第６話「恋敵」（２．２０）
なんともはや、というサブタイトル。
今日はポイントで押さえよう！
・図書館の外で美山さんに呼び止められて、おどおどしてるところ。
・夜ＨＯＴＬＩＰに出てきて、悟を見かけてさっときびすをかえすところ。
・引き抜きに来たきれいな人を見て思わずニタッとしちゃうところ。
・帰宅し留守電が入っているのを見て「杏子？」と笑うところ。
・遊園地の入り口で木に隠れてきょどってるところ。
・杏子とブランコのアトラクションに乗って俺こっちに乗るからって言って、ちょっと振り返ったときの笑顔！！これ今日のベストショット！！
・医務室の真摯な会話。とそのあと杏子から柊二を引き寄せて抱き合ったこと。その横顔。
・ラスト、コンビニの外でさつきに会っちゃった時の顔。
こんなところかしら。
もったいないと思ったのが舞台から落ちるところ。迫真の演技で拍手が起こったほどなのに、あっさりと終わっちゃった。ま、その方が良かったのかな。
それから、遊園地での柊二の優しい言葉を杏子のモノローグで語っちゃったのは少し残念。
でも医務室のシーンがすばらしいのでこれ以上しつこくしない方が良かったのかな。
でも、今日の圧巻は、メニュー燃やしちゃうお兄ちゃん！！もう笑ったよ。思い出したらまた笑っちゃうよ。すごいよ。ほんで酒屋だからワインの銘柄がすらすら言えるってのも当たり前だろうけどなんかすばらしいよ。ワイン飲む手の小指が立ってるところもすーてーきーー！
悟くんも良かったぁ。杏子に会いに行ったときのマウスを持つ手のアップは完全に女性だと思いました。素直になっちゃって、もう意地悪キャラは店じまいなの？つまーんなーい(笑)！
第５話「冷たい雨」（２．１３）
わかるわかる。いらつく柊二、不安な杏子。
でも、だめだよ。「つなぎ」で後輩を彼女との待ち合わせの場所に
行かせるなんて。
あー切ないね。リアルすぎて怖いよ。けんかしてる感じ。
木村さんお肌がお疲れ・・・。
来週の怒濤の展開前、第５話は静かでした。
第４話「会いたい」（２．６）
マトリックスの会話、あんたら、素？
７歳の子どもまで「あれほんと？」と聞いたよ。
お芝居じゃないみたいっつうことを７つの子どもも感じてるわけだ。
すごいや。うちの子がすごいのか？
よそよそしい杏子ちゃんに、いつになく素直な柊二。食堂での会話、ほんと
いいなぁ。「誰にしゃべってんの？」がとても好き。
喧嘩したけど最後にあえてよかったぁ。あれで逢えずにいたら、車いすだから
ってそんなに不幸に描かないでぇーーって非難ごうごうだったろうな。
杏子を見つけた時の柊二の一瞬のニコッと、杏子の満面の笑顔・・・
あーよかったぁ〜って本気で思ったよ。
お天気の中で携帯番号教え合うところ、もうほくほくしてくる。
でも、あぁやめてぇーー！！「君がいなくなってからも。」なんて言わないでぇーーー！！
第３話「キスの夜」（１．３０）
おー！！いいもん見せてもらいました！
かわいすぎるっちゅうねん！リアルすぎるっちゅうねん！
私も眠る柊二くんの前髪をかき上げたい衝動が・・・。
代わりに眠る子どもの髪、かきあげた。
木村曰く「今までにないキスシーン」つうのはこのことか。
トイレ、ゲロ吐き、狭いところ、無理な体勢・・・
うん、よかったよ。はめれられているよ。悪いか！
最後に杏子に言って欲しかった。
「・・・でも、吐いたあとのキスは少し臭かった・・・」
第２話「二人の夢」（１．２３）
ザ・王道！！
もう、潔いったらありゃしない。
そりゃ、アポなしで気になる男の家行ったら女がいるって！
ドラマの基本中の基本でしょ！
複雑な家庭＆気のいい家族の主役ふたり、周りをとりまく人も
親身な友達、意地悪するライバル、あー、ドラマっていいわっ！
第１話で「あれ？もういい感じ？」と思わせて、後退したかに見える第２話。
敵もなかなかやるな。
ツボ１：サチの「カリスマ・スマスマ美容師」発言。わーやりすぎと
ちゃうかと思ったのは私だけ？美紀ちゃんのアドリブか？
ツボ２：佐藤友美。前から木村のお母さん役に目を付けていた
私としては、もう快挙って感じ。顔立ち似てると思ってたのよ。
ツボ３：元カノが来て、誘われちゃったらやっちゃうってとこ、
妙にリアルで感心(笑)。
それにしても表情だけで芝居できる２人や。
ほんま、気持ち伝わって来るもの。
リアルで自然な台詞というのは脚本家の腕より
アドリブによるところが大きいみたい。
「厳窟王って何？」もアドリブと言ってたし、
お母さんとの「何飲む？」云々のところも現場で作ったらしい。
あー、弟は出てくるのかしら？出てくるのなら誰がいいかなぁ。
それにしても、ラーメンがよく出てくるなぁ。北川さんの場合。
p.s.ビール飲んでバイク乗っちゃいかんでしょ、
いくらドラマでも。ねぇ、柊二。
ラーメン＆ビールのあと、バイク乗って帰ったっしょ。
だいぶ時間は経ってたけどね。
第１話「車いすの恋」（１．１６）
結構地味な滑り出し。
古くさくて懐かしい感じ。
木村がちょっとオーラ消しすぎ？
だんだん魅せていくのでしょう・・・と信じたい。
ときわっちはやっぱりうまいなぁ。
しかし最後のモノローグ・・・「私の人生のラスト数ヶ月・・云々」
これはフェイクだと思いたい。
日曜日に泣くのはいやだ！
タイトルバックの“月の見える丘”の映像がすごく綺麗だった。
p.s.危険な関係のノノさんが店長だったよ、ぜーんぜん雰囲気違うの。
店名「ホットリップ」は木村が考えたそうですよ。
ラジオで自画自賛してた。かわいくない？って。
現場であっちむいてホイ！して木村がめちゃ強くて
水野美紀ちゃんが罰ゲームでエロ本買いにいくことに
なった、と美紀ちゃんが自分のホームページの日記に書いていた。
初回視聴率１位という話題でもちきり。
何がすごいって、ラブジェネ、ロンバケを抜いたっつって、全部木村じゃん。
中居正広の「木村拓哉伝説」がまた１ページ増えたね(笑)。
