WHAT’S UP SMAP


05/12/30
今年最後の放送で、やっとDVDの当選者発表です。全然興味ないけども。諭吉6人分ほど自腹です。
先週はクリスマスケーキが目の前にあったそうだけど、今日はお歳暮って書いてある箱があるそうです。
視聴者プレゼントを所属アーティストに自腹で買わせるなんてことはあってならないから、と木村さんが買う分をビクターがくれるそうです。
腹くくったからそんなもん要らん!と言うのではなく、ありがたく頂戴するって。
正直6万は痛いなーって思ってた木村さんでした。

ワッツが終わるかも?って感じのニュアンスを漂わす木村さん。いつかは終わるんだろうけどね。
ハウルのDVDが欲しいとの男の子からのFAXの内容が気に入った木村さんだったけど、残念ながらハウルはプレゼントではないので、そのうち金曜ロードショーで見てくださいってことです。

ワッツの放送環境を教えてっていうFAX。隣で笑ってるのは誰?ってことだけど、もちろんおさむさんだし、そういうことを聞く方は、おさむさんの奥様が森三中の大島だってことも知らないんだろうなー。ま、いいけど。
おさむさんはワッツの収録時は『Qさま』の企画会議が重なってて来れないことが多いそうです。
『Qさま』の木村さんの感想は、優香がつらそう、青木さやかはもうちょっと綺麗でいてほしい、などと言ってます。
いったいどんな番組かしら。それにしても相変わらずテレビよく見てんのねー。

『トライアスロンのマラソンで編集で歩いたところはあんまり流れず、それは編集のおかげ?』とのFAX。
トライアスロン10時間を正味55分に納めたので、意図的に歩いている部分を切ったってことはないと、おさむさん。
木「テレビってこえーなーって思った、本当に。」
いまいち本心は分からなかったけど、うまいこと感動的に仕上がってるからかしら。
おさむさんにいろいろ文句言ってますが。
木村さんは、作詞や脚本はかけないけど企画はできるって言ってます。
ワッツの曲の間でしゃべったことがスマスマで実行されたりしてるから、企画そのものはお得意の木村さん。
そもそもおさむさんは何やる人なのか?ってことになって、ただ笑うことだけじゃなくて、税金や金の勘定もいろいろやってるそうです。
そしておさむさんはいつかジャニーズ買収するそうです(笑)。
ワッツの他にもKinKiや牧原さんの番組をやってるおさむさんですが、「こんだけディレクターとかが愛想笑いしない番組ないよね。」(笑)
サブから笑わないでじーと見てるだけだそうで、とても厳しい番組けど、実際ラジオの前で聴いてる人は厳しいので甘やかされてなくていいとか。

明日の紅白はこれ唄うの?どっち?と聞いて、世界が流れますが。「友だちへ」は木村さん自身も忘れちゃったのかなぁ(笑)。
『2005年の書初めの「たっぷり出す」の当選者の発表しましたか?してないならください。』というFAX。
してなかったそうで。そのまま当選。あららら、言ったもん勝ち。

05/12/16
「大雪」っつってますが、今日はほとんど生ってことですかね。
秋田からフェラガモに関してのFAX。
『フェラ』はいわゆる“フェラ”で、『ガモ』は秋田弁で“チンチン”のことなんですって。
「(こんな話は)好きだけど、怒られるよね。これは(笑)。」

木村さんが思い出に残っているのはみんなで裸踊りをした誕生日って話を誕生日の時にしてましたが、その時の曲はこの曲でした。
ビレッジピープル。
「ガモ」が行進してたそうで、すごいよなー。そのまま店から出ていった人たちもいてもう少しでオナワになってたって。
その時の写真があるそうで、それ見たいんですけど。でも、木村さん自身はガモにはなってなかったんじゃないかと思います。

さんタクについて。
「すごいことさせられてきましたよ。」
今回で4回目。もうやめてもいいのになー。
前回、『次回は海外ロケ』ってことを言ってまして、確かに海の向こうに行きましたが、その島の人たちは日本語でした。
さんまがはまってる本に『変な生き物図鑑』って本があって、そこに載ってるイカが『トビイカ』というそうなんですが、それを捕獲しに宮古島まで1泊で行ってきました。その本にはツチノコも載っているので信憑性が怪しいですが。

羽田から直行便で3時間半。グアムと同じくらい。
その朝交通渋滞に巻き込まれてギリギリに着いてしまった木村さん、空港内を映画のロケのようなスピードで走って、飛行機にたどり着きました。そしたらエコノミーに座ってたおじさんがクワーって笑ってました(笑)。

そのおじさんのことを『オジキ』って木村さんは言うんですけど。あんまり気持ちのいい言葉じゃないなー。
あのおじさんの引き笑いの周波数は、アホウドリの周波数と同じだそうです。
宮古島は海がすっごい綺麗で、「漁港なのに、水、バスクリンだよ?」って感じ。
24時間以上一緒にいて、同じ部屋に泊まって、それもオンエアするとか。中居さんが仙台行ったから対抗したのかしら(笑)。

イカの次はタコの話。8本の足のうち1本は “おちんちん”だって話はこのワッツでは有名ですが。
タコを食べるとき、躊躇したっていうFAXですが、木村さんもじっくり見たことはあります。「これは足だろ?」って自問自答。
見分けかたは足の先っぽに吸盤がついているかいないか。吸盤のない足がちんちんだそうです。
あっはっは(笑)!そりゃ今度はじっくり見てみよっと。それに当たったらラッキーなことがあるってことにします、私は。
当然イカの足も1本がちんちんです。イカの足は自由に動くのは2本だけで、イカが進化してタコになったので、8本の足(含むちんちん)が全部動くようになったのがタコだそうです。

世界ふしぎ発見を見てた方からのFAX。
『アルゼンチンにある湖の名前で「アルゼンチン湖」ってのがある。』
そんなことはどってことありません。バリ島には「キンタマーニ」って町がありますし、鶴光師匠のネタでは、オマーンっていう国で「国際マラソン」を開催するべきだって言う話もあります。あえて言いませんけど(笑)。

『最近子供のFAXばっかり読んでないですか?』と苦情が来ています。
その通り!全く、子供っぽいエロ話も飽き飽きしてますよ、本当に。
『中一の息子がお父さんの隠してるえっちビデオを見てるようなのでどうしよう。』というもの。
処分すべきかどうかって、このお母さんておかしいよなー。何で勝手に処分するとか言うわけ?

木村さんからしたら息子の行動は当然。発見してしまったら見るしかないです。ただこの息子が見たという形跡を残してしまったからバレちゃったんですね。その点、拓哉少年は巧妙だったので、見た形跡を全く残さないようにしてました。
いやいや、そう思ってるのは自分だけだわよね、きっと。
自分から親にカマかけて『あそこの棚にあるの何?』って聞いてたら狼狽してたそうで。
『見た?』『見た見た。』という男同士の会話だったそうです。
なので、お母さんじゃなくて、オーナーであるお父さんから言わせるべきです。お母さんはちょっと離れたとこで聞いてて、『ちょとちょっとぉ、2人して何話してんの?』って軽い感じで入っていけばいいとの木村さんからのアドバイス。
この、お母さんの台詞の言い方が可愛かったですわ。

木村自腹のDVDプレゼントの発表は12月30日。まだ発表してなかったのかー、遅ぉーい(笑)。
『ワッツのR指定はどのくらい?』というFAX。
この番組はR指定じゃなくて、「エーロ指定」だそうです。エーロ15。
でも木村さんは手加減してるから、15だそうで、本気出したら「エーロ80」だそうです。アホですわ(笑)。

 

05/12/02
また鼻声になってるー。
12月に入ったというのに、まだ誕生日関連FAXが多いそうです。
モエさんからのFAX。「モエって多くないですか?うたばんで経験したからかなぁ。」って全然意味通じませんけど(笑)。

『27歳の誕生日のとき、ワッツでコンドームをもらってましたが、それって使いましたか?ピンクのコンドームを財布に入れておくとお金がたまるそうです。』
これについては、『使ったよー!』とか言えるようなもんじゃないです。
フクシマくんの誕生日に木村さんは、自分のと同じ型の色違でかなりいいイタリアものの洋服をあげたそうで。
誕生日には彼からのお返しがありました。
ラッピングをあけようとしたら、先にフクシマくんは自白しました。『コンドーム。』
彼なりにリコメンドする部分として、『一番薄いやつです。』と。
「喜べない、そんなに喜べない・・・・。」(笑)
ヘビの抜け殻を財布に入れたらいいという迷信もありますが、ゴムを財布に入れてたらお金じゃなくて「おタネ」がたまりそうだと。
ゴォ〜〜ン・・・。
木村さん、逃げていきました(笑)。

マドンナが12年ぶりに来日するそうですが。
その際、「荒井さん。あの話本当ですか!?」ってスマスマに出てくれるってことですね?きっと。

豆知識オブコンドーム。
コンドームって名前は、「今度産む」から来てます。・・・ウソです。

誕生日にメンバーから何かもらいましたか?という質問が前にありましたが、その後、メンバーは依然誰もくれてません。
「これが大人?っていう、もんかな?んー。でも、そんなメンバー、僕大好きですよ。あえてそんな感じ好きですね。
てゆうかさ、フクシマくんさ、現場で何気な〜く言ったじゃん。『ちょっとさびしがってましたよ』って。ふふ(笑)。
それでまた後日届いても、悲しいか(笑)。」

木村さんが話した、『プレゼントは自分から誰かにした』という話へのリアクション。
オランダ人は自分の誕生日に人を招いておもてなしするそうで、子供たちも友だちにお菓子をあげたりするんだそうです。
そんな感性を木村さんは持ってるのかも、と。
誕生日というのはこの世に生まれたことを感謝するもので、そっちが正しいんじゃないかと思う木村さん。
『誕生日だからなんか買ってよー!』ってのはおかしくて、誕生日の朝に両親に向かってありがとうって言うのはすばらしいことです。
「親になると判りますね。オランダに見習ったほうがいいけど。変に押し付けるものまたおかしいし。」

先々週、DVDが続けてれるのでプレゼントするって言ったことについて。
「藤沢市にお住まいの・・・」って言ったときにドキっとした自分に『んなワケない!』と突っ込みました(笑)。
SMAPからクリスマスプレゼントなのに自分で買わないといけないなんておかしいから、プレゼントしてくれるってのに賛成というFAX。
確かに『たっぷり出す』って言ったけど『一気に出す』とは言わなかったと木村さんは言いますが。

しかし、そんな理屈どうでもいいじゃん、DVDが出ることがプレゼントだから、買うのはウチらファンでいいじゃん。
近頃はわがままなコが多くてねぇ・・・(笑)。

発売する(&発売した)DVDを言ったけど、少年頭脳カトリは言ったのに、飛鳥を言ってあげなかったぞー。ロボッツもあるし、1月にはナニワもあるのに!木村さんが思ってるよりずーーーーっとお金を使ってるウチらですのにー。
ハウルとX'smapでどっち買うかなんて悩んだりするなんて、ありえないですわ(笑)!

DVDを各5人、15人にプレゼントするってのはウソでした、と言ったので、そっかよかったって思う私は意地悪人間。
「このまま終わったらすごいFAXくるだろうな・・・ウソです!!」
空気的にはどっちか判らなくなってるようですが、結局木村さんが自腹でプレゼントするそうです。そりゃいいね。
でも、普通に買うファンは既に買ってる、予約してる、から応募しないのよ。木村さん。

海外に初めていった17歳のFAX。
『写真のポーズは、“基本Vサイン”だけど、カナダのホームステイ先のママにそれ何?って言われた。カナダではニッコリ笑うだけ。』
最近不思議なVサインをよく見ます。口元で自分に向けてピースしてるのとか。
イギリスでは手の甲を相手に向けたピースは「リバースピース」っていって、アメリカで言うところの中指立てたものと同じ意味だそうです。
“ふゎっくゆう”と同じ意味ですね。
なのでハンバーガーショップで2つくださいって思わず手の甲を相手に向けてピースしたら、店の人が顔色変わりますので気をつけて。
木村さんは映画の撮影に行ったタイでは子供の頭をなでるってのが侮辱行為だったそうです。

『TriangleのCWのPiece of Worldは、PeaceじゃなくてPiece。』というFAXを読んでいて、「ワンピースのピースじゃん!ワンピースの主題歌・・・?無理?」などと言っておりました。まだワンピース熱冷めてないのね。
FAXでは、Pieceの意味は、一つ、部品、作品、チップ、お守り、そしてセイキ、とありました。
これが“男性器”の意味なら、すごい歌になります。『世界のチンコ』(笑)
ある意味そちのほうが平和を感じますって(笑)。

でもPeaceも歌詞の中に出てくるのにな。木村さん気づいてるんだろうか。気づいている人は5人中何人かしら(笑)。

FAX『正月のさんタクで来年は海外ロケ、オフつきって言ってましたが?来年はどうなるの?』
「もう録っちゃったからね。」早ぇーー!来年もあるのかぁ〜・・・。

来週ワッツは特番のためお休みだそうです。珍しい。
特番でお休みといいながら今日が最後なのかも(笑)。再来週、もしまだこの番組があったら、さんタクの話をしてくれるそうです。

昨日紅白歌合戦の発表がありました。
「2年ぶりにYeah!Yeah!」よかったね。
30日はこのワッツ、31日は紅白・・・「働くねー!」ってそれだけで働いたって言うなぁー(笑)!


 

05/11/25
中2からの質問。『メンバーと初めて会った時の第一印象は?』
こういう初歩的な質問が堂々とされるようになったんだなーと何か感慨深いものがあります。若いSMAPを知らない年代が多くなってきたんだなーと。
「この手の質問ってありがちじゃないですか。今まではおもしろおかしく答えてきたんですが。」
今までになかったくらいちゃんと正直に答えてみたいとおっしゃいますが、果たして本当か(笑)?

「まず、中居の第一印象は。ヤンキーでしたね。ヤンキー。危ない少年の収録現場に網サン履いてきてましたからね。網サンって知ってます?網のサンダルです。」まんまじゃん(笑)。

「僕より先にジャニーズ事務所ろというところに在籍してたのは、今言った中居と、もうひとり。剛がね、先にいたんですよ。そんときに剛を見て思ったのは、これは正直に、どっかのコメントとだぶってるかもしれないけど。外人さんかと思った。マジで。何で外人さんがいるんだろうっていう。」
はい、有名な話です。
全然しゃべらないし、英語しゃべるんじゃないかと思ってたら、最近はハングルで。
「やっぱり外国人(笑)の領域に来てるんじゃないかなと思う剛なんですけども。」

吾郎ちゃんと初めて会った時、おねえちゃんがいて、木村拓哉のサイン第1号をゲットしたのは吾郎姉ちゃん。
「『あの、サインください。』ってオレ人生で初めて言われて、漢字で木村拓哉と書いて、ハイって渡しました。」
お姉ちゃんもこれは一生自慢できます・・って吾郎の姉ちゃんってことで十分自慢かぁ(笑)。
「第一印象は、『勝てる』って思いました(笑)。タレント性とかじゃないですよ、ケンカしたら勝てると思いました。」(笑)
慎吾はランドセル姿。当時中2の中盤だった拓哉くん。小学生とまさか一緒のチームになるとは思いませんでした。
「半ズボン穿いてたんですよ。ハミタマまでは行かず、ハミパン?が、うん、すごい印象的でしたね。今ではすごくカラフルな下着を身にまとってる慎吾ですけども。当時は心も下着も純白だった、みたいな。そういう印象でしたね。」

ついでに、フクシマの第一印象は、「『あれ?コケシ?』って思いました。」電動じゃありません(笑)。

『中居くんとの高校生活はどうだったんですか?』
あらー、またまたびっくりな質問。私ら怖くて到底できないような質問だぁー(笑)。ありがとー(笑)!
「簡潔に言うと。」といいましたけど簡潔じゃなかったよん♪
「高校2年から同じ高校に通ってました。」今ではなくなってしまった都立代々木高校、3部制。
「よく寝てたね、中居は。彼は、ま、学校は寝る場所だったんで。3部制の高校だったから、長くても4時限までしかないんですよ。
オレらお昼の12時までの学校だったんで。彼は、朝来て、巾着袋からタオルを出して、そのタオルをきれーに折りたたんで、机にプっと置いたかと思うと、両手をパッと下におろして、パタっと倒れて寝てましたね。出席取るときに返事しなかったりすると欠席にする先生とかいたんですよ。これやべーだろとか言って、そん時は、ちょっと起こそうよとか言って起こしたりとか、そういう普通の生活してましたよ。
文化祭の時とかあったんですけど、わりと文化祭とかになると、学校関係者以外も学校に入れるじゃないですか、そうすると、その当時SMAPだったんで、ファンだった女のコとかが、学校に来ちゃったりとかしてたんですよ。学校に入れるし、『ひょっとしたら、木村もいるし、中居もいるんじゃないか』みたいな感じで。実際に、まあ一応文化祭だし、行かなきゃな、みたいなことで、喫茶店?みたいな感じでやろうよ、じゃやれば?みたいなことになり、えー、一応文化祭に来てくれたお客さんたちにお金をいただいて、ケーキとかドリンクをサービスしよう、と。で、人入るに決まってんじゃん、そういう人たちが来てくれたら。ほんで、すごい売れ行きだったわけですよ、我がクラスは。したら先輩のクラスから、『おいちょっとアイツら連れて来いよ』みたいな話になってたらしく、僕らの共通の友だちなんかが、『おいヤベーよ、中居、木村、お前ら狙われてるぜ。』とか言われて、2人でですね、教室の、教室が2階にあったんですけどその当時、2階の教室の窓から下に飛び降りて、裏口から柵をこえて2人で逃げたことがあります。ある意味アウトサイダーですね。」
おぉー、いい話だぁー!
『ジャニーズだろ、バク転しろよ。』って言われて、ジャニースだからってそれはどうだろ、と思いながら、おっかねーから先輩の前ではバク転してたそうです。

サブから指さされたのでまた同じようなFAXを読みます。
『事務所に入った日にちを覚えてますか?嵐の大野くんは覚えてるそうです。』
日にちまでは覚えてませんが、中学校2年生でした。

事務所関連はもうやめて上品なFAXを。シモネタキングと呼ばれて実は嬉しい木村さん(笑)。
『アンダーヘアは何歳ごろ生えてきましたか?』息子の成長が気になる母からのFAX。
チン毛が生えた時期?恥ずかしいことじゃないし、シモネタでもないし、と主張する木村さん。
「中学入学くらいからかな。やったぜ!生えたぜ!YES!って感じじゃなかったから。」印象に残ってないとのことです。
くりりんさんはタマから先に生えて、恥ずかしくて抜いたら血が出たと。そんなくりりんさんのエピソードは誰も聞きたくありませんけども(笑)。
木村さんは場所的に普通のところから生えたんじゃないかと。
初めて生えたときに、何で?って思って抜いたことを覚えてるそうです。血は出なかったけど(笑)。

46歳の普通のおばちゃんからの筆ペンFAX。
『和服について。』上品に書いてますが、木村さんが訳すと、『袴でトイレの時どうやってチンコ出すの?』っていうことらしいです。
袴だと、片側をグワットたくし上げて、「僕は右派なんですけど。」用を足します。ガキの頃から普通にやってますから違和感なし。
「女性は大変じゃないですか?」
中世のフランスの女性などは立ったまま用を足してたとか。フレアースカートはそのために発明されたんだって。
さらに、ハイヒールは何故生まれたかっていうと道に普通にある排泄物を踏まないようにと。
さらにさらに、香水が発達したのも排泄物のニオイがひどかったからだと。
木村さん得意の何の役にもたたない豆知識でした(笑)。

次は上半身の話へ。
ペチャパイを悩んでる女の子からのFAX。
女の子はおっぱいだけじゃない、足とお尻。身長があってデニムはいてカッコイイケツしてたらかなりいけると思う木村さん。
「男は大人になればなるほど、女性の下のほうに興味がいくっていうふうに聞いたことがあるんですけど。」
あれ?誰からー?誰かさんも同じようなこと言ってましたよー(笑)。

05/11/18
紅白には『BANG!BANG!バカンス!』はダメだという意見のFAX。
山口百恵のプレイバックパートUの例もあることだし、バカはまずいのかも。
いやいや、今年のNHKはなりふりかまってないですから、そんなこと全然大丈夫だと思いますよ。絶対歌ってほしいね、♪ベビバン。
ニューシングルは11月23日の発売ですが。
「ボクがレコーディングしたのはなんと11月の10日です。Yeah(笑)!」相変わらずSMAPらしさ爆発(笑)。
曲はデヴィッドボーイ。
木村さんの誕生した1972年にデヴィッドボーイが初来日したそうです。その時彼は船で来たそうで、理由は飛行機嫌いだから。
「これはね・・・人には話さなくていいや。この知識は。」
はい、すぐ忘れると思います。

「気づきましたか?皆さん。長い間後心配をおかけしましたが。やっとですね、セクシーな鼻声も治ってしまいました。」
少しマシになった程度ぢゃないでしょか。
ラジオ聞いてる人たちからいろいろ言われたそうです。
フジテレビの荒井さんからは即行でメールが来ました。『ラジオ聞いたら、すごい鼻声でしたね。そんななか、そんな中僕はゴルフに誘ってしまいました。どうもすいません。』
ゴルフに誘った??木村さんを?誘われるほど上達してんでしょうかねぇ、木村さんは。
治りましたが、『鼻声もいいね。』などといわれる今日この頃だそうです。

『今までの誕生日の中で一番の誕生日は?』
誕生日ってことは、「両親に感謝ってことですよね。ガンシャじゃなくてね。」ゴォ〜〜ン・・・(笑)。
相変わらずアホです。

7〜8年前の誕生日はすごいパーティでした。
最後のほう男性は全員裸になって、曲に合わせて素っ裸の男たちが小さく前習えして歩いてたり。女の子も上半身裸とか下着姿とか。
バカ騒ぎしてたけどその時の人の気持ちが感じられてすごく印象に残ってると。

今年は、『今日オレ誕生日だぜ!』っていう感じより、もっと違う感じにしようと思って、自分の誕生日っていう記念に人に何かしようということで、いろんなことしました。
友だちに頼まれてたものを届けてあげたり。
自転車欲しがってたお父さんのために自転車屋さんに行って買って配送してもらったり。
木村さん自身も欲しい自転車だったけど、「トライアスロン用の自転車を、ゲットできるんじゃないかと思って、僕はガマンしたんですけど。」(笑)
いいわね〜、使ったものはもらえるのねー。
「自分の誕生日に人にプレゼントを買う。これ気持ちいい。ゾロ目になって初めて気づきました。22では気づけないね、これ。」

メンバーはプレゼントくれた?
「くれてません。」(笑)

そんな中木村さんが一番欲しかったものは『ハウルの動く城』のDVD。
もう見まくりで二桁いってるそうです。木村さんちでは朝晩かかってて、映画館状態だそうで。
ふーん。そんなに欲しかったのはチビさんたちのためなのよね。ふ〜ん・・・。

曲はWhat's Upのテーマソングと言っても過言ではない『We're the World』
『Triangleは平和をテーマにしていますが、PeaceといえばWe're the World。』というFAXも来ています。

初めて聞いた洋楽が『We're the World』というFAXですが、木村さんも洋楽のスイッチが入ったきっかけは『We're the World』でした。
当時レコードプレーヤーもなかったのでカセットをおばちゃんちからギってきたのでした。
その1年後、おばちゃんちに『We're the World』のビデオがあって、それを見るとレコーディング風景を映したビデオで、それにいたく感動した木村少年。
あのすごい人たちが順々にマイクに向かって歌う感じが大好きでした。
「僕の人生においても、最初の頃は『何勝手に履歴書送ってんだよ!』って思ったおばちゃんですが、いろいろお世話になってますね。こう考えると。ボンタン屋さんを紹介してくれたのもおばちゃんですからね。マジでいろんなことを教えてもらってます。」
いいなー、おばちゃん。おばちゃんがいなかったら、私たちも木村拓哉に会えなかったんですもの。感謝します。

What's Upで今年の書き初めで書いた言葉『たっぷり出す』の公言どおり(笑)、今年3枚目のシングルが出ます。
初めてこの曲が手元に届いたのは6月ごろ。普通は歌詞カードとCDが届くんですが、そのほかに紙が1枚入っていて、それは市川さんからの手紙でした。
『このTriangleっていう曲はこういうことを感じて書いたので、SMAPの皆さんにはこういう気持ちで歌って歌っていただければ幸いです』っていう内容でした。
「なんて重たい曲なんだって感じが最初の印象でしたね。」そうなのよ、重いのよ〜。
ツアーで歌ったところ、各メンバー、J事務所、ビクター、各局あてに何なのよ?って問い合わせが多く、あれやろうよってことになったそうですが。
それも計算づくのような気もしますわ。

レコーディングはビクターの401スタジオで。そこにはサザンが入れ込んだダーツ、ビリヤード台などいろいろあるそうです。
木村さんはレコーディングは30分、ビリヤードは3時間(笑)。
メンバーのそれぞれのレコーディングにかかった時間ってのがまた明らかになるのでしょうね。きっと。

♪Triangle
中居さんの歌い方、「り」が巻き舌になってるのがちょっと嫌(笑)。
やっぱ、いい歌だな。歌詞に納得できない部分はあるものの。
一個一個のソロが長いのでカメラワークが期待できないなー。中居さんのヒマな顔をみたいけど(笑)。

次のFAXでは、『11月、12月にDVDとCDの発売が目白押しで、全部買えないので、ハウルかX'smapのどちらかを諦めようと思うけど、どっちがいいかアドバイスをください。』という中3から。
「オレだったらほか全部諦めて、ハウル2枚行きますね。」(笑)

こんなにまとめて出すことに責任あると思うので、このワッツからどれか一つプレゼントしよう、ということに。
ビクターさんがいっぱい来てるから・・・とサブをみるとビクターさんがいなくなってました(笑)。それは雰囲気を察して逃げたのですよ(笑)。
じゃあ、会社がどうのこうのと面倒くさいこと言うなら、木村さんが自腹で買ってくれるそうです。「領収書はもらいますけど(笑)。」
Triangle5名、X'smap5名、ライブDVD5名だそうで。それくらい木村さんにとっては痛くも痒くもなく必要経費で落としてしまえがいいんでしょうがね。
この“SMAPからのクリスマスプレゼント”って言うキャッチコピーは詐欺だと。
「プレゼントだったらあげろよ!」そうだそうだ!
でもこのFAXの主にあげるってことじゃなくて、抽選です。そりゃそうだ!

 

 

05/11/11
あー、最初の5分くらいが録れてなかったです、ごめんなさーい。
今日は32歳最後の放送です。
SMAPファースト写真集(中古)を買った方からのFAX。『木村さんが中一の時の初告白と初失恋のことを書いていたのでそのことを教えてください。』
ウインクアップの延長で沖縄で撮ったと、木村さんは覚えています。
それに、その中一の時のこともはっきり覚えています。たぶんヤケクソでフラレタ話をしたようです。
中学校は小学校いくつかが一つの中学校の校区になるので、出あったことにない女の子に会うわけです。
入学したその日に初めてのクラスの初めての席について、窓際の先生の近くの席だったのでイヤだったことまで覚えている木村さん。すごいな。
そこで隣の席に誰かが座ったので、ふとみると。
「やばかったね。」
小学校の時に好きだった女のコの印象が風船を針で刺したくらいにしぼんでしまってそのコに夢中。
夏休み明けまで何も言わなかったけど、すごく楽しかったそうです。
部活の場所も近くて嬉しかったって。
同じ部じゃなくて、違う部ってのがまた楽しくて『これ漫画じゃねぇの?』って思うくらい楽しかったそうです。
ちなみに彼女はバドミントン部。
あ、私もですわよ〜。

そしてある日気軽に言ったのです。
『オレね、ずっと好きだったんだよね。』って。
軽い感じで。そしたら彼女の顔がすっごいピンク色になったので、『オレいけた!?』って思ったら。
『ごめんなさい、私バドミントン部で好きな先輩がいるの』
「その時からオレバドミントン部って大っ嫌いって、思ったね。」
その頃の思い出の歌。気持ちがドンピシャで、ずっと聞いてました。でも告白したあとは一度も聞かなかっ歌です。
松任谷由実♪『守ってあげたい』
「ひゃひゃっひゃっ(笑)!」自虐的笑い(笑)。

次の日から学校行きたくないなーって思ったそうですが、夏休み明けでコクったから、そのあと席替えがあって救われたそうです。
で、席替えで次に隣になったコも覚えています。
そのコには今度はコクられた木村さん。
でもその気持ちを受け入れられる度量がなかったそうで、それ何?って感じ。
そのあと中学校の時は、「女子と付き合うってことは念頭にありませんでした。」へぇ、そうなんだ。
初告白の話をして、「鼻はつまっててても心は通ったって感じ。」だそうです。
相変わらず清らかな人。

『SMAPってどうなるの?私が死ぬまでSMAPしてください。』と16歳からのFAX。
年功序列で普通は自分が先に逝くから、死ぬまでは無理だと仰いますが。
このワッツを開始した22歳の頃、木村さんは何を言ってたかというと。
『正直30とかになってSMAPとかやってたらキモくね?』などとほざいてたのです。でももう33歳。
「正直30過ぎてもSMAPやってます。でね、それほど気持ち悪くないですね。」
うふふふ♪

「年を重ねていくっていいよ。」いい年の重ね方してるもんね。
「SMAPって将来どうなるの?って言われたらどうなんだろ?ってオレも思う。」
チームとして考えるとサザンとか長くやってるグループってたくさんいるし、解散しても再結成なんてよくあります。
ローリングストーンズなんて40年以上やってるそうです。
「そう考えるとどうなんだろうなー、でもうちらバンドじゃないからね。何だろううちらって。そこがまたおもしろい所ですけどね。」
ライブとかやって、「あれだけの気持ちが注がれるってことを目の当たりにすると、これはやりがいがあるなって気がするし。」
でも、「義務ではやりたくないけど、SMAPって形は崩したらいけないっていう義務になったときは形は変わるんじゃないかな。」
と意味ありげななさげな。言いたいことは解りますが。

ちょっと意味ありげなことを言ったので、自分でフォローするかの木村さん。
「こういうことを言うと、またキムタクがそんな発言して、SMAP解散か!?とか言う人がいるかもしれないけど、それは勝手に言ってくれって思う
。SMAPって形がある以上はあるんだし、きっとそういうチームなんだろうなって思う。」というようなことを仰っておりました。
このくらいの発言では、もう『解散か?』なんてたやすくいわれないと思いますよ。最近は。

昔、キモくね?って言ってたオレもいたのは事実だし。
「逆に50になってSMAPやってたら、もうおもしろいよね!そこまで続けられたら、誇らしく思えるんじゃないですか。きっと。
自分にとってそういう存在ですね、SMAPって。」

うふふん♪是非誇らしく思ってください!

12歳からのFAX。『どんな12歳でしたか?』
エッチだったか、どうかというと、小学校低学年の時はスカートめくりはすごいやってました。
「女子の父親だったらもうぶっ飛ばしますね。あっはっはっ(笑)!」
小6の時は剣道にスイッチ入ってましたので、少年剣士でした。健全!
次の放送は33歳。ゾロ目です。


05/11/04
「風邪流行ってるよねぇー。」
風邪真っ最中らしい木村さん。もう鼻声3週目なんですけど?
親子でラジオを聴いているけど木村さんがエロいこと言いすぎで親と気まずくなっている、というFAX。
逆に、中3からは木村さんのことをお父さんが褒めてたというFAXも。どの部分で褒められたのかと考えるに、東京FMの上層部に嫌われてるっていう辺りで、サラリーマンのお父さんの共感を得たんじゃないかと言う木村さん。
お母さんと聴いていて、タコの足の話で来週も聴かなきゃと言ったお母さんのことも。
別にあのタコの話はエロトークではなく単なるおもしろい話だそうです。
3通のFAXのうち2通は親子で聴けるってことなので、多数決で親子で聴ける番組として認定されました。ぱちぱちぱち・・・。ん?
でも今日はエロくなく普通だそうです。何やら熱い経験をしてきたそうです。トライアスロンですねー。

近況報告。
昨日、ananの特集の取材だったと!全員で!おぉぉー!いろいろ出るからね!そんで宮本敬文さんが担当。こないだの中居さんもそうでしたが。
その敬文さんがこの番組を聞いてたらしく、最初木村と気づかず聴いていて後から木村拓哉の・・・って言ったのでびっくりして昨日聞いてきたそうです。
『拓哉さぁ、ああいうことラジオで言っていいの?』って。
『別にいいんんじゃね?』
『東京FMとかさ、ああいう番組OKなんだ?』
『いや、東京FM的にはダメみたい。』
『お前、結構ツッパッてんね。』
うふふふ。なかなか素敵、敬文さん、普通の感覚で。もっと木村さんに意見してやってほしいわ。

次のFAX。『ライブ終わって気になってること。トライアスロンは?』
トライアスロンはもうやっちゃいました。
スマスマの罰ゲームで、「みなさんの期待どおりに、僕が負けました。」
いやーん、期待はそれだけじゃなかったのにねー。あんなに中居さんが力を振りしぼるとは。思い出しても悔しい(笑)。
トライアスロンは日曜、5日前にやってきました。グァムで!超暑かった。
水泳1.5キロにシーカヤック3キロ。バイク約30キロに、マラソンが10キロ。全部で約55キロ。足しても55キロにならんが、まあいいか(笑)。
ココスアイランドっていうグァム島の横のちっちゃい島がスタート地点でそこからグァム島本島まで泳ぎました。
「正直飽きた!泳ぐことに。」はぁ、ちょっと変わった感想だわ。
たどりついた所から自転車。ちゃんとした競技用の自転車で、自転車のフォーミュラでした。原チャリより速いかも?って感じの。
『ここは辛いので、降りて押してください。』と言われたぐらい恐ろしい坂があったんですが、そう言われちゃったら木村さんは絶対イっちゃいます。
「やっぱ、イッた時っていいよね。基本的にいいよ。みんな、イッてみ?」(笑)
そのあとのマラソンでしたが。木村さんは学校行事で一番嫌いなのがマラソン大会で、マラソンの意味が判らないって人なので、10キロのうち6キロは歩きました。
ほほぉ、なかなか新鮮な画が見れそうね。木村さんの苦手なものが見れるなんて。

デフテックの曲。ジャワイアンレゲエとかいうそうです。SMAPに曲を提供する日もそう遠くないんじゃないの?

生スマでは木村さんがやる気なかったんじゃないかとよく言われましたが。
真剣にやったんですが、その前日にある収録がありました。あのライブのビーチバレーを撮ったんですって。
スタジオに行ったらビーチバレーやってくださいってことで、それを単に撮影した、というもので、ビキニの女性に囲まれて調子に乗った木村さんは両足の指の皮がきれーに1枚ペローンとイッチャッタそうです。
ほほぉ。そりゃ痛いし、大変だわ。だから結果、あのようにやる気のなさそうな感じに見えたそうです。
スマスマ罰ゲーム史上では「吾郎と中居のフルマラソン」ってのが一番キツかったんじゃないか、と思う木村さん。
でもキツくても終わったときには爽快感があるんですって。
終わった日は部屋で爆睡なのかと思ったけど、割とハイテンションでライブのあとのような雰囲気に近くて、腹減って焼き肉食いに行ったそうです。
なので、木村さんのトライアスロンは、焼肉とビリヤードと加えて5種目だったそうです。
トライアスロンのプロの山本さんという方がサポートをしてくださったんですが、トライアスロンもプロっているんですね。大会で賞金狙っていくそうです。
その方の話によると、ダブルアイアンマンレースってのがあって、水泳7.8キロ、バイク360キロ、マラソン85キロなどいうアホほど過酷なレース。
時間制限は2日間なので、睡眠時間をいかに短くするかも勝負なので、自転車に乗りながら寝る人もいるそうです。そんなとき寝入ったままコーナーに突っ込んでそのままリタイアなんてこともあるそうです、へぇ〜。
スマスマではどんな風に編集されるんだろう?とちょっと心配な木村さん。何で?マラソン部分はあんまり放送されたくない(笑)?

クラスの男子ソフトチームのチーム名が『下阪神・チン毛ーズ』vs『やめロッテ・触んなーズ』というFAX。上手いこと日本シリーズにかけてます。
なかなかすばらしー!
こんなこと言ってるとまた東京FMの上層部に怒られるかもしれません。
この番組がもう来週はないかもしれないと思いながら(笑)。
「木村拓哉でした。ピース。」・・・「ピース」を久々に聞きました。

 

05/10/28
我々SMAPにもついにこういう日が・・・というのは何でしょう?
『SMAPは昔6人だったって本当ですか?』おほほほほ(笑)。
衝撃なFAXです。二度見してしまった木村さん(笑)。13歳なんだもん、そりゃ知らないよなー。
木村さん的に言うと、自分が子供の頃、ドリフターズに荒井注さんがいたってこと、志村けんはドリフではなかったってことを知ったときの驚き。
それに近い驚きなんでしょう。
5人になったのは、1996年。その頃ベッカム婦人のビクトリアさんも歌ってました。曲はスパイスガールズ。
このビデオクリップを見たときにオンナのコがこんなのいいのか?と思った木村さんでした。
『SMAPの初出演のテレビ番組は何ですか?』
逸見カトちゃんのワーッと集まれ!で夏木ゆたかさんといろんな所に行ってました。
「スタジオに居る逸見さんたちが『今日はSMAPはどこに行ってるんでしょうね?すまっぷー!』って言われると、『はぁーーーーーーい!!!』(アホ丸出し)とか言って、『今日は、巣鴨の、刺抜き地蔵に来ていまぁーす!』(アホアイドルのような感じで・笑)とかやってましたよ。」
「ほんで夏木さんが、『はい!れろれろぷれろれろぷれろれろれろ・・・』ってすっごい早口でしゃべって、『中居くんは今何を持ってるの?』『僕は、タワシでーす!』(笑)とかワケわかんないことやってましたよ。『木村くんは?』『モンペでぇーす!』とか(笑)。ふっほっほっほっ(笑)。やってましたね。」
スーパーのミサト店とかいろんなところに行ってました。
移動がイヤでした。
「今日遠いねぇとか言いながら、1台の車に6人乗っかって。」
最近はタケシさんがタケチャンマンとかやってたのを知らない人がいるそうで、コメディアンじゃなくて文化人だと思ってるそうです。
それは不幸だと思う木村さん。
知らなくても今は知るすべがあるから、「知った上で今の北野武さんを見たらもっとカッコイイと思います。」
長い間やってるにしては変化のないこの番組。変化ないというか、逆に減ってってます。
昔はADもいたし女性もいたのに、今は木村さんを入れて4人。ビクターの人やフクシマくんはいなくなるし(笑)。

今日は『オレ的におもしろいと思ったFAX特集』。
そりゃ、私ら的にはあんまり面白くないかも(笑)。
木村さんが『チン毛!』って言ったのを聞いてしまったお父さんにラジオを没収されたオンナノコからのFAX。去年も『奥さんのチクビ何色?』って言ったのが聞こえて2年連続没収だとか。
木村さんがもしお父さんの立場なら、『何聞いてんだ?』って思ってノックして聞くけど、『だれだれのなんという番組?』って聞いて『あぁー。』って言ってドアを閉めるそうです。

中2から。
『SMAPとイク?の“イク”の意味知ってますか?何かセックスとかの意味があるらしいですよ。こういう話だったらワッツに教えてあげようと思って・・・・・』
あららららら・・・・・(笑)。
これは普通読まれないFAXですが木村さんだから読みます。
「この子は帰国子女なのかな?イク?が判らなかったのかな。英語だとCOME!YES!だもんね。」
まあしょうがないけど、誰にも聞けないから書いてラジオに送るしかなかったのかな。
ライブのDVDのタイトルが『SMAPとイッちゃった?』。すっごい真面目な顔でマネージャーから昨日言われました。
「『今度ね木村、もうそろそろDVDが出るんだけどね。タイトルが“SMAPとイク?”だったでしょ。ツアーも終わって、DVDになるっていうことで、タイトルは“SMAPとイッちゃった?”にするんだけど、いいかしら?』。『いいんじゃね?』って言っちゃったオレ。『いいじゃん。』って普通に言った。あははは(笑)、これ昨日の話。」
ミッチーさんの感じがよく判ります。

15歳から。
『テレビのチャンネルを変える操作機のことを家ではパチパチって言います。鳥肌のことをチキン肌って言ってる友だちもいます。拓哉くんは自分語ってあります?』
昔インタビューとかで好きな女のコのタイプは?って聞かれたときの答えが『ニュクリなコ』でしたが、これは木村語。これについては判ってもらおうと思ってないそうです。
ライブ会場にもいます。あ!ニュクリだ!とかあのコ、モミリだ!とか。へ?“モミリ”??
唯一この表現を判ってくれた人がいました。
その人は「竹中直人さん。ふはっはっはっ(笑)!」

33歳男性から。
バカ丁寧なSMAPファンからのFAX。名古屋でアンコールの木村さんのコスプレしてたそうで。
木村さんはなんでオレと同じ格好してんだろ?って思ったヤツがいたそうです。
『33歳のヤロウのファンはへんなヤツだと思いますか?』
年も性別も関係ないと思いますが。「ひとつだけ言わしてもらえばずーっとガンくれてるのはやめて欲しいです。」
そんな人はメンバー内でも話題になりますから。
楽屋でおつかれーって言ってるとき、『今日いただろう?左っ側の前から2列目あたりにの黒い洋服着たヤツがずーって座ってなかった?』とか言ってます。
女のコで、その年のステージ衣装をハンドメイドで作ってそっくりな衣装を着てる人いますが。
木村さん個人的には市販で売ってるバドガールみたいなのがいいし。「あと水着ね。正直目がイク!ありがと。」(笑)
うふふふふふ!せれなちゃん!聞いた?!

『妹の彼が来てるときに部屋に入っちゃって、その時2人が重なっていたけど、気づかないふりをして出ていった。』とのFAX。
最後に『楽しいトークと歌がんばってください』と書かれててそれに反応する木村さん。しゃべりは得意じゃないから判るけど歌もがんばんないといけないかなーって(笑)
そりゃ木村さんががんばんないと、SMAPが歌手じゃなくなっちゃうから(笑)。
そんなシーンは木村さんも見たことがあります。たまたまガチャっと入ったらおぉーって時。
「目が合っちゃったから、『ちーっす!』とか言いました。」
それは誰?弟?

他の番組では絶対読まれないだろうと思われるFAXを読むので、東京FMの上層部が嫌いだそうです、この番組。
木村くんにめちゃくちゃにされたいって思う人は送ってくださいって。
おぉー!それならバリバリ思いますけどね!

 

05/10/21
「ウワサってすごいですねー。」
2006年のドラマのウワサですが。慎吾のほかにグッドラックパート2、中居ドラマ?
慎吾の月9は本当ですが。
「中居のドラマがあるかどうかは、僕は聞いてないのでわかんないんですけど、あるとしたら期待していいんじゃないんですか?」
え?それってどういう意味?
「ビデオの予約をセットしておいてもいいんじゃないかなと思いますけども。」
一般的な話?何?ちょっとドキっとする。
「ないと思うよ。グッドラックパート2は。ってゆうか、ない!」
それは当然。
「新開元がいない設定だったらありえるかもしれませんが。としたら、プロデューサーの植田さん、本当に好きになります。」(笑)
1〜3月は当然ながら映画の撮影なのでドラマはありえません。
山田洋二監督、原作藤沢周平。タイトルの「武士の一分」というのはまだ仮です。

原作を読んだ方からのFAX。
あの、背筋がかゆくなる山田監督のコメント(笑)について。
「これ、でもぉ〜、んー、山田監督の言葉重いなぁー。健さんって堀ケンじゃないよね。」
あら?木村さん、否定しないのね?こんなこと言ってるワケないじゃんとか言うかと思ったら。
山田さんってただの監督じゃありません。監督デビューは1961年。昭和6年生まれ。今までに撮った映画は70本以上。藤沢周平作品の3部作のラストが今回の武士の一分(仮)。
山田監督が原作から起こして書かれた脚本の初稿を読んだあとに山田監督にお会いしました。
「どうでした?」といわれて、本人を目の前につまらなかったとか射得るはずもなく。って実際おもしろかったそうですけど。
木村さんの答えは。『映像が想像できるんだけど、でもここって、僕こう思いました。』ってことを素直に言ったのです。
うわー!すげー!木村拓哉!
山田監督は、アカデミー賞の授賞式映像とかで見る監督は、“おじいちゃん”な感じだったんですが、実際会ってみると全然違いました。
「変だったよ。すごい力があるんですよ。そういう力を感じたから、その力に押しつぶされないように、対等にその場にいたいっていう自分がいたので目をはずさずにモノを言いたいって思ったから。」
山田監督は、『なるほど、そうですか。』って言ってくれて、生徒の話をよく聞いてくれる先生って感じでした。器がめちゃくちゃでかい感じ。

曲はドラマ織田信長の主題歌。クラプトンのChange The World。好きだわー。

他にもびっくりしたのは、山田監督が木村さんの肩をポンポンってボディーダッチしたそうです。
『テレビで見るより実際はガタイがいいんですね。波乗りをされてる方はこうなんですかね。』って言ったそうで、下勉強もしてんのね山田さんも。

FAX『コンサート前にバカの壁を読んでるってことでしたが。原作は読みましたか?誰が奥さんを演じるのか楽しみ。』
ハウルの時は監督から読んでおいたほうがいいという話はなかったし、先にハウルってこんな人ですって画をもらったし、そのあと動く映像を見ちゃったので、それが全てになったので読みませんでした。
今回は?と言うと、リスナーびっくりの「読みました!」(笑)
「だって山田さんが送ってきてくれてんだもぉん!短編でよかったぁー。」だから今年は本を2冊(正確には1冊と短編1作)読みました。あははは(笑)。

山田監督の初稿の台本に描かれてることは、あの短編とイコールじゃないそうです。
原作が男女のデートある1日を描いているものだとしたら、初稿はそのデートに行く1週間前からデートしてふたりが付き合い始めるくらいのことまで描いてありました。
木村さんは初稿を先に読んで、原作をあとから読んだので、正直これだけ?って思ったそうです。

山田監督が書いてきてくれた本は「おもしろいですよ。こえー!こんなこと言ってるオレが怖い!」
あっはっは(笑)。これはがんばるっきゃないですねー。

男性からのFAX。
『殺陣はどうですか?時代劇は殺陣のでき不出来が重要です。検討を祈る。』
「ふはははは〜!(机をバンバン叩く音)このやろー!ゆってくれちゃうな。」

「殺陣」の文字を説明してくれる木村さん。そんなこと知らない子供たちもいるからしょうがないか。
殺陣は忠臣蔵47分の1で経験済み。その撮影で吉良邸討ち入りの最中、相手の刀のツバが当たって鼻の軟骨がずれちゃったことがありました。確かそれは聞いたと思います。
京都のメイクさんで木村さんがお気に入りのヤマさんが。
『ちょっと待ちーな!どした?』と聞いてきて。うずくまってた木村さん。『ぶつかったんですよ。』とフッと見上げたら。
『おいおいおい!ウチの主役鼻曲がっとんで!』(笑)
そこで殺陣師の壬生さんのチームにそういうことに詳しい人がいて、『すいません!横になってください、失礼します!』と言って木村さんを寝かせて、鼻を木槌で打つような感じで手でパンパンパンってやったら鼻の軟骨がもとどおりになりました。
すーっとハナが通って、『入ったと思います。』で無事事なきを得たのでした。
肩がはずれたり鼻がはずれたり、いろいろ経験をし続ける木村さんです。

別のFAXに私も気になっていた記事について書いてありました。
『海外の映画のオファーを断ってこの作品を選んだ』という記事。これは、へぇーそうなのぉ?と思っておりましたが。
「誰が断ったんだ?オレ断ったことないけど!」あははは、やっぱり(笑)。
「このオファーのウワサが本当だったら怖いなー。」って本当だったらそりゃあ知りたいよね、木村さん。
ただ今回は、選んだってことじゃなくて、この作品に携わりたいと思ったんで、参加させていただくのです、と強調してました。
期待してるよん!

 

05/10/14
この番組ってかれこれ11年やってます。SMAPってデビュー14年?びっくり。
で、フクシマくんとはもう10年というのにびっくり。でも2人の間に会話なし。これまたびっくり、とびっくりしまくりの木村さん。
歴史があるため、最近の若いリスナーが知らない昔のことを聞いてきたりします。あれ?この話したよな?ってことも。

こんなFAX。
『大阪のライブで木村さんがキレた話のとき、SMAPって昔から一般人とケンカするようなグループだからって言ってたけど、昔キレタっていうドッキリの話をしてください。』
慎吾のドッキリで怒った木村さんの話。
FAXの主が“萌ちゃん”だそうですが、いくら最近の流行語(?)でも『萌えー!』なんて言わないで、木村さん。あの2ちゃん語が大嫌いなんです、私。
昔あったあのいやーなジングルで始まるドッキリ番組。
これにひっかかった時このワッツは始まってました。ムカついてこのスタジオに来たことを覚えているそうです。
仕掛け人はバブルガムブラザーズのコンさん。
アメリカから買ってきたペンダントの一部が慎吾にあげたのになくなってるので、『何?』って怒り始めるっていうドッキリでした。
で、普通なら『すいませんでした!』って終わってドッキリ大成功って札を持って入ってきて終わるところで、木村さんは。
「ちょっとねー、納得いかなくなっちゃって。オレ。なくなったものはすいませんでいいじゃねーか、何うだうだ始めてんだよってコンさんに怒っちゃったんです。」
で、あんまり怒り続けてるから、プロデューサーがなだめにきて、それにまた怒った木村さん。『まあまあじゃねーよ!』って怒っちゃって。
そしたら仕掛け人のはずだったメンバーが、木村さんがあまりにシツコく怒ってるので、『お前プロデューサーに向かって何言ってんだよっ!』って木村さんにキレて。まあ、メンバーって、あの人でしょうけど(笑)。
慎吾が横で泣いてるし。
キリコさんが出ていくはずが、現場が本気のモードで荒れてるのでなかなか出ていけなくなって。
最終的に放送できたのは、びっくりするぐらいちょっとでした。
裏でスタッフに言われてたそうです。『SMAPにドッキリを仕掛けるな。』(笑)
あっはっはっは。さすがSMAP(笑)。
「ウチラ本当にドッキリとかやられると暴れるからね。」
そんなSMAPが好きです(笑)。

そのドッキリの前にも1個別のがありました。
「ネタはただ単にメンバーの前でオレと中居が仕掛け人になってケンカを始める。そのケンカってのがね、もうタレントどうしではあり得ないケンカ。ある意味SMAPだからリアリティがあったんじゃないかなと思うんですけど。途中でね、ビール瓶で殴りあったりしたんですよ。ほんでもう、気絶してぶったおれるみたいな、泡吹いて。ほんで他のメンバーがどうなるかっていうね、ことを、隠しカメラでずーっと撮影してたんですけど。おもしろかったですねー。あんときの吾郎ちゃんのうろたえ方とか、もうたまんない!何でやんないんだろうな。やってみたいな。やるほうはいい。やられると、放送できないもん。たいてい。」(笑)
ドッキリじゃなくて、ボッキリっていうエロ企画なんていうのどう?なんてアホですねぇ。
角度は負けないんだって。ふーん。見せてよ。

汁じゃなくて城がようやく出ます(笑)。
スイスに住む主婦からのFAXで、スイスで今ハウルが公開だそうです。
まだ出ねーのかな、まだ出ねーのかな、と思ってた木村さん。なぜにそんなに心待ちにしてるのかしら?
ハウルDVDのCMで、久々に糸井さんとお仕事しました。糸井さんの企画で木村さんと三輪さんと養老たけしさんの対談。
糸井さんは『木村くんに全部任せるから。よろしく。』って言っただけだそうで、そんな仕事でいいの?って木村さんは思いました(笑)。
あの対談はすごく長くしゃべったそうで、2時間強。途中、木村さんと養老さんはタバコを吸いたいからって休憩をとったぐらい。
その時三輪さんがあの声で『木村くん何吸ってんの?あたしも一本いただいていいかしら?』って三輪さんのマネお上手な木村さん。
養老さんのバカの壁にはまって結構読んでたそうです。あの活字嫌いの木村さんが(笑)。それもライブ中に。ほほぉ。
バカの壁、それでオープニングから♪バカバカバカって(笑)。よくできてる(笑)。

そういえば名古屋のライブ会場でやってしまいました。ハウル。
誘導された感じだったのだけど、暴れん坊モノマネで慎吾がカルシファーを始めて、「あれには参りました。」
木村さんは自分的にはそういう場所でやるもんではない、って思ってたそうだけど、ライブの空気と慎吾に乗せられてちょっとだけやっちゃいました。
で、貴重なあの場面を見れた私は幸せ者。
で、ハウルの声を出す場面を間違えた、とひっこんだあとに反省したそうです。やっぱり『守るべきもができたんだ、君だ。』だったな、と。
そうだねー、でも『お湯を送ってくれ』もよかったよ。カルシファー相手だから、守るべきもの・・は出てこないよね。

この話もしたかも?という話。
『腕時計を右腕にしてるのはどうして?』
何で右にしてるのか?これにはふかーい理由が、ないです。右のほうがすーっとしてるなって感じだそうですが、意味わかりません(笑)。
前になんかちょっと理由言ってなかったかしら。なんかきっかけになったことかなんかを。レポ探してみようかなーと思ったけどやめます(笑)。
自販機で手を突っ込んだときにはまってしまった時とかに、時計がガンガン当たってるそうですけど。そんなこと木村さんは気にしちゃいませんから。
『グッドラックの時はブライトリングの時計してましたか?』
という質問でしたが、ルミノックスらしいです。
ブライトリングはパイロットに多いそうですが、岩城さんが新海元にプレゼントしてくれたのがブライトリングの皮のカッコイイのだそうです。
そんなシーンありましたっけ?覚えがないけど。
それが家にあるっていうのはプレゼントってドラマ上じゃなくて個人的に?えー?

『コンバンワッツ。木村さんは時計が好きですか?役によって選んだりしてますか?エンジンで木村さんが黒のオメガをしてたので今値段が上がってるそうです。グッドラックではルミノックスしてましたね。』と、時計に超熱い男の子からのFAX。
FAXの方には悪いけど木村さんは時計どうでもいい人です(笑)。
スマスマでのご褒美での時計とかドラマで使ったものを譲ってもらったりしたものはだいたい今家で止まってます(笑)。
高いヤツって電池じゃなくて自動巻きが多いので普段使ってないと止まってしまうんですねー。
今してるのもラブジェネでしてた時計ですけど、ずーっとこれです。
何でエンジンでオメガだったのかというと、スティーブ・マックイーンがサーキットものの作品でしてたのがオメガだったので木村さんがお願いして使いました。
ふーん、じゃあこだわってんじゃんねー。
時計を何個持ってるかというと、1,2,・・・5個。
普通でよかった(笑)。

『HeyHeyおおきに毎度あり』をなまって歌ってると言われちゃ、笑いもできんわ。若いって怖い(笑)。
これは94年の曲ですが、当時FMではこういうのはかからなかったんです。
これをかけた人が、編成の人に『昼間からSMAPとかかけてるのはいかがなものか』って言われたそうです。
それってどういうことかしら?こんなアイドルくずれみたいな、歌のヘタな、やんちゃボースみたいな・・・っていうイメージだったんだろうな。
「またダメになるんじゃないすか?オレら。ひゃっひゃっひゃっ(笑)」
そんなことがあり得そうな所が好きなのに、いい子な歌ばっかり歌ってちゃダメよーん。バカになれぇー(笑)!

05/10/07
鼻声ですねー。海行ってきたから?風邪?
まずはおもしろい話です。
SMAPは全国をしておりましたが、会場にはいろんな方たちが花を贈ってくれるんですが。
あの店がオープンするときの花輪ですね。その説明が子供みたいな木村さんでした。
普通は『TO SMAP FROM 誰々』と書いてあり、中には、『中居正広様byうたばん』とか『香取慎吾さまbyスマステーション』とかいう個人名もあります。
そして木村さんは1個見つけました。
『木村拓哉様』と書いた花。それはこの『ワッツ』からでした。
おもしろい話じゃなくて、「ちょっとだけさみしい話でしたね。」

1曲目が「♪世界」なんてちょっとびっくり。
今度から自分で発注して自分宛に出してみると言う木村さん。そんなこと思ってもないくせに。
「レギュラー番組をもうちょっとやろうかな」って。それは賛成!
自分の名前の花が1個だけていうのは、公園の貸しボートやさんに行って、一個だけ違うカラーリングのボートを見つけたって気分だそうですが。
「わかんねぇよな。」
そりゃ違うでしょ(笑)?

ライブは終了しましたが、まだまだFAXは多いです。
今日は『SMAPとイッタ?ライブFAX特集!』
先週でしたか、『さすがにうちわは買えねえな』という男のコたちについてのFAXを紹介しましたが、こんなFAXも来ました。
イヤがるカレシを引き連れて行った女のコから。
『だんだんノリノリになってきて、ヒカルさんのマイヤヒを完璧に踊り、『拓哉さーん!』って叫んでた。終わったあと『SMAPすげぇな。』と言って、ウチワを買ってそれからFCに入った。』
最初嫌がってたというのがツボの木村さん。

『20代半ばの男のコが拓哉ー!って叫んでて、オレも抱かれてもいいなって言ってた。』
「すごく嬉しいんですが、僕は、抱きたくはない。僕はまっすぐに行きたい。気持ちは嬉しいけど、抱けない。ちょっと頼まれても立たないかな。きっと(笑)。」
男のコたちで木村さんが熱くなったのは、『お前絶対ジャニーズ系とか嫌いだよね?』って人たちがロック系バンドのライブじゃないかな?っていうテンションで応えてくれたのが嬉しかったそうです。

『“木村ばなな食べたい”って書いたウチワを作って、東京Dで木村さんは読んでくれたけどリアクションなく立ち去った。シモすぎて引いてしまったのか。』と。
あー、ちょっと・・・なFAXですね、これは。7公演に行ったとか、ウチワを8本作ったとか、主張しすぎだし、木村が“シモで引く”なんてありえないし、私はお友達にならないタイプの人でしょう(笑)。
木村さんはそのウチワは記憶にあると言ってくれますが。
ライブ中は冷静になって読めて、『木村ばなな』っていうブランドがあるのか?とか思ってしまったんじゃないかと。
「これがもし、『拓哉のばななを食べたい』って書いてたら、出してたね。シモでひくことはないから。ゆっときますけど。」んなこと判っとるがな。
東京バナナって『東京ばな奈』でしたねー。こないだ駅で見ましたよ。
曲は♪バナナボート。

FAX読んでて、『中居くんのソロの時に』っていうのを『拓哉くんのソロの時に』って読んだ木村さん。ぷぷぅ(笑)
砂の器の男の子についての質問。おっ?
「これ中居に質問することだと思うんですけど。僕はカレに対して絶大なるリスペクトをしてるので。」え?「カレ」って中居?って一瞬思った私を誰が責められましょう(笑)。
「ちゃんと紹介させてもらいたいと思います。彼ね、りゅうせいくんっていうんですよ。」
「一番びっくりしたのは、ツアーが札幌から始まったでしょ。札幌から始まって東京ドームで終わる頃に、おっきくなってんですよ。背が伸びてやんの。映画の本編だったら記録さんがつながらないっつって再撮になるね。あれ、すごくない?あのコーナーに出るだけですよ。あのコーナーに出るだけで全国21公演出てくれたんですよ。中居のソロパートって『助けてー!ブリブリマーン!』ってね、言って、連れてかれて、最後ピアノ弾いて終わる。りゅうせいくんピアノ弾けたのかな、まそれは置いといて。」

東京ドームでハプニングがありました、それは9月28日の『聞こえない。』について。
例の1塁側の天井席に居た方からのFAX。
『聞こえないことがSMAPさんに伝わると、たくさんのスタッフさんが上がってこられて、だんだん聞こえるようになってきた。対応が速かった。スタッフに感謝。』
『聞こえないコールにちょっとムっとした?』というFAXも。
東京ドームは他のドームと素材が違うので、音の響きが違うんです。リハはやりますが、5万人の人が入ると人が音を吸っちゃうんです。
ライブ始まった途中『聞こえなーい!』というのは木村さんも初体験。
「ムっとしたというか、悔しくなったの。こういうことあっちゃいけないだろっていう感じ。」
でもスタッフが即対応してくれて助かりました。
「ああいうとき現場ってカッコイイんだよな。ああいうとき好きよ。感情が動くって。」
終わったあと『すいませんでした!』ってPAさんが言ってくれたけど、『ありがとうございました!』って先に言いたかった木村さんでした。

「今度はふんどし締めなおして、スタッフともしっかりタッグを組んでしっかりした体制で。」やってくれるそうです。
東京ドームには有名人がたくさん来てくれました。びっくりするような方もたくさん。
最前列に猫ひろしさんがいる感じ(笑)。
ミーシャも来てました。ミーシャがSMAPの何を見に来てるんだ?って、あんたら、自分らのすごさをもっと認識しなさいってことですかね。ま、謙虚な姿勢がいいんでしょうが。
「音程気をつけろ!」ってゲストの名前を見た時言ったそうですけど、それはゲストにかかわらないでしょう(笑)。
デフテックのひとりも来てくれてました。
帰りにCDくれて帰りの車で聞いたら、ああこの曲かあー!って。やっぱり木村さんもあんまし知らなかったのね。クイズの答えに出したけど、いまいち伝わってこなかったのは。

アンコールで、「SHAKかなんか歌いながら移動して、夜空歌って、え−、笑顔のゲンキみたいなやつを・・笑顔じゃねーや笑顔のゲンキ?あ、オリジナルスマイルだ。」っていい加減(笑)。
その時、デフテックのメンバーが、胸に手を当ててうなずいて、サッカー日本代表の国家斉唱を聞いてるみたいなポーズだったのです。
木村さんもそれに応えて、胸にコブシをドンドンってやっていぇーい!ってやったらカレもグーサインを出して返してくれたのでした。
その時はまだ会ってないから、デフペックって判らなかったのかな?そこらへんはあいまいですけど。
本番終わって会ったら、『オレの今日の気持ち、言葉で言い表せないくらい、マジ最高っす!嬉しいっす!』って言ってくれました。
実家がサーフショップで何でもサポートしてるって言ってくれたそうで。かえってどうしようかと緊張しちゃった木村さん。
「機会があったら海にも行きたいなと思っております。」
『機会があったら』は『行かない』ってことだけどね、普通は(笑)。木村さんの場合は行っちゃうからね。
また、有望な若いアーティストを何人も虜にしちゃったんだろうなー、SMAP。
そしてSMAPファンの芸能人は増えていく・・・(笑)。

ホント、鼻声さんでした。

 

 

05/09/30
今日はワッツだってことをすっかり忘れてて、残業して家に帰ったのが11時。うわぁー!3分くらい聞き逃し。

14歳の男の子からのFAXから。
『SMAPさんやスタッフさんはいつ会場から出るのか?』おぉ、14歳の男の子からの質問だと、こんなしょうもないこともちゃんと答えてくれますねー、木村さん(笑)。
メンバーに関しては、ホテルに滞在してるときは、吾郎と剛みたいに毎回外食しにいくメンバーはすぐにシャワーを浴びて着替えて、『ご飯食べに行ってくるね。』って言って会場を後にするそうです。
『ご飯食べに行ってくるね。』って、かわいいー!ちゃんとゆってから行くのねー。ってゆうか、それって誘われてんじゃんかぁー(笑)!
木村さんはたいていライブが終わったらスタッフと5分10分反省会というか連絡事項伝達をします。それからシャワーを浴びるので長いときは終わって1時間半くらい、短いときは30分くらいで出るときもあります。
びくりするのは慎吾。会場のケータリングを夕飯にしてるんです、ホテルで食べればいいのに、と思うのですが。
『お前帰んないの?』
『うん、僕ごはん食べてから帰る。』
『いや、ホテルで食えばいいじゃん、ルームサービスとって。』
『うん・・・まぁ、でも僕ここで食べてくわ。』
『じゃあそうか、じゃあ行くなぁ。』
って会場を後にします。

んで、中居さんは??

スタッフはどうなのか?
セットをバラすのに、ツアーの最初の頃は16時間くらいかかってて、次の日の午後までかかってたそうです。でも最近は14時間くらいになったとか。あんまり変わりませんけど。明け方はすごいテンションで奇声をあげながらやってるそうです。
「はんぱじゃない、大変ですね、スタッフは。」

次のFAX。
『美容院で担当してくれた人が、昔SMAPライブでセッティングをしたことがある方だったそうで、SMAPが一番大変だったと。でも木村さんが頑張ってるかーとかご苦労様ーって声をかけてくれるのが嬉しかったと言ってた。』

スタッフと普通に会話してる木村さん。自分のリフターをあげてくれるスタッフさんとか、なつ楽園でまだ隠れてるときに下で隠れてるっときにマイクを突き出してみたり。
でもたぶん木村さんじゃなくても言いたくなると思うと。
終わってシャワーあびて着替えて終わったときにステージを解体してるスタッフを見ると、自然にご苦労様です、お疲れですって気持ちになるそうです。

ここでワッツでは珍しくためになる情報。
「ご苦労様」と「お疲れ様」の使い方の違い。そんなこと誰でも知ってますよね。社会人ならね。中居さんも使い分けていましたよん。
フクシマがミッチーにご苦労様って言ってみるのは面白いわ(笑)。

大阪ドームに行った方から。『夏楽園ラップ決まったね。』と書いたボードを見てくれて『大丈夫』と答えてくれた、と。
ほほほほ(笑)。いや、別に。何でこんなの読んだかな。だいたいボードなんて邪魔なんだから!まったく!38歳の方なのに。
木村さんとしては、『大丈夫』なんて答えるのは会話として成り立ってないから、たぶん違うと。あっはっはっはっ(笑)!
でも『Eブロックの2列』と言ってもぜんぜん判んないって。まあ、そうなんだろうな・・・。

違うよ!って思うこともあります。
『投げキッスして』と書いてた女子高生にピースしたら、その横の男たちが『おぉマジかよぉー』っていう顔してた、って。
『違う!お前らじゃなーい!』って思っても、見てくれてるんだから、いいじゃんって思いますよ、それは。

14歳から。『洋楽に挑戦したいけど、全くわかりません。何がお勧めとかありますか。ワッツで流してる曲にはこだわりがあるんですか?』
ワッツの曲には全然こだわりはありません。
ちなみに今流したモトリークルーの曲は、ライブで地方に行ったときにホテルのテレビで見た『鳥人間コンテスト』。今の鳥人間は10キロとか15キロとか余裕で飛んじゃってました。それでその番組のエンディングのこのモトリークルーの『ホームスイートホーム』がかかってなんていい番組なんだろうって思ってしまて、それを思い出してかけてみたそうです。

今回6回行った方から。『爆発音は平気なんですか?』
今回全員集合のリハーサルは8日間だけだったんですが、その中の1日に、『ちなみに今回はこんな特効を用意してます。』ということでやってくれる日があります。メンバーが初めて特効を経験する日。
「あんときは、オレら全員小学生みたいな顔してますよ。(笑)ステージ上で。ドカァーン!って鳴ったときに『うわぁ〜!』ってね、マジでね、割りとシビアに耳を押さえるのが中居と吾郎。『やめろよっ』っていう顔して聞いてますね、毎回。」
あれは自分らがタイミングを知ってたらいいけど、タイミングがずれて鳴ったりしたらびっくりします。
今回はパーフェクトでしたが、昔はありました。それっ!ってメンバーがかっこよく構えたら、出てきたのは、お父さんがタバコの煙をポッポッポって輪っかに出してくれるくらいのよりちょっとだけ大きい感じの輪っかがぽわーんって出たことも。
野外だと風向きによっては出せない時もあります。スタッフがサインを出してくれるけど、今日は風向きがやばいので特効はカットするってこともあります。
そういう場合は、いつもはこういうポーズで決めるところをポーズなしでくぐり抜けたり。
「割りと器用なんですよ。ふふふ(笑)。SMAPって器用です。誰か、メンバーで、『うわっ、やってるよぉー。歌位置全然フォーメーション違うじゃねぇかよー。』ってなると、そのメンバーに合わせたフォーメーションにウチら動いたりとか、あと、衣装を脱ぐタイミングが誰か一人早かったりすると、『何やってんだよぉー』とか思いながら、『しょうがねぇ、じゃあ全員で脱ぐぞ』ってなって脱いだりとか。割りとその辺はあうんの呼吸ありますね。はい。」
いい話だわー。

次のFAX。
『パンフの写真について。木村さんが素足に靴を履いているのがおかしい。』
あれは白金で撮ったけど、時間がなくて靴下をはく時間もなかったそうで。半笑いで言い訳してました。
普段は絶対やらないそうですけど。

12歳からのFAX。
『14周年のSMAPですが、自分の知らない曲を知りたい。』
で、♪スカーフェス。

中3から。
『国立では中田選手が来たそうですが、チケットをあげたんですか?友だちを誘うことあるんですか?』
木村さんは友だちを誘ったことは1回もありません。来たいという声を聞いたときには、じゃあチケット聞いてみるねって話になるそうです。
「ちなみに、僕らがマネージャーさんにお願いするチケット。自腹です。」ほっほぉ〜。

キングコングは吉本に来た招待状って言ってましたけど、それは事務所持ちよね。
ま、関係者もいろいろってことで。

05/09/23

FAX『国立で見てから毎日過去のDVDを見てウチワ振ってる。国立で回らなかったセットってのは何?DVDにはそれが判るように入れてほしい。
地方によってノリは違うんでしょうか。』など。

確かに会場によってノリが違います。
どこの客席も参加してるけど、大阪はステージと客席の敷居がない感じがします、と上手に言う木村さん。
それがうざいとは言えないのね、木村さんもガマンガマンだわね。もう1回コールはホントうるさい!何とかしてほしいわ、大阪。ナゴヤまで伝染しててイヤでした。
木村流にひとことで表現すると。福岡は明太子のようにぴりぴり、福岡はお好み焼きのソースのようにドロッと、ナゴヤは味噌カツ系な甘い感じ、だそうです。
東京は「東京バナナ」。それはどうかと思いますが。
「東京バナナが最近の名物?」って驚いている木村さんだけど、地方人にとってはそのブームはとっくに去ったのよ(笑)。

東京FMからWhat's Upにおわびの品物が届いていて、それが東京バナナだそうです。何でしょう?お詫びって。
地方の人が実家に帰るときに買って帰ると喜ばれるの?って言いますがそれも昔の話です。
東京とバナナがドッキングした意味がわかんないと木村さん。
それに対抗して作ろうと言うのは『SMAPバナナ。』木村バナナ、中居バナナ、稲垣バナナ・・・。
それって。。。。。私は実物大なら買うけど(笑)。いやー、ごめんなさい、エロくなってしまいました。
初めて食べてみて、これは買って帰ったら喜ぶなって納得しちゃった木村さんでした。

「やー、長かったぁー。ナゴヤのライブぅー。4日連続ぅー。」
ナゴヤドーム3日目のトークについてのFAXが来てます。

「リアクションが大きいですね。さんぽの歌の。20日の朝に慎吾と剛が愛・地球博に行ってきたらしいんですよ。」
で、木村さんがもしいけたら絶対にサツキとメイの家に行きたいと言うと、何それ?ってメンバーからのリアクション。サツキとメイを知らない人が3人も。
5万人の大合唱の『さんぽ』のあと、「中居が『若いっ日がぁーみんな〜』って歌ったのが、オレ的にはつぼに入ったんですけど。キャプテンっていう映画の主題歌なんですよ。」
やっぱりねー。木村さんは何か嬉しそうだったもん。
中居さんの歌のとは会場は平日の公園みたいになって、吾郎ちゃんのガンダム『燃えあがーれー!』のあとは平日の遊園地くらいのノリだったと。
そのあとの剛の『あっんなこといいな』には思い入れのないアニメに対する感情があらわになって、それを察知した会場が微妙な雰囲気になりましたとさ。
そのあたりは詳しくレポしておりまする。

ライブの帰りに、メンズシートに来てた21歳の男の子ふたりと話した31歳の女性(中居ファン)からのFAX。
男の子たちは木村ファンだけどウチワは買えないなーって言ってたと。
その気持ちはわかる木村さんです。

会場によっては手作りとかのウチワを持ってる男のコがいます。
ナゴヤの4日のうち3日くらい来てた男のコがいました。ってそれっておんなじコなの?すっげー。
手作りウチワに『SMAP LOVE』って書いてて、アルバムの曲全部歌えてたっていうその男のコ。でもそれをすっごい見てる木村さんのほうがすごいです。
この当人、木村さんに言われてびっくりだわ。

大阪の2日目にちょっとしたことが起きちゃったんです。
吾郎剛の熱愛発覚ではなくて、ヤジ男に木村さんがキレたこと。
このFAXの主は2回の大阪で合計4日間参加したって書いてあって、「中居のお母さんみたいですね。」って。ふーん、そうなんだあ。何か嬉しい。そんなお母さんも、そんなお母さんの息子も、それを見てる仲間も。

『優雅にに対するヤジに、木村さんが『うっせーんだよっ!調子に乗んな!ボケ!』発言して客が固まった。アンコールの最後、先に帰ったのはそのせいなのか?』というFAXです。
何枚も来てるので、うわぁって感じの木村さん。

何が起きたか。
ヒカルと優雅が登場したら、『優雅、キショイ!キモイワ!』とヤジが。で、木村さんが『あ?今なんつった?』って言ったら、彼なりのフォローとして、『ヒカルはかっこえー!ヒカルは最高!』って言ったもんだから、『うっせーんだよ!調子に乗んじゃねぇよ!ボケっ!』って言ったんだって。
その時の空気は、「中居がキャプテンの歌を歌ったと同じくらいシーンとしてしまいましたね。気をつけないとね。」
「特効より怖いことはダメですね。」(笑)

その後、その男性は両手を合わせてすいませんでしたぁー!ってやってたみたいで、一緒に来てる連れもぜんぜん楽しめてないというのが判った木村さん。
声は聞こえないけど口は読めるから、『すいませんでしたー!ごめんなさーい!ごめんなさーい!』て言ってたのはよくわかりました。
で、最後のほうでまた、たまたま彼の前に行ったらまだゆってるから、親指を立てて、『OK!OK!』ってやったら『ありがとうございまーす!』って言ってましたって。
まぁー、それって本当かしら。

あんなに客席から謝られたことはなかったそうですが。
「ま、どんなお客さんがいようと、僕の発言でお客さんに心配をかけたことを謝ります。どうもすいませんでした!」
うわさには聞いたけどそういうことだったのか。
そのレポは見たところでは全然レポが上がってなかったってことはファンも記憶、記録から抹消しようとしてたのかしらね。
真相はさて?
「なにしろうちのチームは生放送中に一般の男たちとケンカしちゃうグループですから。」

その日、最後にはけたのはそのせい?って聞かれてますが、それは木村さんは否定します。
はける順番は全然決めてないので、「偶然だと思います。」
普段のダブルアンコールでは木村さん以外の4人はセンターに集まってて、木村さんは上手のウイングにいるので、他のメンバーは出口に近いから先に出口に着くので、どうしても最後に
はけることが多くなると説明してます。
だからぁー、木村さんもデベソに行ってよー!5人一緒のがいいのよぉー!

 

05/09/16
今話題の「NANA」について。
読んだことはないですが、前歯の出たおっさんが完読してるそうで、木村さんはNANAに出てるバンドの男?だそうです。その歯のおっさんによると。
でも映画化にあたって出演のお誘いはなかった木村さんでした(笑)。
やっぱり少女漫画に出てくる男の顔立ちなんだよねー。まだまだいけるでー、木村さん!
ちにみに、チェッカーズのナナは1986年。拓哉少年はもう入ってました。というか履歴書は送られてました。
そのことで年代を確認する木村さんが好きだわ。
この曲はNHKで放送禁止になったそうで、理由は『歌詞が卑猥だから』だそうです。

FAX『ライブのMCが1回しかないのは物足りない。シモネタが減ったし。』
「えぇー?僕たちは昔からシモネタは言ってないっすよねぇ。僕たちジャニーズ事務所だよ?SMAPってジャニーズなの知ってる?」
あー、それは忘れてるわ(笑)。
「たまに中居が吾郎ちゃんの髪型を見て、『んだよ、チン毛!』って言うけど、あれは聞いててオレはちょっと引くんだよね。国立で言ってなかった?国立競技場のライブ中にチン毛はないと思うんだよね、マジで。」
えー?あれは『チリ毛』でしょ?木村さん聞き間違いじゃないの?私はそう信じてる(笑)。
MCは台本があるの?覚えてるの?ってよく聞かれます。ヒデにも聞かれました。
でも何にも決めてません。
「毎回きっかけを出すのは、中居になってるかな。『改めまして、スマーップ!ラーイブ!イン!どこどこどこぉー!』って若干ちょっとドラえもん口調な感じで、言ってくれたあとに、会場がうわーって盛り上がった後に、『それでは、みなさんお座りください。』(笑)っていう、なぜか座らせるというね、うちらのMCなんですけどね。立ったままだと長いぞっていう。」

過去には45分しゃべったこととかあります。気づいたら池さんが怒ってるけど、池さんももっと見たい感じもあって気づいたら45分(笑)。
ヘタしたら3時間45分ずっとMCだっていけます。
「スマスマのエンディングトークもオンエアは3分、え?3分?ひどいときは1時間くらいしゃべてる時あるからね、それ3分?それ考えるとしゃべる気なくなってくるな。気づいたらVTR交換してるときあるからね。」
オンエアが3分ということにショックの木村さん。スマスマ10年やってて初めて知ったのです。
煩悩ガールズの時も超カットされてました。
ここで気づいた木村さん。
「シモネタが減ってるんじゃなくて、オレら的には変わってなくて、使える話が減ってるんだ!使える部分が少なくなってるんだ。それが誤解をうんでるんじゃないかな。」
「これはメンバーでね、今度話し合ったほうがいいかもしんないすね。」
おぉーどんどん話し合ってくれー!
トークは一番人気コーナーなんだから、しっかりスタッフにわからせてくれー!

アンダーラインのことをボーダーラインって言っちゃうのがかわいらしー。
『休みは何してるんですか?』ってワッツらしくなく普通のFAX。
木村さんは暦的な連休とか全く気にしてなくて、スケジュール表がカレンダーだから、忘れてることあります。
ダラダラするなんて木村さんの辞書にはありません。
仕事が疲れるってのはわかるけど、それはあたりまえ。
海に行こうと思ってても、波が悪くてダメになってどうしようって思ったとき、午後3時くらいだったら、オレダメだーっていうダメダメ感いっぱいになります。
何かイベントがないとヤダって思っちゃって、何もなかった日って夕飯食う気さえなくなります。
『もう夕飯食っちゃうよ?』って感じになるので、近場でもいいから出かけるって。
木村さんのように生きてたなぁー、昔は。でもそうも行かなくなっちゃうんだよな・・・。

木村さん、こないだついにジブリの森美術館に行ってきました。
あららら〜・・二人連れて?いいねー、急に行っても入れるのぉー?いいわねぇー(笑)。
その時初めてカーナビ使って大喜びの木村さん。カーナビって便利だってことに気づいたのでした。
行きたいところに行ったことないのに行けるし、一通とかも全部わかるって興奮気味。よかったねー、世の中に少し乗れて。

♪Fine,Peace
いい歌なんだけど、すごくいいんだけど、歌詞にちょっと不満。
みんなの愛に支えられてここまで来たって謙虚に言ってんのに、最後のちょっと前に、自分の力で思うようにするっていう歌詞がちょっと気に入らないんです。矛盾してんじゃんっ!っていっつも思いながら歌っております、私。

ライブはあと名古屋4レンチャンと東京D2Days。
名古屋は食べ物がおいしいけど、今回は外にほとんど出てないそうで。ライブ終わるのが遅いので11時から出て行けないし。
大阪では歯のおっさんに誘われたけど、時間を言ったらキャンセルされました。
でもさー、時間が遅いってのはここ数年はいつも同じなのになー。トシかねー、スマさんも。

ライブでメンズシートのおじさんも泣かせる「♪Fine,Peace」
しかし、そのおじさんが涙したのは、その前の「♪Dawn」を聞いたからじゃないか、と分析する木村さん。
「あの辺の流れ、僕好きなんですよ。」
ちょうどそこから「♪Dawn」の中居さんのソロが流れてとてもよかったです。

さ、名古屋4レンチャン、ファイト!

 

05/09/09
息子二人(小学校5年と幼稚園)と国立に行ったお父さん(41)からのFAX。
『エイジャのライティングにも負けない』などとおだてられてます。
しかし小学生からどう思われてるのかと不安な木村さん。「カッコイイ?おもしろい?」
自分らが小学生の頃、ドリフとかひょうきん族をおもしろいから見てみたいと同じ気持ちだったら、「うーん、微妙だなぁ。」(笑)

次は娘と行ったお父さん(47)から。
『立ってる娘の横で黙って座ってたと。コントは吉本さんの芸人さん以上。』・・・あっはっは(笑)。
コントじゃない、と木村さん。あれはコントじゃなかったらなんなのでしょうか?
剛が日替わりで扮装していますが、事前にスタッフと真剣に打ち合わせしてるそうです。
剛が『今日はね、レッサーでいくよ。』って。・・・あっはっはっ!剛!素敵!
ツウ太くんのネタバレの木村さん。「立って!立って!」は自分も結構好きんんじゃないのぉ?

SMAPライブが親子の交流の場になってるのは嬉しいです。
「オレ一緒に行ってって言われたらどうしよう。」って。あーあ、自分の子供のことか。親に誘われたらどうするかってことじゃないのか(笑)。

国立では史上初の単独ライブとか何とか周りからやたらと言われました。
サッカーの1ファンとして日本代表のユニフォームを用意していった木村さん。ヒデからもらったもので「ひで」と背中に書いてあるもの。
9月3日はヒデ当人も来てくれました。成田から直行だとか。
『すごいじゃんー!』って言ってくれたと。
「サッカーの神様が住んでるような場所で、べびばんばんばんですよ!」(笑)
9月3日のヒカルさんの失敗にはリアクションが多いそうで。そりゃそうだ、ヒカルさんが間違えるなんて初めてだもん。
「あんな気持ちになったのは初めて。」の木村さん。
♪今日も、ライブが、できるのは・・・の後まっしろになったのでした。
その場にいた吾郎が一番びっくりして、『僕?』って感じの顔してました。そりゃそうだよね〜。ヒカルさんが間違えるなんて想定外だもん。
「まぎれもなく僕だったんですけど。」
あれは国立マジックだそうです。サッカーの神様に怒られてしまったのかなと。
「バカヤロー!バカにすんじゃないよぉ。国立なめてんじゃないよぉー!」ってラモス口調で(笑)。

9月4日には歌詞が出てこなかったことが。イッツワンダフルワールド。
「あれも国立マジックでしたね。」
筆者解説:木村さんの間違いは「♪あなただけを守り続けたい」が出てこなくて、「♪あなただけを・*&%・・守りたーい」になっちゃってました。

開き直る木村さん。
「やってみ?国立でやったら間違うよ。B'zだって間違うって。」(笑)
そのあとメンバーみんなミスを連発してました。
自分が間違えたあと、同じ曲で中居、慎吾が間違えたと言ってますがそれは違います。
そうじゃなくて、そのあとDAWNで中居、Fine,Peaceで慎吾が間違えたんですよ〜。

舞台監督池さんの言葉は『柱が崩れるとほかが崩れるのよ。』だそうですが、木村さんがやっぱ柱なのね。ま、そうだろーって。

夏休みあけに学校でスマライブ行った話しをしたら、友だちが『SMAPって土俵でライブやるんでしょ?って。
何かと思ったら国立と国技館を間違えてたそうです。
国立の特別なことってのは、木村さんにとっては火柱じゃなくてミスったてことらしいです。

9月4日は被害が出るほどの雨が降りましたが、リハで降って、終わって帰るときも降りました。
その雨の中。
『4日の27時半、たまたま国立競技場の横を通りました。照明が煌々とついていて撤収作業してたらしい。』というFAX。
これは木村さんも雨の中帰るときにたいへんだなーとフクシマと話しました。作ったらかたさないといけないのは当たり前なんだけど。
また、野外だと音量制限があって環境庁の人が計りにきて、デシベルが基準数値を上回ると中止の憂き目をみることになるんです。なので音声スタッフも本当に大変。そこにきて、『聞こえねー!』と言うわがままな出演者(笑)。ヤツラとデシベルの間で苦労してるんですね。
そんな感じなので、本当にスタッフが大変だと思って、今年から最後の挨拶時、『スタッフに感謝』というフレーズを入れています。
そんな中、『BANG!BANG!バカンス!』の時スタッフが口ずさんでるのを見たりすると『イェイ!』って感じになるそうです。
今回天然芝をひいてる会場、つまり野外はある曲ではステージの動きが違います。とぶっちゃけております。
それはわかりますとも!芝が重さを嫌うこと、私も国体のスタッフだったときに見てきました。
重機を数日入れちゃうと、芝がダメになるんですよ、ホント。
だからデベソステージの回転上昇はできないんです。残念っ!

05/09/02
「明日あさって、いよいよ国立競技場です!」
今はそこでライブをやる者としてというよりはサッカープレーヤーの気持ちの木村さん。
日本代表のユニフォームを着ていくそうです。慎吾も(笑)。
今回野外はここと日産だけ。
FAX『屋内と野外との違いは?』
虫はいます。以前、W杯で各地にでっかいスタジアムが建設されたときは野外が多かったです。
20センチの蛾が来たり、虫をおっぱらいながらやってました。
うまく照明あててくれるので、「俺らって光るんだろうね。照明によって。」(笑)
川原でチャリンコ走らせてて虫の集団に突っ込む感じ。日産でもありました。鼻に入ってわかんないようにふんってやったり。
苦労するんだなぁ。吾郎ちゃんが嫌がるわけだわ(笑)。

国立というと、トイレに女子用の立小便用の便器があるということをトリビアでもやってましたが。
そういう風習の国もあるので東京オリンピックの時に作ったそうですが、果たしてどこにあるんでしょう。
2個あるそうですが。明日あさっていく方はみんなで調べましょう!

夏休みも終わりですが、子供たちからのFAXが多いです。
FAXネーム『テロテアリーナ』(12歳)さんから。読んで笑っちゃう木村さん。
『新曲はどうやって曲を渡されるのか?楽譜か?テープか?』
普通アーティストさんは自分で作りますが、SMAPの場合は自分でできません。楽譜も読めないので渡されません。
歌詞と仮歌が配布されて、聞いて覚えます。
『世界』の仮歌は当然マッキーです。「すっごい得だよね。オレら(笑)。」

今回のアルバムのB00Mの宮沢さんの曲の仮歌は宮沢さんです。
聞きたーい!!
「聞けないもんね。オレらが聞けるんだもーん。」自慢されたわ(笑)。
退屈な日曜日はもちろん横山剣さんが仮歌歌ってくれてます。いいなぁー。

インタビューで曲がいいですよねって言ってくれますが、木村さんのいつもの答えは、『オレらの曲じゃない、オレらはCDよりみんなよりちょとだけ早く聞けただけ。みんなを代表してテレビで歌ってるだけ。』
自分らが作った曲じゃないから。オレらの曲ってはいえないそうです。
うーん、それももっともだわ。

スマスマで人の曲をやることもありますが、前日渡されて聞いて、振り付けは当日です。
「器用といったら器用かもね、SMAP。(笑)」

『子供のころ夏休みの宿題はいつやってましたか?』
だいたい最後です。8月29日あたりにドリルは答えを見てやってました。答えを見ながらわざと間違えた答えを書いたりしてました。
『コレクションとかは?』
切手はちょっと集めてましたが、今は何もありません。

日記は適当。すべて作り話で、おばあちゃんちに行ってお墓を磨いた、とか書いたらちょっといいかな、という感じ。

朝のラジオ体操で皆勤賞取ったことがありました。賞品はヤクルト、家にあるっつーの。
スタンプを押してもらいたいがために、毎朝行ったのに、ヤクルトって。でも「スタンプは誇りでしたけどね。」

横浜に行った男の子から。
『あんなに遅くまでライブをやって眠くないんですか?』
「眠く・・・はなるんですよ、身体的に。でも精神的には冴えてくるってゆうか。さっきまで大音量の中で動き回っててガンガンに照明が当たってて、5万人とか7万人とかすごい経験をしてるので。」

長いから、終わるのが10時。シャワーあびてメシ食ってってやってると12時すぎて、1時頃になってやっと自分の時間になるという感じです。
そこからF1の結果とか見たりいろいろ。
テンション高いけど寝れない感じです。

ライブ終わったあとのことを順序だてて言うと。
まず音響スタッフと打ち合わせして、池さんを交えて『特効のタイミングが違ったね』とか、『リフター何であそこゆっく下りたの?』とか細かいお互いのダメ出しをします。それが10〜15分。
それからシャワーあびて着替えてホテルに戻って、メシです。今回は外にあまり食べに行ってません。
「でも日によっては、剛はケータリングの部屋でマネージャーさんとなんか床叩いて笑ってたりとか(笑)、ベッロベロになって。ま、次の日はね一言言いますけどね。」
そんときはたまたま小腹が減ってケータリングに焼きソバかなんかを取りに行ったら、剛が床叩いて笑ってました。
その場で何やってんだよって言う年でもないし、焼きソバとって帰ろうとしたら、剛が気づいて、その場の空気をごまかすように『んー、木村くん、今何時だ?!今何時だ?』って目の前に自分のフランクミューラーをつきたてて来たので、『ん、5時。』と答えて去っていきました。
あら〜?福岡のスマステの後のことよね、『3時48分』って言ってたのになー。変わってるわ(笑)。

それで自分の部屋に入ろうと聞こえてきました。『おめーら、木村くんが来たら来たって言えよ!このやろー!』(笑)

国立の3日に行くヒロシから。
『サンプルシートはあまり盛り上がってないそうですね。みんなで盛り上がりましょう。僕たちは頑張ります。メンズシートを作ってくれてありがとうございます。』
ヒロシ風に読む木村さんでした。

 

05/08/26
「ただいま絶賛ツアー中の、私木村拓哉ですが。」
FC会員には超不評の(笑)サンプルシートについて。
初体験シートも女性のみってのはダメ。なので今回は男性が多いです。
日産スタジアムに姉とふたりで行った中学生か高校生かの男の子からのFAXです。
〈ぶっちゃけ、今までSMAPなめてた。ミスチルとかオレンジレンジとかにはかなわないだろうと思ってたけど、世界とかにはウルっとしてしまった。最後はノリノリだった。思わず『木村ァー!』って叫んだ。ライブが期待以上で、クラスで話したらすごい女子が寄ってきてもてたみたいだった。〉
男性が多いせいか、木村さんの耳にも『キムタクー!』とか『木村ぁー!』とか『拓哉さーん!』(笑)とかが聞こえるそうです。

♪恋のマイヤヒー
『ヒカル〜!』って声も聞こえるそうで。

福岡のメンズシートに座った人から。
〈拓哉さんが来てくれたとき『イェーイ!』っとしか叫べなかった。〉
ライブ中ではなんと呼んでくれてもいいそうです。でも『拓哉さーん!』はちょっと違和感あるそうですが。

〈7月31日のライブのあと中居くんが何か言ってなかったですか?社会の窓が開いていたけど。〉
この内容は来てるそうで。でもこれはありえるハプニングです。木村さんも1度あったそうですけど。
知らんなぁ・・・。残念!
バラードで気分入った状態で、裏に入って着替えようとしたらおろすはずのチャックがなぜ下りてる?って感じのこともありました。
そこで現実を確認しちゃうそうですけど。これって大丈夫だったかな−と。
ケツが破れてたりとかすると、やたらターンが速くなったりして後姿を見せないようにしたりします。
この方の場合、スタンドの席で双眼鏡で見てたからそれが見えたってのは判ります。
でも中には、アリーナのすごい近くから双眼鏡で見てる人とかがいます。
それは監視されてる気分で、『お前のミス見のがさねぇぜ』って感じる木村さん。
スローで歌ってるときとかは特に、ギランって反射したりして目に入るので、一瞬そっちに目がいったりすると、見てた人は『私のこと見たでしょ?』って判るらしく、あれ?と双眼鏡はずすけど、また次の瞬間には双眼鏡してるってことがあるそうです。
やっぱりね、双眼鏡の中のほうが肉眼よりも目が合うと感じる確率は高いですね。やっぱり。
アリーナの近くでも、もっともっと近くに見たいってことありますよね、たぶん。双眼鏡ポイントってのがありますからね。

中3の男子から。
〈アルバム覚えて日産初日に母(38)と兄と3人で行った。超カッコイイ。夏楽園のラップはあんなに長いのに木村さんが一度もかまないで歌ってることに感動した。母は修復不可能なほど壊れていた。〉
木村さんアのあのラップは『息継ぎうめー1』と褒められたりします。
「あのラップはその都度腹括りますんね。」あれは躍りながらやると躍ったことに後悔するそうです。
ラップの前に『Clap Your hands!パンパン!』っていうところもおとなしくしてりゃあいいのに、じっとしてられなくて、やってしまて後悔したり(笑)。

で、ラップ実演。
あ〜、最後のほうで噛んだ(笑)!

9歳の女の子から。
〈ピースしてくれてありがとう。ウチワにピースしてって書いてたら木村さんがしてくれました。〉
木村さんは目がいいのでウチワの文面とか読んでます。
中にはウチワをいろいろ用意してててADのカンペのようなスイッチングをしてる人がいたり、自分の前に来たメンバーのウチワをとっかえひっかえ出す人もいます。
「器用だよね(笑)。」
いい席だったなら、そんな苦労いといませんわ、私でも。

♪夏楽園
ラップの部分を一緒につぶやくように歌う木村さん。

大学生の男子から。
〈夏楽園で『What's Up!』って一緒にやった。スペシャルよかったけど、衣装をもうちょっとレゲエっぽくしてほしかったな。〉
「あははは(笑)。」ダメ出しだ(笑)。
木村さんとて本当はそうしたかったんだけど、衣装を決める時間さえなかったんです。
CDと同じ音源から、1回ブレークさせて違うバージョンをやってみようということを、今バンドのメンバーと話してて、もうちょっとはじけられるようなシーンを作ろうとしてます。
で、大阪で生まれたのがアップテンポバージョンなんですね。んー、それほど弾けられたって感じはないですけども(笑)。

 

05/08/19
「SMAPツアーは福岡を終えて来週から大阪に入るわけですが、こんなFAXが来ています。」
美容師からのFAXだったので、カラーリングしたいと言う木村さん。髪の色がムラって来てプリンみたくなってきたそうで、海に行ったら均等化されるので結構平気なんだって。
ふーん。綺麗に見えるんだだけどな。
『世界陸上とかの選手などは本番前に音楽とかよく聴いていますが、SMAPさんは本番前は何してますか?』
なかなかいい質問だ(笑)。
「別々じゃない、みんな一個の部屋なんだけど、吾郎ちゃんは1時間ぐらい前から髪型を、ヘアスタイルのセットに入り、んで剛はねぇ、やっぱハングルやったり台本読んでたり、あの人仕事の鬼ですからね。こないだの、オレ信じらんなかったのが、福岡4日間いたじゃないですか、そのうち初日はいいんだけど、2日目?あれ?いねえじゃん剛って思ったら、いいともで1回東京帰ってんの。で、また飛行機で福岡に来て、でライブやってんの。すごいくね?も、剛は仕事の鬼ですね。慎吾は、慎吾は何やってっかな、慎吾は割とフリーにしてるよね。まあときには寝てるし、時には何かフラフラしてるし。中居はスポーツ新聞読んだり、高校野球見てたり、オレは、何やってっかな?何やってる?あ、そこそこのメシ食ってます。やっぱり多少入れとかないと、絶対もたないなと思ってるので。あとは別にたいしたことはしてませんけど。直前?直前は、ライブ始まるぞ、行くぞ行くぞ行くぞって時は、毎回みんなで円陣組んでますけど、今回もま、ダンサーとバンドのメンバーとは組めてないんですけど、メンバーだけで、だから5人だけで、円陣くんで手つないで精神統一をして、で、『行くぞっー!!』ってんじゃなくて、押し殺したような声を僕が『行くぞ。』と言うと、みんなが『ゔおっ』みたいな(笑)、ははは(笑)、割と渋いっすよ。今年の(笑)、ツアーの円陣は渋い円陣ですね。」
おぉ、今年の演出の都合上、5人だけの円陣だってことをこないだ気づいた時、とっても嬉しかったの!絶対DVDに入れてねー!ビクターさん!!渋い掛け声の円陣見たい〜!!

「オレら、BANG!BANG!バカンス!って曲やってるけど、忙しくて全然バカンスできてない。」ってツアーがバカンスじゃーん!!諦めてぇ!

こないだ歯のおっさんから電話があって、『あのネタはなんやねん?このネタは割りと古いで。』って言ったそうですが、アホちゃいまっか。

次のFAX。『コンサートの調子はどうですか?』
「まあまあです。」・・・・えー?まあまあなの?
『今までのライブで一番の思い出は?』
1999年の横浜スタジアムでの雨のライブ。SHAKEで『雨が降ってきてもぉ〜』って歌ったら、会場が『うおぉ〜!』って雨をはじき返すような温度に上がったのを覚えてます。それが初めての替え歌だったのですが、今では普通に歌ったら、『あれ?そこ変えるんじゃないの?』って顔をされてしまいますが。変えたいときってフッと出てくるそうなるそうです。

「何だろうな。いろいろありますけどね。スマスマの罰ゲームで富士山に登った次の日に福岡でライブやったのを覚えてますが、そんとき足がボロボロだったのを覚えてます。あれは酷かった。」
それも1999年、バードマンの時ですね。
針をブツブツ打たれて、次の日内出血しちゃったそうで。それは初耳。
富士山の上でタコあげて管理事務所のおっさんに怒られて降りてきたけど、上るより下山がきつかったって。
「あ、思い出しちゃった。トライアスロンやるんだよな剛と。もう、スマスマ嫌いになろうかな。」(笑)
「思い返しても信じられないのは、自分らがガキの頃やってた、1日6回公演とかは思い出になるライブですね。」
その日の1発目が9時45分開始で、武道館に電源が入ってなくて、重低音のラジカセを最大音量にしてリハーサルやったのを覚えてます。武道館の主電源が入って30分後に本番でした。
そのあと最終の新幹線で大阪に行ったけど、移動の新幹線で寝ると、着いて起こされた時、意識的には起きるけど、筋肉が寝た体制でかたまって動かなかったものです。
「6人ともカカシみたいになっちゃって、両側をイベンターさんとかにかつがれてエレベーターに乗ったのを覚えてます。」次の日が大阪城ホール。
当時ビクターにkた飯田さん?が毎回一番高いユンケル(1本3200円)とマイセンのカツサンドを差し入れしてくれてましたが、公演やるとカツサンドは口に入らなくて、1回終わるごとにユンケルを1本飲んでると、最後のほうはユンケルの飲みすぎで頭がラリって、ペンライトを見たら『あぁ〜きれ〜』って感じでした、と。
おそろし〜(笑)。
「オールナイトのライブってSMAPできるかなー。」って、できると思います。客がついてきますから!

初めてのライブは、レコード大賞のセットをそのままお借りして、1月1日に初ライブでした。
「その時に、リハーサル中に慎吾が足首を複雑骨折してひとりだけ松葉杖で。だからSMAPの初ライブは慎吾が1曲だけです。」
昔のライブを思い返すとしんみりしてきましたって(笑)。

『ライブは順調ですか?』
「はい、まずまずです。」・・・・えー?まずまずなんすか?
『バドミントン部で合宿があるが、4〜5人で一緒に泊まるのが苦手。』
「今は、当然と言っていいのかどうかわかんないけど今は一人部屋ですよ。でも昔はあったよ。」
ヒカルGENJIのバックやってるときは当然相部屋で、ルームサービスはひとり1500円までって決められてました。サラダはふたりで1枚とか。
たいてい吾郎と一緒だったかなと思うけど、映像が出てこないそうで。辛い思い出は記憶から消そうとするからかな、と分析する木村さん。
自分で1000円足して2500円にして頼もうと思ってたそうなので。
「今、嵐とかどうなの?まさか一人部屋じゃないよね?」わからんでー(笑)。
「俺らいつから一人部屋になったんだろう?」
最初一人部屋になった時は、『え?一人なの?』って感動したのを覚えてます。やたらルームサービス頼んだのも覚えてます。
フクシマくんが事務所に入ってきた『若者のすべて』あたりからはひとり部屋でした。
「今もし相部屋で、って言われたらどうなんだろう。部屋割りを決める時の空気とか、想像もしたくないんで。すっげー微妙な空気が流れそうな。」
いやー、おもしろー。らぶわごんじゃないけど、カメラ回してほしいわ。
飛行機や新幹線で移動するときの席も毎回微妙な人の流れに乗ったうえでそれぞれが好きなところに座ってるので、事前に決めてない。とおっしゃる木村さんですが。
決して中居さんと隣になるようなことはないと思いますねー(笑)。
ま、重要なのは何時何分にどこどこ集合ってことだけですから、席なんてどうでもいいそうですけどね。
今回初日の札幌ドームに行くにあたってリハーサルできてないから前日に行ったけど、「そん時でさえ吾郎遅れたからね。」
どこいんだよ?っつったら『羽田まであと5分です』って。それで?どうなったんだろう。飛行機に待ってもらったか、次の便で行ったか?

こないだのMステも微妙でした。
ランスルーで嵐のメンバーは本番用の衣装をきちんと着てたのに、「オレら5人中4人サンダルだったよ。」(笑)
吾郎だけ革靴で、あとの4人はサンダル。
「それを不思議そうな顔であゆが見てました。『そんなビーサンどこで買ってるの?』って顔で。」
ちなみに今日はビーサンじゃなくて、皮のファッションサンダルだと言いはってる木村さんです。

曲はリクエストの多い『Dawn』

さっきの話は、思い出話になっちゃって合宿苦手な方へのアドバイスになってなかったので、ここでアドバイス。
合宿だからこそ、暗い中だから話せることかあるので、そういう話をするといいってことです。
お前誰が好き?とかいう話すると、その好きな人がかぶってたりすると明かりつけられないけど。
「そんな話、吾郎とも話したと思いますね。誰好きなの?とか誰と付き合ってんの?って。」
いやーん、カワイイわー。当時誰とつきあってたのよ(笑)。今そんな話したくてもできないだろうな(笑)。


05/08/12
2年ぶりに行っているSMAPツアー。7月の30日から札幌ドームを皮切りに横浜が終わって今日は福岡中です。
ライブに来た方からのFAX。
『トークが2回あるって言ってたのに1回しかなかった。』
当初の予定ではMC2回になってたんです。そしたら、MCのうち1回はおちゃらけコーナーにしようということになって、MCが1回になりました。
本当の話。あ、そうですかー。
『トークの少ないSMAPライブなんてSMAPライブじゃないっ!』っていうご意見もきてるそうですが。
「何を求めているのかな。トークショーをドームクラスの会場でやるっておかしくないですか?7万人を前にトークするのも違うんじゃない?あ、歌がキツイのかな。歌を聞いてるよりトークを聞いたほうがリラックスできるのかな。」そういう問題じゃないんですけどぉ。
舞台監督の池さんにもトークを短くするようにと怒られてます。
「僕らも気をつけてMCをやって進行している。」けど、まきはすごい入ります。
前のライブまでは、池さんも笑いながら懐中電灯をこっちにむけて回してたけども、最近は笑いなしです。睨み入ってます。
ライトも回さないで点滅させるんです。モールス信号みたいに。
そんなことで、トークを短めにしてますが、ライブ全体の時間は今まで一番長いんじゃないでしょうかと、木村さん。
レッドツェッペリンも長いという話だけど、それでも2時間半ぐらいだそうで。
1970年代は、2時間半でも長いといわれてたのは、当時は終電がそんなに遅い時間までなかったから。

「でもなー。2時間半で長いって言われてますからね、俺らね、MCとおちゃらけコーナーを全部ぬいても2時間58分あるんですよ。」
始まる前から長くなるのは判ってました。曲の分数を足したら3時間近いのですから。
トークを1回、スマスマキャラコーナーを1回で、最初のMCはF1チーム並にストップウォッチで計られてます。
時間にして、14〜15分。スマスマコーナーは22分〜26分。池さん的には22分に収めたいそうです。
長いと、あとで怒られます。『ちょっと今日ね、拓哉さん、ノリすぎ。ひっぱりすぎ。』って。
ライブあとの反省会では、普通は、『もうちょっとあそこの照明早く来てほしい。』とか、『もうちょっとドラムをPAで返してほしい。』とか『リズムとりづらい』とか、そういうことじゃなくて、『2回目のMCちょっと長いですよ。』、『カツケンはネタもう1コ削ったほうがいいです。』とかになってます。
何のライブだ?て感じですが。
いいじゃーん、それで!何を求めてるの?ってのはそのまま木村さんに返しますわ。

『ライブで痩せました。体脂肪が6%ダウンしてました。』という報告のFAX。
「僕らもわりといきますよ。ひどい時は2キロくらいいきます。」いつか慎吾がライブ前と後で体重計ったらものすごい減ってたことあったな、4キロだか7キロだか(笑)。
もちろんステージドリンクをガンガン飲みまくるし、木村さんは家から塩を持っていってなめてます。体内中の塩分が消耗されてしまうと、ふくらはぎとか腿とかがつってくるそうで、塩をぺろぺろなめながら、水飲みながらやってるそうです。飲み物は、スポーツドリンクと水を1:1で割ったものを飲んでるそうでっせ。
リハーサルが終わってびっくりするのは、自分の身体をつかって塩ってできるんだなってこと。
腕に塩が浮いてるそうです。

『ステージから客席が見えているのか?』という質問も多いです。
今年のライブは男の人が多くて、男子校の修学旅行状態な部分もあるんですが。
そのワケを説明してくれるFAXだけど、そんなこと知らない人はファンとは言えません。
で、木村さんたちご本人たちが、それを知らないんだろうなってことなんてみんな想像の範囲内ですって(笑)。
案の定、木村さんはライブ初日に終わってからマネージャーの聞いたそうです。何で男が多いのかって。
たぶん自分では全然気のつかない人もいたに違いありません。目の悪い方はね(笑)。翌日木村さんから聞いたに違いないです。
『お前知ってた?サンプルシートっての。』
『何だよ。それ。』
って会話がなされたに違いありませんって(笑)。
その男たちの場所からは、ウォ〜〜っていう声援がとび、まるでプロレスラーかK1選手になったような錯覚を覚える木村さん。
握りこぶしとか、筋肉をアピールするようなガッツポーズのような腕が、ウチワとかを持っているわけです。
ハチマキとか巻いちゃってるノリノリのおじちゃんが娘と来てたり。
そんな、サンプルシートに参加した男性とか、彼女に連れられて会場に来てくれた彼とかのFAX待ってるそうです。

FAXで『脇花道』って書いてるのを読んでて、すっごい読みにくそうな木村さん。「ウイング」に訂正して読んでました。
『シャワーぶっこわれ・・のところでマイクを向けてくれたんで歌ったら、親指を立てて私たちに向けてくれた。客席と目が合うことってありますよね。』というFAX。
「僕覚えてますよ。」って。
その日ですか?そんなことしょっちゅうやってるでしょ?
その時は空いてるスペースを見つけてそこへ走った直後、これ歌ったらすごいことになっちゃうと思って客席に向って『頼むぅ〜』って感じでマイクを向けたんで、歌ってくれて親指を立てたのも覚えてるそうですよ。
お客さんと目が合ってるか?っていうと、「合ってます。」
どっかワケわかんな所を見てると、歌詞がとんじゃうので、人の目を見て歌ったほうがいいそうです。逆にMCは恥ずかしくて人の目を見られないそうです。だからリーダーの顔を見つめてるのねー。じーっと。
会場で何人ぐらい目が合ってるかというと。
「大げさに聞こえるかもしれないけど、1万人くらいは目が合ってる。1万人と目が合ってるといってもウソじゃない。」とおっしゃってくれます。
木村さんは、そうなの。そうなのよー!こっち向いてくれたら絶対目が合うんですもん。ものすごい目力なんですもん!

『BANG!BANG!バカンス!』はライブで盛り上げよう的なシングルということでリリースしたんですが。
「これ本当に盛り上がりますね。オレ『バカになれー!』って思わず言っちゃうもん。そん時のみんなのリアクション、素敵♪これからもよろしくお願いします!」
はい!こちらこそ!!

体力的に一番しんどいのは・・・。
振り付けがついてるときはしんどいと感じないそうで、逆に振りつけがない時や、フォーメーションも組まれてないときがしんどいです。
それというのも、ふと見て、『あれ?センター出べそに3人いて、下手のウイングに1人。上手誰もいないじゃん!』って思ったときのダッシュがしんどいんです。
「あれ僕ね、割とミッドフィルダー的な動きしてますよ。これライブに来てくれた人には分かると思うんですが。空けるのがイヤなんですよ。スペース空いてるぞっと見つけたときのダシュ。あれは笑えますね。正直歌えなくなってる時あります。」
そん時は客席にマイクつき出して歌ってくれーってやってる木村さんです。

でもねー!5人でまとまってるほうが好きなファンが多いのよぉー。
最後4人がデベソにいるのに一人だけウイングに行かないでー!5人になってぇー!遠くなってもそのほうがいいのぉーー!!

 

05/08/05
『BANG!BANG!バカンス!のメンバーのそれぞれのレコーディング時間はどのくらいですか?』という15歳からのFAXです。
木村さんが気になるのは15歳からレコーディング時間を聞かれることそのもの。そりゃ、15歳は素直だからね。
前回Say What You Willで35分とか言ってしまって物議をかもしだしてしまった(『物議をかもす』ですわ、木村さん。)ので、今回大人な木村さんは言わないそうです。そもそも言わないってのが想像がつきますけど(笑)。
ちなみに、自己ベスト出しだそうですけど。「1分縮めましたね。」あっはっは(笑)34分!さすがSMAP!
曲の間にフクシマが全員のを調べるそうです。
次のFAXは『BANGという言葉にはどういう意味があるか知ってますか?』
辞書で調べると、『ズドン!バタン!などの音。銃声。激しい勢い。元気。』のほか、辞書に載ってます。俗語として『性交』の意味があるそうです。つまり『BANG!BANG!バカンス!』は『やりやりバカンス』ってことですね(笑)。
サンプルsex、KAIZOKUsex、ハイsex、てことだし、ツアータイトルはSMAPとイクってことで、かけてるって?いやいやミッチーが考えたんだからそこまで考えてないそうでっせ。
さて、レコーディング時間は結構僅差だったそうです。
木村さんの時間は、フクシマによると「仲間はずれ」(笑)。
では4人の時間を発表しましょう。
中居正広:2時間!
「え゛ー!?え?『BANG!BANG!バカンス』?2時間?え?中居どこ歌ってたっけ?♪かいーぱーんで国際線乗っちゃってーっていうとこですよね。マジで?」
歌ったときの声が中居そっくりでした。
稲垣吾郎:2時間20分。
「えー?!ホント?超オレ仲間はずれじゃん。」
草なぎ剛:2時間30分
「うわ!どんどん長くなってますね。」
香取慎吾:2時間10分
「うわぁ〜。みんな2時間?フルマラソンに近い?あれれれれ?あれ?」
確かに仲間はずれのタイムでしたが、温暖化現象などが言われて、官庁もクールビズをやってる時代に、レコーディングの時間もぶっちぎりの省エネってことで言い訳

♪What a Fool Believs
マットビアンス?マイクマクドナルドじゃないんだ。すごく好きだったなー。これ。なつかしー。

FAX『バイクの免許は誰が持ってるの?』
全然乗ってない木村さん。スタッフに単車要らない?って言ってます。大型の免許が欲しいので、今持ってるのは要らないんだって。
「バイクの免許欲しいなって歌ってるのは、1番は剛で、2番は吾郎ちゃんだと思いますが。」逆です!逆!
「SMAPが6人だったときは、森は全然早いときから単車の免許を持ってましたし。」
他のメンバーは持ってないんじゃないですか。
PVの撮影裏話を教えてっていうFAXも多いですが、あれはすべて都内です。
PVのスケジュールをもらった時にパスポートいる?って聞いたら、フクシマが『白金で撮って、そのあと羽田で撮ります。場所広いんで、羽田で撮ります。』って。
PVのカメラ兼監督はよくフォトセッションをやるわかぎしんごさん。自分でコンセプトをたてて撮影してくれました。とにかく速くて、編集部の人が不安になるくらいだそうです。
ananとかの撮影だと衣装1枚に2〜3ロール回して、時間にして10分くらいかかるのが普通だけど、わかぎさんは10秒です。
『カシャ、カシャ、カシャ、はい次のに着替えてくださーい。』って着替えてる時間のほうが長いくらい。
「現場の空気を大切にする方で、現場の空気がふわーっと上がってきたところでパッとカメラを持って、『それじゃいきまーす、本番でーす、はいどうぞ』って回して、『はいOKで−す、はい次こちらに座ってくださーい。』っていう感じでどんどん進んであっという間に終わりましたね。」
他のアーティストのPVなんかは、広大な砂漠とかいってヘリ飛ばして壮大なのとか作ってたり、すごいCGを使ったりとかしてますけど、SMAPはやったことないです。
だいたいデジカメでちゃちゃっと。
いいじゃないですか、SMAPらしくて。
わかぎさんはエンジンのポスターも撮影してくれた方です。オンエア前のCMで、風の丘ホームでない子供たちとやってたCMもわかぎさんでした。
被写体がかまえる前にシャッターを切るのですごく自然体な感じで撮れるそうです。
そうねー。素敵だもの。
♪優しい言葉
「洋楽のパクリ?って感じのおもしろい曲になってるので一緒に盛り上がってほしと思います。」

スタッフもよかったんで自然な感じのPVができたんじゃないかなと木村さん。ちなみに撮影時間は朝の10時から午後の3時まで。
じゅうぶん!上等!5時間も5人であんなに仲良ししてたのね♪
「何にしても速いよねー。うちらね、ありえないね。10時入りの3時ってオレの寝てる時間のほうが長いよね。どこまでも、バカですね、うちら。」
そんなバカが好きなバカが世の中にはアホほどいます(笑)。

 

05/07/29
こないだの木村さんの発言を受けてのFAXが大量に来てるそうで。
何だろうと思ったら・・・・宮藤官九郎さんと吾郎ちゃんや慎吾が舞台で共演してたのを見たとおっしゃってた木村さんだけど、ご自分が共演してたことをすっかり忘れてたらしいです。
なんとギフトにクドカンが出てたんですっ!
曲はブライアンフェリーの東京JOE。懐かしい〜!!好きだわぁ〜!!
木村さんはそのブライアンフェリーっていう名前も忘れてたそうですけどね。
ギフトは1997年。木村さんは全然覚えてません(笑)。TV's Highで構成作家として会ったことが最初ではなかったんですね。
今日はFMVがスタジオにあります。それを見て、いよいよワッツのHP開設か?とちょっとドキドキした木村さんだったけど、それはギフトの問題のシーンを見るために置いてあったのです。
クリリンさんがちゃんと編集して来てくれたのでした。
それは最終回です。ギフトは結構つらかった木村さん。1話完結で、怪我とかしたし。監督が河毛さんで撮影が長くて、最終回は朦朧としてました。
「あー!いたぁー!!」
由紀夫くんが膝に女の子乗っけてアイス食ってるようなシーンで、1m以内に宮藤さんがいました!木村さんが吸ったタバコを宮藤さんに渡したりしてます!間接キッス(笑)?
浅草の廃墟になたボウリング場とかで乱闘シーン撮ったり、都内の怪しい貸しスタジオとかいったり、暴力団風のお兄さんたちとロケしたり、それを1日でやってました。その日丸1日一緒に一緒に行動してたんです。
ライブには宮藤さんも来てくれるんじゃないかと思いますのでその時のMCでは胸張って言うそうです。
『みんなはどう?慎吾なんか舞台で共演してるよね、吾郎ちゃんもそうだよね。オレもねギフトでね最終回だけだけどね。』って話そうと。
ライブのMCでギフトの話をするのもどうかと思うけど会場の雰囲気で話してみたいそうです。
話してよぉー!何でもおいしいから!

明日からライブがスタート。バンバンとアルバムをチェック
アルバムに入った曲はがっつりやるそうです。
夏楽園がお気に入りで、一緒に盛り上がりたいそうです。うん、がんばる。明日の飛行機の中で。
「もうね、ギリギリまでリハやってます。メンバーもね、振りを自分の中に吸収する時間がね、すごく遅くなってる。最近さ、ウチら踊ってなかったじゃん、あんま。友だちへ〜Say What You Willでは、若干ちょっと踊ったけど。やっぱコンサートリハぐらいの踊りってのは、あんまり僕らのこう、生活のリズムの中になかったんで、ここにきて、2年ぶりにリハをやってみたりすると、相当オレら踊ってなかったんだなっていう体のリアクションがありますね。これね、年齢と比例してるのかもしれませんけど、すごいわ。あ、踊るとそうだよね、こんなに汗ってかいたよねってぐらいの汗もかくし、なーんかカバンの中にテーピングとアミノ酸系のタブレットが入ってるのが久しぶりですよ。懐かしい感じがしますよ、マジで。」
今回のツアーはどんな感じになるかってことをしゃべるだとぉ?
また出た、ネタバラシ王木村さん。
セットは割とクラシカルでシンプルで気に入ってるそうです。海外のアーティストクラスの映像装置を使ってるんだって。モニターが動いて合体したり分裂したりするんだって。
「ウチらが動かない分、モニターが動くってゆう、すごいセットになってますね。」何や、それ(笑)!
びっくりするのは、客席に来てくれたみんな、1回公演みたら多少やせられるそうです。いやーん、うれしー(笑)!!
曲の長さを全部足したら2時間52分!プラスMC2回。
「1回のMCがたとえ5分だったとしても、3時間を越えてしまうライブになるんで、かなりのカロリーを消費できるんじゃないかな、と思いますね。」
MC5分じゃ許さんけどね!
2年ぶり、何で去年なかったんだ?っていうストレスを一気に解消できるライブになるそうです。
何年か前のライブでは初日と二日目が何でそんなに違うんだ?っていうこともあったんで、今回はそれを反省して、内容の変更、やってみてやっぱりこうだね、っていう感じでライブを変化させていくのは見に来てくれる人に対して失礼だからそれだけはやめようぜってことになっているそうです。
『みんなに共通のものを届けようよ』ということで、ここにきてやっとちゃんとした人っぽくなってるそうです。
でも変化していくのもおもしろいんだけどな・・・。回数行く私らはとくに思いますけども。

毎晩深夜までリハをやっていて、最近国内時差みたくなって、寝れないし、起きれないし、起きようと思っても体がギシギシ言ってるそうで。
夜遅くなるのが好きじゃない木村さんは、リハが始まる1時間前に行って、ストレッチをして自主練してから全体リハをやって、終わったら居残りをしたくないです。
でも慎吾や剛は居残りしてばっかしてるそうで。『お前ら帰りたくねぇのか?』ってくらい居るそうです。
「その代わり来るのが遅いんですよ、あいつら。集合時間内に来たことないんじゃないかなぁ、他のメンバー。」
時間守らない人が多くて大変ねぇ、木村さん。
曲は夏楽園。木村さんも好き、中居さんも好きなこの歌、がんばろー。
後半にある自分のラップのところを生で歌ってくれちゃった!
『What's Up!』っていう叫ぶ所があるので、『ここオレ行かして!』って主張してゲットしたパート。
『What's Up!』はリスナーはみんな覚えてほしいそうです。うん、がんばる!明日飛行機で。
あとバカンスのカップリングの『優しい言葉』も、盛り上がってほしいって。
今晩は、リハーサルのビデオを見ながらずーっとストレッチだそうです。
振りは覚えたそうで、試験前の感じ。覚え忘れてることないかなーって感じだそうです。
さー!明日だ!!!!!

 

05/07/22
夏休みを有意義に過ごしていただくためにこんなFAXから。
『去年はカブトムシの話をしてましたが。どうやったらカブトムシを取れるのですか?』
カブトムシの取り方を知らないってことの現状に憂う木村さん。
サカナが切り身の状態で泳いでいると思ってる人がいるとか、野菜が木になるとか土になるのかが判らない人がいるとかにびっくりです。
その変な現状を修正するためのコントをスマスマで不思議な国のアリスっぽくやろうと思ってるそうです。
それって木村さんだけでやるとおもしろくなさそうだから、誰かとやってね(笑)。

ではカブトムシについて。
まず、緑の多い場所がないとダメ。クヌギとか栗とかですが、通な人は柳を見るそうだけど。
天然の樹液がいいけど、蜜を塗っておく、日本酒でもOK。
でも日本酒だと次の日、「ウソでしょ?」って大きさのスズメバチが止まってたりするそうです。

昨日、ドラマ終わって初めて、というか「10ヶ月くらいぶりに海に行きました。」って!海ってあんた!だいじょうぶなん?
「よかったよ、ビーチは。」
でも。
「あと1週間だからね。ライブまで。危機感を持たないといけないよね。」わかってらっしゃるってゆうか、マジっぽいので本当にヤバイのか、と思ったり。
「でも明日いいみたいなんですよ。」こらぁー(笑)!!

話はカブトムシに戻ります。
捕まえたとき、オスメス両方を捕まえた場合、分けて飼ったほうがいいです。だってカブトムシって交尾をするたびにオスの寿命が縮まっていくんですよ!

エンジンの時、シュンタが持ってましたが。ムシキングってカードゲーム?が流行ってるそうです。
そのカードに映ってたカブトムシの種類をペラペラ言ってやったら『次郎!すっげー!!』ってなってました。
プレミアのついたカードとかはン万円したりするそうですが、それ系の遊びにはまったことがない木村さんなので全然判りません。
昔ウルトラ大図鑑ってのに凝ったことはありました。これを集めて完成させたいがために貴重な月300円の小遣いから捻出して買ってました。
友だちの中には金銭感覚のおかしなヤツもいるので、そいつがたくさん買ったらダブってるのがあるのでうまいこと言ってそれをもらったりしました。
でも完成した瞬間に情熱が失せてしまったわけです。

ガンプラは一時期『わぉ!』ってテンションになったけど買うときに並びはしませんでした。
そのとき、『君たち、あと5日待てば買えるのに。』ってマジで思ってた小学生でした。
今は夏なんだから汗かくことが大事だと思う。
「ま、バンバンバカンスですよ。」そう!そう!

『去年取ってきたカブトムシが卵を産んで、14匹成虫になって、それがまた交尾して産卵中です。』ってFAX。
「それはいいのかなぁ。」って。「まだ7月なのに、カブトムシって“せっくす”すると寿命が縮まるンだから。」と心配してる木村さんです。

木村さんちのカブトムシは卵のまんま?家族プランを考えてたんじゃないかと。つまり避妊(笑)。
家族に目線の低い存在がいたら、自分もその視点に帰れるので去年はお台場冒険王ならぬ木村冒険王を開催したのでした。
カブトムシを捕まえたのは甲府です。でっかい懐中電灯、持ってたら英雄になれるほどのでっかい懐中電灯を持って探しに行きます。
それって、中居さんからプレゼントされた懐中電灯じゃないのね、残念。
木を下から照らしていくと、いた!って思うと、悲しいかな、ゴキブリだったりするそうです。
何で甲府かってのは、同じテンションの友だちが住んでるんですね。
『もうホタルは見せたのか?』ってメールをしてくるようなジブリワールドの友だちだそうです。

何だか、いいパパなんだろうな、と素直に思ってしまいました。男の子だったらもっともっと楽しいかも、なんて思ったり。いやいや、ダメダメ。そんなこと想像させないでー!!

木村さんはどうしてアウトドア派かと言うと、両親が若かったからだと思うそうです。
土曜の夜になるといきなり車に乗れって言われて、パジャマのまま毛布と着替え持って乗って朝どっかに着くと、朝日を見せられたりとかしてました。
しょっちゅういろんな所に行っていろんな経験をしてきた拓哉少年。
食べ物って普通にごろごろあるものです。
エンジンの最終回の山奥でワラビとかフキとかいろんなもの見つけて、これ食べられる、とか思ってたそうです。
ボビーオロゴンさんがテレビ番組の1万円生活で草を食べてましたが、そういう食べられる食べられないの知識があってこそなんでしょう。
木村先生からの夏休みの自由研究の提案。食べられるもの、食べられないものを調べてみるとかいいんじゃないかと。
「あっぱれさんま大先生ってやってるけど、アウトドア系の先生やりてーな。」

アルバムから木村さんソロ。
♪special
シライシ紗トリさんの曲。今はオレンジレンジのプロデュースとかして雑誌とかに出たりしてるそうです。
木村さんは実は高校時代の友達が紗トリさんのバンドのギターをやってたつながりで知り合いになったそうで、昔はハードロックだったけど今はメロウな感じの曲を作っています。
今回14年ぶりくらいで会ったそうです。
そうなんだぁ。

「special」が木村さんで「To be continued...」が吾郎さまなのかぁ。だって「To be continued...」って木村さんがMYOJOで書いてたりしてたから、勝手に木村さんだと思ってたわ。

 

05/07/15
「CDってさぁー意外と早くできるんだねー。」
7月5日にレコーディングしたCDが目の前に存在してるんだって。よかった。できてて。ほっ。

クドカン作詞だということで話題です。
CDになるまでに1週間ちょっとしかかからないって、SMAPがCD作るって貝割れ大根ができるくらいのスピードだと木村さん。
貝割れ大根・・・(笑)。

クドカンの代表作IWGPってオールロケのドラマでした。そこらへんが気になる木村さんはやっぱり役者さん♪
今回クドカンさんは初めてじゃなくて、TV's Highで一緒でした。そうだ!!そうだった!出てた!
初めは構成作家の立場だったけど後半自分で出演していました。

さて、木村さんはオープニングからSMAPの新曲をかけるような甘いことはしません。ひっぱれるだけひっぱります。
おの歌は木村さんが思うに、『日本一バカってことばが入ってる曲』。
関西の人は聞き辛いんじゃないかと。関西では、『アホ』は軽いけど、『バカ』だから重くとらえられるんじゃないかと。
そんなこと宮藤さんが考えているわけありません(笑)。
バカの回数でギネスに出せるって、言うのもアホです(笑)。
ま、バカになっていただけたら、というものなので、「中元の包みをあけたらすっごいばかばかしいものが入ってた。』って感じだそうです。
あははは、微妙な表現ですこと。

木村さんが宮藤さんの存在を認知したのは、脚本家とか構成作家とかとしてじゃなくて、舞台役者としての彼が初見でした。
「うちの吾郎が夜曲って舞台に出演してたとき」に一緒に出てたの宮藤さん。
その後IWGPとかで名前が出てきて、あれ?って思ってたのでした。
なので、TV's Highで構成作家として会ったときは違和感だったのですが、後半になって画面に出演するようになってきて木村さん的にはしっくりきたそうです。
コミュニケーションとった初めてはTv's Highだったということになります。
TV's Highは企画ものの深夜番組でしたが、今考えるとすごいスタッフだったかも。鈴木おさむ、宮藤官九郎、キムキムにいやん、三木聡。
三木さんはトリビアのスタッフで、今や映画監督になっています。
上野樹里主演の「カメは意外と早く泳ぐ」の監督が三木聡さんなんです。
樹里といえば、『スイングガールズ見ましたか?』ってFAXが来てますが、日本映画を見ない木村さんにしては「残念!ちゃんと見てます!」(笑)
だって「樹里本人から」DVDをもらったので見ました。で、打ち上げライブに誘ったわけです。

宮藤さんについてもう一個出てた舞台を思い出しました。「怪談ニセ皿屋敷」!慎吾の出てた舞台です。そこに出てたのが宮藤官九郎さん。
「覚えてる!たまたま見てましたね。あんまりメンバーの舞台見に行かないんだけど(笑)。」

ツアーもいよいよ再来週からです。どんな感じになるんですか?って質問が多いですが。
「お答えしますとね、明日からライブのリハが始まります!」
うふふふふ。2週間か。がんばれー!

FAX『SMAPの持つマイクの色はデビュー当時から変わらないと吾郎ちゃんが言ってました。』
木村さんは黄緑。そういえば蛍光色黄緑をよくもってるかも。
FAXで『ライブめっちゃ楽しみ。』とあって、木村さんがめっちゃ楽しみなのは「明日から始まるリハ」だそうです。
リハがめっちゃ楽しみって言うのが何か嬉しいなー。メンバーと会えるし、作品を作り上げていく感じが好きなんでしょうねー。
マイクの色については自分では気づいてない木村さん。
「SMAPもクソ生意気にすごい歌うまい人と同じマイク使ったりしてる」そうです。すごくいいマイクらしくて、『歌うまく聞こえるのかな?』って聞いたら『いや、シビアに拾う思いますよ。』っていわれてたそうで、そりゃそうでしょうとも。
マイクの色というのは、暗い中で間違えないように昔から色が決まってるのかもしれません。スタッフのためといえます。
木村さんはMC中に手持ち無沙汰になったときに、マイクに貼られてるその色のテープとか、電池とかがはずれないように貼ってあるテープとかをはがしたくなっちゃうっことがあってはがしたこともあります。
その代わりにそのツアーのシールとか貼って、『これオレねー。』って言ったりしてるそうです。

FAX『ライブで歌うシェイクの替え歌の部分は前もって考えてるの?』
別に前々から考えてることは一切なくて、その時の気分を言うだけです。実際時々字余りとか、あれ?ってなる時もあります。
木村さんが覚えてるのは、横浜スタジアムで雨が降って『最悪だー』ってへこみそうな時、『ここは上げとかんとダメでしょー』と思って、『♪おー、雨が降ってきても〜、気持ちがいいもんだぁ〜』って歌ったら会場がすっごい盛り上がったのでした。
それから、その時の気持ちや空気を言葉にして歌うのもありだなと思ってやってたら定番化してきました。
「なので、今年は初心に戻って歌詞どおりに歌います!」・・・あはは、そうですか(笑)。やってみなさい、できるなら。

今回の歌は振りもノリでやればいいだろうぐらいに思ってたら、振りが難しいそうです。『そこんとこ肘をもうちょっと・・・』とか言われてるそうで。
「しっかり振り付けられた様子が生スマで見られる」そうです。
しっかり振り付けられたSMAP?!そんなもんnこの世に存在するのでしょうか(笑)!
来週のスマスマは生で新曲披露。そしてビストロのゲストは近藤マッチと黒柳徹子さん。
近藤さんの前でバカバカバカってちょっとどうかと思う木村さん。「ま、いいか。近藤さんも愚か者って歌ってるし。」(笑)
ワッツのリスナーにのも判るサインを生スマですると言う木村さん。あら、めずらしい。
イントロ始まって歌が始まるまで8カウントあるんですが、「その間ずーっと手を振ってますんで。テレビの前で振り替えしてほしいと思います。」
本当かしらー。そんな振りじゃないの(笑)?


05/07/08
『コンフェデレーションカップ、ブラジル戦引き分けの試合について書いていたスマステの編集後記。慎吾が木村くんに何度も電話したけど出なかった。試合前の収録で会って楽しみだねって言ってたのに、次の日に会って「何で出なかったんだ?」と聞いた、と書いていました。もしかして寝てましたか?』というFAX。
6月22日でしたか、水曜の深夜ですね。
慎吾から着信履歴がすごい入ってました。1ページ全部『慎吾』でした。
「携帯ってさ、家帰ったらあんまり出なくない??」単純明快なお答え。
スマスマでもらった50インチのテレビ(!)に没頭してて、携帯はバイブにしてるから、気づかなかったんですね。伝言に1件入ってたけど、“無言”慎吾でした(笑)。

翌日の慎吾。『木村くん、ひどくない?』『わりいな。わりいわりい。』という会話。
慎吾は『この気持ちを誰かに話したくて、W杯に日本が決まったときにメンバーで唯一メッセージをくれた人が居たんだ!そうだ!』って思って電話したのに全然でなかった、と文句の攻撃。
「慎吾にしては珍しいくらい真面目に怒ってましたね。慎吾くん、すいません!」
そして、「慎吾のHPの話続いて、中居のラジオの話が飛び込んできました。」おぉぉーーー!!!

『中居の大切なものベストナインで、森くん最後の仕事のあとSMAP6人で撮ったの写真のことを言ってましたが、拓哉さんも持ってますか?』というFAX。
「覚えてますね、この写真。これ、四谷3丁目で焼き肉屋でメシ食ったあとですね。渋いでしょ、ラストの仕事が文化放送だってのが。
んで、焼肉屋でメシくって、四谷3丁目の交差点の所で、文化放送って四谷にあるでしょ。んで、メシ食い終わって出てきて、路上でマネジャーに撮らせたのかな、その時のマネージャーに。しかもコンビニで売ってるインスタントカメラで。くだらねぇノリだけど、こう、イェーイってケツ出してヘッヘー!っていう写真を撮りましたね。あれー、オれもらったかな。
(笑)こういう言葉で終わったら怖いよね、このFAXね。結構僕は写真好きなほうなので、数は相当ありますので、そん中にありますね。あんまり見返したことはないんですけど。懐かしい話出てきたなぁ。」
何かとてもサラッとお答えしてくれましたが。この後中居さんと会ったらその話をしてることでしょう、と勝手に想像。

いよいよライブです。
FAX『GLAYのタクローさんがMIJに行った話をしていた、と。GLAYのライブでは涙したことがあるけどスマライブで涙したことがない。木村くんはコンサートで涙したことはありますか?』という微妙なFAX。
「こういうのはきっとね、中居のラジオでは読まないと思うよ。んふふ(笑)、これは。『これ、ちょと裏回して。』ってスタッフがきっと本人には見えないよう
にはじっこのほうに寄せるようなFAXだと思うんですけどね(笑)。」
中居さん傷つきやすいから(笑)。

タクローさんが来てるのはスタッフがざわついているので判りました。
「わりとね、SMAPのライブって結構びっくりする人来るよ。ステージ上がちょっと緊張しがちな人も来るね。B'zの松本さんとかね、何でB'zがSMAP見に来たんだろうていう(笑)、不思議な気持ちになったりとか。あとドラマの共演者とか割ときてくれますし。
そういうときのね、各メンバーいいよね。今日は共演者のだれだれが来てるとかなると、すんげぇ、絶対お前足パンパンだろ?っていうのにもかかわらず、あれ?今日1回多く回ってない?っていうメンバーが確実にいるのがオレは好き。ま、自分のそのうちの一人なんですけど。おもしろいですね、あん時。
楽屋っていうかバックステージ?にそういう関係者の人たちって来てくれるじゃない。ライブの前にも後にもあったりするんだけど、ライブ前に知り合いの人たちと会うときの照れくささっていったらないですね。『今日見さしてもらうからねー』なといわれちゃったりして、『おぉマジかよー』と思うと、もうその『今日見さしてもらうからねー』の一言でさっき言った状態にみんなメンバー変身するんですね。それぞれが。『アイツ昨日割と、フリーだったとき動かなかったのに、今日すんげぇ動いてんなー。』てヤツだったり。代わりますね、メンバー。」 
いい話だぁー。

「SMAPのライブってね、割とねオールジャンルよ(笑)。」わかってますって。芸能人が行きたいライブNO1なんだから。
客席で見つけてびっくりするのは草野さん。ティアドロップサングラスでダブルのスーツを着た草野さんが座ってたら、「かなり気分が締まりますね。」(笑)

映画について。夏の超大作が次々に公開されます。
スターウォーズ、宇宙戦争、剛が吹き替えのロボッツ。吹き替えはみんな雰囲気あってます。慎吾もしかり。
「これきっとね、スマスマでやるよ。きっとやらされて、『僕じゃなくてもよかったのに』コーなーにはいるよ。」もう録ったのか(笑)?

ミリオンダラーベイビーは見たほうがいい、と木村さん。
吾郎ちゃんも慎吾もお勧めですもんね。見たいけど見れてない〜。夏はコンサで忙しいから無理だろうな・・・。
鈴木おさむさんは見たら頼んでもないのにすぐ報告してくれるのですが、『劇場中がひきまくり。変な声出てたもん。』とか言うそうで、宇宙戦争は鈴木おさむ評からもう見ないと判断した木村さんです。いいのか?

FAX『日本映画の話はしないですけど?』
木村さんは日本映画はテレビで見るくらい。映画館に見に行った日本映画は『南極物語』。
DVDも持ってないです。「あ、持ってる持ってる。キューティーハニーはツタヤで買った。」(笑)
木村さんが出た日本映画は1995年の『君を忘れない』。ついでに曲は1995年の♪しようよ・・・ああライブで見たい・・・。

今年は戦後60周年ってことで、この機会に「『君を忘れない』を是非!」なんて言ってみるけど、こっぱずかしいそうで。
「もう1回見直してみようかな・・と思うけど、だったら宇宙戦争かな。」恥ずかしがりやさんなんだから(笑)。
今現在で共演してみたい俳優さん?と聞かれて、本音で、高倉健さん、吉永小百合さん、役所広司さん。
役所さんには、大河ドラマの織田信長で好きになりました。お父さんがよく見てたので大河ドラマはよく見てた木村さん。
西田敏行さんは豊臣秀吉で、渡辺謙さんは独眼流正宗で好きになったのです。

アイスを食べる時にスプーンをひっくり返す食べ方がおかしいってよく言われますが。
『所ジョージさんもアイスを食べるときにスプーンをひっくり返します。』という情報が来ました。
それになんとブラッドピットもひっくり返して食べてたそうです。オーシャンズ11の映画の中ですが。
この3人が食べてるからもう安心(笑)。
「そういえばオーシャンズ12、DVD出たの?帰り買ってかえろ。マジで。」

ライブの話、ってゆうかメンバーの話がやっぱり一番楽しいなー。うん。



05/07/01
エンジン終わりました。
感想のFAX。『勝つと思ってたので、まさかだった。でも感動しました。優勝なんてどうでもいいんだな、と。』
木村さんにとってはサウナの後のビールのような感じの、ドラマのあとの嬉しいFAXです。
質問『レースのマシンで相当重いですよね。次郎が筋トレしてたのはそのため?』
フォーミュラカーは、「正直、クソ重てぇ。」
スタッフにはあれは罰ゲームだと言われていました。
距離としては200m強を押したわけですが、当日観客として15000人くらい集まってくれてました。
スタッフがひとことだけ、『これから次郎さんがマシンを押すシーンをとりますが、声援とかは要りません。ただ見ててください。』とだけお願いして本番が始まったのですが、本番中、シ〜〜ンとしてて、コース上で聞こえるのは自分の息づいかいとスリックタイヤがアスファルトにねばりつきながらも進んで行く音だけ。
最後、あまりにも足が痙攣してて映ってないところでもうここで寝たい!って思ってパタっと寝てしまったところで、『ハイ、カットー!』。
そこで初めて観客の皆さんの拍手ぅーーー!!でした。感動ものでしたね。
曲は♪エンジェル
この曲のイントロがかかったら『この番組は・・』って提供を告げる女性の声がよみがえります。
それは私たちだったらわかるけど、木村さんも相当オンエアを見てたってことですかね?

地方によってはエンジン最終回がまだ放送されてない所があると思いますが、意地悪次郎くんが全部しゃべっちゃいます。
「判っちゃったついでに次郎ね、チューしてるし。」って。
そんな感じでライブのことしゃべらないでよぉー!ネタバラシ王なんだから、ホントに。

打ち上げは最終回が終わった日の次の日に行われました。
会場は泉谷さんの希望どおりライブのできる会場。アンプ置いてドラムセットが置いてある所でした。
撮影は前々日の土曜日の深夜、暦で言えば前日までやってたのですが、最終回の月曜の夜10時半過ぎに都内某所の貸しスタジオにエンジンバンドのメンバーが集合。
先週言ったメンバープラスすごいメンバーがサポートしてくれたそうです。ドラムとか。
スタジオに着いた瞬間にすごい音が聞こえてきて木村さんびっくり。それから朝の4時45分過ぎまで本気でリハーサルしました。
タバコ休憩数回のみ、飲み物は体にいいものだけ。
一夜漬けだけど本番はとってもいい打ち上げでした。
「すごかったよ、ホントに。」
ヘタしたらSMAPライブより緊張するかもしれないくらい緊張したそうで。そりゃSMAPライブの緊張感なんて忘れてるでしょ(笑)?
近づいてきたら泉谷さんがしまってくる感じで、乾杯するかもしれないと思ってシャンパンを自分の前のテーブルに置いてたら、『木村何飲んでんの?』って聞くので、『乾杯があると思って。』って言ったら、『お前何やってんだよ!ライブ前は飲むなよ。』って言われたそうです。泉谷さんは生粋のミュージシャンで、音に関しては根っから真面目な人。職人気質を垣間見れました。

打ち上げでこの曲をやりました。
ボブマーリー♪ノーウマン・ノークライ
P.A.の人もすごかったらしく、泉谷さん曰く、『日本一のP.A.を連れてきた。』と。
その方は普段は小田和正とかのライブをやってる人だそうで、そんな方がわざわざ打ち上げライブのために来てくれてました。
最後は『今日の客はいい客だった』って泉谷さんが言うほどライブ色の強い打ち上げで、本来は客じゃなくてドラマのスタッフとキャストなのに。
ライブの終わったあとにバンドのメンバーで一つのテーブルにすわって始めて乾杯しました。
2次会で朝の4時。そこで帰った木村さん。監督は寝なくてだいじょぶな人らしいです。
他にもフォーミュラカーのメンテナンスをしてくれた方とかが『話ができないと思って。』と手紙を書いてきてくれたり、シュウヘイが『僕の気持ちを書いたんで。』っていろんな切り抜きを貼っていろいろ書いてくれた色紙を渡してくれたり、なかなか感動ものらしく。
シュウヘイは後輩だものね。

木村さんはドラマスタッフにみんなでお揃いのアイテムを作ってまして、今までジッポとかキーホルダーとか作りましたが、今回はアディダスに協力いただいて朱色のジャージを作りました。
撮影に参加してもらった各部署(バスクとか、コウエイシャとかテレフィットとか東京衣装とか山田かつらとか・・・)の名前をワッペンに入れて貼って背中に漢字で“円陣”と入れたもの。
いいなぁー、欲しいなぁー。
最終回の10日前にジャージができたので、丁度1500人の観客が来てくれた時に気分的に盛り上がってて炎天下にも関わらずスタッフは長袖を着てくれてました。お客さんは『何でだろ?』って思ったかもしれないですけど。でもそれはかなりあったかいので今年はもう着れないです。
あのジャージはパッと見て判るので、フリーマーケットで並んでること、お台場冒険王で出回らないことを祈るって言う木村さん。
そんな経験あるんでしょうねぇ。お気の毒。でも仕方ないのよね、どうしてもどっからか出てくるんですよね。

曲は子供たちも含めて全員で歌ったこれ、♪世界に一つだけの花

裏話。レースのシーンは自分で走ってました。直線の後半では240くらい出してたそうで、スタッフは『アイツしらねーぞー!』な感じになってたそうです。
こわーーー!
で、ちょっとヒヤッとするシーンがあって、ヒロトのマシンを抜きにかかるとき、第一コーナーに突っ込んだら見事にタイヤがロックしてあぁーってなって、スタッフも『木村さん、イッタ!』って思ったらしいですけど何となくうまく回避できて、それがオンエアでうまく使われてましたって。
ふぇーー!こわー!そのうち本当にイッちゃうよ。ったく。

最後次郎がパリダカを走ってるシーンでスタックにはまってしまうシーンがありましたが、それはさすがに任せられませんってことになって、本当にパリダカで(?)1位になったアサカさんって方がやってくれたんですが。
「僕が撮影したカットが使われてました。」
今度はカメラマンかよっ(笑)!どこまで行くんだよぉー!木村流(笑)。


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