その他のテレビ編


08/10/13(10/10) きらきらアフロ

鶴「11月22日に」
松「いい夫婦の日や」
鶴「いい夫婦の日に、中居が主役のあれが流れますからね。私は貝になりたい」
松「あれ、すごい。あれ、中居くんめちゃくちゃ若いな」
鶴「若、丸坊主して、ごっつい痩せてるわ」
松「見た?ポスター」
鶴「若いちゃう、あいつな」
松「あの子1個下やで」
鶴「童顔やねん、丸坊主でこう痩せて。ものすごい痩せると。あれ、男前やろ?」
松「あの子男前やわ」
鶴「めちゃめちゃ男前やで」
松「ほーんまに、綺麗な顔して」
鶴「綺麗な顔してんねん、ほんまに」
松「何で気づきへんかったんやろって思うた」
鶴「顔ちっさい、あれ。いや、あいつほんまに綺麗な顔してるで」
松「ほーんまに、ポスター見て、誰?この綺麗な顔の子?っていうたもん」
鶴「そうそう。きれーな顔してるで、あいつ。あんな、アホなことするからあれやけどな」
松「そう」
鶴「綺麗な顔してんねん、ほんまに」
松「びっくりした。うん」
鶴「うん、この頃中居のねファンの人がやな、オレのとこ手紙出してきて、中居に渡してください。オレ別にね、郵政民営化やないんやから。何でオレが渡さなあかんねん」
松「マネージャーさんや思うてるんや」
鶴「あなたなら確実に渡してくれるいうんがあるんやけど。知ってんのは仰山知ってんで。知ってるやろ?言うたらNEWSも知ってるし」
松「嵐も」
鶴「嵐も知ってるし、なあ。今、嵐なんかもすごいがな。V6も知ってるし、知ってんのは知ってるけど、お願いはできへんから」
松「そうやで!あとEXILEも無理やで!EXILEも来るわー」
鶴「EXILEも来んの?」
松「コンサート行きたいとか」
鶴「あぁ、そんなもう、一切僕ら」
松「無理!松竹芸能のみでお願いします。な!」
鶴「松竹芸能やったらTKOのチケット取ってくれとかな」
松「ますだおかだが見たいとか」
鶴「どうぞどうぞ。ま、でもほかのは絶対無理ですよ、そりゃ。そりゃものすごいかけて(チケット取り電話)」
松「みんなな」
鶴「朝の5時までぎゃーやって取ってるわけよ」(違うけど・笑)
松「うん」
鶴「な?ま、でも俺だけはまあ言うたら、あのー、行けるわけやんか。一人ぐらい行かしてもらい、一緒に番組やってるしやな。んで、こないだ中居に、行くからなってゆうたら、ちゃんと切符取ったんですか?言うから」
松「ハハハ(笑)」
鶴「憎ったらしいこと言う」
松「憎たらしいよぉ」
鶴「切符取らはったんですか、や、まあこっちも腹立ったから、朝まで電話して取ったんやって。えぇ?って。いやいや、そんな取ってないけどな」
松「うん」
鶴「ジャニーズから招待来たから行くねんけど、そんな憎たらしいこと、取ってなかったらダメですよ、と。ファンクラブも一生懸命みんなやってますから、絶対無理です、言うから、いや、取った。自分で取ったから(笑)。いつ来るねん言うから、いや、言わない、と。そんなん勝手やと。場所どのへんですか?言うから、もう遠いとこやと思うよと。場所言うとね、アイツらライティングこっちにしてね、ほんでね、バーンて」
松「ビジョンに映すねんな」
鶴「映しよんねん。で一言お願いしますて。マイクもついてへんのに」
松「スタジアムとかやろ」
鶴「地獄みたいなもんやで。5万人に聞こえるか?オレ。なんかやれ言いやがんねん。ホンマ無理や、だから言うてないねんけどな」




08/09/24 アルバム発売と全国ツアーについての各局インタビュー

<日テレ>
★ズームイン

前列左から、吾郎、中居、木村。
後列左から、慎吾、剛。
☆6時台
木「見たことない、やったことにないってものがたくさん入ってますし。もう本当に初見じゃないですか。
自分らもそういう気持ちで取り組むのも新しいことだし」
吾「見たことないですよ。今までにないくらいスーパーモダンでアーティスティックなパフォーマンスをしたいと思いますしね。アルバムは本当に楽しめると思います」
−中居さんのレコーディングは北京オリンピックが終わった後というあわただしいものだったそうですが、他にもこんなエピソードが。
中「レコーディングする時っていうのは、仮歌ってあるんですよ。僕ら以外の誰かが歌って、それを聞いて歌を覚えてそれからレコーディングするんですね。
仮歌の人と、こんなこと言ったらちょっとプロっぽいんですけども、相性みたいなものがあるんですよ。あ、この人の歌い方だと覚えにくいなぁとか歌いにくいなあとかあって、レコーディングする時もその人の歌をうすーく聴きながら練習したりするんですよ。
そんときあまりにも歌いにくいから、『ちょっと違う人いないかなぁ』って、したら、『剛くんのがあるよ。』って。
剛「え?」身を乗り出す剛。『剛くんのがあるの?』ってことになって。剛くんのを聞いて歌った歌があります」
−それは相性バッチリでした?
中「バッチリでした!なんかね、世界観が似てました。どっか行っちゃうんですよ、やっぱり。音程が引っ越すんですよ」
剛「あれ?」
中「戻ってこない。なかなか。その引っ越し具合が僕にぴったりでした」
後向いて、剛の膝を叩いて。
中「キミ、すごかったよ。Keep onの英語のところ、すごかったよ。もう何言ってるかさっぱり分からなくて(笑)」
剛「速いところだ」
中「速いとこ」

☆7時台
中「ズームインスーパーをご覧のみなさん!」
「「「「「おはようございます!SMAPです!」」」」」
−6日間公演ですが、体力的に大丈夫ですか?
目をぎょろぎょろっとさせる中居さん。
中「体力ですかー。僕は比較的若く見えるんですけど、あのサブローなんですね。だから警察官で言ったら、僕もう巡査部長なんですよ。地元の友達とかと話をしてもやっぱり無理なんです、僕、ジムとかトレーニングとか一切してないので不安ですね」
−一番体力があるのは?
中「(みんなを見回して)木村じゃないかなぁ。やっぱり」
−逆にないのは?
中「意外とね、ここらへん(慎吾)が怪しいんですよ。」
慎「僕瞬発力の男なんですよ。今!って時にクッと上がって、クッと下がるみたいな」
中「4時間もたないでしょ、クッと上げて」
慎「コンサートの時間分はもちますけど。それ以外のお仕事で全体的にちょっと抜きます」
−今は?
慎「今、抜いてる状態です(笑)。そんなことないです、そんなことないです!」
−楽しみなことは?
慎「食事行ったりとか、みんなでご飯食べたりすることが僕らないんで、ほとんど」
吾「そうですね。」
慎「だけどコンサート時期に、いつも、2年に1回とか、こうやって集まった時に、ご飯食べて、お酒飲んで、次の日もライブがあるのに、ライブのリハーサルの朝でお酒が残ってる草なぎ剛が、木村くんに怒られる姿が楽しみです!」
中「お酒の失敗が多くてね、草なぎは」
剛「でも、今年はちゃんとします」
無表情の木村さん(笑)。
−どんな失敗を?
剛「飲みすぎちゃうんですよね」
慎「何で開き直ったの?今何で開き直った?」
中居さんも後ろに向いて、剛をずっと見てます。
剛「いや、ライブ終わると気持ちいいじゃないですか、終わったー!楽しかったー!じゃ、行こうっつって」
中「僕話聞いたんですけども、酔っ払って、移動車のボンネットを滑り台代わりにしてずっと遊んでたって、というのは聞いたことがあります。『おぉ〜!すべる、すべるぅ〜つって。ボンネットをずっと滑ってたんですって。雨の日、すごい濡れてて。マネージャーと二人っきりで、『おぉーここすべるすべるぅ〜』ってそのまま落っこって、ここ、何針か縫ってましたよ(笑)」
−そんな草なぎさんに、木村さんは?
木「腹立ちますね」
中「腹立ちますよ(笑)」
木「イヤなんですよ、そんあヤツと一緒にやんのが。だから本気で怒ります。」
慎「何年言われても、これなんです。」
−あんまり聞いてないんですね?
剛「聞いてるんですけど。」
木「もう今年から言わないです。」
慎「あ〜」
中「言わないのが一番ダメですよ。」
吾「言ってもくれなくなっちゃった。」
木「もう言わないです。」
中「言わない怖さってイヤですよね。」
剛「今年はまだ始ってないですよ。何も(笑)。なんか僕が今怒られてるような感じになってますけど。」
中居、吾郎、慎吾、笑ってます。
剛「何も悪いことしてないんで。まだ。」(笑)
−ライブへの意気込みは?
木「日数という大きな壁的なものはありますけど、それだけのたくさんの人が見たいと思ってくれてる現状自体に、まず感謝しないといけないと思うし。そういう気持ちはそれぞれが持ったうえで上るステージだと思うんで・・・。」
木村さん立ち上がって剛に迫る。中居さん、「ちょっとちょっとちょっと」と木村さんを止めに入る。「ストップ!ストップ!ストップ!」
慎吾は剛を抑え込み、吾郎さまは椅子の片付け(笑)。左右にわざと散らして。
中居さんも剛と木村さんの間に入って、でも椅子をわざと蹴飛ばしています。
そして椅子に座ったまかの剛をつーーっと前に押し出す3人(笑)。
剛「ちょっと!ちょっと。何も、まだねぇ。始まってないですから!乱暴ですよね、本当にねぇ」
みんなで椅子のお片づけ。
慎「ちょっといったん止めて!」
中「聞いてます?って、(剛は)真剣に聞いてましたよ、今。頷いてましたよ、剛くん」
木「今のは、日テレサイドがスイッチを押してくれた、ショートコントです(笑)」
−メッセージ
木「今までに見たことないSMAPを見せます!」
「「「「「ズームイン!」」」」」
辛坊さん、中居さんにライブで挨拶してもらったのが嬉しかったようで、熱く語っておりました。おじさんを虜にしておりますね。

★思いっきりいいテレビ
座り位置、ズームインと同じ
「「「「「思いっきりいいテレビをご覧のみなさん、こんにちは。SMAPです」」」」」
−「見たことない」ってどんな感じなんですか?
木「自分自身でハードルを上げていくというか、なんか、自己意識だったりとか、周りのスタッフも含めてですけど、挑戦という形になるかなぁと思いますけど」
吾「本当いろんな方から曲をいただいているので、なんか皆さんそれぞれの生活の場面に応じて聴き分けたりもできますし」
−(6日公演で)体力的に大丈夫ですか?
中「体力ですかー。僕は比較的若く見えるんですけど、あのサブローなんですね。だから警察官で言ったら、僕もう巡査部長なんですよ。トレーニングとか一切してないので不安ですね。」
−ツアー中の楽しみは?
慎「ご飯食べて、お酒飲んで、次の日もライブがあるのに、ライブのリハーサルの朝でお酒が残ってる草なぎ剛が、木村くんに怒られる姿が楽しみです!」
−そんなに草なぎさんいかれるんですか?
剛「いや、ここ最近はないんですけど」そりゃ、2年ぶりだもんね。「まあ、昔ちょっと若かりし頃」
木「もう言わないです。もう、空気読めてないなぁってやつにもう何も言わないです」
剛「今年はまだ始ってないですよ。何も(笑)。なんか僕が今怒られてるような感じになってますけど」
中居、吾郎、慎吾、笑ってます。
剛「何も悪いことしてないんで。まだ」(笑)
−ライブには特別な思いが
木「見たいと思ってくれてる現状自体に、まず感謝しないといけないと思うし。そういう気持ちはそれぞれが持ったうえで上るステージだと思うんで・・・」
後で目をつぶってる剛に気付いたアナが「草なぎさん、聞いてますか?」
剛「・・・はい」
中・慎「え?」
剛「聞いてますよ!」
木村さん立ち上がって剛に迫る。中居さん、「ちょっとちょっとちょっと」と木村さんを止めに入る。「ストップ!ストップ!ストップ!」
慎吾は剛を抑え込み、吾郎さまは椅子の片付け(笑)。
慎「ちょっといったん止めて!」
木「日テレサイドがスイッチを押してくれた、ショートコントです(笑)。」
ここでありがとうございました、とアナウンサーが立ちあがって、画面では木村さんに大かぶり。
木「かぶってます!あっはっはっはっ(笑)!今、カメラさんが普通に、『おいっ』(笑)」
−みのさんと同じスポーツジムですが。
木「みのさんは、僕がジムにこんにちはーって入っていって、失礼しまーすと帰るまでずっと走ってます。あの時間は、本当、寝ればいいのにって思うぐらい、みのさん走ってらっしゃいますね。あと、勧められた酸素カプセルですけど、まだ試してません。すいません」(笑)


<フジ>
★めざまし

座り位置、ズームインと同じ
☆7時台
生野アナ−2年ぶり18枚目のアルバム、ということなんですが。
木村さん、手で19というサイン。
−19枚目。大変失礼しました!
あー、こういう場面あったなー、慎吾がアナウンサーをドッキリにかけるヤツで生野アナがひっかかってたな確か。
中「ちょっと、本当いい加減にしてくださいよ!!」と帽子を脱いで床にたたきつける。何のパフォーマンスやねん(笑)!
カウントの仕方で18でもあってるんです。
木「18で合ってる!合ってます」
剛や木村「だいじょぶです、だいじょぶです」優しいー。
木「フジテレビに一切間違いはありません」(笑)
−アルバムについて
木「いろんな映画をやってるシネコンが、なんかそのままCDになっちゃったみたいな。本当にいろんなストーリーが1枚の中に入ってると思うんで」
−オペラの方もいらっしゃいましたし
吾「アベ・マリアなんて曲もありま・・」
中「アベ・マリコでしょ?」
剛「くっくっくっくっ(笑)」
中「アベ・マリコでしょ?」
吾「マリコ?」
慎「吾郎ちゃん、ボケてんの!」(笑)
−ツアーについて
慎「新しいこととか、今までにやったことないようなこととか、増やしすぎたのか、コンサート初日に間に合いません、すいません!」
−えっ?! 本当にびっくりしてる(笑)。
中「間に合わないんですよ」
慎「初日を・・」
木「今、全員でボケてます」
中「(慎吾のほうを向いて)おい、間に合うよぉ!」
慎「間に合います」
剛「いろんなフォーメーションがあるんで、ステージもすごいいろいろな仕掛けがあって、床が***(ピー音入り)んですよ、今回は」
慎「何で言っちゃったの?」
木村、中居さんが剛を振りかえって睨む。
−東京公演は6回公演ですけども。
剛「やられた方は、SMAPしかいないんですよね。僕、本当にそれ聞いて、SMAPでよかったって本当に思いました。ホント。やったぁー!SMAP!」手を上げて泣き笑いな顔で。
「やったー!オレSMAP!!」(笑)
慎「お前、舐めてんのか!」
剛「普通のバージョン撮らせてもらっていいですか(笑)?」(笑)
このあと、スタジオコメント中、ツートップで話してるのシーンがあったのになー、音はなし。


<TBS>
★朝ズバ!

一列で左から、慎吾、剛、中居、木村、吾郎。
吾「みのさーん!」
「「「「「おはようございます!SMAPです!」」」」」
−アルバムについて
木「今まで音源になってなかったものが音源になったりとか」
吾「みなさん聴いたことある曲でも、シングル化されてなかったりとか、アルバムの中に入ってなかった曲というものもあったんで」
−s.m.a.pの意味は?
剛「スーパー、モダン、アーティスティック、パポーマンス(笑)に・・・」
木「言えてない、言えてない!」
慎「パポーマンスって」
剛「本当にそれぐらい違くなってるわけですよ」
−ツアーについて
中「東京ドームってこともありまして、プロ野球の試合の日程と一緒なんですね。3連戦やって、月曜空いて、また3連戦みたいな」
木(かぶせ気味に)「また何でそこでボリューム上がってくんの?」
中「何でこんだけ熱くなるかって?僕は原監督だったら抱かれてもいいと思ってます。オレ原だったらいいなって思っちゃう。そんぐらい好きで」

★2時ッチャオ!
座り位置は朝スバと同じ。
−水着の女性に目がいくと前におっしゃっていましたが。
中「お客さんの中で」
木&吾「あぁー。」ここであぁーって言うのがこの二人ってのがおかしいです。
−水着はどんなのがお好きですか?
木「?」
中「聞いてみたねー」
木「やっぱり、暗闇の中に蛍光色のなんかこう、膨らみがあると、んんっ?!っていう感じになります。はい」
中「自由に動いていいところってあるんですよ。かたよっちゃいますね。みんな。なんかあれ?って思ってパッと見たらあっち側には誰もいなくて、こっちに5人固まってるみたいな」
そんなことほとんどないくせにー。そういうのも見たいです、たまには。
中「だいたい吾郎くんが教えてくれます」
吾郎さま、無言でにこにこして手を振る。
慎「教える時に裏で着替えながら、Cブロックの37!」
中「吾郎ちゃん、そこしか行かないんですよ、だって。そこしか行かないの。で、日ごろやらないダンスとかするんですよ」
吾「全然、もう・・」
中「ノリノリになっちゃう」
慎「水着を取る人とかいますよね(笑)」
木「いますよね(笑)」
木「本当に、もう、楽しみたい楽しみ方をしていただければいいと思いますし、うん、もうルールないですから」
−意気込みは?
木「ガシって感じです」グーを突き出す感じ。「やりたいからやるっていうその気持ちが僕の中にもすごくありますし、100%100%、ステージも100%、客席も100%っていういい状態を作りたいなと思ってます」
−アルバムについて
木「中身的には、やったことない形のものが、1,2,3,・・・、3,4っつ?」
中「作った人が有名人の人たちばっか」
木「僕のソロに楽曲提供していただいたのは久保田さん」
中「Missing」
木「はい。Missingは関係ないんですけども」(笑)
中「Missing作った人(笑)」
−草なぎさんは仕上がりを聞いていかがですか?
剛「全体のですか?」
−はい。
剛「僕のソロの話は・・」横で“あぁぁー”って感じに首をかしげる中居さん。
中「我慢しなさいよ、我慢」
慎「誰が作ったの?」
剛「ナイス橋本(笑)」大爆笑(笑)。ナイス橋本さん、オチにされてる(笑)。
中「わかんないでしょ?」って分かりますよ、SMAPファンなら。
−アルバムタイトルの解説を
中「(剛に)どういう意味ですか?」
剛「スポーツ、ミュージック、アッセンブル・ピープルが、スーパー、モダン、アーティスティックパポーマンスになって(笑)」
木「言えてない言えてない!」
慎「パポーマンスって」
中「お前、最近泡たまるよ。去年ぐらいから言おうと思って言わなかったけど、興奮するとここに泡たまるんですよ」(笑)
5人で立って。
木「是非、コンサートに来てくれるみなさんに、韓国語で」
中「おぉ、いいねぇ」
剛が前に出て。
剛「東京ドームネッソ、マナビシャ(笑)・・」
中「東京ドームの芝むしった?何だよ、芝むしったって」
剛「東京ドームで会おうねって(笑)」



08/08/28  うたばん500回

SMAPさんがお祝いの花を持って登場
木村さんと慎吾はタカさんに渡し、剛と吾郎さまは中居さんに渡すという画は、必至(笑)。それ以外ありえるとしたら、木村、慎吾、剛がタカさん、それを見た吾郎さまが中居さんに渡すという画だけ(笑)

★SMAPvsうたばん 対決の歴史
いろいろ対決してまいりました。卓球、ドッチボール、あっち向いてホイ、ボウリング、ビーチバレー、ランドウォーカー射撃。「ゴロー!行きます!」(笑)
野球対決。

☆希望商品
木村さん:高級ルームランナー 家に置くんだ・・・。
吾郎:手作りソーセージセット&燻製器  どうしたいの(笑)。木「これ映像としてだいじょうぶ?」中「言わないで。言わないで。」
剛:モツ鍋セット 好きだねー。
慎吾:アトモスフィア地球儀。・・・・中居さんボタンが飛びました。
木村さんに「お前食いすぎなんだよ!」と注意され、でも慎吾も一口いただきます。

★500個シュークリーム対決
50/500辛子入り。一巡しないうちに慎吾が当てる強運。
慎吾の吐息は超しみる。「オレの吐息でイチコロさ。」(笑)

★500センチフリースロー
モツ鍋食べ過ぎの剛の吐息はニンニク臭。
木村さん、惜しい。中居さん、惜しい。草なぎモツヨシが入れちゃった。
タカさんは意外に球競技が下手なので、「オレやる?オレやる?」と心配な中居さん。そこんとこわかるタカさんが譲ってくれました。
石「たまにはいいとこ見せろよ。中居正広!」
木「ハードル上げたぜー!」
中居さん、ボールを交換。「絶対入る。」・・・・
そして、「うぃ〜〜」「オバケ〜〜」の妨害にもめげず入れてしまうのが中居正広!すばらしい!
その次、吾郎さまに入れられてしまったら、それはもう風はSMAPチームでした。しょうがないので貴さんが投げたけど、てんで入らず。やっぱり。

★500センチパターゴルフ
今回はうたばんチームは貴さんの舞台なんですが。
富士山に対して芝目が順目になるんですって。知らなかったです。
木村さん、吾郎さま、真剣です。剛と慎吾は外野で、てんでバラバラ、外国人ナマリの変な人。
貴さんが続けて打つもものすご惜しい。
でも中居さんの打った球がもっと惜しい!カップに入ったのにはじかれてしまいました。
モツ鍋大人気で、剛どころか、中居さんも慎吾も隙を見つけて食べてます。「みんなモツダイスキ!」
そして最後は木村さんでした。
クラブを銃にして、そのあと刀にしてポーズ決めて、かっこえーわ!

♪その瞬間、きっと夢じゃない



08/08/21 うたばん 放送500回記念直前SP(って書いてあるけど・・・)
★この瞬間、きっと夢じゃない
おぉ、すごいセット。ドラマで使えそうな教室。校庭まであるし。
夕日色の中で綺麗です。が、はっきりは見えない感じです。

★SMAPのみなさんでーす(言うなっつーのに。)
トークの衣装は白の歌衣装なんで、来週はこっちの衣装なんでしょう。NEWS23と同じですね。
新曲にちなんで、小さいころの夢について。
慎「僕、光ゲンジにあこがれてジャニーズ事務所に入ったんで、白馬に乗った王子様みたいな、こう・・。最近コントで毎週ストッキング穿くんですよ。そういう、今はすごくそれを受け止めていて、嬉しいんですけど、もっとこうなんか、白馬に乗った王子様みたいなカッコイイアイドル・・・。そのころもっとそういう感じだと思ってたら、なんか、毎週ストッキング穿くんですよ。」
木「王子様ってタイツ穿いてるからね。」
中「ああ、そういえばね、白いタイツ。」
慎「僕のストッキングのはき方は、いったん全部腕を通して、それをくしゃっとこうするんですよ。くしゃっと・・」
中「くるくるくるってやるんじゃないんだね。」キミはそうか(笑)。
慎「くるくるな時期もあったんですけど、ちょっと時間がかかるんで、いったんズボっと入れてから、さっとやるのを。それ、穿きながらちょっとスタッフに怒ったりする自分がイヤですね。『はやく!どっち?』みたいな(笑)。」
中「剛くんにお伺いしましょう。小さいころの夢」
剛「はい。僕はですねぇ、あのー、平和に暮らせればいいなっていう・・・。」
中「小さい頃の夢ですよ?」
石「よっぽどなんか、戦争とかがあったとか、そういうことじゃないでしょ?」
剛「特にね、なんかね、あこがれとかなかったんですよね。」
中「こうなりたいとか、何何の仕事つきたいとか。」
剛「んー、なんかね、幸せにくらせればいいな、みたいな。漠然としてるんですけども(笑)。」
慎「いつ?」
中「いつ描いてたのそれは。」
剛「小学校のころとか。」
石「小学校の卒業文集とかは?夢とか。」
剛「あれは、ないから、嘘をついて。巨人の4番バッターとか書いて。そんなのなりたくないわけですよ。「
中「ありきたりじゃないですけども。」
剛「うん。」
石「目標にしてた先輩とかは?」
剛「一応、少年隊に憧れて入ったんですよ。」
木「一応です。」
剛「あの、一応というか、あのー、少年隊に憧れたんですよ。東山さんに憧れて入って。ちょうど歌番組とかなくなった時期で。僕ら、今笑って話せるんですけど、オリコンで1番取れなかったのは、SMAPが初めてだったらしいんですよ。なんか、思い描いてるジャニーズ像ってあるじゃないですか、先輩の。」
中「華々しさだとか。」
剛「デビューすれば1番になって。」
石「ベストテン必ず初登場1位とか。」
剛「はい、その(笑)、デビューした年ぐらいからベストテンとかもなくなっちゃって(笑)。」
中「だいたい、メインがスーパーJOCKEYでしたね。」
慎「あ、そう、熱湯コマーシャル僕入ったことあります。」(笑)
全員「はっはっ(笑)」
慎「CDの宣伝で。入って、あぁぁーみたいな、時に他のメンバーがこう(僕を)押して、15歳とかですよ、僕。CDを売るために僕熱湯コマーシャル入ってるんです。」(笑)
中「吾郎ちゃんは?」
吾「僕はそうですね、アニメとか映画とかに影響されることが多くて、僕はザビ家に入りたかったです。」
石「??」
木「ザビ家です。」
石「ザビ家?」
中「何なの?ザビケって。」
吾「ギレン、キシリア、シャア、ガルマ。あ、シャアは違いますけど。」
中「ガンダム?」
吾「ガンダムの話。」
慎「えぇ〜。」
吾「ワケわかんないすけど。今考えたら。」
石「でも、ジャニーズ事務所に入って?」
吾「な〜んで入ったのかなーって感じなんですけど、そういう少年が。まあ、兄弟の姉に送られて入ったんで。」
木「同じ日だったんですよ、入った日が。で、なんだ?コイツとか思って。で、サインくださいって初日に言われて、女性に。で、あ、はいって漢字で木村拓哉って書いたんですけど、それが吾郎の姉貴だったんですよ。」
石「吾郎ちゃんのお姉ちゃん、なんでキムさんにサイン?」
吾「たぶんテレビとかでまだ見たことがないけど、(木村さんを見て)カッコイイでしょ?だって。」(笑)
木「くっくっくっ(笑)」
石「じゃあお姉ちゃん一番最初にこの世の中で。サインもらった。」
木「僕人生の中で、初サインは、吾郎のお姉ちゃんです。」
吾「しかも、きれーに縦に書いてんですよ、木村拓哉って。」
中「ぴゃぁーっていうサインだったら恥ずかしいよね、今ね。」
木「サムイね、超寒いね。」
中「初日でもうあんのかよ!って(笑)。」
石「お姉ちゃんは一緒にきたんだ、そんとき。」
吾「そうですね。」
中「お姉ちゃんと来たんだ。」知らなかったの?有名な話なのに(笑)。
慎「僕のその日一緒だったんですけど、僕のすぐそばにいて、そんときの印象は、吾郎ちゃんがお姉ちゃんに、『オーディション終わったら、ファミコンショップ行こうよぉ』(笑)。」
目を押さえる吾郎さま。はずかしー(笑)。
慎「『ファミコンショップぅ!ファミコンショップ行こうよぉ』て、ずっと言ってた。」
吾「ホントゆってた(笑)?」
石「何年生のとき?」
吾「何年生ていうか、もう中学2年生なんですけど・・・。」
慎「中2の男の子が、お姉ちゃんに、『ファミコンショップぅ、ファミコンショップ行こうよぉ』ってお姉ちゃんから、こうやって、コソコソコソって言われて、吾郎ちゃんが、ヒソヒソヒソ(こそこそ歩いていく感じ)って行って、光ゲンジのローラースケート触ってんんーー(コソコソ逃げる感じ)(笑)。」
面目ない吾郎さま。
中「さぁ木村くんにも聞きましょうか。小さいころの夢。」
木「団地っ子だったんで、動物が基本的にダメだったんですよ。でも、すっごい好きで、ガキの頃書いた将来の夢みたいなものには、動物園の飼育係さんか、獣医さんになりたい、みたいな。」
石「それでなぜジャニーズ事務所に?」
木「うちの親戚が履歴書というか送って、んで、行ってみたら、光ゲンジが目の前にいて、そいで、光ゲンジだって思って、で、300人ぐらいのジュニアの人たちが、そん中に中居も剛もいたんですけど。」
石「あ、もう居たわけ?」
中「僕はもう入ってたんです。」
この時の映った吾郎さまの顔がとってもいいです。少し微笑んで聞いてる感じが。
木「いたんですよ。そんで、行ってみて、やることはやることで、はい、踊ってみろみたいな、回ってみろみたいな、できないじゃないですか。そのできない感じがスイッチ入りましたね。」
石「ほぉ〜。それで吾郎ちゃんのお姉ちゃんに、サインをくれって言われるし。」
木「言われて。」
石「で、やってみようかな、おもしろいかなって。」
木「そうっすね。」
慎「吾郎ちゃんのお姉ちゃんが火つけたってことですね!」
吾「ン?そういうことですよねぇ。(嬉しそう)」
石「そうでしょう、なかなかサインくれなんてことはないわけだから。」
木「うん、お姉ちゃんによろしく言っといて。」
吾「あ、ああ。」(笑)
***************
夢に向かってがんばってる人たちがゲスト。
フィギュアスケート選手・高橋大輔、元バレーボール日本代表・菅山かおる、カーリング日本代表・本橋麻里、宮崎県知事・東国原英夫・・・なんで?
菅山さんが出てきたとき、中居さん、「おぉ、かおる姫だぁー!」って、いい顔してました。
本橋さんのときは、「ああ、普通の格好してる!普段は普通の女の子なんですね。」って失礼な(笑)。
東国原さんが出てきて。
中「意味がわかんない。」
木「また持ってるよぉ。」知事の持ってるのは「み」の紙袋。
中「もう開けなくていいですよね?フルーツとお肉ですよね?」
でも木村さんは中から地鶏を出して「これ超旨い!これホント間違いない!」と宣伝してくれてます。
で、いろんなものをかおる姫と麻里さんに贈る木村さん。
石「でも、これさ、知事からのやつだよ?」
でも高橋くんにも「地鶏、間違いないから!」と渡す木村さん。
中居さんも袋ごと持ってきて「袋入れて行きな。ね?」って。
石「じゃあ、知事、ありがとうございました。」知事は早速お帰りです(笑)。知事が引っ込んだままさっさと先に進める中居さん。
でも、しょうがないので知事も再登場。

★夢のために努力してることは?
マーガリンが大好きな本橋さん。慎吾くんはそのきもちがわかります。「これ、わかります、おいしいんですよ〜。」
バターじゃないんですか?
慎「バターもおいしいんですけど、マーガリンがおいしいんですよね。パンとかもう・・。自分で分かってるんですよね、これはパンを食べているのか、マーガリンを食べているのか。」
知事のアンケートはおもしろくない。
カーリングの投げる格好をする中居さん。股関節が柔らかいので結構できてるのが中居らしくない(笑)。
慎吾はボキボキ効果音をつけられて倒れてますが、できてる。
中「ズボン破けるよ。ここピッチピチになってる。」
でも上半身が不自然だと言われてます。
木「何でそんなに彫刻っぽくすんの?」
★SMAPからの質問
木「今までやってこられて、もう一切やらない!て思ったことがある。」
石橋さんのコメントに、「知ーらね。」とバシっと断つ中居さんが素敵でした。
吾「もし生まれ変わっても今の仕事をやりますか?」
ダンサーをやってみたいという高橋選手にジャニーズ事務所入ったらと石橋さんがいい、中「間に合うと思うんだけどな。」木「全然イケますよ。」中「全然でしょ。」
石「やっちゃいなよYOU!」中「やっちゃいなちゃいよYOU(笑)。」
剛「これまでに同じ世界の人にデートに誘われたり、もしくは誘ったことありますか?」
中居さん、東さんを「都知事」って口走ってしまったのが素でした。

***************
★JERO
中「♪ZE〜RO〜って言われる?」桜井じゃないんだから(笑)。
サビから歌おうとするJEROを止める中居さんという、天丼プレー。
小学校2年のとき、日野みかさんの氷雨のアルバムのカセット(2800円)をお母さんにプレゼントしたことがあるんですって。
相変わらずよく覚えてんなぁ。

***************
★ゲストからSMAPへの質問
高橋選手「ずっとテレビにでてはるじゃないですか。モチベーション下がったりしないんですかね?」
吾「モチベーション・・・。」
中「モチベーション下がった時、の上げ方とか、キープのしかた、維持の仕方だとか。」
木「これは、逆に、自分からすると、スポーツ選手ってもちろんチームワークが必要かもしれないけど、本番のときはわりと個人的にぶつかる時が多かったりするじゃないですか。でも自分らの本番は、自分ひとりで何やってても何にも成立しないし、逆にこういうスタッフの人たちが一緒にいて、共演者の人たちがいて、成立する世界なので、その都度、何ていうのかな、“オレが!”っていうモチベーションは、こう、上下あるかもしれないけど、本番!って言ったときのモチベーションは、確実にそのラインに上がった状態でやらないと逆に失礼だし。」あー、言いたいことはわかるけど・・・(笑)。
中「さ、剛くん。」
剛「僕のばやわやわやぃわ・・・。」
おぉぉ(笑)?慎吾が剛の口元を調節して直します(笑)。
剛「ごめんなさい、ごめんなさい、今モチベーション下がってました。」吾郎さまがお茶を飲め、とカップを持ち上げてそれを取って一口ごっくん。
中「下がったときはどうすんのか。」
剛「ですけど・・・。」ですけど(笑)!?
慎吾は剛のケアに忙しいです。今度は背中のネジを巻いて、いろんなボタンを押す(笑)。
剛「あんまり無理に上げようと思わないんですよ。たぶん、無理に上げてもそれは何かウソっていうか疲れちゃうと思うんですよ。」
中「だって上げなきゃいけないでしょ?」
剛「そこは僕はオリンピック選手じゃないから(笑)。」慎吾、剛ロボットの背中を調整中。
中「ないから。」
木「すごい開き直ったぞ(笑)。」
中「スポーツと違うところだよね。」
剛「違う、違う。だけどだけど、そん中でも、ちょっと自分の楽しみみたいな。」
慎吾は剛ロボットをなお調整中。ネジをギリギリギリギリ巻いて、よっし!と背中のふたを閉めました(笑)。
剛「何かモチベーション下がってても、何か楽しみがるんじゃないかなーと思いながら。」
中「ないかなーって思いながら。」
剛「だから、芸能生活20年、なんとかやってきた(笑)。」
木「ダメコーチですよ、ダメコーチ。」

菅山かおる「最近緊張したことはありますか?」
木「あります。」
中「何緊張しました?」って聞きながら組んだ足の靴ひもを直す中居さん。緊張感ゼロ。
木「プライベートでゴルフ場行ったんですよ。次の人たちが、もう二組ぐらい詰まってきてて、おじちゃんたちに第1打目を、こう。」腕組みして品定めするような目線のおじちゃんたちのマネ。
吾「あぁ〜。」
木「すっげーじっくり見てんですよ。」
石「どのぐらいのタマ打つんだ?木村拓哉ってヤツは。」
木「はい。そん時、ガチガチでした。」
中「力入ったらいいタマがいくわけじゃないし。でも平常心でやろうっつってももう明らかに。」
木「平常心無理。何万人を前にしてライブとかやらしてもらったりとか、ドラマで、なんか内閣総理大臣だたりとかしても、なんだこれ?オレ何?っていう。」
石「たかだか二組8人のおじさんたちの目線に。」
木「はい、やられちゃいました。」
石「手足が動かなくなる。」
木「ぜんっぜん、動かなかったです。」
中「さ、吾郎ちゃん。」
吾「そうですねぇ。でもやっぱり何年やってても、歌うときは緊張しますね。特に生で歌うときとか。新曲の始めのときとか。」
中「確かに、紅白歌合戦は、生放送は、もう、ね?結構10何回とか出てんですかね、毎年のように出させてもらってますけど、ちょっと歌前は、『あれ?コレいつもの感じじゃないな』ってのは自分で、たぶんみんな感じてるかもしれないすね。」
石「中居さんの何回か聞かせてもらってますよ。」
中「何をですか?」
石「緊張を飛び越えたな、これはっていう…(笑)。」
中「(お口を尖がらせてますが)」
ゲストたちくすくす笑い。
中「何笑ってるんすか。」ガラ悪いー(笑)。
中「さ、剛くんにお伺いしましょう。」
剛「身近なところで言うと、友達の留守番電話になんか吹き込む時とか。結構緊張しますよ。」あくまで剛らしいです。
剛「たとえば慎吾とかに電話して、『あ、もしもし。あ、夜、空いてるから、ご、ごはん食べる、だjけ、なのに、留守電だとなんて言っていいかわかんないんですよね(笑)。
ピーって鳴ったあとに、『あ、あのさぁ・・・』みたいな、『あ、あのさぁ、よ、よ、夜なんだけど、あ、オレ、あ、時間があって…』みたいな。すぐ言えばいいのにさぁ。」
中「ひとりしゃべりだもんね。」
剛「緊張しちゃうんだよね。」
吾「うん、ひとりしゃべり。」
中「相槌ないもんね。」
慎「あの、すごく緊張してる時もあれば、緊張しないように頑張ってるときもあるんです。それがなんか聞いてて、いたたまれないと言うか、なんか、こうソファーにゆったりみたいな雰囲気で、『もしもし、剛ですけどぉ。』って言いながら、ちょっと震えてるんですよ、声が。『もしもし、剛ですけど。一緒にごはん行かないぃ?』みたいな感じなんだけど、明らかに緊張してるんですよ。」
剛「そう、なんかねぇ。」
中「留守電っね。」
石「メールにしちゃえばいいじゃん。」
剛「んー、でもなんか留守電のほうが好きなんですよね。」
***************
吾「人とふたりで歩いてると、人のほうに寄って行くんですよ。こうやって。」
木「半端じゃないっすよ。」
吾「押し寄せていくんですよ。特に壁側の人を。」
木「びっくりしますよ。」
吾「よく指摘されますね。」
木村さん、実演。吾郎さまが押し寄せてきて、自分が壁にとの間に挟まれてる感じ。
木「走行中の車だったら、完全にオレもう火花ですよ。ここ。」
吾「その人との距離感とか、メンバーだからとか友達とか男女関係なく。」
木「男女関係ないの?」
吾「いや、あ、でも確かにあんまり人にはやらないとは思うんですけど。」
中「当たり前だよ、それ(笑)。街歩いてて誰も知らないのに近づいちゃったらダメだよ。」
吾「そうですね。だから、ま、好きな人にやるのかもしれないですけどぉ。」と木村さんを見て。
木村さんなんか悪寒を感じてる?吾郎さまからラブ信号が・・・。
木「(声出さず)やめろよ・・・。テレビでやめろよ。」・・・ブツブツ言っております。
慎「僕に来ないですね。本当に今ずーっと聞きながら、結構いつも離れて歩いてるよなって思って。おおよそ1mくらいいつも離れて歩いてて、でもまあ何かそういうのがオレの中では吾郎ちゃんなんだなって思ってたら、すごい近いって聞いて、『あ、そうなんだ。』って(笑)。」
吾「なんなんでしょうね。木村くんにはよく注意されますね。」
慎「それは見たことあります。木村くんが、吾郎ちゃんに、『うん、うん、うん、ちょっと近けーよ。』って。それを後ろから見たことある。」(笑)
**************
おまけ
慎吾の落ち込んでる顔。
中「すんごいモチベーション下がってる、コレ。」(笑)
そして来週は、またSMAPvsうたばんチームなんですね。はいはい、わかりましたよ。



08/08/16 カウントダウンTV

位置についてない木村さんを、吾郎さまが呼ぶようなしぐさ。
木村さんが来て、「3,2,1!」と手で合図。
「「「「「カウントダウンTVをご覧のみなさん、こんばんは!SMAPです!」」」」」
中居さん、アホ顔ですが、ちゃんと口が動いてます。声は出てないでしょうが(笑)。
前列、左に中居、右に剛。後列左から、木村、吾郎、慎吾。
木「8月13日の僕らのニューシングル、『この瞬間、きっと夢じゃない』が発売になりました。」
中居さん、拍手。つられて、剛、吾郎拍手。慎吾は自分のお尻を叩いて拍手。
木「こちらは、TBS系列で、北京オリンピックのテーマ曲にもなってます。」
中居さん、棒状のものを目の前で折るしぐさ。
木「TBSさん!ありがとうございます!」ななめ前にお礼。
みんなバラバラとお礼。「「「「ありがとうございます!」」」」
木村さんは後の壁に向っても、「ありがとうございます!」とお礼。
中居さん、「ペキン!」って言いながらまた棒を折っております。
吾「選手のみなさん、僕らのこの曲を聞いてください。」
中「ペキン!(口パク)」3本目。

<映像切り替え>
剛「えー、この曲はですね。」としゃべり始めて、中居さんがおぉー?って驚き、木村さんは剛の頭を小突く。
剛「中居くんもね、キャスターをね、オリンピックの。務めてまして。」
中「ペキン!」折る。
剛「日本の選手のみなさん、えー、僕らSMAP、エールを送る気持ちで歌っております。えー、このとき、きっと夢じゃないみたいな。」
木「それだけか?!」と剛の肩を小突き、中居さんは寝始めます。
剛「えー、瞬間がね。やっぱ。」
木村さん、また小突く。
剛「選手の、なんて言うんでしょうかね。」
慎「参加するでしょ(と聞こえたけど、不明)」
剛「4年に一度のね、オリンピックのね。」
中居さん、目覚めて目をぱちくり。
剛「ときに、あのー、夢じゃないぞ!」
中居さん、なぜかアイドル口になって笑顔。
剛「みんなひとりじゃないんだ!みんな応援してるっていう気持ちをこめて歌ってます。」
中居さん、寄り目。

<映像切り替え>
中居さん、ペキン!いったい何本折ったんでしょう。
吾「はい。」
木村さん、前にいる中居さんを指さして、「さっきからやってんのは、ペキン、です。」
くすくす笑い。
木「ポキンじゃないです。」
中居、ペキン!また折る。
木「ペキン。」
中「よし、いこか!」
慎(変な声で)「ペキンはいいけどサカスでしょ。」(と聞こえたけど、不明)

<映像切り替え>
「「「「「それでは聞いてください!どうぞ!」」」」」

♪この瞬間、きっと夢じゃない
NEWS23のときと衣装が違って、赤系の上二人。そんなに何回も着ることもないのにー(笑)。
慎吾の蝶ネクタイと、吾郎さまの巻物、剛の腰の吊りもの、木村さんのブーツ、というのがテーマでしょうか。
それと、シャツの裾を前だけズボンイン、で後は出してるのがテーマらしい中居さん。
中居さん、今回は息継ぎがうまくいきました。
振りがややこしいなー、なんか細かい感じ。繊細って言ってましたっけ、木村さん。
あー、同じ日に撮ったうたばんも楽しみだわー。



08/05/30 生活ほっとモーニング この人にトキメキ!

いきなりライブ映像から。
「結成20年を迎えた国民的アイドルグループSMAP。中でも、今デビュー以来最も忙しいという、SMAPの癒し系草g剛さん。」
映画、舞台、の映像。舞台裏の映像があるぞーと期待。

出てきた剛はちょっとぼけーっとしてるような感じ。スーツに細めのネクタイ。髪が若干ボサボサ気味。
まず一問一答
−今日は何時頃起きましたか?早起きは得意ですか?
「さっき起きました(笑)。比較的すぐぱっと起きれるんですけど、今日は少し眠いです(笑)。」
−急に丸1日休みになったら
「温泉に行きたいです。」
−ご自分を動物に例えると?
「クマです。」
−今よく聞いている音楽は?
「宇多田ヒカルさん」
−踊りの得意な草gさん、今の気持ちを踊りで表現すると?
ゆっくり2回転。
照れてます。「すいません・・・。」

インタビュアーが2人現れて、「生放送ですよね。緊張しますよね。」
−そうですか?朝早くすいません。ちょっと眠いということですが。
「昨日までよく寝てたので、急に朝早かったりすると(笑)。いや、仕事なんで、ちゃんとやります!」
−昨日の夜も舞台があり・・
「そうなんです!舞台中なので、眠いんです。」
−そうだって今思い出したような(笑)。
−自分を動物に例えるとクマって、こんなにスレンダーなのに。
何か太ってしまいまして。舞台中。食べないとできないので食べちゃおって。そしたらお腹とかがポンポンポンポンしてきてて。オレクマじゃないかな?みたいな。」
−お腹出てる?わからない。
「出てるんです。もう食べるしかないんです。はい。」
−デビュー以来一番忙しい?
「そうですね。ドラマと舞台が重なって、あと違うお芝居もやってたんで、3ついっぺんに役をやっててそういう時はなかったんで。忙しかったですね。」
−映画の話をお伺いします。(映像が流れる)
−いろんな反響が届いてる?
「そうですね。見ていただいた方が心温まる映画で、すごく剛くんもちゃんと演技してて役になりきってよかったですって声をたくさん聞けるので、すごい嬉しいです。」
−SMAPのみなさんや家族は?
「そうですね。稲垣くん、吾郎さんとか、慎吾とかは見てくれて、中居くんと木村くんはまだ見てくれてないんですけど(笑)。でも木村くんも中居くんも見てくれると言ってくれてるんで。
見てくれた。稲垣くんと香取くんはすごい良かったって言ってくれたので。それはすご嬉しいです。やっぱりメンバーから褒められると、ちゃんと僕はやったのかなーと思って。」
−盲目のマッサージ師という役どころで。
「実際にマッサージの方に来ていただいて、l練習して、現場にも来ていただいたので、本当にマッサージも忠実に再現できてるんでよかったなと思ってます。」
−共演のマイコさんも気持ち良かった?
−このシーン(美智穂の肩をもむシーンの写真が映っている)は、マイキさんも気持ちいいって言っていただいて。僕は結構ツボを押さえるのは上手いので。
結構自分も好きでマッサージとかよくやてもらうので、自分が気持ちいところは人も気持ちいいじゃないですか。センスがあるみたいで。」
−今回は70年前の映画のカバーですね。
「今回リメイクではなく、石井監督が70年前の清水監督のこの映画をそのままカバーしたいという気持ちで、アングルとか撮り方とかその当時のままで。当時のものは一回見ただけではわかりづらいところを、現代によみがえらせるときに、一度見ただけでわかるようにしようと、分りやすく撮ることもあったりとか。
でもこういう構図とか本当にそっくりで。不思議なことに、この写真(美智穂の方をもんでいる左斜めからの写真)も、これを見てこういうふうにしようとしたわけではなくて、自ずとガガク(?)とかアングルを似せるとどうしても何か演じる俳優も昔のようにしないとおさまりが悪くなってしまうので、自然と役者さんも当時の演技に近づけていけたんじゃないかな。」
−相当見たからこうなったと思いましたが。
「映像のほうはたくさん見たんですけど、この写真は見なくて、あとで重ねるとすいごい似てた・・。」
−俳優さんにとっては難しい?
「監督から何度もオリジナルを見てと言われてたんですけど、もともと監督が、この徳大寺さんと僕が共通点があるんじゃないかと。演技の仕方とか資質みたいなものが。2年前に『父帰る』という舞台で、けんいちろうという長男の役を演じたことがありまして、その舞台を監督が見てくださって、徳大寺さんがやっているこの役ができるんじゃないかとおっしゃってくださって。
よくよく調べたら徳大寺さんも(父帰るの)けんいちろうをやってたりするんですよ。
−へぇそうなんですか。
「だからやっぱりちょっと感じというか雰囲気がどこか似てたので、70年前のお芝居だったんですど、何度か見てるうちに呼吸とか空気感みたいなものがすんなりと入ってきて、なんかわりかし僕も苦労しないで演じることができました。」
−その中でも演じるのに苦労したシーンがあるということで、そのシーンをあげてもらいました。
(美智穂の宿に行き、マイコを連れて逃げるシーン)
「気持ちが、本当に美智穂のことを心配しないと、気持ちで的に上がってこなかったので、撮影って前後するじゃないですか、順番通り撮れないので。元々のオリジナルを見たときにこのシーンはすごく熱が入って演じられていたので、本当の僕も気持ちが高揚して熱くなれるのかなってちょっと心配だったんですよね。
でもオープンセットで、すごく静かな環境でお芝居できたので、心配してたこともたくさんあったんですけど、マイコさんもすごい集中されていたので、みなさんに助けていただいて、自分の思った以上の力をこのシーンは発揮できたんじゃないかなと思ってます。」
−気持の持って生き方を考えられた?
「そうですね。好きだー!助けたい!みたいな。」
−このシーンに入る前には気持ちにスイッチ入るんですか?
「何かいろいろ方法はあると思うんですけど、その時によって違うんですね。自分が好きだ、助けたいと思おう思おうとすると、なんか冷めてきちゃったり(笑)。
本番まで何も考えないで、お菓子とか食べてて『あ、このお菓子美味しいなー、あ、やばい本番本番!』って思ってぴゅっとやると結構集中できたりして、その日によっても人間って体調がち違うんで、自分でもよくわらかないんですけど、でもやっぱり役に対して親身に『どうだ、こうだ』って思っていって、やるのがいいみたいで、誠実にその役と向き合っている時間が長ければ長いほどその役に染まることができるんじゃないかなと思いますけど。」
−ちなみにこのシーンの時はどういう準備で?
「このときはお菓子食べてました(笑)。お菓子を。」
−でも美智穂さんへの想いを考えながらですよね。
「それは考えてましたけど。うまい棒とか食べてました(笑)。明太子味がおいしいです(笑)。」
−それほど印象に残る撮影だったんですね。
「そうです。スタッフのみなさんが優しくて、まず石井監督が僕らSMAP昔からよくしていただいて、10年ぐらいおつきあいしてるんですけど、映画撮っていただきたいなと思ってたんで、監督とお仕事できたのがすごく楽しくて。監督の雰囲気がスタッフ、キャストとかみんなに伝わって、なんかホント苦労のない、ま、もちろん撮影って大変なことはたくさんあるんですけど、すごくスムーズに撮影できました。」
−撮影中にハプニングは?
「わりかし天候にもめぐまれて、やっぱ70年前の自然豊かな風景がたくさん出てくるロケーションだったので。」
−こういう場所(最初のシーンの伊豆の山道)があるんだなって。
「すごい吟味して、ロケ場所も探したので、もちろん淡い恋の映画ですけど、映像もものすごくきれいなので、そこも見ていただきたいなと思っております。」
−音楽もすごく合ってますね。
「はい。キュンとします。ときめきます(笑)!」

話しは舞台の方へ。今主演中で・・・って言われると照れ気味な笑顔。
2年前?3年前?に「父帰る」で読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞されており・・とアナウンサーが言ったので。
「あれ3年前ですか?」と身を乗り出して聞き、
−2006年ですから、2年前ですね。
「2年前ですか、あ、はい。」よかったね、合ってて。
瞼の母について。

本番前の映像から
エレベーターが開き、春海四方さんと話しながら降りてくる剛。劇場に入ったのは開演およそ3時間前。
事務書みたいな部屋の壁に出演者、スタッフの名前が書かれた札(長さ15センチぐらい)がずらーっと並んでいて、もちろん一番上の一番右が「草g剛」。
その札は赤色で、それを裏返すと黒になる。
春海さんと一緒に札を裏返しながら、「今日もよろしくお願いします。」春海「こちらこそよろしくお願いします。」。
「これね、入る人はね黒くなるんです。出る人は赤くなるんです。ここに書いてあります。アウト、レッド、イン、ブラック。世田谷パブリックシアター到着しました。」
その横の掲示板に毎日のアンケートがずらっと止めてあります。
「アンケートでも読もうかなぁ〜。」
スタッフの声「今日珍しいですね(笑)。」
「ふふふふふ(笑)。ね、昨日の回の。こんなにたくさん。こんなにたくさんアンケート、珍しいみたいですよ。」
ひとつ束を取って、読んでみます。「『涙、涙で最後剛くんがよく見えなくなってしまいました』っていうぐらい泣いてくれた方もいらっしゃる・・・。」
その束を脇にかかえ、いなり寿司が乗ってるお皿を持ち、下に置いていた鞄を持ち上げながら、「みなさん今日もよろしくお願いしまーす。」
スタッフたち「よろしくお願いします。」
「何か今日みんな改まってるね(笑)。」
そこから楽屋への廊下にはずらーっと花が来てました。
楽屋の入口には緑ののれんがかかっていて、それには『草g剛さん江 堤真一より』って。堤さんからの贈り物だ。こういうこともあるのね、舞台って。

本番開始5分前。忠太郎になった剛が「行ってきまーす!」と軽やかに階段を駆け上がっていきます。
舞台の映像。最初のシーン、夜鷹とのシーン、母に会うシーン。
終演後の観客のインタビュー。
すばらしかった、草gさんじゃなくて忠太郎そのものだった、今まで若い方たちの半信半疑で拝見してましたけど頑張ってらしゃるなと思いました・・・。
最後のおばさんの方は、SMAPファンじゃなくて舞台ファンの方なんですね、良かったよかった。

V明け。
「ありがとうございます。」
−恥ずかしいっておっしゃってましたが。
「自分の何か、急にお芝居とか見ると、なんか恥ずかしくなってしまいますね。
−こんなにたくさんいろんなものをやられてるのに、やっぱり恥ずかしい?
「見てるうちに慣れてくるんですけど、今、この朝みると(笑)。」
−忠太郎姿がとてもお似合いですね。
「みなさんそう言ってくれるので、嬉しいです。」
この作品は映画や舞台にたくさんなっていますが、役柄をやるにあたっての想いは?
「話しはすごくシンプルな話で、母を30年近く探して、結局は追い返されてしまうというだけの話なんですけど、その中に家族の絆とか、人を思いやる気持ちとかが凝縮されてるので、話しがシンプルなだけ、すごく気持ち的には、単純なんですけどそれがまた難しかったりするので、毎回毎回新鮮な気持で、ほんとうにそこでお母さんと初めて会ったという気持ちをキープしてるっていうか、演出家の渡辺えりさんからも、毎回毎回慣れないで、本当にそこに忠太郎がだそこに存在するという気持ちが大事だと、そういうことを心がけてやってます。」

渡辺えりさんからのコメント
『天才的な人ですね。本当に忙しいわけですよ、眼る間もなくいろんな仕事やってますよね。忠太郎は出ずっぱりだし、難しい言葉もたくさんあるし、所作もすごく大変だし、立ち回りもあるし、それをすごい集中力でこっちが言うとパッとやるんですよね。耳もいいし。』
ワイプの剛は、照れ笑い、そんなことないですーって言ってます。
『あと、人がらいいですね。』
ワイプの剛「ありがとうございます。」
『わがままじゃないんですね。それは当然かもしれまんせんけど、なんかああいうスタ-みたいなチャラチャラした感じではないですね、非常にまじめで、純粋な方という印象ですね。
大竹しのぶちゃんと二人のシーンで、泣いてくれと言うと、毎回泣くんですよ、毎回。すごいですよ、鼻水たらして泣いてますから。毎回ですよ、毎回。すごい集中力ですね。」

剛「たくさんお褒めいただきありがとうございます。」
−頭の中に疑問符がわいているようなお言葉もあったみたいですが?
「えりさん本当にすごく褒めてくださいまして。ええ、僕も本当にうまくないんですけど、お芝居が。すごい褒めてくれて、たくさんえりさんからも演出されるんですけど、本当にまだまだそこに至ってないんですけど、なんかもう許してくれてるというか。」
−がんばってらっしゃるし。
「がんばりはするんですけど、しのぶさんはじめ、本当に舞台で活躍されてる中でやっているので、僕こう出ずっぱりなので、みんなとお芝居するんですけど、やっぱりまだまだ僕の演技では全然追いつかなくて到達できてないので、ま、6月8日までやってるので、1日1日本当に良くなってきてるので。もちろん初日に見に来てくれた方にも自信をもって勧められる舞台にはなっているんですけど、毎日毎日変わってきてて。」
−それが舞台のおもしろさですよね。
「そうなんですよね。毎日、えりさんも、こうダメ出しというか、少しでも良くするためにすごくたくさん僕に演出してくれるので、楽しみです。」

剛の台本を披露。
ふせんがたくさん貼ってあり、書き込みがたくさん。
母おはまと会うシーンのページ。
上の欄外に「前半泣かない」「きんちょう」「子供ぽくなちゃう」「気持ちの変化」「初めて見る顔」「まぶしい」「早くお母さんと呼びたい」と鉛筆で書き込み。
セリフのところ「自然に」「きんちょう」「ゆっくり」「強く早くみのがさない」
ピンクのマーカーが塗ってあるのは、「ところは江州(ごうしゅう)阪田(さかた)の郡(こおり)、醒(さめ)が井から南へ一里、とか・・・すごい覚えづらかったんですよね。」
−独特の言いまわしが。それをえりさんも自然に語るように、ということですか。
「そうですね、こう、本当に自分の中からでてくるよな気持ちで言って、みたいに、おっしゃってました。」
−いつこのセリフを覚えたんでしょう?セリフ覚えは?
「いいほうだと思います。気持ちがのってくると結構すぐ覚えちゃいます。」
−このぐらいだとどのくらいかかりますか?
「でもね、結構時間かかりましたかねー。やっぱり。」
裏のメモの白ページにもいろいろ書き込みが。
「床があついテンション」「セリフ強く」「優しい感じだけどセリフ強く」「二場、初め****泣かない」「相手とのキャチボール」・・・・・
「床があついテンションって、他の人に言ってたんですけど、僕もよくわらないんですけど。そのくらいいの気持ちというか、何でもふりとか雰囲気でやらないで、というか。
そういう気になったキーワード的な言葉を、書いて、自分には言われてないことでも、自分の役の中に取り入れられるんじゃないかなと思って、勉強してます!」
まだまだ余白にたくさんの書き込み。
「悲しくならない、しめっぽくならない」「おはま初めて対面」「見ればげんかんから入って来て」「テンポ上げて」・・・・
−まだまだ進化しますね。
「今日も!今日も進化します!」

ここで1分間で草gさんのこれまでの歩みを振り返る。
「ドキメキ!」

まずは可愛い赤ちゃんの時の写真。これは初見かな。
−1974年愛媛県生まれ、2歳から埼玉で育つ。
剣道の防具つけてる写真。既出。
−剣道、体操、陸上なとスポーツ万能な子ども時代
スキーウエアのSMAP。端っこにいたと思われる森くんは切ったもの。
−自らジャニーズ事務所に応募し、13歳でSMAPのメンバーに
チョナンカン
−草g剛の韓国語読みチョナン・カンの名でも活躍中
韓国大統領との対談写真
−韓国語が堪能でイ・ミョンバク大統領とも対談
5人の白い衣装の写真
−今年結成20年を迎えたSMAPの活動を軸に幅広く活躍

キーワードからの質問
『誤解されやすい子!?』
「え?こんなこと言いました?ボク。あーそうですか、あ、そうですね、言いました言いました(笑)!」
−小さい頃と顔の印象が違いますね。
「そうなんですよ、昔は丸顔だったんですけど、どんどん四角い顔になってきて(笑)。骨格がはっきりしてきたんでしょうね。」
−小さい時はどんな子だったんですか?
「あんまりうまく言葉で伝えられないんですよね。何かね、自分ではこういう気持ちなのに言葉に出すとちょっと違うように取られてりまうっていうか。口数も多いほうじゃないので、回りの大人の方が、僕のことをわかっていただかないといけないのに、言葉が少ない上にちんぷんかんぷんなこと言っちゃったりとかして、結構ちっちゃいとき・・・うっふふ(笑)、うちの、おばあちゃんがぁ(笑)、おばあちゃんがー。」
−何か思い出したました?
「おばあちゃんが、うちの母がちょっと入院してまして、おばあちゃんが四国からお弁当を作って来てくれたことがあったんですよ。そしたら僕ひとことも、そのお弁当をおいしくないって言ってないんだけど、おばあちゃんが何か『私が作った弁当を剛がおいしくないって言ってる』って言うわけですよ。オヤジとかにすげぇ怒られて、『剛、四国からおばあちゃん弁当作って来てるのに何てこと言うんだ!』みたいにな、家族中問題になったんですよ。僕ひとことも言ってないのに、なんかしんないけど。僕の何かをまずいって思っちゃったらしくて。おばあちゃんが。」
−感謝の気持ちを言えなかったりとか。
「そうそう、そういうこと結構あったりとかして。びっくりしましたよ。」
−いまだに納得いってない?
「うん!いってない、あれは!」
−おしかったんですよね。
「そうそう、おいしかった!そうそうそう。」
今日イチのテンションでした。おかしー!

−小学校の時モテモテで、クラスの大人気では?
「ぼく??」何かすんごいかわいらしい剛。アナウンサーの方も笑いっぱなし。癒されてますね。
「全然、全然!」
−運動神経抜群でしたよね?
「運動神経抜群だったけど、そんなにモテモテではなかったですよね。そう、僕よりか!」
−また思い出しました?(笑)
「そう、すごいたくさん、僕よりか上手い人はたくさんいるんですよ。レベルが高くて、回りの男の子とか。僕よりももっとカッコいいコがたくさんいてぇ。走るのが(笑)・・」
−走るのが(笑)?(アナウンサー、剛を見てるだけで笑ってしまってます。)
「走るのが(笑)、走るのが(笑)、僕は一番速いなと思ってたぐらいなんですけど、でもすごく速い人がいて。走るの速いと、モテたの!」
−分かります、小学校って。
「とにかく足が速くなりたい。だから家に帰っても修行するんですよ。外に出て、暗くなるまで50メートルダッシュとか。ひとりで頑張って修行するんですけど、学校行ってやると、絶対2番とか3番なんですよ(笑)。」
−1番になれないの?どうしても(笑)?(アナウンサー笑いっぱなし)
「くっくっくっくっく(笑)」
−今、小学校時代の自分が思い浮かんでるようなんですけど(笑)、ジャニーズ事務所に入りたいっていう思いはご自分で。
「そうなんですよ、自分で、友達と。やっぱり少年隊にあこがれて、踊って歌ってるのがすごいカッコよく見えて、本当に、僕もテレビに出て歌って踊りたいっていうそれだけの気持ちで、友達と送ったんですよね。ちょうどこのころですよね。」
写真は、毎度見る車の横に立ってるアイドルチックな写真。
「中学校1年生ぐらいですかね、13歳のころですから。こんときですよ、とにかくもう足が速くなりたい、修行してたときですよ。50メートルダッシュを。」
−それから同じ世代の中に入って?
「踊りの練習とかね、同じぐらいの世代の人と会ってそん中で練習して、やっぱりデビューしたいとかあって、でもやっぱ回りの人が、小学校の時もそうですけど、今もそうですけど刺激をうけるね、僕よりかすごく優れてる人がいるし、そういうのにすごく刺激を受けて、だったら自分はこうしたほうがいいんじゃないかってそういう刺激を受けて頑張ってこれたってのはあります。」
−とても素直ですね。
「そう言っていただけると。」
−ひがんだりじゃなくて、頑張ろうって思って努力する
「ま、そうですね、ふて寝してもしょうがないので(笑)。たまにふて寝することもあるんですけど、もう寝てやろうって。やっぱり前を向いて進んでいこうっていう気持ちがあります!」

キーワードその2『職業はSMAP』
SMAP20年。
「人生の半分以上SMAPですからね。」
88年のスキーウエアーの写真、かわいらしー男の子たち。
次の写真は、田んぼをバックにザリガニを持ってる剛。
「これは、ザリガニを・・・。ザリガニを取って食べてましたね。」
−デビューできてがんばるぞって感じだったんですか?
「そうですね、デビューしてコンサートとかもあったりして、とにかく歌って踊れることがすごい幸せで、のびのびとやってましたね。」

メンバーからのコメント。稲垣吾郎さんから。
「(剛の第一印象は)何か、外人かと思ったんです、最初。意外と堀が深くて、なんか。結構ジュニアの中では一番若くて小さい感じで、チビッコいのに、顔立ちがはっきりして外人みたいでっていう印象があったんですけどね。」
「(高校時代は)僕ら結構テレビ出てたんで、高校生の時って目立つじゃないですか。変装するわけでもないし。学生服着て新宿の駅とかにいたりすると、他の男子校のちょっとがらの悪い生徒からからまれたり、ケンカを売られたりとかもあったんですけど、そういうときに草gくん守ってくれたんですよ。ま、ケンカするってことはないんですけども、結構、なんつうのうのかな、男らしく。僕は逃げるほうだったんで」
「僕は楽屋が一緒なんですよ。レギューラー番組で。結構同じ楽屋で、いいんですけど、音楽をかけてくれるんですよ。稲垣吾郎と草g剛のDJになってるんですけど、たまに選曲がね、あれ?みたいな。」
ワイプの剛、苦笑中。「何で?何でそういうこと言うの(笑)?」って口の開け方で読めました。
「何かね、いい時もあるんですけど、SMAPの昔の曲とか流すんですよ。デビュー曲とか。ちょっとアイドルチック全開な。あんまりないですよ、楽屋で自分の曲聴く人。ちょっと照れくさいんですよ、僕も。気付かないところでちょっとボリュームをちっちゃくしたりするんですけどね。」
「(SMAPのなかで剛の存在は)、僕だけじゃないんですけど、みんな結構草g剛にはどっちかと言うと、言いたいことが言えるんじゃないかな。まあ、いろんなことを言われる本人からしたらね、結構もしかしたらストレスたまることもあるかもしれないけど、本当に彼には言い易いんでね、。女房的な存在なんですかね、メンバー全員のね。ちょっと言い方変ですけどね。」

剛、わざわざ横向いてカメラ目線で。
「吾郎さん、コメントありがとうございます。忙しい時に。」
−吾郎さんと一番話すことが多い?
「それぞれメンバー、話しするんですけど、吾郎さんとは同じ学校に通ってたんで、話しやすいこともたくさんあって、すごく大人なんですよ、吾郎さんは。物言いがすごく柔らかくて、何でも相談すると、吾郎さんなりに吾郎さんっぽく、大人として、こう意見を返してくれるので。」
−本当に落ち着いてらっしゃいますよね。
「そうなんですよ。慎吾とも年が近くて、よく食事行ったりするんですけど、実は吾郎さんともプライベートで親交が深いんですよね。結構いろんな相談にのってもらったりとか、なんか押し付けがましくなく、すごく自然な形で話してくれるので、話すことで心がなごむっていうか、それは吾郎さんの人がらかなって思ってます。」
−音楽のことでは言いたいことがあるみたいで。
「僕、昔の曲とか急に聴きたくなるんですよ(笑)。デビュー曲とか。初心忘れるべからずみたいな感じで。」
−DJって言ってましたけど、これかけるよってかけるんですか?
「さりげなくかけるんですよ。で、結構顔色うかがってるんですけどね。吾郎さんのソロの曲で、『それはただの気分さ』ってあるんですけど、『♪それはただの気分さ、それはただの想いさ』って歌があるんですけど、その歌をかける時は一番微妙な顔するんですよ(笑)。僕はその歌好きなんですけど、かなり20歳ぐらいの時に歌ってる曲なんですけど、すごい渋い曲なんですよ。すごい早熟で、吾郎さん、若い時からちょっと大人で、そういうところが僕すきなんですけど。」
−SMAPって20年5人がずっとみんなが輝いている。その中でどういう風に過ごされてきたんですか?
「本当にメンバーバラバラで、考えてることとか、思ってることとか。個性豊かていうとすごくいいんですけど。20年やってきてて、すごく思ってること考えてること個性豊かでバラバラなんだけど、根はみんな真面目で素直な部分があるので、何かあっても許しあえるし、信頼できてるし、やっぱり何があったらメンバーが大事で、20年もやってきてて、やっぱり目にはみえない絆みたいなもので伝わってきてるんじゃないかなーと思ってますね。」
−稲垣さんは草gさんを女房役とおっしゃってましたが、草gん自身はどんな存在だと?
「うーん、まあ、僕に言いやすいのかなって思ったりしますけど、それぞれみんな優しいし、結局みんな持ちつ持たれつみたいな感じなので。」
−いろいろなことがあったでしょうね。
「んー、男なんでね。でもそんなに大きなケンカとかもなくて。根はみんな真面目で。素直で一生懸命で。」
−本当にカッコイイですね。陳腐な言い方ですが。職業はSMAPって言いきれるのがどういうところで?
「これからもやっていきたいし、たくさんファンの方が応援してくださるので、これからもこの職業をできるだけ長く続けられるといいなと思います。」
−ベースはSMAPであることはずっと続けていく?
「続けて、いける・・・続けていきたいですね!」

最後のキーワード『素直に生きる』
「これはやっぱり、一人じゃないので。仕事をやる時って自分一人では何もできないと思うんですよ。ドラマでも舞台でも映画でも。結局、何かいやなことがあっても、一人じゃないので、助けあっていかないと作品も作れないと思うので、なるだけ素直に気持ちを持ってたほうが、結局いいなと思ってます。」
−こんなことは絶対やりたいなってことは、ありますか?仕事でもプライベートでも。
「そうですねー、今年やっぱりコンサートやりたいなと思ったり。去年できなかったので。
あと、より幸せに生きていけたらいいな、と。そのためにはあんまり無理しないで、回りの人に支えられてるので素直に生きて、なんか困ったときには友達とか家族とか回りに助けてくれるような、そのためには普段僕も困ったら、友達とか家族とかメンバーとか少しでも助けになれる自分でいたいなと思ったりします。」
−忙しいので、イライラしたりぶつけたりしたくなることがあるんじゃないかなと思いますけど
「僕も人間なので、ありますけど。もうヤダなみたいな。『もうヤダ!帰る!』みたいな(笑)。」
「でもおいしいもの食べてれば、なんか機嫌直っちゃって、結構単純なところもあるので。」
−切り替え上手なんですね。
「美味しいもの食べて、健康だと、一番幸せだぞ!みたいな。そう思います。」
−これからもご活躍楽しみにしています。ありがとうございました。
「ありがとうございました。よろしくお願いします。」


08/04/07  笑っていいとも!2008春の祭典SP

中居さんは帽子を脱げないので、ちょっとカジュアルにチェックのハーフパンツスーツ。可愛いわ。サッカー地みたいな感じです。

<オープニング>
★CHANGEチーム
ブロッコリー頭の木村さん。持ってるボードは「CHANGE」とだけ書いたもの。
中「気になるんですけど、木村くん。これがポスターですか?今回の。ちょっと寂しいですね。」
木「ポスターは、今日撮影しました。」
チャチャを入れる爆笑太田がうるさいです。
中「今日撮って、明日以降に出るんじゃないかと。」
木「そうです。」
中「こんなこと言うの、比較的遅い、ですねぇ。」
木「・・・はい。」
中「放送日は、初日の放送日は何日から?」
木「5月らしいです。」
中「5月。ちょっと遅めですよねぇ。ま、気にならない、まぁまぁ。」
木「フジテレビに言ってください、それは。」
中「あぁ、フジテレビの偉い人に何かあったんでしょうかねぇ。背広の人たちの問題かな?まぁまぁ、ゴールデンウィーク明けですね?」
木「明けだと思います、はい。」
中「あ、深っちゃん。また?あら。」木村さんと二人に対して。
外野から「かわいい〜!」「深っちゃん!」とうるさくて、深津さん困惑。
中「久しぶりの共演ですからね。」
深「そうですね。」
中「あ、伊東さんもね、ご無沙汰しております。」お父さんだもんね。
中「あ、阿部さん!どうもどうも。阿部さんとは、また木村くんね。」
木「また、久々に。そして、阿部さんは、一番後ろにいてもわかる。」
中「どうもー、こんにちは。」奥にいる阿部さんにマイクを向けて。
阿部「どうも、こんにちは(笑)。」
中「撮影は順調に進んでますか?」
阿「順調です。」
中「5月からですね、よろしくお願いしまーす。」

<いいともライム 豚がぶった>
太田がうざいんですが、中居さんが言うように、「太田さんは最初の30分ですから。」、もうちょっとの辛抱です。
★CHANGEチーム
台に上がった木村さんを、中居さんが下から見上げてインタビュー。
中「改めて、ドラマの見どころをお伺いしたいんですが。」
木「さきほど、オープニングでドラマの内容を聞かれなかったのがうちだけだったんで。」
中「すいません(笑)。」
木「すごい心配だったんですけど。」
中「はい。」
木「あの。」
中「改めて。」
木「改めまして、ちょっとこのたび、ちょっと考えてますね。」
中「んぇ?CHANGEだけじゃ全然わかんないんですよね。」
木「はい。」
中「どんなドラマなのか。」
木「はい。」
中「主人公は何なのか、どういう設定なのかってちょっとわかんないですけど。」
木「はい、いま現在は小学校の教諭なんですけど。」
中「ほぉ、ほぉ。」
木「えー。」
中「え?ちが?」
木「直に、えー、ちょっと考えてます。」もったいつけすぎー。みんな知ってるのに(笑)。
ちょっと見つめあったりしてますが。
中「じきに何になるかは今は教えられないってことですか?」
木「いや、内閣を、ちょっと。」
中「あ、内閣、総理大臣ですよ。」タモリさんは知らなかったらしく、一生懸命聞こうとしているので、タモリさんのみに説明してる中居さん。
中「先生から、そういう過程もちゃんと・・・。何なんですか?」
木「あの、普通おじちゃんみたいなリアクションしないでください。」
2人そろってタモリさんに突っ込み。
ダジャレゲームは、2巡目で木村さんがつっかえておしまい。「寿司」を使ったシャレが出ませんでした。

<平均台ボウリング>
★CHANGEチーム
台の上でしゃがんで片膝立ててる木村さん。
横で下の床に立ってる中居さんと顔の位置がほぼ同じで近いです。
中「さ、自信のほうは?」
木「シー!」
中「ごめんなさいっ!」さっと引く中居さん。
口に指を当てて何かリアクションしてから、「集中してますねぇ。」
しゃがんでやるの?とタモリさん。
木「これしゃがんだほうが良くないですか?」
中「しゃがんでもいいですよ。じゃあ全員しゃがんでいきますか?CHANGEチームは。」
木「や、えーっと、えーっと。」女子たちの服装を見たのでしょう。
中「みんなしゃがんでいきますか?」
木「えーと、しゃがんで大丈夫ですね、いけそうですね。」
ということで、しゃがみ攻撃するも4ポイントのみ。他のチームに比べると現時点で最下位。
深っちゃんが、木村さんの肩に手を置いて、「しゃがまないほうが良かったんじゃ」って言いながら木村さんにすがってる感じがすごく仲良しちっくで良かったです。
中「すいません、4個ということで。えー、いまのところ最低ってことですけど。」
木「ん?」
中「いや、全然いいですけども。しゃがみ攻撃が4個っていうのは・・・。」
木「・・・」
中「いや、何だったってわけじゃないですけど。」
木村さん、持ってたボールを中居さんめがめて投げる!首をすくめてよける中居さん。当たらず。
中「(笑)4つ、というね。」
伊東「もやっと!」もやっとボールに見立てて中居さんにめがけて伊東四郎さんが投げたら見事にHIT(笑)!

<ドンぴしゃ!プライベート算>
10時またぎでもCMに入らないそうです。そういう手を使うんだ。
★この1年で芸能人におごった最高額は?
考えてる間にいいとも少女隊のご紹介。
ビヨンセが踊りを披露して、木村さん大喜び。中居さんがビヨンセを追い払うという図。
CHANGEチームは、木村さんを「0」と予想。
そこを突っ込む中居さん、木村くんは後輩もいますし・・・。
伊東「(木村くんに)おごってもらったことあるの?」
中「おごってもらったことですか?だいたいSMAPは、5人でメシ食いに行ったときは割り勘ですね。」
木村さん、シラーっとした顔。会場から感嘆の声。
木「あのー、ふたつのリアクションやめてくんないかな。『おー。』と『えぇー』というの。」
中「はは(笑)。だいたい5人で行くときは・・・。」
木「オレら割り勘したことねぇし!」
会場「えええーーー!」
中「あ、そうだったっけ?」と自分の頭をコツン。ブーイングの中、いつものへっへーなポーズ。ピストルの形にした両手を上下に動かす、あれです。舌は出てませんでしたけど。
ウソついたんだーって言われて、
中「行ったことないから言えないし。」それも真実でもないし。
中居さんは、伊東さんに、なぜか笑ってることを怒られてました。

絶対彼氏チームは木村さんを100万円と予想。
中村俊介が「木村さんは後輩の面倒見もよさそうなので、ジュニアの方とかに。」
中「ジャニーズJr.に。ああ、木村くんはヘイセイジャンプのコとかに、バレーボール終わったあとに、『おい、みんなメシ食うぞぉ』って。(木村さんに)という見解です。のちほどゆっくり訊きますんで。」
木村さん、苦笑。
中「ヘイセイジャンプと木村拓哉、いいですねぇ。見てみたいですけどね。」(笑)

ラストフレンズチームは木村さんを50万円と予想。
上野樹里「一緒にドラマやったときに、全員に叙々苑のお弁当を出してくれたんで。」
「全員に!」って驚く中居さんだけど、自分だって出してるくせにー。

次のチームでも木村さんは後輩におごりそうだと言われ、中居さんが後輩を見つけて尋ねました。
中「錦戸、木村くんにおごってもらったことある?」
錦「あ、まだないです。」
中「ないの?今年中に来るよ。順番だから。TOKIO、V6、Kinki、と順番があるから。」(笑)
木村さん、言われてますねー。

★回答披露
溝端くん、0円。オートロックが壊れてる話がしつこかったですが。
英太くん、2万円。もこみち、5万円。と若者は身の丈に合った金額でよかったよかった。
堺正章は、みんなの予想に反して6万円。
最後、木村さんは40万円。
中「おやじの月給!」ウケず(笑)。
映画の撮影で、例のラーメンやさん出店のことです。
中「店ごと!それは、会社でやってくれないですか?」
木「はい?」
中「会社。」
木「会社もやってくれるんですけど、どうせだったら、ということで。」
中「は〜。銀行からおろして?」
木「・・・」
中「まあ、おろしますよね。カードでやるわけいかないですからね。」

★昨日家に帰ってから寝るまで何分?
帰ってすぐ意識がなくなりそうになる堺さんだけど、300分寝ないっていうのがわかります。私も大人ですから(笑)。
木村さんは240分。CHANGEチームは木村さんの時間をぴったり当ててました。
昨日はロケが巻いたんで、帰ったのは10時前ぐらいで、4時間ぐらい起きてて映画とか観ましたって。

<いいともアーチェリー>
無理な恋愛と絶対彼氏が一緒になってる中居さん。「無理な彼氏」とか口走っております。
タモリさんの尺八だか、ほら貝だか、よくわからないのが嫌いなんですけど、中居さんがタモリさんにやれと言うので、仕方ないなぁ。
★CHANGEチーム
木「自信はないですけど、あのカメラを壊せばこのコーナーが終わるって言われたんですよ。」
中「壊しちゃってくださいっ!」(笑)
タモリさんの「木村くん!木村くん!髪型もCHANGE!」って掛声に、「動揺するな!動揺するな!」と応援する中居さん。
結果は100点。200点を狙ってた木村さんはがっくり。逆転してトップをキープしたので十分なんですが、ものすごく悔しがっておりました。

<オレの音を聞け>
最後は1問50点と聞いて、木村さん、「今のアーチェリー何だったんですか!」
中「それはフジテレビの偉い人に、この放送の後に相談していただきたいと思います。」(笑)
こういう次々答えていくクイズは、中居さんの助けがものをいいます。中居さんの誘導で1問2問違ってきますから。
★CHANGEチーム
木村さん口パクで言ってるから反則だー(笑)
でも、優勝。

<テーブルクロス引き>
優勝が決まってテーブルが用意されようとしたとき、すすっと木村さんに寄っていき、コツを言う中居さん。
「時間ない。35秒前。シワのないように。」真剣な顔の2トップ2ショットが素敵ー。
木村さん、無言で従って残り「5秒前」と言う声のあと、成功!
やっぱり木村拓哉だねー。そして中居さんだわ。



08/03/27 とくばん
中「そうだ、SMAPのみなさん、4月で20年になるんです。」
石「え?」
中「SMAPって。」
木「『YouたちがSMAPだから。』って言われて、『はぁ?』って思ってから20年です。」(笑)
木「それこそ、Sports Music Assemble People じゃぁないですかね?最近。」
中「SMAPのAはActorって感じじゃないですか。」いやん、カッコイイ。
慎吾が外国人っぽく両手を開いて、首をすくめて、目をまん丸にして、「へ?」(笑)
せっかくリーダーが柄にもないこと言ったのに(笑)。
木「スポーツってる・・・いる?」
中「だからダンスがスポーツなんじゃないの?」
木「ダンスって考えると・・・・ダンスって考えると、(吾郎に)なぁ?」
吾「そうだね、ごめんなさい。」『ごめんなさい』が異常に自然に口をついて出てしまう吾郎さま。
吾(フッと笑って)「オレ20年踊ってんだよね。」
ぶわはっはっはっはっ(笑)!木村さん、思わず立ち上がって後ろでしゃがみこむほど。
吾「スゴくない?20年だよ。」
剛「ダンサーだよ!ダンサー。」
中「すごいよね。」
剛「もういっぱしのダンサーだよ。」
木「すげーよぉー!」
吾「ダンス歴20年だよ?」
木「20年だよーお前!」
ウケまくりのSMAPさんたち。誰よりも自分たちが一番ウケております。おもしれー!

★SMAPそのままコレクション 2007年→2004年
(1)華麗なる一族(2007年1〜3月)
「2年後には、我が阪神特殊製鋼にも高炉が建つ!」の場面。
慎「うぃーーー。」と言いながら横見。木村さんを見た?
お母さんに真実を迫るシーン。慎吾「あ゛〜、あ゛〜。」(笑)
(2)西遊記(映画)(2007年7月公開)
真剣に見る中居さん。見てないからか(笑)。
(3)日本沈没(2006年7月公開)
吾「2006年かぁ。」
炎のシーン。
吾「大変そう・・・大変そう。」
剛「うん。」泣きそうな顔してる。
慎「日本沈没だよ?」
剛「豊川さん。」(「俺にも守りたい人がいるんです。奇跡は起きます、起こしてみせます。」)
主題歌が流れて旅立つ剛に芝咲コウが走ってくるシーン。
剛「芝咲コウさん。」そりゃわかります。
(4)武士の一分(2006年12月公開)
剛「武士の一分。」
緒方さんと剣の稽古するシーン
剛「しぶい。」
(5)Mの悲劇(2005年1〜3月)
中「吾郎ちゃん、髪変わんないねぇ。」
吾「ん?そうだね(笑)。」
(6)NIN×NIN忍者ハットリくん(2004年8月公開)
剛「ハットリくんだ。田中麗奈ちゃん出てるよね。」
慎「そうそう。オレのほうが麗奈ちゃんと仲いいから。」なんでそこまで張り合う(笑)。
(7)砂の器(2004年1〜3月)
剛「砂の器。」
吾「2004年かぁ!」そんなに前だったの?って驚いたのかしら。
ピアノのシーン。
剛「うまいね、これ。」
慎「どうなってんだろ?」
中「どうなってだろって弾いてんだよ。」
慎「今んとこ?」
中「うん。」
慎「げ!」
中「いや、手元の時は。」(吹き替えだよ、という意味。)
謙さんとすれ違うシーン。

★V明け
中「あれ?今の太ってた?(笑)」
吾「はははは(笑)。」
中「ねー、改めてご覧になっていかがですか?映画もありますし、ドラマもありますし。映画はもっと前のような気がするんじゃないですか?撮影したあと公開まで長かったりするんで。ね?武士の一分だってそうでしょ?」
木「クランクアップして公開までの時間って、すごい独特な時間だったなって思いますけどね。」
吾「(剛に)これ一緒に見に行ったね?『武士の一分』」
剛「そう、ですね。吾郎さんと。」
おもしろがる石橋さん。
吾&剛(ハモって)「「木村くんの映画の試写は。」」
吾「必ず2人で試写に行くんです。」
石「それは何かジンクス?」
中「どんだけ仲いいんだよ。」
吾「楽しかったよね、木村くんどうだったよね、とか。あーあのシーン良かったねーとかね。パンフレットを見ながらね。」
石橋さん、恥ずかしげに笑う。
中「そこ木村いたらいいね。」
吾「そこに現われたらスペシャルゲストですよ。」
中「そこは木村行ったほうがいいんじゃないの?そこは。だって。」
木「いや、そんな、メシ食いに行くなんて言わねえじゃん。」
吾「でも連絡は。」
木「こないだ、違う。今見たんだっていう連絡を吾郎がくれたんですよ。で、自分も正直嬉しいですし、あぁサンキュサンキュって言って。で、『もう一人感想言いたいヤツが隣にいるんで、ちょっと代わっていい?』って言ったときに。」
中「熱い男が。」
木「『あ、これ剛だ』って思ったんですよ。で、ちょっと待って、オレ今現場行かなきゃいけないから、ごめんって言って、んで、1回電話切ったんですけど。そしたらぁ。」
中「ははは(笑)」
木「草なぎっていう着信が、ブーブーブーって入ったんですよ。でも、オレ本当にそん時は、本当に呼ばれたんですよ。『すいません、本番行くんでよろしくお願いします。』って。
で、自分の現場についてくれてるマネージャーさんに、『はい』だけ言えばいいから、『はい」だけ言って出といてって言って、そしたら、剛が僕にかけてきた電話を、現場の人が取ってくれて、『はい』って言って、『あ、木村くん?』って言うんだけど、彼はずっと『はい』とだけ言って(笑)、したら5分ぐらいずーっと、今映画観終わったんだよっていうのを、トークをしてくれたらしくて、その間ずーっと『はい』『はい』って。」
中「それずっと木村だと思ってるってこと(笑)?」
木「で、5分ぐらい経った時に、どうもオレじゃないんじゃないかってことに気づいたらしくて、『あれ?木村くんじゃないの?』って言ったら、その質問に対してまた『はい』って言って(笑)。『ふざけんなよ!』って(笑)。『さきほど草なぎさんから電話がありました。最後ふざけんなよっておっしゃってました』って。」
剛「そうなんですよ。なんだよぉと思って。」
石「その怒りを吾郎ちゃんにぶつけたとか?」
剛「そのあとにね。『すぐ代わってくれればいいのに、だから、タイミングが吾郎さん悪かったんだよ。』みたいな。」
吾「怒られちゃって。熱くなっちゃうんです、観ると。特に武士の映画だったりHEROだったりするんで、男のロマンみたいなものを感じて。」
剛「何か吾郎さんは。」
吾「自分がそういうキャラクターになっちゃうんです。」
剛「吾郎さんは、いつも木村くんに、すごくうまく感想を伝えるわけですよ。」貴さんのほうに身を乗り出すようにしてしゃべる剛。今日も熱くなっております。
剛「ね?すぐ電話するもんだから。でも、実を言うと、僕のほうがもっとよく知ってるんじゃないかなって思うんですよ。」
木村さんの取り合い(笑)。
剛「僕のほうが何か、見て、すごいツイテルことを。」
木「ツイテルコト?何すか(笑)?」
吾「後からすごくいいこと言うんだよね。でもそれ木村くんに伝わってないの、いつも。」
剛「でしょ?」
吾「結構いいコメントするんですよ。」
石「だったらこの場で伝えようよ。」
剛「このタイミングじゃもうダメなんですよ。」
石「だって伝わってないんでしょ?」
中居さんと慎吾が呆れて苦笑。
剛「見終わってすぐじゃないと。」
吾「4か所泣いたって言ってたじゃない。」
石「4か所泣いた?」
剛「それも、そのあとにもう言ったし、やっぱそういうのってライブじゃないですか。生じゃないですか、生。」
中「あー、だから、鮮度があるうちに。」
剛「そう。言わないと。」
木「(石橋さんに)もうそろそろ勘弁してください、汗びっしょりなんで(笑)。」
剛「そうそう、だってスグだから、それって。だって、その後にはさ、コメントとか雑誌の取材とかあるわけじゃないですか。貴さん。何度も質問きかれるじゃないですか。その前に僕らは見れるわけですから。」
慎吾に後から優しく肩をたたかれ、木村さんに飲み物を差し出され。
中「はい、飲んで。」
剛「(ごくん、ごくん)」
中「OK?」
剛「そういうの大事だよね。」
中「鮮度ね。」
剛「鮮度大事!」
慎吾はずっと剛の肩を抱いてくれて、ポンポン。」
中「冷める前に伝えたかったんですね。」

★SMAPそのままコレクション 2003年→2000年
(8)Good Luck!(2003年1〜3月)
滑走路横で帽子を口にくわえて疾走する元くん。
吾「すげー。すごいね。」
木「(飛行機が)めちゃくちゃ速いんだよ、これ。」
吾「見えるよね。」
木「すっごい速いんだよこれ。」
ラストのキスシーンは、みんな黙って見ておりました。
(9)黄泉がえり(2003年1月公開)
これにも芝咲コウが出てるんだなぁ。
剛「結子ちゃん。竹内結子ちゃん。」
吾「(剛が)細い。」
最後に竹内結子が消えるシーン。
(10)模倣犯(2002年6月公開)
慎「模倣犯だ。」
寺脇さんの腕時計を褒めるシーン。
(11)ヨイショの男(2002年4〜6月)
全然忘れてたか、「あぁ〜!」と木村さん。
稔持さんに笑う吾郎さま。
矢田亜希子が出てきて、剛が「あ、矢田さん。」と言ってそのあと何か言ってるけどわかりません。
キスシーンに「いいじゃん。」と言ってるのは慎吾?
(12)白い影(2001年1〜3月)
奇麗なタイトルバック。
竹内結子が出てきたときに、木村さんが「あ、これも???」って言ったけどよく聞こえないです。
マーラーをバックに屋上で苦痛の中、自分で注射を打つ直江。
吾郎さん「あー。」と言い、木村さんすごい真剣。
支笏湖(洞爺湖)も。
(13)ジュブナイル(2000年7月公開)
相当昔っぽいけど2000年なんだ。みんなも驚いてる感じ。
(14)催眠(2000年7〜9月)
木「彼女誰?」
吾「瀬戸朝香さん。」
木「あぁ。」
(15)ビューティフルライフ(2000年1〜3月)
吾「????」なんて言ったのかな。
「うん。」
長いです。髪切るシーン、歩道橋のシーン、公園通りのシーン、トイレ前の廊下のキスシーン。

★V明け
みんな口ぐちに「ん〜〜。」って。
中「観入っちゃうもんですね。ただぁ、ラブシーンは見てて恥ずかしいですね。」(笑)
木「自分が、相手の女優さんとキスシーンするのを、『あ、今コイツら見てるよぉ。』ってのも変な感じなんですけど、他のメンバーがこう入ってたりすると、うぉ〜注入してるよぉ〜みたいなとこが。(笑)」
中「吾郎ちゃんだけだもん、どの作品見ても髪型全部一緒なの。」
吾「変わんないね。」
石「このまま変えないの?」
吾「いやぁ、いやぁ、いやぁ、別に(笑)。もう、このまま、そのままでいきたいと思います。」
中「吾郎ちゃんのヘアスタイルにも注目していただきだいと思います。」
吾「絶対変わってるよ。」

★SMAPそのままコレクション 1998→1989
(16)先生知らないの?(1998年4〜6月)
剛「これ、TBSで10年前なんだ・・・。」
剛「(生徒たちを見て)もう大きくなったんだろうね、こういう子たち。」
吾?「10年経ってるからね。」
剛「ね、わかんないだろうね。」
木「子供たちは10年経ってるよ。こっちが変わってなくても。」
吾「これ10歳ぐらいだから二十歳ぐらいだ。」
剛「一番変わるかもしれないね、このころ。」
この生徒の中に今有名になってる人はいないのかな。
(17)最後の恋(1997年7〜9月)
可愛い〜、夏目!
アキのほっぺたと叩くシーンでした。キスシーンじゃなくて残念。
このとき何でか木村さん笑顔。
(18)スーパースキャンダル(1996年8月公開)
吾「あ、僕だ。」
木「ふはっはっはっ(笑)!」
中「これ何?これ。」
吾「これ映画。」
チンピラみたいな吾郎が出てきて、みんなで爆笑。
なははははって自分でも笑ってる吾郎さま。
マイケルジャクソンのような変な芝居に全員大笑い。木村さん手を叩いて大爆笑。
剛「超おもしれー。超みてーこれ。」
中「コメディーでしょ?」
吾「コメディーっちゃあ、コメディー(笑)。」
(19)協奏曲(1996年10〜12月)
翔くんだー。
真っ暗な建設中のビルの中で、ハンマーで破壊しようとした翔くんに「それは君の仕事じゃないよ。」と田村正和さんの声が。
剛「おぉ、出てきた。」
慎「出てきた。」
(20)未成年(1995年10〜12月)
デクが出て行くシーン。
慎「あぁ、行っちゃうんだ、デクが。」
(21)時間ですよ平成元年(1989年10〜12月)
学生服の中居、剛、慎吾。
石「ひゃぁ〜、若いねぇー。」
吾「あはーー(笑)。」
中「3人とも身長一緒じゃん、これ。」

★V明け
中居さんのアップ。「ふっふっふっ(笑)」手で顔を覆って。天を仰ぐ剛。
中「何だろう?ガックリきてんのは・・・。」(笑)
慎「最近も話したんですけど、あの時にご飯食べれないから、緑山の食堂でね。2人で。お小遣いっていうか、お金がないから、白いごはんと、いつも納豆。だけど今日はちゃんと食べようって言って、時々ラーメンにしたりすると、鶴川から先まで歩かなきゃいけないんです。その2駅分を緑山の食堂で使うわけですよ。だから2人で一緒に歩いたりしてたよね。」
剛「うん、してた。」
慎「線路沿いを。」
貴「え?中居くんは、そん時?」
中「僕は。」
慎「中居くんはお弁当があるんですよ!中居くんは別格なんですよ。」
うんうん、と中居さん。
慎「中居くんはあの家の息子なんですよ。」
中「宝田家の。」
慎「やっぱり、息子役とその友達役は、やっぱり違うんですよ。」
剛「違うんです。」
慎「ADさんが、よくね、『いいから帰れ。』ってね。『バスないです。』って言ったら、『あるよ、バス。』」
中「くっくっくっ(笑)」
慎「『あるよ、いいから!』ってエレベーターに押し込まれて、『いいから帰れよ、あるから!(インカムで)はい、すいません。』ってこっちの仕事があるから、『お前ら、バスあるから帰れ。』って。」
貴「鶴川までどうやっ?」
慎「歩いて。」
剛「スケボー持ってまして、そん当時。な?」
貴「スケボーで(笑)?」
剛「はい。」
木「でもその当時は、僕らもそういうスタッフの方たちのあれに値するようなスタンスだったんですよ。だから実際に、剛なんかは、みなさんが緑山スタジオで待ってる状態のなか、学校でプール入ってたんですよ。」
中「(笑)役名なんでしたっけ。」
剛「僕は服部かな。」
中「慎吾が?」
慎&剛「神部。」
貴「服部くんがいないとどうにもならないシーンだったの?」
剛「いやいや、結局撮っちゃったんですけど。なしで。」
中「前のシーンを撮ってたんですよ、前の日かなんかに。」
慎「そこで、うちらが映りたいって感じで、みなさんの前に行って、****とかやってるんですよ。次そこの扉開けたらコイツだけ消えちゃうわけですよ。だからみんな待ってるんですよ。」
赤「電話したら、学校行ってると、今。じゃあ学校連絡してあれしてくださいって言ったら、すいません、今水泳の時間で。」
剛「ちょっとぉ。もういいですよ、こんな話!ちょっと、木村くぅん。」
中「水泳の時間に。」
慎「そこにお母さんがわざわざ学校まで行って、つよし〜!時間ですよ〜!!って。」(笑)
すばらしいオチで。
剛「もぉ〜・・・。」

★SMAPそのままコレクション SMAP唯一の全員出演映画
(22)「シュート!」(1994年3月公開)
大笑いの慎吾。
剛が出てきて木「これ髪切っちゃたんだ?」
剛「いや、これは試合じゃないから。」
剛が偉そうに言うシーン。
カッカッカッカッ笑う人たち。剛「僕が先輩なんだよね、役が。」
久保先輩の「トシ、サッカー好きか?」には、「あぁ〜」って慎吾。
そして吾郎さまが出てきて。
木「出た出た!これブラジル帰りの。」
笑う、笑う。

★SMAPそのままコレクション テレビ初公開のセルビデオ作品
出しちゃ駄目だったのかしら、今まで。
(23)はじめての夏(1993年9月発売)
コンビニ前の木村&慎吾のシーン。超自然だわ。
教室で真面目そうな剛をからかう中居の画。ありそう。
そして、吾郎&慎吾が釣りをしてるシーン。
学生服の慎吾と、なんか不良っぽい吾郎ちゃん。
剛「何か渋いね。」
中「しっぶいんだよ、吾郎ちゃん。」
木「設定わかんねぇよ。」
吾「何か僕だけね、はぐれ者の不良か何かなんだよね。カッコつけてるでしょ(笑)。」
シーンではいきなり慎吾が吾郎を川に突き落とす!木村さん大爆笑「おもしれー!これ。」(笑)
最後は中居さんがたいまつ持って、「さーみんな!いよいよ青春映画の始まりだー!」って言うシーン

★V明け
しぶーい表情の中居さん。「んー・・・。」
木「あ、これ、おも、おもしろいだろ。」意外性な感じで。
木「すごい覚えてるのは、吾郎がちょっとアウトロー的な感じで、吾郎が向こうから50mか100m か、単車でバーって来て止まるっていうシーンをやるってなったんですけど。ずーっと1速だったよな、お前。」(笑)
中居さん手叩いて喜んでます。
木「それが、すっごい印象的なんですよ。」
中「あー、なんかあった!」
木「わかんでしょ。ンバー、ンバーーババババーってやるのかなーって思ったら、ンバーーーーーーーーって。あれ?っていう。」
中「爆発しちゃうよ、爆発。」
中「さっき時間ですよも見てもらったんですけど、(剛は)シュートでも伝説を残してるんですよ。」
慎「うぉーい。」剛の肩をもんで。
木「サッカーって前半と後半があるじゃないですか。前半と後半で髪の長さが違うんですよ。」
剛、臭〜いっていう時の顔。
中「後半を先に撮ったんですよ。」
剛「ちょっとお茶ちょうだい。」(笑)
中「後半先に撮って、前半のシーンを後から撮るって言ったら、散髪屋行っちゃったんですよ。だから前半から後半まで伸びるのが速い・・・休憩時間にドーンって伸びちゃって。」
慎「大森監督が、お前何考えとんのや、みたいな。言われて。試合のあの中でみんな、『うわー、怒られてる・・・。』だんだん、あまりにも怒られすぎて、震えてきちゃて、『つながりって何なんスか?』」(笑)
中「すっげー覚えてる、それ。グランドで。」
慎「つながりの存在とかを知らないから、何がつながるんですか?って。」
剛「あ、ありましたねぇー、そういうのがぁ(笑)。」
貴「いや、立派な役者さんになったってことだね。」
剛「ありがとうございます。」

★働く女性の応援企画 「そのまま」の君を教えて
そこそこ有名モデルさん、朝の番組でキャスターをしてる方。
中居さんは、日テレもTBSもテレ朝も全部のキャスターの女性たちを見たことあるって言ってます。
テレ朝の人には「外のロケでもおしゃれしてますよね?」って。すごい、そんなところ見てるの?中居、おそるべし。
木村さんも『えぇーーー?』って顔で中居さんを見ております。
そして、スポーツ選手、有名熟女の声優さんたち。

○悩み
お天気キャスターの皆さんは朝が早いこと。モデルさんは人前で脱ぐことが平気になる。
パンツとブラで平気でいられること、トイレに行ってズボンを半分しかあげないで出てくる、なんてことするそうで。
それはいやでしょ?って聞かれるすまぷさん。
木「いやではないですけど。」
中「いやではないですけど、(やる気)満々で来られると困りません?何か、こう。」ほほほ、困ってらっしゃる、と(笑)。
木「そのまま?」
中「うん、そのまま。1があるから2があるじゃんってのに、えっ?もう3いってるの?みたいな。早くない?って。」・・・ほっほぉ、そういうことがあるんすか。
サッカー選手は、試合を見てるときに素人のくせに文句言う男が嫌いになる、と。
木村さんは相当言いながら見てます。「たぶん相当オレは怒られると思いますよ。『早く代えろ!』とか。」
サッカー川上「木村さんだったら、怒らないですけどね。」
中「何だよそれ!それずるいじゃんか!オレが言ったあとに言ってよ、じゃあ。」
川上「中居さんはちょっとね。」
中「何それ!!」
バラエティ分ってらっしゃる(笑)。

○得したこと
大山さん、野沢さんがいるので、ドラえもん世代、ドラゴンボール世代から注文を。
中「悟空とドラえもんが会話したらどうなるのかなって。」
木「じゃあ、悟空とドラえもんが会話して、だんだん気まずくなってきて、ケンカしそうになったところを止めに入る南ちゃん、みたいな。」日高のりこさんもいるし。
中「おぉ、いいねぇー!」
じゃあ、目を閉じて聞きましょう。
大喜びのSMAPさんたち。
慎「あのー、仕事、僕がんばります。今ので3か月ぐらいがんばれます。」そうだよ、夢をもらうとがんばれる・・・それ分ってね、SMAPさんも。

○辛かったこと
岩崎恭子に失礼な質問。
中「岩崎さんは、今泳げるんですか?」
ええ?中居を見る木村、吾郎。
中「しばらく経っちゃうともうできなくなっちゃうのかなとか。クロールとかできるんですか?」
岩「全部できます!」
中「だってこんとき、90・・・・」
木「あっはっはっはっは!おめぇバカじゃねぇの?!」(笑)
中「ちがっ!今、あれから何年経ったの?16年?」
木「ちゃんと泳げんの?っておかしいだろ!」
岩「絶対中居さんよりは上手いです。」
中「だから・・」まだ何か言おうとしてます。
木「岩崎さん、そこでムキにならなくていいですよ。」
岩「納得いかないですね。」
中「絶対、オレら、僕なんかがたとえば、こん中で一番速い人と、たとえば。」
岩「負けない、負けない。」
中「絶対負けない?」
岩「絶対負けない。」
貴「世界一なのよ!」
中「16年前の平泳ぎじゃないですか。」
岩「負けないですよ。」
中「あっそう。速いんだ、やっぱり。ブランクがあるとちょっと衰えるのかなって。」まだ納得いかない中居さん。
千葉さんは、マラソンはやらないと衰えてくると。逆に3か月練習しれば誰でもフルマラソンはできると。
吾「健康にはどのぐらいやればいいんですか?1日どのぐらいやれば健康になるんですか?」
1日5キロを週2,3回でずいぶん体が変わるそうです。
木「何でオレら全員相談してんの?」

○トータライザー
慎「同じ仕事の人とお付き合いしたことがある。」9人中5人。
スポーツ選手は実際あります。水泳では千葉すずさん。
中「同じ職種だったらいいんじゃないですか?何か燃えるんじゃないですか?」燃えるって?
声優さんの野沢さんはご主人も声優です。
姪っこから電話がかかってきて、友達相手に悟空の声をやってあげたことがあります。

剛「恋愛と仕事、どちらか選ぶとしたら恋愛だ。」9人中3人。
お天気キャスターの根本さん。
吾「この仕事、思った以上に男性にもてる」9人中4人。
木「仕事現場の人に口説かれたことがある」9人中7人。

○SMAPへの質問
「髪のセットに30分以上かかる」:当然ひとり。
吾「僕しかいないじゃないですか。でも、30分ですね。」
中「悩み?それ。くせ毛。」
吾「うん、くせ毛を伸ばすという作業が、セットに時間がかかるだけでで。」
中「くせ毛のまんま出れないの?」
吾「いやぁー・・・。」
中「今ちょっと水できゃぁーーってやっていい?」
吾「ばぁっ、ダメ!絶対だめ!」
木「お天気おねえさんもびっくりなぐらい、コンサート会場とか行くじゃないですか、そすっと楽屋でスタッフに、この近くに川流れてるっしょ。すごいちょっとご立腹だったんで、何怒ってんだろうって思ったら、湿気で髪の毛が。」
中「だから、本当に天気予報士になれるんですよ、雨降る前とか。」
吾「髪の毛が見た目でチリチリってなってくるんじゃなくて、何かね、重さが変わってくるんですよ。何か触覚みたいなもんですね、昆虫の。」
お天気おねえさん「教えてほしいですよね。」
吾「みなさんの、そのお天気飲み会なんかに誘っていただければ。」
中「違うよ!それ!」
木「お前、また注入する気だろ、それ!」って何?

「メンバー全員の誕生日が言える」:4人
中「ひとりいるんですよ、言えない子が。」
剛がひとりつぶやく。「あー、間違えてるかなー。」
吾「何を悩んでんの?」
誰だと思うか聞いてみると。「香取さん」
木「いいとこついたかもしんない。」
中「香取くんに、順番に。」
慎「じゃあ、まずは自分の誕生日から行きます。1月31日(3!は世界のナベアツで)。」
慎「中居くんが。え、コンサートの時期。つよぽん、んーーーーーー。」
剛「おぃ、知らないの?マジで?ショックだよ、これー。マジでぇー?」
慎「あーせるな。」
剛「もうこれダメだ。だって中居くんのこと、コンサートとか言ってるわけじゃない。だってライブ始まっちゃってるよ、僕。」
慎吾、目を閉じてぶつぶつぶつぶつ・・・・。指で時系列を作って・・みたいな作業を。
慎「7月!」
剛「そう。」
慎「ほら、ライブ始まってるってことは7月ぐらいですよ。」
剛「今オレのがヒントになってんじゃんっ!」
中「次!吾郎ちゃん。」
慎「吾郎ちゃんは。」
吾「僕はぴったりいけるでしょ。」何ゆえの自信?
慎「吾郎ちゃんは*%$#ですよ。」「し」って言ったよ?
吾「え?何なに?」みんな聞き取れず。
木「何つった?」
慎「もう、だって、その・・・。」
吾「4月?・・・・」ためいき。
中「はい、じゃあ木村。」
慎「木村くんは11月。」
今度は剛がすらすらと、「1月31日、8月18日、木村くんが11月13日。吾郎さんが。吾郎さんがぁ・・・・。」
木「ひゃっはっはっはっ(笑)!」
剛「吾郎さん、11月ですよ!」
木「はぁ?」
慎「11月は木村くん!」
吾「汗かいてきちゃった、普通に。」
慎「11月は木村くんでしょ?」
剛「11月13でしょ。」
慎「11月13!」
剛「11月13でしょ。」
中「吾郎、ちゃんと生まれたんだよ?」
剛「ちがっ、でも吾郎くん、吾郎くんは、こないだぁ。」
吾「吾郎くん?」
剛「吾郎くんはこないだ木村くんに誕生日プレゼントもらってたのよ、木村くんにもらったって、靴。ね?」
吾「そうだよ。」
剛「でしょ?」
うっすら笑って見てる木村さん。
剛「2はつくよね?何か2はつくよね?」
ひゃっはっはっ(笑)!
剛「後半に2つくよね。」
慎「お前、SMAPじゃねぇな!」
剛「お前だろ!一番!あの、調べとくわ。調べて電話するわ。」別に電話しなくても・・・。

○うたばんvsSMAP バスケット対決
どっちを応援するかを決めるくじ引きで、「うたばん」チームを引いたのは、天気と声優チーム。
SMAPの希望賞品
木村:driade(ドリアデ)のソファー。
吾郎:超ビッグサイズのシャンパン。ヴーヴ・クリコ
慎吾:子供用世界の電気&学習図鑑セット
考える時間がなくて、本当に欲しいものにした、と。今こんなので勉強したらよく知れるのかなと思って。変な空気。
慎「いけませんか?!欲しいものなんですけど、いけませんか?」
中「いけなくない、いけなくないすよ。」
剛:叙々苑上カルビ弁当サラダ付き。ドラマスタッフ120人分

それぞれに点数が書かれてるバスケットゴールがたくさん並んでて、それにボールを入れて合計点の大きいほうが勝ち。
まずは木村、石橋と失敗。
中「石橋くん、球技は無理なんだよね?」って、ゴルフはいいのにね。
吾郎さまは4点ゲット。
中居さんはドラえもん、悟空、南ちゃんの応援を受け、見事に5点のゴールへ。高い打点でさすがです。木村さんも「おぉーー。」って感じ。
そこで慎吾はどうしたことか5点ゲット。
石橋さんの失敗にまた文句の中居さん、「アーチをかけんですよ、アーチを。何でラインなんですか!」(笑)
でも剛が失敗してくれて、うたばんチーム。
中居さん惜しくもはずして、木村さんが最後に5点ゲット。さすがー。
中「結局石橋くんが1個も入れてないからだよっ!」
貴「うるせーなー。オマエやる気なかっただろ、やる前。」(笑)

○目方でポン対決
ビヨンセナオミ、すっげー。SMAPに迫って踊れるなんてさすが芸人。
出てきたときは茫然の木村さんだったけど。
木「あそこまで自信満々だと受け入れるしかないよね。」(笑)
体重計に乗って回りをSMAPに囲まれるってどんな気分だろう。ビヨンセ。
提供クレジットの間に、賞品を選ぶところが。
「ゲスト優先しろよっ!」って木村さんが言ってたけど、中居さんに向かって言ってんだろうな。
最後はSMAP勝利で、賞品すべてゲットです。うたばんではだいたい賞品もらえちゃうもんな、SMAPって。
そりゃ、中居さんのおかげですわ。

♪そのまま
前回とセットも衣装もすっかり違います。ちゃんと2回撮ったんですね。
草原の中のセットが明るかったです。

★安室奈美恵
好きだなー、中居・安室対決。バカにし対決、好きー。
家具は村内。高さ180ぐらいで幅60ぐらいの本棚が5個あるそうです、中居さんち。それが1個4500円。
またなー、どこまでウソかどこまで本当か・・・。
中「でもオレとお揃いになるの気持ちわるいね。」
安「何で?」
中「何となく。」
安室ちゃんの「スッピンまるかじりじゃん!」の写真をいじる中居さんに「そんなに気に入ったんならあげますよ。」も良かったなー。



08/03/13 うたばん
★高嶋ちさこ
高嶋ちさこも自分は音痴なだけだと言うと。
中「音痴を否定するのは、僕はあんまり納得いかないんだけど。」(怒)
高嶋「いやいや。」
中「絶対的な存在を否定されてるみたいて。」
高「だいじょうぶ。私は絶対音感があるけど、音痴なんですよ。」
ノドに出てくるまでは、正確な音程であるのに、イガイガした喉を通ったらら違う音程が出てくる、と。
中居さん、我が意を得たりで、手をパシン!と叩いて「分かる!!」
中「これは音痴の第一条件ですからね。思った音が出ない。出ても、音痴の社長クラスになると、出ても間違ってるか間違ってないか分らない。
あとから聞いて『間違ってるじゃん。』、これ社長クラス。」(笑)
高嶋さんは、じゃあ平社員だと。音が出て瞬間に違ってることが分るので、そこから自分で修正をかけて音を移動させる、それが下手に拍車をかけてる、と。
中「そこらへん、僕上手いですよ。脱線しないような術を磨くより、脱線して戻る術を磨くほうが僕はいいと思います。」
高「でも、(中居さんが)脱線して戻してるなて分りますよ。聴いてて。」
中「あっはっはっはっはっ(笑)!」
どこ行ったかわからないほうへ脱線していることもあり(笑)。
高「でも時々それが裏メロ歌ってんのかなって思うことありますよ。」
中「ハモってんのかなって?そういうふうにとらえてほしい。」

★SMAP
中「みんな今ドラマをやってんですね。慎吾くんは、薔薇のない花屋さん。」やっぱり「花屋さん」という中居さんです。
あと2回ぐらいで終わりなんですが。
慎「仮のスケジュールが、最終回の前の日まで入っているので。仮で、ですよ?」
中「ということは、トラブルなんかがあったら?」
慎「最終日の次の日の収録になります。」
それは画期的!そのぐらいの感じでやってる慎吾です。
なので、みんな寝てないという状態を通り越して、立ったまま寝てる人続出。普通一人寝てたら、横の人が、『おいっ』って肘でつっついて起こすと思うけど、今の現場は、その起こす人も、肘を横に出したまま寝てるっていう状況です。

剛は『猟奇的な彼女』。
剛「今さっきまで撮ってまして、うたばんがあるということで抜けてきました。」
中「おぉ。4月から、日曜9時、今吾郎ちゃんやってるあとだ。」
剛「はい、田中麗奈さんと。」
中「おぉ。今真っただ中?」
剛「はい、忙しいですね。やっぱり、ドラマロケが多いんで。」
中「寝てない?」
剛「そうですね、昨日は寝てないですね。」
中「寝てない。ドラマやるとみんなそうなっちゃいますからね。で吾郎ちゃんも、今、佳境?」
吾「そうですね。今週の日曜日で第9話なんですけど。全10話であって。僕、たった今クランクアップしてきまして。」
剛「おぉ!おめでとう!」拍手。みんなも拍手。
隣のスタジオで撮影してた剛と吾郎さま。
中「バトンタッチだ!」
吾「バトンタッチですね。(剛に)映ってたね、画面に。」
剛「モニターで見ててくれたんだ?」
吾「モニターで見てた。よく見てるんですよ♪」仲良しぃ〜。誰かのつっこみがあったんだろうなと想像しますが。

中「木村くんも、4月から。」
木「はい。」
中「それこそ、慎吾くんの後だ。」
木「はい。」
石「もうクランクインして?」
木「まだです。」
中「してないの?」
なぜかガッツポーズの木村さん。
中「4月からでしょ?」
また、もっと力強いガッツポーズ。
中「あー、これはまたヤバイですよ。4月たぶん2週目ぐらいからですから、今の段階で入ってないとダメですよね。」
石橋さんも驚いて、尋ねますが、木村さんは可愛く大きく頭を振ってうなずきます。「まだです。」。
石「湾岸スタジオもまだ行ってなく?」
木「今日!行きました。湾岸スタジオデビューしました。」
石「今日撮ったの?」
木「(ぶんぶんと首を振り)」
石「今日は何?顔合わせ?」
木「・・・・衣装合わせです。」
中「おっそ。」
客席がえぇーーーって雰囲気。
木「何で客席が引く!?」
吾「でも、遅いね。」
剛「うん、だいじょぶ?」
木「客席が引くほどですか?」
吾「1か月切ってるよね?」
木「・・・」
吾「早いと2か月前から撮影して。剛なんか前倒しで撮ってるから。ちょうど同じ時期に僕やってる頃だったんですけど。結構危険です。」
中「じゃ、慎吾くんと木村くんはバトンタッチでスタジオもちょっと重なったりするんじゃないですか?」
慎「うん。スタジオ重なるのかなって待ってるんですけど、一向に来ないんですよ。木村くんが。」
木村さん、顔を隠してます。
他の共演者も撮ってないということで。
石「誰なの?共演者。」
木「深津さんとか。」
客席が、おぉーといい反応。
木「おっ?上がってきたよ(笑)。」
中「ということで、4人はドラマドラマですね。でも、すごい、くないですか?バトンタッチ具合が。みんな一斉に今年前半ドラマやるんですね。」
吾「打ち上げの司会とかやってよ。」
中「え??」
あっはっはっはっ(笑)!
中「ふざけろよ!ふざけろよ。」
吾「ビl、ビンゴ、ゲーム、とか(笑)。」笑ってしまって言葉が途切れがち(笑)。

中「吾郎ちゃんの、今回の歌も、主題歌ですからね。思い入れ違うんじゃないですか。吾郎ちゃんも。」
吾「違いますね。歌ってるとドラマのワンシーンとか、キャラクターが出てきたりして。」

この収録日の朝、「そのまま」がオリコン1位で18年連続トップ10入りというニュースがあったんで、それを言う石橋さんですが、当然ながらSMAPさんはそんなこと知りません(笑)。
中「たぶんみんな知らないと思いますよ。僕1位っで今初めて聞きましたもん。1位ってたぶん木村くんも知らないと思いますよ。」
石橋さんが、今日の新聞記事について話すと。
木「すげーな、お前!」と隣の吾郎さまの肩を叩き、
吾「すごいねー。」と隣の剛の肩を叩き、
剛「すごいねー。」と隣の慎吾の肩を叩き、
慎吾は、そのまま隣の中居さんを叩・・・・かず(笑)、中居さんは出した手を宙に置き(笑)。
慎吾は見てました。「4冠ですよね?」
デビュー以来42作連続TOP10入り。42作連続TOP10入り。18年連続TOP10入り。42作TOP10入り。
微妙な項目ではありますが。B'zとサザンと争っていること自体がすごいことです。でも油断したらCD出さなくなるから、ビクターさんに頑張ってもらわないと。
この4冠に加えて、木村さんのHEROのDVD部門1位もあり。
木「ありがとうございます!」(笑)
慎「それ僕は新聞を熟読しましたから。朝、おぉーって。結構大きかったですよ。」
中「情報を新聞で仕入れるんじゃなくて、なんかさぁ。」
慎「仕事朝早くからだと、朝早くに新聞で知れるじゃん。」
中「そうだけど。オレ新聞持ってるけども、芸能欄を見ないんですよ。政治のところとスポーツ欄しか見なかったりする、芸能欄は別に何か・・・」
石「政治は見るんですか?」
木「政治、見んの?マジで?」(笑)
中「全然、見ますよ、僕は。」
石「じゃあ今日の政治で、一番のニュース、中居さんが気になった?」
中「中小企業が・・・(笑)こんな話していいんですか?」(笑)

中「ちゃんとしようね、そこら辺。もう長いんだからさ。ちゃんと勉強したほうがいいよ。」
剛「そうですね、もう大人なんでね、もうね。」
中「そう、コミュニケーションをさ、マネージャーさんなのか、ビクターの人か分らないけど。」
石「新聞取ってんの?」
剛「僕取ってないですね。」
慎(こそこそと剛に)「新聞とブログがいいよ。」
慎「SMAPのブログを1週間に1度ぐらいチェックすると、知らない情報がいっぱい載ってます(笑)。」
石「SMAPのメンバーも知らない情報が?」
慎「自分がやるイベントとかが載ってて。」
中居さん、苦笑気味の大爆笑。
慎「よし!ゲット!と思いますよね。」(笑)
中「そんなんでスケジュールを調達しちゃダメでしょ。」
慎「ブログすごいよ。」
中「そういうものはちゃんとしなきやダメだと思う。オレ本当に。」
慎「いや、ブログ、入んな?あれね、会員にならないと見れないけどね。」
さすが慎吾だー!木村さんも大爆笑。

♪そのまま
また細っそい足が出てる中居さん。黒いボロみたいな長ーいのをまとって、頭は耳付きであったかそうだけど、足が寒そう。
他の4人はミュージックステーションの時と同じなので、一応この曲の衣装なんでしょうね。
木村さんは赤いハットで、パーマのかかった髪が見えております。
剛ってちょっと肉ついたかな?
じっとして歌う歌は、あんまりいつも代わり映えしないからつまんない。




08/03/15 カウントダウンTV
前列、左から中居・吾郎
後列、左から慎吾、剛、木村。
「「「「「カウントダウンTVをご覧のみなさま、こんばんは!SMAPです!」」」」」
例によって中居さんはめちゃくちゃな口の開け方。
木「3月5日に、ニューシングル・・・」
吾「そのまま!」
木(後から吾郎さまの頭を指さして)「さすが!」
吾「が、発売になりました。」
剛「さすが、吾郎さん。」
って、「そのまま」を言うことが「さすが」なSMAP。さすが(笑)。
イエーイ!拍手ー!中居さんいつものアホ顔。舌出して、親指人差し指の2本を立てた両手をひらひらひらひら。
慎「佐々木!」
木「ふさい、ふさい!」
吾「ドラマの主題歌でも使わせていただいています。そうですね、この曲はどうでしょう。そのまま、今の君のままでいいよ、そのままの君でいいよっていう男性から女性へとあてた愛の歌ですね。僕はすごいとても気に入ってるんですけども。
剛くんが何かこの曲に対して、一言言いたいそうですが。」
剛「吾郎さんのドラマの主題歌なんですけど、自分の主題歌として聞いています。」
木(胸ぐらつかんで)「なんだとぉ!」
剛、うなづく。
木「うぃっす!」と手を離す。
慎「そのまま番長!」何でしょう?
吾「それでは聴いてください。」
「「「「どうぞ!」」」」・・・・
木「今日早くね?」
慎・剛・吾「早いねぇ。」
慎「赤坂サカス!」
コメントが短かったのは、うたばんの後で話し疲れたから?

♪そのまま
大きな階段状のコロシアムの観客席のようなセットの一番下に並んで座ってます。
中居さんはミュージックステーションの時の水玉バスタオル(笑)。あとは木村さんの赤いハット以外は似てるような似てないような感じ。
中居さんの膝下がにゅーっと出てるのが何か変。見ちゃいけないものを見てるような(笑)。だって太ももまで見えるんだもん。
「♪約束するよ〜」の最後でちょっと声が裏返ったように聞こえたのが、素敵でした。気のせいかも。
中居さんが、吾郎ちゃんのソロのとき思わず歌いそうになって、隣の剛に「あぶねぇー」って言って(想像ですけど)笑ってたのが可愛かった〜。
吾郎さまの最後のソロのとき、慎吾が胸に手をあてて一緒に歌ってるのが素敵でした。

 

08/03/14 僕らの音楽 稲垣吾郎×小雪
膝がくっつくぐらいに2人の椅子を置いてあるので、後から入ってきた小雪さん「近くない?」
吾「近いんだよね。」
小雪さんは、吾郎さまのペンダントにさっと目がいって、「なんかついてるよ?ミツバチ?今日可愛い。」って。自然な会話。
吾「今日は普段の格好と違うんだよね。」(笑)

小「お花活けてる?」
吾「花も活けてる。」
小「絶やさないもんね。
吾「絶やさない。打ち上げでお花もらって、2時に帰ってきて、ちゃんと活けて。まっすぐ切ると水吸わないと思って、こう斜めに切って。」
小「偉い。」
吾「ちょっとイバラに刺されながら、花瓶に活けて。」
小「そういうところは、他にないですよね、男性で。」
美しいと思うポイント、感銘を受けるポイントが同じだったから、そういう人は初めてだったと言う小雪さん。
吾「僕のこと、かなり分ってるよね?かなり分られてる感はあるんだけど。」
小「(笑)」
吾「僕がこうありたいなと思ってて、自分のスタイルっていうかさ、『穏やかな自分が好きだ』とか思いながらいても、やっぱ僕もイライラする時とかあるんですよ。そういうの、わかってるよね?」
小「うん、わかる。でも、多少の部分ですよ。」と言われて、ちょっとプチショックの吾郎さま。

ドラマという大変なものを乗り越えてきて。
小「本当、稲垣さんで良かった。助かった。ありがとう。」
吾「いやいや、こちらこそ。ドラマの現場であんまりないよね?オンとオフ。切り替えとかって。」
でも大変なシーンを撮った後jは寝れなかったりするので、水に触れないとダメと言う小雪さん。l
小「あ、ごめんね。湿気がすごくて。現場。」
吾「現場で?お風呂入ってたでしょ?」
小「入るよ。」
吾「楽屋のお風呂使う人いないよね、普通。」そうなんだ。
小「そうなの?」
吾「あれは、僕らがバラエティーとかやって、コントで顔とかに泥とか付いた時に、奇麗にするとか、そういうとき。」
小「あ、そのため?普通なんだけど、私にとって。」
お風呂は1日3回ぐらい入りたいし、乾燥だ大嫌いで湿度が大好きな小雪さん。
吾「そういうのってプロ意識なの?美しさを保つためとか。女優としての。」
小「ただ単に気持ちいい。湿気が。」
吾「自分自身のためにそうすることのほうが、癒されて居心地がいいわけだ。」
ウエストを動かす運動とかもしょっちゅうやってるようで、そういうのは自分が楽しいからやってると。
そういう前向きなところに同性が憧れるんだろうね、と吾郎さま。
吾「オレ女だったらかなり憧れるね。」
小「ホントですか(笑)?」

エンジン、ビストロ、などの映像。
ジャニーズに入ったきっかけを訊かれて。
吾「姉がいて、二つ上に。ジャニーズのファンで、みたいな。」
小「へぇ。可愛かったんだろうね。こういう感じでしょ?このまま小さい版でしょ?顔変わんなそうですもんね(笑)。」
吾「そうだねぇ。」
小「デビューして長いじゃないですか。最初のころと今と、メンバー同士の形って変わってきてますか?」
吾「10代の頃は、プライベートでもみんなで、『じゃあ、吾郎の家にみんなで泊まりに行こう!』みたいな感じで(笑)。」
小「そんなのあるんだ。」
吾「あったあった。木村くんの家に僕が泊まりに行ったりとか。そういう感じだったんですよ。
今はもうやっぱりある程度年齢いって、大人として、個々がしっかりしてるし、干渉しないところは干渉しないし。不思議な存在だよね。でも、また最近一周して、まあ、食事でも行こうかみたいな時があったり。」
小「最近草なぎさんと仲いいんですよね?」
吾「そうそう(笑)。」
吾「(剛が)『いいなぁ、僕も小雪さんと共演したんだけどなぁ・・・。吾郎さん、現場で小雪さんと仲良くお話してるみたいだけど、僕もしゃべりたかったなぁ。』(笑)」
小「本当ですか?共演中あんまりお話できなかったんで。」
吾「打ち上げ呼んじゃう?」
小「是非。」
吾「打ち上げ、乱入するの好きだからね、彼(笑)。」
小「是非!」
吾「メンバーと共演してるもんね。木村くんとは、あれか、『エンジン』で。」
小「はい。とても、気さくなムードメーカーですよね。誰とでもわけ隔てなく彼は話をするし、壁を作らないし。」
吾「そうだね、すごく自然かもしれないね。」
吾「見てみたいね、みんながソロで仕事してる姿って逆に想像つかないし。僕もソロでやってるとことかを見られることに、抵抗とかあるかもしんないし。メンバーにね。何か家族とか兄弟とかそういうとこがあったりするじゃないですか。」
そうそう、見るほうはちょっと気恥ずかしい感じ。
5人でいる時の立ち位置について訊かれると。
吾「やっぱあるんだろうね。中間管理職的な感じ?まん中だし(笑)。」

♪そのまま
僕らの音楽のセットのいいのは、こじんまりまとまってるとこ。
5人が腰かけた椅子が、中居さんを頂点とした3角形の2辺に置かれており、お互いの顔が見えるような形です。誰も見てないけども(笑)。
なぜか剛はカメラ目線が多いなぁ。サービス心旺盛なんですな。
窓の外の夜景がきれい。東京タワーがくっきりと。

ドラマが終わって何をするか?
小雪さんは温泉行くことは既に決めていて、予約もしてるとか。
吾「終わってからでじゃないと切り替えられなくて。終わってからどこ行こうかなーっていうモードになるんだけど。切り替え早〜いと思って。」
それは男性と女性の思考回路が違うから。女性は一度に複数のことを考えられるんです。
吾「あとすごい冷静だよね。お芝居とかやってても。」
小「回りはすごい見えてます。」相手の立ち位置がちょっとずれたから、どこで修正しようかな、とか思ったりするそうです。
吾「そうそう、そういう余裕があるよね。何か見えなくなる瞬間とかない?恋愛とか。」
小雪さんは、バーンとまっすぐ行っちゃうほうで、駆け引きもしない、と。
小「いい人、イコール、どうでもいい人でしょ?」カッコイイ。
一目惚れはないそうだけど、吾郎さまは「あったらいいなって。ちょっとした願望みたいなものがさ、なくないでしょ。」
一目で、この人と仲良くなれるかなーというインスピレーションみたいなものはある、と吾郎さま。
吾「そういうのすごく大切にすんだよね。僕。」

海外にひとりで長いこと行っちゃう小雪さん。俳優、女優専門職じゃないとそういうのってできないからね。
テレビで生きてるSMAPさんにはありえないこと。
ハリウッッド作品と言っても「稲垣さんが映画のコメントされてるように、駄作が多いじゃないですか。」すごい(笑)!
吾「んふ(笑)。ハリウッドという言葉だけでね、みんなそっちに右向け右ってなっちゃってもアレだし。」
仕事も人生の一部であり、旅もしたい、と言う小雪さん。「稲垣さんは今は無理だろうけど、そういうのありますか?」
吾「いずれこういう仕事のリズムとか環境も変わってくると思うし、今自分に与えられたものは無理に逆らわず、一応受け止め、常に感謝しながら、ね?やっぱり。楽しみながらやっていきたいな、ってのはあるからね。」
ワインを作りたいっていうことを話してたらしく。
吾「でも楽しそうじゃない?自然のものとか、すごく最近興味があって、土とか触るだけで癒されるでしょ?自然のものとかって20代のころは全く興味なかったし。」
小「30代になってから?」
吾「無機質なものが昔は好きだったし、季節感とか全然意識してなかったけど、農業とか楽しそうだもんね。最近そういうことのほうに興味が湧いてきて。」
小「喜びが増えていいね。」

♪White Message
白スーツ。ネッカチーフの色が自分の色なのはしんつよ。
あとは木村さんうっすい紫のような感じ、吾郎さまはうっすい水色。
中居さんは、ネッカチーフはなくて、右手のみショッキングピンクというか紫の軍手(笑)。何で?


08/03/07 ミュージックステーション
★オープニング
いつものようにトップ。木村さんチェックのロングジャケット。中居さん、水玉のバスタオル(笑)を肩に巻き、帽子は耳当てと紐のついてる黒いニット帽。
今日は今年初めての出演で、そのままの生初披露です。
今年から花粉症になった方がいる、と。
「ちょっと怪しいけど、ただ、まだ認めません!」「鼻がぐずぐずして、ちょっと目がぼーっとして。」
「でも認めません!」
とあくまでも認めないのは吾郎さまでした。
絢香が、ドラえもんに会って、想像より固かったと言うので、そんな夢を壊すことは聞きたくない木村さんは耳をふさぎました。
ジャニーズJrは、初代ジャニーズの歌を歌うってことで、初代ジャニーズを知ってます、と言うJr。
でも木村さんが「本当に知ってんですか?」と聞くと、「すいません、嘘つきました。」だって。
そりゃ、初代ジャニーズよりSMAPでしょ(笑)。

★今週のランキング
1位「そのまま」
中居さん、舌出して、人差し指と親指を立てて、上下に動かすアホなポーズ。
水玉の下のズボンはチェックでした。それはどうなんでしょう?モノトーンでまとめてはありますが。カッコ良くはないな。

★aikoのとき
スタジオにこもっていると奇行が目立ってくるという話。キャッツアイごっこに興味津津の木村さん。「全身タイツですか?!」(笑)
SMAPはそんなことはないか?という質問。
深夜までスタジオにいることはほぼないですから、答えらないです。
そんな時は、吾郎さまがちゃんとお答え。
吾「僕は、どうですかねぇ。でも深夜、あまり強くないんで、基本的に12時までに帰りたい、ちょっとシンデレラ派なんで。」(笑)
お上手ー。中居さんがOKマークしたのはOKってことなのかしら。

★SMAP
左から、中居、木村、慎吾、剛、吾郎。ちょっと珍しいパターン。
今はみんな個々にドラマ、映画をやっている、ということで。
吾「弁護士の役で、結構法廷シーンが多かったりするので。しかも後半は、自分が被告とか原告とかになりつつ、自分の弁護をしたりするんで、セリフが結構多いですね。」
タ「法律用語がいっぱいあるんだ。」
吾「そうですね、結構覚えるのが。花粉症に負けないように頑張って。」
タ「がんばってください。」
吾「明日(花粉の)ピークです、みなさん。」(笑)
タ「剛は?」
剛「僕もドラマの最中でして、ダイビングの免許を取って、この寒い中、海にもぐったりとか。あの韓国の、猟奇的な彼女のドラマ版なので、結構ストーリーがジェットコースターみたいで、いろいろロケが多くて、遊園地に行ったりとか、がんばっております。」
タ「それで取ってたんだ、免許。」
剛「そうです。」
タ「慎吾は?」
慎「僕も撮影中で、さっきまで撮影してて、じゃあミュージックステーションで歌ってきまーすって言ってここに来ました。」
慎「みんな見てると思います、ドラマの人たちが。」手を振ってごあいさつ。吾郎さまも手振ってます。
タ「木村は何やってんの?」
木「えー、現在は撮影中ではないんですけど、もうじきに始まります。」
撮影で大変なことは?
木「寒い中で、すごい気温が低い中での、まみむめも。これは試してください、みなさん。すっごい口がかじかんだ状態で、まみむめもって言ってみてください。すっごいキツイですよ。」
まみむめもって言ってる吾郎、慎吾。
タ「今寒くないよ。」
吾「どうりで。言いやすいと思った。」(笑)
タ「中居もやってんだよね?」
中「はい、僕も、髪を切りましてですね、今まで生まれてずっと頭の毛が一番長かったんですよ。ずーっと1位だったんですよ。いま、初めて3位に後退しました。」
タ「ほぉ。」
中「身体の毛の長さってあるじゃないですか。高校の時に1回追い上げられたことがあったんですよ。追い上げられたけどもねばって、で、今ここにきて初めてですね、3番目になっちゃいましたね。」
いまいち意味をわかってくれてないんじゃないでしょうか。スベったみたいになってますが。
1位、2位はどこの毛なの?って聞かなきゃね、タモリさん。

★♪そのまま
初生披露ってことで、見るほうも緊張ですが、ま、いいんじゃないでしょうか。
木村さんが途中、誰かの方を見て何か目で合図してるっぽく見えたけど、気のせいでしょう。

★Sotte Bosseのとき
後列の中居、剛、吾郎が楽しげにずっとしゃべってます。
中居さんが、のどにエヘン虫がいて、それがこうなって、みたいな仕草をしてますが、そんな話じゃないでしょうね。
剛と吾郎さまがすごく楽しげに笑ってます。

★絢香のとき
まだしゃべってる中居&剛&吾郎。楽しそうでいいわー。
前列の慎吾はお疲れで寝そうな雰囲気なのに。

★エンディング
吾郎さま。「僕も仲間入りです。」とついに花粉症を認めてしまいました。



その他のテレビ編一覧表へ

テレビ・ラジオ トップへ