WHAT’S UP SMAP


03/12/26

『さんタクがあるんですね。』っていうFAX。
そうです。プライドと平行して収録中です。
普通ならウソでしょ、もう録ったでしょ?って思うところだけど、この人たちってホンット録って出しだからねー。
でも木村さんは怒ってます。だって「あの前歯の出たおっさん、やってくれました。」
で、曲はさんタクのオープニング曲として使ったボブディランの『Blowing in the Wind』
またそう来るかー、わかりやすい木村さんだ。

おっさんが何をやったかというと、「1時間も!遅れて来やがりました!」

今年のスタジオ収録はTMCだったのですが、おっさんがあんまり遅いので電話して『いまどこにいんの?』って聞いたらお台場のフジテレビだって。すっかり間違えて行ってたらしいです。
そして言い訳は『だって去年はお台場でやったやろ?』
「や、それはあんたの勘違いでしょ?っていう。さすがに突き抜けた人間は1歩違うなっていう、感覚があったんですけども。」

で、スタジオ収録ですが、去年と同じく恐ろしく長くなりました。番組に必要なのは正味45分なのに、それが4時間強もしゃべり続け。途中で『すいませーん!』ってテープチェンジが入るくらいでした。
そして、そのトークの中で出てきたことを実際体験してみるっていうシステムで、「去年はおっさんを、冬のクソ冷たいあの海の中に漬け込んだんですけども。」
で、今年やったのは、キャンプ。それからラップ。
ラップっていうのは、『8mile』とかのヒップホップ系のあれです。あの映画は木村さん“リスペクト”の1本で、カッコイイもの好きの二人としては、カッコイイものを見てしまうとそれに近づきたくなるクセっていうのがあって、実際にやろうってことになったのでした。
スチャバラパーのボウズさんに協力してもらって、基本ベースのラップを手伝ってもらいましたが、「16小節の芸術」って感じだったそうです。
聞いてみないことにはわからないけども。
で、さんまさんは、最初軽いノリでやってみて『あ〜やっぱりアカンゎ〜』ってところで終わらせたかったんだろうけど、やるんだったらカッコイイことやろうよってなってきて、なんと木村さんちに夜9時半ごろ来て、自分で10何枚の原稿用紙に書いたものを持ってきて、木村さんがお手本をやりながら練習して2時ごろまでやってたそうです。
その間、ケーキやらせんべえやら食ったり、じゅうたんをちょっとタバコで焦がしたりしてくれたそうで。
うぅー・・・あんまりいらんこと想像させんといて!っていうくだりでしたが・・・。
1月3日のオンエアは、「今話した感じを踏まえて見ていただけると、より楽しめると思いますので(笑)、あの、番組はおもしろいようにできてると思うんですけども。もう1回言うね。ええ、遅刻はオレ許しません!」

2003年最後の放送ってことで、この場を借りてお詫びをしないといけないことがあります。それはアイドルキックオフ、それも夜中の11時半からスタートして深夜の録りなのに毎回大阪から来てくれている『あのねのね』のお2人にお詫びです。
あのアイドルキックオフには1本、お蔵入りになってしまった回があるんです。
それは器械体操。1度目は、なんかの都合で飛んでしまって、2回目は剛が39度の熱を出して途中中止になってしまいました。メンバーの中で器械体操をひっぱってくれるべき人がそんな熱でやるのは無理じゃないかってことで中止。来てくれてたあのねのねさんには本当に申し訳ない!っていう状況だったんですが、お2人は毎回『そりゃしゃあないな。』『体大事やしな』って言って帰っていくのです。
木村さんが最近気づいたのは、アイドルキックオフは最初、集団でなんか一つのことを成し遂げようっていう企画だったと思うんですがそれが、だんだん深夜にこんなのことをやってるのはいかがでしょう?っていう企画に変わってきてるんじゃないかってこと。オンエア見ると画面の隅に今何時っていうスーパーが流れることに最近気づいてしまった木村さんです。
で、その器械体操ですが、3度目の正直ってことでまた撮ることになったのですがその最中、あのねのねのおふたりが『そりゃ無理しちゃいかん』って言って収録をストップしてくれたのですが、それは抜けやすくなってる木村さんの肩がまた抜けちまったんですね。左手が8センチくらい右より長くなってて「あの〜ぷるんぷるんtって、オレ、ルフィか?ていう。ゴムゴムの実食ってねえよな?オレ。っていう感じにちょっとなっちゃいまして。」
それで3回飛んだのでこりゃなんかあるんじゃないか、縁起悪いぞってことでもう演目を変えることになりました。なので器械体操は幻の回になってしまったのです。
それ、お蔵入り特集でちらっと見せて欲しいわー。チラッとでいいからー。
何度も大阪から来てくれてずっと笑顔ででっかい器で怒らずにいてくれたあのねのねのお2人にはホントに感謝してる木村さんです。

そのあとフクシマとゴトウくんが登場。
現場でファンからもらう手紙の中に『フクシマさんへ』っていうのが結構あるそうで、それはちょっと下心丸見えだわよ。フクシマと仲良くなって情報を聞き出そうとしてるヤカラにと違いないわ(笑)。
最後は最近オサムさんがこないので来年は来いよぉー!と呼びかけてみました。
そしてDVDグッズ当選者の発表しつつ2003年最後の放送はおしまいでした!

03/12/19
「パソコンが苦手なワタクシ木村拓哉に、こんなFAXが来ております。」
「こういうのはずすんじゃねぇのか?ってことなんだけど。」と文句言いつつ素直に読んでます。
メールで海外の友達とやりとりできて便利。
木村さんはウインドウズ95でやってます。ぷぷぅ(笑)。
そしてこないだも言ってましたが「なんとメールで写真を送ったことがないんです!」
送り方を知りたいくらい。デジカメを9台持っててパソコンに一度も取り込んだことはない木村さん、そんな人すっげー!使い捨てデジカメ(笑)!
「意味ないじゃーん!」(笑)

新庄さんが帰ってきて北海道を本拠地とするニッポンハムに入ります。
「見ました?テレビの会見の模様。あいつっぽいねー。バカじゃねぇのぉーってもうちょっと考えろよって、思ったんですけど。」木村さんに言われたくないよって(笑)。
「友人としてというか同学年として、今後の活躍に祈りをささげたいと思います。雪の北海道で大暴れしてほしいと思いますので、ひとつヨロシク!」

こないだ帰ってきてたヒデにも会いました。「相変わらずキャベツ太郎を6袋くらい食ってましたねー。」
あっはっは(笑)!キャベツ太郎って(笑)!
しかし海外組って「カッコよくない?」
世界のあちこちで活躍してて、日本に帰ってくると仮面ライダーかウルトラ兄弟大集合の雰囲気がある日本代表です。

次のFAX『携帯はまだカメラ付きじゃないの?』
まだついてないです。人が撮った写メールを受け取るだけの設定です。
あー、それでも受け取ることは出来るんだねー。中居さんよりは進んでるってことね(笑)。

「要るのかな?カメラは。ここでちょっと質問なんだが。どう思う?」
送られてきた写真は見れるし、ウワっと思ったものは“画面メモ”とかしてるって(笑)。
携帯は木村さんの中では電話なんです。そりゃ松本さんじゃなくて中居さんでしょ(笑)?

テレビ付きとかラジオ付きとかもあると聞いて、「人としゃべるためのものじゃないのか?ダメかー?」って中居そのものなコト言ってるじゃない(笑)。
「意見ください。」って言う木村さんの話し方がいつもと違うように感じるんだけど。何の影響なんだろう。
携帯にゲームが付き始めたときからヤバイと思ってた木村さん。人とのコミュニケーションがなくっちゃう感じだから。
でもすっごいヒマなときはちゃんとテトリスをやったりしてて、気づいたら携帯が熱くなってたりしてる木村さんでした。

新庄にはもう1回阪神で赤のロングリストバンドでやって欲しい、と木村さん。
登場の曲はこれ!ってコテコテの。タイトル知らなかったーこの曲。サバイバー「♪アイ オブ ザ タイガー」
「今度話してみるね。」って言い方が良かったです。
メジャーリーグみたいにスタンドで生バンドでやって欲しいと木村さん。
この曲は星野監督にも合いそうです。

こないだビストロに星野元監督が来てくれました。
初めて会ったのですが、「やっぱりでかい人でしたね。身体も器も全部でけぇなって人でしたね。男が男に対して抱く愛情が生まれてもおかしくないなと思いましたね。」
星野さんが言ったことばですごいなと思ったのは、『野球を見てくれとかいうことじゃなくて、世の中の人にスポーツを愛して欲しい。』って言葉。
すっげースポーツマンなんだなって印象を受けた木村さんです。
スポーツって人が何かした結果でないと成り立たない。人が携わらないとダメ。人間形成って言葉があるけど人がよくないとそのスポーツ自体もよくないんだってことを思いました。
アイスホッケーやってるけど、それぞれ注目度は違うけどひとつひとつのスポーツには人の気持ちとか人が携わってるってことが根底にあるんだなと思いました。
星野さんは人をその気にさせる技を持ってる感じで上段者だなと思った木村さんでした。
でもこの辺はなんかわかりにくいこと言ってます(笑)。

星野さんがうちらのマネージャーだったらやる気でるだろうな。「集合!」って木村さんにとっては嫌な言葉なんだけど、星野さんが言うと「わかりました!」って言えそうだと。
ビストロのオーダーが『世界一のお好み焼き』って、難しいオーダーをしてくれました。
『店で食えよ』って感じだけど、でもビストロは店だから。
木村さんが作ったモノのルーツは自分ちです。ガキのころ自分ちで作ってたものをベースにして作りました。
結果は内緒だけどなぜか自分ちに77番ってタイガースの帽子があるって。あれれ(笑)?
いつ言うかいつ言うかと思ってた『中居』の言葉は聞けませんでした(笑)。

『携帯メールで誕生日にいっぱいメールもらって嬉しかった。』というFAX。
これは実際木村さんもありました。
こないだの31の誕生日。普段なかなか会うことのできない海の友達とか、一緒に仕事したスタッフとか。嬉しかったです。
今回笑ったのは、24時2分っていう時間に“ちょっと前歯の出たおじさん”から歌が入ってました。伝言メモにしてたので時間が短くて、歌の途中で切れてました。
「嬉しい気持ちが伝わってきたので」この曲。♪ベストフレンド。やっぱりね、そういう特別な歌なんだよね、これって。

ビクターのごっちん登場。ライブDVD発売の告知です。
で、今回ノベルティグッズを作らさせていただいたので、MIJボックスティッシュを10人の皆様に。
「エ?たった10人?!38局ネットですよ?」
と言うのであっさり38個ってことになりました。

中3からのFAX。雑誌に載ってた芸能人のトリビアで『木村拓哉は小さいころ家の近くのタイヤキやさんに毎日買いに行っていたので新聞に載ったことがある。』というのがあったというもの。
スマスマで披露してくれたので周知の事実ですが、その新聞がサンケイ新聞だったとは知りませんでした(笑)。
世の中が『泳げタイヤキくん』のご時世のときに、家から歩いて2分のタイヤキやさんに毎日行ってた幼稚園の年少の拓哉少年。
何で新聞に載ったか?「何でだろうね。引き寄せたのかな。くっくっくっ(笑)。」
そうだよぉー!きっと。
普通に買いに行ったら、買ってるところを写真とらせてくれって言われて、その写真が『今泳げタイヤキくんが世の中に受け入れられてますよ』って記事に使われたのでした。
でも木村さんが新聞に出たのはそれが初めてではありません。生後8ヶ月ごろ1回新聞に載りました。
「それはですね、うちの親が強盗を捕まえまして。フッハッハッハ(笑)。デパートで(笑)。デパートで宝石泥棒をお袋がおっかけて捕まえたらしくて。
俺を抱きながら追っかけるなよって思うんですけどね。そんとき(笑)、デパートで泥棒を追っかけて捕まえたお袋が抱いてたのが、俺だった、と。」
なのでタイヤキは2回目でした。
「その後10何年たってから違う形で載るようになったんですが。それではみなさん、変なことで新聞に載らないように。」
すっげー!さすが木村さんのお母さん。やっぱり正しくないことは許せない正確ってお母さん譲りなんだなー。

03/12/12 
こないだ、『おれクイーンに凝ってるんだよね。』って言ってからクイーンをかけまくってる木村さん。
そしたら『ドラマの主題歌だろ?!』ってFAXがすっげー来てます。
「判りやすいのかな?オレって。」そんなこと今ごろ気づくなぁー(笑)!!あなたは「判りやすい」が歩いてるようなもんだわ(笑)!
そして♪『Born To Love You』。発表になったからね、これは本当にラブ&ファイトって感じでぴったりね。歌ってます、木村さん。ノッテます。

「いよいよドラマの撮影が始まりました!」
木村さんにとって刺激的な出演者がいっぱいいます。佐藤浩市さん、坂口憲二さん、竹内結子さん。
「あの」野島さんの脚本で、『えー?!ここでこんなこと言っちゃうのー?』みたいな展開もあるそうですが、本を読んでて、マンガを読んでる感じで面白いそうです。
そーかー。野島さんのおもしろい系のほうなのね。じゃあちょっと安心かも。
「顔合わせとか本読みとか、恒例の、うちのメンバーが大っ嫌いなセレモニーがあるんですが。」
うっふっふ♪そのメンバーってほぼ中居さんのことを指してますね?たぶん最近お互いにそんな話をしたに違いないわ。剛の場合は大っ嫌いじゃないと思うから。慎吾はだいぶ前だし。
木村さんは個人的には好きなんだって。顔あわせ。

「何でオレに対してこんなことするんだろっって思うくらい」みんなが挨拶に来てくれたって。そりゃそうやがなー。あたり前じゃーん!座長!
で、スケベな拓哉さんはMEGUMIさんにおったまげて、直に見てますますすげー!と思ったそうです。
MEGUMIさんが仕事で先に帰るって言ったので『なんだよぉー!帰っちゃうのぉー?!』ってふざけて言ったら、『仕事なんで。』って普通に返され、空気がヤバイと思った木村さん、『その仕事ってトリビアでしょ、へぇーへぇーっていう。知ってるよぉー。』などと言わずもがなのことを言ってしまい、『いえ、違う仕事です。』って言われ、完全に孤立状態になった主役木村拓哉!
おかしぃー!変なテンション!
それ以降はMEGUMIさんとはお会いしていません。ぷぷっ(笑)。

『拓哉くん、スケートうまいんですか?』っていうFAXが多いです。
横乗り系はうまいけど、スケートは何乗りかわからないので、スケートに慣れようとローラーブレードを買ってきて、夜の山手通りを滑ってました。
そして実際に氷の上に立ったら、ワケが違う!ってことが判り、インストラクターに『ローラーブレードは乗らないでください!』とダメ出しをされました。ダメなことを一人で一生懸命やってたってことです。
それ以来ローラーブレードは、玄関の端っこに置いてあって、時々傘が刺さってたりします。案外自分がやってるそうですが。

♪『We are The Chanpion』
「これまたクイーンだ!これまたクイーン!」でもいいよねー。ぴったりだと思うわ、ドラマ。

アイスホッケーの経験者からのFAXお待ちしています。GOOD LUCK!!の時も現役パイロットからのFAXを募集したけど1枚も来ませんでした。
でも1枚来た、というFAXは小学校3年生のタイチ。でもれっきとしたアイスホッケー選手なので、電話してみるという木村さん。
そしたら、すんごいしっかりした子で、本当に3年生か?!と思うほどでした。
誰よりも早く最初の5歩を走ることとか、ゴルフボールを使って自主トレをやるとか、人の後ろを回ったら気づかれにくいとか、いろーんなアドバイスを受けて、大喜びの木村さん。
アイスホッケーの話をできる人がいないらしく、本当に嬉しそうです。
ケガは防具つけてるからあんまりないってタイチ先輩のお父さんが後ろから言ってくれてました(笑)。
ドラマの感想なんかも送ってくださいとお願いする木村さん。小3と31とどっちがどっちやねん?って感じでした。

自分が小3のときに30くらいの人とこんなにしゃべれたっけ?っと言う木村さんだけど、今の木村さんは30くらいじゃなくて、20くらいの感じじゃないかしら(笑)。
でも可愛いことはいいことだー(笑)!

03/12/05(先週は特番でお休みでした)
最初のFAXはちょっと聞き逃したけど、『シュワちゃんは最初は英語を話せなかった。木村さんも英語をやらんとあかんよ!』って内容だったらしいです。
ACDCの曲をかけましたが、このPVに今やカリフォルニア州知事のシュワちゃんが小学生のコスプレで出てます。シュワちゃんは昔から出たがりだったのでしょう。
ベネロペさんもスパニッシュで英語をあとから覚えた方、メルギブソンもオーストラリアなまりがひどくて直してハリウッドで成功した方です。
ハリウッドって役者さんをそういう気持ちにさせる所なんだと思います。
木村さんも現場でそれに近いことを言われました。
シュワちゃんは今や政治家になれるくらいの英語力。もし言葉がおぼつかなくて「『モシモ、トウセンシタラ!オカネ、イッパイデス!』なんて言われてたらヤですよね(笑)。」
『2046』のときもいろいろ言われました。監督にもジョナサンにも。
こういう仕事をしてる人たちって音声さんでも美術さんでもみんなチーフの方は英語がしゃべれます。
なので「ヤベっ!英語って相当やっとかないとあかんなってのがあったんですけどね。それなりに努力はしてるんですど。足りないと思いますね。」
慎吾がベラベラブックにブルーシートをかぶせて読んでるのとか、剛なんか『ちょとおかしいんじゃないか?』っていうくらいハングルの本を読んでます。『これから歌とります。』とか『これからコンサートだよ』っていうギリギリまでハングルの勉強をしてる剛。
そんな様子をチーム内で見てると刺激を受けるのは当然。
「英語をやれって言われたら、やんなきゃいけないなと思うけど考え込んでしまう自分もいたりして。」わかるなー。その気持ち。
2046のときも英語やれって言われたときに、英語で答えなきゃいけないと思って「Ihave to・・・」と言ったんだけど、口では言えるけど・・・。
『負けず嫌いって口で言うだけじゃなくて、そういうところでその精神を発揮しなよ』ってFAXで言われてるそうです。
偉いな。そのFAXの方は英語できるのかしら。

次のFAX。
『2046のスタッフのジョナサンの話を聞いて嬉しかった』という昔ジョナサンのファンだった人からのFAX。
曲はジョナサンの出てたグーニーズの主題歌。シンディーローパー♪『グーニーズはグッドイナフ』
木村さんの目の前にグーニーズのサントラのジャケットがありますが、ジョナサンが鍾乳洞にぶら下がっています。イラストですが。
サントラのジャケットまで描かれてるジョナサンに不思議な気持ちになる木村さん。
グーニーズは秘密基地を作る系の男の子たちには欠かせない映画です。『お前ら団地の植え込みの間に何ダンボール敷いてんだ?』って子たち。そんな子たちは映画を見て、口には出さないけど『オレコイツぅ!』って思ってたりしたもんです。あれの真似をして怪我した子も数多いと思います。
って木村さんも怪我したのかしらん。私はグーニーズはファミコンにはまってたわ(笑)。
ジョナサンはスピルバーグを2本経験してる方。
そのジョナサンが言ってました。ウォン監督もそうだけど、『“すごい監督”って怒鳴らない。怒らない。』スピルバーグは全然怒らないけどフィルムをすごく回すそうです。
木村さんにとって共演者でありスタッフであり友達だったジョナサンも言ってました。『英語覚えて欲しい』って。
彼の言葉の中で真実、真心として受け止めたい言葉がありました。『一人の友達として言いたい。英語覚えてほしいな。タクヤが覚えてくれたらもっともっと話ができる。そんなタクヤとロサンジェルスのカフェでコーヒーを飲みたいな。』と。
それを聞いて『チクショー!やるかー?』って思った木村さん。「僕の燃料タンクにかなりのガソリンを入れてくれた感じでしたね。」
そのジョナサンにこないだ電話もらいました。通知不可能って6件くらい出て『何だ?』って思って出たけど何にも言わないので、ふざけて『HELLO?』って言ったら、『スイマセン、Are you Mr. Takuyaサンデスカ?』と。ジョナサンでした。
それでちょっとしゃべったけど電話はヤバイです。表情が読めないのでわからなくて戸惑ってしまいました。なので『圏外になれ!』って思う自分がいました。相手、友達なのになんでこういう気持ちになっちゃうんだって自分に悔しかった、と木村さん。
あー、わかるわー。正直ねー。

あっちでニュース番組とか見てると『判らない!』っておおっぴらに言えるけど、相手が友達だったりするのにも関わらず、『うーん・・・頼むから電波が悪くなれ・・』って思う自分にやばいなー、と思う木村さん。
「ちょっとやるかなーって。でもワッツをきっかけにするってちょっとシャクなんだよなー。」
そんなこと言ってないで、ちょっとやってみましょう。英語のセンスは十分あるから。
♪シューって始まった♪『雪が降ってきた』中居さん一押しの冬の歌(笑)。

ドラマの撮影が始まります。「台詞を覚えるか、スケートを磨くか。どっちが優先かってことなんですけど。どっちもやればいいんだけど、それができるかどうかなんだよな。」
ん?いつになく弱気?それとも“英語”のことにひっかけてんのかしら。
アイスホッケーって滑るだけじゃなくて、氷の上で走れないとダメ。
「あれすごい特殊技能だからね。忍者に近いね。自分からぶつかっていくしかないし、そうかといってブツかっていくと怪我するし。」
陸の上とはたいそう勝手が違うようです。
「ひとつだけいえることは。練習終わったあとのプロテクターの汗を十分に乾燥させないと、あれ剣道の防具に非常に近い臭いになりますね。あれは気をつけようと思いました(笑)。」

英語のことは、今後の自分の戦略としてどうすんのか?ってこともあり、木村さんが決めて自分でやろうと思えばやっていただくしかないですね。今後世界に出るかどうかは別にして、やっといて損はないからあまり深く考えることはないんじゃないかしら。面倒くさいし時間がないだろうけど、真面目にやってるしんつよを見てると言い訳に聞こえちゃいますね、木村さん!それは自分でよぉーく判ってるふうですが。
“英語”について大袈裟に考えると、SMAPとして世界に行くのではなく、ひとりだけで世界に行ってしまうことを手放しで喜べないファン心理が働いてしまいます。グループ内で2人が英語ができればそれは素敵なことなんだけど。ま、どうなろうと応援するから。
みんな努力してるのよね。すごいな、やっぱりプロって。

03/11/21 
タクビアから。『ジャニーズ事務所には、その昔、女性タレントがいたことがある。』
興味津々の木村さん。
「この時点で僕の興味としてはNEWSを超えましたね。」(笑)
NEWSを見ての木村さんの感想は、「何でそんなに力が抜けてるんだ?あんなに身長の高いバレーボール選手を前に何でそんなにリラックスしてられるんだ?」だそうです。
いい意味でも悪い意味でも現代っ子ってとこ?
『VIP』ってグループは1978年デビューの5人組でうち2名が女性でした。
レコードジャケットが目の前にもあるけどコピーなので写りが悪く、よくわかりません。10ヶ月で解散したそうですがワケを「知りてぇー!」(笑)
SMAPも女性がいたら空気違うぞー?って言うけどそんなこと許されるわけないじゃーん!!女性なんて入ってたらここまで来るわけないでしょ!

上戸彩は『エースを狙え』でテニスをやりますが、木村さんはアイスホッケー。
いろいろと調べた人からのFAX。『発祥は200年前。ご婦人たちが棒切れとボールを使ってやってたらしい。
1860年代にスポーツとしてカナダの軍人たちが現在と同じようなパックを使った。』
現場でまたムダ知識言いそうな木村さん(笑)。「『知ってる?』とか言ってね。ふふふ(笑)。」
日本ではプロは4チームしかないそうです。アメリカとかカナダなんてすごい人気でメジャーリーグに匹敵するくらい。
FAXの2枚目。『ルールを作ったのはカナダの大学生。アメリカの何とかっていうゴールキーパーは10年間で顔を450針縫った。他の選手も骨折や歯を折ったりいろいろケガも多いらしい。』
かわいく読んでる木村さん。ちょっと開き直りっぽく。
坂口くんには教えないほうがいいかなって。撮影に入って4話くらいになったら『知ってる?』ってチラッと言うくらいならいいかも、と。
『スラップショット』ってポールニューマンの映画では、ヘルメットなんかもしてなかったりします。唇を切ったりするのもリアルに描かれてます。
私もその映画すっごいおもしろかったの覚えてます。そういえばちょっと前に木村さんが口走ってたわ、『スラップショット見よ。』って。それってドラマのためにアイスホッケーを見るためだったのね!
やっぱり木村さんの言うことにはネタバレ満載なんだわー。

ちなみに木村さんは「アイスホッケーはちょっとできます。へへ(笑)。」
元スケートボーイズだからというのではないです。「あれは横乗りだから。」(笑)
吹き替えとかが好きじゃないのでできるだけ自分でやりたいなと思ってます。
今回練習もかねて靴を作ったんですが「『刃物』ですね。」自分の足の下に刃物を置いて時速50キロのパックを止めるとか、ってすごいことです。
舐めてたら大怪我するし、でもびびってたら撮影の勢いとかクオリティが変わってきたりするので、「できるだけみんなと楽しんでケガのないように撮影したいと思います。」

ビートルズが今回アルバムを出しますが、聞くところによると、今回のが本物のレットイットビーだそうです。
そうなの?全然違うの?そうとも思わないけどなー。
ギターソロのところで「あ、ソロ違う!」といきなり木村さん。
あー、ホントここは違うねー。なんか『俺たちの勲章』って感じしました。トランザムって感じ。何か懐かしい・・・。
終わったあと拍手する木村さん。
「まずびっくりしたのは、ジョージハリソンのギターソロが違いましたね。歌いまわし?最後の盛り上がりの雰囲気も若干違うかなって印象受けたんですけども。」
コンピュータ技術とかない時代にこのレコーディングされてるってすごいなって思います。もうこの世に2人もいないビートルズなんだけど。スタジオのサブにいるような気持になれる、と。
「オレがこんなにビートルズを語っちゃいけないと思うんですけど。すげーなー。音楽の説得力ってここがヤバイですね!やばい!」

FAX『洋楽はどうやって聞くようになったんですか?』
「この番組から洋楽聞くようになったってちょっと嬉しいな。」
木村さんは中学のときから英語の歌詞を目で追うようになりました。その前、小学校4年か5年のときに『We areThe World』を聞いたときに『なんじゃ?これ』って思って、そのビデオクリップを見ると、『この人誰?』って自問自答しながらどんどん聞いていき、AHAとか聞きだして広がっていきました。
それから先輩たちの聞いてたヘビーメタル系のも聞きだして、ボンジョビがカセットテープのCMやってたのもあって聞き出して、その兄貴分とか弟分とか聞き出して。
バンドって『もと誰々の影響を受けてギターを・・・』とかいうストーリーが付いてまわるので、バンヘーレン、ローリングストーンズって広がっていって、自分の中で人物相関図を組み立ててました。
だからリアルタイムではないです。

最近移動車聞いてるのはクイーン。
「なぜだかは言いません。理由は教えません!」
あぁーーーーー!!!!主題歌だ!!!『I was Born to Love You』がそうなの?
こないだもスマスマでクイーンって言ってたし、メイクもクイーンだったわね。

来週は特別番組でお休みだっていう告知が突然。これって全国的なのかしら。
なんかのビデオクリップでそのバンドのメンバーがいろいろなハーレーに乗ってくるのを見て、昔絶対ハーレーに乗るしかないなって思ってたし、今も思ってる木村さん。
「やっぱスイッチ入ったのはそのときでしたね。」
じゃあ乗ってくださいな!ハーレーでも何でも!
中居の野球と木村の洋楽。語らせると熱い・・・(笑)。

03/11/15
先週のFAXでヒゲについて『成金のおっさん』とか言われたので、今週は『それじゃちょっとまずいんじゃないか?ここら辺で持ち上げとかないと・・・』思った方からのFAXです。
『ヒゲがジョニーデップ風』・・・・
あらら?誰々風とか言われるのが大嫌いな木村さんにあえてこんなこと言うの?
木村さんは「素直にここは喜ばせていただこう。」とか言ってますけど、ホントかぁ?
気分がいいので禁煙のスタジオで一服。シュボッ!「今日はジッポ忘れた」って。
その感じ、やっぱり嬉しくないんでしょ?でしょ(笑)?

そしてヒゲといえばZZトップだと。私しゃ知らんて!

ヒゲについてのリスナーの反応の取り上げ方も全然違うツートップ。誰かさんみたく『ほっとけよ!』って感じじゃなくてかまって欲しい木村さん。
木村さんはヒゲダンスのためじゃないし、鏡を見て毎回『泥棒コントかよっ!』と自分で突っ込みをいれてるくらいです。
もともとヒゲが濃いほうじゃないのですが、ヒゲのためにアートネイチャーに行くわけにもいかず。

向こうの美術監督にヒゲ何日で生える?と聞かれて、「1週間ないと生えないですね。」と言うと、撮影まで丁度1週間くらいだから、というので生やしました。
ヒゲトリマーのセットとかをメイクさんが持って来てくれたけど、そんなものを使うほど生え揃わないのが木村さんのヒゲ。
唯一、『この1本の飛び出しは変だろ?』っと思ったときに、ホテルの洗面所でひとり初体験しました。女の子が眉毛を切るときに使うような小っちゃばハサミで、チョンチョンとヒゲを切ってしまいました(笑)!そうやってると、『ここもうちょっとかな?』ってなって鏡の前でひとりでちこちこやってた木村さんでした。何か可愛いー(笑)。

撮影に関しては日本と向こうでは全然違います。どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、ひとつのシーン、1カットに対する取り組み方の違いなのですが、日本の良い所もあるし向こうの良い所もあります。びっくりしたのが、すごく時間をかけること。
日本のいわゆるねばる監督。『カット』って言ってから、『んーーもう1回行ってみようか』って言う監督でも時速にすると3.5カットか4カットなんだそうです。それが今回の『2046』は時速0.3カットです。つまり3時間で1カット撮るってスタイルです。
日本のスタッフが応援に来てくれて上海で撮影を体感したみんなが言う言葉は、『すんごい時間かかるよね。』『すんごい待たせるよね』っていう声です。
でもそれが悪いというんじゃなくて。
「逆に、芸術・・・芸術性・・・まで言ったらちょっと大袈裟だな・・・。ある意味これがこっちの世界のスピードなんじゃないすか?って感じですかね。」
つまりサンジの台詞『乗りかかった船だ。腹を決めろよ。わりーな。』・・ってそういう世界だそうです。

次は違うヒゲのアーティスト。エリッククラプトンの「Change the World」
これなら許しちゃる(笑)。木村さんの織田信長のエンディングテーマだったし。
クラプトンは体格がそんなにでかくなくて、日本びいきで日本の服とかが好きみたいで、ツアーとかじゃなくて普通に洋服を買いに日本に来たりするそうです。
木村さんは実際にエレベーターで会ったことがありますから。
それはヒデと一緒に会ったんだっけ?

『修学旅行でニュージーランドに行って、カビリアンを字幕なしで見た。映画にハーフタイムがあって驚いた。また日本製の車ばっかりで驚いた。』ってFAX。
日本製の車ばっかりなので、『こんなところにもMIJ精神が・・』ってそれはちょっと意味違う(笑)。

「それすごくないか?」と木村さんが言ったので、『修学旅行でニュージーランド』がすごいと思ってた私でしたが、『映画の途中のハーフタイム』のことでした(笑)。
どこで切るかが問題です。
途中でどうしてもトイレに行きたくなることは木村さんも経験があります。
『スパイーダーマン』を見に行ったとき、行きたくなって、『あーいつ行く?いつ行く?』状態でした。そしてどこで行ったかはしっかり説明できるほど覚えてます。
私たちのコンサート途中のトイレと同じね。どこで行くか、それが問題(笑)。
見る者のコンディションを整えるという意味から妥当な措置とも思われるのだけど、「最初からそれが決められてるってのはどうなんだろう?」と悩んでます。
木村さんとしては賛成も反対も言いづらいところです。

ハーフタイムと言えば、3年ほどのハーフタイムがあった『2046』ですが、記者会見についてのFAXもたくさん来てます。
ウォン監督は『木村は3年前と取り組み方が変わった。積極的に周りとコミュニケーションをとってる。』とおっしゃったそうですが。
3年前の木村さんは、驚きやら拍子抜けやら、いろいろが一気に来てコミュニケーションなんて何にも取れなかったのでした。
英語も全然わからず、気が付けばモーターホームの中にいるぞ、みたいな感じで、周りにはトニーレオンしかいないっていう状態。
トニーに『どうしようオレ。耐えられない。』って言ったら、トニーは『リラックスして楽しむしかないぞ』ってアドバイスをくれたのですが、その当時は何にも聞く耳ももたず、コイツ何言ってんだか!って思ってたのでした。
でも今回はトニーが言ってくれた言葉がすごく理解でき、前は自分がダメだったということを認識してます。
それにスタッフに感謝してることは、3年、4年ぶりに会ったのに、みんなが『おととい会ったよね?』って感覚だったことです。『おぉ!タク!元気だったぁー?』ってテンションでした。
先週話に出た撮影コーディネーターのジョナサンさんもすごく良くやってくれます。
インディジョーンズ2やグーニーズに出てた方で、そのときの小さい子がそのまま大きくなってスタッフになっちゃったって感じの方なのですが、木村さんの片言の英語もなんとか通じてすごく話せてます。
「ジョナサンが僕に言ったのは、『お前はとにかく英語やれ!』って。アハハ(笑)!『お前英語やったら怖いもんないよ』って。」
いいって!英語なんてやらなくなって!世界の木村拓哉になんかならなくていいから!すいません、消極的で(笑)。

3年前って何歌ってたかなって言って、夜空か朝日?って夜空をかけたので今日は朝日をかけるそうです。
だから違うっちゅーに(笑)。

「ぶっちゃけ発表します!実はヒゲ!もう剃りました!すっきりんこです!」撮影も終わったので。
撮影が朝5時半に終わって、ホテルに戻って速攻シャワーと荷造りして7時出発で帰って来ました。そのとき鏡をみたとき『剃ろうかな』と思った木村さんですが。
「いや、ちょと待て、と。家帰るまでは仕事は終わってないぞ!と思って。小学校の遠足じゃないけど(笑)。」うっふふ(笑)中居さんも良く言うやつね(笑)。
で、家に帰って剃ったのですが、剃ったら剃ったで『あら?』って感じでなくなっちゃったんだなーって違和感がありました。今までヒゲに合ってたコーディネートも微妙に違ってたりして。
「でも今はヒゲはないので、考えてFAX送ってほしい。」そうです。

「ワッツアーップ!木村拓哉でした!」パンパン!って拍手2回。

03/11/07
ワッツにすんごいたくさん来るFAX。
『来年のドラマ』『ヒゲは辞めて欲しい。』
『うさんくさい成金のおっさん』・・・すごい言われ方。「逆にめざしたくなりますね。」
あっはっは!目指せーっ!こんな変な言われ方ないんじゃない?まったくー。
木村さんは、こんなFAXは普通スタッフがチェックして目につかないところに置くんじゃないの?って言うけど、これもわざとなのよね。
あなたにウケると思ってのことよ。本当に見せないものがあるって。わかってないなー・・・。
ヒゲは自分でもイケテると思ってないです。監督のオーダーなので仕方なく伸ばしてるのです。
3年前のときも、TBSの信長のときも、伸ばしたのですが、ヒゲの量が中途半端に少ないのである程度伸びてこないとカッコ悪くてダメなのです。
「自分で、生やしてるのはダメ!」とノーヒゲ宣言。
『木村拓哉、2046クランクアップ!』ってなってホテルに戻った瞬間に『やったー!』って全部剃っちゃうそうです。
ふーん・・・そんなにイヤがらんでも、と思うのですがー。他に理由があるんじゃないのぉ・・・?。ま、いいや。

F2で政井アナがインタビューに来て『ヒゲどうしたんですか?』ってことで映画の話もしたんですが、その時『ジージートップじゃないんで・・・』って言ったら、政井アナが『誰それ?』ってマジ顔で聞いてきたという話ですが、私も聞くわ!それ誰やねん!!!

3年越しの撮影で場所は上海。日本から飛行機で2時間半なので、『上海入り何時?』って感じで遠距離通勤の感覚です。スマスマに帰ってきて、終わったら上海に行くって感じです。
残念ながらこの場で映画の内容を詳しく言えません、ってゆうか、出てる自分もはっきりとは内容がわかりません、
行ったら『お前は寒い。退屈してる。OK?アクション!』・・・・『えっ?』・・・(笑)
「で、やったらやったで案の定、『カット!タク!カモン!』って呼ばれて、『More Energy。All Light?Ready?Action!』って感じでね(笑)。すごく刺激のある撮影をさせてもらってますけども(笑)。」
理由はわからないけど回ってるフィルムの量はびっくりするくら素材は相当撮れてる。専門的に言うと。
日本の監督で、『この人ねばるねー。この人回すんだよねー』って言われる人で、1本につき8万フィートから12万フィート回すんですが、木村さんが撮影に入る前の段階でフィルムが20万フィートを超えてるらしいです。通常の映画の3本分です。で、木村さんが入ってから5万は回してるから今25万とかすごいことになってます。
そんな量撮ったからっていい映画とは限らないんだし、編集に時間かかってしゃあないって感じになるんじゃないの?王監督って、どうなのかなぁ・・・、という疑問がいつも沸く私です。すいませんね、疑い深くて。
で、ちょっといい話がありそうだけど、言わないでおこうってもったいぶる木村さん。いやいや、私はあなたが楽しんでくれればいんです。つまんないと思ったり、イヤな思いをしてさえなければ、それでいいのよー。

ちょっとだけ映画の中身のことを言ってくれました。
ワイヤーアクションを初めてやったそうです。
あれ?FMVのCMでやらなかったっけ?あれ?FIREだっけ?大男と闘うやつ。
ワイヤーアクションは、「やっぱすごいわ。痛いってゆうか。痛いってゆってらんないよ。周りの人もそれ以上やってくれてるから。『ここ痛い〜』とか『ここピリピリするぅー』とか言ってたら撮影なんないよ。マジで。そんなこと自分が発言したことによって、そういうアクションが削られてそのシーンがつまんなくなるのもヤじゃないですか。」
だからだいじょぶ?って聞かれても、OKOK!って言ってます。ちょっと苦しげに(笑)。
ワイヤーで結構クルって回った木村さん。ジャッキーチェンに蹴られた人がなんであんなにクルっと回るんだ?ってことのハウツーがしっかり判ったそうです。

上海に持ってってるCDは結構あります。綾戸さんのCDをホテルで気分に入ったときにかけたり、これ落ちすぎ?ってときはシェリルクローのベストをかけたり。
未来の列車に乗ってる設定もあり、
ブルーバックのスタジオで現代にはない列車にノッテル
そこでゴダイゴ。あっはっは。そこで999。吾郎ちゃんが木村さんのツボをついたワケがわかりましたねー。
楽屋とか移動の車でDJやってます
選曲してるんですね、
たぶん明日、上海空港から市内までゴダイゴ聞きまくりです。

今回のアクション監督ステューブンドンさんって方もスゴイ方らしく、寝癖のついたオヤジじゃなくて、いろんな有名な映画に赤関わってらっしゃったということです。
それに一番驚いたのは、『ブルースリーのスタンドインをやってた』ってこと。
ブルースリーがアクションする前に参考にするために見本としてアクションする人だったらしいです。
それからスタッフでどう見ても初対面じゃねぇなって思う人がいたのです。
その人は英語ペラペラで撮影コーディネーターのジョナサンって人なのですが、ある日その人と監督がいるとこりに呼ばれて、『タクはインディジョーンズ見たことある?』と聞かれたので、
『全部見たしすごく好き。だけどなんで?』って聞いたら、『こいつの顔よく見てみ!?』って言われて、ジーっと見たら。
なんとインディジョーンズのパート2に出てた中国人の男の子!
あぁーいたいた!思い出したわ、私も。
その人が大きくなってスタッフになってるのでした。
なので『グーニーズに出てたでしょ?』とか『スピルバーグと仕事してるよね?』とか聞いた木村さんでした。
すごい人だちと一緒なんです。

「おもしろいよ、映画界。案外、アジア映画。」
2046が中断してる間に『花様年華』なんていう映画ができあがっちゃって、『おいおい中断してるのに何だよ?』って感じで見に行ったのですが、それに出てる人が今も現場にいるのです。スタッフとして。
スキンヘッドのおじちゃんで、前にバンコクで撮影したときもいたのです。今回は小道具さんとして、木村さんがタバコを吸うシーンになるとタバコを持ってきてくれて火をつけて『がんばれよ!』って親指を突き立ててくれるおじちゃんなんです。
日本では、『ウチトラ』っていって、その作品に携わってる人が出ることをいうのですが、それとは違って完全に役者として出てるのでした。
そのおじちゃんが回りで小道具整理してるので、監督に『彼も一緒にカンヌつれてって助演男優賞いくべきでしょ?』って言ったら、『Yeah!Sure!』って言ってました。
アーミージャケット着て、いつもどっか指を怪我してりおじちゃんです。彼は英語がわからないので言葉は全然通じないけど、木村さんがいつの間にか近くに寄っちゃてるみたいな感じ。
ハートだけでできるもんだなって思うのでした。

3年前撮影してたころ何歌ってたかなって考えると、夜空とか朝日とか歌ってたのかなって言うけど、そのふたつでは1年違うワ(笑)!
おばさんヘアにヒゲのころは夜空を歌ってたんじゃないかなっておっしゃいますが、夜空はテッペイちゃんヘアだよ!
それに『・・・の頃に○○を歌ってた』ってイメージはスマさんにはないでしょ。めったに新曲出さないんだから(笑)。
前回の撮影は99年9月だからね、FLYが出たあとですわ。初めて2046の発表が合った頃は朝日を歌ってたでしょうがね。

「結構ピリッとくるスケジュールだったりするんですけど。」と言うからには相当ピリっと来てますね?
フェイウォンもカメラのクリストファードイルも、マインドがいい人ばっかりで、コミュニケーションに入っていけない自分に気をつかってくれてるって言う木村さん。
でも木村さんの好きな『ものづくりしてんなー』って感じがするのでOKとしないとね。

今日は30歳最後の放送でした。来週は31になってアイスクリーム野郎になってます。
「今後もますます波乗りにあけくれるオヤジになろうと思いマース!」さいでっか。憎き海だわ(笑)歌ってたってイメージないでしょ。めったに新曲出さないんだから(笑)。!

03/10/31
「今日はワタクシ木村拓哉からニュースですニュースと言えば私たちの可愛い後輩、NEWSはもうすぐデビューしますね。」
会ったことないくせに(笑)。めずらしくジャニーズ事務所らしい発言ですが、どったのでしょうか(笑)。
「本人たちの楽しいんだかどうだかバレーボールやってますけど」ってのが笑える!でもデビューと同時に番組てのはすごいねって。
SMAPさんのデビューの頃は、フジでカトちゃんと逸見さんがやってた「WAーっとあつまれ」に出て、毎回夏木ゆたかさんと一緒にデパートの屋上とかに行ってました。
外に出なくてよくなったのは、日本テレビの「真っ赤なテレビ」。
堺マチャアキさんと榊原郁恵さんのやってた「ザ・トップテン」では、毎週光ゲンジの後ろでスケボーやってましたが、本気で1回バックレた木村さんでした。
そのトップテンの後番組が「真っ赤なテレビ」。張り切ってスタジオに行ったら5週放送したところで打ち切りっていうカッコいい終わり方でした。
真っ赤なテレビって私なんかうっすら覚えてるけどなー。5回だけだったのかー。もちろん、SMAPなんてまったく記憶にありませーん(笑)!

そんなSMAPに比べるとNEWSってすごいなと。「羨ましいってのもあるんですけどね、今の僕からNEWSに何か言うとしたら、大変だなって。」(笑)
ちなみにNEWSの名前の由来は、東西南北だそうです。North、East、West、South。ふーん。
でも木村さんの世代にニュースって言ったら、これ。ヒューイルイス&ニューズ。♪『Power of Love』

FAX『最近雑誌とかでジュニアの子たちが、将来はSMAPや木村拓哉さんにようになりたいと言ってるのを見かける。NEWSの中にも拓哉くんとドラマで共演したいとか拓哉くんを見てジュニアに入ったと言っていますが、拓哉君から見て最近のジュニアはどう思いますか?』

そうなのかー?ジュニアの記事なんか読まないからわかんないけども、『目標がSMAP』っていうのは、あまり見ない気がするけども。だって目標としてすごすぎるんだもん(笑)。
そんな発言したら周囲に笑われるような感じ。KinKiとか、TOKIOとかだったらふーん・・・って思うけど、SMAPってゆうと『え?無理でしょ?へっへっへ(笑)』って感じなの。ごめんねー・・・ファンですから。

「SMAPとか木村拓哉を目標にしちゃったらこの先真っ暗じゃないの?ちょっとぉ。ジュニアのみなさん!」
木村さんも半信半疑。事務所の人に言われて、キムタクって言っとけよって、カタカナ4文字ですむからって言われて書いてんじゃないの?って思います。
木村さんも昔そんな質問を受けたことがありますが、そのとき他のメンバーは『少年隊』とか『東山紀之』とか『光ゲンジ』って書いてたのを覚えてます。木村さんは『親』って書きました。
「その時点でオレってジャニーズからちょっと足出てる?って感じ(笑)。」
あっはっは(笑)!やっぱり『足』どころかいっぱい出てること自覚しまくり(笑)。

その当時いろいろと面倒見てくれて、服をもらったり目を配ってくれたのが男闘呼組のメンバーです。
彼らはDCブランドなんか着ないでリーバイスの細身のボロボロのジーパンにライダースジャケット、髪の毛にメッシュ、シルバーアクセって感じでそれが正解だと思ってた木村さん。
そしたらジャニーさんに、うちの(SMAPのってことらしいです。)メンバーを悪い方向悪い方向に持って行ってるといわれました。
「『YOUは吾郎を悪い道に導いてるよっ!』て言われて。あんときはね、もう、吾郎、頼むから俺と違うカッコしてくれって、思いましたね(笑)。
だからこういう人を目標にしちゃダメだと思いますよ(笑)。」

SMAPの名前の由来は一般的にはSpoot Music Assemble People だといわれてて自分らもそう教えられましたが、衝撃のFAXが。
実は、ジャニーさんが尾崎豊のファンで、彼のデビューアルバムの『17歳の地図』からつけたらしいと。
「ちょと待って!これはどうなの?ホントなのー?」
木村さんの目の前に尾崎豊さんのデビューアルバムがありますがそれを見て、「これドキッとします。」
タイトルの英語バージョンの『Seventeen's Map』はちょっと見、『Seventeen’SMAP』に見えるんです!大文字小文字の書き方がわかんないんですが、ま、私らも見たら絶対SMAPだと思うでしょう。
「バリバリ見えるよ!これ本当にパクッたかもしんない!」
ジャニーが本当に尾崎豊を好きなのかということが気になる木村さん。
ジャニーさんのことで木村さんが今までに一番びっくりしたのが、英語誰かと電話してるのを聞いてたら『マイケル』っていうのが聞こえてきて、それって相手がマイケル・ジャクソンだったんです!普通に電話してた相手が。
そりゃびっくりー(笑)!
ジャニーさんに今まで尾崎豊のことを確認したことはないし、今までそんなことは感じたことはなかったので判りません。
「どうしよう。聞いたときにジャニーがちょっとドキっとした顔したら。すげーオレ今まで何やってきたんだーってことになるよね。『あの話あるんけどさ、尾崎豊、ひょっとして好き?』って聞いてみたいと思います。」
ということで曲は17歳の地図。

改めて聞くと、自分らがそうだけど歌声に表情のない人が多い昨今、歌に表情のある人を指折って考えてみるとその中に必ず入るのが尾崎さんだとおっしゃる木村さん。
『歌に表情』って、SMAPの右に出るものはないんじゃないのー?ってうちらは思うんですけど・・・。表情ありありだよぉー!
尾崎さんが亡くなってから衝撃受けて聞いた覚えがあるということでした。

尾崎が亡くなったのが1992年だから、SMAPは既にデビューしてたんですが、なんかで読んだけど時代は尾崎に変わりSMAPになった、なんて書いてあったような・・・。
それは多分、今となってからいえることなんだろうけど。
それにしても、SMAPの『Spoot Music Assemble People』は確かにこじつけだと思いますわ。何かがあって『SMAP』って言葉ができてからジャニーさんがこじつけたんだろうということは容易に想像できます。それが尾崎だったかどうかはさて置いて。けど、かなーり説得力があるわ(笑)。

映画『死ぬまでにしたい10のこと』にちなんで、木村さんの死ぬまでにしたい10このとは何ですか?というFAX。
これは木村さんもすっげー見たい映画のひとつです。余命2から3ヶ月とわかった女性がしたいことをリストにして誰にも言わずに実行していく話だそうですが、キルビルよりこっちを見たいそうです。
いや、キルビルは見るでしょ。タランティーノ監督ですもの。レザボアドッグをパクッてるし、スマスマに来てくれたし、そりゃーね、タランティーノですもの。木村さんは、2046の次はタランティーノあたりじゃないかと私は勝手に想像してるんですけどね。

オンエア中の短い時間では10は挙げられないので3つくらいで勘弁してほしいんですが。
その1(ランキングじゃないそうです。)
『映画を撮ってみたい。』2〜3ヶ月では無理だけど死ぬまでのもっと長いスパンで見たら是非やってみたいと。
このときスパンのことをスタンとおっしゃいましたよぉ。やっだぁー木村さんったら(^^;
「映画の出来の良し悪しは別にして、自分で色だったり、言葉だったり、光だったり、音だったりを考えたらすげーおもしろいんだろうなと。」思います。
写真も好きなので、写真展もやってみたいです。『映画は写真』ってことを今回の2046ですごく感じたそうです。
今回カメラはクリストファードイルというフォトグラファーの方ですが、ワンカットワンカットどこで切り取っても写真として成り立っているのです。
「フェイがひとりでやってるシーンを見たりすると、ストップモーションとして止めても1枚の写真として見れるな、と」思っている木村さん。
映像は綺麗なんでしょうねー。綺麗な木村さん、ヒゲでも妖艶な木村さんを大画面で見たいわー。

その2
『海中心の生活を送ってみたい』
今でもちょっとジェラシーを感じてしまうのが、木村さんの場合は『趣味』なので、温度の違いはあまりないけど趣味でやってる人じゃない人には何か違うものを感じます。
プロじゃなくても生活として海に入ってる人たちを目の当たりにすると、『趣味じゃないんだな、この人たちにとっては生活なんだ。』って思って、自分がそこに入ったらどういうふうに見えるんだろうと思うのです。興味本位もありますが。
場所は問わず、日本だろうが、ハワイだろうが千葉であろうが同じです。そうなったら自分にとって海というものがどういう風な存在になるんだろうと思っています。

その3
これはやりたいというか最終的にめざすこと。『イケテル父親になりたい』
親である以上絶対気にとめることは当たり前のようにあるから・・・・
ダメだわ・・・BGMにらいおんハートなんてかけないで・・・・・・。聞き流し・・・。

さて、今週一番多かったFAXは『ヒゲ』です(笑)。
『映画のためですか?』ってFAXですが。
「これ多いね。なぜヒゲを伸ばしているのか、その答えはまた来週!!」とどっかのテレビみたいに引っ張ってみます。
「これ、ヒゲちくちくする・・・わかるかなぁ、これひげ・・・」ってボソボソ音がしてます。マイクにスリスリしてるわーー!!

 

03/10/24
今日もタクビア。「へぇ〜」って思わないで、「えぇー?!」って思うわー(笑)。
『コカコーラのコカはコカインのコカである。』
有名な話で木村さんも知ってます。コカコーラを発明したのは薬剤師さんで、最初は頭痛薬として売られてたとか。やっぱり薬なんですね。
木村家と同じで『骨が溶ける』ってうちも言われてたわ。でも『ちょっとくらいかまんかまん!』って飲んでたのがうちです。怪我しても『そんくらいで死にゃせん!』っていうのがうちです。
「コーラだけに“こーりゃー!”」っていうのは寒いの通り越して、頭痛いわ(笑)。
トリビアを見たことがないって人に「見ろよ。」なんて言うなよぉー!あんたの相方が裏でやってんのにぃー!ぷんっ!
で、曲はエリッククラプトンの♪コカイン

コカコーラが赤コーナーなら青コーナーはペプシ!なんとペプシも最初は薬だったんです。胃腸薬だったとか。
そしてもう1個つけたし。台湾におもしろいコーラがあります。“親親コーラ”っていうのがあって“チンチンコーラ”で、略すと“チンチンコ”。・・・・はぁ・・・。

FAX。『モノマネで木村拓哉の真似してる人はあまりいない。』
「中居のマネとか剛のマネとかしてる人はチラッと見たことあるけどオレのモノマネはないよね。」
ちょっと嬉しいと言う木村さん。見てみたいって。松村!木村さんに見せてやってぇー!!
木村さんもモノマネをしますが、するのはだいたいリスペクト(さぶっ)してる人になっちゃいます。
古畑拓三郎をやってるので、田村正和さんと共演したときに、ご本人に『ちょっとやってよ。』って言われました。そこで『できませんよ。』とは言えないので、『そんなこと急に言われても僕困るから・・』ってマネしたらすごい笑ってくれた正和さんでした。
相変わらずお上手です。
そのまま調子にのって正和さんの椅子に座ったりしたら、正和さんもその空気をわかってくれて隣のパイプ椅子に座ってくれて、正和二人の会話みたいなことして楽しんでたのでした。
正和さん、不思議だけどいい人だぁー。

歌のマネの場合は、山崎まさよしさんとか清志郎さんとか個性的でイメージつかみやすい人は真似しやすいです。
セロリのデモテープをもらったら本人の歌だったんで、それを聞いて覚えたから、レコーディングで歌ったら山崎ワールドそのまんまになってた木村さん。
『これって山崎まさよしの真似してる人っぽくない?』って感じでした。
そのときスタッフブースから「チラッと(やれ)。」って言われたので、しぶしぶ、と言えども結構嬉しそうに山崎まさよしになる木村さん。
「♪んー、頑張ってみるよぉ〜・・・・育ってきた環境がぁ〜・・・」ん?ちょっと違うかな。
清志郎さんの声も山崎さんと似てるそうで。「♪昨日は〜車の中で寝たぁー・・・」

んーーー??と思ったのは私だけではなく、木村さん自身からもダメ出しが。声が枯れてる!と言ってました。

あの歯の出おっさんの話なのですが。
リスナーが何でも報告してくれるので、聞かなくてもいいことまで知らされてしまいます。
『さんまさんが拓哉くんのことをいろいろしゃべってました。大竹しのぶさんは“あの人はウソばっかり言うから”と言ってるのですが、さんまさんってウソつきですか?』
私は申し訳ないですけど、あのおっさんのことは昔は好きだったのに、どんどん好感度が落ちて行きます。その最大の原因は言わずと知れた4文字。あれを何とかしてくれぇー!

『仲良しですね。』ってFAXに書いてあったのですが、ひょうきん族を見てた木村さんとしては大スターさんと仲良くさせてもらってるって思ってます。普通に「じゃあまた電話しますー」とか言って別れたあと、『あー本物なんだー』って思う感じ。
でもあのおっさんは相当いろんなこと言ってるみたいなのです。木村さんにもらったセーターをチャリティーに出したりするし。
でも、「何気に全国ネットでは言ってないんだよね。」とフォローしてる木村さん。
うそつきかどうか?っていう質問に答えて。
・・・・ウソもあるけど、それはホストとしての自分の役割を果たすためにやってるのであって、人が笑ってるのが大好きで自分が笑ってるのが好きな人。あの人といると楽しい。・・・・・
あっらぁー!!それってそのまんまあなたんとこのリーダーのことじゃないですかぁ!誰を頭に描いて言ってんのかしらん(笑)!このっ、このぉー(肘でつっついてやる)(笑)!

でもおっさんに文句もある木村さん。自分の写真が入った写真たてを家に置いていくのはやめて欲しいって。
えぇーー!!木村さんちに行ってのぉー?!メンバーでさえ行かない聖域なのにぃー!!あのおっさんめ!
おっさんは『GOOD LUCK!!を自分が断ったから木村さんが出れた。』と言ってたらしいので電話してみると言う木村さん。、
いやだぁー!電話なんてやーめーてぇーー!!
留守電だったのでメッセージを残す木村さん。「GOOD LUCK!!を断ってくれたお陰でいい作品とで出会えました。」(笑)
でもそこで本人からかかってきてしまいました。
普通の電話なので声があまりマイクが拾えなくてよかったわ。
せっかく1回切れたのにまたかけてくるなんて、本当に出たがりなんだから。もうSMAPにぶら下がるのはやめて欲しいよぉ・・・。
『毎週これに電話したら出れるんやな?』って、するなー(笑)!!

03/10/17
「ツアーが終わるたんびに解散説が流れる我々SMAPなんですが、そんな解散説に拍車をかけるこんなFAX。」あっはっ(笑)相変わらずなワッツ。
『うたばんで中居くんが『木村の住所知らねーな。』って言ってたけどどうなのか?』ってFAX。
アホらしぃー!このFAXの主はいくちゅのおこちゃま?そんなFAX取り上げるスタッフもアホらし!ウケルと思ってんのか?あ、そうだ。木村さんにはウケルんだろうなぁ(笑)。
「こんなFAXにお答えするのもなんなんですが。スバリ!中居の番号は知らねえんだよな。ということは電話で話したことないってことですね。うーん、すごく拍車がかかってる!」
「ちなみに家ね、住所。住所で言ったらね剛と中居はどこに住んでるか知りませんね。でも、これ怖い!SMAPは解散しない!電話番号も住所も知らないのに解散しない!これがSMAPです(笑)!」
あー、そんな答えじゃおこちゃまたちは理解できないよ?深いものねー。

曲はジャーニーのセパレーツ・ウェイズってことで「これって変に思われない?」ってハッとした木村さん。ジャーニーってオープンヨアアームズとかいっぱい曲があるのに何でセパレーツウェイズか。
「別に深い意味はないですからね!ただ単に年上の人たちに懐かしい雰囲気を味わっていただきたいだけなんで。別に俺と中居がセパレーツウェイズって意味じゃないですよ。ってゆうか、こうやって言い訳をすればするほど墓穴を掘ってる気もするんですが。」
いえいえ、『中居』って出てくるところがいいじゃーんって思ってますわ!おこちゃまじゃないから(笑)!

電話番号なんか知らなくてもいいくらいに現場で会うし、1週間に2日はスマスマの収録があるんで、1週間に1度は必ず顔をあわせます。
「連絡先は知る必要はないくらいに、時間をみんなと過ごしてきてますからね、うん。だから言い方を変えるとイヤでも会っているっていうくらいの関係ですからね(笑)。・・・これがSMAPです!」
それがSMAPです!でいいじゃーん(笑)!

今日は『大人だって悩んでるんです!スペシャル!』
大人っていいよなーって木村さんも子供の頃は思ってたし、学校もすんで勉強をしなくなると楽かなーって思われがちだけど、そうでもないぞ?ってことで、今日は大人からのFAXを読みます。
ヒーローショーの司会をしてる女性から、お母さんに覚めた目で見られるので困るというFAX。

「自分らも“すにゃっぷ”だった頃、埼玉県三郷市ののなんたらかんたらのデパートの屋上で中継してくださいってこともあって、よく行ってましたけど。しらけてるって感じ?今でもあるよ。こいういうの。」
コンサートで盛り上がって、自分もテンションも温度もあがってるときにふっと見ると、時々、『お前邪魔!剛を見てんの!木村!邪魔!』とか『おめぇ見にきてんじゃねーよっ!』って顔されたりとか。
「俺じゃないのかもしれないけど、何かねぇ・・・、自分も参加してる立場としては、微妙だなぁって気持ちになるけど、その気持ちを引きずってライブをすることは失礼だと思うし。」
そんなお母さんが目に入ったとしても、あったかくするべきはちびっこであって、お母さんじゃないですし。覚めた目で見てるお母さんは案外真剣に見てるかもしれないですね、と語る木村さん。
木村さんのヒーローショーの思い出は、子供の国に行ったとき、ショッカーにさらわれてステージに上がったこと。仮面ライダーに大接近できて『うわー!超近いー!』と喜んでた拓哉少年。ショッカーがマスク越しにすごく優しくて、『もっとこっち。こっちだよ。』って言ってくれたのでした。
拓哉少年はかわいくて目だってたから選ばれたのねー。新聞に載ったりいろいろと素質があったのね!

「辛いことを辛いってとちゃうと全部辛くなると思いますよ。僕もマスメディアの方から好き放題言われてますけども。あんね、なんか、来るんだよね。何か、タイミングでね。」
いちいちひとつひとつのトゲに大手術することはないんです。毛抜きで抜けるものは抜くし、小さいのはそのまま刺さりっぱなしても全然いいし。『やべ!これは血管伝わっていきそうだな。』って思えば自分で処置すればいいし。「自分はそんなスタンスですね。」
それは、木村拓哉だからできることなんだろうな。小さなことにいちいち目くじら立ててたら木村拓哉をやってけないよね。ってゆうか、もうこれほど大物になるとトゲのほうから避けて通るよね。

懐かしいキラークイーンがかかってましたが。
えぇー?これって木村さんが生まれた頃の曲ぅー??あれー?そうなの?フレディーマーキュリーってそんな前(SMAPがデビューの頃)に死んだ?あれ?
サッカースタジアムでサポーターのみんなが自分の席の床をダンダンって踏み鳴らす音楽。♪ドンドンダン!ってやつはクイーンの必殺技くらいの曲だそうで、あー、あの曲かー。
来月フレディーの命日だそうで、またクイーンの曲は「ガッツリかけていく」そうでございます。

次の大人のFAXは『DVDハードディスクレコーダーを買ったが使い方がわからない。機械に弱くはないと思ってたけど自信なくした。』っていうお母さんから。
その気持ちわかるという木村さん。
あれ?そうなの??
最近外から電話でお湯が沸かせるとか、電話で予約できるとかというCMを見た瞬間に俺のものじゃないなって思うそうで。
ってそれは機械に対してじゃなくて、時間の使い方と便利さとかがイヤなんじゃないのかな。
家にあるDVDの機械には一応RECのボタンもあるけど録画しないので押したことはないです。
録るんだったらCMを録りたくないんで、って言う木村さんだけど、スタッフがCMは自動カットできるって言ったらしく、
「何でCMが自動にカットされんの?そういう機械なの?ふーん、便利だね。ふーん。」(笑)
ひょっとしたらDVDの機械に関しては中居さんのほうが使い手だったりして(笑)。

機械に強いか弱いかっていうと、家にあるパソコンは使いこなせてないです。
だけどそんな木村さんのパソコンも、「ついにFMVが新型になるかもしれません。ついにウインドウズ95から新しいソフトに変わる・・・。」
95?ってスタッフからまた横やりが入った模様。
でも95でもちゃんと使えるし、海外にいるサッカーやってるお友達とかとのコミュニケーションも図れます。なのに、木村さんが「95」って言ったら周りの温度がすごく下がるんです。
「今2003年ですよ。知ってますよ。だから何?だから、95って、95っていう数字がどうしたんですか?」
木村さんの中では問題ないって思ってるし、95って言ったときに『えっ?』ってびっくりされるので逆にそれを楽しんだりしてるのです。
ただメールで写真が添付されてたときなんか、こっちだったらあっという間だよ、って聞くとへぇーって思ったりもします。

「だって今だにデジカメのの写真をいれたことないんだよ、これある意味自慢になってる。」デジカメの写真をそのままにしてるってこと?って疑問に思ったらあとでその解説がありました。
「うちの中居は、携帯電話変えないで、メールもやらないで、『電話なんてしゃべれりゃいいんだよ』って言ってんのを、俺らがスマスマのエンディングトークでおもしろおかしく突っ込んではいるけども、それに近い状態かもしんないですね。コンピュータに関しては、僕は。」
木村さんにとっては、コンピュータはメールができてインターネットが多少できてDVDが見れて・・・いいじゃない〜!って感じなんですが。
なんとデジカメって8台くらいあるくせに、メモリ−スティックとか変えたことないです。
「メモリースティック」って言葉を知ってるのが偉い!ってことじゃなく(笑)!使いすてカメラ状態?!デジカメがいっぱいになったら、新しいの買うの?さすがだぁ〜(笑)!
なので、ひょっとしたら95から新しいのに変えたらデジカメから綺麗に吸いだせることができる『かも』しれません。って
そりゃ今でもできるがなー!!
ワッツのディレクターのくりりんはコンピュータを自作しちゃうくらいの人なので、オンエア中にセットアップするそうです。

次は34歳の男の方から哀愁を感じるFAX。娘がFAXを送っても全然読まれないので木村くんあてに何か書いてって頼まれたお父さんから。
それでむりやり質問を考えて、『木村さんは正体をなくすほど酔っ払ったことがありますか?』
そんなお父さんの空気にちょうどいい空気の歌ってことで、『Easy Go Lucky!』

今日いろんなFAXを読んで木村さんが思ったこと。
子供に言われると何でもやってあげちゃうんだなって。頼まれたらDVDレコーダー買って録画したり、FAX書いたり。
「あのね、僕思うのがね、お父さんお母さんがやってくれることってね、要は自分の子供の喜ぶ姿がみたいがために親って何でもできるんだなって思うんですよ。これはなんて言うかな、そこを、逆利用するべきじゃないと思うし、ただ単純に親としての気持ちで子供が喜ぶからってやってくれてんじゃないかなって思うんですけどね。」
ただ**してくれてありがとうじゃなくて、そこの裏のマインド的なところでもっと感じあったらいいんじゃないかなと、木村さんはおっしゃいます。
「いくつになっても自分ちのガキが喜ぶ姿ってのが親にとって一番パワーになるんじゃないかな。」自分も含めそう思う、という説教くさい締めをしてしまった木村さんでした。

う゛〜ちょっと痛いな。いろんな意味で。
子供が望んでることと親が望んでることが違ってたりすることが多いんですよね。子供であり、親であるから判るんだけど。木村さんは健全だから、本当に言葉どおりでよろしいです。嫌味じゃなく、羨ましいです。

質問のお酒については・・・。
「今現在は、アルコール摂取量はゼロに等しいですね。人が集まる場?じゃないと飲まないかな。家では飲まないですね。家でワインとか飲まないですね、はい。」
なんで?吾郎さまとは違うっておっしゃりたいのかしら(笑)?

 

03/10/10
今日も評判のタクビアの泉だそうですが。いつから評判になったんだ(笑)?
『パイレーツオブカビリアンの主役ジョニー・デップの初体験は13歳である。』
木村さんは負けたと。そりゃ、負けてるでしょ。勝ってたらちょっと引くゎ。

もう1個下ネタタクビア。
『世界で初めてフェラチオをしたのはクレオパトラである。』
これは確認しようがないんで、事実かどうかはわからないですが、もしそうだとしたら世界の男性諸君はクレオパトラに感謝しないとダメだよとおっしゃる木村さん。
「あなたがいてくれたおかげで、僕たち素敵な時間をすごしていますって言わないとダメですよね。」
男性、いや女性も入るかもしれませんがありがとうと申しておりますです。
これにつきましては、何もコメントしますまい・・・。何かボケツ掘っちゃいそうだから(笑)。

もうひとつエピソードがあります。クレオパトラがエジプトの女王だったころ、敵対国のローマに劣勢だったので高級なじゅうたんを贈り物として贈ったそうですが。
ローマの皇帝がじゅうたんを広げさせたら、くるくるって広げたじゅうたんの最後にくるんって出てきたのはクレオパトラ本人だったそうです。
「かんぴょう巻でいうかんぴょうですよね。クレオパトラが。」
かなりクレオパトラが好きになった木村さん。フェラもしてくれて、自分もあげちゃうなんて。かなーり気に入ってます。

どこからじゅうたんに巻かれていたのか?エジプトから?
国民に対してもバレたらまずいので、始めからじゅうたんに入って、はるばる行ったのではないかと聞いてますます感心してます。
で、そのあと女王に復活したらしいです。
「パトラのことかなり知りたくなった。個人的にはスリーサイズくらい知りたいですね。」
あら、そんなもんでいいの?しかしパトラって略すのが変(笑)!
クレオパトラはいろいろ映画になったりもしてるけど、伝わってるのは絵しかないので、どんな美人だったか知りたいと。でも昔の美人は今の美人じゃないからね。総じて。

スポーツネタのタクビアです。
高知市の方から、『サッカーを発明したのは海賊である。』
「喜ばそうとしてんじゃないのぉ?海賊って言えばテンション上がると思って。」当たり(笑)!
海賊が人の頭を蹴っ飛ばしてサッカーしてたと。だからユベントスの旗はドクロなんだそうで。
「これちょっと盛り上がらないよね。まさかヘディングはしないよね?だってヘッドとヘッドになちゃうよね?これ胸でトラップするのもいやだよね。」
好きなユベントスがドクロマークの旗だったんで、うひょうひょと思ってた木村さんですが、もともと海賊だったんなら納得です。

『スキーを発明したのはバイキングである。』
これはワッツで調べたところちょっと違うそうで、紀元前からあったそうです。
でもスキージャンプを発明したのは海賊だそうです。
昔、刑としてスキーをはかせて崖から飛ばせて生き残った者は自由にしてやるよってやってたとか。
それとは別に木村さんがゲットした世界ふしぎ発見ネタでは、北欧の政府とか国家機関が死刑として囚人を飛ばしてたらしい。で、生き残ったら、無罪放免となったっていうようなことらしいです。
「こうやって考えるとスポーツってすごいね。元、始まりが。」
元々は残酷なことかもしれないけどそれを楽しむ方向に誰かが変えたのかもしれないってこともすごいです。
実際オリンピックというものが始まったのが、国の順番を武力ではなくてスポーツで競うことにしたっていうのが始まりだったそうだし。
それは変えていかなきゃいけないことなんでしょう。
「いつまでも人の生首蹴ってちゃ楽しめないしね。」オリバーカーンもそんなもの取れなかっただろうと思う木村さんでした。

スポーツの秋ですが、木村さんにとっては海賊の秋ってことで御了承していただきたいと思います。
は?海賊の秋って何やねん(笑)!

最後のタクビアはフクシマのアホな話。
フ「ジャニーズ事務所のたのきんとたまきんは関係ない。」
これはCDに焼いて事務所に送るそうです。まだタクビアを募集します。特に下ネタ系歓迎、それからクレオパトラに関する情報も。
木村さんは「今日は帰って『スラップショット』を見ようかな。『ミステリアラスカ』にしようかな。」ってヒマだねぇー。働けよぉー(笑)!

03/10/03
今日もタクビアの泉(^^;
『ジャニーズ公式携帯サイトの草gの「なぎ」はひらがなである。』
拓ちゃん、“字が難しい”ってことじゃないのよ。機種依存の字は無理して書いちゃ文字化けするから使わないのよん。
それに!いきなり“くさかんむり”ってなによっ!中居さんだって、くさかんむりはないですよっ!って言ってのに。こないだ誰かに。
“ゆみ・まえ・かたな”って覚えたわ。私も。

トリビアをパクった番組は他にもいっぱいあります。
大阪の『ジャニビアの泉』でのネタ。『木村拓哉は、木村イッペイになりかけた。』
両親がイッペイと名づけようとしたらおばあさんに反対された、というもの。
「うーん・・・、これはー、ちょっと合ってるところがイヤですね。」(笑)
東京FMの偉い人に電波を難だと思ってんだ!とときどき言われてるワッツですが、たまには人の役に立つことをやろうと今日はこんなFAXを。

高2女子からの相談。
『コンサートスタッフになりたい。またはテレビの裏仕事をしたい。専門の学校に行かないとダメなのか。』
このことを相談するにはぴったりの人、スマさんに付いて8年になる池田さんに聞いてみましょう。
「あんな短期間でああいう規模のライブを実現に導いてくれるのはこの人のおかげ」のサーファー・イケさんに電話します。
イケさんは今織田裕二さんのツアーをやってます。丁度旅から帰ってきたところです。
今は鵠沼?って、海から東京に帰る途中のイケさん。海の話にはまりそうになった木村さんだけど、そうじゃなくて高校生の相談です。

イケさんのこれまでの経路は、普通の専門学校で人から人へと遊んでるうちに気がついたら舞台監督になってました。学校ではなく現場で勉強したわけです。
織田さん的にも『事件は現場で起きてるから』です。
大昔はコンサートのスタッフのアルバイトしてた人たちが、そのまま褒められたりして勘違いしていつのまにか舞台監督になったような人もいます。
照明さんとか音響さんとかの会社のドアを叩けばいいんじゃないかと。

ママス&パパス『カリフォルニア・ドリーミング』・・・懐かしいー。高校生のおじいちゃんがかけてくれたってFAX。『おじいちゃん』て・・・何かショックな私(笑)。

先週の、『ゴミを置いてた人がいた』というFAXの話。
でも突然切れる電話。「しもしも?しもしも?」移動中だからしかたないみたいです。

ライブ終わったあとの現状はゴミもあるけどおもしろい現象があります。
みんなSMAPが大好きで来てくれてんだなって思うような現象。客席の座席番号札を持って帰る人が結構います。
あららー!すいません、持って帰ってきてます、私。アリーナでいい席のときは必ず持って帰ってるわー。
それはイケさんたちにとっては大変なことです。2日3日続くときはまた補充しないといけないので。でも迷惑な半分、記念にしてくれてるんだなって嬉しいと言ってくれて、私も嬉しいわ。
ゴミは客席内はあまりないです。
そりゃそうでしょ。スタンドでも飲み食いする時間なんてないもんねー。一生懸命見てるからね。

「終わったばっかりですが、来年のライブもよろしくお願いします。」と木村さん。
なんか嬉しいなー。来年の予定ももうだいたい決まってるんでしょうねー。
「時間合ったら行きましょうね、ツアー以外でも海とかで会いましょうね。」って。イケさんは中居担当なのにぃ(笑)。

テレビ局のスタッフは高学歴な方が多いしテレビ局の就職は狭き門です。
トリビアのPであり、スマスマのD、『さんタク』などの小松さんは京都大学出身です。スマスマのADさんもすごくて、2ヶ国語以上をしゃべれる人が多いです。
何にもできないのは出演者だけ(笑)。若干1名ハングル語が流暢なヤツがいますが。
スタジオにいるオサムは大学中退で、越智まさとさんについてたのかな?
でも木村さんは越智さんのことをよく知らない。何か仕事したのに、何だったっけ・・・。スマ全員の番組だったかな。
オサムはいつも越智さんをバカにしてると、木村さんがバラすので焦るオサム。
なんか服飾関係かなんかの専門学校に行ってて、放送作家の学校ではないそうです。
専門学校はたくさんあるけど、今仕事してる人はそれはあまり関係なくて、行動力があればなんとかなるって言うオサム。制作会社とか20社電話したら何社かは反応してくれるだろうと。
そうかぁー?今はどこも大変だもんなー。


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