その他のテレビ編


09/12/02  2009FNS歌謡祭
★オープニング
グランドプリンスホテル新高輪・飛天
こないだ行ってきた飛天。外から見たら普通の会場でしたけどね。
美空ひびゃり・・って、今日も噛んじゃうのかしら。

★そっときゅっと
黒ベースでいろいろな衣装。上着なしのベストの木村、慎吾。吾郎さまはやっぱり首にかけるフリフリマフラー。中居さん、普通。
ありゃ?中居さん髪どした?パーマキツクなった?もみ金はなくなった?と思ったらまだあった。
なんかみんな動きがキビキビしてる。久々だし、こういう場だし、緊張してるかも。
そんなに厳しい顔でみないでよ、EXILEさん嵐、V6のみなさん、焦るから(笑)。これは本当に緊張するだろうなー。
最後、中居さん、翼をたたんでから振りむくのが早かった。若干おとぼけの顔で。

★徳永英明とSMAP
去年は札幌から中継で、2年ぶりですが。
吾「いいですね、この雰囲気は。ただオープニングで、素晴らしいアーティストの方々が目の前にいるんでドキドキしましたけど(笑)」
木「いや、あのー、EXILEのみなさんが目の前にいらっしゃたんで、ちょっとオーディション受けてる気持ちになって、いつもやらないことをやったりとかして、はい、ちょっとペース配分を間違えました」
やらないことって何だったかな。確かにみんな動きが大きかったよ。
徳永英明のバックで、ギター&コーラスでなんで小池徹平。なんかもったいなーい。
いつもの通り、SMAPさんは客席には座らないです。

★東方神起とSMAP(20時50分) 
仰天の始まる前です。椅子に座ってるのでちょっとトークしやすいかな。司会者を慮っている私(笑)。
黒木「草gさんと仲がいいと伺ったんですが」
それに答えようとする東方神起をさえぎる男が!
剛「そうですね」
に苦笑の木村さん。ぷはぁっ(笑)って。
剛「SMAP×SMAPのほうに、来ていただいて」
木「自分でそうですねって言うの?」
剛「仲良くなったんです」
東方「でも番号を変えちゃって、最近はちょっと・・・」
剛「電話番号交換したんですけど、あの、ソフトバンクに」
兄ちゃんたちにジロっと見られる剛。
剛「それでちょっとまだ教えてなかったので、今日終わったあとに」
中「今教えてあげればいいじゃない」CMのバス編でメルアドをしゃべっちゃうように。
剛「今はちょっと。後で」
のあと、見つめあう中居さんと剛。剛、苦笑して、反省してる感じ。中居さんはからかい半分、暖か半分。
黒「SMAPから見た東方神起の魅力をうかがいたいんですけども」
の瞬間、剛がマイクを口に持って行こうとして、黒木さんが「木村さん」と続けたので、何も言わなくてよかったよ、剛。またつっこまれるところだった。
木「魅力ですか」
額の汗をぬぐう剛に、何か一言言う中居さん。「暑い?」みたいな意味のことを言ったのかな。短く答える剛。いい雰囲気だなー。
木「すごい歌もうまいですし、踊りもうまいですし、みなさんね、本当に心がすごく綺麗で、本当に同性の男から見ても素敵だと思います」
高島アナ「東方神起のみなさんから見たSMAPというのは?」
木「やめろよぉ」(笑)
東方「歌もダンスも演技もすごくうまくて」
木村さん、全然!って手を振っております。
東方「それぞれいろんな役割で活動ができるのを見て、素晴らしいなと思ってますね」
中居さん、その間カメラ目線。
もう一人の東方「全部うまいし、男が見てもカッコイイと思ってます」木村さんが言ったことじゃんね。ま、しょうがないか。
黒「中居さん、私たちの司会はいかがですか?」
中「完璧じゃないですか。何を、僕に聞かないでください。でも草gくんの汗が尋常じゃありません。いい光景です」(笑)
後ろから剛を覗きこむ慎吾。
剛「カンサハムニダ」
中「はぁ?ずこぉー」ずっこけます。慎吾は剛の肩をぐいっと。
笑い合う中居さんと剛。
アナウンサーが次に進める横で、慎吾は剛に何か言い、剛がごめんごめん、みたいな仕草。中居さんjはまた小さくずっこけ。

★ワイプ
ELTのTime goes byを口ずさむ木村さん。こないだ歌ったばっかりだもんね。
Vは木村×忌野の「君が僕を知っている」 1997年2月22日、この映像は「LOVELOVE愛してる」ですかね。

9時台は出ないので流し見です。
森高の雨も最初のほうで歌った渡良瀬橋も良かったわ。今日は森高千里デーですかね。いい家庭なんだろうなーと思える感じ。

★ワイプ ♪青いイナズマ (22時59分)
白いジャケット着てる中居さん、木村さん、慎吾と順番にい映る。どこかに座ってるらしい。
もうそろそろ最後だし。
慎吾はニカーって顔。

★トリ
白ジャケット・襟が黒、黒パンツ、紫蝶ネクタイ、おそろい。ジャケットはちょっとサテン風のキルティング風の生地。
黒木さんに今日の感想を聞かれて。
慎「楽しかった!すごいおもしろい番組です。楽しい時間を過ごせました」ってそれは、剛の司会っぷりが(笑)?
黒「慎吾くんにとってどんな1年でした?」
慎「えーとね、SMAPのコンサートがなかった1年でしたね。だから来年はぜひやりたいなと思ってます」
ニューヨーク舞台のことでもなく、映画のことでも、ドラマのことでもなく、これを言ってくれる慎吾に涙が出ましたよ。
黒「中居さん、今年1年振り返っていかがですか?」
中「今、香取くん言ったように、ちょっとSMAPの活動が少なかったので。個人のお仕事もありますけども、それを割いてでも、5人の活動をしっかりやりたいと思います」
『個人の活動を割いてでも』って!すごい思い切ったこと言うじゃないですか!すごい。
吾「そうですね、来年は、個々とグループとのバランスをとって、また、今日出演された歌手の方々と共に、このステージに戻ってきたいなと、思っております、はい」
木「シャケか、お前は」
吾「シャケ?戻ってくるから?」
黒「木村さん?木村さんもシャケのようにまた戻ってらっしゃいますか?」
木「はい、是非」
黒「どんな年になさりたいですか?」
木「来年すか?来年は、もう、個人的にもグループ的にも攻めあるのみでいきたいと思います」
高島「そして草gさんにとってはどんな1年でしたか?」
剛「あのー、ホント、みんなに、いろいろとお世話になって。個人的には、メンバーに感謝する年になりました」
木村さん、ちょっと引き気味に笑い、慎吾は「あぁー、そうだ」と思いだしたようす。
よくゆった!剛!エライ!
剛「来年は、みんな言うように、コンサートとかSMAPの活動を大きくなんかやりたいですね」
顔を見合わせて、ちょっと苦笑気味で笑い合う剛と慎吾。いい感じ。
CMに入る時、慎吾が剛の肩に手を置いて、一緒に頭を下げておりました。ありがとう慎吾。
最後、木村さんの「シャケかっ!お前は!」に吾郎さまは声出して笑ってました。

★提供クレジットのバック
スタンバイ中のSMAPさん。
中居さんは前にいる誰か、KinKiとかに向かって、「入ってるよ」って言って(るように見えます)、マイクをちょっと上げて振るしぐさ。電池が入ってるよっていうアピールと見た。

★世界に一つだけの花
中居さんの好きな弦楽器から始まるじゃないですか、素敵。だけど怖い(笑)。歌いにくそうなアレンジだし。
でも最初のソロは中居さんから。最後のほう「どれも」をちょっとはずした?って自分で分かったか、ちょっと笑いをこらえてましたね。
弦楽器だけで歌うのって、歌いにくそうだなー、本当に。
自分のパートじゃない時に口動かすのはいいけど、間違わないでー(笑)。中居さんはいつも間違うから。
これじゃなくて、スーパースター歌ってほしかったのに、ま、最近回顧ブームなんで、しかたないかな。平成のNo1ですもんね、この歌。また紅白で歌わされたりするのかしら。

来年が素敵な年になりますように、来年来年ってすごい言うけどまだ12月になったばかりでそればっか言うなっていつも思うんですよね、FNS。
最後、剛のセリフは「ま」で切れてしまいました。「また来年お会いしましょう」とかですか。




09/10/10 記録よりも記憶に残るフジテレビの笑う50年 めちゃ2オボえてるッ!

人気司会者をブッキング。司会者といえどもゲストでした。
山九倉庫につれてこられた時の服はどっかで見たことあるなーと思って私服本見たら、今年5月12日のツナギでした。ずるっと脱がせるためのツナギ(笑)。おパンツも私服ね。
スニーカーを片方置き去りにしてエレベーターに飛び込んで、倉庫に着いた時、ちゃんと右足はスニーカーを履かずに歩いていて、そのあとソファーに座ったときもおいつも右足は膝を折ってソファーの上にありました。
日本一周で岡村が寝るワザは、ドリフが元だったんだ。へぇ〜。
1994年のスターどっきりをスタジオで見るツートップ。口を半開きで呆然としてる二人。よくぞ拾ってくれました。
ブーブークッションどっきりに引っかかる(ということにしておこう)中居さん。「中居もどっきり大成功」(笑)
恥ずかしくもないくせに(笑)、ちゃんと涙目になっちゃう中居さん。カッコイイ。声も裏返ったりして。武田くんがクッション係りだったのかしら。
とんねるずって本当にすごかったなー、今思えば。今の貴さんは落ち着きすぎって感あり。
豚の幸子は中居さんの膝で気持ちよさそうに寝てる・・・。ポンポンしてあげる手がいなー。前も書いたけど、中居さんはゴルフの時右手にもグローブをしてるのね。男の人にしては珍しい。
2002年の27時間テレビ。鶴瓶さんの「中居、中居、エエ男やお前は・・・」これ覚えてるなー。
中居屋台の後ろに、チンパンジーのアクセルくんを肩車した等身大パネルが見えたんだけどー。あれってすごいお宝・・・。もちろん中居語録の直筆「ボク生き」台本も。
でも、これって中居さんが自分ちから持って来たんじゃないの?と思いますけど。
“中居くん宣言”(笑)
『成功のかげには、努力を見せない努力あり!中居正広』
『♪追いかけて 追いかけても つかめないものばかり by中居正広』
『「ダメだな」と思う気持ちが向上心 中居正広』
1993年のかくし芸。「スイカ、ちょっと・・・・できなくて」(笑)
かくし芸の空手の一番の事件は、スイカもそうだけど、森くんの骨折でしょうけどね。
ウツロ3点セットは、中居さんが持って帰るのかしら。そういうグッズを集めたSMAP倉庫が見てみたいよ。いつか作ってくれないかしら。SMAP博物館。
ジャニーズ博物館なら作ってくれるかなー。
番宣で流れた小港局長に飛び蹴りされたシーンは小さなワイプのみでした。
あと、オタマでコッツンされたのと、志村さんの変なおじさんも流れなかった・・・。
この手の番組はなんか物足りないって感じがどうしても残るのはなぜなのかなぁ。まあ、そんなもんなのかな。
でも『SMAPの記憶』が最後にあったのは、SMAPに敬意を払っていただいた、ということで、ま、いいでしょう。



09/09/15(通常O.A. 09/09/04) ミュージックステーション
★オープニング
今日はツートップから登場。あと年齢順。
並んだ時は、木村&吾郎が前列、3人がうしろ。
スーパースター★のキラキラ衣装。
さっきまで別のところにいたSMAPさん。
木「お城の前に」
高知では流れない「ミニステ」のことですね。テレビ朝日の正面玄関から走ってきたそうです。
タ「ありがとうございます」
木「いえ」
お辞儀しあいです。

お隣の倉木麻衣の背後霊のようになる中居さん。ピンクのハットに大きな黒ぶち眼鏡で可愛いです。にこっとしてカメラ目線。瞬きも全くせず。
たまりかねた手がSMAPさん側から出てきて、中居さんの腕をつかんでグイッと引っ張りました。
あ、木村さんだ。前の右に居て、中居さんに一番遠いのに。
でもすぐ倉木麻衣のうしろに戻ってくる中居さん。SMAPさんが映ったとき、木村さんも笑ってました。
デビュー曲を歌うので緊張すると言う倉木麻衣に合わせて、緊張するんですぅ〜みたいな顔でぷくって顔したり。
そのお隣のスーパーフライの紹介では、またその背後に寄ってくる中居さん。
最初は、横向いて通りすがりのような芝居をして、ふーっと大きく息を吐いたりしてると、ぐいっと音が聞こえそうなぐらいの勢いでまた黒い袖が中居さんを引っ張ります。
ぐいーっと引っ張られてとっとっとっと戻される中居さん。
そして、また現れて、斜めに向いております。
タ「あの、どうしても映りたい方が一人いらっしゃるようで。所定の」
木「YOU!YOU!***だよ(何て言ったのかしら)、YOU!」
タ「SMAPの位置に戻ってください」(笑)
そこまで(笑)。

クリスタルケイの紹介では、今日は、2005年の草g剛さん主演ドラマの主題歌を披露していただくということで。
剛「はい、ドラマです」
木村さんが剛を振り返ってたしかめたり、慎吾が剛の肩に手を置いてたしかめたりって感じ。うんうんってうなずく剛。
ここんとこ、剛主演主題歌ばっかだわねー。
後ろにはリズムに乗って身体を動かしてる中居さんがおりました。

★ランキング
あら、まだ2位なのね、こっちは。
MCの後に、慎吾、中居。その後に木村、剛、吾郎。
2位おめでとうございますー。中居さんは例によって無表情のおすましさん。
★ゆずのとき
中居さんもこの曲をよくお聴きになってるそうです。
中「このいいですよ」前のめり。
ゆず「ありがとうございます」
中「この歌、僕久しぶりに車の中に日本人の人のCD入れましたよ」
ゆず「ありがとうございます。めちゃくちゃうれしいですね」
中「KAN以来です。KAN!」
ゆず「すごいですね(笑)!」
中「愛は勝つ以来」
ゆず「愛は勝つ以来!?」
中「久しぶりだった」
ゆず「めちゃめちゃ嬉しいです!」
慎吾、剛が笑っております。V6にすごいウケてる(笑)。
中「KAN以来!」(笑)

★倉木麻衣のとき
2000年3月のランキング。小柳ゆきが出て、慎吾が唄っておりました。そういえば、大柳ゆきってやってたね。
ビューティフルライフの主題歌、唄う木村さん。そり唄うよね。TSUNAMIもノリノリで。

★SMAP
左から、木村、吾郎、中居、慎吾、剛。今日も剛フューチャー。
衣装のTシャツのことについて。
剛「僕はマドンナを着てますね。会ったことありますんで。好きですね」
タ「どんな感じだった?」
剛「あのー、なんかしっかりされてて」
ん?と剛を睨む慎吾(笑)。
剛「すごい強い感じでしたね」
タ「ほぉ。慎吾ちゃんは誰?」
慎「僕はマイケル・ジャクソンですね。僕の心の中ではまだ生きてます」
タ「今日葬儀が行われたんですね。中居は?」
中「これ、よ、これは原監督ですかね」
タ「違います」
中「僕のスーパースター」
タ「全然違います!」
中「これ原さんじゃないかな」
吾「髪長くない」
タ「原さんじゃない」
中「モンローか。マリリンモンローですね」
タ「モンロー、やっぱりスーパースター?」
中「そう。だいたいモンローですね」なんやそれ(笑)。
タ「節操ないねぇ」
中「およそ、そうです。モンローです」
タ「吾郎ちゃん」
吾「僕は、デビットボウイですね。カッコイイでしょ。デビットボウイのアラジンセイン(?)ってアルバムの。結構洋楽初めて好きになったきっかけだったんです、高校生ぐらいん時に」
タ「へぇ〜。光ってますね。木村くんはどう?」
木「僕清志郎さんです」
タ「あ、清志郎さん。ねー、思い出ある?やっぱり」
木「めちゃくちゃありますね。あの、慎吾にマイケル取られちゃったんで、どうしようかなぁって思って、あ、清志郎さんがいた!って思って」
中「そんな感じで、みんなホントに、ホントにスターの人選らんだの?」
慎「そうだよ」
木「原監督にしろよ!」
剛「そうだよ」
中「マリリンモンロー、全く接点ないんですけど。ちゃんと選らんでんだ」
木「原監督にしろよ」
吾「スーパースターなんだから」
中「ホント、オレ」
木「クロマティでもいいよ」
中「ねぇ。うーん、迷うなぁ」
タ「ひとりだけいい加減だね」
中「すいません。これ着てって言われたから、着ただけで(笑)」

♪スーパースター
木村さんのヘアスタイルは、中居さんが刈り上げてる部分を編みこみ。前髪立ち上げて。
寄り目のひろちゃんの顔が出ました。
曲調が変わる部分を唄うのは、吾郎さまの十八番ですが、キーが高いのを綺麗に唄うなー。
最後のほうで、発作ダンス出ました。
倒れるのいいなー。これもっと見たいんだけど、もう本当に唄わないのかしら。

★V6のとき
後ろに戻ってくるSMAPさん。
中居さんはメガネを拭き拭き。
吾郎さまは前の段に移り、後ろで中居さんから一人分空けて、慎、木、剛と順番に座って3人ともジャケットを脱ぎました。吾郎さまは暑くないのかしら。
CMあと、木村さんが吾郎さまの横に移ってました。
やっぱり「ギルティー」ゆってる木村さん。

★クリスタル・ケイのとき
デビュー前にSMAPに会ったことがあるクリスタルケイ。
8歳のとき、SMAPの番組にお邪魔したことがあって、1時間ほど木村さんにお相手をしてもらった、と。
へぇー。15年前っすか。
木「覚えてますよ」
タ「どんな子だった?」
木「すごい、何ですかね、スレてはいないんですけど、とてもフランクにフレンドリーにしてくれたの覚えてます。どういう話題を話せばいいのか自分もすごい悩んだんですけど、ここはもう洋楽で押すしかないと思って、なんかそういう話をしたのを覚えてます」
クリ「ボンジョビの話をしました」
木「ひゃっひゃっひゃっ(笑)」
クリ「似顔絵も描いてもらったんですよ。覚えてないですよね?」
木「や、そういう時って、共通の話題っていったら、もう歌かイラストかっていう」
タ「SMAPのファンだったの?」
クリ「大好き。だったんです」
木「だったんだね」
クリ「いやいやいや、今でも好きなんですけど」
木村さん、後ろを向いて慎吾に訴える(笑)。拳を振り上げる慎吾。
クリ「ドキドキでした。8歳だったんですけど」
猫を飼っていて、名前を使わせていただいた、と。
クリ「最初、タクヤにしようと思ったんだけど、反応なくて、次にゴローって・・」
木「呼び方が違ったんだよ、絶対」
クリ「ですかね」
木「割りと邪険に、(ふてくされたような感じで)『タクヤ』って」
クリ「(笑)で、ゴローって言ってもダメだったんですよ」
木「ダメだって(笑)」
吾「ふ(笑)」
クリ「シンゴって言ったら、ニャーつったんです。なのでシンゴになったんです」
慎吾、ん?な顔。
慎「ん〜〜、ニャー!」イ・ビョンホンとやるみたいな感じ。

9月25日の日本の名曲・・・高知では放送はありません。「世界」は確実に選ばれるでしょうけど、出るんでしょうかねぇ。

★エンディング
クリスタル・ケイと一緒に、両手ビースの木村さん。
いかがでしたかと訊かれて「楽しかったです」と木村さん。
首をかしげる慎吾「なんか猫っつって、なんか・・・」
木「やめろ」なだめる木村さん。
慎「ニャー!ニャー!ミャッ!」と猫が手をちょいちょい出すみたいな仕草。木村さんがそれを押さえる感じ。その後もまだちょこちょこ手を出してる慎吾猫でした。



09/09/09(通常O.A.09/08/28 ) ミュージックステーション

★オープニング

一番に登場。木村さんが出てきて間があり、ぽろぽろと出てくるSMAPさん。
しんつよが前、二人の間の2列目に吾郎さま。最後列の左右に2トップ。こういう立ち方もSMAPらしくて好きです。
今夜は特別企画で『あなたがこの夏SMAPに唄ってほしい曲』ベスト10やります。
タ「新曲も唄うんですよね」
中居さんは耳の当たりがかゆいらしい(笑)。
慎「新曲は、草g剛主演ドラマの主題歌となっております」
剛「久しぶりの生放送なんで。みんな、がんばろうね」」
吾「・・・あぁ、がんばろう(ぎこちなーい)」
笑ってあっち向く木村さん。『がんばろー』に呼応して手をあげる中居さん。面倒くさそうだけど(笑)。
吾「1年ぶり」
タ「みんなの、こう統一感がないみたいの、だいじょぶ?」
剛・慎「だいじょぶです」
また手を上げる中居さん
木「BALLAD」と剛に小さくガッツポーズ、うなずく剛。

alanさんって、中国美人谷出身。これで美人じゃなかったら笑うね。
今日、剛とは3回目の対面のalanさん。
alan「いつもとても優しいです。今日もよろしくお願いします」
剛「よろしくお願いします」

★ランキング
1位 『そっと きゅっと』
ワイプで、「ん?ほぉ!」な木村さん。うなずく吾郎さま。おすましの剛。ほげぇ〜な両さん。カメラ目線、大きいのだけど焦点が合わない目でパチクリと瞬きする中居さん。
手を振る慎吾。
1位おめでとうございますって言われて、マイクを口に近付けたけど、何も言えず、ちょと照れ笑いの吾郎さま。

★スピッツのとき
例に寄って中居さんがちょっと離れて座ってて、画面の右はじ。4:3の画面なら切れてそう。ありがとう、ワイド画面。
でもちょっとカメラが寄ったら切れてしまいます。

★SMAP
並びは、慎・木・吾・中・剛・タ
『この夏SMAPに唄ってほしい曲ベスト10』を発表して1位の曲と新曲を唄います。
中居さん、鼻の下をふくらましたマンガ顔。
Vへのふりがぎこちなくなってしまった木村さん。
タイトルバックの8分割画面が次々変わってステキでした。そこだけで見どころ満載。
◆10位『SHAKE』96年11月発売
木村さんは素肌にジャケット、せくしぃ〜。髪長いし
慎吾、ほっそぉー。
◆9位『オリジナルスマイル』94年6月発売
木村さんもほっそぉーい。出ました、素肌にオーバーオール、それも白。慎吾くんです。
KinKiも踊っております。
◆8位『Mermaid』08年9月。発売って書いてあったけど、アルバムってことね。
投票理由の「できればイントロから聞きたい」っていうのに激しく同感。
ワイプの中で、吾郎さま前髪直してましたね。
◆7位『オレンジ』00年8月
サンプルツアーの映像。白いニット帽が、お風呂に入る時の髪をまとめたおばちゃんみたいな中居さん。
でも兄ちゃん二人の映像はとってもよろしいです。
◆6位『はじめての夏』93年6月
少年だー。ワイプの慎吾の口の動き方を読むと「中途半端」って動いたように見えました。
◆5位『freebird』02年5月
出た!世良さん!そんな険しい顔で見なくても・・・・ワイプの中居さん。
世良さんみたいな中居さんに、笑いをこらえてる風のワイプの剛、木村。
◆4位『セロリ』97年5月
ワイプの中居さん、不満顔(笑)?はぁ、そうかぁーって顔してるけど、映像の可愛さと雲泥の差。
◆3位『青いイナズマ』96年7月
ゲッチュ!に合わせてワイプの木村さんも「ゲッチュ!」(笑)
中居さんの大ジャンプに慎吾が「すごっ!へぇーー!」と驚きの顔。
◆2位『SUMMER GATE』03年6月
MIJのオープニング2曲目、何度見たことか。
剛の髪がめちゃくちゃ長くて、木村さんがハジメくんだった時。
◆1位『BANG!BANG!バカンス!』05年7月
この時は、まだ人前で腹を見せられる中居さんでした。

どうですか?と訊かれて、中居さんが剛に視線だけでしゃべろ、と。
剛「あのー、意外っちゃぁ意外なんですけど」そうかぁ?「意外とない、と言えば、意外とないというか」意味分からん(笑)。全員「?」な感じで。中居さんも「なんだそれ」とかゆってます。
剛「それより、中居くんが青いイナズマですごいジャンプしてたのが、ちょっと印象に」
中「元気でしたねぇ。もう、なんか重くなってきちゃって、最近(笑)。全体的に。おもぉくなってきて」
タ「BANG!BANG!バカンス!は最初聞いたとき、歌詞なんだと思うよね。バカンスの半分はバカっつってんだからね(笑)」
剛「クドカンさんが作詞してくれまして。歌詞の中に吾郎くんの名前とか、木村くんの名前とか」
吾「ガキガキとか、木村くん、とか。初めてですよね、メンバーの名前が出てくるって」
タ「他に気になる曲はある?」
すかさず、まだしゃべってない木村・慎吾のほうを見る中居さん。これがリーダーなんだよな。
木「2位になっていた、SUMMER GATEって曲が、アルバムの曲なんですけど、すごくやっぱりコンサート会場で聞いてくださった方が背中を押してくれたんじゃないかなぁと思うんですけど。みなさんの間では、『SUMMER GATE』ってタイトルなんですけど、『サマゲ、サナゲ』っていう・・・。『サマゲは?』っていう。『今回、サマゲは?』っていう。はい」
タ「今年の夏みんなどうですか?仕事ばっかり?」いや、それはしんつよだけ(笑)。
慎「今年はもう、ミュージックステーションに何回も、僕は」
タ「あ、そうだ」
慎「SMAP初登場なんですよね、今年。さっきSMAP今年初登場って言ってたのに、僕微妙な立場でしたね。もう3回目です、最近」
タ「連続して出てっからね。剛はどうですか」
剛「僕は、あのー、黄金伝説を作りに、昨日から今日にかけて、戦国時代の生活を。今年は、してまして」
中「(マイクなしで)え?何?」
木「映画だけでいいじゃん」
剛「いやー、なぜかひょんなことからそんなことになってしまいまして。」
中居さんが「何やったの?何?」ってマイクなしで聞いてます。
剛「24時間戦国時代の生活をしたんですよ、昨日から今日にかけて」
木「それ、あれでしょ。トモヨリさんって人でしょ」
剛「そうです。木村くんの全力坂を撮った方なんですけど」
タ「全力坂(笑)。ろうそくで、電気もなく」
剛「はい。自分でウナギ獲って、自然のウナギを。焼いて、食べて」
タ「服装も?」
剛「服装も、全部。すべて」
木「じゃあ、下着はフンドシ?」
剛「フンドシを穿きました」
木「マジで?!」
剛「はい。だから、今日僕風呂入ってないです」
ちょっと薄く笑いながら剛から逃げる中居さん。
木「ちょっとツーマッチだね」
剛「すいません」
そのあと、顔を見合わせて笑い合う中居さんと剛がとっても良かったです。
立ちあがってから、弁解する剛。
剛「でも、臭くないですから、僕。体臭とかないってすごい言われるんで。本当に」
木「クサ、なぎ」
剛「衣装さんとかに、いつも、全然臭くないねって。はい」(笑)

♪BANG!BANG!バカンス!
カメラさん相手に遊ぶ木村さん。
スーツでこれを踊るのはなかなかキツそうです。
♪そっと きゅっと
「そっとぉ」と伸ばした後の音がはずれてますよ、中居さん。息あがっちゃったのね。
剛のソロも震えてるし。
木村さんもちょっとはずれてるし。
最後のほう、吾郎さまがとっても素敵な笑顔してました。
終わって、振り向いた中居さんは、おとぼけ顔。だいなし(笑)。
全国的にオンエアがあった日の感想をちらほら見た時は、なんか中居さんがひどいっていうような意見があったけど、全然普通じゃん。うちのテレビが映りがいいのかしら。

★V6のとき
戻ってくるSMAPさん。まずは、トニセンの3人と何やらしゃべって、後ろの段を歩いていく中居さんは、ひな鳥の羽みたいに両手を広げて。
座るなりまずベストのボタンをはずし、脱ぎ。剛はすでにジャケットを脱ぎ。木村さんも座ってジャケットを脱ぎ。
前列に剛が一人だけで座ってたので、中居さんは前列に回って座ります。あら、珍しい。
下向いて、前髪をピッピッってやって、あっつぅ〜って感じで、はぁーって顔で大口開けて、カウスを外す中居さん。おっさんです。
髪を括る木村さん。暑そうだー。吾郎さまは、ハンカチで額の汗を押さえております。
中居さんは腕まくりもすんで、やっと落ち着いたか(笑)。でも、そんなアホ顔をずーっと出すなって。もう見飽きたよ(笑)。
MCが「V6でギルティーです」って言ったあと、「ギルティー」ってカッコよく言う木村さん。

★alanのとき
剛がalanの隣に。初めて会ったのは記者会見の時で、日本語がうまくないので草gさんがフォローしてくれた、と。
お兄さんみたいだそうです。
覚えた通り言っていただいてすいません、alanさん。
おしぼりで手を拭き、首を拭き、顔を拭く中居さん。おっさん(笑)!
これから唄うalanに何かひとこと、と言われ。
剛「精一杯唄ってください」
苦笑する慎吾、中居。
木村さんからは、「違うだろ!」とダイヤルを回す仕草でダメ出し。
剛笑いながら口だけで「がんばって。がんばって」
alanって誰かに似てるな。あ、中野美奈子か!
後ろに映画の映像がずっと流れてるので、これは切らずに保存。

★エンディング
外国人(alan)とハーフ(ミチ)の女の子の後でほげぇ〜って顔する両さん。
スピッツが、2年ぶりで「たいへん、楽しかった、です」と固い感想を述べたあと、SMAPの皆さんは?
剛「久しぶりだったんですごい緊張しました」
木村さんはスピッツの真似「たいへん、楽しかった、です」
慎吾は手を振り振り。
来週も出るんですね?と言われ。
吾「はい、来週もお邪魔します」
中「マジで?」
吾「そうだよ」
中「決まったの?」
吾「決まりました!」
中「オレ、来週耳鼻科・・・耳・・・」
と、ここでぷっつり切れるのが高知のミュージックステーションです。



09/08/29 カウントダウンTV

前列の椅子に左から、剛、中居。後列に立ってるのは、左から、慎吾、木村、吾郎。
中居さん、終始変顔。
「「「「カウントダウンTVをご覧の皆さまSMAPです!」」」」(中居さんは、アイーンな顔で口パクです)
木「8月26日に、約1年半ぶりのニューシングル、そっときゅっとそして、スパースターという両A面のシングルが発売になりました!」ってなんで1年半になっちゃったの(笑)?
吾「はい!おめでとうございます。SMAPさん、おめでとうございます」拍手ぅー。
木村さんは横の吾郎さまに向かってお辞儀。
吾「おめでとうございます、このたびは」

中「両A面ってこれどういうことですか?」
木「えーとですね、今現在は、CDという音源が主になってるんですけど。みなさん、よーく考えてください。CDプレーヤーにCDを入れます」
慎・中「「うん」」
木「そっときゅっとを聞きます」
みんな「うん」
木「次にスーパースターを聞きます」
みんな「うん」
剛「はい」
木「ひっくり返します?」
吾「はっ」
慎「ほげぇーーー!!」横っ跳び!
木「フレームアウト!」
戻る慎吾。
木「フレームイン!!」
すかさず中居さんの愉快なダンス!
剛・吾(中居さんに)「何それ?」とか「何やってんの?」とか。中居さん、嬉しそうに座る。
木「よーく考えてみるとCDを再生した後、ひっくり返しません」
スタッフの笑い声がすごい入ってます。
中(後ろを振り返って)「じゃあ何て言うんだろ。1曲目2曲目っていうの?」
吾「カップリング?」
木「両A面という表記は、たぶんスーパースター★もビクターさんが」前に進出してきて、中居さんと剛の間で、手を前へプッシュプッシュの仕草。
木「押してる」
中「そっか」
剛「そうなんだ。なるほどね」

木「今日は、1曲目を歌います。そっときゅっとです。これは、剛の」バンっ!と肩を叩く。
剛「はいっ!」
木「主題歌ですね」
剛「なってますね」

剛「今日がんばって歌おうね♪」
吾「おぉ、行こう!」
剛「じゃあ、聞いてください。そっときゅっと」
木「え?」
吾「みんなで言わないの?」
木「お前ひとりで言うの?」
剛「じゃあ僕がなんか合図出すんで」
木「いらねえよ、合図」
中居さん、剛を一瞥して「もう」と嫌そうな顔をして、また愉快なダンス。
剛「なんだよ、それ」
木「最近の発作です」
慎「♪こ・く・み・ん的に〜愛されてまっすぅ!」
木「そちらのほうも、皆さん、お忘れなく、お願いします」
剛「はい」
中居さんはおっはーのポーズ
慎「それは、おっはーです・・・」

みんなで言おうとする直前に、大きく息を吸うしぐさが兄ちゃんズが同じタイミング。
木・慎がメインで、「それでは!聞いてください!どうぞ!」
グダグダ(笑)。

コメントの時の衣装は、うたばん(8/16)の歌の衣装で、CDTVの歌の衣装はちょこっと変わっておりました。
やっぱり同じ日に撮ったんですね、そりゃ当然か。
慎吾のはち切れそうなベストと、中居さんの重そうな下半身。ま、こういう感じなんでしょう、今回は(笑)。
やっぱ、剛ってカッコイイよなー。
間奏のあとの「♪君の手を・・」の時に、前にズンって来る中居さんが好きですが、でもこの時カメラはいつも中居さん。全員映すってことはないのかしら。
一度は通して引きで見たいなぁ。テレビじゃ無理か。




09/08/16 とくばん
“そっと”抱きしめて“きゅっと”手を握る
SMAP史上に残る熱く激しい陸上大会が開幕〜奇跡の連続で必見〜
とななんとかのサブタイトル。大げさなこと。

★トーク
中「おっ久しぶりに全員そろってます。SMAPの皆さんです」“SMAPです”と言いなさいと、世間から言われてるのに、久々だから忘れたのね(笑)。
剛「中居くん、HapppyBirthday!」
中「あ、そうだ」
慎「HapppyBirthday!」
花束をぐりぐり押しつけるSMAPのみなさん。最後の木村さんは手いっぱいになった中居さんの顔めがけてグリグリ。
貴さんからはテーブルの上にあった今飲んでるカップを。
貴「30?7歳?」
中「37です(笑)」
「「「おめでとう!おめでとう!」」」
中「37歳ということで370円で本が出ます。見てくださいね♪」一応告知。
さて、44枚目のシングルですが。
中「草gくんのドラマ主題歌ですけども、いかがですか」
剛「あのぉー、結構・・・・好きですよ」あまり好きでなさそうなんですけど(笑)。
中「好き?」
剛「うん、あの。聞いてるうちに」
中「1年ぶりってこともありますしね」
剛「あの、ちょっと大人しめの曲かななんて思ったんですけど、結構踊りのほうがハードで」
中「踊りがちょっとハードですね、意外と」
吾「いやー、今回そっときゅっとというだけあって、さわやかな、柔らかいバラードなんで、振り付けのほうもちょっとなめていたんですけど。もぉ〜めちゃめちゃハードで。この曲を聴いて想像できるフリではないんですよ。
もう、これ以上フリは、入れ込めないぐらいに、1ビート1ビート全部にフリが入ってるんですよ」
貴「一番激しいとこ見せてもらえますか?」
中「エー、もう特別ですよぉ」
貴「吾郎ちゃんひとりでちょっとお願いします、一番激しいところ!一番苦しんだところ」
おもむろに立ち上がる吾郎さま。
木「じゃあ、いきなり一番激しいところと言ってもたぶん選びづらいと思うので、間奏があるんですけども、間奏のフリが結構」
後ろで立ってちょっと天を仰ぐ吾郎さま。
木「そっときゅっとっていうタイトルにはホント想像できない、ぞっとぎゅっとぐらいの」
貴「ぞっと、ぎゅっと!♪ゴローちゃぁ〜んって感じで」(笑)
よく見ていただいております、貴さん。
吾郎さまはうろうろしながら前へ。「前へ」という指示が中居さんからあったようにも聞こえますけど。
テーブルの前に仁王立ちする吾郎さま。
中「だいじょうぶ?吾郎ちゃん・・。吾郎ちゃんさ、最近さ、断ること知らないのね(笑)。吾郎ちゃん、最近、全部『いいよ、いいよ』って。昔からなんだけど」
吾「寛容な心になっちゃうの」
木「踊るのさ、別にオレここでもよかったと思うんだけどね」と、自分の右手を指しますが。「すごいよね」
貴「自信持ってるんだね。音はなしで?」
吾「自分でつけます」
木「ボイパ?ボイパ?」
ガヤガヤSMAP(笑)。
吾「これでちょっと夜遅いんで、目を覚まそうかなと自分で」
貴「♪ゴローちゃーん」お気に入り。照れる木村さん。
吾「いきますよ。チャララララ、チャララララ、チャララララッチャっちゃ・・・」
木「もう!もう、間違えてます!」
一目散に逃げて席につく吾郎さま。そして目をぎゅっと。みんなに大ウケです。
木「何だろう、このー、なんか自分の家族の弟が、授業参観でやっちゃったみたいな・・」
目を閉じたままの吾郎さま。
貴「今のでよく分かりました。苦しんでるんだなって」
吾「そうですね、ちょっとやらなきゃよかったなって」(笑)

♪そっときゅっと

中「さ、香取くんはこち亀の歌とこの歌と同時に出てるんだね」
慎「そうですね。こないだ、こち亀メンバーとうたばんにお邪魔させていただいて。今日、SMAPって楽だなぁ〜♪」
慎「今の件とか、吾郎ちゃんのとか、見てて、うまくいかない時もうーっとかで」何もせずぼーっと見てられる、という感じ。
慎「こないだは、もう冷や汗がダクダクで」
うたばんに出たことない人たちを引き連れて、すっげー重量を感じてたこないだ。「あー、この重量感を感じてる時に中居正広が遊び始めたぁー!助けてぇ〜つよぽん!」ってのがありました。
その収録の後、もこちゃんが『今日時間があるんですよね』と言い始め、香里奈ちゃんに訊くと『ちょっと急すぎませんか』って言われて、結局もこちゃんと二人で飲みに行った慎吾。すっげー。
慎「うたばんのおかげで」(笑)

隣のスタジオには、そっときゅっと手を差し伸べてほしいファンのみなさんが浴衣でお待ちです。
今日は、そっときゅっと陸上、略して「そ陸」を行います。
木「え?織田裕二さん来るんですか?」
中「現場じゃないでしょうかね、現場にいらっしゃると思いますけども」

★そ陸スタジオ
いいなー、年齢制限にひっかからない人たち。私ら年上って、全然仲間に入れてくれないんですもん、ふんっだ。
そっとチームときゅっとチームに分けます。
まずはMCの二人を分ける、と言われ。
中「あ、きょううたばんチームとスマスマチー、あっスマスマじゃねぇや、SMAPチームじゃないの?」
嬉しいわー!
中「ということは、オレと石橋くんは分かれるんだ、絶対」
貴「どうしても見たいのは、中居正広と木村拓哉が同じチームになる!」
ぎゃぁーーーー!(笑)
中「よーし」
苦笑する木村さん。
まず中居さんがきゅっとチームを引いたので、そっちの客は大喜び。貴さんがそっとチームになってそのチーム側の客は微妙な感じ。そりゃSMAPファンだもん、しょうがないね。
慎吾が引くと、きゅっとチーム。おぉ!
剛が、そっとチーム。
さて、吾郎さまが引きます。貴さんが「そっとよ、そっとよ!」。
中「二つしかないんでしょ?じゃあ残ったのは木村って決まるんだよ」
吾郎さま、箱に手を入れるとすごいプレッシャーがかかってるような。l
吾「僕が引いた時には、自分がこっちに来ていい声援と、木村くんがこっちに来たっていう嬉しい声援の」
中「そんなことない、そんなことない」ってそんなことあるよ(笑)。吾郎さまが自虐的なことを言うだろうと勝手に思ってましたね、中居さん。
吾「ダブルの声援を味わえると(笑)」
中「吾郎ちゃんが赤を引けば、木村はこっち」中居さん、内心ではどう思ってたでしょうか。
貴さんはあくまで、中居・木村チームを見たいらしく、「赤!赤!」と。
吾「じゃあ、引きます!ハッ!」赤だー!!
すごいぞ、こんなことないぞ。
中居さん、困った顔してます。
貴「いい画だ!いい画だ!」
吾郎、剛も相手チームを指指してからかってます。いい人たちね、ホント。
苦笑するツートップ。
剛は手でカメラを作って覗くポーズしてます。珍しいもんね。
吾「なんだ、お前ダメ、みたいな」中居さんが自分に文句を言ってると。
中「大丈夫?こっちちょっとアレじゃない?こっち濃くない?」
貴「このぐらいの濃さが今のテレビでは必要だから」
慎「すいません、貴さん!こち亀の時みたいな緊張感が出てきたんですけど」その緊張感をしっかり感じることができるのは、慎吾だけだよ(笑)。そしてそれを処理できるのも慎吾だけだよー(笑)。
背後に立つ兄ちゃんたちを感じながら、「僕のこの重量感が!何か仕事がいっぱいありそうな感じなんですけど!」
慎吾、君なら出来る(笑)!
貴「あの日を思い出して!」
中「これでいい?」と確認するけど、全然いいです!
慎吾をまん中に3人で腕を組んでから、そして、背中合わせに円になるように、木村さんと中居さんが腕を組んで円になって回っております。
中居さんは、泣きそうな顔。
こうなったら、全然平気でかえって楽しそうな木村さん。
中居さん、吐きそうになってます(笑)。
素敵ー!こんなに盛り上がったシーンはめったにありませんですよ!

★希望賞品紹介
木村さんは、家庭用酸素カプセル。
中「え?これマジで?こんなのあんの?家庭用の」
木「これオレが持ってたらさ、うちらがライブやる時楽屋に置けるじゃん」
中「これ入ったことないんだけど、どうなんの?これは」
剛「怪我とか早く治るていうよね」
アナ「疲労回復。ちなみに今こちら入っていただくことも可能ですが」
入ってー!の声に、「ハイ!」って木村さん。
中「何?入ってぇーって。入ってぇ♪」
木村さん、入ろうとしてると。
中「じゃあ特別にこのお客さんの中から二人で入る権みたいな」
変なこと言う中居さんをじーっと見て、何だそれ!って感じで笑う木村さん。
貴さんがあまり今どきではないコを連れてきます。
中「狭いんじゃない?」そりゃそうです。
中に入った木村さん「狭い、狭い」。
入れようとする貴さんを中居さんが止めます。「違う違う」
剛「これ一人用でしょ」冷静な剛。
この時、カメラさんに指図する中居さんが。カプセルの足元のほうに「こっち回って」という指示。きゃぁーーー、カッコイイよぉーー!
一番近くで見ていいと貴さんが木村さんの顔が見える窓のところにファンを誘導。中で木村さんが手を振ってるので、その手とビニール越しに手を合わせたり剛も慎吾も一緒になって、なにやらかにやらごたごた遊んでおります。
中居さん「おかしいおかしい」と言いながら。
「じゃあこっから見ていいよ、開けた瞬間見ていいよ」と言ってファンの子にチャックを開けさせると。
中「開けたら木村が出てくるんだよ」
そこで、ガッと木村さんの手が出てきてファンの子の手を掴む!いやぁーん!
中居さん、木村さんの腕を掴んで「おかしい!おかしい!」
野獣になった木村拓哉、カメラに向かって四つん這いでアピール。
中「画がおかしい!」と木村さんの肩を押さえて。
木「え?」
中「画がおかしい!引きずり込まれるっておかしい!」
でも酸素カプセルですもん、元気になるんです。
木「オレ、すっげー今元気!」目にものすごい力がみなぎってます。「あ、やっべ、今日の陸上ヤベーよ」
中「元気なった?」
木「ヤバイヤバイヤバイ」
席までファンの子をエスコートする木村さん、そして、じゅるっとしたたるツバをぬぐうって感じ。
中「次、紹介いきますよー!」
吾郎さまは衣類乾燥機。
吾「乾燥機が壊れてしまいまして。10年ぐらい使ってたんですけど、壊れちゃったんで。本当に必要なものを」
剛はラジコン自動車。
剛「ラジコン欲しいんですよ」
中「自分で買えよ」(笑)
や、ラジコンなんてものこそ、賞品にぴったりとちゃいますの?
ひとしきり遊んだあと。「これが欲しいです」
中「はい、あげます」興味なし(笑)。
慎吾はMacBook。ちょっと前のバージョンは持ってるけど、ちょっと変わったんで。「わっ、ちょっと変わって出たよって思っても買えないじゃないですか。だから賞品として欲しいんです」理にかなってる。
中居さんは魚焼き器。パナソニック マルチグリラーラ。
これこそ、「自分で買えよ」って感じなんですけど(笑)。
中「あのね、うちに魚のコンロがないんですよ。ついてないんですよ、マンション自体に」
吾「グリルがないんだ」
中「グリルがないから、ずっと網のやつでやってるとね、網にこびりついて煙がすごいの。ほんで、シャケとか8分割ぐらいになっちゃうの、ひっくり返しひっくり返ししてると。ほんで新しいの欲しいなって思って、石橋くんに『魚焼き器いいのない?』ったら、『いいのあるよ』って。これいいですか?」
貴「完璧です」
中「完璧!」
貴「僕のより進化してます」
中「ホント?」
貴「これは完璧です」
中「魚、すっげーうちで焼くの、オレ。よかったー、すっげー嬉しい、これ獲れたら」女の子みたい。

買ったチームを応援した人たちには特製マグカップをプレゼント。早速客の渡す木村さん。
貴「今あげちゃダメ!」
木「だって勝つもん!こっち勝つもん!」
剛「違いますよねー」と、貴さんが剛の手をしっかり恋人握りして。
中「やろうやろう!もうやろう!」

★借り物リレー
MCが説明してる時から、ぼーっと立ってる吾郎さま。まずはそっとチームから。一番手は誰でしょう?
ちょっと間があり。
吾「あっ、僕」
2番手は貴さん。「板橋区、板橋区」アンカーは剛。
スタート地点の吾郎さま、なんかおかしい。そして笛の合図が鳴ってスタート。でもなんかおかしい(笑)。
その吾郎さまの走り方を真似する木村さん。誰にも見てもらえてなかったけど。
引いたのは『自分と同じ名前の人』
「吾郎!吾郎!」中居さんが言ってますが、客は全員女性。
吾「吾郎なんているわけないじゃん!」でもスタッフに当たってみてもいいのにー。稲垣よりはゴローがいそうな気がするけど。
結局パスして『ピンクの下駄の人』
それはいたので、吾郎さまが走ってって浴衣の女性の手を取りちょこちょこ走って来ます。
貴さんは『急に報道に行っちゃった人』それは違います。
『サングラス3個』浴衣で着てる人がサングラスを持ってるわけありません。きゅっとチームの「ある、ある、ある」の妨害に合い結局パス。
『夏っぽいもの』で扇子。
剛は『ものまね出来る人』
すぐいて、連れてきます。何ができるの?
木「やばい!ちょっとできそう!」
マキバオーの真似だって。知らないけど合格。タイムは3分1秒。
次はきゅっとチーム。木村、慎吾、中居の順番。
木村さんは『自分と同じ名前の人』
木村さんはすぐいました。おんぶして連れてくる。
慎吾は『沖縄県出身の人』それもいました。一人目二人目も証明できるものが〜とか言ってるけど自己申告でOK。
中居さんは、『ダイヤの指輪』
そして、ダイヤの指輪をしてる人がいて、手招きで呼ぶ中居さん。決して一般人には触りませんから(笑)。
ダイヤかどうか・・・って言ってるうちに「終了!」と勝手に終わらせる中居さん。名前や出身地は証明できるものがあったみたいでした。
そっとチームから「普通コール」が起こります。
中「普通?」
剛「何だよ、普通にやってつまんないだもん!」
問題が簡単だもんと貴さんからもクレーム。
木「ある程度やったチームに対して、普通コールはねぇだろ!」“ある程度”なんだ(笑)。
タイムは1分15秒で、きゅっとチームの勝ち。手をつないで輪になって喜ぶきゅっとチーム。その時はさすがに女の子の手に触れてた中居さんですが、その手にはメガホンを持ってたので、女の子のほうが中居さんの手を握ってたみたいです。
貴さん、メガホンで中居さんのお尻を叩き、慎吾の前を叩き。
でもそんなこと意に介さず、へっへーんって感じで、ヒューヒュー言って相手をバカにするきゅっとチーム。お尻ペンペンっていうか、オナラぷーぷーみたいなポーズの中居さん。アホです(笑)。
慎吾は両さんっぽくなってます。

★こっちパン食いムカデ競走
ゲーム説明中、ウエストに手を当て、左右にステップする変なダンスしてる中居さん。
こっちパンは、「大ヒット商品だ!これ」と中居さん。「本当に売ってるんですよね?相当美味いらしい」って食べてないんかい(笑)!
ここで変な反応。
中「ムカデ競走やんの?」
アナ「そうですよ!タイトルコールで言ったと思いますけど」
中「エー!マジで?」
木「お前がこうやってる時だよっ!」中居さんの変なダンスをきっちり真似する木村さん、素敵ぃーーー!!
へこんで、ちょこっとまた変なダンスしてる中居さんです。
4人1チームなので、各チームに助っ人がひとりずつ来ます。
中「よし!来てくれ!」メガホンにお願いポーズ。
貴さんが引いたのは「Aさん」
「じゃぁー」と中居さんが気合いれて箱に手を突っ込みますが、「Bさんしかいないでしょ?」と貴さん。
中居さん「いやー」と抜いた手に持ってるのは当然「B」なのですが、改めて「B!!」と力いっぱい叫ぶ中居さんに、貴さんが持ってたボールをコンと中居さんの頭に当てました。
貴さんと、中居さんって可愛いいねーとしみじみ語りあいたい気分。貴さんの優しい笑顔が素敵でした。
Aさんは、チェ・ホンマン。貴さん、吾郎さまとハイタッチ、飛ばされそうな吾郎さま。
剛には、お礼して握手するチェさん。
中「現役のアスリートじゃないですか!通訳、草gくんでいいのか?」
剛「あ、でもー」とチェさんの腕とかをぽにょぽにょ触る剛。
木「何触ってんだよ!」
今日の調子はどなんだろう?と言われ、ちょっと韓国語で訊く剛。
チェ「コンディションは、イイデス」日本語(笑)。
中「おかしいよね、剛が韓国語で、あっちが日本語で(笑)」
じゃあBはチェ・ジウ?韓国つながり?
木「イ?」
中「スンヨプ?」
木「イ?」
中「スンヨプ?誕生日一緒?」
木「なんでスンヨプなんだよぉ!」じゃあ、誰のつもりだったの?イ・ビョンホンか(笑)。
バッターボックスのスンヨプの真似。
出てきたのは、同じ野球でも、板東英二。えぇー、な顔の中居さん。ポカンとしてる木村さん。
徳島商業のユニフォームを着てゆで卵持参の板東さん。
中「甲子園の脱三振記録を持ってるんです。本当はウソなんでしょ、あれ」
板「本当はウソ、そんなわけないがな!」
中「そんなわけないがな!」(笑)
ゆでたまご伝説っていう本を出したって告知。
中「伝説なんかないじゃないですか、ゆでたまごに!まだお金欲しいんですか?」
板「いや、お金って、もう本当食べるで!」
中「なんすか。もう食べるでって(笑)」
貴「・・・・やりましょう!」(笑)
中「だって板東さんプロ野球選手なのに、こん中で一番背がちっちゃい(笑)」言えてよかったね。
慎「ホントですね」
木「ラストサムライUのオーディション、見ましたよ」何やらドッキリ企画だったみたい。いろいろ見てるからね、木村さんは。
板「久々に映画出れるかと思ったのに」
木「(真似で)『悔しいぃ!』って」(笑)
チェホンマン選手はこのためだけに来日してくださいました。そりゃそうだろ、そんな人いっぱいいますから、SMAPに絡むとなると(笑)。
中「板東さんは?」
板「このために!卵をこれだけ持ってきました!」
きゅっとチームから、両さんが先頭。「ワシが先頭になろう!」
足をバンドにはめるきゅっとチーム。慎吾、木村、板東、中居の順。
慎「あぁー、これはなんだか嫌な予感がするぅ」
きゅっとチーム、スムーズ。慎吾が先頭ってのがいいですね、やはり一番前はガタイがいい人がいいっすね。それも適度に。
ムカデをはずしてからもなん穿いてるような感じがする木村さん。
そっとチームは、剛、吾郎、貴さん、チェホンマンの順番。
中「貴さん、ちっちゃっ!」さすがにチェホンマンの前にいると貴さんもちっちゃい。
中居さんはチェホンマンの横に来て、肩を触ってます。アスリートとあらばだれでも触りたい中居さんですから。
そっとチームも意外にスムーズに進みましたが、黄色い台を超えるところで剛が、空中に!
パンをくわえるのは、剛失敗、貴さん失敗。そして野獣と化したチェホンマンがちょっとずるしてパンを引きちぎってました。中居さん、座って笑い崩れております。
木村さんは思わずメガホンを使って。「あの黄色い台に乗った時、剛空中にいたんですよ!」(笑)「その驚愕のシーンをどうぞ!」とリプレイ。
木「ほら!」
貴「あの黄色い台のとこ、チェんところでバキバキバキって(笑)」
剛「危ない、折れるところだった」
タイムは、そっとチーム1分45秒、きゅっとチーム1分15秒。
チェホンマン選手に感想を訊いて、と頼まれて訊く剛。
チェ「いっすよ」
剛「いいって」
日本語わかるんですよね。
中「悔しいですか?って訊いて?」
剛「****」
チェ「ジェンジェン、ダイジョブデスヨ!」
剛「・・・・(笑)」
中「全然大丈夫だって」(笑)
きゅっとチーム2連勝で、またランランラン♪みたいな変なダンスの中居さん。

★風船割りリレー
二人一組で風船をはさんで割るっていうゲーム。ファンの方に加わっていただくってことで、客席にはそれを担当する怪しげな男たちが。
そっとチームは、IKKOさんとクリス松村。
アピールする二人を無視する吾郎&剛(笑)。
貴さんはIKKOさんの浴衣をめくりまくり。
きゅっとチームは、大西ケンジことはるな愛とマロン。
完全無視の木村、慎吾。中居さんはそういうところには近づかずひとりで踊ったり、普通に見てたり。
ファンの子に手を出す木村さん、大西ケンジが思わず顔を出して、「引っ込んでろ!」(笑)。
いい?って感じで木村さんが下にいる中居さんを見ると、中居さんが、いいよって感じで答えて指を指す。おっとぉ、いいシーンだ!
木村さんが出した条件は、「お願いプリーズ、ぷりっぷり」ってやったら。
二人でそれをやるけど無視して帰ろうとする木村さん。自分で言ったくせに。
誰と誰がペアを組むかでもめる各チーム。
吾郎さまは、IKKOさんに立候補したみたい。
はるな愛も立候補して、当然木村さん。ファン全員を敵に回しても木村さんをはずすわけないです。
マロンは慎吾にしっかり腕をからませて、こういう時でも絶対女の人(それがこういう人たちでも)とペアにならない中居さん、徹底しております。
そっとチームももめておりますが、IKKOさんは韓国の親善大使なので、チェホンマンと。剛とクリス、吾郎さまと貴さん。
説明中、はるな愛はずっと木村さんの横ではしゃいでおります。
木「話、聞いてろ!」(笑)
は「聞いてるけど」
木「すいません!説明してる間、私語がすっげーうるさい!僕個人的には、久松さんがいい」APの久松さん。これはOKでしょうね、素敵な体格のスタッフさんです(笑)。
中「じゃあ、久松さんもどっかで木村と1回パーンってやってね」
出てくる久松さん。
中「久松さん、お願いね!」と、大股広げて足をにじって、手を広げ土俵入りです。
木村さん、メガホンで中居さんの頭をボン!
ペア紹介ですが、嬉しそうなマロンに比べて慎吾は嫌そうな顔。木村さんは両手に花。
中「この三角関係おかしいよね。成立しないでしょ!」
木「だんだん、腕を組んでたはるなさんがね、だんだん手に変えてきてる」しっかり指をからませるはるな愛。役得やなー。
中「なんで指と指の間に入れんのよ。こうでいいの、こうで」普通に手をつなげ、と。
は「なんか今日は芸能界のボーナスって感じ?」
慎吾がうちわではるな愛をぶったたきます。そのウチワは両さんウチワでした。
はるな愛は、自分が痩せて綺麗になったのに、この人は・・・と久松さんを指摘。「なんか勝ってません?私」
中「そういうことを言うと、僕は本当に怒りますよ!」とバシンと叩いたのは板東さんの頭。
板「なんでオレやねん!」
手のひらを立てて、上下させて変なポーズを早速真似する中居、慎吾。「なんでオレやねん!」
慎「今度こち亀でやろう!『何でワシやねん!』(笑)」
木村さんは二人を相手だから、4回やるべく先頭です。
スタート、はるな愛が喜びすぎで、割れてからも木村さんに抱きついたままなので、木村さんと中居さんにぶっ叩かれております。
慎吾は相手が胸がないからか速い。中居・板東も。
木村さん2回目は久松さん。意外にすぐ割れて大喜びの木村さん、やんややんやの中居さん。
男たちは速いけど、はるな愛が勝手すぎで、割ろうとする意志なし。木村さん、「力入れろ!」と怒鳴るけど、木村さんに足をからめ、床に引きずり込むはるな。
倒れたはるなに体重をかけて割る木村さん。
戻ってくる木村さんをメガホンで叩く中居さん。
最後のひとつは巨大風船。木村&久松で割れず、全員で割ろうとするけど割れない。最後割れたとき、久松さん、顔に相当の衝撃を受けてました。かわいそー。
中「はるな、だって、意味違うんだもん!」
木村さん、放心状態。
中「割るんじゃなくてさ、上のほうがからもうとしてたもん」そういう中居さんのTシャツの袖をなにやら指摘するアナウンサー。
何かついてるの?
中「これなんかしんないけど、板東さん、なんか板東さんの唇がすっげー当たる(笑)」袖がびちょびちょ(笑)?
中「板東さん、なんかすっげー呼吸荒いしさぁ」
アナ「木村さん、生気を吸い取られたかのような顔になってますけど」
中「や、木村いなかったらヤバかったよ」そうかぁ?木村がいたからはるながこうなるんでしょうに(笑)。
木「だて、はるなさんなんか、風船割ってるのに、ポールダンスのポールみたいに。オレ。足からめてきて、これはいいけど、だって、腰い動かすんですよ」
貴「なんか変な液が出た?」
は「もぅ〜!出ちゃった♪」
バシン!中居さんが叩いたのは板東さん。
板「なんでオレやねん!」
真似して練習する慎吾。

そっとチームの番。
スタートにつく吾郎さまに「痛いよ、痛いよ」と忠告する中居さん。吾郎さまがびっくりしちゃったらかわいそうだもんね。
こっちは速い!慎重差があるチェホンマン、風船を手に取るとIKKOさんの頭と自分の胸で割るということに。
すごい映像に、大笑いです。きゅっとチーム総崩れで笑いころげております。これってチェホンマン、天然?意図して?そうだったらすごいわ。
ものすごいスピードで終わってしまいました。
終わって、貴さんのピンマイクを直してあげる吾郎さま。優しいぃ〜。あとで自分のも直してました。
木「すいません!風船割りゲームって胸と胸とかにはさんでやるんですよね」
中「そう思います!」
木「チェホンマンとIKKOさんは、IKKOさんの頭使って割ってたんですけど!」
がんばったIKKOさんは、みんなにヨシヨシされております。
タイムは、そっとチーム53秒。きゅっとチームは2分10秒。
おまえのせいだ、とはるな愛を責めてる木村さん、本当にちょっとうざすぎでしたね。
中居さん、ニット帽の中が相当熱いらしく、うなじの帽子の裾をちょっと上げて風を入れてました。

★大玉運び競技
ここで発作ダンスが。
大玉大好きなんて言うはるな愛に、貴さん「大玉じゃなくて、片玉もねぇじゃねえか」
は「言うよねぇ〜」
バシン!また板東さんを叩く中居さん。
板「なんでオレやねん!」やっぱり練習する慎吾。
ルール説明の時、はるな愛がしゃべり始めたとたん、嫌そうな顔してどこかに移動する木村さん。そして、バシン!きゃぁー!ツートップダブル攻撃!
板「何でやねん!もうぉ!」板東さん、あなた、すごいことよ、それ。
板「なんで二発でオレやねん!」
中居さん、ものも言えないぐらい笑っており。慎吾は完全に会得した様子です(笑)。
順番決めのジャンケンを、吾郎さま対板東さん。木村さんが慎吾の手を取ってその背後に。
「最初はグー、ジャンケンポン!」中居さんがポンと同時に叩いて、二人が1拍遅く叩いてしまいました。一応トリプル攻撃。
木村さん「速いよ!ワンテンポ速いよ!」と中居さんにダメだし。
中「ワンテンポ速かった。ちょっとタイミング(笑)」
さきいはあいこだったので、もう一度。
ジャンケンポン!で吾郎さまの勝ち。
吾郎さまの「やったー!」を合図に、3人でバシン!木村さんが主導でタイミング図って、って感じでしたね。
二人で運ぶ、あとの4人は客席に入るってことで、もう当然のように中居さんは運ぶ人。
中「じゃあオレと板東さんで運ぼうか」
中「こんな近くで見れるのってすごくない?」何を人ごとみたいに。
触られまくって、客をメガホンで叩く慎吾。こんな女の子の中にいる中居さんを想像したらおかしくて。あり得ないけども。
木村さんの膝にすわるはるな愛。「固い!ケツ固い!」
2周して最後に台に乗せるときに、もたつく運ぶ人二人に不満な木村さん。速くしろと怒鳴っておりますが、へなへなで。終わってがっくり。

そっとチームは運ぶのは剛とチェホンマン。
吾郎さま、客席の中ほどに。「いいよ!大丈夫だよ!」(笑)
そして開始。妙にデカイ身体を持て余してるチェホンマンの無駄な動きで、微妙〜。どっちが勝ったんでしょうか。
勝ったチームを応援してるみなさんにはマグカップ。運で組分けされただけなのに。
吾「最後ミスが目だったけど、それまでスムーズだったんで、絶対だいじょぶだと思う!」少年の主張みたいな感じ。
どっちが綺麗とか、もめる女男たち4人。
木村さんがサッと移動して、階段のところに置いてあったメガホンを取り、そして中居さんとふたりで思いっきり板東さんをバシン!
板「なんでやねん!オレが!」
それでももめ続ける4人。
木「(アナに)いっちゃってください」
中「ゴールのないことはやらないでください」あんたもね(笑)。
は「なかったね♪」
中「なかったね」(笑)
タイム発表。最後は勝ったほうに1,000点という、ありがちな配点です。
そっとチーム、1分9秒。きゅっとチーム、1分3秒。
本当かしら。
きゅっとチームが勝って、魚焼き器、酸素カプセル、パソコンをゲット。酸素カプセル、ライブで使ってくれるのかしら。でも中居さんは入らない、に3000点(笑)。
みんなで抱き合い喜ぶきゅっとチーム。中居さん、発作ダンスしてます。この時はまだ発作ダンスという命名はされてなかったですけどね。
はるな愛は相変わらず木村さんに抱きつきすぎ。木村さん、本当に嫌そうなんですけど。慎吾がはるなをぶっ叩いて、すまんで排除します。もっとやれー。
貴さん曰く、「今年土曜8時は、木村拓哉くん、香取慎吾くんが連続でやってるんで、かなり編成サイドの力が動いてます」(笑)
吾「(時間差が)6秒だからねぇ」
貴「疑惑があるね、6秒」
そうね(笑)。
中「じゃあマグカップ、みなさんに差し上げますー!」で、発作ダンスで前に進んでいく中居さん。納得いかないのは貴さん。
貴「なんで、ここで中居正広の好感度が上がるわけ?」
75人にあげようが、150人にあげようが全然関係ないでしょうけど。
カップが一個ずつ入った紙袋がずらーっと出てきて。
中「じゃあこの中に、1個だけ僕の本を入れときま〜す」
好感度上げまくりで、しつこく発作ダンスでした。




09/07/19 うたばん
中「どんなテンションで出てくるんでしょうか。こち亀のみなさんです!」
SMAPがうたばんに出るのって、懐かしいわぁー。
両さんの自己紹介・・・。「ワシは両津勘吉・・・だ。・・・ヨロシコ」
ぎこちなーい(笑)。
でも「ホゲー!」が一応ウケたので、それを確かめられて慎吾的にはOK。
大原部長も出てきて、かけあいがなんか大げさで。
中「なんか、ぶ、舞台みたいね・・・」(笑)

中「最初どうだった?お話もらったときは」
慎「断りました!」
中「無理だと」
慎「それは無理だと」
中「うん」
慎「だけど、どうしてもっていう声が」
貴「TBS?」
慎「はい。ありまして。ちょっと考えさせてくださいと」
中「で、ちょっとブレイクおいて」
慎「はい」
貴「だって土曜8時でしょ?」
慎「そうです」
貴「こないだまでキムさんがやってたやつでしょ」
慎「そうです。MR.BRAINやってました」
貴「ブレインのあとにこち亀」
慎「そうです」
中「勝手が全く違いますからね」
慎「MR.BRAINの最終回、最後に」
貴「最後に、なんかハイジャッカーみたいに出てきたよね」
慎「はい」
貴「フリだったわけね、こち亀の」
慎「そうです。木村くんがこっちにも来てくれって。あ、これは両さんなんだなっって思ったら、そしたら両さんじゃない、と。ハイジャック犯をやれ、みたいな」
貴「今日ポスターが貼ってあって、1話ずつすごいゲストが来ていて。SMAPの○○って書いてあったの、じゃあキムさん出るの?」
慎「それは中居くん・・・」
中「それ出ないです僕」
慎「中居くん8割」
貴「8割?」
中「ちょっ、ちょっと。出ない出ない出ない出ない出ない!!無理無理無理無理」
慎「うたばんの設定で中居くんと貴さんが出ます」
貴「え?」
中「なんだよ」
慎「えー?って何でですか」
貴「SMAPの○○って書いてあったんだもん」
慎「あぁ・・・。○○○○です」
貴「○○○○?」
慎「うたばんです。SMAPの、う・た・ば・んです」(笑)「○○○○なんで、草g剛は入んないってことなんです」
中「3文字だから(笑)」
慎「っていうのを本人にこないだ言ったら、『へぇ〜僕だけ3文字なんだぁ』って言ってました」
そこかい(笑)!!

両さんが最近気になること。
共演者たちのメルアドの交換
慎「僕は基本ベース交換をしない感じでやってきたんです。みんなはしたのかどうかってのがちょっと確認してみたいっていうのが(笑)。」
カッコイイと、可愛い部下を従えて歩いているのがすごく気持ちいいおっさんである両さんですが。
両さん的には、最初敬語だったのが徐々に仲良くなってる二人が気になってるんです。
で、この二人はメルアドを交換したのかどうかを知りたいんです。
中「だって言いにくいじゃん。ほら、二人なんかまいったなぁって」
慎「え?そんなにまずかったですか?!」
中「わかんない、わかんない。ないけどぉ、もし今恋をどっちかがしてたらとか、わかんないよ。もししちゃってたらさ、言いにくいじゃん。お互いしてなくても、どっちかが意識してたらさ、こんな公の場で、両さんなんてことを言ってんだよってことをどっちかが思ってるかもしんない」
またまた中居さん特有のめんどくさい理論を。
慎「なんかいい感じになってきてるから、いつの間にか・・・」
中「いい感じとか言うなよ」
慎「え、そ、え?まずいですか?」
中「聞いていいの?」
もこみち&香里奈「はい」
中「メールアドレスとか交換されましたか」
香里奈「してないです」
慎吾、おどおど。
中「じゃあ今までの感じは、何だったん・・・」
慎「してないの?!」
香里奈「はい」
中「え、でもする感じ?やっぱり共演したから。仲良く」
香里奈「私もあんまり教えないタイプなので。友だち少ないので」
もこ「僕も実はあんまり連絡先は交換しないですね。メールもしないんで」
慎「じゃ今の流れだったら(交換)してて」(笑)
貴「付き合ってて!もう」(笑)
中「恋に落ちててほしかったね(笑)」
慎「してないです、で終わっちゃって。さっきまでオレ一人で盛り上がってたのに」
ざんねーん・・・。
慎吾はちょっと発見しました。「あのね、今ちょっと気づいてきました。今日結構重量あるんだなっていうの今気付きました、なんか」
中「SMAPでいるときとはちょっと違いますよね」
慎「そう、しかもうたばんとかあんまりバラエティ番組とか出ない・・うたばん初めてでしょ?」
もこちゃんも香里奈ももちろん初めて。
慎「伊武さんはうたばん出たことありますか?」
伊武「いや、初めてです」
慎「この感じでここにいるのがね、今日結構重量ありますね」
中「そうですよ。ちょっとしゃべんなかったら、ちょっと間ができますよ」
慎「今ちょいちょい休もうとしたんですけど、もう1個ずつ、こう、もうがんばんないと、今日」
慎「はい、よーし!」
「「「・・・・・」」」
慎「もう、すっげー!ひしひし来ますよ。ヒシヒシお願い、助けてくださいねっていう感じが。何もわかりませんよ僕ら。どうすんですか?みたいな感じが。よーし、がんばろ」
そこで中居さんの顔が小悪魔になっております。
中「・・・・・」しらーっと。
慎「あぁ〜〜あぁ〜!」
中「何?」
慎「この重量感を感じてる時に、中居正広が遊び始めたぁ」(笑)
中居さん、ニヤニヤ。
中「そんな、ね」
慎「最悪だぁ」
中「違う違う、そんなこと、ねぇ」
慎「助けてつよぽん!」
やっぱりいざというときはお互い助けを求めるのね(笑)。しんつよ。

今日あたり食事に誘おうかと考えてた慎吾。3日ぐらい前から考えてたって。座長って大変ねぇ。
慎「だけど、この3日ぐらい疲れてきて、やめました」(笑)

夫婦円満特集。
最近夫婦の話題の時に貴さんに振るようになったのは、なんとなく解禁なのかな。奥さんもカムバックしたし、娘もデビューしたし、もう言わないってのもおかしな話だからか。
貴さんをいじめる時中居さんがとっても楽しそうです。でも自分に跳ね返ってきませんように(笑)。

絵スチャアゲームで、こち亀チームにえこひいきの中居さん。大差で勝利してご褒美のお好み焼きをゲットだけど、なぜか負けチームもしっかり食べておりました。
レトロお宝グッズのゲームで、自分が首にかけていた笛の紐をつかってあやとりしてましたよ、中居さん。
こういうときに何かを手にしていろいろいじってる中居さんですが、あやとりは初めてみましたわ。この年の男の人であやとりできるというか、手にしてた紐で無意識にあやとりしちゃう人っていませんよ、普通。
小さいとき、すんごい可愛がられたことがうかがえるんですよね、こういうのって。なんか愛おしい・・・・。

こち亀の歌、♪香取慎吾が演じていますぅ〜って。普通買わないけど、買わねばなるまい(笑)。




09/06/12 僕らの音楽『婚カツ!』スペシャル
中居正広×佐藤隆太×上田竜也

8話の最初のシーンの衣装。
「はいよ〜」ってあいさつは普段でも使うようになったのかも。上田くんは「お疲れ様です〜」
クランクインの瞬間の映像。わかる、こういう顔しそう(笑)。

「僕らの音楽」、上田くんはカツンで初めて。中居さんは相変わらずカツンって言うので、隆太くんが「統一しません?」って言いますが、結局上田くんにしても、今更カトゥーンって言ってほしくない感じ。
カツンって言われるのが愛されてる感じなので。
上田「草gくんの声を聞くと癒されますね」

中「すっごい気ぃ遣いだよね」そりゃ偉大な先輩の前ですもん。気遣わないほうがおかしいです。
中「後輩だからこそ全然気遣わなくていいのかなって、思いながらちょっと見てたりするわ」
でも緊張してたのは、確か。
上田は連ドラが初めてに思えない、しっかりしてる。
グループのイメージがあって、ひとりひとりのキャラがある(強引だったり勢いだったり)けど、上田は礼儀正しいし物腰やさしい、という中居さん。カツンのイメージ悪いんでしょ(笑)?
でも上田くんはグループ内では短気だっていわれるらしく。
中「すんげーこえぇ、そういうの!本当は現場でカリカリしてるんだけど、一応隆太くんと中居くんの前だから押さえてるみたいな・・・」(笑)
二人が気さくに話しかけてくれるのが嬉しい上田。
隆「それは誰よりも気遣ってるのは中居さんですよね」
中「それは絶対ない!」
隆「いやいやいやいや!本当感じますよ!みんな言ってますよ!」
上「みんな言ってますよね!」
中「そんなこと絶対ない!」
隆「騙されてるんですか、僕たち」
中「かかか(笑)」
上「演技ですか、これも」
中「騙してるつもりは全然ないけども」
中居さんはいつも言ってること。「今までのドラマと比べてこんなに共演者としゃべるの初めてなのよ」
それは嬉しい、と隆太くん。
中「何でこんな感じになったんだろうね」
上「中居くんのおかげだと思ってるんですけど」
隆「僕たちは完全にそう思ってます」
中「マジで?今財布ねぇからなぁ」立ってポケットを探る中居さん。

隆「中居さん、お芝居どうなんですか。いろいろ仕事やられてますけど」
中「オレそんな言うほどキャリアないからね。ドラマもフジテレビで10年ぶりだったりするし。お芝居はあんまり好きじゃないんだろうね」
隆「それは何でですか」
中「何でだろうね。いや、オレたぶん自分でわかってるのは自信がないのよ、絶対的に。MCと歌とか踊りとか何何って、自信があるかってわけじゃないんだけども。芝居は一番、ちょっと芝居は自信がないから、あんまりやんないんだろうね」
隆「そうですか?でも今回ご一緒させていただく前の中居さんの作品とか見てたりするじゃないですか、わー役者さんだなーっていうような」
中「マジで?」
隆「感じがすごくしましたけどね」
中「自信、持って、いい・・・」
隆「もちろんですよ!もちろんってオレが言うのもおかしいけど」
中「じゃ、オレ、芝居1本でいこうかな」
隆上「「はははは(笑)」」
隆「すでに芝居されてるじゃないですか」
中「じゃ、まずいいともから削っていこうかな・・・」
隆「いやいやいや!削らずににやっていただきたいんですけども(笑)」
中「いや、でも何だろ。ちょっと恥ずかしいのもどっかあるね」
ビストロとかに出られた俳優さんの話。バラエティ出られないのはなんで?って聞くと、自分の素を見られるのが嫌だって言うけど。
中「オレ逆なのかなって。オレはお芝居のとき自分が素になんなとできないなって。こうやったらカッコイイとか、こうやったらこういうに思われるんじゃないかとか思ってる時点で、オレはダメなんだろうなって思ってて。
だからMCやってるほうが、もしかして“中居くん役”をやってるのかなぁとか」
隆「なるほど」
中「いや、ウソじゃないんだけどね」
上「だから中居くんの、本番と言われたときの、オフとオンのスイッチが分からないなって思って。すごいなって」
中「(隆太)お前もだよ(笑)」
隆「そうすか。ボクもですか?」(笑)

隆太くんは監督とよくディスカッションしてるらしく、いつもああいうスタイル?って聞く中居さん。
納得しないまますっきりしてない状態でやりたくないし、監督の想いも理解してやりたい、と隆太くん。
隆「だから時として時間とって迷惑かけたり」
中「ううん、そんな、うんうん」
上田くんは「オレ1回中居くんに、もっとくだけてやっていいよって言われて」
中「オレそんなこと言ったっけ」
上「言われたんですよ。それで、ちょっとふざけてやった時にすごい面白くて、それが妙にはまった気がして」
中「(笑)」
上「そっから、中居くんの動作をちょっと真似たら面白いのかな、とか、そしたらちょっと兄弟っぽくなるのかなって。現場にヒントがたくさんあるなって思いますね。やるたんびに考えることがあるし」
中「ちょっと、ドラマはまりそうなの?」
上「楽しいです!」

中「せっかく婚カツあので、婚活の話する?」
上田くんは25なので、まだ考えてない。
中「顔がプロフィールみたいなもんだもんね」
中居さんの女の子の友だちで3人ぐらい婚活パーティーで結婚した人がいるって話だけど、3人もいないと思います。実際(笑)。
情報雑誌に出てるそうです。今週の舞台、今週のパーティって。
中「やましくなくてちゃんとしてるから参加しやすいんだろうね。オレあんなシステム知らなくて」
友だちによると、本当に3分で移動して気になった人と番号交換したりするそうです。

隆「中居さんはもし行って、気になった人がいたとしても番号はたぶん教えないですよね」
中「(笑)どういうこと?気に行ったコがいたら教えるに決まってんじゃん」
隆「本当ですか?なかなか中居さんの番号は訊けないんだよ」
上「オレもイメージできないすね。中居くんが番号渡してる姿」
隆「僕と番号、たとえば交換してくださるんですか?」
中「え?実家でいいの?」
隆「携帯ですよ!」
中「交換してどうすんの?」
隆「ややや、ドラマが終わってもですね、末長いお付き合いを(笑)」
中「(笑)別にいいけど、オレ、ドラマで電話番号交換したのは、味いちもんめで、今井雅之さん、と、ナニワ金融道やってる時の小林薫さん。しかない」
隆「そう?」
中「マネージャーの電話・・・(笑)」
隆「マネージャーさん通してね(笑)、そこからでもうれしいですけどね」
こないだビストロに来たとき、木村とメールやってるって聞いてすごいびっくりした中居さん。
中「オレ木村のメールとか知らないからさ」
隆「そうなんですか?」
中「オレメールやらないから、あれだけども」
隆「あぁ。木村さんは教えていただきました」
中「マメにちゃんと返事してくれるんだってね」
隆「すっごいマメに返事返してくれます」
中「ま、まだあと1カ月収録あるから」
隆「僕がんばりますよ!本当に。あと収録残ってますから!」
上「そうですよね!」
隆「そこを覆したいっていうのがありますね」

中「結婚願望?」
上田くんはいずれはしたい。子どもがほしい。何年か付き合って、もうだいじょうぶだなっていうのあれば結婚したいと言う上田くん。
中「何?上田のその大丈夫の条件みたいのあるの?」
全部をさらけ出せる相手。自分の嫌なところも。
中「そうだな。それが一番だいじかもしれないな」
女性の前で泣いたことがあるか?
隆太くんはあります。自分が悔しいことがあって、見せないつもりだったけど、思わず出た感じ。
中「それって女性はすっごい嬉しいかもね。だって、自分の好き人がさ、自分の前で泣いてくれるって、それこそさらけ出してくれたっていうかさ」
どんなダンなさんになるか?
上田くんは亭主関白。
中「こういう女性うは許せないっていうのある?」
家庭的な人が好きなので、そういうのがダメな人はダメ。だらしないとか。
そこで、中居さんのネタである、男女が一緒のトイレの女の子が入った後にトイレットペーパーの話。
「どこで切ったのぉ?話してる時はすごいおしとやかなのに、トイレ行ったらすんごくやっちゃってるのかなみたいな」
その仕草ってリアル(笑)。

空気読めないコ。でしゃばっちゃうコ。
やけフランクな話し方になっちゃうコとか。いきなり同じレベルになるコとか。3人意見一致です。隆太くんが言ったとおりのこと中居さんも言ってましたね、さんスマでも。
「お前がいうな」とか言う女。

上戸彩について。
中「あのコ、あれだね。垣根ないよね。みんな平等にちゃんとお話とかしてくれるコだよね」
上田より年下なんだけどちょっとお姉さん的な感じ。
中「あれってすごい魅力だよね、上戸さんのね」
隆「中居さん、橋爪さんとほんとよくしゃべられてますよね。すごく楽しそうに」
中「うん。・・・オレねぇ・・・橋爪さんがね・・・好きだね」
隆&上、爆笑。
中「橋爪さん、言葉ちょっと棘があるじゃん。もちろん愛情の中というか。ユーモアの中に、そういうのがすっごい好きなのかな」
隆「今日ちょうど小日向さんとその話しましたよ。中居さんは橋爪さんのことが大好きだねって」
中「(笑)」

中「それじゃ、ね、婚カツももう佳境ですから。最後、隆太くんから」
隆「はい、婚カツ、終盤ですから。やっぱり、邦之くんと春乃と茂のトライアングルというか三角関係のゆくえも気になるところですし。あとは、この商店街がどんどん息を吹き返していってくれれば嬉しいな、と。
それは演じてる僕も楽しみにしてるところなので、ぜひとも最後まで見守ってください。よろしくお願いします」
中「じゃあ上田からも。上田どうなるんだろうね」
上「とりあえず結婚したいですね。ヤスは彼女がいる設定なので」
中「打ち上げは、やっぱカツン、歌うね?」
隆「歌ってくれるんですか」
中「そりゃ聞きたいだろ」
上「ピアノでも弾きましょうか」
中「マジで?オレが歌うよ」
隆「おぉぉーー!夢のコラボレーション!」
中「あ゛ーーー!ごめんごめんごめん!」お金マーク。「こっちが・・・」
隆「出たぁ!」
上「出たー!せっかく盛り上がったのに!」
中「オレ、タダじゃ歌わないの!(笑)」
隆「中居さんもひとことお願いしますよ」
中「なんかさっきちょとね、話し聞いたら、恥ずかしいこと言ってたんですよ。プロデューサーが。抱き合うとかってどうですか?みたいな。芝居で」
隆「いいじゃないですか」
中「そんな話をしてたら、『はい、スタンバイお願いします』って。え?そんなのが春乃と?あんのかなって」
隆「ドカン!と抱きしめてあげてくださいよ!」
上「絶対見に行きます、その現場」行ってくれ(笑)!
中「現場を見に?よっし、会社を利用してNG出そう」
隆「うわー!抱きしめてくださいよ!ラブストーリーですからね、これ一応」
って抱きしめることがNGじゃなくて、NG出して、何回も抱きしめようっていうことを言いたかったんじゃないの?
中居さん的にはね。
でも隆太くんは中居さんの本質を見抜いてるから本心のほうを受け取ったんだよね。複雑(笑)。

中「僕と上戸さん春乃がどういう形になるのか、やっぱり3人の昔みたいになったほうがいいのか、是非とも最後まで。ね!ご覧いただきたいと思います」
膝をパンパンパンっ!と叩いて。
中「行く?」
隆「行きましょうか」上「行きますか」
中「長いぞぉー。1週間に1本だからね、雨降ったら放送できないからね」
がんばりましょう!




09/04/13 笑っていいとも!2009春の祭典ダジャレなぞなぞ笑撃映像SP
★オープニング
最後に婚カツチームが出てきて、全員揃ったところで前に進むとき、何気に隣の人たちに前へどうぞっていうように手を出していました。
どこまでも司会者気質だわ。
でも出演者がつけてる名札を最初から付けてない中居さん、やっぱり司会なのね。
全員がダチョウ倶楽部化して、「じゃあオレがやるよ」「どうぞどうぞ」ってことになりました。
やっぱり中居さんの代わりにMCをできる人間はいないんですね。そうだろうな。

★芸能人ダジャレなぞQ
タイトルコールがぐだぐだのお二人さんです。
佐藤隆太くんの活躍で連続正解する婚カツチーム。喜ぶ中居さん。「ルーキーズ!」って佐藤くんをいじっております。

★ドキドキウォール 絵心リレー
カツン上田よ、何描いてんねん(笑)!フィギュアスケートが何でローラースケートやねん、ちょっと弱い子(笑)?
「あたしんちの男子」を「あんたんちの男子」と言い放った中居さん、マジ間違い。ナイス。
魔女裁判の“まつじゅん”、すっげー。やっぱり年の功ね。

★早押し!ドラマチック ダジャレなぞQ
いきなり剛登場で、何で?って思ったらいいともチームだったわ。撃たれて剛が血で字を書いた。地デジ・・・ああ、もうこの問題は成立しない(苦笑)。
クイズとしてはおもしろくて、テンポも良くていいです、今日は。雑談がないけども。
自分出演のVを見ながら笑いをこらえてるのがかわいーです。相変わらず空気の読めない爆問太田さんが、さっさと「トナカイ」なんて答えるから、じっくりVを見れなかったじゃないですかぁ。
でも、「ウエトトナカイ−ウエト=トナカイ」っていう理由は無理があるので、太田さんの理由のほうがよかったかも。中居さんが戸を持ってるっていうほうが単純で。

★人生スナップ!この人誰だ?
期待したけどなかった。

★この似顔絵だれ描いてんの?
中居さんに似顔絵を描かせてしまう、素晴らしい企画。
似顔絵ステージが上がり始めると同時に、目の前の大きな枠(似顔絵を描くアクリル板)が倒れて、あわわ!回りの人たちがすぐ支え、中居さんもサッと支え。
すぐステージが下りてきて、なんとも情けない感じになってしまいました。
「怪我ないですか?」と周りを気遣いってから、中居さん、がっくり。
描く似顔絵は上戸彩。いつもの変なお化けみたいな女の子になりましたが、ケンコバさんが唇を描いたところで当ててくれました。すげっ!
それ以上描いたら誰も当たらなかったでしょう(笑)。当ててもらったんで、あとは自由に鼻毛描いたり、おっぱい描いたりして上戸彩にヒンシュク買っておりました。

★なんて言ったの?記憶タイムマシン
タイトルコールを間違えました。「記憶マシン!」って。
中居さんからの問題は「電車とかで僕を見かけると、『そっとしておいてもらえる』と嬉しいな」でした。1988年、SMAP結成の年。

★芸能人ダジャレなぞQ
得点を他のチームから横取りする方式なので、高いところから取りますが、中居さんが二言目には「いいともチームから?」と、いいともチームを消しにかかってます。
でも、みんなマジで、それに答えてくれず残念。
最後には、婚カツとアタシんちの争いになって、「キツネが勝った」から「婚カツ」で、完全にサービス問題だったのにアタシんちに取られてしまいましたー。あらら〜。
最後は中居さんが無理やりいいともチームから横取りさせました。



09/03/10 GORO's BARドラマSP番宣
<朝ズバッ!>
6時22分です。
ぼーっとしてる吾郎さま。目開いてる(笑)?
みのによると、めくりのポイントは目線だそうですが、吾郎さまの目線は、ふわふわしてるから決まってませんね、朝ですから。
カメラも吾郎さまのためを思ってもう映さなかったんですよ、きっと。ボケっとしてるもんね。
木村くんは遊び人じゃないの?って何ゆってんのよ、みのは。
初恋がテーマなので、「初恋覚えてますか?」って聞かれて、「小学校4年生ぐらい」って答える吾郎さまですが、それってドラマの中の話でしょう。
「気持ち良く清々しく笑って泣ける素敵なラブコメディーなんで、よろしくお願いします」
って言いながら、やっぱり焦点がボケてる吾郎さまでした。

<ピンポン!>
朝と同じグレーの衣装。
朝より数段シャキっとしてますね。口調も。
福沢さん、吾郎さまを見て、「あっ、瞳がきれいですねー」とジーーっと見ます(笑)。ザ・本心って感じ。
「福沢さんこそ」と腕をつかみ合って見つめあうお二人。
おかしいぞー(笑)。

『出演者の中に時間にルーズな人がいた』さて、誰でしょう。
次長課長の井上さん。「まったく台本とか見ない人ですね(笑)」
アドリブも多いそうですが木村さんもアドリブ王です。
木村さんが吾郎さまのアゴをツンってやるしぐさもアドリブ。『おぉっ』てマジリアクションンの吾郎さま。素敵。
最後の御挨拶を「1カメで」って言われてるのに、あたふたする吾郎さま。あら、かわいい。
福沢「つくづく瞳がきれいですね。1カメさんずっと寄っていただいて。瞳にジャストミート!」(笑)

<キミハブレイク> オープニング
黒い衣装に替えて御出演。顔もすっきり。
「普段木村くんとか、ドラマの共演とかないんで、なんか普段の木村くんと違う感じで。ドラマとか現場で普段こういうふうにやってるのかな、みたいなね、あったり。アドリブも出してくれたり。この番組も見てくれてるみたいだし」
鈴木「そうそう、いつも見てる」おさむさん、木村さんといっつも話してるのね、きっと。


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