ＷＨＡＴ’Ｓ ＵＰ ＳＭＡＰ
00/12/29
今世紀最後のWhat's Up SMAPを聞き逃した大バカ野郎がここにいるぅー！！
とりあえず、「木村拓哉主演ドラマ、あなたが選ぶ好きなドラマ嫌いなドラマ」の結果のみ。
好きなドラマ
１位：ロンバケ ２位：ＢＬ ３位：ラブジェネ ４位：眠れる森 ５位：ギフト
６位：人生は上々だ ７位：若者のすべて ８位：あすなろ白書 ９位：織田信長 １０位：協奏曲
嫌いなドラマ
１位：協奏曲 ２位：ラブジェネ ３位：ＢＬ ４位：ギフト ５位：眠れる森
６位：あすなろ ７位：人生は ８位：その時ハートは盗まれた ９位：若者 １０位：映画みたいな恋したい
という結果でした。御本人はえー？！って反応が多かったそうですが、全部で１０そこそこの中からベスト１０とワースト１０を決めるというもの無理があるようで。恋愛ものを希望する意見が多かったと言ってたようですが、そうなんかなぁ。濃いファンになるに従って恋愛もの以外を求めているような気がするんだけどなぁ。00/12/22
「今日は絶対に聞いた方がいいって！２０世紀最後の大放出！木村拓哉ライブから未発表バージョンまで貴重音源スペシャル！」あ、ひょっとしてオレンジ？ワクワク！
「こっから録音スタート！３，２，１，キュー！」
出たフクちゃん。「おくさぁん・・・」木村さんに突っ込まれ、「コギャルぅー」アホか(笑)！
９９年８月の弾き語りセロリ。こっぱずかしいのでちらっと聞いてくださいと言いながら、フルバージョン流す木村さん。
らいおんハートのソロバージョンのリクエストのＦＡＸ！やめてくれー！！！と叫んだ私(笑)
「はい、ざんねーん！」あれはいろいろと怒られたみたいで、もう２度とかけられません。ホッよかったぁー(笑)
今日は題して「２０世紀の貴重音源スペシャル！」
こそこそと小さい声で、実はオレンジのソロバージョンがあるんですよ、と。いろいろあるだろうけどかけちゃおうとゆってます。
いやーん、オレンジぃー！だーいすきなおれんじぃー！！
やりたい放題のこの番組、過去いろいろ怒られてきました。始まった時分、「ＫＡＮＳＨＡして」にちなんでガンシャ祭（あえて漢字では書きません）っていうことでやってたり。さすがに木村さん本人もビクターの人からちょっと言われました。
「弱い僕だから」の弾き語り。
なんかおかしくないか？なんか変な歌になってる。と思っていた。
ら、御本人も「音程はずしまくってる。」って。そんなん流すなよ。でも本当は聞かせたいくせに(笑)！
最近フクシマくんが出ませんねってＦＡＸ。
必要なし！マネージャーなんて出すな！といつも思っている私はフクシマくんのファンなんですなんて言う人の気が知れない。
最初は「いいのか？」とよく言われたそうで、事務所的にも出ちゃいけないきまりなんだけど、タブーを破り続けて生きている木村だから。ある意味、何やってもいいんだなきっと。それに甘んじているところがあるのが私としてはちょっとはがゆい思いをしてるんだけども。
この番組は結構本音でしゃべってきました。結構聞いてるマスコミの方とかもいるそうで。でもWhat's Upのリスナーはとても厳しい。
そうだよ。それをちゃんと聞いてよね。ホントに。
リスナーからの文句のＦＡＸにこんなんがあったとごちゃごちゃ言ってたけど、木村さん、ちょっと違うよ、ずれてるよ。そんな内容のＦＡＸは少数派でしょうに。そんなこと言ってっとまた突っ込んじゃうよ(笑)。
♪オレンジ♪ソロバージョン
いい歌だぁー。オーケストラでないところがまたシンプルでいいなぁ。時々聞こえるシャシャッっていう音は何？海の音とも違うし、ちょっと耳障り。
最初で最後です。相当怒られるけどもういいって。
来週は好きな嫌いなドラマベスト１０。出そうかなって思いつつ多分出さないだろうな。
00/12/15
「２０世紀も残るところ２週間とちょっと。ドラマ収録も始まってしまい、２０世紀中にはもうサーフィンできない？次乗れるのは２１世紀？」
あったりまえじゃん！何遊ぼうと思ってんのよ(笑)！
サーフィンしてる人に対して投げやり、やけくその台詞を吐く木村さん。
「２０世紀も終わりなので、超正直なリスナーのみなさんに協力してもらってやりたいことがあります。」
それは今だに３人のスタッフの増加でもなく、マネージャーの交代でもなく、「木村拓哉主演ドラマあなたが選ぶ好きなドラマ嫌いなドラマベストテン！」
「詳しくは、あ・と・どぇ！たまにはかわいく言ってみました。」かわいいかー(笑)？
１月からのドラマ。決まってなかったことが多すぎて発表できなかったですが、やっと言えます。共演は松たかこさん、タイトルは、「ラブジェネレーション２！」不覚にもぶっと笑ってしまった(笑)。
タイトルはＨＥＲＯ。（このタイトルにはちともの申したいですが、まあいいや。）職業はケンジ。ケンジと言っても羽賀ケンジでも林田ケンジもなく検事です。衣装はスーツではなく、ダウン、皮、Ｔシャツ、トレーナー、ブーツとかで、監督はそれでいいね、ってな感じで衣装合わせに正味５分かかりませんでした。
「私服と変わらないんじゃないか、そんなんでつとまんのか？って感じですが、そこはまぁ、そんな中でも、ちやちゃちゃってやっていくそうですよ。」と他人事のような木村さん。
「キムタク、スーツ着るのか？って、キムタクって言うな」って自分で言っといて、自分でつっこむ木村さん。おかしー自然に言ってるよ。それこそ他人事のように。
やるからには、きちんとやりたいのでいろいろと意見を出させてもらいました。ラブジェネという高いハードルはあるんですが、以前の作品を数字ではなくて内容的に越えたいと思っております。「オレ、うざいかな」ってくらい注文を出しております。
「細かい？」「細かいです。」「うざい？」「うざいです。」今日のフクちゃんは、うまいぐあいにおかしい。
それで、ドラマを成功させるためにもこの企画をやります。「理由は曲のあ・と・どぇ！」どしたんや、それは。可愛くないで(笑)。
曲はあるドラマの主題歌。何のドラマでしょうって言うので、木村のドラマかと思ってかまえてたよ。ミスチルか？フミヤか？竹内まりやか？って。
そしたら、「サイモントガーファンクル♪冬の散歩道」でした。
「Kｉｎｋｉのドラマですよね。なんだっけ？」「人間失格」と答えるフクちゃんは光一くんのファンで写真集も買いました。微妙におかしい。
この企画、題して、「木村拓哉のワッツアップ的主演ドラマアワード！」
ベストだけでなくワーストも聞きます。
今までのドラマを紹介しましょう。
・１９９３年１０月「あすなろ白書」 「今だに覚えてるもん。台本をもらって、完全にオレは掛居をやるんだなと思ってた。次の日皮パンなんかはいちゃって、全日空ホテルの2Fの喫茶店でプロデューサーに会って『木村です。がんばります。』と気合い入れていったら、『今回取手をよろしく』って。『へ？』っていう感じだったんですが。」
いやー初耳でした。どういうわけか、本人たっての希望で取手くんをやったと聞いていたので。
・１９９４年１０月「若者のすべて」これは大変だった。大変だってことしか出てこない。このころフクシマくんデビュー(笑)
・１９９５年１０月「人生は上々だ」浜チャンと現場ではしゃべりっぱなし。コンビ組めるくらいに。でもそれは、松ちゃん＆中居のコンビニは負けるとおもうよ(笑)。
・１９９６年４月「ロングバケーション」「ロングバケーションって自分で言うだけでジーンとしちゃうなぁ。」そうだろそうだろ、これは特別だよねぇ。
・１９９６年１０月「協奏曲」「１年に２本やったんだ？そこで初めて『えええええーーー』って古畑じゃなく田村正和さんと一緒だったんだ。あと宮沢りえちゃんと。話は堅かったけど現場はおもしろかった。」堅かったかぁ？
・１９９７年４月「Gｉｆｔ」回りの男性に好評。清志郎さんとか一風変わった人とお知り合いになりました。毎回ゲストがいて藤谷さんとかぶっとんでました。
・１９９７年10月「ラブジェネレーション」存在はでかい。ラストシーンの渋谷の映画館の前のとき、牡蠣にあたって腹ピーピーでした。次の日点滴打ったし。
・１９９８年10月「眠れる森」サスペンスで、回りはオレの顔見りゃ犯人は誰？？と犯人は誰だ状態でした。
・２０００年１月「ＢＬ」これはね、頑張りました。
木村さんはビデオとか１回も見たことないです。台本は全部取ってる。見ないけど。
他にも「織田信長」「伊豆の踊り子」「おとうと」「松葉杖のラガーマン」とかもあります。
「少女以上少年未満」は戸田菜穂ちゃんとのキスシーンがあったですが、カットって言った瞬間に服で拭われたのを覚えています。
「あ、内田有紀ちゃんとキスシーンやったんだ。」「いいですね。」（実感こもってるフクちゃん）「自慢してもしょうがないんですけどね。」
草彅剛くん主演のフードファイト主題歌をかけます。「オレは演じてないけどね。トリですからね。声優として参加しただけ。」ライブでやってくれた九太郎はよかたよぉー！
♪らいおんハート
「嫌いなドラマって何が来るかな。案外ロングバケーションなんてなったらかなりへこむよ。こやしっていうより、自分を刻む彫刻刀になってしまうかもしれませんが。」ちょっと心配な木村さん。
何にしようかなー。一番はやっぱり「ロンバケ」、次「Ｇｉｆｔ」かなぁ。不人気な「若者」も好きなんだなぉ。決められないので出さないとは思いますが。
「あしたロケ何時から？」「９時です。」「場所どこ？」「寒いところ。」「直？」「現場入りで」「迎えは？」「なしで。」「じゃ直で。タクシー使ってもいい？」「落ちないです。」「領収書もらっても？お前の高速代落ちるんだろ？」「そういうもんです。」「だって月固定給１５万だよ。」・・・・
寒い中ご苦労さまです。頑張って！！
送り先を一応書いておこう。
ＦＡＸ / ０３－３２２１－１８００ 東京ＦＭ「What's Up SMAP」00/12/08
１２月８日、ジョンレノンが凶弾に倒れたとき、拓哉少年は８歳でした。
真心ブラザーズの歌、知らんなんだ。
この間ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰでやったけど激怒している人もいるかもって・・・うん、ちょっと思った(笑)
「Ｉｎ Ｍｙ Ｌｉｆｅ」を選んだ訳はこの間言ったとおり。映画の中で聞いて感動したからでした。今日はジョンレノンを偲んでいつもと違ってＦＭっぽくお送りします。どういうんだ？
でも、今日はジョンレノンの命日かもしれないけど、吾郎ちゃんの誕生日ってほうがしっくりくるぞ(笑)！
ビートルズのスペルはどう書くか？「Ｂｅａｔｌｅｓ」です。カブトムシとは違います。カブトムシは「Ｂｅｅｔｌｅｓ」です。
いやー、そう言われればそうだねー。なーんも思わなかったけど。
「Ｂｅａｔ」と「Ｂｅｅｔｌｅｓ」をかけているんですって。
感銘を受けた歌詞、「ＬＯＶＥ」。・・・こういう単純な歌詞に感動するわかりやすいヤツ！中学生のとき、歌詞を読めたから？
かける曲は先週言ってたとおり、忌野清志郎のイマジン。不思議な歌詞・・・。木村さんはかなり好きみたい。
紅白出場おめでとうというＦＡＸは６通。改めてもらうと嬉しいなって言う木村さん。今回で１０回目。デビュー以来ずーっと出てます。「いいのかー？」って。いいだろ！もっとずーっと続けてよね！
「花＊花」ってみんないろいろ言うけどいいと思う木村さん。いろいろ言われてるの？キロロとの違いがわからんとか(笑)？花＊花のキーボード弾かない方の人の声、フィンガーファイブのアキラに似てると主張してます。そうか？
「あー、よかった」は好きで、Ｍステに一緒にでたとき本人に「ＣＤくれ！」って言ってもらって、帰りの車の中で１０回くらい聞いた木村さん。買ってやれよ(笑)！
「今年の紅白は多分この歌でしょう。」「らいおんハート」。あぁ、私は「Ｌｅｔ Ｉｔ Ｂｅ」にしていただきたい・・・。でももしそんなことしたら、大袈裟でなく日本国民を裏切っちゃうことになるんだろうな(笑)。記事になるの。「ＳＭＡＰはなぜらいおんハートを選ばなかったか・・・」おもしろい！00/12/01
「木村拓哉です。まあ、この１週間みなさんからいろんな声が届きました。とにかく今日はこの番組を聞いてくれているみなさんにお話しします。」よし聞いてやろうじゃんか。
♪「Ｃａｎ’ｔ Ｓｔｏｐ！」初心にもどるって感じ？
「この曲歌ってたころは今の年の自分なんて全く想像つかなかったんですけどね。１９９１年の我々ＳＭＡＰのデビュー曲です。」
「いやーまー、いろいろとすいませんでした。ホントだっやらツアー終わったときにみなさんに報告しようと思ってたんですが、あんな形で出てしまいまして。先週の木曜日に会見して、いろんな人からいろいろ言われました。この番組のリスナーの声が一番ストレートだったかな。それでいろんなことがガーーーーッと入ってきて、自分の中で整理がつかなかったので先週は触れずじまいになってしまいました。」
やっぱり。そうだった。だからこそひとこと言って欲しかったなぁ。
「改めて報告したいと思います。（～間～）私、木村拓哉、こんど結婚します。（～間～）」くわー、これちょっときました。コメントは控えさせていただきます。
「会見してる自分が不思議な感じだった。会見をやらなきゃいけないという心境の中ライブやって、複雑だった。会見中も不思議な感じで、『なんでこんなことやってんだろ？』ってことと、反面『ちゃんとやらなきゃ』って気持ちが入り交じって。」
「ライブが終わって結構時間が経ってたのに、終わって楽屋戻ったら全員待ってくれておつかれーって。剛が『シャワーあびてくれば』って。『あぁ』って言ってシャワー浴びてきたら、『木村、飯食いに行かねぇ？』って中居を筆頭にみんなが声をかけてくれて。あの会場から車にそれぞれ乗って焼き肉屋に行って、最初の１杯目ののビールが置かれて、一番最初にそのことば聞いたのは、メンバーだったんだけど。『おめでとう』で始まって、俺ビールおっことしそうになったもん。その時、一番強く・・・『お前のグループはＳＭＡＰだぞ』って言われて『なんだそれ』って思ったけど、それから１３年になりますけど。テンションは普通なのよメンバーの。いつものライブ終わりと同じテンションで、『はいおめでとう、ちーっすちーっす』って感じで。俺、飲み遅れちゃって。自分がＳＭＡＰでよかったって気持ちにドシンってなっちゃった。」
「結婚しますけども、この番組は今までどおりアホでエロでWhat's Up な番組をやっていきますので心配しないように。心配？違うな言葉をかえなきゃな。これからも応援よろしくお願いします。」
「勤労感謝の日、お仕事休んでねって日にたくさんの人に集まっていただいて。ドラマの制作発表とは違って私事で会見開くの初めてで、すっげぇ緊張してて質問の内容も中には『何？』って思うような質問あるかなって思ってたけど。普段自分が人のＶＴＲ見るときあるじゃない、いやだろうなーって思ってたけど、あそこでしゃべった内容、空気はそんなにイヤな気持ちになれなかった。普通に話した自分がいたんですよ。あ、でも、指輪のこと聞かれて、『いやまだです。』って言ったけど、取り違えてて、左の薬指にする指輪？そういう意味のってことだと思ってたけど、自分から、相手、カノジョに渡す指輪は今年のドラマ終わりくらいに一個渡してあったんですよ。そういう意味で。ＢＬの終わった頃。言うの忘れちゃったって後から気づいたけど、言い直すのも変だし。」
「他のこともたくさん書いてあったけど、『らいおんハート』がまるで俺の曲みたいに書かれたけど、この曲すきな人いるし、ＳＭＡＰの歌の中では珍しく好きな曲(笑)で、ＳＭＡＰの曲なんで。ＳＭＡＰのナンバーとして聞いてください。」
♪らいおんハート♪
「いろいろ言われていますが、この『らいおんハート』ツアーで歌ってきましたが、マスコミの方は俺とかぶらせて表現してたみたいですけど、歌の中の空気感と自分は違うのかなと思うんですけど。でもＳＭＡＰの曲としては今までになかった曲なんで、あえて自分に当てはめて歌うと、もっとすごい歌なんだなって。世界で２番目に好き、あえて一番は誰々って言ってないところがさすが脚本家だなって思いました。野島伸司、ちょっと『なんだこいつ』って思ったことあったんですが。やっぱりすごいなって思いました。」
今日の企画「木村拓哉、あの歌のあの歌詞にぐぐっと来たぁ！」
「君がボクを知ってる」（ＲＣサクセション）
「アポロ１３号」に描かれていた宇宙に飛び立った人たちを生還させるために、地上で頑張った人たち、木村さんにとってそういう存在の糸井重里さん御推薦。曲を聴いて泣きそうになった。「君がボクをわかっていてくれる」って。
泣きそうになったのはずーっと前であって、前のカノジョのこと思い出しそうな感じの曲だね。と思う私は意地悪？
「ステイ・ゴールド」（スティービーワンダー）映画「アウトサイダー」好きな役者さんがいっぱい出てて話してる間に「あぁ、もう、映画まで見て欲しくなっちゃいました。」って言う木村さんでした。
ＲＣの「カバーズ」ってアルバムのイマジンがお勧めだそうで、来週かけると約束する木村さんでした。
ちょっと突っ込みたいところはありますが、一応、素直な気持ちとして受け止めてあげます(笑)。
「君を守るために生まれてきた」のは、私たちとメンバー。何があっても守ってあげる。
最後の２曲は、前とスタンスの変わらない木村拓哉ということを言いたいのかなって思いました。