中に子供に言われたこと。『あ中居くんだ!白い器だよ!』って。
その次の日『砂の影だよっ!』って言われました。ネタのようですが、本当にそういわれたそうです。
みんな一緒だねー。『白い砂』ってのもあるし(笑)。
今中居さんはあまりにも寝なさすぎで、休みもない状態。「セリフも覚えなくちゃいけなくて。ま、あまりセリフはないんですけど(笑)。」
「今眠くてしょうがない。どこでも寝れますよ。」
私もそうだわー。あまりに眠いと突然意識なくなっちゃうもんなー(笑)。
今日は天才ピアニストの和賀英良さんをお迎えしてあの名曲『宿命』を弾いていだたくということです。

中居さんのピアノ歴は、小学校の1年から中学校まで7年8年ずーっと眺めてましたというもの。「初めて言うけど」って、聞くのは初めてじゃありませんけども(笑)。
ピアノはお金持ちの持ち物でピアノ置くスペースがあるんだったらそこに布団ひいて寝れるじゃんって思いがありました。
学校から帰ったらはっちゃくみたいにランドセルを家に放りこんで遊びに行く子供だったので、友達が『ピアノ』とか言うと腹たってました。
縦笛くらいしかできないし、音楽も嫌いだし、人前で歌うなんて顔真っ赤になってました。
「何でこの世に音楽ってあるのかなって思うオレが、紅白トリみたいな。音楽界変わったなっみたいな(笑)。」
好きだったらガマンできます。女性もそう。でも音楽なんてガマンしたことなかったです。
「縦笛なんて吹けない。腹式?意味がわからない。そんな僕が天才ピアニストですよ!カッカッカッ(笑)」
ピアノに関しては最初いろいろと質問されましたが、それは中居さんの中ではどうでもいい話。そんなことより作品で訴えたい伝えたいことが大きかったので。
でも、年末年始の忙しい合間を縫ってスタジオに行ってピアノをずーっと弾いてました。先生が弾いたのを上から録ったビデオを家で見たりもしてました。
あまり言いたくなかったのですが練習したかどうかということを言うならば、めちゃくちゃしました。
あららー珍しいわー。こんな言い方。
『口パクもうまいけど指パクも上手。』というハガキに、「本当に失礼だなー。いいんですけどね。」(笑)

今日はピアノを用意して、和賀英良さんをお迎えしてお送りします。
「今、和賀さんはブースの奥に(笑)、座っていらっしゃいます。今あの人は人を殺害されてこんなところにいていいのかな、と思いますけど。
ってよく考えると、今日僕、白いタートルネックを着てるんですよ。カッカッカッ(笑)!びっくりしちゃいました。オレ白いタートルネック着てるよぉーって(笑)。」

「では今夜のスペシャルゲストでございます!和賀英良さんです!」パチパチパチパチ!!
「どうも、こんばんわ。和賀英良です。・・・人違いじゃないかな。僕は蒲田なんか滅多に行かないし。」
「いよぉ〜!本物だよぉー!」

初対面なんで緊張してる中居さん(笑)。何て呼ぶかから。
「『和賀さん』でよろしいですか?」
「ん、別に何でも結構ですよ。」
「緊張しちゃって申し訳ないんですけど。僕のことはご存知なのかなってことをお伺いしたいんですけども。いいですか?そんなこと聞いて。僕SMAPってグループでやらさせてもらってるんですけど。僕のことはご存知ですか?」
「んーまあ、ご存知と言えば、存知あげていますけども、ま、テレビはあまり見るほうじゃないんで。」
「あー、そうですかぁー。早速ですがドラマでやられてる『宿命』。あれは全部完成されたんですか?」
「もう少しで完成なると思います。完成になったらいち早く僕の婚約者であります綾香に聞かセにゃればなりませんので。」カミカミ(笑)。
「(笑)」
「なんかおかしいですか?僕、何かおかしいこと言いました(笑)?」
「いや全然おかしいこと言ってないんですけども。そんなことはどうでもいいんで。(笑)」
んま。和賀さんに向かって『どうでもいい』なんて、失礼な中居さん(笑)。
「それでは宿命を弾いていただきたいんですけど。その前に和賀英良にとって宿命とはどういうものなのでしょうか?」
「宿命ってのはね、命が宿ったときにはすでに決まっていて、自分ではどうすることもできない自分の存在、自分の価値。それが、宿命だ。」
「いやーっはーー(笑)!!!和賀ちゃーん!ゆってくれるねー!和賀ちゃん!あら、和賀ちゃんそんなこというの?まいったねー。
じゃ和賀ちゃんにひとつだけ言ってほしいことがあるんですけど。あの『こんばんつぃんこ』を言ってほしいんですけども。」
「はい?何ですか?」
「こんばんつぃんこ!この番組で、挨拶。『こんばんつぃんんこ』なんですけども。お願いできますか?1回でいいから、お願いします!」
「・・こんばんつぃんこ。」
「あはー(笑)!!和賀ちゃん、こんばんつぃんこだなんて!余計なことばかりなんで早速『宿命』を弾いていただきたいんですけども。」
でも全部弾くことができなんです。ドラマの最後のほうでは全編弾くところがありますけど、みなさんにお馴染みのさわりの部分だけ和賀さんに弾いていただきます。
「弾いていただくことは可能でしょうか?」
「いや別に。かまわないですよ。」
「にゃっはっはっはh−!さすが和賀ちゃん。では弾いていだたきましょう。和賀英良で『宿命』!の前に、ドリカムで『やさしいキスをして』!どうだぁ!」

「さ、ドリカムの曲を聴いてもらいながら和賀さんにはこちらに来ていただいたんですけども。和賀ちゃん!和賀ちゃん和賀ちゃん。何かシガちゃんみたいすね(笑)。おはスタですね。んま知らねえか(笑)。すいませんね、和賀ちゃん。和賀ちゃんに弾いていただきたいんですけども。これラジオですから、本当に弾いてるかどうかって伝わりにくいかもしれませんけど。まあ、やってみてください。和賀ちゃん。」
ポンって音。「やらさせていただきます。」♪ジャーン、ジャーン
「さあ、それじゃあまいりましょう。和賀ちゃんで、『宿命』!」
最初はちゃんと両手で。8小節、全然間違わなかった!

パチパチぱちぱち!!
「はい!和賀ちゃんでしたー!和賀ちゃんやるねー!!このあとはやらないすか?」
「えーおのあとは、放送がまだなので、この先は後半で聞いてください。」
「いや、和賀ちゃんやるねー。」ポンポン弾きながら。「あれ?間違ってなかった今?和賀ちゃん、間違ってなかった?」
「どうでしょう?」(突然長嶋風)
「あれ?♪ポンポンポン・・・・」
さっさと弾けてます。「いや、間違ってないです!間違ってないです。」
「いやー、キャラがントに支離滅裂になってますね。よく判んないですけども。」
「こんぐらいは全然大丈夫です。このあとはドラマではまだ聞いていただいてないですんで、ま、のちのちドラマ見てからのほうがいいかなの思って。
今弾いたところはピアニカでもやったとこなんで。」
♪ミファミミ♭ファソ♭ラ♭シ〜ラ〜
「これ憶えるのが結構時間かかりましたからね。も、左手と右手が全然バラバラで。このあともうちょっといい感じの宿命をドラマのほうでご覧いただきたいと思います。」
こんなことやっちゃってだいじょぶか?なぁ。オレ他の番組とかでいっさい触れてないのよ、バラエティで。うん。
何か怒られるのよ、ドラマの人に。『あんまり崩さないでください。』って(笑)。」
ま、ドラマの人はラジオ聞かないからだいじょぶだと決め付け(笑)。
「な、ドラマも僕のピアノの上達も見計らいながらご覧いたきたいと思います。」(笑)見計らうんだ(笑)。

<エンディング>
もうラジオではやりらないそうです。
「ホント、僕は怒られてしまったことがありますんで。」『あります』って聞こえたんだけどな。でもピアノはこれが最初だし。
ま、ドラマで見ていきますよん。

<今週のおまけハガキ>
『2004年、中居正広結婚したい度指数はどのくらいですか?』
「ゼロでーす。」テンション低く。
ほっ。

04/02/15
「バレンタインデーだって!スペシャル!」
「こんばんつぃーんこ!中居正広です」
『カツノリのジャイアンツ移籍にびっくり。』というハガキ。
中居さんの解説によると全然アリです。巨人が無理やり取ったとかいうんじゃなくて、選手の気持ちとかいろいろなことから。
例えば小久保が巨人に行ったのは、タイエーに小久保に払うお金がないから。それだったらウチがってんでジャイアンツが取ったんです。無理やり補強してるとかじゃないです。
払えなくなったらしょうがないので払えるところに移籍するってことはしょっちゅうあることらしいです。
中居さんとしては、原監督辞任に関しては「許せない。心にひっかかる。」のですが、それ以外が全然OKな巨人軍です。
年末年始いっぱい野球選手に会った中居さん。「あれ?言ったっけ?言ってない?言ってないっけてあたし?!」(笑)
ビストロに星野監督。スポーツ忘年会で多くの方たち。
そのあと年末に金スマを撮ったとき、29日か30日だったのでスタジオが取れなくてTBSじゃなくて天王洲アイルにあるスタジオを借りたのですが、そのときたまたま隣のスタジオでイチローと松井の対談をやっていたのです。
「スリーショットで写真撮りました。僕のリビングルームのテレビ上に飾ってあります。」
さぞかし嬉しかったことでしょう。
年明けて吉伸くんと対談、その次の日に上原くんから電話。『あけましておめでとうございます』ってわざわざ電話くれたそうです。
次にドラマの撮影でお台場に行ったら朝早い時間だったけど、前から手を振ってる男の人が来て、清原さんでした。
どうしたんですか?って聞くと、自主トレをたまたまお台場の公園でやってたと。奥さんと子供も一緒で、家族サービスを兼ねたものだったようです。
そしてその次の週はビストロで松井稼頭夫選手。
すっごい充実してた中居さんでした。

「SMAPのバレンタインキッス(笑)」は♪『どうしても君がいい』

中居正広のザベストナイン!
テーマは『こんなバレンタインだったらいいな』
「結構ソワソワしてたかなー。」
小学校のときにもらえなくて、担任が1個くれたことがありました。先生がたくさんもらってるのを羨ましそうに見てたと思われて、クールに一個くれたのでそれにすごく腹がたった中居少年。嫌味か!?って思ったそうです。小学生ながらしっかりしてます。

「1番ショート、帰り道。」
「帰りの途中で相手のよきタイミングで渡して欲しいかな。」“途中”ということににこだわる中居さん。
「もらったとたんに二つの傘が一つになって。一個たたんじゃったりして。ロマンチックだなー。」何かガラでもない(笑)。
「2番セカンド、帰り際(笑)。」
バイバイするとき。『バイバイ』『あ、ちょと待って。』
「その時に手がカバンの中に入ってたら、もらった、みたいな。絶対キスするね。」おかしいんじゃないの(笑)?そんな経験があるんだねー、よかったねー、中居くん!
「3番ファースト、部屋(自分の部屋)。」
どこにいるか。こたつの前、ベッドを背もたれにして座ってる。むずむずムラムラ。肩を組むっていうのが恥ずかしいからコタツの中で手をつなぐみたいな。
「もらったら積極的にいけるから、相手の飲んでるものを飲んだりできる。そのときにえ?っていう表情をされたらその日は無理。」アホか(笑)。
「4番サード、裏。」
「すべての裏!建物のの裏、人の裏、トイレの裏!何でもいいです。なんかの裏でもらいたい。」バカだなぁー(笑)。
みんながいてもテーブルの下あたりでもらって股間で確認して、目で合図みたいな。
「5番センター、部屋(女の子の)」
呼び出されるってことなので、渡したいものがあるから来てって言われたら何だよーって鈍感なフリする。風呂入って歯をめちゃくちゃ磨いて服はすごくラフにして、でもパンツはさっき落おろしたみたいな感じ(笑)。
「6番レフト、ニケツ」
チャリでもバイクでも後ろからもらいたいそうです。帰り道でもあるけど歩いてるのとは全然違うから。そのまま遠回りしたり、海行く?とか行ったりするんです。
「7番ライト、酔った勢いのソファーの上。」
外で飲んでて、ソファーのあるバーみたいな所で。地べたに座りたい中居さんなので、今ひとつ(笑)。
「8番キャッチャー。家に帰ったらカバンの中。」
いつの間にか入ってる。手紙とかあるのかな。恥ずかしがってる感がいいそうです。
「9番ピッチャー、僕の周りにたくさん女の子がいてもらってもらってって言ってもらえきれない。」
いいから判った判った!ちゃんともらうから。1回おくから。抱えきれないよー。

いまいちっていうか。いま3くらいでした(笑)。

<エンディング>
「バカだなー。やっぱオレはね、えっちだからね。中学とか高校のときってシチュエーションとか考えたからね
チューしたくてしょうがなかったからね。」
じゃあチューしなさいよ!ドラマで(笑)!

来週は『砂の器・宿命スペシャル』ということで、『お前弾けるのか?』とかのハガキにお答えするそうです。

04/02/08 
「中居くんのソロ写真集お願いだからもらってちょうだいスペシャル〜!」
「どうも、こんばんちんこ。中居正広です。」これって初お目見え?あれ?どうだっけ。ま、どうでもええわ(笑)。
ついさっき吉野家を食べたそうで、もうすぐ肉がなくなっちゃうんだけども。
吉野家好きなんでい1週間に1回は必ず食べてる中居さんですが、カレー丼はまだ食べてません。
そこで、中居さんがカレー丼を食べたくなるような、カレー丼の感想を募集するそうです。

今日は先週の続きでまたソロ写真集のプレゼント企画です。
年末年始結構テレビに出てて、「アイドル的、ヒトだと自分でも思ってます。スーパーアイドル歌手だと思い、ドラマもそこそこいけてます。」
それなのにソロ写真集のもらい手がないんです。
電話の前にいてください。と懇願する中居さん。

「僕は人気あると思ってた、売れてると思ってた、チヤホヤされて言い寄ってきてると思ってた・・ウソだった。」
で。反省してソロ写真集を一生懸命作って、それを欲しくて欲しくてたまりませーんと言うんじゃないかと。でも先週は誰ひとり電話に出てくれなかったのです。
なんか本末顛倒ってゆうか、脈絡不明ってゆうか。妙に変な感じですが。
ハガキはたくさん来てて、それを見て「オレはまだ勢いで2年はイケルと思った。フハハハ(笑)。」
にも関わらず、ハガキでは本気かどうかとかどんぐらい欲しいのかとかが判らない。
「書くのは簡単です。要は心です(笑)。どんぐらい欲しいのかが判らない。誰も電話に出ない!お願いです、もらってください!」

先週電話に出なかった方からのハガキ。
『まさか自分が当たると思ってないので家族に言いませんでした。いいとも残念さまに出ようかと思うくらい残念です。』
ここでルールを再確認。ぶっちゃけ!のあとはスムーズに『うんこ、ちんこ、おっぱい大好き!』です。えーと、とか何ぁとかあのーとかは全部ンNG。

今日のひとり目。案の定「ぶっちゃけ!」の2回連呼のあとブツっと切られてしまいました。
ハガキにはサムガールが聞けない地域でありながらパソコンで見てチェックしてるっていう熱心な方なのに、残念でした。
「何か、今週も嫌な予感ががしてます。」

次の方は、転送して出てくれたけど。「ぶっちゃけ!」『あっ、うんこ・・・なんだっけ・・・ちんこ、おっぱい大好き。」
「残念でしたぁー!」
娘の替わりに言ってくれたのに。
「怒られちゃうぅーいやーん、中居くーん、やだやだやだやだー!お願いぃー!」って47歳のお母さんが甘えてます。「ね、もうヤダヤダヤダとか言わないの。」
このお母さんのお名前は「ユキちゃん。」
おぉぉぉ。「ユキちゃーん。」おほほほ(笑)。中居さんに呼んでもらえちゃったわ!
お母さんは脂汗が出てるようで。すごい伝わりやすいって中居さん。
「ほんじゃーね。ユキちゃん!」(笑)
最後まで諦めきれないユキちゃんに「ダメなのよぉ。あんた2人も子供産んでウジウジ言わないのっ!」(笑)

次の方は15歳。みごとに合格!ファンファーレもみごとに決まりました。
大好きで大好きで大好きで・・って。言う割には結構おちついてる中学生。
「15歳ってオレの半分以下だべ?まだ脇から毛も生えてねけだろー?」って。答えられないって。
周りにSMAP好きって人は少ないっしょ?って聞くと、結構いて特に男子が多いと。意外や意外。ライブDVD買った?とか話をしてるらしいです。ふーん。
「男子かぁ・・・。いやでも、男子でもな、大事にしないとな。」(笑)
女子も今年になってはまってるコがいっぱいいるとか。
「あぁ。発病した。」
あはは(笑)!やっぱり中居さんも判ってるのね、スマにはまるのは一種病気だと(笑)。
このコが昨日合格した高校もSMAPを目指してる高校ということで、比べないで個性を貫く方針の新しい学校だそうで、学校の説明会でセカバナがリピートされてたそうです。
「ダメだな、その学校な(笑)。」
でもそこがよかったというコに。「簡単だな、おい。」
写真は26枚、プラス今日の1枚。おぉ今日の1枚ってのはまたレアでいいわねー。
「インターネットで流したらお前だ!ってすぐわかるからな。」オークションってことね。

「はい。ということでですね、僕の人気がどんだけすごいかってことが皆さんお分かりいただけたでしょうか。あながち、そんな人気なくはないなーって。」
ただリアクションがそんなになかったってことが残念だったようです。もっとワーキャー言われたかった、と。言われたら言われたで引くくせにね(笑)。
そして曲は先ほどの残念な結果になったユキちゃんのリクエストで、リリリリリーリリーリ♪のらいおんハート。

最初のユキちゃんのことを悔やまれるなぁーって残念がってくれました。あたしじゃないのに。


今週のおまけハガキ。徳島県の方から。
『今までで公演した会場で一番どこでコンサートをしてみたいですか?』
「四国、行ってみたいなー。徳島。やってみたいね。群馬。群馬県と徳島県。」
おぉー、四国でお待ちしておりますです!

04/02/01
「中居くんのソロ写真集あげちゃうよスペシャル!」投げやりな言い方で。
ドラマの撮影でほとんど寝てない毎日の中居さん。スタッフは『白い影』と同じなのでやりやすい環境なんですが、ロケは寒いです。
スパッツをはいたりしてますが寒いです。
でも、不思議に風邪をひかない中居さんです。
よかった、よかった!

曲は当然「やさしいキスをして」♪

さ、ソロ生写真集(26枚)です。去年の公約の云々の説明。
写真集が欲しいというハガキは1万通。何かもらえるというとハガキが多いなんていうけど。そうじゃないのになー。モノじゃなくて、中居さんだからじゃない。
無声映画の弁士調で、ベンベン!って感じでしゃべってる中居さん。

ぶっちゃけ!のあとの合言葉。「うんこ、ちんこ、おっぱい大好き!」
はぁ〜、脱力の合言葉です。
ひとり目はおうちの人が出て本人不在。近所の人まで出てくる始末。おかあさんはびっくり。
2人目は『お客様の都合により通話ができなくなっております。』
3人目は留守電。「ぶっちゃけー!!ざんねんでしたぁ〜!」
「ほらー!カッコ悪いじゃんかぁー!こうゆうのがヤだったんだよー!」
4人目は15歳。「オレ結構最近若いコに人気あるぜ?」コールするも出ない(笑)。
今ごろこの方たち悔しがってるだろうなー。
5人目はおうちの人が出て「ぶっちゃけ!」って言ったら切られました。
あっはっは!アホじゃね。当たり前じゃん。ぶっちゃけー!
「結構オレ旬だぜ?売れっ子だよね。売れっ子のイメージあるよね?」はっはっは(笑)!
6人目も「鳴りっぱなしシリーズ。」
ハガキみながら。「中学生高校生が多い!オレ。幅ひれぇ♪幅ひれぇ♪かっかっかっ(笑)」
で、7人目はおうちの方。「ぶっちゃけ!」「ガチャン!」「ぶ・・ぶっちゃけ?・・・」
若いコのおうちにかけるからダメなのよ。
「ドラマ良かったよ?スタート。砂の器。新たな中居みたいな。紅白良かったよ?トリだよ?トリ。200万枚。ねぇ。抱かれたい男3位だよ?」わかってるよ(笑)。
ラジオ局が意図してやってんの?寝れなかったりするよ?とかぶちぶち文句言ってます。
「お願いですからもらってください。」って言うけど喉から手が出るほど欲しいんだよ。みんな。
この26枚の写真集。「オレとか、結構売れてる人だったら1300円ぐらいです。」あっはっは(笑)。バッカだなー。値段つけたら13万でもすぐ買い手がつくよ。
自虐キャラの中居さんとしては上等の結果だったんだろうけど、ファンとしてはあまりいい気がしないので、合言葉なんてやめてスパっと抽選にして欲しいな。

<エンディング>
「こんだけプライドをずたずたにされたのは久しぶりですよ。今ね、結構みんな褒めてくれんのよ。僕の周りはいいこと言ってくれる人ばっかり。みんなちやほやしてくれる(笑)。いい気分で仕事をさしてもらってます。ドラマもやって好スタート、歌もやり、バラエティもやり、レギュラーも抱えております。CMも抱えております。リーダーとか言われたりして。長者番付1位です。カッカッカッカッカ(笑)!
そんな僕の写真集が出たんですよ。」
もうわかったから(笑)。
来週もやるってことは、2月3日火曜日に電話がかかってくるってことですよ?みなさん。心して待ってましょうね。ってハガキは最初しか出してないからだめだけど。

おまけハガキ『明らかに太りましたよね。指長いですよね、昔みんなでブタと遊んでましたね。』
「ワケがわからない!」だそうです。

04/01/25
「いまさらだけど年末年始のお話しちゃうよスペシャルだってよぉ〜!」
「カムダハムニダぁー!」なんで(笑)?
年末年始の話はどこでもしてないので、サムガールで話そうと。「めんどくさい話ですが。」って(笑)!
「砂の器」ですが、まだ感想も1枚も来てない、と。これは火曜の収録だろうから、まだ来てないのか、でも早々と月曜には届きそうなのになー。
日曜の放送で録り終えたのがその4日前の水曜。で、音入れとか画像調整とか編集が終わってカンパケができたのが当日日曜の午前中。
その日は撮影してたので、みなさんが見てる時にまだ1話を見れてなかったのです。
オンエアの前に見れるのが普通なのに、主役なのに世間の人より遅かったってことです。

「歌、ドリカム行きますか。これいいねぇ。この歌はいいねえ。ドリームカムツルー。やさしいキスをして。」

「そう、でね。」こんな言い方がいいんだわーと浸ったりして。
日曜の午前中にカンパケが出来上がって、でも中居さんは夜中の2時くらいに終わって2時半ごろ帰宅。
また次の日は8時からなので、寝ないといけないし、セリフは覚えなきゃいけないし、4話の台本が出来てきたところで、打ち合わせがあるから台本も目を通さないといけないし。
でも目の前にカンパケあるので見たいんです。
どうしようかなーってんで、まず明日の芝居の部分を覚えちゃお、となったのです。
基本的にあんまりしゃべらない和賀なんだけど、「3話以降しゃべり出すんですよ、和賀が。台本見て、おぉしゃべりだしてるよぉーって(笑)。」
次の日の収録は「朝からしゃべってるばっかなのよ。とりあえず覚えんべって覚えて、頭入ってきたなーなんて。」
次は4話読まないとって思ったけど、1話見てぇなぁーって思ってたらもう4時くらい。
やっばいなー明日しっかりした芝居しないといけないから睡眠を取っとかないとぉーって思ってから、4話見てるうちにコタツで寝ちゃいました。
次の日、ボーっとしながらスタジオ入って、『こんだけ数字出ました。おめでとうございまーす』なんていわれながら。
で、「昨日TBSの偉い人が緑山スタジオに来たんですよ。」
あっはっは!中居さん、思わず「昨日」って言っちゃいましたね。収録が20日の火曜ってことがわかっちゃいました。
『昨日よかったですよー』とか、あの切ないシーンに云々かんぬんがーとか、『中居くんあんな瞳の力があるんですねー』とかいろいろ言われても何言っていいかわかんない状態だった中居さん。
現場のスタッフには『実は見てません』と言ってたけど、偉い人とかには差し入れとかいっぱい持ってきてくれてて『オレ見てねえんだよ』って言えない感じでした。
『すばらしかった』と言われても何のシーンのどこなのか、判らない。ピアノがどうこう言われても、ピアノがどんな風に映ってんのか判らない。それまでピアノシーンは番宣でしか見てなかったから。
『どんくらい練習したんですか?』と聞かれて、『年末週2回くらい、どうのこうの・・・』とか答えはしたのですが。
『すれ違うところドキっとしましたねー』って言われたら、『見てる僕もドキッとしましたよ。』って見てないのに(笑)。
その日の夕方の休憩時間にやっと見ました。

「まぁーー、よかったんじゃないですかね。・・・よかったんじゃないすか?いろんな角度から見ることができると思いますが。」
いろいろ言われました。
『ホントに弾いてるように見えました。』とか『あんだけ弾けるとは思いませんでした。』とか『叩くとき指痛かったんですか?』とか。
「僕がピアノを弾けるとか弾けないとかいうことは問題じゃないと思うんですよ。間違ったこと言ってるかな。」
作品が大きいので、僕がピアノ弾けるかどうかとか、シリアスな芝居ができるかどうかじゃなくて作品自体を見ていただきたいのです、が。
「このラジオではそのようなコメントをみなさんが求めてないということは十分承知です。」さっすが(笑)!
「確かに右手の上げ方は、ちょっと大きかったと思います。音が終わるところ全部右手上げてるなって。
チャン!ガラガラガラガラガラチャン!ジャンジャンジャンーン!お前の右手に何があるんだ?と。カッカッカッカッカ(笑)!自分で見てても感じましたけどね。」さっすがぁー(笑)!!
あと殺すシーン。
三木さんが来て、スナックでお話してるシーン。
「あのときはですね、ホンットに眠くてしょうがなかった。もう、眠くて。」
本番にこすって目を見開いてやってるつもりなのに、本番中でも目がしょぼしょぼしてました。
赤井さんは東北弁だからNGが多くて、またNGなんだろうなっていうテンションでやってるとまた眠くて。
次の日『目がよかったですねー、殺気立って』とか『優しい目』とか『切なさが出てくる目でしたね。』とかいろいろ言われましたが、『やっべー、あんとき眠かったんだなー』って。
そう言われれば、スナックで話をしてるシーンは生気がなかったよなー(笑)。

「2話以降も見ごたえがあるものになると思います。やりにくいよね、バラエティとか。
だって、あれカッコよかったべ?思ったもん。オレカッコよくやっていこうかなって。
んは(笑)。ウソなんですが。ま、基本的にはバラエティを中心に。」

紅白は、初めてのトリでした。
「メンバーね、どんなテンションほとんどってくらい緊張してないんですよ。」
あいてる時間も何にも緊張してないんです。11時半ごろ出番でしたが、11時にホールに移動でーすって言われたときも、普通の歌番組と同じでした。
SMAPさんはみんな歌番組で歌を歌うときって緊張しないんです。自分のコントロールつくぐらいのほどよい緊張感しかしないスマさんたち。
緊張しすぎてコントロールつかなかったっていうことがあるけど、そんなことはないんです。年末年始も同じ。
で、白い衣装着て、ステージのすぐ横で他の人たちを見てました。
氷川くんが歌ってて、次に天童よしみさんが歌って。
そのときでした。「あきらかに緊張してるんですよ。あれ?って思って。」
「あら何だ?これ。変な感じだなって思いながら。あれー?これ緊張かなーなんつって。やっべー!オレ緊張してるよーっ!って思って、それでまた楽しくなってきちゃって。」
「で、メンバーと『何か緊張してね?』って。『緊張してる。』って。『ね、何で緊張すんだろ?』『わかんね、何で緊張するんだろ。』って。『やっぱりトリだからなー。』なんて。
世界でひとつだけの花、本当に死ぬほど歌ってきましたし、どんぐらいのはずし加減か自分でもわかってますし。あ、あそこはたぶん『♪ならんだー』は無理だろうなって思いながら。」
で、天道さんおわったとき。
「ちょとやっぱりね、ああいう時って、SMAPちょっとカッコイイんですよ。日ごろテレビ出たときにSMAPってそんなにカッコイイって思ったりすることないんですよ。『SMAPカッケーな』なんてあんま思わないんですけども。なんか『よっし!行くべ!』なんて。みんなちょっとね、“一丸”となってやがって。一丸ってあんまなんないんですよ。SMAPって。基本的には。
んで、最初みんなで向きあってたんですよ。で、一人ずつひっくり返りながらしゃべっていく。最初向き合ってる。で、MCの人がしゃべってるときに、『っしゃ!っしゃ!っしゃ!行くべ!行くべ!行くべ!』なんつって。みんあで声出し合って(笑)。んでね、『さぁ。それではSMAPのみなさんで。』っていうぐらいのときに、自然とよ?5人が手さしのべて。よく、ほら『行くぜ!』『おぉ!』って。なんつーんだろうな。みんな丁度360度内側に向いてるからみんな目が合ってるわけですよ。普通だったら正面、客席のほうを見てるじゃないですか。メッセージがあるということでみんな中心を見てるから顔が合ってるんですよ。誰からかわかんないけど、自然にですね。自然に手が集まってきて。『よし!行くべ!』って。そんときにね、ちょっとカッコいいなーなんて。あ〜、一丸となってやがるなーなんて。
で、一人ずつメッセージ言って。まあ、でもみんな緊張してたね。オレも久しぶりに緊張したもん。うん。何で緊張したのかわかんないけど。
でもなんかね。紅白のときは、この歌の素敵さっていうのを改めて自分達でかみしめながら歌おうじゃないかってのも暗黙であったりすんのよ。『なんだよ、歌手じゃねえのに。』って思いながら。」
歌の前のメッセージについて。
出演が決まるか決まんないくらいに、どうしようかって言ってたのです。FNS、日テレとかいろいろあるのでバージョン変えたいって話をしてて、紅白はメッセ-ジにしたいって提案したけど時間がもらえるかどうかは判らなかった。そしたら、もらえるということだったので、「僕自身がいろいろ書いて。」
最初誰か一人がやる、とか二人とかという案もあったけど、やっぱり5人でやったらいいんじゃないかってんでああいう形になりました。
中居さんが、ほとんどひらがなで、読めない字で書いた(笑)ものを、他のメンバーにわたしました。
最初黙祷をやりたかったそうです。でもメッセージにしようかってなりました。
日本人に向けて、世界の人に向けてできればっていうので、ああいうのをやらさせてもらいました。
「結構よかった、メンバーにとっても見てる人にも伝わったんじゃないかと思いましたけども。一丸となりましたよ。気持ち悪いくらい(笑)。」
終わったあとにテンションが上がったのか緊張感が切れたのか、すぐ何かやりたくなっちゃう中居さん。「『は、じゃ、どもありがとございましたー!』みたいな。(笑)」それが、あれですか(笑)。
「久しぶりに緊張感のある紅白だったと思います。」
本当にSMAP史上すばらしい足跡になったし、紅白史上に残る大トリでしたねー。うん。
そして、「なんと2曲目です。ドリームカムツルー、やさしいキスをして(笑)。」押せー押せー押せーー!

2話も水曜日にできてまだ届いてないですと。(この時点ではまだ全然出来てないくせに。)

今週のおまけハガキ
『中居さんの番組はすべてビデオ録ったりチェックしたり保存したりしてるのですか?』
「してませぇーん!」
できるわけないよなー。ホント。特に本人は(笑)。

04/01/18
「明日からドラマがはじまるよっスペカク〜!」(って言ったもん(笑)
「どうも。こんばんちんこ!(笑)」
こちとら、今さっき和賀さまを拝見したばっかりなんだ〜!そんなこと言わないでぇー!ギャップがぁ〜(笑)!
いよいよです。砂の器第1話。
「久しぶりのドラマなので懐かしい感じすんのかなと思いますが。スタッフとも話したんですが第1話は逃さないでほしいなと思います。」
なにしろすっごい盛りだくさんでイベントがたくさんあります。
ピアノ、事件、女性との出会い、過去の映像、そして捜査する刑事さん、これらが全部出てきます
「自分でもドキドキしてますけどね。バラエティの僕とはたぶんかけはなれすぎて気持ちわるい部分があるかもしれません。」
「久しぶりに真剣にやってます。いろんな所に行ってますし、スケジュール的にはツライですけど、そんなことはどうでもいいです。
出来がよければ。素敵なドラマをみなさんにお届けすることができれば。是非とも、せつない思いをすると思いますがご覧ください。」
さっき見たばっかりなので、ひとつひとつの言葉に重みを感じます。  

<ザ・ベストナイン>
お題は『中居正広が大人になったなぁと思うときベストナイン!』
「僕が僕なりに大人になったなぁって思う瞬間。」です。『それで大人になったと思ってんのぉ?』っていうような勘違いもありましょうが、ということで。

「1番、セカンド。毛。」
「やっぱり「毛」ですね(笑)。」中1とか中2とか、生まれたときからじゃなくて途中から生えてくるのがおかしいそうです。そんなこと思ったこともなかったわ。
「トップバッターとして間違いない。男女共通ですからね。」

「2番レフト。お年玉。」
お年玉を上げるようになったら大人です。今や、親、兄弟、親戚みんなにあげるようになってます。
うーん、なんかちょっとかわいそうだなと思いました。幼い頃から働いて(笑)、今や億万長者だから・・・(笑)。
一番最初は甥っ子、姪っ子にあげた19〜20ぐらいでしょう。お年玉袋を買ったときに大人になったな、もうもらうことはなくなったなと思ったそうです。

「3番センター、チュー。」
特に、欲望に満ちたチューとかエッチビデオなチューじゃなくて、『フレンチキス』みたいなのをするようになたら大人になったなと。
あららら!フレンチキスはディープキスだよ!中居さん!あなたの言うむしゃぶりつくようなキスがフレンチキスだよん!私も昔、逆だと思ってましたけどね。
ま、そんな欲望を満たすためのキスをするようになった時点で大人だなって感じてるけど、そこはまだ子供。
「それを通り越して『フレンチキス』(中居さんは軽いキスの意味で使ってます)で居心地いい気持ちになるのが大人なんだね〜。
俺ちょっといいこと言わない?だと思ったりするね。人生の緩みかけ?ってヤツでしょうか(笑)。」

「4番サード、ひとり暮らし。」
炊事洗濯掃除など親がやってたことを自分でやらないといけないので、家に帰ってからの時間割を考えることになります。
子供だと勝手にテレビ見たけりゃ見るってやってたけど、洗濯しないといけないなーとか思って時間割を考えます。
最初のひとり暮らしは18のとき6.5畳のワンルームでした。オートロックで13万とかしました。「高くない?」
コタツとベッドとテレビとソファですっごい狭かった。そんなに置きゃ狭いよなー。
「自分の部屋にソファーが欲しかったんですよ。ソファー買って、ぎっちぎちでしたね。」
「ね?ドキドキしますよね〜。来るのかなー来ないのかなーなんつって。」

「5番ファースト、車で迎えに行く。」
「彼女と遊ぶときに自分の車で迎えに行くなんて、こんなすばらしいことないよね!『乗れよ。』っていいね。『乗れよ。』ってちょっと渋めに言いますからね。」ちょっとかすれ声で。
以下ひとり芝居。
「『いいの?これ中居くんのぉー?すごい〜。綺麗にしてんだねー。』
『助手席乗んなよ。』
『いいんですかぁー?』ガチャーん!みたいな。テメー!ガードレールぶつけてんじゃねーよ!みたいな。
そんときホントに半ギレしますからね。
『あ、ごめんなさーい♪』とか言ってすんごいヒールの高い靴カチャカチャ言ってサイドステップ、ガツーンみたいな。テメー!みたいな。かっかっかっか(笑)」
スピード感のあるシチュエーションコントでした(笑)。

「家まで送ってってやるよってのもいいね。人によってかけるCD変えたりして。」
滅多にきかないR&Bとかかけたり。ちょっとかわいいこなら日本のバラードみたいな、とかいろいろ言ってますが、そんなにいろいろ女のコ乗せてないっしょ(笑)?
「何いってんだろオレ。カッカッカッカ(笑)。男は一生懸命ですからね。」

「6番ライト、腹がたってるのに笑ってる。」
大人と子供の差は「ガマン」。これは何度も聞いたことのある持論ですね。
子供は自分の思い通りにいかないと泣いたり殴ったりします。大人は自分の欲望が満たされないときに顔にあらわれないように抑える力を持ち、先のことを考えて行動します。
人間って悪魔的な部分って絶対あるんです。それを抑える力をもつのが大人です。
「で、それを溶かす力を何か憶えたような気がしますね、うん。」
『抑える』じゃなくて『溶かす』ってことですか?深〜い、中居さん!

「7番ショート、ご飯が最後。」
お酒を飲むことで大人になったというんじゃなくて、お酒を本当に好きになってくるとご飯を食わなくなります。
ここ2〜3年でお酒がうまいなと思うようになった中居さん。芋焼酎とか飲むようになってからです。
「20歳くらいのときには白ワインとか家で飲んでたからね。うめぇなーて。明らかに、女のコが来たときに白ワインあるよとか言いたかったんだね(笑)。」

「8番キャッチャー、お相撲さんが年下。」
高校野球も年下ってのがあるけど、高校生はずっと高校生。
でもお相撲さんって永遠の年上な感じなのに。格闘家もそうです。
でも貴乃花は同じ年でそれほどギャップを感じてないかもしれません。若貴ブームのときにSMAPが軌道に乗りつつあったから、あんまり年上年下とかなかったのかも。
でも、千代の富士の28歳の時の現役の映像みても年下とは思えません。
スタッフでもADさんとかはみんな下になってしまいました。

「9番、ピッチャー、エロビデオ買い放題。」
「エロリストイズム?みたいなものはを年重ねてくるとだいぶかわってくるんですね。」
16〜17の頃、仕事しててノリピーとかベイブとかココとか三浦りえことかすっごいかわい〜いって思ってました。
でもいつの間にかモー娘。の16〜17をとかを見ても何とも思わなくなってしまいました。うたばんとかで2ヶ月に1回くらいは会ってるけど何とも思わない。
もし今自分が16〜17だったら、モー娘。の誰かに触ってやろうとか触れようとか思ってたと思うのに、10代の高校生に何とも思わないってのは残念だと思う中居さんです。
「かといって杉本彩を見て『色っぺ〜!』とか思わなくなってきたね。」
その当時はピョン吉の収まりどころに困ってたそうですけど。
「何とも思わないね。残念でしかたがない。」
杉本彩って人間的に嫌いじゃないしすげぇ大人なんだろうなって思うけど、ムラムラはしない。「これはね、ちょっといやだなー。」

エロビデオも友達っちがくれるけど、表紙見てなんか違うなって思ってしまいます。
今思えば買えないから見たかったのかもしれないなと思います。
「そういうのなくなるとつらいよなー。」
明らかに年とってるねと実感してるようすの中居さんです。

私としては、どんな風に年をとるのかなーって楽しみだし、一歩一歩私の年に近づいてくれる(私は年はとってないので(笑))のが嬉しいのですがね。

<エンディング>
「刺激が強かったかなぁ。」って全然(笑)!
「明日ドラマがありますけど、あまり『毛』とか思いださないように見てください(笑)。」
大丈夫、“中居くん”は全然出てこなかったよ。

<今週のおまけハガキ>
『アニメと漫画のベストナインはいつになったら続きをやるんですか?』
「わかりませーん。」
全くやる気なし(笑)。

04/01/11
「今年は何の約束するんだよスペシャルぅ〜!」
「どうも。こんばんちんこ、中居正広です。」アホですわ(笑)。
砂の器が18日から始まります。「ドラマはもう。いろいろやらさせてもらってますけども。」
「撮影始まってもう1ヶ月、1ヵ月半、経ちますが、こんなこと言うのは恥ずかしいんですけど、自信があるんですよ。」
自分の芝居とかピアノとかそういんじゃなくて作品自体に自信があるんです。自分のドラマを美化するんじゃないけど、自信があるっていうのか見ごたえがあるっていうのか。「いいと思います。」
「これ聞いてる若いコに見てもらいたい。」ってこれ自分のファンの年齢層をそろそろ把握しろって(笑)。
「本当に切ないです。変な感じですけどね。」
ピアノ努力してたとか撮影が辛かったとかそういうことはどうでもいいんです。結果は作品だけ。
「このドラマを機に何かを感じて前に進む勇気を持っていただきたいと思います。」
しかし、本当にこれほど言うのは珍しいです。どうしてなんだろう。言葉どおりにまだ信じられない中居ファン多数(笑)。

今日は2004年の公約です。
今年はアテネ五輪、サッカーW杯アジア予選とかあります。久保とか高原のツートップ?とかサッカーあまり知らなくても普通に話しているのがやっぱり男やなーと思ったり。
「ジャイアンツは今年優勝するじゃないですか。コメントを求められると思うので、今そのときのコメントを考えてます。」ウソだ(笑)!
個人的にはドラマがあってあとはライブがあるでしょう。
「なんか面白いバラエティを特番かなんかでやりたいなと思ってますけど。」
今の番組がずーっと一線上になってる感じもしなくないので、増やすというか企画が変わっていくのもいいのかと思ってるそうです。
中居さんがこう言うということは、具体的にもう決まってるってことですね。深夜枠がやっとチョナンから回ってくるというウワサがあるし、期待しとこーっと。

今年の公約。何でこんなのやるようになったのかなぁと文句を言いつつ一つ目。
★公約その1
「メンバーを出す!絶対!出す!出す!出す!出す!去年も出すって言って出なかったけど写真集作ってチャラになったんだよね。」ってあれでチャラなのかぁ。騙されたよ。
「誰がいいですか?木村くんですか?香取さんですか?稲垣さんですか・草なぎさんですか?ま、出てもらいますよ。」
「出てもらえばいいわけですよね?わかりました。」
で、何を話してもらいたいかを募集するけど、『誰に』は募集しないって(笑)。そうかいそうかい。募集しちゃったら木村さんが一番多いのが目に見えてて、木村さんを呼ぶ可能性は500%くらいないからね(笑)。
SMAPで一番年上なのだから力のあるところをお見せしたいな、と思ってるそうです。そんな力なんていらないくせに(笑)。

★公約その2
「カコイイ身体つきになる。」
ライブまでに『すっげー!身体締まってるー!』って身体になるそうです。筋肉がついてる感じじゃなくて、見て締まってるって思う感じにすると。
夏になったら裸になったりノースリーブになる機会があるので。
「ドラマやると太る傾向にありますから。」朝早くから夜遅くまでやるので、1日4食5食になってしまうんです。白い影の時直江がもう死んでしまうってときにもどんどん太ってきて、MAXが62でした。
あっはっは(笑)!
撮影入って1ヶ月なのに、もう今ちょっとやばいって感じがしてる中居さん。これって年末の収録だろうから今やもっとキテル(笑)?
「今58になってます。57がベストなんですけど。60は余裕で行きますね。」
たかが1キロだけどもう危険信号。7月からライブ始まるとしてそれまでに身体をカッコよくするそうですが。
それだったらドラマ中から太らないようにしてよって思うのは酷なのかなぁ。
「オレガさ、筋肉っぽい身体つきになるって気持ち悪いでしょ?ねぇ。」
まあ、それはそうですけど。

「約束を守る男として有名な中居正広です。」いやいやいや(笑)。
守れなかったときの罰ゲームの発表です。
「ひとつは、リスナーのおうちで収録する(女性の一人暮らし)!」イヤー!それはダメぇー!
「最近女性の一人暮らしに入ったことがないので。」ってそれだったら罰にならないので男女関係なく同居人がいるいないに関係なくってことになりました。じゃあやっぱり小学生くらいの子供のいる家族ってのが一番いいんじゃないですか?お母さんがファンっていう感じで。って勝手に思ってる私。
2つ目。「今使ってる僕の財布をプレゼント。」5センチ×15センチくらいの財布。6万くらいで4年5年くらい使ってるもの。
もう幾度となく画面で披露してるあのプラダですね。もう次に使いたいと思う新しいのがあるってことですね(笑)。

うーん、どっちにしてもリスナーひとりだけってのがダメなんですよー。
カッコイイ身体つきは『僕基準』ですっていう追加発言がありました。
「それじゃーまた来週です!ドラマ見てちんこ!」んもうー、32歳なのに・・・。

おまけハガキ。
スタッフが選んだ没ハガキの中から中居さんが目を閉じて選んだ1枚の敗者復活戦。
『最近男性タレントのヌード写真集がよく出ていますが中居くんは興味はありますか?』
「ありませーん!」
こりゃ没よね(笑)。


04/01/04 
「あけましておめでとうスペシアル〜!」
「べろべろべろべろ〜!2004年今年の8月で32歳になります。」
年末歌番組の話、お正月何やってた話もしたいんですが、それは1月末に話すそうです。それはよく覚えてないから。
あっはっは(笑)!いったい何本録ったの(笑)?
「2004年かぁ。何かやんないとね。」ってこれ以上何やるとですかぁ?「何かいいことないかねぇ。」そういうことですか。
今日は『中居セレクション・お正月3が日に聞きたくなるジャニーズソング』
ちょっと昔、SMAPとして活動始めた頃あたりの先輩方の曲です。
最初は?
「サムガールSMAP、この曲でスタートすんの、2004年?うわっ(笑)。」
少年隊『ABC』
本当に『うわっ!』だわ(笑)。

この頃はSMAPが出来て2〜3年くらい。少年隊全盛です。夜のヒットスタジオをよく思い出します。
「今日はみんな知らない曲ばっかりじゃないの?」って、あなた自分のファンの年齢層わかってんの(笑)?大抵知ってるよ(笑)。
次は男闘呼組『エンジェル』
ごめんなさい、男闘呼組はあんまり好きでなかったから聞いてないです、私。
とてもカッコよかったと中居さん。
「昭次くんかっこいいな、一也くんカッコイイなー、岡本くんカッコイなー。耕陽くん・・・・太ったなぁみたいな。」(笑)
4人ともがSMAPに優しくしてくれて、スマさんがコントみたいなことやってるときに、『おもしろいな、だいじょぶか?事務所に怒らないのか?でも怒られてもやっていったほうがいいぞ。』みたいなことを言ってくれました。
「お正月早々こんなんでいいんでしょうか(笑)?しょうがないと思います。はい。
次はマッチ『Baby Rose』
「みんな知らないかな?俺なんかね、ライブで歌ったことあったっけな。スマスマに出てくれたときBaby Roze歌ったんですよ。」
スタッフも誰も知らないって。「だったら聞いてる人誰も知らないんじゃないか。」いいえ、知ってるって(笑)。

次は「うわー懐かしい!って曲。」光GENJI『スターライト』
87年。その翌年にSMAPができたんだけど、光GENJIがすごかったので「泣かず飛ばずみたいな。」その3、4年後にデビューしたから。
今までで、基準は別として一番すごかったのは誰?って言ったら光GENJIだったです。
光GENJIは凄かったと中居さんはよく言うけど、私が思うに基準を別にしなかったら一番すごいのはそりゃ『SMAP』でしょう。日本のスーパースターグループだからね、なんたって。『光GENJIはただのスーパーアイドル。』だと思います。
「すっごかったからねー。何だ?この人気?って。」
「ローラースケートだからね。」その後そんなのは出てないです。踊りか楽器。だからSMAPは何やんだ?って。「スケボー(笑)。無理だっうーの(笑)。」
この曲聞くとちょっとドキっとする中居さん。作ったのは飛鳥さん。
何がすごいって男らしいカッコよさじゃないけど、クラスの男の子が憧れてスケート履くみたいな。「みんながジャニーズヘアみたいにしてたもんね。カーくんなんかすごかったね。カーくん。」
どうなっていくんだろうな?って思った。「光GENJIが活動しなくなってからSMAPが活動活発になってきたからね。」
いろいろ思い出してる様子の中居さんです。
最後は、「俊ちゃんで『ピエロ』かっかっか(笑)どうぞ。」

<エンディング>
ピエロも知らない人が多いようで、
「トシちゃんの・・・ニンジン娘?哀愁でいと?あとはびんびんだよね。」
ピエロはロックっぽいので好きみたいです。
「だいじょぶ?お正月こんなテンションで?」(笑)

最後は「今週のおまけはがき〜!」
番組本編で扱えなかったハガキ、どうしようもないハガキの敗者復活戦です。
『番組とかのお客さんで、あ、このコかわいい、とか話してみたい、とか思ったことあるんですか?』
「ありまーす!また来週で〜す!」
そういう話かい(笑)!


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