その他のテレビ編


03/12/07  「うちくる?!」今井雅之さんの話
芸能界で一番仲良しで秘密も何でも話せるのが中居。「あじいち」で最初に会ったとき、本読みで自分は本番さながら感情入れて読んだのに、中居はしらーっとしてて小さい「蚊の鳴くような声」で本読みしてて、「どこのアイドルか知らんけどよ!」って怒ってた今井さん。
「それを中居も嫌がってて。」
本番中も、ケンカのシーンで結構本気で胸倉をつかんで、カットがかかってもそのままチッって感じで手を離したり、突き飛ばしたあとも何も声をかけなかったり。
チェックのときもお互いスタジオの端と端にいて、すっごい険悪なムードだったとか。
そんなある日、休憩中に二人っきりになったとき、横で中居がタバコを吸ってて、(吸っていいですか?とも聞かない、コノヤローと思ったそうだけど)、中居が「今井さん、アイドル嫌いでしょ?」と話かけてきた。
今井さんは、「そんなことないけど。僕は自分を職人だと思ってる。君たちも歌手として誇りもってんでしょ?」と言うと、
中居が「んー、歌えないんだよね。」って。ここ笑うとこ(笑)。
アイドルアイドルって言われてるけど、MCをやりたいんだ、と。「すいません、僕役者じゃないです。MCで飯食っていきたいんです。たまたま出てるだけであって。」(「たまたま」にぶちっとキレたけど(笑)とも。)
そこから意気投合して3ヶ月、二人で毎日飲みに行った。普通撮影が終わったらお疲れさまーって帰るのに、「いつもどっちがどっちかを待ってるの。ニコニコして。」

ええ話やぁー。中居さんが本気でMCしたくてやってるんだということが判りました。いや、判ってるつもりだったけど「役者中居正広」が好きなので認めたくない自分がいたんですけどね。ま、今、中居さんも役者としてちょっと本気になってきてるから、それでいいや、って思いました。
最後の自衛隊時代の教官の手紙に涙しちゃったわ。今井さんステキ。教官もステキ。

03/12/13 KinKi Kids コンサートでの話  (by やっぴーさん)
〜FNSのお話〜
「みなさんFNS見ました〜?SMAP兄さんたち途中から普通に入ってきたからね。かっこええな〜。」
剛「木村兄さんに『剛ネクタイ曲がってるよ!』って言われたけどデザインやねん。。」
「中居くんはずっと『なんかしろ!間奏で降りてこい』言うてましたからね。分かったと思いますけど、SMAPのまん前で歌いましたからね。緊張してやりにくかったけど見守られてる感じがしましたね。」
剛「終わった後に楽屋にあいさつに行ったら中居くんが『キンキは歌うまいからむかつく』って。(笑)そしたら横から木村兄さんが『そうです』って言えよ〜と。何度も木村兄さんが言うからウケるかなと思って「そうです」って言ったのね。そしたら空気が”しーん”ってなって。そのまま出ました(笑)」
光一「そのあとに僕が行ったら木村兄さんに熱い握手をされましたよ。」
剛「そのあとでエレベータのとこでまた木村兄さんにあったんですね。『剛どうやって帰るの?お疲れ〜!』って言われて。ウインクしたぜ今、って思いました。」

〜SMAPのバックで踊っていたころのお話〜
「SMAP兄さんはかっこええな。そういえばSMAP兄さんのバックで踊ってたときもあったよな。」
そういって光一が「笑顔のゲンキ」を歌&フリつきで踊り出す。。
剛「よく覚えてんな。お前ソロコンでやれよ!」

剛「俺ね、足のサイズ小さいんですよ。24.5。中居くんと一緒なんだよね。」
「昔はシューズとかよくBOXから中居くんや木村くんのシューズもらってたよな。木村くんの探してみたら一足しかなかったわ。俺らも後輩にやらなあかんな。」
(*名前のない発言はどっちの発言か定かじゃないものです。)

03/12/03 2003FNS歌謡祭
<90年代の歌パート1>
『SHAKE』だ!あぁーーー!!ワイプに見覚えのある坊主頭が、でっかい笑顔でピース!『え?誰?慎吾?正装?じゃあここにいるの?でも慎吾だけ来てるってことなの?』とまだ信じられない私の頭(笑)。その慎吾が身体をずらして、指さす方向には木村さん。うわーー!!いるじゃん!舌なめずりの木村さん(笑)!
そして横にはすましてカメラを睨む中居さんが!表情ひとつ変えず睨む睨む(笑)!そして知らん顔して前を向く。
吾郎さまの横顔も!そして剛も今にも笑い出しそうな感じで!
しかし会場に来るなんて!SMAPとあろうものが(笑)!すっげー!!!

<そしてCM後>
あぁーーー!!木村さん!そして剛!吾郎ちゃん!
中居さんの超アップぅー!!きゃぁーーー!!エ?鼻に何つめてんの?相変わらずアホやぁー(笑)!!
そして中居さんのこっち側に慎吾のしぶい顔!わざとクールにうんうんうんって頷いてる。
そのあと上からの映像になった瞬間、鼻の詰め物を取った中居さん(笑)。
5人で一つの丸テーブル!中居さんを見てくしゃくしゃな顔で笑ってる吾郎さま。そしてちょっとカメラを気にしつつ笑ってる中居さんと慎吾!
うきゃぁーーー!しやわせぇー!
そしてKinKiのときに一番前にいる5人!こりゃー緊張するでぇーさすがのKinKiも!
映ってると知って、突然一生懸命聞いてるふうに首を振ってリズムを取る中居さん(笑)。木村さんは白い歯が見えてます。
慎吾は睨んでる(笑)。吾郎ちゃんと剛はちゃんと聞いてるふう。

<CM後>
ソファーのコーナーにいるスマさん。
司会のふたりをはさんで、右に下3人、左に上2人が並んでます。上2人はカメラ向いてサービスさーびす!木村さんはちっちゃく手を上げてキツネっぽい手をしてバイバイって。中居さんはおすましさん♪
90年代のパート2をみんなで一緒に見るってコーナー。
このとき、ギリギリ仰天の最後で、中居さんはまだ鶴瓶さんとビデオの棚の前にいたんだけど。
ダークなベルベットっぽいお揃いのスーツ。何色かな、ちょっと紫も入ってるように見える。胸のポケットに全員違う花だけど白色系の花がさしてあります。
90年代のVTRをずーっと見て、いいかげんに・・・・・・『ワイプ出せよぉーー!!』と叫ぶ私(笑)。
しかし今日の中居さん、昨日貴さんと飲んだのかしらんけど、ちょっとむくんでるぞぉ。いや、かなりか(笑)。

<TSUNAMI〜らいおんハート>
鼻の下をこすってる中居さん。映ってることわかってるくせに厳しい顔のまま。
木村さん歌ってます。ワンテンポ遅れながら。「おびえてる〜♪」と目を細めて。
剛の泣きそうなほどの優しい顔。吾郎さま髪がちょっとはねてますね。慎吾も真剣な顔。わざとっぽく。
そして「♪いつも〜雨〜」って歌ってる木村さんの顔の時に、そのままらいおんハートになって『ん??』って顔の木村さん。
自分たちをみる微妙な顔。慎吾は見ててちょっと最後にニヤッと笑った。
VTRのほうは、2000年のエスmap直後の可愛い中居さんだわー。いやーん、唇赤いしぃー(笑)。木村さん、今と頭が似てるな。中居さんは直江になる直前だな。

<VTR明け>
ヨッシャと体制を直して自分の傍らに置いてあったマイクを持つ中居さん。なんかすっごい貫禄を感じます。
素晴らしい歌ですねーと言う楠田女史に川端アナウンサーが「ちょっとごめんなさい。」と言って、立ち上がり、自分は端に移り、中居・木村を楠田女史の隣に移動させます。
川端「このほうが楠田さんが盛り上がるかなと思って。」
楠田「どうしましょう。ありがとうございますー。」
中「ようこそ。クラブSMAPへ。」きゃぁーーーー!!!行く行く行くよぉー!!クラブSMAP!!借金しようが破産しようが行くぅー!
もうしゃべれません、と言う楠田女史。当たり前じゃぁー!!ちくしょー!役得ぅー!
中「手、綺麗ですね。」と女史の手をとる中居さん。いやーん、意地悪なんだからぁー中居さんったら。
精一杯、「生命線長いでしょ。」なんてアホなことを言う女史。幸せなのでもう進行できないと言います。
川端「木村さんのアイディアなんですからね、責任取ってください。」
木「いや、VTR中に、すごく、うちの吾郎と楠田さんの会話が、すごく夜の世界をかもし出していたんで。」
吾郎さま、すかさず女史の方にちょっと向いて頬杖をつくようなポーズで気取ってみます。
木「何かそういうのありかなーと思いました。」
楠田「真面目な話してたんですよね。」
吾「それだけじゃないですよね。」
中居さんは、楠田さんの服の「この毛が鼻の中に入ってくしゅくしゅするんですけど。」(笑)
鼻といえばさっき鼻をかんでた剛さん。
剛「ま、見えないところで。」って完全に見えてるじゃん(笑)。
楠田「風邪ですか?」
剛「いえ、大丈夫です。歌には影響ありません。だいじょぶです。」ぷぷぅ(笑)。
今のVTRの感想を聞かれて。
剛「やっぱり素晴らしい歌ってのはたくさんありますね。」
ニヤニヤする中居さん。
楠「特に思い出深い曲はありました?」
中「あのー・・・・いっぱいありすぎてですね、これ、とはちょっと言いがたいんですけど。」剛、また素人化してる(笑)。
慎吾は渋く、「えぇー、とてもいい曲ばかりで。」
中「昨日遅刻して・・・坊主。」ふっふっふっ(笑)
SMAPの映像は東京タワーで寒かったでしょ?と言われて。
中「えぇ、去年おととしですか。寒かったですね。」違うよ!その前ですって。おととしも東京タワーのところだったけど4人だったからね(笑)。その前ですねん!
あのときは開口一番寒いって言って、誰かがチクショーと言ってましたね、といわれて。
中「たぶんそれは木村だと思いますけど。」
木村さん、オレじゃないオレじゃないって顔。「違いますよ。」
今のVTRは?
木「自分らがプライベートでも耳にする曲が多く紹介されて、特にあの自分にとっては久保田としのぶさんのラブソングが個人的にもすごく思いいれあった曲なので。」
川端「ドラマのワンシーンが浮かんできますよね。」
木「Mr.ChidrenさんのTommrow Never Knows・・・だったりと、いろいろVTRを見ながらタイムトリップをした感じがしましたね。」
楠「稲垣さんと私は不思議な気分になってたんですよね。VTRを見ながら。」あんたのことはどうでもいいんだけど・・・。
吾「えぇ、2人でねー。」優しいねぇ吾郎さま。
ツーショットで、懐かしい曲にも、ついこないだの曲のようにも感じる、と会話してる吾郎さまと女史。
木「ツーショットやめたほうがいいかなぁ。」
中「ここだけ何か銀座の匂いがするんですけど。」と包帯の指が見えます。
中「高級ですよ。」(笑)
楠「ゴージャスということで。」
中「ゴージャス。」
楠「久ぶりにお会いしたのですごく嬉しくって。」
中「いやーん♪」
女史の吾郎ちゃんファン具合は有名ですけども、そこまで公共の電波で嬉がらんでも・・・。でもしょうがないなあー、SMAPなんだもの・・・。
中居さんはちょっと鼻声ですか?
中居さんにとってはどういう曲が思い出深いんですか?といきなり聞かれて笑っちゃう中居さん。
中「ま、自分たちの曲もそうなんですけども、見ながら、出ながら、っていうような感じだったんで、今日もずっと控え室で見てたんですけど。意外と吾郎くんがずーっと毎曲、毎曲こう口ずさむんですよ。」
聞かれたことに答えてないよっ(笑)!
吾「津軽海峡冬景色とか。すい鼻歌で出ちゃって。」
楠「中居さんはそういうときは何を口ずさまれるんですか?」
中「僕は、あの、基本的に口ずさまないですね。テレビじゃないと歌わないタチなんで。そうですね、今日はプロ根性出したいと思います。」眉毛をちょっと上げてます。
ここで司会者は司会台のほうへ行かねばならないってんで立ちあがり、それと一緒に立ち上がる中居さん、剛。
でも中居さんは、段取りを間違えただけ、って感じだったけど剛は楠田さんにつられて立ち上がって行こうとした感じ。またぁー、すぐつられる人なのね。素直なんだから!慎吾に怒られて、吾郎さまに笑われてる剛がツボでした。

あぁーーここで気づく私。恋文を見るのも録るのも忘れてたあー!!あまりに嬉しくて。アホやぁー!
どうやらスマさんはトリだねぇー。

最初の方からずーっと見直してみて、9時まではまだ席に座ってなかったSMAPさん。ちょっと前はスタッフかサクラって感じの人が3つくらい席を埋めてたりしてました。
ケミストリーの時もまだいない。くずのときはスマさんがそのあと座る席にモー娘。が座ってたみたい。
なんか途中で案内されて5人が席につく様子なんかを想像したら、ちょっと感動するなー。5人が会場に現れて席につくようす、ほらほら、想像してみて!

あゆのあと「この後『世界に一つだけの花』」とテロップ。
よっしゃ〜!

<SMAP>
いよいよ番が来ました。
5人で立ってるとすごいよなー。やっぱり。衣装は地味なのに、髪も坊主もいるし、時間がなかったのかあまりちゃんとセットしてるふうはないんだけど、放つオーラがビシバシ。左から、川端アナ、木村、吾郎、剛、慎吾、中居、楠田。
それぞれ一番印象的だったことを教えてください、って言われて、目の玉だけで上を見て考えるふうの木村さん。
一番に振られてちょっと困ってます。木「一番印象的だったことですか。一番、いちばん・・・どれも一番なんでうが。強いてあげるならやっぱ出会いですかね。現場における出会いであったり。」
いい出会いがたくさんありました?
木「良すぎましたね。今年はもう、本当に良すぎました。満足どころじゃなく、感謝です。」
吾「個人の仕事とグループの仕事のバランスが、みんなもそうだと思うんですけど、よかったと思います。中でもグループとしてはライブが一番嬉しかったを超えて、感動的なぐらいに。大勢の人が集まってくれたんで。また早くやりたいですね。」
楠「ライブツアーは大成功だったそうですね。」
って当たり前じゃん(笑)!DVDはイブに発売だそうで。
中「これはすばらしいですね。見ごたえたっぷりですね。2枚組です。」
中(ちょっとメンバーを振り返って)「あ、3枚組です!」
クリスマスプレゼントにぴったりですね。
中「ぴったりです。うまいところに発売日が重なってまして。」ってまた最後にフッと笑ってます。
剛「ドラマの主題歌、僕の『生きる道』の主題歌が世界に一つだけの花ということで、あのーラッキーだったなってゆうか。あのーラッキーだなと。」
慎「今年はちょっと遅刻が多くて、頭をちょっとこんなふうにしたっていうのが1年の一番の思い出です。」
川「そんな理由じゃないんでしょ?」
慎「2回ほどおっきいのがあったんで、それで、こう。」と頭をつるっと。「メンバーに言われて・・・。」(笑)
ダイエットを成功しましたね。
「15キロ。身体はイイ感じですね。もうこっち(頭の毛)もないんで、もうちょっと痩せて・・・。」(笑)
中居さん?
中「こういうふうに歌を評価されて、このFNSに出れるというのも嬉しいですし。去年曜日が木曜日で出れなかったんで、今年は水曜日になって出れたので何よりだなと思います。」もう半分笑ってるわ。
楠「来年もよろしくお願いします。」
中「よろしくお願いします、今日は『NEWSジャパン!』をSMAPで歌います。」
楠「はい?」
中「すいません、ウソです。」とサッサと去っていく中居さん。
木「ひとりばしりすんなよっ!」(笑)
そしてスタンバイにはけるSMAPさん。太閤記、プライド、本当にあった怖い話、僕と彼女の生きる道、の告知もしていただいて、いよいよ歌です。
FNS2003のトリにふさわしく!

<世界に一つだけの花>
最初にオーケストラで始まったときはどうなるのぉー?と手に汗握っちゃった。
後ろ(オケ)のほうを向いて小さく拍手して、グーを握る木村さん、さすが抜け目ないわねー(笑)。
そのあと通常のシングルバージョン。
ドキドキドキ。もう中居さん、ドキドキさせないでよねー。
ソロ、上等だわ。ちょっと力入りすぎの感もあるくらい。声も出てるし。相変わらず同じ音の連続のところが危ないけど(笑)。
木村さん、髪切って黒くなって、メッシュ入ってます。これがドラマ仕様かな。中居さんはまだそのまま。剛もちょっと切ったかも。
踊りも結構力はいってる。間奏の踊りの最後、くるっと回る中居さんと、のけぞるように後ろに下がる木村さんが交錯しそうになったのがまた嬉しかったりするアホです。
吾郎ちゃんもすごく気合入った歌い方してます。
中居さんの指が普通に動いていて泣きそうになりました。
剛がとっても優しい顔で嬉しそう。ライブの時の幸せそうな顔に近いです。
♪オンリーワン!での頭上のグー、包帯でギュッと握った手、そしてその向こうの慎吾のゲンコツがすんごい力はいってました。見とれるわー。
これでMステと紅白にむけて自信ついたよね。よかったよかった。

<エンディング>
楠田さんの右隣にいるSMAPさん。当然左端に吾郎さまが居て、横から誰かに押されてます。どうやら木村さんでした。
吾「ちょっと緊張しました。久しぶりだったんで、この歌も。」そうだねー。これから年末は何回も歌わんといかんよー。
そして「お2人も長い間お疲れ様でした。」もう、さすがですわ、吾郎さま!そこが吾郎さまの吾郎さまたる所以!
木「楽しかったです。すげー楽しかったです。」
本当、楽しいときをありがとうございましたぁー!こんな日が年末は何日あるのかしらん♪

03/11/09 いいとも増刊号(火曜日の放送終了後)
あまりにいい話だったのでちょっとレポを。

中「スマスマの収録があったときに、雑誌が置いてあるんですよ。で、表紙がマグロの雑誌だったんですよ。
2巻あって、ずーっとあったんですけども、午前中からずーっとやってて、んで夕方ぐらいに、やっぱりまた見たりするんですよ。
で、歌の収録が終わって、行ったときに、たまったま、5人がパッと集まって、『んー、うまそうだなぁ。』って。
んで、『食べんべぇ。』ってなって。したら、木村がぁ、(グーの手を出して)『ジャンケン。』って。」
久本「何すんの?じゃんけんして。」
中「負けたらみんなの分頼むみたいな。」
みんな「へぇー。」
中「みんな、なんか周りのスタッフも、『おっ!SMAPなんかカメラ回ってないのに始まったぞ』みたいな(笑)。『何だ?この空気?』みたいな(笑)。」
タモリ「そんなとき、吾郎ちゃんもOKすんの?」
中「吾郎ちゃん。」すまして、髪をひとなでして『んー。』って顔でジャンケンする手を前に出すような仕草。やりそうで笑えるぅー!
中「で、みんな『やる』っつって。」
タ「誰も反対しないの?」
中「うん誰も反対しない。んで、頼むときは、みんながちゃんとお腹いっぱいになるぐらいの量頼もうっつって。」
タ&久「うん。」話を聞いてる二人の顔がとってもやさしいの。愛する息子が今日あったことをしゃべってるのを聞いてあげてる両親みたい(笑)。
中「なん、変な空気なんですよね。スタジオの廊下だったんですよ。で、他のタレントさんなんかも、なんかちょっと行きかったりして。やってんですよ。『な、なんだコイツら?』みたいな。」
そんな光景に出会ったタレントさんって普通の精神だったら絶対近寄れないだろうなー。それこそカメラ回ってなかったら。
そんなところを見たタレント、スタッフ、すっごいお得ぅー!もったいなーい!何か5000円くらい払っても見たい感じ。
タ「1回勝負?」
中「1回勝負。」
久「やー、ドキドキするぅー。」
中「『ジャンケンポン!』って1発で負けました(笑)!!」
うわー、会場中大笑い。
久「中居くんが?!」
中「『やっぱおめぇが言い出しっぺだからー』みたいな。『うわー、しょうがないなー・・・』。」
タ「何人前とったの?」
中「結局8人前頼みました。で、『おっきいの2つ』っつって。で、木村が奥で『特上ぉ〜』。」あっはっはー(笑)。
中「『とくじょぉ〜!』みたいな。(笑)」それは真似してるのん?その言い方では木村さんを想像できないけど、画的にはしっかり想像できました。部屋の奥のソファーに座って雑誌をめくりながら、首をぐぐぐーっと後ろにそらすようにして「とくじょぉ〜」って言う姿(笑)。
中「んで、雑誌が目の前にあって、今この雑誌の目の前にあるものを食べれないわけじゃないですか。“これが食べれるすごさ”みたいな。」
久「わかるわかる。」
中「まさか、このスマスマのスタジオで食べれるわけないものなんですよ。いつもお弁当なんで。だから僕は来たときは、ずーっとこう雑誌を見ながら食べました(笑)。」
久「どうだ!と。」
中「これが食べれる!」
久「終いに雑誌食ってたり!」
中「あっはっは(笑)!うまかったですねー。」
ぐっさんが、寿司屋のショーケースにあるマグロのブロックをそのまま食べたいというと、それは絶対美味くないとタモリさん。
中「でも桃の丸かじりは美味いですよね。桃って切ろう切ろうと思っても、手もぐちゃぐちゃになるじゃないですか。桃って切ってても。」
袖の中に汁がつーって入っていくって話をタモリさんと久本さんがジェスチャーつきでして。
中「桃の丸かじりはうまいですよね。」
タ「果物の丸かじりはうまいよね。」
中「ふしゃーって、洗面所で、洗面所じゃないな(笑)。台所!台所でこう、うわーっと食べるの美味いですよね。食っちゃえーみたいなの。」
でも桃は綺麗に皮をむいてないと美味くない。ちょっとでも皮が残ってるとダメって話を聞きながら、私も桃のうぶ毛の付いた皮を口に入れたときのぞぞぞっとする感じを思い出して、さぶーってなりました。
ええ話だったなー。

03/10/12,19,26 
「特上!天声慎吾200回記念!SMAPコンサートに突然出ることになっちゃいましたスペシャル!」
(高知では放送はありませんでした)
★きっかけ
遅刻が多いわ、接待するべきときに自分が接待されちゃうわ、そんなウッディーに怒ってる王子。
そんな王子との友情を取り戻そうとアマノッチが企画したのは『SMAPコンサートのお手伝いがした〜い!byアマノッチ』
明日のコンサートでウッディーが王子の付き人になって王子のご機嫌を治そうという計画です。
そして、うわーー!!ライブ映像!すってきー!!
テーマは『夏だ!コンサートだ!SMAPカレーだ!』
SMAPカレーとは、
『S』スタミナのにんにく
『M』モッツァレラチーズ
『A』アスパラドリンク
『P』ポリフェノールのココアパウダー
何故かお料理でもなんでもそつなくこなすアナノッチが作る羽目に。隠し味のアスパラドリンクもしっかり入れて、完成。きゃ〜、おいしそうだー。

★2003年9月23日AM9:00 横浜国際総合競技場
黒子のモジモジくんのウッディーとアマノッチ。暑そうだー。
カレーと用意周到にウィダーまで持参して、顔パスで入ろうとしたら、「関係者の方ですか?」(笑)警備の方も大変だわー(笑)
玄関の壁面の巨大な立体的な絵がすごいわー。これはいつか見たいなー。
入れてもらえないので、王子をわざわざ呼ぶことに。10分後、黒地のMIJTシャツの王子、イヤそうな顔で登場。
「うわー!もうホント天声慎吾だよぉー!」頭を抱えてぐしゃぐしゃしちゃう王子。
慎「何をしに来たの?」
ウ「実は今回は、王子の付き人をしに来たんです!よろしくお願いします!」
慎「結構です!」右手を振り上げすごくクールに、きっぱりと(笑)!
さっさと去っていく王子(笑)。追いすがるウッディー。
慎「ちょっとお願いします、警備員さん!」
警備員さんにブロックされてあばれる二人組。
ア「すいません!娘がファンなんです!」(笑)
でも王子にもう一度お願いしてカレーを食べてもらうことになりました。
慎「うん、うまいよ。」優しい顔になった王子。このカレーは50人前あります。
慎「頼むから邪魔しないで。」でも1日付き人契約で入れてもらうことになりました。
それなのに、階段でカレーのワゴンを運ぶときタレントに持たせる付き人!当然王子の蹴りが入ります(笑)!

★AM9:30 トレーニングルーム
ほっほー、どの会場にも作ってるのかな、すごいなー。
上半身裸になってベンチプレス。ダイエットシンゴのトレーナーさんもご出演。
お手伝いと言いながら勝手に手を放すアマノッチにキレル王子。「危ないんだから。オレひとりでやるよ!」全くだー。
60キロのバーベルをベンチプレス8回!んまー、かっちょええわー!パンツも見れたしー(笑)。

★AM11:00 シャワー室
カーテンのついたシャワーがたくさん並んでるシャワー室。
王子のズボンを脱がせて、おオパンツも?と、そうは問屋がおろしません。慎「外出てて!」
でもやっぱり付き人としてはタレントさんをひとりにするのは心配なので、裸になってウッディーが入っちゃいます。
王子の叫びが「何!もう、触るな!ちょっとアマノッチ!この人出して!」
はいはい、ってそのアマノッチも脱いで入っちゃうのでした。王子の運命は(笑)?!

★その後
ストレッチで股裂きはされるわ、お弁当を食べるのに無理やり口に押し込められるわ、大変な目に合う王子。

★PM12:00 リハーサル!
すっげー!!広いなー!客席の後方から歩いていく3人。
緊張感いっぱいの時間なので大きな声を出したりしないように、と注意を受けるウッディーだけど「王子、入ります!」と有頂天。
そこでいきなりものすごい人と遭遇。その人の名は、木村拓哉!サングラスにキャップの逆かぶり、上半身裸にズボンの腰穿き、当然おパンツも見えて、ゆっくり歩く木村さん。
ウ「木村くんだ!一緒にサーフィンした人だ!」
あれはもう5年も前。若い木村さんと慎吾だー。
そしてあの名曲「♪こっちを向いてよ木村くん」を歌って振り向かせようとします。
しつこく前に出てくるウッディーに、立ち止まってしまう木村さん。にこやかに二人と握手するものの、いきなり慎吾の首根っこを引っつかんで暗幕くの裏に!
きゃぁー(笑)!
そして、出てきた王子は、『ささ、こちらへどうぞ』ってジェスチャーで木村さんを誘導します。ちょっと殴ってる音とか欲しかったわー(笑)。
帰れ!とお怒りの王子。
そしてステージ上では!きゃぁーー!半パンで上半身裸の中居さーん!頭にタオルを巻いてる吾郎さま!そしてタオルでほっかむりの剛!
踊ってるときは、吾郎さまもほっかむりになって、そのタオルを直したりしてます。
中居さんは半パンの腰にタオルをはさんでます。頭には幅広のヘアバンド風。そのあとそれをはずしたらサラサラの茶髪!すてきぃーーー!!!
15分後、「♪えがお、だーきしめー!」の木村さんの声と同時に休憩。
差し入れのために走る二人組。ステージ上の王子には無事に水を渡せました。
慎「木村くんも水欲しいって。」
でも木村さんはスタッフから受け取って飲んじゃってます。そのときにチラッと後ろに映る中居さんがまたカッコようございますです。
次はタオルの差し入れ!ってあたふたしてるウッディーの向こうの方のステージ上で歩いてる中居さんの後ろ姿も見れたわ。
休憩終了で、アンポステッドが始まってしまって水もタオルも差し入れ失敗で退散する二人組。その様子をステージ上から見てる中居さんがまた渋くて(笑)。

★次の休憩。
木村さんにステージ下から“ウィダーinゼリーinタオル”を投げると、受け取ってニコって笑う木村さんがかわいいわーん。
木「ありがと。」とってもいい笑顔!王子もちょっとホッとしてる(笑)。
戻ってきた王子は「良くかった。ちょっと。」(笑)。

★PM1:00 とっておき作戦決行。ゆうべ作ったSMAPカレー。
最初の関係者入口近くのロビーでカレーやさん開店。ダンサーさんとかスタッフに大ウケのSMAPカレー。わんさわんさと人が押しかけます。
まだメンバーは食べてないのに、なくなっちゃうー。
そこにつよぽん登場!やっぱりつよぽんだ(笑)。
カレーとジーパンにうるさいつよぽん(笑)。アスパラドリンクが入ってると聞き「ありがとうございます。」(笑)
「うん、おいしい。」という剛の言葉にホッとする王子。「良かったね。」って言う顔がかわいくて。前歯で下唇をかんだりしちゃって。
そこで剛が王子に提案。「慎吾もさ、なんかお礼したほうがいいんじゃないの?」
慎「お礼?」って筋書き通りだろうけど(笑)。
ア「いや、そうゆうんじゃないの!」
ウ「いやー、ボクらなんてそんなー!」
剛「マジで。そんな美味しいの作ってもらったんだからさ。」『そんな』?『こんな』でしょ?やっぱり日本語おかしい剛(笑)。
食べて終わって、「美味しかった。ホント。ごちそうさま。じゃあちょっと楽屋行ってるわ。」と剛が去ろうとしたらその向こうを通りがかった人影。
ア&ウ「木村くん!!」でもシカとする木村さん(笑)。
ア「今確実に聞こえた距離だよなぁ?おかしいよあれ!コンサートできないよ!」(笑)それが木村さんなのさ(笑)!
廊下を追いかける二人組みの黒子さん。
立ち止まって斜めに向いてる立ち姿がまた素敵でー!ブルーのタンクトップがお似合い♪
ア&ウ「カレー、好きかな?」
前髪が綺麗に下りてるかわいいヘアの木村さん。すってきー。
ア「今、つよぽんが大絶賛!」
剛「カレー、おいしい。」って近づいてきながら言います。大しておいしくもないような言い方で(笑)。
木「マジで?」
剛「おいしい。」
木「本当に?」って食べることになってるくせに、木村さんったら(笑)。
そして黒子たちにつれられて、おそるおそるロビーのほうに歩いてくる木村さん。
さあ、木村さんのカレー評価は?!

<2回目>
カレーのところにやってきた木村さん。ふと向こうを見ると・・・
木「向こうにケータリングの人いるじゃん。」
ア「あれちょっとインチキな方なんで。」(笑)
柱の奥のケータリングコーナーへ入っていく木村さん。本当のケータリング?こんなところに?本当みたいです。
ア「君たち、こういう店勝手に出されちゃ困るんだよぉ!」(笑)

SMAPメンバー総出演と言いながら、紹介は王子のほかは3人だけ。そうなのよねー。木村さんが出るときは中居さんは出ない。これ鉄則(笑)。

★木村さん試食
残り少ないカレーを鍋の底からこそぎとって皿に盛ってくれてるのを見て、木村さん、「うまそう。」
「誰が作ったの?」
ここでウッディーに花を持たせるべきところ、自分が可愛いアマノッチ、王子が「アマノッチ」って言ってくれたのをきっかけに「オ、オレ・・・」と名乗りを上げちゃいます。
木「うっそー、アマノッチが作ったの?」ってまだ食べてないのに感激ぶりっこな木村さん。
すかさず握手するアマノッチ。カメラに向かってピースして。木村さんもがっちり指をからめて握手してくれます。
ア「父ちゃん、母ちゃん見てる?愛知県のみなさん!今木村くんと握手してるのボクです!」あっはっは(笑)!その気持ちわかります(笑)!
左手親指のドクロマニュキアもしっかり見せつつ、「いただきます。」
ふぅーふぅーする猫舌ちゃんがかわいーのぉー!
木「あ、でも上手くね?」
ガーリックと中華のスープと、と真剣に説明してるアマノッチ。
木「アマノッチってすごいじゃん!」(笑)
ウッディー形無し。アマノッチに邪魔にされる始末です。
でもここで王子から暴露発言が。「ウッディーね、木村くんの大嫌いなことがあるわ。それでちょっと最近問題になってんだよ。」
慎「収録の日にね、遅刻して。」
ここでスプーンが止まっちゃう木村さん。
慎「ホントにー、来なかったの!」
木「呼べよ、そういう時は。」え?呼べよ?何すんですかぁー?
と、思ったら。「そしたら、オレとアマノッチが・・・わーーー!」って木村&アマノッチのキャイーンポーズ!最近あまり見てのに、よくできたなー木村さん。
ア「ビデオお願いします!」(笑)
木村さん、満足げにガッツポーズ(両手握りこぶしを頭上に高く上げたガッツポーズ)しながら去って行きます。

今日は役に立ったかな?って心配な黒子たちに王子から嬉しいことば。
慎「役に立った!スタッフやダンサーのみなさんが喜んでくれるのが、僕は一番嬉しい。それをしてくれるのが本当に嬉しい。」
慎吾、ええ男やなー。スタッフとの絆が見えた気がしましたわ。

★PM1:30 開演4時間前
慎吾と剛が控え室で話してます。慎「俺はお礼をしようということに決めました。それで考えたんだけど・・・」と密談中。
そのお礼とは?
広い部屋に二人を連れていく王子。そこにはダンサーさんが5人。女性を紹介してくれたのかと大喜びで握手してるウッディーだけど(笑)。
慎「今日は二人がいろいろやってくれて凄く嬉しかったです。だから、俺の『がんばれ王子』に、出る?」
固まる黒子ふたり。
ア「それはちょっと断るわ。」(笑)
ウ「おい、断んのかよー!」
ア「身体に悪いわ。7万人は。」アマノッチ、冷静です(笑)。
壁一面に張られた手書きの歌詞のペーパーには二人のパートを赤字にしてあります。最初から踊りもあって最後には二人だけで踊るところもあります。
もし失敗したらコンサートが台無し!去年とかの岡村みたいなことになって非難ゴーゴーになっちゃいます。(とは、言わんかったけどね(笑))。
慎「それを7万人の前でやってもらうってのが、僕からのお返し。」
ア「オイちょっと待って。何か仕返しみたい。お返しじゃなくて。」
ダンサーの皆さんもカレーを食べたし、大歓迎です。
じゃあってことで「「よろしくお願いします!」」開演まで3時間!
慎「あのね、本当にすぐ始めたほうがいいと思う。」かなーりマジです。

★二人のパート
掛け合いの台詞のタイミングがすごく難しいです。最後のウッディーのところがかなーり!
踊りは最初は簡単だなーって言ってたけど、どーっちだ?の辺りから怪しくなってきて。そしてチョナンのソロのところのダンスは王子がこのためにわざわざ考えて作ったすばらしい見せ場!
果たしてあと3時間できるのか!
慎「あと3時間後に7万人のお客さんが待ってます。」
7万人って何人?って言うとウッディーの地元、山形県藤島町1万2千人の6倍です!
慎「今から僕が教えます!」

★PM2:40 開演まで2時間50分。
王子の猛特訓開始。
でも物覚えが悪いうえに、なんとブッとオナラをおこきになるウッディー!そりゃ王子もわざわざ靴を脱いで叩きますって(笑)!
慎「もうまさかだよ!俺が一番焦ってんじゃんかよ。」
それでも緊張感のない雰囲気に王子も真剣。
慎「本当に時間がないし、やばいと思う。だからふざけるんだったら、止めとこう。」
どでかすぎてとまどってる二人だけど、「やらしてください。」
慎「相当頑張らないと、本当にヤバイ!」
ア&ウ「「はい。」」
慎「思いのほか!本当にヤバイ!」慎吾は本気のようす。こんな企画まずったかなーとちょっと思ってる風もあり。
そしてステージを使っての練習まであと30分しかないのです。
最大の難関。ダンサーの踊りで王子が思いやりの心に気づくという設定の踊り。
リフトが!もう絶望的。
そして1回も成功してないまんま、ステージへ。

★PM3:30 ステージでのリハーサル
ヘッドセットをつけた慎吾、挨拶して入ります。「みなさんよろしくお願いします。本日僕のソロでキャイーンの二人が登場します。よろしくお願いします。」
二人も「よろしくお願いします!」と言うには言うけどもはやいっぱいいっぱい(笑)。
「アマノッチ、ウッディー。1回しかできないからね。次は本番だよ。」って言う慎吾の声の優しいこと!もううっとりな優しい声。
そしてリハーサル開始。
最初の台詞のところは完璧だしなんとなく踊ってるしいいんじゃない?最大の難関のチョナンのソロのところの踊りも苦しそうだけど一応リフトできてました。後ろのダンサーたちが拍手してたし。
それより、チョナンのソロは大丈夫か?って思ったのですけどね。しっかりー剛ぃー!(笑)ほっかむりだしー(笑)。
チョナンは下りてきてから、何気にアマノッチに立ち位置を『こっち』って言ってあげてたみたいだけど、剛でもさすがに立ち位置を指示できることもあるんやね(笑)。
最後のウッディーの台詞は完全に遅れて王子にかぶっちゃいました。
そしてリハーサル終了後、タカタカっと階段を下りてきた剛。
剛「僕の歌ってるところ、変な踊り、大丈夫ですか?」ギャッハッハッハ-(笑)!変な踊りて!もう正直すぎ!さすが剛!
剛のダメ出し、王子のキツイ視線に焦る黒子たち(笑)。

★PM4:05 開演1時間25分前
真剣に練習してるふたりに、「ちょっとすいません。」って王子が衣装を持って来ました。
ア「えー衣装まであんの?」
慎「あたりまえじゃない。それで出るわけないでしょ。」
モニターで流れてるアニメと同じ衣装です。
慎「だいじょぶ?踊りは。」
ア「ん、ま、それはちょっと後にしよう。」
慎「いやいや、後にしようじゃなくて!もし無理だったら、止める?今なら、まだ、間に合う。」
ア「今回転のところチェックして・・・」
慎「見て、このリアル時計!あと40分後。」壁の時計の針は4時48分を指してます。
ア「7時だっけ?」
慎「5時半開演!もう1時間前から吾郎ちゃんはドライヤー当ててるよ。」やっぱり(笑)。
そして衣装を着替えるとちょっとそれらしくなってきます。
慎「アニメばっかりこのツアーずっと最初から見てたからさ、実写版だよ。」ちょっと嬉しい感じ。
ア「マジで?『ダメだよ!王子!』」
慎「わーすげー!ウッディー鼻水出せよ!」アニメでは鼻水をブラーンブラーンってやってるからね(笑)。
練習の成果を王子に見てもらおうとする二人だけど、リフトで回転するところはやっぱり玉砕(笑)。
慎「じゃ、よろしくね!」とさっさと背を向けてしまいます。「ホントに完璧にね!間違えたら、SMAPのコンサートがダメになるから!」
ア&ウ「「OK!」」
慎「いい思い出作ろうね!次に会えるのはもう本番中だよ。」
王子が去っていったあと、さっき王子が『今だったらまだだやめられる』って言ったとき正直断ろうかと思った、と言う二人。ちょっとリアル。

★PM5:15 開演15分前
開演直前の緊迫した場所に入る二人です!いいのか?って言うけど、私たちのためにも入らせてもらってぇー!

<3回目>
★PM5:15
二人には付き人としてやるべき仕事が残っています。開演前にスマさんたちが飲んでいるハチミツティーをみんなに作ってさしあげるのです。
ステージに向かう廊下で待つ二人の前にまず吾郎さまが登場。最初の赤の衣装の下に着てるノースリ黒Tです。
吾「久しぶりです。」3年前に飯島直子接待バトルで乳搾りをウッディーとした吾郎さま。
はちみつドリンクを受け取って、「何で知ってるんですか?」
「人に聞いて・・・。」
吾「丁度いい甘さ加減で。」優しいわー、吾郎さま。
吾「また乳搾りやりましょうよ。」いやー、本当に優しい吾郎さまー!
次に木村さんが白のトレンチコートで登場してドリンクを口に。甘い?って聞かれて「だいじょぶ。」
続いて慎吾登場。
ア「王子のものすごく甘くしといたから。」
慎「甘すぎだよバカ!」(笑)
木「あ、アマノッチメイクしてる(笑)。」
さすがに7万人だからメイクしちゃったアマノッチ。でもウッディーはメイクもしてないし、髪の毛も超やる気ない、と木村さんに指摘されます。「ほら、このうねりとか。」って言ってる木村さんが髪を耳にかけて超かわいいのよーん。
剛(白コート着用)もドリンクを飲み、中居さん(コートなし、Tシャツ姿)もにこやかにドリンクを受け取って行きました。

★舞台裏侵入
通路にはメンバーが使うと思われる自転車も置いてあります。
そして円陣組んでるところに侵入すアマノッチとウッディー。木村さんのしゃべる声の中、吾郎さまがちょいちょいっと手を動かしてふたりを円陣に招き入れてくれたのです。
いやーん何気に優しい吾郎さま!吾郎さまの横には剛、その横にア&ウが入ります。対面に木村&慎吾。こういうときにいつも見えないのが中居さんなのよねー。
木「いろいろ変更とかあるらしいので、その辺は気をつけて、怪我なくおもいっきり楽しみましょう。じゃ、行きまーす!」と10秒間の瞑想。
木「はい、行くぞー!!」おぉーー!!!
マトリックスコートの裾は左右から二人がかりで持ち上げられて、王子は狭い階段に上がっていきます。「アマノッチ。」とだけ言って(笑)。

★PM5:30 開演
最初の花のところを舞台袖から覗くア&ウ。「すごいなー。」よね、ホント。笑うしかないって感じなのね。
ジェット噴射を斜め後ろからみるってのもなかなかなもんです。
始まったコンサートを見てしまったら、こうなったらやるしかないって感じになって練習に精を出すふたり。でもウッディーには気になることが。王子に本当に嫌われているのかなって・・・。
ラストチャンスだーがんばれー。
コンサートは進んでいます。SHAKEの「♪イライラしなーいーYeah!」の素敵な木村さん。

★PM6:50 舞台袖
「もうやるしかないよ。」って言うウッディーの顔が変わってます。笑顔は完全になし。
人形劇が始まってから、そこに来た人は、中居さん。上半身裸、頭は直前の白いハットのまま。これからシャワー浴びるのね(笑)。
中「ライブ!壊さないように。」目がギラっと光ったように見えました。コ、コワーい・・・でもカッコいい・・・・。

★一世一代の晴れ舞台
かぶっている布をばっと取って台詞を言うアマノッチに大歓声。ふたりの周りで『あれれ?誰だー?』って細かい演技をしてる王子。
踊りのところではどよめきが。綺麗にリフトも決まって慎吾もホッと一安心。
ノーカット放送でした。あー、もう何か懐かしく感じちゃってます。
そして歌の終了後、もう1度ライトが点いて、『特上!天声慎吾、祝200回記念!』ってことで会場のみんなとタイトルコール。そして王子が言った「これからも3人で頑張っていくのでよろしくお願いします!」って言葉に本当に感激してるウッディー&アマノッチでした。

★コンサート終了後
戻ってきた慎吾と剛。「つよぽんがね、何かお礼したほうがいいって言うから、こんなのを、つよぽんにお手伝いしてもらってやったわけ。」
それで、ステージでも言った「3人でがんばって行こう」っていう3人は、王子、アマノッチ、つよぽん(笑)!
「おかしいよー!あの感動はー!」とわめくウッディーだけど、王子は「うっさい!帰れ!」(笑)
「次の収録、遅刻すんなよぉ!」と念押しして終了!

☆今回語られなかったもうひとつの大事件
「マジで本当ムカついた。」って言う木村さん。
『近日放送予定。』って何だ?なんだぁ?

03/10/01 「鑑識の神様・凶悪事件ファイル〜痕跡は真実を語る〜」 ナビゲーター:中居正広
綺麗ぇー!バックライトで後光がさしてるし!口のアップぅーー!!うふ♪
『足跡の神様』
・指示棒で巨大画面を指してたと思ったら、いきなり鑑識係りになって巨大画面に登場したのでびっくり。
「これちょっとすごいですよ。」眉をちょっと上げた顔にゾクッ。
『似顔絵の神様』
・でっかい頭蓋骨の映像の前の中居さん。中居さんの頭蓋骨ってとっても形がいいんだろうなーって思う。ちらちらと視線をはずす仕草がカッコイーイ!
・伏せた目もいいのよねぇ・・・。
・スクリーンの前にいて映像がかぶってるのがまた神秘的。
『法医学の神様』
・“ヘソ曲がり”ってあんたのことやん!とつっこんだ人数知れず(笑)
「ちょっとへそ曲がりのほうが向いているのかもしれません。」って、「スーパーアイドルグループを長年まとめていくには、ちょっとへそ曲がりのほうが向いているのかもしれません。」って思いますわ。
・事故と言いはる刑事調査官が怪しいと思ってしまう。違う違う、これはドラマじゃないんだから(笑)!
・結構長い台詞。決して滑舌は良くないんだけどねー。ハラハラするのでそこがまた良かったり(笑)。
『司法解剖の神様』
・赤っぽい光の中で首をさわる仕草がセクシー。
『交通事故鑑定人』
・ヘルメットは本物?細いストライプのスーツなのね。
・「最近になって親の気持ちを想像するようになった。10代の頃は自慢できる生活をしてなかった。」ってあなたの生活が自慢できないんだったら、世の中自慢できない人だらけだわ(笑)。
「あの頃両親は僕に良かれと思って叱っていたんだな。」って、あんまり叱られた話は聞かないですねぇ。可愛がられてた話ばっかり。
『エンディング』
「この番組を見て僕は思いました。悪いことはできないんだなって。」うわー、ピースだピースだ!ちょっと首を振りながらしゃべるクセもいいの。
司会者って数々いるけど、やっぱりそういう括りには入らないのがこの人だわー、やっぱり俳優よねぇとひとりでほくそえむ。

03/08/09 2003CDTV上半期ベスト50
もちろん1位のSMAPさん。
いつものように、MIJの黒いTシャツで上3人がソファにすわり下2人が後ろに立ってる。
ありがとうございまーす!って挨拶。
中居さん、また「歌ってないのに〜」とか言ってるので、隣の木村さんが中居さんの頭をパコ!っと叩く。
この叩き方が好きなんだよなー、なんかカノジョに『こいつぅ♪』って感じに叩いてるように見えてしょうがない。
さ、剛くんは?
剛「うれしいです。・・・・・」
みんな「短けぇー!」(笑)
アルバムの曲だったけど自分のドラマの主題歌になってシングル化されて。大サビも歌ってるし、と剛。
中「どんな感じ?」
剛「♪小さいはーなや〜、大きなぁはーなー」
木「OKでぇーす!」
剛「そこんとこ聞きとって欲しいな、と。」
慎「そこんとこ、よろしく!」
中「剛のドラマの曲は当たるんですよね。セロリ!らいおんハート!Smac!」
あっはっはっはっはっはっ!!
中「Smacって、ここ何年かのうちで唯一当たんなかったんだってー!Smacって・・・(もごもごもご)」
木村さん、中居さんの口をふさぐ!強烈にふさぐ!中居さんが後ろにのけぞるくらい、ぎゅーぎゅーふさぐ!中居さんの小さな頭がつぶれそうなくらいに!
木「当たったけどぉ、こう・・・。」と腕をぐぐーっと大きく開いて。
中「右にそれちゃったんですねー。(笑)」
吾郎さまも好きで、街で着メロとか聞くと嬉しくなります。
中「街で着メロ聞いてるの?」(笑)
盗聴だろ!?と言われてる吾郎さま。
木「人に近すぎるんだよ。」アッハッハッ(笑)!よく言われる吾郎さま。
着メロじゃなくても・・・なんのかんのと言ってましたが、そこらへんは聞き逃しました。
慎吾は「SMAPの中で一番好きな曲。」
中「一番好き?山崎まさよしさん見てるぞ。」
慎「え?」
中「セロリって言ってたじゃんか。」
慎「・・・スガシカオ?」
木「マークデイビスも見てる!」誰です?それは。
慎「いろんな人に媚びを売ってます。」(笑)
いつの間にか椅子の上で体育座りしてる中居さんでした。
木村さんはマッキーの声のデモテープを聞いた時点で曲のファンになりました。
それがみなさんに受け入れられて嬉しいです。聞いてくれる人たち、それぞれの曲になります。といつものコメント。
中「ランキングにこだわるグループじゃないですけど、嬉しいです。このCDTVも10周年ってことで、去年10周年のとき、雨の中でやらさせてもらったんですが。」
去年?今年だよ!と突っ込みを入れられつつ。
中「今日は特別にそんときのビデオを見ていただく・・・(スタッフに)ホント?」
木「撮り直そうよ!」
なんかスタッフが言ってました。

・・・・夢見ごこちのライブのあと、ねぼけ眼で見ただけで、こんな感じだったなーって程度のレポでございます。

03/07/11(高知では03/07/19放送)  ミュージックステーション上半期ベスト50
◆トーク集
4月に出たときの木村さんのパンツ話。タモリさんは放送後しっかり見せてもらったそうで、肌触りも良くてよさそうだったとか。木村さんの穿いてるパンツに触ったのね、タモリさん。

◆SMAP登場。当然1位。
札幌2日目のライブ直前、おそろいの黒のMIJスタッフTシャツ。ソファーには木村、中居、慎吾。後ろに立つ剛と吾郎。
中居さん、真っ赤なパンツ、これはすでに衣装を着てるってこと?帽子の下の顔がすごく小さく見えます。
中「ミュージックステーションをごらんのみなさん、こんばんは!」
「「「「「SMAPです!」」」」」
中「今回はですね、上半期のチャート第1位。」「「「「「ありがとうございましたぁー!」」」」」」」
拍手ぅ〜!
木村さん、髪の毛を耳にかけかけ、左も耳にかけかけかけ・・・ってずーっと触ってました。うちらが歌ってるけど聞いてくれる人それぞれの歌になることが重要だと言っております。
吾郎ちゃんも「好きです。この歌。」
剛「個人的にドラマの主題歌だったんで。」
中「大きいよな?」
剛「はい。」
慎吾も一番好きな曲って言ってます。でももうそろそろみんな飽きてきてんじゃないのぉ?って思う私は疑り深い人間です。

札幌ドームのシャワールームはドアがないそうで。
吾「昨日剛のおしり見ちゃった(笑)♪」(笑)
慎「中居くんさぁ、シャワー入ってるとき何か声出すよね?」ちょっとおそるおそる聞いてみる慎吾(笑)。
大笑いの兄ちゃんふたり。中居さんより木村さんのほうがウケてます。
それも2,3回とかじゃなくて、入ってる最中ずーっと・・・と口で変な音をさせて真似する慎吾。
中「ハナかんだり、チーンとかしてんだよ。オレはカエルか!」
慎「正直マジで見たもん。こうやって。」となりのシャワーブースから身体を伸ばして見てみたってことですね。おかしいー。中居さん、それが本当だったら私も引くわ(笑)。おもしろいけど。
中「オレね吾郎ちゃん入ってくるとき歯みがいてたのよ。」
吾「知ってる。いたよね。」
中「んで、ホンットに、ハッって(上下を手で隠すポーズ)隠したよね。一瞬。」アッハッハッハ(笑)!

中「コンサート直前でございます。」16時からなのであと20分だそうです。「だいじょぶですか?」
剛「準備運動しないとね。」
慎「オレはしたからね。もうね。みんな来る前に。」と運動中の慎吾がワイプに!すごい、そんなところまで見せてくれてありがとう。
中「あと半年ありますけども、ぜひとも今年もよろしくお願いします!以上、SMAPでした。」年間1位も阪神優勝より固いな、きっと。
何か眠たそうな雰囲気がありましたなー。休憩で寝てたんじゃないかしら。というか、初日が終わって相当お疲れなんでしょうね。筋肉痛とか。

03/06/28  27時間テレビ
◆すぽると
 おぉー!のんきに風呂入ってて出てきたら、うっちーが「特別ゲストです!」と言ったので、ん?!と思った瞬間扉が開いて中居さん登場。おぉー!慌てて録画スイッチオン!
前髪が伸びてて斜めになでつけてるのがちょっと気にくわないけど、かわいい登場なので許す(笑)。
競馬も好きな中居さん。宝塚記念は「タップダンスから流します。」結果は?・・・3着だったみたい。
27時間テレビ中に歌の練習をしてる内田アナに、また“プロ論”をふりかざす中居さん(笑)。
うっちーの「プロになれば多少はずしてもいい?」は笑ったわ。
歌で家賃払ってる中居さんに失礼な(笑)!
カラオケはお金払ってるけど、中居さんは歌を歌ってお金をもらってる・・・なんか説得力あったわ。騙されてる・・・(笑)。

◆今夜は眠れない
いつもの万年床のセット。不気味なナース姿の外国人の男たちに丁寧に招き入れられる。タオルを頭に巻いた中居さん。やっぱり乱暴にされたら腰が怖いからかな。
布団に倒されて足を持ち上げられてソックス脱がされて、かわいいったら。
はずれたタオルを頭に巻くのが素敵。
tATuじゃないので、ドタキャンしない、と旬なネタ。

やっぱり出た納税額1位のお話。
さ「スマスマなんぼもろうてんねん。」
中「あれは5等分じゃないっすか(笑)。」
みんなもっともらってるだろうに、何で低いのか疑問の中居さん。
それは、みのさんは意外とギャラが安いからだそうです(笑)。

さ「SMAPにいててやりにくいやろ。木村拓哉ってのは・・・」ってとこで大きな物音がして、いい妨害だったわ(笑)。
さ「あいつの一言重いやんか。」
中「発言力もあるし、影響力もあります。」
さんまさんは自分が着てたTシャツの色を木村さんに「カブの漬物の色」って言われて慌ててその足でGAPに走って買って着替えたそうで。
そんな話の間にウーロン酎ハイをつくって指で混ぜてる中居さん。そのままさんまさんのグラスにも指を!
さんまさん、それを見咎めて「先輩に何すんねん!」と怒ってますが、さんまさんもオイシイくせに。自分ちにいる感じで自然でよかったわー。
このTシャツは「木村が着たらかっこいいと思いますよ?」そうやねん!服はやっぱり中身を選ぶのよ(笑)!
このTシャツのいわれを力説するさんまさんんは「ちょっと声が大きいです。」ホント。

「幸せに乾杯」って言ったとき、あー来るな、と思ったら、やっぱり。
週刊誌ネタ。「がんばれよ。」と肩を叩かれる中居さん。
「あれが出たことによって、他の女の子と遊べない。」「一人には決められないっすよ。」・・・・・最近の主張だけど、中居さんの本音じゃないよなー。これは。顔がよそよそしいもん。
「他の女の子からパタッと連絡が来なくなりましたね。」って普段そんなに女の子から連絡があるわけじゃないでしょ?中居さん!

年をとったら女のコより花鳥風月に走るって。
さんまさんは48歳。女のコに現役だけど落ちてくる。好きな女が裸で寝ていても手を出したくなくなるという話。
それに驚いたようにしゃべってるけど、本当はわかってるくせに(笑)。
「中居に勝てる」と言うさんま。おいおいおい、全然おもしろくないわ。
「もてますよ。」・・・・・もてて、もてて、女のコいっぱいいて、浮気して、っていうキャラに変更するのね。ま、それでもいいわ。
さんまの過去の栄光はもう聞かなくていいわ。

飛行機で中居さんを目撃したスチュワーデスからさんまさんが聞いた話。さんまが載ったフライデーを真剣に読んで、その上、袋とじのページをきっちり開けてた、と。
スマスマの控え室で誰かがぐちゃぐちゃに切ったのがイヤで、きっちり開けた中居さんでした。
「中居、フライデーのこと触れてもええか?かまんか?」と事前にトイレで許可をとってたさんまさん。
ノーパンしゃぶしゃぶの話はやめてくださいって、もうそれもネタ化してるし(笑)。

初めに脱がされて裏返しになってた靴下を表に直していじってる中居さん。

携帯メールで「がんばって」を「岩盤て」のまま送ってしまった話はおかしかった。

48なんて普通のおっさんだといわれたさんまさん。若い女のコに土下座とかが平気になったらしい。
中居さんは女のコに殴られたことも殴ったこともモノを投げられたこともない。それはちょっと寂しいなぁー。もっとガンバレー(笑)。

そして鶴瓶さんのくだりは省略。
危険なところが映ったか?と思われた瞬間、口に手をあてて、仰天してる中居さんは可愛かったー。わざわざパンツをおろしてたのは、狙ってたんだな。タチ悪いわ。

「さんまが中居に薦めたい女のコベスト10」ってどこがやねん!
大竹さんの話。「正直からみづらいですね・・・。」って言う答えはさんまの予想を超えたようで愉快愉快。
大竹さんは、「妖しくて、可愛い顔をしたり、判ってることを判らないって言ったり。」と中居さんよく見てるわねー、さすが。

ウインブルドンなんか見ないわね、中居さんは。テニスプレーヤーのハンツコーワが負けたときのドキュメンタリー風静止画はよかったです。
女のコが『泣いてないよ』ってこらえてる顔について、力説するさんま。それを計算する女がいるってのは中居さんが正しいと思います。はい。
電話番号を普通に聞けばいいとか言うけど、そんな積極的なはずないもん、中居さん。あれ以来完全にキャラを変えてきたのかなー。何かちょっとなぁー。
『好き』とか『愛してる』とか言葉が大事って言うけどそれも中居さんじゃないみたい。女のコ役のショートコントはよかったな。

ホテルで『ペイ』してしまうくだり。試聴して切れたら元のコンセント1回抜いたらまた1分の試聴ができるということを実践してる中居さん。支払いの時にみんなにバレルのがイヤで試聴だけで、切れたら抜いて、「試聴、抜いて、試聴、抜いて・・・って。“抜いて”って(笑)!
でも今は酔っ払いになってるから全然ペイチャンネルなんて見てないだろうな。
うるさいのは嫌いで、「あっはん(はぁと)、あっはん(はぁと)」って抑えた声の出し方が好きだそうですよ。みなさん(笑)。でも普通はそうだろ?両手を顔の横で握ってるポーズが何とも言えません・・・♪

電話コーナーは本当におもしろくないわ〜。何でさんまがいいとか言うのかしらねー。中居さんにとってはオイシイ結果でよかったけど。口から垂れ流しってのは止めてよーん。
抜けたときがもうひとつ大きくなるというさんま。アイドルを抜けたとき、と言うけど、大きなお世話じゃ!もうとっくにアイドルは抜けてるし、さんまより断然大きいのにな。
「SMAPの看板がないとキツイですねぇ。」って言うのも中居さんのSMAP愛を表してて好き。
さんまさんが「んなことあるかいな。」って言ってくれたので、「自信がもてました。」(笑)
そろそろ芸能人と噂になれと言われる中居さん。うんうん、それは言える(笑)。
『ガードが固い』ってのは女優さんの方じゃなく、中居さんの方でしょ。
「今までの共演者の中で一番良かったのは誰?」に「竹内結子・・・・。」・・・またそれはネタだね。上川さんとのこと、いつかネタにすると思ったわ。
「僕のドラマがきっかけだったみたいですね。」(笑)。

「さんまさん、おしっこ弱いですねー!」と暴露する中居さん。擬音でおしっこの実況をすんなよ(笑)。
今日の参加一般人はちょっとダメだわー。
来年は中居さん関連の人に電話してもらう企画にしようと言うけど、それもイヤだなー。とにかく素人参加はやめて欲しいわ。

ゲストさんまの中居さん司会のトーク番組でした。
中居さんのいろんな表情が見れたけど、何か司会者の顔してたな。仕切っていくぞって感じ満々。
もうそろそろこの番組はいらないなぁー。結論は、さんまと絡んだ番組はおもしろくないってことですな。
冬にまたやるって言うなら、せっかくだからSMAPでやらしてください、フジさん!

03/06/25 MIJナイター
<直前のプラス1>
ファーストフード店のカウンターの前のような所に5人と船越アナウンサー
キャップと赤いシャツの中居、剛、吾郎、オレンジの木村、花柄の慎吾。マイクは1本なので中居さんがみんなに手を伸ばしてマイクを向けてます。
東京ドームで野球見るのは初めてと言う木村さん。「全くの、今、ドキドキタイムです。」
私も本当にドキドキだわ。野球のこと知らないくせして!って野球ファンのおじちゃんからうざったがられそうで。ま、それも全部中居さんがカバーするでしょうが。
慎吾の野球素人度は「バッターとピッチャーがいます。」(笑)前に天声で実況したのにね。
稲垣さんは巨人よりヤクルトが好きだとか聞きましたが?と言われて、「ごめんなさい・・」としゃべろうとした吾郎さま。木村さんに口をふざがれあっぷあっぷ。その場面を隠す慎吾。
マルカーノ・・・って吾郎さま、いつの時代に見てたの?私と一緒だ。
剛が「中居くんの影響でさらっと知ってます。」って言ってる横で、モニター見ながら何気にテンション下がり気味の中居さん。11.5ゲーム差だけど、95年か96年かに逆転したとか、ジグザグの打線が、とかしゃべりだして。
木「専門用語やめろよ!」「メンバーなのに野球場来るとなんで敬語使うんだよ?」「だから、わかんねーよっ!」ガンガン言われてます。一生懸命説明しようとしてる中居さんだけど。
11.5ゲーム差って、200万枚売れたCDをひっくり返すくらいと言われて、変なたとえなのに、めんどくさいと思ったか、木村さん「あー、かなり厳しいですねぇ。」。
今巨人より強いのは阪神なんですよ?って言われて声を裏返しつつ「そうですね。」と慎吾(笑)。
木「トラ!トラ!トラ!」
慎「トラですかぁ。」
中「注目選手は誰ですか?」
慎「あのぉ・・・クロマティ・・。」
答えはよかったけど、一瞬間を空けてしまってて大反省の慎吾でした(笑)。きっと中居さんにネタは仕込まれてただろうに(笑)。
最後に指3本でLの字を作ってウインク、舌チョロの木村さん♪

<試合中>
前列に上3人、後ろに下2人。
バックネット下の壁には、「MIJ6.25SMAP」の文字がプリントされてて、これは素敵!
−5人揃って東京ドームで野球見るなんてないでしょう?
木「ないですね。こういう機会をいただかないかぎりこういう場で野球を見れるってないですからね。」
中「意外と興奮してますからね。」嬉しそう。
木「テレビでナイター中継見さしていただくことはあるんですが。仕事場でホンッとコイツがずっと見てるんですよ(親指で隣の中居さんを指しながら)。」
そこで「あ、ちょっと待って。」と試合を見つめてる中居さんが口に指をつけてシィー!のポーズ。
その中居さんの帽子ごしの頭を黙れって感じでぎゅっと抑える木村さん。しながら話つづけて。「その影響で、見たことはあるんですけど。」
頭を抑えられて、のけぞりながらもニコニコの中居さん。
吾郎さまは子供の頃は神宮球場でカサ持ったりしてました。「臨場感がすごいですね。」
剛も「熱気にびっくりしてます。」
中「だいぶ興奮してたよね?」
剛「はい。」
慎吾は野球は知らないけど、来てみると熱気を感じるので、「知らない人も一度来てみるといいと思います。・・今いいコメントいいました!」ってカメラ目線。後ろ向いてなにやら言ってる木村さん。
今日は実況もやらせてもらう中居さん。
アナウンサーに「君が代斉唱依頼の責任重大ですよ。」って言われて、すっごい緊張してますって心臓を抑える中居さん。みんなで笑ってていいわー。
CM明けの度に映るけど、いっつもカメラ目線の慎吾。ヒマそう(笑)。

いよいよSMAPさんの放送です。
バックネットの下の「MIJ.SMAP」の字がすっごい嬉しいと言う中居さん。そうだろそうだろ。私たちだとしたら、コンサートのステージの端っこに名前を書いてもらってるような感じじゃないかしらん。
MIJのコンセプトを何回も説明させられる木村さん、それほど知らないのに、ご苦労さまです(笑)。
吾郎さまは、5回に吉伸選手が腰痛なのにゴロで全力疾走したことに感激したとおっしゃいます。何度も「ゴロ」って言うのが突っ込まれたいの?って思ったのですが、誰も突っ込まず(笑)。
剛は4回にファインプレーをした横浜のキンジョウ選手に「日本魂を感じました。」
そこで話してる最中に、横浜のバッターがいい当たり!中居さん「うわっ!うわっ!」って叫ぶ。と、ファール。
中「なんてね、なんてね!」思わず声が出ちゃったので、ちょっと恥ずかしくてごまかしてみました(笑)。
ファンの熱気がすごくてあっち行って入りたいです、と慎吾。
慎吾は横浜ですけど、今日は別に横浜を応援するわけではありません。
中「どのチームが好きなの?」
慎「え?・・・えぇーっと、日本のチームならどのチームも好きです。」ぷぷぷ(笑)また失敗だ(笑)。
木村さんにもっとポンポン行かないと!と怒られてます。
慎「今のは難しかったぁー。」・・・せっかく練習してただろうに。サッカーチームとかを答える予定だったのかしら(笑)。
結局好きなチームは「スズメのやつ。」スワロウズ(笑)?「ツバメだろ!」微妙ウケ。
木村さんもピッチャーがバントして全力疾走したとこなどすごいと思いました。「手抜かない人大好きですね。」
テレビで映らないところをメンバーに見てもらえることに、中居さんは満足のようす。
みんなの野球経験はどうですか、と聞かれて。
中「キャッチボールとかたまにやったりしますけども、そんなにヘタでもないですし、もちろん知識もなくもないですし。」このお答えは木村さんのこと限定ですねぇ(笑)
木「ボク落としますよ。」とフォークボールを投げられると主張してます。人差し指と中指をグッと開いて。
後ろで慎吾はキツネの手。「コンコン行きます。」(笑)
中「今日は5人で見るってこともすごく嬉しかったですし、ちょっと興奮しながら真剣に見てるんで、こういう席を設ければちゃんと見るんだなと感じましたね。」親的発言(笑)。
説明してもらいながら見てるという剛。清原選手がデッドボールの記録をマークしたって言うと、みんなが何で知ってんの?とザワザワ。
特に木村さんは最後まで剛に何でやったか聞いてました。メンバーのことなら中居さん以上に知ってないと気がすまない(笑)木村さんとしては、知らなかったことがヤなのでした(笑)。
木村さんと剛の間で何かMIJの手のサインをしてたような?いや、それはチョナンカンか。

いよいよ中居さん実況の時間が近づいてきました。
木村さんどうでしょう。
「仕事場でいっつもテレビ見ながら一人実況をずーっとやってて、ボクらを含めスタッフ全員待たせるんですよ。今日はそういうことのないように、思う存分実況して欲しいと思います。」
普段のナイター中継ではアナウンサーの実況を聞きながら一人実況してます、と中居さん。今日船越さんに会えたのすごく嬉しいのです。
木「ウソだよ!いつも船越さんが言ってることに、何言ってんだよ!違うよ!って。」
そんなこと言ってない!と木村さんの腕をつかんで阻止する中居さん。うふーん、仲良し♪
何かあったら助けてくださいね。と船越さんに言う中居さん。
でも何かあったら慎吾が助けるから大丈夫だって。それが一番不安・・・(笑)。
そんな慎吾の顔は「親指」みたいだって(笑)。
素になっちゃうので・・・と話してる最中に「あ、走った!」と『素』になった中居さん。
「だから!今は船越さんが考えてやってくれてるのに!」と木村さんから注意。
中「こういう素になっちゃうところがよくないってことですよね。」
木「ってゆうかこれ(中居さんの顔の前に両手の人差し指で四角を描いて)が素だもん。自分ちかよ?!」
中「今な。今はちょっとな。」素で反省(笑)。
これからは阪神を他球団が叩きにくるし、ロードもあるのでそのときが勝負だと解説する中居さんを、木村さんは老眼の人みたいにサングラスをずらしてジィーっと見てます。アナが開くって(笑)!
慎吾はなにやら実況めいた口調でしゃべってますが、無理するなと言われてしまいました。
そして再度慎吾にチャンスを。中「この場面どう攻めますか?」
「うーん、バッターが打ったら走りますね。」
バター?マーガリンじゃないんだから。とつまんない突っ込みの木村さんでした。慎吾の「パンの話なんかしないよ。」はややウケ(笑)。

投手交代で誰になるのか、という場面。
慎「どうしよ、いきなりオレの名前呼ばれたら。」はおかしかったわ。

<実況開始>
中居さんの隣に中畑さん。きちんと「解説 中畑清 実況 中居正広」のテロップが。
「さ!試合は現在6回の裏ですね、横浜のピッチャーは田崎に代わりました。」いきなりスラスラと実況始めた中居さん。これには隣にいる木村さんもびっくり。ジィーーーーーーっと見つめて、あー本当にアナ開いたよ(笑)。
中「何見てるんですかぁ・・(笑)。」
中畑さんにきちんと話を聞いたり、中畑さんがしゃべてる間にすっと入って実況したり、とほとんどプロの域じゃないっすか?
「巨人は中継ぎ以降の方程式がまだ決まってませんね。」などと玄人はだしな中居さんに、中畑さんも「いいとこついてきますね。」と。
SMAPのみなさんも中畑さんに質問はありませんか?って聞く中居さん。こういうときは『木村頼み』。
木村さんも考えてなかっただろうけど、後楽園球場に来て中畑さんの試合を見たことがある、と当り障りない話題で切り抜けました。
吾郎さまに振ったところで、3アウト。
あっと言う間に終わってしまいました。
中「あら、ポンポンポンと、スリーアウトになっちゃいましたね。まぁ、だいじょぶですね(笑)。このあとは川原が投げる模様ですね。さ、まだまだ続きます!コマーシャルです!」

<実況終わって>
−木村さんいかがでした?
木村さんは中居さんに向き直って。「これやったほうがいいよ。マジで。」
中「ハハハ(笑)。いやいや、とんでもないです。」
木「すっごいイイ顔してるよ。」覗き込んでます。
中「いや、ホント嬉しかったです。やってて。ホントに。」
−歌ってるときとどうでした?
木「気持ちの入れようがねぇ、すごいなぁ!ホント好きなんだなぁ。」またもやまじまじ見てます。もう、惚れ直したってか(笑)?
中「好きなんです、しょうがないですね。ボクね、病気だと思うんですよ。まさしくジャイアンツ中毒ですね。」
吾「すごいですね。こんな情熱をね、歌とかにも持ってほしいですね。ホントおもしろいですよ。普段物まねとかもしてくれたり。選手の靴下とか見るだけでこの選手は誰とかわかるみたいで、汚れ具合とかで。」
剛「もうちょっと長く聞きたいくらいでした。」
−もっと長くやりたかったんじゃないですか?
中「いやー、いっぱいいっぱいで。ボールが飛んでからの実況は難しいですね。」
慎「心配して見てたんですけど、万が一何かあったときはボクがガー行こうと思ってたんですけど。完璧すぎてね、専門用語で何いってるかわかりませんでした(笑)!難しかったぁ(笑)。」
中「こんな機会でないとできないので、いい経験になりました。」
幸か不幸かこれって本当に短かったわ。失敗しても嫌だし、そうかと言って長く見たいし、見てる側も複雑。でも中居さんのイイ顔見てる木村さんのイイ顔が最高!前の2人を見てる剛の優しい顔もよかったー。

03/06/26 各局ワイドショー
<TBS(ウォッチ!・ベストタイム・ジャスト)>
東京ドームホテルの特設記者会見用の部屋で待つ安住アナ。
ジャンケンで順決めして、1番が日テレ、2番がTBS、3番がフジ、4番がテレ朝になったと報告してくれました。テレビ東京は来てないそうで(笑)。
廊下を見てると中居さん、続いて吾郎さまが通り過ぎる。
慎吾が来て、部屋に一歩入ってくるなり安住を見て止まって、チョコっと会釈して踵を返す(笑)。
慌てる安住。「いやいや!ここです!」
慎「みんなね、お手洗いに行っちゃいました。」
続いて剛、木村と入ってきて、木村さんは安住と握手して先に一番奥に行く。
慎吾、珍しいものを見るような顔で「『GOOD LUCK!』!見てました。」
安「ありがとうございます!」
慎「スゲェー!本物だ!」ってそんなこと相変わらず言ってるのねー。あなたがもっと本物だぁー!って感じなのに(笑)。
恐縮する安住。
安「中居さんと稲垣さんはトイレということで?」
慎「トイレ行ったんで。あの、もしよかったらTBSさんは3人だけで・・・。」(笑)
奥から木村、剛座っているので、慎吾は真ん中をあけて端っこに座る。自然なこの感じがいいわ。

壁のMIJ看板を背に、左から慎吾、吾郎、中居、剛、木村。

安「どんなことを思ってレコーディングに臨みましたでしょうか?まずはリーダーの中居さん30歳からよろしくどうぞ。」
中「何でトシ言った?今。何でトシ言った?ホンットにキツイぞ。」
中「ントに・・・もう・・・。あの、5人でやるから。トークとか。(安住は)いなくて大丈夫!」
安「いやいや、今日は私が聞く役ということで。」
中「いいよ、本当に。」
木「(安住は)ニューハーフの人たちにすごい人気あるんですよ。」
中「ニューハーフ。うん、ナンバー1だからね。」
木「??さんとか、『あー!安住さん♪』ていう感じでみんな見てんだよ?」
中「こないだ、でも、彼女にフラれたんだよな?」
私のことは関係ないと慌ててる安住をよそに、安住の暴露話で盛り上がるツートップ。間の剛が子供みたい。
中「映画見に行こうってバックレられたんだよな。」
木「あまりにもそれが傷ついたらしくて、駐車場のスペースで車のサイドミラーぶっ壊して、そのぶっ壊したことに腹を立ててず−っとドラマの収録現場で『・・・・・』ってずーっと座ってんの。」
中「何でそんな雰囲気なの?」
木「『どうしたの?』って聞い・・・」
慎「ニューハーフなんですか?」いいタイミング!
安住はいったい年に何回フラレテるんでしょうか(笑)。

改めてどんなことを思ってレコーディングに望みましたか?と聞かれて。
中居さんは「慎吾(から聞いて)。」と指示。こんなさりげないところにリーダーの片鱗。
慎「熱い想いでやりました。」
安「熱い想いで。そうですか。」
慎吾ニコニコして、両手を組んで次の言葉を待ってたのに。
安「稲垣さんは?」
慎「おっ!終わっちゃった(笑)。」
吾「あんまり時間がなかったんで、結構大変だったんですけど。」
と、そこで隣の中居さんが体勢を変えようとして、椅子の両側の肘掛を手で持ってグッと身体を浮かした瞬間、厳しい顔。そのあとすぐ笑顔になってたけど、まだ腰が痛いんだ・・・と想像できました。
吾「でも、ライブで歌うことを想像しながら。お客さんがいる感じで、こうやったりとかね。本当に結構短い間で。のワリにはちゃんといいものができたなという感じがしますけどね。」
剛「僕が持ってるものってあんまり日本製のものってないんですよ。僕が好きなジーパンもアメリカ製だったりとか、そう考えてみると、このCDは本当に日本製じゃないですか。だからキチンとした日本製を作らないといけないなと思って、キチンとした心がまえでやりました。」
木「僕はライブ会場を想像してやりました。じゃないと、照れくさい曲もあったりとかして。レコーディングスタジオって結構変な空気なんですよ。ホントに畳4畳半くらいの、マイクが立ったブースのところに・・」
安「畳を敷いたんですか?」
木村さん、ブチッ!
背もたれに身体をあずけて大きく脚を投げ出した(笑)。
安「あっ、あっ・・・」
木「広さの、話をしてるだけで!何で畳ひかなきゃいけないんだ・・」
中居さんも「あぁー・・・」って頭抱えて。
慎「今のはダメだよ!」ダメ出し。
安住、とりつくろって進めようとして。
木「オレの話終わってないもんな!」
中「からみづらいよな・・・。」
安「他局のときなんか、ワーキャーとか盛り上がってたのに、どうしてTBSだけそういう風になるのか判んないんですけど。」
木「(怒)あなただからですよ!!」(笑)
中「オレなんかも楽しみながらやりたいけども、なんか真面目なコメントしてんのに、ふざけて何か聞いてる感じがヤだ。」
そんなことない、と焦る安住。
安「戻していいですか?すいません。」
中「あぁー・・・。」(笑)
安「実際にお客さんの姿とか想像してレコーディングを?」
木「戻ったんだ。」
安「戻りましたよ。」
木「そうですね。」っと姿勢を正して答えようとしたら。
安「どんなお客さんの姿を思い浮かべましたか?」
木「どんなお客さんの姿?」
安「あ、具体的に・・・。」
中「どんなお客さんの姿・・・。」
木「どんなお客さん・・・。」
中「色白(?)のお客さんだとか?」
安「そうそう。」
中「・・・・(ため息)。」腕組み。よどむ空気(笑)。

仕切り直して。
木「客席の人っていうのがどんな人ってのはなかったですけど。これからやるツアーのセットとかある程度知ってるじゃないですか。そういうコンサート会場を想像して、レコーディングを僕はしました。」

安「ライブのときの雰囲気はどうなんですか?」
剛「和気あいあいに。」
安「もう少し具体的に言ってくださると助かるんですけど。」(笑)
剛「えっとー、そうですね。地方とか行ったりするとみんなで食事したりとか。普段東京ではそういう機会はないんですけど、夜お酒を飲んだりとか。そういうことがあったりして、僕はすごく楽しいですね。」
慎「食事自体も普段は行ったことがないぐらい行かないですからね。でもライブの時は毎回。」
安「宿泊先でちょっとオレの部屋で語ろうぜ、みたいなそんな雰囲気ってあるんですか?」
中「そういうのはないかな。でも行き来は・・・。あのね、こう一人ずつの部屋があって、大きい部屋がひとつあるんですよ。みんなで集まれて反省会ができるような所でもあるし、みんなでごはん食べることもできるし。だからそん時自分の時間が余ったとき、フラーっとそこに意行けば、誰かしらいる、みたいな。」
慎「廊下に、つよぽんがよく話かけてたりしますね。」ぷぷぷ(笑)。
安「壁に?ですか?」
慎「こういうの(カーペットの模様の一部を指でさして)につよぽんがよく。『んだよぉ、お前よぉ・・・』こういうのに。(笑)」
安「そんなに全国ツアーがつらいんですか?」
剛「いえ、まあ何かいろいろと・・・あって・・・そういう夜は。」
慎「あったんだ?(笑)」
安「ライブの前の日は?」
中「初日の前の日はたぶん集まってるでしょうね。あー、集まってないかなぁ。だいたい集まって・・。初日が明けた夜とかは、もう大集合ですね、反省会ですね。みんなでああじゃない、こうじゃないてやりますね。結構遅くまでやってますね。」
吾「僕は意外と規則正しく。夜はちゃんと早く寝て、朝は早く起きて。」
木「吾郎ちゃんすごいですよ、んとに。」
吾「ジムに行ったり。泳いだり。」
木「一人でホテルのラウンジみたいなところで朝食一人で食べてますからね。」
いやー、そんなところに遭遇できたらすごいなー。でもパンピーは入れないところなのかなぁ。
吾「そうすると結構心が落ち着きますね。」
木「ライブ終わった夜によく泳いでるよね。」
中「ホントにガウン着てますからね。」
吾「ハハ(笑)・・・・。」
安「木村さんはどんな風にコンディション整えるんでしょうか?」
木「コンディション整えるってゆうか、中身が相当分量があるんで、それの再確認とか、歌詞の確認とか。あとは普通かな。お酒は僕はあんまり飲まないんで、うーん特にあんまりないですけどね。(自分を)落ち着かせようとはしますけどね。」
木「やっぱね、初日の前夜は全然寝ないですね。布団に入っても全然寝れないですね。」
剛「僕は、あの・・・結構飲んでしまいまして。いつも。」
慎「しゃべりかけてる、この辺(カーペット)に。」
剛「木村くんとかに怒られたりとか、次の日。」
安「初日から?」
中「二日酔いですからね、だいたい。」
剛「どうしてもね、勢いついてしまいまして。前の日いるわけじゃないですかみんなで。その流れで部屋に帰ってもちょっと飲んだりして。(ライブは)夕方ぐらいからじゃないですか。まだ余裕があるんで大丈夫かなーって結構飲みすぎちゃって。今年は気をつけようと思ってるんですけど。」
中「毎年レギュラーですから。」
剛「でもそのときに、実は慎吾とかも少し酔っぱらってるんですよ。でも、なせかオレのことを、すごく何か取り立てて・・・。」
木「慎吾はね、肝機能がいいんだよ。分解されてるんだよ、次の日。」普通に言う木村さん。中居、慎吾大ウケ(笑)。
慎「そうかもしんない。(剛は)分解されてない!」
中「分解されなくて、人間が分解されてる!」
木「絶対に。」
剛「そうかなぁ・・・。今年は怒んないで♪」かわいく、かわいく、木村さんに懇願(笑)。
木「・・・・・っていうことでした。」
中「今年は、怒らさないだべ?」
木「怒らさないようにするってことじゃない?」
慎「今、怒られてんだよ。」(笑)
剛「・・・」
中「今いくつだっけ?」
剛「オレ・・・今年29です。」
中「29なのに、怒られてるんだよ?」
慎「怒られてる姿が放送されてんだよ?」

安「コンサートで盛り上がってくると皆さん上半身裸になったりしますよね。絶対脱がないですよね。」
吾「そう・・・恥ずかしいですからね・・・。」
微妙な空気。
吾「あ、でもね、今年はね・・・どうでしょうね。」
中「今年は振り付けの中に裸になるシーンがありますから。」
安「あ。」
中「吾郎ちゃんのチクビ!こんなに大きいですよ。」とふたつOKマークを作って胸に当てて。

<ここはウォッチ用>
安「クボタトモコアナウンサーという者が司会をしてまして、稲垣さんの大ファンで。」
木村さん、ヒューって口笛。
吾「ありがとうございます。」やっぱりプロ受けする吾郎さま(笑)。業界ではホント、吾郎ちゃんファンってよく聞くなぁ。
安「稲垣さんの何を考えてるか判りきらないところが、魅力だって。」
吾「ありがとうございます。」
中「おいくつの方ですか?」
安「26、7ですね。」
吾「じゃ同世代ですね。ぜひライブにいらしてください。」とりあえずの社交辞令(笑)。

(スタジオのクボタアナは「行かせていただきます。今年も稲垣さんのウチワを持って。」と、毎年行ってるんだなと思わせる発言。)

テレビを見てる方へのメッセージ
慎「元気出せー!!つらいことがあっても笑顔で乗り切んだぞぉー!!」
中「猪木、猪木(笑)。」

<ベストタイム用>(小川菜摘さんのコメント)
「結成して長いですけど仲良しですよね。怒ってあげられるっていうのが、いいチームなんだなって思わせますよね。」)

<ジャスト用>
安住「三雲孝江さん、草gさん、稲垣さん、木村さん、それから香取さんの大ファンということで・・・。」
場内クスクスクス(笑)・・・・
中「な、何が言いたいの?何が言いたいのよ!結構ねぇ、本気で好きよ。三雲さん。ブロードキャスターとかもすっげぇ見てるのに。すっげーショック。」
完全ふてくされ(笑)。あとで三雲さんは中居さんも大好きって言ってました。安住のいぢわる!
木村さんから三雲さんへのメッセージ
「これからも素敵な女性でありつづけて欲しいと思います。今の髪型、素敵だと思います。」
今の髪型・・・って三雲さん髪型変えてんの(笑)?


<フジ(めざましTV・トクダネ!)>
同じ場所で椅子を窓際に寄せて、左から慎吾、中居、木村、吾郎、剛。
木村さん、カメラに向かってパン!と手をたたいて「おい!起きろ!」
木「めざましテレビをごらんのみなさん。」
「「「「「おはようございまーす!SMAPです。」」」」」
部屋に入ってきた順番は、剛、吾郎、慎吾、木村、中居だから奥からふたり座って、慎吾は真ん中を開けて端っこに座ったのね。

Q:MADE IN JAPANについて
木「最近イヤなニュースばっかり聞きますけど。だから盛り上げる一つの要因になってくれれば。いいかなとも思いますし。」
中「Very Very MADE IN JAPAN!日本がすごく好きなんですよ。」
中「日本食が本当に好きなんですよ。」
木「海外で活躍されてる、日本人プレーヤーであったり、日本人ディレクターであったり、日本人アーティスト?」
吾「四季があって、何かそういう、日本ってそれによっていろいろと文化とかあって、それによっていろいろと生まれたものって多いと思うので。」
剛「ないですね。」また空気に亀裂を生じさせる剛(笑)!
中「韓国製ですか?」
中「MADE IN KOREA ですから。どっちかって言ったら。」
慎「MIK!」
中「MIK!」
剛「これから、捜していきたいというか。」
剛「改めて考えたことがなかったんで。MADE IN JAPAN っていうのを。」

Qソロの曲について
剛「歌は、もう取り立てて、何か言うところはないんですけど(笑)。タップの音を聞き分けて欲しいなってのはあります。」
吾「気持ちよかったです。レコーディングで。」
慎「ミュージカルだったら王子様とお姫様だな、と。じゃオレ王子様になろう、お姫様・・・あ、慎吾ママがいる。」
合間に映るPV映像。これってスペースシャワーとかでやってくんないかなぁ。
中「僕は、個人的にはライブ用ですね。テレビは、スマスマとかで歌うのかなって話出たんですけども、僕はちょっと。ダメ。」
アナ「テレビじゃ歌わない?」
中「歌わないってゆうか、歌えないですね。」
何でみんな中居さんのソロのときにトイレに行くのでしょうかと聞かれて。
中「知るかぁー!!オレはぁ!!」とちゃぶ台返しのようなポーズ(笑)。
中「僕に聞いてもわかんないですよ。今回は閉鎖する!閉鎖して警備員の人をつけて扉をあけないようにしてもらおうと思って。」

Qダンスが激しい?
木「洋服の下はシップだらけですね。実は」横でうなづく中居さん。
木「もう今見えないんですけど、シップだらけ。」
中居さんサッと立ち上がり「ホントですよ!」とおヒップをこっちに向けてシャツをまくろうとして、木村さんに「やめろ!やめろ!」と止められ、手をひっぱって座らされる。
一旦座ってまた立った中居さんは、今度はズボンの前のひもに手をかけるけど、それは止められず(笑)。慎吾が横から手を出してちょっと止めてました。
ここでツートップバカを発揮して、手をつないでいる状態の画面で一時停止&コマ送り。あたしはアホだぁー(笑)!

Qテレビを見てる人にメッセージ
木「札幌を皮切りにライブが始まるんですけども。」
中「はい。」
木「えー、ライブに来る。」
中「来る。」
木「前には。」と中居さんを見る。
中「前には。」
木「ライブに来れない人も。」
中「人も。」
木「是非是非。」
中「是非是非。」
木「こちらのアルバムを聞いて欲しいと思います。」
中「聞いてください。」(?ちょっと聞き取れず。)
木「よろしくお願いします。」
中「お願いしまーす!」
木「ってことで。以上!」
「「「「「SMAPでした!」」」」」

中居さんの足・・・それはホテルのスリッパでしょ(笑)!

<ザ・ワイド>ナイターについて
放送席に入るときの歓声がすごい。その女性スタッフ!なんで中居さんを連行してるんや!触るなぁー(笑)!
実況中継が終わったあとの会見。
中「すごく短かかったんでよかったです。もうしゃべることなかったです。ちょうどいいときにすごくテンポのいい攻撃だったんで。」
木「僕らも実況してたんですけどね。マイクが生きてなかったみたいで。はい・・・。」
中「今度はサッカーの実況してもいいですけどね。」
そのあとで巨人の逆転勝利のことを聞いてすぐテレビを用意してもらって見る中居さん。そして会見場を出るのは一番早い中居さん最後にそのテレビを律儀に消していく木村さんでした。
素敵!

03/06/18〜 「スポーツMAX」 
直前番宣も、スポーツMAXが始まってから流れたのも同じ映像で、スーパーテレビの直前番宣と同時に録ったやつでした。
「「「「「SMAPのスポーツ!MIJ!」」」」」

新コーナーってことですか!1週間やるとですか!
どうせあの日に一気録りしてるんでしょうが。これのために毎日録画しないといけない身にもなってよね、本当に日テレのやることって!と文句言いながらもちゃんと見ちゃうのよね。あーあ。
ブツブツ言いながら待ってると始まりました。
世界に誇るMADE IN JAPANのスポーツ選手にせまる企画だそうで今日は剛が番長清原を紹介します。
ナレーションだけですが、こないだのロケの時のオフショットのような映像もあってよかったです。ホームランの行方を追うといつもスカパーの看板を探しますが、今はあるのでしょうか?
今日の清原のには、去年の雄叫びのが映ってましたが。

さて、他のメンバーのを予想しましょうかねー。
木村さんはヒデ(決め付け(笑))、慎吾はK1の選手、野球を剛に取られちゃった中居さんは何だろう。やっぱ大リーグの松井でしょうか。
吾郎ちゃんはカーレースのマッチ先輩ってどうです?町田つながりで(笑)。でもウインブルドンがあるから杉山愛なんてどうかしら。やっぱ吾郎さまは女性ってことで。これはいいセンいってない(笑)?
勝手きわまりない予想でした。
BGMの「ススメ!」。早く聞きとうございますわ。5夜連続のこのコーナー、最終日24日には手元にCDがあるかな?

03/06/16 「スーパーテレビ特別版 SMAP×JAPAN −MIJ−」
<直前番宣>
左から中居、剛、木村、吾郎、慎吾。
中居さんの真っ赤なシャツが目をひきます。
中「今夜9時、スーパーテレビは。」
「「「「「MIJ!」」」」」
いやー、かっこええわー!外だし!5人だし!

<イントロ>
そしたらそのまま変なニュースに(笑)。
おっといいのか?!大使館への亡命だなんて、まだ記憶に新しいニュースだし当事者はこないだ日本に来てたのに。
しかしこんなガラの悪いヤツラ、タチの悪いなー(笑)。
中居さんの腰が心配であんまり張り切らないでーなんて思ったりして。

街中の看板って今日くらいに出たんでしょ。録ってだしー!

<木村編>
納豆づくりの小山商店の小山さんに会いに国立へ。
カレンダーは6月になってる。
汗をかいてるノーメークの木村さんだ。お肌が潮風にさらされてる感じの顔してるわー(笑)。
ナレーションの感じもいいです。
ムロの中で汗がポタポタポタ・・・。素敵な汗がポタポタポタ・・・。
あの納豆食べたーい!木村さんのエキス入り(笑)!
納豆大好きな木村さん、みんなにお土産に持って帰ったでしょうね。

<剛編>
大阪箕面市。箕面市って誰が木村さんが住んでたんだっけ。あれ?中居さん?あれ?
介護機器の会社経営している筋ジストロフィーの春山さん。
介護をすることを学ぶ剛くん。なんか優しい笑顔でいいなぁー。
自動で寝返りが打てるベッドに包まれて気持ちよさそうな剛くん。そのまま寝ちゃいそうだぁ。

<慎吾編>
アカデミー賞短編アニメ部門ノミネートの『頭山』を作った山村浩二さん。これは慎吾にぴったんこ!
2枚の絵を鉛筆でカールさせただけで出来るアニメの世界。ご機嫌、慎吾。
しりとりアニメーションを作る慎吾と山村さん。絵を書いて一枚一枚スキャンするってのがすっごい!
そして出来上がったアニメーション、すっげぇー!!さすが慎吾!
この日は6月2日でした。
最後のナレーションだけ後から録ったのか、山村さんがフランスの賞をとったのってつい数日前だから。

<吾郎編>
神戸。新幹線の顔の部分をつくってる工場。日本一ヘルメットが似合わない男なのに(笑)ヘルメット姿。
「すっげー!」ってテンションあがってる吾郎さま。トンカチで新幹線を作ってるなんて、そりゃ知らないよ。
「新幹線作ってる気がします」ってのがおかしいです。
溶接機の光を見ちゃいけないので、目をぎゅっと閉じるけど「見ちゃった!」って言うのがラブリー!
飛行機みたいでカッコよくて、つい声が大きくなる吾郎さまでした。

<中居編>
イースター島のモワイ像を修復した石屋さんを訪ねて奈良へ。
宮崎のモワイ像ってなんだ?そんなことも知ってるのね。
春日大社の石灯籠を修復してる作業を見つめる中居さん。
中居さんが動くたびに腰だいじょうぶかと心配。しゃがんだ格好はキツイんじゃないかなーとか。
でもやっぱり興味のなさそうなことなのに、上手だよなー。こうやって5人並べると中居さんのレポートのうまさが際立ちます。
鹿に驚く中居さんもかわいいわー。BGMの「♪スースメー!」はSMAPらしい曲だわ。

<NG集>
1回目、ガキ大将タックンの勝ち!「ほら!行ったぁー!!」ホントに何でも真剣なんだから(笑)。
吾郎さまもそれに乗じて中に入って「がんばってー!みんな!」って飛び跳ねて応援してます。むなしく門で抑えられてる慎吾と剛。
2回目、ねじ伏せられてる木村、剛。門で暴れてる中居と慎吾。そしてその間をかいくぐってなんと吾郎さまが塀を乗り越えてるぅー!警備もすごい油断したのね(笑)。
中「行け!吾郎ぉー!」
何でも楽しんじゃう人たちだわー。
休憩中。
中「怒ってるよ、警備。『あの作戦じゃ無理じゃないですか!どうやって止めればいいんですか?!』(笑)」
木「SMAPなめんなよ!」
BGMがいいぞぉー!!!中居さんのソロだし!
バックには、高校生みたいな男の子となにやらやってる慎吾、春山さんにご飯を食べさせている剛、新幹線の運転席で楽しそうな吾郎、何かいわくありげな丸い石を大事そうに両手で包むように持つ中居。そして、ビストロセットに納豆の入れ物(何とかって言ってたけど)をたくさん持って入る木村シェフ。
何だろう?それで何すんのかな?みんなにお土産は入れ物だけだったのかしら(笑)。


03/06/01 貴乃花襲名披露式 <SMAPさんからのお祝いのことば>
先週のスマスマの「僕連れ」のエンディングトークの時の録りです。白衣装に水色インナーのとき。
「「「「貴乃花親方!15年間お疲れさまでした!」」」」
何で4人かというと、木村さんはしゃべってないから、ピースしてるだけ。
ビストロに貴乃花が出たときの映像。
中「断髪式ということで、15年間の相撲生活にピリオドを打つということで。1988年ですね。ちょうど同じ年ですよ、SMAPと。」
木村さんは手書きフリップを自ら掲げる。『お疲れ様!!イェ〜〜イ!』
中「SMAPも1988年にできたと同じように。」
木村さんのフリップは『これからも、お互いに』親指立ててウーィ!って顔。となりの剛がそれを見てます。
中「親方も1988年に、入門された。」
木村さんのフリップは『楽しんでいこうぜぇ〜!』で親指ぐいぐい立ててイェーーイ!
中「で、僕と木村くんとは同級生ですね。」
木「同い年ですよ!」
中「同じ年。」
木「同じ年で何なんだ!あの落ち着きは!」
中「・・・・(うなづく)。」
慎「僕の中で中居くんくらいの年齢の人は中居くんしか知らなかったけど、『あ、こういうのが本当の30最くらいの人なんだなー』って。」
中「オレは偽者かよ(笑)!」
慎「なんていうんだろう、本当にどっしりしてて、ね。」
中「何でああいうふうに落ち着きがあるんだろうね?」
慎「ひとことひとことがすごく重いしね。」
吾郎ちゃんは?
吾「いろいろと料理召し上がっていただいて。やっぱり食べっぷりがいいですよね。」
中「でもね。意外ときれいな食べ方するよね。」『意外と』かよ(笑)?
吾「きれいなんだけど、全部ね。こぼさず食べていただいたっていうのが。」『こぼさず』って(笑)?
木「食べっぷりを褒められても困るんじゃねぇか?」
剛くんは?
剛「僕もそれは常々感じてまして。」ぶはっはっは(笑)!始まったよー剛節!素敵!
中・慎「「常々?!」」木村さんも苦笑。
剛「今引退なんですけど。いろんな人生の波をね。あのー、つっぱりとおして生きたいってゆうか。」
剛の両側の長男ズが剛にぴったりひっついてくる。ぐいぐいプレッシャーを感じてるに違いない剛(笑)。
木・慎「「生きたい?!」」
木「ツッパリとおすってことだよね?張り手だよね?」
剛「うん。」
中「突っ張ってけってことですか?」
剛「ちゃんと地面に足をつけて、きちんと四股を踏んで。」と立ち上がる剛。
中・慎「「じゃあ四股をちょっと。」」と兄ちゃんたちから前に押し出される剛。慎吾もこんなときかならず一緒にゆってます。
そして前に出て四股を踏む剛だけど、細さが邪魔をしてどうも様になりません(笑)。両手をパシン!とあわせてもそのまますべって両腕が交差するように見えるので何か不安定。靴音だけはしっかり大きく出てます。右、左と四股を踏んで。「人生、四股を踏んでいきましょう!!」ぎゃはっはっはっは(笑)!さすがだ!剛!
木村くんは?
木「同世代っていうのも大きいし、最後の引退の表明は彼の口からひとつもわだかまりも何もない。濁ってない。ろ過された彼がいたんじゃないかなと。これからもそういう澄んだ状態で。違った立場から日本のスポーツをお相撲を支えていってくれたら、また素敵なスポーツの舞台になるんじゃないかなと思うますけどね。」
最後はみんなでエールを。
中「これからも親方として活躍していただきたいと思います。せーの。」
「「「「がんばってください!!」」」」(4人)
『がんばれ』とは言わない主義の木村さんは親指立ててます。


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