SMAP×SMAP編


09/12/21 特別編 道徳×SMAP
草なぎ剛の反省編(笑)
「今年多大な迷惑をかけた」って、この年末何回言わさせられるんでしょう、剛は。
クリスマススペシャルとかやらずに『道徳』って、なんちゅーか。
人間性を疑われると言われて。
慎「出てきちゃうんだ」
剛「そうなんですかー」(笑)
剛「そうなんですかー」(2回目)

第1問
どちらが良い夫か。(1)浮気したことを正直に妻に話して家庭崩壊させた夫 (2)浮気を隠して平和な家庭を築いている夫
慎吾:(1) 剛:(2)
1の人間が良い人間だけど、夫としては家庭を守らないといけないので、と主張する剛がいいと思うけど。
慎吾は当然(1)を選ぶと思ったわ。
正解は、(1)だそうです。へぇ~。

会場は(2)が多かったので、剛が強く出て、先生たじたじ。ま、結果が大事ではないんだって。
間違ってたから良くなかったのかなって反省することしきりの剛。そんなに反省させないでよ。

第2問
いじめにあってるらしいけどそのことを知られたくない同僚のことを知った時。(1)すぐに事情を聞く (2)今はそっとしておく
慎吾:(1) 剛:(2)
道徳的には、まあ1でしょうね。誰かが困っていたら、すぐ行動をとることが大事なんですって。
マザーテレサのあまりにも有名な言葉。「愛の反対は憎しみではなく、無関心なのです」

合間に出てくるアニメが妙にむかつく。
2問連続不正解でどうやら道徳的な考え方がわかってきたらしい剛。そうだよ、傾向が分かるからね。

第3問
先生のコップを割ったことを黙っていおうとクラス全員で約束した。(1)約束を破って先生に言う (2)何も言わない
慎吾・剛とも(1)
道徳ってこうなんだってことが分かってきた剛。
会場は圧倒的に(2)だけど、何が正しいかということをまず考えなければならないんですって。
でもこんな感じで言いあげたらもう翌日からいじめだわ。

第4問
ごほうびに4人の子供たちに5つのお菓子をもらった。どう分けるか。(1)一番く辛抱に(2)一番仕事をした人(3)兄弟がいる人に(4)4人で均等に分ける
考えながら椅子をちょっと回してふらふらしてる剛。そうしたい感じわかります(笑)。
慎吾・剛とも(4)
圧倒的に(4)が多く、(2)がちょっと。(3)が1人。
正解は(3)ですって。へぇ~。でも納得いかないっすね~。

第5問
飢えている男が店のものを盗んで逃げた。どうする?(1)捕まえて警察に通報 (2)そのまま見逃す
慎吾・剛とも(1)
慎吾は月9的に(1)だから(笑)。
正解は、どちらも正解になりうるだそうです。
慎「何これ~~!?」(笑)
先生の話を真剣に聞いてる慎吾が素敵です。

二人で反省会。
ドラマのおかげで道徳を、学んでる慎吾。孫悟空がそのものだったって。
剛「いいじゃん、それ月9的じゃん!」
慎「そうだ!すっげぇ!」

またやるの?これ。




09/12/14
<スノープリンス>

ゲスト:森本慎太郎とジャニーズの子たち
犬役は、草彅さん。「この役オレじゃなくてもいいんじゃない?」シリーズ。
大先輩と絡まされて可哀相な子どもたち。って、SMAPなんてあんまりすごいって思ってないのね、きっと。パパと同じぐらいのおっさんたちだもんね(笑)。

<ビストロ>
ゲスト:宮根誠司
「僕でいいんですか?」っていいがな!外タレとかよりずっとえいがな!マジで。
東京での滞在時間は2時間しかないのに、大阪からわざわざビストロにやってきてくれた宮根さん。
オーダー:BISTROオリジナルお好み焼き
宮「すごい、SMAPいてるやん。わっ、テレビと一緒や!」
素人さんみたいなところがいいねんねー。
朝と午後に番組をやっているので、大変な宮根さん。
昔『キスしたSMAP』をやってた時、『おはよう朝日です』っていうのをやってた宮根さん。それはまだ続いています。
オ「えー、まだやってんるんですか?」
宮「ほっといてください」(笑)
オ「朝と昼の帯をやってるんですね。それはすごいですね、 みのさんですね」
宮「まあまあ。単価は違いますけどね」(笑)
ストレスはたまりませんか?とオーナーは聞きますが、宮根さんは局アナからフリーになったので、フリーになると明日のことがわからないので、働くしかないのです。
一般人の反応は、東京の人は会釈ぐらいだけど、大阪の人は肩を叩いて『どこ行くの?!』っていう感じ。
大阪の人は、おもしろさやトークやったら負けへんって思ってるからだそうです。
僕の番組見てくれてますか?の質問に、そりゃ見たことはあるとオーナー。
宮「木村さんは毎日見てくれてるって言ったのに」
木「できるならミヤネヤファミリーにお願いします」
オ「やさしい~」

木村さんのウワサは関西でもすごいです。滋賀県の琵琶湖で、おばちゃんに、『木村拓哉がここのマンションの最上階買ってる、バス釣りで来てる』って言われたことがあるので、そのことを本人に聞いた宮根さん。
宮「あれウソやったんでですよね?」
木「ウソ。うそうそ。まったくウソです」(笑)
滋賀県のマンションは、見に行きましたよ私。って、剛の椿姫を滋賀県に観に行って、滋賀の友達に、あそこのあたりって言うのを聞きました。そんなこと信じる人が何でいるかなー。高知のサーフィンスポットにもよく出没してますからね、木村拓哉って人は(笑)。

慎吾シェフははじめましての宮根さん。汗びっしょりなので、さり気に木村シェフがタオルをお渡ししました。
それを自然に受け取った宮根さん、それいいんか?木村さんからタオルもらったのに・・・。あの宮根さんでもいっぱいいっぱいなのかしら。
宮「大阪出るときに、街からお相撲さんが出たみたいに送られたんですよ」
オ「どういうことですか?」
宮「スマスマ出んのぉ?みたいな。うっそやろ!?みたいに言われて。もう、頑張ってこいよー!みたいな」(笑)
そこで、やしきたかじんさんからのメッセージ。
や「ビストロSMAPにお前が出るのは100年早いわ!」なんやかんやと難くせつけたメッセージ。
や「なにわのみのもんたって言われて嬉しい?あんなおっさんに比べられて、嬉しい?オレやったら断るわ」そうだ、そうだ!あんなおっさんと比べられとうもないわ!

HEROのインタビューで宮根さんに会った木村シェフ。オーナーだって貝の時、会ってましたよね?宮根さんには会ってなかった?
木村シェフが印象に残ってるのは、CMまで40秒のとき、フロアのADから『山口百恵さんの魅力を40秒でお願いします』っていうカンペが出た時に、『アホか』と一蹴したこと。
局アナは上下関係が厳しくて、入社何年目ですか?ってよく聞くそうです。
目標にした人はいない。関西ではニュースやのに『今日オチ全然ないやん』って言われるって。

試食です。
ホルモン定食を出されてとまどう宮根さん。お好み焼きってオーダーなのに?
「韓国風ですね」って説明するのは剛シェフだけど、その料理は慎吾シェフ担当。
慎「なんでオレのほうなのに、すっげーしゃべるの?」(笑)
慎「これ、オレが作った・・・」
剛「それは肩ロースです」何で、そんなにしゃべる?
剛「それめちゃくちゃおいしいですよね」
慎「オレが作った・・・」
宮「これは美味しいけどお好み焼きは?」
慎「お好み焼きは、今日はちょっと出ません」
宮「はい?」(笑)

デミグラスとトンカツソースを混ぜたソースでお好み焼きを召し上がっていただきます。
「うまい」って言ってくださいました。大阪でやりましょうよって。
このソースをごはんにかけたら、また美味い。
慎「これね、始まる前にねふたりで4人前ぐらい食ったんですよ(笑)」
絶賛する宮根さん。「ほとんど勝ちちゃうかな、こっち」(笑)

対する吾郎シェフのカツオのタタキ。一口召し上がって、思わず木村シェフに握手を求めるおいしさ。
「あ、僕も・・・」吾郎シェフを忘れないでね(笑)。
ロールカツとお好み焼きを同じ鉄板で、という趣向の木村シェフ。細かく品評する宮根さん。意外(笑)。
宮「こっちの勝ちかなぁ」
おいしいリアクションの見姉さん。坊主になった時の宮根さんでした。
なんと映画『HERO』に出てた宮根さん。そりゃ知らないよ。4秒、出てました。
宮「木村さん。知らなかったですよね?」
木「正直知らなかったです」(笑)

判定は、木村&吾郎シェフチーム。
「食べたことのない」というテーマで言えば木村チームでした。
プレゼントは小山ロール。
今から新幹線で大阪に帰る宮根さん。それで明日も4時起き。お疲れ様です。

<新春4時間半スペシャルの告知>
絵馬ドミノだそうで。メンバーも絵馬を書いています。
お台場スマスマ神社ってところに行けば書けるのかー。ドミノを並べる人を募集しないのかな。観覧は募集してたけど。

<質疑ベタ夫3兄弟>
ゲスト:レッドシアターの方々
若手芸人をよく知らないのでね、ちょっとね…。このコントはある程度大物を相手にしたほうが面白いとおもいますけど。

<THE名刺ゲーム>
ゲスト:哀川翔(金髪のゼブラーマン)
みんな蝶ネクタイ・・かと思ったら吾郎さまだけ普通のネクタイでした。
ある人が手の甲が焼けてることを発見。
木「焼けてるよね!」
慎「囲碁だ!」
木「なんで囲碁なんだ」(笑)
重機オペレーターの方でした。
ま、このゲームは全然おもしろいところはないっすね。
今日は不正解でした。
中「ねえ、木村くんに是非どもベッドのサイズ聞いてほしかった。忘れてましたよね?」そんなに残念がることなのか(笑)?
「キングサイズ」っていうお答えを聞いた時の、木村さんのリアクションを見せたかったんですね。

<ここだったら話します>
ゲスト:平子理沙
今日は吾郎さまが中心。
平子理沙って、なんで急に人気出てきたの?知らないなー。吉田栄作と結婚したときに、名前を知ったぐらいで、なんでいきなり出てきたんだろう?離婚したの?とか思ってたよ。
さっき写真集を見せてもらったんですけど、という吾郎さまの言葉に。
木「お前らの楽屋行ってたんだ!」
慎「だからなかったんだ!」
ヌード写真集を本人の前で見るってどんな感じなのかしら。中居さんってば、見てらんないでしょ。
肉が好きで毎食肉食べたいという平子さん。
中「そういう女の人すっごい好き。いっぱい食べるっていいじゃないですか」
そう言うの分かりますよ、中居さんが。
湯船つかて炭酸水飲むっていうの、私も時々やってます。なんか、炭酸水が好きなんです。なので、ヘルシアの炭酸か、ノンシュガーの炭酸で。
エアロスミスが好きっていう平子さん。木村さんに。「CUTに出てましたよね、スティーブン・タイラーの耳なめてましたよね」ってそれってもう10年ぐらい前ですかね。私も買いましtがけども。
中「アルマゲドン?」
木「ギリね」
中「全然ギリじゃないでしょ?」
木「いや、ギリ」
この場合のギリってどういう意味っすかね。

平子さんはスティーブン・タイラーと仲良しで、ライブも真横の関係者席みたいなところで見るそうです。
単なる自慢(笑)。
でも木村さんは次回のライブの時は平子さんと一緒にステージサイドから見るってことで。
「全曲歌えます」「私も歌えます」ってやりとりに。
中「あー、これ何か恋の始まりっぽじゃん、なんかー。全曲歌える?オレも全曲歌えるって、なんかそれ見ててキュンとしちゃった」なんだそれ(笑)。
好きなタイプは?
平「優しくて、ウソつかない人で・・・笑いのセンスが一緒の人がいいですね」
慎「(中居さんの目の前でシャッター閉める感じに手でざーっとやって)はい、消えた!」
中「すぐ消える、オレ」・・・って、一応そういうキャラだからね、しょうがないやね。
オバカアメリカコメディ映画が好きってことでも、木村さんと平子さんは一致。
中「何回目の恋の始まりだ?ここ。音楽の趣味合って、映画の趣味合ったら完璧じゃん、もう」やけくそ。

ロックTも集めてるという平子さん。
木「今日着て来てるTシャツとかちょっと自慢できますよ?」
平「え?なんですか?」
木「今日エアロ」
平「うっそぉ!」
中「マジで?何なに?運命もあるわけ?」
木「や、運命とかじゃないけど」
中「だって、今日木村知らなかったでしょ?」
木「知らない」
中「そんな、友達でもいないもん!」
木「今日エアロ着て来た」
あの曲いいよねーどの曲が一番好き、という盛り上がりはあっても、『私、別に会ったことありますけど?』っていうのは初めてな木村さん。
中「だから、オレと徳光さんみたいな感じですよ」
慎「そうだ!そうそうそう」
中「オレと徳さん」
木「そうだって納得すんな!」(笑)
分かりやすい例でした。

<西野カナ ♪君に会いたくなるから>
剛ソロダンス。木村さんはギャツビーダンス。
木村さん髪が一番長い頃ですね。慎吾は髪が青いし。ヤマトのクランクイン前だったら2カ月前ってことですけど。そんなに前かな。
中居さんが細さは、そんなに前にも見えないけども。

<エンディングトーク>
三重の観光大使だそうですけど、あれ?磯野貴理は?
名古屋の大学に通ってるんで名古屋在住だそうです。
松坂牛の話をしてたら。
吾「あの、モデルみたいなこともやられてるんですよ」
木「あぁ?」すっごい悪い顔で。
中「なに、そのうちの西野的な」
慎「会社の人だ」
吾「ちょっとモデルみたいなこともやりつつ、若者のカリスマ的な支持を受けてます」本当に会社の人か(笑)。
帽子が好きでっていう話。
吾「帽子は結構トレードマークなんですよね」来年の帽子グランプリはこの人ですね、たぶん。
剛「どういうところで買われるんですか?」
西「普通に帽子屋も行きますし」
剛「名古屋のですか?」
木「名古屋でくいつくか(笑)」
慎「さっきから、名古屋にすごい食いついてるんですけど、この人埼玉なんですよ」(笑)



09/12/07
<トランスマフォーマー>

ゲスト:長谷川潤、川合俊一、大林素子
アホな大学生役はもうキツイっす(笑)。
でかい二人の衣装が80年代。

<ビストロ>
ゲスト:上野樹里、玉木宏
玉木細すぎで、顔に肉が全くなく貧弱すぎ。
オーダー:鍋&つけ麺
のだめカンタービレは全く見たことがない私。全く興味なし。
長いこと一つの作品をやってるので、オーナーには二人がお似合いに見えるみたいで、「もう付き会っちゃえば?」
あんたも、共演者と付きあっちゃえば?と言いたいよ。
千秋先輩が白目にしたのは原作がそうだったから。マンガの白目と実写の白目は雰囲気全然違うと思いますが。
コンサートホールでの撮影。それは和賀ちゃんだって、やってるじゃんね。

のだめの映画を既に見た吾郎シェフ。「おもしろかったです」って本当かしら(笑)。
長期海外ロケで、アパートメントホテルに住んで撮影することを「いいなぁ~」って言うオーナー、絶対本心じゃありません(笑)。
玉木さんが気に行ったチェコのプラハは、慎吾シェフが今一番行きたい場所です。
木村シェフは美味しいものを食べた時に目が泳ぐ玉木さんが楽しみです。

試食です。
ほくほくポトフ。その汁をつけ麺に利用します。
木「慎吾のつくった料理だけど、オレ食べたいっす」
無理やりの玉木さんのリアクション。目をぎょろぎょろさせて、瞬きもせずつけ麺をずるずる食べる玉木さん。そんなに無理しなくても(笑)。
鍋の後の雑炊は簡単でいいっすね。好きです。
おいしいリアクションは、竹中直人さんがやってる役の人。人にチューするのが趣味なんすか?吾郎シェフに無理やりキス。

判定は、木村&慎吾シェフチーム。
意見が割れてじゃんけんで決めました。あら、残念。チョキで勝ったので、木村&慎吾はピース!吾郎&剛は「パァー!」(笑)

<一生クイズ>
スーツがいいですねー。カッコイイのよねー。これ見れる人幸せ。
第1問:一生1日が12時間・一生一日が48時間。
これはですね、みんな48時間にするんですよ、絶対。そんなこと分かります。だから中居さんはあえて12時間を選ぶんですね、これは。絶対。
年とってから、時間が余りすぎちゃうって主張するけど、そんなこと本当は思ってもないでしょう(笑)。
中「(短くて)せっぱつまったほうがいいじゃないですか」
木「ヤダ、オレ」
慎「あれを今日やろう、やろうって思ってて、最後に結局夜、『うん、明日やろう』・・・あの瞬間に自分に嘘ついてるみたいな、なんかこう…」
中「48時間でもね、同じだと思います、そういうのは」賛成。
剛「なんか弄(もてあそ)んでるぐらいのほうがいいじゃん、なんか」
慎「もてあそぶ?」
吾「もてあそぶ?もてあますでしょ!」
剛「あ、もてあます」
当然48時間の勝ち。

実はワタクシ、この問題について、小中学校時代、自分への命題として取り組んで結論を出したことがあります(大袈裟)。
48時間とかいう具体的な数字ではないんですが、時間とは早く過ぎ去ったほうがいいのか、それともゆっくり過ぎたほうがいいのか。自分にとってどっちなのだ?と自問自答してたんですよ、マジで。
で、結論はですね、その時は・・・早く過ぎたほうがいい、つまり今日の問題で言えば、12時間でいいということになるんです。
これに至るまでにすごい考えたんですよ。毎日、学校から帰りながら考えてました。
イヤなこと苦しいことが、延々と続くことと、楽しいことが短いこととを天秤にかけると、イヤなことが長くのが許せんと思ったんですよ。分かります?いや、わからなくていいです(笑)。

第2問:一生味が濃い・一生味が薄い
これは私はどうでもいい(笑)。
最初「味が濃い」にツートップだけ?おぉ!って思ったら慎吾が移ってきて、会場から落胆の悲鳴(じゃなかったっけ・笑)
と、「逆だ、オレこっちだな」と薄いほうに飛んでちゃった中居さん。あら、残念。
中「ま、好き嫌いっていうことと、なーんか身体のこと考えたら薄いほうがいいのかなぁ(笑)」タバコ吸ってる人にそんなこと言われたくないわ。
吾「ヘルシーだよね。一生の身体の健康を考えれば薄いほうが」
木「ホントお前一生単位で考えるの好きだな」(笑)
慎吾はうすっ!って思ったらちょっとイラっとするから。
健康のこと思えば薄いほうがいいというのは、木村さんでも分かります。
木「ただ、僕は、濃い味が好きです!」きっぱり。
これも当然の結果。薄いの勝ち。

第3問:一生食べるものを自分で選べない・一生洋服を自分で選べない
悩む人々(笑)。
最初は、吾郎さまだけ洋服を選べないほうにいて、4人が食べ物を選べないほうにいたんですが。
剛「中居くん、好き嫌い多いからヤバイよ」剛にしては珍しく的確な指摘(笑)。
中居さん、移動。
剛「吾郎さんなんかさぁ、食べるのさぁ・・・あ、好きだからそっち行ってんの?」一人で解決した様子です。
吾「そうだよ!」(笑)
剛は好き嫌いがないので、何でもおいしく食べれるからこっちでいいんです。
中「あー、それうらやましいもん」うらやましいだと?そうか?
吾郎さま、いきなり、「オレこっちにしよう」みんなが飛び移る距離を、すこんと下に下りて歩いて対岸に上がります。
木「なんで。この距離じゃん」
吾「いいじゃん。危ないじゃん、だって!」(笑)
洋服を選べないってことは、店に行って「はい、中居さんいらっしゃいませ。はい、これとこれで・・・」と出されること(笑)。
それっていいじゃん、似合うものを出してくれればだけど。
今だって、テレビに出るときはそうなんだから全然違和感ないと思うわ。
食べる店でこれとこれって出されるんだよ?って中居さんが言うけど。木村さんはそれは全然いい。4人は好き嫌いがないですから。
中「オレ好き嫌いが多いからね。ナスだけとか出てきたら食べれないもん」
慎「それはない(笑)!それはない!それだったら、靴下だけと一緒だよ。今日1日この服で・・・って靴下、こう。え?」靴下をおそるおそる穿いて、ちょっと前の部分を気にして内股になる慎吾(笑)。
それ、おもしれー(笑)。
国民の選択は断然「洋服を選べない」でした。それは一般人と芸能人の違いでしょうかね。

第4問:一生おならが止まらない・一生愛する人のおならが止まらない
中「くっだらねーなー(笑)」
シチュエーションを考えると。
中「どういうこと?ぷぅーーーーーーって鳴りつづけるってこと?」
木「いや、そうじゃない、ぶーーーーーだったら酸欠になるよ。あ、おはようございます、ぷっ、すいません、あ、わかりました、ぶっ、それぐらい」(笑)
自分を選んだのは、中居、吾郎、慎吾。
迷わず相手を選んだのが木村、後からそっちに移ったのが剛。
愛する人が笑われるのが嫌だってことですね。
慎「自分がおなら止まらないんだったら、仕事とか関係なくオレはサーカス団に入るよね。すっげー人気者だよ!」ぷっぷっぷってお尻フリフリで。「そしたら、すっっごーい!カッコイー!オナラマーン!って」
剛「でも!オナラマンはそんなに長続きしないと思うよ!長続きしない!」すごい必死(笑)。
木「あっはっはっは(笑)!」大爆笑
愛する人のオナラが無音を想定してる木村さん。でもそれって、臭いと思う(笑)。
慎吾は「今のサウンド的なことを言わしてもらうと、木村くんのでヒントを得たオナラマンは、CDデビューできるよね。ブッププッボン、ブッププッボン・・・」
ボイパで、オナパ(笑)
結果は愛する人のほうが多かったって。自分勝手な人が多いのか。
木「オナラを含めて愛してるんだよ、みんな」
慎「えぇー・・・オナラマン・・・・」(笑)

<エンディング・トーク>
ゲスト:オノ・ヨーコ
イマジンのビデオクリップを見た時の木村さんの感想。
ピアノを弾いて歌ってるジョンの動力がヨーコさんなのかなと思った。いいこと言うよね。
ジョントの活動で一番良かった、しびれたのは何ですか?と慎吾からの質問。
お答えは『ベッド・イン』
それにしても、オノヨーコ、その胸は何?どうなってんの?
平和を訴えて7日間ベッドの上にいたのに、当時は人に笑われて効果がなかった。
吾「当時は衝撃的すぎちゃったのかもしれないですね」
剛「ジョンさんとの一番の思い出は何ですか?」
ジョンがチョコレートが好きで自分は嫌いだったけど、亡くなってから食べるようになったというエピソードでした。
Happy Xmas(War is Over)の冒頭には、それぞれの前のパートナーとの子どもに当てたメッセージがあるそうです。ふーん。

♪Happy Xmas(War is Over)
オノ・ヨーコの谷間が気になってしゃあないわ。
高い音程出てたね、中居さん。一生懸命歌ってアゴがだいぶしゃくれてましたが(笑)。
クリスマススペシャルってこの歌だけなのかしら。昔は楽しかったよなー。スマスマのクリスマススペシャルって。楽器弾いたりしてね。
衣装がいいよなー、クリスマスって。

<トークつづき>
ヨーコさんが前衛芸術家として個展を開く準備をしてる会場に、ジョンがいきなりやってきたのが出逢いだったそうで。
当時のヨーコさんはビートルズのメンバーの名前はリンゴしか知らなかったって。
その時ジョンが感銘を受けたという“天井のYES”という作品を体験してみましょうってことで。
ハシゴの登る木村さん。
木「すごい不思議な感覚なんですよ。特別なことをしてるような感じなんです」
虫眼鏡がつるしてあるので、それを使ってYESという字を見たりします。
ジョンは何も言わずふふっと笑って帰って行ったそうです。
中「この肯定的なメッセージに打たれたんですね」
上で見てた吾郎さま「なんか孤独な感じになって。ここにいると」
中「YESの意味がすごく、だから」
吾「そう。それでもYESって言ってくれる感じが」
次は慎吾。「ホントだ。すごい」
ヨーコ「あなたにだけYESって言ってるような感じでしょ?」
慎「僕は、なんかね、いいぞ!って言われた感じがする」
中「後押ししてくれるような感じかな」
慎「よし、このまま行こう!って」
ヨーコ「どうもありがとう」
じゃあ、こちらへ、とソファーに戻る人たち。でも、あれ?剛はまだ見てない?
ひとりハシゴに上がってる剛「いやー、これ本当に。あー、なるほどねー」
下のほうでは、作品が・・云々とか声が聞こえます。出版される本の紹介などもしつつ、会話してる向こうのほうで。
剛が「・・・でしょうねー・・・っておおぉい!!」
なんか変な空気。
剛「笑いの方程式上はそんなに間違ってないと思うんですけど」
確かに(笑)。

<提供クレジット>
玉木さんのズボンがマイケル丈だと指摘する木村シェフ。
オ「え?ちょっと意識?してないでしょ?」
玉「いや、しましたね」
慎「マイケルだ!」
オ「え?影響されちゃうの?マイケルに」
玉「当たり前じゃないですか!」
オ「分かるけど、できないでしょ?」
玉「できないです。踊りは全くできないですけど」(笑)

来週はミヤネ屋さんやわ、楽しみっす。



09/11/30
<スーパー読者モデル ゴロクミッキー>

無駄にカッコイイカメラマンが後ろの方で座ってカメラをじじってるのが気になる~。
ゴロクミッキー、爪綺麗!と思ったら手モデルでした。やっぱり可愛いゴロクミッキー。

<ビストロ>
ゲスト:EXILE
テーブルを片づけたお2階。14人の男たちがぞくぞく出てきて壁になっちゃいました。
オ「ほら、オレ見えな~い」
オ「後ろのほうとか、ちょっと適当にやってるんじゃないですか?別に前がなんとかやってくれる的な感じ(笑)」
オーダー:みんなでワイワイ食べられる料理
追加された7人様は、EXILEになったとたんに引っ越してオートロックに。そういうもんかねぇ。
誕生日会もやるそうです。プレゼントは、各自それぞれにあげたりあげなかったり。
打ち上げとかはレモンサワー2500杯?嘘でしょ。250杯じゃなくて?

ATSUSHIは「優しい」。でも「時間を守れない」
オ「これ社会人として致命傷ですよ。この格好で時間守れなきゃダメじゃんか。この格好だからこそ時間守んなきゃいけないのにねぇ」
ライブの開演時間後に到着したことがあるアツシ。身体が疲れててケアしてたと。寝てたんでしょ?としつこく聞くオーナーだけど、そうではないそうです。
そういう日は本番がすごく良かったり。
オ「日ごろからそういうスイッチ入れてください」(笑)

厨房に並ぶ14人。
木「すっげー。なんか。分身の術使ってる感じ」誰だ誰だか見分けがつかないってことじゃなくて(笑)?
移動は車10台、新幹線は1両貸し切りになる人々。
オ「新幹線って隣二人同士じゃないですか。『あ、この人はキツイな』っていうのは・・・寝てごまかすみたいのは?」
あいかわらず同じこと聞いてますね(笑)。
時々ニセモノのATSUHIが出現しますが、ライブ会場にはいっぱいいます。
オ「1回ATSUSHIだらけのChooChooTRAINやってみればいいじゃん」(笑)
木「客席にATSUSHIいっぱいいるってすごいよね(笑)」
新メンバーの紹介のような時間。「綺麗な二重だね」のショウキチさんは、熱い男。特にお酒が入ると夢とか語っちゃう。
木「ごめん、お酒は入ってないけど、夢二つ聞かせて」(笑)
最大の夢は「もっとEXILEに貢献することですね」
オ「貢献すること・・・。もう野球チームみたいだね。少しでも貢献できるようにヒットいっぱい打ちたいと」
食べた後のリアクションが上手らしいです。
オ「ちょっと期待しようかな」

TETSUYAくんはロマンティックなセリフを言うそうです。
オ「たとえばどんな感じ?」
木「分かりました。うちから相手役出します」剛を押しだす木村シェフ。
剛「今日は、月が綺麗だわ」
ぼこっ!慎吾シェフの鉄拳が。
オ「なんで振りなのにボケるの?」
剛「そういう役でしょ?オレ」
またもや慎吾シェフの鉄拳が。
みかねて、TETSUYAくんが剛シェフをかばいに出てきます。
おぉ?
TE「叩くなら、オレを叩け」・・・真面目なのかギャグなのかわからない顔。
苦笑の慎吾シェフ。
剛「すごくいいよ」
でも慎吾シェフの鉄拳はゲストの頭をバシン!
TE「光栄です!」丸く収まりよかったよかった。

NAOKIくんって、オ「顔より首のほうが太いもんね」
すごい、本当にそうなんです。マンガみたい。

試食。
中華風スープカレーは作れそうだな。
カポカポカポと口に運ぶカットの連続で、よけい美味しそう。
オ「食べる時のリアクションがいいって誰だっけ?」木村シェフに聞いたのね。
木「ショウキチ」
オ「ショウキチさんいかがですか?あ、一口食べてから言ったほうがいいね」
木「そうだね」
で、コメントは「世の中で一番美味いのは焼き肉だと思ってたんですけど、焼き肉超えしました」
今日のオーナーのいじり相手はNAOKIくん。「NAOKI!今ちょっとぼーっとして。オレにはフラれないだろう的な」(笑)
おもちゃが見つかってよかったね。
NA「あまりにうますぎて、カレーに夢中になってました」
オ「・・・ズコッ」
って、何だそれ(笑)。古い~(笑)!

おいしいリアクション、誰?これ。バレーダンサー?もっこりダンサー?竹ノ塚?真っ黒タイツにキラキラの王子様ショートジャケット。
オパンツはタイツの上に穿いてるTバック?ゴム状のTの縦の部分をひっぱってパッチン!元ネタはあるのか?

吾郎&慎吾シェフチームはドンブリとピザ。どういう組み合わせなんだ。
イクラ丼に冷たいお出汁でお茶漬け。これは入れない方がいいというご意見が。
木「バレーダンサー!バレーダンサー?EXILEのリーダーから、これ入れないほうがよかったって」
ざんねーん。バレーダンサーは後ろむいてお尻のTバックをまたパッチン!とはじきます。

今日は旗で判定。11対3で木村&剛チーム勝利。
オ「これは全くもって話し合ってなかったんですね?お二人」
吾「え?」
オ「ピザとどんぶりはねぇ、さすがに・・・」(笑)

プレゼントはリハとかで着てるジャージとか。ライブのリハで着てください。木村さん、剛さん。

<SMAP No.1 滑舌No.1>
ゲストがいないのはいいんだけど、客いらねっつーの。
トップは剛。本当は一番上手かと思うけど。最初にやるというだけでも損だもんね。
結構難しかったですが、終わった後なぜか上目線の剛。
剛「だんだんちょっとね、みんなも追いつめられていくと思うので。えぇ」
木「その余裕がどっから来るのかわかんねぇ」(笑)

<提供バック>
慎「赤まきがみ、きまきまぎ・・・」
吾「常日ごろ、滑舌というものを意識してるので」でもサ行が言えない吾郎さま(笑)。
中「カツゼ、ツ、に関してはですね」
木「無理だって」

2番、木村さん。
「続けて復唱せよ!」は滑舌良かったですけど、隣の吾郎さまがふっと笑って「なんで笑うんだよ!」からおかしくなってきた木村さん。
「あたたかっかった」ブー。惜しかったけど、もうダメです。「東京特許キョカキョキュ」そっからテンション低めになってきました。
吾「そのテンションいいね」
終わってから吾郎さまのコメント。
「いいね、いいよ。芝居のキャラがストレートに設定されてて、そこ非常に良かった」評論家かっ(笑)
3番、吾郎さま
シーって木村さんを黙らせようとする吾郎さま。
サ行がやけに多い問題ばっかりなので苦戦しそうな吾郎さま。「詳細をちょうしゃちゅう(調査中)」「しょうひしっしゅちゅひ(消費支出費)」(笑)
「骨粗しょう症」はなんとか言え、みんなが罠にはまる「暖かかった」は勢いつけて言えました。
中「あてずっぽの勢いだね(笑)」
吾「てきしゅつしゅじゅちゅ(摘出手術)」
木村さん大爆笑。「いい!今の!」
「新設しんさちちゅちゅ・・・・(新設診察室視察)」「さいしんちき・・・(最新式写真撮影法)」
中「てきしゅつしゅじゅちゅって(笑)」

4番、慎吾。
大きな口を開けて、顔の筋肉をいっぱい使って大成功。10問全部クリア。
慎「すごいじゃん!正直余裕だったんで」
5番、中居さん。
なぜか発声練習してスタート。最初の二つは言えたけど、3つ目「骨そそうしょう」から、連続失敗。「地質学的ちすき(知識)」「詳細をしょうさ・・」「とりざさされる(取りざたされる)」「しゅしゃしぇんたく(取捨選択」自分でも大笑い。
「あたたたかった(暖かかった)」
「生産者の申請書審査」はちゃんと言えたけど、そこまで。「終わり?これからって時だったのに、オレ」残念。

結果、慎吾10、木村7、吾郎・剛5、中居3。決勝は上位2名で。
3人のゴンドラは下がっていきます。下で「やってようか、やってようか」と吾郎&剛は楽しげ。

木村さん、まずは「お台場フジテレビ」と練習するけど、それ関係ないと中居さんに突っ込まれております。
木村さんの蝶ネクタイと胸の唇型の飾りが、紫に白水玉の同じ布でできてて可愛いです。
「バナナの謎はまだ謎なのだぞ」に失敗して、この文にいちゃもんつける木村さん。「これ誰が言うんだよっ!」(笑)
中「古畑が言うんだよ、古畑が。事件解決する時に!」
木「(すかさず古畑で→)えぇーー、バナナの謎は、まだ、謎などなぞ」・・古畑でも失敗(笑)。
慎吾もハバナのバナナ・・・っていうのを失敗したけど、2-1で慎吾の勝ち。
木「バナナの謎はってバカボンぐらいしか言わないよね。(ドラえもんみたいな感じで→)バナナの謎は、まだ謎なのだぁー」(笑)
滑舌No1は慎吾に決定。
次回は何のNo1なのか。

<ここだったら話します~かとうかず子>
オクラ入りかと思われた『ここだったら話します』の続き。
か「私ってホストクラブにいる?」んまぁー失礼な!ホストクラブのホストより何百倍も良質の日本一の男たちを捕まえてホストクラブだなんて(笑)。
オイルマッサージをしてるっていうことで、吾郎さまが乗ってきます。
吾「デトックス効果みたいな。僕大好きですよ」
中「オイルマッサージやってんの?」
吾「僕も1週間に2~3回。いいですよね♪」ネタでしょ(笑)。
かとうさんが結婚された当時、芸人と女優さんの結婚はまだ珍しく、木村さんはびっくりしたことを覚えています。
元旦那のこと訊かれてもね、困りますよね、分かりますとも(笑)。
恋愛はないというかとうさん。
でも分かんないでしょう、と言う日本一の男たち。
慎「いっぱいいますから。いかがですか?」
剛「すごいお若いですし」
かとうさん、たぶん精一杯平静をふるまっているんじゃないかしら。「ありがとうございます、今日来てよかったぁ」
左右どこ見てもSMAPだなんて、素人じゃなくてもたぶんいっぱいいっぱいになると思います。特にこの年頃の女性は、絶対。
剛「「お着物もすごく・・・」
か「ありがとうございます」
木「あの、僕ら4人は席はずしたほうがいいですか?」
吾「あとは若い者たち同士で」(笑)
友達にかとうかず子そっくりな人がいて、前前から似てたけど、年をとってきたらますます似てきたなぁとつくづく思いました。

<日本代表ソング100曲 ♪Time goes by>
こういう募集してたような気はしますが、いったい何回これでつなぐつもりかしら。SMAPの100曲がいいのにー。
この曲は夜空の頃とかぶってたんですよね、確か。赤いワンピースの持田のPVをすごく見た覚えがあります。
木村さんだけ両耳イヤモニ。何で?
中居さんだけダボズボン。惜しい!ホッペふくらまして踊ってました。

<エンディングトーク>
ゲスト:Evey Little Thing
恒例いっくんいじり。
中「伊藤さん、なんかSMAPの楽屋に来たことありますよね」
何?なんか歌番組かしら。紅白とかFNSとか大きいヤツかな。
い「あぁーー、行っちゃいましたねぇ。その、全然エアーを読まずに」
中「エアーってのは?」
慎「エアー(笑)!」
中「空気、ね?」
い「中居さんが、いたずらっ子みたいに、入っちゃえばいいじゃんって言うんで、そのままCD持って入っちゃいましたね」
木「持田さんから伊藤さんに対して、ねえちょとぉ!っていう時ないんですか?」
持「いっくんにですか?ないですよね」
中「ところどころあると思うよ。トークしてても『てめぇこのヤロ』っていう瞬間あやっぱりますよ」
中居さんはいつも見てますから、持田の反応を。
持「出てますか?」
中「出てます(笑)」やっぱりね。
持「ごめんなさい、出てますかって(笑)」
中「チラッとするじゃないですか。僕いっくんが可哀相で」
持「・・・」
木「持田さんの友だちいるじゃないですか。女友達が、『あれ?今日いっくん来ないの?』って言われた時どうします?」
持「来ない来ない来ない!」3連発(笑)。
木「きゃっはっはっ(笑)!」
中「じゃあ、女の子の友達に、いっくんって最近どう?って聞かれたら何て言うの?聞かれたことあるでしょ?」
持「ないない!」
木「え?聞かれたら何て」
中「何?プライベートだったらいっくん、ないの?」
慎「ちょっと!ジョーダン!言われてますよ、今!エアーと使ってお言葉をお願いします!」
中「仲良くしてください」
い「元々仲いいんですよ。仲悪くないですよ・・・・」持田さんを観るいっくん。
持「見た?今チラっと」
中「はっはっはっ(笑)」持田を指さす中居さん。ほら、やっぱりじゃんかぁーって。

<おまけ>
ビストロ終わってスタジオから出て行こうとしたら、地デジカが観覧中。2度見、3度見、4度見の中居オーナー。
こうやっていろんな番組にこれでもかって出てくるんだよね、これから。
中「地デジカはどっから来ましたか?」
地「地デジ星です。地デジ星から来ました」
中「地デジ星何丁目?」
地「あのぉ、12丁目です」
木「地デジ星、12の?」
地「1の5」(笑)
なかなかやるな、地デジカ。
明日(12月1日)は記念式典だわ。



09/11/23 特別編 中居正広Presents This is マイケル・ジャクソン
2009年3月、7月にロンドンでライブを行うことを発表。
そのライブのリハーサル映像の映画『This Is It』に招待された中居正広。
2006年6月5日。スマスマにやってきたマイケル・ジャクソン。あの時のおかしなテンション、思い出します。警護員と化すSMAPさんたちでした。

★10月27日 
「私は今、アメリカはロスアンジェルスに来ておりま~す」と1回転。でもちょっとお疲れの様子です。長旅で到着直後ですもんね。
そこは、マイケルが最後のツアーのリハーサルをしていた場所の前の路上。風が強く、目を細めているので、カンペを読んででも視線がわからいのでラッキー。
「マイケルはスマスマにも遊びに来ていただきました」
「今回僕は幸運にもですね、全世界初公開となります映画『This Is It』のワールドプレミアに招待されました。こちらが招待状でございます」
と、封筒から招待状を出しながら1回転。
「ポォー!」と招待状を出して。「マイケル・ジャクソン、This Is It。固いのでできてます」コンコンコンと叩く。
「マイケル・ジャクソンが僕たちに伝えたかったこと、残してくれたものは多々あると思います。僕は日本代表として、SMAP代表として、しっかりとみなさんに伝えたいと思います」

★『This Is It』ワールドプレミア会場。
リムジンから降りる中居さん。レッドカーペットはこれだけ?ま、インタビューは各局やってたので、いいとするか。
映画の終了後のインタビュー。
「すっごく良かったです。全然最後って感じしないですね。自分たちの中で本当に生き続けてるじゃないですけども、これで最後だとかお別れだとかいう感じは全くない、本当ライブ観てる感じでしたから。ライブ観てるようで本当間近に身近に感じました」
リムジンの中で。
「いや~良かったですねぇ。もう最高だったな」
「中学生の時とか、この世界入る前からマイケル・ジャクソンの存在を知って、この世界入ってからもっとマイケルを研究し始めて」
「好きでいてよかったなぁ」

★ロスのダウンタウンにあるグラミー博物館。
いろいろなプレミアグッズが展示されています。これはずっと前からあるわけでしょ。こんなのSMAPでも作ればいいのに。
コンサートで愛用していたレガースを見て。「これハンパじゃなぇ、触ってみてぇ。これどんだけ、重いの?これ。すごいねこれ、キャッチャーのレガースだからね(笑)」
マイケルの手袋に自分の手を合わせてみる。
「明らかに手がでかい、マイケル。手がでかいんだよ、ホントに。見てこれ。ほら、こんな違うのよ」
綺麗な手だなぁ。やっぱり。中指の先が曲がろうとなにしょうと、綺麗なものは綺麗なのだー。あれ?右手の甲のまん中あたりにホクロありましたっけ。

★グラミー賞1993年の受賞式。妹のジャネット・ジャクソンがプレゼンター。
マイケルとジャネットは同一人物だっていう噂があったそうで、それを茶化したマイケル。
二人の共演の『スクリーム』ミュージッククリップな中居さんのお気に入りの一つ。
2009年9月、ジャネットは「スクリーム」を披露、ビジョンに映るマイケルと共演。すっげえカッコイイわー。
★1995年、MTVアワードでのメドレー
すっげー!『Smooth Criminal』とか『Dangerous』とかで16人のダンサーと踊ってるのって、中居さんの去年のソロにそっくりだわ。っていうか、中居さんがマイケルに影響されてるのが手にとるように分かります。

★フジテレビV4スタジオ
中居のいない場を仕切るのは慎吾。うん、それがいいそれがいい。
ゲストとしてライオネル・リッチーが来てくれました。
ジャクソン5の時に一緒にツアーを回っていたので、子どもの時からマイケルを知ってるライオネルさん。枕投げをして遊んでました。
『We Are The World』ってこんだけの人たちが一堂に集まってろ録音したってのがすごいです。今なら全然別々に録るんだろうけど。
プロデューサーのクインシー・ジョーンズが張り紙をした。『ドアの内側にはエゴを持ち込まないで』・・・ちょっと鳥肌もんですね、これは。
ライオネルさんのマイケル話し。マイケルは本当は地声がとても低いのに、声に負担をかけないために、高めの小さな声で話してるんですって。
木「やべぇ!これ、すごい事実じゃねえの?」
吾「そうなんだぁ~」

★ロスの中居さんと中継
慎「中居くん!」
ちょっとおすましの中居さん。
ライ「How are you?」
中「どうもー。ライオネル・リッチーさん、どうもはじめまして。中居です!」リチヒロじゃなくて。
行き違いになっちゃたね、とライオネル。
中「行き違いですね。残念でございますが、今回こちらにもですね、マイケルに親交のある方。こんな賞をもらってるような方に」・・・と見せてくれたのは、蓄音器型(笑)のトロフィー。
木「何持ってんだ、アイツ!」超不審顔(笑)。
中「このグラミー賞、なんかね、4個持ってるんですって」普通の顔(笑)。
中「この方です」
ソファーの前にうずくまってスタンバイしていたらしい人物がもそもそ出てきます。ブラック・アイド。ピーズのウイルでした。
ライオネルさん驚き、慎吾大ウケ、木村さん力抜ける(笑)。
中「ジャカジャーン!」
ウイル「ジャカジャーン!」
中「今回は、ウイルの自宅にいるんですよ。自宅から中継をしてるんですよ、スマスマに」
ライオネルさんもそこに行ったことがあり、その時マイケルと電話で話しました。
マイケルもウイルの自宅地下のスタジオでレコーディングしました。そこに下りていく中居さん。
中「うわー、ハンパねぇ~!がっくりきたぜ(?)すごいぜー」
中「マイケルの時は?」
ウイル「マイケルはそこにいたよ」
中「マジか!」

その時、マイケルは3時間ボイストレーニングをしてから、地下に行き15分でレコーディングして帰っていったそうです。
中「ウイルにとってはどんな存在?」
ウイル「音楽産業のキングだよ。音楽の技術革新そのものがマイケルなのです。マイケル・ジャクソンが音楽で世界を一つにしたのです」
「ウイルはマイケルの後を継ぐ人」とライオネルは言います。
「『We Are The World』フィーチャリングSMAP』ってどう?」何をおっしゃいます、ライオネルはん。
そんなこと木村さんが許すはずないですやん(笑)。
慎「それ前に出すぎじゃない?」

★マイケルとマドンナ
マドンナのダンサーだった日本人のケント・モリさんは『This Is It』のオーディションに参加してNO1に選ばれてたなんて。そりゃ、すごい。

★中居が影響を受けたマイケルのPV集
「何と言ってもやっぱり、僕なんかには何に魅了されたか、と。ライブもそうですけど、PVにどれだけ僕たちは魅了されたのかということで、今回は、マイケルがスリラーのPVを撮った現場でございます!」
そりゃテンション上がるわ。私たちが懲りもせずドラマや映画のロケ地をめぐってるのも同じですもん。
「ここらへんじゃないかな」とその地点を確認する中居さん。私たちと同じだわ。
中居さんがマイケルから学んだこと。
中「僕自身が意識したのは、手のひらが大きいんですよ、マイケルって。指をさしても、なんかこうやってパタパタやっても、手の印象がすごくあって。だからなんとなく手でこう大きくやるようになったんじゃないのかなって。
あと、踊りのうまさはもちろんですけど、やっぱり音ですかねぇ。首動かしてる時とか肩入れてる時とか、すべてに効果音、CDとは違う効果音が入ってるんで」
それが、これ。手の動きと効果音。
中「まぁ、僕どぉれだけ影響されてるかわかんないですよね。明らかにマイケルがその、レールみたいなのを引いてくれたじゃないかなぁって。僕らのルーツはマイケルにあるってことは間違いないんじゃないかなって」

★マイケルの兄、ジャーメイン・ジャクソンの自宅
ジャクソン5のお話。
追悼式でチャップリンの『Smile』を歌ったジャーメイン。
中「あのSmileを選択された理由をまずお伺いしたんですけど」
Smileはマイケルが大好きな歌だったので彼のために歌いたかった。
中「This Is Itのライブの中で、ジャクソン5は僕にとってすごく大事な存在だってすごく感謝をしてるっておっしゃてました」
うん、そこ感動しました。
中「いつかまた、ジャクソン5、5人そろって歌うことが将来的にあったんじゃないかなぁって。それと、あって欲しいな、見たかったなっていうのがあったんですけども」
実はロンドンで再結成する予定でした、と聞いて。
中「マージでぇー?」
本当です。25回公演して26回目に再結成する考えだった、と。なんだそれ。
中居さん、びっくり、感激で口を押さえております。
中「いや~マジかぁ・・・・」「いやぁ、それは残念でしたね・・・・見たかった・・・」

★オルテガ監督
今回のThis Is Itライブの舞台監督でもあり、そして必然的にThis Is Itの映画の監督をやる羽目になった人。
中「今回ライブ、というか映画を見させていただいて、全くマイケル・ジャクソンが色あせることなく、ダンスにしろ、歌にしろ、そしてパフォーマンス、それはやっぱりオルテガさんがいろいろコントロールされたんじゃないかなと思います。色あせてないカッコイイまんまのマイケルですごく嬉しかったです」
当然ながら作る予定ではなかった映画。この中には素顔のマイケルがいます。マイケルは世界中のファンの前に戻って来たかったし、自分の子どもたちに見せたかった。
中「ちょっと個人的なことですけど、ビリージーンの場面は、あれは振り付けはなく、マイケルがその時に感じた音楽のままパフォーマンスをされてたんですか?」
そのシーンが流れる。
即興です。音を聞いてのウォーミングアップです、と。
中「僕は、あのビリー・ジーンのマイケルが一番カッコよく見えましたね」嬉しそうだね、中居さん。
彼が音楽になっていくようだった。
中「ズバリお伺いしますけれども、いろんな説だとかいろんな話を聞きますけど、今回のタイトル、This Is Itとはどういう意味ですか?」
地球環境のことをすごく考えてたマイケルは、This Is It、手遅れにならないように、今やるべきことをやらねばってことなんでしょうか。
中「本当に僕なんかに残して、マイケルが残したものは、僕なんか本当に微々たる力しかありませんけども、なんかすごく力になれた、継承できたかなと思います」
サンキュー。
中「サンキューベリーマッチ。どうもありがとうございました」
握手。
対談終了後、マイケルはThis Is Itを日本でやろうと考えてた、と。
中「マジで?」
そして、オルテガ監督からのプレゼント。
マイケルがThis Is Itのキャストのためにデザインしたブレスレットを中居さんにくれると言うのです。自分のものだけど君に贈るよ、と、中居さんの腕につけてくれるのです。
「うわぁーすげぇ、何だこれ。うわぁ、マジか。いや~、マジか。いやいや、これちょっと重いな、オレには」
と言いながらちゃんと結んでもらっております。
よかったね、きっと中居さんのマイケルに対する愛が本物だと監督に伝わったんですね。監督とハグする中居さん。
表には『MICHAEL JACKSON'S THIS IS IT』裏には『HEAL THE WORLD』。地球を癒そう・・・これがマイケルが伝えたかったこと。

Na。「マイケルから送られた1通の招待状。ロスアンジェルスに来て、憧れ続けていたマイケルの偉大さ、人間性の素晴らしさを肌で感じた中居正広。
今回中居には何度も口にした言葉があった。『マイケルを好きでよかった』。マイケルが一番伝えたかったメッセージ『HEAL THE WORLD』。マイケル・ジャクソンの熱い思いは、中居の心に確実に、そして深く刻みこまれた」
ナレーションのバックの画は、招待状を持ってるオープニングの場面、スリラー現場でちょっと踊るシーン、手袋に手を合わせるところ、ウイルとハグ、オルテガ監督とハグした後の笑顔、ジャーメインの家でマイケルのパメルの前で、そして、マイケルがスマスマに来たときの控室のツーショット写真。目まんまるで舞い上がった顔してます。

★提供クレジットのバック
ジャーメインさんに、ジャネットがスマスマに来てくれた時のダメ人間のコントの写真をプレゼント(笑)
中「ほら、コイツナニモンなんだってことになるじゃん。おかしいだろ、これ」
でもその写真を飾ってくれるジャーメイン。笑っちゃう中居さん。
次は、Pink'sホットドッグでかぶりつき。アメリカンだわ~。



09/11/16
<質疑ベタ夫3兄弟>

ゲスト:品川庄司
すっごい!好き!すごいナイス。こんな質問本当にされたら本当にすごいわ。
3人の左のほっぺのホクロが可愛い♪

<ビストロ>
ゲスト:ブラッド・ピット&クエンティン・タランティーノ
映画「イングロリア・バスターズ」のため来日中。
オーダー:SMAPの「今日のおすすめ!」
登場されてゲスト様たちに椅子をすすめながら、通訳さんに『こちらに』と誘導してるオーナー、さすがです。
11年前の生放送での「裏切り者」に来てきれたタランティーノ監督。すっごい覚えてます、これ。なんか強烈でしたもん。
「タランティーノ陽気だなぁ」とつぶやくオーナー。全くです。勝手にしゃべってくれますし。
ついにオーナーから注意が。「ちょっと抑えて」(笑)
ブラピの子どもがトトロファンで、キディランドが大好きなタランティーノ。しゃべるしゃべる(笑)。
オ「ブラッドピットさんに訊いてるのに、貪欲にくいついてくるね」(笑)
ブラピが日本の映画で見るのは、千と千尋、トトロ、ポニョ・・・・・宮崎駿ばっかりじゃん。
三池監督、石井克人、深作監督・・・交流のある(あった)タランティーノ監督。石井克人監督はSMAPと仲良しだよーって話して・・・ないだろうね。

木村さん。タランティーノの映画はいつもびっくりさせてくれるタイミングでふっとずらしてくれる・・・って意味わかりませんけど、まあそういうことでしょう。
木「今回もノンフィクションとフィクションが気持ちいい部分でミックスされてて、すごく良かったと思います」
吾「やー、感激ですね、ホントに。ブラッド・ピットさん初めてで。作品は、僕全部見てますんで。感激です」
オ「カッコイイよね、何やっても。お芝居ね。かなり僕らもね、影響されてますもんね」
慎吾と『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』で共演したタランティーノ監督。うらやましかった剛。
あの映画は、女の映画でしたから。木村佳乃が強烈に良かったなー。
慎「あの時本当は僕が殺すはずだったんですけど」
タ「ひゃっはっはっはっ(笑)!殺される予定だったんだけど(笑)」
慎「そうなんです、本当は僕が殺す予定だったんだけど、どうしても殺させてくれってことで、『次の作品に呼んであげるから』って」
タ「No!No!No!No!No!・・・・!」ってどんだけ強く否定すんねんっ!
タ「それは三池崇史監督でしょ。僕が言ったんじゃないよ」そんなにイヤなのか。
慎吾もブラピの作品は全部見てますが、ファイトクラブはもう何回も見ました。
慎「自分の体がちょっとたるんできたなーって思ったら、ファイトクラブみて、こう」
ブ「Yes、Me、Too」(笑)

試食です。
本当にうるさく食べるゲスト様たち(笑)。楽しくていいけどね。日本じゃちょっと。おそばは音を立てないとダメですけど。
タランティーノはすごい食べっぷり。
クラムチャウダー鍋、海鮮おこげはこの冬の間に作りたいな。っていうか食べたいなー。
おいしいリアクションは、今公開中の映画のブラピ。イタリア語であいさつだけしてさっさと引っ込むあやしいヤツ。
判定は、剛&慎吾シェフチーム。
クラムチャウダーが勝因ですって。
プレゼントは監督のフェイバリット映画20本。ブラピからは、映画の公式バッグと帽子。
負けた木村&吾郎シェフにも握手を求めるゲスト様たち。さっと位置を変えるオーナーでした。

<コーラスマライン>
木村さん、なんかおばちゃんみたい。剛はちょっとチンピラみたいだし(笑)。
すいません、全部唄えました、私。
木村さんがわからなかったら、絶対5人ともわからないと思います。
水攻撃にちょっと楽しくなっちゃう吾郎さま。
剛のアホな歌に、そりゃ蹴りたくもなる木村さんの気持ち分かります。
剛「この歌僕ダメ」って、何でもダメでしょうに(笑)。

<質疑ベタ夫3兄弟>
ゲスト:フットボールアワー
インタビューされるのもスマさんでやってほしいです。

<香取慎吾リスペクトアーティスト~ライオネル・リッチー>
♪Say You、Say Me
ライオネル・リチヒロじゃなくて残念。
でも、すごいことです。ライオネル・リッチーと二人で唄うなんてね。
リスペクトアーティストって別に日本人でもいいのよね。中居さんは日本人でないと嘘になるし。というか、5人ちゃんとやるかは不確定ですね。
ドキドキだった慎吾、ライオネルさんもドキドキだったって。
英語もバッチリだから早くアメリカにおいでっていうのは、ミュージカルがあるってことを聞いてるからでしょうね。
慎吾から、どうやって曲を作るのか質問。
メロディーを先に作って、詩は人の会話とかも参考にしながら作って行くそうです。
慎「すごく歌が好きな僕が、偉大なアーティストにあって、さらに歌を歌っていこうと決めたっていうストーリーの歌を、今度作ってください」
ラ「・・・・はい・・・」(笑)
またそんな注文してぇ。いったい何人の大物に曲を作ってもらうつもりなんだ(笑)?全然実現しないのに(笑)。



09/11/09
<世にも奇妙なスマ物語>

平泉成・坂口良子・我修院達也
中身が平泉さんで外見が木村さんだったら絶対そっちがいいのに、なんでこの奥さんはダメなのかしら(笑)。

<ビストロ>
ゲスト:明石家さんま
オ「ちょっと長めになると思いますけど、ご了承ください」に文句つけるゲスト。
さ「おまえらと近づきすぎたわ」そうだよ。近づくなよー!
オーダー:ロールキャベツ&ニョッキ&いなりずし
しゃべりだそうとするさんまさんを止めるオーナー。
下の4人のウエストのテープを巻いて上からひっぱるというさんま。鵜匠だそうです。
剛には、「人生はつくづくやからな、人生が何かあったほうが楽しい、のちのちな」何ゆってんだか。
オーナーもテープをつけられてしまいました。
今日のオーダーは恋が終わったきっかけの料理だそうで、それにまつわるオーナーの話もあったとテレビ誌で読んだような気もしたけど、やっぱりオンエアなしでした。
厨房からはできた合図にテープがどんどん巻かれておりました。何の役にも立たなかったテープ。
あまりに早い出来上がりに不満のさんま。
厨房トーク。
さ「これで上がって食べたら終わりなの?」
オ「ちゃんとギャラ入りますよ」
さ「ありがと」(笑)
あっさり終われば単価高いのに。
木村シェフが観に行ったさんまの舞台で、こういう鵜匠のコントがあったそうで、口パーカッションさせられる吾郎シェフ、ひとりで遊ぶゲスト。
オーナーは三枝さんの落語を観に行ったそうで、三枝さんはさんまがいつも真似するイメージだったけどそれは大間違い。
オ「あの人すごいじゃないですか。バカにしちゃダメですよ」
三枝師匠に怒られまくった話、やすし列伝、楽しそうなSMAPさんたちがよかったです。

試食。
語ってるさんまの後で笑うオーナーが楽しそう。
口に運ぼうとする瞬間に、吾郎シェフの説明が入るので、食べられないゲスト。それは吾郎シェフの本意では全然ないのに。
でも、最後、木村シェフが『もう1回』と指を立てて、吾郎シェフに合図してましたね。
おいしいリアクションは、テープの早送りのようなブラックデビルだったけど、そのうちさかなクンに変わってしまいました。
さ「中居の麻生首相うまいよね」
オ「えぇー自民党はですね」
うまいよ。口をこんなに曲げるのってなかなかできないし。
さんまは、徹子の部屋でさかなクンをスカし通した徹子さんの真似ばかりしてましたけど。
無茶ぶりで、いろんなことさせられる剛シェフ、でも最後にさんまのイメージは「うどん」でやっとウケました。
でもさんまは、今日は剛はウケたらいかん、という主張でした。こっちはお笑い芸人じゃないんだから、そういうことはしなくていいの。
ビストロはレストランなんですから。
判定は、木村&慎吾シェフチーム。
ドラゴンボールもらって年1回集まらなければならないなんて、そんなのヤだー。
もしスマさんたちで7個のボールを持ちあうとすれば、5人と森くん、あと1個は誰に渡す?これを受け取れる人っているのだろうか。ミッチーか。

<伝説の女講師 須真林 都>
なぜか京本さんが。化粧濃いわー。
この元ネタ知りたい。

<♪笑顔のまんま>
さんまつながりか。
でもみんな可愛い~♪
中居さん、帽子かぶって正面から見たら、もみ金のせいで一瞬全部金髪にしたかと思ったわ。ニットの首回りが大きく開いてて首の筋が素敵です。後ろでびろびろしてるサスペンダーみたいなのは、ニットにひっついてんの?不思議なデザイン。
剛の周りでニコニコの中居さん、吾郎さまにせまる木村さん。
最後の中居さんのソロ、よかったわー。舌がべろーっと出るのも。

<エンディングトーク>
ゲスト:BEGIN
「笑顔のまんま」は27時間テレビで作る羽目になったのは周知の事実。
剛は深夜のその時、見てました。
剛「みなさんが本当に作んないといけないような状況に追い込まれるのを見てたんですよ。本当にいい曲に、なりましたよねぇ」
評論家か(笑)!
木村さん、目まんまる。
慎「僕もその27時間のとき見てて、今日みなさんと唄えて、僕の中でひと段落」
木「27時間が終わった、その瞬間、さんまさんに電話して、『これ、絶対CDにしたほうがいいですよ!』って」
中「ね、いい歌ですね。稲垣くんどうですか」
吾「なんか難しいこと考えずに・・・・」
中「見てないでしょ。27時間」
吾「?」
中「できるまでの過程とかいきさつ」
吾「夜は基本的に早く寝ちゃうタイプなんで」
中「じゃあ僕なんか4人の思い出とは全く違いますよね」
吾「ま、そういう人も含め、(開き直った顔で)、みんなが(笑)、口ずさんでしまうっていう(笑)」
吾「ま、機会があれば、曲のほうとかもね」
中「来週の月曜日まで、みたいな」
そんなのは勘弁してほしいBEGINの方々。「そういうすぐ出来るバンドじゃないんですよ」(笑)



09/11/02
<任侠ネットカフェ>

(ゲスト 山本裕典)
彦一っつぁん復活。さすが、
あー、頭(カシラ)が!カシラの頭が盛り上がってる(笑)!そして、なぜに唇が真っ赤なのか。
本棚に『SMA PIECE』が!SMA PIECE実写版、やってぇー!

<ビストロ>
ゲスト:戸田恵梨香&松田翔太
オーダー:野菜で包んで食べる料理&カルボナーラ

ライアーゲームシーズン2が始まりますが、ファイナルステージの映画はもう既に撮ったそうです。
ドラマの始まる前に教習所で会ったゲストのお二人。気まずかったです。
街で芸能人に会ったら困るね、とオーナー。いやいや、オーナーほど困ってる人はいないと思いますよ。日本一困る人。
松「こないだ出川哲郎さんに・・・」
オ「びみょう~~!」(笑)
戸田さんはツタヤのレジで勝俣さんの後に並んでしまったことが。でも向こうが気付いてなかったので、自分の存在を消しました。
オ「気付かないフリしてあっちから気づいてくれること待ってんだけども、『あ、気づいてんのに気付かないフリしやがった』って思ってるかもしんない」
あー、この面倒くさい考え方がオーナーらしい(笑)。

慎吾シェフは翔太くんと久々に会って嬉しいんですが、あれからいろいろな役をやりすぎてキャラクターがわからなくなってます。
両さんの時は現場でも『何だお前、このヤロー!』って感じですが。
慎「薔薇のない花屋のときは絶対そうじゃなかったはずですよ。結構、『あぁ・・・』、ってこういう感じだったと思うんだけど」
翔太くんによると慎吾シェフはすごい静かで絵を描いてたりしてました、と。
剛は『がんばった大賞』で戸田さんに会いましたが、その時はまだ新人さんみたいだった戸田さん。
剛「そのときはまだ新人っていうような感じだったんですよ、でもその後みなさん本当に活躍されるんで。ホント、なんか『あの時新人の女の子だったのに、今本当に一線ですごい活躍してるな』って思って」
オ「親戚?」
木「お前は重鎮かっ!」(笑)
剛「なんか、ちょっと目を離したら、すごい活躍しちゃうんで」(笑)
木村シェフは『エンジン』で戸田さんと共演しました。みんな、あぁーって言ってるのがちょっと嬉しい。
吾「子どもじゃないですか、あれ」
いや、子どもはいっぱいいたけどね、戸田さんはお姉さんグループだったもんね、上野樹里さんと一緒に。
その頃自分のハスキーボイスが嫌いだった戸田さんに木村さんが言いました。『そういう声は女優さんは少ないからその声を活かしていったほうがいいよ、オレは好きだよ』と。
そのおかげで自分の声が好きになれて自信が持てた戸田さん。
やっぱカッコイイよなー。
オ「へぇ~、いい話だぁ」
その時不穏な笑みを浮かべる慎吾シェフ、と思ったら。剛シェフの頭ベチン!また慎吾シェフに叩かれる剛シェフ(笑)。
剛「なんで?」
オ「なんだ、お前は。本当に」
慎「すごいいい話で、木村くんのそういうお話しがあってね、さっきの『新人だった』っとかいうのが改めて腹たってきて。お前なんなんだ?みたいな」(笑)

試食です。
カルボナーラのストーリーを語る木村シェフ。カルボナーラは炭焼き小屋で生まれた料理で、ブラックペッパーはパスタの上に入ってしまった炭の粉に見立ててるのだそうです。
カーボン→カルボナーラということだって。
カルボナーラって私もあまり好きじゃないけども、美味しいものは美味しいんだろうな。
おいしーは、翔太くんが演じる秋山。おまぬけな秋山でした。首を振って前髪を払うのは、木村さんの真似に見えます(笑)。
怪しいカタコトをしゃべる慎吾シェフですが。チーズフォンデュとコラボしたサムギョプサルがちょっと不評で、残念でした。韓国の若者の間で流行ってきてるって本当かしら。

判定は、即決で木村&剛シェフチームでした。

<たとえて答えて新語ランド>
ナオミビヨンセをあすなろ抱きの木村さん。そう言えば、本物のビヨンセと共演してましたっけ。
緊張してるナオミに、いいともチームが突っ込んでおります。
相変わらず可愛いくてキレのいいチャーリー(勝手に名前つけてます。ラブ・キューピッドのことです)。
どのカップルも顔の大きさが女性のほうがでかいんじゃ。
剛と友近コンビは、何があっても動じないって感じで。でも、チャーリー曰く「結婚はしてないけどもずるずる12年って感じですか」友近、痛い(笑)!
ナオミ、木村さんに密着され緊張しつつビヨンセを踊らされ、あげく叩かれておりましたが、何で叩いたんだろう。靴っぽく見えたけど台の上にあったものなので、違うな。
行楽の春奈は慎吾にいじめられて、さすが芸人さんでした。はりせんぼんのネタはおもしろくないんだけどね。

<任侠キャディ>
任侠は、世の中の悪いやつを退治していくわけですね。
かしらの金髪のモミーがヘンです。
そして、ゲストは本物のキャディーみたいな松金よね子さんでした。

<木村拓哉リスペクトアーティスト~ボンジョヴィ>
英語でご紹介。ドキドキするわ、これっぽっちでも。
この日は、中居さんがNYに行ってる日。慎吾がライオネル・リッチーとの歌を撮りもし、中居さんと中継して話しもし、いろいろあった日だと木村さんが言っておりました。
木村さん、なんか本当に嬉しそうで、ニコニコで。
中居さんが原監督に会ってる感じでしょうか。
歌ゲストでくる外国人って、そうそうたるメンバーだけども、本当に心から楽しかったって言ってくれてるのかしらん。
まあ、今日はリスペクトアーティストってことなので悪い気はしてないでしょうけど。
天下の木村拓哉なんだぞと、誰か教えてあげてるのかしらねぇ。

歌が終わってそのまま立ちでトーク。
木「リスペクトアーティストとして、ボンジョヴィのみなさんに来ていただきました!」
パチパチパチ。サンキュー!
木「いや~、ちょっと僕あのぉ~、いまだに信じられないんですけど、すごく今夜はありがたく思っています。ありがとうございました」
ジョン「10年以上続いてるこの番組で一緒に唄うことができて、テレビの向こうのみんなにも楽しんでもらえて嬉しかったよ。音楽は言葉や世代の壁を越えて伝わるものだと実感したよ。どうもありがとう」
と腕をポン、なんぞされたら木村さん、満面の笑顔。
リッチー「一緒にやれて本当に楽しかったよ」
ブライアン「この番組に呼んでくれてありがとう。素晴らしかったよ」
木「これは、放送しなくてもいいです!放送しなくてもかまわらないぐらい僕は嬉しかったです」スタッフオオウケ。

<マイケル特別編の予告>
この予告中2回「マジで」と言った中居さん。1時間の間にざっと10回は言うと思うわ(笑)。11月23日放送ですかね、それまでにまたNYに行ってくるわけですね。




09/10/26
<ビストロ>

ゲスト:KinKiKids
「直の後輩に来ていただきました」登場から、ぺこぺこするオーナーに恐縮しまくりキンキ。
「やりづらいじゃないですか」
「僕は立ってお話を聞きます。お二人は座って」と椅子を勧めるオーナー。
剛(ビストロでは剛は剛シェフ、堂本剛を剛と書きます)「や、でしたら、立ちます」(笑)
オ「ビストロ史上初めてですよ。後輩が来るって」
斗真くんが来たことはありますけど、役者としてですからね。

オーダー:おいしい魚料理が食べたい

お付き合いは長いです。
オ「本当のダイレクトな後輩ですね」
光「僕らがグループ結成して、本当にSMAPの皆さんのバックをずっとやって」
オ「ね。結構やったよね。V6とかTOKIOとかそんなにずっとついてるってことなかったからね」
光「そうですよね」
というわけで、VTRを。
★File1 「1992年紅白歌合戦」
雪が降ってきたで、バスケット。お茶の間がSMAPをキンキが初めて一緒に見た瞬間。
オ「何この衣装!この衣装すっげえイヤだった思い出があるわ」ギラギラの半ズボン(笑)。
ツートップ二十歳。
オ「何これ」
慎「ハッハッハッ(笑)!」
オ「なんだこれ!」(笑)
★File2 「1994年映画シュート」
オ「え?シュート出てた?」
剛「はい」
画面は吾郎さまが殴り飛ばされるシーン。大笑いのオーナー。
吾「なんで、あの。あれを出したの?」(笑)
オ「出てた?記憶ある?」
キンキ「はい」
オ「や、オレ全然わかんねぇや」
サッカーの試合の応援席にいました。
★File3 「1994年SMAPコンサート SEXY SIX SHOW」
「KinKi Kids!」という中居さんの紹介の声で登場するキンキ。嫌がる二人。
ワイプでノリノリの木村シェフ。
吾郎シェフ「あ、唄ってる。あははは(笑)」
★File4 「1994年 夢がMORIMORI」
キックベースボールでジャニーズチームとして参加。
大きなボールを空キックした光一に声をかけるベンチのツートップ。
オ「オレなんかもまだ声ができてないもんな」って今できてるのか?
★File5 「1995年SMAPのがんばりましょう」
パジャマトークにゲストでKinKi登場。
オ「これも記憶ないわ。(厨房に向かって)これ、ないよなぉ」
光「これ何の番組ですか、これ」
オ「SMAPがんばりましょうってのがあるのよ」
★File6 「1998年6月20日 LOVELOVEあいしてる ゲスト草彅剛」
短髪!先生知らないの?
★File7 「1999年7月24日 LOVELOVEあいしてる ゲスト稲垣吾郎」
ソムリエじゃなくて、催眠だ!
★File8 「1997年2月22日 LOVELOVEあいしてる ゲスト木村拓哉」
ああ、早坂由紀夫!
★File9 「1997年11月8日 LOVELOVEあいしてる ゲスト香取慎吾」
みんないい子♪
★File10 「1999年11月20日 LOVELOVEあいしてる ゲスト中居正広」
SMAP最後のゲストとして、招かれたのを覚えてます。スペシャルじゃなかったっけ。

17年前の紅白は、まだカンサイボーヤと呼ばれてました。
で、KANSAIではなく「KANZAI」と書いてました。
オ「あれ何なの?」
剛「Zがいいんだよってジャニーさんが言ってました」(笑)

★Episode1 「バスケット」
剛「ドリブルをしてなさいっていう振り付けって結構ざっくばらんじゃないですか。もし、SMAPのメンバーが、ボールを持っていない人がいたらすぐさま投げるという」
オ「うん、渡さなきゃいけない」
なので、誰かが投げると自分は投げてはいけない。
剛「そういう駆け引きの感じがいっつもたいへんでしたね」
オ「わかる。覚えてるもん。ない!って時は、二人を見るわけでしょ。周りの人とか。わっと目が合った人は、渡すわけじゃん。たまーにあんのよ、3つ来ちゃう時(笑)」
剛「後輩、必死なんで」
オ「うわぁー!って(笑)」
剛「先輩困ってると思ったら、みんな必死にボール投げちゃうんですよ」(笑)

★Episode2 「光一の衣装が後ろ前」
吾郎くんのソロの時、フード付きの衣装を着た光一だけど、フードが顔の下でたぷたぷしてた。
着替え場に明かりもなく、場所の取り合いだったこともあって。

★Episode3 「舞台のMCで出ていかなかった光一」
光「SMAPのみなさんMCが長かったんですよ」
オ「(笑)、そんなことないよ!」
光「今の僕らも人のこと言えないんですけど、ホント長かったんですよね」
南座の舞台のショータイムでのMC中、洗濯機があったので、ここで洗濯しちゃえってやってたら。
光「その日に限って短くて。曲なってるんですよ」
オ「(笑)」
光「やっべぇーーー」
オ「どうすんの、そんな時」
光「もう、これは洗濯するしかないって思って・・・」
オ「えっ!どゆこと?その解釈まちがってるよ」(笑)

オ「ホント、いっぱいあるよね」
剛「本当に、MCとか、様々な部分で、あ、こうすればいいのか、とか」
オ「いやいや、そんなのは」
剛「ライブを作るっていうのはこういうことなのか、そういうのを自然に教えていただいたっていう感じです」
オ「うーん、たぶん、教えたつもりはない、ま、見てるからね。自然にインプットされてるんじゃないかなぁっていうのもありますけど」

★Episode4 「剛のホームシック」
階段を降りながら。
オ「剛なんか、ホテルの部屋が怖ーい!とか言って家帰りたいって言ってたことあったよな」
剛「言ってましたっけ?ホームシックだと思います」
オ「ホームシックだよね、泣いてたの覚えてるよ」
んま、可愛い。そんなとこ見られてるから頭上がらないよね、ホント。

厨房では、4人のシェフが一列に並んで、最敬礼です。
オーナーもシェフのほうに並んで、5人で90度に腰を曲げて「いらっしゃいませ!」
KinKiも負けずに90度のお辞儀。「ありがとうございます!」
ス「本日はご来店どうもありがとうございます!」腰は100度。
5人に整列されて、ニコニコとかされちゃったら。
光「ちょっと勘弁してくださいよ」
剛「僕は、昨日から緊張はしてますけど、楽しみにしていたんですけど」
木「ありがとうございます!」
ス「ありがとうございます!」腰、135度。
剛「ちょっと待ってください、中居さん」
オーナーは股のぞき状態なので、床にはいつくばる剛。股がいてーってなるオーナーの横で、慎吾が床に(笑)。
剛「ちょっと、慎吾さん!ちょっとすいません」
剛シェフも同調。
剛「いやいや、ちょっと待ってください」
そこに覆いかぶさるオーナー。吾郎シェフも膝をつき、木村シェフは4人の上からギューギュー。
そしてついに床に寝る木村シェフ。
剛「木村くん、土下寝やめてください、土下寝やめてください」
木村さんの向こうに足が1本上に上がってるのは、慎吾シェフかしら。
ひとしきりごあいさつが終わったあとは、ヅラを直すオーナー、シェフ帽を直す木村シェフ、衣装を直す慎吾(笑)。

★Episode5 「洋服をもらったこと」
地方で、吾郎さまが剛の部屋に段ボール箱に入れた服を持ってきて、これ何か欲しいものあったら取っていいよって言ってくれた。
吾「えー?覚えてない」
木村さんもそういうことがあり。
剛「『僕そのTシャツがいいです』って言おうとしたんですよ。『僕、lそのTシャツがいいで・・』って言ったら、ノールックパスでTシャツがパッと飛んできたという」
木村さんらしいです。

★Episode6 「草彅剛、川に落ちる」
地方で高級なジーパンを勝った剛シェフのことで盛り上がってた時。
剛「木村くんが、お前この川またげよって」
光「コンサートの会場の外に川があって」
ス「あぁーーー!!」全員で(笑)。
剛「『お前ここまたげよ、オレは跳ぶ』って、木村くん跳んでって。『お前、男じゃねえな』っていう振りをどんどん草彅くんされてて。『いいよわかった、僕跳ぶよ』って跳んで、落ちちゃったんです(笑)」
全員「あっはっはっ(笑)!」
慎「あった!あったよ!」
剛シェフ「あった!」
剛「それを、後輩は陰からこうやって見てたんです」
剛シェフ「なんか、買った大事なジーパンなのに、落ちちゃったんですよ」
剛「あっ、草彅くん行ったー!落ちたー!っていう」(笑)

★Episode7 「SMAPに始めて紹介された日」
剛シェフは、ジャニーさんにKinkiを紹介された時のことを覚えてます。
剛シェフ「横浜アリーナに来てて。ジャニーさんが、『中居に似てるんだ』って言うんですよ、剛のこと」
オ「あ、なんかゆってた。中居に似てるヤツがいるって、ジュニアで」
剛「You、こっち来なよ。SMAPに合わせるからYouこっち来なよって。You中居に似てるねってずっと言われて。横浜アリーナの楽屋にお邪魔して、『Youと似てるでしょ』って」
オ「(笑)」
剛「はぁ~・・・て。ま、言われたらそう言うしかないと思うんですけど」
オ「自分ではよくわからないから」
剛「木村くんが、水道のところで頭バーって洗ってたとか、そういうのすごい覚えてますね」

★Episode8 「起きない慎吾」
寮に泊まりに来た慎吾。明日早いから起こしてくれって言われて、朝、ソファーで寝てた慎吾を起こしに行った剛。
剛「トントントンって叩いても全然無反応で。ドンドンドンてやったら、『んん~』ってやられてパシって当たって、一回リビングに飛ばされて、そしたらマネージャーさんが、慎吾くんをこう持って(後ろから羽交い締めみたく)、こんな感じでやって起こして。慎吾くんが立って。立ってるんですけど」
オ「寝てるんだ」
剛「慎吾くん寝てるんですよ。マネージャーさんがちょっとずつ押すと慎吾くんがこう外に出ていくんです(笑)。ちょっとずつ押して、寮の外に出ていかはったっていう、そういう思い出があります(笑)」

★Episode9 「ジャッキーチェンのビデオ」
慎「あ、覚えてる!」
光「あのビデオとかどこに」
慎「どこにあるんだろ(笑)。初監督作品ですよね」自慢げ(笑)。
監督・主演、香取慎吾。敵役、堂本剛とジュニアの子。撮影、堂本光一。
慎吾がベッドで寝てると敵が襲ってくる、慎吾が起きて回し蹴りすると見事に入って、すごい声で崩れてどっか消えちゃうっていう映画(笑)。
慎「『おし、行こう。本番!』って、『わぉmバぉーン!』って、ボゴーンって、バーン吹っ飛んで、チェックして、『オッケー!!』(笑)」
慎「あれどこにあるんだろうな」
剛「見たいですね、だってオープニングタイトル紙にマジックで書いてるやつ、静止で撮ってるだけですよ」

★Episode10 「吾郎セルフプロモーションビデオ」
剛「吾郎くんの作品もあって」
吾「僕の作品あった?!」
剛「吾郎くんが寮のベランダで外をこうやって見てるっていう」
オ「出演したの?」
剛「本当にこういう感じの、白のTシャツに黒のカーディガンで」
木「ぎゃっはっはっ(笑)!」
剛「何かをしゃべってるとか動くとかじゃなくて、東京の街をこうやって見てるっていう」
吾「セルフプロモーションビデオみたいなね(笑)」
オ「覚えてる?」
吾「自分を愛してやまなかったのかねぇ。でも、本当に覚えてない。やりそう」そうなんだ(笑)。

★Episode11 「いつの日か特盛を」
コンサートの時、ジャニーさんがよく牛丼を買ってきてくれて。
光「SMAPの皆さんは特盛を食べてて。バックの僕らは並盛を食べてたんですよ。そこまで行くとオレらも特盛食えるんだ、みたいな。がんばんなきゃって思ってましたね」
オ「ちいせぇスターだなぁ」(笑)
剛「いえいえ」
オ「スターの行きつくところが特盛だよ?特盛と並の差だよ?自分で買えちゃうというね(笑)」

★Episode12 「左足に中居、右足に木村」
剛「僕いっとき、左足に中居くん、右足に木村くんっていうダンスシューズで踊ってました」
オ「サイズ違うじゃん、だって」
剛「違かったんです。でも、先輩のお古で靴が来るんでよ、ごっそり」
吾「へぇ~」知らないのか
剛「で、こうやってる(探ってる感じ)うちに、みんな取って行くじゃないですか。僕もパッと取ってはいてみて、あれサイズ違うなって思って見てみたら、ここのところに、中居、木村って書いてる、僕はそれが残っちゃったんです。そういうのが後輩やっぱり嬉しくて、なんか、先輩のやつ履いてるという」
贅沢だなー。このぉ幸せもんっ!
もう片方は誰のところに行ったんでしょう?光一は木村さんのをちゃんと両足使ってたよね、確か。シューズもたくさんあったんでしょうね。
オ「でもまあ、先輩っぽくなかったような気がするけどね」

★Episode13 「お年玉」
光「メンバーそれぞれが、一人ずつ違う時間に来て、一人ずつがお年玉を下さるんですよ。で、『他のヤツラには言うなよ』ってみなさん言うんですよね」(笑)
オ「ちっせぇダマシ」
木「しかも今言ったことで台無しじゃねぇか」(笑)

慎「今二人がいっぱい話してくれたけど、オレはぜんっぜん覚えてない!」
オ「うん、オレなんか先輩、光ゲンジの細かいこととか覚えてるんだ」
吾「覚えてる覚えてる」
慎「うん覚えてる。うん、わかる。そう。ホテルの廊下で先に待ってる時に、光ゲンジのみなさんが出発する時の姿、とか覚えてる。そういう感じでしょ?」
そういうもんか。
剛「本当に服装なんか、すべて覚えてますよ」
オ「MCの内容とかも覚えてたりすんだろうね」

★Episode14 「中居さんのことば」
武道館のMCで、裏から見てたとき。
剛「中居くんが、『KinKiのことも、オレたちみたいにちゃんと応援してあげてね』って言ってくれた、その裏から見てるビジョンの画とか覚えてますね」

★Episode15 「前に出ろ事件」
剛先輩って「ステージ上で、『お前ちょっとこっち来いよ』って、ちょっと怖い顔で呼ぶんですよ」それは限定1名じゃない(笑)?
剛「なんか怒られるのかなって思って、はいって行ったら、『お前さ、もうちょっと前に出ろよ、あそこさ』『はい、わかりました』って言って、『前出て大丈夫ですか?』『大丈夫だ、前出ろよ』『わかりました』って言って、前出て、出るんですけど、やっぱ前出ちゃダメなんですよね」
オ「ダメだよ」
剛「振り付け的に」
オ「絶対ダメだよ、だって」
剛「ダメなんですよ」
オ「みんなで1個なんだもん」
剛「それで、ステージ終わったら、『何You出てんの前に』って、すごい怒られたりとかありました」(笑)

★Episode16 「中居大好き少年の失敗」
剛「キャノン砲の前に」
オ「立っちゃダメだよ。ダメダメ!」
剛「なんですけど」
Kinkiじゃないけど、中居くん大好きなジュニアの子がいて。
剛「お前そこでギター弾くと、中居くん絶対お前のこと見てくれるからって感じになって、『分かりました!僕やります』って言ってキャノン砲の前でブワーってやったら、キャノン砲がバッシャー!」(笑)
崩れるオーナー。
剛「すごい怒られてたりとか」
オ「そんなん、オレらなんか記憶っていうか、たぶん知らないところだよね」

★Episode17 「剛は重かった」
吾「ANOTHERの時、ジャニーさんに歌が上手いって大抜擢されて。ジュニアなんだけど、ひとりで唄うの、剛が」
ス「あーあー」
吾「僕はそれを抱き抱えて、ずっと行くんですよ」
剛「僕はこれで申し訳ないと思ってたんですけど、僕ぷよぷよしてたんで、痩せなきゃいけないって家族会議にまでなったんですよ」
オ「吾郎くんが華奢なほうだから」
剛「吾郎くんが、あんたを抱きかかえねんから、疲れてはんねんから、重かったらあかんってことで、やせなさいって、家族会議になったんです」
それは名前がつくかつかないかの頃。
吾「名前つくからって相談されたの覚えてる、ジャニーさんに、その時南座で。KinKiって名前なんだよって」
吾「そう、あん時重かったねぇ」

★Episode18 「木村さんの腕の角度」
何小節かの間に木村さんに赤いジャケットを着せるという大役の剛。
うしろから見た木村さんの両手がどういう形であるかが超気になってたのでした。伸ばしてくれててらいいけど、肘が曲がってたりしたら、そりゃ大変(笑)。
オ「僕らなんかで言ったら、光ゲンジにローラースケートを履かせてあげるとか、脱がしてあげるとか」

★Episode19 「剛シェフの教え」
先輩の真似をしがちな後輩に、草彅剛は言いました。
剛「剛は剛でいいものいっぱい持ってるから、それを出していったほうがいいよって、教えてくださったりとか」
剛シェフ「覚えてますよ。ホテルでね。2人と。3人で結構話して」
剛「ホテルのメモ帳にいろいろ書きながら教えてくださって」
オ「ちゃんとメモ取ったりしたんだ」
剛「はい」
オ「へぇ~」
慎「しっかりしろ!!」バシン!なぜそこで剛シェフが叩かれる(笑)?!
剛「くっ(笑)、しっかりしてたよ!」

★File11 「1997年新春かくし芸大会」
グッズでひとネタ。中居がMC、木村が審査。残りは回答者。
光一:丸い形で前を隠して「ピー」
中居さんにどつかれる(笑)。木村さん、ちょう不機嫌な顔(笑)。
剛:星形で胸を隠して「よく本に載ってますやん、こういう」チクビを隠してる画のこと?
光一と何も変わらないけど、木村さんから親指立ててもらいました。
光一の次の回答は、何やら「びろ~ん」って、意味わからない。木村さん笑顔でご祝儀を没収。
剛は、丸を頭に乗せて、「ピンポン!」って押したら○がサッと立ちあがるクイズ用の帽子を。これは大ウケで木村さんからご祝儀を返してもらいました。

試食。
★Episode20 「ジャニーさんの発音とカスタネット伝説」
ジャニーさんがコンビネーションサラダをオーダーする時、発音が良すぎて店員が聞きとれない、エピソードを踏まえ。
吾「僕らの時はサーロインステーキだったな」
オ「昔ジャニーさんにね、MCが長くて光ゲンジの飛行機が遅れた時があったのよ。僕がすごくしゃべりすぎて。そしたら、その時楽屋で、『You、Die!』って言われた」
オーナーが後ろにいるので身体を後ろいっぱいに向けて話す二人。
オ「You、死ねって」
剛「短目で」
オ「You、Dieって」
吾「あんまないね。Dieは」(笑)
オ「オレ1回ね、ジャニーさんのカスタネット伝説知ってる?」
二人「知らない、なんですかそれ」
オ「なんかバックで、手を上げる。ウン、イェィ!ウン、イェィ!みたいなので、そのイェィのタイミングがわかんなくて、イェィ、ウンでいくのかわかんなくて。そしたらカスタネット持ってきて、カチャン、ユー!カチャン、ユー!カチャン、ユー!の時に手を上げんだよ、いい?カチャン、ユー!カチャン、ユー!ってオレの目の前でカチャン、ユー!カチャン、ユー・・・。カスタネット伝説(笑)」

KinKiにはキンキってのは、当然の成り行きで。3枚におろしてから煮るっていうのはラジオでもゆってましたが。
九条ネギをザザザッてかけてスダチをかけ、七味をかける。それがご飯の上に乗ってる。
甘い汁と、スダチの酸味と、辛いのと・・・と剛が評してる言葉を「それ!」と横から盗む光一。
剛「横取りやんかっ」
オ「お味のほういかがでした?」顔を寄せてきて聞くのがいつもと違って、やっぱり剛が幼く見えるよなぁ。
剛「煮汁の甘みと、あと、絞ったスダチの酸味があいまって、非常においしいなと思ったあとに、七味の辛さが最終的にほんのり来てすごく美味しいですって話です」
オ「なげー。光一どうだった?」
光「もう、美味しいです」
オ「おっ、それだ!おいしいー!」
登場したのは、真っ赤な物体。
慎「どうも、キンキです。ウィーッス!キンキ、キンキと呼ばれていますが、標準名はキチジと言います。ウマイ!」
とっとと退散。でもそのキンキの形のままでサーブします。
顔の前の背びれが邪魔な慎吾。「ここ邪魔なんだよ!」
料理の説明中、いきなりサカナクンっぽくなるキンキ慎吾。
剛「(ひそひそ)サカナクンじゃないですか?」
木「サカナクンなわけないじゃん」
慎「(サカナクンで)キンキです!ワタクシ、キンキですぅー!う~~!」(笑)
カレーフォンデュ、美味しそう。
キンキのお化けは身体の方向を変えると、尾びれが剛シェフにバシンっ!
14種のキノコ汁ってすごっ。美味しそうでございました。

判定は、木村&吾郎シェフチーム
男の料理っぽいところが勝因だったようです。
プレゼントは包丁3点セット。
吾「家で使いたい」素です(笑)。
このあと木村シェフは5円玉を渡したのね。
今度は歌で来ていただきましょう。
光「僕らがホント出たての時に、うしろで3人、慎吾くん剛くん、中居くんが後ろで踊ってくれたことがあるんですよ」
オ「ありますね」
慎「あるある」
オ「覚えてますよ」
剛「すごいホント嬉しくて」
オ「覚えてるすごく」
慎「バリバリ踊ってたね、後ろで」
オ「歌で来てた時、僕なんか後ろでできたらやりたいです。そのときキンキはね、タンクトップ、短パン。スパッツがいい?短パン?スパッツ?短パン?スパッツ?・・スパッツで」
光「短パンのほうが・・うわーキツイな」(笑)
オ「歌のほうも』ゲストで遊びに来ていただきたいと思います。今夜のお客様KinKiKidsのお二人でした。ありがとうございました!」

<スーパー読者モデル ゴロクミッキー>
カメラマン慎吾、カッコイイわー。あのアメリカ模様のカメラマンな感じ(笑)?
ゴロクミッキー、可愛いんですけどぉ。
椅子が壊れて倒れたゴロクミッキーのおパンツが悩ましいわー。

<一生クイズ>
ゲストなし。これがいいのよ。できれば観客もいらないんですけど。
木村さん髪切ってるからわりと最近ね。
中「これはどっちですか?世間体なことを考えていくのか自分の趣味でいくのか」
吾「ズレてるとちょっとショックだよね」
中「まぁ・・・スレてる集団じゃないですか?」(笑)
★第1問『一生激辛or一生激甘』
全員激辛。そりゃそうでしょ。一生激甘はありえん。
木「これふた開けてみて世の中の人激甘だったらオレら完全ズレてるってことじゃん」
キムチとか激辛で「すっげーかれー!」とか言ってても「うっめー」ってなる、と慎吾。
中「韓国はだって、激じゃないけど辛いのがベースだもんね」
剛「楽しいですよ、激辛って」
木「え?」
中「それ言い方じゃないの?甘ぇー!って言えばいいじゃん」
慎「あま~い!楽しい~!みたいな(笑)」
剛「あ、そうか、言い方か」(笑)
結果、激辛。でもそんなに差がなかったです。5700vs4300。
中「女の子とかは一生甘いほうがよかったりすんのかな」
慎「ケーキバイクングとかハンパじゃねぇんだから」

★第2問『一生鼻毛が出ているor一生歯に青海苔た付いている』
これは青海苔でしょう。口開けなかったらいいじゃん。
中「これさぁ、どっちもイヤじゃん、こんなの」だから一生クイズなんですよ(笑)。
鼻毛:中居、吾郎、剛
青海苔:木村、慎吾
中「鼻毛、結構出てる人多いよ」
剛「たぶん鼻毛って慣れてくると思うんだよね。事実が出ててカッコイイなって思った人がいるのよ、オレ。マジで。あとさ、おじいちゃんになったら、ここにヒゲ生やしたらそんなにわかんないと思うのよ」
吾「そうか、そうか」
中「つなげちゃえばいいんだよな」
吾「ヒゲ生やせばいいんだ」
剛「70歳ぐらいになったら逆にそれが味みたいになって」
慎「鼻毛が出てんだよ?青海苔がついてたら、なんか食ったんだろうな、あの人って思うわけよ。だけど、鼻毛だと、鼻毛出てるよコイツ、気付いてねえ、みたいな(笑)」
中「青海苔だと、ついてるなって思って次の日また会ったら、『また付いてる!』(笑)」
剛「そうそう。青海苔付いてる人イヤじゃない?」
木「イヤじゃない。何食ったんだろ?って思う」興味津津な感じで。
中「だって一生だよ?一生」
木「すごいドキドキする」
剛「鼻毛って自分のもんじゃん。青海苔から外部から来てるもんじゃん、そこのなんか違いもあんだよね」相変わらずの剛の独自理論、素敵♪
中「なるほど(笑)」
剛「海のもんでしょ?」
木「自然のものじゃん」
剛「海から来たものがここにある、ずーっとだよ?」
結果、青海苔。
男と女で回答は違うよね、国民の選択っつっても回答者の男女比はどうなってるんでしょうね。女ばっかじゃないの?

★第3問『一生恋人が極度の潔癖症or一生恋人が極度の汚し屋』
私は即答。汚し屋。だって潔癖な人耐えられない。一生だから。ってか、今でも潔癖症の人とは絶対暮らせない。
潔癖:木村、吾郎、剛、慎吾
汚し屋:中居
どっちも合わせられる中居さん。近づこうと思っても絶対潔癖症だとイライラする。汚し屋だったら、掃除してあげられる。
中「極度の潔癖症ってすごいのよ、本当に。あのね、一週間に1回、菌を取る、掃除じゃないよ、ハウスダストじゃなくて、菌を取るなんかやんのよ」
慎「それ、なんか今自分のことを人のことのように話してるんじゃないの?」
木「確かあれだよな。昔慎吾が・・・」
慎「中居くんちに昔行ったときに、玄関入ったら、新聞紙みたいな紙が1枚ずつ、こう。え?・・・歩け歩け歩けって」いぶかしげに歩く慎吾。
慎「そのまんま風呂場につながってんの」
中「だから、綺麗好きだから、汚したら綺麗にしてあげられんのよ」
剛「潔癖症でも怒らなけりゃいいでしょ。潔癖症と怒るのは違うでしょ・・・」
ん?何ゆってんの?
木「何かお前脱線してるって」
慎「潔癖症なんだから、それをちゃんとやってくんないと怒るでしょ、そりゃ」
剛「怒るの?」
木「怒んなきゃいいでしょ!ってすっげーゆってんだけど(笑)」
剛「だから、僕の理想なのは、綺麗好きですごい潔癖症なんだけど、別に人にさぁ・・・」
慎「無理無理無理」(笑)
結果、潔癖症。これって女が多いからだよ。絶対中居さんの言うとおりだよ、これ。
剛「お掃除とか出来たほうがいいって!」
吾「汚いよ、この人んち」
剛「汚くないよ、なんでオレんち汚いって言うんだよっ」マジギレ(笑)。

★第4問『一生何を言ってもすべるor一生黙っていても笑われる』
これは難しいな。一般人にはちょっと考えれないけども、すべるほうがマシかな。
すべる:吾郎、剛
笑われる:中居、木村、慎吾
S型とM型の違いが出ましたね(笑)。
剛「アイツ滑ってるからさ、いいんだよすべっも、みたいなさあ」
木「日ごろの自分のカミングアウトしてんの?今」
剛「まあ(笑)、すべり慣れてるってのはあるんですけど。まあ僕はすべり慣れてますよ!そっち黙ってても笑われるんだよ?」
中「これが最大の魅力だよ。これが、弱点だと思ってたのが唯一の個性だったりするでしょ。何を言っても、緊張感あるところでも、アイツがいると和むなぁだとか」
吾「だって黙ってても笑われるってことは、なんかあんじゃない?それこそ鼻毛が出てるとか」
慎「笑ってほしくない時にも笑っちゃうでしょ、だけど、笑って欲しい時に笑ってくれるのよ。だけど、すべって欲しいときなんてないわけよ」
剛「すべるってさ、いいことだと思うよ。何でいけないの?すべっちゃ。すべろうぜっ!って」
あっはっはっは、熱弁剛素敵だわ。
結果、すべる。

★第5問『一生貧乏なのにファッションセンスがあるor一生裕福なのにファッションセンスがない』
ファッションセンスなんていらないわ、一般人は。
悩む吾郎さま。
貧乏:木村、剛
裕福:中居、吾郎、慎吾
木「ファッションセンスがいい人ってたぶんライフスタイルもいいと思う」え?でも・・・。
剛「そう。そうだと思う」木村さんの言葉をいまいち理解してないと思われる感じですけど。
吾「ぷっ(笑)」
剛「いくらお金持って、たくさん洋服とか持ってんのに、(木村さんに背中を押されて前に出る剛)それをカッコ良く着れなかったら持ってる意味ないじゃん、だって」
中「友達なんだけど、服に興味がないんですよ。でみんなが言うには、もうちょっと金があればなぁって。今この不景気の中。小遣い3万あればなぁとか。もうちょっとファッションセンスがればなぁって悩み持ってる人は逆に相当高い人だよね」
剛「でも慎吾なんて洋服とか好きだしさ、こっちじゃない?いいの?ダサイんだよ?」
渋い表情の慎吾。だけど。「美味いもん食いたいんだよ」
剛「え?へヘハハハハ(笑)!」
結果、裕福。

総合結果。
吾郎、慎吾が4、木村、剛が3、中居が2。
中「僕2ですか。うーん、ちょっとズレがあんのかなぁ」って全然そうとは思ってない感じで(笑)。

<♪気分上々↑↑  mihimaruGT>
木村さん、まとめ髪にサングラスは。うーん(笑)。
中居さん、アニマル柄のファーコートってなんか2000年あたりのライブで着てましたよね、素敵だったわ。ブーツインの足の感じが好き。
剛がカッコイイわ。

<エンディングトーク>
ゲスト:mihimaruGT
中「口ずさんだりしてましたよ、紅白の時とか」
mihi「トップバッターのトップバッターだったんで」
剛「紅組だったんで。僕ら白組だったんで。すっげぇトップバッターだなとか思ってぇ。やべぇ白組、みたいな」
慎「ゆってたゆってた!こうやりながら、やっべ、mihimaruやっべぇよ。ヤッベー、オレたち負けるかも」トップバッターの段階で(笑)?
木「これ間違いないぐらい鉄板に盛り上がりますよね」
吾郎さまの腰の揺らし方がお褒めにあずかりました。
中「三宅さんはですね、以前僕らの曲も書いてくださったじゃないですか」
みやけ「はい、そうです。SMAPさんの曲かかせてもらったことが」
剛「え?」
中「え??」
慎「SHAKE!」
みやけ「違います」(笑)
ドリスマの・・・。
木「OverFlow!」
剛「すっげー!!」
吾「OverFlowいいよね!」
剛「OverFlow作ったんですかっ!すっげー!!」ジャケットを脱ぎにかかる剛。興奮気味。
中「脱いじゃえ、脱いじゃえ」
剛「オレ大好きですよ、あれ」
木「ピンマイクまではずすなよ、お前」
剛「OverFlow今でも聴きますよ、オレ」
中居さんがピンマイクを剛の唇にセット(笑)。
剛「OverFlowオレ超好きですよ!」
私たちも超好きよー!

<おまけ>
ビストロで負けた慎吾からの一言。
慎「もう忘れるよ、Kinkiのことは。トニセンだ、トニセン!」
オ「トニセン、先輩でしょ?あなたの」
慎「違うよ!」
オ「誰でしたっけ?すいません」
慎「坂本さんと長野さんでしょ?」
先輩じゃん。イノッチは先輩じゃないからか。




09/10/19
<トランスマフォーマー>

アホな大学生。木村、ちょっと昔のアホな大学生みたい(笑)。
川合俊一って演技できるじゃん。知らなかった。

<ビストロ>
ゲスト:ビートたけし(北野武ではなく・笑)
上で5人でお出迎え。恐縮しまくって出てきたのは、滝川クリステル(笑)。
オーダーは14年めのレストランであるビストロSMAPのシェフにお任せすると言うたけし。
オーダー:SMAPオススメの
東国原宮崎県知事が自民党総裁になる条件で選挙に出るとか言って、それをやめさせたというウワサのたけし。本当にたけしの言ったことで知事がやめたのかどうかは分かりませんけど、選挙に出なくて良かったっていう結論すね。
「歴史的惨敗でしたもんね」と普通の会話のオーナーでした。
自分はいろいろなことをしてるけど何ひとつまともなものがないというたけし。ひょうきん族の時は、さんまには勝てないと思って、前に出るべきなのはさんまだと思った、と。
こういうところ、オーナーと共通する感じがしますね。
ビートたけしと言えばスーパージョッキー。1999年までやってたとはねー、そんな覚えないなー。1993年、慎吾16歳で熱湯コマーシャル。初めてみたわー。
オーナーとは97年、テレ朝「ビートたけしのD-1グランプリ」で共演。
オ「あん時一緒にご飯連れてってもらったことがあったんです」
へぇ~。
オ「あん時、当時、僕、たけしさんに詩を書いてもらったんですよ」
怪訝な顔のたけし。
オ「覚えてないんですかっ?!」
た「いや」
シェフたち大爆笑(笑)。
オ「たけしさんに、『少年の詩(うた)』っていう詩を書いてもらって、『もしよかったら、これ曲のせて出してもいいぞ』って言われて、ちょっと自分の家宝にして、額に入れてリビングに飾ってます」
木「それオレらで出そうよ」
オ「いや、それはちょっとね」
た「出そう!あの、作詞料くれんだろ?」
オ「(笑)もう、お金いいじゃないですかっ!」
た「まだまだ」(笑)
肩書は「タレント」だと言うたけし。オリンピックの10種競技みたいな芸能のそんなんだったら、いいかも、と。
でも、「それでもSMAPに負けちゃう可能性あるよな」
オ「それはないと思いますよ」
やー、あるよ。と言うか、SMAPを認めてくれてるよね、たけしは。どっかの口の悪い監督と違って。
たけしがSMAP映画を撮るなら、今はやりの戦国時代もの。誰が天下取るかだけ。裏切ったり、くっついたり。
やー、いいですね。何でもいいから誰か作ってほしいよ、5人の映画。まともに。
昔はひょうきん族の収録を休んだり、はちゃめちゃやってましたが、中途半端より心配させたほうがいいって。
慎「だから心配させたじゃない」(剛のこと)
オ「たけしさんのコメントね、僕テレビ見てましたもん」
剛「はい・・・」ちょっと小さくなっちゃう剛。
た「あのあと地デジカの絶対入ってるはずだって言ったんだよ」(笑)
5人爆笑。
オ「や、いいコメントもらいましたよ、僕見ましたけども。もっと活きのいいスポンサーいないのかって。こんなことの一つや二つでって」
た「あれだったら井出は死刑だっつって」(笑)
その通り!

試食の前に、スマスマスタッフからたけしさんへの質問コーナー。
木村さんからの質問は『車にコマネチのエンブレムって本当?』
フェラーリの馬のエンブレムを、馬が『コマネチ!』ってやってるのに変えたそうです。さすが。

「さすが美味しいなぁ」っていう褒めことば、素敵です。やっぱり「さすが」でしょ?
うなぎの下に松茸ごはん。「成金の道楽みたいだな」(笑)
それを茶漬けにしちゃうんですよ、ビストロはね。
おいしいリアクションは、タケちゃんマン。「コマネチ。このやろー、バカヤロー」。相変わらずわざと似せないようにしてるかのような慎吾のモノマネ(笑)。
贅沢鍋には、また、こりゃすごいもんがたくさん入っております。こんなに高級な具ばっかりの鍋なんて一生食べることなんかないんだろうなぁ。

判定は、剛&慎吾シェフチーム。
和食の勝ち。
プレゼントは、魂ジイと魂胆というお人形のセット。売り物じゃないってことで、貴重です。
そして今日は特別にみんなにもう一つプレゼント。なんとタイ焼きを手作り鉄板(所と二人で作った)持参で焼いてくれるのです。
生地を流し込んでるけど手つきが怪しいので、なんやかんやとうるさい外野です。「なんで雑なんですか」「やったことあるんですか?」「絶対やったことないっ!」「アンコ多すぎじゃないですか!」「左手は何で腰なんですか?」「できるんですか、これ」・・・・(笑)。
でも出来上がりました。あつあつで、美味しそう。
最後に質問を。
慎「SMAPのことはどう思いますか」
た「すごいなぁと思うよ」
木「今書かれてる脚本ってあるんですか」
た「ちょっとね、痛い映画っていうか」
剛「たけしさんは出られるんですか?」
た「一番痛い役で」
今度はコントで来てください、の要請に、「コントを演出させてもらえばいいじゃん、オレが」
おっ!書いてみてくださいな!

<伝説の女講師 須真林 都>
こういう人いるんですかね。いきなり怒鳴るとか、するのかしら、本当に。

<♪今宵の月のように~エレファントカシマシ>
いいっすねー。合ってるし。衣装カッコイイし。
踊りがないのは残念だけど。良かった。

<エンディングトーク>
ゲスト:エレファントカシマシ
宮本「ヒット曲があるといっすね、こうやってね」スマスマに出れるから(笑)。
剛はこの歌が大好き。
慎吾もすごく好き。で、なんでこんなに知ってるんだろうって思って考えたら。
慎「カラオケでよく友達が唄ってて。草彅ですね」(笑)
慎「この10年で何度カラオケボックスでこの歌を熱唱している彼を見たか」
剛「気持ちいですんね、カラオケで歌うと」
ん?宮本さん?
中「聞いてます?話。」
宮「聞いてますよ」
中「頭いじったり、こうやったり、顔触ったり」
宮「なんでですかね、大人なのに。もう43ですからね、もうちょっと落ち着いたらいいと思うんですけど。ま、はしゃいじゃうんじゃないですか。みんなもたくさん・・・もうそれがそもそも子どもっぽい・・・すいません」
相変わらずの落ち着きのなさ。素晴らしいです。SMAPが大人に見える(笑)。
今年8年ぶりに武道館でライブをやって、DVD発売中。
武道館について語る宮本さん、それをわざと聞いてないふりで、「は?」って言う中居さん。意地悪(笑)。
宮「や・・・(笑)」
中「や、聞いてました。わかってます(笑)」

<タケシ未公開>
レストランで奥さんに泣かれた話でした。



09/09/28 秋の特大SP
<ビストロ>

ゲスト:水嶋ヒロ
オーダー:長芋を使った料理

唐沢さんの真似して跳んで通り過ぎる水嶋ヒロ。
オ「あの人の影響受けちゃダメですよ(笑)」
月9、おもしろそうなんですけどねー、見ないかなぁ・・・。
私はね、小栗旬も水嶋ヒロも全然イケメンだと思わないんですけど。すいませんけど。
サッカーの相当な選手だったらしいヒロくん。恥骨が溶けて半分ないんですって。
ヒロくんの家ではお料理をしてくれる人がいます。
「いても距離を置いてくれたりするんで」って言葉に、オーナー「いなぉ~」って。実感(笑)。

香川照之からのメッセージもあり、MR.BRAINでは木村さん、ヒロくん、香川さんが付き合ってるぐらいの感覚だったそうで。今高速降りたよみたいなメールしあったり。
オ「へぇ、そんなんあるんですねぇ・・・」中居さんにもいつかあるかもよ。
吾「大人っぽく、男っぽくなりましたよね」
いつまでも高校生でも執事でもないんですよ。刑事も2回目。成長してよろしいこと。
慎吾のいきなりのキック攻撃にはぎこちなく対応するヒロくん。
木「その辺はあんまり柔軟じゃないです」
オ「草なぎくんは?」
剛「面識ありましたっけ?」
慎「聞いちゃった!」
さすが、剛。
豚しゃぶの時に、持ってた携帯をトング感覚で鍋に突っ込もうとしたというエピソードがあるヒロくんでした。

試食です。
「んぉ!山芋だ」山芋を食べてる!木村さんが。嫌そうな顔(笑)。
フォークとスプーンをつかってパスタを食べるヒロくんに「そんな食べ方できたっけ?」と不思議がる木村さん。
ばっかり食べのヒロくんはご飯とおかずをバランスよく食べることができませんでした。木村さんと香川さんが矯正してくれて、ちょっとだけマシになったみたい。
おいしいリアクションは、歯の抜けたチンピラ。こういう不良が刑事になるっていう設定なんですかんね、東京ドッグスって。

山芋のフライ。
苦手な木村さんでも「ん?」って。
吾「おししい?」
木「うん♪」
吾郎シェフ、優しいわー。木村さん美味しそうに食べてるよ。

判定は、吾郎&慎吾シェフチーム。木村さんも食べた揚げ山芋が勝因です。
オ(慎吾に)「良かったですね。棚からボタモチということで」(笑)
プレゼントは、宇宙船とかでも対応できる丈夫なウォッチ。おめでとう。

<SMAPNo1 SP>
ゲスト:唐沢寿明、多部未華子、遠藤憲一、袴田吉彦
カッコイイスーツなのに。最初にアナウンサーのナレーションがあったのに。なぜかMC、中居。
中「右脳を全く使ってない、草彅くん」
遠藤さんの出てたクライマーズ・ハイのタイトルが出てこなくて・・・というけど、今出てるじゃんか。
慎吾がそっと後ろから剛を押さえようとしております。そっと、腕を下ろさせて落ち着かせましょう(笑)。
唐沢さん、相変わらず小さいお顔だわ。
1回戦は、予想に反して吾郎さまと剛が勝ち残りました。
吾「SMAPのツートップが」・・・・
ふふふ(笑)
吾郎さん、ボタンをガンガン押すもタイミング悪く、なかなか答えられなくて。「言ったかもしれませんが!」って言う声が裏返り気味(笑)。
結局、吾郎&剛は同点だったので、メンバー入れ替えて木村&慎吾で、再戦して圧勝でした。
黒スーツ、みんなカッコイイのになー。ゲーム的にはどってことなく

<SMATSBY>
平泉さん、最高!
木「母さん!キムタク」(笑)

<台場の母>
ゲスト:石田純一、銀座の母
「東尾監督怒ってるって」(笑)興味なーい。
SMAPって運が強いからこうなってるんだって(笑)!

<ムービングスロー>
ゲスト:田臥勇太
勝ったら全員MBAご招待。がんばれ!木村(笑)!
あのね、中居さんも選手に加わったら勝ててたかも、なんてこと、もう言いません。
いいんだもん、ふんだ。
田臥選手のもさもさがすごかった(笑)。

<♪LONG TRAIN RUNNUN' DOOBIE BROTHERS>
確かLPを持ってたはず。ドゥービーは好きでよく聴いてました。
いやいや、この歌が出た頃はまだ知らなかったけどね。
ダンサーSMAP、いいねー。あんまり唄わないでダンサーに徹してくれると安心して見てられる。外国人の場合。

<エンディングトーク>
ゲスト:DOOBIE BROTHERS
吾「この、チャラララって鳴った瞬間に。みんな日本人が知ってる一番有名なギターのフレーズなんで」
中「影響もされましたし」
吾「どういう時にうまれたメロディーなのかなって」
最初は歌詞がなくて、演奏だけの曲だったそうです。
中「先ほどもちらっと話ししてたんですけども、いろんな海外の方々が来てて。マイケルが来たんだっとか、スティービーワンダーが来たって、スティービーワンダーの時はこのスタジオに来たかったなっておっしゃってましたけども」
ゲスト「素晴らしかっただろうな。あとジェームス・ブラウンも来たんですよね」
木「JBめちゃくちゃでしたよ」
中「ちょっと時間に遅れてきて、リハーサルなしでいきなり本番をやったんです。いきなり本番をやってそのまま帰っちゃいました」
ゲスト「知らなかったの?いつもそうだよ、JBは(笑)」

<SMATSUBY>
2回目は長すぎ。



09/09/21 09憧れの美女スペシャル!!
<THE 名刺ゲーム>

ゲスト:江口洋介
女性の職業あて?つまんねー。
剛「これからの人生において。女性を見抜くっていうのは大事ですから」
中「これからの人生?」今更って感じよねー(笑)。
木「このコーナー、お前人生に役立てようとしてるの?」
剛「はい」
江口さんの女性の見方は、「まず顔」「次にフカンで観て」「ディテールの寄っていく」だそうで。
女性が出てきたとたんに降参する木村さん。
木「当てにいってるのわかるけど、お前、目いやらしい」自分が降参したもんだから吾郎さまに文句つける木村さん(笑)。
吾「観て、ちゃんと分析して、ディテールを見てるだけ!」(笑)

慎吾の主張はお兄さんがたに覆されてしまいました。剛の言い分も合ってなかったですね。

CAさんに慎吾から質問「SMAPに会ったことありますか」
CA「中居さん、お乗りいただいたことあります」
中「そうですか。どうも。僕としゃべりました?」
CA「なんかあのお正月の袴かなんかを着てらした気が・・・」
中「(困惑顔)」
木「うそっ!お前、紋付袴で飛行機乗んの?」
慎「何してんの?」
剛「何やってんの?」
日本一周とか??

<浜田ブリトニー&かまたブリトニー>
慎吾、めっちゃ楽しそう。やりたい放題言いたい放題。
ブリトニーの本名暴露。「浜田菅子」(笑)!!
ピー音を入れてもらえるのは、芸能界で12年以上働いてないといけないって(笑)。
ブリトニーが素で笑ったら、「キャラ守れてねえし!」
二人とも吾郎ちゃんを描いてしまう、という素晴らしい共鳴具合でした。

<ビストロ>
ゲスト:道端カレン・ジェシカ・アンジェリカ
オーダー:肉料理&トマト料理
ま、素人じゃないので、いつかの3姉妹とはちょっと違ってそれほど腹立たないっす。綺麗で、日本人離れしてるしね。

オ「はじめましてですか?お会いしたこと・・・」
吾「あの・・・・あぁ・・・」
木「え?どしたの?」
吾「あの、僕近所をよくジョギングするんですけど」
オ「はいはい、いいじゃないですか」
吾「お見かけしたことがあって」
お子さんを連れてらしたので、長女の方らしいです。
吾「めちゃめちゃ目だちますよ」
オ「ちょっと違うなって」
吾「だって、タンクトップにG短パンみたいな感じで、ジョギングしてても、え?!ってこう、振り返っちゃいますよね」
オ「ちょっとやっぱり目行っちゃうね。そういう時声かけてもいいんですか?」
長女「はい、是非かけてください」
オ「なんだったら、食事もね。稲垣くんだったらね。どこに連れてってくれますか」
吾「イタリアンとか好きだっていうんだったらね、イタリアン」
オ「知ってますか?いいところ」
吾「いや、僕はいっぱい知ってますよ」
三女「ワインお好きなんですよね」
吾「はい、僕はイタリアンとかいっぱい知ってます」
オ「石田純一かっ(笑)!」
吾郎シェフ、本当に素敵。こんな友達欲しいなー。こんなのが食べたいって言ったら、すぐいい店を教えてくれる友達。
木村シェフはゲスト様たちのお洋服が気になるようで。
こういうボディコンシャスな感じが来ますと聞いて。
木「道端’S TOKIOォ~~!!♪パランパラン、パンパン、パランパランパン!フォー!!」(笑)一人で盛り上がる木村さん。
ゲスト様のママのV。え?日本人?女性(笑)?怖いんですけどぉ・・・。
三女が匂いフェチだそうで、松浦あやでしたっけ。耳の後ろの匂いをかいだひと。またその再現か。
木「時々このコーナーあるけど、何?!」
オ「わかんない。好きなんですもん、だって」
慎「耳の後ろ?」
慎吾、剛と順番に匂いをかいで、「いい匂いする。つまんない」って言う三女。
文句たらたらの木村シェフ。
木「ねえ、おかしくね?このコーナー。ね、飯食っ・・・」
三女「いい匂いするぅー」
オ「えー、つまんないなーこれ」
木「ってか、匂いを嗅ぎにきたアンタたいい匂いするわ!」(笑)
1日経った匂いがいいそうで。
慎「僕も匂いフェチなんですけど、女性のワキの匂いを・・・」
剛「え?そんなんあった?」今、明かされる親友の性癖(笑)。
木「そんなのやったことねえだろ、お前(笑)!」
慎吾、天才だわ。
木「僕もちょっと匂いフェチなんですよ」
オ(おっ、来たなって、嬉しそうな顔してました)「どこですか?」
木「僕は、あの、地肌。髪。頭」
オ「じゃあ、頭のチェック。来てください。頭皮チェック、頭皮チェック」と自然にゲスト様たちを導こうとするオーナー。
木「え?なんでOKなの?これ」
慎「おかしいだろ!これ!ワキを嗅がせろっての!」
慎吾、すばらしいーー!!

試食。
口癖は「・・・すけど」のゲスト様たち。
すかさず真似するシェフたち。
吾「胃袋とっといて欲しいんですけど」
慎「こっちのチームのだけでいいんですけど」
美味しそうな料理が出てきた瞬間に「ニャロメ!」と口走る三女。
木村シェフはそれに引っかかってしまいました。「ニャロメ?ニャロメってキャラクターですけど?」(笑)
剛「ラムなんですけど」
慎「ですけど?」
剛「柔らかいんですよ」
慎「ニャロメ」
三女「ニャロメ使ってください」
木「なんでニャロメなんですか?」
二女「ニャロメ使ってくださいって、アンジェリカのじゃないし」
三女「ジェシカのだし」
二女「もともと」
木「いや!赤塚不二夫のだし!」その通り(笑)!

おいしいーリアクションは、道端姉妹の末っ子で今日初めて姉さんたちに会う、道端アンジェリーナ。相変わらずお綺麗ですこと。
自分でまつ毛を触ってる慎吾がおもしろ。
判定は、慎吾&剛。ほぉー!って手を上げてワキを隠しておりますけど、隠さなくてもほとんど毛がないから大丈夫だわ(笑)。
剛シェフへのキスは、アンジョリーナも加わって、4人からチュー。
最後にアンジェリーナから口チュウ(笑)?

<もうひとつのBALLAD 名もなき恋のうた (原作者・臼井儀人さんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます)>
ゲスト:武井証
誰かに似てるんだよな、この子。女優さんのだれか。
廉姫のブスさに驚き!
高虎は殿リーマンだし!
高虎が殿リーマンなら、廉姫な綺麗にしていただいても良かったのにな。
スパイダーマンの時と同じシチュエーションだけど、
廉「本当に強い武士なら、その網に、を、来て」カミカミ廉姫。

水に落ちた又兵衛。「重ぇー!中の座布団みたいのが、ハンパじゃねー」綿入れみたいなのを着てるってこと?足袋?
揺らし係登場。そりゃ落ちるわな。
廉「やめますかー?」
又「待ってろ」
ひゃぁー!カックイイーイ!
大砲登場で、撃たれてまた落ちる又兵衛。
又「ワシでは無理だからお前見本みせてくれないか」
高虎「オレ?」
断らつことを知らない吾郎さま(笑)。アイーンをやらせる連姫(笑)。放水攻撃も加わって、ヅラも落ちて悲惨なことに。
最後は巨大な岩が直撃。
連姫、着物の裾をまくりあげて喜びの舞。黒いおパンツ見えるー。太ももの白い部分が見えてドキドキ。結構太い腿でした。
又「本物のBALLADはすごく感動します。泣けるよ!」
振り向いて、二人に向かって「結構痛かった。マジで(笑)。」
お疲れ様です。

<♪Alright!>
ゲスト:Superfly
お、出た、中居さんの巻き巻き衣装。あー去年のライブ思い出すなー。膝から下は細っいんですけどね。太ももは結構太い中居さん。
木村さん、髪切ってくれないかなー。なーんか、海で傷んで、お肌も傷んで、って感じが見えるんですけどぉ。
こういう衣装、l慎吾、かっけーなー!

<提供クレジット>
あー、椅子が低くて、短パンの奥が見えそうなんですけどぉ。
ゲスト様がちょっと太ったって話をしてるようで。
中「なんかあったんですね・・・なんかあったっていうか食べ過ぎたってことでしょうね(笑)」

<エンディングトーク>
ゲスト:Superfly
単独の時は「志帆」という名前だそうです。
慎「カントリー娘。の里田まい、みたいな」
中「T.M.Revolutionの西川くんって感じ?」
志「そうです、そんな感じです」
今日の歌は、ドラマ『BOSS』の主題歌だったそうです。知らないわー、スマ意外はほとんど観ないもんで、すいません。
志帆さんはいろんなジャンルを歌ってますが。
中「何が好きなんですか?」
志「私はロックが一番好きですね」
中「リハーサルとか、来た感じは、全くロックな感じじゃなくて」
志「(笑)」
中「全身ピアスとかしてくるのかなって思って」
志「それはよく言われますね」
中「そしたら、意外や意外。なんかパンケーキを作りそうな」
木「なんか森の迷子みたいな感じ?」
吾「お裁縫が上手な女の子みたいな感じで」
中「好きな教科は家庭科」
志「そんなにみなさん驚いているんですか(笑)」
ウッドストックに出たんですね、今年。日本人として初めてだそうで。
剛「すごいエネルギー持ってますね」
志「ありがとうございます。変身願望みたいなのがすごく強くって。憧れとかそういう想いとかがすごく強くて」
中「たぶんそういうスイッチがあるんでしょうね。志帆さんの中に」
志「なんか唄ってると、自分は無敵だって思える。すごく強い人になった感じが」
中「その自信欲しいなー」
慎「歌、唄い始めると、スーパーフラーイ!!みたいな(笑)」
歌唄い始めると、SUPERFLY!みたいな」



09/09/14
<スマルフィ>

慎吾が久々に織田裕二をやりたかっただけ(笑)?
瞳がうるうるで綺麗(笑)。

<ドラマの裏の本当のドラマ~任侠ヘルパー編>
ゲスト:黒木メイサ、山本裕典、藪宏太 
4人が出てきた時はその豪華さに客がうらやましかったですけど、よく考えるとSMAP5人で揃ってるんだもの、それだけですごいんです。
これって番宣コーナー?スマ以外のドラマでもやるの?やーだなぁ~・・・。
中居さんはやっぱ今の髪型は見せずに、ハットをかぶっておいていただくのがいいわ。
★ジーンズにこだわる男
大杉蓮さんの「どれも変わんないでしょ。ジーンズなんて」の一言に、15分のジーンズ議論を繰り広げた剛。
竜雷太さんに、世界一美味しい豚丼について「世界一は言いすぎ」と言われて、豚丼議論を繰り広げた剛。
剛「なるほどね~」
中「草彅くんは現場では芝居以外にも熱くなってる部分があるんじゃないかと」
藪くんは剛が豚丼を食べてる現場を目撃。
藪「一人で『うめー!うめー!』(ファルセット気味で)と言いながら」
剛「美味いんですよ」
中「草彅くんが?」
藪「はい。一口食べるごとに『うめー!』って」
中「あんま、うめーうめーってあんまり言わないじゃないですか。食べてる時」
剛「いや、言っちゃいますね、あの美味さは。木村くんも好きですよ、この豚丼は」
中「ご存じですか?木村くんは」
木「日替わりランチだったので、メニューから消える存在だったんですよ」
剛「アレが?!」本心驚いた顔(笑)。「うっそぉー?」
木「僕その当時、一応役柄的に総理やってたんで、これゆって見る価値あるかなぁって思って、『これは、メニューに残してください』」
剛「えー?!日替わりのメニューを普通のメニューにしたの?知らなかった。僕だって、『僕の豚丼』って言ってるから、あれは」
木村さん、人差し指立てて、チッチッチッ。
山本「その話は、僕ら若手俳優の中で、都市伝説になってたんです」
中「うわっ、有名な話なんだ」
剛「ちょっと、言ってくれよぉ!」(笑)
中「都市伝説って、みんなも知ってるんだよね?そういうの」
山本「はい、ウワサ立ってました」
中「ウワサ立ってるんだよね」
剛「言えよぉ!」

★クイズ1 『剛がドラマの収録の待ち時間にタライに入れて食べてるものは?』
これは、ブログを見てた者にとってはすぐ分かるもの。又兵衛さんの側近がよく買いに行ってましたね。
木村さんの答え「豚丼」自分で笑ってます。
剛「豚丼タライに入れないでしょ!」
中「タライって言ったでしょ。問題、タライ」
慎吾「そうめん」
吾郎「ナタデココ」!!ヒャッハッハッ!さすが吾郎さま。
タライに水を張ってあるというヒントで、木村さんが「トマト」
もうちょっと大きく・・・「野菜」正解。吾郎さまもわかったみたいでしたが。
中「生野菜を水に浸して?」
剛「そうですよ、美味しいんですよ、キュウリとかキャベツとか。氷水に冷やして置いとくんですよ」
中「びっくりするよね」
藪「野菜を、ホント、うめーうめー!って言いながら。聞こえるんですよ」
剛「塩とか、マヨネーズとか、ミソとかつけて」
中「無農薬だとか?」
剛「や、普通のそこらへんのスーパーで売ってる」
ブー!(笑)
剛「やーやー、めちゃくちゃ美味いですよ、みなさん!冷やして食べてみな!びっくりすぐらい美味いから!」
これ以上つっこむと、野菜談義に熱弁をふるいそうなので、ここまで(笑)。

★黒木メイサの女優魂
普段は礼儀正しいおだやかな女性の黒木メイサ。でも一旦衣装に着替えると女組長に豹変。
中「そんな黒木さんからの問題です。ま、あの、全部草彅くんに関する問題です(残念そうに)」(笑)
剛「僕について。僕についてみんな考えて。今日」
問題『黒木さんが草彅くんに質問すると、毎回必ず帰ってくる口グセはなんでしょうか』
中「メンバー、よく知ってますよ。香取くんなんか絶対知ってると思う」
慎「えー、じゃあ違うかな。メイサちゃんは?って訊いてくる、逆に」
中「あぁーーー!でもね、逆・・・質問に対する質問、みたいなとこは合ってますよね」
黒木「そうです、そうです」
木「あのね、こうじゃなくて、親指で指しぃの、指しぃの、『意味分かる?』」
中「あぁぁーー!それは稲垣さん!」
手をあげる稲垣さん(笑)。「それ僕です」(笑)「僕言うんですよ」
中「あれ、すっげームカツク。稲垣さん」(笑)
吾「え?そんな知りたい?」
中「あぁー、もうね、メイサちゃんどう?もうちょっとだね?」
黒木「そうですね」
中「なん、あのね、ちょっとキモイの」
剛「僕自分でわかんないんですけど」
慎「日本語で質問してんのに、ハングルでかえってくる」
剛「それは会話できないわ」
中「じゃあ、ちょっと普通に今なんか訊いてみる?」
黒「えーと、今日は何食べましたか?」
剛「パン」
黒木さん、がっくりして剛の腕を叩く。
中「じゃない、じゃない、じゃない、じゃない。わかる!今もう言いそうだったもんね」
剛「えー?」
吾「なんか言いそうだったね」
剛「あー!分かった!!」
慎「分かった!『なんで?なんで?』」
中「正解!」
慎「言う言う言う!!腹立つよね?腹立つのよ!」
中「あれ何で?」
吾「あれ、なんで何でって言うの?」
剛「分かんない」
慎「なんでって、うるっせーな、このやろーって思う」
中「剛、今日仕事何やってた?」
剛「なんで?」(笑)
中「なんで?じゃないでしょって」
慎「そんな、あれじゃない。『なんでぇ~?』(バカにしたように)みたいな。言う言う!」
中「『え?なんで?』って言うの」
吾「あ~言うね」
中「えーなんで?って」
剛「あー、気付かなかった」
木村さんにはあまり言ってないんでしょうかね。

★加藤清史郎、剛より大人な子役
演技プランを提案する清史郎くん。昼食のカレーを衣装に付けちゃったのは清史郎くんじゃなくて、草彅剛だった。
前掛けをしてたにもかかわらずこぼしまくってた剛。
吾「はは(笑)」
スタッフが剛に文句言いに行くというのを止めたのは清史郎くん。「草彅さんを傷つけるのはやめて。あの人が傷つくとドラマがうまくいかなくなっちゃうから」(笑)
スタジオの出演者たちにウケまくり。
中「あの何がすごいかって、あの草彅くん役がすごい。ちょっと似てるんだよな(笑)」
中「何やってんだよ、草彅くんは!」
剛「すいません、本当にね」

最後にメッセージ。最終回、是非見てください。

<ビストロ>
ゲスト:イ・ビョンホン
オーダー:どんぶり
ビストロは初めてのゲスト様。以前来たときは、変なおばさんに会いました。お台場の母です。

オ「木村くん、お久しぶりですか?」
木「そうですね」握手する木村シェフとゲスト様。
ゲスト様は、自分もおしゃれしてきたけど、シェフ服のほうがカッコイイとおっしゃいます。
木「なんなら、着ます?」
オ「いい、いい。それは着なくていい。着なくてだいじょぶです」
こちらの方はどこかでお会いしたことがあると、慎吾シェフに言うゲスト様。「もしかしてお母様が有名な占い師の方ではないでしょうか」
慎「あ!よく知ってますね」(笑)嬉しい慎吾シェフ。
『I COME WITH THE RAIN』の現場は、国際映画が2回目だったゲスト様。木村さんも2回目だったんですが、何もわからなかったときにHEROで共演した木村さんがいて、味方に会った気がしたそうです。
すごく多国籍な現場でしたので。
慎吾シェフは今や、ゲスト様のどの映画を見ても、「もう腹筋しか目がいきません。正直、腹筋ですよね」(笑)
母も腹筋が大好き。
慎「ハンパじゃないよ。僕何人の人に言ったかわかりません。『イビョンホンの腹筋、ハンパじゃねぇよ!」
オ「その影響かどうかわかりませんけども、草彅が今」
吾「10キロ10キロで」
オ「20キロのダンベルを」
剛「(ハングル)??????」
イ「おぉ~~」
剛「(ハングル)???????」
イ「ああ、そうですか」
木「ちょっと待って。みんな分かんねぇぞ」
剛「今、ちょっと極道の役をやってるんで、鍛えてますって言って」
オ「チョナンカンはご存知だったんですか?」
イ「もちろん。以前個人的にも一緒に食事したこともあります」え?そうなの?
日本沈没でキャンペーンに行った時にビョンホンさんが招待してくれたそうです。まだ共演はないのに、なんて素敵。

試食です。
剛って本当にすごいわ。韓国語ができるってことが普通になってるし。
「つゆだく」っていう言葉は韓国にはないですって。
そしておいしいリアクションでは台場の母が来てしまいました。
ゲスト様に障りまくりのおばさん、ちょっとしつこい(笑)。
木「共演者に作るってなんかすごい照れるわ」あら、いつも作ってんじゃん。国際的な共演者ってことね。
ゲスト様は、今度韓国に来たら家で作ってごちそうしてくれるっておっしゃってくれました。
木「マジで!?」
慎「ホントに!?」
木「なんでお前が行くんだよ!」(笑)
いいタイミング。
慎吾が説明する前にスープを先に飲んじゃったゲスト様。早食いだから、と反省するゲスト様、本当に真面目ですわ。
ミャーをやって、とせがむ母。「お願い、お願い」やってくれるゲスト様、いい人。
慎「今度日本に来た時は、スマスマ来なくてもどこかに行きます」
木「おばちゃん、空港行けばいいじゃん」
慎「空港とか行きます」
木「ビョンホンが、空港来て、あーってやってる時に、このおばちゃんいたら絶対止まると思うよ」
慎「今日の夜、ホテルのクローゼット気をつけてください」
ストーカー、台場の母です。

判定は、木村&慎吾シェフチーム。
母の汁が評価が高くて、母満足。プレゼントは私物の帽子。母は目がキラキラです。

<スマルフィ>
ごろまろのカツラが回るのに匹敵。耳が回る織田さん。

<♪そっと きゅっと>
えらいパキパキ踊るなぁ。早回しかと思うくらい。
照明が綺麗だし、引きの画が多かったし、よかったです。でも踊りが揃ってないところがはっきり(笑)。

<提供クレジット>
ドラマの裏の未公開。
剛「中居くんがね、最初にその冷蔵庫、くれたんですよ」
中「みんなが差し入れしやすいように。何がいいかなって、僕冷蔵庫を差し入れして」
剛「婚カツ!やってる時にね」
山本「中居さんが、あの現場に冷蔵庫を置いてったのは、持って帰るのがめんどうくさいんじゃないかっていう都市伝説も」
素敵!そんなウワサ話を現場でしていただけるなんて、中居さんのキャラクターとしては、満点じゃないですか!いいわぁ。
全然そんなこと本人思ってなかったでしょうがね。




09/09/07
<男と女のGap7>

ゲスト:YOU、滝沢沙織、真鍋かほり、加藤ローサ、藤本美貴、藤本(FUJIWARA)
なぜにFUJIWARAの藤本がここに?「SMAPチームのリーダーですからね」とリーダーに言われております。
中居さんの今のヘアスタイルは嫌いなので(笑)、キャップがあってよかったー。これなら可愛いし。
男と女のことについては。
中「吾郎ちゃん、一番わかってる風ですけどね」
吾「こんな簡単なことわかんなかったりとか。初歩的な間違いがある感じもしますね」
チョリーッスをまず言ったのが慎吾でした。
中「なんのことですか?社会現象じゃないですか」って、実は藤本が付き合ってる彼女のことを知らなかったんでしょう、先週の金スマに木下優希菜が出たときは。たぶん。
そういうこと本当に知らないですからね、中居さんは。今日はさすがに知ってると思われますが。

男性チームは、女が嫌な男のクセや仕草を当てるんですけど。
〔鏡をずっと見てる〕
吾「・・・鏡と言えば僕なんですけど」(笑)
吾郎さまはいいのよ。
でも〔食べ方が汚い、こぼす、音をたてる〕と出たら。
中「吾郎ちゃんこぼすよね、よくね。ポロポロ。子どもみたい、マンガみたいにこぼすよね、ポロポロポロポロって(笑)」
そうだったの?

〔爪を噛む〕って、それも吾郎さま!
YOU「吾郎くん、黙っちゃったじゃん」
慎「吾郎ちゃん、さっきから、全部あてはまって(笑)」
中「吾郎ちゃん、鏡見ながら、爪を噛みながら、その爪がボロボロする・・・(笑)」

〔人の話を聞かない〕女は嫌がられる、ということで。
慎「僕は大丈夫ですね。僕も聞いてないから」(笑)

剛の意見は、「家に帰らない」
慎「帰れよ!」(笑)
中「SMAPでいえば香取くんがよくやることですね」で分かったのが〔貧乏ゆすり〕
中「香取くんの貧乏ゆすり、一時期嘘だっていう、こんぐらい」ブルブルブル・・・(笑)
〔綺麗好きすぎる女は嫌われる〕
YOU「中居くん、嫌そうだね」
中「僕なんか、怒られるのが嫌じゃないですか、男って。『何でこれ、靴下。また?まただよ?』って言われるんですよ」
YOU「よっぽど言われたんだね」
って、そんなことないと思うよ。たった一人に、2回ぐらい言われたぐらいだと。そんなもんでしょ、中居さんの場合(笑)。

あー、あんまりおもしろくなかった・・・。

<ビストロ>
ゲスト:新垣結衣&武井証
オーダー:天ぷら&スイーツ

証くんは「今日の猫垣さん」で慎吾の子ども役で出てました。
オ「あん、何でそんなにしっかりしてんの。しっかりしてますよね?」
やっぱり、即食いついた(笑)。
オ「言葉とかも、全部含めてだけども。何、それ誰に教えてもらったの?お母さん?」
「はい」の言葉からして、しっかりしてるんだもん。
オ「しっかりしてますよね(笑)」

剛とは撮影中は、あんまり話すことがなかったけど、PR活動でたくさん話すようになった新垣さん。
証くんは剛と『知ってるか、知らないかの戦い』をした、と。私たちはよく知ってるエピソードだけど、中居さんが知るよしもなく。
オ「んー、まったくわかんない、ごめん」(笑)
カラスミの話も何度聞いたか。
友達と家でビニールプールで遊んだと言う6年生。
オ「それは、もう卒業したほうがいいんじゃ・・・(笑)」
友達の名前は「アライ君とサワノ君です」
オ「なんで呼んでんですか?」
証「アライとサワノですね」・・・・なんというか、笑うしかないオーナー。木村シェフもウケてます。

剛「僕がすごい印象に残ってる、証くんから言われたのは、『人生はあんまり無理をしないほうがいいすよ』って(笑)。すっごい大人だなぁって思って」
あんまり無理すると身体も心も疲れちゃうから、と言う証くん。
吾「それ思ったことがあったの?」
木「それはいつ思ったの?」
矢継ぎ早な大人たち。
剛は映画も終わってから「ガッキーと言えるようになったんですよ」
オ「ガッキー?ガッキこちじゃないですか」
それは稲ガッキー。
吾「元祖、ガッキー」
木「ガッキー!」
慎「ガッキー!」
剛「ガッキーいたね」
慎「撮影終わったらガッキーって言えるようになったの?」
剛「そう」
慎「オレとラジオやってる時、撮影中とかでも、『ガッキーマジ可愛いよぉ』って言ってたじゃん」(笑)
剛「・・・(苦笑)」バレちゃった。

今日は新垣さんが沖縄のスパムみそ汁を作ってくださいます。
ネギを切るときに、「涙出てきたりしませんか?」と聞くオーナー。
新垣「だいじょぶです。背高いんで」
オ「???」ちょっと、と手を挙げて。
剛「距離があるんで」
新垣「距離があるから」
オ「僕がしみるのは背が低いからですかね(涙目)」(笑)
新垣「台との距離があるから」
オ「なるほど。もうちょっと牛乳飲まないとダメかな」(笑)
知ってるか知らないかの闘いで、スパムを知らないと言った証くん。
剛「やった、勝った!」

証「スパムって何ですか?」
オ「これ、入れ替えたらね、SMAPってなるんだよ」
SPAM→SMAPです。そうそう、私も一番最初にSPAMって字を見た時、SMAP?って思いましたもん。
オーナーも最初そう思ったに違いないです。
知らなかった証くんに、勝ったSMAP。「イェーイ!」
スパムは豚なので、豚汁っぽくなりそう、と言う慎吾シェフの言葉にすごく納得。
味見する時、新垣さんから剛がすっとお椀を受け取る感じがとても自然でした。

試食の前に新垣さんお手製のスパムみそ汁。
みんなに好評です。久々に食べるオーナーを見ました。
証くんの「おいしいです」って言う言い方が、また大人で、気色悪いんです。

さて、「まずは、木村くん剛チームです!」とオーナーに言われましたが。
木「や、これから、ちょっとモヤシをね」むしゃむしゃ。
オ「モヤシ食べていいから」しょうがねぇなー(笑)。

証くんの抹茶好きの原点は京都の本当の抹茶。「のど越し」が美味しかったんで、好きになったそうです。そうですかー。
抹茶デザートは、「「おいしいし、見た目も綺麗じゃないですか。すごくいいと思います」って。
出てきたリアクション王は、井尻又兵衛さん。
慎「真一、これはなんじゃ?」それはデジカメ。
剛「これ、オレんじゃねぇかよ!オレの私物!」(笑)
木「しかも。何撮ってんだよ、これ」
剛「イ・ビョンホンと撮ったんだよっ!」
ビストロにて記念写真♪

食べ方も妙に大人っぽい証くん。
慎吾又兵衛のアイス最中が好評です。

判定の相談中。証「最中が・・・」
オ「最中のほうがおいしかった?ハッ、シーッ!」
聞き捨てならぬ!と慎吾又兵衛さん、刀を抜いて、やぁーーーー!!と吾郎シェフを斬る!しかし後ろからとは卑怯な(笑)!それも、自分のメニューが有利なのに(笑)!
吾「びっくしたぁ!何でこっち斬んの?」(笑)

判定は、吾郎&慎吾シェフチーム。
最中の勝利でした。

<ユリ・ゴロー>
ゴローさまがやるべくしてやったようなコントでした。

<♪そっと きゅっと>
慎吾が帽子なし。頑丈そうな身体がカッコよくて、両さんやらすのはやっぱもったいないなと思ったり。
中居さんはベストのボタンを留める時と留めない時の差がわかんない。気分?あ、お腹のあたりのボタンがひとつはまってないよ。お腹見えそうで見えないなぁ。
木村さんは髪を結んでないと、首振りがすごいわ。
吾郎さまの「君の手が」と「君の瞳を」の声がすごい好きです。
大サビのところ「君の手が」で、まん中から後ろに下がっていくとき3回も回って下がった中居さん。今まで回ってなかったよね?
最後の最後、翼を休める鳥の感じの時、まっすぐ後ろ向きじゃなく、ちょっと斜めになってました。

<エンディングトーク>
5人トーク。あー、もっとこれをやってくださいよぉー。ライブの無い今、5人の画に飢えてるんですから。
中「今回の歌、どうですか?」
吾「すごい優しい気持ちになれるというか。いい歌ですよね」
中「草彅くんのドラマ主題歌だもんね」
剛「そうです。あのー、現場でも聴くし」
中「現場で聴くの?みんなで?」
剛「うん。みんなで聴くよ」
木「え?黒木メイサちゃん聴いてんの?」
剛「聴いてるよ(笑)」
木「久保田利伸さんが作ってくれて、すごくこう、優しくて、こう、あったかい歌じゃないですか。そっときゅっとなのに、ドンとズバッとぐらい踊ってるよね」
吾「みんな、いいよ、揃ってるよ、結構」
木「(笑)」
慎「褒められた!」(笑)
中「ありがとう」
慎「そっときゅっとの『きゅっと』というタイトルが好きですね。『ぎゅっと』じゃないの、これ」
木「きゅっとってどういう感じなの?」
慎「わかんない」
木「こういう感じなの?」と慎吾の二の腕をつねる。
慎「イタイ!何すんの。ちょっと」
中「それ、ぎゅっとじゃん」
慎「それぎゅっとじゃん」
中「痛いの、ぎゅっとだよ」
木「いや、きゅっとだよ?」
中「うん」
木「こういう感じ。そっときゅっと・・・」と中居さんの二の腕を。
中「アイタ!きゅっ!」(笑)
木「そっときゅっと」
中「それ、ぎゅっだよ」
木「や、ぎゅっは違うじゃん」
じゃあ剛にも木村さんの「きゅっと」をやってもらいましょう。
木「そっと、きゅっと」そっとで手のひらでなでて、ぎゅっとつねる。
剛「アイタタタ・・・!」
慎「おいっ!リアクションしろよ!もっと!」
剛「いや、痛いよ、今」
きゅっとだね、と言ってると。あれ?誰か一人忘れてる?
ん?と木村さんが吾郎さまを見ると。
吾「あ、オレやってくんないの?」と腕を差し出す吾郎さま。
木「え?」
中「オレやってやるよ」指を全部使って、ぎゅーーっと吾郎さまの腕を掴む中居さん。
吾「アイタタタタタ!イタタタタ!」
サッサと腕を払いながら「木村くんがいいんだよ・・・」
うわっはっはっはっはっ(笑)!



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