SMAP×SMAP編


06/04/24 
<ビストロ>
先週決まったタモリ&中居vs木村&吾郎の対戦。オーナーは剛と慎吾。
タモリさんがいると違う番組みたい、と木村&吾郎シェフ。
中「あれだよ?タモリさんばっかり気にしてると、足元すくわれるよ。」自分でもちょっとこらえきれずに笑いつつ。
中「オレがいるってこと忘れんじゃないよ。」(笑)
木「たぶんアイツがやってくるとしたら、冷凍バナナぐらいだと思うんだ。」(笑)
吾「久々に見れるかな。」
中「違う!磨いてきたんだよ。」いつ(笑)?
吾「負けませんよ。」

ベルを鳴らすのは慎吾。
オーダー!と慎吾が言おうとするのに剛はついていけず口があわあわなってます。
そんなオーナーに中居さんからダメ出し。
やりなおしたけど、結局剛はあたふたしてました。

調理が始まって早速下に下りようとするオーナーたちですが、「上で2人でトーク!」とまたまた中居さんからダメ出し。
剛「オーナー同士が?」
中「オーナー同士が。」
慎「じゃ、オレお客さんで。」
中「そう、そういうの見たいの!」
おもしろー。
でもやっぱりもたないので早速下に下りちゃいました。

中居シェフはタモリさんにインタビューしてる感じです。
「これはなんでしょう。」なんて剛オーナーが聞いてきたら、それは邪魔。中居シェフのトークが作戦のひとつですから。
さて、タモリさんは何を作ってるのでしょうと中居シェフからクイズ。
1.カレー、2.親子丼、3.パスタ。
剛「パスタ。」
中「ブッブー。冷や汁でした。」(笑)
タモリさんは料理するときに冗談を言えないんです。
タ「それが料理番組もてない最大の欠陥なんだよ。」
剛「へぇ。それはダメだなぁ。」ぶっ(笑)!剛からダメ出しだ(笑)!独り言だったんですけどね。
♪あ〜包丁さばき〜の歌は前川清風。剛と中居さんのデュエットでお送りしました(笑)。でも本当にうるさいと思ってるタモリさんでした。
きゅうりを切るタモリさん、中居さんが一切れ取って剛のおでこにぴたっ。
慎「お、きゅうりパック!」
中「きゅうりパック、きゅうりパック。」
剛「お、いいパックだねぇ。きょうり、パックじゃねぇよ!!」きょうりって言いましたよ(笑)!そのままそれを食べちゃいました。うっはっは(笑)!
オーナーが木村&吾郎チームに行きますが、剛オーナーはなぜかタモリさんチームが気になります。
それは、中居さんとタモリさんの会話がうるさかったから。
剛「ちょっと静かにしてもらえますか?」(笑)
慎吾が剛を止めようとしてますが。
中「トークをしてんじゃなくて、どうすればいいか教えてもらってるんですよ。」
剛「あ、そうですか。」すっごい投げやり(笑)。
いつものビストロでも勝ちたいという気持ちになりますが、今日は特別。
木「余計ああいう、うっせーのがいたりとかすっとさ、こう、よーし!っていう感じになるよね。」うっせーのはずーっとうるさいです。
判定も真剣にやらないといけないオーナーたち。
タモリさんは大葉をきざみ、中居さんは魚の皮を取ってる?地味な作業だけど大事なんだって。
すり鉢でゴマをするのも、タモリさんに教えられつつやってますが、結局「持ってて」とすり鉢を押さえる方に変わる中居さん。
タモリさんちに前行ったときの話をする中居さん。スタッフと行ったとき、和室にいてタモリさんがコースでいろいろ出してくれたそうで。すごいなー。
そこでスリコギ交代。おぼつかない手つきの中居さん。
そのとき、木村チームが「できた!」
みんながタモリさんの厨房に集まってきます。中居さんがすり鉢、4人がカウンターの外に。
木「テレビ誌に載る写真はここだろうなぁ。」
中「え?ちょと待って、オレ顔上げておきたい。」あら、そんなことにこだわるのね。かわいいわー。
木「4人で、タモさんに、せーの!」でその通りのテレビ誌写真でした。
4人に見守られながら、タモリさんと助手の中居さんの調理が進みます。
慎「中居くん、ちゃんと手伝ってるよ、ちゃんと。さっきから、結構ちゃんとね。」
木「よくしゃべるかき混ぜ器みたいになってるね。」
中「見たことねぇよ(笑)!」
さ、「出来たー!」久々に中居さんの「できたー!」でした。

試食です。
引きの画から「ズームイン」「来た来た来た!」(誰が言ってるか全然わからないです。)
剛「さ、早速試食です。まずは、木村くん吾郎さんチームからです!」
木「何でオレが木村くんで、吾郎さんなんだよ。」剛の呼び方に未だに慣れない木村さん。私は慣れましたけどね。
木村シェフのブラック&ブラックカレー。真っ黒。
中「見たことねぇ!」
木「それ、わー、中居の口から出ちゃったよ。見たことねぇっていうその言葉を聞きたかったね。」
アンディーブの葉っぱでカレーをすくおうとする剛に木村さんから注意が。
木「だから話、聞いてろよ!スプーンですくってそこに乗っけて。」最初に食べ方を言ってたもんねぇ。
中?「聞いてろよ。」
剛「聞けよオレ!」ぶっふっふ(笑)
木村シェフ、崩れ落ちる・・・(笑)。
真っ黒に抵抗のある中居さん。黒いものと紫のものは食べものだとは思ってないですから。
中「剛、それ好き?」
剛も慎吾もおいしいと言って食べてるけど半信半疑の中居さん。「ホントかぁ?それー。」
タモリさんと中居さんにも出してくれました。タモリさんが食べてるのを横で見ながら自分は全然食べない中居さん。
スプーンでいじってるだけ。
腹いっぱいになるからもう食べるのやめてーってタモリさんが言います。ビストロシェフの気持ちになってくれてますね。
中居さんは最後に野菜にちょこっとだけ乗せて口に持っていったように見えましたけど、一口だけ食べてみたんでしょうかね。
デザートは吾郎シェフ担当。気が気じゃないタモリさん。「はい!終了から!」
慎吾を羽交い絞めの中居さん。それでも食べたがる慎吾でした。
タモリ&中居チームはシンプルな冷や汁。
おいしーリアクションを無理やり剛にやらせる慎吾。いいとものテーマソングと共に出てきたのは似てないツモリさん。
剛「どーもどーも。これ貼っといて。一旦CMでーす。」(笑)
オーナー2人で判定の審議です。
中「2人で一個の判定だよ。」

判定は、タモリ&中居チーム。大げさに喜ぶ中居さん。
デザートは置いといて、ごはんにかけるもの対決になりました。
判定は「難しかったけど嬉しかったですね。」(慎)
ご褒美は、いつもの通り勝利のキス。ということは、タモリさんに両側からオーナー2人がキスするってことです。
いいなー。
で?次は中居さん?
慎吾に無理やり真ん中に連れてこられそうになるけど抵抗する中居さん。
タ「そんなにキスがイヤなの?」といきなり中居さんを襲おうとするタモリさん。あわてて逃げる中居さん。
タ「女優さんでもダメなの?」
中「女優さんのほうがまだダメですね。」
タ「じゃあ。」がんばれー!タモリー!押さえ込んでしっかり頭を抑えてちゅー!やったー。おいしそうだぁー(笑)。
男の人なら大丈夫なのにね。あー、見たいなー。中居さんのキスはいつから見てないんだろう・・・。竹内結子から後ないよな・・・。

<帰ってきたダメ人間刑事〜僕、目撃者ですわ〜>
鶴見さんにいろいろやらせる中山ひろまさ。またアドリブ炸裂?
桜井さんも大変だー。恥ずかしがった桜井さんがかわいらしかったけど、中山さんの腕につかまってたのがちょっと悔しかった〜。
今日は、全員がダメ人間だったのね。

<粘土の王国>
ゲスト:松たか子
吾「ようし!がんばるぞぉー!」(笑)
髪の毛に粘土が付いてると、教えてくれる吾郎さん。「取れた?」「取れてはいる。正確にはまだ付いてますけど、だいじょぶ。」優しいわー、吾郎さん。
中「長いことやってるよね。」下向いたままもくもくと作業しつつ。
松「そうですねぇ、10・・・」
中「結構テレビで見るもん。」下向いたまま。
木「時々飲み屋とかで、こういうおじさんに会わない?」
中「4月からドラマやります?」番宣だと思ったのね。
実は歌を出したのでその宣伝だったのですね。
中「じゃアカペラで歌ってもらえますか。鼻歌っぽくていい。」
松さん、ちょこっと歌いますが。
中「やっぱり恥ずかしいですか?」
松「恥ずかしいですねぇ。」
中「小声で歌うことが恥ずかしかったらダメですよ。」(笑)
慎吾はまた不気味なものを作っています。
慎「見てるか!全国の美大生!」(笑)
松さんが表面を濡らしてつるつるにしています。
吾「表面のその研磨にこだわりますねぇ。」
松「何かつるってしたほうが、何か。」
お魚の映画は見たことあるかと聞く木村さん。でも王女はあんまり見たことはありません。
中「ジョーズとかある?」この声に怪訝な顔で隣を見る木村さん。
木「だったらサメ作れよ!」(笑)
中「なんだと思ってる?これ。」
木「え?これがすっげー気になる。ライチ?すっげー表面ざらざらしてんじゃん、これ(笑)。」
中「これライオだと思ってた?」
木「判るかなー、このざらざら感。」
中「だいたい想像つくべ?」
木「こっから想像できるやつがすごいと思うね。」

早く終わって剛にちょっかい出しに行く中居さん。
中「終わっちゃった。」
剛「・・何?・・・これいいでしょ。」
中「国内線?国際線?どっち?」
剛「どっちかと言われれば国外だけど。」
中「国際線かぁ。」
剛「飛行機じゃないんだけど。これはいいんですよ、後で説明しますよ。」
大作ができたと慎吾、オレのサカナはやさしいな、と吾郎さん。
カメラに超ドアップで魚みたいな顔になる中居さん。ヒマにまかせて何やってんだか。まつ毛くっきり、目の赤味がじんわり、ちょっと汗ばんだつるつる肌。

作品紹介
慎吾:オリジナル深海魚
剛:じんべえザメ
吾郎:熱帯魚
木村:クマノミの親子(ニモ)
中居:さかな(笑)
松:ちょうちんアンコウ
今回は潰される順番はほぼ確定的です。
王女の即答に、中居さんの手を高く上げる木村さん。丸いものは?
中「大根おろしだよ!おしゃれな和食屋のおろし方は丸いんだよ!」あっはっはっ(笑)!執事の斎藤さんに指で跳ね飛ばされます。
中「フォアー!」OBです!OB(笑)!
拾いにいった慎吾が間違って踏み潰して、「あれ(笑)?」
その頃本体さかなもぺっちゃんこに。
2番手は慎吾の深海魚。毒がありそうというのは当たりでした。
吾郎さんのは「特徴がない。」ぶっふっふっ(笑)。
その次は剛のじんべえ。誰も反応してくれませんでしたけどね。
最後は木村vs松。解説する木村さんはそのまま置いとかれて、つぶされました。松さん優勝。
正面から見たら“岡田さん”って誰?

<エンディングトーク>
先週と同時の撮りでした。当たり前だけど。
タモリさん評。
吾「いいとものタモリさんと全然違いましたね。」
木「違うよな。」
中「ちょっとね、緊張してんのかな?って思ったね。タモさんが緊張してんの見たことないものね。」
吾「ない?」
中「ない。春祭とかやってても。いつもの違うなーって。」
木村さんはタモリさんから抜け道を教えてもらったことがあります。
吾「何の抜け道?アルタ内ってこと?」アッハッハッ(笑)!それってどうよ。
木「え?何でアルタ内。じゃなくて。」
吾「行くまでの道ってこと?」
木「そうそうそう。」
生放送を20何年やってるからこそ、編み出した抜け道。信号のタイミングとかがバッチリだそうで。
中「タモさん、こえぇー(笑)。」
タモリさんが真剣に調理してくれたから、判定も超真剣だった慎吾と剛。
どっかにミス探さないとって、ふたつとも美味くて困りました。

<♪Dear WOMAN>
完全版のPV。なんて名ばかりで、みごとにワイドショーで流れたものに女性たちの映像が加わっただけ。こんなPVだろうって、みんな1思ってましたもんね。
楽しみは私服を楽しむことくらい。中居さんのメガネとね。
木村さんと慎吾は鉛筆を持ってました。最後にお礼する中居さん、チューする慎吾が素敵。

<提供テロップ>
ダメ人間に翻弄される鶴見さん。アホの坂田踊り。


06/04/17 春のスペシャル特大号!
<ビストロ>
ゲスト:タモリ
オーナーはじめメンバー全員のやっと夢が実現しました。タモリさん登場。
何回もオファーしました。オーナーが直接オファーしたこともあります。
来てくれなかった理由は「TMCが遠いから。」(笑)
でも10周年ということでやっと来てくれました。
オーダーは「何でもいいです。」(笑)
グルメで料理人といわれてるタモリさんですが、この10年秋田と成田と下田と博多を結ぶ地域から出たことがありませんから、そんなに各地の料理を食べたことはありません。
オーダー:春を感じる料理(筍を使ってちょうだい)
このオープニングの相当時間をかけたそうだけど、シェフたちは下でずっと待ってたのかな。

1ヶ月休みがあったら船旅に行きたいタモリさん。
6000回を経過したいいとも。24年間、毎日生放送・・・考えるとすっごーい・・・。
いいとものタモリさんは楽しそうに見える、とオーナー。
こだわりのないタモリさん。テレビに出てる自分のほうが自由な本来の自分の姿で、日常生活だとちゃんとしないといけないとかいう決まりの中で演技してるように思うそうです。なんとなく判るような気がします。
「私は人見知りです。」なタモリさん。それはSMAPさんの中にも何人かいますよね、本当は人見知り。

厨房に下りましょう。
吾郎ちゃんとタモリさんとは「そりが合うみたい」と、オーナーが先に言ってくれたことがすごく嬉しかったです。やっぱり判ってるなーって。
タ「吾郎ちゃんと、何か合いますね。」
吾「本当にそう思ってくれてるんですか?嬉しいです。」
いいともでずーっと一緒のオーナーは、タモリさんにそんなこと言われたことないですのに。
吾「すっごい嬉しいです。僕ちょっと、正直、気に入られてると思ってました♪」
うわー、大胆な告白!さすが吾郎ちゃん、そんなこと思っててもなかなか言えませんもん。
結婚式でタモリさんの隣に座ったことがある吾郎ちゃん。新郎新婦の新しき船出を祝して船長姿で結婚式に出席するタモリさんですが、そんなこと誰も気づいてくれません。
吾郎ちゃんがご一緒した結婚式は、乙葉、井上和香、坂下千里子、柴田理恵、という並び。
で、巨乳の並びだから、とタモリさんは千里子にナプキンを胸に入れさせたそうで、後でそれを忘れて、何入れてんだ?と出させて受け取ったナプキンを「嗅いでみる?」って吾郎ちゃんに。その時の吾郎ちゃんのリアクションはどんなんだったのかしらねー。
タモリさんの変態論。「創造性豊かな人は変態であるべき。料理と変態は一番身近にできる創造的な行為である。」
よって木村シェフも吾郎シェフも変態だという結論に達しました。おめでとー(笑)!
タモリさんがSMAPの中で一番最初に付き合ったのは木村シェフです。SMAP結成して間もない頃、タモリさんのうちに行って音楽聴いたりなんかしたそうで。
オーナーや慎吾は、いいともで一緒になって5、6年経ってからタモリさんのおうちに行きました。
慎吾がどのくらい肉を食えるかってことを試してみるために、肉2キロを買ってきたタモリさんでした。「意外と食えなかったね。」うん、焼き肉をそんなに食べない慎吾だし(笑)。
いいともに初めてSMAPが入ったときのこと。ジャニーズをタモリさんが受け入れてくれるかどうか不安だった、というのは判ります。それまでジャニーズが出てない分野ですから。でもSMAPにとっていいともは大きかった・・と言うけども、いいともにとってSMAPはものすごすぎるくらい大きいのですよ、絶対。
タ「ほんと、すごいよ。SMAPっていうのは。だって、この番組だけで10年、アイドルグループがやって、しかもそれぞれがドラマをやってるわけでしょ。これは大変なグループですよ。自分たちもそう思ったほうがいいですよ。」
そうなんです、それはもう公然の事実なんです。自分たちも『SMAPってすごいなー』って客観的に思ってるから、またすごいんです、この人たちは。
オ「今度おごります!」(笑)
タモリさんにそういう風に思っていただいて本当に嬉しいね。

タモリさん宅で肉2キロを用意していただいたとき、慎吾は1キロは食べたんです。
その時のこと、慎吾は忘れもしません。冷蔵庫の前に連れていかれて「おい、見ろ。これ、あと1キロどうすんだ?」とタモリさんに言われたことを。
1キロも食べたのに、「お前全然食えねえな。」と言われたことを。
わざわざ佐賀牛を取り寄せてくれてたそうで、そりゃあタモリさんの気持ちも判らないでもないですがね。
剛は、去年の特大号の打ち上げで飲んで楽しくなってしまって、タモリさんのワゴンに隠れてた、ってのがおかしくて。でもタモリさんに発見されて「今日は剛帰れ。」と言われて一気に酒が引いていきました。「今日はオレ帰らないと!」と(笑)。
お酒を飲んだとき同じ波長になるタモリさんと慎吾。タモリさんを見て「将来こういう人になろう。」と思います。「普段はあんまり思わないんですけど。」(笑)
遠くのほうから飛んでくるタモリさんからの命令、『慎吾!行け!』を察知して新郎の友人のアメフト選手みたいな人にタックル!
タ「幸せを感じますね。」(笑)

試食です。
変態ちっくな木村シェフの夜桜見物的なお料理。筍の丸焼きってお酒に合いそうだなー。
吾郎シェフのパスタもおいしそう。緑が利いて春っぽいです。
おいシーリアクションは超似てないタモリさんでした。
鯛というのはなかなか美味しいものに出会わないそうで、タモリさんの経験上過去に2回しかなくて、今日が3回目。
鯛に力を入れた剛シェフですから、よかったよかった(笑)。
剛はいいともでもたまにテンションが上がりますが、いつもは低調。それはそれでOKだとタモリさんは言います。
剛「そう言ってくれるのはタモリさんだけです。」
いえいえ、いつもライブのMCで一般人と化す剛のことを私たちがどれだけ愛してるか、伝えてさしあげたいわ。

タモリさんは芸能生活30周年。小学校で予餞会というお楽しみ会があって、『喜劇カラス天狗』というものを書いてやったけど全然ウケなかった経験がありました。
でも15年くらい前に小学校の同級生からの話で「カラス天狗」がおもしろかった、という感想を聞けてトラウマから脱却したんですね。
仕事をやめてた頃、東京に呼ばれてたまたま赤塚さんと知り合って、その後赤塚さんちに居候。高級マンションに1人で住む居候ってすごいです。ベンツ付き。
それから黒柳さんに見つけられて、徹子の部屋にいきなり出演。毎年徹子の部屋に出てるそうです。すごいなー。
東京に呼ばれるまでのいきさつのお話。ジャズピアニストの山下洋輔さんたちと初めて会った場所のホテルのドアがタモリさんの人生のドアだったんですね。素敵なお話でした。

判定は木村&吾郎シェフ。
一品一品の料理は全部最高だけど、バランスには両チームとも欠陥がありました。その欠陥の小さなほうが勝利。
剛&慎吾シェフチームは脂っこいものが続いたこと。木村&吾郎シェフチームの欠陥は刺身が多すぎたこと。
いろいろ語ってくれたタモリさんですが。
オ「じゃあ、タモさんはどんぐらい作れんの?って思いませんか?」
タ「すいません。言いすぎました。」(笑)
そこで来週は、タモリ&中居ペアvs木村&吾郎ペアの対決!MCは剛&慎吾。史上初の試みです。

<おにいさんといっしょ>
ちびまる子ちゃん、コワイわー。

<エンディングトーク>
中「今夜はスペシャルということでエンディングトークはこんな格好でーす!」
どんなに赤やねん!って感じの赤ですが「椿」色なんですね。
しかしそのバンダナと帽子はやめてくれんかいな。
キックベースは大好評だったようで。音松をやるということに対してでしょうか。
木「俺らそもそも勝ったんだぜ。勝ったんだよ?オレら。」
中「ちげーよ、あれ木村がやろうっつったんだよ。」
木「え?」
『キックベースが一次会だとしたら、やっぱり二次回やるべきでしょ。』がリプレイ。
木「今着てる衣装がイヤになってきた。」
中「赤松ぅー!」かぶってるかぶってる(笑)。
新曲について。
昔のSMAPの曲を思い出させる、オーソドックス、王道な感じの曲です、とみなさん意見が一致。
吾郎ちゃんはこの曲で元気づけられています。ドラマのコンセプトのかぶるしね。
吾「Dear、GOROみたいな。」そうです、私たちはみんな「DearSMAP」って思ってるんですよ。
剛「日本の女性をリスペックトしてるじゃないですか。」(笑)
歌い出しの歌詞にかなり照れる木村さん。
中「美しいって言葉がすごく出てくるよね。美しいってさ、日ごろ使うことある?ものでも人でも『美しいね』って言わないよね、あんまりね。」
木「使っててギリギリ吾郎じゃない?」
中「いや、ギリで吾郎もないような気がする・・・。」
吾「ま、まれに使いますね。」(笑)
慎「本当に使ってる。」と吾郎ちゃんの腕を掴んでます。
『美しい』じゃなくて、『美しくない』って使ってるんです。鏡に映して、服のラインとかを見て、『美しくないよね。』とか言ってるんです。
おぉー!それはありだぁー!

<♪Dear WOMAN>
『WELCOMEようこそ日本へ』
『君が君で』
『Dear WOMAN』
あたりの手振りを真似してたらOKかしら。
今年のツアーのカラーは赤と黒かなー。
思わずシャンプー買っちゃいましたとも。

06/04/03 春のモリモリスペシャル!
<ビストロ>
ゲスト:矢田亜希子
あれ?ちょっとホッペがパンパンになりました?矢田ちゃん。
オーダー:元気が出るヘルシー料理
「お久しぶりです。」なオーナーと矢田ちゃん。グッドニュースは1999年だったっけ。その後ビストロにはご来店がありましたけども。
フジのドラマは久しぶりと言うけど1年半じゃ全然久しぶりじゃありませんよー!3年ごとにしかドラマをやらない人に比べたら。
前回の矢田ちゃんのドラマははラストクリスマス。
オ「あぁーーー!!織田っちだ。見てました、見てました。」ってウソばっか(笑)。
ジムに行くのが面倒くさいという話をしてますが、本当に入ったのかね、中居さん。

僕の生きる道で共演の剛と矢田さん。
剛「今でもたまにDVDを見返して。」
オ「え?自分で?」
剛「はい。」
オ「・・・。自分のドラマ?」
剛「そうなんです、本当に心に残ってるドラマなので。」
矢田ちゃんだって見返したことがあるんです。
オ「へぁ〜〜。」
泣いたこともある矢田ちゃん。そんなこと当然ですよって感じ。
オ「剛くんも涙流することありますか?」
剛「んー、泣きはしないんですけど、いいなぁーって・・・思います。苦労したんです。死んでしまう役なんで。」
矢「だいじょぶですか?最近は痩せちゃってませんか?」
剛「いやそんなことないです。今舞台やってるんで。」
と、手を止めてしゃべってた剛にいきなり木村シェフからお叱りが。
木「手を動かせよっ。」
剛「すいませんっ。」(笑)
そんなことより、オーナーにとって聞き捨てならない言葉があったようです。
オ「へ?初耳ですけど。今、剛くん舞台やってるんですか?」
剛「はい。」
オ(木村シェフに)「剛、舞台やってるの知ってた?」
木「何かで読んだ。」やっぱり(笑)。
オ「おい、言えよぉー!」
剛「すいません。」
オ「メールで、何か送るとかさー。」・・・あれれれ(笑)?
トリノに行ったときに国際携帯電話を借りたオーナー。『今トリノだせー!いぇーい!』と打つのに「1時間くらいかかりましたね。」またウソ言ってるよ(笑)。
木村シェフと矢田ちゃんの絵文字談義に「????」な不思議顔のオーナー。
木「別にオレら英語でしゃべってないからね。」
オ「んと、正直、何をしゃべっているのかマッタクわかんない!」
携帯電話の機能はいろいろあって・・・とそのとき中居オーナーの思い出したこと。
オ「あれはいいなと思ったんですよ。あのー、フランボワーズみたいなネーミングありますよね?」
木「携帯でフランボワーズ?」
オ「あのー、僕の言わんとする・・・」
木「オレすっげー!オレ1番に判りてーっ!今。すっげー判りてぇー!」かわいーーーい!!その気持ち、痛いほど判ってよ♪
オ「あのー、長くお付き合いしていただいていると、僕の言わんとするところが判ると思うんですよ。携帯で、僕の中ではフランボワーズというふうに覚えてしまったんですね。」
エスプレッソはエクソシスト、と同じように。
オ「なんかをフランボワーズっていうふうに覚えてしまったんです。あ、それ便利だなって。」
木「えー判んねー。だってコイツ、昔シャネルの買い物いくときチャンネルって言ったんですよ。」
そこにあっち側から声が。
吾「・・・ダウンロード?」
オ「ダウンロードっ!!!」
吾「やったぁー!!!」ピンポンピンポン!
がっくり肩を落とす木村シェフ。
吾「ごめん!木村くん!」
慎「ダウンロード、フランボワーズ・・・。」
スタジオ中の人々を「?」にさせた中居さん。すごいね。ファン的には既出ネタでしたけどね。
でもダウンロードの何をもって、このアナログ男に便利だなと思わせたのか、それを知りたいです。

慎吾シェフは矢田さんと共演しましたが、タイトルをすっかり忘れてます。「思い出すまで時間をください・・・。」(笑)
吾郎シェフと矢田さんは、催眠、ヨイショと何度も共演してます。
吾郎シェフも今ドラマの真っ最中。なんとまだスタートしてないのに6話を撮ってるんです。6月に舞台があるからどんどん撮っていかないと大変ですもんね。でも実は1話もまだ終わってなくて、カバンに台本が6冊入ってます。がんばれぇー。
やっと慎吾シェフが思い出したのは『世にも』。そうです、その中のひとつで共演したんです。
吾郎シェフは思い出したのに、肝心の慎吾シェフはすっかり忘却のかなた。と言っても私も思い出せず。ごめんなさい。
矢「エキストラです。」
慎「へぇ〜。」聞いても全然ピンと来ない慎吾でした。

試食の時間です。
ヘルシーシチュー&オムライスっておいしそうだし、慎吾シェフのデザートもおいしそー。
「大っきいの作りたくて。」って言う慎吾がかわいいです。
木村シェフは「ワンパクな矢田さんをイメージして。」
撮影現場にあったら嬉しいお弁当の感じのハンバーグパスタグラタン。
剛のデザートは豆乳アイス。アイスを開けて最初の一すくいの嬉しい感じを何回も味わえる大きなアイス。薄く削ると中にはいろんなフルーツソースが散りばめられています。
おいしーリアクションは、出た!矢田ちゃんの古い写真集。
「どこに隠れてるんだ?」とシェフのみんなが集まって探していると、立ってる矢田ちゃんの足元に変な小さなお地蔵さんみたいな物体が慎吾の顔をしておりました(笑)。
ETCって便利って話。またカヤの外になってるオーナー。だって年代モノのシーマにはETCはおろか、MDも付いてないんですもん。今はカセットなんてはあまり見ませんもん。
ETCの話から飛んで、友だちと2台で走ってたとき料金所で『後の分も』って1400円払ったら全然知らない車だったことがあったって話に。
その人にハザードでありがと!みたいに言われてなんじゃそりゃ。でもいきなり前の車が払ってくれたら何の魂胆が?って思うよなー。
矢田ちゃん、相変わらずいい食べっぷりでした。

判定は、吾郎&慎吾シェフチーム。
決めては野菜が多かったこと。

<スーパーキックベース>
3月30日。インボイスSEIBUドーム。ドームを5万人でいっぱいにする彼らがこんな閑散としたドームにいるのが不思議。
ユニフォームがWBCのパクリだし、野球をやれるというんでテンションの高い中居さん。キャップ逆さかぶりで前髪が出ててかわいいし、細いし。
今日は野球なので(笑)、当然自分のお宝グッズを持ってきています。
やっすい紙袋に入ったお宝の数々。星野仙一の手袋(03年12月29日)、高橋吉伸のグローブ(00年1月17日)、清原和博の『中井さんへ』のバット(03年2月17日)。
そこで今日の種目が発表されます。スーパーキックベース!「懐かしい!」コールの4人です。中居さん、お宝を使わないで済むのでよかったね(笑)。
今日の背番号、慎吾は「悟空:59」。それに対抗する吾郎は「56」って超普通(笑)。
相手チームの紹介。キャプテンは、モリモリの森脇さん。超偉くなった後輩たちを前に腰が低くなるのは当然ですねー。
そしてスマチームのキャプテンは、過去の栄光にすがりつく感が否めない森口博子。でもすまぷさんたちは決して疎んじたりしませんもんね。
スマチームが負けたら音松くんをやることになりました。

守備決め中。
中「森口さん、ピッチャーだね。」
森「はい。」
木「中居とオレが外野。」
中「そう、オレがレフトで。」
木「オレライト。」
中「センターとライト・・・」とごちゃっと言ったのは、二人だけの会話。もう、ここ何回見たやら。もう素敵すぎ。
慎「オレ何か一番あれなとこにしないと・・・まずいから。」
中「慎吾、じゃあファースト。」
木「ファースト。」
慎「そんな、危ないから。ボールとかが全然来ないところ・・・。」
中「一番動かないところ。」
木「動かなくていいんだよ。取ればいいんだよ。」
まだごちゃごちゃ言う慎吾に、「あそこ、ファースト悟空でいいんだよ。」と殺し文句。
「ウキー!」と承諾する慎吾でした。兄ちゃん2人に攻められたら慎吾とて返しようがないです。
打順は、1番レフト中居、2番サード剛、3番ライト木村、4番ファースト慎吾、5番ピッチャー森口、6番センター吾郎。すごく納得の打順です。
掛け声は吾郎ちゃん。「スマスマオールスターズ!がんばるぞー!」軽くていいねー。慎吾は首をひねってますけどね。
守備についたすまさんたち。「剛、もっと前でいい。」「ごろちゃん(?)、もっとそっちでいいや。」守備位置を指示する中居さんの声が響きます。
あー、素敵ー!さすがリーダー、真剣だわー。
[1回表]
中居さんのナイスキャッチで1アウト、ゴロはなかなかアウトにならないと思うけど剛からの好送球で微妙ながら2アウト、花田お兄ちゃんのヒットがあったけど、最後はファーストライナーで3アウト。「今オレいいじゃない?」って自分でびっくりな慎吾です。
[1回裏]
1番、得意なスポーツ野球の中居、センターの頭上越えのクリーンヒット。2番、得意なスポーツテコンドーの剛、ファースト強襲ヒットで、ランナーが好走塁して1点。最後は滑り込みも見せてくれた中居さんでした。
3番、得意なスポーツサッカーの木村選手、サードゴロでランナーフォースアウト。
4番、得意なスポーツ同じくサッカーの慎吾、打ち上げたらお見合いでヒットになって、ランナーオールセーフ。
慎「オレどうしたらいいの?これ。」
中「え?打ったら走りゃいいんだよ。」
もう、おかしくて。
5番森口さんのゴロの間に木村さんが返って2点目。1stランナーはアウトで2アウト。
6番、得意なスポーツテニス(ぷぅっ)の吾郎、ファーストフライでしずちゃんに取られてしまいました。
[2回表]
しずちゃんの打ったボールを慎吾が胸ではじいたけど、吾郎ちゃんがナイスキャッチ。これも自分でびっくりな吾郎ちゃん。取ったあと、ちょこちょこって走る姿がかわゆらしー。
次は木村選手、ライトフライをナイスキャッチで2アウト。
剛はゴロを蹴ったけど方向が違うくて、2アウト1塁。次は慎吾がはじいて満塁。ファールをもベースにタッチする野球オンチの慎吾を狙ったようにボールが飛んできます。「みんなオレを狙ってるー!」(笑)
そんな慎吾を励ますために中居さんがタイムを取ります。
中「何、お前、何緊張してんだよ。緊張すんなよ。」
慎「だって、みんなオレんとこ狙って。やっぱりほら、こうなったじゃんよぉー。ボールがコワイんだよぉ。」がんばれー!慎吾ぉー(笑)。
ほら、そんな慎吾のためにリーダーは次のフライをファールグランドまで走っていってファンプレーで取ってくれましたとも!
[2回裏]
中居、剛、連続ヒット。木村選手はラッキーでヒットになって、1点追加。
慎吾の打った球はフェアかファールかでまごまごしてるうちに、フェアってことで3rdランナーはアウトになったけど、送球の合い間に木村さんナイス走塁で4点目。1塁でうろうろしてる慎吾に、リーダーから「慎吾行け!慎吾行け!」と声がかかってますが。
結局進塁できず、「騙すな!オレを!味方を騙すな!」(笑)
中居さんはベンチで慎吾の行ったり来たりの格好の真似をしてました。最後は吾郎ちゃんのフライのあと慎吾は類に戻れずアウトでした。
[3回裏]
中居さんはレフトフライ。花田お兄ちゃんはさすがススポーツ選手です。剛、木村と連続ヒット。悟空はラッキーなエラーで1点追加。5−1。
[4回表]
中「タイムお願いします!ピッチャー、森口さんに代わって、吾郎ちゃん!」
いきなり花田お兄ちゃんにホームランを打たれた吾郎ちゃん、あっという間に「ピッチャー、吾郎に代えて森口さん!」(笑)
しょぼくれた吾郎ちゃんを木村さんが引っ張っていきました。いや、慰めてた(笑)?そんな吾郎ちゃんを襲った玉、「吾郎!」のリーダーの声もむなしく、あたふたしてすっ転んだ吾郎ちゃん。あー、かわいそうー。
容赦なく剛と吾郎のポジションを替えるリーダーでした。
そんな人には容赦なくボールが行くもので、チョロ玉を取った吾郎ちゃんが、1stに投げずに3rdに投げてオールセーフになってしまいました。
そこでまたリーダー登場。「吾郎と慎吾チェンジ。」(笑)
やけくそ慎吾は異常な前進守備でレフトの中居さんがサードまで守ります。最後はセンターフライで剛が構えてたと思いきや、横から来た木村さんがキャッチしました。5−3。
[4回裏]
中居さん、「来たぁー!」と叫びつつ打つ。センター頭上超えって玉を横から来た森脇さんのスライディングキャッチに阻まれてしまいましたが、これってたぶん狙ったとおりの大きさと方向だったんだろうなー。中居さんって本当に何やらせても上手いんだから。せっかく塁に出てた吾郎ちゃんは戻れず2アウト。
大笑いの中居さんでした。
剛がエンタイトル3ベース、木村さんはしずちゃんのお色気作戦に惑わされずヒットで1点追加。慎吾もヒットで送球が乱れた間に木村さんも返り、そして慎吾には「ホーム!ホーム!」と中居さんからの指示。結局ぶっつけられてアウトになって、また騙された慎吾でした。中居さんはすごすご守備についておりました(笑)。
[5回表]
ピッチャー交代、吾郎ちゃん。花田お兄ちゃんと1stベース上で相撲してる慎吾は、それのほうがお似合いかも(笑)。
吾郎ちゃんがピッチャーフライを取って、1stに投げてダブルプレーという華麗なプレーもありました。
レフト中居さんを襲ったエンタイトルは実はホームランに見えましたけどね。中居さんも確認してたみたいだけど、ホームランがエンタイトルになるんだったらラッキーだからいいか。って別にスマが勝たなくていいんだけどねぇ。
ライト前ヒットを木村さんがサードに鋭く投げて、それを受けた中居さんがランナーをアウトにする、という素晴らしい連携プレーがありました。惚れ惚れ〜!7−7。
[5回裏]
0点で、オンエアなし。森口、吾郎、中居で3人でアウトの模様。
[6回表]
フライを取り損ねたのは中居さん。たぶん吾郎ちゃんが視界に入ってたのでしょう、交錯を意識して積極的に取らなかった感じでした。
木村さんはファインプレーでフライをキャッチ。さすが魅せる男です。続いて中居さんもナイスキャッチ。
1塁ベースに戻ろうとしたしずちゃんが足をグギッとやった瞬間を見た木村さんがだいじょうぶ?と寄ってきてくれて、優しいわー。
そりゃあしずちゃんは木村さんにすがりつくでしょう。木村さんに逃げられたら慎吾に・・(笑)。
この回逆転で、7−8。
[6回裏]
剛、木村、慎吾と連続ヒット。木村さんが挟まれたときリーダーの声は「慎吾!戻れ!」だったけど、木村さんがボールをかわした瞬間に「慎吾!回れ!」の指示に変わって結局3人ともホームイン。やけくそかき回し作戦成功です。
中居さんはバターボックスに入る前、背中に「MORIMORI DREAMS」のロゴの入ったジャンパーを着ます。
「ボクは、このジャンパーを13年間持ち続けていました!いつか、この打席に立つことを信じて、ドランクルームに入れてました!NAKAIって書いてあります!」
そして打ったボールは打ち損ねてひょろひょろ玉だったけど、セーフ。
「ジャンパーを着たわりには、大したことありませんでした!」残念。
[7回表]
円陣を組むスマチーム。
中居さんへのレフトフライで1アウト。安心してみてられるよな。
次は木村さんへのライトフライ。「木村!木村!木村!」と叫ぶリーダーの声、真剣勝負してんだなー。
そして最後はまた中居さん。センター寄りフライで左右から2人が走ってきて中居さんがキャッチして倒れこんでごろんと1回転。帽子を拾って立ち上がりながら、横に来てた木村さんのお尻をポンとたたいて立ち上がって、肩を叩き合う2人。一瞬でしたけどね。
勝利の花火が上がりました。10−8。

勝ったのに、音レンジャーを見せてほしいと言われて、「キックベースが1次会だとしたら、や、やっぱりこれ2次会やるべきでしょ。」の木村さんの言葉でやることになってしまいました。でもこれって最初から決まってるに違いないわ。
木村さんの発言の前にスッと後ろに下がる中居さん、ここは木村に任せたって感じが見えて素敵でした。

<エンディングトーク>
ゲスト:渡辺美里
86年リリースの♪My Revolution。20年前!驚きだわ。
その頃は、カセットにいろんな曲を入れて聞いたりしてました。
木「やってましたねー。懐かしいなーメタルテープ。」何やら思い出している風の木村さん、きっと中居さんがいつもベストコレクションを作ってきたのを思い出してるに違いありません。
吾郎さまにとって今日は渡辺美里さんは歌の先生でした。
慎吾は9歳だったけど、しっかり頭に入っています。
あのイントロを聞くとその当時のことを思い出して切なくなってしまいます。
中「♪あ〜あ〜、あ〜〜って。」
渡「♪う〜う〜だけどね。」(笑)
『さよなら』から始まる歌詞なので寂しい感じもありますが、剛はこの歌に励まされます。
剛「夢を追いかけるんだったら、たやすく泣いちゃダメだよ。じゃあ、オレ泣かない!ってこう。」(笑)
Respect80'sになって「来たー!」って感じの木村さん。そうね、そりゃ70より80のほうが知ってる曲が多いでしょう。
私はどっちでもあんまり変わらないけども。

<Respect80's〜My Revolution>
あー、このイントロ。私だってずーんと来るわー。カラオケで何回歌ったやら。今度歌おうかな。
みなさん、きれーで、いいわー。
木村さん、ハモるの本当に上手になったなー。

06/03/27
<ビストロ>
ゲスト:黒田知永子
オーダー:おいしい麺&野菜料理
炭水化物好きのゲスト様。結構気になさらず食べてるそうです。
44歳のゲスト様。人にこういうことを言うのはへたくそなオーナーですが、「若いですね。」(笑)。ホンキでそう思ってるぞ、という感じは伝わりましたよ。すごく思っていても言ってることが真実味がないと言われるそうですけども。
ジムの話の時、「ジムに行かなきゃいけないって、入ったんですけども、行ってないですね。」あらぁー、中居さん、ジムに入らされてしまいましてん?
ま、行かないでしょうけどね、力ずくで引っ張っていく人がいないとね。
「できた!」の時の木村シェフ、やけにテンション高くて吾郎シェフがちょっととまどっておりました。

雑誌でゲスト様を拝見してる木村シェフ。
オ「女性誌見る?」
木「女性誌読まないんですか?」
オ「女性誌読みますか?」
木「好きです!」
オ「(ふむふむふむ)。」
吾「参考になるよね。」
何の?
木「ちょっとごめんね!ね♪ってふらないでくれる?」
吾郎シェフは『美容と健康』のところをチェック。
木「そのページはオレはパスするな。」
吾「じゃあ女性誌の何見んの?」怪訝な吾郎シェフ。
木「いや、服とか、靴とか、バッグとか・・。」
オ「吾郎ちゃんは、美容のほう。」
吾「ボクは、スパとかね、アロマとか、そういう・・。」
木「そういうの全部めくっちゃう。」
吾「温泉ガイドとか。」(笑)
読んでる雑誌は同じでも読んでるページが違うんです。
剛シェフは、2003年のベストジーニスト賞でゲスト様とご一緒しました。
慎吾シェフは女性誌はよく読みます。
読みなさそうな剛シェフは、コンビニで立ち読み(笑)!コンビニではよく目撃されてる剛シェフですから。CANCAMだって読んじゃいます。
女性ものでも着れる剛シェフですが、女性ものを着たい慎吾シェフは着れません。それは当然ですけども。
お店に自分用を買いにいって、微妙な反応をされたり。
オ「たまーにスカートとか穿きますもんね。」
慎「はい。」
ゲスト「え?」
オ「だから、本当にびっくりするんですけども、最先端なんでしょうね。」
慎「スカート4本位持ってます。」
スコットランドのようなもんならイメージできますが、慎吾シェフの場合は普通にデニムのタイトとかをはきます。
スニーカーにソックスにスカート。
でもそのソックスが緑と黄色のボーダーだったりするとオーナーとて注意します。それはやめろと(笑)。
慎吾シェフは太いズボンが好きなので、太いズボンをもっと太くしていったらスカートまで行き着いたって言葉には妙に説得力がありました。

試食の時間です。
「本当においしいんですね。」と素人さんの反応のゲスト様。
見たことない、食べたことないっていう言葉が大好きなシェフたち。
今日のおいしーはスタジオ前からバイクでおでかけの慎吾シェフ。電信柱の住所表示は『砧5-8』でした。
ゲスト様にちなんだネタがなかったんでしょうね。
今日の剛シェフのメニューに名前をつけてみますと。『春の真ん中にキャロット』。かわいいと思いましたけどね。
オ「つけ麺うまいよなぁー。」しみじみと。
オ「慎吾の実家の近くのつけ麺を食べに行ったんですよ。たまたまなんですけども、ワールドカップ見に行って、慎吾に聞いたら、すごく近くて。慎吾の近所でつけ麺を食べました。」何の報告?
慎「だから、何だよっ!」
ゲスト「つけ麺が好きっていうことです。」
オ「すいません。ありがとうございます。」
ウケてます、木村シェフ。

焼き肉はうまいよなーって話。
慎「カルビ!肉、肉、肉!」といかにも焼き肉大好きって感じなのに。
剛「コイツ行かないんですよ、本当は。焼き肉。」
さっき2人でラジオの収録をしてて、慎吾が焼き肉に行ってないということが判明して、怒った剛シェフ。
『悟空じゃねーよっ!肉食わねーの、悟空じゃねえだろっ!』とキレちゃってました。
木「でも慎吾に対しては、剛も結構そこまで言うんだ。」ん?変なところから入ってきた木村さん。それかいっ(笑)!
剛「うん、ラジオでは。」(笑)
またそれも微妙な答えだこと。

判定は、剛&慎吾シェフチーム。
ゲ「初めて食べたに近いこのつけ麺・・」
オ「でしょぉー?」(笑)
ゲ「ものすごい中居さんのアピールもあり、おいしかったです。」オーナーの気持ちが勝ってしまいました。
最近、木村シェフ負けが込んでますなー。

<玉様ビリヤード>
何かちょっと夏っぽい格好のすまさんたちです。
ゲスト:さまぁ〜ず
今日はいつになくスーツで決めてきたゲスト様。
「スマスマ、だって、全員が見てるんだから!」「スマスマなんだから!」全員ってどこの全員(笑)?
三村さんの突っ込みはちょっと上滑り。
剛とゲスト様はいいとも仲間ですが、いつもの様子を再現すると、えらーい暗くなる3人でした。
ブレークショットは木村さん。1個も入らず。
ゲスト様たちは緊張してるのか、必ずフリーボールのチャンスをくれてます。
すまチーム一巡目の最後の中居さん。
フリーボールでちょこっと入れて7番、ちょっと距離のあった8番をクリア、そして9番も軽くいれちゃって、優勝。かまえてから時間をとらないでサッと打つのが素敵で!
勝ったら、ちょこちょこっと玉様チェアに走っていくのがまたかわいらしー!
罰ゲームは『後輩の芸人のネタをやる。』
前で見ようと、手間に来て床に座りこむすまさんたち。座る並びの順番が自然に慎吾、中居、木村、剛、吾郎となって、この並びは結構落ち着くんだよなーと私的には思いました。
ネタはボロボロだったけど、床でじたばたするすまさんたちが見れて楽しいー!

<最強の白取さん>
今日のお題は『ショッパイものとスッパイもの、いったいどちらの味が強いんですか?』
レモンとアンチョビ。別にどってことなさそうですがんねー。

<エンディングトーク>
ゲスト:クレイジーケンバンド
ネクタイしてスーツの中居さん、たまにはいいねぇ。質のよさそうなスーツだなー。
ケンさんは、退屈な日曜日をSMAPに提供してくれました。
曲を提供してくださった方はライブにお越しいただいているんですが?
中「来て、くれなかったですね。」
ケン「・・・・いや、DVD見た!」いぇーい!と親指が立ってます。
木「本当にクレイジーケンだぁー!」大喜び。「イイネっ!」ポーズも出ています。
木村さんは今日初めてクレイジーケンバンドを理解したような気がしました。
『中華街』の歌は歌詞が「中華街」ってフレーズだけで、剛はそれにはまってしまいました。
「何でこの歌を作ったんだろうなって。」(笑)
外国貨物を検査する仕事をしてたケンさんがお昼に中華街に食べに行ってた時、なんんとなくこの曲が生まれました。
横浜生まれの慎吾くん。
慎「ハマっ子です。」て言うだけで拍手をもらえちゃいました。
普段忘れがちな地元のことを思い出させてくれて、クレージーケンバンド、いい仕事してます!って感じになった慎吾くん。
『イイネ!』の手のポーズのルーツは、メンバーの方がサテンでナバイトしてるときの『ミート、ワン、お願いします!』の『1』の指だったんです。
イイネの言葉のほうは親戚のおじさんの口癖をいただいたそうです。
さて、今日のタイトルは?
「クレージケンバンド・フィーチャリング・SMAP!」といきなり気が急いてしまったケンさん、失敗です(笑)。
タイトルはケンさんに言ってもらって、みんなで「イイネ!」

<クレージーケンバンドfeaturingSMAP>
♪ハンサムなプレイボーイ
中居さん、声が合ってるな、こんな曲。
♪葉山ツイスト
男のコ好きそうだなー。
♪GT
木村さんの指からのハート攻撃ぃー♪上着をはだけていろっぽーい。これも良いよ、中居さん。
♪Let's Go! Crazy Ken Band
クレイジースマスマバンドっていいねっ。
♪タイガー&ドラゴン
慎吾もいいねー。
♪中華街
剛推薦の歌。いいわー、雰囲気。こんな感じのおしゃれな歌もいいなー。1列に並んでエグザイルもよかったしー。
♪Sweet Seoul Tripper
おされだなー。
♪流星ドライブ
ファルセットが綺麗な吾郎さん。
♪退屈な日曜日
なぜにそんなに中居さんがソロを(笑)?いいけど。オリジナルとは違う割り振りでよかったよ。
この曲の最後、くるんくるん回るのが好きー!
最後のイイネっ!ポーズが長ーい(笑)。

<提供テロップ・予告>
さまぁ〜ずの恥ずかしい場面でした。結構長くやったんだなー、過酷な罰ゲームだわ。
すっげー剛のナイスボディー!
そしてキックベース。収録は30日だから、まだ画はなくて、モリモリ時代の映像が。かわいい少年たち!

06/03/20
<ビストロ>
ゲスト:ジャッキー・チェン
また触りまくりのオーナー。ここマッサージ店ですか?なんて言われております。
あら、昔スマスマに出てくれたことがあるんですねー、知らなかったわ。
20代?ってふふと笑うオーナーは、机についてた腕をジャッキーさんに払われて、おっとっとってなってました。
オーダー:楽しい美味しい嬉しい料理。
要するに何でもいいんです。素敵なオーダー。
魚の卵類が苦手なジャッキーさん。お父さんは料理人だったそうで、慎吾シェフが手打ちうどんを切るスピードが遅いと言われております。

厨房ではあっちこっちと自由なジャッキーさん。
早くできるものが好きなジャッキーさんなので、みんな急ぎます。「早くっ!吾郎さん!早く!」って剛が急がせますけど吾郎さんはピザにかかりきり。
「だいじょぶ、ゆっくり、ゆっくり。」とジャッキーさんは言ってくれますが、本心じゃないみたい。
家には厨房が二つあって、ひとつは観賞用なんですって。本当かしら。
ピザがやっと焼きあがったと吾郎シェフが戻ってきたのにジャッキーさんはあっちチームに行ってしまいました。「あ、行っちゃった!」(笑)
慎吾シェフはジャッキー映画を見たあと山に行って木に足でぶらさがって腹筋してました。本当に。
木村シェフも酔拳のマネをしていました。
うまいね、カンフーやってたんですか?と聞かれて、木村シェフ「じゃ、今度?やりましょうか?」ウキウキ。
でもジャッキーさんはタッキーに取られちゃったからダメですねー。
木村さんが香港に滞在したとき、ホテルの部屋に入ったら、花とシャンパンとフルーツが置いてあったんですって。
メッセージカードには『Welcome to 香港、from ジャッキーチェン』。そりゃ嬉しいですわね。
なんと慎吾にも香港大夜総会のとき同じくジャッキーさんから。
えー、その時は香取慎吾?SMAP?って感じに違いなかったけども、香港を代表するスターですから、そういうことも大事なことなんでしょう。
オ「じゃあボクがプライベートで行ったらいろいろ仕切ってくれるんですか?」
ジ「いや、来てるのわかんなければできないですよ。」
うんうん、そりゃそうだね。それに中居さんがプライベートで香港に行くなんて200%ありえんて(笑)。

試食です。
吾郎シェフのピザ。お好みでスイートチリソースをかけていただくんですけど、たっぷりかけたジャッキーさん。
オーナーが「こんなにかけちゃっていいの?だいじょぶ?」
吾「うん♪」
の会話が好きでした。
お腹すいてるジャッキーさんは結構召し上がっていて気が気じゃない木村シェフ。
剛の料理はジャッキーさんが魚の卵が嫌いと言ったのに、『イクラとキャビアの冷製パスタ』。
えぇー?チャレンジャー剛!?
キャビアをパスタの上にかけるように言われたジャッキーさんがすスプーンですくってかけたら、「うわ〜!うぎゃ〜!」とうるさいオーナー(笑)。
ちゃんと聞えなかったけど木村さんが「なんちゅう声出すんだよ?」って言ってたような。
ところが!「おいしい!」とジャッキーさん。
これが真っ赤な偽物で、デザートなんです。最初は明らかに本物だとみんな思ってたように思うけど、いつ判ったのかな。
ジャッキーさんが食べて初めてわかったのかしら。
おいしーリアクションは酔拳。でもただの酔っ払いでした。

木村シェフお得意のウーロン茶で蒸す料理。蒸気が出る前から期待してるオーナー。
ぶわーっと蒸気が出てきて、「知ってますか?これ。」真正面を見ておすましの中居さん。
木「今、中居はエステ中なので。」綺麗だわねー、本当に。
いいわー!エステ!エステされる中居さんを見た〜い!昔サタスマであったけどなー。
ホテルのロビーとかでシャンデリアがあって、エスカレーターがあって、噴水があって・・・みたいなところは「ここ絶対ジャッキー好きだよね。」って会話してた木村シェフ。その通りジャッキーさんはそういう目で見てたそうです。

木村シェフの豪快なカニ料理。
オ「タラバガニってカニじゃないんだよね?」
剛「ヤドカリの一種っていうよね。」
シェフたちの会話だなー。私知らないもん。
嬉しそうにカニをほうばるジャッキーさん。お口の周りについちゃってるので、オーナーがお手拭きを取って、お口をふきふきしてあげました。

ジャッキーさんの映画はCGなんかがない時代に、マンガの実写版を作ってきたようなものです。怪我も多いジャッキーさん。
今まで一番大きな怪我はユーゴスラビアで頭を手術したときです。
ジ「お城から跳んだんです。」
すま「ふわー。」
木「お城から跳ばねーだろ。」
オ「普通言わないもんな。出てこないもんね、フレーズが。」
慎吾シェフは子供の頃、ジャッキーさんが入院したと聞いたけど新聞に出てたジャッキーさんが包帯をぐるぐる巻きでピースしてたので安心したことを覚えています。
ジャッキーさんはその写真を取ったあと痛がってたそうですが。
でも本当は母親にケガをしたことを知られたくなかったからです。なんかいい話だな。
ジャッキーさんは頭が陥没してたり、肩が変形してたり、オーナーも呆れるし、木村シェフも慎吾シェフも驚きです。
オ「手術は好き?」はっはっはっ(笑)!こりゃ、よう言った(笑)。
脊髄を損傷したり、「だいじょぶ」なんて軽い話じゃありませんけど。

判定はCMに行かずにそのまま。吾郎&剛シェフチームの勝ち。
どれも美味しかったけど、魚卵もどきのびっくりデザートが効いたみたいです。
剛「やったぜ、吾郎さん。」良かったねー。
ご褒美はゲーム感覚のトレーニングマシーン。なぜか負けチームが装着してカンフーを始めちゃいました。
みなさんみたいにドラマもやってみたいと言うジャッキーさん。でもそんなキスをぶちゅぶちゅするようなドラマは一部を除きあんまりしてませんけどもね(笑)。

<ホストマンブルース>
優雅のケンカの話なんて、ありえないし。
○○な若槻さん。しちしちがしち。と思ってたら、木村さんがゆっちゃったぁー。「バカっぽいね。」(笑)。
♪マイヤヒ〜ってのが流れ出したとたん、あー、もうこれってダメだなーって思ったんです。
そしたら、若槻が「これ、微妙に古くね?」って。あらら○○な若槻さんもそう思ったのね、ってゆうかスタッフさんもそう思ってるのね。
ヒカル&優雅の武勇伝はすごい練習したんだろうなー。すごいわー。
それにしてもマイヤヒ〜に変わる歌を発掘しないとね!スタッフさん。

<卒業−秘めたる思い−>
伊藤裕子ってブラザーズのときのー。あれ?なんだっけ?どっちがどっちを好きだったんだっけ?
岐阜県一の学習塾・・って何で岐阜県なんだろう、変にリアル。
夕陽に映える美しい男教師。うふふふ♪
白衣の稲垣先生は理科の先生?あー、真剣な共演を見たいなーと思うこのごろ。
「先生のせいだよ。」
「ん?」出たぁー!必殺の「ん?」(笑)
Mが正広のMじゃなくて、M1グランプリのMだったとわ!スキンヘッドがクロちゃんだったとわ!二重の驚き。
そしていつもながら見事なオチっぷりの中居さん。机に倒れこんで破壊するのとか、自分の足でトンボみたいなものを踏んづけて頭に当てて折るなんて素敵すぎ。痛いでしょ、それ。んとに。
池に落ちっぷりも完璧でした。本当に、これがあるから、前半カッコよくできるんだろうなー、くそー(笑)。

<エンディングトーク>
ゲスト:伊勢正三
中居さんのその頭のセットはどういう?女の子がやってたらカッコイイ感じなんだけどなー。
伊勢さんの感想は、『自分がやるよりグレードアップして、忘れてたものを思い出した感じがした。』ってまた褒められてるぅー。
かぐや姫時代に書いた2曲。2曲目がこの22歳の別れ。
あとの1曲は、なごり雪。すげーなー、伊勢さん。イルカとのなごり雪の時もオンエアを見て「すっごい良かったよ。」って。嬉しいなー。
あれ?木村さんいつの間にか髪を結んでます。
ギターでぽわーん♪って音が出るんですが、それは今の22歳にはない、とまたわかるような判らないようなことを言う木村さん。
「そういうことね。」と中居さんには判ってるようですけども。
70年代のことを経験したことはないのに、不思議とシンパシーを感じると吾郎さん。
74年生まれの剛は、「僕らが生まれた時代の歌も新しい歌も唄っていけるような歌手になりたいなって。」何を改めて(笑)。
吾「意気込みだ、意気込み(笑)。」
最近の詩はイメージな感じで、直球じゃなくて具体的じゃないけど、22歳の別れはすごく具体的な詩です。
ライブDVDが発売されたとの告知で、伊勢さんは「1回レーザーディスクは出したことがあるんだけど、DVDは・・。」
中「れーざーでぃすく?」(笑)

<Respect 70's〜22歳の別れ〜1974年>
歌詞見ずに完璧に唄えますねー、わたくし。それがどした(笑)。
最初の吾郎さんのソロの時、ふたりづつ映ったときのみなさん、綺麗でした。いや、いっつもだいたいは綺麗だけども。

<提供クレジットのとき>
今日の一押しシーンはこれ!!
NGの中居さん。夕陽の教室のシーンで出て行く生徒役の相武さんに声をかけるシーン。
「おい!」・・・「ちょっと違うよな、やっぱり(笑)。」恥ずかしそうな中居さん。
笑ってる相武さん。
「これちょっとできない、ごめんなさいね、ごめんなさい。もう、できる!絶対できるんだよ!絶対できる!」
あー、こうやって役に入ってドラマを作っていくのね。中居さん、期待してるわ、絶対できるから!

 

06/03/13
<ビストロ>
ゲスト:荒川静香
引く手あまたの時の人が、まず選んだのが「スマスマ」。判ります、判ります!
その次は金スマだもんね。さすがすまっぷさんですわ。
オーダー:オリンピックのあとずーっと食べたかった和食
金メダルで、君が代を聞くのって、ただ見てるほうもちょっと感動するものなので、お仕事で関わっていたオーナーはひとしおでしょう。
でかい金メダル。顔の前に垂らして「すっげー!でかくない?!」って言うあなたの目がでかいですし、かわいいです。その金メダルとその瞳(視線)とどっちかをやると言われたら、速攻オーナーの瞳をいただきますとも!
荒川選手より、安藤ミキちゃんが、何度も転んでもがんばった姿に結構感動しましたねー、私は。
荒川さんは、淡々としてて、感じいいんだかどうなんだかよく判りません。悪くはないって感じですかね。
厨房に下りるときに金メダルをテーブルに忘れてきちゃうところはかなり素敵です。

吾郎&慎吾シェフチームとお話。
ドラマで超多忙の慎吾でさえフィギュアはリアルで見たそうです。偉いねー、私はリアルでは見なかったよ。
吾「本当にボク感動しました!あのほら、綺麗なものをさ、見たりするとさ、思わず涙とか出たりするじゃないですか。朝日とか。」
オ「あ、涙したんですか?」
吾「いや、もう、ちょっと涙ぐみました僕。本当に。」
表現の綺麗さに感動した吾郎シェフ。
荒「踊ってる方としてはどうです?センスは、大丈夫ですか?」あら、吾郎シェフにそれを聞くですか(笑)?
吾郎シェフ、いきなり偉そうな先生みたいに一歩前に進みます(笑)。
吾「あのね、荒川さん、体が柔らかいです!」
そりゃみんなやわらかいんです。
でも吾郎シェフはちょっと硬め(笑)。
足あげて見せてと言われて、「ま、足上げるのは踊りの基本なんで。」と、ふんっ!あれ?足上がりましたかぁ(笑)?硬さがよく判るあげ方でした。
そしてイナバウワー。稲垣がやる稲バウワー!最高です。ちょこっとやっただけで脇腹を痛くしちゃいましたけど(笑)。
オリンピックではスルツカヤ選手を見てたけど、転んでびっくりした、と言うお話。オーナーのお話はスルツカヤがかわいそうになってきちゃって・・・ととても優しいコメントでした。どっかの元フィギュア選手と違うわー、やっぱり(笑)。
金メダルを噛んでない荒川さん。噛む意味がわかんない、って全くだ。
金メダルを手にした慎吾シェフ、お口に入れる?と思わせて、さすがにそれはできません。
手にしてみると、口に入らないことが判るからやらないそうです。いやー、普通のCDが入るんだから、入らないわけないと思うけどね、本当は。
話し中、ずっと隣の木村&剛シェフは話を聞きながら「できた」のタイミングを計っていました。
木村&剛チームにいらっしゃった荒川さんに改めて拍手。
ずっと前から見てた木村さん。ドラマの時はフィギュアの選手が練習が終わったあとのリンクで撮影してましたので、フィギュアの選手が飛んだあとの氷がすごくなってることも知っています。
その時ホッケーシューズでどれくらい回るかやってみました。よくわかんないけど3回回ったっそうで。取材の時、やっと1回回れたオーナーにとってはすごいことかも。
選手はみんなティッシュの箱を持ってきてふちに置いて滑ってることも知ってる木村シェフ。
もちろんハナが出ることもあります。荒川さんがショートプログラムの時、始まる前位置についてポーズとったときハナをズッとすすったのがアップになっててみんなに指摘されたそうです。
うちでは、録画予約を細切れにしてて、ちょうどそのシーンが、ナビ画面になってました。
最後に決めたあとハナがタラ〜ンってなったら芸術点下がるってことはないでしょうが、アップの写真でハナが出てる人もいます。
イナバウワーをずっとやってるとか?と提案する木村シェフ。
オ「でもイナバウワーって採点にならないんですよね。」さすがよくご存知のオーナー。
点にならなくてもみんなが見たいものはやりたいと思う荒川さん。
木「ちゃんと背骨ある?」
この場でやってもらうことになりましたが、「(メダルを)持ってるから!」と木村&剛シェフが大騒ぎしてやっと持たせてもらって剛シェフ。
イナバウワーは背骨がボキボキボキって鳴ってました。
状態そらしでブリッジ状態で階段をおりられる?え?「僕らが幼稚園の時に遊んだスプリングのおもちゃみたいに?」気色わりぃー(笑)。
そんな話し中、もうメダルを首にかけてる木村さん。
オ「もうかけてる!今!何の今違和感もなくかけてる!赤・赤だったりするから。ポッケが金だったりするから!何の違和感もなく普通にしゃべってっけど。」
木「あ、え。」自分のシェフの勲章を指差しただけなのに。
オ「替えねえーよ!」
木「え?」
オ「替えるわけがねーだろ!」
木「何?」
オ「とっかえよっつってんだべ?」
木「期間限定のレンタル移籍みたいな、こう。」
オ「ちげーよ。」
木村シェフはとっ替えようなんて言うつもりなかったと思うけど、あまりに早い中居さんの攻撃に応じて方向転換しましたね、たぶん。
剛は、言いたいです。
無理しなくていいと言われて今日はしゃべる剛シェフ。
でも、結局、ふつーでした。「感動した。」って。
木村シェフはメダルを普通に首にかけたまま。
オ「木村にあげていいですか?」
荒「えー、それは・・・。」
オ「迷っちゃダメだよっ!」
いや、迷うんじゃなくて、お断りの言葉を捜してただけだと思いますけどね。今日のオーナー、攻撃的(笑)。でも相変わらず「ポッケ」とか言うのがかわいいのだー。

試食は至福の乾杯から。

牛タンおいしそー!いいなー。仙台で食べた牛タンは本当においしかったなー。
慎吾シェフの飴で作った金メダル、はじめて噛んだ荒川さん。噛んだじゃなくて、かじったんですけど。
アイスが大好きな荒川さん。史上一番おいしいそうで、トリノのアイスに勝った慎吾シェフでした。
剛は使い古された金メダルならぬ「金目鯛」のお茶漬け。
氷の器を作った木村さん。ライトを落として火をつける演出です。チョコの入れ物にソースを入れたら、ぼこぼこぼこなにやら出てきます。
オ「わー!何これ!ネッシーの誕生?」ネッシーの誕生なんて誰もしらないし、オーナーだって知りませんけど(笑)。
泡がお皿からあふれていきそうで。
おいしー!は、予想どおり。フリープログラムの荒川さん。ちゃんとストッキングをはいてローラースケートの慎吾。
むちむちむちー!ヘアスタイルが何で関取(笑)?
若い浅田選手が出てきて、彼女を認めて自分に足らないものは何かと考えてその結果が金メダルにつながった、といい話でした。

判定は、吾郎&慎吾シェフ。
牛タン&飴の金メダルの勝利です。最近はスポーツ選手でもキスをもらうことになったんですかね。年齢かな。
あっちこっちに引っ張りだこの荒川さんですが、一番に選んだのはスマスマなんでしょうね。えっへん♪
あれま、40分になっております。すっげー長かったー。

<エンディングトーク>
ゲスト:堺正章
1971年のさらば恋人。スパーダースが解散したのが1970年。世間がスパーダース派とタイガース派に分かれてた頃、まだ小さかった私はどっちもあんまり覚えてないのですが、どっちかと言うとスパイダース派だったかなー。
ソロになって勝負の曲が「さらば恋人」。作曲家の筒美京平さんが大売れだった頃で、井上順の「お世話になりました」は便乗ヒットだそうです。
堺さんと井上さんがジョイントコンサートをするそうで、仲間っていいね、と堺さん。
ずーっと後、SMAPも再結成とか、誰かと誰かのジョイントとかがあったりするのかなー。いやー、なさそうだな(笑)。
前にビストロに来てくださったときはすごく緊張した堺さんですが、今回は孫悟空という接点ができてすごく来やすかったそうです。
初代と現役の孫悟空。堺さんは1回目から見てくださっています。
有頂天ホテルの初日パーティのとき、三谷さんが堺さんに電話をかけて、香取くんが話したいという留守電を入れてたそうで、それに堺さんは気づいて留守電返し。『香取くん、がんばってると思うよ。』というようなことを入れたら、三谷さんが無言でそれを慎吾くんの耳に当ててくれたそうです。
慎吾は感激でした。
堺さんの西遊記は見ないようにしてる慎吾は、終わってから全部見ることが楽しみです。
見てないのですが、ひとつ気になることは如意棒の振り具合です。堺さんは最初にプロデューサーに練習しといたほうがいいと忠告しておいたんですが、それがちゃんと慎吾に伝わっていました。なので1話を見た堺さんは合格点をあげのでした。
こうなったら今の西遊記に出たいと思うのでは?
でもそれは出にくい、と言う堺さんですが、実は来週の最終回に出ちゃうんです。だから今日ここに来てるんだよっ(笑)。
今日慎吾は堺さんの弟子みたいですって。今日のトークでは、木村さんの言葉はあんまり冴えてないんですねー。なんか誰も拾えないようなことを言ってたような。ウルトラマンタロウと何とか・・・って。
慎吾はもう堺さんのマネもできないです、なんてことはなく、「堺正章でございます!」(笑)

<Respect 70's さらば恋人>
曲調といい、画面のCG処理といい、ほんわか気分になりました。
間奏のラインダンスがまた優しくて。堺さんちょっとつまづきそうになってましたけど。
ハモリ王健在でした。

06/03/06
<ビストロ>
ゲスト:倖田來未
胸元開きすぎでやって来ました。
「参ったな、これ。」オーナー、視線のやり場に困っています。かわいいのぉ〜。
でもチラチラっと見たよね。ふふ(笑)。
オーダー:もつ鍋
今日はデコルテライン(胸は首筋のラインのことだって。知らなんだ。)が綺麗で調子いいっておっしゃるゲスト様。
オ「これまいつたなぁ・・・。オレ参るわ。すっげー参るなぁ・・・マジで(笑)。」
うたばんとスマスマは違うなーと感じた瞬間でした。うたばんではそれほど参らずに、突っ込んでいくものね。
夜は6時以降は食べないということを実践してるゲスト様ですが、友達と食べに行ったりする時は全然食べるそうで、なぁーんだって感じです。

前回歌のゲストでいらっしゃった時に、香取シェフが『セクシー、最高!』みたいなことを言ってくれたことが、すごくよかった、とゲスト様。
慎「今日もバッチリですよ。」と太鼓判。
紅白ではリハから衣装を着ていたゲスト様。あれはすごかった、と木村シェフは言いますが、オーナーは「あれは見てもいいよっていう雰囲気だから、いいじゃないですか。」
木「見てもいいよ?」(笑)
だったら今日だってテレビに出てるんだから、見てもいいのよ、オーナー(笑)。
ポロリがコワイゲスト様。
木「ボロリしたら、これからジャネットって呼ぶからね。」
慎「倖田來未はなくて、“ジャネット倖田”で。」昔ジャネット八田というタレントさんがいましたけども。
吾郎&剛シェフが「できた!」
そのとたんに「さ、この後は試食です!」意地悪オーナー。
吾「おい!おいおいおい!」何のキャラ(笑)?
吾郎シェフはゲスト様のラジオを聞いています。相談に乗ったりしてるそうで、「ためになります。」と吾郎シェフ。
オ「や、吾郎ちゃんはちゃんと自分の教科書あるじゃないですかぁ。崩せない教科書があるじゃないですか、何冊も。1巻から8巻まであるじゃないですか。」
吾「おー、久々に来るねー。」久々ですか(笑)?嬉しそうな吾郎シェフ。
オ「剛くんは別に興味は・・・。」そんな意地悪しないでー。
剛「いや、も、あ、ありますよ、僕も。」しどろもどろ(笑)。
剛「何週も連続でCD出されてて。」おぉー(笑)。
オ「あははは(笑)。」
ゲ「あ、そうです。何週?」
剛「12週!」必要以上に自信まんまんです。普通知ってるよね。
なぜか急にオーナーがゲスト様に野菜いためを作ってくれるよう言い出して、厨房に入ってエプロンをするゲスト様。
オーナーのしゃべり方がいまいち変なんですけど?一言一言発するたびに視線をカメラのほうやスタッフのほうに向けてるのはどういうことざんしょ。
ゲスト様が見かけによらず家庭的であるって演出を急遽することになったのかしら。
うがった見方をしてすいません。
キャベツの芯を捨てることに文句をつけるオーナはよかったです。
そしたら、図ったように指を切ったゲスト様が傷をなめると、「剛、ちょっと!自分の唾液よりも人の唾液のほうが治りやすいって言うから。剛!」
剛「だいじょぶですか?」とゲスト様の指を手にとろうとする剛シェフ。
そしたらオーナーの鉄拳が剛シェフの頭に、バシン!
ほっといたらそのまま口にくわえそうな剛シェフでしたから。
オ「お前、そこ否定しろ!!」
剛「(笑)。」
オ「あぁー!来た!」
そこにやってきたのは、マキロンとバンドエイドを持って、ちょことことぜんまい仕掛けの人形のように入ってきた木村シェフ。
オ「めずらしー!!この男が!抑え切れなかった!木村!」
てきぱきとマキロンを塗りバンドエイドを貼ってあげる木村シェフ。
オ「たぶん前室でこの画を見てー。」
木「今前室はね、スタジオより大変なことになってるよっ!」必要以上に険しい顔で(笑)。
オ「珍しいなー、もう、先に終わってね、今までこっちのチームに来ることなかったけども、飛んできたねぇ。」
木村シェフ、吾郎シェフに後をたくして去っていきます。
オ「木村たぶん抑え切れなかったんだろうなー。」(笑)
厨房は剛シェフとゲスト様のカップルミニコント。でも久しぶりの休みに江ノ島の水族館にイルカショーを見に行こうというところで、沈黙(笑)。
剛シェフは吾郎シェフに応援を頼みます。
フライパンで炒めはじめたゲスト様の横にぴったりひっつく吾郎シェフ。近い近い(笑)!
そしてできあがった野菜炒め。オーナーが「すっげー美味そう!」ってしつこいくらいに言うけど、新鮮な野菜と豚肉、高級なコチュジャンソースがあるんですもの、誰でも美味しく作れますって。
「おーいしー!」「メシくれメシ!」ってガツガツ食べるオーナー。腹減ってるからか、演出か、ガツガツ食べすぎ!
何だかなー、作為的なものを感じてしまいましたわー。オーナーに罪はないですけども。

試食ですが、その前に“倖田炒め”を木村&慎吾が試食です。
木村シェフは肉を炒めたあとに一回取り出して野菜を炒めて、最後に肉をフライパンに戻すといいよ、と教えてくれました。
本当はあんまり美味しくなかった(笑)?

木村シェフの鍋は綺麗にニラが並んでます。鍋の中心に手作り豆腐ってのが美味しそうだー。
剛シェフの韓国風モツ鍋。豚キムチが入ります。
オ「うわ−、これちょっと、帰りもらおうかなぁ。」本気とみた。
『蜂の巣』を知ってる風なオーナー。オーナーらしくないわ(笑)。
「これ剛くん自身も好きなんじゃないですか?」って言うオーナーにメンバー愛を感じました。
吾郎シェフのデザートはたこ焼き!
「普通のってのがいいですねー。」というオーナーの言葉はフリとみた。
でも?これは??
シュークリーム!
オ「またビストロっぽくやったか。」(笑)
そして中にはグミが。
オ「倖田・・・グミ?」(笑)
その通りでした。
おーいしーは、予想通りキューティーハニー!でかいし!ムチムチだし!
判定は、吾郎&剛シェフチームでした。
ゲスト様は「めっちゃ」っていったい何回言ったでしょうか。

<スマスマ高校 メガネ部っ!>
メガネ部顧問のベッコウ先生。ブラザートムさんだったのね。前にチラッと出たときは全然判らなかったわー。
予告大巨編、大好きー!
大助がバイトするレンタルビデオ屋の壁にはちゃんとすまさんたちのドラマのポスターが貼ってありました。エンジン、八つ墓村、西遊記、そしてなぜか「日本の歴史」。

<おにいさんといっしょ>
うざみちおにいさん、うざいっ(笑)!
フランボワーズ、ダウンローズって相変わらずゆってましたわね。さすが。

<すべりアンハスキー!>
老子さまが犯人だなんて(笑)。
これかなり好きです、すべりアンハスキー!

<エンディングトーク>
ゲスト:MONKEY MAJIK
日本とカナダの混成グループで、ゴダイゴを尊敬して、ずっと前から活動してたなんて全然知りませんでした。今回の西遊記のために作られたグループかと思ってたもん。
中居さんの言う「棒のやつ」は、慎吾の棒術ですが、今日は首のマフラーのせいで大変だったようでした。

<SMAP&MONKEY MAJIK SPECIAL LIVE>
♪Around the World
ゲストがバンドっていいよなー。SMAPが5人だけでダンサーになれるもん!
手からキラキラを飛ばす木村さん、中居さん。CG係りの人の仕事したいわ〜。
悟空の棒からもキラキラが飛んで綺麗。棒術の最後に服が頭にかかったまま、吾郎ちゃんからマイクを奪い取るようにして次を唄った慎吾がよかったです。
慎吾にマイクをもぎ取られたけど、何事もなく1回転してた吾郎ちゃんも素敵。
その慎吾の「ウキャキャキャキャ!」のあとえらい笑ってた中居さんでした。
カンフーな踊りが良いわ〜。

06/02/27
<ビストロ>
ゲスト:梨花&青田典子
オーナーが「からみづらい!」と一蹴する梨花。まったくもって、その通り。
「そんながっつかないでください。」まったくだー!うっさーーーい!
オーダー:男の手料理が食べたーい!
なんつーオーダーだよ、がっつくなって感じだわ、本当に。
このお2人とも、オーナーの眼中になさそうだわ。

C.C.ガールズとは同期のSMAP。当時はエロいお姉さんたちにお近づきになりたかった少年たちでした。
少年たちが、床に映るスカートの中をのぞこうとしてたんですねー。かわいいねー。
セクシーが売りのおねえさんたちと共演の時はテンションが上がった木村さん。
木「オレら、C.C.ガールズの見開きのページで、いっせーのせっ、何回やったかわかんないです。」
オ「覚えてるわー。」
木「『ちょっと待て!まーだ!まだ決まってねーよっ!・・・おけっ。いっせーの、せっ!マジかよぉー。』とかいうのやってましたね。」
オ「お付き合いできるとか、お友達になれるとか思ってないですよ。ただ、せっ!つって。『何だよ、おめー取んなよ!』とか言ってんの(笑)。『木村、取んなよぉ、それオレだよ!』とか。」
木「やってましたね。」
梨花「すごいじゃーん。」
青田「え?それで、何が楽しいの?」
そんな返しをしてるから、パッとしないのね、この方は(毒)。

試食です。
吾郎シェフはオムレツ&カレー。
オ「カレー?いいねぇ!」はぎれの良いお言葉。
慎吾シェフのラムネをつかった噴水が素敵。
セレブ感を演出した慎吾シェフ。「おふたりを見てたらそんな気がしたんで。」って過剰瞬き。
オ「お前そんなクセなかっただろ。」(笑)
オ「あー、梨花やっぱりアワビから行ったぁー!」やっぱりそういうイメージです。
麺のコシが強いのは、木村シェフが男の料理だからコシを大事にしたからでした。
梨花に合いそうな男の人のタイプをオーナーが話してるけど、そんなタイプはイヤだとしつこく言う梨花。
それに『チッ』って感じのオーナー、「じゃ、食えよ。めんどくせー女だなー、お前。」はよかったわー。好きな言い方♪
こんなめんどくせー女は苦手です、私も(笑)。

おいしーリアクション!出たぁー!梨花の写真集のマネ。ムチムチでシースルーの服から見えるピーチクがちょっとえっち(笑)!
すぐに判定に行くと言われて、コック帽をかぶっただけのムチムチ慎吾。
慎「すいません、間に合わないんで。みんなで試食がないと着替えんの、間に合わないじゃないですか。」と自分の胸を打くしぐさ。
オ「何でオカマちっくなんだよ(笑)。」(笑)

判定は木村&剛シェフチーム。
木「あー、久々に勝った。」そうだっけ?

<ルーレットボウリング>
初めてチーム分けが変わりました。木村&吾郎チームvs慎吾&剛チーム。
木村チームにはキャイーンが参加。全員でキャイーンポーズです。が、若干遅れ気味の吾郎さま(笑)。
剛&慎吾チームには山田優。マネしてキャイーンポーズで「やまだゆー!」(笑)
でもテンション低い慎吾。いつも仲間のキャイーンは意外にもスマスマ初登場なんですって。
王子ー!と呼ばれてもシカとする慎吾くん。スマスマの慎吾と王子では全然キャラが違うんですから(笑)。
キャイーンが勝ったら、王子と3人で行く温泉旅行をご希望です。負けたら自分で払って一緒に行くことになる慎吾です。
山田優のご希望は大きいカッコイイ姿見。これは吾郎さまがじっくり選んでくれそうだわ。

リーダーは今日もかわいく大きめのパーカーで。結構服がかわいいのよね、ボウリングは。
悟空のボールはガーターからとび出て入ります。「どんな苦難な道も天竺めざしてがんばります。」ってカミカミですけど。
今日はどんどん相手にプレゼントする赤チームです。

<最強の白取さん>
質問は『キムチにブルーベリージャムをつけるとどんな味になるのでしょうか。』
キムチには梨とかが入ってたりするし、これって意外とイケルのでは?グロテスクな色だけど。
と思ってたら、白取さん、苦渋の表情?
と思ったら。
「ごめんなさい!リアクションウソついてまる。食べやすい!」おすすめですって。

<ルーレットボウリングつづき>
吾郎さま、リベンジボール大成功。これでおっしゃるとおり風向きが変わるのでしょうか。
剛のグレートストライクの時、まだだいぶ手前から「いいですよ、コレ。」と言った中居さんが素敵だと思いました。
剛が次に狙うナンバーは「3」。普通はもう一つ残っている「1」が安全だからそっちを選ぶと思うんですけど。
でも「3」に固執する剛。
剛「数字で何が好きかって言われれば、3って言いますよ、ボクは。」
中「じゃあ何で今まで3に行かなかったんですか?」
剛「いや、だから、別に判んないですけど。いいじゃないですか、好きにやらせてください、ボクは3に入れたいんですから。」ムキになってます(笑)。
次の木村さんも「3」(笑)
中「3?」
木「ボク、3が好きなんですよ。」
中「え?オレ聞いたことねぇけどなぁ・・・。3、ゆかりあったんですか?」
木「3に入れたいんだから、いいじゃないですか。」
剛・・・「?」(笑)
そしたら青の3に一旦入ったけど跳ねて見事に赤に3に入ってグレートストライクでした。さすがー。
その次はエッジをつたわって赤にインして、同点に追いつきました。
慎吾がリベンジボールを投球するときの後ろの中居さんの表情が素敵でした。
木村さんに指導されて舞い上がるウドちゃん。はじかれてしまって入らなかったけど木村さんの教えたタイミングはドンピシャでした。
剛が山田優に教える感じはとっても優しかったです。
神様吾郎さまの投げるときの後ろの中居さんがまたよかったー。
あまのっちへのアドバイスは、木村→ウド→あまのっち。木村さんからウドへの耳打ちは全然意味ないんだけどー(笑)。
慎吾は何も考えてなくて気合だけで投げたら成功したことがあったと中居さんに言われて、ウッキー!と悟空になって投げましたが相手にプレゼントしてしまいました。
木村さんが決めると思いきや相手にプレゼント。そして最後は剛が相手にプレゼントして赤チームの勝ち。
最後のキャイーンポーズはやっぱり少しだけ遅れる吾郎さま。素敵!

06/02/20
<ビストロ>
ゲスト:極楽トンボ
妙なテンションで開始。国民的な番組にやっと出られて、国民的なゲストとなったゲスト様たち。
オーナーが「ご予約のお名前は?」って聞く暇も与えないし、声もでかいし、お笑いの空気が蔓延です。
オーダー:極楽シチューとマグロ料理
結成16年ってことはすまとほぼ同じ。いつまでも若手のイメージのゲスト様ですが。
どうやったら“中居正広のなんとか”っていうような冠番組が持てるのかとお聞きです。なにせその昔、冠番組を持ったとき、F1層0.0という驚異的視聴率をたたきだしたことがあるのです。いやー、それはかなり信憑性があるわ。

オ「山本さんは正直、女性に対してちょっとカッコイイって思われたいっすか?」
図星(笑)!
昔やせててカッコよかったことを忘れられない山本さん。今は100キロその頃は54キロ!
中居さんの昔も54キロ。今もそれに遠からずで、よかったよかった。
楽屋で2人で一緒にいることは全然平気な極楽さん。昔はよく2人で飲みに行ったりもしました。
SMAPは・・・という話も出たに違いないのに。

さあ、厨房に上司発見!
ゲスト様2人で声をそろえ「「ラチェット!!」」
吾「ま、マジだ!」
加藤「マジです!」
吾「ホンキ!」
山本「あ!ホンキ大佐です!」
吾「俺の部下!」
加・山「「ああー!どぉもー!!」」
なんちゅーとってつけたような会話。
カラクリ城主のラチェット様のお姿は、吾郎シェフにぴったりです。ホンキ大佐はでかいけどデブじゃないのがちょっと変。
ルフィー海賊団の敵のボスであるラチェット様。彼が率いる部下はたぶんデコボココンビなんだろうなー。
アフレコの時。
オ「はい、OKですー!ちょっとお待ちくださいとかあるじゃないですか。間とか話すんですか?」
またまたオーナーらしい質問を。そんなことが気になる人ですもんね。
そんな時は、もうすごい話しました。ワインの話からワインの話までしましたし、ヘアスタイルの話とかいいドライヤーの話とか(笑)。
また行きましょうって言う吾郎シェフと加藤さんですが、いったいどこへ?って感じです。
剛シェフと山本さんは黄泉がえりで共演しました。あぁー!って思い出した風のオーナー。ちゃんと見てるのね。
山本さんは黄泉がえり以来映画のオファーがないけど、剛シェフはあれからどんどんいっぱい作品を作られて・・・ってそれは比較するほうがおかしくってよ、山本さん。でもあの黄泉がえりの時の山本さんはいい演技をしていたし、結構褒められてたと思うんですけど。
剛シェフが司会をする「がんばった大賞」にもゲスト様はいつも出てくださいます。中居オーナーが大賞をかっさらったあれですね。
司会の剛シェフがちょっと困ったときは、アイコンタクトしてゲスト様に助けてもらってます。それは素敵。

慎吾シェフと加藤さんは「人にやさしく」で共演したので、携帯番号は教えないけど仲良しです。田舎の友達の感覚で3年会わなくても「おぉ!」っていえる感じ。
でも山本さんはちょっと怖かったりします。
ちょっとカッコイイ感じを装ったりする山本さん。判りますわ〜。
そんなフリは「いらないと思います!」と断言する慎吾シェフ。
そんな会話の中、木村シェフはずずーんと後ろに下がって、ゲスト様たちから距離を置いています。
木村シェフは加藤さんとプライベートであるお店でお会いしたことがあります。
そのとき木村シェフが、『どうも、こんばんはー、お疲れさまでーす。』って言うと、加藤さんは『うぃーっす!』(笑)
あらら?ヤな感じ?
いやいや、気づいた時はちゃんと立ったと主張する加藤さん。
それは木村シェフが先に帰る時にまた挨拶をすると加藤さんが立ってくれた、ということであって、最初に会った時は『うぃーっす。』なのでした。
加藤さんは、その最初に会った時は木村さんだと気づいてなくて、従業員だと思ってたかもしれません(笑)。
あせる加藤さん。「おはようございまーっす!!取り戻させて!挨拶!ここでご破算にして!!」(笑)
加藤さんのサッカー番組がうらやましい木村シェフ。
山本さんは欽ちゃんの野球チームで頑張っていますし、広島に関しては、中居オーナーの巨人好きよりもびっくりの詳しさです。
どんな番号を言ってもその背番号に関しての薀蓄があふれ出します。
慎吾シェフの言った番号は「8番。」そりゃ山本浩二のあまりにも有名な番号だけど、野球オンチの慎吾シェフはそんなことは知りませんので。
次は木村シェフの言った「21番。」21番について歴史を語る山本さん。
広島の試合前にはベンチに入ってるんです。へぇー、そりゃ何なんでしょう(笑)?
山本さんは阪神の金本選手とリトルリーグで仲間だったそうで、金本選手は「アニキ」って呼ばれてるので、アニキの兄貴分だったそうです。
それにしてもアニキって呼ばれてるってことを木村シェフが知ってるのは不思議です。
慎「でも野球はヘタなんですよね?」
えー?そうなのぉー?高校の時やってたって言うけど、高一の4月1杯まで(笑)。
オ「なーんだぁ。ならあんな偉そうなこと言わないでくださいよぉ。」(笑)
でも草野球は16年やってる山本さん。単なる草野球好きのおっさんなのでした。

試食にいきましょう。
吾郎シェフの牛タンオムレツシチュー、美味そうだー。普通に「ウマイ」。部活帰りの人たちになってるゲスト様。
剛シェフのマグロ・イクラ丼。ごはんアンドごはんです。最後は出汁茶漬けにして。
感想は「うまい」しかないゲスト様に、オーナーから注文が。「もっと何かあの、説明してもらいたいんですよ。」
どういう風に?と聞かれて食べてないオーナーが例えば・・・と説明すると、「その通りです。」と加藤さん。
そりゃ笑うしかないオーナー。
木「何で加藤さんって基本が逆ギレなんですか?」言えてる、言えてる。
おいしいリアクションは、めちゃイケ相撲ダンサー。丸秘写真をゲスト様の胸にペタン!どんな女のコの写真だったんでしょうか?
真夜中のカマ騒ぎの時にバラされてたあの人でしょうかねー。「ふられました。」って(笑)。
極楽のおふたりの初対面は、佐藤B作さんの東京ボードビルショーの研修生の試験だったそうです。へぇ、意外ですね。
山本さんはまたちょっと大きくなったんじゃないかと慎吾シェフ。ロケで竜虎さんに間違えられたそうで、あー、判るわー。
木村シェフはブイヤベースと最後におじや。フレンチにゆずを入れるのは冒険だったそうですが、好評でした。

判定は予想通り吾郎&剛シェフチーム。
コレステロール満々の牛タンオムレツシチューがすばらしかったようです。
ご褒美は加藤さんが家から持ってきたワンピースの単行本。それも何巻か歯抜け。そんな、新しいの買って来いよぉー(笑)!
吾「読んだら貸してあげるね♪」
剛「うん。貸して♪」
すぐそばに全巻揃ってる人がいるのにねー。
山本さんからのご褒美は、ヤクルト広島戦、カープのキムタク木村拓也が打ったファールボールを山本さんがノーバウンドでキャッチしたボール。
それは山本さんの記念ボールであって、剛シェフがもらっても何の記念でもないんですが、木村タクヤつながりなので、とこじつけて山本さんが持ってきてくださったのです。そのうえにそのボールがすごいのは1回も地面についてないこと。
山「投げた、打った、取った、はい、ですからね!」(笑)
じゃあしょうがないので「いただいておきます。」な剛シェフでした。

<ハッピーバレンタイン あの日の想い>
うぉーーーーー!!白シャツでソファーで寝られた日にゃ、たまりませんわー。襲いたい襲いたい襲いたい!あーして、こーして・・・・(笑)。
高校時代の中田くんは、いつもの人でしょうか。ちょっと微妙に似てる人。
高橋克美さんたら、中居さんにべたべたべたべた。中居さん素でちょっと困っていますね。高橋さん、役得(笑)!
バーテンダーさんが、かわいい吾郎さまー!前髪たらして数年前のお顔みたい。
「これで契約もこのコもオレのものだ。」って言う台詞が本当に言えるような役をやってもらいたいわー。ゾクゾクするぅー。
最後まで中居さんはカッコよかったけど、オチがそう来るとわ!
山下信司があのVだけの出演じゃないよな、やっぱり。
テーブルが跳ね上がってデコを打って、床が抜けてむこうずねを打って、テーブルに頭から突っ込で、最後に壁に消えた中田さん、見事でした。
やっぱり男に惚れられるんだなー、中田さんは。それにしても、山下さんと高橋さんが付き合ってた時は、どっちが女役なんだ(笑)?

<提供バック>
ワンピース談義でしょうか。木村さんにとってはショックな話をしてるのかな。

<エンディングトーク>
ゲスト:山本潤子・・・て誰?って思ったら「赤い鳥」の人でした。
『翼をください』は吾郎さまが生まれて初めて人前で歌った歌。音楽の授業の時に。そんなことよく覚えてんなー。さすがアーティスト(ぷっ)。
教科書に載るってどんな感じ?って自分らも夜空が載ったじゃんか。世界だって載ってんじゃないの?もう。
山本さんの娘が小学校で習ってきた『翼をください』をリコーダーを吹いてたので、『それ私が歌ってたよ。』と言うお母さん。そりゃ娘はびっくり。
でもそれまで全然聞かせてなかったってことに私はびっくり。
この歌はいい歌なんだって理解をして唄ったのは、この歌が最初だった、と木村さん。まあ、お上手ねぇ。
中「戻りますよね。」
木「これは戻りますね。」
中「♪翼をください、♪ドナドナ、♪グリングリン、メドレーで。とか小学校の時やったんですけども。そんときテンション上がったの覚えてますよ。」
そんなことよく覚えてるなー、さすがアーティスト(ぷぷっ)。
木「そのナンバーは上がるんですよ。で、カッコで『イカロス』のあるじゃないですか。」
吾「あぁー、♪むーかーしーギリシャーのぉーイカロースは〜・・・」(♪『勇気一つを友にして』だそうです。)
木「おぉ、もうコイツ感情移入してますからね!」(笑)
剛「実はSMAPのコンサートでも唄ったことあるんですよ。」
剛「赤い皮ジャンを着てコンサートの最後のほうで唄ったんですけど。」Vで見たことがあるようなないような。
慎吾にとっては、普通のレコードとして出てたというイメージは全くなくて、完全に学校の歌です。
これはシングル盤のB面だったそうで、A面よりポピュラーなB面なんですね。
カップリングのくせになんでそんなに一人歩きしてんだ?っていう曲というのでは『オレンジ』って名曲が思い出されます(笑)。

<Respect70's 翼をください>
吾郎さまの後ろのバイオリンの方、何でそんなにクローズアップされてるのか。誰かなの?
中居さんのニット帽が変!右の横が黒くて、お侍が頭に手ぬぐいを載せたような、かわら版売りみたいな感じに見えます。
最後に立って中央に集まったとき、剛が椅子に手を置いて決めたポーズが妙に頭に残ります。

06/02/13 バレンタインSP
<ビストロ>
ゲスト:唐沢寿明
オーナーとは共演もないのに、会うといつもすごく仲良さそうに話しかけてくる方(笑)。
「ゆーこそいらっしゃいました!」吹雪ゆうやさん(笑)。
オーダー:汁がおいしい定食
おふざけ名人唐沢さんは、小学生の時からこんな感じ。この問題わかる人?って聞かれたら、手を真横に挙げて「普通」って言う小学生でした。そのおかげで親が何度か呼ばれたのでした(笑)。
授業中に超音波という必殺技を発する少年は、クラスの人気者だったんでしょうね。

スープ類が好きな唐沢さん、も−っと小さかったら味噌汁の中に入りたいくらいです。
前回も前々回も納豆が注文だったのですが、人間はいつまでの一緒のことを言ってちゃダメなので、今日はオーダーを変えました。

厨房ではロボットコックさんがウィーンガシャン、ウィーンガシャン!と作業中。対する唐沢さんはヨォヨォヨォ!のラップロボット。
それから厨房がいきなりF1レース場に変身。唐沢さんは、昔レーサーだった木村シェフに対抗したり、香港映画のカンフーの強い居酒屋オヤジのマネしたり絶好調です。
今日は唐沢さんのあとはTRFなので、かなり楽しんでる木村シェフでした。

慎吾シェフは「僕ね、唐沢さんと、2時間くらい遊べると思います。」
お互い気持ちがわかるのです。なにせ、昔サルだった唐沢さんと、今サルの慎吾シェフですから。
吾郎シェフがいきなりしゃべり始めたことに文句言う唐沢さん、傑作です。吾郎シェフは『小早川伸木の恋』を毎週見てます。
ドラマの雰囲気と全く違っていつもの唐沢さんに安心する吾郎シェフ。
唐「俳優ってのはね、普段と役ってのは違うってことをどうしても言いたくて今日来たようなもんだから。」
イタリアの濃いHappyBirthdayの話。唐沢さん、お歌おじょうずー。

試食です。
レモンを絞るのにも擬態語を期待します。食べる音は木村シェフのグホッグホッっていう黒バラでよく聞く音。
辛いものだって平気です。「カラ沢」っていうくらいだから。
美味しさに思わず「ペルファボーレ!」って、それは『お願いします』って意味だそうですけど(笑)。
唐「ウエーノ!」
剛「ヒビヤーセン!」
唐「チンチンデーンシャ!」
剛「エノデーン!」
意味不明の会話。剛の切り返しの早さがすばらしー。
唐「ウーノ!」
剛「ボーノ!」って作ったほうが「ボーノ(おいしい)」って言っちゃいました(笑)。
料理とか関係なく楽しくなっちゃう唐沢さん。
オ「味わかります?食べておいしいとかじゃなくて、おもしろいこと考えることでいっぱいで。」
唐「そんなことないよ。昆虫じゃないんだからちゃんと味わって食べてるよ。」
オ「昆虫って味あわないんですか?」
唐「ごにょごにょごにょごにょしてんじゃん。」
剛「昆虫をバカにするなー!」あっはっは!今日の剛は冴えてるー。病み上がりのせい(笑)?

トークがおもしろくて料理が関係なくなってくるんです。吾郎シェフはパーマかけ過ぎなんだけど、切り返しがうまくありませーん。おどおどする吾郎シェフ。今日は剛が調子よかったので吾郎シェフはいまいち調子が出ないようですわ。
そして「わかりました!」と宣言する唐沢さん。
ドラマでは奥さんの前の若い男が現れてしまうのですが、彼女の前に他の男が現れたら?
オ「僕はすぐ身を引きます。」かーっこいーい(笑)。
わかってるのに「え?」って聞いてしまう唐沢さん。
「何が?」「え?」の応酬です。
オ「その間に考えてるんですよね。」
唐「何が?」(笑)
何か質問されたらその質問を絶対聞き返す人が身近にいるから慣れてるでしょうけどね、オーナーは(笑)。
カンフーの達人に変身した唐沢さんと戦う慎吾シェフ。やっぱりいくらでも遊べるね。

判定は、お汁に合うという点を重視すると、吾郎&慎吾シェフ。
プレゼントはケーキです。普通のケーキに見えて、これは切ったら大変なのです。でも微妙な吾郎&慎吾シェフ。
ジャンケンして負けたほうがケーキをもってく?って言うオーナー(笑)。いやいや、勝ったほうです。
そしてジャンケンすることに。
オ「じゃ、唐沢さんも入って。」
唐「何でオレが?!オレがあげたんだよっ!」(笑)
でも唐沢さんも加えて3人でジャンケン。そしたらオーナーの期待通り見事に勝ってしまった唐沢さん。
やけくそで力いっぱいの「サンキュー!」(笑)
ケーキを顔の前に置いて、ドラマの今後のみどころを語る唐沢さんでした。本当にこんな人が家にいたら飽きないよなー!

<スター楽屋探訪〜住田弁護士>
微妙に似てるな。本当にダイエットに成功して正月の番組で素敵になった住田弁護士を見たけど、あれから2ヶ月。どうなったかしら。本当にリバウンドしてるのかな。
吾郎ちゃん、見事なこけっぷり。タンスの破壊加減も、体重計の床の抜け具合も予想を超えてました(笑)。

<裏切り者'06>
うわーーー!!好きすきすきー!!でも何で爆問がおるのやー!
それも「ホワイト」はあかんやろっ!!ブラウンとグレーあたりにしとけばよかったのに。
もう5人がカッコよくって!やっぱりブルーがいっちゃんカッコイイのよー。レッドは食べ方までカッコイイのよ。
インフルエンザ治りたてのレッド?
見るからにグリーンだったけど、やっぱり結果はグリーンでした。
慎「あまりにも辛いから痛ったいのよ!」切れてます(笑)。

●2nd Round
「変に動揺したりしたりしたら。」ぶわっはっはっ!怪しい!自分に銃をつきつけちゃうね、ブルーは。
今度は酸っぱいジュース。これは我慢できないね。一気に飲めない人ふたり。
青「イエロー!飲み干せ!」カッコイイったら。
指摘されたら。
黄「いや、オレは・・違う・・・。。」
水に向かって歩いていく「したりしたりしたら」の人、コップの中が水かどうか調べる赤。
舌がしびれてる黄色。
緑にコップの水をこっぼされて黄色のしかえしは、指ピストル!いやーんかわいいー!

<トムヤン君>
草川社長がカッコイイのよ。クールなしゃべり方が好きだわー。
「あなたやっぱりタレント無理だわ。マネージャーやりなさい。」って言い方が。
役者モードの剛って本当にいいわー。

<裏切り者'06>
●Final Round
こんどは苦いガム。これって噛んだあとどうすんの?
あんまり噛んでない青を見つけて大喜びの赤。「噛めよ(笑)!」
青は目の下うっすら汗をかいてるけど、これが演技なんだなー。
普通に飲む白。
そしてごっくんごっくん飲む青。ん?
ぴろぴろ飲みをする剛?
あれ?3人?
黄「違う。」しゃーしゃーと(笑)。
舌の見せ合いっこで、青のもっちりした舌、おいしいそーっ(笑)。
赤「すごい健康そうな舌だな。」
青「あれ?オレじゃねーや。」(笑)
実は茶だったんですねー。みんなが普通に水を飲むから自分の食べてる苦いのが、みんなにとっては普通だと思って我慢してたんですねー
ご苦労さまでした。

<エンディングトーク>
ゲスト:TRF
中居さん、大きめのキャスケットからの髪の出方がかわいいです。また長い袖だし。
今日はSAMさんに振り付けをしていただきましたが、SAMさんにはその昔、デビューして間もない頃武道館のライブで振り付けしてもらったのでした。
SMAPの久しぶりの感じはどうだったでしょう?
SAM「踊りがうまいとかヘタとかの前に、プロじゃないですか、みんな。だから短期間でね。」
中「いいコメントですねー。」
SAM「あの形にもってくってのがね、すごいなと思った。」
吾「んほぉ(笑)、なるほどね!」
木「お前何を言ってんだ」と吾郎さまをこづいております。踊りが上手いとか下手とかの前に・・・って、言われて一番嬉しかった人(笑)。
吾「要するにぃー・・。」
木「お前どう見ても今日踊る格好じゃねえだろ!」
吾「違う違う!最初にぃ。」ってなぜかマフラーを手にする吾郎ちゃん。
中「マフラーして踊る人いないぞっ!」マフラーして顔を隠して唄うのはいいけどね(笑)。
吾「踊りが上手いヘタは別にして、楽しめればいいってことですよね?」いや、そんなことSAMさんは言ってないんだけど(笑)?
踊りに関しては見てほしいところがあります。
中「一番最後の最後、オレと剛と吾郎のアンポンタンの踊り!」
立ってアタフタしてるようなステップを踏んでみる中居さんと吾郎ちゃん。
木「踊りっていうより、吾郎ちゃんとか、ちょっと熱いものを踏んでしまったった人みたいな(笑)。」
夏の砂浜状態。
吾「もう、速いですよっ!振り付け。踊りが!」
速いということは認めるSAMさん。
吾「うわーんな速いの、初めてですよ!」すっごい力入っております。
DJ.KOOさんがステップを披露。意外に華麗?と思ったら最後に床に腰を強打!
歌の合間にみんなが唄ってくれてるのを聞いて感動したとYUKIさん。それは何故?唄えるんだーとか思ったから(笑)?
慎吾はSAMさんと一緒にいることが多くて、SAMさんが踊ったあとハアハア言うのではなくて、ヒーー!プハー!って感じに1回息してすましてたのがすごいと思いました。
剛はアンポンタントリオの時、「久しぶりに逆に回りました。結構、見て踊るのはうまいほうなんですけど、何か逆に回っちゃって(笑)。」
3人はずーっとSAMさんを見てました。見ないとできないから。SAMさんは人気者♪
吾郎ちゃんは、2回回らないといけないところを省略して1回しか回らなかったのに、それでもついていけなかったのでした(笑)。

<SMAP・TRF バレンタインSPECIAL LIVE>
♪寒い夜だから
最初に踊ったSAMさん、ほんと、かなり疲れた顔してるわ。
♪サバイバルダンス
フー!の声は木村さんね。
「Yeh Yeh Yeh Yeh!」のときのストップモーションの格好が中居さんらしい中居さんでした。
♪Where to Begin
SAMさんと木村&慎吾が踊る後ろで、アンポンタントリオがひざまずいてやんややんやと歓声を上げてます。
最後のアンポンタントリオの踊りさいこー!逆に回ったのは、剛だけじゃなく吾郎ちゃんもだ!
アタフタ具合がすっげーおもしろーい!
最後に剛がちょっと苦笑してるような。中居さんは顔が見えなくて残念、だけどきっとハァハァしてるだろうなー。

06/02/06
<ビストロ>
剛がインフルエンザでお休み、というオーナーからのお詫びで始まりました。ビストロ史上初めてのことです。
ゲスト:チャン・ドンゴン
「カッコイイねぇ〜!」とお出迎え。
オーダー:韓日合作料理
今日は3人が1対1対1の対戦です。紹介されて吾郎シェフが左右の2人の顔を見比べて様子を伺ってきょろきょろ。
箱根の温泉に行ったことがあるのでもう一度行きたいとおっしゃるゲスト様。
オ「オレの地元からちけーよ!オレの地元に仕切らそうか?!もしあれだったら。」(笑)

SMAPのことはご存知なゲスト様。
ゲ「日本最高のグループですよね。」そうそう!うふ♪
木村さんのロングバケーションも見たことがありますし。
すかさずオーナーのBGM「♪ラララ・ラーララーララー!!」
木「・・・・・」イヤそうな顔(笑)。
オ「そんぐらいやらせてくれよぉ、だって。」(笑)
ゲスト様は前は歌も唄ってましたがうまくいかないのでやめてしまいました。
オ「あぁ、音楽の世界は厳しいですからね。」また出た(笑)。
ゲスト「そうですね。大変ですね。」
オ「だいじょぶ。それは元気で、自信もって、ね。」
木「おいおい、お前が背中叩くな。」(笑)
将来的には共演も?その時はいつでも♪、といい感じ。
オ「おいおいおいおい〜。」ちゃかすな、ちゃかすな。
木村さんも苦笑しますって。
チャンドンゴンさんは1972年生まれと聞き、俄然テンションあがる兄ちゃんズ。
木「あ、タメじゃん。」
オ「お、同じ年?!」
木「何?この、急にタメ空気になったこの・・。」
オ「何!じゃあ中2の時、オレ中2?!みんな中2?」
ゲ「そうですね。」真面目に受け答えありがとうございます、ゲスト様(笑)。

殿リーマンとして吾郎シェフを紹介するオーナー。
吾「韓国でも放送?」
オ「されてねえっつーの。されてねぇよ!」(笑)
吾郎シェフは『チング』が好きです。映画のイメージとは違ってすごく優しいゲスト様。
自分で「優しいです。」というくらい優しいですから。
オ「イライラしないんだね、大物って。オレなんかすぐ怒るじゃん。マネージャーがさぁ、お茶持ってきてって言ってウーロン茶だったら、『オレお茶つったじゃねぇかよぉ!』って(笑)。」
吾「小物!小物!小物(笑)。」
SMAPの韓国での人気はどうなんでしょう。
韓国で日本の原宿みたいなところに行って、SMAPの香取慎吾です!ってやったらどうでしょう。
ゲスト様のお答えは、「全部の人はわからないけど、中には『あの人誰だろう?』ってジロジロみる人はいるかも。」
ってそれって、誰も知らないってことじゃん!
でも「冗談です。みんな知ってます。」とゲスト様。
微妙な冗談はやめてくれー。どうなのか判らない〜。

試食です。
海鮮あんかけ。サーブする木村シェフの横でわーわー騒いでるオーナー。トッは韓国餅。おいしそう。
オ「これたまんねぇなー、食っちゃうちゃう?」(笑)
ゲスト様はご実家住まい。「両親うざくないですか?」なんて失礼なオーナーです。
吾郎シェフは豚キムチ。
オ「うまそぉー。これ、持って帰りまーす!」本気なオーナー。
チャンドンゴンのお母さんの作ったキムチを持ってきてもらう約束を取り付けた木村シェフ。そりゃ本当に持ってきてくれるかもね。
おいしー!は、映画プロミスでの真田さんの扮装。持ってた剣をすてて替わりに得意の如意棒に変えたけど、頭の大きな飾りにガツン!って!あっはっはっ(笑)!
慎吾シェフは生春巻き。説明するけど声が仮面にこもってます。仮面は上にスライドして止まるようになってるんですが、しゃべってたら、がシャン!ってシャッターが閉まるように落ちてきます。狙ってますね、慎吾シェフ。
しまいには手で押さえたまんまでしゃべっておりました。
野球好きなゲスト様。草野球もやってるそうで、羨ましがるオーナーでした。

判定は吾郎シェフ。
料理はみんなおいしかったけど、それをもっとおいしくするのはマナーです。唯一吾郎シェフが膝にナプキンをかけてくれてさらにおいしくなりました、と。
すっごい意外な理由!でもその理由だったら吾郎シェフが勝つのは納得です。
木「何言ってんだ?甘えん坊!」(笑)
ご褒美は野球のグローブという何とも微妙なプレゼント。でもいいんです、吾郎シェフは昔少年野球チームに入ってましたから(笑)!

<最強の白取さん>
「ポケット六法はポケットに入らない。」ナイスだ(笑)!
顔面風船割り。躊躇する気持ち判るわー、やったことないけど。

<スマスマ高校メガネ部っ!>
キャプテンの名前ってやすしだったのかー。メガネキッスがコワイ!
メガネなしでメガネを探す顔がコワイよー!木村ぁー!あんた誰だよー(笑)!
覗いていたのは誰?誰なんだぁー!!
本編とは独立した予告大巨編は今日も絶好調。キャプテンの父が死んでいて、メガネデカが出てきて、キャプテンはメガネ伯爵に改造人間にされて、両目2.0になって木村拓哉並みの視力に回復(笑)。
大助は変なおっさんにスカウトされてボクサーの道に進み、メガネかけてたら試合に出られないと言われ、衝撃の結末は、キャプテン父は生きていた。
すっげー!大好きだぁ!

<提供クレジット>
この時の映像が今日イチ!オーダーを叫ぶ前後のことでしょう。
中「ハーフセットな!ハーフセットBセットな。」(オーダーが日韓合作料理なのでハーフセットということで、それにまつわる想い出話になったのか。)
木「オレがBでお前がいっつもAで、『お前がいっつも食べてるそれは何だ?』っつって、オレが『春巻きっていうんだよ』っつったら、お前が次の日からBセットになったんだよ。」
中「ふふ(笑)、拓哉、細けぇーよぉ!」
あぁ〜〜すーてーきー!ありがとう、こんな所を流してくれて。春巻きを知らない中居さん、最高(笑)!

<クサナギーニョ>
すごいなー剛の顔。すごい出っ歯のこんな顔のヤツ、いるかも〜。
どうせならメモドリを全員でやってよね。ゲストなしで。クサナギーニョは連勝中。

<エンディングトーク>
中居さんったら、帽子がなくてサラサラヘア。袖が長くて指先チョイ出し。あー、かわいい度めちゃくちゃアーップ!
あったらいいなと思うものは?
慎吾は何でもしてくれるロボット。朝起こしてくれるのも。
中「朝みんなどうやって起きてる?めざましの人。」
「はーい。」と手を挙げたのは、慎吾をのぞく4人。
慎「えー?!めざまし時計?」
中「お前、ナニまし?」
木「お前、何?」
慎「マネージャーさんの・・・電話がぁ、20件ぐらい。」(笑)
中「マネージャーっちが遅刻したら、大変なことになるよね。」
慎「もう、アウツ!」
中「それは、誰がいけないの?」
慎「『自分で起きろ!』って話ですよね。」
中「あははは(笑)!判ってんじゃねーかよ(笑)!でもちょっと判る気もするっていうのが、一つあって。
電話かかってきて、『もうそろそろ出発なんで。』。そん時、(自分は)起きたばっかなの。ヤベっ!『あ、もしもし。あ、もう全然。今出るとこだよ。何だよ。何?びっくりしたよ、おぉ、あいよ〜。』(と受話器を置いたとたん)ZZZZZ〜・・」
判る判る。目に見えるようだわ。
中「その電話で起きたにもかかわらず、ずっと前から起きてた顔は、する。芝居を。」芝居と言えるかどうか。誰でもお見通しだろうし。
中「木村は?」
木「言っちゃっていいすか。」
中「いいよぉ。」
木「どこでもドアで。」
慎「どこでもドア、いい加減できないかねー。もうだってさ、何十年もいろんな人が欲しがってるじゃない。」
木「出来るんじゃねぇ?」
中「海外かなんか行ってさ、帰りの飛行機長げぇなーって思ってさ。トイレ入っててさ、出たら日本だったらいいのにって思うよね。」
木「毎回それはよくロケ先で思う。」
でもそうなったらちょっとつまんないと思うよ、きっと。どこ行っても帰りの行程ってのが必要なんじゃないかしら。現実に戻るリハビリのために。そりゃ早くつきたいけどね。
剛「どんな国の言葉でもわかってしまうんですよ。こう、変換機みたいな。つけると、しゃべるときもその言葉が。」
同時通訳はあるけど、あれは人が訳しています。でも剛の欲しいものはできそう。
吾郎ちゃんは「慎吾とかぶるんだけど、ヘアメイクロボット。」そりゃまた、範囲が狭い(笑)。
吾「帽子とかかぶるじゃん、朝寝ぐせだから。そのまんま出れるといいな、と思って。シャキっとした気分で出れるじゃん。」
そのまんま出れるかどうかは本人の性格によると思いますけども。
木「じゃぁボウズにしちゃえば。」
吾「・・・・。」ありえねーって顔。
木「ちゃ、だって、寝ぐせぜってーつかねーしさ(笑)!」
吾「まあね。」
木「中居は?」
中「オレー?」
吾「人の気持ちが読めるのとかはどう?」
中「ヤだ、そんなのぉ。」
吾「ヤだ、かぁ。」
中「うん、読めないからいいんじゃないのぉ?」意味ありげな微笑み。
中「何だろ、全然ねぇな。パソコン、あったらいいな。」
えー?!パソコンあったらいいなんて本気で思ってるんでしょうか?誰かの差し金?
慎「パソコン買いなよ!」
中「・・(笑)・・」
慎「そろそろ買いなよ!」
いや、買ってもね、使う気がないんじゃダメだよな。

<♪Triangle>
モノクロ調で赤い色だけ発色してる画。ちゃんと色つけてよぉ。
中居さんのコート姿がらぶりーなのにー!髪も素敵なのにー。
微妙に派手な剛の服。胸にキラキラのヒラヒラ(笑)。
しかし、何故か夏っぽいヒゲの人。そしてTシャツの慎吾も夏なのか。いいなー、自由で(笑)。

06/01/30
<ビストロ>
ゲスト:琴欧州(22歳)
大きい人はいいねー。オーナーがいっそう可愛く見えますわ。イイコイイコってしてもらって。
いつものように、オーナー、ぺたぺたぺたぺた触っております(笑)。
オーダー:大好きな牛肉料理
胸毛が首までもさもさしてる琴欧州関。回し姿の時はあんまり気にならないのに、襟元から見えるもさもさはちょっとすごい。
SMAPのCDも持ってる琴欧州。『♪世界』をカラオケで歌おうと思って買ったけど、ダメだったって。なぜに?
モテル?って聞くと「スイカ二つ」なんて古典的なギャグを飛ばす琴欧州さん。来日3年とは思えません!
「そういうモテルじゃないよ。」って言って琴欧州関をちょっと叩いてニッコリしたオーナーがいとかわゆしでした。

琴欧州関は秋葉原好き、パソコン好きで、ネットショッピングとかしてます。
「音楽を買う」って話に。
木「今音楽買えるんですよね。(オーナーに)音楽買ったことありますか?」
そんな質問は無意味なんだけど(笑)。
オ「パソコン持ってないですから判んないですね。」やっぱりー。
木「・・・」ほら、そんな顔になると思ったよ(笑)。
慎吾に“こっち来て来て”って手招きするオーナー。180センチの慎吾も琴欧州にはすっぽり隠れてしまいます。
おそるおそる近寄ってくる剛。オーナーに擦り寄って「何だよ!」って言われてますが、剛だって琴欧州に触りたいんですもん。
腕相撲には自信がある慎吾。言ってみただけなのにやる羽目になってしまい、「折れちゃう!折れちゃう!ダメダメ!」(笑)
でもなんたって夢モリで一番強かったんですから(笑)。
「本気でやらないでください。」とお頼みしていざ勝負。狭いカウンターの上での腕相撲はちょっとやりにくそう。
最初は遊んでくれた大関、「強いねぇ」って言ってくれたけど、あっというまに負けちゃって、腕があさっての方向に曲がりそうな雰囲気に。
慎「あぶな!あぶない〜!!」
オ「今曲がっちゃいけないほうに1回曲がったよね?」嬉しそうなんだけど(笑)。
慎「来るな、来るな、来るなって。アイコンタクトが通じなかった。草原でなんかライオンとかに会っちゃった感じ。」(笑)
ライオンだって「怖くないネ♪」な琴欧州関です。
剛シェフもちょっと腕相撲挑戦。
オ「じゃ両手で行く?」
慎「危ないぜ!危ないぜ。」両手でやって最後に負けたとき手がどうなっちゃうか判んないと、心配な慎吾シェフ。
オ「自信あんの?」
剛「両手だったら、ちょっと、ねぇ。」
慎吾シェフ、剛の頭をペチン!「何自信持ってんだよぉ!」(笑)「それよりも最後のこと考えとけよ!」
本気でやるという剛。「でも琴欧州関は本気でやらないでね。」っていつになくハキハキしたことばでした。
そしてみんなの期待どおり、最後はぐいーんって肩がおかしくなりそうになってました(笑)。

試食です。
紹介のあと、「うぉーーし!!」って気合はいりまくりの吾郎シェフにびっくりの木村シェフ。
木村シェフが琴欧州関用に用意したのはでっかいフォークとスプーン。
オ「これ大きくない?これ口に入んない・・。」
木「でかくないって!中居が持ったらでかいけど。大関持ってみて。」
でも普通じゃない、と却下されてしまいました。実はそれはツカミだったんですが、それにしては中途半端なでかさでした。
ステーキをポン酢につけて、と木村シェフに言われてもあくまでつけない大関。ポン酢は苦手なんですね。
ムサカって何?って質問は私もオーナーと同じ。美味しそうですけども、ブルガリア料理ではない、と一蹴されてしまいました。でも美味しければ結果オーライ。
最初はゆっくりお上品にお食事になっていた大関ですが、途中からスイッチオンでガシガシお食べになりだしました。
おいしい!は、着ぐるみ力士登場。さて、本物のつっぱりを受けてみましょう、でもそれは着ぐるみ力士ではなく、剛シェフ。とまどいながらもミットを構えます。
「後ろ(のテーブルは)大丈夫ですか?」と琴欧州関が気にかけてくれるんですが、そんな後ろに吹っ飛ばしちゃうってことですね(笑)。
慎吾関が、うしろを空けて、剛シェフの後ろでフォローです。
木村シェフのかけごえで、「はーっけよーい!のこった!」
ボンっ!剛と慎吾、ふたりして吹っ飛び、そのままの余韻でずるずる後ろまで押されていく感じ。
「うほっほっほっほっほっ・・・・」笑うしかないって感じのお2人さん。
リプレイで見ると、本当に吹っ飛ばされてるのがすごいですー。
慎「マンガ、マンガ・・・・(笑)。」
木「次うちら、うちら。ちゃんと守ろうぜ。」
オ「全員で。全員で守ったげる。」
すかさずミットを吾郎シェフに渡す慎吾関。
吾「おぉー!何でオレなんだよっ!ちょとぉ!何でオレなんだよ!」吾郎ちゃんらしからぬ叫び(笑)。
先頭から、吾郎、慎吾、中居、木村、剛。
ミットの持ち方であたふたしてる吾郎ちゃんをよそに、はっけよーい!のこった!!
ズボッって鈍い音!後ろの4人のブロックがすごく強固だったので、先頭の吾郎ちゃんだけが横にずれて後ろまで吹っ飛ぶぅー!!
情けない顔の吾郎ちゃんと大笑いの4人でした。

なんのまじないか、大関のチクビ辺りをぐりぐりってやるオーナー。大関のしかえしは腹パンチ!「あいてっ!」って大関のほうに倒れるオーナーがかわゆし。木村シェフ、大ウケでした。

琴欧州関は猫舌。口にいれたとたんリバースするお箸に笑いました。
剛シェフはすき焼き丼を出してきて、「あったかいうちに召し上がってください。」
オ「だから、あったかいのダメなんだって。」
剛「あ、そっか(笑)。」(笑)
大きなどんぶりが普通の茶碗にしか見えません。
慎吾のデザートはブルガリアでよく飲まれているヨーグルトドリンクだそうで。「アイラン。」
琴欧州関は「?」
慎「え?知らないの?」(笑)
そうじゃなくて、イントネーションが違うから判らなかったんです。正しくは「アイリャン♪」って可愛い感じのイントネーションなんだもの。
でもそのアイリャンのグラスを大関が手に持つと、すっごい小さかったのにびっくりしました。普通サイズのグラスなのにー。
白、グリーン、赤のブルガリアの国旗を模したデザート。
「見ててもおいしい、食べててもおいしい。」という大関。
オ「いいですね。視覚も良くて、味覚もいいっていいですね。」って、ただ言い換えただけだけどね(笑)。

判定は、木村&吾郎シェフ。ちょっと意外。残念そうに顔を見合わせる剛&慎吾がかわゆかったです。
大きな手形の色紙がプレゼント。
大関と手を合わせる木村シェフ、あら、そんなに変わんないんと違う?でも厚みが違うそうです。
オ「厚みが違うよ、ここの!」って2人の手を比べて、「ここが厚くね?」って触ってるオーナーがいとかわゆし。頭を引っ付け合わせるようにして手を見てるお兄ちゃんズがいとかわゆし、でございますー。
木村シェフによれば「イワシとマグロみたい」だそうです。そういえば大物のマグロ釣ったもんねー(笑)。

<おにいさんといっしょ>
たいそうのお兄さんのお名前は、さとううざみち。
「♪ササミを食べてガリマッチョ。鍛えすぎずに痩せすぎない♪」って、中居さんにささげたいくらい、ぴったいの歌詞。自分作詞(笑)?
うざみちお兄さんー!裏表が素敵ー!
カメラが回り始めたとたんの笑顔が、中居さんの専売特許!

<すますま高校 メガネ部っ!>
キャプテン!有頂天ホテルのオダギリジョーが、こんな感じなのよねー。もっとカッコイイ(ぷっ)けど。
キャプテンのブサイ加減って、本当に木村史上最高だわー!
おわーー!!コンタクトにした横山くん!吾郎ちゃん、うひょー!うひょー!って。
メガネ番長???それって中居さんだったらすっごく嬉しいけど!怪獣なのかしら?
全力投球の『次回予告』がすきー!『次回予告』っていう本編なんだよね、これ。

<提供クレジット>
アースウインド&ファイヤーさんとのジョイントが終わったあとの握手。
意外にノリノリな感じで握手してる中居さん。ちゃんと遠くに居た人とも握手して手を握り替えてたし。

<綾小路ごろまろ>
あら、慎吾がマネージャー役。誰の真似でもなさそうだけど。
岩崎良美っていつまでも若い気がしてたけど、結構年なんだよなー。
ごろまろの髪は、新しいバージョンで髪が上に上がるようになっていました。殿リーマンっぽかったー。

<エンディングトーク>
ゲスト:EARTH,WIND&FIRE
そりゃ聞きましたがな、その昔。レコードも持ってましたよ。しかし、顔はいまいち覚えてないし。
同じステージに立てて嬉しい、君たちのことは大好きだよって言ってくれるフィリップさん。さすが年季の入った大物は、日本のSMAPなんて知らなくても結構知ってる風な言い方ができるんです。
中「恥ずかしいかぎりですが。」(笑)
ヴァーダイン・ホワイトさん!あらー!こんなところにネガネ部キャプテンが!同じ額だぁー(笑)!!
中居さんの友達の話。ロスで小さな居酒屋さんに行ったら、ラルフさんに似た人がいて、店の人に聞いたらラルフだってことがわかって、写真を撮ってもらったと。
中「『ヨロシク言っといてくれ』て言われました(笑)。」
ラルフ「僕、いい人だったって?」
中「そう、すごく大好きで・・・。」
フィリップ「いい人だったら、ラルフじゃないよ。」
このくだりで違和感を感じた点。
まず、ロスに行く、それも小さな居酒屋さんに入るようなロスに慣れてる友達がいること。
その友達がラルフの顔がわかること、というより、ラルフが大好きな友達が中居さんにいること。
そして、その友だちと最近もちゃんと話していること。
うーん、中居さんってやっぱりわからない・・・・(笑)。
吾郎ちゃんは「ディスコの中にいるみたいな感じがしてね。自ずと身体が動いてしまって、しかも覚えやすいステップだったんで。」
覚えやすいステップを披露する吾郎ちゃん。覚えるもなにも、それだけ?みたいなステップですけども(笑)。
慎吾は昔コンサートに行ったことがあります。
「次のコンサートは一緒にやれると嬉しいね。」「そうだね、やろうよ!」なんていうアースの皆さん、もうサービス精神旺盛です。マドンナにつめの垢を煎じて飲ませたいぐらい(笑)。
「そうしましょうか。はっはっはっはっ!」ってアメリカナイズな笑いも堂に入った慎吾です。
剛は、「僕らライブで『SEPTENBER』っていう歌は日本語でカバーして。」
中「SMAPのアルバムにも、カバーして入ってるんですよ。」
そんなの初耳じゃないの?アースの皆さんは(笑)。
今日はフル英語で唄って、剛「すごくいいフィーリングでした。」
木村くんは?
木「オレ、今アースと一緒に、スマスマやってます。ありがとうございます!」よかったねー、また大モノ来てくれちゃって。
「君たちがこんなに若くして大成功を収めているのが信じられないよ。」とフィリップさん。
今日はどんな風にSMAPのことを説明してくれたんでしょう、うまく伝わってるようで、私は嬉しいわー。
中「(自分たちは)いくつぐらいに見えるんでしょう?」
「Seventeen。」それはないだろ(笑)。「22〜23歳?」うぷぷ(笑)。それはありうる。
逆にアースのから、自分たちはいくつに見えるかご質問。
中「Twentyone・・・?」お上手。
今日のライブのためのグループ名は、「EARTH,WIND・SMAP&FIRE」すっげぇー!肩を並べてるー!
木村さん、感激。

<EARTH,WIND・SMAP&FIRE>
★PURE GOLD
バックダンサーに徹してるのが素敵!今日はそれでいいわ!
★SEPTEMBER
バーディヤ、ディヤー!ってとこしか知らなかったけども、こんな意味の歌だったんだーと初めて知りました。
画面は光のスモークって感じではっきり見えない感じだったけど。ま、いいでしょう。

06/01/23
<ビストロ>
ゲスト:篠原涼子
出てくるなり顔を見合わせて嬉しそうなゲスト様とオーナー。
オ「市村じゃないの?」
篠「違います。」
オ「篠原でいいの?」
オーダー:豚肉料理&デザート
改めて「ご結婚おめでとうございます。」で乾杯する仲良しのお二人さん。
1995年『輝く季節の中で』で共演しましたし、付き合いは長いです。
結婚しても何も変わらないと言う篠原。
篠「そう言ったって中居くんだって変わんないよ。」
オ「オレ変わったよ。」
篠「変わってないよ!」
オ「オレは変わった。」
篠「どういうとこが?」
オ「やっぱり言葉のチョイスとか、もう何て言うんだろうな、常識っていうものをちゃんとわきまえてるね。」
篠「そういうの自分で言わないようにしなよ。そういうとこが変わってないの。」
オ「ちげー、いや、だから。」
篠「そういうのを人に言われるようになったら一人前。自分で言ってるようじゃダメなの。」
オ「ははは(笑)、何でオレ。」
篠「だから変わってないよ。」
オ「叱られなきゃいけねーの。」
篠「そっか、それもそうだね。ゲストで来たからさ、ちょっと気分が大だったんだよ。」
オ「かかかか(笑)。」
結婚して変わったところは、堂々としていられるようになったこと。じろじろ見られることもなくなって、寂しくなった篠原さん。
結婚に向かって何が後押しになったのか、といっても特にありません。ただ最初に食事に行ったときに熱が出たそうです。
オ「オレそんな経験ねぇよ。」
篠「これから来るよぉ〜。」来るかぁ?来るといいねぇ。
オ「オレどっちかと言うと、人の体温を上げちゃうタイプだと思う(笑)。」それ意味わかんないけど。体温下がるでしょ、自分は。

吾郎&剛の「できた〜!」に「ん?」な顔の木村シェフ。
オ「お2人は結婚とか考えてますか?」ふたりとも縁がなさそーな顔してます。
オ「吾郎ちゃんはずっとないっつってるよね。無理だって。」
吾「え(苦笑)?」
オ「絶対無理だって。」
吾「でも、何かタイミングじゃない?決め付けないことにしてるよ、それは。なる時はなるのかなぁって。」
おぉ、微妙な会話。吾郎ちゃんには相手がいるけども、結婚はまだまだです、って感じにとれなくもないし。
剛も結婚願望はあまりありません。「本当にタイミングですかね。」
中「でも国が許してね、二人が結婚したらどうします?」
篠「え?」意味わからない(笑)。「(吾郎と剛の)2人ですか?いいんじゃないですか?」
吾「何か、剛といると落ち着くな、オレ。」
剛「うん。オレも悪くないよ。」見つめ合うお二人さん。
吾「楽屋とかね。いても苦にならないからね。」
剛「そうだね。」
吾「こういう関係がいいんだよ。」
オ「じゃあ、どっちかスポッとイッちゃえばいいじゃないですか。」(笑)
吾「それはちょっと♪」それはね。
慎吾と篠原さんは、有頂天ホテルでも一緒に出てますが、一緒のシーンってあったかしら。ホテルで壁を隔ててたシーンはあったけども。
でもHRで半年一緒だったんですね。テレビ誌によるともっと慎吾的には近い感じと言ってたようで、それはこっちから見ても同じ。篠原さんはみんなに近い感じがするなー。
木村さんとはギフトで共演。あれはすっごい好きだったなー。あのチアキ役で篠原涼子を好きになったかもしれないもん、私。
同じ時をすごした人と再会するとその時に戻ったりするって当たり前だと思います。
男の人って年をとればとるほど、どんどん味が出てカッコよくなったりしていいけど、女性はシワやしみを気にしたりして大変。
木「でも篠原さんってシミやシワを気にしなさそうな感じする。」
そのとおりで、手入れをしなさすぎだと自覚してる篠原さん。
オ「じゃ整形とか考えてるの?」
篠「やりたいね。鼻をキュッとしたいの。」小鼻が膨らんでるから。
「ちょっと膨らませてくれる?」って言うほうも言うほうだけど、すぐやっちゃう篠原さんはカッコいいわ。

試食です。
剛シェフの豚のハンバーグは「憲武さんに食べさせたい。」オーナー。『間違いない』って感じですね。
ソースをかけてた吾郎シェフが「あっ!あ〜あ!」って、何を失敗したのかと思いきや、ソースが「オレに飛んだ。」あっはっは(笑)。かわゆらしー。
オーナーのこだわりはキャベツにソースがついたらダメ。でも味が染みこんだキャベツがお勧めの吾郎シェフ、篠原さんもOK。私もキャベツにしみこませたいわ(笑)。
今日は初登場の豚です。“らぶぅー豚”。「らぶぅートン」ではなく「らぶぅーブタ」です。ストレスを一切与えずモーツアルトを聞かせて育てて豚だそうで、木村シェフもびっくり。
いろんな豚があるもんだわ。豚の説明をしてる吾郎&剛を見上げてじっと見てるオーナーがとっても優しそうな笑顔でした。
吾「モーツアルトを聞きながら育った豚なんですっ!このらぶぅー豚はっ!」嬉しそう(笑)。
剛のデザートの説明の時もなんか微妙な雰囲気で、仲良しさんな感じがしてました。
今日のおいしいりアクションは、アンフェアと有頂天ホテルの宣伝。
オ「普通の宣伝でいいの?」
篠「何かやってくれるんじゃないの?見たかったのに。」
慎「言っちゃいましたか。」もっていた宣伝用のボードを床に広げて立てて置いて、「じゃあ」と階段を下りていく古典的なギャグでした。
木村シェフのトントロのカツに使ってる豚はハーブ豚。ハーブだけ食べてる豚。
慎「ハーブを入れたお湯にずーっとつかってるんですよ。」ホントか?
デザートは自分でお好みで取って食べる瓶詰めタイプです。余ったらお持ち帰りOK。いいですねー。
判定は木村&慎吾シェフチームでした。

<脳内戦士 キリヌケトオル>
彼女(神田うの)の誕生日にプレゼントを用意してないピンチ。
「お前ストッキングでもうかってんだろ?このーストッキングタレント!ストタレ!」はよかったわー。一度くらいは神田うののストッキングを買ったこともあるもんなー。
ビンタしろというキリヌケトオルだけど、かわいくやさしくする吾郎ちゃんが素敵。「ごめんごめん。」とか素っぽくて。
『ふざけた顔』で、「いいねぇ、吾郎ちゃん、今のよかったよ。」って誉めてくれたのがよかったわー。
能をやれ、といわれて歌舞伎をやるのも素敵っていうか、能ってどうやればいいのか私は判らないですけども。
いきなり良純になったりもしましたが、誰だかわかんない鉄人衣笠、最高でした。
提供クレジットの時は、猫ひろしもやらされてました。

<ホストクラブ ヒカル>
しずちゃんが「抱いてみいひん?」って言ってるのに、断らないでよー、ヒカルさん。
優雅のモノマネはレーザーラモン。しずちゃんの肩をバンバン叩いて「骨太、フォー!!」(笑)

<クサナギーニョ>
歯ぐきがぁー!!気色わりー!こんな顔の人いるしー。
剛、吹き出物が減ってるわ。お肌が綺麗になってるような。
このゲームは剛は得意だね。剛は暗記が得意だと思うのです。

<エンディングトーク>
中居さん、かわいいわー。お顔すっきり、帽子なし!もこもこジャンパー。
中「さあ、久しぶりのエンディングトークですよ。」そう、ファンが一番好きなコーナーがエンディングトークであるし、ご本人たちも好きなはずよ、この時間。
慎「どんぐらいぶり?」
中「スペシャルがあって、年始は生放送もありましたんで、何か久しぶりな感じします。」いやー、かわいいんですけど。
慎「久々な感じ。」慎吾もキャスケットがかわゆいですー。
中「どう?みんな、足の具合は?」
9日の生放送でサッカーをしてその2日後あたりの収録でしょうか。
吾「オレ、首がつっちゃってて。」(笑)
このへんが・・・と中居さんの首の後ろを触ろうとしたら。
中「ヘディングじゃない?」
吾「あっ!ヘディングしたからか!」すごい納得してるけど。
中「ヘディングで首つったってあんまり聞いたことないけど(笑)。」
吾「ヘディングやりたくてさ。ガーンとやったときグギって。」
慎「俊輔、動きよかったよ。」
剛「よかった。」
中「機敏だったもん。」
吾「みんなの足引っ張らないようにしなきゃ、引っ張らないようにしなきゃって思って。」
いいなぁー、吾郎ちゃん。
吾「とにかく人がいないところに行けばいいんだね。」
空いてるところに行ってパスをもらう、ということね。
吾「ちょっと覚えたからオレ、サッカー。」よかったねー。
慎「俊輔動きよかったんだけど、ベンチのオレに、何か『ヘイ!ヘイ!』みたいな(笑)。」
ボール持ってない人に『ヘイ!ヘイ!』とかも叫んでたようでした。
吾「舞い上がっちゃったんだよね。」
でも吾郎さんのユニフォームがブルーで向こうのチームと同じだったから、かく乱作戦成功でした。
吾「だってパス来ちゃったもん、オレに。」
中「いいも悪いも、ルール違反だからね(笑)。」
ベンチでゴンさんの熱いパンチを受けてたベッキャム。ゴールの瞬間、いいぞー!バスン!って感じに鉄拳を受けてたのです。
中「あぁー、映ってない、そこ。」残念。
中「ちょっと練習しよ。パスしたら走ってとか。」真剣です。
吾郎さんは誰かひとりをずっとマークする作戦。
吾「オレは何があってもコイツから離れない、って感じで。そしたらコイツは死ぬから。」ギャッハッハッハ!大笑いのみなさん、死ぬのか(笑)!
じゃあそれぞれのスポーツの得意なやつをやろうよと提案する中居さん。
慎「じゃあ中居くん、あれやんなきゃ。キックベースやんなきゃいけない。」あっはっはっは(笑)
慎「キックベース大好きだから。」
木「大好きなんだもん。」
中「オレといえば、キックベースだっけ?」
木「吾郎といえば何になる?」
中「テニス部だったんだよね。」
吾「え?」(笑)一週間でやめちゃったからね。坊主がいやで(笑)。
慎吾と木村さんはやはりサッカー。剛は体操?
いや、最近テコンドーをやってます。
中「テコンドー?」
慎「チョナンカンで。テコンドー習ってんだよ。」
木「言葉の次はその国の武術を覚えてるの?」
剛「そう。」剛は何をやらせてもできるからねー。
中「はい、ボク野球でいいですよね。」
慎「キックベースだって!」
中「野球だっちゅーの。」
木「5人でできないじゃん。」
中「だからっ、クロマティとかバースとかさ。デストラーデ、ソレイタ、ブーマ・・・」
木「企画すんなよ。」
中「呂!」
木「呂って!」
中「呂!」
木「判りずれーよ!」(笑)
すげーなー、そんだけすらすら出てくるなんてなー。

<Triangle>
木村さん、なんでそんなサングラスをかけてるんでしょうか。意味ないし。
吾郎ちゃんの『ちっぽけな奇跡』が指先から飛んでいった光が綺麗でした。

06/01/16
<ビストロ>
ゲスト:マドンナ
オーダー:冬の日本食
「顔が小さい」ってマドンナにとっては褒め言葉じゃないみたい。
だいたい外国人ってのは、SMAPの偉大さを知らないからおもしろくないんですよ。もっと教えてやってから出してくださいな、といつも思います。
剛シェフはマドンナの真似をしたことがあります。あれ?覚えてないわ(笑)。
本人の前でやらないといけなくなって、最後は中居の力士気合いれポーズになってます。
ダンスより料理の腕が・・・って剛がどんなに上手いダンサーか知らないくせになー。
木村さんの「ボニータ」の名前はマドンナの曲から取ったなんて、あとからこじつけたんじゃないのぉー(笑)?すいません、ひねくれてるので。
中「すっごい好きだね。だからオレからすれば、犬を飼うときに、長嶋さんが好きだから・・・。」
木「いやねぇ。」
中「『そうですね〜』みたいな名前にするみたいなことでしょ。『そうですね〜、そうですね〜』ぐらいの感じでしょ。」
木「いや、その『そうですね〜』がわかんね。」(笑)

吾郎シェフが切ない感じがすきだそうで。
慎吾は「おい、カツケン。」(笑)。
コントなんか知らないわ、料理番組でしょ、早く食べてさっさと帰らせてって感じに見えてしょうがないんですけどね。
試食です。
またスチームでオーナーが隠れてますが、それはだいじょぶ、想定内。木村シェフもそんなことわかってますから。
マドンナの「ハイ。」をマネしたオーナーがマドンナに手の甲で叩かれるところはよかったです。
しゃぶしゃぶは少しは美味しいそうに食べてたな。
オ「うまそうだなー。」
マ「食べる?」
オ「ううん、いいよ。」フランクな感じ、素敵。
今日のおいしー!は?
慎吾ぉ!そのポーッチャリな感じが素敵ー!ラジカセが不調で踊れず残念でした。
マコロビオテック?オール自然食品だそうで、身体にはいいかもしれないけど、味は物足りなくないかしらねー。その中での料理ってなかなか大変そう。

判定は、木村&剛シェフチーム。
世界のマドンナにキスされるなんてそりゃすっごいことだろなー。でもそれほど喜んでもいないような・・・(笑)。
変な格好な慎吾、「本当すいませんでした。」(笑)

<ルーレットボウリング>
あ、生放送の日に放送されたキーワード発表の時の衣装だ。DGの大きな文字が前についてるパーカーの中居さん。ちょいカワイ目。
ゲストは三谷幸喜さん、戸田恵子さん。三谷さんはボウリングで、普段400,500点出してるって(笑)。さすがです。
木村さん最初からグレイトストライク。
中「もうスターぶり発揮しちゃった。」
木「オレ、今日ね、来る予感がする。」パワーよりコントロールって感じです。何か研究したのかしら。
中「いっちゃう?いっちゃうちゃう?」嬉しそうだわー。
あとの3人はそろって相手チームに入れちゃいました。
顔の中心に造作が集まってる三谷さん、タイミングの取り方がおかしくて!ちょこちょこ歩く姿は虫(笑)?

<殿リーマン2006>
木村佳乃に近い、近い!中居さん!仲良しだもんねー(@金スマ)。
白塗りっぷりは素晴らしいです。でもこれは出オチって感じなのでもっと短くして欲しかったな。
中居さんにバシって叩かれるところと、座布団引きで吾郎ちゃんと剛のコンビネーションがとってもよかったです。信頼関係が垣間見えたりして。
最後はわかっているのに畳に膝を強打する殿リーマンさま、「オレに惚れるなよ。」いいえ、惚れますとも!

<ボウリングつづき>
ムシ化した三谷さん、失敗したけどコツはつかんだそうです。
木村さんの投げる直前の舌なめずりぃ〜!
木村&慎吾の作戦会議に参加したがる三谷さんが素敵ー!楽しいだろうなー!三谷さん。
木村さんの指示で投げる慎吾。狙ったところにちゃんと入るってすっげー。思わず飛びつくのは木村さんのほう。慎吾だったら抱きとめてくれるからね。
吾郎ちゃんのリベンジボールは大成功でした。投げた瞬間。「お、いいよ、吾郎さん。」って言う剛が優しくていいわ〜。
中「タマに品がある。」
吾「たまには褒めて褒めて!」よかったね、褒められて。
三谷さんが木村さんに教えてもらおうとちょっとちょっとと手招きするのに、そっと逃げてく木村&慎吾。ナイスです。「あの3だ!」と一点集中。
木「これ回転寿司じゃないからね。」(笑)
「3で。」「4で。」って遊ぶ木村さん、裏のスタッフも大変。
最後は、吾郎&剛から自立した戸田さん(笑)がグレートソトライク連発で勝利をおさめました。すっげー戸田さん。人生で2回したしたことないのに。
三谷さんの活躍がもっとあれば楽しかったかな。剛も吾郎ちゃんのスター&神様技が出なくて残念だー。

<♪PIECE of WORLD>
うわー!これ、すっごくいいわー。いいと思ってたけどますます好きになったわ〜。
中居さん声が曲にあってるのかしら。安心して聞けるんですけど(笑)!
木村さんのウインクから星が!
「♪走り続けるだけなんだぁ」の最後の「だぁ」でも星がぁー!やっぱり「だぁ」は最高よねー。
剛が途中なんか次に唄うところを探り探りしてるような感じが見えてました。
中居さんの「君のため」もいいわー。ここだけ取り出してメール着信音にしてもいいくらい。
一番最後の「君のため」のツートップ並びもよかったです〜。
最後のフォーメーションはTriangleの剛トップ三角形を全く逆にしたパターンでしたね。ぐるーっと180度回転させた形でした。

06/01/09 超豪華生スペシャル!

★スーパーニュース文化芸能部
ビストロのスタジオに高橋アナがインタビュー。またすまの餌食になるのね。
生じゃなかったけど。
中「いえーい!」
吾「どうも改めましてあけましておめでとうございます。」とちゃんと挨拶は吾郎ちゃん。
あら、木村さんにおヒげが。油断するとすぐヒゲを生やそうとするワルガキたち。
慎吾はコマネチ!ってたけし化。

−ビストロSMAPのチーム分けはどうなってるでのでしょうか?
慎「ちょっといいですか。マイク使わないんですか?」
緊張のあまりマイクを持ったまま手をさげていたアナに慎吾がつっこむ(笑)。
木「チーム分けは、こういうチーム。」と吾郎ちゃんを引き寄せて、あとは下2人。
−今日のゲストは?
中「今日はですね、坊主に、カッパに、ブタです!」
木「おいおい、それは失礼だろ!深津に内村に伊藤だろ?」
吾「呼び捨ても失礼だね。」(笑)ナイス突っ込み。
中「こんな感じでよろしいでしょうか(笑)。」
慎「西遊記のみなさんが来てくれるということなんですけど。」
と、画面は西遊記の撮影現場。
慎「はい!孫悟空です。・・・・・たっはっはっはっ(笑)。」よく判るなー、この笑い。
ドラマ風景が流れてナレーション。

オーストラリアロケについて
慎「懐かしいですね。」
内村「もう懐かしい。」
慎「穴堀りましたね。」
内「砂漠で穴掘ったね。」
慎「どうにもこうにも朝から晩まで砂漠なんで・・・このへん(腰のあたり)まで入れる穴を掘って。入ったり・・・出たり(笑)。かっかっかっ(笑)」
映像は砂漠で穴を掘る孫悟空。何で穴なのか。
深「足跡が砂の上についたらいけないので、すごく遠回りをさせられてスタンバイ位置に入らないといけないとか。」
映像は砂の上の足跡を大きなドライヤーみたいなもので消す作業。
ハエの大量発生でNG続出。
慎「砂漠にあんなにハエがいるのか!って思って、それを新聞の方たちとかにインタビューで言ったんです。新聞に載った内容が全部ハエだったっていう。それがきつかったですね。」
内「月9のタイトル『ハエ』みたいになって。」
現在撮影は順調ってナレーションでは言ってますが。
そして11日は深っちゃんの33歳の誕生日。慎吾も内村さんも初めて知った感じ。
花をもらった深っちゃん。
深「申し訳ありません。もう、早く天竺行けよ!みたいな(笑)。」
慎「スタジオのSMAPさーん?とぉ!」とジャンプで消えて。

アナ「さあ、草なぎさん、香取さんの孫悟空役はいかがでしょうかねぇ。」そりゃまた変な質問だこと。
剛「僕は孫悟空やってないんですけど。」(笑)

いきなりSMAPさんのアナいじめの始まり。
木「フォーメーション!B!」
中「B!」
さっと手をつないでアナの回りを回りだす兄ちゃんズ。3人もさっと付いてきて5人で手をつないでスピードのあるかごめ状態。
アナ「何ですか?私なにもできないのに動いていただいて申し訳ない。」
本当にアナウンサー泣かせのいたずらすまさん。そのうち誰もインタビューに来てくれなくなるよ(笑)。

2006年やってみたいことを発表していただきたい・・・と言ってるアナウンサーに向かってスローモーションで木村さんの鉄拳が襲ってきます。
木「ピシぃぃぃ!!」
中「だうだうだうだう・・・」スローモーションの音を再現してるのです。
アナウンサー必死のリアクション。困った顔のまま倒れてくれました。大変だー。
慎「西遊記が撮影が大変で、順調には行ってるような感じにはしてるんですけど難航してるんで、是非とも最終回までオンエアしたいなっていうのが、今年やってみたいことですね。」(笑)
剛「現状維持というか。ま、一日一日、あのー。」
慎「いつまで現状維持なんだよっ!」背中をバシッ!
吾「忘文のね、スペシャルをね・・・ひっひっ(笑)。」スタジオ中シーン・・・(笑)。
吾「知ってます?」
木「(笑)すげ!すげー!フジテレビ局内なのに、リアクションが薄せー。」
木「これから5年ぐらいは、イケルところまでイッテやろうと思ってるんで。いろいろ、公私共に充実させて、楽しみたいですね。」
中「オレ、船酔い!」ふーん、やってみたいことねぇ・・・(笑)。

最後にサッカーボールが投げ入れられて、木村さんリフティング。
吾郎ちゃんヘディング、中居さんもヘディングしたり、リフティングしたりしてどうしてもアナウンサーにさせたいらしく。
最後はアナウンサーが手でやってしまいました。
肩を組んでの円陣はなぜかアナウンサーが掛け声。
カメラが下からのぞきこんで、「「「「「おぉーー!!」」」」」

 

★本編
<オープニングの前室>
今日のメニューの発表だけでした。SMAワールドカップって4年ぶりかぁ。
木村さんのヒゲがなぁ〜。やっぱり似合わないんですよ、あなたたちは誰もね。

<登場>
ごあいさつのあと。
中「孫悟空もね、無事終わりましたね。」
慎「終わったね!」
中「最初、木村から出てきたんだね。」
慎吾に向かって拍手する木村さん。
木「チャッキーン!」相手の剣を防いだポーズかしら。
吾「カッコよかったよ。」
剛「カッコよかったぁ。」
中「最初のワンシーンみたらスマスマかと思いましたよ。」
慎「違げーよ!」固い握手の木村・香取。
中「え?これ、今回に限らず次回も出たりするんですか?」
慎「次回は中居くんが。」
木「はい!次いってください!次いってください!」
慎「次回は中居くんが。」
中「何言ってんの、お前。」何、素で照れてんの(笑)?
吾「ひとりひとり出れるの?!」吾郎ちゃん、かなり本気で出たいと思ってるはず(笑)。
木「次は中居がね。」
慎「吾郎ちゃんは出れない。」
吾「オレ出れない?ホント?」
中「吾郎ちゃんはハッパで。」
木「ケンダマ大王っていう。」
中「何でケンダマ大王(笑)?」
さて、今日の企画、5つ目のキーワードの発表は木村さんから。
「『孫』!!」って叫んだけど、会場はキーワードを発表してることはたぶん眼中にないので微妙な空気。
中「あの、ソフトバンクのオーナーが孫っていうね、方なんですけども。」
客が静かなので。
中「あれ?今日なんかお客さん地味な感じがしますけども。気のせいでしょうか。」
慎「そうだね。だいじょぶー?!始まってるよ!生放送!」
中「始まってるんだよ!」
いぇーーい!

<ビストロSMAP新春スペシャル>
ゲスト:内村光良 深津絵里 伊藤淳史
撮影がまだ3話くらいなのでやばい状況だというウッチャン。
オ「ヤバイ状況?深っちゃん!」
深「あは(笑)。はい、ヤバイですね。」いきなり深っちゃん!って言われて照れた感じです。
オ「あー、あんまり乗り気じゃないですか?」
深「いえそんなこと!緊張して。」
オ「ビストロ結構出てくれてるのに、なーんかこう前向きにしてくださいよ。」
深「いや、もう緊張するんです、いつも。」
オ「あ、そうですかぁ?(伊藤くんを指さして慎吾に)あ、何でしたっけ?」
慎「彼はですね、実は電車男なんですよ!」
やんや、やんや。1人だけ超普段着の伊藤くん。
「レンタルビデオを返しにきた人みたい。」と、また中居語録からの発言(笑)。
電車男のドラマ中にビストロに来たのはエルメスさんとお母さんだったので、伊藤くんは初めてのご来店。
木「電車男の前にチビノリダーで来てもよかったんですよね。」それは無理です、まだスマスマはやってないし。伊藤くんは4歳だったし。

オーダー:きゅうり・豆腐・豚肉を使った料理
調理は10分間。そりゃ下ごしらえは完璧でしょうが。
1話の撮影に2ヶ月強かかって、あけてもくれても牛魔王でした。衣装は重くないけど猪八戒の持ってる荷物は重いそうです。
中国が舞台だけど、おとといの生放送でおっしょさんが伊豆なんて口走ってましたが、それは疲れで妄想だったようです。
オーストラリアのロケで、みんながだんだん猪八戒にイラつくようになってきたんです。猪八戒が卓球大会をやりましょうって言うので、やったらダントツ優勝。言い方も腹たつ言い方だったようで。
おしおきとしてオーナーに「萌え萌え」をやらされる伊藤くん。
慎吾はよく寝る人ですが、昨日初めて本番中に寝てたそうです。そのまま撮影してしまって、終わって起こしたら「あ、僕映ってました?」って(笑)。
オ「それができちゃうてことは天才なんでしょうね。」
内「本当に寝るよね!」
オ「天才です!やることは多分知らないんですよ、その日撮るのは。現場に来てドライで読んで、今日このシーンやるんだっつってやってますから。それが出来ちゃうんだから。大河も全部それでやってましたから。」
内「それで本番ピシャっとやるから。たいしたもんだよねぇ。」
オ「天才役者ですよ。」さすが褒めるねー!リーダー!外に送り出した末っ子にいい仕事して欲しいもんね。

厨房に行きましょう。
オ「ナンチャンは出ないんですか?」(笑)
ゲストで“カミカミ妖怪”かなんかで出るかも?って。
オ「カッパですから、ハッパ、みたいな。」ハッパ隊ってのがありましたしね。

木村シェフは西遊記に参加させていただきました。
オ「慎吾が出る前に出てましたからね。びっくりしました。」
木「すごい楽しかったです。でも、厳しい現場の中、もう、天竺へ向かうご一行のチームワークが現場に出来ていて、すごいよかったです。」
いいなー、じゃあまた参加させてもらってね。他の3人も!
伊藤くんは吾郎ちゃんと同じクセ毛です。うなじのクリクリ加減がそっくり。
オ「あー、ここんとこ吾郎ちゃんに似てるぅ〜!」伊藤くんおうなじを触るオーナー、楽しそうねー(笑)。
オ「もみあげの感じも吾郎ちゃんに似てる!」
吾「そうなんですよ。妙に親近感を感じるんですよ。」(笑)
ウッチャンとはカメラの前で会うのは初めての吾郎シェフ。何年か前、CMのスタジオでチラッとだけ会ったのですが。
ウッチャンはびっくりして、「う!わっ!SMAPだ!」みたいな感じ。そうだろうな、どんな先輩芸能人でもSMAPに会うとそうなるんだよね、きっと。
剛シェフもウッチャンとは『ぷっすま』?でお会いしただけ。
オ「オレと慎吾かな?『やるにゃばやらねば』に出たことあります。」
内「『やるならやらねば』ね。」
オ「(笑)。」
内「めちゃめちゃだよっ!だいぶ前の番組だけど。めちゃめちゃだよ?ちゃんと言おう、ちゃんと!」
オ「それ、出ました。覚えてますか?」
内「・・・あのねぇ。」
オ「あぁー!覚えてないー!!」
内「覚えてる覚えてる!時代劇かなんかでしょ?」
オ「・・・」
内「あれは、夢逢いか?」
オ「違いますね。覚えてないですか。」
内「時代劇、出てた!」
オ「ミモーマモーに僕ら出ました。」
内「そう!マモーミモーです。」
オ「(笑)そうですね。」
その『やらねば』も『夢逢い』も当然見たことないなー。マモーミモーって姿は浮かんではくるけど、どんな内容だったかな。
慎吾シェフは会話どころじゃありません。麺を湯から上げて奮闘中。
慎「みなさん!おっしょさん、八戒、悟浄!今日は、料理してますっ!」
慎吾はみんなにとっては悟空なのです。
慎「毎日僕いろんなことしてるでしょ!今日はラーメン作ってます!」
慎吾の出てる番組に呼ばれてあちこちでいろんなことをしてる悟空を見てるって感じなんですね。座長!って感じの慎吾を感じられました。
さて、完成です。
叫ぶ木村さん、悟空のマネ?

試食です。
木村&吾郎シェフチームは豆腐入りの冷や汁。
内「よくさー、10分で作れるよねー。」素人感想(笑)。
今回の豚はセンナンモチブタ。ニューフェイスだそうです。
おどおどしゃべる伊藤くん。普通に美味しいというけど、「豚だからつらい」ぐらい言ってほしかったウッチャン。
豆腐もラー油も今の時間で作ったそうです。
今日のおいしーい!は?客席に悟空がいた!でもシワシワの猿!誰?!横でカンペを出しているのが慎吾。
『ゲツク』を「ゲッツ!」って言っちゃうシワシワ猿さん。月9王の木村シェフが訂正してました(笑)。
剛&慎吾シェフは黒ゴマの坦々麺。
色の印象は牛魔王って感じだそうで。麺を練ったところから10分で作りましたって言うと会場拍手!
さっき木村がラー油を作ったって言ったときに拍手がなかったのにー、と文句言うオーナー。
木「でも今日はしかたないって。オレ悪役だもん。」
オ「そうだね。慎吾がイイモンだもんね。イイモン、ワルモンだもんね。吾郎ちゃん今回何にも作ってないんだよ?」
飲んでたものをぶっと噴出す木村シェフ。
吾「ありがとぉ!作ってるよ!」余裕の笑顔。
さて、坦々麺のお味は?
内「んー・・・。」あれ?
味オンチだし、食ったことないし、「独特だねー。」(笑)
慎「独特って言葉でいいことあったことないですよ。」
オ「ちょっとストイックな味なんでしょうか?」ストイック?また新しい表現を(笑)。
深っちゃんは「おいしいです」。ウッチャンは「モヤシが美味いな。」(笑)
伊藤くんは、木村シェフ曰く、友達のお母さんが夕飯作ってくれたときのリアクションです。
全然箸が進まないウッチャン、もう結果は見えちゃいましたー。

判定?伊藤くんと手をつないでるのは木村シェフ。あれ?
無銭飲食して捕まったひとみたいな
3人とも木村&吾郎シェフチームに手をあげました。
悟空をひいきしたかったけど、それはそれなので。落ちてる悟空だけど。
慎「いつも深津さんとはおっしょさんの格好で会ってるので、今日はこういう格好で、すっごい綺麗です。」何告白してんのー(笑)!

ご褒美のキスは伊藤くんから、と口がすべったオーナー。
驚くも意外に乗り気な伊藤くん。
木「間違えんなよ!何すべってんだよ!」でも伊藤くんは木村シェフを見つめています。
木「おかしいぞー!」オーナーの腕をつかんでじたばたする木村さん。
「3人から!」って一生懸命な伊藤くんだけど、結局かわいく肩に手をおいて木村&吾郎にちゅーでした。

<SMA WORLD CUP 2006>
ここどこ?フジテレビのスタジオなのでしょうか?すんごい大きいんですけど。
スマドリームチームは、ベッキャムとグティは予想どおり。剛はロナウジーニョ。吾郎ちゃんは中村俊輔って(笑)!そんでまたアルシンドが(笑)!
芸能人チームはその経歴から見るとかなーり強そうです。
そしたらスマチームの助っ人として出てきたのは、本物アルシンド!わざわざブラジルから来てくれたとはびっくり。
「友達なら当たり前!アルシンドになっちゃうよー!」懐かしいぃー!
直太郎くんのしゃべってるときにホッペをつっついてちょっかい出すニセアルシンド。
勝ったチームへの賞品は全員にドイツ行きのチケット。スマチームはチケットはなくても少なくとも3人くらいは行きそうな感じですがね。

キックオフ
剛のキーパーはかっこええなー。さすがです!やっぱり運動神経の人!
グティのファウルのリプレイのせいで、勝村さんのオーバーヘッドが映らなくてかわいそう。入らなかったけど。
「動いてないぞ!ベッキャム!」ってベンチのゴン監督が言ってるけど、素人なんですもの、ごめんなさい(笑)。
ベッキャムが足を痛めて(笑)、中村俊輔と交代。でも中村はジャパンチームと同じユニフォームなんで見分けがつかないよー。ごまかす作戦?
しずちゃんの動きがよくて普段と違う!
1対1で前半は終わり、後半へ。
そしたら、本物アルシンドがカットして、いいところにいたニセアルシンドにパス、そして綺麗にゴール!すてきー!!
そして、走って行って飛んで抱きつく先はグティ!いやーん!またこの抱擁が見れるとわ!すてきーー!!!!
あっと言う間にやり返されちゃったけど、素敵でしたわー。スポーツは何でもスマの中で技術的に一番上手いのは中居さんだと思うであります。
気合の木村、力の慎吾、瞬発力の剛。あ、夏の生スマで福井アナがうまく言ってたけども。
2-2のあと、「アルシンドの顔に笑いがなくなりましたね。」という状況。
そのあとのカットも上手でしたわー。
何かのタイミングで、しずちゃんとニセアルシンドがからんでたけど、そのあとすっ飛んできたのは吾郎ちゃん。
「だいじょうぶ?」ってこんなときでも吾郎ちゃんだぁー!
「今の走った姿が一番早かったですねー。」ってナイス解説!
最後は本物アルシンドが怒涛の攻撃だったけど、結局4-3で負けてしまいましたー。

<Triangle>
あら、紅白の時の衣装です。歌本番まで来てたやつ。これ着ましょうってTMCに届いた日にそのまま着てみてついでに歌でも撮っときましょうって感じ(笑)?
光のシャワーが綺麗でした。
今思うと、紅白の時、慎吾のいつもやる手の振り(手を前に出してDJみたいな感じの手の動き)が激しかったなーと。緊張してたのね、それなりに。

<エンディング>
中居さんって目を半分テープで留めたままのメイクでやってたのねー。視界が悪いだろうになー。
最後のキーワードの発表をしてあわただしく終わってしまいました。
楽しかったよねー、やってる本人たちは。でもこっちはちょっと消化不良だわ。サッカーだと引きの画ばっかでね。やっぱりトークが一番いいのだー。


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