<ロケ地探訪><その8> 奥出雲
JR木次線・亀嵩駅。撮影は行われていませんが。
入って右側が駅長さんが打つ蕎麦屋さん。古い駅名表示板 玉峰山荘というのが、ロケ隊お泊まり所。行きませんでしたが。 今の看板。実際の撮影場所・篠目駅ではこれと同じものを使ってました。 ホームで見る、あっちとこっち 駅構内のお蕎麦屋さんにはいろんな方のサインが。
上段左から、緒形拳、稲川淳二、渡嘉敷勝男、あおい輝彦、轟二郎
下段左から、赤井英和、原田芳雄、渡辺謙、福澤克雄、龍居由佳里
ちなみに。龍居さんがここを訪れたのは、16年11月。つまり、砂の器が終わって随分経ってから。湯野神社前の石碑。松本清張筆。 千代吉さんと秀夫がたどり着いた亀嵩の湯野神社の鳥居。 階段だったので、どうしようかと思ったけど、すぐ着きました。
湯野神社だけど「亀嵩神社」とも書いてありました。後を振り返ったら、参道はこんな感じ。心霊(笑)? 本殿。 しめ縄には、お金がいっぱい差し込まれていました。財布を持ってなかった私はお賽銭を友達に借り、そのまま返してないや(笑)。 親子が隠れていた床下はどこだろう?本殿の下は、右の写真のように床下には全部板がはめ込まれていて、かなり時間が経った感じでした。 右奥にあったのはお神輿の入ってるらしい小屋。 本殿から参道を見る。 これが今日のメインの目的。秀夫のピアニカ。正確には、鍵盤ハーモニカ。
道の駅・酒蔵奥出雲交流館の「砂の器」コーナーにて。裏には「ひでお」の文字。 吹き口です。穴のあくほど見つめました(笑)。ホースの部分に歯型が!
隆成くんのかしらね。それとも(笑)。隆成くんのサインと写真。なかなか素敵なサインです。 台本。 読んでのとおり。 巡礼の親子衣装。後は駐在所のセット。どちらも実際に使用されたもの。裏はベニヤ板で、美術さんってすごいって思います。 三木さん。ここに顔を出した人の顔を見てみたいわ。 ここには、当然和賀さんの写真もたくさん飾ってありました。こちらで、ほんの少しだけ雰囲気を味わってください。
松雪泰子のサインは左のがそう?ジャイさんのはないですね。和賀ちゃんサインのアップ 売れ筋No1の「砂の器」焼酎。米です。 泊まったのは美保関の民宿。
ご飯はすごい量でした。
部屋で焼酎を飲もうとしたけど、もちろん冷蔵庫も何もないので、氷をもらいに行ったら、魚を冷やす用のをくれました。それも大きなカタマリで、アイスペールをどっからか取り出してくれたのはいいけども、見ると中が茶色く汚れてるし、アイスピックなどないし、フォークとスプーンで氷を割ろうとしたけど全然割れず。
なので、アイスペール(洗いましたとも)の中に直接焼酎と青りんごジュースの原液みたいなものを入れて冷やして、それをコップに注いで飲みました。
ま、そういうのもありです(笑)。
くにちゃんとスマスマを小さなブラウン管で見ました。
2009年5月4日撮影