その他のテレビ編


10/12/04  FNS歌謡祭2010
★オープニング ♪This is love
うわー、下手(笑)!
ここはね、音楽専用の会場じゃないから、音が悪いわけですよ、だからですよ。
コラボレーション特集ってことでどうすんだろうと思ったら、サブサイケデリコのナオキとコラボなんて、練習いらなくて良かったね。
そういう手があったとはねー。
衣装がいいわ。ちゃんとみんな蝶ネクタイでジャケットはみな地模様が違ってる感じで黒パンツ。
しかし、やっぱり歌いにくそうで。福山くんとかが見てるんだもん(笑)。慎吾の「ビオーライっ!」がむなしく響く(笑)。

★倉木麻衣のとき
あらら!会場に4人で同じテーブルに座ってるし。すごいわ!

★提供クレジット
吾郎、慎吾。こっち向いてー。

★TOKIO
玉置浩二が来るはずなのにドタキャンしたと思われ。
長瀬「玉置さーん!玉置さーん!まだ間に合います!FNSをご覧のみなさん!只今ハプニング映像が映し出されています!しかし、このあともまだまだ素晴らしいゲストが登場するので、ひとつチャンネルはそのままでよろしくお願いします!」
がんばってるー!素敵ー!と、このまま突如CMに。
そしてCM明けに音楽はおしまい。みなさん立ってくれて拍手。
長「来ませんでした!ありがとうございました!」(笑)
番組から説明はなしでスルーでした。

★コブクロのとき
流れ星の主題歌なんだから吾郎さまを映せよ!慎吾じゃなくて!でも青いライトの中の慎吾は超カッコよかった。
あとで4人も映りました。まだいるー!珍しー!
最後は黒木メイサなめの木村さんが拍手してました。

★次の人のとき客席映したらぶっとばす!と思ってたら映さなかった。というか、本当はちらっと顔を見たかったかも(笑)。

★平家派
剛、しゃべりが固い固い。
城島、山口、国分、坂本、長野、いのっち。歌上手いわ、やっぱ。
会場はすっかり席替え。
★と思ったら、次の提供クレジットの時、木村さんのみ映り、ヘン顔してました。

・もうしばらくは出ないだろうから、流し見。

・ゆず×JUJUのオフコース「言葉にできない」を聴きながら小田和正のCDを探してみる。やっぱり小田さんてすごいわ。
・久保田利伸が、LALALAとラブレインを続けて歌ってるというのに、木村さんはおらず。
・少女時代を見ながら、これからスマスマに韓国軍団が来たりするんだろうなー、イヤだなーと思う。
・ダイガ―&ドラゴン・横山さんと長瀬。岡田くんは入れないのね(笑)。「玉置さん!」とまだゆってる長瀬(笑)。
・久保田利伸と平井堅。濃い!Missing・・・とっても好き。
・自分のドラマの主題歌ってことで菅野登場。うるうるしてる。
・小倉さんっていつもいい席でみれていいこと。

★SMAP×槇原敬之
吾郎:平和への思いが等身大の自分たちの言葉で歌えるのがすばらしい
木村:音楽のテストの気分
中居さんは、DVDの告知をしなければならないので、カンペを棒読み(という芝居)。「て、言えって」
中「今回は香取くんが全部、演出とか構成とかすべてやって大変だったんじゃないかなって」
慎「そうですね。その模様が12月8日に発売です」
中「稲垣さんの誕生日っていつでしたっけ?」
吾「12月8日です!なんか僕が誕生日のプレゼントもらっちゃうみたいに。そんな感じですよね」
高島「そうですよね」
吾「SMAPショップのほうもよろしくお願いします」抜け目なし(笑)。
剛の映画告知。
中「すいませんね」宣伝ばっかりして、ていう意味。
剛「なんかSMAP久しぶりだね」
慎「おっ、つよぽん!がんばってるな」(棒読み)
剛「みんないると安心するな〜」(本心)
中「だんだん川端さんと草gさんが似てきたなと思います」
そんなこと言われても、川端さん、どう言っていいか困ります。
剛はくしゃくしゃに笑ってました。本当に安心した感じ。
慎吾のクーザのことも言ってもらえて、本当に宣伝だらけでした。

♪Love&Peace Inside?
つよぽん、しっかりー!いや、いいんです。これで。
5人そろって歌うところも、なんだか小学生の音楽の時間みたいな感じで、これこそSMAPよ(笑)!
やっぱりライブで聴くのが一番いいわーと思うのでした。

★1998年の夜空の映像。
ナオキの木村さん。中居さんの綺麗な鼻の穴(笑)。

★徳永英明、秦基博 のとき
木村、吾郎が前のほうの席。斜め後ろ一個飛ばしたテーブルに中居さん。椅子の背もたれ肘かけて、椅子に斜めに座ってる。慎吾はスマステに行ったのね。

★玉置さん来たのか?ここの部分はVか?黒人オネエダンサーさんがすっかり着替えてたからな。セットも微妙に違うような。

★エンディング
♪世界にひとつだけの花
なんだそれ!中居さん歌いなさい(笑)。
大サビの剛、声が疲れてる。そんなにしゃべってないのに(笑)。




10/07/21 We are SMAP アルバム発売&ツアー開始のインタビュー

全体として、太田光・久石譲の曲の紹介と剛のソロのについての突っ込みが一番多かったです。

各局それぞれの特徴メモ
★ズームイン
曲が多くて覚えられないという話で。リハーサルはまだ歌ってない中居さん。誰が覚える時間をくれるのかってことですよね。
歌詞はもらってるという吾郎さま。自主練ということですね。
木「リハで歌ってるやつは歌ってるんですよ。僕も歌ってますし、吾郎も。剛も歌ってるし。コイツ(中居)歌ってないんですよ」
ダミーマイクがあるけど・・という話。
木「(中居は)ダミーマイクすら持たないんですよ」
ヘッドホンして移動中とかに覚えるしかない中居さん。
間違うことは?の質問に、剛が「香取くんなんか結構ねぇ」と。
中「諦めちゃうんですね。こう立ちっぱなしになるんですよ」立ちあがって慎吾っぽい振り。
その時はどう思ってるのか?
慎「オレじゃない!」(笑)
太田さんがどう出るかって期待してるんでしょうね、羽鳥さん。今回もまた見にいくんですかね。

★めざまし&とくダネ&スーパーニュース(フジ)
大塚さんもWeになれるか?「・・・・」ってのが良かったです。
熱い夏を乗り切るスタミナ食材は?
木「納豆」
吾「アミノ酸とかですかね」
木「食材って言ってるだろ」
でもまだ言ってる吾郎さま「クエン酸とか」(笑)
剛は「野菜好きですね」
中「草ですから。草gの草ですから」
慎「ビール。ビール飲んでないとやってられないというか・・・・。(剛に)あ、ビールの話してよかったんだっけ?」
中「ビールまではいいよ」
剛「何で僕に聞くの?」
慎「一応確認とっとかないと思って」
みんな「いいんじゃない?」
ソロ曲のタイトルを言わせる中居さん。
剛「向こうのほうまで失笑じゃないですか!」(笑)

中居さんはダイエットで5月から6キロ落とした。首とかすごかったんで。正直しんどいんです。来月38なので。
「カツカレー食いたい!!」
今はどん兵衛べえばっかり食ってると言うと、生野アナが急激に食べると太る、と。
中「マジか?マジか?マジかっ?・・・友達か?」(笑)

★ひるおび
吾「踊りが難しくないですか?」
中「それは稲垣さんだけじゃないですか?全然大変じゃないですよ。(吾郎は)途中途中できないステップとかごまかしてるんですよ」
吾「それは中居くんの歌と一緒ですね」
慎「こないだ中居くんが歌ってたら隣のガラスが割れたんですよ」このネタまだ言ってるのね。
剛のソロの話。
中「みんな忘れたのに、もう。自分でぶりかえしちゃって・・・帰って来ちゃったんですよ、ヨッパライが」
スタジオに弁護士もできるタレント八代さんがいるので、なんか相談ごとはないですか?の質問に。
中「節税!あの、すっごい持ってかれるんですけど。なんとかならないのかって」
それを伝えます、ありがとうございました、で終わって。
中「え?これで締めでいいんですか?」(笑)
スタジオの八代さん、中居さんとは何回か会ったことがあるけど、自分のことを税理士だと思ってるんじゃないか、と。
当たりかも。

★ミヤネ屋
スタッフが宮根さんの写真を2枚持ってアピールしてたらしく、その写真を持ってたスタッフから取り上げて中居さんに1枚もたせる木村さん。
宮根さんは衣装の縫製担当に決まりました(笑)。

★スーパーモーニング
ちらっと映ったインタビュー終わりで、立ちあがって軽く会釈して出ていく場面がすごく好きだったりします。
なんかこういうのがいいんですよ。
歌割りも太田さんが決めたという話。なんかそこまでしてほしくないな。

★スッキリ
YouTubeで見たのですが、中居さんを立たせてスッキリのポーズをさせる木村さん、というところが良かったです。




10/06/19 王様のブランチ
今日は14年続いた『うたばん』を引き継いだ『ザ・ミュージックアワー』です。
ストライプのジャケット。次週のかな?
−お二人は14年かもご一緒にMCをされてますが。そもそも出逢いはいつ頃ですか?
石「出逢い?」
中「出逢い?えぇー・・・」右手の平を左胸に当てるしぐさ。
石「お笑いスター誕生のね?」
中「ちょっちょっちょっ(笑)」
石「一週目の初めて、リハーサルに来て」
中「え?オレ?オレ、小柳トム?」(笑)「違いますよっ!(笑)」
中「出逢いは91年です、忘れもしません!歌番組の賞レースみたいので、SMAPが91年に出て、新人賞獲った時の、グランプリだったんですよ」
−おぉー!
中「そん時に、記念撮影しまーすって言った時が、初めてです」
石「初めて」
中「91、え?もう20年前ってことですか?え?待って。もうそんなになっちゃうの?マジかー」
−その時の印象とか覚えてますか?
石「(中居さんのほうに向き)ああ、たぶん将来紅白の司会者になるんだろうなぁ・・・」
中「絶対思ってない!!絶対思ってないす!」
−中居さんは?
中「その当時、本当にあいさつ程度だったんですけども、僕と香取くんとあとスタッフの人でなんか、お寿司を食べたんですよ。したら、奥の」
石「小上がり。お座敷」
中「お座敷があって、寝てて。たぶん、寝起きで。オレなんかが騒いでた時に、バッと。ドンっつって(ふすまを開ける感じ)、ベンチコートをこっからこうかぶって(フードをして、立ちあがって)、『う゛あ゛〜うっせえなぁ〜!!』(睨みながらゆっくり数歩歩き)って出ていったんです」
−え?え?
中「すんごい、でけぇ。こうやって。石橋さんだって。『こんにちは!』って言ったら『あ゛ぁ゛っ!!』ってそのまま出ていった(笑)。でもそん時思いましたね。あ、10年後一緒にやるなって(笑)」
−ホントですかー?

問題を出し、一人が正解を答え、もう一人はそれを予想して2人の答えが合致すればいいという企画。
賞品は特にありません。
石「そっすか。じゃあ、そろそろ帰っていいかな?」
−申し訳ないですけどカツカツでやってるんで。
石「TBS辛いですからね(笑)」

1問目。
−まずはこの問題!
石「第一問!カァ−ウントダウン!」(カウントダウンTVのキャラで)
中居さん大ウケ、「タイミングといい、リズムといい、カンッペキッでしたね!」(笑)
★石橋さんの思う中居さんのカワイイところは?
中「カワイイところ?オレ、カワイイとこいっぱいあっからなぁー♪」可愛い、かわいい。かろうじて(笑)。
中居さんの回答『酒に弱いとこ○』最後の○は、○書いて、右斜め下にちょんちょんと線を入れてるの。Qの斜めの棒が2本ある感じ。またカワイぶってる(笑)。
中「お酒は毎日飲むんですけど、あんまり強くないんですよね。で石橋さんと番組終わりに飲んでたりすると、ちょっと早めに酔っ払って寝ちゃいそうになっちゃうんですね。そんな時に、貴明さが、『ほら、もう中居くん、帰りな(はぁと)』って一言言うんですよ。『もう、疲れて。いいともから朝早いんだから、酒飲んだらもう帰りな』って。この瞬間、たぶんオレ『あ、抱かれんな、このまま』ぐらい。そんぐらい愛おしさをオレに感じちゃってんのかなって思いながら」
−愛を感じた、と。
中「当たちゃってっかな、自分で言うのもあれだけどなぁ〜」って、グーの手を頭に当てて、カワイコぶりっこ炸裂。ギリギリだいじょぶ(笑)。
石橋さんの回答は?
石「よくゴルフのあと一緒にお風呂に入るんですけど、これです。乳りんの小さい所」
中居さん、撃沈。ものも言えず崩れております。石橋さんのフリップを取り上げて。
石「(指で○を作って乳首に当てて)こんなの。それもね、可愛いピンクで!」
−トークが午前中、ギリギリです!
中「うわーー、ギリギリこれオンエアされるのかな」頭抱える中居さん。
ブレーキをきつく締める石橋さん(笑)。

2問目。
★お二人の中で一番楽しかった想い出はなんでしょうか?
中居さん「うたばんで、ラスベガス!飛行機で14時間ぐらいのフライトなんですけど、席となりで行ったんですよ。隣って意外と僕ダメなんですよ。相当じゃないと無理じゃないですか。席どうしようかーつったら、『中居くんとなり座りなよ』って。『あんときのビデオ中居くんあるよ』って、2人でイヤホンして、『あ、これですこれですー』なんて」
「気持ち悪いのが、食事のタイミングとトイレのタイミングと寝るタイミングが全部一緒だったんです」
−カップルみたいな仲の良さですね。合ってるのでしょうか?
中「これ合ってると思う。自信あるもん!」
石橋さんの顔が渋い顔。
石「中居くん、これ書いてくると思ったんだけど。同じ女の子を好きになっちゃったこと」
中「(笑)、なんだよ、これ」
石「番組スタッフに久松っちゃんって女の子がいて。大人気で僕と中居くんはそのコのこと好きになってしまって」
中「じゃあ、今日決着つけようぜ!石橋くん!」
おなじみAD久松っちゃん、登場。
地球最後の日、男は2人。どっちをとりますか?後ろからギュッと抱きしめてください。
久松っちゃん、「支障ありますよね、今後」
中「久松、何言ってんだよ!女の一人や二人でオレたちの友情は崩れないよ!」なんだそれ(笑)。
2人とも両手で顔を覆ってるのがなんともかわいらしー。

ドタドタ足音を立てて2人の後ろに回り込む久松っちゃん。
石「ちょっとすいません!久松っちゃん、ドタドタ歩き過ぎ!どっちに歩いてくるかわかっちゃうから!」(笑)
中「お願いしますよ」
石「ゆっくり来て、ゆっくり」
仕切り直し。
久松っちゃん、石橋さんの後ろに行き、次は中居さんの後ろに行き。
中「ちょっと待って!あの、じらすのやめてくれる?!あのさ、別に、このコーナーそんな引っぱんねえし!なんだよ、速攻でいかねえのかよっみたいな」
石「これはうちの番組でやろうかこれ」(笑)「これはもったいないなー」

次週の宣伝があり、最後に番組のみどころを。
中「簡潔に番宣してください」
石「じゃあ。これからもよろしくお願いします。スッ!」
日テレのスッキリのポーズなんすか?これ。見たことないですけど。
−OKですか?ありがとうございましたー!
中「ありがとうございました!」
2人ではけて行きながら、「なんでちゃんとやってくんないんだよぉー。何だよ、スってよぉ!」って石橋さんを怒る中居さんでした。

結局、久松っちゃんはどっちかに決められないということで、恋のライバルはまだまだ続くそうです。



10/06/17 ローカルニュース『イブニングKOCHI』でやってた中四国の情報
『JAPANESE AMERICANS』のロケが島根県奥出雲町で行われていて、おととい(6月15日)、主演を務めるSMAPの草g剛さんがロケに臨みました。

焼けた肌の精悍な剛さん。髪が長いんですけど?これって本当におととい?前髪を垂らしているので、可愛い。だいぶ若く見えます。
古民家で囲炉裏に座って家族に話しているシーン。ボロを着ております。
台詞「今の苦しい時を乗り越えられたら、必ず日本に帰ってくる、帰ってくるけん」
BGはちょっと場違いな♪シェイク。
たぶんロケバスから降りてきたところかな、背景は田植えの終わった田んぼで、ビニール傘をさして、車の間から出てきてテントのほうに向かって、スタッフさんたちに優しい笑顔を向けながら歩いていく剛。
Na「主人公、平松一郎と若き日の父・長吉の二役を演じる草gさん」
台詞「おら立派な男やけん、働いて、金残して少しでも・・・」
Na「ロケ地に決まった奥出雲町。ここはSMAPのメンバー中居正広さんが主演したドラマ『砂の器』や映画『私は貝になりたい』でもロケが行われた場所」
山のふもとに民家がちらほら。見覚えのあるような雰囲気です。
ジャイさん登場。花束を剛に渡します。
Na「奥出雲とSMAPを結び付けるのは、今回のドラマでも演出を手掛ける福澤監督です」
ジャイさんインタビュー。
頭にタオルを巻いて、今日はオレンジじゃなくてエンジと白のジャージ。
福「ロケの協力態勢みたいのがすばらしい。他の町とは全然違う。何て言うかな、あったかいし、やっぱり町のみなさん全員が歓迎してくれる形でやらせてくれるので、とっても気持ち良くできるし」
何やらおわんに入ったものを食べてるジャイさん。
地元の方たちがいろいろ振舞ってくれる。仁多米おにぎり。
Na「そして、誰よりこの味を堪能したのが草gさん。普段から食べているという仁多米ファンでもあるんです」
ディレクターチェアに座って、腕組みをしてスタッフと会話している剛の画。
剛「空気が良くて、景色が良くて、お米がおいしいですね。仁多米をいただきまして、家で仁多米食べてたんですけど、ここで本場で食べたほうがおいしかったです」
可愛いわ〜!顔が黒いので歯の白さがすごい際立って、好青年って感じ。
町民の方は、『田舎の味でおもてなしします、この地を選んでもらったのが誇りだと思う』と。

実際の古民家で撮影。囲炉裏に座って芝居中。アメリカへの移住を家族に伝えるシーン。
台詞「ここでおらがどげに働いたって、今の畑やたんぼではたかがしれちょう」どこの方言だろ?

Na「真剣な表情で演技を続ける草gさんですが、撮影の合間にはおなじみの親しみやすい姿も見せてくれました」
剛「すごいカメラが待ち構えてる(笑)。暗いですよね?だいじょうぶですか?」
みんなの空気を和ませてますね。
インタビュアー「今日はあいにくの雨ですが?」
剛「ま、梅雨ですからね。梅雨でどんと来いみたいな。ま、アメリカのシーンも撮ってるので、ここで。どこがアメリカだよ、みたいな気持ちもありますけど」
剛「この家はすごいですね、やっぱり。だいたいこういうシーン撮るときはセットで撮るので、本当にこうやって実際本物が残って、この中でお芝居できるっていうのは、すごい幸せなことで、演技にもリアリティが出てきて、みんな熱の入った自然な演技ができましたね」

また、こんなサプライズも。
Na「現れたのは、映画「Railways」のため山陰を訪れていた中井貴一さん」ナカイ?!と一瞬ビクっとしましたよ。な、わけないけど。
晩年の長吉を務める出演者でもありますが、まだここでは出番がない中井さん。
中井「この家は私の実家です。見れてよかったです」

ジャイさんの背中越しのモニター。
福「ハイ、オッケー」トランシーバーをガタっと机に置くジャイさん。後ろには瀬戸口さんらしき方もいます。
そして撮影終了。1日しかなかったのね。
「ありがとうございましたー!」と回りの皆さんにお辞儀する剛
剛「とにかく楽しめる作品になってますので、そこらへんは自信ありますので見てもらいたいですね」
ドラマはこの秋・・・と説明のナレーションのバックは、お母さんぽい人役の女性と立ったまま手を後ろに組んで楽しそうに話す剛。
なんか質問されたらしく、遠くを見るように斜め上に笑顔を向けてちょこっと答えてました。



10/01/15 「僕らの音楽」 LOVE PSYCHEDELICO×香取慎吾
慎吾、真珠じゃらじゃらの衣装、スマスマの歌衣装かな。
★LOVE PSYCHEDELICOが好き
あまりテレビに出ないから、貴重なテレビ収録なのに・・・。
慎「そこを、僕でいいんですか?合ってますか?それは」
ラ:慎吾がLOVE PSYCHEDELICOを好きで聴いてくれてるということで親近感を持っていた。去年のFNSで初めて会えた。
慎「大好きで。僕、何度一緒にビール飲んだかわかんないですよ」
慎「今回の話をいただいて、嬉しいのと、ちゃんとしなきゃっていう。LOVE PSYCHEDELICO、貴重なんです。だから、いっぱいこういうのやったことがある僕としては、ここ、今日ね、ちょっと緊張します(笑)」

去年のNYミュージカルの映像。まもなく日本公演です。
LOVE PSYCHEDELICOは2年半ぶりにアルバムを出しました。

発売までのインターバルが長いっていうことで。
今回は2年半ぶり。でも前回は3年半ぶりだったって。
慎「1年早くなった!いやいやいや(笑)。2年半の間に、僕、4000本ぐらい仕事してますよ」
4000本って、数えた?いやいや、約1000日。1日平均4本の仕事はしないよね(笑)。

★SMAPの20年
ラ「すごいよね・・・。わけわかんなくなったりしない?」
慎「いろんな時がありましたよね」
慎「僕、10歳ぐらいからSMAPで」
ラ「20年だもんね」
慎「はい、やっといい意味で言える感じで、これしかない、とか。もうこれが自分の普通の生活で、『次何?』『聞いてないよ!』クリアー!みたいな(笑)」
ラ「それが毎日でしょ?」
慎「それが毎日」
ラ「それを20年でしょ?それが短期間だったらある程度楽しめると思うけど、そのペースで生きてるってすごいよね。それだけ多くの喜びを人に与えてるってことだからね」

★SMAPが全員そろった時
ラ「テレビにね、SMAPが全員並んだだけでこう、夢があるのね。エンターテイメントが始まってる感じっていうのがすごい。自分たちにはないので、そういうのが。素晴らしいなと思う」
慎「嬉しいですよ。その、集まった!って時が、仮面ライダーとかウルトラマンみたいな、こう。みんな集まっちゃった!みたいな感じはありますね。だからそれをそういう感じをちょっとでも感じてもらえると、すごく嬉しい、それは」
慎「もちろん、仲は良いけど、いまだにいい緊張感はありますもん
ラ「それすごいね」「そういう緊張感大切だよね」

♪Last Smile(2000年)
SSFでの、しんつよの踊りを思い出します。

★ライブまでの道のり
演出とかもやってるんでしょ?と聞かれ。
慎「いやいや、演出っ・・・ま、そうですね、コンサートは演出家の人がいないんです。だからみんなで意見出し合って、毎回、最悪な時期ですね。みんなの気持ちとか言葉がライブってやっぱり直でもらえるから。みんな大好きな場所なのに、その時期になると、SMAPは、こう・・・(うつむき沈む)ドーンとしてますね(笑)。5つの意見が、『これいいんじゃないの?』『や、これヤだよ』『でも、ヤだけどこれ・・・』『や、でもなぁ』『オレはないと思う!お疲れー!』(サッと帰る感じを手で表現)みたいな」
ラ「それはでも、出来上がった時楽しいよね」
慎「で、初日とか終わると、それぞれが、泣きそうですよ、なんかこう、よくここまで来たなっていう。毎回、奇跡のようですね

慎「SMAPの歌の中でこれっていうの何ですか?」
ラ「青いイナズマ」「あれ、すごいカッコイイよね」
慎「えぇ〜?青いイナズマ?おもしろーい!」
ラ「今でも歌ったりする?」
慎「コンサートでも歌いますよ」
ラ「今度行きたいな」
慎「来てくださいよ。今年こそ!やると思いますから!
ラ「青いイナズマやって」
慎「やります。これ珍しいですよ。コンサートやるかやらないか、まだはっきりと決定はしてないのに、今年コンサートやるとなったら、青いイナズマはやります。クックックッ(笑)。僕らの音楽で、LOVE PSYCHEDELICOお二人に言われたから、決まりました」
ラ「申し訳ないね」

★SMAPへの楽曲提供公開オファー
慎「SMAPに曲とか、あと、僕も自分のソロとか作って欲しいなぁなんて話を」
ラ「オファーをいただいてて」
慎「何度かあるんですよ。でもね、なんかことごとく断られて」
ラ「いやいや違うんです。ホントにね、自分たちがレコーディングが佳境だったのね」
慎「もしそんな機会があったら作ってくれたりしますか?」
ラ「もちろん」
慎「ホントですか?」
ラ「ちょうど自分たちのつくりおわったし」
慎「是非お願いします」
今まで人に曲を提供したことがないLOVE PSYCHEDELICO。
慎「じゃあ、作るよって言って、出来たよ!って言ったら、2年半後とかないですよね」
ラ:1曲ならそれはないけど、せっかく作るならサウンドから全部やりたい。
慎「えー、嬉しい。SMAPみんな好きですよ。だからスマスマとかもし気が向いたら来てください」
ラ「ありがとう」
慎「紹介します。僕の親友たちを!
ラ「わぉ!いいね、そうやってグループでね、親友って」

★最近のCD事情
慎「自分もCDを発売してるのに、インターネットで買ったりすることがありますね。ダウンロード」
CDやレコードのジャケットが好き。
ラ:ダウンロードでは、情報という感じで音を楽しむってものとはちょっと違って寂しい。でも、もともと音楽はタダなものなので、もしかしたら元あった場所に戻っていこうとしてるのかな、とも思う。
慎「へぇ、おもしろい!」

★こだわりの音づくり
慎「あんまり分からないところなので、聞きたいんですけど。ミュージシャンの方たちが、もうなんだか煮詰まって、スタジオで・・とか、っていうのが、ホントのイメージ、想像でしかないから」
ラ「そうか。いっぱいCD出してるもんね」
歌う時だけスタジオに行くSMAP。
慎「僕らはそういうのがないから、自分たちで作んないし」
ラ:例えば、この曲にエレキをいれようとなったとき、アンプやマイクをセットしてやってみて、マイクの位置を5センチ下げて、とか3センチ近づけて、とかそういう風にして音づくりをしている。マイキングにこだわって、緊張感を持って録るけど、それを聴く人には緊張感を伝えたくない。
慎「そんな緊張感なんて感じない。普通に、耳が気持ちいいいです」

僕らの音楽はいつもいい話をしてくれる。やっぱり相手が会いたい人だから、相手を好きで、尊敬してるから、会話がそういう感じになるんでしょうね。


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