その他のテレビ編


07/05/04 笑っていいとも (07/05/06 増刊号 も加えて) 吾郎テレフォンゲスト
ほそーいネクタイで当然ながら黒いスーツ。
『魔法の万年筆』のポスターの筆の字の一番下が万年筆の先のようになっていて、それを今気づいた感じの吾郎さま。
ポスターのお顔が実物大?って言われて並べて比べてみてました。

マーメイドジャパンから花が来てて、「僕、マーメイドプリンス・・・って応援させてもらったんですけど。」って照れておりました。
「電報は一通も来てません!」ってタモリさん。
「本当ですか?へこみますね。」いやいや、SMAPあたりになると電報なんて来ないんですよ。恐れ多くてネタ半分の電報なんて出せませんもんね。
去年の舞台には剛が3回ぐらい来たという話。
「なんかすごい僕の舞台、好き、みたいで(笑)。」
1回目は、『あー、来てくれたんだぁ』って感じだったけど、2回目3回目になると、『あ、今日も・・・?』みたいな感じに。
剛はファンなの?
「最近妙にお近づきになって、さっきもずっとしゃべってたんですけど。」
SMAPの中で一番不思議だといわれる吾郎さま。
「でも、タモリさんも・・・・不思議です♪」最後にハートマークがついてる言い方で。
「不思議共通項みたいなものがありそうで。」
共通項を探ってみようということになって。
タモリさんはひとつのことに探究心が深いよう見えて、そうでもなくて浅く広くだそうです。でも、「浅く」は一般の人よりは「ちょっと深く」だそうですが。
タモリさんに、専門的なバーみたいな店に連れていってもらったことがある吾郎さま。
『専門的な店』では吾郎さまも深いので、見せあいっこしようか、ってことになってました。
最近は?ビストロにも活用したいので、外食していろいろ吸収してる、と吾郎さま。
吾郎ちゃんは運転してるところが想像つかないって言うタモリさん。
それ言うならタモリさんのほうが想像つきません、「中居も言うんだよね。」
吾郎さまに運転ネタは解禁なのね、よかったぁ(笑)。
タ「運転すんの?」
吾「はい、結構得意に。ミラーの位置とか整えて。」(笑)
タ「ミラーの位置?ミラー全部自分のほうに向けてんじゃないの?」
吾「(苦笑)・・・多少ちょっと自分のほうに(笑)。」
話はゴルフに。
スポーツとかやってなかったので、自然の中でするゴルフはとてもいい、と。
「部活とかも経験ないんで。テニス部に1週間だけいたんですけど。髪の毛を坊主にしなきゃいけなくて・・・。それはダメですよね(笑)。」
坊主イヤなの?
「経験ないんですよ。刈上げ経験もないんで。今草gくんが、今刈りあがってんですけど。昨日も話してたんですけど、『吾郎ちゃん、刈上げたらおかしいね。』」
小学校からロングだったんです。でも今が人生で一番長いかもと。
「あまりにも髪型変わらない説が多いんで。僕の場合は。」
伸ばしたら変わるかと思うけど、伸ばすと徐々に変わるのであまり気づかれないんです。
刈り上げ吾郎ちゃんをシュミレーションしてみようか、とタモリさん。
「シュミレーション画像とかをテレビで出されるのも、絶対にイヤですっ!」断固!(笑)
髪は顔を守ってるんです。
「顔の周りを隠すことに、すごく僕は喜びを感じて。タートルネックとか、フードとかかぶるのも好きだし。ちょっとこの辺隠れる感じが。」
好きなの?
「そうですね。な、着ぐるみを着てろってことなんでしょうかね。」(笑)
髪を両手で生え際から押さえて顔を出してみて、といわれて。
わりとあっさり。だけど決意して。
「うわぁーー!」って言いながら、顔をあらわにしてくれました。しっかり額も全部見せて。
で、さっと手を放して、がっくり落ち込む吾郎さま。そのままCMに。

CMになったとたんに、あせって髪を整える吾郎さま。メイクさんがいそいそと登場。ネタみたいに吾郎さまの髪を整えてます。
「あぁー、これ週末に使われそう。」そのとおり(笑)!
メイクさんに、「あ、だいじょぶですよ。」と。
きっかけがあれば短髪にしたいけど、髪切った?って言われるのがいやみたいです。「特にタモリさん言うじゃないですか。『髪切った?』って(笑)。」

100分の1は、過去2回続けて当たっている吾郎さま。毎回名前に関する質問なので、今回も名前で。
さすがにパーカーっていう名前はないので、「みなさんの家族の中でごろうっていう名前がいる。親戚だめですよ。」
そこでまた100分の1!3回連続。「僕の携帯電話にはタモリさんが3人になりました。」
お友達は、世界水泳でご一緒した松岡修造さん。
いきなり「プリンス、おめでとう!」と100分の1のお祝いを言う松岡さん。
「テニス部だったんですか?」
「あ、そうなんです。このお話はしなかったんですけど、1週間で辞めたって言ったら、松岡さん熱いんで必ず怒られると思ったんで。バレてしまいました(笑)。」

終わって舞台裏にもどると剛がいて、「あ、吾郎さん、おめでとう。すごいねー。」ピーコさんとかにもすごいねーって言われてます。
「じゃあ、お疲れさまね。」って言って出ていく剛の耳の上の刈り上げ部分を触る吾郎さま。いやーん、かわいいわぁー。刈り上げってどうしても触りたくなるんですよねー、わかるわー、触ってしまう気持ち。
剛「じゃあ、稽古がんばって。」
ここ、いいシーン!



07/05/04 僕らの音楽 「ストリングス」 庵野秀明監督&慎吾&剛
★紹介
一応ホストなので、最初に皆さんを紹介する剛。
慎「惜しい!惜しかったぁー。」
剛「え?間違った?」
慎「庵野かんたく、ぎみになってたね。」
剛「ちょっと噛み気味になってた?」
慎「惜しい!今かなりねぇ、いいせんまでいってたのにー。」
聞きなおしてみました。そしたら、本当に「庵野かんたく」気味でした。(笑)

★慎吾のガラクの声について
最初に出した声だと、回りからのどが平気なのか?と心配されて、それじゃあと別の声を出したけど、それは採用されないような声を出したそうです。
慎「あれは僕の中で作戦だったんです。」
剛「ずるい作戦ですねー。」
慎「はじめて本人に、監督に、言いました。」
監督は、慎吾のことを普段テレビで見てる感じと全然違って、すごく奥の深い人だと思った、と。
剛の想像も超えてた慎吾の声。
慎「見終わったあとに、おいしいって。慎吾おいしい、ずりぃ、きたねぇ、オレ、ガラクのほうがよかったって言うんすよ。」
庵「あははは(笑)」
慎「ハル主役ですよねぇ。」
剛「だってすごく・・ハルもハルで楽しい・・・でもやっぱ遊びがいあったでしょ。かなり自由にやったなー、慎吾って思ったから、羨ましかったんですね。」
庵「そうですね、主役は主役をやんなきゃいけないから。」
剛「ハルはきちっとしてるっていうか。」

★今回の声優陣について
単にメジャーな人、というのではなく、皆さんが魂をちゃんと持ってたからよかった、と監督。
慎「草gが魂がこもりすぎたらしくて、動きが激しかったみたいですけど?」
動作をしながら声を出していた剛。そこまで動く人はいないそうです。
剛「なんか、動かない?からだ。」
慎「プラスに考えると、そこまで熱くなって動きがはいっちゃう。マイクで音を録るわけだから、この足の音(ドン!っていう音)は、入っちゃダメだって気づくよね。」
笑うしかない剛。
慎「想像するに、『今のだいじょうぶかな?』『はい、まあ、何とか切れます。』みたいな会話をいっぱいしてたと思う(笑)。」

★演じた役との共通点
慎「ぼくはその部分が見せられてうれしかったんですけど、心底にある、実はダークな部分、も僕は持ってますよ、ていうのをなかなか表現する場所がない僕なんですけど。」
剛「慎吾が持ってる闇みたいなものですか。」
慎「そういう部分、人はやっぱり持ってると思うけど。やっぱり慎吾ちゃん、明るく!みたいなイメージが大きいと思うんですけど、今回少しでも見せることができたかな。」
ハルは?
剛「僕も、ハルが回りの人に対してきちんと絆を大事にしてるってところはすごく共感できたんですけど。」
庵「大真面目なところ、似てますよね。」
剛「そうですか(笑)。」
顔の造形も似てると。
剛は似てるというのはわかるけど、慎吾はそう言われてもピンとこないみたいで。「似てるぅ?」(笑)
慎吾は卵みたいだから、とかつるんとしてる、とか言う剛。

★日本のアニメについて
ここまでアニメを量産してるのは日本だけだから、世界的に通用してる、と。
ふたりがデンマークに行ったときには、劇場で「となりのトトロ」をやってたそうです。
宮崎駿監督と仕事をしていた庵野さん。宮崎さんのチェックが終わったあとに、こっそり自分なりに書き直してたりしてたそうです。

★2人の絆について
試写会の舞台挨拶の映像。
慎「オレ、愛してるかもしれない。」剛「オレ、お前のファンだから。」が流れて。
庵「なんか、仲いいですよね。」
そう言われた瞬間の嬉しそうな剛の表情がよかったです。「そうです、仲いいんです。」
剛「もう何年ぐらいだっけ。」
慎「19年。」
剛「まもなく20年。」
慎「まもなく20年。」
剛「長いね!」
慎「長いっすね。」慎吾はかったるそうに。
剛「長いな!」剛は嬉しそうに。
慎「はぁ〜。」溜息とともにうつむく。
剛「何それ(笑)?」
慎「昔はもうちょっと真面目じゃなかったんですけどねー。真面目になりすぎて困ってます。」
剛「そう?慎吾だってさ、真面目になったじゃない。昔はさ、慎吾さ、ホント起きなかったじゃん、現場とかでも。マジで。」
慎「うん。」
剛「それは本当に大人になったよね。そう思わない?」
慎「(笑)、どうしょうもないじゃないっすか。」
剛「何で?」
慎「家でゲームやって、その合間に仕事してたみたいな(笑)。」
剛「だからさ、お互い、自覚とか、責任とか、そういうものはなんかこう持てるようになってきたんだと思うよ。」
慎「うん、ちょっとずつね。」
庵「プライベートでも会ったりするんですか?」
剛「ご飯たべたり。」
慎「ほかのSMAPのメンバーは、一切ないですけど。だから2人が食事してるとか、他のメンバーは知らないんじゃないかな(笑)。」
剛「下じゃんっ!そのー、中居くん、木村くんいてさ、で、次吾郎さんでさ、何か二人になることが多かったんだよね、なんか。」
青山劇場でミュージカルをやった時は、2人だけ着替えの手伝いの人とかが付いてくれなかったとか。
剛「だから、ふたりで自分たちで衣装とか持ってきて。その当時では、“しんつよイイパターン”ってのがありまして(笑)。」
慎「ね。慎吾と剛は、いいだろう、っていうしんつよイイパターンってのが、2人の中で。なんか、大袈裟ですけど、木村くん中居くん吾郎ちゃんのお弁当があるのに、なんか2つない、みたいなとかが。推測だと、5つ用意してあるはずが3つしかなくて、スタッフでもめた結果、2人にちょっと謝れ、みたいな(笑)。」
剛「ふふふふ(笑)。そう、慎吾と剛だったら怒んないし、だいじょうぶだろ、みたいなところがあったよね。」
慎「ちょっとコンビニで買ってきたおにぎりとかくれたり、とかね。これ、なんか明らかにおかしいよな?なんていうのが、あって、2人の絆が強くなったっていうのがありますね。」
剛「ほかのメンバーといるときも楽しいけど、なんか楽しいよね、慎吾といると。」
慎「それを2人きりの時に言うんですよ。2人でさんざんわいわいやったあとに、僕が『あーぁ〜、ちょっとぉ・・・』って言ってるときに、『オレ、お前といると楽しいんだぁ』って。『知らねぇよ。もう!オレ楽しくないよ。』って言いながら一緒に、います。」
庵「いいコンビですね。」
慎「はい。」
剛、うんうんってしてます。

★ストリングスのみどころ
慎吾:カップルで見て、愛と絆を確認してもらいたい。
剛:1時間ちょっとでこんだけ感動を得られる。
剛「あとグッズ!慎吾!」

07/05/16 ズームインSUPER 「週刊イマジン」コーナー
流山での舞台挨拶の時のインタビュー
−ちっちゃい時はどんな子供だったんですか?
「春日部のほうなんで、田んぼとかあって、カエルとか捕まえたり、夏はカブトムシとかクワガタとか獲りに行ったりして。わぁーーー!とか言って、遊んでました。」
「小学校6年生ぐらいの時に、先輩の少年隊に憧れて、ジャニーズ事務所に友達と応募しました。
レッスン受けて1年ぐらいしたら、何かそういう、SMAP、の前に、スケートボーイズっていうのがありまして、12人ぐらいいたんですけど。先輩たちのバックで、スケボーで急に出て来て。」
−光ゲンジさんとか、その後ろで?
「そうです。パパパパって(スケボーに乗ってるようなしぐさ)やって、パッといなくなって(笑)。」
−それからSMAPになるのはどういうきっかけで?
「審査っていうのがあったのかなって思うんですけど、今考えるとですね。でもあの当時はよくわかんなくて、『楽しいな〜』て思ったら、あれ?何かみんないなくなってきて、『6人くらいになったなぁ〜』みたいな感じで(笑)。
何か取材とかあると、『あれ?こないだアイツ来てたのに、今回の取材はいないじゃん。』っていう感じになって、どうしたんだろうなぁって思ってるうちにだんだん減ってきて、6人ぐらいになってた(笑)。」
「雑誌見てたら、何かSMAPって書いてあって(笑)。あぁ、だからそうなのかぁって思って(笑)。」
−えぇー(笑)?じゃあ、『君たちはSMAPだよ』みたいなことは?
「発表はないですね。どのグループもないと思いますよ。『君たちはKAT-TUNだ!』とか、ないんじゃないすか(笑)。」
−プライベートは明かさないイメージがありますが。
「まぁ・・・剛くんは浮いた話がないとかね、まぁあるんですけど、結構いろんな人に迷惑かけちゃうんでね、えぇ、僕もいろいろ気をつけて。あのー、えぇ、僕も本当に普通の33の男なんでね。女の人好きですし。」
−休日は何してるんですか?
「カラオケ好きなんで、友達と行って、ええ。だからそん時は他のメンバーのパートとかも歌っちゃって。木村くんのソロとか(笑)。したら結構うまく歌えて、『フォォ〜!』とか言われて(笑)。やったぁ♪みたいな(笑)。」
−なんか普通の人ですねぇ。
「当たり前じゃないですか!当たり前じゃないですか!普通ですよ、もういたって〜。」
−だってSMAPじゃないですか。
「いやいや、SMAPたいしたことないです。ええ。小心者だし、みんな。5人集まらないと強くなれないんです(笑)。」

たいしたことない小心ものSMAP。5人集まらないと強くなれないSMAP。最高です!素敵です!
剛ったら、気をつけて何かやってるのね。普通の男として(笑)。
インタビュアーの女性は剛の高校の同級生だそうです。顔がおだやかだったのはそれでかな。

07/01/05 スーパーニュース文化芸能部(吾郎インタビュー)
金田一耕助の扮装で。なんかお顔が丸くて、しばらく休んでたって感じで、ちょっとしゃべりづらそうな感があるんですが。
「今は金田一耕助という人間になるのが、すごくこう、スイッチひとつで切り替われるというか、なんかもう自分の身体の中にもうひとりの人格がいるみたいな。大げさに言えば。」
−年末年始は?
「この年末年始は紅白が終わり、元旦からいつも家族と旅行に行くんでけど。今回国内だったんですけどね、家族と旅行に行きました。
甥っ子がいて、姉もいて、結構大家族だったんですよ。楽しかったですね。九州のほうに行って。昨日帰ってきて、まだちょっと休みボケが抜けない感じで。
20代とか10代のころは、今も忙しいんですけど、なかなか家族と接する機会というのが本当に少なかったし、この年になって、少し余裕もできてきたんで、家族との時間も大切にしていきたいなと思いますしね。」
−今年はどんな年に?
「去年も本当に素晴らしい年だったんでね、芸能界に入ってから一番忙しかったんじゃないかなってくらいね、一番、今までの人生で早い1年でしたね、365日が。
楽しいことはめいっぱい楽しんでやりたいし、うん、やっぱり笑顔の多い1年にしたいなて思いますしね。やっぱりちょっと暗いニュースも多いじゃないですか、正月早々。んー、だから、少しでも世の中的にも笑顔の多い1年になって“美しい国”じゃないですけど。いい方向にいってくれればいいなと思います。」
−スタジオコメント
去年は15周年でとても素晴らしい1年だったそうです。
今年はそれ以上にしたいので、欲を少しだけ持って上をめざしていきたい、とおっしゃってました。

 

07/01/05 笑っていいとも!(金田一番宣)
剛の『間違ったっていいじゃないかだって芸能人だもの』のコーナー
吾郎さま登場。
中居さんみたいに迎えるのがイヤなんてことはありません、吾郎さんがきてくれてとっても嬉しい剛ですから。
吾郎さま、登場して、剛の真似してくるんと回ります。1回転だけど。
やぁやぁやぁって感じで腕など触り合うお二人さん。
剛「吾郎さーん!」
吾「あけましておめでとう。」紅白楽屋でそれなかったの?だったら中居さんが楽屋に戻ってくるまで待ってなかったのー?白状ねー。
剛「ここで!ここで、会ぅ、会ったね!はじめてね、今年ね。」何を動揺してるんだか(笑)。
吾「あけましておめでとう。」
剛「おめでとう、吾郎さん。」
今年もよろしく、と握手をするSMAP2人。
SMAPが新年の挨拶してるよーって感じで回りはじーっと見てるのね。おもしろいなー。
席に座ってから、金田一の告知。
剛「吾郎さん笛吹くんですか?」
吾「ま、悪魔が吹くんですけど、今回その笛が結構キーワードになってて。笛の音が。」
剛「じゃあ、今夜必ず見ますんで。」
さっきまで和服だったのに、なんで洋服になってるの?とタモリさんから指摘。会場も金田一を見たかったーという雰囲気。
吾「あ・・・じゃ、着替えて・・・。」
時間内ないし。
吾「や、ちょっと、ここではちょっとまた違う面を見せていこうかなって。」
芸能活動いいねーなどとタモリさんに言われてます。タモリさんが言う「吾郎ちゃぁん」が結構好き。本当に吾郎ちゃんを好きそうなんだもん。
吾「今年も頑張っていきたいと思います。」

剛「吾郎さんねぇ、1問正解するごとにSuica5000円分差し上げるから。」
Suicaもらってどうすんだーってことですけど。家族とかが使えるかー。
剛「差し上げるんだけどぉ、まずはこっちを引いて。」
剛はみんなから敬語なのかタメ語なのかわからん、と言われてます。
吾「だいたい“吾郎さん”っていうのがおかしいですよね。」
でも吾郎さま、もうその呼び方には慣れたでしょ?もう丸3年になりますよ、剛が吾郎さんと呼び始めてから。私らは完全になれました。剛らしくて素敵だもん。
剛「ぇ、こっち引いてください。」
吾「へ(笑)?」ちょっとあっぷあっぷしてる剛と余裕の吾郎さま。

最初のジャンルは『自分』で出題者はさま〜ず。『僕らの昔のコンビ名は?』
あれー??何だっけ?クリームシチュー?海砂利水魚?あれーー??
あれあれ?
そしたら吾郎さまの答えは自信満々に「海砂利水魚」。え?違う?私もわからないけど。
剛が完全にノックアウトされて床に沈んでおりました(笑)。
吾「だいじょぶ?」と剛を起こします。
剛「マジで?!マジですか?吾郎さん!」(笑)
吾郎さまはまだ自分が間違ってることを認識してない感じ。私も海砂利・・・って思いながらも違うなーって思ってたのに。
吾「え?違いましたっけ?」笑いの神が下りてるよ、吾郎ちゃん。
バカルディだと知らされて。
両手をあわせてごめんなさいポーズ。「今思い出した!」すばらしー。私も吾郎ちゃんと同じだから、あんまり笑えないのがとっても残念。

次は『ノンセクション』で出題は南海キャンディース
山ちゃんがいい問題を考えてます。いつも吾郎さまに会ったとき、「しずちゃんは判るのに、僕を見ていつもキョトンとされてるんですよ。」(笑)
吾「きゃはは(笑)。」いやーん、かわいらしい笑い方!『南海キャンディースはしずちゃんと誰でしょう?』
吾郎さまったら、すんごくカワイイのー。キョトンとしてるし、優しい笑い顔だし、ちょっと照れてるし。
答えはおそるおそる「山ちゃんですよね?」(笑)
これは知ってましたねー。
吾「でも一瞬本当に自信なくなりました。」(笑)

次は『世界』で出題は雛形あきこ。『ワールドカップの2位の国は?』
そりゃ決勝戦闘ったんだもの優勝を知ってたら2位も知ってるのが普通ですが。
吾「ワールドカップっていろんなワールドカップがあるじゃないですか。」何をあがいてるのかしら(笑)。
お答えは「イギリス!」ブッブー!駄目だー。
聞いてから「そうだそうだ。ジダンがね。」

次は『スポーツ』ピーコさんの問題。『昨日のフィギュアスケートのエキジビジョンで浅田真央ちゃんが抱いて滑った犬の名前』何回も流れてましたからね、昨日。お休みだったら見てるかも。
問題を繰り返す剛が変「クイズまちがったっていいじゃないか。浅田真央ちゃんの、あのーー・・・・・・。」頭カキカキ。タモリさん思わず崩れました(笑)。
吾郎さまの回答は「マオマオ。」あっはっはっ(笑)!正解は『エアロ』。
期待どおり間違ってくれる吾郎さまでした。

次のジャンルは『生活情報』。関根さんの問題は『子供がいろいろな職業を体験できるテーマパークは何ていうでしょう?』
これは知ってるもん。行ってきたから。
あー、何だっけーってお顔の吾郎さま。
吾郎さまの答え「1日体験アミューズメント!」(笑)滑舌よろしい(笑)。
キッザニアだよーん。
最後のジャンルは『流行』。
関根さん「思い切ってSMAPの新曲は?ぐらいの(笑)。」それって難しいー。新曲ないし(笑)。
吾「ここ座ると結構緊張して、パッと判んない、思い出せなかったりするんですよ。」
タ「3つ前(の曲)とかいうとわかんないかも。」
吾「3つまえぇ??!!」(笑)真剣!「・・・3つ前ってわかんないな・・・。」(笑)
流行のもの・・・ゲーム?っていう言葉に下を向く吾郎さま。
『任天堂DSの後のゲーム機の名前は?』
これは知ってるよ、客は。83ポイント。
自信満々な吾郎さまの答え。「ウイル!」ギャッハッハッハッハッハ(笑)!
吾郎さま、もう、素敵すぎます。
吾「僕甥っ子に買ってあげたんですよ。」
「そん時どう言って?」
吾「これ、ウイルだよーって。」あっはっはっ(笑)!
私も実は最初Willだと思ってたのよね、でもよく見たらWiiだということに気付いたのでした。そういう人は結構多いんじゃないかしら。
吾「確かに甥っこキョトンとしてましたもん。・・・ウィーか・・・。」

雛形さんは中居めちゃイケ日本一周の告知でした。ありがとう〜。
「これ毎回おもしろいよねー」と関根さん、ありがとう〜。


07/01/05 めざましテレビ(金田一番宣)
金田一吾郎さま登場。素足に下駄で、寒そう。両手を振って可愛いポーズ。
若干お顔が丸みを帯びていて正月太り?っていう感じの吾郎さまです。
金田一の衣装は「自分の皮膚みたいな感じで。」
去年のめざまし出演の時は、外で走りまわっていただきましたが、今日は最初からスタジオでした。今年もこれが仕事初めの吾郎さま。
ニュースは、紅白の瞬間最高視聴率をSMAPが取ったという話題。
吾「ありがとうございます。直接的に数字とかはピンと来ないんですけども、でもね、多くの人が見ていてくれたっていうのは嬉しいですし。」
2003年、05、06と1位を取っていSMAP。あと2000年も1位だったんですけどね。
今回はトリではないのにやっぱりトップ。名実ともに証明されたなという感じだというコメントに。
吾「いえいえいえいえ。」恐縮です。
吾「緊張感はありますね。何か他ではない独特な緊張がありまして。その後のまつりの北島さんのときは逆にはしゃいでしまいまして。ステージ中央まで行っちゃいました。楽しかったです、でも。ありがとうございます。」
フジテレビが視聴率3冠を達成した、という話題。
稲垣さん、SMAPが大貢献してるということで。
吾「今年もフジテレビを!」とカメラ目線。

めちゃイケ日本一周の告知もあり、ナイナイは中居さんのこと、「あの子やらんでいい仕事やってる・・・」と言ってました。アホですから、すいません。
悪魔が来りて笛を吹くの○ゼポイント。
自筆手書きのフリップ。『フルートに初挑戦』
経験は「小学生の縦笛依頼で。ドナドナが得意だったんです。」
フルートはすごく難しかったです。「やりたくなりますね。プライベートでも。」
似合ってるといわれて、嬉しそうに「そうですか?今年は、じゃあ挑戦したいと思います。」
街並みもオープンセットで、豪邸もセットだそうで映画と変わらないスケールだったと。
ロケは香川や広島。船のシーンはトモノ浦?どこ? 

週末占いでいて座が1位。「おぉ!きた!やった!おぉー!」よかったねー。
今日の占いはいて座は7位。さっき1位だったのに・・・と腑に落ちない吾郎さま。あれは週末って言われてました。
最後「ごらんください、是非。」って言うお顔はやっぱり丸いぞ。


07/01/04 ハプニング大賞(華麗なる一族)
スタジオに参加してるのは成宮寛貴くんと相武紗季
NGは例によって自分のはないですが。山本耕史くんに気合一発入れ、崩れる柳葉さんを助け、鈴木京香のNGは写真の男のせいにし、もう一個京香さんの「おきゃみさん」に可愛く反応し、成宮くんには「ステディカム使ってんだからダメだよー。」とダメ出しし、一家の集合写真を撮るシーンでカメラの失敗にカッコよく「グー!」

木村さんはVTRで出演
とってもなで肩な木村さん。
ハプニングとしては、撮影用の猪が逃亡して、美術スタッフに突進して体当たりして山に逃げていきました、という話を披露。美術さんは頬に傷を作ってたそうです。
スタジオの2人へのメッセージは、しっかりとハプニング大賞を盛り上げてほしいと。
「言っとくが、バラエティは戦場だ!・・・・・うひっ(笑)」
バラエティ歴の長い木村先輩の重い言葉でした。

06/12/26 笑っていいとも(ブス恋SP番宣)
中居さん、鼻の下に傷?と思ったら、やっぱり擦りむいたって言ってたようですね。
★有名人新名所マップ
最初に口上のときの「ニコッ♪」がカワイイ、カワイイ。
吾郎さまがゲストの時はいつも紹介するのをいやがる中居さん。「みんながワクワクしてるのがヤだ。」
中「オープニング、僕人気者だった。なのに、もう!・・・(歓声)・・・その情けがいやだ。もうみんなオレに見慣れてる。芸能人のオーラがなくなってる。」
そうなの、見慣れるのよね、あの狭い会場にいると。
中「ご紹介しましょう。吾郎ちゃーん!」
中央でお話しすることもなくそのまま出題者席についちゃったので、レギュラー陣から文句。「見えないー!」とか。
品川が「吾郎ちゃーん!」ってあまりに手を振るので振り返した吾郎さま。品川の「今オレ見たぜ!」ってノリにちょっと閉口してる吾郎さまでした。
ふて腐れてる司会者の肩を、トントン叩いて慰める吾郎さま。
中「今夜、なんか10時からやんだって。今夜何かやんの?」
吾郎さまが笑いながら中居さんの頭に手を持っていって、額のところを親指でぐりぐり!されるがままになってる中居さん!きゃぁーーかわいーい!
会場から悲鳴が聞こえてました。
吾郎さまが告知してる間中、横にぴったり付いてカメラ目線で睨んでる中居さん。それに気付いた吾郎さま、肩をトントンして「聞いてる?」
そしてまた頭に手をやってよしよしって。
中「カメラ目線なの。」意味わかんないですけど(笑)。
中「吾郎ちゃんがブス役ですか?」
吾「違います。それ、村上さん。」
タ「瞳役?」
吾「違、それに恋してる役です。」大人な返し。
吾郎さまの着てるTシャツが左肩から斜めに腹を切り裂かれたような模様なので、それに食いつくタモリさんたち。それは傷ですか?
吾「クラッシュ、クラッシュです。」
中居さんがその模様にあわせて指示棒でぐわーーーってやると。
吾「あ゛ぁ〜!」(笑)素敵ぃー!

テーマ『私の大好きな絶景スポット』
A:代官山から見える夕日(目黒区青葉台 西郷山公園)
B:東京ベイサイドを彩るイルミネーション(晴海トリトンスクエア)

Aの公園はよくロケで使われてます。スマ関係はロンバケとかいいひととかで使ってたと思います。
吾「代官山とかは結構買い物行ったりとか。」
中「まぁ、行きますね。」
吾「ま、帰りにちょっとフラッと寄ったり。」
中「ふらっとひとりで行かれるんですか?」
吾「ひとりですね、ここは。」
写真にはベンチに座るカップルが写ってるので、中「こうカップルがいる中で、吾郎ちゃんはこの席にひとりでいるわけ?何やってんの、吾郎ちゃん(笑)。」
吾「何か落ち着くんですよね。冬場なんかは天気がいいと富士山が見えたり。」
中「何を考えて、1人で。」
吾「何でしょうね。自分の人生とか(笑)。」
でもちょっと切なくなっちゃうんですね。「切なくなっちゃうんですね。」と吾郎ちゃんシールをぺったんと端っこのベンチのところに貼る中居さん。

Bはクリスマスでなくてもイルミネーションしてるそうです。真ん中が吹き抜けになってるでかいビルがあるって。今度行こう。
さすがにこちらは1人では行かないです。
中「これ、男同士で行かれるんですか。」
吾「・・・・まあ、男同士もあれば・・・。」
タモリさんもよく行くそうで、今度一緒に行こうという話になるタモリさんと吾郎さま。会話がすごくおもしろそうだわー。

質問:その場所までは何で行かれますか?
吾「ここはそうですね、自転車でも行きますし。」
中「自転車?ご自宅も近、お近くで?」
吾「そうですね、遠くはないんで。」
中「いいとこ住んでらっしゃいますねー、代官山の近くに住んでらっしゃいますかー。」いやらしいなー(笑)。
中「スターは違いますよねー。家賃高いですよね、ここら辺は。」
吾「いっ、家、知らないの?」
中「家知ってますよ。」
吾「近所ですよね。」
中「東京ですよね。」
吾「東京です。」
あっはっは(笑)、あとあの方も近所ですよね、上3人近所。引っ越ししてもあんまり遠くに行かない人たちらしい(笑)。
吾「メンバー同士意外と家わかんなかったり。」
タ「近いよね、吾郎ちゃんね。」
吾「そうですね。」
中「家賃高いですもんね、ここらへんね。」しつこい(笑)。
Bはお酒飲むことが多いのでタクシーで、と言うと。
中「代官山からタクシーで。結構いい値段しますもんねぇ。」
吾「(笑)」
中「電車で行かないですよねぇ。」
吾「そうですね。ま、いいですけどね、電車もね、たまに。」
見つめ合うお二人さん。微妙な空気が楽しいわー。
質問:好きな人ができて初めてのデートはどっちへ連れて行くか?
初めてということであれば、Bだそうです。公園だと「無言な感じで、ちょっとしっとりしてるじゃないですか。それよりはちょっとにぎやかに人もいて、食事したりとか、一緒にお酒を飲んだりとか、と。そういうイベント性があったほうが。」
加藤ローザが質問ないかとふられて一瞬素になって「どうしよう、あ、稲垣さん・・・。」と言ったのがツボ。そうなるよね、稲垣吾郎さんだもん。
質問:最近いつ行かれましたか?
吾「(笑)、いい質問ですねー。」っていう笑顔が素敵です。
中居さん、「いい質問ですねー、ははー。」とわけのわからない真似をしたりして。
吾「何?」と中居さんの肩に手を。スキンシップ多くて好きー。
最近行ったのは先月くらいで「肌寒い空気を感じた」そうです。「冬のにおいがしたんだ。」って言ったのはSMAP好きの品川でした。

タモリさんは吾郎ちゃんの家に行ったことはないけど、知ってるのは、昔森口を送って行ったとき『吾郎ちゃんもいるよ』って言ってたからだって。
中「え?森口博子と一緒に住んでた?」(笑)

正解は「B」。
吾「こないだすごく感激したんですけど。ドラマのロケで。このイルミネーションを使ってエビちゃんと。」
中「え?!金田一耕助じゃなくて?」うまい!「金田一がここ走ったんじゃないの?」
吾「(笑)違います。時代が違います!」
ここでエビちゃんとデートシーンを撮りました。
品川「ブス恋?じゃあ、ブス恋見ればこの景色も見れるってことことですか。」
吾「あ、いいこと言いますね!」
品「絶対見なくちゃ!」(笑)
中「なるほどねー。じゃあ、ここでロケしたのが今日オンエアなの?」
吾「そうですね。」
中「じゃあ、今日のオンエア見たらこの景色見れるってことじゃんっ!」
吾「そうです!」
中「何で言ったんだろ、また。おんなじこと言っちゃった(笑)。」ありがち、ありがち(笑)。

06/12/08 カウントダウンTV・DVDインフォメーション
中居さん、14日放送のうたばんの衣装と同じだったんで、収録はたぶん5日です。
「カウントダウンTVをご覧のみなさま、こんばんは。SMAPの中居です。」⇒カメラに近づきウチワの変顔。
「12月の6日に、えー、SMAPのライブDVD、Pop Up!SMAP LIVE 思ったより飛んじゃいましたツアーが発売になりました。」⇒両手の甲をこっちむけて頬をはさんで変顔。ぷしゅーって鼻ならすなよ!
「1人だから好きなことをやらさせてもらってます。」
「DVDはですね、今回のライブのもちろん収録、収録してますが、裏側を全部見せてしまったんじゃないかな、というぐらい。楽屋ってあんまりですね、SMAPの楽屋は今までのライブでも少しぐらい見したかもしんないけど、ずーっとスタッフのみなさんが追いかけてくれて、かなり細かいところまで映像として残ってますんで、そちらのほうも、3枚組の3枚目ですが。」⇒耳が痒いらしい(笑)。
「ご覧いただきたいな、というのと、あと、SMAPのライブは、あ、こんなことやってるんだぁて、ファンの方はもちろんですけど、見来れなかった人、興味ない人でも、SMAPのライブってこんなことやってんだって、ちょっと気にかけてみてもらいたいななんて思ってますけども。」
「何かひとりだと、なんかアレですね。絵面が寂しいというか、迫力ないですね、やっぱり。SMAPって5人いるから初めてカッコよく見えるんであって、こう1人だと力不足だっていう風に感じます。」
「ということで、変顔でごまかします。」
カメラに近づくのでピントがボケボケ。吹くなー(笑)!


06/12/06 FNS歌謡祭
剛の司会は、まあおいといて(笑)。
☆オープニング
♪DearWOMAN
黒木さんが紹介してくれているときに、静かに後ろに下がっていく剛。なんかカッコイイ。
左からまず中居さんが歩いてきて剛にひとこと。背中をバシンと叩く。続いて木村さんもひとこと。
あぁー、顔みたいなー。剛、いい顔してるんだろうなー。
吾郎ちゃんのソロの時、何しゃべってんのー。中居さんは斜め前にいる慎吾にちょっと含み笑いしつつひとこと、ふたこと、みこと。「慎吾、邪魔!」ってか(笑)?
慎吾はそんな中居さんをほぼ無視(笑)。
木村さんの「♪ありがと」いいわー。
浜崎あゆみのアホ面は見たくないです。
歌は大変歌いにくそうなんですねー、やっぱり。プロのアーティストの前ですし、音響も悪いんだろうなー。木村さんでさえヘタっぽいからあとはさんざん(笑)。
この赤の衣装はいいなー。ヒラヒラは兄ちゃんたちが腰に吊るし、吾郎ちゃんは首に巻き、慎吾は腰に巻いています。剛は司会だからネクタイね。
中居さんのたくさんのブローチもいいな。
歌い終わったとき、中居さんはなにやら変なポーズしてそうだったけど、映されず。くー、そんなに見てるばっかり人を映す必要なしー(怒)!

☆インタビュー
−トップバッターの気持ちは?
木「この始まったばかりの空気の中、この飛天の緊張感がたまらないですし、客席に座ってらっしゃる、ええ、TRFのみなさんがフォーメーションをすごいチェックしてるんで、すごい緊張しました。」
慎「司会者が一番最初に『それではいきましょう』って言って、自分で歌うのがおもしろくてしょうがないです。」
−司会についてのアドバイスは?
吾郎ちゃんは剛に向き直って。「剛は剛のままで。がんばってね。」剛の右腕を左手でつかんで。
剛「サンキュー、吾郎さん!」
吾「川端さんもいるし、黒木さんもいるし、高島さんもいるから、がんばって。」
剛「ありがとう、吾郎さん。」
吾「うん。」
この2人のあったか雰囲気がいいなー。
木「だいじょぶだよ。スタッフがすごいカンペを出してくれてるから。大丈夫だよ!」(笑)
−ライブDVDが本日発売ですね?ライブはいかがでしたかー?
この時、みんなが“誰がしゃべる?”って感じになった雰囲気が好き。
で、「中居さん」とふられて。
中「はい、タイトルがですね、えー、意外と飛んでしまいました、あ、意外と飛びます、飛びます(笑)、そんな雰囲気のタイトルなんですけども。あのホントにSMAPのプライベートというか、裏側の部分も収録されてますんで、是非とも、SMAPはこんなライブやってるんだぞと、ご覧いただきたいと思います、はい。」
メンバーの方向、真横に向く剛がいいなー。

☆9時47分
ミスチルとSMAP(中居さん抜き。まだ裏で仰天をやってるので)。前列に木村・剛、後列に吾郎・慎吾と座っています。
豪華な顔ぶれーと言われて。
剛「もちろん面識はあるんですけど、歌番組とかで。こうやって同じトークの席に座るのは、えー。」
木村さんが肘でつっつき、後ろから慎吾がホッペをいじり(笑)。
剛「と、とりたてて・・・。どう?SMAP?元気?」(笑)
木村さんは剛の胸の派手なコサージュをいじってニヤニヤ。
慎「はい♪」
吾「緊張だね。」吾郎さん相変わらずやさしー。
ミスチルインタビュー中、剛にコソコソしゃべる木村さん。
剛「僕はMr.Childrenのみなさんとは、僕らの音楽で対談したことがあるんですよ、はい、そうなんですよー。」
木村さんと慎吾がまたまたちょっかい出しまくりだけど、剛はがんばって無視(笑)。至近距離で木村さんに見つめられながらしゃべるなんて並大抵の神経じゃできないよー(笑)。
剛「結構SMAPはミスチルの音楽聴いてますよ。」
桜井「そっすか。」
木村さん、ミスチルのほうに向き直って、「はい、すっげー聴いてます。」
剛「アルバムとか超聴いてます。」
ミスチル「ありがとうございます。」(笑)
・・・間・・・・
剛「あの〜」
しゃべって!とアピールする木村さん、慎吾。
剛「あー、あ、吾郎さん!吾郎さんも・・・。」
吾「今まで司会すごいいいよ、順調だよ。」(笑)
剛「どうもありがとう。」
慎吾は、回せ、回せ、と剛の前で指をクルクル回します。
木「お前ここに座ってから汗かきすぎ。」
剛「すーごくねー、あれなんだけどねー、みんな。」って何言ってんのかわかんなくなってきて。苦笑する吾郎ちゃん、慎吾。
-草gさんはMr.Childrenになりたかったとか?
剛「はい、ミスチルになりたかったです。」
木村さん、違います違いますって大きく手を振ってます。
剛「なりたかったですよ、ホントに。」
−どうして?
剛「歌が上手いんで。憧れますね。」
木村さん、『汗!汗!』って剛にアピール。額を汗を袖でぬぐう剛。木村さんったら楽しそうだぁー。

☆VTR中 9時54分
山口百恵のV中、ワイプにいきなり中居さん登場。プレイバックPARTUを口ずさむ。木村さんも口ずさみ、桜井さんに話しかける。
Tommow Never Knows・・・もちろん歌う木村さん、またあの頃に戻ってるな。
大きなのっぽの古時計・・・慎吾が気分出して歌ってます。
涙そうそう・・・中居さん、歌う。アゴをしゃくれ気味に(笑)。そしてその次に世界を歌うSMAP登場。隣の剛に「おいっ。(お前出たぞ)」と。
剛「あっ、僕だ。」これははっきりそう口が言ってました。親指慎吾だ!ワイプの吾郎ちゃんも何かしゃべって、慎吾は自分の頭をなでてます。
次のステージのマッキーが紹介されているとき、ステージを見て何をそんなにウケてるのか、SMAPさんたちは。マッキーがそんなにおかしいの(笑)?中居さんは「マッキー!」と掛け声を。自由だなー(笑)。

☆ミスチルの前
桜井さんの時計と剛の時計が同じだという話。
剛「そうなんですよ。今日はしてないんですけど、桜井さんの時計が良くて、真似して、買いに行きまして。」
黒木「真似したんですか?」
剛「そうです。僕、真似しんぼうなんで。」
中「マネしんぼう。」うんうん、と頷き、木村さんのほうを見る。
剛「そうなんです。」
木村さんも剛を見て笑って、うんうんうん。
中居さん、木村さん、「マネしんぼう。」「マネしんぼう。」「ほぉ。」「へぇ。」と頷きあっています。木村さんは剛と中居さんの両方を見てるとはおもいますけど、兄ちゃん2人で頷きあってるのが良い良い。
次の質問がミスチルに行った瞬間、剛に話書ける中居、木村。「マネしんぼうって何?」なんて言ってるんでしょうね。
木村さんは桜井さんに何かお聞きになりたいこととかありますか?っていうのも変な質問ですけど。
木「あのー、ちょっと、山形県のお話とかを聞かせていただいたりして、意外でびっくりしたんですけど。でも何か、桜井さんの横でお話させていただくだけで、あったかくて光栄です。」上手、上手。
ミスチルがスタンバイに立って。
−いつかSMAPとミスチルのコラボが見てみたいといわれ。
木「いや、す、SMAPが、ですか?いやー、まだまだ時間がかかりますよ。」
−でもいつか実現を。
木「たぶん剛がすごく熱望してるとは思いますけど。」
剛「はい、そうですね。SMAP×SMAPにもゲストで来ていただけたら嬉しいなーと、思いますね。いつかそういう日が来るんじゃないかな、と思ってます。」
ミスチルって来たことないんだぁ。
中居さんマイクを口に持っていくものの、しゃべる気なしとみた。

☆トリはSMAP
黒衣装。左から吾郎、木村、慎吾、中居、剛と立っております。中居さん帽子がない!と思ったら慎吾が帽子(笑)。
−今年もみなさん多方面でご活躍。木村さんは映画が公開中。
木「はい。」
−また違った一面が映画の中で披露されていますが。
木「ええ、是非、あの、もしよかったら、見て欲しいでがんす。」
慎吾が何か「おっ♪」って感じのリアクションをしたので木村さんは慎吾のお尻をたたきました。中居さんは木村さんを見てなぜか含み笑い。
−2006年はどんな年でしたか?
吾「デビュー15周年だったんですけど、その瞬間をファンの方々とライブという形で迎えることができて、ほんとうにファンの方々とスタッフの方々に支えられた素晴らしい1年だったんで、来年もいい年にしたいなと思います。」
木「いや、もう、一言感謝です。はい、今年は、感謝のひとことです。」
慎「今年はですね、頭西遊記で始まり、今西遊記の映画の撮影をしてまして、西遊記から始まって西遊記で終わって、来年の7月公開です、見てください。」ニッコリ。
中「あの、僕今年、車の車検だったんですけども、車検、タクシーで行ってしまいました。すいません。気をつけます。」いつもの辺りを窺うようなの上目遣い。もう分かったってば(笑)。
剛「いろいろあったんですけど、来年もFNS司会できるように頑張りたいと思います。」
あれ?って首をかしげてるのは慎吾(笑)。中居さんも何か言いたそうだけど。
−日本沈没もありましたね。
剛「はい、映画もありまして、舞台もありまして。たくさん、えぇ、がんばりました。」
−来年は?
剛「やっぱりライブやりたいですね。15しう年(と、言いました・笑)のライブで、中居くんがちょっと、足を肉離れで、急遽ステージングを僕らががんばって。」
中「そうです、4人でライブを、やったりしました。」
剛「ことがあったんですけど、来年はバリバリ万全でライブに向かいたいと思います。」
吾「健康第一で。」
木「また、いろんなことにチャレンジしたいですけど、自分の中でというよりもスタッフの方と周りの方と、え・・・」
−木村さん、時間がなくなってきてしまいました。
木「はい。」
慎吾が『木村さん。お時間です。』みたいなポーズ。中居さんも何かゆって笑ってます。
−スタンバイをお願いします。
木「来年はスタンバイだ!」(?)

☆ありがとう
中居さんの燕尾服っぽいロングジャケットは襟がすごいなー。フリフリでコサージュもたっぷり羽がついてて。それなのにブーツ、あくまでブーツね。
なんか音がはずれた人がひとりか2人いるように聞えるけど、誰の声とも思えなくて。音響のせいなのかな。
剛の肩に手をおく慎吾がいいな〜。
ステージ後方の2階のいるコーラスの方たちに手をあげてアピールする木村さん。
最後に剛の声が残ってしまって音がはずれていきました(笑)。中居さんは最後はずっとオケとコーラスの方たちのほうを見てて、最後に会釈。(浦島りんこさんに?)
エンディングはそのままSMAPと司会者のみでさようなら。「最高ですね。今年も無事に年を越せそうです。」な剛。「早いね。」と中居さん。
去年みたいに、バイバイと手を振る兄ちゃんたちを期待したけど、今回は並んでなかったので、残念。

06/10/18 食わず嫌い王 草g剛vs桃井かおり
剛のメニュー:「ふなずし」「ナスの煮びたし」「ユッケ」「鯨の刺身」
桃井さんのメニュー:「ホヤの酢物」「酢豚」「フォアグラ」「ブルーチーズ」

前回はチョナンカンとして出ました。って2回目だっけ。あれ?慎吾ママと対戦したのは吾郎ちゃんかー。
韓国語しゃべれるようになって「偉いよね。」って桃井さん。
桃井さんと貴さんが英語を習ってるのはハリウッド映画に出るからだって。貴さん、すごいなー、やっぱり。
剛くんは今はドラマです。
カンペを見ながら一生懸命しゃべってる剛。緊張してますか?
でも主題歌のこともちょこっと盛り込みつつ宣伝できました。
昔焼肉屋でばったり会った剛と桃井さん。スマスマでも言ってましたが。
深夜の2時の1人泣き焼肉同士。剛も泣いてたの?
剛「何か悲しいことがあったんでしょうね。」(笑)
そのとき桃井さんは「役者としてはすごくいいと思うんだけど。」と、まだブレイク前の剛に言ったのでした。
人生相談をした剛。何を悩んでいたのかしら。
見る目があった桃井さん、いまや剛は押すに押されぬ大俳優となりました。
監督脚本主演をした「無花果の顔」は釜山国際映画祭の招待作品であり、正月映画。
正月映画といえば、桃井さん「木村くんと、武士の一分やったじゃない。」それもお正月映画だから一緒に宣伝して回る桃さんです。
「武士の一分のほうも。」ちゃんと宣伝する剛、さすが気配り剛。

剛のお土産は行きつけの韓国料理店の青唐辛子のチヂミ。
貴さんもいきつけの赤坂の某韓国料理屋さん。
憲「ここも1人で行くの?」
剛「ここはメンバーと。慎吾とかと一緒に。」
貴「中居くんもよく行くよ。うたばん終わりで。」
赤坂の韓国料理店!どこぉー?!行きたいよー!!今度探して行くぞー!
桃井さんの『フルーツパーラーレモン日本橋高島屋店』の無花果のワイン煮をぺろっと平らげる剛。今から食事だけどね。
剛の過去の戦績は、おすぎさんと対戦して引き分けました。

剛からのオーダー1品目は酢豚。パイナップルを入れたらダメな人って結構聞きますねー。肉とオレンジを焼いたりとかもダメな人て。私は平気なんだけど。
でも生ハムメロンは許せんけどね。
桃井さんは若い男は勉強にならないからもう卒業したそうで。
剛「それは手ごわすぎますねー。」って。相手になりませんわ、桃井さんでは(笑)。

剛の至福の時は「朝ビール」だそうで。
剛「酔うと、フォー!とか奇声を発するみたいです。陽気にはなりますね、よく慎吾とかには、『つよぽん、お酒でいつか失敗するね』って言われたりするんですけど、ま、人には迷惑かけたことはないんで。ま、楽しくなる、感じがします。」
ん?迷惑かけたことない?ま、メンバーは他人じゃないからね。
憲「次の日がライブとかだったらあんまり飲まない?」
剛「深酒はしないよにしてますね。飲むときもありますよ、終わったあとに。メンバーと。」
ちゃんとしゃべれてて普通の会社にも勤められるねって言われて。
剛「いやー、結構僕も屈折してる部分があるんで。」
ちゃんとしゃべれてる剛、インタビューとかあまり知らない人とかと接する剛と、メンバーといるときの剛のギャップは大きいなー。安心しきって一般人になる剛、大好きです。
剛「ちょっと長く付き合ってくれると判るんですけど、やっぱり初対面の人とか、テレビの印象とか、そういう方はすごい真面目なのかなって思われると、ちゃんとしないといけないのかなっていう気持ちはありますね。」
剛へのオーダーは、ふな寿司。平気に食べています。
韓国にはもっと臭いものがあるし、エイの鍋みたいなものも臭いそうです。
剛くんは量も食べるけと太らない。
剛「ダンスやってますから。」ユースケか(笑)!?
貴「また今回のステージでも豪快にバク転からバク宙入れてたよね。」
剛「はい。」
貴「すっごいんですよ。」
憲「東山くんのバク宙とどっち打点高いの?」
剛「ヒガシさんのバク宙には負けます。」(笑)
10年前初めてSMAPのコンサートを見た貴さん、「あれから10年まだまだイってるよね?」
剛「そうなんですよ。20代の頃からより今のほうが健康なんですよ。30くらいになるとちゃんとやらないといけないなって思って運動したりとか、健康にちょっと気を使うようになって、20代より今のほうが元気なんですよ。」
貴「それ、中居正広に言ってあげて!あの男ボロボロだもんね、今。」ワイプは素敵な中居さん。見たことあるな。何か雑誌に載ったやつだっけ。
憲「どういうボロボロ?」
剛「肉離れとか。」
貴「肉離れして。アバラが勝手に折れてたり、目に何か変な悪い菌がついちゃったり。今年ボロボロだよね。」
剛「えぇ。」
貴「30超えたらみんなやんないとダメだもんね。」
剛「ええ、ライブ中はみんなやりますね。柔軟したりとか。」
憲「中居君以外は。」
剛「中居くん以外は(笑)。中居くん楽屋でね、何かテレビゲームやってますよ。みんなのゴルフやってます。」(笑)
中居さん、言われてるでー。貴さん、あったかいわー。

剛からのオーダー2品目はホヤ。
剛「(食べ方は)さっきと変わらないですね」

剛へのオーダーはナスの煮びたし。
慎吾は前回ナスの味噌汁がダメだったけど?
剛「今は食べれます。」
剛「(ナスは)身体を冷やす効果があるので。コンサートでも食べます。熱くなってるんで。」ケータリングのおばちゃんが作ってくれるんですね。
桃井さん曰く「ナス嫌いは親不孝のイメージ」ってわかるわ。ナスっていろいろ料理できて重宝するし。
埼玉はこじゃれたがってるから、と桃井さん。埼玉人を敵にまわす発言(笑)。
剛は「春日部です。」
カメラマンの大山さんが春日部って、それがどした(笑)。

剛からの3品目、フォアグラ。
桃井さんはワイヤーアクションを初体験して、俳優って大変だって今始めてわかったそうです。

剛へユッケ。
韓国にはあまり生(ナマ)はないので、と食べてるけどなんか微妙な笑い。
何笑ってんの?って憲さんが聞いてると、貴さんがいきなり話を変えて、「ジーパンどうなの?」という話に。
剛「今はもう自分の欲しいのが店にないんですよね。」
今欲しいのは1944年のペンキステッチで300万くらいするそうで。
桃「ジーパンで300万はバカよねー!」賛成、賛成。
剛は150本くらい持ってて5本ぐらい穿いて、それが疲れてきたら休ませて、次の5本に交代させるって。
人生的に100本も要らないでしょ。そうだよね。
剛が持ってる中で一番高いのは120万円。
桃「好きなら何も言わないけど、もうやめて。ジーパンに100万つぎ込むのはもうやめて。」お母さんか、奥さんかの台詞(笑)。稼ぎがいいからいいけども。
桃「(海外のチケットとか100万かかったとしても)時間を飛び越えられるんだよ?ジーパンに出あいはないでしょ?」
剛「ジーパンも時間を超えて今に生きてるんですよ」。えっへん(笑)!

ユッケは焼き肉屋では必ず頼む。
深夜のひとり焼肉のときに食べてなかった?とカマをかける桃井さん。
メンバーでユッケがダメな人は?
剛「いないですね。」
メンバーで焼肉屋に行くのか?
剛「今回のツアーは名古屋で行きました。」マツタケと一緒に焼いて食べるそうです。いや〜、その話もうちょっと聞きたかったわ〜。

剛から桃井さんへの最後のオーダーはブルーチーズ。
逆は鯨の刺身。
剛が子供の頃はもう給食に鯨が出なくなった頃。
桃「SMAPができたとき、半ズボン穿いてたもんねぇ。」
剛「慎吾が小学生でしたからねー。」(笑)
鯨が給食に出た覚えはないし、どっかすし屋で食べたのが最初かも?な剛。
貴「中学校のときから行きつけのすし屋があった人だから(笑)。」あっはっはっ(笑)!
一発で当たったら罰ゲームです。剛がんばるなー(笑)。

披露です。
剛の選んだものはホヤの酢の物。桃井さんはお酢がダメなんじゃないか、と。酢豚を食べることでお酢はだいじょうぶだと思わせておいて実はお酢がダメなんじゃないかという独特な意見。
桃井さんはふな寿司を選びます。ここまで強いものを好きな年ではない、「いい人には似合わない。」から(笑)。
実食。
口に入れて見詰め合うけど。・・・・桃井さんは「大好き。」 剛は・・・「参りました。」(笑)!
剛「これやっぱり匂いがですね、臭いじゃないですか。食べれないですよ。」普通でした(笑)。
桃井さんは「酢豚」と聞いた瞬間、手をびゃっと動かしてしまってコップの水をおもわずこぼす剛。そのシーンをリプレイ(笑)。貴さんは酢豚だと言ってくれてたようです。残念。
でもそのおかげで罰ゲームを見られるわ。セロリ1人バージョン!
剛「自分のパートしか歌えないですよ。サビはメンバーにまかしてるんで(笑)。」

罰ゲーム『セロリ独唱by草g剛』
カメラコードが渦を巻いたようなスタジオのちょっと暗い片隅にひとりぽつんと立つ剛。
剛「じゃ、今からSMAPのセロリを歌います。この曲は僕のはじめての、『いい人。』という僕主演のドラマの主題歌になりまして、僕にとってもとても思い出深い曲です。今日はそれを歌わさせていただきます。
3,2,1・・・・えーと・・・ごめんなさい忘れました!」ぎゃっはっはっ(笑)!
「何でしたっけ。僕から始まるんですよ。・・・・・あ、わかりました。・・・♪育ってきた環境が・・・・(2番がまざって)・・・・なっちゃうね〜・・・・・。」
しばし空を見つめる剛。
外野からの声「自分のパートを探してるんだ。」「今他の人が歌ってるんでしょ。」(笑)
貴「♪何がきーっかけでー」
剛「どんなタイミングで〜ここは木村くんのパートぉ〜・・・・。」
剛「♪うー・・・。」また止まる剛。
貴「♪やりきれない時〜」
剛「とか〜・・・」
貴「♪心もと」
剛「♪ない夜〜」
貴「♪できる」
剛「♪だけぇ〜一緒にいたいのさ、ん〜・・・・・・やれるだけ〜・・・ん〜・・・・・・すーこしだけ〜・・・・・・・つーまりは、単純に君の事、好きなのさぁ〜・・・。ありがとうございました!」お礼(笑)!
貴さんにすっごい助けてもらっちゃって。
剛「汗かいちゃいましたぁ!」
貴「♪ふな寿司がダメだったり〜って。」
剛「♪食べれなかったねー」

06/10/18 ザ!世界仰天ニュース SMAPライブの映像
<9月28日東京ドームのMC>

中居さんは腕組みしたまま、マイクなしで木村さんに「つるべ、つるべ。」と言ってニーって苦笑気味に笑ってる。
木村さん、うん、と頷く。
木「世界仰天ニュースの人がいてね。」
中「世界仰天ニュースの人・・・誰だろう。」
(スタジオの中居「本人の顔、注目してくださいね。」)
木「その人、鶴瓶さんだよ。」
ぐーっと寄るカメラ。巨大モニターに映ったらしい顔。
中「はい、笑福亭鶴瓶!」
大笑いの5人。
慎「今の画よかったです!もう1回今のやってください!ズームインです!ジューって寄るヤツ。」
カメラが1回遠ざかって。
中「鶴瓶は!ここでーす!」ズームイン!
本当に恥ずかしそうな鶴瓶さん。大笑いの客。
(スタジオの中居「何上がってんですか(笑)。」
中「挨拶しないといけないんじゃないですか?」
こわばる鶴瓶さん。
(スタジオの中居「あんまりこんな顔見たことないですね。」)
立ち上がってぺこぺこ、鶴瓶さん。
中「みなさーん!じゃあ、ちょっと静かにしていただけますか!」
中「地声でみなさんに、挨拶していただきます。みなさん、お静かにお願いします。」
ハンカチ王子になってる鶴瓶さん。「☆◆※×△♯*・・・・」(ステージ上の中居さんに向かって、地声で言うの?今?オレ?って感じ。)
後ろに向かって「・・・・・」ビデオ班のカメラには聞えてませんでした。
でも後ろのほうの人までちゃんと聞えたそうですね。「お騒がせしてすいません。」って。
客いじりはあんまり好きじゃないけれど、鶴瓶さんだから許せるのかな。

06/10/14 カウントダウンTV
吾郎ちゃんがいない(笑)!
前列、木村、中居。後列、慎吾、剛。
「カウントダウンTVをご覧の皆様、こんばんは!SMAPでーす。」
妙に左(彼らにとっては右)をチラチラ気にするみんな。今にも笑い出しそう。剛なんて「SMAPでーす。」しか言ってないし。
左から吾郎ちゃんが入ってくる。
吾「おいおい、オレ忘れてるだろう。」変な間、微妙な空気。くっくっくっ(笑)。
吾郎さまの持ってる扇子に、木村さん「何持ってんだよ、お前。」
慎「ひとりで挨拶、はい。」
木「ちゃんと挨拶しろよ。」
中(巻き舌で)「GORO'S BAR(笑)」
吾「えー、カウントダウンTVをごらんのみなさん、こんばんは。稲垣吾郎です。」
木「そこからじゃないよ、そこはもう終わったんだよ。」
慎「(稲垣吾郎じゃなくて)SMAPです!」
中(巻き舌で)「GORO'S BAR・・・」
吾「すいません。3,2,1,カウントダウンTVをご覧のみなさん、こんばんは。」
木「3,2,1って何だよ(笑)。」
吾「(ハイテンションで)SMAPでーす!!」
慎「はっはっはっはっ(笑)!」
吾「11月11日にニューシングル。」
剛「え?」
木村さん立ち上がって「11月じゃないよ!」持ってたジャケットを叩きつける。
慎「ちょっとさぁー!」
中「ちゃんとしろよー!チンチン痒いいのか?チンチン痒いいのかお前。」
そんな仕草をしたんでしょうか?立ち上がった木村さんにかぶって吾郎さまは見えませんけど。
吾「(中居さんに)だいじょうぶ?何、ちょっとぉ。」と扇子を開いてあおぎながら文句を言いかけるも、中断。
座りなおした木村さん「10月11日にですね。」
吾「はい、3,2,1。」
木「我々SMAPのニューシングル。」
中「痒いのか。」何気に入ってるんでしょう、このフレーズ。
木「ありがとうが発売に、」
中「吾郎ちゃん、痒いいのか。」なんでしょう、この人(笑)。
木「なりました。」
(少々カット)
木「僕もすごくいい曲だと思って、アルバムに入れようよ(←膝をポン!)、アルバムに入れろよ(←膝をポン!)って言ったら、『ステージでやるんですよぉ』って言われました。」
中「カッカッカッ(笑)」
木「ずっとステージでやってて、すげーいい曲だなーって思ってたら、やっぱりシングルになりました。ありがとう!」
木村さん、えらいニコヤカ。中居さんも歌の時の渋い顔と違って楽しそう。
剛「あの、普段ね、なかなか簡単な言葉なんですけど、ありがとうと言えない。またこれを改めて。」
中「ちょっと言ってあげて。」
剛、前に身を乗り出して、すごい低い声だけど顔はふざけて「ありがとう。」
慎「なんだよ、それ。」
木村さん『ん?』って剛のほうを見て、お仕置きしようとグーの手を出す。
中居さんは下向いて笑ってます。
逃げる剛。
木「腹に力いれろよ。」
慎「腹に力。」
中「何でふざけたんだよ、今、よう。」
剛「ごめんなさい(笑)。」
木「腹に力入れろよ!」
中「改めてちゃんとやらないと。」
慎「ダメだよ、ありがとうをバカにして。ちょっとぉ。」
木「腹に力入れろよ!ちゃんと。」
剛「何で?ふざけてた?今。」
慎吾に押さえられて、木村さんがグーの手を剛の腹に当てて。
木「よっしゃぁ!」(って言ったわけじゃないけど)気合を入れる掛け声。
剛「うわぉーー!」本当に力を入れたら。
木村さんの鉄拳は剛の大事な部分に(笑)!
剛「うぐぅーーー。」(笑)
剛「ありがと。キンテキ(?って聞えるんだけど。何?)ありがと。キンテキ(?)」
慎「ほら、ね。よかった。」って剛の肩をポンポン。
木村さん異常に楽しそう。
木「それでは聞いてください!どうぞ!」って言ったときの手を前に出すタイミングと、それを降ろすタイミングが全く一緒の上2人。気持ち悪いくらい(笑)。

♪ありがとう
あれ?うたばんを録った日にこれも録ったんじゃないのかな。衣装も違うしセットも違う。衣装は最初のスマスマの時のと同じかな。
中居さんの足の感じと笑わない感じは同じ(笑)。
慎吾の「そばに居てくれーた」の時の両手を広げた木村さんのかわいらしーこと。
一番の最後の「♪続きますように」で、上半身を右に傾ける木村さんと、左に傾ける慎吾がおもしろーい。
「僕らはきっと強く」の中居さんのグーの手がかわいかったわー。
ありがとうの連呼のあとの「小さな〜」のところの、中居さんのパートがいまいちはっきりしないんですけど。
スマスマとうたばんは、中居さんは裏を歌ってたのに、今日は表を歌ってます。
日によって適当にあっち歌ったりこっち歌ったりしてるに違いない。それでも成り立ちそうだもん(笑)。
歌が終わって変口してた中居さん。木村さんも何かしそうだったけど切れてしまいました。

 

06/10/05 うたばん10周年
〜カラオケ大会1日目〜
・初日は鼻の左にニキビとヒゲ。9月中旬の顔です。
・「どうした?カド」いいなー、門倉。カドなんて呼ばれて。カドはゲストよろしく真ん中に座ってる。1991年に新人賞と歌謡大賞のふたり。今や紅白大トリ。えっへん。
・欲しい賞品。DVDレコーダーまだ買ってないんだ。テレビは37インチでいいのね。
・マグカップは送料着払い。
・トイレットペパーマンってこんな歌だったっけか(笑)。叫びすぎで血管切れるぞー。速度変えても無理だって。呆れた顔の貴さん。
・枝豆を食べる中居。
・ドナドナ。静かに歌ったらいいってもんじゃないです。ちゃんと歌えってば。顔が汗っぽいし油っぽいー!ニキビの先が破れそう。
・なごり雪。ファンじゃなきゃチャンネル変えるよぉー!真面目に歌わないのならフルコーラスなんで歌うのよぉー。わざと声つぶして歌ってるもの。私の十八番なのに、壊された気がしましたよー。悪いけど。「全コーラス踊ったもん、歌ったもん。」は良かったね。
・執拗に枝豆を食べる中居。
・貴さん「♪HOLD ME TIGHT〜」ボカっ!(笑)
・情けねぇ。「貴さん、貴さん?」歌うパートを『2人で!』『オレだけ!』『お前だけ!』と指で指示する貴さん。FAXゲットおめでとう。
・「少年隊だったら僕得意だけども・・・少年隊得意だっけな、オレ。」
・いつの間にか枝豆の「メインのほうに皮入れてるからどっちがどっちかわかんなくなっちゃった。」と言いながらまだ食べる中居。
・Be cool!はよかったな。野猿のカッコイイ歌を見るたびにSMAPにこんなのやって欲しいなーっていつも思ってたものです。しかし歌のタイトルの最初の文字って、この場合「B」でいいのか?「Be」なのか?
・空気清浄機もらってどうするつもりだ。ますますタバコ吸うつもりか!頭突きされてるのがかわいいのー。でも足痛そうなのぉー。
・バンダナを結びなおす中居。そしてまだしつこく枝豆を食べる中居。
・「テレビ復活させて。ね、お願い♪」そんな顔で言われたら復活させちゃるって。
・久々のADとの対決。思わず忘れて引っ込んだADさん、普通の人だぁー(笑)。
・貴さんが歌う後ろで「♪あれ・・・」って発声練習みたいに歌ってたのは、夜空の練習なのね。それでもアホみたいに枝豆を食べる中居。
・涙そうそう。なんで歌ったことないのに歌うのか。いい加減にしろー!でもしつこくしつこくヘタで来る中居さんも好きです。公共の電波ではヘタキャラでいいからね。
「初めて、歌手やってて今までブチ当たったことにない壁にブチ当たってる。だってさぁ、プロとしてやってんのに、結果が出ねぇもん。」歌手はまぁ置いといて、役者やってくれよ、じゃあ。
・SWEET MEMORIESをあんまり知らないことが意外。
・あゝ無情のとき、タバコ吸ってるような仕草に見えたのは何だろう?パイポ?
・2回目の電話がかかってきた時の一瞬の横顔が好き。
・最後、腹だぁー!ヘソだぁー!今日のおパンツは白なのー!それはサポーターなのー?

〜カラオケ大会2日目〜
・あぁー、きれー。ヒゲがないしー!ニキビも治ったしー。これは9月26日、東京Dの前の日の収録でしょう。
・木村さんの髪の長いこと長いこと!左右の肩に垂れてる感じが女のコ。
・剛はドルガバのジャケットー!32万円なり〜!Tシャツの顔が逆の慎吾。腹筋マシンだって。あははは。
・木村さんはカッシーナじゃなくてイサム・ノグチのソファ。だけど、本当は移動車にETC付けて欲しいってのが笑えるわ。どんだけどこに行ってんだか。
・貴さんのワインセラーを狙う吾郎さま。「吾郎、ホントに欲しいべ?!」(笑)
・中居さんが「ワザと間違えた」のはなんでしょう?“イサムノグチ”⇒“イサムハナヂ”?でも、それなら音消す必要ないしな。
・腹筋マシンもう1個は中居さんに買ってもらってね、慎吾♪
・最初マイクのスイッチが入ってなかった吾郎さま。点数のスイッチも入ってなくてざんねーん。すごい上手だったのになー。カメラ目線もちゃんとくれて、素敵でした!
・慎吾ママをフルコーラス聞くことなんてないよなー。慎吾だってフルコーラス歌ったことあるのかしら(笑)。おはーをちゃんと最後までやってくれる剛。木村さんのおはーはかわいかったわ。慎吾、やっぱかわいいなー!
・賞品ゲットの慎吾に「あぁ、いいなぁ〜!もぉ〜!」って吾郎さま。
・剛はB’z。中「だいじょぶかよっ。」木「ハードルたけーぞぉ。」慎「アニキ絶対無理ですよっ!」
案の定微妙な歌。後ろで腹筋マシンを腹に巻いて「うぉぉ〜!」って大騒ぎの慎吾。77点で、「リアルですごくいやだ。もう1曲歌う!」(笑)
・中居さんが前に歌ってることがわかってて、わざと『涙そうそう』を入れる木村さん。「歌ったことねぇしー。」って言いながら。
「オレ54点だったからね!」と木村さんに訴えて、フリを作りながら、1コーラス終わったとこで、「行ったほうがいい!行ったほうがいい!」って応援してしまう中居さん。
・剛と腹筋マシンで「うぉー!」ってうなる女とのデュエット。男と女のラブゲーム。これも微妙な70点。
・見てる私は、完全にカラオケボックスに一緒にいる雰囲気。
・倖田來未いらんのになー。憲さんはいいけど、なんでパンチが歌うんだ!もう普通のおっさんじゃんかよぉー。
・後ろのボードには、1日目で歌った歌が書かれてますが、オンエアのなかった歌も見えます。中居さん「キャプテン」、貴さん「力石徹のテーマ」、とか。最初のほうは中居さんはマジで歌おうとしたのか、「青春」と「人にやさしく」が。点数はなしだけど。貴さんのウイスキーコークの次には「夜空ノムコウ」もありますね。なんでダメだったんだろ。
・中居さん、おしぼりの入ってたビニール袋のようなものを小指に差して遊んでます。本当になんか手でいじってないとダメな人ねー。
・マジで歌う憲さん。
・「マジでオレおしっこ行ってくる。」と行くとき、そこを抑えるな(笑)!
・倖田來未の歌をオンエアしなかったのが潔いっ!来週やるのかしら。「タクシー」はキーワードに入らないよね?
・吾郎ちゃんのワインセラーの助っ人として木村さんが参加。点数取ろうと思うならなんでその歌を選ぶのかしら。「今夜はブギー・バック」なんてうまく歌っても点数は出ないような気が・・・。
その後ろの中居さん、なんか探してる?あれ?やっぱり灰皿持ってきたぞ。あらら、タバコ吸ってるよ。あら、スタジオ禁煙じゃないのかぁ。
慎吾はやっぱる腹筋してるし、中居さんと憲さんは好き勝手にしゃべってるし、後ろが気になりながら歌う吾郎さま。もう本当に普通のカラオケだわ。
・「一番偉い人へ」90点は無理だねー。傷ついているとんねるずを見て喜ぶ木村さん。
・最後はSMAPでって言われて、さっさと歌を決める中居さん。前に出てくる木村さん、そして中居さん。おぉー!
マイクは?中「2本でだいじょぶだよ。」木「回そうよ。」
そしてメンバーが全員前に出てくる瞬間。この瞬間が今日の一番のツボでした。オーラがぁーー!5人が前に出てくる瞬間、心臓がぎゅーっとするんですよ。んとに。
中「待て待て、誰マイク持ったほうがいい?オレじゃない。」最初は中居さんだから、といわれるけど、最初はソロじゃなくて「最初♪ナンバ〜ワンだから、サビだから。」
じゃあ慎吾。遠慮する慎吾、中居さんを押そうとするけど、「オレ絶対無理だって、わかってんもん、自分で。」
じゃあ剛って吾郎さまが。「いや、剛じゃない。」って中居さん(笑)。慎吾も剛に、って仕草をするけど「ちゃうちゃうちゃう、剛ダメ、剛ダメって!」そんなに言わんでも(笑)。
上着を脱いで発声する中居さん。マジです。
吾「行くぞ!」
♪ベンベンベンベケベンってイントロが流れたとき、5人がぎゅーーっと固まったとき。うぉぉ〜〜!ええのぉーーー!!!
サビの後、中居さんソロなので、マイクを慎吾からサッと取る。同時に木村さんが中居さんを指さす。そして中居さん、普通に歌いました。ふざけないで。
憲さん!邪魔ぁーー!!!!中居さんが“どいて!”ってやってるのに、なんでどいてくれないのよー!憲さんのあほぉーー!!SMAPの見せ方を熟知してる中居さんの気持ちがズンズン伝わってきましたよ。憲さん、邪魔なんですよ。SMAPのことイマイチ判ってない憲さんだからなぁ。中居さんも諦めてしまいましたね。あー残念。
♪ありがとう
ずっとカラオケボックスにいる感じだったので、いきなりありがとうを歌いだしたときは、「あっそうかぁ!歌番組だったー!」って思い出しました(笑)。
でも、これはこの日に録ったんでしょうか?なんかちょっと違うような気がする・・・気がするだけだけど。
中居さんはこういう歌は仏頂面するのが基本(笑)。スマスマのときと同じフォーメーションなので足の具合も分からないわー。
パート割りがスマスマだけでははっきり分からなかったところがやっと分かりました。ああそうなってるのねー。最後のほう、ツートップが1画面に入るところがよかったっす。
・世界は79点。「しゃくり8回入れたのにー!」って木村さん。しゃくりを入れちゃあダメなのよぉー。
結構マジで歌ったのに79点という点数に落ち込む人々。それぐらいで落ち込んでちゃSMAPの名が廃るじゃんかぁー(笑)!!
・オーラスはSHAKE。ジュニアに徹するとんねるずさん、ありがとう。でも真ん中からずれていただければもっと嬉しいのだけど。今日の憲さんはちょっとダメ。貴さんが立ち位置を教えてあげたらいいのにーっ!
SHAKEは木村withSMAPでしたが。いいよの、それで(笑)。中居さんの肩に手を置く慎吾、いいわ〜。
中居さんの耳元でしゃくりあげる慎吾と、口パクする中居さん、どっちもどっち(笑)。
盛り上げ隊として客がいることはしょうがないけど、映さないでほしかった。あの一瞬でちょっと興ざめしてしまいました。
・20周年の時にまた来てくださーい!10年後、憲さんの息子は20歳で、その頃(ジャニーズ事務所を仕切っているだろう)中居さんに相談に来るそうですわ(笑)。

なんか疲れた〜。前半の中居さんのやり方には文句もありますが、他のゲストとかを排除しててよかったっす。
SMAPが5人揃ってるぅーて劇団ひとりじゃなくても思うような雰囲気も出てて、ようございました。ぎゅーっと固まったお団子SMAPは最高でございますぅー!

 

06/09/14 うたばん
中「先日は、国立競技場、ライブ来ていただいてありがとうございました。」
貴さん渋い顔で、「なんつーのかねぇ、肉体管理と言うのかなぁ、そういうものちゃんと自分でしないと!オープニング3曲くらい終わったら。」
立ち上がって中居のマネをする貴さん。「『みなさんに、報告があります。肉離れしちゃって今日は踊れません。だけど・・・歌は唄えます♪』。」
中「(笑)」笑ってる場合か(笑)!
貴「おいっ、待て!と。歌も唄えねぇじゃねぇか、と。」(笑)
中「いや、そりゃあねぇ、僕だって踊りたかったですよ。15周年ですし、国立ですし、ましてや貴明さんも来てるっていうんで。」
貴「しかしねぇ(腕組みする貴さん)、これはねぇ、今年多すぎるね。」
貴「目。」
左足をかばいながらよろよろと立ち上がって負傷部位を説明する中居さん。
貴・中「目。」と両手で双眼鏡を見るような手つき(親指と人差し指)で、目を見せ。
貴・中「アバラ。」と胸に両手を置き。
中「不安でしたね、僕は。」
貴「普通にもうちょい。」
中「ちょっちょっちょっちょっちょ・・・・・」と胸の手がだんだん下に下りていき。
中「ここだと思ってました。」大事なところ。
中「それを通りこして、こっちだったんですね。」と左足のズボンをチラッとずり上げて。
スニーカー、ソックス、サポーター。
中「もう1回、だから貴さん、来てください。もう、踊りできますんで。」といつもの手をくいくいってやる踊り。最後のキメは人差し指を出した左腕でピッ!
貴「これで。」とマネするけど、最後に手のひらを顔の横でちょいちょい。
中「カカカ(笑)、これはない・・・(笑)」
いやー嬉しかったな。ちゃんとやるつもりですね、中居さん。東京ドームでは完璧な姿をお見せしようとやる気満々ですね。よかったぁー。
貴さん、ありがとう。もう1回行ってあげてください!

ゲストの山田優が流行り目?
マジでー!?ってダーッと椅子を滑らせ下がりまくるMCふたり。
中「眼科行った?絶対行かないとダメ、マジで。行ってもももう遅いけどね。」経験者は語る。
もう帰ったほうがいいって言って、遠くからさくさく進めるMC。
山田優クイズに正解した時の賞品は沖縄の泡盛「まさひろ」。
正解して、ちゃっちゃとグラスに氷を入れ始める中居さんの頭をフリップでバシン!と叩く貴さん。
貴「足治ってからにしなさい!!」そうだー!!考えなさーい!家でガンガン飲んでるんじゃないでしょうねー!
山田優は足のサイズがなんと26.5!
中「マジでー?オレ24.5だもん。」って足をちょっと内股にするのがかわいらしー。
股下の長さクイズ。
中「脚の長い人っていうのは膝から下が長いんですよ。山田優は長いもん!」
中居さんの解答は「目+82」で、“目ヤニ”。こだわりますねー(笑)。
股下を測る器械で測ってみましょう。まずは中居さん。お約束で、貴さんに股間をチン!ってされて、苦笑。でも本当にちょっと痛そう(笑)。
測定結果は70センチ。
中居さんもそれをやりたいけど、イヤがる貴さん。
「山田優にはさすがにできないから!一回やらせてよっ!優しくするから!」
結局貴さんには逃げられてできなくて、残念。
最後に恒例の『地球最後の日』がありましたが、山田優は貴さんとのお答え。
若い女の子は中居さんを選ぶことはないですね、テレビとして当然です。

 

06/09/11 第7回がんばった大賞
大塚「26時間テレビで頑張った中居くんは何か言ってました?」
剛「ちゃんとね、中居くんはね、終わったあとにね、メンバーにね、『ありがとな』って言ってくれるんですよ。」
大「それぞれに。」
剛「そうなんですよ、しっかりと。」
大「いい人になっちゃったね(笑)。」
剛「そういうとこがあるんですよ。」自慢気!

MVPを取った阿部ちゃんの表彰も終わって、CMに入ったかと思ったのかちょっと気を抜いた顔の司会者。
剛「みなさん今日はありがとうございました、本当に。・・・(間)・・・今まだ放送してますか?」
えーーーー???!!すっげーーー!!!会場中騒然!
中継の阿部さんも映ってるのに!
剛「中継もあるんで、誰が映ってるのかわかんなくなっちゃった。」
何とか締めようとする剛に総つっこみ!今日一番のNGだと言われてます。泉谷さんも剛には負けました。
剛「秋からもオレたち!がんばろうね!ばいばーい!手を振れば終わるっ!」(笑)
力づくだ(笑)!

06/09/04 2時ピタ! 草g剛in韓国・密着3日間
8月28日 羽田空港国際線ターミナル
ストライプシャツ、インナーは黒、キャスケット。ジーパン。
「韓国で授賞式初めてなんで、ちょっと緊張してるんですが、楽しんで行ってきます。(韓国語→)韓国に行きましょう。期待してください。」
周りの一般人め!うるさいぞー!写真撮りまくりの一般人め!

今までの韓国とのかかわりのVが流れ。
機内で原稿を読んでます。全部韓国語なんです!
「僕が、授賞式の時にプレゼンテーター、はい。台詞です、これは。さっきもらったんです。」
Q:韓国語で?
「ちゃんと渡さないといけないんで。」
Na:草gさんは今回ある人との再会を願っていました。
「ノムヒョン大統領と会えればいいなと。僕のことを覚えていらっしゃるかわからないですけど、今回の授賞式に来るというお話もあるので。本当にまたいい機会で。会えたらいいなと思っています。」
あれはもう3年前だったんですね。
金浦空港に到着
おとなしく座ってる剛くん。
(韓国語→)「荷物を待ってます。」
スタッフに尋ねます。「韓国語何か知ってますか?」
『お会いできて嬉しいです。』という言葉をスタッフに教えてあげる剛、優しいなー。
到着口から1人でさっさと出てくる剛。ファンの声援に手を振りますがスタッフにガシっと止められて、SPが周りを囲みます。POLICEって胸に書いてある4人に囲まれて歩いていますがファンはすごい!
突進してきて何やらいろいろ渡そうとされちゃってます。命からがら車へ(笑)。
韓国のファンたちの言葉。『カッコイイしやさしいし、大好き!』『草gさんのために日本語勉強しました!』

ホテルについて、きちっと正装してレセプションパーティーへ向かいます。
「パーティーなので。偉い方がいらっしゃるので正装していきます。」
Q:今のご気分は?
「ちょっとワクワクしてます。行ってきます。」
ソウル63シティコンベンションホール
前にもなんかあったよな、ここ。剛について歩いている通訳さんは、うたばんでパクくんの通訳をする“女いっくん”でした。

「僕はなぜかすごいなんか偉い人たちがいるところに来ております。」
国務総理の女性と握手してます。
Q:すごい人ですよね?
剛はそれを判っているのかいないのか?ちょっと微妙。
「ノムヒョンさんは来ないそうです。」それを聞いたんだ。
「僕の本をプレゼントできたので。日本語勉強してくださいってちょっとお話しました。僕の日韓の交流ができたかなと思ってます。」

翌日。
エレベーターから降りてきた剛くん、黒に襟に白い縁取りがあるジャケットです。
ちょっと夕べ飲んだでしょ?ちょっとふわーっとしてますけど。
「おはようございます。今日は舞台挨拶に、はじめて、はい。韓国での舞台あいせ、挨拶ははじめてなんですよ。」朝からやっぱり日本語はカンでます(笑)。
Q:今日の衣装のお気に入りな所は?
「この白いラインが(笑)。もう冬物みたいなんですけどね。」って言ってニッコリ。

ネックレスは最近よくしてるクロスのやつ。
Q:素敵ですね。
「ありがとうございます。これ自分のです。」
Q:ゆっくりお休みになれましたか?
「寝ましたね、さすがに。」
Q:疲れましたよね?
「はい。」
Q:今日これから舞台あいさつで楽しみなことはなんですか?
「やっぱり生で韓国のファンの方とお会いできることが楽しみです。どこまで韓国語が通じるか分かりませんが、頑張ります。(韓国語→)では行ってきます!」
車に乗って先行上映会の会場へ。
車の中で?これって車かしら。周り全部が手すりがついた観光用展望車って感じですが。
上着を脱いで黒のタンクトップ姿の剛くん。
「挨拶をちょっと考えているんですが。舞台に上がるとやっぱ緊張するんでね。たまに頭が真っ白になってしまうときがあるんで。」
会場に到着。
会場名は『江南COEXメガボックス』
樋口監督と合流します。それからシンファのヘソンくんとソンミンちゃんがやってきました。ヘソンくんは大親友と紹介してくれる剛くん。
「おふた方が今回日本沈没の主題歌を韓国語バージョンで歌っていただいています。」
Q:草gさんの魅力をひとこと
ヘソン「お酒がとても好きです(笑)」
剛「はははは(笑)!(韓国語→)ダメだよ秘密だよー(笑)!」
ソンミン「草gさんはすごくスーパースターですけど、こうやって会ったらすごく優しくしてくれて、それがホントに感謝していて、ホントに倣いたいところだと思います。」日本語うめぇー!
そしてハン・ソッキュまでもが登場し、親しげにお話。アルバムと本をプレゼント。
「韓国で一番尊敬している大好きな俳優さんです。」
そして出番が来ました。
「行って来ます。頭切り替えて行ってきます。」ちょっと深い呼吸をしつつ言うのが、緊張ありあり。
スタンバイ中の樋口監督が沈没寸前。アップアップしてます。
「沈没しちゃダメだよ!」と肩を叩く剛くん。
そして観客の前に。
樋口監督はなぜかカメラ小僧になて剛を撮ったりしてます。
「みなさんこんにちは。草g剛です。別名チョナンカンです。」もちろん韓国語、客は写真撮り放題です。くそー。
「これからも私は韓国と日本の交流のために身も心もささげます。」ちょっと冗談っぽく言ったのでしょうね、笑いが起こってました。
「今日はありがとうございました。」
会場の外にどさりいるファン。いきなり手をとってチューしてる人が!あわわわ!ちょっと引いてる感じの剛。

Q:いかがでしたか?
「とても温かく韓国の方が応援してくれていて、それが肌で感じられたので、(そりゃいっぱい触られたもんね)、ホント貴重な経験をできたなと思っています。」
「すごいパワーをもらいました。」
Q:今日の草gさんはいかがでしたか?という質問に樋口監督は
樋口「男として嫉妬しますね。」
剛「(笑)」
樋口「全部韓国語でしゃべれて、心がつながってるんだもん、お客さんと。まだまだがんばらなきゃなと思いました。」
剛、優しくうんうんって表情。

昼食は焼き肉です。ヘソン、ソンミン、樋口監督と。
「何かヘソンがね、おススメの店。月に一度くらい来るみたい。」
ヘソンに「そうだよね?」みたいなことを聞くと、訂正されたようで。
「2、3回来るみたいなんで。おいしい。」
Q:やっぱり韓国は焼き肉ですよね。
「力出ますよからね。」って言ってくしゅっという顔で笑うのが何とも素敵。
「こういうね、サラダの味付けとかは店によって全然違うんですよ。でも美味しいですよ、食べてみてください。ゴマダレが効いてて。」
Na:いつも笑顔で周りを気遣う草gさん、韓国のファンもこの優しさが好きなんだそうです。

改めてインタビュー形式。
「それはもしかしたら、韓国にですね、僕はやっぱり来る機会が多いので、それは韓国のエネルギーが僕の体に入ってきて、そういう風に言ってくれる方がいるのかなと思いますけど。
人が温かいってことが韓国の魅力ですね。」
Q:今はまっていることは?
「日本沈没の、宣伝(笑)。」
Q:趣味ですか(笑)?
「見てね、見てねって言って。券も買ったんですよ、自分で。それ配ったの。」
Q:何枚くらい?
「1000枚買いました。」ほぇ〜!1,800,000円なりー!
Q:本当に?
「はい。だから趣味ですよね(笑)。間違いなく(笑)!」

Q:理想の女性像は?
「カワイイ人が。気持ち的にも。かわいいじゃないですか女性って。仕草だったりとか。そういうところに惹かれますね、守りたくなるな、みたいな人が好きですね。あっ、強い人も好きかな(笑)。」
やっぱりいい人だぁー。

ドラマアワーズの授賞式。
黒スーツに着替えてレッドカーペットに登場。
韓国のマスコミの剛評は?
『俳優としてもすごいけど、大統領に会ったり芸能人としてひとつの役割を果たしていますね。』
ちょっと写真撮影のための場所があって、そこにちょっと止まり、それから会場の中へ。
途中、このTBSの密着カメラに向かって「すごい嬉しいです。今日もやりますよ!」と元気に言って行きました。
そして最優秀短編作品賞と音楽監督賞に輝いたのが「海峡を渡るバイオリン」。あ、そうか。これってフジテレビのドラマだったから、あっさりと流されちゃったのね。
舞台上で表彰される剛くん。
韓国語でごあいさつ。「このドラマの撮影で韓国の多くの場所に行きましたが、今日ここにこられたことが一番嬉しいです。最高でした。」ちょっとつまりながら。
さらに特別賞のプレゼンテーターとして登場。
終了後には大勢の韓国のマスコミに囲まれて取材されていました。

Q:どうでした?
「緊張しました。色々間違っちゃって。言葉も。やっぱりもっと勉強して・・。今日はいい機会でした。」
Q:大統領にお会いできませんでしたね。
「今回これがはじめてなんで、またいい作品を残してこれるように頑張って、もしかしたらまた会えるチャンスがあるかもしれないので、頑張りたいと思います。」
Q:おめでとうございました。
「ありがとうございました!」
ちゃんと頭を下げてお礼。
1日が終わったのは夜10時30分でした。

翌日朝8時半。仁川空港に到着した剛くん。キャスケットは同じだけど、グレーの絵付きTシャツに黒の上着。
あれ?嬉しそうな笑顔ですけど、目が開いてないね。さすがに夕べは祝杯上げたよね?
Q:今回の韓国はどうでしたか?
「はい、もう最高でした。ありがとうございました。」
Q:で、すぐ日本で?
「今日またコンサートがありますから。名古屋で。」
そして午前11:45 関西国際空港。
荷物受取所で小走りに階段を下りる剛。
「コンサートに向かいますんで。どんどんコンサートモードに切り替えていきます。今日も、燃えますよ!燃えますよ。」とちょっと挑むような視線を投げて。
車で新大阪駅へ。
車の中でサンドイッチを食べる剛。「タマゴサンドイチ!」って何でカタコト(笑)?
Q:卵サンドイッチが好きなんですか?
「いや、普通。くっくっくっ(笑)。」

そして寝ようとしてます。リクライニングにして、帽子をちょっと深くかぶって、目を閉じているけど・・・、「寝てまーす!」(笑)ひとことひとこと間に韓国語が入るんですね。
上着の前を重ねあわせるようにしてそのままちょっと眠ったのかな。

午後1時 新大阪駅
新幹線で名古屋へ。2時5分 名古屋駅到着
駅から外に出ながら、「天気もいいし。燃えますよ。」
2時半、メンバーが待つ名古屋ドーム着。
そしてコンサート。

翌日韓国では日本沈没が公開されました。

すごい密着でしたねー。イヤな顔ひとつせず。
スタジオゲストの東幹久のコメント
「本当に回りに気を使うというか、すごく優しい人で。疲れを出さないですね。」
ちなみに、密着したスタッフはそのままライブに参加しヘロヘロだったそうです。

剛の優しいところ、素敵なところ、いっぱい垣間見られました。本当にいいヤツだよなー。


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