夢ノムコウ

他人の夢ほどおもしろくないモノはないと思うのですが・・・。
でも、好きな人の夢って見ると幸せになっちゃいます。
そんな幸せをあなたにもわけてあげる!
私の夢はちょっとエッチっぽいのが多くてすみません。


その29 成長した中居さん

中居さんが、ミスコンみたいなコンテストのMCをしてました。
ビキニ姿の女の子が一人ずつ出て来て、その人にインタビューするんですが、その時に、女の子の二の腕と、太ももをつまんでピンと弾くようにしないといけないんですよ、中居さんが。
それが、全然平気な顔で、仕事と割り切って、次々出てくる女の子の腕と太ももを触る中居さん。
「へぇ〜、成長したなぁー」としみじみ思う私。


(2010年2月)


その28 中居さんを白く塗りたくる


初夢に中居さんが出て来ました。と言っても、ほんの一瞬しか覚えてない夢なんですけど。
昨日の夜、ふと手を見たら、どっかで白い塗料を付けて来ちゃったみたいでなんか付いてたんです。
手を洗っても取れなくて何がついたんだろう?って思いながら寝たので、夢に出てきたんですね、白い塗料が。
何人かで中居さんを取り囲んで、白いペンキとかクリームとかで、中居さんを塗りたくってるんです。それだけ。
中居さんはじーっとしてました(笑)。
あ、残念ながら中居さんは服着てましたし、一言も発してくれませんでした(笑)。


(2010年1月初夢)


その27 中居さんの・・・(最後の10行ぐらいを18禁でお願いします。)


たくさんのタレントが出るイベントの公開録画の観覧に友だちと二人で行った。
SMAPさんは中居さんのみ出演予定。
メイン会場は、横30席、縦15列しかない会場で、私たちの席は最後列だけど、十分見れます。
歌やコントなどがこのメイン会場であり、出演者が順にパフォーマンスをするのだけど、それとは別に出演者それぞれの企画コーナーを別会場でやっていて、観覧者は自分のお目当てのタレントさんの企画コーナーに参加して、それが終わったらまたこのメイン会場に戻るようなシステム。
中居さんの出演は最後のほうで、別会場での中居企画はメインステージに中居さんが出る予定の時間前に終わるような設定になっている。
で、時間が来たので、中居さん企画の部屋に行ったら、そこはクイズがメインで、当たったら、中居さんゆかりのグッズをもらえるというもので、そこには本人は来ないと知ってがっかり。だけど、忙しい人だから納得もできます。
クイズに挑戦したら、割と早い段階で、正解してグッズをもらえました。中居さんゆかりの賞品は、緑色の直径8センチぐらいの丸い文鎮。ぶんちん、です。
それをもらえてものすごい嬉しかったの。なんか中居さんの少年時代のエピソードに出てくる文鎮らしくって。
ありえへんけども(笑)。
と、時計を見ると、すごく時間が押していて、メイン会場での中居さんの出演予定時間を過ぎていた。
こりゃ大変!とまだそこにいなくちゃいけない感じもあったけど、友だちと、もうここはいいよっ!ってさっさとメイン会場に戻ったら、中居さんがステージで歌ってた!
10人ぐらいの子どもたちがコーラスとして並んでて、その子たちと一緒にSMAPの曲の何かを歌ってたんです。真面目に。
白いざっくりしたカーディガンを着てて、一見吾郎ちゃんが着てそうなガウンかと思いました。
パンツはそのカーディガンの裾からちょろっと見えるぐいらいの短パンで、足が見えてたので、本当にガウンみたいです。
顔やヘアは邦之のまんま。
で、中居企画コーナーの会場からいち早く戻った私と友だちを、中居さんが見て、あっ!やっと戻ってきた!って顔をしました。
だって、メイン会場で中居さんが出演してるのに、中居ファンは全員がその別の企画部屋に行ってるもんだから、歌っているにもかかわらずファンがいないわけで、それまで声援もなかったんです。
すごく心細かったに違いない、中居さんは、私たちが座ろうとした最後列15列目まで、マイクを持って歌いながらどんどんどんどんすごい勢いで走ってきました。
で、歌いながら私を見て、いつもやるように、うんうんうんってうなずいて、私の腕をぐっと掴んでステージへ一緒に来て!っていう目をして、私を引っ張っていきます。
後ろにいた友だちにも、君も一緒に!って顔して、そしてステージへ私たちをどんどん導いて行きました。
そして、ステージに上がった私たちを正面(観客方向)に向けて並ばせて、自分は私の真後ろに立ちます。そこはちょっと段差があって、私の頭の上から、中居さんの顔が完全に見えるぐらいの高さ。
中居さんはずっと歌いながら、私の肩を両手でぐっとつかみ(マイクはどこ行った?って話はおいといて)、そして私の頭の上に自分のアゴを乗せたんですよ。
歌ってるんでアゴが動くんで頭をぐりぐりぐりってするの。ちょっと痛くて、でもうれしさで舞い上がる私。
それから身体をぴったりと私の背中に引っ付けました。
えぇーー?こんなに密着ぅー?私ははたしてどんな顔をしてるのかわからないけども、一緒にちゃんと歌ってるように見えるように口パクはしてました。
中居さんのお腹のあたりが私の肩甲骨辺りにあたって、ちょっとポニョってしてました。うわーーー、お腹だわ〜って思っていたら。
そのお腹のもうちょっと下の辺りが私の背中にあたってて、なにかがツンツン当たるんですよ。
ええええ?これって???
腰がくだけそうになるのを必死でこらえる私。これ、わざと?なんで?
歌うたってて、ハイになってこういう状態になることがある人もいるって聞いたことあるけど、中居さんが?それは何かありえないけども。
でも、それを何でわざと私に知らしめてるの?どういう意図?・・・・
歌が終わって、子どもたちと順番に握手し、最後に私たちがゲットした文鎮について何か一言言って、すごく嬉しそうに握手してくれました。
私はそんな中居さんの顔をまともに見れず、ただただ、今の背中の感触を反芻しておりました・・・・。

ワッツで木村さんがあんまりエロバナナの話ばっかりするもんだから、こんな夢見たんだと思います。(2009年6月)



その26.木村シェフの料理をいただきます

あるレストラン。そこはシェフが6人くらいいて、1人のシェフが1日に1組のお客さんだけに料理をしてもてなす仕組み。
そしてどのシェフに当たるかは、運のみ。希望はきいてくれないのです。
そのシェフたちの中に一人木村拓哉シェフがいました。みんな木村シェフにあたりたいけどそれは予約して、当日席に座るまで分からない。
小さなレストランで、12人だけが座れるカウンターのみ。
カウンターの前には駅の切符売り場のようにアクリル板が立っていて、料理を出す窓口があって、奥でシェフたちの調理する様子が見られるようになっています。
料理を出してくれるときにはちょっとお話しもできたりしますが、調理中は声をかける雰囲気ではないです。

今日は私は息子とそこを予約しました。今日は夜コンサートがあるので、その店もスマコンに行くぞーっていう人たちがお客さん。
行ってみて通された席に示された「今日のシェフ」を書いた札を見ると、なんと「木村拓哉」!!
おぉーーーー!!ついてる!
そしてシェフたちが出てきてちょっと会釈して、静かに調理を始めました。
オーダーはできなくて、シェフのお勧め料理のコースをいただきます。
木村シェフは、いつもの赤いラインの服ではなく、上から下まで真っ白の服でした。
隣の女性2人組は、全然知らない人だけど、すごくこっちを気にして、何かと話しかけてきて、中の木村シェフを覗こうとします。別にアクリル板なので、どこからでも見えるんだけど。
どこから来たのか、とか年はいくつか、とか訊かれるので、うっざーと思いながら、こちらの会話は木村さんに聞こえるので、大人な感じで受け答えしてた私。

ひとつひとつの料理は覚えていないけど、オリラジに吾郎シェフが作ったような海鮮パスタが出てきたのは覚えてます。
木村さんの出してくれる料理は何かすごく料理人としてのプライドと愛を感じたんです。そんなの実際わかんないんだろうけど。
「どうぞ」と出してくれるとき、ちょっと説明もしてくれたような覚えもあるものの、何か遠くのほうで聞こえてました。
緊張してるし舞いあがってるし、たぶん味も分かってなかっただろうな。

途中、息子が学校に行かねばならない時間になって、止むを得ず息子は先に店を出ました。木村シェフはそれをすごく残念がってくれました。

お料理が終わって、シェフたちが一礼をして奥に引っ込んだ後、審査員がこの6人のシェフの料理を審査し優勝者を決めます。
食べたのは私たちなのに、いったい誰が審査するんだ?って感じですが。審査員はどっか別の部屋にいて、全部の料理を少しずる口にするのではないかと。12人(息子は帰ったので11人)のお客さんの意思は、きっと木村シェフが優勝する・・・で統一されているような雰囲気。
会場全体の空気も(どうやら私たち客の背後には、いつのまにか観覧者がいるようなのです。振り向いてみなかったけど。)、木村シェフが優勝・・・・っていう空気が蔓延しています。
優勝者は、その日の自分のお客さんだけにデザートを出せることになっています。
周りの人たちは、じわじわ私の席のほうに自分の椅子をずらしてきてにとにかく木村さんを見たい!って感じ。
特に私の左隣は息子がいなくなってその席は空いているので、その隣にいた人は、空の席に座りはしなかったものの、もうすごく接近してきていました。

そして、今日のシェフたちが奥から出てきます。
ドアが開いて、先頭の木村シェフは、ちょっと会釈して、それから私を見て、
ニッコリと笑顔を見せてくれました。
うわぁ〜幸せ・・・・って思ったところでおしまい。

木村さんのほかのシェフたちが誰だったのか気になるんです。夢の中で気になりつつもはっきり分からなかったので。(2006年9月)

 

その25.友達から恋人へ?

夏のある日、湘南であった花火大会に仲間6人くらいで行った。ひとりは中居さん(本人)。
ホテルでみんなで1泊し、翌日、中居さんと私は同じ飛行機でどっかに向かうことになっていた。
中居さんは次の仕事の現場入りのため、私は家に帰るため。
中居さんのその日の格好は、前日のいいともの格好で、白地に黒の模様入りのTシャツに白っぽい綿パン、グレー系のニット帽。
で、現地の空港についてから、ちょっと時間があるし、近くに大きい競馬場があるので行こう、ということになった。
競馬場につくと3時半。もうすぐメインレースなのでガラス張りの観覧席(でも椅子はなく、立ち見)に行くと、そこはあんまり混んでなくて、女の子の3人くらいのグループに見つかってしまった。
いろいろ話しかけてくるけど、彼女らは競馬好きで中居ファンってことでもないので、中居さんも普通に相手をしていた。
そしたら、そのうちの一人が、そこにあった台に上がって中居さんの身長を確かめようとしていた。中居さんは冗談っぽく返してたけど、私は「ちょっと、ちょっと、そんな失礼なことすると(中居を)連れて帰るからね。ほらほら、前見る!始まるよ。」と言ってかなりマネージャー化してた。でも私は見逃さなかった。彼女が、中居って思ったより背高いじゃん!って顔したのを。
レースを見たあとレストランで男の友達2人と合流して4人で食事。左はガラス張りで大きく競馬場が広がっている。
ビールも飲んで、くっちゃべってわいわいやってたら、知ってる人も知らない人もいろいろやってきて、声かけていったりする。
中居さんは特にいやそうでもなく、ご機嫌だった。馬券当たったのかも。
それから右のテーブルに私の男友達がやってきて、いろいろしゃべってから帰っていった。
中居「誰?」
私「え?あ、友達。」
中居「仲いいの?」
私「(平静を装って)特別いいってこともないけど。」
中居「演技下手だね。」
私「何?」
中居「仲よさそうだったじゃん。」
私が平静を装ったのは、実は、中居さんの気をひくためだったです。仲よくもない男友達と結構親しげに話しておいて、仲を尋ねられたら、仲いいってことをごまかしてる雰囲気を出そうとしてたから。
だから「仲いいの?」って聞かれたら、「ほい!きた!」って感じでわざと下手な演技で答えたのでした。あー、私って策士!
私「演技って何?」
中居「仲いいのに、ウソつけよ。」
私「私今まで演技が下手なんて言われたことないよ。いつも上手いって言われてるんだから。」
ま、そんなことを言い合いしてる間に中居さんは疲れたのか、こっちを向いた状態でテーブルに頭をおいていた。話しづらいので、私は中居さんの顔の正面に顔を向け、左を向いてテーブルに頭を置いて、顔を寄せ合ってしゃべってる感じ。
そして、話題は何か別の方向に進んでいったと思われ、中居さんが何か言ったことがちょっとびっくりだったので。
私「え?もしかして、初めて?」(あー、これ、何が初めてって話しをしたのか思い出せない!悔しいー!)
中居さんは、ニッコリ。
その顔がものすごくかわいい顔で、顔を寄せ合ってたので私はつい“chu”っとしてしまいました。
そしたら、中居さんは全然驚いた風もなく、そのまま顔を近づけてきて、向こうからちゅーしてくれました。結構濃厚に。長く。
あの可愛い笑顔は確信犯に違いない。
テーブルに顔を乗せたままのちゅーなんてしたことないぞー(笑)。

あ、初ちゅうでした。彼とは(笑)。(2006年7月)


その24.絶望の瞬間

とある会社に勤める私。
気になる後輩がいる。彼とは同じプロジェクトチーム。
今日は仕事の打ち合わせで彼の座ってるデスクの横に立って彼と話している。彼は前髪にメッシュが入っていて、なぜか白いスーツだけど、その会社ではOK。全然浮いてないし、カッコイイし。
で、話をしていたら、突然オナラがしたくなっちゃった私。あっ!て思った瞬間には、もう出ちゃった。音はすごく小さかったけども。ちょっとニオイが・・・。
その瞬間、いろんなことが頭をかけめぐる。「あ、オナラ出ちゃった。ごめんねー!」って明るく言ったほうがいいのか、このままシラを切るか、彼はどういう対応をするのを好むのか。
でもそのまま話を続けてしまってごまかすことになり。
話が終わったとき、彼。「ところで、さっきさぁ・・・」
うわぁー!来たぁー!
で、目覚めた。


何なんだ。(2005年9月)

その23.ミニ中居

私は友達2人と子供と一緒に健康診断に行っていた。
ひととおり済んで、結果が出るまで待つために待合室に行くと、その部屋は、中堅会社の商談のためのロビーみたいな感じで、安っぽい応接セット(テーブルひとつと長いす2つで1組になってる)が6セットくらいあって、その応接セットの合間を腰高で、中に鉢植えを置けるようになっているついたてが仕切ってて、安っぽい観葉植物の鉢が並んでるって感じの部屋で、結構混んでいた。
そこで角の椅子が空いてて、私たち4人だけど詰めれば座れるわ、とそこに座ると、なんとまん前に中居さんが小学校3年生くらいの男の子を一人連れて座ってるではありませんか!
友達(誰もスマファンじゃない)も気付いたけど、「あっ。」て小さく言ったくらいで、私も場所が場所だけにリアクションもできず、ただ子供の手をギュッと握ったまま黙って座った。
中居さんもチラッとこっちを見ただけで子供になんか話しかけて自然な感じで、“今は芸能人じゃないぞ!話し掛けるなよオーラ”が出てた。
白いジャージの上下を着て、人間ドックにでも来たのかなって思っていた。チラチラと観察するのみの私。
しかし結果が出るのがすごく時間がかかって、子供が飽きてきてそのうち中居さんの連れてる子供と遊び始めて、そしたら自然に保護者としての会話を中居さんとするわけです。心臓バクバクだけどポーカーフェイス。何しゃべったのか全然覚えてない。
そのうち子供たちはどっかへ行ってしまって、私の友達2人が探しに行ってくる、と席をはずした。中居さんと2人きり。もちろんその待合室には他にもグループがいるのだけど。
そのうちどういうワケか食事が用意されてるからというアナウンス。
中居さんは今から新番組の打ち合わせだから、とその部屋の奥のほうのパーテーションで仕切った席に行った。打ち合わせのために入ってきたのは、スタッフ2人と中森明菜。何でぇー?と思ったけどそうだったんだもん。
で、その4人で食事をしながら打ち合わせはさくさく進んでいる様子。
そのうち、部屋の真ん中にあるテレビで何か日本人みんなが注目するような試合(オリンピックかW杯のようなもの)が始まって、その部屋中の人たちが画面の前に群がるようにして見ていた。当然中居さんも座っている席から首を伸ばして注目してた。部屋はなぜか暗くなってて、映画館状態。
そのとき、中居さんがふと私に視線を向けて、何か合図をするのです。部屋は暗いので目を凝らして見ると、志村けんの「♪ひがしむらや〜ま〜」のポーズ。手を前でパンパンと叩いて両手を左右にぱっと広げるの。
何でそんなことしてるか判らないけど、私もそれをマネすると、彼は『ほら、やっぱりアイツやったよっ。』って顔で満足げ。何だ何だ?(回りは暗いので人には私たちの動きは見えてないです。)
それから『ちょっと、ちょっと』って感じで手招きをする。
おそるおそる近寄ると、中居さんも立ってきて近くに寄ってくる、そしたら!中居さんは130センチくらいしかないんです。私の胸のあたりに顔があるの。
そして子供になってる中居さんは私の顔を指差して訊く。「あのさー、何でここにシワがあるのぉ?」ここってのは口の左右のほうれい線のこと。
さっきまで大人だったのに、子供になってるひろちゃんに答える私。「これはほうれい線って言って誰でもできるんだよ。ほら、みんな笑うと出てくるでしょ。」
ひろ「ふう〜ん・・・。」納得いかない様子。
ひろ「あのね、シワが取れる飲み物があるんだよ。何とかっていうの。えーと、えーと・・・・うーん・・・・。僕も飲んだんだよ。あれ、何ていったっけなぁ・・・。」
その顔はまさしく現在中居さんなんだけど身体も中身も子供。
私のすぐそばにあるその顔は、ものすごく綺麗でつるんとしてて、髪は今年の春メッシュ入れたばかりの感じの長さで、ほどよくて、首から上は完全に今の中居さんなんです。
ひろ「今度持ってきてあげるよ。すごく効くんだよ。」
私「あ、ありがとう・・・。」

何だったんだぁー?それにしても、本当の子供たちはどこに行ったんだろう。(2004年10月)

その22.偶然の出会いと安アパート

どこかでなにかのイベントがあって、ゲストで中居さんと爆笑問題が出ていた。ほんのちょこっとだけ出ていただけだけど、見れて満足。
イベント自体はまだ続いていたので最後まで見てからその会場を出た。
そして途中でふと寄った定食屋兼居酒屋って感じの店。
壁際に仕切りのない座敷があって、座卓が3つ。反対側はカウンター、間のフロアーにテーブルが4つくらいの店。
結構込んでて、座敷の真ん中の座卓に相席みたいな感じで座ったら、な、な、なんとぉー!!右隣に中居さんが!その向こうの座卓には爆笑問題のふたり。
息が止まった・・・。
その店は女性客はほとんどいなくて、おっちゃんばかりの店。
周囲の人たちは爆問には気付いてるのに中居さんに誰も気付いてない。爆問が気を使って中居さんが気付かれないようにギャグいったりしてるのだ。本当にいい人たちだー。
中居さんは、すごくお疲れの様子で、モスグリーンのパーカー(和賀ちゃんがあの現場で着てたようなやつ)を着てフードを深くかぶってた。
向こう側で爆問が店中を盛り上げてくれてるのでジーっとしてたら本当に誰も気づかないけど、さすがに同じ座卓の隣に座ってしまった私が中居さんに気付いたことは彼も判って、シーって指を口に当てた。
「あのぉー・・・」っておそるおそる声をかけてみた。
「あの・・・中居さん、握手してもらえませんか?」すっごくコソコソして。
サインを頼んだわけじゃないのだから握手くらいしてくれるかなと甘い期待を持ったら、返事は「握手ってできないのよ。」と。
そして「あのさー・・。」としゃべり始める中居さん。「例えば握手するとするべ?そしたら、・・・・」と握手のできない理由をとうとうと述べてくれる。私は聞いてて、ああそうなのかーとすごく納得した。
そして私の方に寄ってきて、「でもさぁ、こうやったら・・・。」と私の肩を抱くようにするのです。何でー?何やってんの?この人?!
私の右肩のすぐそこに中居さんの顔。もみあげの剃り跡が目に痛い。顔のうぶ毛まで見える。もちろんノーメークで毛穴も見えるけどすっごい綺麗な肌でつるつる。
その時には既に注文してたカツ丼(爆問のビストロのオーダーだったもの)が目の前にあった。
中居さんは、「でね、例えばこうやってぇ・・・」と、私の左肩には左手を乗せて、箸を持つ私の右手を自分の右手でつかんで、食べようとしていたものを私の口に運ぶのだぁー!
「あ、も、もう・・・じゅうぶんです・・・」って恐れおののいて完全に太田さん状態になっている私。
そしたら満足そうにニンマリして離れた中居さん。
何がしたかったのか?何だったのかー?

そしてしばらく静かに食べてたら、いつの間にか店の客はいなくなって、中居さんと爆問と私だけになっていた。
爆問の2人は酔いつぶれた感じで座敷の上で寝ていた。店の人が2人に布団をかけてくれていた。
それからしみじみと中居さんと2人で話した。お酒も入ってしゃべるしゃべる。
そんなこと1ファンに向かってしゃべっていいのか?ってことまでしゃべる。
そのときポケットからスマスマのダメ人間中山ひろまさが横山さんにあげたはずのクシを取り出した。でもそれはポッキリと半分に折れていて、その柄のほうを私にくれた中居さん。
クシのほうは使うから、と。
柄はどう使えばいいのか?とちょっと困ったことを覚えてる。

そしてやがて「眠くなった。」という中居さん。そのまま座卓につっぷして寝ようとするので、爆問も寝てるし、「横になったら?」と言うと、「うん。」と言って横になった中居さん。
店の人が出してくれていた布団を私が中居さんにかけてあげた。
店の人が「この人見たことある。」と言ったので、「誰でも知ってる人だからそっとしてあげて。」と私は言った。
そのとき、布団を頭に深くかぶってたけど、下のほうを覗いたらしっかり目があって、中居さんが目で「ありがと。」と言ってた。
それから、寒いかもしれないと思って暖房の温度を上げて、ひとりでそこに座っていた。
眠ってしまった中居さんがすっごい汗をかいているので、どっか体調が悪いのではないかと心配になってドキドキしてた私。
そのとき爆問が起きて、「あっちぃーー!!」と叫ぶ。
中居さんも顔に汗びっしょりで起きそうになったのでティッシュをそっと渡してあげたら、それで汗をふいて起き上がったと思ったら。
「おめーっ!あちぃよっ!温度上げすぎなんだよっ!」と突っこまれた私。

で、その場面が絵日記のページの1枚に変っていて、次のページにめくられようとしていた。
そのページをめくっていたのは私。日記をめくりながら、こういうことがあったんだよ、とその時の話を友達にしてたのだ。ハリポタに出てくるような動く日記帳。
夢のような出来事だったからか記憶が薄れてて自分で日記を見て一生懸命思い出してる感じで友達に話しをしていた。

「帰りは私が車で中居さんの家まで送って行ったらしいけど、あんまり覚えてないのよ。」
夢だったのかと思うけど、ダメ人間のくしの柄はしっかり持っているので、それを友達に見せた。
「で、その後どうなったの?」と聞く友達。
で、どうなったんだろう、私も知りたいよ。
日記の次のページをめくる。
日付けは中居さんに会った2日後。『家でお餅つきの道具を出した。』と書いてあってそのページの画が立体的に動き出した。
動き出した画面は、なんと中居さんちにいる私が、大掃除をするときのような格好で、エプロンと頭にバンダナ。納戸かどっかからほこりだらけのお餅つきの道具らしきものを取り出している。
中居さんは部屋のコタツに座って新聞を読んでる。
で、その部屋はどう見ても2DKぐらいの安アパート。
おかしいなあ、中居さんちには絶対思えない。でもその画面では私が一生懸命何かをやってる。新聞読んでる彼に話し掛けながら。

自分でびっくり。「うわー!!私中居さんちにいるじゃん!2日後じゃん!ってことは、連絡先をやりとりしたのよ!」嬉しいけど覚えが全然ない私。
「えぇー?!!私その番号どこにやったの?!」とあわててそこら中をひっかき回して探す。
2日後に家に行ってるのにー。
なんでぇー?電話番号はどこぉー??メモ?携帯?その後どうなったの?そんで今はいつぅー??と疑問だらけの私がアタフタしてるシーンからホワイトアウト・・・(笑)。

スマスマを見たあと、そのまま見たことが夢になってました。(2004年9月)

その21. 偶然会った木村&中居

今日のコンサートは昼間で会場は横浜。でもコンサートのあと私は仕事で出席しなければならない会議が2つあって、どうしても最後まで見られないのです。
で、アンコール前くらいに泣く泣く会場を出て東京に向かいます。なんとか協会の何十周年記念大会のようなもので、ちょっと遅れてたどり着いた時はもう外に人はおらず、バタバタ入ったところが関係者入口で、そのときふと私の前方に白いスーツを着た5人の男性が急いだ感じで入口を入って行きました。
紅白のSMAPにそっくりなその人たち。まさかねー。そんなハズないよねーと一人で納得させて会場に入って席につきました。
収容人数1500人ってくらいの劇場で、会議を聞いていると日頃のコンサート疲れ(笑)で眠くなってきてつい寝ちゃいました。
それで終わったので外に出てくると、知り合いがいて、「びっくりしたね。ゲスト。」と言います。
えーー?何ぃー??なんとスマさんがゲストで来て世界を歌って帰ったと。コンサート終了後速攻で来たらしい。
アホやぁーー!!信じられない!ゲストなんて!それよりスマの歌声に起きられないなんてぇー!自己嫌悪にひたりつつ、でも仕方ないので次の仕事の会議に向かいます。
そこも大きな会場で、席についてしんどいなーと思いながらふと隣を見ると、き、き、木村さん・・・・?!!
どっひゃぁーーー!!!!何で?こんな堅そうな会議で何してんの?
「あ、あのぉーー、木、村、さん、ですか?」
「あ、はい。」
どどどっぴゅーん!(汗が飛び出た音)
それからは、今日の横浜のコンサートに行って途中で出たこと、そのあと仕事で行った会議にスマさんが出たのに見逃したこと、そしてここに来て木村さんに会えたこと、などを話すと、すごくおもしろがってくれて、「へぇー!」って。
コンサートは最後まで見られなくて残念だったねー、最後はこんな感じだったよと、解説してくれ、そして次の会議のゲストで行ったことのいきさつとかも話してくれて、そんで何でここにいるかも丁寧に優しい口調で話してくれたのです。
そして会議が終わって駅まで一緒に歩いて行ったのでした。夜も遅いのであんまり人に注目されなかったです。
そして木村さんの乗る電車はなぜか横浜線。そのホームまで行って「じゃあ次のコンサートで!」と木村さんは車両に乗って、私は帰ってこようとして、ふと隣の車両を見ると、空いた車両の座席に白地のバンダナを巻いた小さな頭に白と黒のキャップを深く被った小柄な男性が、ジャンパーのポケットに両手を突っ込んで、足を結構前に投げ出したように浅く座っておりました。
え?似てる・・・。
アゴをぐっと引いて顔は見えないのだけど、あれは絶対中居さんだと思って、近づいていくと同時に、横からさっき別れた木村さんも中居さんに気付いてそこに来たのです。
「中居?」
呼ばれた当人は、めんどくさそうに顔を上げたのですが、木村さんの顔を認めるとふっと笑顔になりました。そして私にも気付いてちょっと怪訝な顔。
そこで木村さんが私のいきさつを話してくれました。
中居さんは私が会議で寝ててSMAPを見逃したことにすごくウケてて、「バカじゃねぇの?寝てたなんて。」って言ってました。
そのとき、なぜか電車の中のようすは、中居さんと木村さんが隣同士に座って、その前になぜか長机がひとつあって、その机の上に横向きに寝そべって肘ついて頭を支えてる状態で会話してる私、という図。
私、何でこんな態度取ってるのかしらーと自分で思いながら、でもそれが自然なのです。
中居さんはもし一人だったら、こんな態度の女は絶対イヤがるに違いないと思ったけど、木村さんが話しているので私のことを悪い人間じゃないと思ってくれたらしく、2人とずーっとしゃべってたのでした。
そして発車のベルが鳴るころにはちょっと遠巻きに人垣が出来て、私もその状況をハッと気付いて、それじゃあとふたりに別れを告げると木村さんが先に握手する手を差し出してくれました。
握手するとぐっと力強く握ってくれた木村さん。そして中居さんも手を出してくれて、その手はびっくりするほど超サラサラツルツル。サラサラな手の女のコが好きな中居さんって自分もこんなにサラサラなんだぁーとすごく納得してしまいました。
そして電車を下りました。2人から手を振ってもらえるこの幸せ。

で、自分の乗る電車に行くと、友達が何人かいて、「すごいじゃん。」「私ら全然近寄れなかったよ。」「周りの女たちの視線すごいよ?」などと言われつつ幸せをかみしめておりました。

嬉しいわー!今年の初夢はツートップ!(2004年1月)


その20. 草なぎ先生がすっごーい好き!

私は中学生。1泊でクラブか何かの合宿に出かけた。先生の助手っていうか、コーチっていうか、正式な採用じゃない先生のひとりが草g先生で、私はちょっと気に入ってる。草g先生は今よりちょっと髪が短くてすっげーカッコよくて超人気もの。
合宿の場所に着くと、誰も来てなくて、来たのは草g先生ただひとり。あれー?どうしたんだろうねーってあちこち電話してみて、何かの理由で今回の合宿が中止になったと判った。でも突然、その場の世界がアクションゲームかアドベンチャーゲームのような場になってしまっていて、何かが飛んできたり、落とし穴があったり、敵が現われたり、という世界で、二人でいろんな危険を回避しながら進んでいかないと脱出できないことになってしまってた。
次の日の夕方まではこの場から出られないことが判って、途中でちょっと仮眠したりしながら、ゲームの画面をひとつひとつクリアーしていくように進んでいった。
草g先生は私をすごいかばってくれて、男らしくて、もう何かの映画か漫画で見たとおりのストーリーに進んでいって、私は草g先生をすんごい好きになっていく。そして遂に最後の難関を突破してその世界から脱出でき、家の前まで送ってくれた草g先生。家の窓から父親の顔(草野さんみたいだった)が見えて、慌てて草g先生の手を引っ張って窓から見えない木の陰に隠れる私。そして、ここでお別れだと思うと、好きだーって感情がすんごい沸いてきて、思わず自分から草g先生に抱きついてしまったら、自然に彼も抱きしめてくれた。そしてドキドキドキドキ・・・。見つめ合って・・・CHU〜♪ うっとり〜。しばらく時が止まってた。
キスしてるのも自分だったけど、もうひとりの自分がその場面を横から見てて、嬉しくて涙が出そうだった。
家に入ると家族が夕飯を食べてた。合宿が中止になって草g先生と私だけ帰れなくなったという連絡を受けていたにもかかわらず、母親(中川家の礼二をおばちゃんにした感じだった)は、草g先生だったら安心だから全然心配してなかったわーとあっけらかんとしてたので、ホッとした私。草g先生はすごーく評判がよくて信用があるのだ。でも姉はこそっと私に目配せしたので、あ、バレてる?って思ったのだった。

メンバーとのはじめてのチューだった!結構長い時間してました。中学生とは思えぬ大胆行動(笑)。見かけよりずっと胸板が厚かったのよー、剛先生。(2003年11月)

 

その19.スーパースター中居正広

子どもと二人でレストランにいた。その建物の上の方で何か歌番組の収録があるのだが、誰が出演するかわかってない。でもSMAPさんが出そうだという情報があってあわよくば会えるかな?って思っていた。
ふと窓の外の非常階段を見ると、階段をあがる2,3人の足が見えた。その服は、あのレリビのときの玉虫色風赤色スーツ!何でや(笑)?
「あー!SMAPだぁー!」
足だけでも見えたラッキー。回り誰も気づいてないし。と思っていると、うちの子どもっちが向こうから黒っぽい服の帽子を目深にかぶった男の人と一緒に歩いて来る。
私のテーブルまで来てその人は「こんにちは。」といって帽子をちょっと上げた。その顔は!中居さん!?!?
びっくりして声も出ない私に、中居さんは「シーッ!」っと指を口に当てた。
「そこで、ひろきくん(子どもの名前)と友達になったんすよ。腹減っちゃって、ここのメシ食いにきたんだけど。」
息子っちがどんなうまいこと言って連れてきたかわからないけど、とにかく、これから仕事だから腹ごしらえに来たという中居さん。
ここのレストランの何かがおいしいって評判らしいから。
「一人だとバレやすいからここに一緒にいさせてくれる?」
私もしばらくして落ち着いて来て、普通にいろんな話をした。
中居さんが木村から聞いたという話をしてくれて、その話は、私がその2,3週間前に木村さんとどっかで会ったことがあって、そのときのことだった。
「それって私のことだ。」
「マジでぇ?偶然だねー。」
夢の中の私は木村さんとのそのときの状況を思い出していたけど、そこまで見えなかった。
ひととき食事して話して、何かすっごく普通の人としゃべるような世間話しかしなかった。内心ドキドキなのに。
そうこうしてもう少し時間があるって中居さんが言うので、「じゃああっちに畳敷きの部屋があるのでそこでちょっと寝たらどうですか?」と提案したらそうすると言う。
そしてそこに向かう私たち。そしたら、なんかの拍子に帽子がふっと取れてしまってあのスーパーストレートの茶髪がふわっと風になびいた。
ドキドキドキ!ってしたのは一瞬で、誰かの声が「きゃぁー!!中居くん!」
もうそこはパニック。私はマネージャーみたく、「中居さんはこれから休憩なので!」と叫んでカバーしようとしたけどもうだめでした。
それまで優しく素の顔だった中居さんが急にスターの顔になって、もみくちゃにされつつも厳しい顔で群集を押さえつつ歩いて行ってしまった。
その離れていく瞬間、私のほうを振り返ってちょっと手を上げて「ありがとう!」と目で言ってくれた。
あ!・・・・すっごーく切ない瞬間でした。

髪がサラサラで触りたくて触りたくてたまらなかったけど、すっごい我慢してた自分。えらい! (2002年12月)

その18.模倣犯見ました!

旅行中。泊まる予定のホテルでプロ野球関係のイベントがあり、その企画のひとつでホテル前の少しの距離を出演者たちがオープンカーで通るらしかった。ここでそのオープンカーをやりすごそう、と思って道に立って待っていた。そこはそのホテルの宿泊者専用の駐車場に向かう道かなんかで、一般の人は全然いなくて私ひとり。そこにオープンカーがやってきた。テレビで見る顔、元選手、レポーターなど10人くらい乗っていた。スキンヘッドの人(夢の中では名前も知ってた)、巨人のコーチ?の篠塚さんなどがわかったけどあとは知らない。
その車が理由はわからないけど丁度私の目の前に止まってしまい、あらららっとちょっと困る私。ま、とりあえず握手してもらおうかな、と手を出すとみんな喜んで握手してくれる。
で、それまで車の真ん中にすわって、人の影に隠れていた人が見えた。な、な、な、中居さん!!
「あーーーーーっ!!!!」ってすごい声をあげてしまった私。
中居さんは『なんだよっ』って顔。他の人に悪いから小さくなって隠れて控えめにしてるのに。
「あの、あ、あ、あ、握手してください・・・」と手を出すと、中居さんは人差し指を一本出して私の手の平をつんってつっついた。
「ありがとうございます!」って言ったら、『え?それでいいの?冗談なのに』って顔した。
そしたら車が動き出して行ってしまった。
今あったことを頭の中で再生して、中居さんの指が触ったところを大事に守るようにしてぼーっとしてた。

で、ホテルに入ってどこかにいないかなーって思ってたけど、探すでもなくエレベーターの前にいると、偶然その階がイベントの控え室がある階で、そこから最上階のイベント会場に行くため、スタッフの女の人がひとり来てボタンを押してあとから来る誰かを待っていた。
そしたら!中居さんが現れた!すっかりテレビの顔になって、野球解説やるときみたいにヘッドセットもつけてた。襟とか脇のラインとかが青の黄色いポロに茶色のジャケットベージュの綿パン。
私を見ると『あっ』ってちょっとイヤそうな顔。
中居さんがエレベーターの前のトイレに入って、出てきたときは、スタッフの人がいなくて中居さんとふたりでそこに取り残された私。
エレベーターがなかなか来ない。
私はもう舞い上がって心臓が口からでそう。何話しかけたらいいか困って、ウロウロして柱のこっちに隠れたり、でも隠れることないじゃんかと思ってまたエレベーターの前に行ったり。
その間視線は一瞬も中居さんからはずすことができなくて。
中居さんも居心地が悪そうで向こうからしゃべってくれた。
「何?」
「あ、あ、模倣犯見ました!2回。」
一瞬ふっと笑顔になって「ありがとう。どうだった?どこおもしろかった?」
「あの、白いソファーで横になってたところ。戦場に向かう前の闘志を自分で静めているようなシーンです!」
そんなシーン全然映画にないんだけど。
そしたら中居さんの顔が輝いたように見えた。
『やった!ピンポンだ!』って思ったとき、ガヤガヤと他の出演者(さっきオープンカーに乗ってた人たち)が来て中居さんはその中にまぎれてしまった。全員がエレベーターに乗ってこっちにふりかえったとき、中居さんが私に笑いかけてくれた。
私はちょこっと手を上げかけたらドアがしまってしまった。

イベントの終わりの時間にまたそのエレベーター前に行ってみたら帰り支度の人がいっぱいいて、中居さんを探したけど先に帰ってしまったみたいだった。
あー友達に電話しなきゃ!電話!!とホテルの自分の部屋に走って帰った。

すごく普通のつまんない夢だけど、ドキドキ感はすごかったです。(2002年6月)

その17.中居さんからのプレゼント!

10人くらい人がいてみんなで一緒にコタツに入っていた。私の隣はなんと中居さん。コタツの同じ辺なのよ!密着!
誰か他の人に中居さんが自分のトレーナーをプレゼントして、何かわからないけど私にもなんかあげるってことになって、何もないからって今着てるトレーナーを目の前で脱いで私にくれたのです!ホカホカで中居さんの匂いがした。感激でそれに顔を埋めて泣いてしまったら、「バカだなぁ」かなんか言われてますます泣いていた。
それから中居さんが何人かを自分の車で送ってくれたのだけど、家に帰ってから私はもらったトレーナーを車に忘れてきたことを思い出して、アホや〜!!と自己嫌悪に陥ってたら、中居さんから電話があって、「せっかくやったのに忘れて行って、いらないの?」と意地悪気に言われて、「いやー!いりますぅーーー!」と。そしたら「何月何日にどこそこで収録があるのでそこに来てくれたら渡せるよ。」と言ってくれたのでした。また会えるんだぁーとまた泣きそうになった私でした。

もらったトレーナーの色ははっきり覚えてる。深い青緑いろ。背中になんかのロゴ。(2001年10月)

その16.彼らの泊まる部屋

私はライブに前の日から行き、あるホテルに泊まっていた。夜中に騒がしい音がするので目が覚めて外を見ると、ちょうど道を隔てた向かい側のホテルが何やら騒がしい。そのホテルは、昔ドリフターズがやってたアパートのコントみたいにこっちの面の壁が全部なくて、中が丸見えなんだけど夢だから別におかしくない。
そのホテルの中は従業員だとかいろんな人が上を下への大騒ぎで、部屋の中の調度品を変えたり、模様替えをしたりしている。そのときまでSMAPさんたちが泊まるホテルはどこか知らなかったけど、そのとき「ここだったんだ!」と判って嬉しくてみんなに教えてあげなくちゃ、でも夜中の3時だし・・・と思いつつ向かいのホテルをじーっと見てました。
だんだん部屋の雰囲気が変わっていく。ある部屋は家具が優雅なものに帰られて、壁に絵がかけられ、ワインセラーみたいなものが運び込まれた。吾郎ちゃんの部屋だな・・・。
ある部屋は結構シンプルにしつらえられて、ギターが置かれた。木村さん?
ある部屋はポップな柄のカーペットが敷かれた。鍋友の部屋に雰囲気が似てきた。慎吾だ!
ある部屋はほとんど何もほどこさずそのまま・・・。剛だな。
そして、極めつけ。その部屋は壁一面にSMAPの超特大ポスターが!あーーーそれって中居さんのリクエストなの???なんて人!と感慨にふける私。そのポスターは去年のツアーグッズの全員のポスターでした。

横からみるホテルの断面はおもしろかったです。部屋の並びは、下の階に左から木村、中居、吾郎、その上木村の上に剛、中居の上に慎吾でした。(2001年7月)

その15.年下の男ともだち・・・

夏のある日の夕暮れどき、私は家庭教師をする高校生の家に向かって歩いていた。
そこは都会でもなく、かといって特別田舎でもなく、地方都市の郊外の住宅地といったところ。
私は仕事を持ってるのだけど、家庭教師をしている年下の男友達が夏の間だけ手伝ってくれということで、ときどき時間があるときにその友達と一緒に家庭教師をしていた。
今日は仕事は休みで、昼間用事をすませたあと、6時からの約束で生徒の家に向かっていたところ、公園の近くにさしかかったとき、遊んでる子供達が「あ!中居だぁ!中居!」と叫んだ。
その声に、近くで井戸端会議をしていた子供の母親たちも「わー中居くん♪」とか口々に叫んでいた。
私が振り返ったそのとき、中居がチャリンコをキーっと言わせて私の横に止まった。
中居は私に言った。
「ごめん、ごめん!携帯通じなかったからさ。」
「どしたの?」そう、一緒に家庭教師をする友達というのが中居なのだ。
「今日の家庭教師、時間が変更になって昼間になってさ、ひょっとして早く来れないかと思って電話したけど、携帯通じなくてさ、結局オレ一人でやったんだよ。」
「え、そうなの?」
「携帯通じないから家に電話したら、お母さんが出て、何かわけわかんなくて。何?家庭教師のこととか家の人に言ってないの?何かわかんなくてお父さんに変わったけど、オレ、なんか怪しい人間みたく思われたよ。きっと。」
「ごめんね。何も言ってないんだ。」
公園の主婦達の視線を感じてちょっと優越感に浸りながら、でも中居を人の視線から隠さなくちゃという思いに駆られていた。パニックになったら大変・・・。中居は今のツンツン頭で、まぶしいほど真っ白なポロシャツを着ていた。
私は結婚しているけど、ダンナとも同居のお舅さんお姑さんとも相当うまくいってない状態。そのことをを前々から感じているけど、口には出してなかった中居がそのとき初めて聞いた。
「何?お前んちどうなの?うまくいってないの?」
「うん、ごめんね、いやな思いさせて。」
「ううん、そんなことないけど。何か暗いな。」
どちらともなく歩き始めて、話を聞いてくれそうな中居の雰囲気に、悪いと思いつつ事情を話す私。
「私、家でよく思われてないんだ。私が仕事が忙しくて、なかなか帰れなかったり、飲み会が多かったりすることを誰も理解しようともしないし。もともと義理の両親は女が外で働くのをどうかと思ってるし。」
「ふーん・・・そっか。そうだ、せっかく今日時間ができたんだし、どっか行こうぜ!な!」
と中居は私の肩をポンと叩いた。
優しい中居の言葉にすごく嬉しい私でした。  
 

と、そこで終了!ああーーん、楽しいデートはこれからなのに!
チャリンコ止める姿は「うたばん」で見た時よりはもっと普通の止め方でした。子供たちの「中居だぁー!」って声は先週の「サタ★スマ」で鯉のぼり届け先の保育園児が叫んでた声と同じ。こうやって夢ってみるんだなあとしみじみ思いましたです。
夢の中でも有名人である中居正広がなんで家庭教師をしてるのだろうかなんて考えちゃダメ! (2001年5月)



その14.中居さん、いけません、そんなこと!そして木村さんと鍋奉行(笑)

場所はどこかのスタジオの外。私は友達と二人で中居さんの出待ちをしていた。そのとき隣に車いすの大西さんという女性(この名前になんの理由もありません)がいて、その人とはどこかのコンサート会場で顔見知りになって一言二言話したことがあるだけだったけど、偶然そこで会ったのでちょっとしゃべっていた。
その時、30メートルくらい向こうにある入口から中居さんが出てきた。中居さんはキョロキョロっとしたあと、こっちへ真っ直ぐ向かってくる。出待ちの人は、こっち側は入口から遠かったので私たち3人だけしかいなくて、反対側の入口の向こう側10メートルくらいのところには20〜30人いた。中居さんがこっちに来るので向こうで待っていた人たちからは悲鳴があがっていたが、警備員がいるので立ち位置は動けない状態。
中居さんは収録の合間にちょっと出てきたって感じで、大きなプレゼントらしき包みを持っていて、ゆっくりこっちに向かってくる。大西さんが何か言った。ちゃんと聞こえなかったけど、私は中居さんは大西さんに会いにこっちに来るのだということを悟った。何かの方法でコミュニケーションが取れてて、今日そこで会うということになってたようなのだ。
中居さんは私たちのいるところから、7,8メートルくらいのところに立ち止まり、にっこり笑って手招きをした。服はコンサートで来ていたワッペンのいっぱいついたベージュのミリタリー調のシャツ。
大西さんが私に一緒に行こうと言ってくれた。そして自然な感じで私と友達と、車椅子の大西さんとは中居さんの近くに行った。

中居さんは大西さんとしばらく話して、そしてその大きな包みを彼女に渡した。大西さんはすごく感激していた。そして彼は私たちを彼女の友達と思ったらしく、私たちにねぎらいの言葉をかけてくれた。いや、そうじゃなくて・・・って言おうとしたけど、大西さんが「いいから」って感じで私の腕をつかんでくれた。中居さんは、「あなたたちにもこれでよければ」とポケットからなにかを取り出して、「手、出して。」と言った。手のひらを出すと、その上に人形のようなかわいい小さなピンバッジを10個くらいドサッと置いて、「おとついの新聞に載ってたべ?」と言った。
私「あ、キャンペーンで買わされたやつですね。」なにかSTOP・ザ・エイズか骨髄バンクか何か忘れたけどそのキャンペーンで芸能人がみんな買わされ、高額納税者番付10位の(笑)中居さんはかなりの数を買ったらしい。でも木村さんが前日のラジオでそのことをしゃべってて、なんかそのピンバッジがかわいくてイイ感じって言ってたので、そのことを中居さんに言うと、「そうなんだ。」と言って何か嬉しそうだった。
それから2、3分しゃべったけど何しゃべったのか覚えてない。かなりアガっていたと思うし。
それから事件が起こった。
中居さんはそのピンバッジを乗せたままの私の手のひらをつかんで持ち上げて、自分の口に持っていき、私の手のひらの小指の下の方の一番肉厚のところを噛んだのだ!どんな話のいきがかりでそんなことをする羽目になったのかわからないけど、ちょっと痛くて、でもこんなことってあるのだろうかという夢見心地で、照れ隠しもあり「いったぁぁーーーい!」って叫ぶしかなかった私。今、中居さんに手を噛まれてるーーー!!!
「うたばん」で視聴者プレゼントのGLAYのグッズにわざとチューしたりする時に見せるいたずらっ子の目をして、噛んでるのよ!
そして口を離す寸前、外から見えないようにぺろっと嘗めたの。ホントに舐められたんです!
私は腰抜けそうでした。そのあとはもう何も覚えてない・・・。

で、いきなり、場面は変わり、今日は飲み会。今日のメンバーは中居、木村、あと男性二人は誰か分からないが、それに私の5人。約束の店に遅れて行ったら、カウンターで4人が既に飲んでいて、席が4つしかなくて、私がきたら場所を変えようということにしていたらしいが、ちょうど私が着いたとき、奥の座敷が空いたのでどうぞと店の人に言われてそっちに移った。そのときトイレに行きたかった私はトイレに行ってから座敷に行くと、間違えてとなりの部屋を空けてしまい、そこは偶然職場の人たちが宴会をしていた。
そんな豪華メンバーで飲むのに、遅れてくるわ、いきなりトイレに行くわ、何様やねん!と思いつつ夢の中では友達同士って感じで許されている。
職場の人たちが隣にいるということで、なぜか中居さんたちは一緒にやろうと言い出して、座敷を仕切っていたふすまを開けてぶち抜きにしてしまった。私はいやだったけど。
職場の人たちもあきらかに緊張してる様子。なんかすごくシーンとしてて堅い雰囲気だったので、中居さんや木村さんが盛り上げにかかっていて、なんでそんなに・・・といぶかる私に「いいから!」と言ってくれるのでした。
で、鍋の係りをやってた私の隣に木村さんが来て、一緒に白菜を鍋に入れたりしながら。何気ない話を二人でしてた。中居さんもいろいろ話かけてくれて、私ってものすごい幸せもん・・と思いながら、隣のテーブルで黙々と食べてる職場の人たちが気になっていたのでした。あした何て言われるのだろうか・・・って。

中居さんはエンジ色のシャツ、木村さんはグレーっぽいトレーナーかパーカー(「世にも」の感じ)でした。


2001年の初夢がこれなのよ。かなーりうれしーねぇ。でも、噛まれたり舐められたりっていうの、ちょっと精神的にあぶないのかしら?私(笑) (2001年1月2日)


その13.直季と拓哉、2連発

<その1>実那子は少し歩いて行き、振り返り明るく手を振った。ベージュのコート、ブランドは23区(笑)。こちら側で見送るのは直季。サラサラのロングヘア、少し顔を斜め上に上げて唇が小さく「さよなら」と動き、手を振り返す。
直季の横には私がいて、鼻筋の通った綺麗な横顔を見上げる。きりっとした顔だけど、優しさも見える。
実那子は向こうを向いて、再び元気良く歩き出した。直季は私の方を向いてやさしく微笑んだ。私は『きゃぁぁぁーーー!!!うれすーいぃぃーー!』という思いを顔に出さないようにじっとこらえた。(END)

<その2>
今日は朝からなぜか慎吾と一緒に拓哉を探している。(今回はあくまでも“拓哉”であって“木村”ではない。身内の感じ。)街中探し回って、「あ、あそこだ」と思いついて近所のプールに行ってみる。ガラス越しに覗くと「あぁぁぁ!!いたぁ!」と慎吾が叫ぶ。見ると拓哉が二人の女の子と一緒に泳いでいる。その子たちは今日このプールで知り合ったって感じの子たち。
「あぁ、まただわ。」とため息をつく私。
拓哉はガラスのこっちの私たちに気づいて、「おぉぉ!こっち、こっち!」と嬉しそうに手を振っている。相変わらずだわと思う私。(END)

結婚するより遊びまくる方がいい、という願望が現れた形の夢でした(笑)(2000年12月)

その12.早坂由紀夫が!

ライブのチケットが手に入ることになり、喜びにわく私。心はウキウキ!
そんな日、仕事で何かの会合に出席した。30人くらいの会議で、白布のかかったテーブルがコの字に並んでいる。私の席はコの字の下の辺の真ん中くらい。席についてふと見ると、コの字の上の辺の左の端に松下由樹がいた。なんで?と思ったらその隣になんと、早坂由紀夫がいたのだ!(木村拓哉にあらず、あくまで早坂由紀夫!)
ロン毛を一つにきりっとくくって、いつものようにグッチのスーツできまっている由紀夫!なんで早く気がつかなかったんだ!私のバカ!でもどうしてこのプロジェクトに届け屋さんが入ってるんだろう。腰越人材センターって新しい商売でも始めたのかしら?などといろいろ思う。でもいいや、お近づきになれるんだから、ややこしいこと考えなくても!
 そして手元の資料を見ると、今日の出席者の名簿があった。「早坂由紀夫」あるある!その隣に書いてある名前。「・・・え?早坂由樹?」何?
 その時司会者がしゃべり始めた。「会に先立ちまして、御報告があります。皆様既に御存知かと思いますが、この会のメンバーの早坂さんと松下さんがご結婚されましたので、ここに御報告させていただきます。」会場、拍手。
何?何なの?なんでみんな御存知?この会って何回かやってて、彼らが来たのは今日が始めてじゃんか!私だけ騙されてる?どっきり?私がライブチケット当たったから、罰が当たったの?
拍手の中で、うっすら微笑む松下由樹・・・・。

ショックでした。あせって目が覚めました。夢だったのでホッとしました。それにしてもなんで松下由樹・・・?(2000年10月)


その11.私は二人の何?

私は木村さんとどこかの山で、ミカン狩りか茶摘みをしている。ちなみに、私は茶摘みはしたことはないが、去年何十年ぶり(?)かでミカン狩りをした。
その山のすぐそばに国道があって、向こうの方から車が走ってくる。その車に乗っている人が身を乗り出してこっちに向かって何か叫んでいるので、国道まで降りてみた。近づいた車には中居さんが乗っていて、「おーい!これ、これ、そいつに渡してぇー!」と言って私にビー玉状の赤い玉を2個差し出した。木村さんに渡して欲しいらしい。いきなりなことなので、え?っと思っていると、走り出そうとした車から、また中居さんが「もう1個!もう1個!」と同じ赤い玉をまた私にくれた。そしてもうひとこと「好きだと伝えて!」・・・そして走り去った。
何言ってんの?こんな公道で、真っ昼間に!恥ずかしい!と思い木村さんの方を振り返った。彼は全部聞こえているに違いないのに、俺にはかんけーない風を装おうとしている様子だった。でもその顔は何だか嬉しそうだった。

何やねん、いったい!私は何を望んでいるのだろうか?(2000年2月)


その10.足こぎ車はたーいへん!


出張でどっかへ行ってた。結構大勢の人数(5,6人)で。
仕事が終わった後、そこから他の人とは別れてどこかへ行く予定。
最寄りの駅から一駅隣の駅へ行かねばならない。その駅にしか止まらない別の路線の列車に乗るため。
でもその移動手段が、3歳児の乗るような足こぎのクルマなのだ!
お尻をやっと乗っけて、でも足こぎはできないので左右の地面を蹴って行く。4時発の列車に間に合うのか?
なんだこれは、何かの罰ゲーム?
一生懸命地面を蹴っていくけど遅々として進まない。
そこに木村さんが!
「何やってんだよ!」と私を立たせる。私はクルマを小脇に抱え、木村さんに付いて走り出す。でももう3時52分。ダメだ。間に合わない。
と、木村さんはサーフを抱えた私ごと自分の小脇に抱えて走り出す。
そこはトンネルの中。「Gift」の由紀夫のように、華麗に走る木村さん。
大丈夫なのぉ〜?!と思いながらも抱えられているため頭で風を切っているのを感じている私。
そこまで!

お尻痛かったよぉ!はまんないんだもの。足こぎ車の座席に。(99年12月)


                  

その9.みんなでナベ

SMAPみんなと一緒にナベしてました。
中居がとろうとしたらどんどん目の前の肉が減ってなくなるの。
なかなか取れないんです。かわいそうな中居くん。
木村はどかどか食べている。おい、ちょっとは遠慮しろよって思ってる私。

なんか一瞬の夢でした(99年10月)


その8.中居くんとの恋の始まり

とても小さな会場(小さな映画館くらい)でのコンサートに行ったけど中断した。明るくなった会場の後ろの出口にいたら、中居くんが来た。
私は聞いた。「何で中断したの?セットを大がかりに変えるための中断?」
中居「そうでなくて・・・ちょっと・・・」口ごもる。誰かが体調崩したか、気分的にダメになった様子。木村か?と思う。かなり確信を持ってる私。
中居と何気に世間話をしている私。刻々と彼を好きになっていくのがわかる。
話はなぜか私の友達のDさん(実在の男の人)のことに。
中居「あぁ、あの人スキー大会の役員やってただろ?あそこに写真があるじゃん。」見ると、会場の真ん中辺の天井にでかい写真パネルを飾ってあり、その中の1枚が、何かのスキー大会の役員の控室のスナップ写真。白と青のスキーウェアーを着た人たちが何人か写っていて、その中にDさんが居る。何で中居くんがこんなこと知ってんだ?と思いつつも納得する。
知り合いのTさん(実在の女性)が子供と一緒に通りかかったので、中居くんを紹介する。
かなり長い間話しているのに、誰にもとがめられないし、ちょっと視線を感じるだけ。
そのうちなんかラブラブモードになってきて、彼が壁にもたれて立っていて、私がかれの右肩に頭を預けて(顔は左を向いているので、顔は見てはいないのだけれど)、そっと彼の手が私の背中にまわる。(このときの彼の肩の感触がすごくリアルに思い出される。)回りに人は結構いるのに。
実は私は明日出張で郡部に行かねばならない。「俺も行きたい。クルマで行くよ。」

場面は変わって、私は出張に行って仕事を終えて帰ろうとしている。
彼は来てはいたが用事で一回戻ってまた来る、ということになっていた。もし彼が来られなかったら次の列車が最終なので、ぎりぎりまで待っていたが諦めて駅までのタクシーに乗る私。でも彼の車とすれ違う可能性があるのでじーっと対向車を見ている。
と、来た!シルバーブルーの結構でっかい外車、ツーボックスタイプ。彼にはタクシーに乗ってる私がすぐわかって、大きく手を振ってくれた。すれ違ってすぐ脇道に入り、私のタクシーが走っている道に平行した道をすごいスピードで走って、追いこして、こっちの道に出てくるところで、停車。そこにタクシーが近づいて、私はすごくでっかく両手を振ると、彼はOK!って感じですっとタクシーの前に出てくる。彼は運転しながらうしろの私に見えるように手を振ったり合図したり、大変な騒ぎよう。かわいぃぃ!!
運転手が変に思うといけないので、「前のクルマ、連れなんです。」運転手「駅まで○分ですよ。」私「前のクルマ、どこかで止まるかもしれないので注意してください。」運「はい・・・」
中居だということを自慢したくなって、私「あの人、見たことないですか?」「あー、そうですねぇ、○○組合の理事長?」何やわけわからん!「あのぉ、彼、東京の人なんです。」「あぁ、有名人ですよねぇ。見たことあるような・・・」おいおい、わかんないのかよ!でも、こんなおじさん、SMAPなんて知らないか・・・・と思った。

途中、モノローグ風に私は考えている。
「こんなに年齢が違うのに。でも彼からは年のこと聞かれてないの。もし聞かれたとき何て言おう・・・。昭和42年羊年っていおうか、どうしょうか。多分そのくらいって思ってるだろうなぁ。ホントの年知ったら、引いちゃうだろうなぁ。でもどうせ、結婚とかは考えてないだろうし、つきあいもほんの少しの間だろうし。まだエッチしてなくてよかった・・・・。でも・・・・、すっごい好きなんだ。」ってすんごい真剣になっている自分。

 
あたし、頭おかしい??(99年10月)

その7.慎吾のおしり

私は母親と慎吾と3人でどこか山の方に旅行した。
きれいな川があって、慎吾が泳ぎたいと言った。
水着がないよって言ったら「いいよ」と言ってさっさと服を脱いで
裸になって川に飛び込んだ。
母と私は道を歩き、それに平行して流れている川を慎吾が泳いでいる。
水面に見え隠れする慎吾のお尻がかっこよくて、ついつい見入って
しまうのでした。

さて、慎吾との関係は何だったんだろう。弟かなぁやっぱり。(99年夏)


その6.人間椅子


またまた拓哉さんご出演。私と恋人同士の設定。うふっ。なんか不安ないやなことがあったんだけど、やさしく人間座椅子してくれたの。そんな感じ。
ひろーいフローリングの部屋の腰高窓の前にぺたんとすわっていた拓哉さん。
そこに傷心の私が帰って行くの。そんな感じ。

がははは。甘すぎぃーー!!(99年6月)

その5.剛とマラソン

私は親子でマラソンに参加してました。後ろから剛が軽やかに走ってきました。彼は黄緑色のド派手アイドル仕様の衣装(袖にフリフリ付)を着ていて、「こんにちわぁ」と言ってにこやかに笑いました。思わず私は手を出すと、剛は機嫌良く私たちに握手をしてくれ、「頑張れよぉー!」と言って追い越していきました。ほかのメンバーも走っている様子だったですが、どこにいるかわかりませんでした。

前にスマスマで今度の生スマの罰ゲームはマラソンだ!とか話してたのでマラソンが出てきたのでしょう。結局2回目の富士山でしたが。(99年4月)

その4.木村主演映画の記事!

何かの記事を読んだ。木村拓哉主演、大冒険ロマンスペクタクル映画!ネバーエンディングストーリーのようなSF!ラブシーン(本当はSE○シーンと書いてあった)もあるが、『さらっとした感じで』と本人談、とか。
うっわぁぁぁ!!ぎゃぁぁぁ!!と思った。でも、こんなん、今の時代、それも日本映画で?そんなん当たらんぞ、たいへんだぁ!とすごくリアルな感想を持った私。これは現実?って夢の中で真剣に悩んでいる自分。何かで本当に見た気がした。

これは「2046」が発表になる前に見ました。ちょっと正夢っぽいですね。(99年2月)

 

その3.みんなで歌おう!

コンサートかテレビ番組か何か分からないけど、私の住んでいる土地にSMAPみんながやってきた。
私は、このイベントのコンダクターなんだけど、なんか私のためにコンサ(または番組)を開いてくれるという感じの設定。おー都合のいいこと!
ワゴン車から彼らは荷物を少しだけ持って降りて来てホテルの中の控え室に集まる。
先に個人の部屋にチェックインしてもらおうと思ってたけど、みんながそれをせず一緒に居たがったのですごく嬉しかった。私に気を使ってくれてるって感じもわかったし。
控え室では大きなこたつにみんなですわる。私の対面に慎吾がいて、あとのみんなとマネージャーらしき人二人の顔は見えないけどみんな居る。右手に主催者のひとりがいる。
みんなでいろいろ話して盛り上がる。歌も歌い出す。慎吾がハイテンションで割り箸を一本指揮棒のように持って振り、みんなで大合唱。題名はわかんないけど。わたしも割り箸を振ってた。遠巻きにホテルの従業員たちが見ている。ひそひそ話をしながら。私は得意げ。みんなが本当にいい感じ。
ふと見ると主催者の人が横に立っている女の人と話している。バスガイドのような制服を着ているその人。あ、あの人は同級生のKさん!そこへ近寄って懐かしい話に花が咲く。
少し立ち話してると、SMAPくんたちが歌いながらもこちらを気にしている様子がわかる。でもそれは、例えば、デート中に自分の恋人が懐かしい同性の同級生にばったり出会って話してる、それはいやな気持ちではなく、自分が知らない恋人の昔のことを知っている同級生に対して、懐かしいような、羨ましいような、優しい気持ちになるって感じの気に仕方。私もあんまり話しても悪いから、と気になりつつもしゃべっている。
さあ、そろそろ部屋へ入りましょうってマネージャーか誰かが言った。あとの荷物を車からとってこなくちゃって思う。みんなで立ち上がってコタツを片付ける。
木村さんが突然「俺、ちょっとハワイ行ってくる。」って何やそれ!でも別におかしくもない。普通みたい。
慎吾も「俺も」って。「いっしょに行く?」ってどちらかに聞かれた。行きたいなって思うけどあと本番まで2時間。ちょっと無理じゃないかなって思ってると、なんとなく解散って感じで部屋へ散るのでした。

今回も実在の同級生が。医者やってるKさん(女性)でした!もう10何年会ってないのに。(98年9月)


その2.それはないよ、つらいよ(成人指定!)

自分ちのリビング(実際よりかなり広め)。ソファーやひとり掛けの椅子とかがあって木村さんとその彼女とあと誰かひとり(慎吾のようだ)いる。私は隣の部屋にいて覗くと彼らが見える位置にいる。
彼女は病気で(不治の病のようだ)氷枕をして横になってる。(『神様、もう少しだけ』の影響。)
夜になって寝静まってから、気配を感じて目が覚めてふと見ると・・・「!!!」
椅子に彼女が足を開いて座っていて、向かい合わせに彼が床に座っていて、そして、彼女の足の間に顔を埋めているように見える・・・・。かすかにもれる吐息。(すみません、そう見えたの。)
見ないようにしようと思ってもつい見てしまう。そのうちソファーの上で重なるふたり。シャツが上にまくれ上がった彼の背中がぼんやりと見える。
荒くなる息づかいが聞こえるの。やめてー、やめてー!耳をふさぐ。電気をいきなりつけてやろうか、咳払いしようかといろいろ考えたけど、結局その場を離れた。
そのとき、慎吾らしき人はどこに行ってたんだろう。
しばらくして、音がしたので、キッチンへ来てみると、電気がついていて、横になっている彼女を木村さんともうひとり(慎吾かも。)が見守っている。何事もなかったように。
木村さんが氷枕を持って、流しの方へ来る。私は、それをさっと奪い取るようにして、流しへ中身を空ける。彼はちょっと変な顔をして、「どした?」と聞く。私は平然を装いながら、「あ、いや・・・別に何でもない。」木村さん、ちょっと何か言いたそうな顔。
私は木村をすごく好き。でも彼が彼女を大事に思っていることを知っている。私は彼女には別に何の思いもない(はず)。彼にとっては頼りになるおねえさんの私。でも私の複雑な気持ちを少しは感じていて、気を使ってくれてはいる。

あーん残酷な夢でした。ちょっと官能小説的で失礼しました。彼女の顔がわからなかったのでよかった・・・。(98年8月)

その1.うれしはずかし温泉ラリー

野沢温泉のように、小さな公衆浴場がいっぱい点在している湯治場みたいな村で開催される「温泉ラリー」に出場することになりました。1チーム2〜3名の男女別のチームを作って、スタートから全部の温泉に入りながらゴールまで行くというルール。出場チームは男性は、SMAPチームのほかにTOKIOチームもいました。

が、(ここがポイント!)あらかじめ決められている男女1対1のペアで、男性が女性を見つける「かくれんぼ」をしながらの温泉ラリーなのです。つまり男性Aは女性Bを見つけたらそこで女性Bのチームは失格。そこでご想像通り、私は木村くんに見つけられたらアウト!!であり、私と同チームのWちゃんは中居くんに見つけられたらアウト、という設定。さすが夢!

私たちはスタートし、途中、TOKIOチーム(城島と国分)と鉢合わせしたりしたけど、順調に温泉をゲットしていきます。
で、あと少しでゴール、というところまで来てお風呂に入ったあと、同じ建物の中にある喫茶コーナーで人が見てる雑誌の表紙が拓哉だったのでそれをじっと見てたら、私に向けられる視線を感じて、そっちを見ると、「あー!!」その人と目がばっちり合った!木村さん!!彼はにんまりとした。私はぎゃーっと叫んで隠れようとしましたが、彼の声が聞こえます。「だめだよー。見つけたかんねー。」
彼は私を見つけたことがすっごく嬉しい様子で、すぐに飛んできて、得意げな顔で後ろから右手で私の右腕を掴み左手で首根っこを押さえる恰好で連れて行こうとします。「連行してんじゃないんだから。」と私。
それから、何でか格闘している私たち。足とか掴まれたり、振り回されたり、私は彼の左足を掴んでひっくり返そうとしたり。彼の足はつるつるで毛なんてなくて張りがあって思ったよりぐっと太くてやっぱり男の足だって思ったのでした。リアルな感触だったよぉ!
なんでぼーっとしてたの?と聞かれて、あなたが載ってる雑誌を見てたから。というと、彼はやっぱりねって顔。よまれている・・・とドキドキの私。私の気持ちわかってて遊ばれている・・・。
「子供の頃って本当に好きな人に意地悪したりたたいたりするじゃん。」と今格闘したことに対するフォローのような台詞を吐くのですよ木村さんが。(何でそんなこと言うの?それで、何なの?)と混乱の私。私がすっごく好きなのに顔に出さずに平気な顔を装っているけど、木村さんにはそれがわかっててツボをついてくる感じなんだな。これが。
一方、中居くんもWちゃんをしっかり見つけていて、なんか晴れ晴れとした顔をしてました。このゲームすごく楽しんでたみたいで、どんな感じでどう見つけたかを、説明してくれるんです。かわいいなーて心底思いましたです。
出場者控え室みたいなところへ行っても、私を離そうとしない木村さん。ぐっと掴まれた右腕の感触を思い出します。もう離してよって感じでなんかふざけてしまう二人。ふざけていて左胸をさっとさわられて、「あー、おっぱいさわったあー!わざとでしょ!」当然のような顔で「あ、わかった?」ってこの感触もリアルなんだこれが。
場所は変わって、このゲームの表彰式があるのでそれに出掛ける準備をしてる私。結構おめかしをしてる感じ。また木村さんに会えると思うと嬉しくて嬉しくて心が弾んでいるのです。

  
今でも思い出せるよ、あの感触!腕をつかまれた感じ、ほんまに超リアルでした!!おっぱいもね♪(98年8月の夢でした。)